世界の各地から、現地取材班がファッションアイコンの最新スタイルをお届けします。今回は、コーデスナップドイツチームが、ベルリンで撮り下ろしのストリートスナップを敢行。ベルリン第1回目となる今回は、深まる冬の寒さに包まれながらもユニークなシルエットや色使いでスタイルを彩るベルリナーのレイヤリングファッションに注目し、彼女たちにこの冬のお気に入りのコーディネートを紹介してもらいました。寒さに負けずファッションを楽しむ彼女たちのスタイリング、この冬の参考にしてみて。ストリート×エレガンスのムードをレイヤリングメンズライクなボマージャケットにきれいめなストライプシャツを合わせたミックスコーデを見せてくれたアリシアさん。ブルーとチャコールブラウンの組み合わせでカジュアルな装いも洗練された印象です。Instagram:@lici_2212【着用アイテム】ボマージャケット:ALPHAシューズ:NIKE (Jordan 4)その他:すべてフリーマーケットで購入―スタイルのテーマは?「クラシックでコンフォータブル」が私のスタイルの特徴です。ときにはもう少しガーリー、セクシーにすることもあるし、トムボーイっぽい日もあります。―あなたのスタイルのインスピレーションは?ダンスからインスピレーションを受けています。いつもダンスのクラスを受けているので、普段から練習用のウェアを着ることもあります。また、重ね着をしてたくさんのレイヤーを作ることも好きです。1日の中で着こなし方を変えることができるので楽しいです。―あなたのスタイルアイコンは?フランスのスタイルからは確実にインスパイアされていますね。特定のスタイルアイコンはいないけれど、フランスの映画が大好きで多くの影響をもらっています。バレーダンサーの練習中の着こなしを見ることも大好き。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?自分自身のために購入したことはないけれど、ベルリンのブランド・Lou de Bètolyに注目しています。いつも買うのはセカンドハンドかヴィンテージです。ベルリンには素敵なフリーマーケットがたくさんありますよ。私が特に好きなのはベルリン・ボックスハーゲナープラッツのフリーマーケットです。モノトーンコーデに差し色をプラス ハードな印象のレザージャケットをキュートな紫のニットトップと合わせてフェミニンに着こなしたスタイル。レイヤリングした長めのシャツのボタンを少し開けることで抜け感が生まれます。Instagram:@thaoriel【着用アイテム】ジャケット:母のおさがりバッグ:Pradaシャツ:Mangoニットトップ:Zaraスカート:Mangoシューズ:CAMPER―スタイルのテーマは?異なる印象のアイテムをミックスすることが好きです。今日のスタイルはソフトだけどエッジィ。プレッピーで可愛い印象のアイテムにレザージャケットを重ねてコントラストを楽しんでいます。―あなたのスタイルのインスピレーションは?TikTokやPinterestを見たり・・一般的ですよね(笑)―あなたのスタイルアイコンは?セレブリティの着こなしを見て、彼らのスタイリストから勉強することが多いです。スタイリストのイライア・ウルビナーティ(Ilaria Urbinati)とロー・ローチ(Law Roach)のスタイリングをよく参考にしています。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?正直、お店でお買い物するのってなんだかビクビクしちゃうんです。ベルリンにはフリーマーケットやスリフトストアがたくさんあるので、そういった場所に行くことが多いですね。ハンサムなパンツにスカートを重ねた上級者スタイルレイヤリングスタイルを絶妙なバランス感で着こなしたリラさん。カーディガンと同系色のスカーフを顔周りにプラスすることで、クラシックかつ華やかな印象になります。Instagram:@dvnielia【着用アイテム】コート:友達からの貰い物カーデガン:ベルリンのヴィンテージショップ・JUNO JUNOで購入Tシャツ:Weekdayスカート:友達からの貰い物パンツ:NIKEスカーフ:私のホームタウン(イタリア)のフリーマーケットで購入シューズ:NIKE(Air Uptempo Low SP x AMBUSH)―スタイルのテーマは?パンツの上にスカートをレイヤリングしてスタイリングにスパイスを加えました。実は普段のスタイルは今日のスタイリングよりエレガントなストリートスタイルが多いです。たとえばバギーパンツにキッテンヒールと小さな可愛いトップスを合わせてみたり。なにかひとつのムードで私のスタイルを説明することはできないです。いつもタイムレスなアイテムを選び、それらをレイヤリングすることでクールなスタイリングになるように心がけています。―あなたのスタイルのインスピレーションは?私にとってインスピレーションの源になるものはたくさんあります。もちろんPinterestやInstagramなどのオンラインから得ることもあるし、友達からもインスパイアされています。私の友達はそれぞれのスタイルを持っているので彼らのスタイリングを見ることが大好きです。またショップやフリーマーケットに行ってお洋服をただ眺めることも好きです。私の大好きなことのひとつですね。あなたのスタイルアイコンは?ベラ・ハディッドのスタイルが大好き。フェミニンなアイテムをバギーなシルエットに取り入れるところがいいなと思います。彼女はクールでありながらセクシーですよね。あとはヴィヴィアン・ウエストウッドのシルエットも大好きです。あのレイヤリングと生地感は特別。ヴィヴィアン・ウエストウッドの服を着てる時、みんなかっこよく、エッジィになれると思います。特にコルセットとチェック柄のスカートが好きです。チェック柄のスカートに関していうと、私がもっと若い頃に観ていた『ミーン・ガールズ』や『クルーレス』といった映画のことが浮かびます。私には映画の中の女の子たちみたいなガーリーな着こなしは絶対できないと思いつつも、いまだに多くのインスピレーションをもらっています。映画だけではなく、1990年代〜2000年代の装い、アイコニックなレッドカーペットの着こなしやランウェイのルックが好きです。お気に入りのベルリンのファッションストアは?フリーマーケットとヴィンテージショップが好きです。ベルリンのフリーマーケットではマイバッハウーファーとクラノルドプラッツのフリーマーケットがお気に入りです。どちらもノイケルン地区で2週に1回、日曜日に開催されています。可愛くてお手頃なアイテムがきっと見つかりますよ。ヴィンテージショップはクロイツベルク地区のSing Blackbird、Not too sweetとJuno Junoが好きです。これらのお店はすごく安いというわけではないけれど、本当に可愛いものを見つけられます。あとはクロイツベルク地区のセレクトショップ・Voo Storeも好きです。デザイナーズブランドが中心のラインナップなので私の予算にはオーバーしてしまいますが、インスピーションを得るには最高の場所です。 Photographer:Olena MindrinaSenior Writer:Yuko K
2023年11月25日昨年に引き続き、今シーズンもマストで押さえておきたい「ツイードジャケット」。エレガントでクラシカルな印象が強いアイテムですが、実はデニムと相性抜群です。今回は、シャネルのコレクション会場でキャッチした4人のおしゃれ上級者の「ツイードジャケット×デニム」のスタイリングをチェック。デニムでカジュアルダウンすれば、誰でもツイードジャケットをデイリーに楽しむことができるのでトライしてみては。「今っぽ」を加速させるショート丈ツイードジャケットモデルで俳優のサラ・エレンは、華やかさが魅力のカラフルなツイードジャケットをクラッシュデニムと合わせてスタイリング。クラシカルなツイードジャケットのイメージをクラッシュデニムで着崩すことで、デイリー仕様にシフトしました。白タンクを合わせた今っぽい雰囲気もマネしたい。上品なツイードはデニムでカジュアルダウンが鉄則Jen Wonders Studio創設者のジェン・ワンダーズは、落ち着いた色味の赤をテーラードジャケット感覚で取り入れていました。今年っぽいセンタープレスを施した美シルエッのデニムで、品の良さをキープしたままカジュアルダウンに成功。クラッシュデニムと合わせればこなれ感が漂うバルセロナ在住ファッショニスタ、ブランカ・ミロ・シミエリもデニム合わせのツイードジャケットコーデを披露してくれました。ブラックベースのシックなツイードジャケットはデニムと合わせることで洗練された大人カジュアルな雰囲気に。さりげなくプラスした首元のスカーフがおしゃれ上級者。オーバーサイズツイード×ルーズデニムでラフにタイのバンコクを拠点に活動するプラウド・オラニチャは、ちょっぴりオーバ―サイズ気味の甘いピンクのジャケットにヴィンテージ調のルーズなデニムを合わせて、敢えてラフに着こなしていました。バッグもピンクにすることで全体に統一感が出て、一気コーデの完成度が高まります。2023-24年秋冬のトレンドとして欠かせないツイードジャケット。デニム合わせなら難易度も低く、デイリーユースとして取り入れることができます。彼女たちのコーデをヒントに今冬ツイードジャケットを新調してみてはいかが。Senior Writer:H_aco
2023年11月23日昨年から徐々に再ブレイクするネックウェア。今年の冬は、さらにマストなトレンドとして浸透している印象です。ファッションに遊びをプラスしてコーデの格をぐんと上げてくれるストール&スカーフ。キャッチーなロゴ入りや大人可愛いマルチカラーのストールから華やかなスキニータイプのスカーフまで、今季買いたい最旬の巻物をチェック。海外ストリートスナップを参考に取り入れ方をマスターしましょ。王道だけど、やっぱり外せないのがロゴモチーフインターネットセレブリティとして絶大な人気を誇るカミラ・コエーリョは、全面にロゴがデザインされたロエベのマフラーを名脇役に。長めのサイズ感をチョイスして、ブランドロゴを見せるように垂らせば、よりキャッチーでインパクトのあるコーデに。映え確実! レトロなチェック柄やマルチカラーエイジレスな魅力で人気のファッショニスタ、グレース・ガネムは、アクネ ストゥディオズのスカーフをチョイス。シンプルに首にかけて垂らすだけでコーデが華やかに。大人っぽいチェック柄はダークカラーになりがちな秋冬スタイルを華やかにアップデートしてくれること間違いなしです。REMAIN(リメイン)のシャンブレー素材のコートに合わせたのは、鮮やかなマルチカラーのストール。コートの上から軽く結んで結び目をサイドにずらせば、こなれ感も演出できそう。ストールもセットアップ合わせが新鮮肌触りの良いボア素材のセットアップを着こなして颯爽とストリートを歩く、モデルでインフルエンサーのカティア・トルストヴァをキャッチ。首に巻いたストールも同柄で合わせれば、コーデに統一感が出て、完成度を高めてくれそう。今季トライしたいのはダウンマフラージルサンダーやマックスマーラで人気なのが、新感覚のダウン素材のストールです。ダウンジャケットに合わせてカラーも統一すれば、旬な着こなしに。軽くて暖かいので防寒対策にも最適です。モードなサングラスとも相性抜群。上品で即おしゃれが叶う! 華奢なスカーフを添えるだけ今年トレンドのスカーフは、首元でキュッと結ぶだけで、おしゃれ度を格段に上げてくれる優秀アイテムです。シンプルなロングコートに合わせれば簡単にエレガントな雰囲気を添えることができ、おしゃれ上級者の着こなしに。彼女のように同系色のスカーフを選ぶのが攻略のコツ。華やかなアクセントが欲しい時に大活躍なスカーフは、脱マンネリにも効果的です。彼女のようなシンプルなキャメルコートには、カラフルな大判スカーフをヘッドピースとして使用するのはいかがでしょうか? 普段のコーデをアップデートし、華やぎを与えてくれます。スキニースカーフはイロモノをチョイスして存在感を!使い勝手が良く、コーデのポイントになると人気のスキニースカーフ。ハンサムなブラックのジャケットに合わせたのは、黄色の可憐な花柄デザイン。思い切って反対色や柄物を取り入れると、一段と華やかさがアップします。スカートのイエローとリンクさせて、自然とコーデに馴染ませるのもさすが上級者です。ONするだけでアクセントになり、アイデア次第で自由自在にアレンジできるストール&スカーフは、冬おしゃれに欠かせません! コーデに取り入れるだけでおしゃれ上級者に見せてくれそう。Senior Writer:H_aco
2023年11月21日これまで世界各国のファッションスナップ企画を行ってきましたが、今回から新シリーズがスタートします。気になるトレンドタウン・韓国編。韓国ソウルを中心に、現地のファッションアイコンたちが今何を着ているか、レポートします。第1回目の今回は、韓国で新ファッションエリアと言われる聖水洞(ソンスドン)からお届けします。ココが韓国の新スポット!韓国でモード、ストリートファッション好きはここに集まる。聖水洞(ソンスドン)。世界のハイブランドや新しいローカルブランドの店、さまざまなブランドのポップアップストア、セレクトショップなどがここに集まっています。個性的なカフェや人気レストランも多数あり行列が出来ていることも!そのショップ中でもEMPTYや HOUSE BYがある影響かモード寄りのストリートファッションが流行っています。そんな新トレンドエリアで見つけた、韓国オシャレさんたち。1人目は、@cheristyle_。膝下丈のデニムスカートが今の韓国トレンドスタイル、トップス丈も短めに足元もブーツでバランス良く仕上げたとのこと。お次は、@b.illain_。聖水洞(ソンスドン)でお買い物している子はこういうスタイルが多いんです。クロップド丈のブラックスカートでも白ソックス合わせで重くなりすぎない様に。韓国ストリートスタイルのお手本とも言えるコーディネートです。メンズもオシャレさんいっぱい!続いて、@yanggeng8。男性もやっぱり韓国アイコンは、マネしたいポイントがいっぱい。メンズでも半端丈パンツは流行中。ソックスで遊べるのもこのスタイリングならでは。白ソックスに飽きて来たら挑戦したいところ。デニムは必須です!@thug_minは、印象に残るデニムセットアップコーデ。通称2ndタイプのトップスにややワイド目に合わせたパンツ。ヴィンテージファッションが世界中を席巻してるなか韓国ブランドならではのフィルターを通したアイテムが増えています。@ro.seoは、メンズライクなオーバサイズアイテムをオールブラックで決めて。程よく抜け感が出る、アディダスのスーパスター合わせは、かなり気になるお手本テクニック。最後は、@jooyjin_こちらもオールメンズアイテムでコーディネートした様なスタイリング。デニムは今年のキーワードの一つでカバーオールは古着でも見つけやすいのでおすすめソウルのトレンドは??今季人気のスタイルは膝下の半端丈のボトムスのコーデやオーバーサイズトップスにバギーパンツを合わせた Y2Kスタイル。これをブラック系のダークトーンでまとめるのが韓国流です。ハイテクスニーカーを合わせるのが定番だった Y2Kスタイルに、最近ではバギーパンツにコート系ローテクスニーカーを合わせるのも流行中。日本でもアディダスのサンバが席巻していますが、韓国を見ていると、次はスーパースターか。秋、冬でも膝下の丈のボトムスが人気。スカート、ショートパンツ共に肌みせも意識してコーディネートに取り入れるのがおすすめ。そしてヴィンテージファッションの流行もあってかデニムセットアップも良く見られるスタイルとして挙げられるスタートは同ブランドのセットアップから始め、サイズ感で遊んでみるのも良いかもしれません。
2023年11月16日1着は持っておきたいマルチユースなトレンチコートは、デニムとの相性も抜群です。今回は、パリ、ミラノ、ニューヨークでキャッチした定番の「デニム×トレンチコート」を、今っぽく着こなすお洒落さんをピックアップ。着こなしの秘訣はスタンダードになりすぎない「こなれ感」にあり。グッチやバレンシアガも「デニム×トレンチ」を発表グッチ(左)やバレンシアガ(右)の2023/24秋冬コレクションで発表された「デニム×トレンチコート」。トレンドのルーズなデニムにさらりと羽織ったり、フロントを閉じてモードに着こなしたり、シンプルだけどディテールにこだわったデザインやトレンドアイテムと合わせた「こなれ感」漂う着こなしがポイントのよう。美シルエットを靡かせた、洗練「デニム×トレンチ」歩くたびに美しいシルエットがなびくフルレングスのトレンチコートに、ロエベのツートーンデニムを合わせた、シンプルなのに「こなれ感」満載の着こなしがお見事。一辺倒になりがちな「デニム×トレンチ」コーデは、抜け感を演出できるバックスリットやアクセントになるツートーンデニムなどで、遊び心をプラスすることで周りと差をつけて。こなれ感漂う「ブルーバギーデニム×トレンチ」スタンダードな「デニム×トレンチ」にシアーなトップスとルーズなシルエットのバギーを合わせることで、旬な着こなしにアップデート。トレンチコートの袖をラフにまくり上げてインナーをチラ見せするなど、小技を効かせたテクニックで脱力感とこなれ感を演出する様はさすがです。デニムONデニムで作る色褪せない大人トラッドカジュアルになりがちなデニムONデニムには、オーセンティックなキャメルのトレンチコートを羽織って、大人カジュアルに格上げ。定番のトレンチもデニムONデニムとの合わせなら旬な着こなしを約束してくれそう。足元の白ブーツも秋冬の着こなしに新鮮さを与えてくれます。肌見せ×デニム×トレンチが今っぽクラシカルなトレンチをラフなストリートに仕上げるデニム×見せランジェリー。ランジェリーの上にトレンチをレイヤードすることで、センシュアルな肌見せスタイルが完成します。インディゴデニムとイエロートレンチから生まれる濃淡コントラストも新鮮でグッド!デニムと相性抜群な定番のトレンチコート。合わせ次第でキレイ目はもちろん、カジュアルにも仕上げられます。旬なデニムやトレンドアイテムをさりげなく合わせることで「こなれ感」のある秋冬コーデを楽しんで。Senior Writer:H_aco
2023年11月04日汎用性が高く、着回しやすい「ベージュパンツ」がこの秋も頼りになること間違いなし。上品さを活かしてクラシカルにまとめる? 親近感のあるアイテムだからこそ、モードな装いにチャレンジしてみる? 新たなコーディネートのヒントを得るべく、海外のお洒落賢者たちが実践した着こなしテクニックをチェックしてみて。クラシックな着こなしが秋にマッチクラシカルなコーディネートに定評がある、インフルエンサーのイリリダ・クラスニキ。白シャツとベージュパンツの優雅な組み合わせは、ほんのり透け感のあるシャツとグレージュのパンツを選ぶことで洗練を宿して。そこにパンツよりも濃い色味のベージュコートを重ね、奥行きを演出。黒小物を加え、ニュアンス配色を引き締めればパーフェクト。ニュアンス配色×カジュアルダウンでこなれるデジタルクリエイターのデボラ・レイナー・セバーグは、白と淡いベージュを使ったニュアンスカラーコーディネートにトライ。プレーンな白Tシャツに、クリームホワイトのステンカラーコート、ライトベージュのパンツを合わせ小気味よく。ブラウンの小物で穏やかな引き締め効果を授けたら、仕上げにブライトブルーのスニーカーを投入し遊び心をひとさじ。レザージャケットはブラウンを選んで調和を取る白シャツとベージュスラックスのクラシカルな組み合わせは、モデルのプリティカ・スワラップのようなアレンジでこなれた装いへとアップデート。レザージャケット投入でスパイスを加えつつ、ビターなブラウンを選ぶことでベージュパンツのしなやかさをキープ。足元にはトレンド感のあるワークブーツを迎え、今っぽく導いて。ベージュを基調とすればハードになりすぎない辛口ムードたっぷりなパイソン柄レザーパンツも、ベージュを基調とした着こなしならハードに傾きすぎず、ちょうどいいモード感を手に入れることができます。ハーフジップニットプルオーバー、そしてスニーカーで気負いなくまとめて。ルージュとバッグを深みのある赤で統一し、ベージュの着こなしを鮮やかに彩って。トップスとパンツだけでこんなに華やか!この秋トレンドの鮮やかな赤も、慣れ親しんだニットプルオーバーで取り入れればハードルが高くなりません。濃いベージュパンツを合わせるとややほっこり感が強くなるので、淡いベージュでスタイリッシュさを意識。パンツに真っ白なポインテッドトゥパンプスを繋ぎ、切れよく仕上げて。-----------------定番ベージュパンツが、今っぽく垢抜けて見える着こなし術を5選ご紹介しました。どんなアイテムにも馴染む頼れるアイテムだからこそ、思い思いのコーディネートでファッションを楽しんで。
2023年11月03日秋コーディネートに欠かせない、エターナルなベーシックアイテムである「ニット」トップス。秋らしいクラシカルなムードを高めたり、余裕漂う着こなしへと導くなら、改めてベーシックカラーを頼りにしたいところ。定番カラーでも垢抜けて見えるコーディネートテクニックを、海外のストリートスナップからご紹介します。クロップド×フレアのバランスで新鮮にモデルのリア・ナウマンは、ベージュのクルーネックニットを選び秋らしいぬくもりを演出。クロップド丈アレンジで着こなしつつ、ふんわりとした白フレアスカートを合わせることでフレッシュさをアピール。黒小物をそっと添えれば、ニュアンス配色がきりっと引き締まりメリハリ高く仕上げることに成功。モノトーンまとめならフェミニンも甘くなりすぎないニットカーディガンやドット柄スカートといったフェミニンルックも、インフルエンサーのエリカ・ボルドリンのようにモノトーンでまとめれば大人顔に整います。グレーと白を基調とすることで、都会的な配色を意識。黒でまとめた足元は、透け感のあるタイツとエナメルローファーで表情豊かに仕上げて。トップスのレイヤードで奥行きを授ける白と黒のミニマル配色は、スタイリスト・クリエイティブコンサルタントのペルニーレ・タイスベックの着こなしを参考にすると垢抜け。シャツとロングスカートのシンプルなワンツーに、白タートルネックトップスを忍ばせると奥行きが生まれます。さらにベルトとスクエアトゥブーツも白で統一し、シャープさを強調。ワンショルダーニットでモード感をひとさじインフルエンサーのクロエ・ルカルーは、端正なベージュスーツのインにブラウンのニットトップスを仕込み、秋らしい配色を意識。ワンショルダーのニットプルオーバーならデコルテ周りに動きが生まれ、モード感を両立することができます。小物もブラウンで統一しつつ、レザーやファーの異素材ミックスで単調になるのを防止。ゆったりニットベストを重ね小気味よく白シャツと黒パンツのシンプルな上下は、付かず離れずなシルエットのシャツを裾アウトで着こなし、エフォートレスな雰囲気へ。そこにゆったりとした黒のニットベストを重ねれば、穏やかなメリハリがついて物足りなさを感じる心配もありません。足元にはグレースニーカーを迎え、大人のシンプルカジュアルを完成させて。---------------ベーシックカラーのニットトップスを改めて愛したくなる、垢抜け着こなし術をお届けしました。汎用性の高いカラー、アイテムだからこそ、ちょっぴりいつもと違ったアレンジを加えることで新鮮さを獲得してみて。
2023年11月02日先シーズンからじわじわと人気上昇中のデニムスカートですが、今秋冬はなんと言っても長め丈がトレンドです。今回は、パリ&ミランでキャッチしたおしゃれさんのデニムスカートの着こなしを参考に「今っぽ」スタイルをレクチャー。ミディ丈、マキシ丈、フルレングスなど、自分のスタイルに合う逸品が見つかる予感。白Tを仕込んで爽やかに仕上げたデニムONデニム持ち前のファッションセンスでどんなアイテムも大人モードに着こなすタム・マクファーソンは、汎用性の高いミディ丈のデニムスカートをチョイス。美シエルエットなので穿くだけで細見え必至です。キレイ目になりすぎないよう、パッチワーク風のデニムジャケットと合わせた洗練デニムONデニムがお見事です。ローライズ×クロップドジャケットで「女っぽ」ローライズになったウエストがこなれ感を、フロントに入ったスリットが抜け感を与えてくれる優秀なデニムスカートを穿きこなしているのは、人気ユーチューバーのオリビア・ニール。クロップド丈のジャケットを合わせることで際立つウエストのくびれにうっとり♡ハードなレザーをソフトに仕上げるロングスカートレザージャケット×デニムの定番コーデもボリュームのあるフルレングスのデニムスカートなら新鮮です。ハードコアなレザージャケットはプリーツが入ったレディなデニムスカートで甘辛に仕上げるのが今の気分。ピンクファーを合わせて思いっきりフェミニンに「女っぽ」が鍵となる今秋冬は、人気のデニムスカートに、大人可愛いピンクのファーコートを合わせてみるのはいかが? 纏うだけでフェミニンな雰囲気にしてくれるピンクファーがカジュアルなデニムを色っぽく昇華。トップスINでもOUTでも好バランスなハイウエストデザインもポイント高!デイリーに◉! テーラードジャケット×デニムスカート裾を切りっぱなしにしたヴィンテージ感溢れるデニムスカートに、使い勝手の良いテーラードジャケットを合わせた彼女。テーラードジャケットはカチッとしたフォーマルな印象になりがちなので、デニムなどを合わせて着崩すことで、デイリーにも取り入れやすくなります。彼女のようにハットやサングラスなどの小物をプラスしてこなれ感を。おしゃれ上級者が狙うパッチワーク風デニムスカート優美なシルエットのフルレングスのデニムスカートは、ボリュームのあるほっこりニットを合わせてバランスを取るのが正解です。さらに、潔くシンプルなニットが余裕のある「女っぽ」雰囲気を約束してくれそう。これからの季節はショート丈アウターとのバランスも抜群です。トレンド感はもちろん、コーデのポイントにもなるデニムのロングスカートは、デイリーユースとして取り入れやすいのが最大の魅力です。今秋冬は旬なデニムスカートをぜひワードローブに迎えてみては。Senior Writer:H_aco
2023年10月25日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、アウターとシャツ、『DIVINER JAPAN』からアウターが発売されます。サイジングはユニセックスで楽しめるよう、トレンドのオーバーサイズ仕様となっています。Uneven Dyeing ShirtUneven Dyeing ShirtUneven Dyeing Shirt商品ページを見る : 全体にムラ染めデザインを採用したシャツ。左胸、バックにロゴ、コンセプトを刺繍で刻む。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥9,900(税込)Synthetic Leather OverSize Double Rider’s JacketSynthetic Leather OverSize Double Rider’s JacketSynthetic Leather OverSize Double Rider’s Jacketオーバーサイズ仕様のダブルライダースジャケット。襟元、裾部分にプリントでロゴを配置。合成皮革を使用。価格:¥19,800(税込)商品ページを見る : 【DIVINER JAPAN】最期骨成 Sukajan【DIVINER JAPAN】最期骨成 Sukajan【DIVINER JAPAN】最期骨成 Sukajanバックに日本を模したデザインを刺繍で配置したスカジャン。フロント両胸にもロゴ、デザインを刺繍。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥22,000(税込)商品ページを見る : DIVINER LOOKBOOK2023 / VOL.3詳細はこちら : CONTENTSOWN ROOTSCONTENTSOWN ROOTS詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENT黒キャップコーデ術を徹底解説!メンズファッションに欠かせないスタイリングのコツ記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月25日先シーズンに続き、ますますシルバー熱がヒートアップする今シーズン。ファッションウィーク中のストリートでもシルバーを取り入れたファッショニスタが続出していました。全身で着こなすもよし、ポイントで取り入れるもよし、コーデをブラッシュアップしてくれる海外ファッショニスタの着こなしを早速チェック。1枚でモードに昇華するシルバーコートが主役高級感漂う質感が美しいシルバーのコートとブーツを合わせたちょっぴりモードで、ちょっぴり近未来を彷彿とさせる着こなしの彼女。アクセントとしてどこか1点に取り入れるのもいいですが、シルバーがトレンドの今季は、彼女のようにアウターとブーツとバッグで大胆に楽しむのがおすすめです。ブラックコーデを今っぽく仕上げるシルバーブルゾンパリのストリートではブロンドヘアが美しいオーストラリア人モデルのエロディ・ラッセルをキャッチ。ボリューム感が大人可愛いティアードスカートに、シルバーラメが散りばめられたブルゾンをオン。羽織をスパイシーなシルバーにシフトするだけで、存在感と旬なスタイルが完成します。定番デニムをブラッシュアップして周囲と差をつけて定番人気のデニムパンツを今年っぽく着こなすには、トレンドのシルバーを取り入れるのが近道です。彼女のようなショート丈のシルバーカーディガンはインパクトがあって即「今っぽ」が叶います。レザージャケットを合わせてクールにコーデにスパイスを与えてくれるシルバー、今秋冬はボトムで楽しむのはいかがでしょうか? ハードルが高いと思われがちですが、意外と使い勝手がよく、合わせやすいのが特徴です。彼女のようにお手持ちのレザージャケットと合わすだけでぐんと垢抜けた印象に。シルバーアイテムを取り入れるならまずは足元からビギナーさんは、ファッショニスタのグレース・ガネムがお手本です。シルバーのパンプスがニット×カプリパンツの大人っぽい着こなしをさらにランクアップ。足元にワンポイントを置くだけでコーデを華やかに彩ってくれること間違いありません。もちろんシンプルになりがちなグレーや重くなりがちなブラックコーデにもOK。人気のメタリックカラーの中でも、今季特に注目したいのがシルバーです。取り入れるだけで普段のコーデに洗練さを与えて、スパイシーに格上げしてくれること間違いありません。ぜひトライしてみて。Senior Writer:H_aco
2023年10月25日秋コーディネートの要となってくれる、トラッドなムードを湛えた「ジャケット」。きれいめ代表格の軽アウターを投入すれば、楽々着こなしのクラスアップを実現することができます。狙いたいのは、変わらない支持を集めているかしこまりすぎないゆったりシルエットのもの。ファッションウィークのストリートスナップから、お洒落賢者たちが実践した着こなしテクニックをご紹介します。トレンドの赤ジャケットはデニムパンツで外すと簡単秋らしいツイードジャケットは、トレンドのレッドで取り入れることで旬顔にアップデートした、インスタグラムのファッション・パートナーシップ部門統括責任者であるエヴァ・チェン。やや難易度が高そうなジャケットも、慣れ親しんだデニムパンツで外せばハードルがいっきに下がります。シューズは黒ポインテッドトゥパンプスを選び、きりっとスマートに。ベルト×肩掛けニットで立体感を倍増させるジャケットをさっと羽織るだけでも素敵だけれど、こんなふうにベルトマーク×肩掛けニットテクニックを取り入れれば立体感がみるみるアップ。ブラウン系を基調とした秋らしい着こなしに、あえて真逆な印象のパステルイエローパンツを迎えフレッシュさをトッピング。秋にはやっぱりくすみカラーを押さえておきたい高揚感のあるピンクのオーバーサイズジャケットを着用した、インフルエンサーのタマラ・カリニャック。くすみトーンなら甘くなりすぎず“大人にとってちょうどいい”着こなしに整います。ブラウンのニットプルオーバーで穏やかな配色を作ったら、混じり気のないシャープな白のミニスカートとパンプスを効かせ、切れよく軽やかに。オフの日に楽しみたいスーツスタイルオンの日には知的さと信頼感を醸してくれるブラウンのジャケットとパンツのセットアップは、ロゴカットソーとスニーカーで外すことでオフ仕様へシフト。引き締まった黒のカットソー、ブラウンと馴染みの良いベージュのスニーカーなら、きちんと感はそのままキープすることに成功。定番カジュアルに凛としたジャケットを重ねてキャッチーなプリントトップスとブルーデニムパンツのカジュアルワンツーに、ベージュジャケットを重ね季節感ときちんと感をプラス。ゆったりとして抜け感のあるオーバーサイズジャケットなら、カジュアルな着こなしにもしっかりマッチ。仕上げに黒のレザーショルダーバッグを加え、程よく辛口に。---------------------秋コーディネートの完成度をアップしてくれる、ジャケットを使った着こなしをお届けしました。本格的な冬アウターの出番が来るまで、ぜひジャケットコーディネートを楽しんでみて。
2023年10月23日秋らしさが深まってきて、朝晩になると冷えを感じるようになってきたこの頃。本格的な冬コートをまとう前に、さらっと羽織れる「トレンチコート」が大活躍する時期の到来! タイムレスに活躍する定番トレンチコートにお洒落心を授けるなら「小物」テクニックを駆使して。コペンハーゲン、ミラノ、パリで開催された最新ファッションウィークでのストリートスナップから、海外のお洒落賢者たちが実践したスタイリングをチェック。ショルダーバッグは高めの位置にセットしてみて付かず離れずなシルエットが、クラシカルさの中に程よい抜け感を授けてくれるベージュトレンチコートを活用。ボタンのカラーを拾って、トップスとパンツ、ブーツは黒で統一。さっと斜め掛けしたショルダーバッグは、上半身の高めの位置にセットすれば視線が上に誘導されスタイルアップにつながります。秋の街並みに溶け込むカーキで、季節感を上乗せ。ブラウジング×ネックレスのレイヤードでリズミカルに黒カットソーとブルーワイドデニムパンツのカジュアルワンツーに、さっとトレンチコートを重ねメリハリを確保。コートの袖をブラウジングしインナーカラーを覗かせれば、立体感が倍増します。さらに赤がアクセントのネックレスとチャームネックレスをレイヤードし、プレーンなトップスを飾りつけるとリズミカル。シアーハイソックスでピュア感と色香を共存させる潔く脚を出すミニスカートスタイルも、シックな黒を選びつつ、トレンチコートを重ね肌見せ面積を調整すればチャレンジしやすい! シューズはクラシカルなトレンチコートにマッチするよう、グッドガールなメリージェーンをチョイス。さらにハイソックスで清楚な気分を盛り上げつつ、シアー素材でほんのり色香を宿すと黒のボトムコーデが小気味よく仕上がります。トップスは白を選んで、ダークカラーの装いをブライトアップ。パールネックレスでぐっと華やぐインテリアブランドを手掛けるジェラルディン・ブーブリルは、定番ベージュトレンチコートに何連にもなったパールネックレスを合わせ、クラシカルな趣を堪能。トップス、バッグも白で統一し、すっきりとクリーンに。トレンチコートのインに黒のステンカラージャケットを忍ばせれば、顔周りの立体感が高まり、引き締めも叶います。足元でも黒をリピートし、調和の取れたカラーバランスへ。パイソン柄サイハイブーツでスパイスたっぷりモデルのカティア・トルストヴァは、トレンチコートを共布ベルトでウエストマークし、ワンピースのように着こなしました。そこにモード感漂うパイソン柄のサイハイブーツを仕込めば、アウターとシューズだけでこんなにグラマラス。ベージュと白を基調とした装いだからこそ、ハードに傾きすぎずしなやかにまとまります。--------------------小物テクニックで着映え力が高まる、トレンチコートのスタイリング方法をお届けしました。定番アウターだからこそ、ちょっとしたテクニックを加えることで周りと差をつけてみて。
2023年10月19日トレンドのレザーアイテム。多くのコレクションブランドが提案するように「ヘッド・トゥ・トウ」で楽しむのもいいですが、ハードになりすぎてちょっぴり苦手……という人は、女っぽエッセンスを上手にトッピングできる小技を利かせたレザーコーデがおすすめです。海外のストリートスナップから「女っぽ」と「今っぽ」の両方を叶えてくれるコーデをイチ早くチェック!トレンドのレザーワンピは白シャツを仕込んで爽やかにレザーはハードコアなイメージが強いだけにワンピースで取り入れるのは少し抵抗があるという方は、ノースリーブのレザーワンピを白シャツにレイヤードするのがおすすめです。イノセントな白シャツが即爽やかな雰囲気にアップデートしてくれます。さらに、パイソンブーツはモノトーンコーデを程良くエッジーに仕上げる名脇役です。レザーワンピは異素材を重ねて立体感を万能なブラックレザーは不動の人気ですが、レザーがトレンドインした今秋冬、周囲と差をつけるならブラウンレザーはいかが? 優しい表情のブラウンならハードな印象を抑え、大人っぽ雰囲気を添えてくれそうです。アウターを同色のクロップド丈ダウンにすることで、奥行きのあるコーデが完成。カラーレザーはワントーンでまとめて今っぽく攻略レザービギナーでも簡単にチャレンジできるレザーシャツは、カラー合わせが成功の秘訣です。彼女のようにスカートとアウターを同系色でまとめるだけで断然「今っぽ」仕上がりに。カラーレザーは重厚感があるうえに悪目立ちしがちですが、色を統一すれば異素材でも上手くまとまります。足元は編み上げブーツでワイルドなエッセンスを加えて。ミニのレザーワンピはカラータイツが決め手!パリのストリートで存在感たっぷりのmiumiuのマイクロミニワンピを着こなした彼女をキャッチ。コロンとしたシルエットの肉厚レザーが大人可愛いく、着こなしにフレッシュ感を与えてくれます。さらに、ワンピとタイツの色をモスグリーンに統一することで洗練さも。足元は、ミュールやサンダルで大胆に脚見せするのが旬。品あるシャツワンピをレザーベストで辛口仕上げ最後に紹介するのは、鮮やかなブルーが目を引く上品なシャツワンピに、ハードなレザーベストを重ねた甘辛コーデ。大胆なスリットからレーシーなストッキングをチラ見せして「女っぽ」雰囲気を高めて。サテンのグローブもコーデの引き締め役です。センスが光るレザー使いはおしゃれ上級者におすすめ。今季さらにバリエーションが広がったレザーアイテムはおしゃれを楽しむうえで欠かせません。ワンピースやシャツなど取り入れやすいアイテムからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?Senior Writer:H_aco
2023年10月19日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、スウェットトレーナーとベルトスタンドフーディーが販売されます。どちらもサイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様となっております。Dragged SweatshirtDragged SweatshirtDragged Sweatshirt引き裂いたようなデザインを落とし込んだクルーネックスウェットトレーナー。バック首元にはブランドロゴを配置。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様価格:¥9,900(税込)商品ページを見る : Belt Stand HoodieBelt Stand HoodieBelt Stand Hoodieベルト付きでボリュームのあるフードを採用したミリタリー調のプルオーバーパーカー。フードの半面、左腕にロゴを配置。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。価格:¥13,200(税込)商品ページを見る : DIVINER Black LetterシリーズBlack Letter詳細はこちら : DIVINER OWN ROOTSシリーズOWN ROOTS詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENT【モード×ストリート】流行の最先端を走るスタイリングや着こなしのポイントを解説。記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日今季はシーズンレスで楽しめるレザーがトレンドにランクイン。秋冬定番のレザーですが、より今年っぽく取り入れるにはどうすればいいの? 2023/24秋冬コレクションでは、数多くの人気メゾンがレザーのスタイリングを発表し、中でもアウターから足元までをレザーで統一する「ヘッド・トゥ・トウ」に注目が集まっています。海外のおしゃれ賢者たちのリアルなレザーコーデをチェックすれば、秋冬ワードローブのヒントが見つかりそう。ハードなレザーにシフォンの「女っぽ」を添えてハードコアなイメージのあるレザーですが、彼女のようなしなやかな深みグリーンのレザーコートをチョイスすることで温かみのある雰囲気にアップデートできます。さらに、インナーにしたシフォンのボウタイブラウスをアウトすれば女性らしい雰囲気に。ハードなレザーだからこそより際立つシフォンがとってもフェミニン♡ バッグ&シューズもレザーで統一することでこなれ感も演出できそうです。レザーシャツはワンピ風に取り入れるのが気分ファッションECサイトのバイイングディレクターを務めるティファニー・スーは、オーバーサイズのレザーシャツをワンピース風にゆったりと羽織った旬なコーデを披露。80年代風のムードを添えてくれるトレンドのギャザーブーツを合わせるところも流石ファッショニスタです。ブラックに映える赤レザーのバッグがアクセント。レザーワンピ×レザーコートは足見せで軽やかにスナップクイーンのキャロライン・ダウアーは、ポケットがたくさん施されたユーティリティなレザーのミニワンピにレザーのロングアウターで登場。ヴィンテージ感のあるレザーの質感は垢抜けた雰囲気に仕上げてくれるのでおすすめです。さらに、重厚感のあるレザーですが、トレーンデザインのコートや素足にローファーという大胆な足見せが抜け感を与えてレザーコーデを軽やかに導きます。今季のオールレザーはパンツルックが新鮮周りと差をつけたいならパンツスタイルを取り入れるのはいかがでしょうか? 人気のカプリ風ボトムならよりトレンド感のある着こなしが叶います。「ヘッド・トゥ・トウ」のコーデの中にも、彼女のようにブラックニットなどの異素材をさりげなくONすることで、コーデがより引き締まり、ハンサムレディな雰囲気に。レザーワンピ×赤ニットが今っぽFENDIのフロントローでキャッチしたのは、インフルエンサーで起業家としても活躍するキアラ・フェラーニ。シンプルなレザーのミニワンピは、トレンドカラーの赤ニットを仕込むだけで、女っぽさと華やかさがアップします。さらに、足元に合わせたレースアップのニーハイブーツは、キレイめコーデをちょっぴりワイルドに昇華してくれるキーアイテムです。レザーの魅力は、シーズンレスで楽しめること。今秋冬のトレンドなので、ヘビロテできるようなジャケットやワンピ、ボトムなど、ご自身のスタイルに合うものをトライしてみてください。Senior Writer:H_aco
2023年10月18日気温も下がりそろそろニットが主役の季節がやってきました。定番なアイテムだけに、毎年同じデザインを購入してニットスタイルをアップデートできてない、そんな人も多いのでは? 今回は、パリ&ミラノのファッションウィークでキャッチしたおしゃれさんたちの最旬ニットコーデをチェック。今年こそ上手に取り入れて、垢抜けニットスタイルを披露したいところです。パンツルックが新鮮なニットのセットアップロエベの会場でキャッチした彼女。今季ニットのセットアップを取り入れるなら彼女のようなパンツルックが新鮮です。秋冬シーズンのビッグトレンドである、クワイエット・ラグジュアリーを体現したようなエレガントで洗練されたエフォートレスなムードがたまりません。今秋冬はニットのミニワンピにラブコール殺到パリのファッションウィークの会場では、マイクロミニのニットワンピを着こなしたティファニー・スーをキャッチ。昨年に引き続きトレンドインしたミニボトムですが、今季取り入れるなら、ニットのミニワンピはいかがでしょう? ロングブーツとの合わせもOKですが、パンプスやサンダルなどで大胆な脚見せスタイルが新鮮です。ONするだけで即「今年顔」な真っ赤なニットトップス今秋1枚は手に入れたいのがトレンドの赤ニットです。フェラガモの会場では、インフルエンサーのレオニー・ハンが目が醒めるような真っ赤なニットのトップスを主役に、ノーボトムルックを披露。立体感のあるニットは、シンプルなレザーのスカートやミニスカートと合わせてデイリーに落とし込むと上手くまとまりそう。ストリートでも愛用者多数! 注目のクルーネックカーデmiumiuのコレクション会場で一際目を引いたのが、ニットのクルーネックカーディガンです。彼女のようなニットのアンサンブルにシアーなスカートを合わせればコンサバ感を払拭し、モードな雰囲気に仕上げてくれそう。カーデのボタンは全閉じせずに、少し開けて着こなすのもポイントです。もちろんクルーネックのカーデを1枚で着こなし、デコルテ見せするのも女っぽ。毎年人気&定番のアイテムだからこそ、トレンド感を出しにくいニット。秋に購入計画を立てているなら、1枚で今っぽく着こなせる「旬顔ニット」をチョイスしてみてはいかがでしょうかSenior Writer:H_aco
2023年10月18日ビッグショルダー、オーバーサイズ、ベーシックなグレー、チェック柄……など、2023秋冬は1枚で旬なスタイルが手に入るテーラードジャケットが欠かせません。でも、ジャケットが大豊作なあまり、どれを選べばいいのか迷う人も多いのでは。ここでは、海外ファッショニスタが愛用するテーラードジャケットの着こなしをご紹介。ぜひジャケット選びの参考にしてみて。オーバーサイズのテーラードジャケットはワンピ感覚で人気のテーラードジャケットを今年っぽく取り入れたいならオーバーサイズをワンピ感覚で羽織るのが正解です。彼女のように、ジャケットに隠れるミニ丈ボトムをチョイスするだけ。素足を見せることに抵抗がある人は、ロングブーツやタイツなどで回避するのがおすすめです。ジャケットでカチッとなりすぎないよう、斜め掛けバッグなどでカジュアルダウンして。フォーマルな黒ジャケットは軽やかな透け素材を重ねてトレンドのオーバ―サイズのテーラードジャケットに、レースのワンピースを合わせた「女っぽ」コーデ。フォーマルになりがちなブラックのジャケットは、透け感がセンシュアルなレーススカートなどでハズすのが鉄則です。ジャケットがオーバーサイズなので、注目のノーボトムスタイルでも周りの視線を気にせずおしゃれ見えできるかもしれません!デイリーコーデをブラッシュアップするチェック柄テーラードジャケットの中でもこの秋注目度なのが、プレッピーな雰囲気を与えてくれるチェック柄です。中でもおすすめタイプは、羽織るだけで今っぽさと華やかさの両方を叶えてくれるオーバーサイズやビッグショルダー。彼女のようなオーバーサイズならデニムと合わせるだけでデイリーコーデをブラッシュアップできそう。足元は、女っぽいポインテッドトゥがマストです!ベーシックなグレージャケットには白ワンピを今季、密かに人気を博しているのがシーンを選ばず着用できる汎用性の高いグレーのテーラードジャケットです。光沢感のあるホワイトワンピなど、爽やかなアイテムをインナーに持ってくると今年っぽく仕上がります。また、カラーがリンクするパールアクセをONすれば、洗練された華やかな印象に。優しい色味のカラージャケットでフェミニンにスタイリストでファッショニスタのエミリー・シンドレフは、周りと差が付くカラーテーラードジャケットを着用。高級感漂うスエードなら着こなしに洗練さを与えてくれます。さらに、フェミニンムードを盛り上げる大人可愛いピンクも今年らしいチョイスです。テーラードジャケットが大豊作の今秋は、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。彼女たちのコーデを参考に、あなたに似合う1着を探してみて。Senior Writer:H_aco
2023年10月17日秋には、シックなムード漂う「オールブラック」の装いがよく似合います。一方で、ワンカラーかつ無彩色だからこそ、コーディネートがのっぺりした印象になってしまうことも。そこでファッションウィークでの最新スナップから、オールブラックコーディネートを成功させる着こなし術を解説します。お洒落賢者たちの装いをヒントに、黒の魅力を存分に味わって。シアー素材を加えれば心地よいリズムが宿る透け感のあるシアースカートに、マスキュリンなジャケットを合わせればかえってスカートのフェミニンさ、繊細さを引き立てることができます。軽やかさを味方につけ、オールブラックの装いにリズムを宿して。足元にはシャープなポインテッドトゥパンプスを迎えると、脚長効果を獲得することに成功。肌見せそのものをメリハリに繋げるソーシャライトのオリヴィア・パレルモは、コットン、サテン、レザーの異素材ミックスにすることで同じ黒の中でも異なる表情をつけました。シャツのボタンをたっぷり開け、お腹周りの肌を見せるとトップスとボトムが間延びするのを回避することができます。仕上げに、端正なオールブラックに馴染ませるように、ヘアをスリークにまとめスタイリッシュに。レザーアイテムのツヤを味方につけるインフルエンサーのタマラ・カリニャックは、光沢感のあるレザーパンツを迎えることで黒の中にツヤを宿し、のっぺり見えるのを防止。ニットトップスとアウターの畝で、さらなる立体感を確保して。上品シューズは、スリッポンのディテールでかかとを覗かせ、程よい抜け感をプラス。デニム素材で大人ストリートな着こなしへ褪せたような色味のデニムセットアップを活用し、大人ストリートなオールブラックコーディネートを披露したインフルエンサーのアレクサンドラ・ゲラン。こなれ感漂うオーバーサイズのジャケット、深いスリット入りスカートならキレよくまとまります。タートルニットトップスとエナメルパンプスを合わせ、黒の多様な表情を見せて。小さく白を効かせ軽やかさを演出ワンツーで絵になる黒のセットアップは、着回し力にも優れ1セット持っておくと重宝します。ミニスカートとのセットなら、シックな黒ながらもチアフルなムードを両立することが可能。黒のメリージェーンに、白靴下を合わせ足元に軽快さを加えれば、黒の装いもこんなにフレッシュ。-----------------------秋の街中で映える、シックなオールブラック。異素材ミックスや肌見せ、抜け感をプラスするなどのテクニックを使えばこなれ感が漂います。この秋、改めて黒の装いにチャレンジしてみて。
2023年10月17日ストーンアイランド(STONE ISLAND)とドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)によるコラボレーションウェアが登場。2023年10月14日(土)より、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて発売される。“プロテクション機能”にフォーカスした全20型ドーバー ストリート マーケット ギンザ、 ロンドンのみで展開されるストーンアイランドとのコラボレーションでは、風雨や寒さから身体を守るプロテクション機能にフォーカスしたアイテム全20型を用意。ブラックで統一されたコートやウールニットなど全20型ラインナップするのは、アイコニックなストーンアイランドのコンパスバッジの下に、ドーバー ストリート マーケットのロゴをプリントしたブラックのアイテム。軽量素材の「David-TC」、高い断熱性を持つ「PrimaLoft」を使用した中綿コートをはじめ、起毛させたオーガニックコットンキャンバス素材を製品染めしたオーバーシャツ、取り外し可能なプレミアムフェザーダウンのライナーがついたカーコート、さらにクルーネックやフード付きカーディガンを含む7種類のウールニットなどが揃う。また、コンパスバッジを含めすべてブラックで統一したストーンアイランドの「ゴースト」コレクションからもアイテムが登場。高い耐久性とバリア機能を誇る「O-VENTILE」素材を使用したフード付きジャケットやロングパーカ、カーゴパンツなどが展開される。アーカイブの展示もなお、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは、ストーンアイランドの1999年秋冬シーズンのアーカイブから「ピュア・メタルシェル・ジャケット」19点を1階のエレファントスペースに展示する。詳細ストーンアイランド×ドーバー ストリート マーケット発売日:2023年10月14日(土)※ロンドン店では10月12日(木)販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
2023年10月14日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:青木 禎斉)は、2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催を予定している「すみだストリートジャズフェスティバル2023」において、アントキの猪木(他、芸人軍団、キッズダンスチーム、JAWA日本アームレスリング連盟など)の緊急参戦が決まったことをお知らせいたします。詳細: すみだストリートジャズフェスティバル2023 B4ポスター【すみだワンコインオクトーバーフェスト、すみだジビエフェスティバルも同日開催!】当日は、墨田区錦糸公園内のすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル特設ステージ、墨田区隅田公園そよ風ひろばの特設ステージで、様々なパフォーマンスを全国から集まった20以上のブルワリー選りすぐりのクラフトビールや、生産者直売の工夫を凝らしたジビエメニューと共にお楽しみください。【墨田区錦糸公園出店者】swing(あぶり屋)、ねこづきのおつまみ屋さん、FORTE blu、大森山王ブルワリー、IB BREWING、ベアードビール、Let's Beer Works、麦と葡萄 牛久醸造場、ふくはら酒店、tracks(九州ジビエコンソーシアム)、鎌倉ビール、有賀醸造、Derailleur Brew Works、DREAM BEER、MONGOLIAN DRUNK、Land of 1000 Mojitos / モヒート天国、BEER VISTA BREWERY、MOMIJI、タバジビエ、Shared Brewery、らじっく、ジビエ串ニューバクロ、ROCKET CHICKEN、Yoimachi、SHIKI BEER、郡山市音楽の日、垂水市漁協、宇佐ジビエファクトリー&PAKUCI SISTERS、キリンビール、タップマルシェ、絶品カニ屋台、銀だらスペアリブ【墨田区隅田公園出店者】比嘉酒造、沖縄食堂、仲筋精肉店、島酒BAR、恵比寿和顔餃子、両国もつ煮、ココデコーヒー、二階の食堂デリカフェ、Blue Bee、恋するLemon、アサヒビール、隅田川ブルーイングすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー中面【ジャズ以外の様々なパフォーマンスやワークショップも全て無料!】錦糸公園では、来場者も参加出来るJAWA日本アームレスリング連盟によるアームレスリング大会を開催!参加者にはお菓子などの賞品をご用意しています。また、隅田公園ではLIONなどの試供品の提供が予定されているほか『郡山市音楽の日』そして『すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね』とのコラボステージを展開。 隅田公園内の特設ステージでは、沖縄の三線やエイサーなどの本格的なパフォーマンスが終日賑やかに披露され、 さらに若手芸人のコントや漫才なども披露されます。錦糸公園、隅田公園には様々なキッズイベントやワークショップも用意され、家族で出掛けて家族全員が楽しめる魅力たっぷりのイベントに2日間浸りましょう!※飲食ブースで提供される飲食物は有料となります【出演者 墨田区錦糸公園内特設ステージ】アントキの猪木、御前カンパニー、おしどり大名、カトゥー、江戸川区ダンスサークル Ace、まっちゃま、ハタヤママサオ、斉藤シラベ、ヨーヨーヒラク、Sur De Wave、JAWA日本アームレスリング連盟、【MC】ART-MAI、夢咲乃【出演者 墨田区隅田公園内そよ風ひろば特設ステージ】もんモン、まぐろ兄弟、アントニオ小猪木、偽JAPAN(山本申伸、あれ慎之助、さかとも)、かじぬふぁ、桃原純次(とうばるじゅんじ)、創作エイサー 天晴、YAASUU(ヤースー)、ヤンバラー宮城、琉球祭り太鼓、fat boys blues band、YASTAMAN(ヤスタマン)すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー表【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料 : 全会場入場無料主催者 : すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日毎年買い足したくなるのが、上質で可愛いふわふわの「ニット」。今年はなんと言っても「女っぽ」がキーワードです。だからと言って甘くなりすぎるのはNG。今秋は大人っぽさを抑えた、「モテニット」な気分です。そこで、ファッションウィークが開催されたパリの街角で出会ったおしゃれさんのニットコーデをチェック。男性ウケも狙える大人可愛い「モテニット」スタイルとは。ちょっぴりズラしてチラ見せショルダーが色っぽ♡キッズブランドを立ち上げ、人気インフルエンサーとしても活躍するアレクサンドラ・ゲランは、ジャンポール・ゴルチエのワンピースを着用。リブ編みになったショルダー部分をアシンメトリーになるよう少しズラして肩を見せることで「女っぽ」アピールが成功。ビターなグレーなら甘くなりすぎず大人っぽくキマリそう。足元はブラックブーツで引き締めて。 ハイネックのノースリーブニットならモテ確実!いかにもメンズウケしそうなニットをご要望ならハイネックのノースリーブタイプをワンピ風に着るのがおすすめです。デザインが色っぽいのに対して、ニットのリブ感がシックなイメージに仕上げてくれるので、媚びない「モテニット」にぴったりです。オールブラックで着こなすことで甘さを回避して、女っぽくもかっこいいスタイリングに。こだわりのマフラーニットをレイヤードして差をつけてエルメスの会場へ向かう人気インフルエンサーのレオニー・ハンをキャッチ。彼女が着こなしたのは、マフラー仕様になったユニークなニットトップスです。深みのあるグレーのシンプルなオールインワンに、大人可愛いざっくりニットをレイヤード。裾をなびかせながら歩く姿に周りの視線は釘付けです。ニットワンピのレイヤードは絶妙な透け感がカギイエローのランジェリーにペールイエローの薄ニットをレイヤードしたハイセンスな着こなしを披露してくれた彼女(左)。色っぽさの決め手はうっすらと透けるニットです。さらに、マキシ丈の薄ニットは難易度高めなので取り入れるだけで周りと差がつきそう。裾から覗くレオパード柄のパンツで女らしさの中にも強さを表現。カジュアルなデニムはクロップドニットでメリハリデイリーにピッタリなニットコーデを披露してくれたのは、モデルのサビナ・ジャクボウィッツ。ダボっとしたボーイフレンドデニムに、クロップド丈のタイトなニットを合わせることでコーデにメリハリが生まれます。さらに、クロップド丈から覗く素肌のおかげで、より女っぽい雰囲気が完成。トレンドの赤バッグがアクセント。 もこもこふわふわが魅力のニットですが、可愛くなりすぎると大人っぽさが損なわれてしまうため、程よいカラーやデザイン、素材感で「女っぽ」を狙いたいところです。ぜひ、海外ファッショニスタの着こなしを参考に、「モテニット」を選んでみて。 Senior Writer:H_aco
2023年10月09日ビッグトレンドとしてレッドがストリートを圧巻する中、爽やかでエレガントな「ホワイト&クリーム」コーデにも注目が集まったミラノファッションウィーク。女性らしくイノセントなイメージを放つこのカラーは2023年秋冬も健在です。今回は、ミラノの街角でキャッチしたおしゃれさんの「映えホワイト」コーデをお届けします。秋冬のホワイトコーデは異素材ミックスがポイントレイヤードしても重くならず、おしゃれに決まるのがホワイトカラーの良いところです。彼女のようにホワイトのファーボトムにレザー風のベストジャケットを合わせてコーデに立体感を出すことで即おしゃれに仕上がります。白コーデにはゴールドのアクセでゴージャスな雰囲気を添えると完璧です。ほっこり可愛いファーボトムは透けトップスが相性◉難易度高めのファーボトムを上手く着こなしたおしゃれ上級者をキャッチ。ふわっとした素材感が魅力のファーですが、ボリュームが出やすいのが悩み。でも、彼女のようにトップスに透け感のある素材を合わせることで、すっきりと攻略できます。オールホワイトも着こなしに洗練さを与えてくれそう。ハンサムで可愛いリボンのジャケットセットアップにドキッどうしてもマニッシュに仕上がりがちなホワイトジャケットのセットアップですが、今年は「女っぽ」エッセンスを注入したいところ。彼女のように、さりげなく同色のリボンが施されたデザインや、デコルテの肌見せで女らしさを演出するのが効果的です。差し色にしたブラックの靴やベージュのバッグはカジュアルな雰囲気なものを合わせて今っぽく。ホワイトジャケットは軽やかなスカートでレディに昇華オンでもオフでも使えて華やかなホワイトのジャケットは上品すぎ!? なんて思っていませんか? 1枚羽織るだけで清楚できちんと感を演出してくれるので、ボトムはスカートがおすすめです。彼女のような透け感のあるレースのマキシスカートを合わせると、ドラマチック&今っぽく仕上がります。ホワイトは異素材をレイヤードしてコーデに奥行きを1枚でも存在感たっぷりなニットのマキシワンピに、マキシコートをレイヤードした大人っぽい雰囲気の彼女。温かみのあるクリームカラーなので、同じ丈感で重ねても重くなりすぎず今っぽく仕上がるのが嬉しい。質感の異なるレザーバッグやサンダルもコーデに抜け感を与えてくれるポイントです。 シーズンレスで楽しめるホワイト&クリームコーデは、ポイントを抑えることでおしゃれの幅がぐんと広がります。ぜひ、海外ファッショニスタの着こなしを参考にワードローブに追加してみては?
2023年10月07日秋口はそのまま素肌に纏ったり、レイヤードしたり、初冬はアウターのインナーにしたり、秋冬コーデの幅を広げてくれる万能なカーディガン。ミラノやパリのストリートでもカーディガンを着こなすファッショニスタたちの姿が。今季は、1枚で主役級のコーデ力を発揮する「主役カーデ」が人気のよう。おしゃれ上級者たちのリアルな着こなしをお手本にデイリーに取り入れてみて。GUCCIカラーのカーデをデニムでカジュアルダウンスナップクイーンこと、デンマークのファッショニスタ、エミリー・シンドレフは、キャッチーなGUCCIカラーのカーディガンを纏って登場。カジュアルなデニムを合わせたウェアラブルなスタイルが、エミリーがおしゃれ賢者として支持される理由の一つ。もちろん素肌にカーデがお約束です。ミニワンピ風に着こなすことでカーデのイメージを一新そのエミリーと一緒に来場していたのが、アパレルブランドやスキンケアブランドを手掛けるヘレナ・ボードン。グッドガールなイメージになりやすいカーディガンですが、ヘレナのようなパンチのあるグリーンのチェック柄を取り入れることで垢抜けし、華やかな雰囲気に。ノーボトムでミニワンピ風な着こなしも女っぷりを上げてくれること間違いなし。 異素材ミックスのオールピンクコーデが上級リッチな雰囲気に仕上げてくれる毛足の長いシャギーニットのカーデに、ピンクのプリーツスカートを合わせた大人スイートなスタイリング。軽やかに揺れ動くエアリーなプリーツスカートやシアー感が大人っぽいピンクのハイネックトップスなど、異素材をミックスすることで、オールピンクでも甘くなりすぎず、洗練された着こなしを叶えてくれる。 ゴージャスなホログラムが輝く最旬「主役カーデ」どんなスタイルにも合わせやすいブラックベースのカーデは、ホログラムなどの装飾がポイントになったものをチョイスすると即旬顔にシフトしてくれます。オーバーサイズならノーボトムで着こなしてカーデを主役に。今年は素足でヘルシーさをアピールするのがおすすめです。 マリン調が大人可愛いざっくりニットのカーデマリンカラーがインパクトのあるカーディガンを着こなした彼女。ざっくり感が大人可愛いニットのカーデは、バーガンディのミニスカートと合わせてレトロな雰囲気を楽しんで。カーデのボタンをあえてラフに合わせて素肌を覗かせるのが女っぽく着こなすコツです。 使い勝手が良くコーデの幅が広がる万能カーデは秋冬に欠かせないアイテムの一つです。今季は、コーデの主役になるような、とっておきの1枚をワードローブに迎えてみてはいかがでしょうか? Senior Writer:H_aco
2023年10月05日秋がやってくると、自然と手が伸びる「ベージュ」「ブラウン」のぬくもりカラー。柔らかな色なので、ともするとぼんやりとした印象になることも…… 単調さを回避し、立体的に整えるには? 各地のファッションウィークでスナップされた、海外のお洒落賢者たちの着こなしから、こなれて見えるコーディネート術をご紹介します。足元をシャープに整えればきりっと見えるロンTとチノパンツをベージュで統一し、リラックス感のある装いを楽しんでいたモデルのベラ・ハディッド。上下のベージュの色味をわずかに変えつつ、まろやかなクリームホワイトのバッグを加えることでしなやかに。ベージュを基調とした着こなしも、黒レザーシューズと白靴下で足元に明確なカラーコントラストを授ければ、ぼんやりして見える心配がありません。ぬくもり感じさせる素材で立体的に秋のデニムパンツスタイルは、定番のブルーや黒ではなく、ベージュを選ぶことで季節感を醸しながら新鮮さを獲得。そこにフェザーが華やかなオフタートルニットベストを加え、異素材ミックスに。足元にもふわふわとしたファーサンダルを迎え、立体感をオン。ブラウンのベルトやバッグでソフトに引き締めれば好バランスです。ビッグシルエットで穏やかなインパクトを持たせる知的さ漂うスーツスタイルも、ビッグシルエットを選べば穏やかなインパクトを宿すことに成功し、モードにまとまります。上品ブラウンなら、ハードに傾かず好都合。そこにビターブラウンのレザーバッグを加え、奥行きをアップ。ニットの肩掛けテクでこなれ感を演出きれいめなベージュタックパンツに、色馴染みの良いアイボリートップスを合わせニュアンスを演出。そこに柔らかなタッチのグレージュニットプルオーバーを肩巻きで加えれば、洒落感が高まります。ブラウン小物で優しく引き締めたら、仕上げにシルバーバングルでスタイリッシュな煌めきを添えて。配色と素材でぬくもりを感じさせるモデル、インフルエンサーのメアリー・リーストは、ベージュトップスとブラウンスカートを合わせぬくもりを演出。いずれもスウェード素材を選び、温感を上乗せ。ウエストがくびれた構築的なシルエットのシャツやIラインスカートでスマートに見せれば、ほっこり見えるのを防止できます。足元にはアイボリーのローファーを投入し、軽快さを加えて。------------秋の定番である「ベージュ/ブラウン」の着こなしはいかがでしたか?優しいカラーは合わせる小物やアイテムそのものの素材感、シルエットでメリハリ高く仕上げることができます。ぜひ参考にしてみて。
2023年10月04日季節が深まってくると、自然と手が伸びるモノトーンやダークカラーアイテムたち。装いをスタイリッシュに整えるのなら、無機質なカラーである「グレーパンツ」を活用したいです。各地で開催されたファッションウィークのストリートスナップから、お洒落賢者たちの着こなしをお届けします。ベーシックカラーまとめで落ち着いた印象へ本格的な秋はいつやってくるの……? と心配になる、残暑が厳しい今。ノースリーブで涼しさを確保しながら、ベージュとグレーの落ち着いた色合わせで秋らしさを演出。スラックスはローライズをセレクトすることで、トレンド感のある抜け感を獲得。きれいめコーデにあえてスウェットパンツを投入インテリアブランドを手掛けるジェラルディン・ブーブリルは、きれいめな装いにあえてコンフォートなスウェットパンツを迎え、あか抜けた表情へと誘導。黒やダークブラウンを取り入れた着こなしなので、パンツはごく薄いグレーをセレクトし軽やかに。パンツの裾をサンダルストラップでマークするテクニックで、上級者ムードをアピール。サテン×ネオンカラーで華やぐツヤのあるサテンブルゾンとネオングリーンの小物を加え、フューチャリスティックなY2Kスタイルを楽しんでいたインフルエンサーのエミリー・シンドレフ。キャッチーなアイテムを盛り込んでもくどくならないのは、無彩色で無機質なグレーパンツがあるからこそ。オーバーシルエットのモノトーンでモード感を強調黒スタッズがアクセントのグレーパンツに、黒ジャケットとポインテッドトゥパンプスを合わせきりっと格好良く。全体をオーバーシルエットでまとめるとモード感を強調することに成功します。バッグはグレーと馴染みが良いメタリックシルバーを選び、キレよく。洗練配色で大人カジュアルを完成させて白Tシャツとチャコールグレーパンツのシンプルな夏ルックを、シャツを重ねることで秋仕様にシフトしていたモデルのセリーナ・ロックス。白とグレーの洗練配色なら大人らしさが際立ちます。シャツのポケットやバッグをブラウンで統一し、深まる季節を表現。---------------------スタイリッシュさを演出できるグレーパンツの秋コーディネートを5選お届けしました。モノトーンの1つだからこそ、どんな着こなしにもマッチする懐の深さが魅力。是非この秋は、グレーパンツを活用してみては?
2023年10月01日2023年秋冬トレンドカラーの1つであるレッド。はっと視線を奪うようなフレッシュなカラーで、お洒落心を呼び覚ましましょう。大胆に取り入れたり、ポイントとして効かせたり… 思い思いのレッドスタイルに身を包んでいたファッショニスタたちのストリートスナップを紹介します。視線を惹きつけるレッドが欠かせない!世界的パンデミックを経て、いよいよ本格的に以前のような自由な日々が戻ってきたいま。日常を改めて謳歌するようなエネルギッシュな「レッド」をまとい、パワーを感じるスタイルを楽しんで。ミニスカート合わせでフレッシュさを上乗せぱっと目を引くレッドを気軽に取り入れるなら、慣れ親しんだニットプルオーバーでトライしてみて。顔周りにレッドを置くことで、表情を華やかに灯すことに成功します。そこにミニプリーツスカートを合わせ、スクールガールのようなプレッピーな趣を演出。グレーを選びつつ、小物も黒レザーで統一すれば幼くなる心配もなし。レッド×ブラックの強いコントラストでモードにきめる鮮やかなレッドを基調としながら、きりっと重厚感のあるブラックレザー小物を加えることで強めのコントラストを作り、モード感たっぷりに。厚手のステンカラーシャツとミニスカートのセットアップを活用すれば、柔らかさがミックスされて印象がきつくなりません。ブーツから覗かせた靴下の差し色もgood。小物で取り入れハードルを下げる大胆に赤を取り入れるのには少し抵抗がある… そんなときには差し色として小物で取り入れてみて。ネイビー、ブルー、ベージュの聡明な配色の着こなしに、キャッチーなレッド小物を加えれば鮮度よくまとまります。ポインテッドトゥのスリングバックパンプスが、レディなムードに貢献。襟付きで“お利口”に整えて上下をレッドで揃えた鮮烈な着こなしも、グッドガールな趣漂う襟付きトップスを選べば上品に着こなせます。さらにスカートはシアー素材をセレクトし、異素材ミックスにすることで間延びを回避。コンパクトなまとめ髪、そして黒の華奢ヒールサンダルを加え凛として。----------------デイリーで参考にしやすい、トレンドレッドの着こなし方法をご紹介しました。旬カラーをまとい、今っぽい着映えを実現して。
2023年09月28日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月26日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月24日装いにそろそろ秋らしさを足していきたいこの頃。夏に活躍したTシャツに「ジャケット」を重ねるだけで、簡単に季節の更新が叶うかも。2023年秋のビッグトレンドアイテム=ジャケット。その着こなしは、まず「Tシャツ×ジャケット」から。定番的な組み合わせですが、どうすれば垢抜けて見えるか、世界の達人たちのコーディネート術を、各ファッションウィーク中のストリートスナップからピックアップ。秋らしくノーブルなネイビージャケットで深みを生む白Tシャツとライトブルーデニムパンツという涼感漂うカジュアルワンツーも、知的さを備えたネイビージャケットを加えることで秋っぽくシフト。白とブルー系のカラーを基調とすることで、クリーンさを獲得。足元にはシャープなポインテッドトゥ黒パンプスを迎え、きちんと感を上乗せ。スカート×靴下×ローファーでプレッピーにシンプルな白Tシャツに、ヒップを覆う丈感のチェック柄ジャケットを重ね季節を更新。マイクロミニの黒スカート、白靴下、そして黒ローファーを掛け合わせることで、プレッピーな趣を漂わせて。モノトーンでまとめているからこそ、幼くなる心配もなし。爽やか配色で好印象白Tシャツに馴染ませるように、同色のジャケットをレイヤード。身体が泳ぐシルエットをセレクトすれば、エフォートレスな雰囲気がまとえます。白に似合うブルーのストライプパンツで爽やかさを底上げすれば、好印象間違いなし。秋色を重ねて品良く誘導白Tシャツとブルーフレアデニムパンツの慣れ親しんだ組み合わせに、ベージュのジャケット、そしてブラウンのバッグのように、秋色を重ねることで品の良さをトッピング。ぽってりと重厚感のあるハイテクスニーカーを迎えることで、都会派カジュアルを完成させて。対極にあるレザーとレースの組み合わせが洒脱一見ハードルが高そうな総レースの黒パンツも、ヒップを覆う丈感のビッグTシャツ合わせなら安心。軽やかなレースパンツに、真逆にあるタフな黒レザージャケットを合わせ、抑揚をしっかりつけて。さらにモノトーンを基調とすることで、モダンさを追求。-------------------夏に活躍したTシャツがたちまち秋らしく整う、ジャケットを加えたコーディネートを5選お届けしました。秋の始まりには、是非この組み合わせを試してみては?
2023年09月21日厳しかった今年の残暑を経て、徐々に秋らしさが漂ってきました。夏から秋へと繋がるお洒落を楽しむなら、残暑に対応しつつ新たな季節にもマッチする「水色」コーディネートをリコメンド。各地のファッションウィーク中のストリートでスナップされた、お洒落賢者たちのコーディネートをピックアップ。アンニュイな曖昧配色でこなれ感を獲得プリントがキャッチーなTシャツワンピースは、ベージュ、そして程よくウエストがくびれたディテールで品の良さを確保。プリントのカラーを拾ったペールライトブルーのバッグを携え、深まる季節を表現。ゴールドをバランスよく散らし、華やぎアップに繋げて。ニットベスト投入で白Tシャツを秋顔にローライズが今っぽいアイボリースラックスと白Tシャツという夏のワンツーに、ベージュ×水色のニットベストを重ね、秋らしさを加えたインフルエンサーのカミーユ・シャリエール。水色が入っているからこそ、残暑にもしっかりマッチ。小物もTシャツと同じカラーで統一し一体感を作ったら、仕上げに黒レザーベルトを加えきりっと引き締め。華やかなパステルトーンで着映えるブロガー、インフルエンサーのアレクサンドラ・ペレイラは、パステルのワントーンコーディネートにすることで華やかさを獲得。コーディネートの主役となる水色のノースリーブワンピースは、秋になれば長袖とのレイヤードにおすすめ。ピンクバッグ、ホワイトパンプスを迎えクリーンにきめて。一枚で絵になるワンピースで夏の終わりを楽しんでたっぷりのボリュームスリーブ、そしてジャガード生地で絵になる水色ワンピースを取り入れていた、元微生物学者でインフルエンサーのグレース・ガネム。厚めの生地のワンピースを選べば、秋らしさを両立することに成功。そこにメタリックシルバーのサンダルを投入し、キレよくスタイリッシュに。肌見せスタイルも素材にこだわれば季節の更新が叶うスタイリスト、クリエイティブコンサルタントのペルニーレ・タイスベックは、ニットとレザーという素材にこだわることで、肌見せスタイルを秋らしく更新。レザーパンツやスーパービッグトートバッグというモダンなアイテムも、オフタートルニットベストで緊張感を解いて。水色とブラウンの色合わせで、季節の間を表現。--------------夏から秋へと繋がる「水色」を使った着こなしをお届けしました。本格的な秋服をまとう前に、端境期ならではのお洒落を楽しんで。
2023年09月16日