俳優の西島秀俊が、ディズニー・アニメーションの名作『ダンボ』を実写映画化したティム・バートン監督最新作『ダンボ』(3月29日公開)の吹き替え版で、コリン・ファレルが演じているホルトの声を演じることが18日、明らかになった。西島がハリウッド作品で声優を務めるのは今回が初となる。西島が声を務めるホルトは、2人の子どもたちと共にダンボの面倒を見ることになる、サーカス団の元看板スター。当初、他の象たちとは異なるダンボの存在に否定的だったが、大きな耳を笑われながらも健気に前に進もうとするダンボの姿に心を打たれ、引き離されたダンボ親子の救出のために力を尽くす、ダンボの運命を握る重要なキャラクターだ。西島は「ティム・バートン監督のファンなので非常にうれしく、また個人的に象が好きなので、是非参加したい! と思いました(笑)。僕が子どもの頃に読んだ『ダンボ』のテーマをそのまま踏襲しつつ、現代に対応している部分もあり、とても面白い脚本でした」と本作参加への心境をコメント。「役者さんが演じている息を吸うタイミングや吸い方までとても厳密に声を当てるので勉強になります。声のトーンと気持ちをつなげていく作業は大変だけど、とても面白かったです」と感想を述べた。また、以前からティム・バートン監督のファンでこれまでの監督作も欠かさず観ているという西島は「強い個性のキャラクターが、その個性を使って世界を豊かに変えていく、という物語をたくさん作っている方。僕も観客の一人として、観ている観客に勇気や希望を与えてくれる監督だと思っています!」と熱弁。そして、母の救出のために勇気を出して一歩踏み出すダンボのように最近一歩踏み出してはじめたことを聞かれると、「最近エプロンをかける役が多く、料理をはじめました。だんだん面白くなってきたところです!」と答えた。さらに、大都会のサーカス“ドリームランド”の経営者で、ダンボを利用し金儲けを企むマイケル・キートンが演じるヴァンデヴァー役を声優の井上和彦、“ドリームランド”の看板スターで空中ブランコの女王・エヴァ・グリーンが演じるコレット役に声優の沢城みゆき、ダンボが生まれるサーカス団の一員ミス・アトランティス役に女優の大塚千弘、ドリームランドでショーの司会役に声優の銀河万丈といった豪華な声優陣も決定した。(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年02月19日ティム・バートン監督が新たな物語を描く映画『ダンボ』。この度、俳優・西島秀俊が本作でハリウッド声優に初挑戦することが分かった。現在放送中のドラマ「メゾン・ド・ポリス」では、エプロン姿が話題となり、今後も「きのう何食べた?」「名探偵・明智小五郎」『空母いぶき』『任侠学園』と気になる作品が続々と放送・公開を控える西島さん。そんな西島さんが、実写のハリウッド作品での声優初挑戦となる今作で吹き替えるのは、ダンボの運命を握るキーマンのホルト(コリン・ファレル)。ホルトは2人の子どもたちと共にダンボの面倒を見ることになる、サーカス団の元看板スター。最初はダンボの存在に否定的だったが、大きな耳を笑われながらも健気に前に進もうとするダンボの姿に心を打たれ、引き離されたダンボ親子の救出のために力を尽くす、まさにダンボの運命を握る重要なキャラクターだ。これまで、『風立ちぬ』や『ペンギン・ハイウェイ』など、日本のアニメーション作品では声優を務めてきた西島さん。今回の新たな挑戦については「ティム・バートン監督のファンなので非常に嬉しく、また個人的に象が好きなので、是非参加したい!と思いました(笑)」と参加を喜び、「声のトーンと気持ちを繋げていく作業は大変だけど、とても面白かったです」と感想を語る。また、ダンボは母の救出のために、勇気を出して一歩踏み出す。そんな本作にちなんで、西島さんが“最近一歩踏み出してはじめたこと”を問うと、「最近エプロンをかける役が多く、料理をはじめました。だんだん面白くなってきたところです!」と新しい挑戦を明かしている。さらに、西島さんのほかにもTVアニメや吹き替え、ナレーションなどで活躍中の豪華声優陣の参加も明らかに。大都会のサーカス“ドリームランド”の経営者で、ダンボを利用し金儲けを企むヴァンデヴァー(マイケル・キートン)を、「夏目友人帳」「FAIRY TAIL」の井上和彦。“ドリームランド”の看板スターで空中ブランコの女王・コレット(エヴァ・グリーン)を、「キック・アス」シリーズなどクロエ・グレース・モレッツの吹き替えを多く担当する沢城みゆき。ダンボが生まれるサーカス団の一員ミス・アトランティスを女優・大塚千弘。ドリームランドのショーの司会役に、マイケル・ドーンの吹き替えや数々のTV番組のナレーションを務める銀河万丈が担当する。井上さんは「映画化して欲しかったー!ティム・バートン監督の作品はいつも夢が満載です。心がじわっと暖かくなります。それに色彩が綺麗でまさにファンタジー!今回ヴァンデヴアー役のマイケル・キートンさんの声を担当させていただきました。幸せです」と歓喜。沢城さんは「『空飛ぶダンボ』に最初に乗ったのはいったい何年前になるのか…。まさか大人になってからそれ以上のときめきを持って一緒に飛べる日が訪れるだなんて。本編のパワーも相まって、もう一度、人生は驚きと希望に満ちていると信じてみたいと思えた機会になりました」とコメントしている。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年02月19日ディズニーとティム・バートン監督がタッグを組んだ実写映画『ダンボ』が、全米同時となる3月29日(金)より公開される。この度、“大きすぎる耳”を持つダンボと、ダンボを取り巻く個性豊かなキャラクターが勢ぞろいしたキャラクタービジュアルが解禁となった。鬼才ティム・バートンが奇跡の映像美で実写化する“新たな「ダンボ」の物語”となる本作。地面に着いてしまうほど“大きすぎる”耳をもつ子象のダンボ。サーカスの新しい看板として期待されるが、その耳のせいで観客から笑いものにされてしまう。しかし、今回到着したビジュアルで描かれるその愛らしい瞳と、笑顔のようにも見えるダンボのキュートな表情は、かけがえのない個性を輝かせていく物語を予感させる。そして、そんなダンボを取り巻く人間のキャラクターたちも登場。まず、ダンボの世話係を任されるのが、コリン・ファレル演じるサーカスの元看板スター、ホルト(上段:左)。「キミの耳は素敵だよ」とダンボを励まし、彼が飛べることを発見する子どもたちと共に、ダンボと引き離された母象を救うため奔走する味方だ。「守ってみせる」の言葉のように、ダンボの運命の鍵を握るキーパーソンともいえるだろう。そして、大都会ニューヨークの巨大テーマパーク“ドリームランド”を経営する、マイケル・キートン演じる大興行師ヴァンデヴァー(下段:右)には、「空飛ぶ象で、大儲けしよう」との不穏なコピーが。サングラスに隠されたそのよこしまな野望は、物語に大きな波瀾を巻き起こしそうだ。さらに、ダニー・デヴィート演じるダンボやホルトが所属するサーカスの団長メディチ(上段:右)や、ヴァンデヴァーが経営する“ドリームランド”の看板スターである、エヴァ・グリーン演じる空中ブランコの女王コレット(下段:左)のビジュアルも公開され、彼らの役割も注目だ。ダンボを金儲けに利用しようとする者たちと、ダンボを救おうとする味方の存在によって、彼はどのように一歩を踏み出し、何のために飛び立つのか?新たな冒険の予感に、さらに期待が高まる。なお、特製ポストカード3枚セットが特典として付いてくる劇場限定前売ムビチケカード(一般券:税込1,400円)が2月8日(金)より発売開始。ポストカードは、ダンボのシルエットが描かれたティザービジュアル、日本版ポスタービジュアル(下段:中央)、ダンボキャラクタービジュアル(上段:中央)と愛らしいダンボづくしとなっている。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年01月31日ティム・バートン監督とディズニーがタッグを組んだ実写映画『ダンボ』。この度、大空を羽ばたくダンボと、それを見守る個性豊かなキャラクターたちが映し出された日本版ポスタービジュアルがお披露目された。『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』など、魅力溢れる個性的なキャラクターたちの成長を描いてきた鬼才ティム・バートン監督が、「お気に入りのディズニー・アニメーション」と語る名作をその独特の映像美と世界観でファンタジックに描く本作。今回解禁された日本版ポスタービジュアルには、“「羽ばたけ!」大きな耳を勇気の翼に変えてー”というコピーと共に、大きな耳で大空を舞う“ダンボ”が描かれる。そんなダンボの姿を見つめるのは、サーカスの元看板スターでダンボの世話係を任されるホルト(コリン・ファレル)とホルトの娘ミリー(ニコ・パーカー)、息子ジョー(フィンリー・ホビンス)の家族と、空中ブランコのスター、コレット(エヴァ・グリーン)。そして、左側にはサーカスの団長メディチ(ダニー・デヴィート)に、空飛ぶ子象のダンボで金儲けを企む起業家ヴァンデバー(マイケル・キートン)といった、ダンボを取り巻くキャラクターが勢ぞろい。ダンボが“母親を助けるため”懸命に一歩を踏み出そうとする勇気によって、彼らがどのように変わっていくのか?物語が楽しみになるビジュアルとなっている。これまでも、魅力溢れるキャラクターたちが自分らしさを受け入れ、一歩踏み出すファンタジックなドラマを数々描いてきたバートン監督。本作の個性的なキャラクターのひとり・ホルトを演じたコリンは、「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない!」とバートン作品への初出演を即決したほど。さらに、近年のティム・バートン作品に欠かせないエヴァに、バートン監督による『バットマン』シリーズでタッグを組んだマイケル、また、ダニーはバートン作品4度目の出演と、監督が信頼するハリウッドの豪華キャストの集結も見逃せない。サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す、新しい「ダンボ」の物語にますます期待が高まる。『ダンボ』は3月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年01月22日世界中から世代を超えて愛され続けるディズニー・アニメーションの名作『ダンボ』を実写映画化したティム・バートン監督最新作『ダンボ』(3月29日公開)で、“ダンボ”が大空を羽ばたく日本版ポスターのビジュアルが22日、公開された。『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』などで魅力あふれる個性的なキャラクター達の成長を描いてきた鬼才ティム・バートン監督が、『ダンボ』を新たな物語として実写映画化。サーカス団の笑いものだった“大きすぎる耳”を持つ子象のダンボがその大きな耳を翼にして空を飛べることに気づき、コンプレックスを強さに変えたダンボが、引き離された母を救うため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す。公開された日本版ポスタービジュアルには、「『羽ばたけ!』大きな耳を勇気の翼に変えてー』というコピーと共に、大きな耳で大空を舞う小さな赤ちゃん象“ダンボ”が描かれる。そんなダンボの姿を見つめるのは、サーカスの元看板スターでダンボの世話係を任されるホルト(右端)とホルトの娘ミリー(右から3人目)と息子ジョー(右から4人目)の家族。そして、サーカスの団長メディチ(左端)、空飛ぶ子象のダンボで金儲けを企む起業家ヴァンデバー(左から2人目)と空中ブランコのスター・コレット(右から2人目)と、ダンボを取り巻く個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。ダンボが「母親を助けるため」懸命に一歩を踏み出そうとする勇気によって、彼らがどのように変わっていくのか? 物語が楽しみになるビジュアルとなっている。ホルトを演じたコリン・ファレルは、「稀代のビジュアルアーティストのティム・バートンと『ダンボ』という題材ほど、幸せな組み合わせはない!」とバートン作品への初出演を即決。そして、近年のティム・バートン作品に欠かせないエヴァ・グリーンはコレット役、バートン監督の大ヒット作『バットマン』と『バットマン・リターンズ』でタッグを組んだマイケル・キートンはヴァンデバー役を演じ、メディチ役のダニー・デヴィートはバートン作品4度目の出演と、ティム・バートンが信頼するハリウッドの豪華キャストも集結している。(C)2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2019年01月22日2019年の映画界は、アニメの実写化&女性応援モノが大豊作の一年に!映画ライター・山縣みどりさんに総括してもらいました。日本でもおなじみのキャラクターを実写化した作品が揃い踏み!「ピカチュウが普通にしゃべる(!?)『名探偵ピカチュウ』は、声を演じるのが『デッドプール』シリーズを大ヒットさせたライアン・レイノルズというから期待大。ほかにも『ダンボ』や『ライオン・キング』、ウィル・スミス主演の『アラジン』がラインナップ。純粋な気持ちで楽しめる物語や親子3代で観られることなど、ヒットの要素が詰まっています」また、女性の権利を訴える作品も、めじろおし。「“#MeToo”“Time’s Up”ムーブメントの一環といえる作品は、より増える傾向が。『キャプテン・マーベル』は、マーブル映画史上初の女性ヒーロー。また、ブレイク・ライブリーが主演の復讐劇『ザ・リズム・セクション』や、男性優位のスポーツ・エージェント界で苦闘する女性を描く『What Men Want』など、多様な角度で女性を応援する映画が揃います」『名探偵ピカチュウ』事件に巻き込まれた父親を探すティムが、見た目はかわいいのに中身はおっさん(!?)な名探偵ピカチュウと出会い物語が始まる。“ポケモン”初の実写化。2019年5月に全国公開。©2018 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved.©2018 Pokemon『ダンボ』大きな耳の象ダンボとの出会いによって、夢と希望を取り戻す人々を描いた奇跡のファンタジー。監督は鬼才として知られるティム・バートン。2019年3月29日(金)全国公開。©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved『キャプテン・マーベル』記憶を失くしたミステリアスな女性、キャプテン・マーベル。シリーズ最重要ヒーローとされる彼女の真実と秘密が、いよいよ明らかにされる!2019年3月15日全国公開。©Marvel Studios 2018山縣みどりさん映画ライター。映画レビューやインタビューなどを中心に幅広く執筆。『クレイジー・リッチ・アジアンズ』(竹書房)の翻訳を手がける。※『anan』2019年1月2・9日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年12月30日「University(学校)」と「BEAR(クマ)」をかけあわせたディズニーの人気シリーズ「UniBEARsity(ユニベアシティ)」に、実写映画化を記念して「ダンボ」が仲間入り。2019年1月から続々発売される新しいアイテムをご紹介します。ダンボモチーフの「UniBEARsity」が発売!©Disney来春公開となるディズニーアニメ「ダンボ」の実写映画化を記念して、「ダンボ」をモチーフにしたディズニーストアオリジナルキャラクター・UniBEARsity(ユニベアシティ)の「ポップコーン」が発売されます。「ダンボ」の大きな耳や長い鼻をイメージした長いネクタイや、水色のボディが特徴。ピエロ姿の「ダンボ」をモチーフにした「ポップコーン・ピエロ」は、ピエロメイク風のデザインがかわいいアイテムです。「ネズミのティモシー」をモチーフにした「チュロ」は、ふわふわの羽がついた赤い帽子と白い前歯が特徴。ネクタイには大好物のピーナツが刺繍されています。ダンボモチーフ「UniBEARsity」概要【場所/販売開始】全国のディズニーストア/2019年1月18日(金)オンラインストア/2019年1月15日(火)「UniBEARsity」8周年記念キャンペーンも実施©Disney2019年1月21日(月)の「UniBEARsity」誕生8周年を記念して、2019年1月18日(金)より限定アイテムが手に入るキャンペーンも実施。対象の「UniBEARsity」ぬいぐるみを購入すると、8周年限定デザインのネクタイまたはリボンのプレゼントがもらえます。8周年限定のケーキ風デザインは、プレミアム感満載です。詳細は公式HPをチェックしてくださいね。「UniBEARsity」誕生8周年キャンペーン概要【場所/販売開始】全国のディズニーストア・オンラインストア/2019年1月18日(金)※なくなり次第終了「ダンボ」モチーフの新シリーズも登場!©Disney淡いピンクを使ったパステルカラーがかわいい「ダンボ」モチーフの新シリーズも、全国のディズニーストアとオンラインストアから発売されます。「ルームシューズ・クッション・ぬいぐるみ」など、自宅でのリラックスタイムに活躍しそうなアイテムから、「ペンケース・ペットボトルカバー・iPhoneケース」など、毎日のおでかけをハッピーにするアイテムまで、幅広いラインナップで展開されます。「ダンボ」モチーフの新シリーズ概要【場所/販売開始】全国のディズニーストア/2019年1月11日(金)オンラインストア/2019年1月8日(火)2019年3月公開!ディズニー最新作『ダンボ』ディズニーと「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督が実写映画化した『ダンボ』が、2019年3月29日(金)に公開されます。2人の姉弟と大きな耳と不思議なチカラをもつ「ダンボ」が繰り広げる、奇跡と感動の物語。「ダンボ」のキュートな魅力がぎゅっと詰まった映画です。ディズニー最新作『ダンボ』概要©2019 Disney Enterprises, Inc.【公開】2019年3月29日(金)
2018年12月27日ティム・バートン監督が“全く新しい物語”として実写化する『ダンボ』。この度、ダンボが空飛ぶ理由が明らかになる感動的な本予告編が公開された。サーカス団で生まれたダンボは、ほかの象とは異なる大きすぎる耳を理由に笑いものに。そんなダンボをサーカスの元看板スター・ホルト(コリン・ファレル)の娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子ジョー(フィンリー・ホビンス)は「キミの耳はステキだよ」と可愛がり、家族の一員として生活していた。今回到着した映像では、ダンボと遊んでいたミリーとジョーが、ダンボが偶然鼻から羽根を吸い込み、くしゃみをした勢いで宙に飛び上がる姿を目撃。ダンボの“空を飛ぶ”才能を発見する。また、ある事件をきっかけに母象と離れ離れにされ悲しみに暮れるダンボは、閉じ込められた鉄格子を挟んで少しでも触れ合おうと、懸命に鼻を伸ばし抱擁するシーンは涙を誘う…。母を亡くしたミリーとジョーは、ダンボの「ママに会いたい」という強い想いに共感し、ダンボを助けたいという子どもたちの純粋な心に、荒んでいたホルトも次第に心を動かされ、ダンボとママを再会させるべく、壮大な救出作戦を計画するのだ。さらに映像では、「あなたならできる」というミリーの力強い言葉に背中を押され、ダンボが勇気を出して空を飛ぶ姿も映し出されている。コンプレックスを抱えながらも、優しい人々に支えられ、困難に立ち向かうダンボの姿には感動せずにはいられない。『ダンボ』は2019年3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ダンボ(2019) 2019年3月29日より全国にて公開©2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2018年12月19日ディズニーと鬼才ティム・バートン監督が、世界中から愛される名作『ダンボ』を全く新しい物語として実写映画化。この度、本作の公開日が日米同時公開の2019年3月29日(金)に決定。重ねて待望の特報とポスタービジュアルも解禁された。■映画賞も受賞するほどの名作アニメ1941年、ウォルト・ディズニーが贈りだした名作「ダンボ」は、ほかの象と異なるあまりにも大きな耳を持ったために仲間はずれにされてしまうダンボの成長物語。悲しみに沈むダンボを勇気づけるネズミのティモシーとの友情や、母の愛情にささえられながら、ありのままの自分を信じて大空を舞う姿は全世界で共感を呼び、不朽の名作となった。そんなシンプルながら“他者との違いを受け入れ、夢と希望を取り戻す”奥深いストーリーを表現したこのアニメは第2回カンヌ国際映画祭でのアニメーション賞を受賞するなど世界中で高い評価を受けた。■名匠ティム・バートンが豪華キャストを迎えて挑む皆が知る名作をベースに、オリジナル脚本で『ダンボ』を実写映画化したのは『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる鬼才ティム・バートン監督。なんと「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と語っており、その独特な映像美と世界観で、新たな解釈で描かれるファンタジックな物語に期待が高まる。そしてキャストには、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒール役が記憶に新しいコリン・ファレルがサーカスの元スター団員ホルト役、ティム・バートン版『バットマン』で主演を務めた過去もあるマイケル・キートンがサーカス団団長ヴァンデミア役、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のエヴァ・グリーンが空中ブランコ乗りのコレット役といった、ハリウッド常連の豪華俳優が名を連ねている。■待望のビジュアル解禁! 特報では空飛ぶ姿も!この度解禁されたティザービジュアルは「“奇跡”が飛び立つ――」という感動を予感させるキャッチコピーと共に、原作アニメを彷彿とさせるダンボのシルエットが描かれている。まだダンボの全貌が明らかになっていないだけに、今後のビジュアルにも期待が高まる。そして同時に公開された特報では、寝床の藁のベッドから恐る恐る顔を上げ大きな耳とつぶらな瞳を覗かせる赤ちゃん象=ダンボの姿が!原作アニメの姿を忠実に再現しながらも完全実写化され、観る者の想像を上回る可愛らしいその姿はまさに奇跡の一言。映像の終盤には、ダンボが大きな耳で宙を飛ぶシーンを確認することができ、ファンタジックなこの映像はファンならずとも観入ってしまうほど。またコリン・ファレルと共にダンボと対面しているニコ・パーカー、フィンリー・ホビンスといった子役にも注目が集まっている。ダンボとの出会いによって夢と希望を取り戻していく人々を描いた奇跡のファンタジー・アドベンチャーに期待が高まる。『ダンボ』は2019年3月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年09月13日『アリス・イン・ワンダーランド』を大ヒットさせたティム・バートン監督が手がけるディズニー実写版『Dumbo/ダンボ』(原題)のUS版ティザートレイラーが、先ほど解禁された。『シンデレラ』や『美女と野獣』など、実写映画を次々に成功させているディズニー。本作は1941年製作のディズニー・アニメーションを、想像力あふれる独特の世界観が持ち味のティム・バートン監督がメガホンをとり実写化。このたび公開された予告編には、サーカス小屋を舞台に、CGとは思えないほど愛くるしい瞳と豊かな表情を持つダンボの姿がはっきりととらえられ、大きな耳でダンボが空を飛ぶシーンも描かれている。また、サーカスの元スター団員ホルト(コリン・ファレル)を始め、空中ブランコ乗りのコレット(エヴァ・グリーン)、サーカス団団長ヴァンデミア(マイケル・キートン)、オーナーのメディチ(ダニー・デヴィート)らの個性豊かな登場人物たちの姿も。1分20秒ほどの映像でも、ティム・バートンらしい色彩美や映像センスが垣間見られ、長らく愛されてきた物語が、新たに生まれ変わったことを十分に確認できる映像となっている。全米での公開は2019年3月29日が予定されている。(text:Reiko Uehara)
2018年06月13日ディズニーのアニメーション映画『ダンボ(Dumbo)』が、ティム・バートン監督で実写化される。全米公開と同時となる、2019年3月29日(金)より全国ロードショー。世界中で愛されてきた『ダンボ』が鬼才ティム・バートンによって実写化1941年にディズニーによって生み出された『ダンボ』は、その映画のタイトルにもある「ダンボ」が主役のアニメーション映画。あまりにも“大きな耳”を持つため、仲間外れにされてしまうダンボの成長物語が描かれる。悲しみに沈むダンボを勇気づけるネズミのティモシーとの友情や、母の愛情にささえられながら、ありのままの自分を信じて大空を舞う姿は全世界で共感を呼んだ。自分らしさを見つけること、自分らしくいることの大切さを伝えてくれる物語は、子供から大人まで、今も変わらず世界中で愛されている。そんな名作が、『アリス・イン・ワンダーランド』のファンタジックな世界を見事にスクリーンの中で表現した、鬼才ティム・バートンの手により実写化される。『ダンボ』は、ティム・バートン自身、お気に入りのディズニー映画のひとつであったという。第2回カンヌ国際映画祭でのアニメーション賞を受賞した“不朽の名作”が、ティム・バートンの手によってモダンに生まれ変わる。コリン・ファレルら豪華出演者キャストには豪華な面々が揃った。「ハリー・ポッター」新シリーズにも出演するコリン・ファレル、『スパイダーマン:ホームカミング』のマイケル・キートンらに加え、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーンなど、ハリウッドの常連キャストが集結。ニコ・パーカー、フィンリー・ホッビンズら子役にも注目が高まる。キャラクター紹介・ダンボ地面に着いてしまうほど“大きすぎる”耳をもつ子象。サーカスの新しい看板と期待されていたが、耳のせいで観客の笑いものにされてしまう…。・ホルト:コリン・ファレルダンボの世話係を担当する、サーカスの元看板スター。「キミの耳は素敵だよ」とダンボを励まし、ダンボと母象を救うため奔走する味方。・ヴァンデヴァー:マイケル・キートンニューヨークの巨大テーマパーク・ドリームランドを経営する大興行師。「空飛ぶ象で、大儲けしよう」というキャッチコピーを考えるなど強い野望を持つ人物。ダンボの味方ではないキャラクターだ。・メディチ:ダニー・デヴィートダンボやホルトが所属するサーカスの団長。・コレット:エヴァ・グリーンヴァンデヴァーが経営するドリームランドの看板スター。空中ブランコの女王と呼ばれる。コリン・ファレル演じるホルト、吹替え声優に西島秀俊コリン・ファレルが演じるホルトの声を、俳優・西島秀俊が務める。西島は、これまで『風立ちぬ』や『ペンギン・ハイウェイ』など日本のアニメーション作品へ声優として参加してきたが、実写のハリウッド作品での声優は本作が初挑戦となる。ストーリー戦争から戻ったサーカスの元看板スター・ホルト(コリン・ファレル)が世話をすることになった母象ジャンボの子供としてサーカス団で生まれたダンボは、他の象とは異なる大きすぎる耳を理由に笑いものにされてしまう。父ホルトの不在中に母親を病気で亡くした娘ミリー(ニコ・パーカー)と息子ジョー(フィンリー・ホビンス)は、そんなダンボを「キミの耳はステキだよ」と可愛がり、家族の一員として生活していた。ある日、ダンボと遊んでいた2人はダンボが偶然鼻から羽根を吸い込み、くしゃみをした勢いで宙に飛び上がる姿を目撃。ダンボの“空を飛ぶ”才能を発見する!そんな中、ある事件をきっかけに母象と離れ離れにされ悲しみに暮れるダンボは、自身も金儲けを企むNYのサーカス「ドリームランド」の経営者ヴァンデバー(マイケル・キートン)に目をつけられてしまう。閉じ込められた鉄格子を挟んで、少しでも触れ合おうと、ジャンボと小さなダンボが懸命に鼻を伸ばし抱擁するシーンは、見る者の涙を誘う切なさが漂う。「ママに会いたい」という強い想いを抱くダンボに、母を亡くしたミリーとジョーは深く共感。ダンボを助けたいという子供たちの純粋な心に、荒んでいたホルトも心を動かされていく。心を一つにしたサーカス団の家族は力を合わせ、ダンボとママを再会させるべく、壮大な救出作戦を計画。「一緒にママを取り戻そう。あなたならできる」というミリーの力強い言葉に背中を押され、ダンボは勇気を出して空を飛ぶ。ダンボは再びママに会うことができるのか。詳細映画『ダンボ』公開日:2019年3月29日(金)監督:ティム・バートン出演:コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートン 他■劇場限定前売ムビチケカード 一般券1,400円(税込)特典:特製ポストカード3枚セットが特典として付いてくる劇場限定前売ムビチケカード(発売日:2019年2月8日(金)※特製ポストカードの絵柄:ダンボのシルエットが描かれたティザービジュアル、日本版ポスタービジュアル、ダンボキャラクタービジュアル
2018年05月13日ラスベガスで開催中のイベント「シネマコン」で、ディズニーがティム・バートン監督の実写版『ダンボ』のフッテージを公開した。主役のダンボは劇中ではCGで描かれる予定だが、「The Hollywood Reporter」によると、今回は大きな耳、ブルーの瞳、かわいくて感情に訴えかけてくるような表情をしたダンボのコンセプトアートのみが披露されたという。ストーリーについても少し明かされ、実写版はアニメ版のエンディングのダンボが初めて空を飛ぶというシーンから始まるそうだ。フッテージにはバートン監督らしさが光るサーカスの大きなテント、空中ブランコ乗りのコレット(エヴァ・グリーン)、元スター団員のホルト(コリン・ファレル)、悪徳団長ヴァンデミア(マイケル・キートン)、オーナーのメディチ(ダニー・デヴィート)らの姿が映し出されたとのことだ。『ダーク・シャドウ』、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に続き、バートン作品に3回目の出演となるエヴァは「ティムははみ出し者のことをよくわかってる。(環境や周囲に)溶け込めない人たちのことをね。『ダンボ』はその典型的な例だわ」と語った。実写版『ダンボ』の撮影はすでに終了しており、来年3月29日の公開予定日に向け、現在は編集作業が行われている。(Hiromi Kaku)
2018年04月25日最新実写版『ダンボ』に、コリン・ファレル、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンが出演することが決定した。ディズニーの公式ファンクラブD23のイベント「D23エキスポ」で公開された短編ビデオに登場したティム・バートン監督は、同実写版の制作開始を発表し、ニコ・パーカーとフィンリー・ホビンズも含めたキャスト陣を明かした。同作の公式のあらすじによると、コリン演じるサーカス団のスターだったホルト・ファリエが戦争から帰還し、ダニー演じるサーカス団のオーナーによって耳の大きい象の子どもの面倒役に配属されたことで、人生が大きく変わっていく様を描いているという。サーカス団は困難を迎えているものの、ニコとフィンリー演じるホルトの子どもたちが、その子象が飛べることを発見したことで、起業家V.A.ヴァンディヴァー(マイケル)と空中曲芸師コレット(エヴァ)が手を組み、子象をスターにのし上げるべく乗り出す。実写をベースにアニメの要素も組み込む同作は、イギリスで撮影されることになっており、現在のところ2019年3月29日に全米公開となる予定。アーレン・クルーガーが、脚本を執筆しているほかジャスティン・スプリンガーと共にプロデュースも担当している。オリジナル版『ダンボ』は、耳が大きいことで周りからいじめられていた一人ぼっちの子象が、自分の力を証明しようと奮闘する姿が描かれている。(C)BANG Media International
2017年07月18日エヴァ・グリーンがデジタルアニメと実写で蘇えるティム・バートン監督の『ダンボ』に出演交渉中のようだ。エヴァが出演することになれば、『ダーク・シャドウ』、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に続き、バートン監督とは3回目のタッグを組むことになる。1941年に製作されオリジナルのアニメ版『ダンボ』は、70年以上経ったいまも愛されるディズニーの名作の1つだ。ほかの象に比べて耳が大きすぎることから壮絶ないじめに遭い、お母さん象からも引き離されてしまうダンボが、逆境に負けず友だちのネズミ・ティモシーの助けを借りて空を飛ぶことができるようになるというサクセス・ストーリー。「The Hollywood Reporter」の報道によると、実写版『ダンボ』にはデジタルアニメで描かれるダンボのほか、4人の主要人物が登場するとのこと。エヴァはそのうちの1人でサーカス団のブランコ乗り役を演じる可能性が高そうだ。実写版『ダンボ』の製作は数年前から話題になっており、ダンボと友情を育む2児の父親役にウィル・スミス、悪役のサーカス団長にトム・ハンクスの名前が挙がっていたが、両者ともほかの作品への出演を優先した。製作陣はバートン監督のほか、『オブリビオン』のジャスティン・スプリンガーが製作、『トランスフォーマー』シリーズのアーレン・クルーガーが脚本と製作を兼任することが決まっているという。(Hiromi Kaku)
2017年03月08日