来日中のジョージ・ミラー監督が6月5日(金)、東京都内で新作映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPR記者会見を行った。日本滞在を満喫している様子のミラー監督は「“ジブリ・ミュージアム”に行ってきました。私にとって、宮崎駿監督は神。彼は素晴らしいアーティストだと思うし、彼の作品からはハートや正直さ、英知を感じます。皆さんもぜひ訪れて、彼の絵や作品を間近で見て」と上着のポケットからチケットを取り出して、東京・三鷹の森ジブリ美術館を猛アピール。好きなジブリ映画は『千と千尋の神隠し』と言い「偉大なアーティストの作品というのは、脳裏に焼き付いて離れず、忘れることができません」と熱弁していた。同作は、ミラー監督によるアクション映画『マッドマックス』(1979)シリーズの第4弾で、第3弾『マッドマックス/サンダードーム』(1985)以来約30年ぶりとなる待望の新作。水も油も枯渇した終末世界を舞台に、恐怖と暴力で民衆を抑え込むイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)ら狂気の軍団と死闘を繰り広げる、元警察官のマックス(トム・ハーディ)と反逆の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)の姿を描く。L.A.プレミアでは3作に主演したメル・ギブソンと本作を鑑賞したそうで「メルは、映画が始まるとクスクス笑ったり、肘鉄を喰らわしてきたり……。最後は『素晴らしかった』と褒めてくれて、トムとメルの3人でハグをしたよ」と“本家お墨付き”を紹介。更なるシリーズの続編については「撮影中に新たなエピソードも浮かんできたけれど、『怒りのデス・ロード』を作ったばかりだから、今はもう少し休みたいね」と言い、メルの出演については「ダニエル・クレイグの『007』に、初代のショーン・コネリーが出演したら場違いに映ってしまうだろう?だから難しいね」と否定した。ミラー監督は、新たにマックスを演じたトムに「動物的なカリスマ性がある」と感じたそうで「トムには、メルがオーディションの時にドアから入って来た時と同じ雰囲気を感じた。友達になりたいと思う反面、謎めいた部分があって危険性もはらんでいる。そんなところがメルと似ているし、身体能力も抜群に高い」と期待をかけていた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日ビートソニックは4月7日、自動車のルームミラーにワンタッチで着脱できるホルダースタンド「QBF18」を発表した。別売のホルダーと組み合わせることで、スマートフォンやアクションカメラなどを自動車のルームミラーに固定できる。発売は4月20日で、希望小売価格は2,500円(税抜)。QBF18は、ルームミラーに挟み込んで使用するホルダーだ。高さ55mmから80mm、厚さ22mmから50mmのルームミラーに対応。別売のホルダーを使用することで、ルームミラーにスマートフォンなどを固定できる。フレキシブルアームなので、好みの位置や角度にスマートフォンなどを固定可能だ。フック部は360°回転する構造で、スマートフォンを縦横どちらでも設置できる。本体サイズはW41×D87×H248~278mm。耐荷重は使用条件や環境により異なる。
2015年04月07日ユニットコムは30日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、LEDライトと拡大鏡付きの両面ミラー「G200 LED MIRROR」を販売開始した。価格は税込2,679円。片面が通常の鏡で、もう片面がLEDライト付きの拡大鏡になっている。台座にあるスイッチをONにすると、鏡のふちを取り囲む約12mm幅のLEDライトが点灯する。また、鏡を好みの角度に調節することができる。本体サイズは、W150(枠含む)×D117×H287mm、重さは382g。LEDライト用の電源は単3形乾電池×3本。
2015年03月31日カリフォルニアの人気シャツブランド「フランク&アイリーン(Frank & Eileen)」の千駄ヶ谷店が、オープン1周年記念として、限定シャツの販売と1日限りのバースデーイベントを開催する。同店舗では、2015年5月2日(土)に1周年を迎えるにあたり、鮮やかなコットン素材のカラフルなシャツの左裾にフランク&アイリーンのトレードマークでもあるハートの刺繍を施した、フラッグシップストア限定の「レインボーハートシャツ」を販売。ウィメンズは昨年登場したばかりのボックスシルエットの新型シャツ"アイリーン(EILEEN)"を起用。身体のラインが美しく見えると定評のあるスリムフィットのシャツ"バリー(BARRY)"とは間逆に、おしりまですっぽりと隠れるふんわりとしたシルエットがリラックスした雰囲気を引き立てると世代を問わず人気のデザイン。メンズは定番の"ルーク(LUKE)"を6色展開。お気に入りのデニムやチノパンに合わせて華やかな春スタイルを提案する。ウィメンズ、メンズともに素材のベースの色に合わせて色味を変えたハートの配色もこだわりのポイントとなっている。また、1日限りのバースデーイベントでは、ケーキやドリンクが振舞われる予定。詳細はfacebookで随時更新される。【フラッグシップストア限定シャツ概要】■ウィメンズ: ホワイト、ライトピンク、ピンク、ブルー、ライトブルー、グリーン、イエローの7色展開価格:28,000円(税抜)■メンズ:ホワイト、ライトピンク、ブルー、ライトブルー、グリーン、イエローの6色展開価格:28,000円(税抜) ▼イベント詳細*facebookページにて随時更新元の記事を読む
2015年03月06日ミニストップは2月16日より順次、「まるごとフランクまん」を国内のミニストップで発売する。2月23日より全店で発売となる。○今までにない、串を刺した新しい中華まん同商品は、冬の人気商品である中華まんの新商品。今までにない串つきで、具材はフランクフルトが1本まるごと入った斬新な中華まんとなる。ワンハンドで食べられ、フランクフルトがまるごと1本入っているため満足感がある。また少し辛味を効かせたトマトソースにより、飽きることなく最後までおいしく食べることができるという。価格は140円(税込)。また15日まで、現在発売中の中華まんが全品が100円になる割引セール「全品100円セール」も実施。もっともお得な割引商品は「豚角煮まん」で、通常価格200円(税込)がセール価格100円(税込)となり、最大100円割引となる。数量限定商品は、なくなり次第終了となる場合がある。店舗によって取り扱い商品が異なる場合がある。
2015年02月12日ドスパラは、コンパクトミラーとICカードなどを収納できるスロットを装備したiPhone 6 Plus用ケース「DN-12639」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、本体の裏面のドア部分にコンパクトミラーを装備したiPhone 6 Plus用ケースである。ドア部分の反対側にはICカードなどを収納できるスロットを搭載している。自動改札では、ケースに入れたままでsuicaなどを認識可能。カラーは、ホワイト×グレイとブラック×ピンクの2タイプを用意している。
2015年02月05日フランク・ダラボンが、『スノーホワイト』の続編『The Huntsman(原題)』の監督を降板した。クリエイティブ面でのスタジオとの意見の相違が原因らしい。スタジオはすでに別の監督の候補を考えているようで、2016年4月22日の北米公開予定日は変更しない模様だ。『The Huntsman(原題)』では、1作目に登場したクリス・ヘムズワースのキャラクターが主人公になる。クリステン・スチュワートは、今作には登場しない。現在、エミリー・ブラントが新しいキャラクターで出演を検討しているようだ。ダラボン監督は、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』で、オスカー脚色部門にノミネートされている。最近では、テレビドラマ『ウォーキング・デッド』の企画製作と監督を務め、大ヒットさせている。ブラントの最新作はミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(日本公開3月14日)。文:猿渡由紀
2015年01月19日東京・渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」は、フランク・ニーチェ(Frank Nitsche)の個展「欧州の荷物」を開催する。期間は1月17日から2月21日まで。フランク・ニーチェは現代ドイツの抽象画壇において、ドレスデン派を代表する画家の1人。彼がモチーフとするのは、マスメディアによって現代社会に蔓延した無数のイメージ、大量消費されるプロダクト製品など。その存在は破壊と創造の繰り返しによって変形し、抽象的なイメージへと再構築されていく。幾何学的な線と面によって多層的、多次元的に構成されるニーチェの作品の中で、線はダイナミックに、表層は静まり返ったような姿を見せる。それは、思考と知覚の間にある差異を、複雑さと明快さで暗喩しており、その表裏一体な様を示唆したもの。他にも、調和と不調和、静と動、対照と非対称といった二元論的主張を取り扱っており、それらは相反の中にも内面的な一致を垣間見せる。個展の開催に合わせて、17日にはフランク・ニーチェが来日。18時からオープニングレセプションが開催される。【イベント情報】フランク・ニーチェ 「欧州の荷物」会場:ナンヅカ住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1F会期:1月17日から2月21日時間:11:00から19:00休館日:日曜日・月曜日・祝日
2015年01月15日タレントのカイヤと水沢アリーが1月7日に都内で開催された米映画『シン・シティ 復讐の女神』のヒット祈願イベントに出席。映画の世界観にちなんだセクシーな衣装に身を包み、「こんなセクシーな映画はない。恋人や夫婦一緒に観るといい」(カイヤ)、「ひとりひとりが主人公みたいに描かれていて、新しいなと思う。すごいゲストがさりげなく出ているの」(水沢)とアピールした。その他の写真映画は、悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、愛する者を奪われたアウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描く。スタイリッシュなモノクロ映像で話題をさらった『シン・シティ』の9年ぶりとなる続編で、前作同様にロバート・ロドリゲス監督(『マチェーテ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』)と原作者であるフランク・ミラーが共同メガホンで映画化した。前作に引き続き、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華スターが共演する他、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーンらが初参戦しており「男性キャストも豪華で、みんな食べちゃいたいくらい」(カイヤ)と話した。映画のテーマである“復讐”に話題が及ぶと、カイヤは「夫の浮気を上回るくらい、男性と遊びたい。今年は離婚して、幸せになりたい」と夫で俳優の川崎麻世との不仲ネタを披露。一方、水沢は現役Jリーガーと交際中で「話がヘビー過ぎる。結婚に良いイメージを抱いているのに…」と苦笑いだった。イベントには占い師のゲッターズ飯田も駆けつけ、「今年は赤、オレンジ、ブルーを身につけると、運気が上がる」と開運のアドバイス。上半期はエンタテインメント業界全体の運気も良いといい、本作のヒットに期待を寄せた。『シン・シティ復讐の女神』1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年01月07日タレントのカイヤが1月7日(水)、都内で行われた米映画『シン・シティ復讐の女神』のヒット祈願イベントに出席。昨年末、自身が放った“離婚宣言”は「本当です」と説明し、「(別の男性と)結婚して、幸せになりたい。麻世、バイバ~イ」と笑顔で手を振った。カイヤさんと言えば、昨年末にフジテレビで生放送されたカウントダウン番組で、夫で俳優の川崎麻世に対し「今年離婚しま~す!」「結婚するの、ダーリンと。準備はできてる」「麻世にはまだ言ってない。知らない」などと爆弾発言したばかり。その真意を問われると「本当です」とはっきり答え、「私の人生、すべて逆。子どもを産んでから(川崎さんと)結婚したし、今度も結婚してから、(川崎さんと)離婚する」と話していた。イベントにはJ1浦和の槙野智章選手(27)と交際しているタレントの水沢アリーも登場し、「お話がヘビー過ぎて…。結婚にはいいイメージを抱いているので、実際は大変なんだなと」とドン引き。すかさず、カイヤさんが「何でも相談して!」とアドバイザーに名乗り出ていた。そんなふたりについて、同じくイベントに出席した占い師のゲッターズ飯田は「水沢さんは変わり者で、自由人。正義感が強いが、空気が読めず、男を見る目もない」「カイヤさんは真面目な分、火がつくと情熱的で止められなくなる。男性に尽くし過ぎるので、浮気される」とバッサリ。それでも、「カイヤさんは年末から運気があがるので、来年(2016年)、再来年にはいい男が現れる」そうで、当のカイヤさんは「イエス!」と大喜びだった。カルト的人気を誇るグラフィックノベルを、前作『シン・シティ』に続きロバート・ロドリゲスと原作者のフランク・ミラーが共同監督を務めて映画化。悪徳がはびこる街“シン・シティ”を舞台に、復讐に燃えるアウトサイダーたちの生きざまが、モノクロを基調にし、ビビッドな色彩が映える独特の映像スタイルで描かれる。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソン、ブルース・ウィリスら多くの人気スターが前作から続投し、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーン、昨年末に結婚したばかりのジョセフ・ゴードン=レヴィットが初参戦しており「ひとりひとりが主人公のように描かれていて、斬新」(水沢さん)、「とてもセクシーな映画なので、恋人や夫婦で見るといい。麻世と一緒には見ない」(カイヤさん)とアピールしていた。『シン・シティ復讐の女神』は2015年1月10日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・シティ復讐の女神 2015年1月10日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開(C) 2014 Maddartico Limited. All Rights Reserved.
2015年01月07日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスのコンビが約10年ぶりにスクリーンに戻ってきた! 映像化不可能と称されたミラーのグラフィック・ノベルを映画化した『シン・シティ』の新たな物語を描いた『シン・シティ復讐の女神』は全世界の待望の1作だ。そこで公開前に国際電話でロドリゲスに話を聞いた。その他の画像『…復讐の女神』は原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。“シン・シティ=罪の街”を舞台に、ならず者、探偵、この世を去った刑事、復讐を企むストリッパー、謎の美女らが壮絶な駆け引きとバトルを繰り広げる。原作の画をそのままスクリーンに投影したようなコントラストの強い白黒のビジュアル、独特の世界観とキャラクターとセリフ回し……『シン・シティ』はミラーの脳内をそのままスクリーンに映し出したようだ。「フランクのコミックを見ていると、構図の作り方とか、ストーリーの作り方を見ていて、彼には監督のマインドがあるなってわかったんだ。そこで、クリエイターが監督をする事で、元々のビジョンがもっとはっきりすると思った。色んな事を一緒にしたよ。一緒に決断して、非常に近しく一緒に仕事をしたんだ」。ミラーの世界を完璧に実写化するため、前作同様、ロドリゲスは自宅にあるスタジオにCG合成用のグリーン・バックを設置して撮影に臨んだ。「自分のスタジオを15年以上持っているけれど、アイディアが沸いたらそれをすぐにトライできるところが非常に気に入っているね」。誰にも邪魔されることがない環境で彼らは納得のいくまで俳優と演技を組み立て、デジタルの力を借りて自由自在に世界を描いていく。しかし、現場にはミラーの存在が不可欠だ。「原作はモダンだけどクラッシックな面があり、アクション的でノワール的でもあるんだけど、それにおさまりきらない」というロドリゲスは「僕はいつも自分で脚本を書くけれど“シン・シティ”の世界観はほんとうにユニークだから自分で脚本を書かないで、その世界を監督して作っていきたいというふうに思った」という。世界観やキャラクターをミラーが担い、ロドリゲスは映画をさらに過激に、リアルに、緊迫感あふれるものにするために尽力した。そこで彼が導入した新兵器が“3D映像”だ。「3Dにした理由は原作のスタイルに合うと思ったからだ。情報が必要最低限で映像が白黒な分、3Dを使えば より視覚に訴えられる。3Dにした事で、本当に『シン・シティ』の世界に入り込んでいるように感じると思うよ」。前作は熱狂的なファンが多く、続編を望む声はこの10年、途切れることなく挙がっていたという。「ファンはずっと続編を待ってくれていてすごく励みになった。最善のキャスト、時期、技術、すべての機が熟すのを待っていたが、製作が決まってからは急展開でことが進んだよ」。『シン・シティ復讐の女神』1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2015年01月05日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が25日、都内で行われた3D映画『シン・シティ 復讐の女神』の映画公開を記念したイベントに登場した。芸能界最強の3D(3人でダチョウ倶楽部)ということで、本作の応援団長に就任。12月25日に渋谷のカジュアルアメリカンダイニングHOOTERS で、ダチョウ倶楽部応援団が結成された。『シン・シティ 復讐の女神』は、"シン・シティ(罪の街)"を舞台に、繰り広げられる壮絶な復讐劇を描くグラフィックノベルの映画化作品。前作に続きバート・ロドリゲスと原作者のフランク・ミラーのコンビがメガホンをとり、前作から続投となったジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスらに加え、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーンら豪華キャストが集結した。映画に合わせ、革ジャンを着た強面男として登場したダチョウ倶楽部の3人。寺門ジモンは映画について「暴力が美しく見える」と興奮しながら言うと、肥後克広も「血しぶきがきれい。女がエロい」と絶賛。上島竜兵は「ブルース・ウィリスだよ。ふんがー!」と言うと、肥後から「それ、狼男じゃん」とツッコミが入り、会場は大爆笑。3人揃ってノリノリの「ヤー!!」もキメた。3人のクロストークの後に、「HOOTERS」のスタッフ、フーターズガールが、シン・シティガールとして特別チアリーディングのセクシーパフォーマンスを披露。ダチョウ倶楽部の3人は彼女たちに近づくと「香水の良い香りがする」とうっとりした後、「ムッシュムラムラ!」をお見舞いし、会場は大爆笑。続いて、お約束のアツアツおでんの土鍋が登場。肥後が「火を止めてもぐつぐつしてる」と苦笑いすると、上島は「スタッフがバラエティの人じゃないからわかってない。これ、本気だよ」とのけぞる。上島は熱い卵を口に入れられたり、こんにゃくをほっぺに当てられたりして、「わーっ!バカヤロウ!」と大騒ぎ。イベントは終始笑いに包まれ、大いに盛り上がりを見せた。『シン・シティ 復讐の女神』は1月10日(土)より全国公開。
2014年12月26日ニュマークジャパンコーポレーションは25日、ミラーボールを搭載したスピーカー「ION AUDIO Block Party Live」を発表した。バッテリーを内蔵し、屋外イベントなどでも使用できる。発売は2015年1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円(税込)。家庭や職場などでカラオケパーティーやダンスパーティーをしたいとき、この1台でいつもの部屋がディスコのダンスホールに早変わり。中央のライトドームには赤・青・緑のイルミネーションが点灯し、きらびやかなライトショーを演出できる。持ち運びに便利なキャリーハンドルとキャスターを備え、音楽75時間+ミラーボール6時間使用可能なバッテリーを内蔵するので、キャンプなどの屋外イベントにも活用可能だ。スピーカーは最大出力50W。音楽はBluetooth対応デバイスからワイヤレスで再生でき、再生する音楽のビートに合わせてライティングの色と動作パターンが自動的に変わるので、会場を大いに盛り上げられるだろう。音楽のビートに合わせてライトが点灯する「ビートシンク」、自動でライトが点灯する「自動」、専用アプリでライトを遠隔操作できる「アプリ」、ライトをつけずにスピーカーとしてのみ使用する「オフ」と、ライトショーモードを4つ搭載している。無料の専用アプリ「Party Rocker」では、iPhoneやiPodなどからLEDライトのオン・オフや、ライトショーモードの切り替え、速度調整、ストロボ効果などの操作を行えるので、場の雰囲気や進行などに合わせて光と音をセンス良く演出できる。本体サイズはW381×D254×H517mm、重量は約12kg。3.5mm入力端子を備え、Bluetooth非対応のプレーヤーとも接続して使用可能だ。マイク、マイクケーブルを同梱する。
2014年12月25日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵が12月25日に都内で行われた映画『シン・シティ 復讐の女神』のPRイベントに出席。聖なるクリスマスに、十八番である“おでん芸”を披露し、本作を熱々アピールした。その他の写真土鍋でグツグツと煮立ったおでんを前に、上島は「映画会社さんが用意してくれたから、バラエティ番組の適度な温度が分かっていない! 見てよ、大根がとろけてるんだもん」とおかんむり。「熱が逃げない最高の土鍋を用意してくれた」(肥後)、「ハードな映画だから、ハンパない熱さなのかな」(寺門)と苦笑するなか、上島は熱々おでんを顔面で受け止め、持ち前のプロ根性を発揮した。映画は悪徳がはびこる街シン・シティを舞台に、愛する者を奪われたアウトサイダーたちの生きざまをハードボイルドに描く。スタイリッシュなモノクロ映像で話題をさらった『シン・シティ』の9年ぶりとなる続編で、前作同様にロバート・ロドリゲス監督(『マチェーテ』『プラネット・テラー in グラインドハウス』)と原作者であるフランク・ミラーが共同メガホンで映画化した。前作に引き続き、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華スターが共演する他、ジョセフ・ゴードン=レビット、エヴァ・グリーンらが初参戦しており「スターがたくさん出ている。エヴァ・グリーンの脱ぎっぷりがすごい」(寺門)。斬新な映像表現も健在で、肥後は「血しぶきさえもアート」と興奮しきりだった。一方、上島は「タイガー・ジェット・“シン”は出ていません」と語り、メンバーと報道陣の失笑を買っていた。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年12月25日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ復讐の女神』でエヴァ・グリーンが魔性の女エヴァを演じている。男の心を巧みに操り、どんな男も魅了してしまう悪女だが、監督たちは「彼女が あまりに役に合っていたから、他の配役に注意が必要になった。でないと、他の役者がみんな彼女に食われてしまう」と心配したという。その他の写真本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。グリーンのほか、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ブルース・ウィリスらが出演する。自身の役どころを「殺してでも手に入れたくなるような究極の魔性の女」と分析するグリーンは「絶対手に入れたい女の役に選ばれていい気分になったわ。多面的な顔を持つ複雑な女性の役だから、演じるのも楽しかった」と語る。劇中でエヴァは、かつての恋人ドワイトの前に現れ、彼に想いを告げて助けを求める。グリーンは「エヴァはギリシャ神話の魔女セイレーンのようね。巧みに男を操り男の心を読むこともできる。男が望む女に変身できるの。でも、ドワイトとだけは本音で付き合ってる」と語るが、エヴァは魔性の女だ。油断はできない。そんな彼女に翻弄されるドワイトを演じたのは実力派俳優のジョシュ・ブローリンで、エヴァの魅力に翻弄されながら、迷い続ける男の横顔を重厚な演技で表現した。「ずっとジョシュ・ブローリンの大ファンだったから、共演なんて夢のようだった。彼は情熱的な役者で顔の表情が豊かなの。退廃的な犯罪映画にぴったり合うわ。彼のキリリとした顔立ちがね。彼のような逸材と共演できてラッキーだったわ」。グリーンは「2人の愛が成就する可能性はあるわ」と語っているが、監督たちは「どの男性にとっても彼女は高嶺の花であり、同時に最悪な悪夢のような女でもある」と語る。エヴァはなぜドワイトの前に再び現れたのか? エヴァは本当にドワイトを愛しているのか? それとも彼を陥れるための罠なのか? 公開が楽しみだ。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月10日(土)、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年12月18日「バットマン」シリーズや「300<スリーハンドレッド>」の原作者フランク・ミラーが手掛けるグラフィック・ノベルを原作にした最新映画『シン・シティ復讐の女神』。“究極の刺激”と評された前作『シン・シティ』から9年。舞台となる、荒くれた男たちが集う“罪の街”には、今回、復讐を誓う一途な女、情熱的な姐御肌の女、男を狂わす罪な女など、さまざまな女性たちが登場する。それぞれの目的を果たすため、クールさを失わず熱いハートを持つその姿は、思わず女性でもホレてしまいそうになるほど。そんな本作の“女神”たちをご紹介しよう。伝説的グラフィック・ノベル「シン・シティ」から最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろした2話で構成される本作。前作からのジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華キャストに加え、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーンといった新たな曲者たちも集結。前作に引き続いて監督を務めるのは『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲスと、原作者のミラーによる黄金コンビだ。“シン・シティ”は、太陽も朽ち果て、闇に抱かれ、荒んだ男たち集まる罪の街。そこには、男たちの心を照らし、狂わせ、包み込む、さまざまな女性たちの姿がある。■ジェシカ・アルバ“愛に一途”復讐に燃える女:ナンシー街一番のストリッパーであるナンシーは、荒んだ男たちの心を照らす女神。ダンスが好きで踊っていた天真爛漫なストリッパーだったはずが、本作では、自ら命を絶ってしまったハーディガン刑事(ブルース・ウィルス)を失った深い悲しみにより、内なる凶悪な自己に従うことで別人へと変貌してしまう。彼女は葛藤の末に自分なりの正義を見い出し、愛するハーディガンの死の原因となった街の支配者ロアーク(パワーズ・ブース)に復讐を誓うことに。そんなナンシーの姿を、ジェシカは、「素直でか弱い少女が、強い戦士になるの。それですごいことをやってのける。何かカッコいいでしょ?」と称賛。愛に一途で不器用なナンシーの姿は、女性でも思わず守ってあげたいと思わずにはいられない。■ロザリオ・ドーソン“姐御と呼びたい”情熱的な女:ゲイル武装した娼婦軍団によって秩序が保たれるシン・シティのオールド・タウン。そこを仕切るのが、自分の任務に多大な誇りを持ち、誰にも負けない情熱とパワーにあふれたゲイル(ロザリオ・ドーソン)だ。とはいえ、長年の腐れ縁であるドワイト(ジョシュ・ブローリン)が彼女の助けを借りようとオールド・タウンに戻ってくると、女性らしい一面を覗かせる。ロザリオは、「ゲイルはオールド・タウンの娼婦たちや、彼女が真実だと信じるものに対して命を捧げる女性だけど、ドワイトに対しては何かもっと特別な思いがある。シン・シティを愛する彼女は、それ以上にドワイトにもホレ込んでいるから、彼を命懸けで守ろうとするの」と説明。悩んだときや泣きたいときには、姐さんのもとに飛びこむだけで解決しそうな、そんな頼もしい安心感をロザリオは醸し出している。■エヴァ・グリーン“男を狂わす”魔性の女:エヴァ本作で典型的な魔性の女といえるのが、エヴァ(エヴァ・グリーン)。元恋人・ドワイトに、自身がかつて裏切ったにも関わらず、「命が危険にさらされている」と訴え、自分の夫と彼の右腕である邪悪な男マヌート(デニス・ヘイスバート/前作では故マイケル・クラーク・ダンカン)から自分を救い出してほしいと懇願する。ドワイトは彼女を憎んでいたはずが、エヴァの妖艶な体に溺れるうち、彼女をもう一度守り抜こうと決意。だが、エヴァにとって、昔のオトコは自分の手に入れたいものを手に入れるための駒のひとつにすぎなかった…。そんな惑わす女を演じたことに、「エヴァは男性を魅惑する危険な女性で、男性たちをすっかり虜にしてしまう。男性の心が読めてしまうから、彼女は彼らが求めるどんな女性にでもなれるの」と語るエヴァ。「でも、ドワイトとだけは本音で付き合っている。他の男とは違う、彼なら愛せるかもしれないのに、悪い自分に縛られている」とさらに分析する。どうやら究極の魔性の女にも、自分を騙しきれない不器用な一面がある様子。そんな完璧ではない姿に、男も女も心を揺り動かされてしまうのかもしれない。『シン・シティ復讐の女神』は2015年1月10日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーがタッグを組んだ新作『シン・シティ復讐の女神』の公開に先駆け、エアロスミスのスティーヴン・タイラー参加した本作のオリジナル・サウンドトラックのメイキング映像が解禁された。サウンドトラックは本日より発売されている。『シン・シティ 復讐の女神』OSTメイキング映像フランク・ミラーのグラフィックノベルを作者自ら映画化した『シン・シティ』の新章となる本作は、前作に引き続きミラーとロドリゲスが共同で監督を務め、“罪の街”シン・シティで繰り広げられるドラマをスタイリッシュな映像で描きだす。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら前作のキャストが再集結し、新たにジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーンらが参戦している。本作のサウンドトラックは、ロドリゲス監督と、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』でも組んだカール・シールが音楽を担当。タイラーは『Skin City』を歌っており、メイキング映像では、ロドリゲス監督とタイラーが曲作りに励む様子が映し出される。ロドリゲス監督は「彼(スティーヴン・タイラー)の歌声は作品に命を吹き込み、新しい風を吹かせた」と絶賛しており、「マジでイカす曲だ!」と楽しそうに曲作りをするふたりが作り上げた『Skin City』に乗せて、激しく踊るジェシカ・アルバ扮するナンシーの超絶ホットな映像も登場する。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月10日(土)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショーOST『シン・シティ復讐の女神』(国内盤)発売中価格:2400円(税抜)アーティスト:ロバート・ロドリゲス&カール・シール収録曲:全25曲
2014年11月26日ソニーマーケティングは11月21日より、ミラーレス一眼カメラ「α」シリーズの購入者を対象とした「冬のプレミアムキャッシュバックキャンペーン」を実施する。対象製品の購入者に最大で10,000円のキャッシュバックを行う。2014年11月21日から2015年1月19日に対象製品を購入した人が応募可能なキャンペーン。製品ごとにキャッシュバックが異なり、「α7」のボディおよびズームレンズキット、「α6000」ダブルズームキットの購入者は10,000円、「α5100」ダブルズームレンズキットでは8,000円、「α6000」のパワーズームレンズキットおよびボディ、「α5100」のパワーズームレンズキットおよびボディでは5,000円、「α5000」のダブルズームレンズキットおよびパワーズームレンズキットでは3,000円のキャッシュバックを受けられる。応募の締切は2015年2月2日だ(当日消印有効)。応募には、Web上での製品登録が必要となる。その上で保証書のコピー、レシート(または領収書のコピー)、製品箱のバーコード部分(コピー不可)を貼付した専用応募封筒で応募する。詳細は「α」シリーズのWebサイトを参照のこと。
2014年11月18日Freescale Semiconductorは11月5日、同社の日本法人であるフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンの新社長にケンリック・ミラー(Kenric P. Miller)氏が就任したことを発表した。同氏は1989年に同社の前身であるMotorolaに入社後、Hewlett-Packardのグローバル・アカウント・マネジメントなどを務めてきた経歴を持つ。今回の選任について同氏は「フリースケール・ジャパンのリーダーに選ばれたことに喜びを感じています。私は、長年に渡る日本チームとのビジネスの経験から、より良い将来のビジネスを構築できると考えています」とコメントしている。なお、前任のディビッド M. ユーゼ(David M. Uze)氏は、2014年10月31日付ですべての役職から退任したという。
2014年11月06日“究極の刺激”と評された前作『シン・シティ』から9年――。「バットマン」シリーズ、「300」の原作者フランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベルから最も人気の高いエピソード2話と、新たに書き下ろした2話で構成された続編『シン・シティ復讐の女神』。このほど、世界の歌姫レディー・ガガもちらりと登場する本予告映像と、ジェシカ・アルバ扮する復讐に燃えるストリッパーを始め豪華キャストたちの場面写真が一挙に到着した。闇に抱かれた街で男たちの荒んだ心に光を差す、ひとりの女神・ナンシー(ジェシカ・アルバ)は場末のストリップバーのダンサー。愛するハーティガン刑事(ブルース・ウィリス)を死に追いやったロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐を誓う彼女のことを、心優しき野獣・マーヴ(ミッキー・ローク)は見守っていた。そんな中、傲慢なギャンブラー・ジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)がロアークと勝負をするものの、ロアークの非道さにことごとく踏みつぶされる。街を腐敗させた彼に対する増悪、稀代な悪女・エヴァ(エヴァ・グリーン)の台頭もあり、アウトサイダー=“ならず者”たちの怒りが頂点に達する…。今回到着した映像には、アウトサイダーたちが心をひとつにし、ロアークへの復讐に挑むまでが描かれている。冒頭から観る者を釘付けにするのは、前作に劣らぬしなやかさでストリップダンス・パフォーマンスを完成させた、ジェシカ演じるナンシーの姿。文字通り、街の女神が最愛の人を亡くしたことで復讐を胸に刻むシーンから始っている。お馴染みのキャラに加え、ミラー書き下ろしの新キャラクターとして、極悪なロアークにギャンブルで勝負を挑む若者ジョニーを演じるジョセフ・ゴードン=レヴィットが登場し、エヴァ・グリーン演じる魔性の女の愛に溺れる私立探偵・ドワイトも前作のクライヴ・オーエンではなく『メン・イン・ブラック3』のジョシュ・ブローリンとなるなど、新旧キャストが混じった見応えのある映像となった。なお、ドワイト役がブローリンに変更となった理由は、劇中内で明かされるという。また、鮮烈な色彩に疾走感溢れたアクションシーンなど、「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーが歌う「SkinCity」のリズムに合わせて本編の魅力が凝縮されている。実は本作、世界の歌姫ガガがウエイトレス姿で出演を果たしており、どっぷりと本作の世界観に染まっている様子も伺える。9年前の前作からタッグを組む『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲス監督とフランク・ミラーの黄金コンビが描き出す、スタイリッシュな娯楽アクション。まずは“怒りのボルテージが最高潮”な予告編をご覧あれ。『シン・シティ復讐の女神』は2015年1月よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月29日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ』の最新作の『シン・シティ復讐の女神』の予告編映像が公開になった。『シン・シティ復讐の女神』予告編本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスらが出演する。このほど公開された映像にまず登場するのは最愛の刑事ジョンを亡くしたナンシー。彼女は復讐を果たすため、シン・シティの権力者ロアークを殺すと誓い、ギャンブラーのジョニーもロアークに復讐することを誓う。野獣マーヴ、ロアークを翻弄する謎の美女エヴァ、私立探偵のドワイトら“濃い”キャラクターが次々に登場。ウェイトレスに扮したレディ・ガガの出演シーンも収録されている。白と黒で描かれたノワール世界にところどころ色彩がのった本作独自のビジュアルは健在で、アクション、怨念のドラマ、ならず者たちの駆け引きがスリリングに展開される映像は、1分40秒ほどだが見どころが次から次に登場する内容になっている。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年10月29日『少年は残酷な弓を射る』、『ウォールフラワー』など話題作に出演し、日本でもじわじわと人気上昇中の若手俳優エズラ・ミラー(22)。その思わず見とれてしまう端正な顔立ちは、エキゾチックな目元と黒髪は日本人にもどこか親しみやすく、“アメリカの松潤(「嵐」の松本潤)”とも言われ注目を集めている。そんなエズラが、アメコミ原作の映画「The Flash」(原題)の主役に抜擢されたと「Variety」が報じた。エズラが演じるのは、“ザ・フラッシュ”というキャラクターで、超高速移動が出来る世界最速のスーパー・ヒーローだ。同名タイトルのテレビシリーズの成功を受け、映画版の制作が決定された。『The Flash』の公開は2018年だが、主役のヒーロー“ザ・フラッシュ”が「ジャスティス・リーグ」(アメリカのスーパー・ヒーローたちが集うチーム)に属していることから、2015年公開の映画『Batman v. Superman: Dawn Of Justice』(原題)にエズラが出演する可能性もあるという。ちなみに、エズラは自身がセクシャル・マイノリティーであることを認めており、過去に「Out Magazine」のインタビューにて「様々な性別・ジェンダーの素晴らしい友人がいる」「特に誰かと恋をしているわけではないんだ。(恋愛)関係について理解しようとしてきたんだよ」と、性別にとらわれない恋愛観を話している。さらにちなみにの情報では、セクシャル・マイノリティーの俳優でスーパー・ヒーローに抜擢されたのは、エズラが初めてだという。人気アメコミヒーローの役を通して、エズラの俳優としてのさらなる飛躍に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2014年10月21日「バットマン」シリーズや「300」の原作者として知られるフランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベルをブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバら豪華キャストで映画化した『シン・シティ』。その9年ぶりの続編となる『Sin City:A Dame to Kill For』(原題)が、『シン・シティ復讐の女神』として2015年1月より日本公開されることが決定。併せて新旧キャスト勢ぞろいのポスタービジュアルが到着した。太陽も朽ち果て、闇に抱かれた街“シン・シティ”で男たちの荒んだ心を照らす、ひとりの女神。彼女は、場末のストリップバー“ケイディ”のダンサー、ナンシー(ジェシカ・アルバ)。愛するハーティガン刑事(ブルース・ウィリス)を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐するという誓いを立てており、心優しき野獣マーヴ(ミッキー・ローク)は、そんなナンシーを見守り続けていた。だが、ロアークの非道のせいで街は加速度的に腐敗。稀代の悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の台頭など、虫ケラのようにアウトサイダーたちは踏みつぶされていく。そんなロアークの前に、傲慢な若きギャンブラー、ジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が現れた――。前作『シン・シティ』から9年。今回、フランク・ミラー原作の「シン・シティ」から最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろした2話で構成された本作は、欲望渦巻く罪の街で、さらに腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇を描き出す。監督は前作に引き続き、『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲスと、フランク・ミラーの黄金コンビ。キャスト陣には、前作からのジェシカ、ブルース、ミッキー・ロークらに加え、新たにジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、そして『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』から“悪女”役が続くエヴァ・グリーンなど、曲者たちが参戦。疾走感あふれるアクションとクールな映像美はそのままに、男と女の熱きドラマにも重きが置かれつつ、前作を凌ぐ規模のアクション・エンターテイメントへと進化を遂げている。到着したポスタービジュアルは、ジェシカ演じる復讐に燃えるストリッパーのナンシーを中心に描かれ、まさに“復讐の女神”として降臨。また、ブルース演じるナンシーの最愛の刑事ジョン・ハーティガン。ミッキー演じる人気キャラ、心優しき野獣マーヴ。さらに、前作のクライヴ・オーエンに代わって私立探偵のドワイトを演じるジョシュの姿も。そして、ジョセフ演じるフランク・ミラー描き下ろしの新キャラ、若きギャンブラーのジョニーなど、新旧入り混じったシン・シティのアウトサイダーたちが復讐心に満ちた表情で集結。対する壮大な敵は、パワーズ・ブース演じるシン・シティ最大の権力者ロアーク上院議員と、魔性の魅力で全ての男を翻弄する悪女エヴァが、不敵な表情で彼らを見下ろしている。罪の街“シン・シティ”で繰り広げられる、大義ある復讐バトルは、またもや大きな波乱を生みそうだ。『シン・シティ復讐の女神』は2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月17日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ』の最新作の邦題が『シン・シティ復讐の女神』に決定し、ポスター画像が公開になった。引き続き、ミラーとロドリゲスが監督を務め、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスらが出演する。その他の情報本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。罪の街“シン・シティ”で生きる者たちを描く作品だが、新作ではタイトル通り、腐敗した権力に対して復讐するアウトサイダーたちのドラマが描かれる。愛するハーティガン刑事を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員を殺す誓いを立てた場末のストリッパー、ナンシーをジェシカ・アルバが演じるほか、ナンシーの愛する刑事をブルース・ウィリス、心優しい野獣マーヴをミッキー・ローク、私立探偵ドワイトをジョシュ・ブローリン、若きギャンブラーのジョニーをジョセフ・ゴードン=レヴィット、ロアーク議員を翻弄する魔性の女エヴァをエヴァ・グリーンが演じる。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年10月17日パイオニアは9月30日、車載機器として国内で初めてLTE通信モジュールを搭載した、クラウドサービスを活用する「ミラー型テレマティクス端末」を開発したと発表した。同製品は、高速・大容量・低遅延のLTE回線を使って常時ネットワークに接続しており、"音声対話型ドライブエージェントサービス"を使って、ドライバーが必要とする施設、渋滞、天気、ニュースなどのリアルタイム情報を入手したり、ナビ機能を操作することができる。また、ハーフミラータイプの5型静電式タッチパネル付き液晶を搭載し、ダッシュボードの形状やスペースなどの制約を受けることなく、車のバックミラーに簡単に取り付けられ、幅広い車種に対応できる。さらに、広角車載フロントカメラを内蔵しており、ドライブレコーダとして使用できる他、独自の画像センシング技術によるレーン移動検知/前方車両発進検知や、内蔵センサによる危険運転検知などの安心運転支援サービスで、ドライブをサポートする。この他、用途に合わせた専用アプリケーションをインストールすることで、GNSS(全地球型測位システム)や内蔵センサ、通信機能を使った車両の動態管理やドライバーへのメッセージ送信など、幅広い業務用途での活用も可能となっている。今後、同製品をはじめとする各種端末と、自動車向けクラウド基盤「モバイルテレマティクスセンター」で解析したドライバー向けの膨大かつ有用なデータ、NTTドコモと共同開発を進めている音声関連技術を応用した音声対話型ドライブエージェントを組み合わせ、さまざまなニーズに応える情報サービスを提供していくとしている。
2014年09月30日ウエディングプロデュースを手掛ける婚礼会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)は、ウエディングドレスショップ「ミラーミラー(Mirror Mirror)」を10月31日、表参道にオープンする。“鏡に映る自分を愛せるように”をコンセプトに、トレンド最先端のインポートドレスをセレクト。「ピーター ラングナー(PETERLANGNER)」や「イネス ディ サント(INES DI SANTO)」、日本初上陸となる「オースティン スカーレット(Austin Scarlett)」など、オリジナルブランドのドレスアイテムと、相性の良いアクセサリーや小物などを幅広くラインアップする。ドレスや小物を身に付けて、お気に入りの1点を心ゆくまで探せるよう、店内にはラグジュアリーなドレススイートルーム「Vivide Closet」を用意。ドレスを着た花嫁が自由に小物を組み合わせながらコーディネートを追求出来る。その他、ドレスを着用したままの状態でも受けられる、メイクアップアーティストによるヘアメイクサービスも提供。“お客様の心の想いまで汲み取る「トータルコーディネート力」”を意識したサービスを展開していく。クリエイティブプロデューサーは、石田純一・東尾理子夫妻や女優の田丸麻紀のウェディングなど、数多くの著名人ウェディングを担当した経験を持つウェディングプランナーの野上ゆう子が担当。野上はT&Gでも10人にしか与えられていない称号「ファーストウェディングプランナー」を受けた、同社を代表するウェディングプランナー。他にもロックバンドKISSのジーン・シモンズ(Gene Simmons)など、国内外問わず多くの著名人の衣装を手掛けている。10月25日にはオープニングイベントを開催。オープンに先駆け、嶋田ちあきなどメイクアップアーティストによる花嫁メイクが体験出来るヘアメイクサービスが提供される他、ショップの内覧会やドレスショーなどが行われる予定。イベントは応募制で、当選者のみが招待状を受け取れる。応募はオフィシャルサイトにて10月4日まで受け付けている。
2014年09月30日ハーマンミラージャパンは、ダイニングテーブル、ワークテーブル、会議テーブル、エグゼクティブテーブルなどさまざまな用途で使える「AGL テーブル」を10月2日に販売開始する。6種類の天板と4種類のベースから好みの組み合わせを選択でき、価格は44万円(税抜)~。AGL テーブルは、豊富なサイズや素材のオプションを取り揃えたテーブル。天板トップの縁は緩やかにカーブし、前腕に負担をかけず快適に作業ができるという。さらにゆったりとした姿勢を促し、集まった人々がくつろげる場も演出。アルミニウム製のベースは、彫刻的なフォルムでありながら広い天板をしっかり支える強度を備えている。デザイナーはレオン・ランズメイヤー(Leon Ransmeier)氏で、製品名の「AGL」は、「アバブ・グラウンド・レベル(地表からの高さ)」という航空用語にちなんで名付けたという。サイズは、W1905xD965xH724mmからW5588xD1219xH724まで9種類。
2014年09月26日韓国Samsung Electronicsは15日(ドイツ時間)、ドイツ・ケルンにて開催される「Photokina 2014」にてミラーレス一眼カメラ「NX1」と交換レンズ「50-150mm F2.8 S ED OIS」を発表した。発売時期や価格については明らかになっていない。○AF速度0.055秒を実現したミラーレス上位モデル「NX1」NX1は、同社のミラーレス一眼カメラの上位モデルに位置づけられるモデル。ボディにはマグネシウム合金を採用しており、多少のホコリやわずかな水しぶきがかかる程度の環境に対応している。画像処理エンジンには新開発の「DRIMe V Image Processor」を採用しており、高速かつノイズの少ない画質を提供。また、205ポイントに対応した位相差AFシステム「NX AF System III」を搭載し、最速で0.055秒のAF速度を実現した。連写はAF追従で最大15コマ/秒となっている。動画撮影では4K(24fpsのみ)とUHD(30fpsのみ)に対応し、記録方式はMP4(H.265/HEVC)となる。フレームレートはNTSC規格準拠の24fps、30fps、60fps、PAL規格準拠の24fps、25fps、50fpsだ。EVF(電子ビューファインダー)は、236万ドットXGA OLED(有機EL)ディスプレイで、表示のタイムラグは0.005秒だ。背面のチルト式ディスプレイは3型のタッチパネルでSuper AMOLEDディスプレイ。解像度は720×480ドットとなっている。主な仕様は次の通り。撮像素子は有効2,820万画素・APS-Cサイズ裏面照射型CMOSセンサー。対応感度はISO100~ISO25600(拡張でISO51200まで対応)。シャッター速度が最速1/8,000秒。利用可能なメディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードで、UHS-I、UHS-II規格にも対応する。通信機能として、IEEE 802.11b/g/n/ac準拠のWi-Fi接続機能、NFC(近距離無線通信)、Bluetooth 3.0を備える。サイズはW138.5×D65.8×H102.3mm、重量は550g(バッテリー含まず)。付属のバッテリー容量は1,860mAhとなっている。○全域でF2.8を維持する「50-150mm F2.8 S ED OIS」ハイエンドモデル「NX1」に合わせて開発されたNXマウント対応の望遠ズームレンズ。ズーム全域でF2.8の明るさを保ち、77-231mm(35mm換算時)の焦点距離をカバーする。光学式手ブレ補正機構を搭載する。レンズ構成は4つのEDレンズを含む13群20枚。開放絞りがF2.8、最小絞りがF22となっている。画角は31.4~10.7度をカバーし、最短撮影距離は広角端で0.7m、望遠端で0.98m。フィルター径は72mm、本体サイズは直径81×長さ154mm、重量は915g。
2014年09月16日不二家はこのほど、全国の不二家洋菓子店にて実施する「ミルキー折りたたみミラープレゼントキャンペーン」を開始した。同キャンペーンは、対象商品を含む1,080円以上購入すると、ミルキーデザインのコンパクトミラー「ミルキー折りたたみミラー」がもらえるというもの。ミラーはミルキー柄で、2つに折りたためるため、コンパクトに持ち歩ける。対象商品は、「完熟ピーチパイ」(1,188円)や「桃とヨーグルトのケーキ」(1,080円)、「本格生チョコケーキ」(1,080円)、「ミルキークリームロール」(1,080円)、「ミルキーバウムクーヘン」(1,080円)、「スイーツマンハッタン」(メロンショートケーキ/苺ショートケーキ/柑橘レアチーズ 各432円)など。なお、景品は数量限定となる。各店舗で予定数量を終了した段階でキャンペーンは終了。また、一部店舗ではキャンペーンを実施していない場合もある。不二家洋菓子店では、毎月22日を「ペコちゃんデー」とし、500円ごとの購入で1ポイントもらえる「ペコちゃんファミリークラブ」会員を対象にしたプレゼントキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、22日当日に1,000円以上購入し、「ペコちゃんファミリークラブ」のポイントカードを提示するとプレゼントがもらえるというもので、当日入会しても、キャンペーン対象となる。今年の7月~11月までの5カ月間は、「ペコちゃんカップ&ソーサー」をプレゼント。カラーデザインは毎月異なり、7月はピンク色となっている。両キャンペーンはプレゼントがなくなり次第終了となる。また、「ペコちゃんデー」を実施しない不二家洋菓子店もある。※上記価格は全て税込
2014年07月08日歴史スペクタクル大作として『グラディエイター』『トロイ』を凌ぐ、全米興行収入2億ドル突破の大ヒット記録を残した映画『300<スリーハンドレッド>』。そこで死闘を繰り広げ散ったのは、最強国家・スパルタが誇る300人の勇敢な兵士たち。彼らはペルシア帝国100万の大軍を相手にひるむことなく命を賭け、そして潔く散った。その“誇り高き魂”を継いだ屈強なギリシア戦士たちが復讐のために立ち上がる姿を描いたものが、続編『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~』だ。このたび、迫力の本予告が解禁!さらに、史上最も過酷で美しい肉弾戦を繰り広げるキャラクターたち、復讐を誓うギリシア軍の王女・ゴルゴ、300人の意志を継ぐ勇者・テミストクレス将軍、敵の侵略軍ペルシアの残忍な女戦士・アルテミシア、世界侵略を目論む神王・クセルクセスらインパクト大のキャラクター・ビジュアルも同時に公開された。本作で描かれるのは、ペルシア戦争最大のクライマックスと言われる史実“サラミスの海戦”。進撃するペルシアを迎え撃つために立ち上がった勇者・テミストクレス将軍は、圧倒的な数を誇る敵軍を打ち負かすべく、ギリシア全土の力を結集させスパルタ連合軍を率いる。今回到着した映像は、前作で描かれたレオニダス王の死、神王・クセルクセスの誕生の瞬間や、大海原で繰り広げられるペルシア大艦隊の圧倒的な戦力の前に知略で挑むギリシア軍の攻防戦、互いの総力を結集した手に汗握る壮絶なバトルに次ぐバトルが、ストップモーションを駆使した映像美で綴られている。1分22秒の内、実に60秒間ノンストップでただひたすら戦いまくる迫力映像は圧巻!屈強な筋肉ソルジャー VS 比類なき残虐女戦士、彼らのぶつかり合う闘志、憎悪、歪んだ愛。真っ青な海を真っ赤に染める凄惨な復讐戦の行方はいかに――!?前作のメガホンを取り、今回はプロデューサーに徹したザック・スナイダーは、本作について「前作の結末は見てのとおり…メイン・キャラクターのほぼ全員が死んでしまったんだ。だから、僕としては完結したと思った。もう1本作れるとは思っていなかったんだ。でも、フランク・ミラー(原作者)が来て『ああ、そうだ。このもう一つの戦いは、テルモピュライの戦いと同じ3日間に実際に起きていたんだ」と言ったとき、僕らは『何だって?最高じゃないか』といった感じだった」とふり返る。「とにかく素晴らしい役者たちが揃ってくれた。おもしろいし、賢いし、フィジカルな素晴らしい役者ばかり。最高の監督がいて、僕らが作った1作目を踏襲している作品にしてくれた。今、2本の映画が肩を並べて存在しているのを見ることができて、本当に嬉しいよ。このような形で一つの円が完成して大満足さ」と、この続編にも太鼓判を押す。それを証明するように、本作は全米初登場1位を獲得!世界でも軒並み大ヒット爆進中だ。さらに本予告編に加え、“ヘビメタの神”と崇められる「ブラック・サバス」が、自身の名曲中の名曲「ウォー・ピッグ」を提供した予告バージョンも同時公開。オジー・オズボーンの低音ボーカルが響き、さらなる世界観を構築する、この予告編も必見だ。キャストは、ペルシアの皇帝クセルクセスを演じるロドリゴ・サントロ、復讐を誓うギリシアの王女ゴルゴを演じるレナ・ヘディーと前作でおなじみの面々に加え、主人公の勇者テミストクレス役に『L.A.ギャングストーリー』のサリバン・ステイプルトン、宿敵となる女戦士アルテミシア役に『ダーク・シャドウ』のエヴァ・グリーンが新たに参戦。そのあふれるカリスマ性とセクシーな存在感で作品にさらなる魅力を加えている。「絶対に降伏はしない。降伏するくらいなら名誉ある死を!」と叫ぶテミストクレスの姿。これぞ究極の戦士の美学。そんな美しき戦士たちの世界を覗いてみて。『300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃』は、6月20日(土)より全国にて3D/2D/IMAX3D同時公開。(後藤ゆかり(cinema名義))
2014年04月07日