春と呼ぶのに相応しい最高気温の日が続く一方で、最低気温は引き続き冬の寒さです。そんな服装選びが難しい端境期には「レザーアウター」がぴったり。厚すぎず薄すぎないちょうどよさがありながら、モード感を演出してくれるのも頼もしいポイントです。ファッションウィークでのストリートスナップから、今っぽく垢抜けるコーディネート術をピックアップ。タフな黒レザーには定番カジュアルを合わせてクールな面持ちの黒レザーロングコートを活用し、モードな気分を倍増させて。白カットソーとブルーデニムパンツ合わせなら、カジュアルダウンが実行できてこなれた雰囲気に着地。ローライズのパンツが今っぽさを後押ししてくれます。イエローベージュのコートで華やぐ緊張感のあるレザー素材のトレンチコートも、イエローベージュという淡いカラーを選べば印象がきつくならず、華やかかつソフトな雰囲気で着こなせます。共布ベルトできゅっとウエストマークしくびれを強調したら、ブラウンのIラインスカートを迎えメリハリシルエットを形成。ゆったりパンツでエフォートレスに着こなすハンサムな面持ちの黒レザージャケットに、ライトブラウンのゆったりパンツを合わせることでちょうどいい脱力感をプラス。トップス、小物で白黒をリピートし、心地よいリズムを感じさせる着こなしへと誘導。肌見せで黒を軽やかに着こなすアーティスティックディレクターのエヴァンジェリー・スマイルニオタキは、パテントレザー×ショート丈が新鮮な黒レザージャケットを着用していました。オールブラックコーディネートも、ウエスト周りを覗かせつつ、慣れ親しんだデニムパンツを取り入れれば軽やかな表情に。手元には真っ赤なハンドバッグを携え、アクセントをプラス。こっくりカラーでマチュアなオーラを放ってモデルのニッキー・ブレキッチは、重厚感のあるレザー素材だけでなく、深みのあるバーガンディカラーのレザーコートを指名することでマチュアなムードたっぷりに。グレーのピンストライプパンツ、そして黒トラックソールシューズでスタイリッシュさを上乗せ。端境期に取り入れたいレザーアウターのスタイリングを5選ピックアップしました。ちょうどいい厚さのアウターは持っておくと重宝間違いなし。ぜひ、チェックしてみて。
2024年02月26日1950年の誕生以来、アディダスの超定番モデルとして長年愛され続け、今もなお根強い人気を誇る「アディダス サンバ」。サイドに入ったレトロなスリーラインがアイコニックなこのシューズは、近年おしゃれさんの間でも履きこなす人が急増中だとか。今回は、ファッションウィークで見つけた「サンバ」のスタイリングをお届けします。ジャケットスタイルに合わせてカジュアルダウンこなれ感が魅力のスタンダードなサンバはどんなコーデにも合わせやすいのが魅力です。コペンハーゲンのストリートでキャッチした彼女は、ベージュのジャケットセットアップにサンバを合わせてカジュアルに着崩していました。さらに、ダークブラウンのレザージャケットで全体を引き締め、マルチカラーのマフラーで華やかに仕上げた様子。ルーズな靴下×赤サンバが新鮮主張の強い真っ赤なサンバをルーズな靴下と合わせたコーデがとっても新鮮。ミニスカート、シャツのリボン、トレンチなど、レディなアイテムでまとめつつ、足元はスポーティなスニーカーとルーズな靴下で気持ちよいぐらいハズす。こん斬新なコーデは周りと差をつけるテクニックです。さらに、赤サンバが浮きすぎないように、赤バッグでカラーをリンクさせるところも脱帽です。キレイ目な装いに映えるブルーのサンバがアクセントパリのストリートで鮮やかなブルーのサンバを履きこなす彼女をキャッチしました。きちんと感のあるライトベージュのスラックスに、オフホワイトのコートを羽織った大人っぽいスタイリング。足元はブルーのサンバで程よいアクセントを投入。レトロでカジュアル! デニムと合わせてこなれ感をラフな印象を与えてくれるライトブルージーンズに白トップスを仕込んだ定番スタイルは、今っぽい雰囲気のオーバーサイズのレザーアウターを投入することで一気に垢抜けた雰囲気に。さらに、足元は人気の白のサンバを合わせてメンズライクに仕上げることで、こなれ感もアップできそうです。ミニスカートとの相性も抜群な万能サンバグリーンラインのサンバを履きピースサインを送ってくれたのは、コペンハーゲンのファッショニスタ、エミリー・シンドレフ。トレンドのオーバーサイズストライプジャケットにミニスカートを合わせた彼女。いつもならパンプスやブーツを合わせていますが、今回は白のサンバをオンして新鮮な雰囲気に。メンズライクなキャップも◉!パンツやスカートなど、どんなスタイルにも合わせやすく、スリーラインがレトロな雰囲気を与えてくれる「アディダス サンバ」。シーズンレスで活躍できるのも嬉しいポイントです。長く愛され続ける一足をぜひ手に入れてみては。Senior Writer:H_aco
2024年02月25日「定番のスニーカーはデニムやスラックスに合わせて着こなす」ことに慣れていませんか? 今回は、春に向けて楽ちんでおしゃれ見えが叶う「デニスカ×スニーカー」の着こなしをご紹介します。脱マンネリでフレッシュなスニーカースタイルにトライしてみてはいかが。ジャケット×デニスカ×サンバの好バランスコーデロンドンのストリートでデニスカにアイコニックなアディダスのサンバを合わせた彼女をキャッチ。コクーンシルエットのレザージャケットにハイウエストのデニスカが好バランス! デニスカは重たく見えないようバックスリットでさりげなく肌見せして抜け感を。さらに、プレーンなデザインで主張しすぎないアディダスサンバならコーデを邪魔せず程よいアクセントになります。シャツ×デニム×スニーカーをスカーフで格上げ!パリのストリートでキャッチしたのは、アシンメトリーになったリメイク風のデニムスカートにナイキのスニーカーを合わせた彼女。ちょっぴりボリュームのあるデニスカに白シャツをインして、バランスを取りつつラフな着こなしに。タイ風に結んだスカーフ使いがポイントです。ライトブルーデニム×白シャツの爽やかカジュアルアイシーブルー×ホワイトの2トーンの着こなしがとってもおしゃれな彼女。デニムのベストとスカートをセットアップで着こなし、インナーに白シャツを仕込んで爽やかな印象に仕上げるテクニックはこの春取り入れたい着こなしの一つです。さらに、足元はスリーラインが特徴のアディダスのサンバでレトロカジュアルに。存在感のある赤のサンバでデニムとのコントラストを!こちらもデニムのセットアップとサンバを合わせた人気のコーディネートです。ブルー系のスニーカーでオールワントーンに統一するのもよいのですが、彼女のように赤のサンバでハズしつつ、ブルー×レッドのコントラストを楽しむのもおすすめ。抜け感を演出できるのでスリットスカートでの肌見せはお約束です。エレガントさを残した大人カジュアルどうしてもカジュアルになってしまうデニム×スニーカーですが、彼女のようにきちんと感のあるAラインのインディゴデニムのスカートに淡いブルーのクロップド丈のシャツを合わせれば、バランスよくキレイ目に着こなすことができます。ブルートーンで統一することでより落ち着いた大人っぽい雰囲気に。ハイウエストのスカートにはショート丈のジャケットやシャツを合わせたり、ベストをレイヤードするなど「デニスカ×スニーカー」を今っぽく着こなすにはバランスが重要です。おしゃれ賢者の着こなしを参考に自分に合うベストな着こなしを探ってみて。Senior Writer:H_aco
2024年02月24日コンフィーで使い勝手の良いデニムはおしゃれさんのマストアイテム。中でもホワイトデニムはダークになりがちな冬コーデをパッと軽やかにしてくれるだけでなく、冬→春へのスイッチシーズンにも最適です。今回はファッションウィーク中のストリートでキャッチしたホワイトデニムコーデをお届けします。アウターやトップスとのバランスなど、おしゃれ上級者たちの着こなしをチェックしてみて。飾りすぎないワイドデニム×ニットがこなれ感パリのストリートでキャッチしたのはシャネルのミューズとして知られるフランス出身のモデルで音楽プロデューサーのカロリーヌ・ド・メグレ。ゆったりとしたワイドシルエットの白デニムに合わせたのは、オーバーサイズのローゲージニット。シンプルですが上質なものを組み合わせることで一気に垢抜けた雰囲気に。黒コート×ホワイトデニムの洗練モノトーンデンマークのストリートでキャッチしたのは、ブラックのロングコートにホワイトデニムのボトムを合わせた彼女。シンプルでおしゃれ見え確実、さらにマネしやすいのでおすすめです。コートの襟周りがすっきりしているのでタートルニットのトップスを合わせるのも◉! あえてのノーベルとでルーズな気分で着こなしてみて。グレーとブラックが差し色! レイヤードが織りなすホワイトコーデこちらの彼女は引き締め効果の高いブラック小物をポイント使いしたホワイトコーデを披露してくれました。ホワイトデニムにグレーのジャケットがとっても新鮮。フルレングスのコートもホワイトなら軽やかでクリーンな着こなしが完成します。異素材ミックスでつくる白のリッチカジュアルモデルでパリジェンヌのジャスティーヌ・ソランゾは、切りっぱなしデニムを愛用。白のトップスに白のファーコートを羽織った彼女。オールホワイトでも異素材をミックスさせることでコーデに立体感が出てバランスよく着こなせます。さらに、シルバーアクセでクールな顔周りを演出していました。オールホワイトコーデにはトレンドの赤を差し色に最後は、ホワイトデニムのロングスカートを着こなしたバイヤーでファッションディレクターのAstrid Boutrotです。トレンドの赤を差し色にホワイトトーンでまとめた彼女。ハイウエストのスカートにクロップド丈のパーカーを合わせ、アウターはハイウエストが隠れる丈をチョイスするのがバランスよく着こなすコツのようです。すっきりとした上腹部を見せることで着痩せ効果も期待できそうです。デニムの中でもカジュアルになりすぎず程よくエレガントな雰囲気を残してくれるホワイトデニムは、大人の女性にピッタリなアイテムです。今買って春夏まで使えるのも嬉しいポイント。ぜひ春夏に向けて新調してみてはいかが。Senior Writer:H_aco
2024年02月23日Y2Kムードが最高潮となる今シーズン。 1990〜2000年代に流行したストリートファッションへの注目が高まっています。なかでも、ストリートのラフ & ルーズな雰囲気に、女っぽい要素を足した【韓国ストリート】がHOTな存在に。ここでは、春に向けて取り入れたい韓国ストリートのお手本コーデをご紹介。スタイリッシュな最旬の着こなしに注目してみて。" ダボッ " には " キュッ " を合わせるのが韓国ストリートの鉄則◎出典:.st韓国ストリートの特徴は、ストリートファッション特有のラフな雰囲気に女っぽさを漂わせているところ。ダボッとした白のカーゴパンツには、キュッとしたコンパクトなトップスを合わせてメリハリよく。旬のお腹見せも、メンズライクなダボっとしたパンツと合わせることで不思議とあざとく見せません。ボリュームアイテムにはタイトなトップスで女度を調整出典:DHOLICパデッドジャケット × スウェットパンツの上下にボリューム感のあるコーデのインナーには、コンパクトなインナーを選んで女らしさをUPさせて。柔らかい印象のブラウンもクリーンな白と合わせることで洗練さが増し、都会的な雰囲気に仕上がります。透け肌がポイント♡「ワイドデニム × シアートップス」の春らしいストリートコーデ出典:.st淡色のワイドデニムには、春らしいピンクのシアートップスを合わせてとことん女っぽく。ワイドデニムや厚底スニーカーを取り入れて下半身を男性的な雰囲気にすることで、露出が多めな上半身が程よくカジュアルダウン。キャップやスニーカーなど、カジュアルな小物選びもストリート感を演出する重要なポイントです。ダボワンピは、旬な小物をプラスしてシャレ度UP!出典:Instagram一枚で可愛いニットワンピは優秀アイテムですが、変わり映えしないのが難点。そんな時は、バケハや厚底ムートン風シューズなどの旬な小物をプラスしてグッとシャレ感を高めて。ダボっとワンピに不足しがちな女らしさは、足元の露出と濃いめのリップで補足。「ジャケット × スパッツ」はモノトーンでカッコよく出典:Instagram今年らしいオーバーサイズのジャケットをカジュアルに着崩すなら、スパッツ合わせが正解◎ 一見合わなさそうな組み合わせもモノトーンでまとめてカッコよく仕上げることで、モードな装いに。このテイストMIX感がまさに韓国ストリート!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、DHOLIC、@___nanami11様、@mi___.5様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年02月17日2023年のファッションウィーク開催中に注目を浴びたファッショニスタをピックアップ。Coordisnapの海外ストリートスナップでもお馴染みのタム・マクファーソン(Tamu McPherson)は、ライフスタイルサイト「ALL THE PRETTY BIRDS」の創設者で、トレンドを上手く取り入れた大人の着こなしが得意。今回は、2023年の彼女の着こなしをプレイバックしてお届けします。シンプルだけどシルエットにこだわったアイテムやエッジの効いたデザインでコーデを格上げするテクニックを探ってみて。「大人可愛い」を約束してくれるドット柄コートパリのストリートでヴァレンティノのドット柄コートを主役にしたタムをキャッチ。幼く見えてしまいがちなドット柄もサイズの異なるドットが施されることで、ポップで洗練された雰囲気に仕上がります。さらに立体感のあるスクエアシルエットなら圧倒的な存在感も。ボトムや足元は潔くシンプルにしてコートを際立てるのが正解です。ディテールや素材にこだわった大人のモノトーンモノトーンでキメたい時はタムのようにディテールにこだわったアイテム選びが重要です。フェザー素材のマニッシュなワイドパンツに、ところどころにポケットが施されたミリタリー風トップスを合わせることで、脱・マンネリできそう。サイバーなサングラスもモードな雰囲気を添えてくれます。デニムONデニムは白Tを仕込んでこなれ感今旬トレンドのデニムスカートですが、ステラマッカートニーのデニムをセットアップで着こなしたタム。美シルエットゆえ、ちょっぴり堅苦しく見えがちなデニムONデニムは、タムのように爽やかな白Tをインナーに合わせることで抜け感を演出できます。パッチワーク風のデニムジャケットなど、こだわりのデザインを選ぶのも周りと差を付けるコツです。ベージュのトーンオントーンで品よくコーデを格上げエルメスの会場でベージュのトーンオントーンを楽しむタムをキャッチ。ほっこり感の出やすいコーデュロイ素材もパンツのスーツルックならとっても上品で洗練された着こなしに。さらに、白のローファーでクラシックな足元を意識すると大人っぽく仕上がります。ベージュと相性抜群の赤いショルダーバッグがアクセント。異素材で叶える洗練ホワイトフェラガモの会場で優雅なオールホワイトの着こなしを披露してくれたタム。ざっくり感が大人可愛いニットトップにメッシュ素材のスカートを合わせることでワントーンコーデに奥行きを演出していました。さらに、スリットから覗く素足で「女っぽ」雰囲気を添えて、ブラック小物でコーデ全体を引き締めれば洗練された異素材ミックスが完成。シンプルな着こなしが好き、でも素材やシルエットにはこだわった大人コーデを楽しみたいと言う人は、ぜひタムのコーデを参考にしてみてはいかがでしょうか?Senior Writer:H_aco
2024年02月16日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、2024SSシーズンの新作が登場。Back Message L/TEEBack Message L/TEEBack Message L/TEE商品ページを見る : バックにDIVINERオリジナルのメッセージを刻んだ長袖Tシャツ。フロントにはロゴをプリントで配置。価格:¥8,800(税込)Ash Gradation TEEAsh Gradation TEEAsh Gradation TEE商品ページを見る : グラデーションがかったボディに、抜染でロゴをデザインした半袖Tシャツ。フロントには同色系のプリントでロゴを配置。価格:¥7,700(税込)Poisoned Skull TEE(ブラック)Poisoned Skull TEE(ブラック)Poisoned Skull TEE(ブラック)商品ページを見る : バックにスカルのデザインを落とし込んだ半袖Tシャツ。フロント左胸にはロゴをプリントで配置。価格:¥7,700(税込)Poisoned Skull TEE(オフホワイト)Poisoned Skull TEE(オフホワイト)Poisoned Skull TEE(オフホワイト)商品ページを見る : バックにスカルのデザインを落とし込んだ半袖Tシャツ。フロント左胸にはロゴをプリントで配置。価格:¥7,700(税込)DIVINER BlackletterDIVINER Blackletter詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTグレーのスウェットトレーナーで大人ストリートな着こなし【コーデ10選】記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月14日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のストリートショー「NO LIMIT! ミュージック・フェスティバル」が、2024年3月8日(金)より順次開催される。USJの新ストリートショー「NO LIMIT! ミュージック・フェスティバル」“世界のミュージック”をテーマに掲げる「NO LIMIT! ミュージック・フェスティバル」は、パークのゲストとエンターテイナーが共に歌って踊れるストリートショー。期間中は、ニューヨーク・ エリア、ハリウッド・ エリア、ユニバーサル・ワンダーランド、ジュラシック・ パークの各会場で、様々な音楽プログラムが行われる。「クロミ・ライブ」中でも特に注目したいプログラムは、2023年の秋にもパークを盛り上げたマイメロディ&クロミにフィーチャーした「クロミ・ライブ」。“世界クロミ化ツアー 2024”で、世界各国を駆け巡るマイメロディ&クロミによる、キュートでロックなライブステージが楽しめる。大人も子どもも楽しめる多彩なストリートショーこのほか、ニューヨークの街角で作業員たちが奏でる即興音楽とストリートダンスを組み合わせた「ストリートサイド・シンフォニー」、ユニバーサル・ワンダーランドの仲間と歌って踊って音楽を楽しむ「ユニバーサル・ワンダ-ランド・ ファン・ファン・ミュージック」など、大人も子どもも楽しめる様々なストリートショーが用意されている。開催概要ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「NO LIMIT! ミュージック・フェスティバル」■「クロミ・ライブ」場所:ニューヨーク・ エリアグランドオープン日:3月15日(金)■「ストリートサイド・シンフォニー」場所:ニューヨーク・エリアグランドオープン日:3月20日(水)■「パワー・オブ・ポップ ~ワールド・ツアー~」場所:ハリウッド・ エリアグランドオープン日:3月8日(金)■「ユニバーサル・ワンダ-ランド・ファン・ファン・ミュージック」場所:ユニバーサル・ワンダーランドグランドオープン日:3月8日(金)■「ジュラシック・パーク・ダイナソー・ミート & グリート」場所:ジュラシック・ パークグランドオープン日:3月8日(金)WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s24)Minions and all related elements and indicia TM & © 2024 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM and © 2024 Sesame Workshop© 2024 Peanuts Worldwide LLC© 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ4020203TM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & © Universal Studios. All rights reserved.
2024年02月12日歩きやすさはもちろんのこと、気張らない雰囲気に仕上げるために欠かせないのが「スニーカー」。外しの効いた王道ルックを垢抜けて見せるなら、どんなコーディネートがおすすめ? 明日チャレンジしたくなる着こなし術を、お洒落賢者たちが集うファッションウィーク中のストリートスナップからピックアップしました。足元にボリュームを作るのが粋千鳥格子柄がクラシカルさを高めてくれるチェスターコートに、すとんと落ちる黒スラックスを合わせ端正な着こなしへ。足元はスニーカーで外しつつ、ぽってりとボリューミィな形を選び、すっきりしたコートと対比をつけると小粋な印象に。シューズのソールカラーを拾ったバッグを加え、バランスよく仕上げて。ハンサムなジャケパンは、足元にスニーカーがかっこいい!トップグレーのダブルジャケットに、それよりもやや濃いグレーのセンタープレスパンツを合わせ、ニュアンスを醸すとモノトーンルックも新鮮に。いずれもゆったりサイズを選び、さらに白カットソーを迎えると気張りすぎないちょうどいいバランスに。スタイリッシュなグレールックは、アクティブなスニーカーを合わせると颯爽と歩く姿が絵になる!モノトーンに任せてカジュアルフェミニンを堪能クルーネックやフラワーモチーフのボタンが愛らしいツイードジャケットに、同色のスカートを合わせセットアップ風に。きりっと締まる黒を選べば、甘さよりも上品さが際立ちます。ドット柄ストッキング、白靴下、黒ローテクスニーカーのコンボでカジュアルフェミニンを手に入れて。仕上げに切れ味の良いシルバーバッグを携えればパーフェクト。白を上下に配置して冬コーデを軽やかにインフルエンサーのティナ・ランディン。キャメルコートと黒スラックスというシンプルな冬ルックに、真っ白なカットソーとスニーカーを合わせれば明確なカラーコントラストが生まれ、軽やかさを両立できます。ゴールドネックレスやレザー素材のベルト、バッグを加えるとミニマルシックを体現することに成功。上級ルックをデイリー仕様にスタイリストのヴェロニク・トリスタムは、クリームホワイトのロングファーコートに黒レザーパンツを合わせ、異なる色と素材で立体感を確保。モダンな上級ルックは、足元を慣れ親しんだローテクスニーカーで外すとデイリー仕様に整います。カーキトップスやグレーソックスのような中間色がシックな印象に貢献。お洒落心を刺激してくれる「スニーカー」スタイルをお届けしました。足元を外せばどんな着こなしもトゥーマッチにならず、すんなりまとめられるのができるのが魅力。ぜひ、チェックしてみて。
2024年02月06日引き続きストリートを席巻している「ボリュームブーツ」。ソールに厚みのあるぽってりとしたワークブーツやコンバットブーツから人気に火がつき始め、今ではあらゆるシルエットのボリュームブーツが登場しています。外しが効くのと同時に、今っぽいトレンド感や格好良さを加えることができるのが高ポイント。マンネリ解消の起爆剤として役立つ、ボリュームブーツの着こなしをストリートスナップからピックアップしました。クラシックな装いに黒のスパイシーな魔法をかけてパリオートクチュールコレクション開催中、自身の名を冠にしたブランドを手掛けるアミナ・モアディをキャッチ。キルティング切り替えが新鮮なベージュトレンチコートに共布のスカートを合わせ、クラシカルなエレガントスタイルへ。そこにボリューミィな黒ブーツを合わせ、ぴりっと辛口に。筒幅が広めだからこそ、ヒールの華奢さが際立って。ブラウンとベージュの小物で親近感を両立黒レザージャケットにチャコールグレーのボックスプリーツスカートを合わせたスタイルには、ぽってりとしたロングワークブーツを合わせることで辛口ムードを上乗せ。ブラウンのストールやベージュバッグといった、まろやかな色味の小物をミックスして親しみやすさを叶えて。ステートメントなブーツで“あの人お洒落”履き口から甲にかけて、すとんと真っ直ぐ落ちる筒太フォルムが印象的なブーツを活用すれば、ドラマチックな装いにまとまること間違いなし。たっぷりの丈感のコートを重ね、迫力を生み出して。白と黒のミニマル配色ならスタイリッシュさが加速します。タフなブーツで街中を闊歩するY2Kブームの影響もあり、リバイバルブーツにも注目が集まっています。ワークブーツの一種であるエンジニアブーツは、何連にもなったベルトとゆったりフォルムでモダンに刷新。クールなブーツで足元に重厚感を置くことで、穏やかなブラウンコーデを今っぽくまとめて。迫力満点のブーツでシンプルが絵になる太ももまで届くサイハイ丈のボリュームブーツを取り入れ、ジャケットとのシンプルワンツーコーディネートを成功させたインフルエンサーのタマラ・カリニャック。ストイックな面持ちながら、ジャケットをベルトマークしたことでしなやかさを共存させました。あらゆるタイプが登場しているボリュームブーツ。足元に旬のアイテムを取り入れると、いつものコーディネートもぐっと今っぽく垢抜けます。シューズコレクションの中に、ぜひ新たに迎え入れてみてはいかが?
2024年02月04日冬も後半になり、コーディネートに新鮮さが欲しくなるころ。そんなときには「オールホワイト」を活用し、鮮度を宿しながらぱっと明るい印象へと導いて。春へと繋がるムードも演出できるので、この時期にぴったり。ワンカラーでも間延びせず、さらに膨張問題をクリアしたコーディネートを、ファッションウィークのストリートスナップからお届けします。縦落ちシルエットで着膨れを防止ブロガー、インフルエンサーのエイミー・ソングは、すとんと縦に落ちるシルエットを描くことでIラインを強調し、着膨れするのを防止。トップスからシューズまで真っ白で繋ぎつつ、ポインテッドトゥパンプスを選べばシャープさを強調できます。コートはクリームホワイトをセレクトし、穏やかな奥行きを授けて。ハンサムルックはオールホワイトで洗練の面持ちへバイカージャケットにローライズデニムパンツを合わせたハンサムコーディネート。ぱきっとした混じり気のない白で統一すれば、格好良さの中に洗練された印象を両立させることができます。仕上げにベルトを加え、ワンカラールックにメリハリをプラス。曖昧ホワイトでニュアンスを醸してダブルボタンがトラッドなチェスターコートに、センタープレスパンツを合わせた正統派スタイル。ゆったりシルエットのコートを選びつつ、曖昧な色味のホワイトで繋げばニュアンスが醸され、洒落感たっぷりにまとまります。黒レザー小物、ゴールドイヤリングでスタイリッシュさをのせて。メリハリシルエットでしなやかに着こなすノーカラーとクリームホワイトがエレガントなミドル丈コートに、白のIラインサテンスカートを合わせ、しなやかにまとめていたヴィクトリア・レーダー。ゴールドのジュエリー、そしてごく淡いベージュのスウェードバッグを掛け合わせ、柔和なオーラを放ちました。切れ味の良い白で軽やかさたっぷりオンラインショップ『myheresa』の最高ブランディング責任者を務めるティファニー・スー。ブルゾンとカーゴパンツのアクティブな組み合わせは、真っ白にこだわることで軽快さをとことんアピール。そこにフレッシュなグリーン小物を投入し、一足先に春らしい着こなしをエンジョイ。冬コーディネートのマンネリ解消に役立ち、新鮮さを獲得できるオールホワイトコーディネートをピックアップしました。ぱっと華やかにきまるので、ぜひ参考にしてみて。
2024年02月03日そろそろ2月に突入し、冬のコートスタイルにマンネリが出てくる時期。けれど、このタイミングでアウターを新調するのはなんだかもったいない… なんてこともありますよね。そこでおすすめなのが、一目で鮮度を感じさせて、春らしい陽気な気分を運んできてくれる「カラーアウター」。今すぐ活用できて、春先まで役立つコーディネート実例をピックアップ。くすみイエローはベージュ感覚で扱いやすいブライトカラーのコートにはやや抵抗がある… そんな人におすすめなのが、ニュアンストーンのカラーアウターです。中でもくすみイエローはベージュの延長感覚で扱え、着回しやすいのが魅力。黒のボトムコーデに新鮮さを授けつつ、上品さをしっかりキープ。ぱきっとしたカラーを組み合わせ切れ味よくアイウエアブランド『TOL EYEWEAR』を手掛けるリンダ・トールは、ぱきっとしたブライトグリーンのコートを活用。トップスからシューズまで真っ白で繋げば、強い配色になってモードな切れ味の良さが漂います。全体をゆったりシルエットで統一し、抜け感もクリア。モノトーンをフレッシュに誘導黒、グレー、白で構成するモノトーンコーディネートを生き生きと見せるなら、フレッシュな赤のアウターを重ねて。鮮烈カラーも、親しみやすいシャツジャケットなら取り入れやすく、着回し力も確保することができます。ブルーで繋いでクリーンなオーラを放つブルーのチェスターコートに、濃いブルーのデニムパンツを合わせたインフルエンサーのイリリダ・クラスニキ。シャツや正統派コートにマッチするよう、デニムパンツはフェミニンなフレアラインをチョイス。パールネックレスで清楚なムードを上乗せしたら、仕上げに黒小物できりっと引き締めればパーフェクト。ピンクを取り入れて一足先に春を呼び込むコーデュロイのステンカラーが抜け感を添えてくれ、甘くなりすぎないピンクコートを着用した起業家のエミリア・デ・ポレ。花びらのような淡いピンクで、一足先に春の訪れを体現。白カットソーとベージュパンツでニュアンス配色にすれば、調和が生まれます。パンツはレザー素材を指名し、スパイスをひとさじ加えるとスタイリッシュ。春にも活躍してくれる「カラーアウター」の着こなしをお届けしました。冬アウターコーディネートのマンネリ解消に繋げたいときや、新鮮さを授けたいときにはぜひ参考にしてみて。
2024年01月26日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、BlackLetterシリーズから新作が登場。【BlackLetter】Straddled Logo Hoodie(ブラック/ホワイト)【BlackLetter】Straddled Logo Hoodie(ブラック/ホワイト)【BlackLetter】Straddled Logo Hoodie(ブラック/ホワイト)商品ページを見る : 背面にデザインを配置したプルオーバーパーカー。パーカーの紐部分「アグレット」にはロゴを刻印。価格:¥12,650(税込)【BlackLetter】Straddled Logo Hoodie(ブラック/オレンジ)【BlackLetter】Straddled Logo Hoodie(ブラック/オレンジ)【BlackLetter】Straddled Logo Hoodie(ブラック/オレンジ)背面にデザインを配置したプルオーバーパーカー。パーカーの紐部分「アグレット」にはロゴを刻印。価格:¥12,650(税込)商品ページを見る : DIVINER BlackletterDIVINER Blackletter詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTグレーのスウェットトレーナーで大人ストリートな着こなし【コーデ10選】記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月25日ニュートラルカラーで着回しやすい「ベージュコート」は、定番だからこそ無難な印象に留まってしまうことも。汎用性の高さがあるからこそ、ひと手間加えて着映えを実現しましょう。改めてファッションを楽しみたくなるコーディネート術を、ファッションウィークのストリートスナップからピックアップしました。ニュアンストーンは迫力シルエットがこなれ見えの鍵淡いベージュのニットマキシワンピースに、それよりも濃いベージュのウールコートを重ね、色と素材でメリハリを演出。グレーのニットキャップや白トートバッグを投入し、ニュアンスを演出すると垢抜けた印象に。全体にゆったりしたシルエット、そしてビッグサイズのバッグを選ぶと迫力が生まれ、ぼんやりしません。グレー合わせでスタイリッシュさを強調しなやかに落ちるベージュのトレンチコートは、レザー素材を選ぶことで程よく辛口に。そこにグレーで統一したトップスとパンツを合わせ、スタイリッシュに誘導。いずれもゆったりシルエットを選ぶと、ちょうどいい抜け感が生まれます。ひとクセ小物テクで差をつける白ワンピースにベージュのウールコートを重ね、クラシカルにまとめたインフルエンサーのイリリダ・クラスニキ。ストライプ模様のスカーフでくるっと頭を覆ったり、レトロ調なバッグを投入する小物テクニックで個性を宿して。白を上下に効かせてぱっと華やぐ通販サイト『Moda Operandi』を手掛けるローレン・サント・ドミンゴは、ぬくもり感じる黄みベージュのウールコートを活用。白のワイドデニムパンツで軽やかに整えたら、同色のニットプルオーバーをマフラーのようにプラスして華やかさを獲得。トップスとシューズで黒をリピートすると、引き締めにも成功。フレッシュなカラー小物でポジティブに正統派なベージュトレンチコートに、ダークブラウンのレザースーツを合わせモダンにブラッシュアップしたインフルエンサーのユスチナ・ツェルニアク。穏やかな配色に、ネオンカラーのイエローバッグとグリーンパンプスを効かせ、ポジティブかつモードなオーラを振りまいて。まだまだ寒さの続く冬。いつものベージュコートも、着こなし方や合わせる小物によってあらゆる表情を引き出すことができます。ぜひ、参考にしてみて。
2024年01月25日エコファーの普及で、取り入れやすくなった「ファーコート」。ぬくもり感じる見た目や立体感たっぷりなシルエットが魅力ながら、迫力があるからこそなかなかコーディネートに取り入れづらい…… なんてことも。そこでデイリーで参考にしやすい、良バランスに導いた着こなしをファッションウィークのストリートスナップからピックアップ。扱いやすいディテールのファーコートが簡単モデルのティリン・グエンは、主張が強すぎない黒、毛足の短いファー素材のノーカラーコートを選ぶことで着回し力の高さを確保。カットソー、チノパンツ、スニーカーでカジュアルにまとめると気張らない雰囲気にまとまります。さらにダークカラーを基調とすることで、白スニーカーの軽やかさを引き立てて。短い毛足ならインパクトが出過ぎずちょうどいいホルスタイン柄のファーコートを活用していた、インフルエンサーのイリリダ・クラスニキ。短い毛足ならインパクトが出過ぎず、さらっと取り入れることに成功。白カットソーと黒デニムパンツのカジュアルワンツーで、ドレスダウンを実行するとこなれ顔。ベージュを基調として優しげにロング丈で主張の強いファーコートも、ベージュを選んで温感を上乗せしつつ、同色のパンツを合わせることで柔和な面持ちへ。優しげカラーに黒アイテムを組み合わせ、バランスよく引き締めると都会的にまとまります。定番デニムパンツとスニーカーでデイリー仕様にアパレルブランド『ROTATE Birger Christensen』を手掛けるジャケット・フリス・マドセン。スパイシーなレオパード柄ファーコートは、親近感たっぷりのライトブルーデニムパンツで外せばチャレンジしやすいです。さらにシューズもカジュアルなスニーカーを指名し、アクティブにまとめて。部分的なファーでメリハリを確保自身の名を冠したアパレルブランド『VICY RADER STUDIO』を手掛けるヴィクトリア・レーダーは、部分的にボアが施されたショート丈のフライトジャケットでメリハリを演出。丈が短いからこそ、バランスアップしやすいのが魅力。グレーのスカート合わせでモノトーンに仕上げたら、シルバー小物を加えシャープに整えて。海外のお洒落賢者たちが実践したファーコート着こなし術をピックアップしました。まだまだ寒い日が続くので、ぬくもりに包まれるコートを活用してみてはいかが?
2024年01月23日昨年から人気の韓国センスなストリートファッション。日本よりも寒い国から来たトレンドなので、そこは冬でもしっかり着こなせるアイテム・エッセンスがいっぱいです。そこで今回は、おしゃれ上級者さんの冬の韓国っぽストリートファッションを調査! 寒さ対策をしつつおしゃれに着こなすコーデ術、参考にしてみてくださいね♡淡色がキモ! スウェット × ワイドパンツのカジュアルコーデ出典:DHOLICスウェット × ワイドパンツの定番カジュアルコーデを韓国っぽく仕上げるには色味がポイント。淡色やくすみカラーでまとめるだけで、いつものコーディネートも韓国っぽい柔らかな雰囲気のストリートファッションに。足元はスニーカーはもちろん、トレンドのムートンブーツを合わせても◎スタジャン × キャップはハズしコーデが◎出典:Instagramスタジャン × キャップのストリート要素の強いアイテムの組み合わせには、ハズしアイテムとしてレディライクなティアードスカートを合わせたミックスコーデがオススメ! ストリートカジュアルの要素は香る程度に抑えて、柔らかい印象に仕上がります。ティアードスカートのほかに、チュールスカートやプリーツスカートなどもオススメです。大人っぽ韓国ストリートコーデは「メタリック × レザー」出典:Instagramトレンドのメタリックアイテム × レザーを合わせたパンチの強いスタイリングは、大人っぽいストリートコーデを楽しみたい方にオススメです。ポイントはミニ丈スカートを合わせること、ショート丈のジャケットで重心を上に持っていくことの2つ。肌見せをすることでメタリックとレザーのパンチの強さをやわらげ、ショート丈ジャケットで重心を上に持っていくことで、重たくなりがちなレザー調アイテムが軽やかな印象に。柄のダウンジャケットで楽しむ!モノトーンストリートファッション出典:Instagramシンプルなモノトーンコーデをストリートファッションに仕上げるなら、柄で攻めるのがオススメ! 主張は激しくないもののしっかりと柄が目立つペイズリー柄のダウンジャケットは、初心者さんにも着回しやすい1着。ゆるっとしたパラシュートパンツなどでリラックス感をプラスしながら、全体をブラックにまとめることで、クールなモノトーンのストリートファッションを楽しむことができます。こなれ感とリラックスのいいとこ取り?!出典:Instagramストリートファッションの定番アイテムといえば、やっぱりスウェット。締めつけ感がないので、リラックスウェアとしても着回せる優秀アイテムですが、部屋着っぽくなってしまうのも正直なところ。そんな時は、落ち感のあるパンツをゴツめのブーツにインしたスタイリングがオススメ! リラクシーな雰囲気はキープしながらも、ブーツインすることでこなれ感がプラスされ、一気におしゃれ上級者のストリートファッションに仕上がります。旅行の移動コーデなどにもオススメのスタイリングです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではDHOLIC、@panko0821様、@oimo_30_omio様、@____a.r13様、@yc__mam様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年01月20日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、背面に同色で刺繍を施したジップパーカーが登場。【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(オフホワイト)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(オフホワイト)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(オフホワイト)商品ページを見る : 左袖口にも同色でブランドロゴを刺繍。ジップはYKK仕様。価格:¥13,200(税込)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(ブラック)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(ブラック)【BlackLetter】Rear Embroidery Zip Hoodie(ブラック)左袖口にも同色でブランドロゴを刺繍。ジップはYKK仕様。価格:¥13,200(税込)商品ページを見る : DIVINER BlackletterDIVINER Blackletter詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTメンズピアスの新常識!カッコ良くなれるコーディネート13選記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月17日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。2024年は開運スタートしたい!そんな方におすすめの縁起が良さそうなオシャレピアスをご紹介いたします。1. 縁を結んでくれそうなリボンピアス大ぶりでインパクトのあるキラキラピアス。縁を結んでくれそうなリボンの形をしたピアスは、最近特によく見かけるようになりました。インパクトのみならず、縁起も良さそうなデザインは、2024年初めからぜひ身につけたいデザイン!2. 蛇は幸運の象徴かなり個性的なデザインが強烈なインパクトを与えてくれるこちらのピアス。蛇は幸運の象徴とも言われ、特にゴールドカラーは金運が良くなりそう!またデザインとして蛇が天に向かっている点も縁起が良さそうですよね。なかなかこのタイプの形を探すのは難しいかもしれませんが、逆に探せたら幸運の証かも!?3. 雫型のピアス最近ファッショニスタのあいだでよく見かける、こちらの雫型のピアス。特にゴールドカラーが人気のよう。雫は癒しや浄化、そして生命力や希望を意味するシンボルなんだとか。デザイン的にも服装に関わらず身につけられそうなデザインなので、ひとつ持っていると重宝しそう。4. 小ぶりのキラキラピアス重ねつけやっぱり小ぶりのピアスは可愛いですよね!中でもキラキラしたダイヤモンドのピアスやジルコニアなど、デザイン違いを重ねつけすると、よりゴージャスに見えます。こちらのかたはすべてのピアスはキラキラしているけど、ひとつひとつは小ぶりでデザインが違うので、とっても洗練された耳元に見えます。5. パールを贅沢に使用日本ではひと粒パールやシックなデザインが人気のパールですが、こちらのかたのように遊び心のあるパールピアスも、これもまたお洒落!ブルーのアウターとホワイトパールの色の相性もとてもよく、かなり個性的なピアスではありますが、おしゃれに見える!6. 見せる時は思いっきりパーティードレスを着用しているこのお二方のピアス、かなり大ぶりで印象深いデザインですが、見せるところは思いっきり見せるという印象。どちらも大胆過ぎる程の大きさのピアスを上手にシックに着こなしています。いかがでしたでしょうか?2024年は、今まで選んだことのないデザインのピアスで、雰囲気をガラリと変えてみるのもいいかもしれません。新しい自分らしいピアスをぜひ楽しんでみてください。写真、文・平野秀美
2024年01月13日KITH(キス)と、アディダス(adidas)、クラークス(Clarks)によるコラボレーションスニーカー「8th ストリート サンバ(8th Street Samba)」に、新色シューズが登場。2023年12月27日(水)より、KITH東京にて発売される。コラボシューズ「8th ストリート サンバ」に新2色スニーカー「8th ストリート サンバ」は、アディダスの伝統的なサッカーシューズ「サンバ」モデルをベースに、クラークスのシグネチャーとも言える“スエード素材”をアッパーに採用したコラボレーションシューズだ。そんな「8th ストリート サンバ」から、新色「カレッジエイト グリーン」と「コア ブラック」がお目見えする。深みのある3色を採用「カレッジエイト グリーン」「カレッジエイト グリーン」は、サイドのストライプスにグリーン、ブルー、パープルの味わい深い3色を配した。シューズのタン部分には、KITHを立ち上げた「ロニー・ファイグ」と「クラークス」「アディダス」の3ブランドのロゴをデボス加工であしらっている。モノクロでまとめた「コア ブラック」一方「コア ブラック」は、ストライプスをオールブラックにすることで、モノクロカラーを引き立たせる印象に。クラークスのアイコニックなクレープアウトソールがアクセントとなり、3者のコラボレーションシューズを特別なデザインにまとめあげている。【詳細】8th ストリート サンバ 34,100円発売日:2023年12月27日(水)販売店舗:KITH東京カラー:カレッジエイト グリーン、コア ブラックサイズ:
2023年12月29日東京の街でキラリと光るおしゃれさんをピックアップし、紹介するストリートスナップ企画。第1回は個性光るスタイリングが目を引く会社員の【わっしーさん】@___s_29が登場。彼女がこの冬気分だというロックなコーディネートに、トレンドのバラクラバを掛け合わせた独自のMIXコーデや、絶妙なレイヤードテクニックに注目です。トレンドのマフラーつきバラクラバを辛口に味付け「テーマは海外スナップにいそうな感じ。今季かなり重宝しているマフラー付きのバラクラバを主役に、レザーやチェック、ランジェリーキャミソールなど少しロックなテイストをMIXしてスパイシーに仕上げました」・着用アイテムボアジャケット:Ungridカットソー、キャミソール:古着スカート:韓国系の通販サイドゴアブーツ:MAISON SPECIALネックレス:ZARAマフラー付きバラクラバ:SLYバッグ:セレクトショップレイヤードテクとグレーの差し色がポイント「インナーにキャミソールを重ねたり、大きめなネックレスでアクセントをつけたりと、シンプルすぎずアクセントのある着こなしが好き。今季気になっているグレーカラーを所々に入れてトレンド感をプラスしました」-ファッションのインスピレーションを教えてください「Pinterestで海外スナップを見て、そこからアイデアを得ることが多いです。Pinterestはおすすめの提案度が高くて、関連したものが出てきてくれるので、自分好みのコーデを集めて保存しておくようにしています」-お洋服はどこで買うことが多いですか?「古着屋か通販です。古着屋は三軒茶屋や下北沢、中目黒あたりのショップを回ります。通販だと最近は“ARCANA ARCHIVE”など、セレクトのプラットフォームを見ることが多いですね」-この冬注目しているファッションは?「グレー系アイテムはトレンドで見る機会が多いこともあり、私自身も今気分です。あとは韓国アイドルのスタイルも参考にしているので、そこからのバレエコアファッションに注目しています」Senior Writer:Manami Ishii着用アイテムはすべて本人私物です。記事内の情報は執筆時のものになります。あらかじめご了承ください。
2023年12月19日2023-24年の冬は、ジャケットやシャツ、プリーツスカートなどのグッドガールなテイストを取り入れたプレッピースタイルも話題を呼んでいます。そこで今回は、世界の流行発信地でキャッチしたプレッピーな小物使いの達人を特集します。チェック柄のスカートやプリーツスカートを靴下と合わせて洗練さを追求した旬な「プレッピースタイル」は必見。オシャレなモード感も出せるし、コンサバなビジネスウーマン感も演出できる、かなり使えるテクニックです。チェック柄のセットアップでまとめた洗練プレッピーロンドンの街角でチェック柄のセットアップを着こなし注目を集める彼女をキャッチ。スクールガール風な着こなしの中にも、大胆に入ったスカートのスリットやエッジィの効いたウェッジソールのパンプスがグッドガールで終わらない辛口なアクセントを添えてくれます。ビッグショルダーのジャケットも今年っぽくて◉!大人のプレッピーはシルエットにこだわりを紺色ジャケットにベージュのプリーツスカートという正統派プレッピーでパリのストリートに登場したのは、インスタグラムのファッションパートナーシップのディレクター、エヴァ・チェン。ディテールワークにこだわったシルエットの美しいジャケットを主役に大人のプレッピースタイルを楽しんでいました。厚底ローファー×ソックスもなんだかノスタルジック。チェック柄で匂わせた「こなれプレッピー」が上級ジャケットやチェック柄スカートなどプレッピーな要素を取り入れつつ、自由なトラッドスタイルに落とし込んだおしゃれさんを発見。ちょっぴりオーバーサイズのアイテムを合わせたルーズなシルエットもこなれた雰囲気に仕上げる大事なポイントです。足元のスリッポン×ソックスがキメすぎず抜け感を与えてくれそう。ニットカーデで叶えるキュートなスクールガールローゲージの編み感やパワーショルダーデザインが大人可愛いニットカーデにミニスカートを合わせた彼女。インナーにギンガムチェックのブラウスを持ってくることでプレッピー感がさらに加速。グレーでまとめつつ、足元の鮮やかなイエローパンプスでアクセントを投入したNEOなスクールガールが完成。今冬じわじわと人気を取り戻しつつあるプレッピースタイル。チェック柄アイテムやプリーツスカート、ジャケット、ローファー、ソックスなど、スクール感のあるアイテムを取り入れて「最旬プレッピースタイル」にトライしてみてはいかがでしょうか?Senior Writer:H_aco
2023年12月17日冬が近づくにつれて恋しくなるのがモコモコッとしたシアリング素材のバッグ。でも、ファーやボア素材が可愛すぎるあまり、子供っぽく見えてしまうのはどうにか避けたいところです。ここでは、モードの達人たちがシアリング素材のバッグを大人っぽく仕上げたコーデをピックアップしました。ONするだけで気分が上がるモードな「シアリングバッグコーデ」をぜひデイリーに取り入れてみて。エッジなスタイリングを彩るオレンジファーバッグエイジレスな魅力を放つファッショニスタのグレース・ガネムは、エッジの効いたシルバーのアウターをルーズに羽織り、手元にはモコモコ感がたまらなく可愛いファーのハンドバッグをON。ベーシックカラーでまとめたコーデをパッと明るく彩ってくれるアクセントになるオレンジもグレースらしい。コンサバ感を脱却するボアバッグと肌見せ仕立てのよいシンプルなベージュコートにデニムパンツを合わせたデイリーなスタイリングの彼女。ついコンサバ感が出てしまう組み合わせもシアリングバッグをクラッチバッグのように持つだけで、なんだかスタイリッシュで大人可愛い雰囲気に。きちんと感を脱却してカジュアルに仕上げるには、首周りの素肌感もマストです。ペールピンクトーンで品のある女優風美シルエットで肌馴染みがよく「女っぽ」が強調できるベビーピンクのコートに合わせたのは、同色のファーバッグ。フラットに見えがちなワントーンは、ファーなどの異素材を合わせてコーデに奥行きを出しつつ、目を引くバーガンディのグローブやサングラスをアクセントにするのが上手くまとめるコツです。ブルーに映えるフューシャピンクのファーバッグシャンブレー風の素材をセットアップで着こなしたのは、動画クリエイターのKay MBL。腕に抱えたのは、絶大な存在感を発揮するフューシャピンクのファーバッグです。ブルーとピンクのコントラストが秋冬の着こなしにポップな雰囲気を添えてくれます。さりげなく大人可愛いが叶うミニファーバッグサンフランシスコを拠点にセレブリティなどのスタイリングを担当するMary Gonsalves Kinneyは、ステラマッカートニーのアイコンバッグ、ファラベラのファー素材を愛用。コンパクトながら愛らしいファー素材は、シンプルになりがちなストライプのパンツスーツに大人の可愛らしさを添えてくれます。ショルダーにせず、手にグリップして持つのがポイントです。さりげなく大人の可愛らしさを添えてくれるシアリングバッグは、コーデのポイントにもなる今季マストバイのバッグです。コツはショルダーにせず、手に持ったり、小脇に抱えること! ぜひ、ポイントになるような愛らしい逸品を冬のワードローブに追加してみては?Senior Writer:H_aco
2023年12月10日世界の各地から、現地取材班がファッションアイコンの最新スタイルをお届けします。コーデスナップドイツチームがベルリンで撮り下ろしのストリートスナップ連載の最終回。第4回目である今回は今季のマストバイアイテムのひとつである、レザーを取り入れた着こなしに注目しておしゃれ上級者のベルリナーたちにお気に入りコーデを紹介してもらいました。リラックス・ストリートの主役にレザージャケットをオンレザージャケットにフーディーとスニーカーを組み合わせてストリートなムードの着こなしに。タイトなトップスとバギーシルエットのジーンズのバランス感が今っぽいスタイリングです。Instagram:@chiara.amie【着用アイテム】レザージャケット: Emporio Armani Jeansフーディー:不明シャツ: Zaraインナー:Ralph Laurenジーンズ:Zaraシューズ:Nike(Jordan 4 Retro Sand)―スタイルのテーマは?私らしいスタイルとは「リラックスしている」ことだと思います。コーディネートを組むときも、着ていて心地良いと感じられるかどうかを一番大切にしています。―あなたのスタイルのインスピレーションは?充分に時間をかけて自分のクローゼットを見つめることが私にとってもっともコーディネートのインスピレーションに繋がると思っています。それがうまくいかないときはPinterestを見ることもありますが、基本的にはいつも自分の過去のスタイリングを見直して、それらをどうやったらさらによくできるかを考えています。なので、自分自身にインスピレーションを受けているとも言えるかもしれませんね。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?ほとんどの場合、オンラインで買い物しています。でも、シェーネベルク地区のKaDeWe(デザイナーズブランドを取り扱う老舗デパート)はいいところだと思うし、クロイツベルク地区のセレクトショップ・Voo Storeのラインナップはかっこいいと思います。レザーをとびきりクールに着こなすモノトーンコーデマスキュリンなワイシャツにビスチェを重ねてユニークなシルエットを楽しむ、スタイリストのダイアナさん。潔いモノトーンコーデを引き立たせるタイトなヘアと赤リップが印象的です。Instagram:@dicsiona【着用アイテム】スーツ、コルセット、レザーコート:私が生まれたウクライナ・ペレヤースラウのヴィンテージショップで購入したものです。ローカルの人々は「アルタ川の近く」と呼ぶエリアにある、小さなショップたちで見つけました。シャツ:難民の支援施設からもらってきたものバッグ:ベルリン・マウアーパークのフリーマーケットで購入リング:ベルリン・マウアーパークのフリーマーケットで購入シューズ:キーウ・リスナ駅近くのフリーマーケットで購入全身で20ユーロくらいです。―スタイルのテーマは?かつては大袈裟でセクシーな着こなしをするのが好きでした。私はそのスタイルを「攻撃的なセクシュアリティ」と表現していたのですが、最近はもっとクラシックでミニマルなものを取り入れるようになりましたね。今日の服装は私がこれまで着ていたワードローブを今の気分に合わせて変化させたスタイルです。―あなたのスタイルのインスピレーションは?誰かにインスパイアされることはなく、いつもアイテムを見て自分がそれをどのようにスタイリングできるのかを考えています。それゆえにアイテムそのものが私にインスピレーションを与えてくれます。私はさまざまな時代、スタイル、ムードが好きでなので何かひとつのスタイルには当てはまらないです。自分を使って実験することが好きだし、髪型も定期的に変えています。でも道を行き交う人々の服装を見ることは好きですね。特に60歳以上の人たちとホームレスの人たち。彼らがもっともオーセンティックだと思っています。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?ベルリンではフリーマーケットでアイテムを見つけることが多いです。大衆向けの商業的な文化はあんまり好きではなくて、お気に入りのブランドも特にはありません。私はスタイリストなので仕事のためにブランドやショーをチェックしていますが、それらは私自身のスタイルには影響していないです。自分のスタイルに費やすお金をミニマルに抑えることは私のルールですね。たまに私がセカンドハンドショップで購入したアイテムに似たものを仕事で訪れたモールやショップで見かけることがあります。私は新しいトレンドを予測することが得意なのかもしれませんね。これまで多くのウクライナのブランドと仕事をしてきました。彼らの服は好きだし、彼らとどうやって働くのかもわかっていますが、自分自身のスタイルには異なるアプローチをしています。異素材ミックスでプレイフルなスタイリングを楽しんでレザーのストレートパンツにファー、エナメルといった遊び心のある素材をミックスした上級者コーデ。色使いに統一感を持たせることがポイントです。Instagram:@chez.amelie【着用アイテム】フェイクファージャケット:Gantパンツ:Jaded Londonバッグ:Ottolinger x Pumaシューズ:Maison Margiela―スタイルのテーマは?黒やニュートラルカラーのものを着ることが多いですが、少しひねりのあるディティールと遊び心をプラスしてコーディネートを楽しむことが好きです。ちょっとパンクだったりゴスっぽい要素をスタイルやアクセサリーに取り入れたり。小さなディティールですが、それらがムードを盛り上げてくれるのです。―あなたのスタイルのインスピレーションは?いつも音楽からインスパイアされています。自分の好きなバンドやアーティストの雰囲気を取り入れることもあります。例えばアブリル・ラヴィーンの曲『スケーターボーイ』が流行った頃はまさに彼女そのものみたいな格好をしていました。また最近では雑誌からも多くのインスピレーションをもらっています。基本的にSNSはあまり参考にしないようにしていますね。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?Wsiura, Voo Store, Darklands, Pineapple Factory Gallery, Avgvst Jewelry, Andreas Murkudisです。甘辛ミックスコーデで予想を裏切るレザーの着こなしにロマンチックでフェミニンな雰囲気のスタイリングにレザージャケットを合わせた甘辛ミックスコーデを見せてくれたヤロスラワさん。「見せすぎない露出」で着こなしに抜け感が生まれます。Instagram:@woman_ya【着用アイテム】トップス:Zaraスカート:Mriaストッキング:SHUR SHURネックレス:友達からのもらいものその他のアイテム:すべてウクライナのヴィンテージショップで購入―スタイルのテーマは?これはセクシュアリティ、ドラマチックな要素、エレガンス、ダークネスと子供っぽい遊び心がミックスされたスタイルです。なにか一つのカテゴリーに振り分けることはできないのです。私はいつもちょっと風変わりなスタイリングをしています。ときにはもっと、ときには控えめに。それが好きなのです。―あなたのスタイルのインスピレーションは?私のインスピレーションはスピーカーから無作為に流れる音楽です。音楽を聴きながらただ鏡の前に立って、スタイリングを試せるだけ試す。アイテムを足し続けてみたり、マンネリ化した着こなしのディティールを変えてみたりします。一見すると時代遅れで単純かつ面白くないアイテムを今まで見たことないような形で着こなしたいという強い思いが、私のインスピレーションになっています。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?ファッションストアではありませんが、ベルリンでは人々が道端に置いた「ご自由にお持ち帰りください」のなかに面白いアイテムがあるので、そういうものをチェックすることが好きです。また友達(のクローゼット)から着なくなったものをもらうことも好きです。 Photographer:Olena MindrinaSenior Writer:Yuko K
2023年12月02日冬になると、アウターがおのずとコーディネートの主役になることが多くなりますよね。すると、アウターの着こなしがマンネリする場合も……。そんなときには「帽子」を加え、顔周りにポイントを作りながら無難に傾かないよう調整してみて。海外のストリートスナップから、帽子が活きるコーディネートをピックアップ。キャップ×スニーカーでドレスダウントラッドな趣を放つチェック柄のトレンチコートに、キャップとスニーカーを加えテイストミックスに仕上げると今っぽくまとまります。さらにブラウンのコーデュロイキャップなら、温感が備わってコーディネートの季節感をアップさせることに成功。鮮やかパープルを差して小粋な表情へ防寒力のあるベージュロングダウンコートは、小気味よく仕上がるキルティング加工がアクセント。そこに透け感のあるタイツやヒールローファーを加え、ベージュの上品さをアシスト。あえてカジュアルなパープルキャップで外せば、クラシカルな装いの中に遊び心が生まれ、こなれ感抜群です。毛足のある白バケットハットで顔映えよくナイロンジャケット、デニムパンツ、スニーカーで作る冬のカジュアルに、バケットハットを加えストリートムードを高めて。ピュア感漂う混じりけのない白なら、表情がぱっと明るくなり透明感を獲得することができます。さらに毛足のあるフラッフィー素材で、冬らしさを後押し。白をバランスよく散らしぼんやりさせない異素材ミックスにしたビターブラウンのジャケットとパンツの組み合わせに、マフラー感覚で取り入れたベージュニットプルオーバーを添え、暖かそうな見た目へと誘導。ブラウンとベージュの穏やかな配色がぼんやりしないよう、白のキャップとケーブルニットトップスを迎え、リズミカルにフィニッシュ。バラクラバもモノトーンに任せれば簡単昨年からトレンドアイテムとして注目を集めている、バラクラバ。一見ハードルが高そうなアイテムも、慣れ親しんだモノトーンに任せれば簡単。コンパクトなレザージャケットに、フィット感のあるバラクラバを足して引き締め効果を倍増させて。黒を基調とした着こなしが重くならないよう、シアーストッキングを採用すると好バランス。 冬コーディネートのブラッシュアップが叶う、帽子を使った着こなしを5選ご紹介しました。なんだかマンネリ…… というときは、さっと気負いなく取り入れられる帽子を頼りにしてみては?
2023年12月01日世界の各地から、現地取材班がファッションアイコンの最新スタイルをお届けします。今回も、コーデスナップドイツチームがベルリンで撮り下ろしのストリートスナップを敢行。冬のコーディネートをこなれ感のある洗練された印象にレベルアップさせる、ニュートラルカラーを取り入れた着こなしに注目しました。おしゃれ上級者のベルリナーたちにお気に入りコーデを紹介してもらいながら、スタイルのこだわりについて聞きました。ニュアンスカラーをプラスしてガーリーなムードに 落ち着いた印象のグレーやブラウンを基調としたコーディネートに淡いピンクのアイテムをプラスすることでひねりのあるガーリースタイルに。Instagram:@alinarolling【着用アイテム】ジャケット:ポーランド・ワルシャワのヴィンテージショップBazar Mieskiで購入バッグ:BY FARカーディガン:ヴィンテージのFillipaKドレス:Weekdayマフラー: Urban Outfittersソックス:Baserangeシューズ:Salomon―スタイルのテーマは?オーバーサイズなアイテムとフェミニンなシルエットのアイテムを組み合わせて、スポーティーかつ少しドラマティックなムードにスタイリングすることが好きです。―あなたのスタイルのインスピレーションは?メゾン・マルジェラのコレクションとスタイリングから多くのインスピレーションをもらっています。また、PinterestやInstagramからの情報もチェックしています。―あなたのスタイルアイコンは?特にスタイルアイコンがいるわけではないけれど・・やっぱりマルジェラの世界観と過去のコレクションはアイコニックだし大好きです。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?Pickweight, Vintage RevivalsやHumanaといったセカンドハンドショップが好きです。またセレクトショップ・Voo Storeもかっこいいと思います。プレイフルなスタイリングもニュートラルカラーで洗練された印象にゴスっぽい要素のアイテムを同系色でまとめることでモードに昇華させたエイデンさん。あえてシンプルにまとめたヘアスタイルも彼女の世界観によく合っています。Instagram:@paulasassy_【着用アイテム】レザージャケット:ベルリン・フランクフルタートーアのセカンドハンドショップ・Humanaで購入。Pera Pelleシャツ:ベルリンのRawフリーマーケットで購入映画『シャイニング』のTシャツ:イビザのヒッピーマーケットで購入。ローカルアーティストの作品スカート:スイス・ベーゼルのペータースプラッツのフリーマーケットで購入シューズ:Schuh(New Rocks)サングラス:ベルリン・ボックスハーゲナーのフリーマーケットで購入。Yves Saint Laurentのヴィンテージ―スタイルのテーマは?私のスタイルは本当にさまざまで、その日の気分によって大きく変わります。だからひとつのスタイルにまとめることは難しいですね。洋服は私になにか他のキャラクターになりきって何度も自分を変身させるチャンスを与えてくれます。たとえば、ある日は最高の「テクノのファムファタール・アイコン」になることができるし、次の日には「田舎のお姫様」にもなれます。今日は太陽が顔を出し、美しい紅葉が街路を覆っていたので午前中は絵を描いたりスティーヴィー・ニックスというアーティストの曲を聴いたりしていました。今日のスタイルのテーマ「秋のフェリー・シック」はそんな素敵な日に散歩するのにぴったりの雰囲気だと思います。―あなたのスタイルのインスピレーションは?いろいろなものからインスピレーションをもらっています。いくつか例を挙げると、映画、アート、音楽、私の友達やインスタでフォローしているお気に入りのファッションブランドなどです。―あなたのスタイルアイコンは?FKA Twigsやジュリア・フォックスをはじめとする強いパワーを持った女性たちやクィアの人たちはアイコニックだと思うし魅了されます。でも私が必ずしも同じような服を着たいとは思わないかな。彼女たちが最高のファッションで自分らしく生きているのが好きで、私も同じように自分らしくありたいと思っています。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?賑やかな場所を歩き回るのが好きなので、私の服のほとんどはフリーマーケットで見つけたものです。また、古着のアイテムが誰かの特別な瞬間に着られていたことに思いを馳せたり、どのような歴史を歩んできたのかを考えることが好きです。古着は人から人へと受け継がれてゆくものなので、私がいつかそのアイテムを手放す日が来るまで、そのアイテムに今以上の歴史を与えてあげたいと思っています。ミニマルコーデのコツは素材感と小物使いにあり!オーバーサイズのロングコートをさらっと羽織った、リラックス感のある着こなしがお見事なティナさん。大ぶりなアクセサリーと遊び心のあるハンドバッグがスタイルを引き立てます。Instagram:@styleappetite【着用アイテム】コート:Source Unknownバッグ:Bottega Venetaボトムス:H&Mシューズ:Mango―スタイルのテーマは?ひねりのあるミニマル、ニュートラルなスタイルです。―あなたのスタイルのインスピレーションは?90年代のスタイルが大好きです。当時の映画(『ノッティングヒルの恋人』など!)やスターたちからインスピレーションを受けています。でもPinterestを見てみたり、街の人々のスタイルを見ることもありますよ。―あなたのスタイルアイコンは?90年代のミューズたち、たとえばサラ・ジェシカ・パーカーやキャロリン・ベセット=ケネディ、ジュリア・ロバーツのスタイルが大好きです。エフォートレスにすごくシックで快適な感じがしますね。もっと最近では、ゾーイ・クラヴィッツとScandi girls(北欧諸国のブランド、スタイリングを着こなす女性たち)のレイヤリングも好きです。あとはファレル・ウィリアムスとエイサップ・ロッキーにも魅了されています。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?難しい質問ですね!ベルリンはヴィンテージのショッピングが楽しい街なので、フリーマーケットやヴィンテージショップを覗いてみることが好きです。でもクーダム通りをKaDeWe(デザイナーズブランドを扱う老舗デパート)までお散歩するのも好きです。KaDeWeはたくさんのブランドを一度に見るのには最適だし、ビューティーコーナーも大充実しています。ミッテ地区のハッケシャーマルクトエリアも(ショップがたくさんあるので)好きですね。セレクトショップ・Voo Storeとジュエリーブランド・Maria BlackとSabrina Dehoffもお気に入りです。Photographer:Olena MindrinaSenior Writer:Yuko K
2023年11月30日1着は持っていたい憧れの名品コートと言えば、2013 年に登場して以来「マックスマーラ」のアイコンとなり、長く愛されるようになった「テディベアコート」です。キャメルをファーのように仕上げた贅沢な素材を使用した、華やかで愛らしいデザインが魅力。2023年9月に行われたコレクションの会場でも、おしゃれ賢者たちがオリジナリティ溢れる着こなしを披露してくれました。5年後も、10年後も「一生モノ」になる名品「テディベアコート」は、投資の価値ありです。ダークブラウン×ブラックのビターな着こなしトレンドを上手く取り入れたリュクスな着こなしで魅了する超人気ファッションブロガーのレオニー・ハンは、ダークブラウンのテディベアコートをチョイス。ダークブラウンと相性のよいブラックをベルト、バッグ、グローブ、ブーツで取り入れ、まるでチョコレートのようなビターなスタイリングに。同じブラックでもベルトとブーツをエナメル素材にするのが上級者です。品よく愛らしいテディはスポーティにもキマる圧倒的な人気を誇るインフルエンサーのキャロライン・ダウアは、自慢の腹筋美を活かしたデイリーに着こなせるスタイリングを披露してくれました。ワイドパンツ×タンクトップのスポーティなスタイリングに愛らしいボリューム感のテディベアコートがとっても新鮮。コーデに立体感を与える見事な異素材レイヤードリュクスなキャメル素材でありながらカジュアルな雰囲気も添えてくれる絶妙なバランスが、幅広い年齢層から支持される理由でもある「テディベアコート」。キャメル、キルティング、ニットなど異素材ブラウンが着こなしに奥行きを与えてくれるので、彼女のように重厚感のあるレイヤードも重く見えず旬な着こなしが完成。視線が集中! 愛らしいローズのテディベアコート全身を大人可愛いローズトーンでまとめたのは、シンガポールのファッショニスタ、ヨーヨー・カオ。ベーシックカラーを選びがちなテディコートですが、落ち着いたローズも長く愛用できること間違いなしです。ボディを包み込むようなオーバーサイズのダブルブレストコートは、どんなボディタイプの方でもサマになる美シルエットが魅力です。くすみグリーンでワンランク上の着こなしを実現カジュアルさと品の良さを兼ね合わせた美シルエットが魅力のテディベアコートだからこそ、思い切ったカラーを取り入れてもコーデを格上げしてくれます。グリーンのワントーンで旬な着こなしにトライするのも良し、ベーシックカラーと合わせてコーデの幅を広げるも良し。ダークトーンになりがちな冬の着こなしをパッと華やかにしてくれそう。周りと差をつけたいならショート丈が新鮮最後に紹介するのは、ショート丈のテディベアコートを着こなした彼女。ついロング丈を選びがちなのでショート丈はとっても新鮮です。タンクトップとレザーボトムをグレーで合わせてワントーンをメイクし、肩をチラッと見せて「女っぽ」を漂わせるのが今年の鉄板です。贅沢な素材ながらカジュアルにも着こなせる、華やかな雰囲気が魅力の名品「テディベアコート」。もちろんお値段は張るけど、本当に長く使える本命コートとして投資する価値ありです。ぜひ、今年こそ憧れの1着を手に入れてみてはいかがでしょうか?Senior Writer:H_aco
2023年11月30日2023年のトレンドとして注目を集めている「クワイエット・ラグジュアリー」。直訳すると“静かな贅沢”という意味で、派手なロゴや柄、色は控えめに、仕立ての良さや素材の高級さを味わう品格ある装いのことです。これからの時期に参考にできる、コートやジャケットを使ったコーディネート術をお届けします。トレンドに左右されずに長く愛せる、普遍的な魅力に浸って。淡いベージュで柔らかく、しなやかにインテリアブランド『THINGS FROM』を手掛けるジェラルディン・ブーブリルは、クラシカルエレガントな着こなしがお得意。品の良さ溢れるジャケット×スカートのセットアップは、淡いベージュでしなやかさを強調。さらにジャケットが付かず離れずな絶妙シルエットなので、今のムードにもフィットしています。端正な黒小物を添えて、リュクスな趣を堪能。タイムレスな黒の魅力に改めて浸りたい汎用性が高く、どんなときでも寄り添ってくれる黒。アパレルブランド『The Garment』を手掛けるソフィア・ローは、ファッションウィークであらゆる黒スタイルを披露してきました。この日はニットプルオーバーにツヤのあるレザージャケットと小物をプラスし、奥行きを演出。クールなジャケットにチャコールグレーのスカートを合わせ、甘辛ミックスに仕上げて。モードが香るパワーショルダーを採用あらゆる着こなしに馴染みながら、程よいパワーショルダーで装いの格上げを担ってくれるコートも、クワイエット・ラグジュアリーの要になってくれるはず。豪版『VOGUE』の編集長であるクリスティン・センテネラは、たおやかなベージュコートに黒を合わせ、落ち着いた配色を意識。プリーツスカートとロングレザーブーツで足元に動きを作れば、シンプル配色でも絵になります。ニットの肩掛けでベーシックアイテムを今っぽく昇華ベーシックカラーを選びつつ、色数は抑えめにするのもクワイエット・ラグジュアリーのポイント。『TANK Magazine』のファッションディレクターであるキャロライン・イッサは、スウェード素材のキャメルセットアップでトラッドな趣を演出。グレージュニットをさらっと肩に巻くと、ベーシックなアイテムを使った着こなしが今っぽくまとまります。重厚感のあるレザーに軽やかレースをプラス俳優のクロエ・グレース・モレッツは、白シャツに黒スーツを合わせた王道スタイルを披露。レザー素材のスーツなら、控えめながらも意志ある佇まいを実現することができます。レザーとは相反する軽やかレースのストールをさっと垂らし、フェミニンをひとさじ。ヘアもすっきりとタイトにまとめると、品の良さを上乗せすることに成功。 トレンドの「クワイエット・ラグジュアリー」な秋冬スタイルをお届けしました。主張は抑えめに、けれど品格が漂う… そんな着こなしでエレガンスを醸して。
2023年11月30日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、新商品のスウェットシャツが登場。Graffiti Spray SweatshirtGraffiti Spray SweatshirtGraffiti Spray Sweatshirt商品ページを見る : 抜染ボディにスプレーでアートワークを施したようなデザインのスウェットシャツ。バックにはロゴを配置。価格:¥9,900(税込)DIVINER BlackletterDIVINER Blackletter詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTヴィンテージ風加工メンズTシャツでストリートスタイルに記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日ブラックのようにどんなアイテムとも相性がよく、それでいてブラックほど重くなりすぎない、まるでエスプレッソのようなビターなブラウンを着こなすおしゃれさんがヨーロッパで急増中。今季のコレクションでもダークブラウンのコーデを発表しているブランドも多く、今後注目のカラーの一つになりそうです。コーデに暖かみを与え、女性らしさも、シックな雰囲気も叶えてくれるエスプレッソカラーをぜひいち早く取り入れてみて。ビターな中にも女っぽさが宿るレイヤードワンピースにレザージャケットを羽織って全身エスプレッソカラーでまとめた彼女。今季トレンドとして外せないオーバーサイズジャケットを主役にすれば一気に旬なスタイリングが完成します。スーパーミニサイズながら存在感を発揮する真っ赤なトップハンドルバッグもアクセント。上品さ溢れるエスプレッソカラーのグラデーション注目のエスプレッソカラーをスカートで取り入れた大人っぽいスタイリングを披露してくれたのは、エイミー・ソングです。シンプルなアイテムを合わせつつ、レザーとニットの異素材をミックスさせたり、首元にゴールドのチェーンネックレスを添えて華やかさを演出したり、さりげないテクニックが親近感を与えながらおしゃれに仕上げるコツのようです。×フリンジスカートで即垢抜けが叶う全身をブラックでまとめたコーデにエスプレッソカラーのレザージャケットを羽織って、ブラックの重みを緩和したスタイリング。歩くたびに揺れる軽やかなフリンジのスカートはコーデに抜け感を与える大事なエッセンスです。洗練さとほっこり感が共存。ダークブラウン×ホワイトファッションエディターのマリーケイト・ボイランをロンドンのストリートでキャッチ。ブルゾンとロングスカートでコーヒーカラーを取り入れつつ、トップスやボアでバランスよくホワイトを散りばめた着こなしがグッド。まるでコーヒー&ミルクのようなマイルドな雰囲気が魅力的です。華やかなスカーフを巻いてプレイフルにパリのストリートでは、トップモデルのハンネ・ギャビー・オディールもエスプレッソカラーのスタイリングを披露してくれました。ダークブラウンのトレンチコートをラフに羽織り、頭にスカーフを巻いたフレンチシックな雰囲気が個性的でとってもおしゃれ。デイリーにも着こなせるトレンチをパイソンレザーのブーツで格上げ。女性らしさを残しつつ、洗練されたスタイリングが完成するエスプレッソカラー。黒ほど重くならないので、全身で取り入れるのもオススメですが、相性抜群のホワイトやベージュなどと合わせてコーディネートを楽しんでみるのもうよさそうです。Senior Writer:H_aco
2023年11月29日一気に寒くなった日本列島。冬ファッションを考えている読者さんたちに、日本よりも寒い厳寒の国のお手本スタイルをお届けします。ドイツ・ベルリンより撮り下ろしのストリートスナップをお届けします。今回は機能性とデザインを両立させる冬の強い味方・ロングコートの着こなしに注目しました。おしゃれなベルリナーたちにこの冬のお気に入りのコーディネートを紹介してもらいながらスタイルのこだわりについて聞いてみました。ロングコートをさらっと着こなしてシンプル&リラックスなムードに 90年代を彷彿とさせるシンプルでリーンなスタイルを見せてくれたキャロさん。かっちりしたシルエットのロングコートに軽めのシースルトップをインすることでリラックスした印象になります。Instagram:@caroschaeffler【着用アイテム】コート:H&M Studioバッグ:ヴィンテージのSaint Laurentブラウス:& Other Storiesコルセット:ベルリンのヴィンテージショップ・Hardt vintageで購入ジーンズ:Wranglerローファー:Vestiaire Collectiveで購入。Loewe―スタイルのテーマは?新しいトレンドからインスピレーションを受けながらもタイムレスなスタイリングを心がけています。私が過去から学んだことは「どんなに美しいアイテムでも着心地が良くなかったら着ないこと」(笑)―あなたのスタイルのインスピレーションは?90%の場合、街の人々からインスピレーションを受けています。―あなたのスタイルアイコンは?確固たるスタイルを持っている人々にいつも魅了されています。具体的に挙げるのであれば90年代のスーパーモデルたちかな。これがベーシックな回答であることはわかっているのですが、多くの人が参考にするのにはそれなりの理由があると思います。彼らはエフォートレスにカッコよく、そしてシックにみせる達人ですから。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?ダントツでクロイツベルク地区のヴィンテージショップ・Hardt vintage Storeです。彼らの品揃えはハイエンドでタイムレス。それでいてフェアな価格設定だと思うし、オーナーたちはとってもいい人たちです。ワントーンコーデで重さを回避ヴィンテージ感のあるオーバーサイズコートを主役にしたスタイリング。同系色のスカーフをチョイスすることでコーディネートにまとまりが生まれます。Instagram:@helenazeynep【着用アイテム】コート:Bella x ABOUT YOUスカーフ:オランダ・アムステルダムのヴィンテージショップで購入―スタイルのテーマは?クールでありながらコンフォータブルでのんびりしたスタイルです。色の組み合わせとディティールでエレガンスな印象を加えています。私のスタイルはベルリンのような大きい街によく合っていると思いますね。―あなたのスタイルのインスピレーションは?ベルリンの街の人々からインスピレーションをもらっています。少しクレイジーなスタイルやさまざまな要素がミックスされたスタイルが好きです。私の姉妹にもインスパイアされています。彼女たちは私よりもっとシンプルなスタイルです。シンプルでベーシックなアイテムとスペシャルなアイテムをミックスすることが大好きです。―あなたのスタイルアイコンは?特別なスタイルアイコンはいないけれど、映画『フラッシュダンス』の主人公のスタイルはすごく好きです。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?Urban Outfittersが好きです。頻繁には行かないけれど、店舗に訪れるといつもインスピレーションをもらいます。冬でもミニが履きたい!丈感のギャップを楽しむロングコートとミニスカートのバランス感が可愛いアリマさん。今季の大注目アイテムであるウエスタンブーツを合わせてカジュアル・シックな印象です。Instagram:@alimamitm【着用アイテム】コート:ヴィンテージのRené Lezardスカーフ:フリーマーケットで購入バッグ:Iffystudiosロングスリーブ:Subduedトップ:Weekdayスカート:Iffystudiosシューズ:ヴィンテージ(母から)―スタイルのテーマは?キュートでカジュアルなストリートスタイルです。ゆったりしたフィッティングのアイテムやバギーパンツなどをよく取り入れています。エフォートレスなストリートウェアに自然と惹かれますね。リラックス感がありながらもスタイリッシュなムード、シックだけど少し甘くてキュートな要素が好きです。―あなたのスタイルのインスピレーションは?私のスタイルインスピレーションは多岐にわたります。もっとも個人的な影響を与えてくれるのは私の周りの人々ですね。彼らの独創的なスタイルやクリエイティビティにいつも刺激されています。それに加えて雑誌やSNSなども世界のファッションコミュニティーと繋がりユニークなスタイルを見つける素晴らしいプラットフォームだと思います。デジタルとリアルな世界をブレンドして、私らしいスタイルが形作られていると思います。―あなたのスタイルアイコンは?誰かひとりのスタイルを真似してみたいとは思わないです。さまざまな人々を見るなかで自分のスタイルが確立すると思っています。―お気に入りのベルリンのファッションストアは?クロイツベルク地区のセレクトショップ・Voo Storeが好きです。フリーマーケットはマウアーパークとボックスハーゲナープラッツによく行きます。ヴィンテージショップはSoul and StyleとJuno Junoがお気に入りです。Photographer:Olena MindrinaSenior Writer:Yuko K
2023年11月28日