昨年、SNSで「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」をお気に入りとして紹介し、同曲が世界的ヒットになるきっかけを作ったジャスティン・ビーバーと、ピコ太郎の夢の初共演が、「ソフトバンク」のTVCMで実現した。TVCM撮影は1月に国内某所にて敢行。初対面は高校生役のジャスティンが教室の扉を開けると、そこに先生役のピコ太郎さんが待ち構えていたというシチュエーション。思わぬサプライズに満面の笑みを浮かべたジャスティンは、ピコ太郎さんと友情のハグ&ハイタッチを交わすと、さっそく即興で「PPAP」の振り付けを披露。また、「世界中に知ってもらえたのはあなたのおかげです。本当にありがとう」というピコ太郎さんに対して、ジャスティンは「僕も共演できてうれしいよ」とニコニコしながらコメント。その後、対面したときのあまりの緊張でピコ太郎さんが床に落としてしまったリンゴを、ひょいと拾ったジャスティン。ピコ太郎さんが右手で持っていたパイナップルの方へ、左手に持ったリンゴを近づけると、「アーン!」という掛け声とともにドッキング。奇跡の「PPAP」コラボを目の当たりにした現場から、大きな歓声が湧き起こったという。今回の出演にピコ太郎さんは、「光栄という言葉を100回ぐらい言わないと足りないぐらい光栄に思います。ずーっと会いたかったジャスティンとこういう形で対面できるとは思わなかったので、本当にうれしかったです」と喜び、「意外と人見知りで、途中から仲良くなって、おしゃべりできたんですけど、『PPAP』のポーズをするシーンでも、向こうから肩の高さを合わせて、こんな感じでやろうぜって気さくに言ってきてくれて。すごくノリがいい好青年」と印象を語る。さらに、まさかの“PPAP”のコラボについては「相当興奮しています。 コラボは心の通い合いというか、ジャスティンとピコ太郎のハートがすごく絡み合った感じがしました」と大興奮の様子だった。まもなく新CMが公開されるが、それに先駆け、本CMのメイキング映像のダイジェスト版がソフトバンクYouTube公式チャンネルにて公開されている。(cinemacafe.net)
2017年02月06日歌手のジャスティン・ビーバーと、シンガーソングライターのピコ太郎が、ソフトバンクのCMで共演することが6日、明らかになった。1月に国内で撮影が行われ、初対面が実現した。ピコ太郎は昨年、楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が世界的にヒットして大ブレイクを果たしたが、このきっかけには、ジャスティンが「PPAP」の動画を"お気に入り"として紹介したことがあった。そんな縁のある2人が、今回サプライズの形で初対面となった。CMは、高校生役のジャスティンが教室の扉を開けると、そこに先生役のピコ太郎が待ち構えていたというシチュエーション。思わぬサプライズに満面の笑みを浮かべたジャスティンは、ピコ太郎と友情のハグとハイタッチを交わすと、さっそく即興で「PPAP」の振り付けを披露し、ピコ太郎との"ダブルPPAP"に、撮影現場は一瞬にして熱狂の渦に包まれた。その後あらためて、「ナイストゥーミーチュー」とあいさつし、ガッチリ握手を交わした2人。ピコ太郎が「世界中に知ってもらえたのはあなたのおかげです。本当にありがとう」と感謝すると、ジャスティンは「僕も共演できてうれしいよ」とニコリ。あまりの緊張でピコ太郎が床に落としたリンゴを、ジャスティンがひょいと拾い、それをピコ太郎が右手に持っていたパイナップルの方へ近づけ、「アーン!」という掛け声とともにドッキングさせるという奇跡的なコラボも見られ、再び現場には大歓声がわき起こった。撮影後にインタビューに応じたピコ太郎は「光栄という言葉を100回ぐらい言わないと足りないぐらい光栄に思います。ずーっと会いたかったジャスティンとこういう形で対面できるとは思わなかったので、本当にうれしかったです」と感激。ジャスティンの印象は「すごくノリがいい好青年で、"ジャスティン・ピコ太郎"に改名したいぐらい、とりこになっちゃいましたね」と、すっかりファンになったようだ。また、初の"PPAPコラボ"については「私が今、温泉だったら湧き上がっていますよ」と独特の表現で興奮を語りながら、「コラボは心の通い合いというか、ジャスティンとピコ太郎のハートがすごく絡み合った感じがしました」と手応え。「またジャスティンを含めた、世界中の人にいいなーと思ってくれる曲が届けられたら最高ですね」と、今後の創作意欲をかき立てられた様子だった。
2017年02月06日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で今年大ブレイクを果たしたシンガーソングライター・ピコ太郎。その勢いはとどまるところを知らず、ついには紅白のステージへ。不思議な歌で多くの人の心をつかむ一方、日頃の立ち振る舞いにも彼の人柄がにじみ出ていた。29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の2日目となるリハーサルが行われた。この日、ピコ太郎が現れたのは終盤で、日も暮れる頃。スタッフから名前を読み上げられるとおなじみの金ピカ衣装で登場し、長身をくの字に曲げて周囲のスタッフに何度も頭を下げた。そして、センターマイクの前に立つと「ピコ太郎と申します」と丁寧に自己紹介し、「金ピカですみません」と謝ってその場を和ませる。「人生何が起こるか分かりません」と続けると番組スタッフや記者からどっと笑いが起こり、「見てください。紅白のリハをしております」と雰囲気を温めた上で「PPAP」を披露した。ピコ太郎が紅白のステージに立つのは、前半終了時に行われる企画「紅白 HALFTIME SHOW」。お笑い芸人・渡辺直美と共に盛り上げ役としての抜てきだ。この日、ピコ太郎は渡辺を見つけるとすぐに言葉を交わし、さらには渡辺のバックダンサーにもにこやかにあいさつ。そして、ここでも何度もペコリペコリ。その後、合唱隊とのリハーサルでは率先して全員に話し掛け、その姿を見たスタッフからは「自ら前説」と表現して称賛する声も。本番前の緊張感と疲労感が漂うリハーサル2日目。ピコ太郎は金ピカ衣装で明るい笑顔を振りまき、「紅白 HALFTIME SHOW」さながら盛り上げ役を全うした。
2016年12月30日女性デュオ・PUFFYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に対応。大貫亜美は、大ブレイク中のシンガーソングライター・ピコ太郎風のヒョウ柄の私服で参加した。デビュー20周年を迎えた今年、紅白初出場を決めたPUFFY。リハーサルでは、「20周年紅白スペシャルメドレー」として、「アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」を披露した。選曲理由について聞かれると、大貫は「エネルギー消費する2曲なので、もうちょっとゆったりした曲でもよかったかな」と吐露するも、「人気のある曲なので盛り上げていけたら」と語った。また、この日のリハーサルにヒョウ柄の私服で登場した亜美は、記者から「PPAPを意識?」と尋ねられると、「たまたまです」と否定し、「家を出るときに、お母さんから『よっ! ピコ太郎』って言われました」と笑った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日シンガーソングライターのピコ太郎が、28日に放送されたTBS系バラエティ特番『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)で、KinKi Kidsの堂本光一から大ヒットした楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」について称賛されたエピソードを明かした。ピコ太郎は、「最近数々の人気芸能人にとにかく称賛されます」と自身のブームの余談を告白。「書道が"四段"ということではなく、空手・柔道・合気道が"四段"というわけではないです。"余談"なんですけれども」とジョークを交えた前置きで笑いを誘った。そして、「たくさんの方に感想を言っていただきました」というピコ太郎。タモリからは「なんかいいね! 楽しくていいね!」と褒められたそうで、「『楽しくていいね!』っていうワードがうれしかったです」と喜んだ。さらに、堂本光一からは「『I have a pen』ってマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』みたいなもんですよ。マイケルも世界中の人がわかるワードを詰め込んだ。『THIS IS IT』『I have a pen』一緒ですよ」と言われたそうで、「うれしかったですねぇ」と感激。「たくさんの日本の超大物から言われたのがうれしかったです」としみじみ語った。
2016年12月29日お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。昨年12月のバラエティ番組での披露をきっかけに「PERFECT HUMAN」が大ヒットし、紅白初出場をつかんだRADIO FISH。リハーサルを終え、中田敦彦は「間違いなく、われわれのこれまでのパフォーマンスで最高のものになると確信しています」と自信をのぞかせ、「サプライズあるかもしれません」と期待させた。今年の紅白には、ライバル的存在であるシンガーソングライターのピコ太郎も企画枠で出演するが、中田は「まだ僕らは彼の存在を認めていないので、出場しないということになっています」と告白。藤森慎吾が「出場します」「います」とツッコむも、「しない」「いない」とかたくなに存在を否定し、笑いを誘った。本番では、ピコ太郎がRADIO FISHの曲紹介を務めるそうで、中田は「これは血の匂いがします」と闘志を燃やし、藤森が「今年の顔ですから、振っていただけてありがたい」とフォロー。さらに、金色を用いた衣装についてピコ太郎を意識しているのか聞かれると、中田は「ピコ太郎さんが意識してくることになると思います。存在するのであれば」と、やはり存在を認めたくないようだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日今年、「PPAP」で大ブレイクを果たしたピコ太郎が、TBSにて毎年大晦日から新年にかけて放送する「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ」の番組コーナーでMCに初挑戦することが明らかになった。YouTubeの週間再生回数ランキングで世界一になるという快挙を達成し、ギネス記録にも認定されるなど、今年世界中で話題となったピコ太郎さん。番組では、事前に募集した「今年あなたがうたった歌」のアンケートに基づき、ランキングを作成。今回ピコ太郎さんは、「今年あなたがうたった歌 TOP20」を大発表するという。もちろんパフォーマンスも披露される予定だ。すでに番組には「AKB48」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「スキマスイッチ」、「back number」、「ゆず」、miwaら人気のアーティストの出演が決定しているが、今回新たに第2弾アーティストも発表。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」らLDH所属のアーティストを始め、星野源、「チャラン・ポ・ランタン」、「SEKAI NO OWARI」、「RADIO FISH」ら今年大活躍したアーティストたちが続々と登場する。なお、第3弾以降の出演者も公式WebサイトやTwitterにて随時発表され、またTwitterでは、アーティストからのコメント動画がアップされるかも…!?気になる方はぜひチェックしてみて。<第2弾出演アーティスト(50音順)>AIaiko「E-girls」「EXILE THE SECOND」「ゴールデンボンバー」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」シシド・カフカ「SEKAI NO OWARI」高橋優「チャラン・ポ・ランタン」西野カナ「Perfume」ピコ太郎一青窈藤原さくら星野源「モーニング娘。’17」「RADIO FISH」「和楽器バンド」「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2016→2017」は12月31日(土)23時45分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年12月26日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が23日、テレビ朝日系バラエティ特番『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り 実力派芸人大集合スペシャル』(23:10~25:10)に出演した。番組には、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎も出演。今年9月に米歌手ジャスティン・ビーバーがツイッターで"お気に入りの動画"と紹介したことをきっかけにブレイクしたピコ太郎は、「その日からツイッターにどんどん来て」と振り返った。すると、中田が「オリラジが『PERFECT HUMAN』でバーンっていくだけでもすごいのに、まさかその下半期にそれを上回る爆発があると思います? それにジャスティン・ビーバーが関わるなんて想像できます?」と発言。さらに、「それがあまりにも衝撃的すぎて、うちの相方その日以来、毎日ジャスティン・ビーバーのインスタに"いいね"してるんです」と明かすと、スタジオは爆笑し、藤森は恥ずかしそうに「頑張ってんだよ、俺だって」と話した。
2016年12月24日シンガーソングライターのピコ太郎と、お笑いコンビ・オリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが23日、テレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』(19:00~23:10)に出演。テレビの生放送で初共演を果たした。2組はステージにそろって登場。藤森慎吾が「ピコ太郎さんのプロデューサーの古坂大魔王さんにはすごいお世話になっているけど、ピコ太郎さんとは直接はあまり交流はないです」と明かすと、ピコ太郎も「交流は…ないです」と話した。そして、中田敦彦が「2016年パーフェクトにしようと思っていた私のプランをつぶしたなと思います。急に来ましたから」とライバル心を燃やすと、「そうですね。サングラス枠ですから」とピコ太郎。藤森が「違います。そんな枠で戦ってない」とツッコんだ。ライブでは、ピコ太郎はPPAPのアンサーソング「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」をテレビ初披露。RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」クリスマスバージョンで盛り上げた。
2016年12月24日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレイク中のシンガーソングライター・ピコ太郎(53)が『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することを記念し、プロデューサーである古坂大魔王(43)とのツーショット写真が23日、初公開された。公開された写真は全4枚。2人は金屏風の前に並んでガッチリと握手を交わし、スタッフが用意した豹柄のダルマを間に挟んで「PPAP」ポーズも披露。いずれも弾けるような笑顔をカメラに向けている。出演が決まったことを受け、ピコ太郎は「目標にしていた紅白歌合戦が動画をアップしてから4カ月で達成できるとは信じられないピコ。多くの諸先輩方が出てこられた紅白の同じ舞台に立てると思うと膝が大爆笑していて隣がうるさいと言っています。出る限りには一生懸命歌って踊って皆さんを楽しませたいと思いますピコ。テニスのダブルスで言うところの前衛ではなく後衛(光栄)です」とコメント。一方の古坂は「まさかこんなことになるとは近所のおじちゃんも想像していなかったと思います」と驚きを表現し、「本人が目標にしていた紅白出演が達成できるとは思ってもいなかったのでプロデューサーとしてもうれしいですね」と裏方としての喜びをかみしめている。
2016年12月23日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める「第67回NHK紅白歌合戦」。初出演歌手やゲスト審査員の発表で連日注目を集める本番組に、『シン・ゴジラ』のゴジラ、渡辺直美、ピコ太郎の出演が決定。さらに「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる作曲家・鷺巣詩郎が初めて「紅白歌合戦」オープニングテーマを書き下ろしたことが分かった。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では、宇多田さんをはじめ、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、「KinKi Kids」、「RADWIMPS」、「THE YELLOW MONKEY」、桐谷健太らが初出場。ゲスト審査員には、朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロインを務め上げた高畑充希や、一大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣が出演。新垣さんは、ドラマで相手役を務めた星野源が、ドラマ主題歌「恋」を歌唱予定とのことで、再び2ショットが期待されている。さらに、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定しており、豪華コラボレーションの実現に大きな注目が集まる。そしてこの度、新たな出演者が発表。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみを迎え、脚本・編集・総監督を庵野秀明が務め、樋口真嗣がメガホンを取った今年大ヒット作『シン・ゴジラ』が、「紅白」と夢のコラボ。なんと、大晦日の夜に“ゴジラがNHKホール”に襲来!この重大事態を受け、本作でゴジラを封じた英雄たちが再び立ち上がるという。渋谷に現れたゴジラにどんな作戦で挑むのか?“紅白 対 ゴジラ”の展開の結末に注目だ。そして、「紅白歌合戦」初の試みとして、前半終了時に「スーパーボウル」の「HALF TIME SHOW」さながらのワールドワイドなステージ「紅白 HALFTIME SHOW」を開催。登場するのは、今年ワールドツアーで大成功を遂げた“世界的歌姫・ビヨンセ”のモノマネで人気爆発の渡辺直美。そして、全米ビルボード・ソング・チャートでトップ100を果たしたピコ太郎。渡辺さんは初紅白出演に「心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについていきたいと思います!」とコメント。一方のピコ太郎さんは「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ」と大喜び。“世界的アーティスト”の2組がどんなエンターテインメントショーを繰り広げるのか、期待大。さらに、『シン・ゴジラ』をはじめアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽を手がける作曲家・鷺巣詩郎が、自身初となる「紅白歌合戦」のオープニング曲を作曲。「Fly into the Sun」と名付けられた本楽曲は、合唱を交えたゴージャスで荘厳な一曲に仕上がったとう。「明るい未来のシンボルである初日の出に向かって、今宵みんなで飛躍しよう」というポジティブなメッセージが込められているという。そのほか、ネット・デジタルならではのスペシャルコンテンツとして「紅白楽屋トーク」をライブ配信。こちらには、生放送で活気づくNHKホールのまさに楽屋にスタジオを設置。パフォーマンス直後の出場歌手や、ゲストが、ここだけの裏話を展開する予定。MCは渡辺さんが務める。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが22日、明らかになった。NHKは、初の試みとして、前半終了時に「紅白HALFTIME SHOW」を開催することを発表。ピコ太郎と、世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美が、エンターテインメントショーを繰り広げる。ピコ太郎は「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ。」と感激。「出る限りには一生懸命歌って踊って皆さんを楽しませたいと思いますピコ。テニスのダブルスで言うところの前衛ではなく後衛(光栄)です」と喜びを表現した。渡辺も「初めての紅白大変うれしいです!」と喜び、「そして心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについて行きたいと思います!」と意気込んでいる。
2016年12月22日「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」 が空前の人気を集め、今年世界中を席巻させたピコ太郎が、12月23日(金)放送の「徹子の部屋」に初登場することが決定。また番組では、黒柳徹子とのコラボレーション「PPAPたまねぎバージョン」も披露される。約40秒の楽曲で、全米ビルボードのヒットチャートトップ100入りを果たした「世界最短曲」としてギネス世界記録を作ったピコ太郎さん。一方「徹子の部屋」は、2011年4月に「同一の司会者による番組の最多放送回数記録」としてギネス世界記録に認定。放送40年目に突入し1万回を迎えた昨年5月には、自らその記録を更新し2度目の認定証を受領。黒柳さんからは、思わず「あなた40秒、私40年」と驚きの言葉が飛び出していた。この日の黒柳さんは、大好きなパンダをあちこちにあしらった衣装でピコ太郎さんをお出迎え。トークでは、「PPAP」誕生秘話から、「ギャグかと思った」というCNN(米)やBBC(英)など海外メディアから受けたオファーの実態、また今後の壮大な構想まで、ピコ太郎さんの謎に黒柳さんが迫る!さらに、ピコ太郎さんは「PPAP」を黒柳さんの前で披露。鑑賞後は「うれしい!おかわいらしいー!!」と大絶賛。そして勢いに乗ったピコ太郎さんは、「オニオンペンができないかなぁ…」と、以前から考えていたという思い切った構想を、恐縮しながら黒柳さんに打診。すると黒柳さんは「いいですよ!」と快諾!「あぁ~いいのかなぁ…最悪は何かあったら全部カットで!」とピコ太郎さん決死の覚悟で臨むが…果たして、黒柳さんとのコラボレーションという「PPAPたまねぎバージョン」の全貌とは?また、黒柳さんは「自分で考えたのやっていいですか?」と、なんと自ら「PPAP」ならぬ「PPPP」を披露!「稽古不足」と言いながらも、ピコ太郎さんにアンサーソングをプレゼント。一体、黒柳徹子考案「PPPP」とはどんなものなのか!?スタジオ大爆笑となったトークとパフォーマンスをお見逃しなく。「徹子の部屋」は12月23日(金・祝)正午~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月21日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、23日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~12:30)に初登場。黒柳徹子とのコラボレーションで「PPAP"たまねぎバージョン"」を披露する。この日、大好きなパンダをあしらった衣装だった黒柳に、ピコ太郎は、ヒョウ柄のストールをプレゼント。トークに入ると、ピコ太郎は米CNNや英BBCといった海外メディアから受けたオファーの実態や、今後の壮大な構想を明かしていく。そして、黒柳の「ご本尊です」という紹介で、世界的にヒットした「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露。黒柳は「うれしい!おかわいらしいー!!」と大絶賛する。これに気を良くしたピコ太郎は「オニオンペンができないかなぁ…」と、以前から考えていたという構想を、恐縮しながら黒柳に打診。すると黒柳は「いいですよ!」と快諾し、2人のコラボレーションによる「PPAP"たまねぎバージョン"」が披露される。一方で黒柳は「自分で考えたのやっていいですか?」と切り出し、ピコ太郎へのアンサーソングとなる「PPPP」を披露。「稽古不足」と100%のコンディションではないようだが、ピコ太郎を驚かせる。
2016年12月21日シンガーソングライターのピコ太郎が19日夜、自身のツイッターを更新。タレントの黒柳徹子と共演した喜びをつづった。12月23日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~12:30)に出演するピコ太郎。「黒柳徹子さんは本当に可愛らしくて知的で最高の方でしたピコ。銀河系並みに光栄でしたぴ!」と報告した。そして、黒柳との2ショット写真を添えて、「本日…この世界に入って…もう…最高峰の方二人とお仕事させてもらったピコ。もう…これ以上は無いのではないかとの…光栄で幸せで…なんとも言えないピコ…」とコメント。「徹子の部屋…まさか…こんな…末端の末端のシンガーソングライター…が…おおおおおお」と記した。さらに、「物凄くピコの色んなことを調べてくださって…会えて光栄です…とか…こちらのセリフです徹子様ぁ…ピコぉぉ」と感激。2人で「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を踊る動画もアップし、「可愛すぎるぅ!徹子さまぁ!!」と興奮気味につづった。黒柳も同日、自身のインスタグラムで動画をアップし、「今日、『徹子の部屋』に、今、世界で引っ張りだこの忙しいピコ太郎さんが来て下さった。二人で大笑いしながら、番組は進行しました。『徹子の部屋に来られて嬉しかった』とまで言って下さった」と報告。「おもしろいから、是非、見て欲しい!」とアピールし、「動画収録後、ピコ太郎さんにPPAPを教わる」と説明を加えた。
2016年12月20日年内で解散するSMAPの香取慎吾が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~)でピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露した。26日に最終回を迎える同番組だが、看板コーナー「ビストロSMAP」は今回がラスト。最後のゲストとしてメンバーと親交の深いタレントのタモリが登場した。その途中に、香取が『笑っていいとも!』出演時のタモリになりきり、手にはマイクを持って「PPAP」を披露。「アイハブアサングラス アイハブアマイクウーン タモリ!」とタモリバージョンにアレンジして笑いを誘った。さらに、ピコ太郎の新曲「ネオ・サングラス」も披露。「暗い暗い暗い…明るい!」「明るい明るい明るい…暗い!」「とんとん!」と勢いあふれるパフォーマンスで沸かせ、最後には「I’m a perfect human」とオリエンタルラジオ率いるRADIO FISHのヒット曲「PERFECT HUMAN」も入れ込んだ。このパフォーマンスに、タモリもメンバーも爆笑。ツイッター上でも「香取慎吾のPPAPとネオ・サングラスにめっちゃ笑った」「面白すぎて吹いた」「最高すぎる!」「腹よじれる」「香取君のアレンジPPAPウケたわ」「面白すぎて腹かかえて笑いました」「香取慎吾のPPAPやべぇ笑」「香取のPPAPおもろすぎた」などと絶賛の声が上がっている。
2016年12月20日年内で解散するアイドルグループ・SMAPの中居正広が、17日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『中居正広 本気の5番勝負!侍ジャパン&メダリストと夢試合』(19:00~21:54)で、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露。「クオリティ高い」「さすが」などと絶賛の声が上がっている。同番組では、スポーツを愛する芸能人と一流アスリートが、"チーム中居"と"アスリートチーム"に分かれ、ソフトボール、フットサル、競泳、バスケットボール、野球の5種目で真剣勝負。最終的に"中居チーム"が3勝2敗で勝利したが、中居は個人成績が悪いと指摘され、罰ゲームを受けることとなった。今年の罰ゲームは「全力でピコ太郎PPAP」。「俺SMAP(エス・エム・エー・ピー)だから」と抵抗した中居だったが、ピコ太郎本人がコツを伝授する映像を見た後、ヒョウ柄の衣装にサングラスを身に着けたピコ太郎姿で登場。「似合ってる」と拍手が起こった。そして、「ミュージックスタート」と音楽をスタートさせて歌い出した中居。「アッポーペン!」「パイナッポーペン!」「ペンパイナッポーアッポーペン!」と動きも表情もマネしてやり切ると、「何なんだよコレは。俺いくつだと思ってんだよ。俺この世界入って28年たってんだよ。こんなことしなくてもやっていけるってんだよ」とぼやいた。ツイッター上では、中居の「PPAP」完コピに、「クオリティ高い!」「中居君のピコ太郎うますぎ」「うまい!」「似合いすぎ」「中居ピコ太郎仕上がり完璧やん!」「ダンス、キレッキレッ」「超ハイクオリティさすが中居くん」「中居のピコ太郎レベル高(笑)」「中居君のピコ太郎可愛い」などを絶賛の声が上がっている。
2016年12月17日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎がこのほど、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の撮影現場を訪問し、米倉涼子と岸部一徳に「PPAP」のダンスを伝授した。今回は、ピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王が、22日(21:00~22:09)放送の『ドクターX』最終話にゲスト出演することから、そのギャラを請求するついでにピコ太郎が訪問。世界的にヒットしている「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」に乗せて踊りながら登場すると、古坂のギャラとして、パイナップル1個+アップル3個の請求書を米倉と岸部に提出し、スタジオを笑わせた。『ドクターX』では、第6話で西田敏行が「PPAP」のパロディを披露したが、ピコ太郎はそのシーンを見ていたそうで、「あれを見てもう、私、興奮で震えすぎて…ゆっくり震えました!」と、分かりづらい表現で興奮。それを踏まえ、「今日はせっかく来たので、『PPAP』の正式な踊り方を伝授したいと思います!」と、米倉と岸部に指南を申し出た。実際に指導に入ると、ピコ太郎はバレエ経験者の米倉に「バレエの概念は全部捨ててください!」など、振り付けを細かに伝え、米倉は「ペンパイナッポーアッポーペン」がスムーズに言えず苦戦する場面もあったが、最後には3人で見事に踊りきった。訪問を終えたピコ太郎は「米倉さんは、いい女ですね~! 芝居に入ったときの切り替え方、撮影合間の明るさ、細やかな気遣い…何もかもがすばらしい女性でした」と大喜び。その米倉は「やるからには、私もピコ太郎さんと同じヒョウ柄の衣装と、カツラも着けて踊りたかった!」と悔しがりながら、「今日のことを、ピコ太郎さんのことが大好きなアメリカ人の知人に自慢します!」と得意げな表情で話していた。なお、古坂が連続ドラマに出演するのは14年ぶり。内山聖子ゼネラルプロデューサーは「今回はグローバルな『ドクターX』でしたので、世界で活躍する方を最後のゲストに(笑)」とオファーの理由を語っている。
2016年12月17日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎がYouTubeの自身公式チャンネルにアップしている動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の再生回数が、ついに1億回再生を突破した。8月末にYouTubeで公開し、9月末のジャスティン・ビーバーの"今一番のお気に入り動画"という一言から今や世界的社会現象となった「PPAP」。公開からわずか4カ月と経たない間に1億回再生という金字塔を打ち立てた。1億回を突破したことに対し、ピコ太郎は自身のTwitterで「PPAP動画試聴回数一億回突破ぁぁぁピコおおおおお!!!」と叫ぶように喜びを表現している。また、「PPAP」だけでなく、PPAPの「ロング」バージョンは3,500万回、「ネオ・サングラス」が1,600万回再生など、ほかの楽曲に関しても再生回数を伸ばしている。さらに、「PPAP」の関連動画再生回数は9億回を再生を突破しており、次なる金字塔はもう目の前まで迫ってきてる状況だ。無料の動画だけではなく、先日リリースした自身初のフルアルバム『PPAP』もオリコンデイリーランキングで1位を、ウィークリーでは3位を獲得している。
2016年12月17日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクした千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が10日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで自身初のリリースイベントを行った。1stアルバム『PPAP』の発売を記念して行われた同イベント。初のフリーライブ開催ということで、ピコ太郎を一目見ようとイベントが始まる前から会場には大勢の観客が集まり、ピコ太郎が登場すると大歓声が巻き起こった。大人数のファンを前にしたピコ太郎は「こんなに日本人がいたんですね!」と驚き、「ローマのコロシアムみたい!」と"世界"のピコ太郎らしいたとえで会場を笑わせた。そしてLIVEがスタート。1曲目から彼の代表曲である「PPAP」で会場のボルテージを上げると、リリースしたばかりのアルバム『PPAP』の中からイベント初披露の新曲など、ほぼノンストップで歌い上げた。最後にはクリスマスにちなみ、ヒョウ柄のサンタの帽子を身に着け、「PPAP」のロングバージョン」を披露。ピコサンタからの歌のプレゼントに、会場は大盛り上がりだった。
2016年12月10日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、14日(19:00~23:18)に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』で、アイドル100人と特別バージョンの「PPAP」を披露することが9日、明らかになった。同日、番組内で行われるコラボレーション楽曲とメドレーのラインナップが発表。ピコ太郎は「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.」と題し、アイドル100人とパフォーマンスを繰り広げる。また、「KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー」では、「Secret Code」「全部だきしめて」「Hey! みんな元気かい?」「道は手ずから夢の花」を披露。T.M.Revolution 西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによる「今夜限定!BOØWYリスペクトバンド」は、「Dreamin’」「Marionette -マリオネット-」を展開する。この他の主なコラボレーション・メドレー企画は以下の通り。「明日はきっといい日になる」高橋優×井上苑子「Cry & Fight」三浦大知×MIYAVI「クリスマス・イブRap」KREVA×三浦大知「恋人がサンタクロース」Flower×家入レオ「Silent Night」西野カナ×ゴスペラーズ「白い恋人達」Crystal Kay×Ms.OOJA×AAA(西島隆弘・浦田直也・宇野実彩子・伊藤千晃)×森保まどか(HKT48)「Soul 2 Soul feat. AI」久保田利伸×AI「大好き」大原櫻子×生田絵梨花(乃木坂46)×井上苑子「Fire Bird」MIYAVI×AyaBambi「僕たちの未来」家入レオ×百田夏菜子×鈴木愛理「ママがサンタにキッスした」Little Glee Monster×クリス・ハート「ミモザ」ゴスペラーズ×平手友梨奈(欅坂46)「メリクリ」BoA×Dream Ami「雪のクリスマス」クリス・ハート×Little Glee Monster●クリスマススペシャルメドレー…KinKi Kids・Hey! Say! JUMP・Sexy Zone・A.B.C-Z・ジャニーズWEST×豪華共演者「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「We Wish You a Merry Christmas」「All I Want For Christmas Is You」「サンタが町にやってくる」「シンデレラ・クリスマス」●アイドルコラボメドレー2016モーニング娘。’16×AKB48ももいろクローバーZ×℃-uteAKB48×ももいろクローバーZ乃木坂46×欅坂46FNSオリジナルの選抜チームFNS IDOL ALL STAR●広瀬香美と発売年生まれのアーティストがウィンターソングメドレー「ゲレンデがとけるほど恋したい」広瀬香美×ももいろクローバーZ「DEAR...again」広瀬香美×Happiness「ロマンスの神様」広瀬香美×NMB48
2016年12月09日シンガーソングライター・ピコ太郎の1stアルバム『PPAP』が、オリコンデイリーランキング(12/7付)で1位を獲得したことが9日、明らかになった。再生回数が9,500万回を突破し、関連動画は8億回を超えている代表曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」は、CDの発売前にも関わらず全米ビルボードランキングにチャートインし、レコード大賞特別話題賞や有線話題賞、流行語大賞TOP10など数々の賞を獲得。さらに、先日発表されたYouTube「トレンド動画部門」で世界2位という日本人初の快挙を達成した。そんな世界的ヒットナンバーも収録されたアルバム『PPAP』が、日本のCDチャートでも結果を残した。今作には、YouTubeにもまだ上がっていない新曲のミュージックビデオが多数収録されており、その動画を観た購入者からは絶賛の声が多数上がっている。アルバム1位の報告を仕事先のフランスで聞いたピコ太郎は、「い…い…一位ですピコぉ?!もー、うれしすぎてボンジュール!たくさん見てもらって、君も一緒にPPAPぴ!ありがトリュフ」とフランス語混じりにコメント。フランスでは、ジャスティン・ビーバーやレディ・ガガなど超大物アーティストが出演しているTVやラジオの生番組に出演し、フランスのトレンドで1位に上昇している。
2016年12月09日シンガーソングライター・ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、YouTubeの年間トレンド動画ランキングで2位となった。総再生回数だけでなく、再生回数、シェア数、コメント数、いいね数などユーザーの動きを総合的に評価して順位を出しているという同ランキング。今年は、歌手のジャスティン・ビーバーが"ネットでお気に入りの動画"と称したことで世界的に人気を博したピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」が2位にランクインした。1位は、歌手のアデルが出演した『カープール・カラオケ』。ジェームズ・コーデンが司会のバラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー』の人気コーナー『カープール・カラオケ』は、有名人を助手席に乗せてジェームズの運転で街中を回り、車内で歌を歌ったりトークを繰り広げたりといった内容だが、1月に同動画サイトに投稿されたアデルの出演回が1億3,500万以上の再生回数を記録した。そのほかトップ10には、チャニング・テイタムとビヨンセの『リップシンクバトル』や、英コメディアンのジョン・オリバーが番組『ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー』の中でドナルド・トランプ新米大統領のことを「アメリカのモグラ」と称した動画などがランクインした。(C)BANG Media International
2016年12月09日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が7日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「Yahoo!検索大賞2016」表彰式にビデオメッセージを寄せ、自分の名前を検索してくれた人に向け「心の底からありが玉置成実」と感謝した。世界的ヒットの楽曲「PPAP」が、今年の検索数急上昇で流行語部門賞を受賞したピコ太郎は「信じられません。まだ実感がないので、1回寝ます。それくらいうれしいです」と、夢のように思っている様子。この喜びを、78歳の新妻・タミーにいち早く伝えたいといい、「本当に苦労をかけてきました。来月、水道が止まるんです」と窮状を明かした。ブレイクを果たした2016年だったが、1月からほとんどバイト続きだったそうで、「この間は文鎮の上の部分を作る仕事や、カニの甲羅に普通の味噌を入れてカニ味噌って売る仕事をしていました」と危険な橋を渡っていた様子。バイトは半年間で70万円のグロス契約だそうだが、最近は多忙で全然シフトに入れていないため、「グロス返せって言われそうです」と、幸せな悩みを語っていた。普段検索するのは「ショートカット 瀬戸内寂聴」のほか、ボディビル大会で発せられる「太い! 切れてる!」という掛け声だそう。また、「PPAP」の動画を世界的にブレイクさせたきっかけとなったジャスティン・ビーバーに向かって「アナタノオカゲ。もう1回やってくんない? リツイート」と要望するなど、終始ふざけたことしか発言しなかった。
2016年12月07日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」。12月5日(月)今夜の2時間SPでは、今年、最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2016」にも選ばれた菅田将暉が登場する。今年だけでも映画『ピンクとグレー』『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』、ドラマ「ラヴソング」や現在放送中の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」、CM「三太郎」シリーズ“鬼ちゃん”役など話題作に出演。さらに、来年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『キセキ ーあの日のソビトー』『銀魂』などの出演が控える菅田さん。そんな“日本一忙しい人気俳優”菅田さんが、本番組では動画が世界中で話題となっているピコ太郎、「ワイルドだろぉ?」でお馴染みスギちゃんに変身するという。さらに衝撃のブラホック外し対決も開催!また、今年4月期放送されたドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」で主演を演じた松下奈緒も登場。髪を30cm切り、初のショートカットでドラマに挑んだワケについて語る!さらに実家暮らし謎のプライベートも大公開される。そして、いま話題のキャラありモンスターも本番組を襲撃!バブルネタで大ブレイク中の平野ノラ、友近扮する水谷千重子、ロバート秋山扮するトータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMIも登場し、しゃべくり初の謎のキャラ祭りで何かが起こる…?「しゃべくり007 2016年最強美女&イケメンクリエイター大集合 冬の2時間SP」は12月5日(月)21時~日本テレビにて放送。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月05日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が1日、東京・帝国ホテルで行われた「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式に電話出演。司会の生島ヒロシによるむちゃ振りを乗り越え、会場の笑いを取った。ピコ太郎は、世界中でヒットしている楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン」の略称"PPAP"で、見事トップ10入り。多忙を極めているため、この日は電話出演となったが、生島に「今海外ですか?」と聞かれると「撮影で都内です」と回答し、「途中で抜けて10分間くらい来てもらえればよかったのに」と残念がられると、「そこら辺は(所属事務所の)エイベックスに聞いてもらえれば」と正論で返した。グローバル規模での反響を「世界の中で一番予想していなかったです」という今回のブレイク。世界を回って自らの人気ぶりを実感したそうで、「自分がキアヌ・リーブスかなと思うくらいです」と報告した。そんな中、生島が突然「せっかくなので、今『PPAP』をやってくれませんか?」と、むちゃ振り。ピコ太郎にはこれに動じず、「♪ピポパポピポパポ」と、イントロから口ずさんで歌唱を開始した。途中から会場のエレクトーンによる伴奏が始まると、電話音声とのタイミングが噛み合わずに混乱を極めたが、何とか歌い終えたピコ太郎。「生島さん、音が全然聞こえないんですけど、事故ってる? あ、『事故ってる』もノミネートされてましたっけ?」と、今年の年間大賞となった「神ってる」にかける余裕を見せていた。
2016年12月01日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが30日、自身のブログを更新し、楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で大ブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎のものまねメイクを披露した。このメイクは、同日放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『芸能(秘)チャンネル』出演時に披露したもの。ざわちんは「以前、出演した時に次回来るときはこの番組のための新作ものまねメイクを持ってきて!とご要望されていたので、約束通り、持ってきましたよ~」というコメントを添えて、ピコ太郎になりきった写真をアップした。そして、「あはははどうですか!?似てるピコ??」と問いかけながら、「髪型ビミョーwwデッサンぽくなったから自己評価点は75点ってとこかな」と自己採点。「アイテープで一重にする」「涙袋のカゲをしっかり描く」「まゆげを上目に書いてタレまゆ風にする」などとメイクのプロセスも説明した。さらに、「明日の『2016年新語・流行語大賞の年間大賞』は、"PPAP"が受賞しますようにピコ」とエール。ピコ太郎との2ショット写真も掲載し、「ハロウィンイベントでご一緒したピコ(笑)」と振り返った。この投稿に、「まじ神ですね!100点です!!!」「ピコ太郎サン~~~似てるZッッッッッ!!」「キターーーーーーーー!!wwwwwシワの感じとか激似です!!!」などと絶賛のコメントが寄せられている。(C)AbemaTV】
2016年11月30日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で話題のシンガーソングライター・ピコ太郎が、30日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!』(毎週月~金8:00~10:25)にVTR出演し、"今年の一文字"を発表した。昨晩生放送された『ベストアーティスト2016』の出演後、同番組の取材に応じたピコ太郎。「今年を漢字一文字で表すと?」の問いかけに、「うん……これになると思います」とつぶやきながら真剣な表情でフリップに書き込んだ。そして、「漢字一文字で表すならば」に続いて披露したフリップには、アルファベットの「P(ピー)」。スタッフが「漢字ではない……」と優しく指摘するも、ピコ太郎は驚きの表情を見せつつ何食わぬ顔で「PPAPの"P"です」。ところが不穏な空気を察したのか、「この状況を言葉で表すならば、きっと放送できないくらい驚きの声になると思うので、放送禁止の"ピー"も入っています」と説明。最後は「後づけです」と白状して笑いを誘っていた。
2016年11月30日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしているピコ太郎が、24日に放送されたNHKの音楽番組『第1回明石家紅白!』(19:30~20:43)にゲスト出演。MCの明石家さんまから「センスがすごい」と称賛された。さんまは、話題の「PPAP」を「アイハブアペン アイハブアンアポー うーマンボー!」と歌詞の一部を変えて笑いを誘い、「これを浮かんで、いこうと思ったお前のセンスがすごいわ」とベタ褒め。ピコ太郎は深々と頭を下げて「うれしいです」と喜んだ。また、ピコ太郎が「バックのカラオケの音が流れると勝手に曲ができる」と話し、「りんごが落ちてたんで(音を)流してもらって、たまたまペンがあったので"アイハブアペン"。で、アイハブアンアポー うーん アッポーペン"。あっできた!」と曲が誕生した瞬間について告白。続くフレーズに登場するパイナップルは「前の日の缶詰」と明かし、「1分でできた」と振り返った。さんまは「はー!」とうなり、「流行りを作るってそういうもんだよね。俺らも狙ったギャグはほとんど流行らないけど、追い込まれて言った言葉が流行ったりしていた」とコメント。また、ピコ太郎が「アイハブアペン アイハブアさんまさん さんまペン」などと、「PPAP」明石家紅白バージョンを披露すると、「楽しい」とおもしろがっていた。
2016年11月24日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で話題のシンガーソングライター・ピコ太郎が、23日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に生出演し、ブレイク後の心境を語った。スタジオで「PPAP」を披露後、現在の世界規模の反響について「びっくり仰天でございます」とコメント。「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語に「PPAP」がノミネートされたことにも触れ、「本当にありがとうございます」と頭を下げた。YouTubeの関連動画再生数が6億回を突破するなど、その勢いは増すばかり。女医でタレントの西川史子(45)が「儲かっているんですよね?」と探ると、「本当に1円ももらっておりません」と説明。「考えてもみてください。(反響を)知ったの最近じゃないですか」と返して笑いを誘った。また、「売れたと思った瞬間は?」の質問には、「世界で一番思ってないのが自分だと思います」と返答。一方で、台湾訪問時の熱烈な歓迎ぶりを、「一番実感したのは台湾が最初かもしれません」とうれしそうに思い返していた。
2016年11月23日