『ジャングル・クルーズ』で共演したエミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが、新たな映画でコンビを組むことになった。実在の女性探偵を主人公にしたアクションアドベンチャーで、女性版『シャーロック・ホームズ』のような作品になるようだ。ブラントは主演とプロデューサーを兼任する。ジョンソンもプロデューサーを務めるが、出演もするかどうかは明らかになっていない。製作、配給はアマゾン・スタジオ。ジョンソンは「ジャングル・クルーズ」にもプロデューサーとしてかかわっている。「ジャングル・クルーズ」はアメリカで首位デビュー。2週目の先週末も2位にとどまっている。文=猿渡由紀
2021年08月13日ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生した超大作映画『ジャングル・クルーズ』が公開されている。本作は、アマゾンのジャングルの奥地にあると言われる伝説の“不老不死の花”を求めて、ジャングルを知り尽くした船長フランクとワケあり博士リリーが、危険な冒険に出る物語が描かれるが、日本語版では女優の木村佳乃がリリー博士の声を演じている。本作の舞台は危険がいっぱいのアマゾン。ここにはまだ誰も見たことのない伝説の“不老不死の花”が存在するという。植物博士のリリー(エミリー・ブラント)は、弟のマクレガーとフランク船長(ドウェイン・ジョンソン)の愛船に乗り込み、壮大な冒険に出発。次々に襲ってくるピンチと、見えるものすべてが危険なジャングルをくぐり抜けて、船はアマゾンの奥地へ。フランクとリリー、そしてマクレガーは冒険を通じて、少しずつ心を通わせていくが、アマゾンの先住民に捕らえられたことで最大のピンチに陥る。木村はこれまでにも多くの作品で声のキャストを担当してきたが「アニメーションの吹き替えと実写映画の吹き替え、両方やってきましたが、実写映画の場合はすでに存在している俳優さんが演じているものに日本語を合わせていくので、アニメーションの吹き替えとはまったく違うものなんです」と説明する。「実写映画の声を担当する時は、実際に俳優さんが演技しているものをよく観て、その演技を理解しないことには、演技のニュアンスに沿うことができない。役に選んでいただいた時点で、私の声質だったり話し方だったりは役に合う部分があるのかもしれないですけど、今回もエミリーさんの話し方と大きく離れないようにしたいなと思って演技していきました。初めて吹き替えを担当した時は、“マイクからあまり離れてはいけない”とか“身体を動かさないで声だけで表現しなければならない”とか大変ですし、体力がいるなという印象でした。だから改めてプロの声優さんは本当にすごいなと思いました。声だけでハラハラドキドキさせたりできるわけですし、相手役がいなくてひとりで収録することもあるわけで、かなりの技量がいるものなんだと思いました。私もこれまでにいくつかの作品を担当させていただけたので、少しずつ慣れてきた部分もあります。それに私は声の仕事が好きなんですよ」そんな木村が本作で演じるリリーは、行動力があり、怖いもの知らずで、頭もキレる魅力的な女性だ。屈強なフランクに守られる古いタイプのヒロインではなく、共に冒険し、謎に挑み、やがて心を通わせていく主人公として描かれる。その一方、時に無鉄砲な行動に出て、さらなるピンチを呼び込んだり、船での冒険に出たのに“泳げない”という弱点もある。「ずっとエミリー・ブラントさんのことは好きでした! だから収録前には『ジャングル・クルーズ』を観て、彼女がどういう感じで演じているのか観ていくところから始めました。すべての演技はエミリーさんに沿うようにしています。それは自分が演じる時とはまったく違うものですよね。でも、すごく面白いですよ。エミリーさんは大好きな女優さんですから、“このシーンは大変だったんだろうな”とか“何度も演じたんだろうな”とか思いながら観ていきました。彼女はすごくノーブル(高貴)なイメージがあるし、メリー・ポピンズとかも演じてるわけですから幅が広いですよね」リリーは窮地に立たされても誰かに助けを求めたり、諦めたりすることない人物で、冒険への灯が消えることはない。「私も冒険が大好きなんですよ! 人が冒険を好きなのは、やはり好奇心があるからじゃないですかね。リリーの場合は“不老不死の花”を手に入れて医療や研究に役立てたいという想いがありますけど、人は好奇心があるから見ていないものや、知らないことを知りたくなるんだと思います!」ジャングルの奥地にはまだ誰も知らない場所がある、伝説と言われる“不老不死の花”があるかもしれない。リリーやフランク船長に導かれて冒険をする中で、観客の中の“冒険心”も高まっていく。映画『ジャングル・クルーズ』はそんな作品に仕上がっている。『ジャングル・クルーズ』映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.撮影:杉映貴子
2021年08月06日大ヒット公開中のディズニー実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』より、ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントが登場する特別映像が解禁となった。ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』。公開後すぐ「最高にワクワクハラハラできた!」「いつもと違う雰囲気のロック様も面白かったし、リリー博士がかっこよかった!」「想像以上のアドベンチャー映画」と壮大な世界観や魅力的なキャストに絶賛の声が続出、大きな注目を集めるこの夏の話題作だ。"ロック様”の愛称で親しまれ、日本でも絶大な人気を誇るドウェイン演じるフランク船長は、エミリー演じるリリー博士と共に、あらゆる病気を回復させ、永遠の命さえ手に入るという<不老不死の花>を探し求める冒険へ舵を進めることとなる。「息もつかせぬ展開で、スリルもサスペンスも笑いもある」とエミリーが絶賛するように、一瞬たりとも見逃せない迫力満載の争奪戦が壮大なジャングルで繰り広げられる。過酷な冒険の中、見逃せないのがフランクとリリーの絶妙なコンビネーションだ。ダジャレ好きで陽気な性格、うさんくさい面もあるがいざという時には全力で戦う屈強な船長・フランクと、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える、逞しいリリー博士。2人は突然のハプニングや命の危険を脅かす自然の脅威などあらゆる事態に巻き込まれるが、時にぶつかり合いながらも、見事なコンビネーションを発揮しながらジャングルの冒険を共に乗り越えていく。解禁された特別映像では、そんな抜群のチームワークを発揮するフランクとリリーを誕生させることができた、笑顔溢れる舞台裏を公開。「ドウェインは私史上最大の相棒」と撮影をふり返るエミリーのコメント通り、ふざけ合うキャストや、見栄を張り合うドウェインとエミリーなど、笑いの絶えない撮影現場が映し出される。この仲睦まじい関係性が劇中のフランクとの抜群のコンビネーションを生み出していたようで、冒険を進めるフランクとリリー、また本作を作り上げるため全力を注いだドウェインとエミリーは、映画でも撮影中もお互いに“相棒“のような存在だったことが映像からも伝わってくる。さらに映像内には、ハワイに作られたというディズニー史上最大のセットも公開され、アトラクション“ジャングルクルーズ”の世界がリアルな空間に誕生。規格外のセットが作られたことで、ジャングルの非日常的な楽しさを味わえるシーンや息もつかせぬ臨場感満載の展開をより魅力的に描き、まるで目の前に景色が広がっているような、壮大なジャングルの冒険へと観客を誘う。最後にドウェインは「渾身の自信作だ。ものすごく特別で楽しい冒険に観客を連れていく」と力強くアピール。この夏を最高に盛り上げる、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待が高まる映像となっている。『ジャングル・クルーズ』は全国の映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月05日ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生したアドベンチャー大作『ジャングル・クルーズ』が公開されている。本作は映画館の大スクリーンで冒険を楽しめるだけでなく、一部の劇場ではIMAXや4Dでの上映も行われており、中でも4D上映は“本当にジャングルを冒険しているような体験“ができるようだ。本作は、ジャングルの奥地に眠るといわれる伝説の“不老不死の花”を求めて、クルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)、ワケあり博士のリリー(エミリー・ブラント)、リリーの弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)が大冒険を繰り広げる物語を描いた超大作。日本だけでなく全世界でヒットを記録しており、本国アメリカでは興行ランキングの1位を獲得している。本作は、映画の冒頭からクライマックスまで見せ場の連続だ。獰猛な生き物たち、謎の先住民、主人公と同じく伝説の花を襲う敵、船をのみこもうと急激に流れる滝、長く眠りについていた巨大な遺跡、そして主人公たちが追い求めた伝説の“正体”……次から次へと場面が変わり、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントの軽妙な掛け合いに笑みがこぼれ、油断していると大ピンチが襲ってくる。映画でありながら、観客も一緒に船に乗って冒険の旅に出ているような、自分がフランク船長たちの仲間になったような気分が味わえる内容だ。そんな危険とハラハラがつまった映画に、水や光などの効果、椅子が大きく動く演出が加えられたら……冒険はさらに盛り上がるはずだ。日本でもいくつかの劇場で4D版が上映されており、映画の内容に合わせて座席が縦横無尽に動き、水が吹き出し、フランクたちの危険を“体感”できる。そもそも本作はディズニーランドのアトラクションから誕生した作品で、4D演出と相性が良い。座席から噴き出す水にテンションが上がり、場面の展開に合わせて強弱をつけて動く座席が、目と耳で楽しむ映画に“新たな感覚”をもたらす。単なるエフェクトではなく、物語を盛り上げる演出として4D効果が機能しているところがポイントだ。公開前から「この映画は4Dで観たい!」と思っていた観客は多かったようで、公開初日から4D上映には次々と予約が入っており、冒険を“体験”した人の絶賛コメントがSNSにあふれている。本作の4D上映がいつまで行われるかは各映画館のスケジュールによるが、映画館でしか、4D上映でしか、本作と4Dシステムの組み合わせでしか楽しめない“超期間限定レア・アトラクション”であることは間違いない。なお、本作はディズニープラス プレミア アクセスでも配信されており、映画館で大冒険を体験した後に、自宅でゆっくりと細部を楽しむこともできる。『ジャングル・クルーズ』映画館&ディズニープラス プレミア アクセスで公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(C) 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月03日7月30日から8月1日にかけての週末、北米興行成績で首位を獲得したのは、この週末にデビューした最新作『ジャングル・クルーズ』だった。4,310スクリーンでの上映で、売り上げは3,060万ドル。2位は先週1位だったM・ナイト・シャマランの『オールド』。3位は今週末デビューのアクションファンタジー『The Green Knight』、4位は『ブラック・ウィドウ』、5位はカンヌ映画祭でお披露目されたマット・デイモン主演のスリラー『Stillwater』だった。文=猿渡由紀『ジャングル・クルーズ』公開中
2021年08月02日先日劇場公開&ディズニープラスプレミアアクセス配信がスタートした、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、本作に出演しているエミリー・ブラントが、脚本を読んだときの思いを明かした。本作は、アマゾンに伝わる不老不死の花を求め、観光客相手のクルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリーが、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ冒険を進める、史上空前のスペクタクル・アドベンチャー。エミリーが演じているのは、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さを持ち、どんな危機も乗り越える逞しさを持つリリー博士。『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』や『インディ・ジョーンズ』を観て育ったというエミリーは、本作について「とても夢中になった」とワクワクしたと明かす。また「こういう映画は、私が子供のころに何度も繰り返しループさせて観た大好きな映画で、別世界に連れてこられた気分になれたし、自分もあの世界に身を置きたいなって思いながら観ていた」と思い出を話し、本作に出演することで長年の夢が叶ったと語る。そんな過去の作品に憧れたエミリーだが、「ああいうアドベンチャー映画を作ろうとした人たちはいたけれど、どれも上手く行かなかったように思えてならない」とコメント。しかし本作については「この脚本を読んだとき、真っ直ぐ心臓を突き刺された気分だった。とてもノスタルジックだったし、本当の出来事のように感じられたから。あの脚本のすべてに私はとても夢中になった」と脚本を絶賛。彼女の言葉通り、本作はアドベンチャー映画本来の楽しさが散りばめられ、先の見えないハラハラドキドキな展開や時代を超えてさらに進化した壮大なスケールで描かれたシーンは、観る者がその場所にいるような感覚にさせられるはず。『ジャングル・クルーズ』は公開中、ディズニープラスプレミアアクセスにて配信中。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年08月01日昨日7月29日より映画館にて、また本日7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開となった、ディズニーが贈る実写最新作『ジャングル・クルーズ』。この度、映画の公開を記念し、主演を務めたドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントから日本のファンに向けて特別に用意された映像が公開となった。今回公開されたのは、日本でも絶大な人気を誇るジョンソンとブラントが日本語にチャレンジし、和気あいあいとした雰囲気で、映画『ジャングル・クルーズ』を解説するというもの。ジョンソンといえば、『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ』で演じた屈強なキャラクターで知られ、世界で最も稼ぐ男優ランキング1位に輝く世界的俳優。日本でも“ロック様”の愛称で親しまれている彼が、本作では、愉快なトークが得意な船長《フランク》として新たな魅力を発揮している。そして、フランクと共に船旅をする女性博士《リリー》役を演じたのが、ブラント。『プラダを着た悪魔』で、ファッション雑誌ランウェイの編集長・ミランダのアシスタントを好演し話題となったエミリーが、本作では、大胆不敵な行動力と探究心を持つ芯の強い女性を演じる。陽気な船長と強い信念を持つ博士という正反対の凸凹コンビだが、<不老不死の花>を探すための壮大な旅路の中で、彼らがぴったり息の合ったスペクタクル・アドベンチャーを繰り広げる。映像内では、ジョンソンとブラントが役どころさながらの息の合った様子で「最高の夏がクルーズ(来るーず)!」と茶目っ気たっぷりにダジャレを披露し満面の笑みを浮かべている姿も収録。映像内で垣間見られるこの2人の仲睦まじい関係性から生まれる、フランクとリリーの抜群のチームワークにも期待が高まる。そんな本作の舞台は1916年、誰も見たことのない「伝説」が息づいているアマゾンの奥地。手にした者はあらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている<不老不死の花>を探すリリーと、彼女を助けるために付き添う超神経質&超慎重派の弟マクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、ジャングルを知り尽くしたフランクの率いるオンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”に乗って出発。フランクの名解説を聞きながら、アマゾンの冒険を楽しむリリーとマクレガーだったが、<不老不死の花>を探していたのは、彼らだけではなく、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦に巻き込まれていく。彼らの前に立ちはだかるのは、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きるアギーレや、<不老不死の花>を使って世界を支配しようと企み巨大な潜水艦を率いるヨアヒム王子等、ミステリアスなキャラクターたち。個性豊かな敵を相手に、彼らの冒険は想像をはるかに超えたスケールとスリルで展開され、さらには、<不老不死の花>を巡る冒険に隠された驚くべき衝撃の真実が明かされていく。ついに、スリルと興奮に満ちた、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーが出航。ぜひ映画館やディズニープラス プレミア アクセスにてその興奮を味わってほしい。特別映像【エミリー・ブラントとドウェイン・ジョンソンが日本語で『ジャングル・クルーズ』を解説?!】『ジャングル・クルーズ』映画館、ディズニープラス プレミア アクセスにて公開中※プレミア アクセスは追加支払いが必要です
2021年07月30日●コントで培った演技力俳優業にも「役立っている」ドラマや映画、舞台にも出演し、演技力が高く評価されているお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二。ディズニー実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』の日本版では、吹き替え初挑戦にしてメインキャストに抜てきされ、その大役を見事に務め上げた。もともと俳優志望だった斉藤は、短大で演劇を専攻し、さらに文学座附属演劇研究所を卒業。だが、俳優の道を開くことができず、地元の千葉で営業マンをしていたところ、会社の上司にお笑いの道を勧められ、吉本の養成所・NSCへ。そこで同期の太田博久、おたけとジャングルポケットを結成した。結果的にお笑いと俳優の2つの夢を叶え、「人生ってわからない」と笑う斉藤に、お笑いと演技への思い、今後の目標など話を聞いた。映画『ジャングル・クルーズ』は、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生したスペクタクル・アドベンチャー。アマゾンに伝わる“不老不死の花”を求め、クルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリー、そしてちょっと天然で頼りないリリーの弟マクレガーが冒険を繰り広げる。斉藤は、メインキャラクターであるマクレガーの日本版声優を担当。マクレガーは、ハラハラドキドキの冒険の中でホッとさせてくれる存在であり、コミカルさと繊細さの両方を演じることができる斉藤が適任との理由で抜てきされた。「セリフがすごい量でびっくりしました。とんでもない役をいただいたなと思いました」と驚いたという斉藤だが、「何とか撮り終えることができてホッとしています」と安堵の表情を見せた。暑苦しさが持ち味の斉藤だが、マクレガーはさわやか。斉藤は「似てない部分が多い」と言い、「僕は勢いだけで15年間やってきた。ステーキの脂身をずっと食べているみたいな脂っこさがあると思いますが、マクレガー役では少し抑えめに。赤身肉を意識しました」と肉に例えて説明。普段のコントでのキャラクターとは違ったため「難しかった」と苦労するも、「抑えた自然な演技のほうが見ている人に伝わることもあるのだと実感しました。ずっとフルパワーを出し続けるより、抑えるところは抑えて、出すところは出す。それは芸人としても大事にしていきたい」と収穫があったようだ。また、「誰かのために頑張りたいという部分は似ているのかな」と分析。「この仕事において、見てくださっている方に笑顔になってもらいたい、そのために自分は何ができるのか、いろいろ考えているので。マクレガーは姉のためなら何でもできる。家族のためだったら、という部分も似ていると思います」と語った。近年は多くの芸人たちが演技力を高く評価され、ドラマや映画で活躍している。斉藤は「芸人が演技の仕事に挑戦することに対して、嫌悪感を抱いたりしないですか?」と俳優に尋ねた際、「全くない。ドラマや映画に出演している芸人さんは、間の取り方や空気の読み方がすごくうまいから、また一つレベルアップした作品になる」と歓迎してくれたと言い、「その言葉がすごくありがたかった」と振り返る。斉藤自身も、「芸人をやっているからこその間の取り方や、セリフの言い回しがあるのかなと。コントをやっている人は特に、お客さんの前で演じることが多く、生の反応を見て毎回刺激を受けて、この間は違うとか変えたりしている。それがすごく役立っていると思います」と、コントで培った演技力は強みだと感じている。●演劇の勉強をしていた過去も「全部が生きている」もともとは俳優志望だった斉藤が、お笑いの道に進んだのは、営業マン時代の上司の一言がきっかけだったという。「俳優を諦めて地元に帰って千葉でずっと営業マンをしていて、上司から『お笑いの世界に行ってみたら』と言われたのがきっかけです。本気にしちゃって、吉本の養成所に応募しました」。その上司は、相手の心を鷲掴みにする斉藤のトークに光るものを感じたと話していたそうで、斉藤は「自分ではわからなかったですけど、営業のときの話し方などから見出してくれたのだと思います」と感謝。「本当にわからないものですよね。全く知らない世界が仕事になることもあるんだなと……」と自分の人生ながら驚いているようだ。お笑い芸人となってから、かつて目指していた俳優デビューも果たした斉藤。「本当に感慨深い。一度諦めていた世界なので、今こうやって演じさせていただけているのはありがたい」としみじみ。すべての経験がつながっていると言い、「コントは演技力が伴ってないと伝わらない。10代から演劇の勉強をしていたことがコントに生かされていますし、コントをやったことによって今、俳優の仕事にも生かされている。一つ一つ全部が生きている」と語る。そして、大好きなイチロー氏の名言「遠回りこそ一番の近道」が自分にも当てはまると言い、「いろんな道を回ってきたけれど、それがすべて自分の糧になっていて、1つも無駄になっていない」と述べ、「今コロナの影響でやりたい仕事ができない状況があるかもしれませんが、目先を変えて違うことをやってみたらそれが仕事につながることもあると思う。それが向いてないと思ったらまた違う世界に行けばいいと思うので、前向きに考えてほしい」と、自身の経験を踏まえてメッセージを送った。また、俳優業に関して「ちょっと変わった役が多い」と言い、「初めてドラマに出演させていただいたときはストーカーの役で、『そのままで演じてください』と言われ、映画で変態おじさん役を演じたり(笑)」と、ドラマ『俺のダンディズム』や映画『君は月夜に光り輝く』を振り返った斉藤。「普通の役も演じてみたいという思いもあります」と吐露しつつ、「ありがたいです。演じるのは楽しいので、どんな役でもやりたい」とやりがいは十分感じているようだ。●あくまでもお笑いが軸父親になってからの変化もただ、あくまでもお笑いが軸だという。「いろんな仕事に挑戦させていただいていますが、もちろんお笑いが中心で、3人での仕事が最優先。単独ライブもずっとやり続けたいと思いますし、そこは妥協したくない。絶対に見失わずに全力でやり続けたい」とお笑いに対する熱い思いを述べ、「俳優のお仕事も3人の仕事に生きると思います」と個人の仕事もトリオの活動に還元させていく。そして、ジャングルポケットとして目指すは、コント日本一を決める『キングオブコント』での優勝。「一度は頂点に立って芸人として認められたいという欲があるので、優勝を目指しています」と静かに闘志を燃やした。最後に、本作誕生のきっかけとなったアトラクション「ジャングルクルーズ」にまつわるエピソードを尋ねると、「東京ディズニーランドに来たら必ず乗るアトラクション。毎回新鮮な気持ちで自分がジャングルに行ったような感覚になって楽しませてもらっています」とにっこり。2019年11月に長男が誕生してからは家族で楽しんでいるという。「いろんな場所に子供をつれていっていますが、一番がディズニーランドとディズニーシー。『ジャングルクルーズ』は子供の反応がすごくて、動物が出てくると全部教えてくれる。まだちゃんとしゃべれませんが、『あ!』って教えてくれて、そのリアクションがもうかわいくて。自分が楽しむというより息子のリアクションを楽しんでいる自分がいて、家族が増えたことによって、『ジャングルクルーズ』をより一層楽しめているなと感じています」。そして、子供の存在が大きな原動力になっていると言い、「父親になって全然変わりました。子供がそうやって喜んでいる姿を見ると、『また連れて行きたい』『もっと頑張ろう』と改めて思わせてくれる。子供がいなかったらここまでは思わなかったです」と心境の変化を告白。父親になってパワーアップした斉藤の芸人としての活躍とともに、俳優としての挑戦にも注目したい。映画『ジャングル・クルーズ』は、7月29日より映画館で公開。7月30日にディズニープラス プレミア アクセス公開(プレミア アクセスは追加支払が必要)。■斉藤慎二1982年10月26日生まれ、千葉県出身。NSC東京校12期。2006年4月に太田博久、おたけと、お笑いトリオ・ジャングルポケットを結成。『キングオブコント』では4回決勝に進出している。2014年に『俺のダンディズム』(テレビ東京)で俳優デビューし、ドラマや映画、舞台にも出演。また、競馬好きとして知られ、『ウイニング競馬』(テレビ東京)でレギュラーMCを務めている。
2021年07月30日今回ご紹介するのは、映画『ジャングル・クルーズ』。ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた、スペクタクル・アドベンチャーです。日本版声優を務めた木村佳乃さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 88「絶対に続編が必要だと思っています」ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する、“ジャングルクルーズ”。この超人気アトラクションから史上空前のスペクタクル・アドベンチャーが誕生しました。物語の舞台は、ミステリアスなジャングル。抜群の行動力と探究心を兼ね備えた博士のリリーは、アマゾンに伝わる伝説、不老不死の花を求めて、危険に満ちたアマゾンへと旅に出ます。彼女が相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ・ツアーの船長フランク。ところが、彼にも不老不死の花を探す理由が!さらに、その花を手に入れて、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子も登場し、不老不死の花をめぐる争奪戦は激しさを増していきます。日本版では、エミリー・ブラントが演じたリリーを木村佳乃さん、ドウェイン・ジョンソンが演じたフランク役をレジェンド声優小山力也さん、ジャック・ホワイトホールが演じたリリーの弟マクレガー役を斉藤慎二さん(ジャングルポケット)が担当しています。ーー本作に日本版声優として出演オファーをいただいたときのお気持ちを教えてください。木村さん大好きなディズニーランドのアトラクションから映画が誕生すると聞き、とても驚きました。それと同時に、自分が日本版声優として参加できることを嬉しく思いました。ーーディズニーランドがお好きなんですね。木村さん子どもの頃は両親と、学生時代は友達と、現在は自分の家族とディズニーランドを楽しんでいます。ーー木村さんの美貌と高身長でしたら、すぐにファンの方に気づかれませんか?木村さんいえいえ。ディズニーランドへはよく行きますが、気づかれませんよ。たまに「握手してください」と声を掛けられることがあるくらいです。ーー女性が憧れる勇敢なキャラクターのリリーは、木村さんのイメージにぴったりだと思いました。木村さんありがとうございます。個人的に、エミリー・ブラントは大好きな女優さんなんです。彼女の吹替をできることが嬉しかったです。ーーリリーの相棒を務めるフランクは、タフでダジャレ好きなナイズガイです。彼のような男性をどう思いますか?木村さんフランクを演じたドウェイン・ジョンソンのことも大好きなんです。彼はお芝居が上手で、かっこいい方ですよね。今回、ドウェインに会えるかもしれないと期待をしていたんですが、コロナ禍で、私がアメリカへ行くことも、ドウェインが来日することもできなくて。唯一の心残りは、ドウェイン・ジョンソンとの対面が叶わなかったことです。本当に会いたかったです。絶対に続編が必要だと思っています(笑)。ーー木村さんは、『ジュラシック・ワールド』シリーズや『カンフー・パンダ』シリーズでも日本版声優を担当されています。経験豊富な木村さんが、本作で心掛けたことは?木村さんエミリーの声と違和感がないように演じようと思いました。これまで声優を担当した作品の中で、一番セリフが多かったんです。しかもエミリーは早口でたくさん喋るので、一生懸命練習を重ねて、彼女の口の動きに合うように演じました。ーー最後に、本作の見どころをお願いいたします。木村さん自宅でも映画館の大きなスクリーンでも楽しめる超大作だと思います。ぜひ大切な方と一緒に観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話リリーは水泳が苦手な設定ですが、木村さんは水泳が得意。木村さんに苦手なものを聞いたところ、劇中にもたくさん登場する生き物の名前が!「蛇です。本作を3Dで観ると、さらに迫力がある映像を楽しめそうですが、目の前に蛇が飛び出して来たら、ちょっと怖いかもしれません(笑)」。Information映画『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)より映画館、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開※プレミア アクセスは、追加支払いが必要です。日本版(声の出演):木村佳乃、斉藤慎二(ジャングルポケット)ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.写真・堤博之文・田嶋真理写真・堤博之 文・田嶋真理
2021年07月29日●家族で大好き!「ジャングルクルーズ」映画化に大興奮映画『ジャングル・クルーズ』で、日本版声優を担当した女優の木村佳乃。クルーズ船に乗り込んで大冒険に挑むヒロインのリリー役として、溌剌とした演技を披露している。女優として数々の映画、ドラマで唯一無二の存在感を発揮しつつ、バラエティ番組で見せる朗らかな素顔も話題を呼んでいる彼女。いつも新たな扉を開くのは「好奇心」だという木村が、本作の魅力や自身の原動力を明かした。本作は、ジャングルをボートで探検するディズニーランドの人気アトラクションから誕生したスペクタクル・アドベンチャー。観光客相手のクルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)と、ワケありの女性博士リリー(エミリー・ブラント)は、アマゾンに眠る伝説“不老不死の花”を求めてジャングル深くへ。そこで秘宝を狙う追跡者と争奪戦を繰り広げ、衝撃の事実を知る。もともと「家族でディズニーランドに行くと、必ず『ジャングルクルーズ』のアトラクションに乗っています。娘たちも大好きなんですよ」とアトラクションのファンだったという木村は、「あの大好きなアトラクションから映画が誕生するのか! と驚きました」と大興奮。「個人的にも、どのような映画になっているのかとても楽しみでした」と瞳を輝かせる。演じたリリーは、ジャングルのすべてを知り尽くした船長のフランクと、超慎重派の弟・マクレガー(ジャック・ホワイトホール)と共にクルーズ船に乗り込み、スリル満点の冒険へと繰り出す女性だ。リリーとして本作の世界に飛び込んだ感想は?木村は「クルーズ船が滝の裏を通るシーンもあって。楽しかったですね」とアトラクションとのリンク度にもワクワクしたそうで、「ドキドキハラハラとする冒険物語でありながら、リリーとマクレガーとの姉弟愛があったり、リリーとフランクが少しずつ距離を縮めていく姿など、人間関係もとても深く描かれています。映像技術もすごいので、釘付けになって観ました」と本作の魅力に惚れ込んだという。これまでにも日本版声優を経験したことがある木村だが、今回は「セリフ量が膨大でした! リリーは早口でたくさん話をするので、今までやらせていただいた吹き替えの中でも、収録に一番時間がかかったと思います」とセリフ量とも格闘。「エミリー・ブラントさん演じるリリーのお芝居を何度も見て、日本語で忠実にそのニュアンスが出るように心がけました。苦労した点もありますが、雄叫びのシーンは、エミリーさんそっくりにできたんじゃないかな」と楽しそうに自信をのぞかせる。●「やらなくて後悔するよりも、やって後悔する方がいい」大胆不敵な行動力を持ったリリーは、明るく溌剌とした木村のイメージにもぴったりだ。木村は「そう思っていただけたらとてもうれしいです」と微笑みながら、「リリーは、絶対に諦めない女性。ものすごい根性とガッツを持っています。本作の舞台は1916年ですが、当時はまだ女性がズボンをはくのが珍しかったそうです。でもリリーは、人の目を気にせずに『私はズボンが好きだから、ズボンをはくわ』と自分を貫くことができる女性。時代の先を行っている女性ですよね。とてもステキだと思います」と演じた役柄に愛情を傾ける。さらに「リリーのように、考える前に走り出してしまうところは、私もあるかもしれません」とにっこり。次々と幅広い役柄にチャレンジし、バラエティ番組では体を張った企画にも立ち向かうなど、木村の前進力には驚かされるが、そのパワーの源を聞いてみると「好奇心で生きています」と打ち明ける。「小さな頃から好奇心が強い方で、年齢を重ねても、好奇心を持つことはいつも大事にしています。探究心があって、“知りたい”と思うことがあるってとてもいいことですよね。バラエティ番組も“出たいな”という気持ちで、そのまま飛び込んでみました。深く考えず、進んでしまうんですよね(笑)。同じ後悔ならば、やらなくて後悔するよりも、やって後悔する方がいいかなとも思っています。やらないで後悔すると、ずっとそれを引きずってしまうはず。人生は一度しかないし、チャンスが巡ってきたのならばやってみる。そういう姿勢を心がけています」と清々しく語る。夏にぴったりの映画となっている本作について、「大冒険を味わって、その世界に没頭して『楽しい!』という気分になれる映画。私自身、日本版声優という役割をいただいて、そういう映画に携われてすごく幸せです」としみじみ。コロナ禍において考えをめぐらせることも多かったそうで、「大変な時代に突入し、今は我慢の時期だと思いますが、そんな中、エンタテインメントを通して何ができるんだろうとずっと考えています。私自身、映画や舞台を観たり、音楽を聴いたりすることが大好き。誰かをリラックスさせたり、笑わせたりと、エンタテインメントが何かの力になれることがきっとあるはず。これからもいろいろな作品に全力で取り組んで、誰かの力になれたらとてもうれしいです」と心を込めていた。映画『ジャングル・クルーズ』は、7月29日より映画館で公開。7月30日にディズニープラス プレミア アクセス公開(プレミア アクセスは追加支払が必要)。■木村佳乃1976年4月10日、イギリス・ロンドン生まれ。東京都出身。1996年に『元気をあげる~救命救急医物語』(NHK)でドラマデビュー。映画デビュー作である『失楽園』(1997)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『蝉しぐれ』(2005)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞。近年の主な出演作は、ドラマ『後妻業』(2019)、『アライブ がん専門医のカルテ』、『恋する母たち』(2020)、映画『記憶にございません!』(2020)、『ファーストラヴ』、『騙し絵の牙』(2021)など。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)などバラエティ番組での活躍も注目されている。
2021年07月29日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、日本版声優で女性博士・リリー役を務めた木村佳乃と、リリーの弟・マクレガー役の斉藤慎二(ジャングルポケット)が、ディズニーランドの人気アトラクション“ジャングルクルーズ”を、ミッキーマウスやミニーマウスとともに体験する特別映像が公開となった。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。解禁映像では、もともとディズニーが大好きな木村がサプライズで駆け付けたサファリ風ルックのミッキーとミニーに大興奮。クルーズがスタートしてからは、大きな滝が迫りくるエリアでスキッパーの掛け声とともに、みんなで船の左に体重をかけ危機を乗り切るなど、劇中さながらのスリリングさを体験する。さらにゾウやカバなどさまざまな野生動物たちを観察しながらジャングルを進むにつれ、劇中のワンシーンを思い出した斉藤さんは「フランク船長みたい!」と大はしゃぎ。下船しても興奮が収まらないなか、インタビューに応じた木村は「ジャングルクルーズが大好きで、昔は両親、今は自分の子供たちと東京ディズニーランドに来たら毎回乗っているので、本当に最高でした」と感想を語る。斉藤は「また子供を連れていきたいと思った」と、それぞれ家族との思い出溢れた「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスぺディション」に、乗船できたことに感激した様子だ。あらかじめの観劇後にアトラクションを体験した木村は「映画と同じだ!というシーンが沢山あって、また映画の世界に戻った気がしました」と笑顔。さらに映画とアトラクションの共通の楽しさについて斉藤は「映画を見ている時もその中に入っている感覚になるので、生(アトラクション)でも映画でも、リアルな感じが似ている」とアトラクションを通じて映画の魅力を再発見したもよう。アトラクションはもちろん、スリルと興奮に満ちた史上空前のスペクタクル・アドベンチャー映画『ジャングル・クルーズ』もついに出航間近。ぜひ映画館やそれぞれの場所でこの冒険を体感してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月28日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)映画館、7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセスでの公開される。この度、現地時間7月24日(土)(※日本時間7月25日(日))に、本作のワールドプレミアが開催された。今回、ワールドプレミアの会場となったのはアナハイムのディズニーランド。当日はレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場へ駆けつけた。会場の熱気がどんどん上昇する中、映画で船長のフランクを務めたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントのふたりがアトラクション“ジャングルクルーズ”に乗り、スキッパ―たちから歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。まるで映画の中から飛び出してきたような、ディズニーランドでしか実現できない豪華な演出に会場は熱狂した。またファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、ブラントも「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれているわ。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分だわ」と興奮収まらない様子。さらにアトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというジョンソンは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分さ」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。始終笑顔で、仲良くインタビューに答えるふたりの姿は、まるで協力し合いながら冒険を乗り切ろうとするフランクとリリーの様で、イベントでも抜群のコンビネーションを見せつける。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かし「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と世代問わず楽しめる魅力を力説。フランクやリリーを始めとする魅力的なキャラクターやジャングル全体を巻き込む壮大なスケール、“不老不死の花”を巡る予測不可能のストーリーなど、最高の夏を飾る見どころ満載の『ジャングル・クルーズ』に引き続き期待してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)より映画館、7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月26日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画最新作『ジャングル・クルーズ』のワールドプレミアが現地時間7月24日(土)、日本時間7月25日(日)に開催。ディズニーランド・パーク@アナハイムが会場となり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)以来の“夢のワールドプレミア”が実現した。会場となったアナハイムのディズニーランドにはレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場入り。アトラクションから誕生した映画だからこそ実現した、この日限りの特別なワールドプレミアへ熱い注目が注がれた。そんな中、映画で船長のフランクを務めたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントの2人が、アトラクション“ジャングルクルーズ”に乗って、スキッパーたちから歓迎の祝福を受けながらサプライズ登場。まるで映画の中から飛び出してきたような演出に会場は熱狂、数年ぶりにキャストとファンの笑顔溢れる幸せな光景がディズニーランドに広がった。また、コロナ禍、ディズニースタジオ配給作品で初めてファンと交流できるイベントともなった。ファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、エミリーは「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれています。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分です」と興奮収まらない様子。また、アトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというドウェインは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分」と長年の夢が叶い、ファンを招いたイベントを開催できる喜びを熱く語った。終始笑顔で、仲良くインタビューに答える2人の姿は、まるで協力し合いながら冒険を乗り切ろうとするフランクとリリーのようで、イベントでも抜群のコンビネーションを見せつけた。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かす。「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と続け、世代問わず楽しめる魅力を力説していた。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月26日ディズニー実写映画『ジャングル・クルーズ』のワールドプレミアが現地時間24日、米アナハイムのディズニーランド・パークで開催され、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが登場した。船長とともにクルーズ船に乗ってジャングルを探検する人気アトラクション「ジャングルクルーズ」から誕生した本作。会場となったアナハイムのディズニーランドにはレッドカーペットが敷き詰められ、ディズニーのカチューシャやキャップを被った大勢のファンや、ミッキーマウスとミニーマウスも会場へ駆けつけ、アトラクションから誕生した映画だからこそ実現した、この日限りの特別なワールドプレミアへ熱い注目が注がれた。会場の熱気がどんどん上昇する中、映画で船長のフランクを演じたドウェイン・ジョンソン、ジャングルに探検に乗り出す女性博士リリーを演じたエミリー・ブラントの2人が、アトラクション「ジャングルクルーズ」に乗ってサプライズ登場すると会場は熱狂。多くの観客とキャストが顔を合わせ、コロナ禍の状況になってディズニースタジオ配給作品で初めてファンと交流できるイベントとなった。ファンを迎え入れたイベントを開催できたことに、エミリーは「ワクワクするし、それでいてとても温かい、開放的な気分にさせてくれているわ。こうやってみんなで集まることがまた出来て、とても素晴らしい気分だわ」と興奮収まらない様子。アトラクションから生まれた作品に出演することが夢だったというドウェインは「本当に夢が叶った気分だよ。俳優の仕事を始めたころ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、“ああ、いつか僕もあんなアトラクションをベースにしたあんな映画ができたらいいなあ”と思った。それが見て、こうやって最高の俳優陣と一緒に作品を作ることができて、みんな素晴らしい仕事をしてくれて、こういう場を持てて、夢が叶った気分。こうしてコロナ禍を乗り越えて、向こう側に行こうとするときに、こういう場を持ててとても特別な気分さ」と喜びを熱く語った。さらに監督のジャウム・コレット=セラは「我々が今回手掛けたのは、ずっと長く愛されてきたアトラクションから誕生して、人々が50年も60年も楽しんできたものです。家族で楽しんできたこのライド、新しく生まれてきた赤ちゃんでもおばあちゃんでも同じように楽しめます。私たちの作った映画もそのようなものになっていることを願います」と本作への想いを明かし、「家族全員で見てもらえるような映画なので、こうしてちゃんとしたプレミアをここで開くことができ、家族がここにいっしょにここに来て、ファンの人たちも集まって、それでみんなで体験することができて、この長い冒険の旅を終わらせるのにふさわしいと思いますね」と世代問わず楽しめる魅力を力説した。映画『ジャングル・クルーズ』は、7月29日より映画館で公開。7月30日にディズニープラス プレミア アクセス公開(プレミア アクセスは追加支払が必要)。(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月25日映画『ジャングル・クルーズ』の完成披露試写イベントが7月20日に開催され、日本版の声優を務めた木村佳乃とジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。本作は、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”を映画化したスペクタクルアドベンチャー。ふたりが声を吹き込んだのは、アマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、壮大な旅路に出る姉弟。これまで何度も東京ディズニーランドを訪れてきたという、ディズニー愛に溢れるふたりにとって、今回初めてディズニー映画の吹替を担当したことは感慨深いものだったそう。木村は「先日日本版を拝見して、本当に面白かった。アトラクションの<ジャングルクルーズ>にそっくりな場面も出てくるので、早く観てほしい!」と心境を露わに。斉藤もまた、「自分の声がスクリーンで出てくるのは不安だったけれど、実際観てみると感動の方が大きかった。2時間僕の声を堪能してほしい!」と本作の出航の瞬間を待ちきれない様子。自身が声を担当したリリーの魅力について「勇敢で聡明な女性。考えるより行動という姿がカッコよくて、臆病者の自分とは全然違う。同じ女性として憧れる存在」と語った木村は、声を担当する上で「リリーが早口なので声を合わせるのは苦労したけれど、あるモノから逃げて雄たけびを上げるシーンでは、声がかれるほど練習しました。エミリー(・ブラント)さんの声にそっくりに出来たと思うので、是非そのシーンに注目してほしい」と自信をみせた。一方、マクレガーの魅力を「弱い部分もたくさんあるけど、本質は強い人間。誰よりも姉のリリーを大切に思っている優しさがある」と語った斉藤もまた、「吹替を担当するのが初めてだったので、口に合わせることに集中すると感情が乗らなくなってしまう部分が難しかった」と苦労を明かした一方で、「演説シーンには自信がある。1対1ではなく大勢に向かって話す声量や強弱を意識して何度もやっていく中で、本当に納得できる形になった!」と力を込めて話した。改めて見どころを問われた木村は、「アトラクションに乗っているようなドキドキワクワク感を堪能できるところ」と話し、斉藤もまた、「実際にジャングルに降り立った感じで映画を楽しめる。是非ジャングルに行った気持ちで観てほしい」と笑顔で同調、映画さながらの息の合った様子をみせた。楽しいトークで会場内が熱気に包まれる中、本作の主演を務めたドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントから映画公開を祝して、ふたりに向けてビデオレターがサプライズで届く。木村は、「“よしの”って意外と発音が難しくて、海外の方からはよく間違えられるのに、エミリーさんがはっきり“よしの”と言っていただけて嬉しい!」と喜びを露わに。斉藤もまた、「僕らが吹替やってるって知ってもらえているだけで感動。“しんじ”って発音も完璧。おふたりに僕のギャクをプレゼントしたい!」と興奮した面持ちで、お決まりの“はーい!”を披露し会場を沸かせた。興奮冷めやらぬ中、ふたりの元にはさらなるサプライズ演出が。6月に“ディズニー史上初”となる、東京ディズニーランドで実施された日本版声優の発表セレモニーでも応援に駆けつけてくれたミッキーマウス、ミニーマウスが登場。今回は、『ジャングル・クルーズ』にちなんだサファリルックで祝福しに来てくれたのだ。「まさか今日会えると思っていなかった!一緒に冒険に行きたい!」(木村)、「また会えて光栄!一緒に冒険に行こうか!映画館を抜け出して!」(斉藤)と、大好きなミッキーマウス、ミニーマウスとの夢の再共演を喜んだ。最後に、木村は「本当に本当にこのスペクタクル・アドベンチャーは楽しい映画なので、是非よろしくお願いします!」と、力強く作品をアピール。暖かなムードが会場内を包み込む中、舞台挨拶は幕を閉じた。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)映画館 & 7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。
2021年07月20日女優の木村佳乃が20日、東京・豊洲で実施されたディズニー映画『ジャングル・クルーズ』の日本版完成披露試写会に斉藤慎二(ジャングルポケット)とともに登壇。本作のアフレコを振り返って「雄叫びはエミリー・ブラントさんを模倣できた」と自画自賛した。本作は、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生したアトラクション・アドベンチャー。観光客相手のクルーズ船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)と、ワケありの女性博士リリー(エミリー・ブラント)は、アマゾンに眠る秘宝・不老不死の花を求めてジャングル深くへ。そこで秘宝を狙う追跡者と争奪戦を繰り広げ、衝撃の事実を知る。木村はリリーを、斉藤はリリーの弟マクレガーの日本語吹き替えを担当した。木村は「今まで吹き替えをやった中で一番文量が多くて、一番早口でした。エミリー・ブラントさんの英語の口に合うように、うわ~! っと早口で、けっこう苦労しました。スタッフさんと何回も何回もチャレンジして作り上げました」とアフレコを回想。特に「雄叫びはエミリー・ブラントさんを模倣できたと自信がある。あれは、きっとエミリーさんが見ても『自分の声かな?』と思うくらいそっくりにできた。あの叫び声はクオリティー高かったですよね!?」と近く関係者に同意を求める一幕も。「とにかくあの叫び声は相当練習したんです! あれやり過ぎて声が枯れてきちゃった」と笑った。斉藤と一緒に収録しなかったという木村。いち早く本作を鑑賞したと明かして「斉藤さんのお声とは分からなかった。ぜんぜん今のお声と違いますよね。マクレガーって最初はちょっと弱気で臆病。その臆病なときのお声が普段とぜんぜん違った」と賞賛。それを聞いて斉藤は「そう言って聞いていただけたならすごい嬉しい」と喜び、「2時間自分の声を堪能できた。いい作品ができたのでは」とクールな笑みを浮かべていた。イベントには、ミッキーマウスとミニーマウスが登場。ドウェインとエミリーのコメント映像も上映された。映画『ジャングル・クルーズ』は、7月29日より映画館で公開。7月30日にディズニープラス プレミア アクセス公開(プレミア アクセスは追加支払が必要)。
2021年07月20日ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが出演する、ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた映画『ジャングル・クルーズ』。この度、“不老不死の花”を求める冒険へ挑む登場人物たちの姿をとらえた、キャラクターポスタービジュアルが公開された。不老不死の花は、手にした者はあらゆる病気を治し、永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説。今回到着したビジュアルには、それを求める個性豊かなキャラクター5人の姿がそれぞれ写し出されている。まずは、ドウェインが演じているオンボロクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長・フランク。アマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする彼は、アマゾンの伝説や呪いに精通するなど、ジャングルの全てを知り尽くしており、リリーと共に不老不死の花を探す冒険に出るのだ。そんなリリーを演じるのはエミリー。亡き父の汚名を晴らすため、不老不死の花を探す植物博士だ。大胆な行動力と探究心を兼ね備え、ジャングルでも怖いものなしで行動するものの、泳ぐことだけが大の苦手だという。そして、リリーが冒険に引き連れるのが、ジャック・ホワイトホール演じる弟マクレガー。彼女を助けるために冒険に付き添うが、オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手のため、ジャングルでもつねに浮いた存在。超神経質&超慎重派で、姉とは真逆の性格だ。また、その秘宝を狙うのは、フランクたちだけではない。不老不死の花を手に入れ、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)と、不死の呪いをかけられ、ジャングルに囚われているアギーレ(エドガー・ラミレス)。目的のためなら手段を選ばないヨアヒム王子は、潜水艦や魚雷を用いてフランクたちを追っていく。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月15日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、本作のキャラクターポスターが一挙解禁となった。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。発表となったキャラクターポスターは冒険の舵を取る、陽気でいざというときは頼りになるフランク船長や大胆で逞しいリリー博士をはじめ、観客をより壮大かつ心躍る冒険へと導く、個性豊かなキャラクター達が勢揃い。この夏を彩る、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに期待しよう。各キャラクターの解説は以下の通り。<フランク船長(ドウェイン・ジョンソン)>オンボロのクルーズ船“ラ・キーラ号”の船長。アマゾンのジャングルを探検する観光客をガイドする。ダジャレが好きで陽気な性格。うさんくさい面もあるが、屈強で勇敢なナイスガイ。アマゾンの伝説や呪いに精通するなど、ジャングルのすべてを知り尽くしている。リリーとともに「不老不死の花」を探す冒険で、驚くべき秘密が明らかに……。<リリー・ホートン(エミリー・ブラント)>亡き父の汚名を晴らすため<不老不死の花>を探し求める植物博士。イギリスの冒険協会からは、女性という理由で爪はじきにされているが、大胆不敵な行動力と父親譲りの意志の強さで、どんな危機も乗り越える。ジャングルでも怖いものなしで行動するものの、「泳ぐこと」だけが大の苦手。<マクレガー・ホートン(ジャック・ホワイトホール)>「不老不死の花」を探し求めるリリーの弟。彼女を助けるためにジャングルへの冒険に付き添う。オシャレやゴルフが大好きで冒険は苦手のため、ジャングルでもつねに浮いた存在。姉とは真逆で超神経質&超慎重派。<ヨアヒム王子(ジェシー・プレモンス)>「不老不死の花」を手に入れて、世界を支配しようと企むドイツ帝国の王子。目的のためなら手段を選ばず、潜水艦や魚雷を用いてフランクたちを追う。<アギーレ(エドガー・ラミレス)>“不死”の呪いにかけられ、ジャングルに囚われたまま生き続ける男。全身を植物と蛇に覆われたような姿で、やはりある理由から<不老不死の花>を探し求めている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年07月15日『パイレーツ・オブ・カリビアン』を生みだしたディズニー映画の最新作『ジャングル・クルーズ』。本作の魅力について、このクルーズの舵を取る船長・フランク役を演じたドウェイン・ジョンソンが語ってくれた。本作は、ジャングルをボートで探検する人気アトラクション“ジャングルクルーズ”を実写映画化したもの。公開決定直後から、ディズニーランドファンを中心に「ジャングルクルーズ映画になるの?!楽しみすぎる」「ジャングルクルーズ大好きだからまさかの映画化に大興奮」「映画館で見たら実際に冒険してる気分になれて迫力あって絶対楽しいやつ」「あの10分ほどの船旅がどう膨らむのか、超楽しみ」など、SNS上でも大きな話題を集めてきた。そんな本作で船長のフランクを演じるドウェインといえば、「Forbes」誌による「世界で最も稼ぐ男優ランキング」1位に輝き、いまや名実共にエンターテインメント界のトップに君臨する世界的俳優で、日本でも“ロック様”の愛称で愛されている人気者。『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観て以来、いつか自分もジョニー・デップのようにアトラクションから生まれた超大作に主演するのが夢だったと語る彼は、この超人気アトラクションを実写映画化することについて、「最もエキサイティングだったのは、1955年以来、何十年にも渡って、世界中の家族や世代にとってとても大事だったものに命を吹き込む機会となったこと。観客に、映画という形でライドを楽しんでもらうんです。それは僕らにとって大きなチャレンジでした」と語り、アトラクションでの楽しくスリリングな冒険の旅を映画という別の形で体感できるところが最大の魅力なのだという。さらには、「何年にも渡って企画開発し、考えられる最高のバージョンがなにかを見つけようとしながら、この映画を作っていくのも大きな挑戦でした。観客を満足させ、ディズニーのアトラクションに忠実でありながらも、それを超越して、世界中の観客が楽しめるナイスで大きな映画を作り出すのは、大変なことでした」とも打ち明け、超人気アトラクションの魅力を最大限に受け継ぎながらも、アトラクションを大きく超える壮大な冒険をド迫力で楽しめる作品になっていることを熱弁。アドベンチャー映画好きにはもちろん、ディズニーランドファンも必見の作品といえるだろう。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年07月04日ディズニーランドの人気アトラクションから生まれた実写最新作『ジャングル・クルーズ』。本作の主人公で、クルーズ船を率いる船長に抜擢されたのが日本でも“ロック様”の愛称で親しまれるドウェイン・ジョンソン、そして、その相棒として冒険へ足を踏み入れることになるリリー博士を演じているのがエミリー・ブラントだ。エミリー・ブラントは、2003年の『ウォリアークイーン』で映画デビュー。2006年の『プラダを着た悪魔』ではファッション雑誌ランウェイの編集長・ミランダのアシスタント、エミリー役を好演し、メリル・ストリープやアン・ハサウェイと共演を果たした作品で、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネート。彼女にとっての転換期となり、一躍世界から大きな注目を浴びることとなった。その後も、トム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)では、“戦場の女神”と呼ばれるタフな特殊部隊の軍人・リタ役で壮絶なアクションを披露、ブロードウェイ人気ミュージカルの映画化『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014)にもメリルらと参加し、『ボーダーライン』(2015)では麻薬戦争に巻き込まれていくFBI捜査官も演じた。グリム童話の「白雪姫」を大胆にアレンジして描いたアクション・ファンタジー『スノーホワイト/氷の王国』(2016)では、シャーリーズ・セロン演じるラヴェンナ女王の妹で、強力な氷の魔法を使う氷の女王フレイヤを演じた。さらに現在、最新作が公開中の『クワイエット・プレイス』シリーズ(2018・2021)では、“音を立てたら即死”という極限の恐怖を抱える世界で、子どもたちと何とか生き延びようとする逞しい母親エヴリンを熱演。1964年に公開された名作ミュージカルの続編『メリー・ポピンズ リターンズ』(2019)では“メリー・ポピンズ”に大抜擢され、世界中で高評価を得たことも記憶に新しい。確かな演技力とファッショナブルな作品からアクションまで枠に捉われない様々なジャンルに挑戦し、ファッション業界で働くOL、軍人、女王、ディズニーの名ヒロイン役など、七変化を魅せてきた彼女が次に挑戦する作品となるのが、本作『ジャングル・クルーズ』だ。ウォルト・ディズニーによる世界で最初のディズニーランドのオープンと同時に作られたアトラクション、ジャングル・クルーズを題材にした本作で、彼女が演じるのは、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられていた<不老不死の花>を求め、冒険を繰り広げるリリー博士。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた彼女は、天然で頼りない弟のマクレガーを引き連れ、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船を率いるフランク船長(ドウェイン・ジョンソン)と共に、危険でミステリアスなジャングルの奥地へと出発する。2人の前には、不老不死の花を使って世界を支配しようとするヨアヒム王子や、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きる謎の男たちが立ちはだかり、物語はジャングル全体を巻き込む展開へ向かう。大ヒット作を連発するドウェインとは初タッグ、リリー博士としてエミリーがまた新たな一面を魅せてくれそうだ。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、7月30日(金)よりディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月28日『パイレーツ・オブ・カリビアン』を生みだしたディズニーが新たに放つ最新映画『ジャングル・クルーズ』から、本ポスタービジュアルが解禁された。本作は、1955年、ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに、オープンと同時に作られたジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”を映画化したスペクタクル・アドベンチャー。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説<不老不死の花>。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。リリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長フランク。アマゾンに生息する珍しい生き物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所(&迷所)を、観光客相手にジョークを交えながらガイドする船長フランクにも、実は<不老不死の花>を探す“ある理由”があった…。今回解禁された本ポスターでは、その<不老不死の花>を目指し、まさにいまからジャングルの奥地を目指そうとする主要キャラクターたちの様子が見て取れる。先頭に立ち、松明を手に行く先を照らそうとしているフランク(ドウェイン・ジョンソン)からは、これから起こるどんな困難も受けて立つような毅然とした姿がうかがえ、その横に立つリリー(エミリー・ブラント)も、自分の目的を果たすという決意に満ちた表情を浮かべている。その一方で、決してジャングル向きとはいえない真っ白なスーツで決めるマクレガー(ジャック・ホワイトホール)は、2人とは正反対に怯え、いまにも不安に押しつぶされそうな面持ち。この3人にどんな冒険が待ち受けているのか、そして本予告編にも登場しているヨアキム王子(ジェシー・プレモンス)とはどんな戦いを繰り広げることになるのか。壮大な物語への期待が一層高まるビジュアルが完成した。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、7月30日(金)よりディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月17日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、本作の本ポスタービジュアルが新たに公開された。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている。手にした者は、あらゆる病気を治し永遠の命を手にすると伝えられている、アマゾンの伝説「不老不死の花」。大胆な行動力と探究心を兼ね備えた女性博士のリリーは、この秘宝を求めて弟のマクレガーを引き連れてイギリスからアマゾンへ出発する。少し天然で頼りない弟が心配なリリーが相棒に選んだのは、ジャングルを知り尽くしたクルーズ船の船長・フランクだった。アマゾンに生息する珍しい生き物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所(&迷所)を、観光客相手にジョークを交えながらガイドする船長フランクにも、実は「不老不死の花」を探す“ある理由”があった。そして彼らはオンボロのクルーズ船に乗って、近づく者すべてが呪われると噂されるアマゾンの上流奥深くへ。そこでは、ジャングルに囚われ全身を蛇や植物に覆われたおぞましい姿で“不死”を生きる謎の男たちが待ち受け、さらに「不老不死の花」を使って世界を支配しようと企むヨアヒム王子が、巨大な潜水艦を率いてフランクたちを追い詰める。今回公開された本ポスターでは、まさに今からジャングルの奥地を目指そうとする主要キャラクターたちの様子が見て取れる。そして先頭に立ち、松明を手に行く先を照らそうとしているフランク。これから起こるどんな困難もものともしない様な毅然とした姿がうかがえ、その横に立つ相棒のリリーも、自分の目的を果たすという決意に満ちた表情だ。その一方で、決してジャングル向きとは言えない真っ白なスーツで決めるマクレガーは、2人とは正反対に怯え、今にも不安に押しつぶされそうな面持ち。この3人にどんな冒険が待ち受けているのだろうか、そして本予告編にも登場しているヨアヒム王子とはどんな戦いを繰り広げることになるのだろうか。本作の壮大な物語への期待が一層高まるビジュアルとなっている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年06月17日人気アトラクションから誕生した映画『ジャングル・クルーズ』が来月7月、映画館と「Disney+」にて公開。この度、本作の新たな日本版声優として、女優・木村佳乃と「ジャングルポケット」斉藤慎二が参加することが、東京ディズニーランドにて行われたイベントで明らかになった。東京ディズニーランドで声優発表セレモニーが行われるのは、今回が史上初。シンデレラ城前を会場にして行われ、今回、自身初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村さんが吹き替えるのは、アマゾンに伝わる不老不死の花を探す女性博士のリリー。船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになるキャラクター。イベントでは「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と喜んだ。そんな中、ミッキーマウスとミニーマウスがサプライズで祝福に駆け付け、夢の共演が実現。さらに、ドナルドダックが乗ったジャングルクルーズをイメージした巨大なフロートが現れ、リリーの弟マクレガー役に決定した斉藤さんが、マクレガー風の白いタキシード姿で登場。「マクレガーという役は常にスーツでビシッと決めている役なので、今日はしっかりと真っ白なスーツで登場させて頂きました。ジャングルに行く時、私にとってはこれが正装なので!他にもたくさんのスーツを用意しています!」と熱いコメントが飛び出し、木村さんからも思わず笑い声が溢れた。マクレガーは、旅の道中、リリーをサポートするコミカルなキャラクター。「天然で頼りない部分もあるんですが、誰よりもリリーのことを信頼しているんです。そういったマクレガーの優しい部分を出していきたいと思います!」と意気込む場面も。そして最後には、木村さんが「ミステリアスなジャングルを舞台にアマゾンに伝わる伝説<不老不死の花>を求める、スペクタクル・アドベンチャーです。アトラクションに乗っているような驚きと感動をぜひ体験してください!」と呼びかけ、斉藤さんも「この夏はぜひジャングルクルーズのアトラクション、そしてこの映画を満喫してほしいなと思います!」と作品をアピールした。さらに今回、リリー博士と船長フランクが、豪快に出航する最新予告編も到着。秘宝を求めジャングルの上流奥深くへ向かう彼らが、巨大なトラと対峙したり、滝へ急降下しそうになったりと、スリリングなシーンも確認することができる。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月09日女優の木村佳乃とお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が9日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで開催されたディズニー映画『ジャングル・クルーズ』の日本版声優発表セレモニーに出席。木村は女性博士・リリー役、斉藤はリリーの弟マクレガー役を演じることが発表された。本作は、ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた人気アトラクション、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”から誕生した物語。このたび本作を生んだ“ジャングルクルーズ”のある東京ディズニーランドで、“ディズニー史上初”となる日本版声優の発表セレモニーが開催された。セレモニーの会場となったのは、東京ディズニーランドを象徴するシンデレラ城前。自身も初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村は「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と声を弾ませた。木村が演じるのは、アマゾンに伝わる“不老不死の花”を探す女性博士のリリー役で、抜群の行動力と探求心にあふれた明朗快活なキャラクターという木村にぴったりは役どころだ。リリーは、永遠の命を手にすると伝えられていた、アマゾンに伝わる伝説“不老不死の花”を追い求め、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになる。本作の題材となった“ジャングルクルーズ”は世界中で老若男女問わずすべての世代に親しまれ、東京ディズニーランドでも「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」は大人気のアトラクション。木村は「大好きです。家族で東京ディズニーランドに遊びに来たときは必ず乗っています、とても楽しいです!初めて娘2人を連れて乗ったときに娘たちが大興奮していたのが思い出です」と、自身の思い出を披露した。そして、楽しそうに話す木村の横から、思わぬサプライズが。ミッキーマウスとミニーマウスが祝福に駆け付け、東京ディズニーランドならではの夢の共演が実現。するとドナルドダックが乗った“ジャングルクルーズ”をイメージした巨大なフロートが現れ、リリーの弟マクレガー役を演じるジャングルポケットの斉藤が登場し、ジャングルクルーズのキャストたちに囲まれ、決めポーズ。本人も初となる東京ディズニーランドでのイベントに興奮収まらない様子の斉藤は、これからジャングルの奥地へ冒険に行くとは思えない、マクレガー風のバチっとキメた白いタキシードで登場。「マクレガーという役は常にスーツでビシッと決めている役なので、今日はしっかりと真っ白なスーツで登場させて頂きました。ジャングルに行く時、私にとってはこれが正装なので!他にもたくさんのスーツを用意しています!」と熱いコメントが飛び出した。斉藤が演じるのは、旅の道中リリーをサポートするコミカルなキャラクターのマクレガー。「天然で頼りない部分もあるんですが、誰よりもリリーのことを信頼しているんです。そういったマクレガーの優しい部分を出していきたいと思います!」と意気込みを熱くアピール。アトラクションの“ジャングルクルーズ”については「もちろんです。東京ディズニーランドにきたら必ず乗りますし、子供が生まれてから何回も行ったことがあります。息子の反応を見ているとこっちも楽しい気分になりますし、色々と驚かされる部分もたくさんありますので、毎回楽しみにしています」と熱い思いを語った。盛大な祝福ムードに包まれる中、最後に「映画『ジャングル・クルーズ』はミステリアスなジャングルを舞台にアマゾンに伝わる伝説“不老不死の花”を求める、スペクタクル・アドベンチャーです。アトラクションに乗っているような驚きと感動をぜひ体験してください!」(木村)、「主演のフランクを演じているドウェイン・ジョンソンさんは元々ディズニーランドが大好きだというのを聞きまして、アトラクションから映画化された作品にでるのが夢だと言っていました。僕もいつか『パイレーツ・オブ・カリビアン』のような作品に出るのが夢だったので、今日夢が叶いましたね。この夏はぜひジャングルクルーズのアトラクション、そしてこの映画を満喫してほしいなと思います!」(斉藤)と自信満々に作品をアピール。ミッキーマウス、ミニーマウス、そしてドナルドダックに祝福されながら、セレモニーは幕を閉じた。映画『ジャングル・クルーズ』は、7月29日より映画館で公開。7月30日にディズニープラス プレミア アクセス公開(プレミア アクセスは追加支払が必要)。(C)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.(C)Disney
2021年06月09日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される。この度、東京ディズニーランドで、“ディズニー史上初”となる日本版声優の発表セレモニーが開催。日本版声優として木村佳乃とジャングルポケット・斉藤慎二が抜擢された。ウォルト・ディズニー自身が手掛けた世界で最初のディズニーランド(カルフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。その人気アトラクションから誕生した映画がついに公開決定。公開が発表されて以来、瞬く間に話題が広がり2021年最高の夏を彩る超大作として、世界中から大きな注目が注がれている本作。本作品を生んだ“ジャングルクルーズ”のある東京ディズニーランドで、“ディズニー史上初”となる日本版声優の発表セレモニーが開催された。セレモニーの会場となったのは、東京ディズニーランドを象徴するシンデレラ城前。軽快なファンファーレの中登場したのは、本作の日本版声優として抜擢となった、女優の木村佳乃。自身も初の東京ディズニーランドでのイベント登壇となった木村は「お天気にも恵まれましたし、本当に今日は東京ディズニーランドでイベントができてとても幸せです。思いっきり楽しみたいです!」と、この作品だからこそ実現できた夢のイベントに喜びを抑えきれない様子。木村が演じるのは、アマゾンに伝わる“不老不死の花”を探す女性博士のリリー役で、抜群の行動力と探求心に溢れた明朗快活なキャラクターという木村にぴったりは役どころだ。リリーは、永遠の命を手にすると伝えられていた、アマゾンに伝わる伝説“不老不死の花”を追い求め、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへ出発することになる。本作の題材となった“ジャングルクルーズ”は世界中で老若男女問わずすべての世代に親しまれ、東京ディズニーランドでも『ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション』は大人気のアトラクション。木村は「大好きです。家族で東京ディズニーランドに遊びに来たときは必ず乗っています、とても楽しいです!初めて娘ふたりを連れて乗ったときに娘たちが大興奮していたのが思い出です」と、東京ディズニーランドが大好きだという自身の思い出を披露した。そんな中、楽しそうに話す木村の横から、思わぬサプライズが。なんとミッキーマウスとミニーマウスが祝福に駆け付け、東京ディズニーランドならではの夢の共演が実現。するとドナルドダックが乗った“ジャングルクルーズ”をイメージした巨大なフロートが現れ、リリーの弟マクレガー役を演じるジャングルポケット・斉藤慎二が登場。斉藤は「マクレガーという役は常にスーツでビシッと決めている役なので、今日はしっかりと真っ白なスーツで登場させて頂きました。ジャングルに行く時、私にとってはこれが正装なので!他にもたくさんのスーツを用意しています!」と、この衣装にも関わらず冒険に行く気満々の熱いコメント。斉藤が演じるのは、旅の道中リリーをサポートするコミカルなキャラクターのマクレガー。「天然で頼りない部分もあるんですが、誰よりもリリーのことを信頼しているんです。そういったマクレガーの優しい部分を出していきたいと思います!」と意気込みを熱くアピール。アトラクションの“ジャングルクルーズ”については「もちろんです。東京ディズニーランドにきたら必ず乗りますし、子供が生まれてから何回も行ったことがあります。息子の反応を見ているとこっちも楽しい気分になりますし、色々と驚かされる部分もたくさんありますので、毎回楽しみにしています」と自身の熱い想いを語った。最後に「映画『ジャングル・クルーズ』はミステリアスなジャングルを舞台にアマゾンに伝わる伝説<不老不死の花>を求める、スペクタクル・アドベンチャーです。アトラクションに乗っているような驚きと感動をぜひ体験してください!」(木村)、「主演のフランクを演じているドウェイン・ジョンソンさんは元々ディズニーランドが大好きだというのを聞きまして、アトラクションから映画化された作品にでるのが夢だと言っていました。僕もいつか『パイレーツ・オブ・カリビアン』のような作品に出るのが夢だったので、今日夢が叶いましたね。この夏はぜひジャングルクルーズのアトラクション、そしてこの映画を満喫してほしいなと思います!」(斉藤)と自信満々に作品をアピール。さらにセレモニーとあわせて、ふたりが演じるリリー博士&マクレガー、そして先日人気声優・小山力也が吹替を務めることが発表された、観光客相手にクルーズ・ツアーを率いる船長のフランクが“豪快”に出航する最新予告編も公開。アマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、フランクとリリーは、謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦が繰り広げられ、巨大なトラとの対峙シーンや滝へ急降下しそうになるスリル満点の場面まで、史上最大のスケールで描かれる本作の魅力を楽しめる映像となっている。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)から映画館にて上映、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開
2021年06月09日最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する人気アトラクションを、史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして映画化した『ジャングル・クルーズ』。この度、本作のメインキャラクターである、ドウェイン・ジョンソン演じるフランクの吹き替えを小山力也が担当することが決定した。小山さんといえば、「名探偵コナン」シリーズの毛利小五郎役や、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジャック・バウアーの吹き替えなどでお馴染みのベテラン声優。『ワイルド・スピード』シリーズではルーク・ホブスも担当しており、ドウェインの吹き替えでも知られる。今回演じるフランクは、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長という役柄。ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも…)を交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。またお金に目が無いフランクは、大金を用意するという女性博士・リリー(エミリー・ブラント)と共にアマゾンに眠る秘宝<不老不死の花>を求め、謎に包まれたジャングルの上流奥深くを目指すことに。「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです!何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」とフランクの魅力を力説した小山さんは、「フランク船長には、ビックリの過去があり……。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と明かす。さらに「最高峰のエンタテインメントに参加出来る緊張感もありましたし、そして何よりも、その世界に没入出来る嬉しさに胸が高鳴りました」とふり返った小山さんは、「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、『ファインディング・ニモ』などに登場するウミガメのクラッシュのセリフを用いて熱いメッセージを寄せた。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月04日映画『ジャングル・クルーズ』が7月29日(木)に劇場で、7月30日(金)にディズニープラス プレミア アクセスで公開される。この度、本作のメインキャラクターとなるドウェイン・ジョンソン演じるフランクの吹き替え声優を小山力也が務めることが決まった。ウォルト・ディズニーによる最初のディズニーランドに1955年のオープンと同時に作られた、ジャングルをボートで探検する“ジャングルクルーズ”。この超人気アトラクションが史上空前のスペクタクル・アドベンチャーとして遂に映画化される。小山が演じるフランクは観光客相手のクルーズ・ツアーの船長。ジャングルに生息する珍しい動物やスリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも)を交えながらガイドをする陽気なキャラクターだ。彼はお金に目が無く、大金を用意するという女性博士のリリー(エミリー・ブラント)と共に、アマゾンに眠る秘宝「不老不死の花」を求め謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。そこには、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦と、驚くべき衝撃の真実が待ち受けていた。小山は、本作で自身が演じるフランクについて「ダジャレ連発で、観光客は、いちいちうるさいと思ってしまうかもしれませんが、サービス精神満タンのおじさんは、決して暑苦しくなんかないんです」としてから、「何とか喜んで貰おうと、一生懸命のトークは涙ぐましく、そして微笑ましい。思いやりの心が伝われば、必ず笑いが生まれます」と役の魅力をアピール。さらに「そして始まる、本物の冒険とファンタジー。フランク船長には、ビックリの過去があり…。やはり、ただのオジサンではなかった!そのおおらかさ、優しさ、そして気高さに感動です」と、小山はフランク愛を前回にする。これまで様々な作品でドウェイン・ジョンソンの日本語吹替を担当してきた小山は「ドウェイン・ジョンソンは、鋼のアクションに加えコメディのセンスも抜群」と彼の魅力に触れ、「最高峰のエンタテインメントに参加出来る緊張感もありましたし、そして何よりも、その世界に没入出来る嬉しさに胸が高鳴りました」と、込み上げてきた想いを回想。さらに「エンタテインメントの王道、またしてもMAX新記録!コメディもアクションもファンタジーも、そしてミステリーもロマンスも、全部が全部、最高、サイコー、サイコーだぜ!と、クラッシュも一押しのお薦めです」と、自身が吹替を務めた『ファインディング・ニモ』などで人気のキャラクター、ウミガメのクラッシュのセリフを借りて本作の見どころを全力プッシュする。小山が演じるフランクと、リリーが目指す目的地は、謎に包まれたアマゾンの上流奥深く。はたして、そこで彼らを待ち受ける驚くべき真実とは。この史上空前のスペクタクル・アドベンチャー作品をぜひ体感してほしい。『ジャングル・クルーズ』7月29日(木)劇場公開7月30日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。(c)2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月04日ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した実写映画『ジャングル・クルーズ』の映画館公開日、及び公開形態が変更されることが分かった。今回の決定では、映画館での公開日が1日早まり、7月29日(木)に変更。そして、ディズニープラスのプレミアアクセスにて、翌30日(金)より配信がスタートすることが明らかに。ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが出演する本作は、ジャングルをボートで探検するディズニーランドの人気アトラクションの映画化。ドウェインがジャングルを知り尽くした船長フランクを、エミリーが秘宝を求める女性医師リリーを演じる、不老不死の力を秘めた<奇跡の花>をめぐる、史上空前のスペクタクル・アドベンチャー。ドウェインは、自身の初主演作を観に行った映画館で『パイレーツ・オブ・カリビアン』の予告編を見た際、そのスケールと冒険の世界に素直に感動を覚え、いつかアトラクションから生まれた映画に出演することが目標となったという。そして、ついにその夢が今回叶い、全世界の人々に本作を届けられることが喜びだと語っている。『ジャングル・クルーズ』は7月29日(木)より映画館にて公開、30日(金)ディズニープラスプレミアアクセスにて配信。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(cinemacafe.net)■関連作品:ジャングル・クルーズ 2021年7月29日より全国にて公開、2021年7月30日よりディズニープラス プレミア アクセスにて配信© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年06月02日この夏に公開を控えるディズニーの『ジャングル・クルーズ』が、ディズニープラスで同時配信されることになった。通常の会費に加え、追加料金が必要なプレミアム配信。世界中でまだコロナが猛威をふるう中、ディズニーは、昨年の『ムーラン』、この春公開された『ラーヤと龍の王国』、また今月末公開の『クルエラ』を、この方法で公開している。一方、ワーナー・ブラザースは、今年公開予定の新作映画すべてを、アメリカでは系列のHBO Maxで、プレミアム料金なしで同時配信している。『ジャングル・クルーズ』はドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが主演するアドベンチャー映画。監督はジャウマ・コレット=セラ。公開/配信は7月30日。文=猿渡由紀
2021年05月14日サッポロビール(株)は、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二さん、その妻であるタレントの瀬戸サオリさん夫婦を起用した「サッポロ 濃いめのレモンサワー」新WEB CM『濃い恋夫婦の今宵は濃いつま!チキン南蛮篇』を、2021年4月26日(月)より公開中です。新WEB CMは、「サッポロ 濃いめのレモンサワー」スペシャルサイトよりご覧いただけます。濃いめのレモンサワーד濃い”おつまみで、夫婦の時間を、さらに“濃い”ものに!「サッポロ濃いめのレモンサワー」は、居酒屋で味わうような、「レモン味濃いめ」のレモンサワーが楽しめる缶タイプの新商品です。2021年3月に登場して以降、サッポロビールが過去に発売したRTDの単一フレーバーにおいて史上最速(注1)の発売約1カ月で2,500万本(注2)を突破しました。今回公開するWEB CM『濃い恋夫婦の今宵は濃いつま!チキン南蛮篇』は、この「サッポロ濃いめのレモンサワー」を、居酒屋で出てくるような、濃いめにひと工夫したおつまみ=「濃いつま」とともに、夫婦で一緒に楽しむことを提案する動画です。濃いめのレモンサワーと「濃い」おつまみの組み合わせを通じて、家庭にいながら居酒屋気分を味わうことにより、夫婦のコミュニケーションも、より「濃い」ものにしていただきたいとの思いが込められています。(注1)同社RTD史上、発売日から2,500万本(約104万函 ※250ml×24本換算)達成までの所要日数。(注2)出荷開始からの累計販売数量。ジャングルポケット・斉藤さんが夫婦で動画CM初出演! 商品に負けない「濃い」演技にも注目WEB CMには、表情やキャラクターが「濃い」ことでおなじみの人気お笑い芸人、ジャングルポケット・斉藤慎二さんを起用。濃いめのレモンサワーやおつまみに負けない「濃い」演技に注目です。さらに、今回は、“夫婦の「濃い」コミュニケーション”がテーマであることをふまえ、斉藤慎二さんの実の妻である、タレントの瀬戸サオリさんも出演。おふたりが、CM動画に夫婦揃って出演するのは、今回が初めてとなります。コメディドラマ「オー!マイキー」の人気キャラクター・フーコン夫妻も動画内に登場さらに、WEB CM中には、「濃いめのレモンサワー」ブランドのイメージキャラクターである、短編コメディドラマ「オー!マイキー」のキャラクターも出演。演出においても「濃い」コンセプトを貫き通した、シュールでありながら思わず笑ってしまうWEB CMを、ぜひ最後までお楽しみください。また、下記スペシャルサイトでは、商品との相性が抜群の「濃いつま」をテーマにしたレシピを紹介しています。本WEB CMには、「濃いつま」の代表レシピとして、料理家・みないきぬこさん監修の「チキン南蛮濃厚タルタルソースかけ」が登場。詳しい材料や作り方は、スペシャルサイトをご参照ください。【参考】※「サッポロ 濃いめのレモンサワー」スペシャルサイト
2021年04月26日