本格的TEXMEX(メキシコ料理)店「ジャンカデリック」は、通販専用の商品を開発。インターネット通販を開始するほか、7月31日までの期間限定で、タコスセット半額キャンペーンを実施する。ジャンカデリックは、中目黒、赤坂、渋谷松濤の有名プライベートダイニング&カフェバール。その本格派のメキシコ料理を取り寄せで楽しめるよう、通販専用商品を開発した。商品は店舗で丁寧に手作り。具材やソースは無添加で家庭向専用に開発し、素材本来の味を大事に調理した。ホームパーティーやBBQ、宅飲みはもちろん、おかずやソースをほかの料理と組み合わせるなど柔軟なメニューが用意され、人数やTPO、パーティーシーンに応じてカスタマイズも柔軟に行える。現在、通販開始記念キャンペーンとして、タコス12個に加え、スパイシーチキンなどのサイドメニューも入ったお買い得セットを、定価の50%オフとなる3,000円で先行予約販売中。申込期間は7月31日まで。予約は「注文ページ」から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日2月24日、「バレンタインデーは無理だけど、その10日後だったら会ってあげるよ」と高飛車な女子と無事二人飲みにこぎつけた。ところが、会ってみるとこの女子が予想以上に高飛車であり、小生、かなり凹んでしまったのだ。まず、都内某所の駅で待ち合わせをしたのだが、「店まで5分ほど歩く」と伝えると「えぇ~、タクシー拾ってよ」と言うし、選んだ店がかつて小生がバイトをしていた居酒屋チェーン店だったことが分かると、「この私をチェーン店に連れていくの?」と言われたのである。こっちとしては、より、自分のことを知ってもらうべく思い出の居酒屋につれていき、その時の話などもしたかったのだが、この女子は「なにがサイコロステーキよ!成形肉でしょ!」と言ったり、「これ、生ビールとか言ってるけど発泡酒じゃないの?」なんて言ったりする。挙げ句の果てには「あなたの顔は、四角過ぎるし服装もメガネもダサい。もう会いたくない」と言い、結局その日の飲みは1時間で終了してしまった。タクシーの件やチェーン店の件は別にいいのだが、ルックスを責められては「どうしようもねぇだろ!」としか言えない。四角い顔は生まれつきである。あまりのショックに、以後、引きこもりになってしまった。もう人とは会いたくない。でも、人と会って仕事をしなくては生活ができない。取りあえず、ダサいと言われた服とメガネを変えるべく、服はユニクロのオンラインショップで新しいパーカーを買い、メガネもネットで新調することにした。メガネは、JINSの通販サイト「JINS ONLINE SHOP」のメガネ試着サービス「Salon de MEAGNE!」(というものがあったので、試してみた。これは、顔写真を取り込み、自動的に4つの顔型(丸顔、四角顔、面長、逆三角形)を識別したうえで、好きな色を指定することでオススメメガネが画面に登場するサービス。モーションポートレートの最新の顔認識技術を使って、自動的にメガネ顔を3D化するため、正面だけでなく斜め横から見たメガネ顔も見ることができる。また、同時に「メガネ向いてHoi!!ゲーム」(もやってみると、なかなか面白い&お得。モニターの中のメガネをかけた自分と「あっちむいてホイ」のゲームができ、5回勝負して3回勝つと500円分のクーポンがもらえ、5回勝つと2000円分のクーポンがもらえる。さらに、これをプレイすると、自分の顔の左側パーツ、右側パーツ、上を向いた顔、下を向いた顔を見ることが可能。一見フザけていると思ったが、ネットのメガネ試着としては配慮されており、小生のような人と喋(しゃべ)るのが苦手な人間、かつ鏡を見ている姿を他人から見られるのが嫌いな人間(自意識過剰だと思われるのがイヤなのだ…)にとっては「あぁ、外に出なくて良かった…。これは優しい設計だ…」と素直に嬉しかったのである。実際、メガネを選ぶまでの詳細をお伝えする。まず、小生の顔写真をPC上にアップし、同サイトにアクセス。ARの技術を使ったメガネの試着の場合は、けっこうWEBカメラを使えだのなんだのとガタガタ言われるが、そんなもん、小生の安PCにはついてない!今回のこのサイトでは、テキトーに撮っておいた写真でもできたのはちょっぴり有難い。続いて、写真をサイトにアップロードすると、自分の顔の形を判定してくれる。……「四角」と判定されたらしい。悔しいが、前述のあの高飛車女子が言っていたことは当たっているようである。それにしても、このモーションポートレートの技術は本当に驚くが、少し悲しくもなる。3D化された自分が勝手に画面上でまばたきをしたり、口を開けたり、顔を傾けたりする姿を見るのは初めての経験で嬉しかったのだが、「実際のオレはこんなに表情が豊かじゃないのに…なんで本当のオレじゃないバーチャルオレの方が表情豊かなんだよ…」と少し悲しくもなった。最後、好きな色を選んでいくと、オススメのメガネが表示。「Air frame MENウエリントン」という種類のものに。そのメガネを選択すると、自分の顔にそのメガネが掛けられる。思ったよりみおリアルなので、購入後の自分の顔はイメージしやすい。まだメガネが届いていないので、かけた姿はお見せできないが、自分では、似合っていると思うし、イケてるデザインだと思っている。なので、万が一「小生とデートをしてもええよ!」という女性はツイッターID・@ren_usa_zoまで「デートしてあげるよ」と@マークつけてメッセージを送ってください。社会復帰のきっかけを作ってください。文/宇佐美連三【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日人気知名度急上昇通販専門で格安を売りに人気を急上昇させているライフネット生命の契約数が、10月5日に4万件を突破した。本年9月にはTBS系列の番組で商品が取り上げられるなどして、1ヶ月の契約数では過去最高の5,589件を記録。契約数が加速度的に伸びている。この他にもライフネット生命は、10月発表のオリコン顧客満足度ランキング「医療保険総合部門」で1位を獲得。全部で10ある項目別でも「保険料」「明確性」「豊富さ」「審査スピード」「手続きの容易さ」の5つで1位に選ばれるなど、消費者から高い支持を得ていることが証明されている。特にライフネット生命が自慢とするのは保険金支払い日数の速さで、2009年度において支払いにかかった平均営業日数が3.22日と、高いパフォーマンスを示した。開業してから2年半ライフネット生命は開業時に「開業後5年以内に保有契約15万件以上」という営業目標を掲げているが、達成に向けて大きな弾みがついたことは間違いない。同生命は2008年5月18日に営業を開始。保有契約数1万件を2009年8月4日に、本年2月9日に2万件を、6月18日に3万件を達成している。現在4万件を超える保有契約のうち、約26,000件が「かぞくへの保険」(定期死亡保険)で、次に約11,000件が「じぶんへの保険」(終身医療保険)。そして約2,000件が「働く人への保険」(就業不能保険)となっている。
2010年10月10日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日