ディオール(Dior)から、新作フレグランス「ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング」が、9月2日(金)より全国にて新発売。1947年、クリスチャン・ディオールが初めて作った香水「ミス ディオール」は、女性たちの自由と幸せを願い、笑顔になってほしいとの思いが込められて誕生。クリスチャン・ディオールにインスピレーションを与えたのは、 最愛の妹カトリーヌ。愛とエネルギーに満ちた人生を歩むことを選んだ、彼女の弾けるようなエネルギーと陽気さ、そして自由への愛が表現されている。ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング 製品概要“愛と自由”を象徴する香り、ミスディオールから新たに登場する 「ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング」は、人生を愛し、謳歌する女性に捧げる香り。フレッシュな自由奔放さと大胆さが同居する香調は、甘いキスのようなときめきと、フルーティで思わず食べてしまいたくなるような「デリシャス フローラル」な香りになっている。フレッシュなレッドベリーのフルーティノートが弾けるように香りたち、続いて瑞々しいピオニーがディオールのためだけに育てられたグラース産ローズのフローラルノートと重なり合い、華麗なハーモニーを奏でる。ラストノートは、ホワイト ムスクがふんわりと高らかに香りたつのが特徴。【ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング】2016年9月2日(金)発売本体価格:30mL 8,000円/ 50mL 12,000円公式サイトURL:
2016年08月25日秋の新作「ディオールショウ モノ グロス」ディオールは、濡れたように艶めく輝きをまぶたにプラスする単色アイシャドウ「ディオールショウ モノ グロス」を、7月29日(金)より全国で発売。2016年の上半期ベストコスメ大賞にランクインして話題となった単色アイシャドウ「ディオールショウ モノ」より、秋の新作として早くも登場する。グロスのような塗り心地で極上の濡れツヤまぶたに「ディオールショウ モノ グロス」は、通常のアイシャドウよりも高い比率でパウダーにオイルが閉じ込められているため、まるでグロスのような極上の塗り心地に。更に、繊細に煌めく多色ラメがまばゆい煌めきを叶えることで、極上の濡れツヤと艶めく光沢感をもつまぶたを実現する。カラー展開は6色「ディオールショウ モノ グロス」のカラー展開は6色。官能的なショコラブラウンや、煌めくアメジストなど、発色にすぐれた6色のアイシャドウが眼差しを際立たせる。(画像はプレスリリースより)【参考】※パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社プレスリリース(PR TIMES)※ディオールショウ モノ グロス
2016年07月29日ディオール(Dior)が、6月に発売されたアーティストのリアーナとのコラボレーションによる新作サングラスコレクションのムービーを公開した。昨年ディオールが発表したキャンペーンフィルム「Secret Garden IV」でミューズを演じたリアーナ。今回のコラボレーションでは、洗練されたラインで未来的なアクセントを湛えたサングラス「リアーナ」を製作した。サングラスは「クラシックメタル バージョン」(9万8,000円)と、世界50点限定のグレーレンズを使用した「ゴールドプレートフレーム」(23万円)の2種類で展開される。また、フォトグラファーのJean-Baptiste Mondinoによって撮影されたGIFムービーも公開。様々なムーブメントを通し、「リアーナ」サングラスのフューチャリスティックな要素をシンプルに体現している。(c) Dior 動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年07月19日ディオール(Dior)とリアーナのコラボレーションサングラスが登場。2016年7月より、ディオール取扱い店舗で発売される。「リアーナ」と名付けられたサングラスは、洗練されたラインで未来的なアクセントを湛えたデザインが特徴のアイウェア。5つのメタリックカラーで展開され、デザインした彼女そのものの魅力と重なるオーラを放っている。また、本コレクションのエクスクルーシヴバージョンが、世界限定50点で発売。ゴールドプレートフレームに、グレーレンズのスペシャルパッケージだ。アイテムの登場に際して公開されたGIFシリーズは、マドンナのミュージック・ビデオなども手掛けるジャン・バプティスト・モンディーノによるもの。リアーナが身に着けているサングラスが彼女の動きに合わせて、フューチャリスティックな世界観を醸し出す。【詳細】ディオール サングラス「リアーナ」発売時期:2016年7月展開店舗:ディオール取扱い店舗価格:・エクスクルーシヴ バージョン(世界50点限定) 230,000円+税ゴールドプレートフレーム、グレーレンズ、スペシャルパッケージ・クラシックメタル バージョン 98,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2016年07月18日ディオール(Dior)の新アーティスティック・ディレクターが、マリア・グラツィア・ キウリ(Maria Grazia Chiuri)に決定。ブランドが創設されてから初めての女性アーティスティック・ディレクターとなる。ヴァレンティノ(VALENTINO)で長期に渡りアクセサリー・デザイナーとして活躍したマリア・グラツィア・ キウリ。2008年からは、ピエール・パオロ・ピッチョーリ(Pier Paolo Piccioli)とともに、クリエイティブディレクターを務めていた。マリア・ グラツィア・キウリは、2016年7月7日(木)にヴァレンティノのクリエイティブディレクターを退任した報道が出たばかり。ディオールでは、オートクチュールとプレタポルテ、アクセサリーコレクションのデザインを担当する予定だ。2015年10月にラフ・シモンズが退任して以来、さまざまな人物の噂が立っていたポストがようやく決定。2016年9月に発表される2017年春夏コレクションでデビューするとされており、高い注目が集まる。
2016年07月11日クリスチャン・ディオール(Christian Dior)は7月8日付で、ウィメンズのアーティステックディレクターにマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)を迎え入れた。彼女は同ブランド初の女性アーティステックディレクターとなり、オートクチュール、プレタポルテ、アクセサリーコレクションを統括する。ベルナール・アルノー(Bernard Arnault/LVMHモエ ヘネシー・ルイ・ヴィトン会長兼CEO)は、「マリア・グラツィア・キウリは国際的にも高い評価を得ており、才能に満ちている。ムッシュ・ディオールによって確立された伝統と格式を、彼女は優美かつモダンな視点で描きだすことだろう」と語る。またマリア・グラツィア・キウリは「ディオールの一員になれることは、非常に光栄なこと。女性らしさを強く表現しているディオールに、初の女性ディレクターとして就任したことには非常に大きな責任があります。ディオールが絶えることなく受け継いできた伝統は、いつの時代においてもファッションインスピレーションの源です。今は、私が思い描くビジョンを表現することをとても楽しみにしています。私に任せてくださったアルノー氏とトレダノ氏に深く感謝しています」とコメントした。ディオールのCEOであるシドニー・トレダノ(Sidney Toledano)は、「彼女が描き出す官能的かつ詩的な要素を備える女性像は、まさにムッシュ・ディオールのようだ。その卓越したクチュリエとしての技術や、クラフトマンシップへの深い造詣は、私達ディオールと素晴らしいハーモニーを奏でることだろう」とコメントしている。マリア・グラツィア・キウリがアーティステックディレクターに就任して初のコレクションを今年のパリコレクション期間9月30日にパリにて発表される。
2016年07月09日ディオール(Dior)2016-17年秋冬コレクションのビジュアルが公開された。今回は、数々のディオールのランウェイに登場しているジュリア・ノビス(Julia Nobis)をモデルに迎え、革新的に前進する力強い女性像を映し出している。ビジュアルでは、大胆にスリットのはいったスカート、アニマル柄のコートやボタニカルモチーフ、また肩を揺らすことによりはためくドレスなど、今シーズンのコレクションピースが彼女のダイナミックな動きにより、新しい顔を見せている。異素材を組み合わせたゴージャスな仕上がりのバッグにも注目したい。なお、撮影はスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)によって行われた。
2016年07月03日ディオール(Dior)が6月29日、「サマー シャイン&グロウ コレクション」をディオール パフューム&ビューティー 表参道ブティック及びディオール 公式 オンラインブティック、バックステージ ストゥーディオにて数量限定発売する。このコレクションから発売されるのは2種類のアイテム。そのうちフェイスパウダー「パレット アンテンポレル」(7,000円)には2タイプのパレットが登場。ヘルシーに艶めく肌を演出する、クリーム・ベージュ・ライトブラウンのパレットは、シェーディングとしてもハイライトとしても使用が可能。一方フレッシュでみずみずしい印象に仕上がるオフホワイト・ピンクピーチ・オレンジのパレットは、ほんのりと色づく上品なチークからフレッシュで明るく若々しいチークまで、色の組み合わせによりそれぞれのシーンに合わせた様々な印象のチークメイクが楽しめる。なお、同アイテムには60年代にファッションショーで使用されたロゴを復刻した特別なロゴが刻印された。もう一つのアイテム「ディオールショウ フュージョン モノ」(3,800円)は、溶け込むように肌になじむ、ジェルムースのようなテクスチャーの1色アイシャドウ。肌に馴染む上品なベージュゴールドと、きらめくライナーとしても使用できる美しいルミナスダークブラウンの2色で展開される。なお、伊勢丹新宿店本館2F=ウエストパーク、東急東横西館1F、東急 HINKA RINKA 銀座、阪急うめだ本店3F、博多阪急3Fにあるディオール バックステージ ストゥーディオでは、ディオール専属のアーティストによる、ひとりひとりに合わせたメイクサービス&レッスンを予約制で行っている。
2016年06月27日ディオール(Dior)は、ディオール パフューム&ビューティ 表参道ブティック・ディオール 公式 オンラインブティック・バックステージ ストゥーディオにて、まばゆい太陽の光を浴びたような、輝き溢れる”サマー シャイン&グロウ コレクション”を6月29日(水)から数量限定発売予定。パレット アンテンポレルには、ロゴマニアの方でも知る人ぞ知るロゴが刻印。60年代にファッションショーで使用されたロゴを今回特別に復刻。一瞬でメイクに華を添え、ヘルシーでフレッシュな輝きを演出する、新しいディオール サマーの世界を楽しめる。サマー シャイン&グロウ コレクション製品一覧パレット アンテンポレル #008・#009#008 ヘルシーに艶めく肌を演出する、クリーム・ベージュ・ライト ブラウンのパレット。シェーディングとしてもハイライトとしても使用が可能。立体感のある小顔メイクが、このパレット一つで完成。#009 果汁のようにフレッシュでみずみずしい印象をプラスする、オフホワイト・ピンク ピーチ・オレンジのパレット。ほんのり色づく上品なチークにも、フレッシュで明るく若々しいチークにも。色の組み合わせにより、夏のそれぞれのシーンに合わせて、様々な印象のチークメイクが楽しめる。【価格】7,000円(税抜)ディオールショウ フュージョン モノ #511 コメット・#581 エクリプス溶け込むように肌になじむ、ジェルムースのようなテクスチャーの1色アイシャドウ。#511 まるでシャンパンの細やかな泡を彷彿とさせる、肌になじむ上品なベージュ ゴールド#581 まぶた全体になじませてスモーキーアイに。また、きらめくライナーとしても使用できる、美しいルミナスダークブラウン。【価格】3,800円(税抜)ディオール バックステージ ストゥーディオでは、ディオール専属のアーティストによる、おひとりおひとりに合わせた美しさを引き出すメイクサービス&レッスンも予約制で用意(※要店舗問い合わせ)。■ディオール バックステージ ストゥーディオ 店舗一覧・伊勢丹新宿 2F バックステージ ストゥーディオ〒160-0022 新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館2F= ウエストパーク ℡ 03-3356-9435・東急東横 1F バックステージ ストゥーディオ〒150-8319 渋谷区渋谷2-24-1 西館1F ℡ 03-3477-4198・東急HINKA RINKA 銀座 バックステージ ストゥーディオ〒104-0061 中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 3F ℡ 03-6264-5254・阪急うめだ本店 3F バックステージ ストゥーディオ〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 3F ℡ 06-6313-7946・博多阪急 3F バックステージ ストゥーディオ〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1-1 3F ℡ 092-419-5987製品に関するお問い合わせカスタマーサービス03-3239-0618
2016年06月23日ディオール(Dior)が、阪急うめだ本店9階祝祭広場にて「ル・テアトル・ディオール」展を開催中だ。同展は、ディオールがクチュールメゾンとして出発することとなった初期のアーカイブを振り返るエキシビション。1945年、第2次大戦が終結した直後のパリで催された歴史的な展覧会「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」にオマージュを捧げる形で、当時のオリジナルモデルを、細部まで緻密に再現したミニチュアが展示されている。細事に神宿るーー。精緻な縫い目、繊細に寄せられたプリーツ、布を幾重にも重ねたアップリケ、そして輝くビジューにスパンコール。精巧に甦ったそれは、思わず息を飲んでしまう美の結晶だ。うっとりと嘆息してしまうというよりも、その完成度の高さに圧倒されてしまうことだろう。細部に宿った美を辿ることで、ミニチュアであるはずのドレスが、等身大のリアリティを持って迫ってくるのだ。それぞれにテーマを与えられた9つのドールハウスの中に、アトリエに仕える職人の手で一つひとつ、微に入り細に入り作り込まれたドレスが収められている。軽やかな電動仕掛けでクルクルと動く様は、舞踏会で華麗に舞う当時の貴婦人そのものだ。例えば、初日にプレゼンターとして登場した森星がフェイバリットに挙げた「ミス ディオール」というドールハウスの中では、あまりにも有名なその香水から着想を得たドレスが展示されている。色とりどりの花びらを纏った白鳥とでも表現したい、数限りないオーガンジーの花々が咲き誇るドレスが、ディオールを象徴する花、百合の花びらから登場する。このオーガンジーの花びらは等身大のドレスであっても細かい作業を強いられるはずだ。費やされる時間も相当なものだろう。それがさらにミニチュアサイズになっているのだから驚きだ。メゾンを支える職人たちの力量が如何ばかりか、想像に難くない。精巧に創られているのはドレスだけではない。9つのドールハウスも同様で、ドレスを引き立てる舞台装置にも細かな意匠を見ることができる。当時のデザイン画やアーカイブを映像化したものが背景に流れる舞踏会場や、荘厳な石柱と白銀に輝くシャンデリアが彩る宮殿など、趣向を凝らした演出でこちらを楽しませてくれる。回顧展でありながら、つねにモードを牽引し続けるディオールならではの「新しさ」を感じることができるのは、これまでに脈々と継承されてきた作り手たちによるクラフトマンシップの「確かさ」を感じることができるからだ。短い会期だけに、見ることができた人は“幸運”と言っていいのかもしれない。しかも無料で拝覧可能。こんなに素晴らしい展示が、万人に開かれている。足を運べば、実際にその美に胸打たれるだけでなく、これまで築かれてきたメゾンの懐の深さもまた同時に感じ取れるはずだ。【展覧会情報】「ル・テアトル・ディオール」会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7会期:開催中~6月25日まで入場無料
2016年06月14日ディオール(Dior)が6月11日より、阪急うめだ本店9階の祝祭広場にて「ル・テアトル・ディオール」展を開催する。同展は、1945年当時の偉大なクチュリエたちがデザインした、衣装や小物のミニチュア版が展示された展覧会「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」にインスパイアされたもの。「ル・テアトル・ドゥ・ラ・モード」は、クリスチャン・ディオールが働いていたメゾンのリュシアン・ルロンが発案したものであり、クリスチャン・ディオールも出展された衣装や小道具の制作に関わっていた。今回行われる展覧会では、メゾン・ディオールのオリジナルモデルを細部まで綿密に再現した数々のミニチュアの洋服を展示。小さなバー・スーツからミニチュアの舞踏会用ドレスまで様々なアイテムが出展される。類い稀なるクチュールメゾンの軌跡とクリスチャン・ディオールの先見性に満ちた才能を感じられる貴重な機会となっている。【展覧会情報】「ル・テアトル・ディオール」会場:阪急うめだ本店9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7会期:6月11日~25日入場無料動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年06月08日ディオール(Dior)のエキシビション「ル・テアトル・ディオール」が、2016年6月11日(土)から25日(土)まで、阪急うめだ本店で開催される。本展は、ブランドを象徴する50点以上のミニチュアドレスの展示を通して、クチュールメゾンの1947年から今日までの軌跡と、クリスチャン・ ディオールの先見性に満ちた才能を紹介するもの。デビュー当時、“ニュールック”と呼ばれファッション史における大きな出来事となったデザインが蘇る。「洋服の建築家」として、彼はひと目でディオールと分かる、フェミニンで美しいシルエットを次々と創造。「ル・テアトル・ディオール」 では、ドレス自体の素晴らしさ、 またテーマ毎の展示を通してクリスチャン・ディオールが影響を受けたものやインスピレーションの根源などを展示する。気になるテーマは、「ニュールック」や「ディオールアリュール」「ミス ディオール」「ジャドール」などメゾンを象徴するものばかり。「ディオールの大舞踏会」では、 すべての女性をプリンセスにしたいと夢見たクリスチャン ・ディオールの想像世界の秘密が公開される。どのミニチュアも、 実際のドレスのディテールと比率に忠実に制作された完璧な作り。驚くべき現代性と女性らしさが際立つディオール自身の作品の他に、イヴ・ サン=ローラン(Yves Saint Laurent)、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)、ラフ・シモンズ(Raf Simons)ら後継者の作品も見ることができる。ディオールのオートクチュールアトリエでは、 初期の作品を含むすべてのドレスが当時と全く同じ技術と素材で忠実に、それがどんなに珍しい生地でも再現されてきた。刺繍も小さく再現しなければならず、職人の類い稀なる匠の技が極限にまで活かされている。ファッションの歴史を切り開いてきた、ディオールの歴史を感じ取ってみては。【概要】ル・テアトル・ディオール期間:2016年6月11日(土)〜25日(土)会場:阪急うめだ本店 9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7入場:無料【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2016年05月30日ディオール(Dior)が新作サングラス「ディオラマ(DIORAMA)」を発売する。モダンで洗練されたバッグ「ディオラマ(DIORAMA)」のマイクロカナージュにインスパイアされた、エレガントなレクタンギュラーシェイプの同サングラス。繊細なオープンワークが施されたメタリックテンプルには、ブランドを象徴するカナージュモチーフを新しい姿でデザイン。透明アセテートの裏張りには、メタリックピンクの薄いメタルリーフがコーティングされた。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年05月30日リアーナが「ディオール(Dior)」とサングラス・コレクションをコラボレートすることが明らかになった。コレクションの名称はずばり「リアーナ(Rihanna)」。「ディオール(Dior)」のストア限定で6月初旬から販売されるサングラスのフレームの種類は1つ、カラーはシルバー、ピンク、ブルー、グリーン、レッドがあり、各840ドル。24金プレートのバージョンは1,950ドルで販売されるという。リアーナと「ディオール(Dior)」のコラボレーションは今回が2度目。昨年、リアーナはヴェルサイユ宮殿で撮影したサングラス・コレクションのキャンペーン映像「Secret Garden IV」に出演している。「ディオール(Dior)」のCEO、シドニー・トルダノ氏は「リアーナと再びパートナーになり、我々は大変うれしく思っています。彼女はアーティストであり、エンターテイナーであり、起業家であり、博愛主義者であり、そして現代のスタイルアイコンです」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月27日パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社(以下、ディオール)から、”永遠美人肌”を叶える、新ロングラスティング ファンデーションのディオールスキン フォーエヴァーを5月20日(金)より全国にて新発売。アクティブで忙しいけれど、美を妥協したくない現代女性のために生またこのファンデーション。ベース、フルイド、ルースパウダーの3ステップで、軽やかに完ぺきな美しい肌が16時間*持続するのが特徴。メイクアップアーティストが施したようなプロの仕上がりを簡単に叶えるスポンジも合わせて新発売。ディオールスキン フォーエヴァーは、軽いのにロングラスティング、自然な仕上がりときちんと感が両立できる次世代フェイス メイクアップとして、美人オーラを醸し出すフレッシュでルミナス マットな”永遠美人肌”をお届けする。*データ取得済み (パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社調べ。)ディオールスキン フォーエヴァーフルイド軽やかなヴェールで、ファンデーションをぴったりと密着させる メイクアップベース。SPF20/PA++ 30mL 全1色 5,400円■バックステージ ブレンディング スポンジ(別売り)フルイド ファンデーションのためのプロフェッショナルツール1,000円ディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース軽やかなヴェールで、ファンデーションをぴったりと密着させるメイクアップベース。SPF20/PA++ 30mL 全1色 5,400円ディオールスキン フォーエヴァー コントロール ルース パウダー毛穴を消し、透明感を生む、ふわりと軽いルースパウダー。6,200円※全て本体価格「永遠美人肌体験」実施中全国のディオール店舗にて「ディオールスキンフォーエヴァフルイド」のサンプルをプレゼント。※数に限りがございますので、終了の際はご了承ください。▼カスタマーサービス(電話)03-3239-0618
2016年05月19日ディオール(Dior)が、アイコンバッグ「レディ ディオール」の2016年秋コレクション最新キャンペーンビジュアルを公開した。2008年以来「レディ ディオール」のミューズ務めるアカデミー賞受賞女優のマリオン・コティヤールを再び迎え、彼女がパリ・ルーブル美術館付近のセーヌ川のほとりを散歩する様子を捉えている。ビジュアルにはクリスタルが刺繍されたワイドストラップ、そしてカナージュ模様のエンブレムがトップスティッチされたブラックレザーの「レディー ディオール」が登場。もう一方のメタリックなマイクロカナージュは、ムッシュ・ディオールがショーの際にゲストを着席させたナポレオン三世の椅子のモチーフをコンテンポラリーに描いたアイテム。なお、撮影は世界を代表するファッション・フォトグラファーの1人である、ピーター・リンドバーグによって行われた。【詳細】・レディー ディオール ワイドストラップ 490,000円+税サイズ:24x20x11cm・レディー ディオール マイクロカナージュ 470,000円+税サイズ:24x20x11cm
2016年05月13日ディオール(Dior)は、アカデミー賞受賞女優のマリオン・コティヤール(MARION COTILLARD)がミューズを務めるハンドバッグ「レディー ディオール(LADY DIOR)」の16年フォールコレクションの最新キャンペーンを公開した。写真家のピーター・リンドバーグ(PETER LINDBERGH)が撮影を手掛けた同キャンペーンは、マリオン・コティヤールがパリのルーブル美術館付近のセーヌ川のほとりを散歩する様子が映し出された。キャンペーンには、クリスタルが刺繍されたワイドストラップやカナージュ模様のエンブレムが施されたブラックレザーの「レディー ディオール」が登場。メタリックなマイクロカナージュには、ムッシュ・ディオールがショーの際にゲストを着席させたナポレオン三世の椅子のモチーフがコンテンポラリーに描かれている。
2016年05月08日ディオール(Dior)の日本限定バッグ「ディオール ブロッサム(DIOR BLOSSOM)」が、2016年4月15日(金)より登場する。日本の桜からインスピレーションを受けた、女性らしい柔らかなフォルムと春らしい彩りが魅力の「ディオール ブロッサム」。フレッシュ感とピュア感、繊細な女性らしさ、そして、淡い色合い…。すべてが相まって、エレガンスな雰囲気を纏うデイリーなバッグは、様々なシーンで活躍してくれそうだ。ポイントは、大ぶりのチャームベル。メゾンの象徴的なモチーフのひとつ「カナージュ模様」を活かしたグラフィカルなフラワーは、作成過程で折り紙を使用し、幾何学的なフォルムを実現。卓越した職人技術によるカッティング縫製からは、ハンドクラフトの力強さと繊細さが感じられる。また、デザインもさることながら機能性にも特筆すべき面がある。ダブルフェイスの超軽量型に設計されたこのバッグ。開閉しやすいマグネットボタンの仕様で、中にはセパレート型のポーチが付属され、収納にも便利な構造だ。さらに、シルエットやボリュームをアレンジできる「‘D’ターンロック」付きで、その日のコーディネートによって違った表情を楽しめるのも嬉しい。カラーは全4色。それぞれ、スモールとミディアムの2サイズが展開される。バッグ本体とチャームのカラーコンビネーションも異なるので、自分に似合うデザインを選んでみてはいかがだろう。【詳細】DIOR BLOSSOM発売日:2016年4月15日(金)カラー:・ローズ プードル ホワイトチャーム ミモザイエローライニング・ホワイト ピンクチャーム ブラックライニング・ブラック フラワープリントチャーム ブラックライニング・フラワー プリント ブラックチャーム ブラックライニング価格:スモール(23x16,5x12cm) 250,000円+税ミディアム(32x24,5x13,5cm) 280,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2016年04月11日ディオール(Dior)が、日本の桜からインスピレーションを受けた新作バッグ「ディオール ブロッサム」を日本限定で発売する。「ディオール ブロッサム」は、ダブルフェイスのレザーを用いることで、柔らかく、かつ超軽量型にデザインされた。折り紙で作成した幾何学的な取り外し可能チャームベルがアクセントとなっており、ピュアでモダン、エレガントな雰囲気を感じさせるバッグに仕上げられている。また、「Dターンロック」機能を搭載しており、バッグのシルエットやボリュームを自由に変えることも可能だ。カラーはホワイト、ローズプードル、ブラック、フラワープリントの4種、サイズはスモール(W23×H16.5×D12cm 25万円)とミディアム(W32×H24.5×D13.5cm 28万円)の2サイズにて展開される。
2016年04月08日ディオール(Dior)が、ブランドのミューズを務める女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)を起用した2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。2016春夏コレクションで展開されるバッグコレクション「ディオラマ」や「ディオールエヴァー」を身につけたジェニー・ローレンスは、穏やかでエレガントな空気を漂わせ自信に満ちている。撮影は写真家のマリオ・ソレンティが務め、白い木細工、オークフローリング、大理石の暖炉に囲まれたパリ特有のアパートで撮影された。
2016年03月05日女優のジェニファー・ローレンスが顔を務めているディオールの新広告ビジュアルが解禁となった。2012年よりディオールのアンバサダーに就任しているジェニファーは、リップスティックとハンドバッグの2つのキャンペーンの顔を務めており、リップグロス「ディオール・アディクト・ウルトラ-グロス」の広告では古き良きハリウッド女優を彷彿させるブロンドのカーリーな髪を片方に寄せた髪形に肩を出したピンクのドレスを着てエレガントな雰囲気をかもし出している。撮影の舞台裏を映した映像の中で、ジェニファーは「ディオールとそのクチュールとの仕事は素晴らしい時間でした。ファッションと美容の間には本当に相乗効果があるものです」と話す。さらに、クリスチャン・ディオール・メイクアップのクリエイティブ&イメージ・ディレクターであり、セレブ御用達のメイクアップアーティストであるピーター・フィリップスは「ジェニファーは強い個性を持っています。彼女はメイクアップをしてもらうのが大好きな自然で斬新な女性です。グロスをつけるときも彼女の気分によって変えます。素晴らしい女優であり、輝くことをためらわない美しい女性です」とジェニファーの魅力を語る。(C)BANG Media International
2016年03月04日ディオール(Dior)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同コレクションで描かれた女性像は“ロマンティック ビューティー”。ビジュアルの中で女性たちは、ふんわりとしたシルエットでありながらはっきりとしたコントラストと未来的なラインを際立たせたドレスに身を包んでいる。アクセサリーでは1947年に発表された、ファーストコレクションの「En 8」(8の字)ラインをオマージュした繊細なグログランリボンのペンダントも使用されている。なお、撮影を手掛けたのは、メゾンのクリエイションに関する2冊の写真集も手掛けたフォトグラファーのパトリック・デマルシェリエ。カラフルなシルエットとモノクロのポートレートを並べた、デマルシェリエならではの表現方法が採用された。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年01月25日「世紀を超えて愛され続ける服には、とてつもないパワーがある」と常々思っていました。天才デザイナーたちの映画を観ていると、なぜかすごく元気になれるのです。服を着るということは、何気ない習慣でありながら、肉体を守ることであり、自己表現であり、それをまとわないと外へ出られないという、社会生活を送るための装置でもあります。つまり着ることは生きること。いつだって違う自分になりたい! そんなチャレンジングな気持ちを鼓舞してくれる映画を観て、自分をリフレッシュしませんか? お薦めの3本をご紹介します。その結果、あなたももれなくファッショニスタ(お洒落上級者)に…。媚びない女らしさに開眼「ココ・アヴァン・シャネル」1883年生まれのガブリエル・ボヌール・シャネル(本名。ココは愛称)が、1909年、帽子のアトリエを開いて創業したシャネル。100年以上経った今も大人気なのはご存じの通り。「アメリ」で人気を得たオドレイ・トトゥ演じる本作は、1971年に87歳で亡くなったシャネルが孤児院で育った子供時代から、男性遍歴を経て、起業して成功するまでの若い時期を描いています。だからこそ、生きる息吹とピュアなエネルギーが素晴らしい。将校エティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールブールド)は、上流生活を体験させてくれたけれど、彼女の出自を恥じて周囲に隠し、実業家ボーイ・カペル(アレッサンドロ・ニボラ)が彼女に夢中になると、嫉妬してプロポーズ。「誰とも結婚しない」と彼女は宣言しますが、愛するボーイは事故死してしまい…。男の庇護なしに女性が生きられなかった時代、媚びない彼女がかっこいい! でも、愛する男から尊敬され愛されるのですよ。衣装がシャネル全面協力なのも魅力的。女性は羽飾りの付いた帽子にロングドレスが全盛の時代、海辺で見かけた漁師のボーダーTシャツに、男物を半端丈にカットした黒いパンツ、ツイードのジャケットというスタイルは、今すぐ真似したいほど。彼女のシーンだけ現代に見えるのが、さすがシャネルです。初めて老舗メゾンのアトリエが公開された「ディオールと私」1947年、クリスチャン・ディオールがメゾンを設立以来、輝かしい歴史と伝統を誇るディオール。2012年、ジル・サンダーでメンズ担当だったラフ・シモンズがクリエイティブ・ディレクターに就任し、パリ・コレまでの8週間を描いたのがこの映画です。フェミニンでエレガントなディオールに、シンプルでミニマリストといわれる彼が抜擢されたのはかなりの驚きでした。しかし、ラディカルなアプローチを貫いて、果敢に挑むラフ。衝撃的なのは、ディオール全面協力のもと、グラン・メゾンの中枢であるアトリエに初めてカメラが入ったこと。ディオールと刺繍された白衣のスタッフたちの動きが、ドキュメンタリーとは思えないほど見事です。現在もオートクチュールの伝統を守り続けるのは、シャネルとディオールだけですから、彼らの誇りも当然なのですが…。オートクチュール・ディレクターのカトリーヌが大事なフィッティングに欠席し、「穏やかな僕も限界」と嘆くラフに、「シーズンごとに5000万円注文する顧客の要請で出張していたの。お金がないとコレクションどころかメゾンも存続できない」と主張する彼女の言葉が印象的でした。全身全霊を傾けてドレスを作り上げる人々の緊張感に満ちた日々に密着した、感動のファッション・ドキュメンタリー。必ずやパワーをもらえるはずです。「イヴ・サンローラン」ピエール・ニネの緻密な演技がスゴい!1957年、ディオールの死後、21歳で後継者となったイヴ・サンローラン。彼を描いたこの映画も、イヴ・サンローラン財団率いるピエール・ベルジェによる初公認作品です。つまり、本物の衣装がふんだんに登場し、しかも当時のモデルは小柄で服が小さいため、そのサイズに合うモデルを選んで登場させ、それどころか、サンローランの住居や仕事場が提供され撮影が行われたという、奇跡のような映画なのです。何よりも感動するのは、イブ・サンローランを演じるピエール・ニネの役作り。伝記やドキュメンタリーで学び、デッサンやモード全般、素材の触り方まで特訓を受けたほか、毎日、3、4時間はサンローランの肉声を聞いて5か月、話し方を徹底的に叩き込んだそう。50年にわたって繊細な彼を公私ともに支え続け、実際の恋人でもあったベルジェが「似てるというより彼そのもの。仕草や声に至るまで…」とインタビューで語っているのですから驚きます。同性愛が非常に違和感なく描かれているのも特徴的で、新しいと思いました。「男同士でラブシーンを演じるのはどんな気分? とよく聞かれるけど、この物語に感動したからこそ、自然に演じられたと思う。ただのラブストーリーといえるほどね」とニネ。サンローランの革命的なデザイン、波乱の人生、知られざる私生活に息を飲む貴重な作品です。また、2015年12月からベルトラン・ボネロ監督の映画「サン ローラン」(主演/ギャスパー・ウリエル)も公開されました。見比べてみるのも楽しいかもしれません。いかがでしたでしょうか? ブランド品なんて興味ない…という方もおられるかもしれませんが、この3本を観ると、デザイナーへのリスペクトを感じてしまうから不思議です。着る喜び、生きる楽しさを謳歌して、明日の美しさへと紡いでいけたらと思います。
2016年01月06日アーティスティック ディレクター、ラフ・シモンズが手がけるディオール(Dior)の16SSプレタポルテコレクションが、10月2日にパリで発表された。「Horizen(地平線)」がキーワードとして挙げられており、ラフ・シモンズの言葉によると清らかさと安らぎを表現したコレクションとなっている。
2015年10月04日ディオール(Dior)が9月5日、同ブランドの最新メイクアップを体験出来る「ディオール バックステージ ストゥーディオ」を伊勢丹新宿店本館2階にオープンする。12年より世界各国で開催されている「ディオール バックステージ ストゥーディオ」は、専属のディオール バックステージ アーティストのメイクアップサービスやメイクアップレッスンが無料で受けられるサービス。会場には限定アイテムなども多数登場する。コースは、来場者一人ひとりのニーズに合わせたポイントメイクアップをしてくれる「バックステージ ポイント メイクアップ」や、ベースメイクアップが体験出来る「デザイン ユア フェイス」、一人ひとりのニーズに合ったフルメイクアップや最先端ルックのメイクアップが受けられる「バックステージ フル メイクアップ」などを用意。予約をすれば、来場者のイメージに合ったラインの引き方を提案する「バックステージ ライン レッスン」を始め、専属のディオール バックステージ アーティストが購入した製品を用いながら一人ひとりに合った美しさを引き出すメイクアップテクニックをコーチングする「バックステージ プロ コーチング」、最新のトレンドメイクを体験出来る「バックステージ メイクアップ マスタークラス」などのサービスも受けられる。なお、これらのサービスはすべて無料での実施だ。また会場では、手軽にスプレーするだけでエアブラシで仕上げたような肌を演出できる「ディオールスキン エアーフラッシュ CC プライマー」(70ml 5,500円)や「ディオールスキン エアーフラッシュ マット タッチ」(50ml 5,500円)を始め、「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」のベージュカラー(6ml 3,500円)や、「サンククルール デザイナー」の限定色(7,600円)、チークカラー「ディオールスキン ヌード タイダイ ブラッシュ」のコーラルカラー(6,500円)、ディオール初のハイブリッド アイシャドウ「ディオール アディクト フルイド シャドウ」の限定色(6ml 3,700円)などを販売する。
2015年09月04日ディオール(Dior)が7月、新作ファインジュエリーコレクション「ソワ ディオール(Soie Dior)」を発売した。ジュエリーデザイナーのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインを手掛けた同コレクション。「ソワ ディオール」の“ソワ”とは“シルクのリボン”を表しており、このリボンが折りたたんだり、丸めたり、ひねったり、広げたり、ねじったり、ひっくり返したりと、一つの動きからもう一つの動きに移行するまでの一瞬を無作為にとらえて表現したコレクションとなっている。パヴェセッティングされたゴールドやネックレスの形状など、リボンの自由な動きを可能な限り立体的に表現した精密なクリエイションは、ジュエリーの中にシルクのしなやかさを映し出す。ストーンの中にシルクのしなやかさを映し取るため、パリでも屈指のハイジュエリー職人たちが創意工夫を究め、ノウハウの限りを尽くしたという同コレクション。リボンの自由な動きを可能な限り再現するため、いたる箇所でゴールドが連節構造になっています。ダイヤモンドのネックレスでは、トラペーズ、エメラルド、オーバル、クッション、ブリリアントなど様々なカットを駆使したストーンセッティングの高低差がリズムを生み出し、シルクの艶やかなきらめきを立体的に表現するものとなっている。ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、今回のコレクションについて「人は直観的にリボンをもてあそび、あっという間に現れては消える形を楽しみます。 私は、そうした自由な動きをそのまま表現したかったのです」とコメントを寄せている。
2015年07月21日マルチに活動するハリウッドスターのジョニー・デップ(Johnny Depp)が、「パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfum Christian Dior)」の新作香水の広告塔を務めることが分かった。また、ハリウッドで活躍し、オスカー女優でもある若手のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)は「ディオール アディクト」のリップスティックの新広告塔に起用された。ジョニーがフレグランスの広告に出演するのは初めてで、ジェニファーは同ブランドのアイコンバッグ「ビー ディオール(Be Dior)」の広告に続く登場になる。ジョニー・デップが顔となるメンズの新香水は、「ディオール」の調香師、フランソワ・ドマシー(Francois Demachy)が手掛けるもの。「ディオール アディクト」は製品も新たにリニューアルし、9月より新作がラインアップするという。ジョニーは、12月公開予定のスコット・クーパー監督の最新作『Black Mass(原題)』に出演。一方のジェニファーは2015年11月20日(金)、映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の公開が控えている。
2015年06月12日ディオール(Dior)が、フランス・グランヴィルのMusee Christian Dior(クリスチャン ディオール ミュージアム)にて6月6日から11月1日までの間、「Dior, the New Look Revolution(ディオール、ニュールック革命)」展を開催する。これに合わせ、同タイトルの書籍を刊行することも決定した。本展では、ディオールの伝説的アイテム「バー(Bar)スーツ」の歴史を通して、戦後の女性スタイルの流れを変えた「ニュールック革命」を振り返る。1947年の初オートクチュールコレクションでの発表から、現代に至るまでの再解釈の様相まで、数々の写真やアーカイブ資料から紹介する。キュレーターを務めるのは、ファッション史家のフロランス・ミュレール(Florence Muller)。会場となるミュージアムは、ディオールが子供時代を過ごしたノルマンディー地方グランヴィルの館に設けられた。また、展覧会と同名の書籍『Dior, the New Look Revolution(ディオール、ニュールック革命)』が、6月8日にリゾーリ社から刊行される予定。執筆は、著名クチュリエらの伝記を多数手掛けるライターのロランス・ベナイム(Laurence Benaim)、キュレーターのフロランス・ミュレールが序文を寄せた。【イベント情報】「Dior, the New Look Revolution」会期:6月6日~11月1日会場:Musee Christian Dior住所:Villa les Rhumbs Rue d’Estouteville 50400 Granville時間:10:00から18:30入館料:一般7ユーロ/学生・失業者・障害者・団体4ユーロ/12才未満無料【書籍情報】『Dior, the New Look Revolution』著者:Laurence Benaim出版社:リゾーリ社言語:フランス語/英語152ページ/205×265mm発行:6月8日価格:35ユーロ
2015年05月25日鮮やかな色彩と光の効果がグラデーションを織り成す夏のニュールックディオールは、オートクチュールコレクションにも登場した「タイダイモチーフ」のスピリットが詰まった、サマーメイクアップコレクション「ニュールック サマー 2015/タイダイコレクション」を、5月1日より新発売。太陽の陽射しがキラキラと強く輝く下、鮮やかでフレッシュな色彩が、ブリーチされ、織り交ざり、ソフトでニュアンスのあるタイダイ グラデーションが生み出される。真夏の輝きを放つ肌を実現するチーク「ディオールスキン ヌード タイダイ ブラッシュ」(限定2種)は、4色の異なるシェードが溶け合うチーク。ソフトからポップまで、自由自在に太陽に映える健やかな輝きを肌にプラスし、真夏の輝きを放つ肌を実現する。カラーは、可憐なピンクとモーヴのテンダーローズのハーモニーがより明るい肌色を引き立て、フレッシュな血色をプラスする“001ピンク サンライズ”と、コーラル系シェードのブレンドに、サンディ ベージュを散りばめた輝きのあるピンクが配色され、ほんのり小麦色の肌に美しい立体感を与える“ 002コーラル サンセット”。「ディオール アディクト リップスティックタイダイ エディション」(限定6色)は、ひと塗りでタイダイ エフェクトを叶える、ツートン カラーのリップスティック。中央に「CD」ロゴが注入された遊び心溢れるデュオカラーで、今までにない洗練された仕上がりに。ローズウッドとそれを引き立てるフューシャ、コーラルとそれを引き締めるレッド、ブラウンとそれと対比するベージュなど、太陽の様々な表情からインスパイアされた、唇を明るく輝かせる組み合わせの全6色。ほかにも、オールインワン・リップ「ディオール アディクト フルイド スティック」(新色4色・うち限定1色)。パウダーアイシャドウ「サンク クルール」新2種(うち限定1種)。ディオールバックステージのプロテクニックから生まれた、瞬時に輝きを演出し、目元を大きくみせるアイシャドウパレット「バックステージ イルミネーティング アイ パレット」(新1種)などが発売となる。【参考】・ディオール「メイクアップ/ニュールック サマー 2015」
2015年05月04日ディオール(Dior)から、アイコニックなサングラス「ディオール・テクノロジック」(6万1,000円)が新登場。ラフ・シモンズ(Raf Simons)による15SSコレクションにも登場した同サングラス。デザインのベースとなったクラシックなシェープは、ラフの描く未来宇宙のインスピレーションにより新たな形にアップデートされた。フロントにはモダンなオープンワークメタルフロントを、レンズにはフラットレンズを採用。また、アセテートテンプルのブラックが、シャイニーメタル、ミラーレンズと綺麗なコントラストをなしている。フレームは写真のシルバー、ゴールド、ブラックの他グラフィックゴールドが用意された。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0570-200-088
2015年05月01日