「エレクトリックラン Tokyo Halloween Night 2017」が、東京・味の素スタジアムで2017年10月14日(土)に開催。光と音楽のランニングイベント「エレクトリックラン」。ピンクやブルーの光で彩られた約3.5kmのコースには、体がつい動きだすアップテンポのダンスミュージックが大音量で駆け巡る。光るグッズで目いっぱいおしゃれをして、踊ったり、走ったり、自由に楽しみながらパーティ感覚で完走してみて。今回は、ハロウィンシーズンに開催。光に照らされたムード満点の夜のコースを、ハロウィンの仮装姿で楽しめる。完走後には、DJパーティを開催。「エレクトリックラン」で、普段とは少し違ったハロウィンを楽しんでみては。【詳細】エレクトリックラン Tokyo Halloween Night 2017開催日: 2017年10月14日(土) 17:30~ ウェーブスタート(予定)会場:味の素スタジアム住所:東京都調布市西町376-3参加費:・早割 6,300円(税込) ※8月28日(月)〜9月24日(日)23:59・通常 6,800円(税込) ※9月25日(月)〜10月14日(土)17:30■大会スケジュール(予定)15:30 開場17:30 トップスタート(18:20 最終ウェーブスタート)19:00 祝完走パーティー開始21:00 祝完走パーティー終了※タイム計測/順位の発表/表彰などはなし。※10分毎のウェーブスタート(17:30、17:40、17:50、18:00、18:10、18:20)の予定。※スタート時間はあくまで目安。※18歳未満の参加は保護者の同意が必要。エントリーは公式サイトから。公式サイト:
2017年09月08日「ツイードラン2017」が東京と愛知で開催。東京での開催は2017年10月22日(日)、愛知での開催は11月18日(土)が予定されている。ツイードランとは、ツイードの国、イギリス・ロンドンで2009年からスタートしたランイベントだ。現在はロンドンをはじめ、ニューヨーク(アメリカ)、フィレンツェ(イタリア)、ビクトリア(カナダ)、シドニー(オーストラリア)など、世界各都市で開催されている。日本でも、ツイードをドレスコードに、街を自転車で走ることによって、安全走行の重要性や、自転車の楽しさを発信。また、自転車に乗ることをファッションのひとつのシーンとして打ち出すことで、ファッション産業の活性化につなげることも目標にしている。ドレスコードを身に纏って乗る自転車では、普段と違った風景が見れるはず。家族や友達、恋人と秋空の下、特別な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】■Tweed Run Tokyo 2017開催日:2017年10月22日(日) ※荒天の場合、自転車の走行は中止して、別の企画を準備開催地:東京都内参加費:5,000円 ※イベントオリジナルのツイード製腕章、パンツストラップ、スポークカード/当日のティーパーティー(軽食付き)参加費などを含む。参加資格: ・18歳以上(エントリー時に、身分証明書を提出)・日常的に自転車に乗っている人(街走りに慣れているレベル)・違法改造していない自転車で参加することドレスコード:ジャケット、パンツ、ベスト、ハットなど、ツイード素材のアイテム着用エントリー期間:2017年9月1日(金)~9月15日(火)※詳細は公式サイトで発表。■Tweed Run Bishu・Nagoya 2017開催日:2017年11月18日(土) ※荒天の場合、自転車の走行は中止して、別の企画を準備開催地:愛知県名古屋市参加費:5,000円 ※イベントオリジナルのツイード製腕章、パンツストラップ、スポークカード/当日のティーパーティー(軽食付き)参加費などを含む。参加資格:東京会場に準ずるドレスコード:東京会場に準ずるエントリー期間:2017年10月※詳細は随時WEBサイトで発表。公式WEBサイト:
2017年09月03日とんでもなくスペシャルな一夜になりそうだ。11月27日(月)に行なわれるラン・ランと真鍋大度のコラボレーションが大きな注目を集めている(東京国際フォーラムホールA)。ラン・ラン(p)/真鍋大度 チケット情報天与の才能はもとより、その柔軟な音楽性で、共演する巨匠たちの美質をもばりばりと吸収し続けるピアニストのラン・ラン。すでに現代を代表する名演奏家の風格を十分に感じさせる一方で、今年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」のテーマ曲ではヤルヴィ&NHK交響楽団とともにスケールの大きい華麗なピアノ・ソロを披露して、お茶の間での人気もうなぎのぼりだ。11月、ラトル&ベルリン・フィル来日公演のソリストとして同行する彼が、一日だけ開くソロ・コンサート。それが過去に例のない世界初の企画なのだ。真鍋大度は世界が注目するメディアアーティスト、プログラマー。「メディアアーティストって?プログラマー?」と、即座には理解できなかった方もいるかもしれない。ある意味それが正解。彼の活動を既存の肩書きに収めるのは難しい。コンピュータでプログラミングした映像や照明など最新のテクノロジーを駆使して、摩訶不思議な空間演出を手がけるアーティスト。デジタル時代の申し子だ。昨年のリオ五輪閉会式での、2020年東京大会のプレゼンテーションは記憶に新しい。小池百合子都知事が五輪旗を受け取り、「安倍晋三マリオ」が登場したあの「トーキョーショー」で、競技場のフィールドいっぱいにさまざまなヴィジュアルを浮かび上がらせていたのが真鍋の仕事だ。どうやっているのか全然わからない未来の視覚。今まで誰も見たことがないチャレンジングな演出を次々と繰り出す彼のもとには、世界中からコラボレーションのオファーが殺到している。真鍋の創り出すコンテンツはインタラクティブ(双方向型)だ。あらかじめプログラミングされた映像を演者の動きに寄り添って投影するのでもなければ、まして演者の側が、時間軸に沿って配置された映像のタイミングに合わせて演じるのでもない。プログラム自体が演者の動きを読み取って、まるで感情を持ったかのように振る舞う光の明滅は、人間同士のアンサンブルにも似ている。もちろん今回は、動きだけはなく、ラン・ランの「音」とのリンクも重視されるんじゃないだろうか。ラン・ランの自在な呼吸が紡ぐ音楽の奔流が、真鍋の映像と呼応して生み出す一期一会のアート空間。クラシック音楽史の新たなページが開く瞬間かもしれない。われわれは、その貴重な目撃者になる。取材・文:宮本明
2017年09月01日ランイベント「バブルラン2017」が、新潟・宮城・大阪・東京・愛知の全国5都市で、2017年7月から9月にかけて開催される。2015年4月の日本初開催から累計15万人以上が参加している「バブルラン」。全長約2kmに及ぶコースの各所に設置された世界最強のバブルキャノンをはじめ、約20台のバブルマシーンから大量の泡を放出し、参加者はその中を泡まみれになってゴールを目指すというユニークなランイベントだ。2017年は、バブルゾーンに7色の泡を用意。泡に溺れそうな水深1.5メートルの「バブルプール」、ピンクのバブルマシーン「ピンクバブルキャノン」、大量のビビットカラー風船からなる「ビビットバルーンランド」、水鉄砲の撃ち合いで泡を洗い流す「ウォーターガンウォッシュ」など、様々な新コンテンツがランナーを待ち受けている。またゴール後には、人気アーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスと特注の巨大バブルマシーンを組み合わせた「バブルパーティー」も開催される。【開催概要】「バブルラン2017」開催日・場所:<新潟>2017年7月30日(日) 新潟県スポーツ公園<宮城>2017年8月5日(土) 宮城県総合運動公園<大阪>2017年8月27(日) 舞洲スポーツアイランド<東京>2017年9月24日(日) 味の素スタジアム<愛知>2017年9月16日(土) 常滑りんくうビーチ参加費用:■アプリ先行(限定500人)大学生以上 4,900円(限定200人)、高校生 2,900円(限定100人)、中学生 1,900円(限定100人)、小学生 900円(限定100人)■早割大学生以上 6,500円、高校生 4,500円、中学生 3,500円、小学生 2,800円、グループ7わり! 36,400円※1人 5,200円(7人以上、大学生以上)■通常大学生以上 7,200円、高校生 5,300円、中学生 4,500円、小学生 3,500円、グループ7わり! 42,350円※1人 6,050円(7人以上、大学生以上)参加資格:小学生以上※18歳以下は、保護者の同意が必要。申込み方法:バブルラン公式WEBサイト(募集開始日:<新潟>5月8日(月)~<宮城>6月12日(月)~<大阪>6月12日(月)~(予定)<東京>6月19日(月)~(予定)<愛知>6月12日(月)~(予定)【問い合わせ先】バブルラン運営事務局(株式会社スポーツワン内)TEL:0570-00-2107(問い合わせ専用)受付時間:平日10:00~18:00
2017年06月03日ベトナムのブランド、グエン・コン・チー(Nguyen Cong Tri)が2017年秋冬コレクションを渋谷・ヒカリエで2017年3月21日(火)に発表した。アジアン ファション ミーツ トーキョー ベトナム(Asian Fashion Meets TOKYO Vietnam)」の枠で、唯一2回連続の発表となったグエン・コン・チー。前シーズンは、ベトナムの現地の女性たちの美しさを表現すべく稲作に従事する女性たちを描いたが、近シーズンも現地の女性にフォーカスしている。リヤカーを引いて花を売るベトナムの女性たちが、華やかなコレクションのキーとなった。とは言っても、過酷な労働環境の中で懸命に働く彼女たちの服は元来素朴なもの。だからこそ、カラーはホワイト、ブラック、グレーを主流としニュートラルに抑えられている。しかし彼女たちの働く姿は楽し気だから、その気持ちを反映するかのように、最初は遠慮がちに咲いていた花が時を経て色づき、まるで咲く喜びを謳歌するかの如く飛び出してく。咲き乱れた小さな花はブルゾンの開かれたラグランから飛び出し、花束は逆さ向けられ丸ごとドレスへ変換される。一方で、ベトナムの暑い日差しから体を守るアウターはデフォルメされた。その様相は、女性の小さな体と大きなリアカーがまるで一体化したよう。大きなアウターの背中は花を大きく表現するには最適の場所だった。立体的な刺繍の重なりと、時折見せるクリアな輝きによって変幻自在に姿を変える。花を支える茎を束ねたような長いリブは、洋服たちをより構築的に仕上げるために取り入れられたようだ。入り乱れ、ブルゾンなどは原型を留めるのが精いっぱいというほどにパターンが崩された。さらに女性の儚さを感じさせるランジェリードレスも登場している。それらは、町の喧騒や息苦しさを忘れさせ、人々に安らぎをもたらす彼女たちの存在を体現し、肥大化したアウターやボトムスと対比的に組み合わせられた。
2017年03月24日2017年秋冬ランウェイ注目ネイルアートニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、今季2017年秋冬のファッション・ウィークのネイルトレンドと、注目のネイルアートをご紹介致します。秋冬コレクション恒例である、黒、茶色、ゴールドなどのダークトーンのネイルに加え、前回のコレクションに引き続き花柄がトレンド入り。特にヨーロッパ系のハイブランドはローズモチーフが流行中で、ファッションに敏感なセレブ達からもローズ柄ネイルの注文が後を絶ちません!!またニューヨークコレクションでは、赤や黄色とカラフルな色のボヘミアンちっくなデザインも目に付きました。最注目!ネイルピアスやチェーンの80sネイルそして今季最も注目なのが、ネイルピアスやチェーンを使った80sを意識したネイルアート。今ではいろいろな形のネイルピアスが発売されていたり、自分で簡単にカスタムできるのも魅力のひとつ。ちょっとダサかわいいところが逆に新鮮です。取り外しも自分でできるので、週末のアクセントにもいいかもしれません。ワイヤーワークネイルで海外ブロガー風に大変身♪また、ワイヤーワークネイルも大注目です!針金を使ったアートをするのが楽しいので、セルフネイラー達にも人気が高いです。ちょっとピカソっぽいシュールなキャラをつめ先に置くだけで、急におしゃれな海外ブロガー風ネイルに早変わり。針金をクリアジェルで固定するだけと簡単なため、今後定番の素材になってくるかも。2017年秋冬コレクションレポートでした。Have a wonderful day xxx!ネイルアーティスト/BritneyTOKYO(ブリトニートウキョウ)
2017年03月16日かなりお得なホワイトデーキャンペーン株式会社LUST COLLECTIONはランジュエリーブランド「Dalila」を立ち上げている。同ブランドでは2017年3月7日から3月14日までホワイトデーキャンペーンを実施。このキャンペーンでは男性からの注文に限り、全商品30%オフで購入することができる。同社が販売するランジェリーは女性をより美しく見せることが可能。ジュエリーのように女性を輝かせることから、ランジュエリーブランドなのだ。女性の下着を購入することに抵抗がある男性は多いだろう。しかし、同社はオンラインショップであるため店員と顔を合わせる必要がない。そのため、実は今、同社には男性からの注文が急増中。きらびやかで可愛らしい同社のランジュエリーは定番のプレゼントを買うことに飽きた男性にぴったりだ。ランジュエリーだけ購入することに抵抗がある人は一緒に販売しているインテリア雑貨と併せて購入するのもおすすめ。このブランドができた訳同ブランドを立ち上げたのは風俗嬢を専門に撮影し続けてきたカメラマンと歌舞伎町で10年勤めたキャバクラ嬢だ。カメラマンは「撮影する子が同じような下着ばかりでつまらない」と考えており、キャバクラ嬢は「ドレスから見えるブラジャーの紐がダサくてきらびやかな夜の世界には似合わない」と考えていた。この2人はAカップとGカップという正反対の体型だったこともあり、胸が大きくても小さくても美しく見せられるランジュエリーを開発。「脱いで魅せるランジュエリー」をコンセプトに機能性よりも美しさを優先した商品を世に送り出している。美しいランジェリーが好きな男性は多い。今年のホワイトデーは彼にランジュエリーをおねだりして喜ばせてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LUST COLLECTIONプレスリリース(@Press)
2017年02月18日次期ジェームズ・ボンド役もうわさされる『パシフィック・リム』のイドリス・エルバが主演を務める痛快バディ・アクション『フレンチ・ラン』。このほど、彼の“相棒”となった天才スリ師を演じたリチャード・マッデンのインタビュー映像がシネマカフェにて解禁となった。命令無視は当たり前、己の嗅覚にのみ従う“無謀で無鉄砲”なCIA捜査官ブライアーと、ベガスからフランスに流れ着いたお調子者の天才スリ、マイケル。革命記念日前夜、パリで起こった爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられたマイケルをブライアーが逮捕したことから、決して交わるはずのない2人がコンビを組み、真犯人を追うことに――。本作は、芸術とワインの都パリの美しい街並を舞台に、爆弾テロや移民への排斥、デモなど、現実の問題も彷彿とさせながら、破天荒コンビが破壊的アクションを繰り広げる痛快バディ・アクション。本作で、イドリス・エルバ演じるブライアーとは対照的で腕っぷしは弱くて頼りないが、抜群のスリテクニックを誇る天才スリ師マイケルを演じているのが、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や『シンデレラ』で知られるリチャード・マッデンだ。このたび到着したインタビュー映像では、実写版『シンデレラ』で王子役を務め世の女性を虜にしたリチャードが、本作で演じるスリ師マイケルについて、“路上のワル”と話すのが印象的。本作では、これまでの正義感にあふれた王子様、好青年のイメージとはまるで違う、スリや泥棒を繰り返すワケありの“ワル”役で、新たな魅力を披露している。また、共演したイドリス・エルバとのコンビネーションや、大がかりなアクションシーンの裏話、スリのテクニックについても激白。本作の見どころであり、キーポイントとなるマイケルのスリのシーンに関してはプロを付けて特訓したそうで、その極意を熱く語っている。そのほか本作には、物語の鍵を握る女・政治活動家ゾーエに『ザ・ウォーク』『マダム・マロニーと魔法のスパイス』のシャルロット・ルボン、『シャーロック・ホームズ』シリーズのケリー・ライリーらも出演。監督は『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』や『バイオレンス・レイク』のジェームズ・ワトキンス。監督との共同脚本には、ジャレッド・レトや浅野忠信が出演する『The Outsider』(原題)を手がけるアンドリュー・ボールドウィンが名を連ねている。『フレンチ・ラン』は3月4日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月17日チャウ・シンチー監督の最新作として話題沸騰中の『人魚姫』。1月7日(土)に迫った日本上陸を前に、チャウ・シンチー作品のヒロインに抜擢された新星女優、通称“星ガール”の新旧2人が熱い火花を散らしていることが分かった。本作は、人間界と人魚界に住む男女のロマンスを中心に、環境破壊へのメッセージをギャグ満載の中に描いたファンタジック・アドベンチャー。若き実業家リウ(ダン・チャオ)はリゾート開発のため、美しい自然保護区域を買収し、埋め立てを決める。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、「リウ暗殺作戦」を決行するが、シャンシャンとリウはお互いに惹かれあってしまう。そして2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と欲に駆られた人間たちによる激しい武力戦に巻き込まれていくことに――。“ヒロインは必ずブサイク顔で登場させるべし!”というチャウ・シンチーメソッドのもと、どぎついメイクや変顔を披露し、本作でデビューを果たした新人女優リン・ユンリンは新たなブレイク候補の“星ガール”。日本の俳優・綾野剛も選ばれた「ニューヨーク・アジア映画祭」でライジング・スター賞を受賞するなど、早くも注目を浴びている。加えて本作には、先輩“星ガール”がなんとリン・ユンの恋のライバルとして登場しており、新旧の星ガールが1人の男・リウを巡って対決!そのライバル役は、『ミラクル7号』(’08)で主人公をやさしく見守る小学校の先生役として出演していたキティ・チャン。彼女もまた、当時チャウ・シンチーによって見出された新星だ。リン・ユン演じる無垢で恋を知らない人魚・シャンシャンに対し、キティ・チャンが演じるのは、財力があって才色兼備のパーフェクトボディの人間・ルオラン。種族を超えたラブロマンスの側面を持つ本作の中で、対照的なキャラの2人がリウの前に現れ、どのように男を虜にしていくのかにも注目していて。『人魚姫』は1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日チャウ・シンチー監督の最新作となる、ぶっ飛びロマンシング・アドベンチャー『人魚姫』。シンチー監督といえば、見いだした新星女子が軒並み人気女優となっていることから、作品のヒロインはみな“星ガール”と呼ばれている。今回のヒロインに抜擢された新“星ガール”、リン・ユンに注目した。人間の世界と人魚の世界に住む男女の恋を、相変わらずのギャグたっぷりで描く本作。若き実業家リウ(ダン・チャオ)はリゾート開発のため、美しい海を買収し埋め立てるプロジェクトを進めていた。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、「リウ暗殺作戦」を計画。しかし、シャンシャンとリウはお互いに惹かれあってしまう。しかも、2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と人間たちによる激しいバトルが勃発してしまうのだった――。チャウ・シンチーの作品で、毎回注目される通称“星ガール”。『喜劇王』のセシリア・チャンや『カンフーハッスル』のホアン・シェンイー、本作にも出演している『ミラクル7号』のキティ・チャンなど、無名の新人女優を軒並み人気女優にしてきたシンチー監督のもと、本作でその座を射止めたのは、オーディションで12万人の中から選ばれたリン・ユンだ。黒髪ロングで、華奢で清楚なルックスの彼女は、まさに人々が思い描く“人魚”のイメージにぴったり。しかし、本作ではひどい不細工メイクで登場したり、顔にウニが刺さったりと体当たりの演技を見せる。その一方、ダン・チャオ演じる実業家リウとの禁断のラブロマンスで見せる儚げな表情は、同性から見ても魅力的に映るはず。シンチー監督は、彼女を選んだ理由について「野生動物のようで、未知の可能性を感じたから」と言う。「ヒロイン選びにはたくさんの選択肢がありましたが、リン・ユンのオーディションのときに、彼女だけ他の候補者にはないある種の感覚があり、自分の思い描いたヒロイン像に一致しました。リン・ユンはコメディの才能があり、本作の中でもその演技力が十分に発揮されていると思います」と、その“野性味”ある(?)コメディセンスに太鼓判を押す。本作で華々しいデビューを飾った彼女は、すでに中国「華鼎奨」最優秀新人俳優賞、「ニューヨークアジア映画祭」アジア新人賞を獲得。また1人、新たなスター女優が誕生したといえそうだ。『人魚姫』は2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日ドン・チードルが監督、主演、脚本、製作の4役を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。このほど、彼が熱演で見せた“マイルス・デイヴィス”のもと、錚々たるミュージシャンが集結したライヴシーンをとらえた、セッション予告映像が解禁となった。本作は、ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人、マイルス・デイヴィスを没後25年にして初の映画化。アカデミー賞ノミネート経験を持つ名優ドン・チードルが監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで製作資金を募ってまで実現にこぎつけた、念願のプロジェクトだ。輝かしいマイルスのキャリアの中でも、1970年代後半、5年間の空白期にスポットをあて、愛すべきカリスマの破天荒な人生に迫っていく。しかし、ありがちな伝記映画とは一線を画し、クライムアクションのようなテイストあり、ラブストーリーありとエンターテインメント性に富み、過去と現実が入り交じり、時系列を飛び越えてマイルスの音楽と共に躍動する本作。まさに映画自体で「マイルス・デイヴィスを体現する」ことに重きを置いた作品といえる。その中でも見どころの1つとなるのが、クライマックスのライヴシーン。チードル扮するマイルスを中心に、マイルスの弟子ともいえるハービー・ハンコックやウェイン・ショーターといったベテラン勢から、マイルスの遺伝子を受け継いだロバート・グラスパー、天才女性ベーシストと名高いエスペランサ・スポルティング、『バードマン あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡』のサントラを手掛けたアントニオ・サンチェス、ニュー・ギター・ヒーローといわれるゲイリー・クラーク・Jr.といった次世代を牽引する若きミュージシャンも豪華競演。チードルは、「もしもマイルスがいまも生きていたら、集めただろうなというグループになっているよ。コンサート自体も公開リハーサルのようなすごく自由なスタイルだった。彼の曲は、それぞれが作られた時代を反映していたけれど、時代の先をゆくものも多かった。彼はジャズという言葉も嫌っていて、“ソーシャル・ミュージック”という言葉を好んで使っていたよ」と、熱を込めて語っている。気まぐれで破天荒、ギャングスタ―のようでありながらも、認めた才能を育て、可能性を切り拓くリーダーでもあったマイルス・デイヴィス。常に進化を求め、前に進み続けた彼の魅力のすべてを凝縮した本作を鮮やかに締めくくるライヴを、まずはこちらから確かめてみて。『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日『少林サッカー』などを手掛けた奇才、チャウ・シンチー監督が手掛ける『人魚姫』。この度、チャウ・シンチー節全開の予告編が到着した。美しい自然が残る香港郊外の海辺・青羅湾。開発計画が進んでいるこの海に住む人魚族は、開発プロジェクトのトップである富豪リウ(ダン・チャオ)の元に、刺客として若く美しい人魚のシャン(リン・ユン)を送り込む。普通の女の子としてリウに近づいていくシャンは、リウの気まぐれでデートに誘われる。最初はそっけない素振りだったリウだが、次第にシャンに魅了されていく。そんな中、人魚族はリウを捕まえることに成功するが、彼らの存在が人間たちにバレてしまう!人魚を研究材料にしようと企む者たちによってボロボロにされる人魚たち…果たして彼らの運命は――?日本で大旋風を巻き起こした『少林サッカー』や、『カンフーハッスル』、『西遊記~はじまりのはじまり~』などを手掛けるシンチー監督が、新作の主人公に選んだのは”若い人魚姫”。罪のない彼女たちの住処を荒らす人間の自分勝手な行動を手厳しく批判しながら、いつものチャウ・シンチー節は健在、随所に大笑いを起こすネタを仕込み、子どもも大人も満足できるファンタジーに仕上げている。本作は、住む世界の違う男女のロマンスを美しく描きながらも、地球環境破壊への警告と未来へのメッセージが込められており、中国のみならず、アジアで歴代興行成績No.1を記録する超特大ヒットとなっている。また人魚姫には、12万人の中からオーディションで選ばれた新人女優リン・ユンが大抜擢されている。このほど到着した予告編では、“ヒロインは必ずブサイク顔で登場させるべし!”というチャウ・シンチーメソッドに則って、新人女優リンが破壊的ルックスで登場!さらにシンチー映画でお馴染みの面々も次々登場し、この映像だけでも面白さが存分に伝わってくる仕上がりとなっている。「人魚vs人間」の戦いは一体どのような結末を迎えるのか…?まずはこちらから、チャウ・シンチー節全開の映像を楽しんでみて。『人魚姫』は1月7日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年11月08日『ホテル・ルワンダ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『オーシャンズ』シリーズ、『アイアンマン』シリーズなどでも活躍するドン・チードルが監督・主演・共同脚本・製作の4役を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。没後25年、ジャズ界の帝王マイルス・デイヴィスを初めて映画化した本作から、予告編映像が解禁となった。1970年代後半のニューヨーク。長らく音楽活動を休止中のマイルス・デイヴィスの自宅に、彼のカムバック記事を書こうとしている音楽記者デイヴが押しかけてくる。しかし体調不良に苦しみ、ドラッグと酒に溺れるマイルスは、創作上のミューズでもあった元妻フランシスとの苦い思い出にもとらわれ、キャリア終焉の危機に瀕していた。やがて、デイヴと行動を共にするうちに、悪辣な音楽プロデューサーに大切なマスターテープを盗まれたマイルスは、怒りに駆られて危険なチェイスに身を投じていく。その行く手に待ち受けるのは破滅か、それとも再起への希望の光なのか…。ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人にして、既存のジャンルやスタイルの枠を軽々と打ち破り、革新的なサウンドを創造したマイルス・デイヴィス。ドン・チードルが満を持して監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで製作資金を募ってまで実現にこぎつけた念願のプロジェクト。70年代後半、5年ものキャリア空白期にスポットをあて、史実とフィクションを織り交ぜながら、まさしく偉大なる“帝王”の音楽と人生の本質に迫っていく。このほど、ジャズトランぺッターの日野皓正、現在ジャズピアニストとして活動する大江千里といったミュージシャンからも絶賛のコメントが寄せられた予告編では、マイルスの名曲「So What」をフィーチャー。トランペットの特訓を積み、マイルスの外見、性格、仕種を完璧なまでに体現したドン・チードル迫真の演技を垣間見ることができる。気まぐれ、かつ傲慢で、ユーモアのセンスや危うい狂気をはらみながら、圧倒的な才能とカリスマ性を放った帝王マイルスは、当時、表舞台から姿を消し、隠遁生活を送っていた。そのマイルスの自宅に、ユアン・マクレガー演じる「ローリング・ストーン誌」の記者デイヴが押しかけてくるところから物語は動き始めるのだが…。常に新たな挑戦を試み、音楽の可能性を切り開いたマイルスの、独創的なジャズ・セッションのような波乱に満ちたその人生の一端を、まずはこちらから覗いてみて。『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日『少林サッカー』『カンフーハッスル』『西遊記 ~はじまりのはじまり~』など、常に奇想天外な爆笑エンターテインメントを届ける香港の奇才チャウ・シンチー監督。その最新作にして、アジア歴代興行収入No.1の超特大ヒットとなった『人魚姫』が、2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」として日本公開されることが決定した。美しい自然が残る香港郊外の海辺・青羅湾。若き実業家リウ(ダン・チャオ)は、リゾート開発のため、この自然保護区域を買収し、埋め立てることを決める。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は、幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、“刺客”として送り込む「リウ暗殺作戦」を計画。しかし、リウとシャンシャンはお互いに惹かれ合ってしまう。そして2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と欲に駆られた者たちによる激しい武力戦に巻き込まれ…。果たして、彼らの運命や、いかに!日本で大旋風を巻き起こした『少林サッカー』や、日本語ボイスキャストに斎藤工が参加した『西遊記 ~はじまりのはじまり~』などで知られるチャウ・シンチーが、次に選んだ主人公は、なんと人魚姫。12万人の中からオーディションで選ばれた新人女優リン・ユンが大抜擢された。罪のない彼女たちの住処を荒らす人間の自分勝手な行動を手厳しく批判し、地球環境破壊への警告と未来へのメッセージを込めながらも、いつものチャウ・シンチー節は健在。大笑いを起こすネタを随所に仕込み、住む世界の違う男女のロマンスを軸に、子どもも大人も満足できるファンタジーに仕上げている。巨大映画市場・中国の歴代興行成績を塗りかえたメガヒットファンタジーが、お正月から日本を笑わせることになりそうだ。『人魚姫』は2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日任天堂が新作ゲーム「スーパーマリオラン(SUPER MARIO RUN)」を、iPhoneとiPad向けアプリケーションとして2016年12月に配信する。米国時間の2016年9月7日(水)に開催されたアップルの新製品発表会で発表した。ダウンロードおよび一部プレイは無料(一部課金要素有り)。「スーパーマリオラン」は、誰でも遊べるマリオのゲームをよりシンプルにしたアプリ。自動で右方向に走り続けるマリオをタイミングよくジャンプさせてコインを集めていくゲーム性で、他者とのバトルモード、さらにそのプレイ結果によって、自分だけのキノコ王国を作るモードも用意されている。【概要】スーパーマリオラン(SUPER MARIO RUN)配信開始時期:2016年12月予定価格:ダウンロードおよび一部プレイ無料。すべての内容を楽しむために一部課金要素有り。対応OS:iOS8.0以降(iPhone・iPad および iPod touchに対応)©2016 Nintendo
2016年09月11日ランスルーとは、本番と同じように通しで行うリハーサルのこと。『西荻窪ランスルー』は、上京して西荻窪のアニメスタジオでアニメーターとして奮闘する女子の物語だ。作者のゆき林檎さんはマンガ家になる前に、アニメ業界で働いていた。「個性的な人がたくさんいて面白かったのが印象に残っていて、いつかアニメ業界を舞台にしたマンガを描けたらいいなと思っていたんです」主人公の江田島咲は、一人前に仕事ができるようになるためには少しでも早く始めるべきだと思い、合格していた大学を辞退してしまう。「その辺りの考え方は、自分が10代だった頃の引き出しを開けるみたいな感覚で描きました。生き急いでいるって言われていたので(笑)」スキルはゼロだけど、やる気だけはある主人公や同僚たちの姿に、働き始めた頃を思い出して、くすぐったくなる人も多いはず。彼女たちが憧れる先輩も決して万能なわけではなく、キャリアを積んだなりの悩みや壁もリアルに描かれている。「自分が先輩と同じ年齢になって、あのとき言っていたのはこういう意味だったんだ、と気づいたりすることも結構あるんですよね」アニメの現場に限らず、仕事に苦労はつきものだけど、つらさ以上に楽しさが伝わってくるのがいい。「共感していただけるようなマンガを描きたいというのは、最初から思っていることです。どこかしら『この気持ちはわかる』と思っていただけたら嬉しいですね」ちなみに、著者が仕事をするうえで一番大事にしているのは、誠意。「人と人とのつながりでお仕事をさせていただいていると思っています。アニメ制作は大勢の人が関わるチームワークなので、この作品でもそこを上手く描けたらいいですね」◇ゆき・りんごマンガ家。主な作品に『玉響』『マジックメールチョコレート』『初恋は群青に溶ける』『グッドバイライラック』。「西荻窪ランスルー」は『月刊コミックゼノン』で連載中。(C)ゆき林檎/NSP 2015◇絵を描くことが得意だった江田島咲は、高校卒業後、周囲の反対を押し切ってアニメ会社に就職。個性的な大人たち(上司)の下で一喜一憂しながら夢を模索していく。徳間書店580円※『anan』2016年9月7日号より。写真・森山祐子インタビュー、文・兵藤育子
2016年09月03日『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル主演最新作「Miles ahead」(原題)が、『MILES AHEADマイルス・デイヴィス空白の5年間』という邦題で、12月23日(金・祝)より日本公開されることが決定した。帝王マイルス・デイヴィス(ドン・チードル)は、1970年後半の5年間、すべてのミュージックシーンから姿を消した。ひとりきり自宅にこもった彼は、慢性の腰痛に悩まされ、ドラッグや鎮痛剤の影響ですさんだ生活を送っていた。そこへしたたかな音楽レポーター、デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)が強引におしかける。それから2日間、ふたりは盗まれたマイルスの最新曲のテープを取り戻すため思わぬ追跡劇に巻き込まれる。もともと気まぐれなマイルスの言動に拍車をかけるのが、元妻であり彼のミューズでもあったフランシス・テイラー(エマヤツィ・コーリナルディ)との破綻した結婚生活の思い出だ。苦悩と絶望から死をも考えたマイルスだが、音楽から救いを見出し、復活への道を模索していく…。ジャズ界に留まらず、すべてのミュージシャンのカリスマとして、いまでも語り継がれるマイルス・デイヴィス。彼の映画化を熱望し、マイルス本人を描いた初の映画を実現させたのは、『ホテル・ルワンダ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力演技派俳優のドン・チードル。本作で彼は、初監督を務めるほか、共同脚本、制作、そして自ら主演も務める。『アベンジャーズ』シリーズからスティーヴン・ソダーバーグ、ポール・トーマス・アンダーソンといった名だたる監督の作品に出演し、映画以外のテレビシリーズ、舞台俳優としても多様で奥深い役柄を演じ、幅広く活躍しているドン。彼がマイルスに起きた出来事からインスピレーションを得たストーリーは、マイルスの家族からも「最高だ!」と絶賛されているほどだ。ドンは、トランペットの吹き方も限界まで練習し、マイルスのあらゆる時代、あらゆるスタイルの音楽を映画に組み込み、ラストのライブシーンでは実際にマイルスとの共演経験もある、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターに加え、現在のジャズシーンで活躍中のエスペランサ・スポルディング、ゲイリー・クラークJr、アントニオ・サンチェスらが華を添えてる。音楽担当のロバート・グラスパーもまた、マイルスへの敬意を表するに値するサウンドを作り上げており、マイルスが自分の音楽を表現した言葉“ソーシャル・ミュージック”の精神が映画全般に行きわたり、マイルスに思いを馳せることができる幻想的な一作となっているようだ。『MILES AHEADマイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月31日グッチ(GUCCI)は、2017年ウィメンズ リゾート コレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。レースをあしらったシルバーのコートに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークゴールドカラーの新作ウォッチ。回転式タイガーヘッドのカバーで、今シーズンの特徴である動物のモチーフを取り入れている。ゴールドのバングルに、パールがあしらわれたクラウンや、ホワイト マザー・オブ・パールのダイアルをマッチさせ、クラシックでゴージャスな印象に。ビビットなグリーンのコートに組み合わせたのは、プレキシグラスのケースにイエローゴールドカラーのスケルトン ダイアルをあわせたグッチの人気デザイン。今シーズンはバングルとケースにブラック・グレー・ブラック ストライプを用いた。ケースバックに施されたビー(ハチ)モチーフの刻印は、ユニークなアクセントになっている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗は未定【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月17日ファンランイベント「バブルラン」が2016年6月18日(土)、19日(日)、埼玉・西武プリンスドームで開催される。バブルランは、全長約2kmに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者達はその中を泡まみれになってゴールを目指すというランイベント。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も合わせて催される。2015年4月に千葉で日本初開催した本イベントは、8月に大阪・舞洲スポーツアイランド、9月に愛知・ラグーナビーチと千葉・幕張海浜公園に展開。累計10万人以上が参加した非常に大規模なイベントで、2016年は、これら以外の地域での開催も予定されている。【概要】バブルラン2016 in 西武ドーム日時:2016年6月18日(土)、19日(日)開催場所:西武プリンスドーム住所:埼玉県所沢市上山口2135参加費用 :大学生以上 5,500円~、高校生 3,500円~、中学生 3,000円~参加資格 :中学生以上※18歳以下は、保護者の同意が必要。募集期間:2016年4月22日(金)~2016年6月8日(水)募集数:30,000名(2日間合計)申し込み方法:SPORTSONE公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト(ウェブサイトは4月25日(月)より受付開始)【問い合わせ先】バブルラン運営事務局(株式会社スポーツワン内)TEL:0570-00-2107(問い合わせ専用)受付時間:平日10:00~18:00
2016年04月11日『レッドクリフ』2部作で世の男性のみならず、女性たちをも魅了したリン・チーリンが主演を務める、“幻になりかけた” 恋愛映画『スイートハート・チョコレート』。3月26日(土)より待望の日本公開が決定した本作から、いまの季節にぴったりな雰囲気のポスタービジュアルと場面写真が一挙に解禁となった。一面の銀世界が広がる北海道・夕張。上海から来た留学生のリンユエはレスキュー隊員の守と出会い、恋に落ちる。それから10年、上海に戻ったリンユエは亡くなった守の遺志を継ぎ、チョコレート店を開く。彼女が一粒一粒心を込めて作るチョコレートは、食べた人をしあわせにすると大人気に。だが、彼女自身は、守が作ってくれた“特別な味”を忘れられず、人生を前に進めることができないでいた。また、守の兄貴分であり、リンユエに想いを寄せていた総一郎も上海に渡り、一番の友人として彼女を見守り続けていた。狂おしいほどにせつない、この大人の恋の行方は…?本作は、2012年の第25回東京国際映画祭「アジアの風」部門にて上映されたものの劇場公開が叶わず、2014年「お蔵出し映画祭」にてグランプリを獲得したことを機に待望の公開が実現した、“幻になりかけた”作品。美しい雪の夕張と上海の街並みを舞台に、10年に渡る一途な想いを優しく描いた日中合作のラブストーリーだ。1人の男性を10年間思い続けるピュアな主人公・リンユエには、『レッドクリフ』や日本のドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」などで注目を集めた台湾の人気女優リン・チーリン。守と総一郎という2人の男性の間で揺れ動くヒロインを好演する。また、リンユエが10年越で愛する男・星野守を演じるのは、シンガポール・台湾・中国とアジアで活躍する新星・福地祐介。さらに、リンユエを10年間見守る男・木場総一郎には、ブルース・リーの師匠を描いた香港映画『イップ・マン 序章』などへの出演で海外の評価も高い池内博之が扮している。夕張の町に魅了された上海の気鋭プロデューサー、ミッシェル・ミーが本作を企画、監督は長編デビュー作『月とキャベツ』から最新作『起終点駅 ターミナル』まで、男女の機微とヒューマンドラマに定評がある篠原哲雄。さらに、日本映画音楽の第一人者、久石譲が音楽を担当し、チョコレートのように甘くせつない情感をいっそう盛り上げている。解禁となったポスタービジュアルでは、リン・チーリン演じるリンユエと、彼女を巡る2人の男性との楽しく過ごした青春の一コマが切り取られ、3人の微妙な関係性が表現されている。場面写真からも、透明感あふれるリン・チーリンのせつない感情が伝わってくる。10年の歳月をかけて描かれる、チョコレートのような、ほろ苦くてピュアな大人の純愛物語を楽しみにしていて。『スイートハート・チョコレート』は3月26日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日スポーツワンは2016年3月12日、ファンランイベント「バブルラン2016in沖縄」を、沖縄県豊城見市の豊崎美らSUNビーチにて開催する。沖縄での同イベントの開催は初となる。「バブルラン」は、全長約2kmのコース上に設置されたバブルマシンから放出される泡にまみれ、参加者がゴールをめざすランイベント。日本ではこれまで、千葉県、大阪府、愛知県などで開催されていて、累計10万人以上が参加したという。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も行われる。同イベントのステージゲストには、石垣島在住のいとこ・兄弟で結成されたエンタメユニット「きいやま商店」の出演が決定した。スポーツワン公式アプリで12月21日まで先行エントリーを受け付けていて、参加料金は4,500円となっている。2015年12月22日~2016年1月20日の期間にエントリーした場合は4,900円、2016年1月21日~2016年3月5日の期間の場合は5,500円が参加料金となる(スポーツワン公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト共に)。参加資格は中学生以上で、募集数は6,000名(18歳以下は、保護者の同意が必要)。※料金はいずれも税込
2015年12月18日グルメラン実行委員会はこのほど、ファンランイベント「グルメラン」の参加者募集を開始した。「グルメラン」は、ランニング後やリレーマラソンの待ち時間などに、会場の屋台で飲食メニューを楽しめるランイベント。参加者は、ゼッケンに付いている「グルメ券」と屋台のメニューを交換できる。また、現金での購入も可能のため、応援や屋台目当ての来場も可能とのこと。屋台には、「大分中津からあげ」や「富士宮やきそば」、「コーヒーショップ」や「クレープ」などをそろえる。実施種目は、約2kmのコースを5週する「10kmラン男子・女子」(制限時間1時間30分・高校生以上)、同コースを1周する「ファミリーラン」(制限時間30分・小学生と18歳以上の保護者1人)、同コースをチームで21周する「リレーマラソン」(制限時間4時間30分・小学生以上)の3種類を用意。なお、「リレーマラソン」のチーム内での走順、チームメンバーそれぞれの周回数などは自由で、小・中学生は保護者と同一グループでの参加となる。参加料金は高校生以上4,000円・中学生3,000円・小学生2,000円・ファミリーラン(1組2人)4,000円(いずれも税込)で、会場で当日のみ利用できる金券(「グルメ券」)750円分を参加賞として用意している。2016年2月13日に東京・お台場大会、3月13日に千葉・幕張海浜公園大会、3月27日に大阪・大阪城公園大会を開催予定。参加申し込みはWEBサイトにて受け付けている。
2015年12月15日ファミリーマートはこのほど、「プレミアムとろっとチーズケーキバウム」を発売した。一部地域は12月1日発売となる。○そのままでも温めても食べられる同商品は、冷やしても温めても食べられる、チルドタイプのバウムクーヘン。そのまま食べれば、しっとりとした食感と、トロっとしたチーズが味わえ、電子レンジで温めると、バウムはジューシーに、チーズはさらにふわっとトロっとした食感になるという。チーズはニュージーランド産のクリームチーズを使用。しっとりと焼き上げたバウムクーヘンをカットして、表面にトロっとしたチーズ生地をのせて焼き色がつかないよう低温で焼き上げた。価格は190円(税込)。東北・関東地方は24日発売。東海・北陸・関西・中国・四国・九州地方・沖縄県では12月1日発売。北海道地区での発売はない。
2015年11月28日スポーツワンは2016年1月下旬~2月上旬にかけて、「チョコラン2016」を全国4都市(東京都・大阪府・愛知県・福岡県)にて開催する。「チョコラン」とは、チョコレート菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたランイベント。コース上には「給チョコ所」を設けており、ランナーは高級チョコレート菓子から定番チョコまで20カ国のチョコレートを食べることができる。登場するチョコ菓子は、オランダの「ドロステ チューリップチョコレート」やノルウェー「シーシェルチョコレート」など。チョコラン公式Facebookページで順次公開しているとのこと。開催は、2016年1月17日に大阪府・服部緑地、23日に東京都・夢の島公園、31日に愛知県・庄内緑地、2月6日に福岡県・国営海の中道海浜公園。部門は、2.5kmラン、親子ラン(2.5km)、5kmラン、10kmラン。参加資格は小学生以上(18歳未満は保護者の同意、中学生以下は保護者の同伴が必要)。申込みは同社のWEBサイトにて受け付けている。
2015年11月27日京都大学(京大)は11月19日、これまで台湾の一部地域でしか発見されていなかったラン科植物「Gastrodia uraiensis」を屋久島の低地照葉樹林にて発見し、和名を発見場所の「椨川(タブガワ)」にちなみ、「タブガワヤツシロラン」と名づけたと発表した。同成果は、屋久島在住の写真家である山下大明氏、京大 白眉センターの末次健司 特定助教、手塚賢至 屋久島学ソサエティ副会長らによるもの。詳細は、10月31日発行の日本植物分類学会英文誌「Acta Phytotaxonomica et Geobotanica」に掲載された。タブガワヤツシロランは、植物としての特徴である光合成を行わない代わりに、菌類に寄生してその栄養を搾取する菌従属栄養植物。こうした菌従属栄養植物は菌類が豊富な原生林でなければ生育することができないと考えられており、日本では約50種の存在が報告されているが、その正確な分布情報についてはあまり解明が進んでいないのが現状だという。研究グループでは、今回、タブガワヤツシロランを発見した場所は、屋久島の原生林として一般的に想像される標高500mを超す場所ではなく、低地の照葉樹林であり、その内一カ所に至っては、国立公園の特別地域でも、世界遺産の登録地域にも指定されていない、森林伐採が可能な区域であり、実際にスギ植林地の伐採が行われている場所もあるとし、そうした場所での乾燥による菌類相の変化など環境の悪化に対する懸念を示しているほか、今回のタブガワヤツシロランの発見は、豊かな森とそこに棲む菌類に支えられたものであり、屋久島の低地照葉樹林の重要性が示されたものであるとコメントしている。
2015年11月20日年2回のピッティウオモ出展とメルセデスベンツファッションウィーク東京(MBFWT)のランウェイでコレクションを発表する「パッチーケークイーター(Patchy Cake Eater)」。16SSコレクションは会場中央に2台のビリヤード台が置かれ、モデルがプールバーでゲームを楽しむスタイルそのままでショーが進行。バイカラーのTシャツ、ギンガムチェックとストライプをチェストで切り替えた半袖シャツ、礼装用のスターチドブザムになった比翼仕立ての半袖シャツにはボウタイでショートパンツにエナメルのモンクストラップ、MA1、スタジャンもショートパンツでミニマムに、水玉と無地をウエストで切り替えたジャケットにはボーダーTでテディボーイ風の着こなしと、異素材、対極の組み合わせのスタイリングが並ぶ。ジャケットはこれまでのタイトシルエットから、ややゆったりめのボックスシルエットに変化し、メンズファッションの今の気分を的確にスタイルに昇華し、節操なくミックスするのは同ブランドならではの洒脱さ。素材、縫製、ディテールのこだわりなどもピッティで鍛えられたクオリティを感じさせる。シーズン毎にショーの見せ方が大きく変わるため、そのテーマにとらわれ過ぎてイメージをつかみ取るのが難しいブランドながら、シーズンを重ねるにつれて、ラグジュアリーを志向するアジアンメンズの潮流のリアルなシーンを支えていることは確かだ。ピッティウオモでの16SSコレクションの展示が6月、それから約4ヶ月遅れの東京でのランウェイというタイムラグが、グローバルなビジネスから見ればネックながら、「生まれ育ったホームグランドの東京で見せるのは、MBFWTのステージが自分の場所だと思っているから」とデザイナーの森野重紀。Text:野田達哉
2015年11月06日シミランのアイコンであるバランシングロック。ナンバー8のドナルドダックベイにて(写真:石川肇)タイの北西部、アンダマン海のシミラン諸島は毎年11~4月限定。半年間、ダイバーが入ることなく、休養した海は、魚影も濃厚に復活!バラエティ豊かに楽しめるスポットばかりですが、オススメはここでしか見られない魚探しなのです。アンダマン海に浮かぶシミラン諸島は、11~4月、世界中のダイバーが集まる人気スポットの宝庫。ジンベエザメやマンタ、ギンガメアジやブラックフィンバラクーダなどの大物から、ソフトコーラルの群生、そこに群れるリーフフィッシュや影に隠れたマクロ生物など、あらゆる楽しみ方ができるハイパーなスポットばかりです。濃厚な魚影がシミランの特徴。そして魚のサイズがひとまわり大きいように感じます。ウエスト・オブ・エデンにて(写真:石川肇)ダイビングスタイルとしては、プーケットもしくはカオラックを拠点として日帰りで、またはダイブクルーズになります。日帰りの場合、カオラックの方が距離的に近いため、移動時間も短く、楽ちん。一方のダイブクルーズはより広範囲に潜りめぐることができます。スポットとしては「コ・ボン」、「コ・タチャイ」、「リチェリューロック」の大きく分けて3エリア。「コ・ボン」ではマンタを期待でき、「コ・タチャイ」はダイナミックな地形と群れの大きさが特徴、「リチェリューロック」はバラクーダやジンベエザメの大物遭遇率の高さを誇ります。この海域で多くのダイバーが期待するのが、ジンベエザメ。ダイブクルーズを開催している<ビッグブルーダイビング>の大村さんいわく、「ここ2シーズン連続で、大物が大当たりでした。もともと魚影が濃く、サンゴが元気な海なので、サンゴ越しでロウニンアジの群れにまかれるジンベエザメやマンタは圧巻でした。根に居付いてぐるぐる回るので、何度も接近でき、撮影のチャンスも多かったです」。ちなみにシーズンの中盤以降はマンタの遭遇率もアップするとか!ピナクル(尖った根)の壁面にびっしりとソフトコーラルが花を添えています。コ・ボン・ピナクルにて(写真:石川肇)そんな大物狙いも魅力的ですが、初めてのシミランならば、ここでしか見られない固有種にも注目したいところ。たとえば、トマトアネモネフィッシュ。これはハマクマノミのアンダマン海対応種とされるタイプ。「リチェリューロック」のソフトコーラルに囲まれたイソギンチャクの合間で見ることができます。先シーズンの呼び物は、ジンベエザメもさることながら、「コ・ボン」の数百匹に及ぶクジャクベラの仲間の群れと、そこに入り混じったホカケハナダイの仲間。今年はどんなスペシャルなシーンを見せてくれることでしょう。プーケットから北上したカオラック。西側を向いているので、毎日、壮大なサンセットを拝めます。シミランへは、プーケットよりも移動時間が短くてすみます(写真:北川暢男)シミラン諸島■レベル:ジンベエザメやマンタが出没するエリアは時として流れるため、ある程度のスキルが必要。■ダイビングスタイル:カオラックもしくはプーケットからボートダイブ、または4~5日間のダイブクルーズ(2~3日間のショートクルーズもアリ)。■ベストシーズン:11~4月の季節限定。水温は28~31℃と温かいので、ウエットスーツは3~5mmでOK。情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 ~Diving in ASIA~ supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2015年10月14日タイムを競うのではなく、楽しみながら走る「ファンラン」イベントが全国各地で行われ、ブームになりつつあるのを知っていますか?まずファンランとは、本来のスポーツとしての目的のランとは異なり、仮装をしたり、景色やコースの仕掛けを楽しんだりしながら走るイベントのこと。仮装をしたり、カラーパウダーや泡にまみれたり、ゾンビに追いかけられたり・・・と趣向はイベントによってさまざま。そして本格的に走るとなると敷居を高く感じている人でも、気軽に誘えるのも魅力。家族や友人、会社の同僚など仲間と一緒に、騒いで楽しめる非日常空間なのです。すでに国内では老若男女、とくにこれまでランに馴染みのなかった若い女性が多くファンランに参加。楽しんでいる模様を写真で撮影し、Twitterやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSに投稿しています。参加者は野外ミュージックフェスような感覚で、気軽に楽しんでいるのです。そして2015年の後半に予定されているファンランも、経験者・未経験者どちらにもオススメしたい魅力的なイベントが目白押し。10月12日(月・祝)に千葉・稲毛海浜公園で行われるのは、ここ数年、日本でもスタンダードなイベントとして根付いた感のある「ハロウィン」とファンランのコラボ「ハロウィンラン」。コース内にはハロウィンにちなんで86か所のフォトスポットや86種類のお菓子を用意。街中ではまだまだ恥ずかしくて仮装ができないという人でも、およそ8000人が参加予定のハロウィンランであれば、仮装姿で参加できるはず。9月19日(土)大阪・舞洲スポーツアイランドで行われる「ゾンビラン」。ほかのファンランイベントと異なる点は、ゲーム性があるところ。ゾンビランは海外で人気を博しており、今年日本初上陸なので、新しモノ好きにもオススメ!また、ファンランの代名詞とも言うべき、カラーパウダーにまみれる「カラーラン」や泡にまみれる「バブルラン」も各地で開催予定。ぴあ特設ページ「ファンランのすすめ」では、イベントの様子を写真で紹介。また、ハロウィンランにちなんで、2015年の仮装トレンド予想のコラムも掲載中。気になる方はご確認を!
2015年09月11日アミューズメントパーク「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)は11月7日、同園にてランニングイベント「サバラン」を開催する。○仲間とミッションをクリア同イベントは、今回が2回目の開催。雄大な自然を肌で感じながら楽しめるランニングイベントとなる。サバランの"サバ"には、アウトドアからイメージする"サバイバル"体験や、フランス語の挨拶"サヴァ"(参加者同士が声をかけ合ったり応援したりする)などの意味が込められているとのこと。参加者は、約4kmのコースをランニングしながら、途中にいくつかあるミッションをクリアしていく。ミッションは決してハードなものではなく、タイムの計測や順位もないため、女性や子供、普段運動をしない人でも十分に楽しめる内容だという。ランの後には、フェスティバル会場で同時開催するフードフェスや手ぶらで楽しめるバーベキュー、特設ステージでの音楽などが1日中楽しめる。また、遊園地内のアトラクションや温浴施設「うるり」を利用できるほか、日没後にはイルミネーションのイベント「さがみ湖イルミリオン」も楽しめるとのこと。参加資格は、小学生以上の健康な男女。定員は5,000人。参加料は、一般が5,000円、保護者+小学生~高校生が2人1組となるファミリー割が7,000円、4人以上7人までのグループ割が1人4,000円、学割が1人4,500円(いずれも税・入園料込)となる。
2015年08月24日チョコラン実行委員会は2016年1月31日、愛知県名古屋市の庄内緑地にて「チョコラン2016愛知大会」を開催する。「チョコラン」は、チョコ菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたランイベント。コース上には給水所ならぬ「給チョコ所」を設け、参加者は高級チョコを含んだチョコ菓子を食べられる。子どもやランニング初心者でも楽しんで走れるよう、2.5km、5km、10kmの3コースを用意しているとのこと。子供と保護者1人ずつで参加できる"親子ラン"なども実施する。参加費用は1,500円(早割・税込)~ 。定員は先着2,040人(各コース合計)を予定している。なお、エントリーは、8月13日14時から公式サイトにて受け付ける。コースごとの参加費用などの詳細も、公式サイトにて公開されている。
2015年08月12日