ウィメンズ サカイ ニット クラシック ミニⅡ チェスナット ¥37,000 伝統と革新のハイブリッド 「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに、デザイナーの阿部千登勢さんにより1999年にスタートしたsacai。「着たいものを、着たい時に、着たいように着る」というデザイナーの考えを体現しながら、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、これまでのパターンを再解釈。「ハイブリッド」という発想でさまざまなフォルムやシルエットを生み出し、新しいスタンダードを表現してきました。品質やクラフトマンシップにこだわったものづくりを続けているUGG®とともに発表したコレクションは、新鮮でありながらも日常に寄り添ったデザインが魅力的です。 2018年1月に行われた秋冬のパリメンズファッションウィークで初披露 シープスキンブーツにニットをプラス ラグジュアリーでありながら着心地がよく、長く共に過ごすことのできるデイリーウェアを提案してきたsacaiが、デビューのときから得意としてきたのがニット素材。今回のコラボレーションでは、「現状を打破したい」という共通の思いでUGG®のクラシックブーツを再構築し、シープスキンブーツの甲にストライプのニットが取り付けられています。 「UGG®は履き心地が良いだけでなく、クラシックなシルエットが持つオーセンティシィに以前から憧れていました。クラシックの概念を探求するために、今回UGGと手を組みました」とデザイナー阿部千登勢さんが話すように、新たな“クラシック”がこの一足に表現されています。 スタイルを変化させるバリエーション 「何か全く違う素材を組み合わせ、ハイブリッドフォームを作ること」というコンセプトが形になった今回のコレクション。カラー展開はブラック、グレー、チェスナットの3色で、シャフトの高さは2タイプ。チェスナットにはホワイト、レッド、ブラックのストライプニット、グレーにはネイビー×グレー×ホワイトのストライプニットが取り付けられ、ソックスを重ねているかのようなデザインで防寒性とデザイン性を両立させています。アイコニックなストライプニットはもちろんですが、ブラック×ブラックのストイックな組み合わせもおしゃれです! ウィメンズ サカイ ニット クラシック ミニⅡ チェスナット、グレー、ブラック 各¥37,000ウィメンズ サカイ ニット クラシック ショートⅡ チェスナット、グレー、ブラック 各¥39,000 新鋭クリエイターをキャンペーンに起用 カリフォルニアの渇いた空気に、どこかトライバルなムードが漂うコレクションのキャンペーンヴィジュアルには、スタイリスト、モデル、ファッションブロガーとマルチに活躍するインフルエンサーのアレイリ・メイ(右)と、モデルのキャメロン・リード(左)を起用。NYを拠点に数々のファッション・フォトやフィルムを撮影してきたフォトグラファーのロバート・ハマダ、スタイリングをステイシー・ジマーマンが担当し、印象的なイメージが誕生しました。 グローバルな展開で世界中のファンを魅了してきた2大ブランドのコラボレーションブーツは、この秋冬に必ず手に入れておきたい特別な一足です。デニムスタイルやミリタリー、ロングスカートなどさまざまなスタイリングに取り入れやすいまさに“クラシック”なアイテム。17日に発売したばかりとはいえ、売り切れ必至のコレクションなので、この機会を逃さないで! UGG®Deckers Japan0120-710-844www.ugg.com/jp text:坂崎麻結
2018年11月25日ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)とシューズブランド・ユードット(U-DOT)によるコラボレーションブーツが登場。2018年11月28日(水)より、全国のツモリチサトショップなどで販売される予定だ。ツモリチサト2019年春夏コレクションから展開されるのは、メイドイン東京にこだわるシューズブランド・ユードットと3度目のタッグとなる、ショートブーツ。ユードットならではの快適なはき心地が特徴で、シボ感のある柔らかい牛革を採用したブーツとなっている。アッパーには、星型スタッズ、愛らしい蛇モチーフ、異なる質感のレザーを配置することで、ツモリチサトらしい遊び心をプラス。カラーはボディを黒でまとめたブラックと、白地にゴールドやブラックでアクセントを加えたホワイトの2色を取り揃える。【詳細】ツモリチサト×ユードット コラボレーションブーツ発売日:2018年11月28日(水)発売予定国内展開店舗:全国のツモリチサトショップ、公式オンラインストアHUMOR、ZOZOTOWN価格:48,000円+税サイズ:23.0、23.5、24.5、25.0カラー:ホワイト、ブラック【問い合わせ先】TSUMORI CHISATO(A-net Inc.)TEL:03-5624-2624
2018年11月22日この秋冬は、細身ブーツがマスト。旬のワイドパンツやロングスカートの足元を、フェミニンに飾ってくれる存在です。今年はブラウンレザーのショートブーツをワードローブに加える予定ですが、既に活躍しているのは、ZARAのサイドゴアブーツ。ポインテッドトゥ&ほど良い丈感で、カジュアルからフェミニンまで対応してくれる1足です。ショートブーツのデザインは、丈と甲幅のバランスで決まると思っていて、履いて正面から見たときの印象を特にチェックしています。このブーツはセール商品でありながら、その点を簡単にクリアした優秀選手で、ヒールが苦手な私の味方ともいえるのです。今回はキャメルカラーのボリュームニットのインナーに、白Tを効かせて黒のワイドパンツを合わせました。ルーズな着こなしには、細身ブーツですっきり整えるのがおすすめ。女性らしさを高めたい場合は、トレンドのストレッチブーツを投入しても素敵ですね。キャメル×黒のモードな配色がお気に入り。少量の「白」を足すのも忘れずに。スニーカーコーデも大好きですが、秋冬のトレンドを意識したブーツスタイルを、力を抜いて楽しみたいと思っています。ニット:American VintageTシャツ:COSパンツ:Studio Clipバッグ:GERARD DARELブーツ:ZARA
2018年11月21日足元のおしゃれをアップデートするのはとても大事だと思っているので、毎冬必ず1足はブーツを買い足しています。いつものスタイルに旬のブーツを合わせることで、鮮度の高い着こなしに生まれ変わるからです。今年私が選んだのは流行の白いブーツです。でも、これはなかなかの難アイテム。海外のファッショニスタは皆、素敵に履きこなしているけれど、一般人の私には難度が高い。そう思いながらも、恐る恐る店頭で試し履きをしてみたら、意外とイケる!合わせやすい!と目から鱗でした。白ブーツはロペマドモアゼルで見つけました。細身でスタイリッシュなフォルムとスクエアデザインのトゥがモードすぎないので、普段使いしやすい点が気に入っています。安定感のある太めのヒールとバックに施されたジップが歩きやすさとデザイン性を兼ね備えています。そんな白ブーツには、レオパード柄のスカートを合わせて旬のアイテム同士のコーデに。トップスはアイボリーのスウェットでカジュアルダウンし、アウターには定番のロング丈のトレンチコートを羽織ると、派手派手しさが軽減されます。OUTER// DRWCYSTOPS// Shelly IslandSKIRT// ADAM ET ROPEBAG// SAINT LAURENTBOOTS// ROPE白ブーツはパンツスタイルにもよく合います。こちらはオフホワイトのゆったりとしたカーディガンにベージュのワイドパンツのコーデ。淡いカラーのグラデーションコーデなら、足元ばかりが目立ってしまうこともなく、安心して履くことができます。また、白ブーツはデニムなどのカジュアルスタイルとも相性が良く、意外とボトムスを選ばない優秀アイテムでもあります。シンプルな装いにプラスすることで華やかなインパクトを添えてくれる白ブーツ。難しく考えずにさり気なく取り入れることで、清潔感とスタイリッシュな印象を与えることができそうです。KNIT// UR’SPANTS// INEDバッグとブーツは上と同じ
2018年11月20日2018年秋冬は、ロゴ入りトレーナーやマウンテンパーカーといったスポーティーアイテムがトレンドです。私はソックスタイプのニットブーツに挑戦してみました。ステラマッカートニーの「ループスニーカー」は、アッパー部分がニット素材、ソール部分がスニーカー素材でできています。ニット部分は足の形に合わせて伸縮自在、おまけに軽量で、いくらでも歩けてしまいそうなブーツです。足元がスポーティーなので、合わせる服、特に靴に近いボトムスは対照的に女性らしいものを合わせるのが、今を感じさせるミックス感です。写真ではイレギュラーな裾が面白いニットスカートを合わせていますが、もう少し寒くなってきたら、マキシ丈のフレアスカートやプリーツスカートを合わせるつもりです。冬のブーツは黒ばかりで、いつも履く靴のタイプが数種類に決まっていた私ですが、このスポーティー顔のブーツが加わり、スタイリングの幅が広がりました。「おしゃれの変化は足元から!」ですね。ブルゾン、スカート、ブーツ:ステラマッカートニー
2018年11月19日1460 PASCAL 8ホール ベルベット CHERRY RED ¥23,000 ただのワークブーツからカルチャー・アイコンへ まずは『Dr.Martens』のヒストリーについて改めて。この定番ブーツが誕生したのは1960年で、もう60年近く前のことになります。はじめは労働者階級の郵便配達員や工場労働者たちが着用するワーキングブーツだったけれど、ジャマイカ音楽のSKAを好む初期のスキンヘッズたちが何の前触れもなく『Dr.Martens』のブーツを好んで履きはじめたこと。そして、THE WHOのギタリストであるピート・タウンゼントがブランドのスタイルに共感し愛用するようになったことで、ミュージシャンを中心としたカルチャー・アイコンへと変化していきました。 どんな人も、一足は持っている。現在はそんな世代、カルチャー、性別、国境などを超えた普遍的なスタンダードシューズとして、多くの人に親しまれています。 1460 PASCAL 8ホール ベルベット DUSTY VIOLET ¥23,000 ベルベッド素材でカジュアルにドレスアップを 2018年秋冬の新作シリーズとして登場した「ベルベットコレクション」は、定番モデルのブーツにやわらかな手触りとなめらかな光沢感が美しいベルベット素材をオン。ワンピースやデニムスタイルなど普段のコーディネイトに合わせるだけでドレッシーな贅沢感が楽しめるので、カジュアルなパーティにもおすすめのスペシャルなシリーズです。 「1460 8ホールブーツ」と「1461 3ホールシューズ」には、通常のシューレースに加えアッパーと同色のリボンシューレースも付属。『Dr.Martens』のDNAともいえるヒールループとウェルトのイエローステッチは忘れずに、秋冬の気分にぴったりの旬な装いに生まれ変わっています。 1460 PASCAL 8ホール ベルベット CHERRY RED、BLACK、DUSTY VIOLET 各¥23,000FLORA チェルシーブーツ ベルベット CHERRY RED ¥22,000 薄いソールとサイドゴアがポイント 「FLORA チェルシーブーツ」は、薄いタイプのソールが特徴のスタンダードなデザイン。定番の「1460 PASCAL 8ホールブーツ」のボリューム感と比べると少しミニマルな印象になるので、すっきりとしたシルエットが楽しめます。サイドゴアタイプなので、着脱がスムーズなのも嬉しいポイント。忙しい朝や、雨の日にも重宝する一足になりそうです。 FLORA チェルシーブーツ ベルベット BLACK、CHERRY RED 各¥22,000 ソックスでも遊べるスリーホールシューズ 「イチヨンロクイチ」や「スリーホールシューズ」とも呼ばれる「1461 3ホールシューズ」は、「1460 8ホールブーツ」と並び数十年にわたって『Dr.Martens』のアイコンとなっている一足。ワーカーや学生だけでなく、スタイリストからスケーター、パンクスから詩人、ロッカーズからルードボーイズまで、多種多様な人々に愛されています。柔らかくシルキーで、艶やかな毛足の整ったベルベットをアッパーに使用したことで、レザーシューズとはまた違った表情に。合わせるソックスやタイツなどでも印象が変わるので、足もとのおしゃれをとことん楽しんで。 1461 3ホール ベルベット BLACK ¥20,000 デニムやTシャツと同じようにベーシックな存在だからこそ、履く人の個性を色濃く浮かび上がらせてくれるのが『Dr.Martens』のシューズたち。どのアイテムを、どんなスタイルで履くかどうかで、自分らしさを表現できるのが最大の魅力なのです。この冬は「ベルベットコレクション」の中から、自分のスタイルにフィットする一足を探してみてはいかがでしょうか。 ドクターマーチン・エアウエア ジャパン03-5428-4981www.drmartens.com/jp TEXT:坂崎麻結
2018年11月17日■所持するブーツのほとんどがショートブーツシューズボックスの中から、ブーツ類をすべて出して並べてみた。見事にショートブーツやブーティが多い。ロングブーツは現在1足も持っていない。5~6年ほど前は、ロングブーツを3足持っていた。ニーハイブーツが大流行した年には、下駄箱に入らない長ーいブーツが冬の間、玄関の土間にずっと出しっぱなしになっていた。3年ほど前だっただろうか、「ロングブーツ」になんとなく違和感を感じた。旬でないような気がして、履いても気分が上がらない。ときめくようなコーデも思いつかない。でもロングブーツって暖かいし、便利だし、という理由でずるずると所持し続けていた。あるとき、黒の細身のハイヒールロングブーツを履いて実家に帰省した際に、80代の母に言われた。「今年はロングブーツは流行ってないんでしょう?あなた、ダサいわ」と。母親から娘への衝撃のファッションアドバイスだった。家に帰り、ロングブーツを思い切って断捨離、処分した。「また流行るんじゃないかしら?」と未練もあったが、そのときには絶対にヒールの形やトゥの形は変わっている。ちゃんと旬のデザインのロングブーツを新しく買おう、と決断したのだった。その後、毎年冬がやってくるたびに、新しいロングブーツを買いたい、という気持ちは湧き起こらず、毎年新しいショートブーツを買うものの、ロングブーツは増えないままである。流行に敏感な私の友人は「デニムとブーツとコート、この3つだけは毎年必ずアップデートする」と言い切る。逆にこの3つのアイテムさえ更新を怠らなければ、他のアイテムは数年越しのものでも、さほど古臭い印象にならないよと言う。なるほど、確かにブーツってとてもトレンド感が出やすい。私がなんとなく惰性でロングブーツを履いて出かけていた頃、「上がらない」気分になったのは、やはり自分自身で「なんか古い臭いなあ」と感じていたからなのだ。一時期流行ったスキニーデニムをロングブーツにインする着こなし。ミニスカートにニーハイブーツ。そういったファッションも、最近街ではほとんど見かけなくなった。「今、何が流行っているのか?」にさほど執着しない方だと自分では思っているのだが、この「ブーツのトレンド」には、ある程度はアンテナを立てておくべきなのかもしれない、と思うようになった。■ショートブーツの辛口スタイルショートブーツは辛口にも甘口にもコーデ可能。まずは辛口スタイル。ハードな革のライダースにベイカーパンツ、というトレンドアイテムに、グレージュ×カーキ色のコンビのハイヒールのショートブーツを合わせた。足元が女らしくなることで、辛口な服もシャープにすっきり着こなせる。ニットのクラッチバックに、羽根のピアス、カーキ色のハラコのバングルなど、いろいろなアクセサリー類を盛り、おしゃれを思う存分楽しむコーデ。■ショートブーツの甘口スタイルショートブーツは甘口なコーデにも使える。バッグのリボンが何ともスイートなストロベリーフィールズのショートブーツ。同じ色の革ジャケットにベージュのフレアスカートを合わせて、ベージュ&キャメル色のトーンでコーデ。2連のバロックパールのネックレス、ファーのピアスなどアクセサリーも甘口で。足首が見えるショート丈のブーツはフレアスカートと相性が良い。うんと女らしく装いたいときもショートブーツは大活躍だ。私はブーツを買うとき、「色」を切り口にして揃えている。持っている革ジャケットやバッグの色と同系色になるように気をつけている。それさえ気をつけて買えば、とてもコーデしやすくなる。ショートブーツを買うときは、クローゼットの中身をよーく見て。頭に入れてから買いに行こう!■ブーツの形はボトムスの流行に連動するどんな丈のブーツを履くか、どんな形のブーツを買い揃えるか。それは、実はめまぐるしく変わるボトムスの流行に影響される。今は長めの丈のスカート、柔らかい素材のワイドパンツなど、「丈長め」「幅広め」がボトムスの主流。よってショートブーツがやはり相性がいい。頑なに昔のブーツを履いていると、どうしても「古臭い」印象になってしまう恐れがある。80代の母親に「ダサイわ、あなた」と言われては悔しいではないか(笑)。昨今はプチプラのものでも、驚くほど品質・デザインの良いブーツがたくさん売られている。最新の旬のブーツを手に入れて、冬の間、足元を更新した女になろう!
2018年11月10日Palomar Sneaker(パロマー スニーカー)¥20,000/UGG®/ Deckers Japan 『UGG®』のクラシックブーツは、シープスキンブーツの代表格。ふわふわの肌ざわりと温かさが魅力で、一度履くと脱ぎたくなくなるほどの履き心地の良さが魅力です。リラックスウェアとして楽しまれているUGG®ですが、実はファッション性が高く、都会的なデザインのものも揃っているんです。今年注目の新作から特にファッショナブルに履きこなせるアイテムをセレクトしました。Palomar Sneaker(パロマー スニーカー)¥20,000/UGG®/ Deckers JapanPalomar Sneaker(パロマー スニーカー)¥20,000/UGG®/ Deckers Japan スニーカーテイストをMIXした「パロマー スニーカー」 Palomar Sneaker(パロマー スニーカー)は、定番シープスキンブーツのソールをスニーカー仕様にアレンジしたデザイン。ベーシックで履き回しが効き、足元にさり気なくトレンド感をくわえてくれます。機能性もすごく、防水性のソフトスエード素材を使用し、のこぎり状のアウトソールは、マイナス32℃の寒さにも耐えられる防寒仕様。チェスナット、ブラック、シールの3色展開。 Marte Boot(マルテ ブーツ)¥27,000/UGG®/ Deckers JapanMarte Boot(マルテ ブーツ)¥27,000/UGG®/ Deckers Japan 美脚が叶う♡ウェッジソールの「マルテ ブーツ」 Marte Boot(マルテ ブーツ)は、ヒール高めのウェッジソールがスタイルUPを叶える一足。都会的なムードで、きれいめのコーディネートの足元にもぴったりです。そして、驚いたのは、履き心地の良さへのこだわり。弾力あるフォームとカーリーシープスキンのライニングを使用していて、かつてないほどのクッション性を実現しているとか!楽ちんなヒールブーツを探している人に、ぜひおすすめしたい一足です。防水性あるスエード素材を使用し、まさに究極の全天候型ウェッジブーツ。アンティロープ、ブラック、チェスナットの3色展開。 Adirondack Boot III(アディロンダック ブーツIII)¥35,000/UGG®/ Deckers JapanAdirondack Boot III(アディロンダック ブーツIII)¥35,000/UGG®/ Deckers Japan ベーシックな見た目でハイテク機能な「アディロンダック ブーツIII」 Adirondack Boot III(アディロンダック ブーツIII)は、マイナス32℃の寒さにも耐えられる究極の防寒仕様。冬のイベントや雪の日も、この一足があれば安心です。通気性や抗菌性を高め湿気を逃がすつくりで、温かいのに蒸れにくいのが特徴。さらに、enerG Comfort Systemという足のアーチをサポートする機能性インソールで、歩きやすいところも魅力です。防水性のレザー素材。履き口のファースエードは折り返し可能でアレンジが楽しめます。 Highland Waterproof(ハイランド ウォータープルーフ)¥34,000/UGG®/ Deckers JapanHighland Waterproof(ハイランド ウォータープルーフ)¥34,000/UGG®/ Deckers Japan ツヤのあるレザーがスタイリッシュな「ハイランド ウォータープルーフ」 Highland Waterproof(ハイランド ウォータープルーフ)ブーツは、ツヤのあるパテントレザーにファーを組み合わせた都会的なデザイン。スキーブーツにインスピレーションを受けたレースアップのディテールもスタイリッシュ、冬のカジュアルスタイルの足元を盛り上げるのにぴったりです。さらに、スノーブーツ級のハイスペックな機能性で、全天候型のシームシールド構造、濡れた路面や氷上でも滑りにくい抜群のグリップ性を備えたVibram® Arctic Grip™アウトソールが採用されています。 自分のファッションスタイルに合わせて選べるラインナップ きれいめやストリート系ムードのデザインまで登場した今回の新作コレクション。今まではUGG®を履きたいから、UGG®に合わせてコーディネートを考えていましたが、この新作コレクションなら、自分のファッションスタイルに合わせたUGG®を選ぶことができます。よりパーソナライズされたUGG®の新作コレクションを、ぜひチェックしてください。 UGG®/ Deckers Japan0120-710-844宮崎寛子
2018年11月01日そろそろ本格的に寒くなってきましたね。そんな今着たいのが、ほどよく肉厚なシャツワンピ!ショートブーツと合わせれば、一気に秋らしくなりますよ。今回は、「ショートブーツと合わせたい秋のワンピース」をご紹介します! 深めスリットで、秋の風を感じて clean2 - pleated shirt dress ¥42,120(税込)重くなりがちなブーツコーデは、風に揺れる深めスリットで軽さを出して。一見普通のシャツワンピに見えるこちらは、サイドと後ろについたロングジップを開けるとメッシュ素材のプリーツが出てくる、ひとくせアイテム。ジップを閉じて一枚のシャツワンピとしてきれいめに着ても、ジップを開けてレイヤードをして今年らしく着ても素敵ですね。オンオフ問わず重宝する一着です! サイドゴアブーツと合わせたいストライプ NOMBRE IMPAIR - サイロストライプ ロングシャツワンピース ¥18,144(税込)サイドゴアブーツとカジュアルに合わせたい、ストライプのロングシャツワンピがこちら。ネイビーベースのストライプなので、秋らしくありながらもキリっとした印象に。ワンピとして着るのはもちろん、ボタンを開けて羽織として着るのにもおすすめです。長めの丈なので、どんなボトムスとも相性はばっちり!ぜひいろいろなレイヤードを楽しんでみて。 シンプルに上質素材で勝負 nest Robe - コットンリネン超高密度ワンピース ¥32,400(税込)コットンとリネンを限界まで高密度に織り上げた、上品さとハリが特徴的なワンピがこちら。小さめの襟やフロントボタン、ひざ下丈で、大人の品を魅せて。こだわりぬいた素材のハリを生かしたプリーツは、深めのタック入りで着膨れせずすっきりと着こなせます。ワンピそのものの上質さを生かして、シンプルな黒のショートブーツとあわせるのがおすすめです。 ウールやニットを着なくても、秋は存分に楽しめる。ちょっと暑い日でも着やすいシャツワンピから、秋を取り入れて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月01日秋の足もとには、程よい重厚感があり、季節を感じる「ショートブーツ」がお似合い。ショートブーツには着こなしのバランスを整えてくれる嬉しい効果があって、デザイン性の高いものにも挑戦しやすいアイテムです。足もとは、ちょっと個性的なくらいがベスト。お目立ちショートブーツで、秋の視線を独り占めしましょう! パンプスにもなる、不思議な2wayデザイン toga pulla - cover stretch sandal ¥64,800(税込)少し光沢のある「ウェットスーツ」のようなストレッチ素材のショートブーツ。シルバーのプレートを打ちつけた、ブルーの木目ソールが印象的です。こちら、なんとカバーを取り外すことができ「ショートブーツ」と「パンプス」の不思議な2wayスタイル。ショートブーツはサイドにジップが、パンプスには後ろゴムがついて、着脱が簡単なのもメリットのひとつ。ヒールが円錐なので安定感も抜群です。 歩きやすさも備えた欲ばりブーツ trippen - SHUTTLE ¥63,720(税込)レースアップと履き口に入ったゴムにより、心地よいフィット感を得られる編み上げブーツ。ソールは内部に「空気の部屋」を設けることで重量を軽減し、衝撃吸収性を高めたスポーツタイプ。中底も安定性があり、優れたフィット感と滑りにくいのが特徴です。ネイビーの色は暗すぎず、黒よりもやわらかな印象で履きこなせます。すっきりとしたつま先で、筒も細身なのでボトムスを選ばず使えるのがポイント。 女性らしいディティールに夢中 FABIO RUSCONI - エナメル ギャザー ポインテッド ショートブーツ ¥28,080(税込)エナメルのツヤ感と高級感あるカラーで、存在感のある一足。履き口のギャザーが女性らしいアクセントになっています。ピンヒールとポインテッドトゥもレディライクで、ジーンズのようなカジュアルな装いでも上品に決まります。よく見るショートブーツよりも少し高さひかえめなアンクル丈で、ブーツでも足もとが重過ぎず、すっきりとした印象に。身長も問わず、全体をバランス良く仕上げてくれます。 ヴィンテージスタイルに合わせたいニュアンスグレー BASILIUS - スクエアトゥ ショートブーツ ¥18,360(税込)太い筒状ヒールと、ほんのりスクエア気味のトゥ……トレンドをさり気なく押さえたショートブーツ。まわりに差のつく「パープルがかったグレー」は、今年らしいヴィンテージスタイルにも似合うニュアンスカラー。やわらかくしっとりした羊革が足になじみ、さらに安定感のあるヒールで歩きやすさまで完璧!後ろファスナーで着脱も楽々です。ベースの形は奇抜でなく、あくまでベーシックなので、今年だけでなくロングシーズン履き倒せるアイテム。 エナメルのツヤに心奪われる jeffreycampbell - LUMINOUS-L ¥18,360(税込)クリアな赤ヒールとエナメルの質感に、一目で心奪われるショートブーツ。シャープな印象のポインテッドトゥで、ちょっぴり小悪魔に。大人レディな雰囲気で履きこなせます。ニットやアウターで暗く見えがちな秋冬のコーディネートでも、ヒールの赤がアクセントとしてうまく働きます。思い切って靴を主役に、ワントーンでコーディネートしても、十分な存在感を発揮しそうなお目立ちアイテム。 秋らしい素材でワンポイントプラス Reike Nen - コーデュロイリングブーツ ¥42,120(税込)コーデュロイのほっこりとした質感が目を引く一足。発色の良い、ふたつのカラーにもご注目!コッパー(左)は、秋冬ならではのダークトーンを使った着こなしと合わせれば、インパクトのあるコントラストを演出。ネイビー(右)は、似合うコーディネートの幅がより広く、さり気ないおしゃれ感をアピールできます。クラシカルなフォルムなので、スカートにも品よく合わせてエレガントな雰囲気を楽しめます。 個性を感じるデザインながら、気品漂うフォルムはしっかりとキープ。どんな服装にも意外となじんで、活躍してくれること間違いなし。デイリースタイルはもちろん、「今日はおしゃれに決めたい!」そんな日に選びたい一足ですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月29日「NUPTSE DOWN BOOTIE」は、ザ・ノース・フェイスの2018年秋冬の新作として登場した「BIG LOGO NUPTSE BOOTIE」を、ショート丈にアレンジしたウィンターシューズ。よりデイリーユースに最適な仕様となったモデルは、「BIG LOGO NUPTSE BOOTIE」同様に、Vibram ICE TREKのアウトソールや、撥水加工ナイロンリップストップ素材のアッパー、GREEN RECYCLED CLEAN DOWNを搭載。履き心地の良さと暖かさのみならず、高い耐水性を実現した、抜群の機能性を誇っている。また「NUPTSE DOWN BOOTIE」は、シンプルなブラックで統一したユニセックスデザイン。アッパーにあしらった「THE NORTH FACE」の白いロゴがアクセントとなる仕上がりだ。【詳細】THE NORTH FACE x ATMOS LAB「NUPTSE DOWN BOOTIE」発売日:2018年11月3日(土)※オンラインストアでは、2018年10月27日(土)より先行予約開始取扱店舗:スポーツ ラボ バイ アトモス、アトモス店舗、オンラインショップサイズ:23〜29cm(※ハーフサイズ展開無)価格:14,000円+税【問い合わせ先】スポーツ ラボ バイ アトモスTEL:03-6457-8755
2018年10月25日レザーアーティスト本池秀夫を父に持ち、幼い頃から革に慣れ親しんで育った本池大介氏と作人氏の兄弟によって、1997年にブランドをスタートさせた「LEATHER & SILVER MOTO」。革細工に加え、大介氏はイタリア・フィレンチェで学んだ彫金技術を活かし、作人氏はアカデミックな彫刻を学んできた経験を活かし、伝統と革新をテーマにプロダクトを発信しています。 手染めによるエイジング感は、履き込むほどに味わい深く 国産のタンナーでベジタブルタンニンなめしを施した後、自社工房にて手染め(ハンドダイ)で染色したMOTOオリジナルカウレザー。手染めの雰囲気はMOTOならではのエイジング感を表現し、日頃のメンテナンスにより、一層味わい深さが増してくるのも魅力です。また手染めによる色の変化も楽しみのひとつ。艶感を出したり、ラフに使ってあえて傷や汚れを生かすのも良いものです。 デザートブーツ 手染めならではの刷毛目と色の濃淡が特徴。経年変化がとても味わい深く、一年ごとに違う楽しみが生まれます。豊富なカラーバリエーションも魅力。#30611ハンドダイ・カウレザー ¥40,000(税抜)(色展開:red、white、light brown、brown、black、yellow、blue、green) スリッポン シンプルで履やすいスリッポン。手染めの風合いが魅力で、使用していくうちに色が写真(下)の左から右の味わい深い色へと変化していきます。#30561ハンドダイ・カウレザー ¥36,000(税抜)(色展開:blue、white、red、yellow、green、light brown、brown、black) サイドゴアブーツ いつの時代も男女問わず支持されるベーシックなサイドゴアブーツ。履やすさはもちろん、ヒールの高さが絶妙です。#3040ハンドダイ・カウレザー ¥48,000(税抜)(色展開:black、burgundy、light brown、brown) プレーントゥレースアップブーツ レディースでもこんな本格的なレースアップブーツを探していた!と思わせるような1足。存在感のある佇まいで、着こなし全体がぐっと格上げされること請け合い。#3068ハンドダイ・カウレザー ¥48,000(税抜)(色展開:brown) チャッカブーツ ベーシックなデザインで、幅広いスタイルに合わせやすいチャッカブーツ。秋冬らしいブリティッシュなムードで履きこなしたい。#3031ハンドダイ・カウレザー ¥46,000(税抜)(色展開:black、brown) アメリカらしいダイナミックな革で、雨でも履ける優れもの アメリカ・シカゴ州にある老舗タンナー、ホーウィン社のクロムエクセルレザー。アメリカならではの迫力ある革でオイル分をたっぷり含んでいます。タンニン&クロムのコンビなめしにより、雨の日でも着用することができ、更にエイジングも存分に楽しめる全天候型レザーです。 クロムエクセル プレーントゥ オックスフォードシューズ 全天候型の万能なオックスフォードシューズは、スタンダードな1足として持っていたいアイテム。エイジングも楽しめて、履き込んでいくと写真左上のような味わいに。#3104 クロームエクセルレザー ¥51,000(税抜)(色展開:black) 本格ブランドならではのレザーの魅力を存分に味わえるシューズは、トレンドに関わらず、メンテナンスをしながら永く大切に履き続けたいものばかり。ファッションとしての楽しみはもちろん、自分だけの1足に育てる楽しみも堪能してください。 【お問い合わせ先】GOONie 03-6441-2142 LEATHER & SILVER MOTO Instagram:@moto_woman
2018年10月24日秋冬ファッションに欠かせないのがブーツ。中でもボトムスの丈を選ばないショートブーツは幅広いコーディネートとの相性が良く、一足は持っておきたいアイテムです。今回は、長く愛したいこだわりのショートブーツの数々をご紹介します! ありそうでなかったミドルヒール ボントレ - ソフトポインテッドサイドゴアブーツ ¥20,520(税込)左右に伸縮性のあるゴア素材を用いて脱着しやすいサイドコアブーツ。こちらのサイドゴアブーツはスペインの老舗ブランドのもので、ポインテッドトゥの中でもそこまで尖っていないソフトポインテッドトゥなのでスカートや女性らしいアイテムにもナチュラルに合わせられます。ありそうでなかったミドルヒールで歩きやすく、その老舗ならではの履きやすさが人気の秘密なのだとか。 クラシックでタイムレスなサイドゴアブーツ trippen - CHELSEA ¥56,160(税込)こちらはクラシックなタイプのサイドゴアブーツ。製法にもこだわりが詰まっていて、ラバーソール(ラバーの靴底)は接着ではなく、中間ソールとアッパー(ソールに縫い付けられる靴の上部)にしっかりと縫い付けられており、取り外し可能なソールとインソールで構成されています。足首周りは細めで、カジュアルにもモードな装いにも合うタイムレスなアイテム。ソールやサイドゴアのお直しも可能なのも嬉しいポイントです。 飽きがこない上品なデザイン BASILIUS - スクエアトゥ ショートブーツ ¥18,360(税込)グレイッシュなブラウンで落ち着いた秋のムード全開なこちらのブーツ。広幅で太めのシルエットとほんのり四角っぽいトウは格好良さのなかに温かみも感じる一足です。ファスナーはかかと部分に付いていて脱着しやすく、太いヒールで安定した履きやすさを実現。飽きの来なくて、上品な印象を与えてくれるデザインは、シンプルなシャツとスキニーパンツのスタイルもワンランク上のコーディネート見せてくれます。 ヴィンテージライクなアッパーのディテール LUCA ROSSI - ウィングチップシューズ ¥23,760(税込)ヴィンテージ風で気張らないこなれたおしゃれさのあるこちらのサイドゴアブーツは、イタリアのファクトリーブランドのもの。メンズライクな雰囲気を持っていて、パンツスタイルだけでなくスカートスタイルの外しアイテムとしても使えます。カラーは、シックに決めたい時に良さそうな定番のブラックと、色味に濃淡がついていて明るい色のジーンズなどに合わせたいブラウンの2色展開。普段のスタイルに合わせて選べるのが魅力です。 ブーツ選びは足の形や服装の傾向に合わせて自分好みのシルエットの選ぶことが重要!ぜひ自分らしい長く愛せる一足を見つけたいですね!あなたも今年の秋冬はこだわりのショートブーツでお出かけしてみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ どんな着こなしもスタイリッシュに。テクニック要らずの「ロングカーディガン」 ※ 大人カジュアルの外しアイテムは「シンプルなキャップ」が定番です! ※ 今年のスタイルに欠かせない「おしゃれレギンス」のススメ
2018年10月08日秋冬にはショートブーツ・ブーティが主力だった近年の常識を覆すかのごとく、今年に入ってからロングブーツの勢いが止まりません! しかし、ロングブーツといえば膝丈のボトムを合わせる以外に思いつかない。とはいえ年齢的に膝を出すほど短い丈のアイテムは着たくない……このようにロングブーツの扱いにお困りのアラサー女性も多いのだとか。そこで今回は、脚を露出しすぎないロングブーツコーデをご紹介します。ミモレスカート+ロングブーツ【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 121ミモレ丈のスカートとロングブーツは、一見合わないように見えて、実は上品にまとまりやすい組み合わせです。そのなかでもふわっとした広がりを見せる、フレアスカートはブーツをよりコンパクトに見せてくれる効果があります。いっぽう、タイトスカートは同じミモレ丈を組み合わせると、アイテムの素材によっては下半身全体が重たく見えてしまう可能性があるので、必ず試着をしてボディバランスをチェックすることをオススメします。脚のラインが気になる方は、フレアスカート・ギャザースカートのミモレ丈が鉄板の組み合わせなのでそちらからトライしてみて! ロングブーツだから膝上丈のスカートしか合わないと思わずに、ぜひミモレ丈のスカートとも組み合わせてみてくださいね。ホワイトパンツ+ロングブーツ続いて、スキニータイプのパンツをブーツインしたジョッキースタイルもおすすめです。一時期の流行が落ち着いた今でも人気の高いコーディネイトとして定着しています。オススメは、ホワイトデニムにグレージュのスエードロングブーツの組み合わせ。トップスは温かみのあるざっくりしたラフニットを合わせてほっこりした秋冬らしさを取り入れても良いですね。ブーツは、履き口が広く、足首がキュッと引き締まったデザインシルエットが使い勝手が良いです。シンプルながらもシルエットがキレイなものを意識的に選ぶと良いでしょう。ワンピース+ロングブーツこちらも定番の着こなしになっていますが、ワンピースとロングブーツの組み合わせも人気ですよね。ブーツにボリュームがあるので、ワンピースがタイトすぎるものだったり、オーバーサイズすぎるものを選ぶとコーディネイト全体のバランスが悪くなるので気をつけてください。組み合わせで失敗しにくいワンピースといえば、Iラインのストレートワンピース。ブーツ同様に直線的なラインのワンピースを取り入れることで余計な着膨れ感をなくした、ミニマルコーデが完成されます。ロングブーツはシンプルさが命!今年人気のぴったりしたシルエットのソックスブーツや、秋冬注目のウエスタンブーツなど、変化球のデザインブーツはたくさんありますが、ロングブーツに至っては、単色無地のシンプルなレザーブーツもしくは、スエード素材の柔らかいブーツが一番オススメできます。
2018年09月29日服好きに愛される『ANATOMICA(アナトミカ)』。妥協を知らないその情熱的なモノ作りは、着る者を唸られる名品ばかり。8月の記事ではスニーカーをピックアップしましたが、今回はデニムをご紹介します。 ウエストすっきり。女性のためのデニム。パンツ各¥27,000/ANATOMICA(ANATOMICA TOKYO)『ANATOMICA』のデニムといえば、マリリン・モンローがはいていたとされるモデルがベースとなった「マリリン」が有名ですが、今回は別のモデルをご紹介。それが、フロントのデザインがユニークなこちら。 このモデルとなったのは、第二次世界大戦頃に女性用に作られたペインターパンツ(ランチパンツともいう)。男性の作業着とされていたフロントジップのデニムを、女性でも違和感なくはけるようにサイドジップに改良したのがはじまりです。時代的な背景からの工夫でしたが、ウエストまわりをすっきりみせる効果が!これを現代に蘇らせたのが、『ANATOMICA』の「LADIES DUNGAREES」なのです。 もちろん、今に馴染むような工夫はそこかしこに。女性らしいメリハリ感じるウエストからヒップのライン、脚をすっと長くみせてくれるテーパード、大きなポケットを引き立てるオレンジのステッチラインと、スタイルアップが叶う魔法のデニムです。 サイドジップが新鮮!「サイドジップとは?」と疑問に思った方はこちらをご覧ください。通常はセンターにあるジップを、左にズラしているのがこのパンツの大きな特徴。そしてジップラインが長くとられているから、想像よりも着脱がスムーズ。しかも、スナップボタンが3個ついていて、ウエストを3段階で調整することができるのです。ジップを閉めると、ペインターパンツらしい大きなポケットに変身。細部までこだわり抜かれたそのデザインと技術に感動するはずです。 インディゴとナチュラル、どちらのカラーも着まわしやすく、サイズの選び方でもまた印象が変わるので、ぜひはき比べてとっておきの1本を探してください。 凛と美しい足もとにチェンジ。ブーツ¥88,000/ANATOMICA(ANATOMICA TOKYO)このブーツを見つけたなら、正面、サイド、バック、真上からと色々な角度から眺めることをおすすめします。それほどまでに佇まいが美しく、しかも履き心地も最高。土踏まずに心地よくフィットするから歩きやすいのです。カジュアルシーンだけでなく、きちんとした場とも相性がよく、ひとつあるだけでファッションがより楽しくなります。トレンドに左右されないデザインなので、ずっと大切に履き続けたいブーツです。 ANATOMICA TOKYO03-5823-6186 photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext:Kisae Nomura
2018年09月24日ドクターマーチン(Dr.Martens)から、新作「ベルベット(VELVET)」シリーズのブーツ&シューズが登場。2018年9月に発売される。ドクターマーチンの新作「ベルベット」シリーズでは、上品な光沢感のあるベルベットを纏ったブーツ&シューズを展開。付属するリボンのシューレースを合わせれば、より一層ドレッシーな装いを楽しむことができる。ラインナップは、ドクターマーチンのアイコニックな1460 8ホールブーツと、1461 3ホールシューズ、サイドゴアタイプのフローラ(FLORA)チェルシー ブーツの3モデル。カラーはチェリーレッドやダスティーバイオレット、ブラックが用意されている。【詳細】ドクターマーチン新作「ベルベット」シリーズ発売時期:2018年9月・1460 PASCAL VELVET 8 EYE BOOT 23,000円+税カラー/サイズ:チェリーレッド UK3~6(約22cm~25cm)、ブラック UK3~9(約22cm~28cm)、ダスティーバイオレット UK3~6・1461 VELVET 3 EYE BOOT 20,000円+税カラー/サイズ:ブラック UK3~9・FLORA VELVET CHELSEA BOOT 22,000円+税カラー/サイズ:チェリーレッド UK3~6、ブラック UK3~6【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-5428-4981
2018年09月15日フェンディ(FENDI)が、2018-19年秋冬コレクションにてカウボーイブーツ「カットウォーク(CUTWALK)」を発表。全国のフェンディ直営店、及び公式オンラインストアにて発売中。今シーズンの広告キャンペーンビジュアルでも、モデルのアジョワ・アボアー(Adwoa Aboah)やアビー・リー(Abbey Lee)が着用している、古典的なカウボーイモデルを現代風に再解釈した「カットウォーク」ブーツは、イタリア・マルケ州のポルト・サン・ジョルジョにあるフェンディの靴工房で制作。靴底が大きくて履きやすく、ポインテッドトゥが上品なタッチを加えているのが特徴で、ウエスタンブーツのサイドにあるお馴染のプルストラップには、逆さになった「F is FENDI」ロゴの刺しゅうがアクセントとして付いている。注目すべきは、名前の由来となった2色使いのカットアウト(切り抜き)されたヒール。彫刻のような幾何学形状のヒールはウッド素材で、100mmと60mmの2種類の高さが登場する。FFロゴ(18万1,000円)ブーツのユニークな外見は、自由奔放なドレスやミニスカート、トラウザーなどのあらゆるシルエットと溶け合い、パワフルに目立たせてくれる。ブーティ、ニーハイ、サイハイとそろうブーツには、クロコダイルプリントされたブーツの美しさを高めるベビーピンクやイエロー、ブルーなどのパステルカラーや、ブラックやホワイトの中性色などがラインアップ。幅広い色やファブリックの組み合わせは、特異な形状のヒールを最大限に目立たせるよう、念入りに選ばれている。光沢のあるブーツにはアイコニックな「FFロゴ」が全面にあしらわれ、サイハイブーツにはストレッチ素材も使われている。大胆なフォルムのブーツは、冒険することも目立つことも恐れない、強さと自信にあふれる女性のライフスタイルにぴったり。取り扱いは、全国のフェンディ直営店、及び公式オンラインストア(fendi.com)にて。
2018年08月30日フェンディ(FENDI)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションから新作ブーツ「カットウォーク」が登場。「カットウォーク」は、古典的なカウボーイスタイルをモダンに再解釈した新作ブーツ。最大の特徴は、名前の由来にもなった"カットアウト"されたヒールだ。ウッド素材を部分的に切り抜いたソールは、まるで彫刻作品かのような構築的なフォルムに仕上がっている。高さは100㎜と60㎜の2種類を用意した。その他にも、上品なポインテッドトゥを取り入れたり、ウエスタンブーツのサイドにある特徴的なプルストラップに逆さにした「F is FENDI」ロゴの刺繍を施したりと、様々なこだわりを詰め込んでいる。「カットウォーク」は、ブーティ、ニーハイ、サイハイといった複数のモデルで展開。カラーはクロコダイルプリントのベビーピンクやイエロー、ブルーをはじめ、ブラック、ホワイトなどのベーシックカラーも取り揃える。また、アイコニックな「FFロゴ」を全面にあしらった光沢感のあるモデルや、ストレッチ素材を採用したサイハイブーツも用意した。なお、「カットウォーク」は、イタリア・マルケ州のポルト・サン・ジョルジョにあるフェンディの靴工房にて制作されている。【詳細】フェンディ新作ブーツ「カットウォーク」発売中 ※2018年8月現在販売場所:全国のフェンディ直営店、および公式オンラインストアアイテム例:・マルチカラーファブリック アンクルブーツ 149,040円(税込)・イエロー クロコダイルエンボスレザー アンクルブーツ 154,440円(税込)・ホワイト クロコダイルエンボスレザー ブーツ 195,480円(税込)【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2018年08月25日雨の日はお気に入りの靴や服が濡れてしまったり、ヘアスタイルも決まらなかったり、とにかく憂鬱。最近ではゲリラ豪雨も増え、“賢い雨対策”は大人女子に必要不可欠に。そんな雨の日の憂鬱な気持ちを上げてくれる、機能的なアイテムをご紹介いたします。 突然の雨でも慌てない!『SOREL(ソレル)』の晴雨兼用ブーツシロクマのロゴが印象的なカナダ発ブランド『SOREL(ソレル)』。機能性が高く、世界中のアウトドア好きから愛用されています。じつはアウトドア仕様だけでなく、タウン仕様のシューズも充実。 その中でもスニーカー感覚で履ける<アウトアンドアバウト>は雨の日はもちろん、全天候に対応します。一見レインブーツとは思えないほどスタイリッシュなデザインで、デイリーユースしていただけます。晴れの日もおしゃれに、突然の雨にも賢く対応してくれる頼もしい一足です。 『SOREL(ソレル)』のブーツの記事はこちら SOREL−193−803(コロンビアスポーツウェアジャパン) バックの中にあると便利!フランス生まれ『K-WAY』のカラフルレインポンチョ天候が変わりやすい季節、バッグの中に入れておくと実は便利なアイテムがレインポンチョです。レインウェアブランドの代表格である『K-WAY(ケーウェイ)』。防水性はもちろんのこと、パリ仕込みの洗練されたデザインが大人女子にしっくりなじみます。軽量でコンパクトに折り畳むと、なんとポーチサイズに。軽さを追求した蒸れにくいリップル素材なので快適な着心地です。美しい発色のブルーが憂鬱な雨の日を明るく彩ります。 雨の日でも自転車に乗りたい方にもオススメ。もちろんフェスやキャンプなどアウトドアシーンでも大活躍間違いなしです。『K-WAY』のレインポンチョ記事はこちら K-WAYワイエスインターナショナル03-6418-9339 トレンドのプラスチック素材なら通り雨でも余裕で対応!大人気『beautiful people(ビューティフルピープル)のロゴテープ・トートバッグ今年ファッション界を席巻しているプラスチック素材。さまざまなブランドのランウェイに登場しています。その中でも人気が止まらないのは、『beautiful people』(ビューティフルピープル)のトートバッグ。 オリジナルのロゴテープが装いのアクセントになってくれます。軽いのにとても強度がある素材は、なんとヨットの帆にも使われる撥水性のあるポリエステル地です。大容量だから、濡れると困るお手持ちのバッグもすっぽり収まって雨から守ってくれる……なんて役割も!洗練されたコーディネートが叶いつつ、しっかり雨対策もできてしまう一石二鳥なアイテムです。 『beautiful people』のトートバッグ記事はこちらbeautiful people−6447−1869(ビューティフルピープル 青山店) 【番外編】雨の日の憂鬱はバスタイムで洗い流す。『do organic(ドゥーオーガニック)』アロマバスソルト。さまざまなレインアイテムを駆使しても、どうしても雨に濡れてしまう日だってある……そんな日は、夜のバスタイムでストレスから心と体を解放してあげてください。バスタイムにぜひ取り入れたいアイテムは、国産のオーガニックスキンケアブランドである『do organic(ドゥーオーガニック)』のバスソルト。 天然精油を独自にブレンドしたモンゴル岩塩を使用し、アロマの香りが気持ちを整えるとともに身体のリズムを正常な状態に合わせてくれます。気分や体調によってラインナップされている香りの種類は3タイプ。「フォー レスト」は、ラベンダーを主軸にフランキンセンスやイランイランなどをブレンド。ヒノキとの溶け合いで身体の芯から休みたいと思う時に選んで。「フォー バランス」は、クラリケージやゼラニウム、サイブレスなどに柚子のスッキリとした香りを漂います。穏やかでやさしい気持ちになりたい時にどうぞ。「フォー エナジー」は、フレッシュなリトセアキュベブやマジョラム、マンダリンにブラックペッパーのスパイスを効かせた中に、ヒバの清々しさをプラス。明日に今日の疲れを残したくないと感じた時にセレクトして。 もはや避けては通れない突然の雨。自分のお気に入りのアイテムを味方につけて賢く乗り切っていきましょう!
2018年08月20日フランスのブーツブランド「パラディウム(PALLADIUM)」と、スマイリーマークでおなじみの「スマイリー(Smiley)」が再びコラボレーション。“世界一ハッピーなブーツ”を2018年8月4日(土)より、パラディウムのオフィシャルストアS-Rush原宿店とS-Rush大阪店、S-Rushオンラインストアにて発売する。2回目のタッグとなる今回は、2モデル7カラーとバリエーション豊富に展開する。一つは、パラディウムがフランス軍のリクエストを受けて作り出した「パンパ・ハイ(Pampa Hi)」をベースにしたブーツ。アッパーには10オンスのコットンキャンバスを起用し、鮮やかなイエローやピンク、シックなブラックやオリーブに染め上げた。ゴム製アウトソールとクッション付きEVAスポンジミッドソールを採り入れて、軽量感と快適性を追求。また、インソールにはヒールカップと太いダイカットのEVAフットベッドの2層構造を採用することで快適な履き心地を実現した。もうひとつは、1960年代後半フランスでムーブメントを起こした人気モデルにフォーカス。テニスシューズの復刻モデル「パラフェニックス(Pallaphoenix)」をベースに、シューズのインサイドにスマイリーマークをプリントするなど、遊び心溢れる仕上がりにアップデートした。カラーはブラック、ホワイト、イエローの3色での展開だ。両モデルともに、右足のアウトサイドにはスマイリーを、左足のアウトサイドにはパラディウムのロゴワッペンをセット。シューレースの先端は、スマイリーが笑うようにデザインされ、シューホールの一番上のカラーはチェンジしてプレイフルに仕上げた。【詳細】パラディウム×スマイリー「世界一ハッピーなブーツ」発売日:2018年8月4日(土)取り扱い店舗:S-Rush原宿店、S-Rush大阪店、S-Rushオンラインストア・PAMPA SMILEY FEST BAG 全4色 各11,800円+税カラー:Anthracite、Olive Night、Azalea、Blazing Yellowサイズ:23.0~25.0、26.0~28.0cm・PALLAPHOENIX SMILEY Z 全3色 各9,800円+税カラー:Anthracite、White、Blazing Yellowサイズ:23.0,24.0,25.0,26.0,27.0,28.0,29.0cm【問い合わせ先】㈱エスエスケイお客様相談室TEL:0120-50-7789
2018年08月06日シューズ(Backless Penny Loafer)¥15,000/HUNTER(ハンタージャパン カスタマーサービス)、デニムパンツ¥25,000/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店☎︎03-6447-1869)1856年にイギリスで創業した『HUNTER(ハンター)』。シンボルとなっているブーツは、エリザベス2世女王およびエディンバラ公より王室御用達として指定されている由緒あるブランドです。 日本でも、ラバーブーツといえば『HUNTER』というイメージが定着。天然ゴムを使用して作られるブーツは、脚にフィットする履き心地のよさも人気の理由です。街中はもちろん、フェスやアウトドアでも愛用者が多く、そのシンプルながらも洗練した佇まいに憧れている人も多いはず。ですが、『HUNTER』の魅力はブーツだけにあらず! 普段使いにもぴったりな秀逸なアイテムをご紹介します。 かかとのないラバーロファーが新登場!シューズ(Backless Penny Loafer)各¥15,000/HUNTER(ハンタージャパン カスタマーサービス)梅雨になると長靴が大活躍。けれど、朝はしとしと雨が降っていたのに、外出先でいきなりピーカン晴れになってしまった経験はありませんか? 暑さや湿気もあって、長靴の中が蒸れてしまうのが苦手という人も多いでしょう。天気予報とにらめっこしながらコーディネートを悩むよりも、雨でも晴れでも気軽に履けるシューズを今年から取り入れてみましょう。 パッと見はカッチリとして見えるローファーでも、バックレスでサンダルのように履けるシューズが誕生しました。こちらのベースとなっているのは、定番で人気の「ラバーペニーローファー」。素材にはブランドがこだわる天然ゴムが使われているから、雨に濡れても安心です。ほどよいグロス感があるので、上品な印象を与えてくれます。雨の日はもちろん、晴れの日だって使いやすいシューズです。 シューズだけじゃない! ジャケットにも注目を。左・オリジナル コットン スモッグ ¥40,000、右・リファインド ガーデンジャケット ¥56,000/ともにHUNTER(ハンタージャパン カスタマーサービス)シューズのイメージが強い『HUNTER』ですが、実はウェアも秀逸なものが揃っています。こちらの新作の撥水ジャケットは、コンパクトなので女性らしく着こなすことができます。 ネイビー×ホワイトのストライプが印象的なジャケットは、通気性と撥水性を兼ね備えたコットン素材を使用。ジッパーやポケット部分から水が侵入しないように工夫がされているから、雨風が激しい日でも安心して出かけられます。 一方、洗練されたライトブルーが美しいジャケットは、ホワイトのウーブンベルトがアクセントに。フロントにある4つのパッチポケットも実用的。完全シールドシーム構造なので防水性も高いので、ポケットに物を入れても安心です。 シンプルでありながらも、高い機能性を持つ『HUNTER』のレインアイテム。本格的に始まる梅雨も、快適なシューズとウェアがあれば怖いものなしです。 ハンタージャパン カスタマーサービス0120-563-567:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年06月02日秋から春まで長くつかえる、ショートブーツ。一口にショートブーツと言っても素材やデザインは様々です。どれを買うか迷ったら、まずはどんなコーデとも好バランスな「サイドゴアブーツ」をチョイスして。ベーシックなデザインでヘビロテ確実!“本当に使える”サイドゴアだけを集めました。 初めてのサイドゴアブーツは、この一足。 エスメラルダ セレオ八王子店 / BONTRE - ソフトポインテッドサイドゴアブーツ ¥19,000 (税抜)サイドゴアをまだ持っていない、という方にオススメなのがこの一足。何にでも合うミニマムなデザインでボトムを選ばず、着回し力抜群◎細くすぼまった履き口と、シャープなポインテッドトゥが脚をほっそりと見せてくれます。イージーな履き心地で着脱も楽チン、毎日履きたい一足です。 オンオフ使えるキレイ目優秀ブーツ NUMBER 代官山 / GIANNI GREGORI 型押しレザーコンビサイドゴアシューズ ¥9,800 (税抜)キレイ目コーデのスパイスに。カジュアルな印象のサイドゴアも、高級感のあるヘビ柄なら大人っぽき履きこなせます。オンオフ使えてコスパ良し。上品なヘビ柄が型押しされたリアルレザーでこのお値段は見逃せません! 「美脚」も叶える。スタイルアップにオススメの一足。 Import Select Shop FURASUKO 表参道店 / ウィングチップ サイドゴア ショートブーツ ¥18,500 (税抜)サイドゴアはヒールが低くて敬遠しがち、という方に朗報。サイドゴアなのにスタイルアップできるハイヒールブーツの登場です。安定感のあるブロックヒールが「楽して美脚」を叶えます。 カジュアルにデニムと合わせても、甘めコーデの引き締め役にも。一足あると重宝すること間違いなし。ヘビロテ必須な「サイドゴア」で旬のバランス感を手に入れましょう! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ 春アウター、買い足すならあえてのシックな「キレイめジャケット」に決まり!※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※ 春気分を満喫するなら「グレイッシュパステル」のアウターが良いんです!
2018年04月04日ハンター(HUNTER)の2018年春夏メンズ・ウィメンズの新作シューズ・ブーツが登場。「ガーデナーズ ワールド」をテーマに設けた今季は、ハンターが長年愛しているガーデンがキーワードになっている。イギリスでこよなく愛されている実在するガーデンからインスピレーションを得て、アイコニックなラバーブーツをはじめとした新作フットウェアが展開される。メンズメンズの新作は、チェルシー ブーツ「メンズ オリジナル モックトゥ チェルシーブーツ」。やや高めにとったヒールには天然ラバーを使用し、アッパーとカラーコントラストをつけた。軽量で防水仕様となっており、機能性は高い。ソールにあしわれたハンドステッチなど、デザイン性の高いディテールも光る。今シーズンのキーモチ―フとなったストライプ模様。着想源となったのは、イギリスの芝生に置くデッキチェアだ。暖かみのあるモチーフは、ラバーブーツのサイドゴアにのせて。プレーンなスタイルのショートブーツも、縦縞のアクセントが加わることで洗練された印象に。同じく、ストライプ柄を配したスリッポンシューズも展開へ。「メンズ オリジナル ガーデン ストライプ プリムソール」には、グラフィカルな縞模様をアッパー全体にのせた。撥水性があるので、雨の日も安心。インソールには、クッションフットベッドを使用して快適な履き心地を実現させた。ウィメンズウィメンズからは、ハンターのアイコンであるロングブーツの新作が登場。軽やかなピンク色に染まった天然ラバーの上には、ブランドロゴが大胆にのる。オリジナルのカレンダーソールを用いているので履き心地も抜群。コーディネートのアクセントとなる、カラフルなフットウェアは一足持っていると強い味方に。ハンター銀座店限定コレクションまた、ハンターのフラグシップショップでは、ストアオープン2周年を記念して限定コレクションを2018年3月30日(金)より発売。2018年春夏コレクションのインスピレーション源となった、イギリスの「シシングハースト カースル ガーデン」からアイデアをもらい、限定コレクションもストライプ”をポイントにしている。ブルー×ホワイトの縦縞模様で登場する、メンズのハンティングコート、ウィメンズのコットンスモックはどちらも機能性抜群。撥水性の高いメンブレンを備えた2層構造のコットン地をメンズアウターには起用。裏地はスポーツメッシュ地なので、汗ばむことなく快適に着られる。ウィメンズモデルは、通気性・撥水性を両立させたコットン素材。ジッパー部分にもテーピングを配して悪天候時にも対応できる作りにした。フットウェアからは2モデル。ウィメンズのブーツは、アイコニックなショートブーツをスリムに仕立てたもの。バックスタイルに配した、調整可能なストラップがポイントで、さらにアンクル部分にもストラップが付いている。メンズの「フェスティバル チェルシー ブーツ」と名のついたモデルも、アンクルストラップが特徴的。スタイリッシュなデザインでありながら、天然ラバー地なので、雨天にもフェスにもOKなオケージョンを問わない仕上がりになっている。【詳細】■ハンター 2018年春夏コレクション※アイテムによって展開時期が異なる。取扱店舗:ハンター東急プラザ銀座店■ハンター銀座限定コレクション発売日:2018年3月30日(金)取扱店舗:ハンター東急プラザ銀座店、オンラインストア・メンズ オリジナル コットン ハンティング コート 50,000円・ウィメンズ オリジナル コットン スモック 40,000円・ウィメンズ リファインド アジャスタブル バック ショート ブーツ 22,000円・メンズ フェスティバル チェルシー ブーツ 21,000円+税【問い合わせ先】ハンタージャパン カスタマーサービスTEL:0120-563-567
2018年04月02日英国ブランド『マーガレット・ハウエル』のカジュアルラインとして誕生した『MHL(エムエイチエル)』。ユニセックスなカジュアルウェアに定評があり、生み出されるアイテムの数々はまさに正統派ベーシック! ワークウェアやユニフォーム、ミリタリーウェアの機能的で実用的なデザインを、現代的なカッティングや素材を使いながら細部にまで落とし込んでいる。 例えば、こちらのミディアムレングスのワークスカート。マチ付きの大きなパッチポケットや、ヒップにあるファスナーポケットなど、実用的なポケットがアクセントになった一枚。使われているチノコットンは、足袋にも使われる丈夫な素材。なのに、程よい光沢のある生地だからエレガントな印象に。このタフな素材感×マニッシュなディテールのバランスが絶妙なのだ。 シャツやブラウスを合わせてきれい目に、Tシャツを合わせてカジュアルに。トップスを変えるだけでイメージも自由自在だから、毎日でも穿きたくなる。そんなスカートの足元には、英国生まれのレザーブーツがお似合い。 シューファクトリー『SOLOVAIR(ソロヴェアー)』にスペシャルオーダーしたというこのワークブーツ。『SOLOVAIR』は、シューズの生産地として世界的に知られるイギリスのノーザンプトン州で1881年に誕生。1959年には、イギリスで初めてエアークッションソールを生み出し、現在もハイクオリティな靴を作り続けているブランドだ。 『MHL』らしいマットなブラック。素材には上質な牛革が使われ、サイドの可憐なステッチや丸ヒモが印象的。ワークブーツながら、ころんとしたフォルムで女性らしさも感じられる。そして注目すべきは、使用されているエアークッションソール。まるで空気を踏んでいるかのような弾力のある履き心地は疲れにくく、お出かけが増える春にこそ、その力を発揮してくれるのだ。 頼れるスカートとブーツがあれば、毎日の着まわしがグンと楽しくなるはず。自分だけのユニフォームを、『MHL』で探してみては? チノスカート¥26,000ブーツ¥49,000 MHLmargarethowell.jp03-5467-7874(アングローバル) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年03月23日パラブーツはスタンダードなデザインでいて程よくトレンドを取り入れていて、こだわり派の大人の女性にぴったりなシューズが揃うので、根強いファンが多いことで知られている。定番ものを中心にひとひねりくわえたものまで、ベーシックなファッションに合うシューズは今までペルルでも何度か紹介させて頂いた。 パラブーツの2018年 AWコレクション いつも通り素敵なシューズが揃い、来期の初カラーのものなど、心踊るものばかり。と、レディースラインから、メンズの方に目をやると。。ベーシックな形と防寒的にもグッドなブーツが飛び込んできた!こちらはメンズのもので、フランスの市場(マルシェ)の冷凍庫作業員が履いていたブーツなんだとか。 動物性の油を取り入れた肉厚でオイル含有量が高い革「ハイドラレザー」を使用しているため、感想を防ぎ、革のヒビ割れから守る効果があるという、まさにハイクオリティな一品。今年の真冬の寒さにも十分耐えられるほど、足元の暖かさが保たれる一足です! ※店頭に並ぶのは夏以降になります。 SANGLIER¥92,000(税別) そんなこだわりブーツを男子だけに履かせるなんて!笑とついつい、プレスの方に言ってしまったほど、デザインもシンプルで素朴な色合いも、そしてその頼もしい存在感は、ペルル的に完敗です。笑恐らくレディースがあったら買っていたであろうひと品。重さもそこまではないので、ヘビロテ必須なアイテム。ぜひ、レディースが登場した暁には、ゲットしておきたい。それまでこの欲しい情熱を胸に抱きつつ。。 パラブーツ
2018年03月11日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第2週のテーマは「デニムとブーツ」。暖かいうえにかわいい、そんな一石二鳥のファッションを追いかけました。■防寒もおしゃれもあきらめないスタイルデニムをブーツインすると、暖かさは最強。でも、ヒールもないボアのローブーツでは、ボーイッシュになりすぎてしまうことも。そこで試してみたいのが、女性らしいコートや柄物を合わせること。足元が重たいぶん、明るいカラーがおすすめです。ふんわりと広がるAラインのトップスや、カールを効かせたヘアスタイルなどを合わせて、トータルで甘みをプラスしてみては。■街で見つけた「デニムとブーツ」が素敵な人岡川さんのコーディネートは、ころんと丸いUGGのムートンブーツが主役。インディゴブルーのスキニーデニムを合わせた、オーソドックスなスタイルです。ここに、やわらかなグレーのチェスターコートを持ってきたのが、かわいらしく仕上がるポイント。丈感もほどよく、美脚効果を発揮しています。シンプルになりすぎないよう、ストールとニットは柄物を。同系色でまとめているため、柄が2種類あってもうるさくなりません。バッグは、オーセンティックな革のショルダー。使い込むほど味が出る革なら、大きめサイズでも上品な印象がキープできます。コンパクトなまとめ髪とパールのイヤリングも、冬美人のコツです。@京都岡川晴奈さん(30歳)163cm理学療法士COAT:le-tiroirKNIT:LOWRYS FARMPANTS:-STOLE:-BAG:IL BISONTESHOES:UGG
2018年01月10日寒さが厳しい冬は「風邪をひかないように」と子どもの服装にも気をつかいますよね。でも、防寒のために身につけたアイテムが、思いがけない事故を引き起こすことも。遊びのシーンでは、子どもの服装にもしっかり注意しましょう。■危険その1.遊具に引っかかって大きな事故に「フード・ひも付きの服」外遊びのシーンで気をつけたいのが、フードやひものついたパーカー・コート類。何かの拍子でフードやひもが引っ張られると、首がしまってしまう危険性があるのです。特に、滑り台やジャングルジムなど遊具で遊んでいる時にフードなどが引っかかると、大事故につながってしまうことも。また、首回りだけでなく、ウエスト部分やズボンの裾についたひもも、引っかかったり踏んでしまったりで転倒などの原因になることがあります。保育園や幼稚園でも「通園の際は、フードやひものついた服は着せないでください」と、あらかじめ決められていることも多いようです。子ども同士が引っ張り合ってケガの原因になることもあるので、小さいうちはできるだけ避けた方が良いでしょう。■危険その2.自転車に乗る時は絶対NG! 「マフラー」防寒のためには首元をあたためるのは大切なこと。今の時期、マフラーは欠かせない防寒アイテムですよね。でも、子どもの場合、時にはマフラーが危ないことも。気づかないうちにどこかに引っかかってしまうと、フードなどと同じように首がしまってしまう危険性があります。特に、自転車・三輪車など車輪の付いた乗り物に乗る時は要注意。万が一ほどけたマフラーが車輪にからまったら、大きな事故につながります。小さな子どもにはマフラーは避け、輪っか状になっているネックウォーマーやスヌードなどを活用するのがおすすめです。 ■危険その3.転倒の危険も! 激しい運動には不向きな「ブーツ」冬の足元の定番アイテムといえば、ブーツ。最近では子ども用ブーツもかわいらしいデザインのものがたくさん出ていますよね。でも、底の硬いブーツで走ったりすると、大人でも転びやすいもの。左右のブーツが当たったり、ブーツの中で足がずれたりして、子どもの転倒リスクも高まってしまいます。あたたかくてかわいいムートンブーツも、靴の中で足の“あそび”があり、足首の動きが制限されるため、意外とバランスを崩しやすいものです。子どもにブーツをはかせるのは長時間歩かないおでかけや買い物などにとどめ、公園遊びで走り回るときには避けるなど、シーンによって使い分けをすると良いですね。■危険その4.フローリングでは滑りやすい「靴下・タイツ」冬の時期は「足先が冷えないように」と、室内でも靴下やタイツをはかせてあげたくなりますよね。家の中でおとなしく遊んでいる分には、靴下をはいていても特に問題はないかもしれません。でも、活発に遊べる児童館や子ども広場などのフローリング床では、靴下やタイツをはいていると、すべって転びやすくなってしまいます。子ども用の靴下はすべり止めがついていることも多いですが、必ず転倒を防げるわけではなく、フローリングの床ではかえってつまづきの原因になってしまうことも。室内遊び場などでは、できるだけ裸足の方が安心です。脱ぎ着させにくいタイツはレッグウォーマーやスパッツで代用するなど、工夫してみると良さそうですね。子どもは思いがけない動きをすることも多く、大人では想像できない意外なアイテムが事故の原因になることもあります。普段からしっかりと気をつけて、ケガや事故のリスクを防いでいきたいですね。
2018年01月03日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)から、表参道店のオープン10周年を記念した「タビ」シリーズの限定ブーツが登場。2017年12月8日(金)にメゾン マルジェラ オモテサンドウにて発売される。メンズ、ウィメンズからそれぞれリリースされる限定「タビ」ブーツは、シューズ全体にメゾンを象徴する白いペイントを施したスペシャルな一足。ベージュのカーフレザーブーツをベースに、サイドクロージャー部分にホワイトジップを採用したメンズモデルと、ブラックのカーフレザーと円柱型のヒールのベーシックな「タビ」ブーツ全体を白いペイントで覆ったウィメンズモデル。いずれもシンプルでミニマルなデザインながら、主役級の存在感を放つ仕上がりだ。また、12月8日(金)から25日(月)までの期間は、メゾン マルジェラ オモテサンドウに白のエレメントを使用した華やかなスペシャルディスプレイが出現。この期間中に限定「タビ」ブーツを購入すると、ホリデーギフトがプレゼントされる。【商品情報】メゾン マルジェラ オモテサンドウ リミテッドエディション「タビ」ブーツ発売日:2017年12月8日(金)価格:メンズ「タビ」ブーツ 115,000円+税/ウィメンズ「タビ」ブーツ 135,000円+税販売店舗:メゾン マルジェラ オモテサンドウ【問い合わせ先】メゾン マルジェラ オモテサンドウTEL:03-5778-0891
2017年12月02日ジェフリーキャンベル(Jeffrey Campbell)は、2017年11月10日(金)より新作ショートブーツを発売する。ブラックを基調としたアッパーに、大振りな花柄をプリントした、エレガントな印象のショートブーツ。リアルタッチで描かれたレッドやピンクの花が鮮やかに咲き、上品なムードが漂う。また、緩やかなスクエアトゥが、クラシカルな雰囲気を演出する。日常使いしやすい高さの約4.5cmのヒールも特徴の一つだ。秋冬のシックなスタイリングに、華を添える一足となっている。【詳細】ジェフリーキャンベル 新作ショートブーツ発売日:2017年11月10日(金)カラー:ブラックコンビレッド価格:18,000円+税サイズ展開:35~39(約22.5cm~24.5cm)取扱店舗:ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店、ジェフリーキャンベル なんばパークス店、オンラインストア、ZOZOTOWN【問い合わせ先】ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店 TEL:03-6434-0335ジェフリーキャンベル なんばパークス店 TEL:06-6599-8131
2017年11月05日フェンディ(FENDI)の2017-18年秋冬コレクションから、「ロココ(ROCKOKO)」ブーツの新作が登場した。2017年春夏コレクションで初登場して以来、“it”シューズとして注目を集める「ロココ」は、ニットウエアに使われるストレッチ素材を組み合わせ、ソックスのような見た目と履き心地の良さを兼ね備えたスポーティーなシューズコレクション。シューズとニットという相反する要素を融合させ、現代的な感性とクチュールの完璧なバランスによって、メゾンのDNAの一つであるデュアリズム(二面性)を体現している。今回の新作ラインアップは、サイハイブーツからショートブーツまでバリエーション豊富。シンプルなカーフレザーや光沢が美しいベルベット、貴重なエキゾチックレザーなど、さまざまな素材を使用し、足元にセンシュアルな魅力をプラスする。バックラインにハイストレッチファブリックを配したサイハイブーツ(16万7,000円)やショートブーツ(11万9,000円)は艶のある情熱的なレッドレザーを採用。サンダルシェイプのショートブーツ(12万6,000円)はベルベット素材のクロスストラップデザインで、伸縮性に富んだモヘア混ファブリックを組み合わせた。いずれのブーツも縦長のスリムなシルエットにポインテッドトゥのつま先、華奢な10.5cmのヒールにより、大胆でエレガントな存在感を発揮。ソックス部分にあしらわれた2本のライン“ダブルストライプ”が「ロココ」らしいポイントだ。なお、新作コレクションは全国のフェンディ直営店、および公式オンラインストアにて発売中。
2017年11月04日