2015年春、日本でも圧倒的人気を誇るウィル・スミスの主演最新作『フォーカス』。このほど、ウィルが実在の“世界最高の天才スリ師”から手ほどきを受けたという本作から、最高にクールでセクシーな天才詐欺師に扮する姿をとらえた特報映像が公開となった。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視点(フォーカス)を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、ある女・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れる。実は彼女は数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師。“恋は仕事の枷になり腕を鈍らせる”という主義に反し、ジェスと恋に落ちてしまったニッキーは自ら彼女の元を去ったのだった。だが、いま、ジェスは見違えるように美しくなり、ライバル詐欺チームの一員として、ニッキーと対峙するーー。監修に、“世界最高の天才スリ師”や“ザ・ジェントルマン・シーフ(紳士的な泥棒)”とも称されるアポロ・ロビンス氏を起用したことでも話題の本作。冒頭、衝撃的な展開から始まる映像は、観る者を欺くかのように物語の時系列が組み替えられている。つまり、ウィル演じるニッキーと、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でハリウッドの新たなセクシーアイコンとなったマーゴット・ロビー演じる美女ジェスの、過去と現在が巧みに交錯するという仕掛けが施されているのだ。アポロ・ロビンス氏といえば、世界的講演会「TEDグローバル2013」にて、その華麗なテクニックで会場の数千人だけでなく、世界中のインターネット視聴者を目の前で欺き、話題をかっさらった人物。それだけに、本編には、観客の視点(フォーカス)をも欺く、究極のドンデン返しが待ち受けているという。観る者の視点(フォーカス)を操り、かつて愛した女性とダマし、ダマされる駆け引きを繰り広げる、ウィル久々のクライム・エンターテインメントを、まずはこちらから目撃してみて。『フォーカス』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日ウィル・スミスが“犯罪のプロ”に扮して、壮絶なダマし合いを繰り広げるクライム・サスペンス『フォーカス』の予告編映像が公開になった。『フォーカス』予告編映像本作でスミスが演じるのは、30人の熟練詐欺師を束ねるニッキー。彼は、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェスに出会い、彼女を犯罪のプロに育て上げるが、ジェスはニッキーのもとを去り、数年後、ジェスは彼らのライバルチームの一員となってニッキーの前に姿を現す。映画ではニッキーとジェス、そして世界の富豪を巻き込んだ“ダマし、ダマされ”のバトルの行方を描く。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマーゴット・ロビーがヒロインのジェスを演じる。本作には、“世界最高のスリ師”や“紳士的な泥棒”などの異名をもつアポロ・ロビンスが顧問として参加。相手の視点(フォーカス)を操り、相手を手玉にとる動きを考案・演出しており、このほど公開された予告編も物語の時系列を組み替えて、物語の真の展開がわからないように作られているという。『フォーカス』2015年3月28日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年12月25日英国内に16店舗、日本国内に5店舗と積極的な直営出店で、ファンを拡大する「プリティーグリーン(PRETTY GREEN)」。1月にはロンドン・メンズ・ファッションウィークで3回目となるプライベートショー、続くピッティ・ウオモにも初参加を予定しており、元オアシス、リアム・ギャラガーのブランドというイメージから、グローバルブランドとしてメンズマーケットで急成長を果たしている。3年前から同ブランドのデニムラインのデザインを担当し、14SSシーズンから全体のデザインを手掛けるようになったパット・サルター(Pat Salter)は、英国ファッションのリアルな現場で経験を積んだ。パターンカッターとしての職人として腕を磨き、テッド・ベイカーでガーメントテクノロジストとして13年経験を積み、テキスタイルに関して造詣も深い。アートスクール出身のジェンダーレスなファッションを志向する若手モードクリエーター達とは一線を画す職人らしさが語り口ににじむ。リアムが認めた“ブリット”デザイナーに来日の合間を縫って話を聞いた。――リアムと服の話をしはじめると終わらないとか?そう、2人とも本当に洋服オタクだからね。リアムが日本で洋服を沢山買っていくことはよく知られているようだけれど、2人ともショッピングが好きで、このステッチはいつの時代のどこのミリタリーのビンテージで、このポケットはいつ頃のデザインで、とか止まらない。それと2人とも日本のメンズブランドが大好きなんだ。ハンドワークなど細かなところが信じられないくらいに細やかで、精密な仕事がされていてすべてが好きだと言える。服に対してその情熱が伝わってくる。日本ローンチ以降、特に14AWから本格的に日本生産も進めていて、一部商品はUKの直営店舗でも限定販売したら、そのクオリティーの高さがとっても好評だったんだ。今後も積極的に日本生産を取り入れて行きたいと考えているんだ。――日本人の着こなしのスタイルに関してはどう思いますか?本当に“クール”だと思う。日本はあらゆるスタイルが、認められているのがすごい。ミックスの仕方がクールなんだ。この間、新宿でカウボーイブーツにショートパンツの男性が普通に歩いていて驚いた。他の都市ではあり得ない光景だった。でも、東京で見るとそれもアリかな?と思えてしまうんだ。ロンドンは色や着こなしに対しては保守的だからね。――日本で好きなブランドは?ホワイトマウンテニアリングやビズビム、エンジニアードガーメンツ、オムニゴッドなど挙げれば、キリが無い。日本のブランドが提案する“ウォッシュドカジュアル”が、自分自身が好きなメンズのスタイリングに非常に近い。でも勿論、ポール・スミスやアレキサンダー・マックイーン、クリストファー・ベイリー、バーバリーなどのイギリスブランドも好きなんだよ。――いつデザイナーになろうと思ったのですか?はっきり覚えていないんだけれど、母親はずっとデザイナーになりたいって言っていたと言うんだ。ただ自分がデザインの仕事をするようになって、パターンカッターという仕事が大好きだと言うことに気が付いた。働き始めた頃にクラブなどで夜に遊びに行くようになって生地をカットしてシャツを自分で作るということが楽しくて仕方なかった。当時はオアシスよりもハウスミュージックを聞いていたけど。――あなたがブランド全体をデザインするようになって3シーズンが経過しましたが、自分自身ではブランドに対して何か大きな変革を目指したのですか?特に大きな変革を目指したわけではないけれど、プリティーグリーンは常に変化していなければならないと思っている。ブランド設立6年目を迎えたけれど、カジュアルなレーベルとショーで発表するブラックレーベルにラインを分けて発表するようになった。リアム・ギャラガーはブランドの創設者で現在もすべてのアイテムのチェックしており、ブランドと切っても切れない関係ではあるけれど、今後はプリティーグリーンの店に来てくれた人々が、ここにリアムがかかわっている商品があるという程度に、ブランド自身が成長していかなればならないと思っている。■ピンクフロイドファン垂涎の15SSコレクション――毎シーズンのテーマの決定もリアムと2人で行うのですか?シーズンごとのブランドのテーマに関してはリアムと2人で決めている。テーマが決まったら、膨大な資料を集めて、彼と細かくディスカッションして商品に落とし込む。15SSのテーマは「ザ・プロダクション」なんだけれど、ショーを行った「ギブソンギタースタジオ」はアビーロードに実在したレコーディングスタジオなんだ。周辺にはEMIのスタジオなどもあって、当時のスタジオマンはみんな白のカフスのシャツで3ピースのスーツスタイルでスタジオワークしていたんだ。1960年代初頭はミュージシャンも勿論お洒落だったんだけど、プロデューサーやスタジオマンはラボコート(白衣)か、厳格にロンドンの上質なテーラーリングなスーツを着ていた。ビートルズが現れ、ローリングストーンズやピンクフロイド、キンクス、フーなどが登場して60年代後半からスタジオで働く連中のスタイルは変化し、フィル・スペクターやジョージ・マーティン、ブライアン・ウィルソンなどのプロデューサーが、スタジオを舞台に音楽の“プロダクション”の精神そのものを変えて行った。今シーズンのプリティーグリーンは、その当時のスタジオの時代背景、裏方スタッフのファッションの変化をテーマにコレクションを構成した。――具体的にそういったテーマ自体はどういうディテールで表現されているのですか?僕達はビートルズが登場した時代というよりは、それよりもう少し後の時代に興味があった。特にピンクフロイドが『狂気』をこのスタジオでレコーディングした事実を知って驚いた。今回使用したファブリックにはこのピンクフロイドのジャケットデザインをしたストーム・ソーガソンの原画のプリントファブリックがリバティ社に残っていて、今回のコレクションにはそのアーカイブを使っている。豚が飛んでいる『アニマルズ』にインスパイアされたシャツもコレクションに加えた。スーツではモッズフィーリングのポケットフラップやラペルやステッチに当時のディテールを配している。リアムが所有しているビンテージのレザーパーカーなどからインスパイアされたアイテムなども発表している――東京で見て驚いたというショートパンツにカウボーイブーツのようなスタイルを今後、プリティーグリーンが発表する可能性はあるのでしょうか?リアムが着たいと思えばね(笑)。ただ、プリティーグリーンは英国ブランドとうコアな部分は変えないけれど、ロンドンが世界に発信したビートルズやストーンズやキンクスのようなロックを代表するスタイル、モッズやパンクといった新しいカルチャーは大切にしたい。そういう点では東京のような最先端のミックスカルチャーを上手く取り入れて発信できればと思っているよ。
2014年12月24日イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスの初来日公演が2015年2月18日(水)に東京・東京キネマ倶楽部で開催される事が決定した。サム・スミスは2014年にリリースしたデビューアルバム『In The Lonely Hour』が、全英アルバムチャートで初登場1位を記録。発売から約半年で、全世界売上枚数は累計400万枚を突破。来年2月に発表される第57回グラミー賞において、主要4部門を含む最多6部門にノミネートされている、今話題の海外アーティストのひとりだ。今回の初来日公演は、一夜限りのプレミアムな公演。今後更に大きな飛躍を見せそうなアーティストだけに、気になる方はご確認を。チケットの一般発売は12月20日(土)午前10時より。■サム・スミス来日公演2015年2月18日(水)開場 18:30 / 開演 19:30会場:東京キネマ倶楽部(東京都)料金:オールスタンディング 3600円 ※ドリンク代別途必要※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。※ショーケースイベントのためセット時間は約30分、アコースティック編成のステージとなります。
2014年12月19日ショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、新年の訪れを祝福したコレクション「Bonne Annee(よいお年を!)」を展開する。アーモンドクリームとショコラをショコラ風味のパイ生地で包んだ「ガレット デ ロワ」(3,932円)は、フランスでは古くから年明けに食べられてきた伝統菓子。一層一層を薄く焼き上げたパイ生地がサクサクとした食感を生み、カカオの風味豊かな上品なスイーツに仕上がった。さらに、メニューのバリエーションとして、ピスタチオ風味のクレーム ダマンドを使用した「ガレット デロワ ピスターシュ」(4,044円)も発売される。期間は12月29日から1月12日まで。なお、フランスでは “フェーヴ”と呼ばれる陶器の人形が入れられ、これを当てた人はその年、幸福に恵まれるとされている。エヴァンのガレットでは、人形の代わりにアーモンドが入れられており、それとは別にフェーヴも用意。また、期間中にはイートインの「バー ア ショコラ」でも、ガレット1カットとドリンクのセットメニュー「ムニュ ガレット デ ロワ」(1,415円)が提供される。その他、12月26日から1月13日までは、ニューイヤー期間限定のボンボンショコラが店頭に並ぶ。ラインアップは「ピエド プール」(452円)と「ヴィシー ローズ」(452円)の2種類。「ピエド プール」はアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネに、食感のアクセントとしてカボチャの種をプラス。「ヴィシー ローズ」はソバの花から集めたフランス産ハチミツを使用し、ショコラノワールのガナッシュを完成させた。
2014年12月19日「ポール・スチュアート(Paul Stuart)」は、青山店(東京都渋谷区神宮前5-7-20)にて、インタラクティブ・プロジェクションマッピングを開始した。1月20日まで。ウインドーには、ブランドアイコンであるマン・オン・ザ・フェンス(Man On The Fence)と、先日ニューヨーク本店及び青山店で行われた「マン・オン・ザ・フェンス インスタレーション展」に出展されたKatie Hwangの作品に動きを加えた約2分間のオリジナル映像が流れる。11時から25時(予定)まで、昼夜異なる演出が楽しめる(17時切り替え)。マン・オン・ザ・フェンスは、米国人画家J.C.ライエンデッカーの古い絵から取られたもので、「洗練された人というのは、田舎であろうと都会であろうと世界のどこにいても同じ様にゆったりと上質な時間を過ごすことができる」というポール・スチュアートの感性を表現している。
2014年12月17日2013年11月30日に『ワイルド・スピード』シリーズで知られる俳優ポール・ウォーカーが事故で還らぬ人となってから早1年が経った。1周忌に合わせて大勢のファンが事故現場に花やプレゼントを持ちより彼の死を悼んでいるというが、息子の思い出について父親が「E!」に語った。父のポール・ウォーカー3世さんは「彼の存在を毎日感じるよ」「たくさん話したのが懐かしい。彼は優しい子だった」と息子を懐かしんだ。実は、ポールはあまり人から注目を集める立場であることを好まなかったという。「ポールはこんなことを言っていた。“この仕事が本当に好きじゃないんだ。でも、稼いだお金で沢山の良いことが出来るから”」と、ポールが設立したチャリティー団体「Reach Out Worldwide」に関連して語り、「ポールは愛を放っていた。“自分がこんなに素晴らしい息子に恵まれるとは”と思っていたよ」と息子を誇った。ポールの2人の弟・カレブとコーディは遺作『『ワイルド・スピード SKY MISSION』でポールのためにいくつかのシーンを演じたが、それに関しては「彼らが兄の役をやるのは大変なことだろう」と、兄の代役をする可能性を否定した。ポールは良い俳優のみならず、良い息子でもあったようだ。これからもポールの遺志はチャリティー団体や出演作を通じて生き続け、世界中のファンが彼を愛し続けることだろう。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイ・アム・レジェンド』など、多数のヒット作でファンを魅了するウィル・スミスの最新主演作『フォーカス』の日本公開が、2015年3月に決定。熟練の詐欺師を束ねる犯罪のプロを演じ、スリリングな“騙し合い”を披露することが分かった。視点(フォーカス)を操ることで相手を手玉にとる犯罪のプロ、ニッキー(ウィル・スミス)。30人もの熟練詐欺師を束ね、稼業に励む毎日を送っていた。ある日、大きな狩場であるブエノスアイレスのモーターレース会場で、ニッキーの一世一代の詐欺を錯乱させる女が現れる。それは数年前にニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)だった。かつて、恋は仕事の枷になり腕を鈍らせる、という主義に反し、ジェスとの恋に落ちてしまったニッキーは自ら彼女の元を去ったが、見違えるように美しくなり、ライバルチームの一員として腕を振るうジェスに再会したニッキーは…。主人公・ニッキーはハリウッドを代表するトップ・スター、ウィル・スミス。そして、彼の心をつかんで離さない運命の相手ともいえるヒロイン、ジェスを演じるのは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で注目を集めた新たなセクシーアイコン、マーゴット・ロビー。今回公開された画像でも目を引く、その魅力的な容姿もさることながら、ウィルを相手にした“騙すか、騙されるか”の丁々発止のやり取りは堂々たるもの。監督・脚本は『ラブ・アゲイン』などキレのある演出が光る、グレン・フィカーラ&ジョン・レクアが手掛ける。また、“ザ・ジェントルマン・シーフ(紳士的な泥棒)”という愛称をもつ“世界一のスリ師”、アポロ・ロビンスが、顧問として巧妙な手の動きを考案しているというから、巧妙なサギの手口の演出は折り紙つきだ。『フォーカス』は2015年3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日俳優のウィル・スミス主演最新作『フォーカス』が、2015年3月28日に日本公開されることが1日、明らかになった。本作は、俳優ウィル・スミスと女優マーゴット・ロビーが詐欺師を演じ、世界の大富豪を巻き込んだ"だまし合い"を繰り広げるクライムサスペンス。ウィル・スミスは、視点(フォーカス)を操ることで、相手を手玉にとる犯罪のプロ、ニッキーを演じる。30人もの熟練詐欺師を束ねるニッキーにとって、腕を鈍らせる危険のある恋愛は禁物だが、未熟な女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)と出会い、最高の詐欺師になる可能性を感じた彼女を犯罪のプロとして育てるうちに、ジェスと恋に落ちてしまう。だが、大きなヤマに勝った後、ニッキーは突然の別れを告げ、ジェスのもとを去る。そして数年後、ニッキーたちの大きな狩場・ブエノスアイレスのモーターレース会場で、見違えるように美しくなったジェスと再会。ニッキーたちのライバルチームに属し、男を手玉に取る女詐欺師に成長していた彼女が、ニッキーの一世一代の詐欺を錯乱させる。だますか、だまされるか、最後に笑うのは果たして。監督・脚本は、『ラブ・アゲイン』のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア。撮影はハビエル・グロベット(『おとなの恋には嘘がある』)、美術はエリザベス・マイクル(『ドライヴ』)、編集はジャン・コバック(TVシリーズ『ラリーのミッドライフ★クライシス』[シーズン7])が務め、『ラブ・アゲイン』で衣装を担当したデイナ・ピンクと音楽のニック・ウラタも加わっている。(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2014年12月02日ウィル・スミスが“犯罪のプロ”に扮して、壮絶なダマし合いを繰り広げるクライム・サスペンス『フォーカス』が来年3月28日(土)から公開されることが決定した。その他の情報本作の主人公ニッキーは、30人の熟練詐欺師を束ねる犯罪のプロで、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェスに出会い、彼女を犯罪のプロに育て上げる。ふたりはやがて恋に落ちるが、ジェスはニッキーのもとを去り、数年後、ジェスは彼らのライバルチームの一員となってニッキーの前に姿を現す。映画ではかつて恋人だったニッキーとジェス、そして世界の富豪を巻き込んだ“ダマし、ダマされ”のバトルの行方を描く。ヒロインのジェスを演じるのは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマーゴット・ロビー。『ラブ・アゲイン』のグレン・フィカーラとジョン・レクアが監督を務め、“世界最高のスリ師”や“紳士的な泥棒”などの異名をもつアポロ・ロビンスが顧問として参加し、相手の視点(フォーカス)を操り、相手を手玉にとる動きを考案・演出している。『フォーカス』2015年3月25日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年12月02日ロンドンファッションウィーク3日目の9月14日、各ブランドが15SSウィメンズコレクションを発表した。英国的なメンズウエアをインスピレーションとすることの多い「マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)」と「ポール・スミス(Paul Smith)」はともに、ディナージャケット、ディナーシャツといったフォーマルなアイテムを優しい雰囲気のリラックスピースに仕上げた。リネンのショールカラージャケットにスリムなパンツのコンビネーションでスタートしたマーガレット・ハウエルは、インナーにブラトップを合わせたり、オーバーサイズのカフスが手の甲まで届くシャツドレスにアレンジしたりと、マニッシュな中に品のいいセクシーさを盛り込んだ。一方ポール・スミスは、ディナーシャツを肩がゆるやかに落ちるロールネックの半袖トップに変身させ、ディナージャケットは袖なしのアシメトリーなロングジャケットとなった。ローウエストで切り替えてスカート部分をプリーツにしたドレスは幅広のストライプ地で作られ、光沢のあるサテンや透けるオーガンザが1着の中でマニッシュとフェミニンの微妙なバランスを取っていた。ミニ丈のプリーツスカートとスポーティなトップでレトロなテニスウエアの雰囲気を見せたのは、トップショップのコレクションライン「トップショップ・ユニーク(TOPSHOP UNIQUE)」と、ニットウエアの老舗ブランド「プリングル・オブ・スコットランド(Pringle of Scotland)」。シェープやアイテムに共通するものはありつつも、2ブランドのアイデアは大きく異なる。英国シーサイドでの若い女の子たちの休日をインスピレーションとしたユニークは、真っ赤なプリーツスカートやアブストラクトな花柄のアイテムでガーリーに。ショー後半にはナイトライフ編として、スポーツマインドを残しつつクリスタルとラッフルで飾ったミニドレスがたっぷり登場した。プリングル・オブ・スコットランドは、ジョン・エヴァレット・ミレーとピカソという、異質なふたりの画家の作品を出発点に、1着の服の中にコントラストを描き出した。シェープだけ見ればテニスウエア風のミニワンピースは、ニットをはぎ合わせる際に使用するステッチを模した刺繍がスカート部分にみっしりと施され、ブランドのアイデンティティを示すとともに、コントラストをくっきりと見せる。イギリス発フィットネスウエア「スウェッティ・ベティ(Sweaty Betty)」とのコラボレーションによるアクティブスポーツウエアも登場した「リチャード・ニコル(Richard Nicoll)」のコレクションは、フェミニンなドレスにレザー製のフードトップを合わせたり、ウエストバッグを斜め掛けしてみたりと、これもまたコントラストを1着の中に見せるものだった。微妙な位置を細い紐で吊り上げてアシメトリーなシェープを作ったドレス、胸元や腰のあたりにファスナーを入れ、あえて開くことで立体感を強調したドレスなど、バランスがキーワードとなりそうなアイテムも見られた。地球上のすべての大陸がひとつになった古代の超大陸パンゲアと、その時代のひとつになった超大洋パンタラサのイメージから出発して、大地と海、生命の誕生と進化、その後大陸が現在の配置に至るまでの長い年月といったものをドレスの上に表現したのは「メアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)」。シードビーズを敷き詰めたピースが透けるシルクに乗せられ、陸と水を表現、古生物の巨大なうろこのようなレースが綴られてドレスやトップとなる。ジャカードや刺繍で表現されたパターンは、生命の象徴としてのヘビや海藻が描くオーガニックな曲線。黒、ベージュ、カーキといったベーシックな色から次第にカラフルさを増して行くことで、地球の進化、生命の花開く様を表現している。
2014年11月27日ポール・マッカートニーのライブをVR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイで体験できるAndroidアプリ「Paul McCartney」を米Jauntが無料公開した。Google Playから入手できる。これはJauntが同社のシネマティックVRコンテンツを体験できるように公開したもの。Paul McCartneyアプリを使って「Live and Let Die (007 死ぬのは奴らだ)」のライブ映像にアクセスでき、360度の立体3D映像をアンビソニックス・オーディオと共に楽しめる。なお、このライブは今年8月14日に米サンフランシスコで行われたコンサートで、解体が決まったキャンドルスティック・パークの最後のイベントになった。VRヘッドマウントディスプレイには、米Googleが今年6月にGoogle I/O 2014で公開した「Cardboard」を用いる。対応Androidスマートフォンは、Google Nexus 4、Google Nexus 5、Motorola Moto X、Samsung Galaxy S4、 Samsung Galaxy S5、Samsung Galaxy Nexusなど。
2014年11月21日「ポール・スミス スペース ギャラリー」は11月22日、写真家トッド・マクレランによるエキシビション「THINGS COME APART」を開催する。1月4日まで。エキシビションではトッドの作品の中から「Disassembly(分解)」シリーズが展示される。これは、時計やタイプライター、コンピューターなどを分解し、そのパーツのすべてを1枚の写真に収めたもの。ビス1本までの細かい部品が精緻に並んだ姿と、ガジェットが内包する複雑機構を目の当たりに出来る。また、「ポール・スミス ウォッチ」の中から、今回3種類の時計が特別に分解され、その姿が被写体とされた。ブランドを象徴する「ファイナルアイズ クロノグラフ」、人気モデルの最新作「マスターピース 2014」、そしてサイクリングへの情熱を形にした「サイクルクロノグラフ」。これらが、一体どのような精緻なメカニズムから生み出されているのか?ポール・スミスだけでなく、時計ファンにも必見の内容となるだろう。なお、展示作品はすべて販売される。【イベント情報】THINGS COME APART会場:ポール・スミス スペース ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14-3階会期:11月22日から1月4日時間:11:00から20:00休廊日:12月30日から1月2日入場無料
2014年11月13日「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、新酒とショコラを共に楽しむ期間限定メニュー「ムニュ テロワール 2014」を発売する。今年で4回目を迎える「ムニュ テロワール」では、例年通りに大岡弘武がローヌ地方で醸造したナチュラルワイン「ラ・グランド・コリーヌ」を用意した。酸化防止剤を使用していないため、ブドウ本来の果実味が楽しめる。これに合わせるショコラの原料には、骨格の強さが特徴となるヴェネズエラ産のカカオを使用。「ムース オ ショコラ」「プティ シュークリーム」という一口大のショコラ2種類を完成させた。さらに、5種類のスパイスを配合した「ショコラ ソース」を、「ケーク オ ショコラ」にたっぷりとかけて味わえる。「ムニュ テロワール 2014」は、ジャン=ポール・エヴァンのイートインスペース「バー ア ショコラ」にて11月20日から30日まで提供される。価格は1,696円。
2014年11月07日ポール・スミスは、オーディオテクニカとのコラボレーションによるヘッドホン「Paul Smith × audio-technicaポータブルヘッドフォン リミテッドエディション」を発売すると発表した。全世界で500個限定で、11月中旬より全国のポール・スミスショップで発売予定となっているが、限定数に達し次第販売終了となる。現在予約受付中で、発売および発送は11月中旬だ。価格は32,400円(税込)。ポール・スミスが音響機器メーカーのオーディオテクニカとコラボレーションして発売するヘッドホン。鏡面ヘアライン仕上げが施されたハウジングは、左側に「More」、右側に「Noise」とポール手書きのメッセージがレザープリントされている。さらに、パッケージにはヘッドホンのイラストおよび「Paul Smith × audio-technica」のロゴが付されたオリジナルトートバッグが付属する。主な仕様は次の通り。ドライバーサイズが42mmで、出力音圧レベルが104dB/mW、再生周波数帯域が5~30,000Hz、最大入力が1,000mW、インピーダンスが36Ω。質量は160g(コード除く)、プラグはL型金メッキの3.5mmステレオミニ、コード長は1.2mとなっている。
2014年10月20日レッド・ツェッペリンの最新リマスタリングシリーズの続編発売を記念して、同バンド・ギタリストのジミー・ペイジと50年近い親交があるというポール・スミス(Paul Smith)が、バンドとのコラボレーションアイテムを発表した。発表場所となったのは表参道のPaul Smith SPACE。全世界に先駆けての東京での発表に、デザイナーのポール・スミスとジミー・ペイジの2人も本国から駆け付けた。伝説のバンドと世界的ファッションブランドのコラボレーションによって誕生したのは、6種類のアートワークをプリントした1.5×1.5mの大判スカーフ。2014年6月からスタートしたリマスタープロジェクトの第1弾『レッド・ツェッペリン』『レッド・ツェッペリン2』『レッド・ツェッペリン3』と、10月29日に発売となるリマスタープロジェクトの続編『レッド・ツェッペリン4』『聖なる館』の計5作品のジャケットビジュアルを元にデザインしたものに、今回のコラボレーションのためにデザインされた全く新しいデザインの1枚を加えた全6枚のスカーフ(7万3,000円)は、いずれも全世界で50枚の限定販売となる。これに関してポールは、「数が少ないから取り合いになると思うよ!」とコメント。それでも生産枚数を限定した理由を訊かれると、「だって、ジミーは僕にとって特別な存在だから」と笑顔を見せた。ジミーによると、2人が最初に出会ったのは1967年のこと。アメリカ・サンタバーバラでライブ中だったジミーは、共通の友人からポールを紹介されてすぐに意気投合したという。この話を傍で聞いていたポールは、「お互い、『世界で活躍するイギリス人』っていう共通点があったから、仲間意識が芽生えたんだよね」と当時を懐かしそうに振り返った。また、「その頃、巷には無難な洋服しかなかったから、ジミーのためにステージ映えする洋服を作ったこともあるよ!だから今回コラボレーションできたうれしさもひとしおなんだ」と微笑んだ。これを聞いた報道陣から、「その当時の自分達にとっては、ここで今、2人で話しているなんて想像できなかったこと!」と質問されると、「全く想像できなかったね」とポール。しかし、それから50年近く経った今なお世界中から支持される音楽やファッションを生み続けている彼らにとって、「クリエーティブの世界で評価され続けること」は必然のことだ。その秘訣を尋ねられたポールは、「仕事に対して情熱を持つこと。これに尽きるね。自分が心から愛せるものを作ることだよ」と即答。今回のコラボレーションにおいても、1枚1枚のスカーフに並々ならぬ情熱を捧げ、細部までこだわって形にした。そのこだわりの強さゆえ、会見中も報道陣一同に1枚1枚の図柄を余すところなく見せようと、2人で協力して大判スカーフの端と端を持つ姿が何度も見られた。
2014年10月08日ポール&ジョー(PAUL & JOE)の15SSウィメンズコレクションは、70年代のハッピーでリラックスしたムードに包まれていた。ペイズリー柄のスーツから始まり、シャツとジャンパースカートの組み合わせ、スーツとショート丈のトップス、白の丸衿付ワンピース、フリンジバッグやスエードのアイテム、スカーフなど、70年代を象徴するアイテムから構成されるワードローブを提案。ソフトな色使いがフレンチブランドのポール&ジョーらしい。スリットの入ったロングスカートや背中が大きく空いたフリルのサンドレスなど、セクシーなデザインも採り入れ、コートはオーバーサイズが今季の気分。インビテーションにもあしらわれた、フクロウモチーフも登場。足元はレザーのサンダルでリラックスなスタイルにまとめ上げた。
2014年10月06日「ポール・スミス(Paul Smith)」は、ロックバンド「レッド・ツェッペリン」とのコラボレーションによる限定スカーフを発売する。このコラボレーションは、レッド・ツェッペリンの最新リマスタリング・シリーズの続編発売を記念したもの。6月にスタートした同プロジェクトで既に発売されているアルバム3枚のジャケットビジュアルに加え、計6種類のアートワークを大判スカーフにプリントする。アルバム『レッド・ツェッペリン I』のジャケットで使われた、飛行船ヒンデンブルグ号のモノクロ写真は写真織によって表現。アクセントディテールとして、赤色のフィルクーペを採用した。一方、セカンドアルバムのカラフルなジャケットのデザインにあたっては、クオリティと太さが異なる4種類の糸を使用。サードアルバムのサイケディックなデザインも、ブークとメリウールによって美しい曲線が再現されている。29日に発売されるリマスタリング・シリーズの続編では、ビジュアルをジャカード織で表現する予定。その後に、完全オリジナルデザインによる新作アイテムが登場を控えており、全部で6枚のスカーフが販売される予定だ。スカーフは各デザインにつき、世界50枚の数量限定販売。価格は7万3,000円。10月23日よりポールスミスの公式サイト、またはロンドンのPaul Smith Albemarle Streetで発売される。日本ではPaul Smith SPACEでも発売予定。
2014年10月01日パリのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN、以下エヴァン)」の2014-15年のテーマと新作コレクションが発表された。新しいテーマは、「甘美な狂気(Folie Douce)」。「狂気」の単語をチョイスした理由は、エヴァンのショコラに対する狂おしいほどの情熱を表したかったから。29日に行われた新作発表会に、本国・フランスから駆け付けたエヴァンは、「狂気といっても、おいしいものを味わう幸せと、それを分かち合う喜びを作り出すということに対するやさしい狂気ですので、安心してお召し上がりください」と笑顔でアピール。エヴァンによるとその狂気は、彼のチョコレートを食べたすべての人に「おいしい笑顔」になってもらうべく、類まれなる良質なカカオ豆が収穫できる産地を探し求める、常軌を逸した旅でもあるのだという。また、「その年のテーマを決めるときには、世情や世の中の動きと照らし合わせて考える」といい、新しいテーマを決定した理由の一つとして、「これからの1年間が世界的に甘美で幸せな1年になればいいとの願いを込めた」とも語った。新作コレクションの中でも注目すべきは、クリスマスシーズンに合わせて制作されたノエルのビュッシュ3種。一つ目は、ショコラ ノワールの球体の中に、オレンジのコンフィとジンジャー風味の2枚のビスキュイに挟まれたヴァンショー(ホットワイン)風味のガナッシュを詰め込んだ「ビュッシュ マブール(Buches Maboule)」。ヴァンショーは寒い季節にフランス人が身体を温めるために飲むワインだが、チョコレートに使用する際には加熱してアルコールが飛んでいるので、酔っぱらうことなく風味だけを心ゆくまで楽しめるという。また、「ビュッシュ マブール」という言葉は、「まともではない」と「私のボールではない」という二つの意味を持つんだとか。フランス語が分かる人にとっては、言葉遊びまで楽しめるおしゃれな逸品だ。二つ目は、「ビュッシュビーハッピー(BucheBeHappy)」。このチョコレートには、アクセントとして、イチゴ、柚子、ロゼ・シャンパーニュをカクテルにしたジュレが盛り込まれているのが特徴だ。そして三つ目の「ビュッシュ タンブレ(Buche Timbree)」は、ショコラのタンブレ(切手)が散りばめられたデザインがとってもユニーク。味わいの異なる数種のタンブレがトッピングされたノエルで、「カカオのオリジンを巡る旅」を楽しんでほしいとエヴァンは話す。また、この商品名は「頭が変」と「切手を貼った」の二つの意味にとることができるとのことだが、そのことを説明するエヴァンの顔はなんとも楽しげ。常日頃から遊びゴコロをたっぷり携えて、狂おしいまでに「みんなに楽しんでもらえる」チョコやサービスを考えていることがはっきりとうかがえる。更に発表会では、バレンタインシーズンを見越して製作された期間限定のショッピングバッグも紹介された。一面は男の子を意識してデザイン、もう一面は女の子を意識してデザインしたという紙バッグは、「女性の面」にのみレースを使用するなどこだわりが満載だ。ショコラ ノワールのシェルに包まれた濃厚なマカロン「スモーキング」、そのマカロンとうり二つに作られたため名前が同じというユニークなボンボン ドゥ ショコラ「スモーキング」など、ヴァレンタインの贈り物としてもぴったりな新作も多数登場するので、プレゼントを購入することで紙バッグは自分のものにしてしまうのもありかも。
2014年09月30日「ポール・スミス(Paul Smith)」はパリ中心部の旧商業取引所を会場に15SSメンズコレクションのショーを開催した。円形のランウエイには、様々な種類の植物が置かれ、現代美術の国際展覧会「ベネツィア・ビエンナーレ」の初日に、世界から集まるアーティストやギャラリストたちのクリエーティブで機能的な着こなしからインスパイアされたコレクションを展開。サテンのジャケットや植木鉢柄のジャカードニットには、パジャマ風のサテンパンツを合わせ、リラックスした雰囲気。ボタニやペイズリー、ボーダーなどの他に、ポップアート調に描かれた手、皮をむいたバナナなど、キッチュなモチーフのニットが豊富。スコティッシュチェックのブランケットのような、フリンジを施したシャツやショーツなども目を引いた。いわゆるビジネス向きのスーツは影を潜め、多くは遊びのある、明るくて享楽的なアイテムで全体を構成していた。
2014年08月10日ファッションブランド「PAUL & JOE(ポール & ジョー)」からiPhone5/5S専用ケースが登場。2014AWコレクションの代表的なプリントで作られたケースは、ブランドのかわいらしいイメージそのまま。25日から銀座店およびオンラインショップのみで販売する。新商品など気になる情報満載! ファッションニュース一覧ブランドアイコンのクリサンティーヌ(キク科の総称)を用いた淡いピンク色が優しげなケースをはじめ、さまざまな表情を見せるキツネが描かれたケース、オリエンタルな雰囲気が漂うベビーチーターと花のコラボが印象的なケース、パッチワークで構成されたアートなドッグプリントなど全4種。2014AWコレクションの世界観を感じさせるiPhoneケースとなっている。個性のあるデザインばかりで選ぶのに迷ってしまいそう!【商品詳細】全4種予定価格:各4,900円(本体価格)仕様:iPhone5/5S専用ケース販売日:2014年7月25日販売店舗:銀座店およびオンラインショップ
2014年07月24日パリのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」は、父の日に向けた新作コレクション3品を発売する。「ガトー モン パパ」(1,944円)はビターチョコレートのムースを、アーモンド風味のチョコレート生地でサンド。全体を薄いショコラ ノワールでコーティングしている。6月1日から予約をスタートし、6月13日から15日まで店頭にて販売される。「スティロ ショコラ ノワール」(4,860円)は見た目が万年筆そっくりという遊び心あふれる一品。店頭での販売期間は6月1日から15日。通信販売ではオンライン限定商品「コフレ モン パパ」(4,964円)を用意。オレンジピールのシロップ漬けがビターチョコレートでコーティングされた「オランジェット」と、チョコレートにイチジクやアーモンドを乗せた「マンディアン エキゾティック」。更に夜のシーンにぴったりな5種類の銘柄を選んだドリップパック「カフェ プエンテ EVENING」がセットになり、ショコラとコーヒーを楽しめる。
2014年05月26日昨年11月に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーの15歳の娘・ミドウさんの後見人決定をめぐって、騒動が起きている。ポールの母親のシェリル・アンさんはミドウさんの法定後見人になるべく嘆願書を提出していたが、このほどミドウさんの実母レベッカ・ソテロスさんと法廷外で合意に達したとして、嘆願を取り下げた。シェリルさんはアルコール依存症のレベッカさんがリハビリ施設で治療を受ければ、孫の養育権は放棄するとしていたが、担当裁判官は「どちらに法的後見人の権利があるのかを決めるのは法廷だ」として、訴訟の棄却を認めていない。2011年、ミドウさんは実母とハワイに暮らしていたが、もっと父親と一緒に過ごせる時間を作るために母娘でカリフォルニア州に移住していた。ポールが事故に遭ったときはシェリル・アンさんの家に滞在していたミドウさんは、祖母が自分に何の断りもなく法定後見人になる申し立てをしたことに、裏切られた思いを抱いていたという。また、ポールの代役として叔父であるコーディとケイレブが『ワイルド・スピード』シリーズ最新作に出演することを知らされなかったことにも傷ついているそうだ。ミドウさんはポールの遺言により、推定2,500万ドル(約25億円)の遺産の唯一の相続人だ。現在、家族の友人宅に身を寄せて学校に通っていて、ロサンゼルス周辺で母親のレベッカさんとの新生活を望んでいるという。ちなみに遺言にはシェリル・アンさんがミドウの法定後見人になるよう記してある。(text:Yuki Tominaga)
2014年05月02日故ポール・ウォーカーの母と、娘の母親でウォーカーの元恋人が、どちらが娘の後見人になるかをめぐって、法的な争いを起こしている。ウォーカーの娘メドウ(15)は、長い間、母レベッカ・ソテロスとハワイに住んでいたが、近年、ウォーカーと一緒にL.A.に住むようになっていた。11月末にウォーカーが事故死したのを受け、ソテロスもL.A.にやってきていたが、先週、ウォーカーの母シェリル・ウォーカーが、メドウの正式な後見人になるための申請をして、ソテロスを怒らせた。ソテロスはアルコール依存症に悩んでおり、飲酒運転で2度逮捕されている。そもそもそれが原因で、メドウは父と一緒に住みたいと言い出したそうだ。万一の時に備えてポールが作った遺書にも、もし自分に何かあった時は母のシェリルに娘の後見人になってもらいたいと書いてあるという。シェリルは、もしもソテロスが依存症の更正プログラムを完全に終えたらミドーを引き渡すと提案、ソテロスはすぐにでも更正施設に入所するつもりでいるようだ。文:猿渡由紀
2014年03月31日11月30日に、友人がハンドルを握る車の事故で、わずか40歳にして死去した『ワイルド・スピード』のスター、ポール・ウォーカー。そのポールの火葬が終わり、12月14日(現地時間)に、家族はひっそりと葬儀を執り行った。事故死から14日にしての葬儀となったが、この間には検視局が遺体確認に手間取るなどトラブルも発生。歯科診療記録から遺体がポールのものであると確認後は速やかに検視を行い、その後ポールの亡骸は遺族のもとに戻っていた。そしてこのほど遺族は親しい友人たちとともに葬儀を行い、火葬した遺灰をハリウッドヒルズにある「Forest Lawn Memorial Park」墓地に埋葬した。葬儀は無宗派で、約40分間で終了したという。約50人程の親しい友人や家族だけの密葬だったそうで人々は立ち上がって、ポールに賛辞を与えたそうだ。米エンタメ情報サイト「eonline」によると、出席者は、父ポール・ウォーカー・シニア、母親シェリル・ウォーカー、兄弟のカレブ・ウォーカーとコーディ・ウォーカーだけでなく、ほかの家族や親しい友人がいたそうだ。葬儀に引き続き、遺族は、ユニバーサル・スタジオの音響ステージで、マスコミ・シャットアウトの完全招待制の追悼式を開催した。約200人の招待客の中には『ワイルド・スピード』の共演者タイリース・ギブソン、ミシェル・ロドリゲス、リュダクリスらもおり、ポールの父ポール・ウォーカー・シニア、ポールのマネージャーのマット・ルーバーらとありし日のポールを偲ぶ挨拶を行ったという。音楽は、日本でも人気の高いベン・ハーパーが歌曲を披露したそうだ。追悼式は約2時間にわたり行われ、ある関係者は「誰もが涙を流していました」と語っている。式が終わった後タイリースは写真共有サイト「Instagram」にポールの写真を掲載、「今日、スタジオ中が君を愛する人でいっぱいになったよ。僕は今日が君の結婚式だったらどんなにいいかと思った。神様にはきっと僕らの理解を超えた、もっと素晴しいプランがあるんだろうね」とコメント。さらに「僕らは自分たちの思いで君にこの世にいてもらい、もっと笑いを、もっと人生の喜びを、もっとおしゃべりを…もっともっとと思ってしまった。その思いが多すぎて君はきっと捕まえきれないだろうね。でも、僕らの心は、君と過ごした13年間の笑い、落ち着ける空間、君の謙遜の心、大いなる愛であふれているよ。それらは心からあふれて、僕はとらえきれないほどだ。引き続き君の家族、お嬢さんのメドウスに祈りを送りたいと思う。君は、この世で最高の親友だから、こう祈るよ。天使ウォーカー、天国で安らかに眠れって」。ミシェル・ロドリゲスはツイッターに「今日、私は偉大な人物に別れを告げたの。彼の精神と黄金に輝く心をどれほど愛していたか伝える言葉が見つからないわ。私のツイートが天国に届くといいのだけれど。そうね、あなたはもうおしゃべりはやめてくれって言うわよね。ポール、愛しているわ。あなたの旅立ちが私の心に火をともしてくれた。また会いましょう。それまでは体を包む光を楽しんで」とコメントしている。また『ワイルド・スピード』新作撮影中のジェームズ・ワン監督は「友よ、さようなら。君の寛大さと優しさは、僕によりよい人間になるよう鼓舞してくれたよ。君を知ることが出来て本当によかった」とつぶやいている。ポールのファンは悲しみに暮れ、ネット上には「どうか天国で安らかにお眠りください」「あなたが亡くなってしまったなんて、今も信じられません」と多くの書き込みが見受けられる。(text:Mieko Nakaarai)
2013年12月16日イギリス・グラスゴー出身の4人組バンド、フランツ・フェルディナンド(Franz Ferdinand)が、約4年ぶりとなるニュー・アルバム『ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション(Right Thoughts, Right Words, Right Action)』を日本先行でリリースした。待望の新作は、彼ららしい親しみやすいメロディーラインをベースにしたグルーヴ感のある、ファンが待ち望んでいた仕上がりに。その充実ぶりをアピールする新作について、そしてファッションについてボーカルのアレックス・カプラノス(Alex Kapranos)に話を聞いた。――4年ぶりとなる新作ですが、昨年はSummer Sonicで来日したり、各地のフェスにも積極的に参加していました。昨年の時点で、もうアルバムは完成していたのでしょうか?いや、まだだったね。でも、レコーディングが済んでいた曲がいくつかあって、確かサマソニでは「Right Action」を演奏したと思うよ。僕らは曲が完成してからライブで演奏するので、ステージで試しながら完成に持っていくということはやらない。ただ、ライブをすることで、実際にスタジオに入って演奏する際にエッジが立つというか。例えて言うなら、猫を飼っていたとすると、家の中で飼っている猫よりも外で他の猫とケンカしたり、いちゃついたりする猫の方が爪が研ぎ澄まれているじゃない?それと一緒かも(笑)――前作はテンポの良さやノリというよりも、重心をしっかりと置いて作りこんだ曲が多かったように感じます。しかし、新作はそこにデビューした頃のノリが加えられたというか、バランスが取れている気がします。前作でサウンド作りやレコーディングについて学んだことが多かったんだ。今回の新作にもちろん生かされているよ。同時にソングライティングに関して言うと、前作よりも初期の方が良かったと思うし、今回のアルバムを作るにあたって、僕らは納得するまで曲を磨き上げて、それからスタジオに入ったんだ。だからだろうね。――それでいて70年代のアナログ感のあるダンスミュージックの要素もありますね。制作時にはもちろんリリースされていませんが、たとえばダフトパンク(Daft Punk)の新作とはとても共振すると感じたのですが。うん、確かに通じるところはあるかな……それは何かというと、現代にはびこっているコンピューターを多用した音楽への抵抗だと思う。僕らは自分達のことを、ずっとダンスバンドだと思っているし、それをロックというフォーマットで表現してきた。70年代のアナログ機材やレコーディング手法に固執せずに、新しいテクノロジーも柔軟に取り入れながらやってきたけれど、そのバランス具合はとても重要なんだ。テクノロジーばかりが先行して人間味がなくなると、凄くつまらないものになってしまうからね。――プロツールス(Pro Tools、オーディオ制作プラットフォーム)によって、デスクトップ上で作業できるようになったのも功罪があることは常々思っていたことです。Pro Toolsの誕生によって作業が早まったり、音がクリアになったということは良いことだと思う。ただ、その反面、修正することも簡単になってしまったよね。僕は、そこに納得していない。2年前にシチズンズ(Citizens!)のアルバムをプロデュースした時から「修正禁止」というルールを自分に課したんだ。音の波形データとにらめっこしながら、ほんのわずかなズレを見つけては1クリックで修正してしまう。個性なんて、生まれるはずもないよね。表情もない。雑誌の表紙を飾るモデルの写真をフォトショップで修正するようなもんだよ。あれって、逆に凄く不自然だよね。――ホット・チップ(Hot Chip)のアレクシス・テイラー(Alexis Taylor)とジョー・ゴダード(Joe Goddard)、それにトッド・テリエ(Todd Terje)とコラボレーションしたのは、彼らが同じ考えを持っているからでしょうか?そうだよ、彼らが作るのは、人間味があふれているダンスミュージックだ。ソウルも感じるしね。EDM(エレクトロニック・ダンスミュージック)なんて、整形したダンスミュージックだよ(笑)。ほんとにつまらないし、退屈だ。トッドもホット・チップも、クラフトワーク(Kraftwerk)が証明したエレクトロミュージックでも人間の感情を豊かに表現できるということを、同じようにやっている。彼らの音楽は、まったく薄っぺらくないよ。――なるほど。それではここからはファッションに関する質問をさせてください。好きなブランドは?ポール・スミス(Paul Smith)かな。今はアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のシャツを着ているよ。サイケな柄が気に入っていてね。――デザイナーでは?エディ・スリマン(Hedi Slimane)だね。彼は重要なデザイナーであり、僕の友達でもある。非常にクリエーティブだし、ロックなデザイナーだよね。――ということは、エディに写真を撮ってもらったこともあるんですよね?うん、何回かあるよ。今回のショーには行けなかったけれど、前回はバンドで演奏したりもしたしね。エディって、ファッション界の常識をものともしないから、高い創造性を保てていると思うんだ。音楽も同じで歴史を認識するのは大切だけれど、新しいものを作っていくのならば壊していかないといけないからね。その点でも彼をリスペクトするし、共感もするよ。――あなたが服を選ぶ際の基準は?一生着続けるつもりで、いつも服を選ぶんだ。14歳の時に買ったシャツを今でも着ているよ。――今はロンドンとスコットランドの半々の暮らしということですが、お気に入りのお店はどちらに多いですか?ロンドンで買うことが多いかな。やっぱりお店が多いしね。行きつけはデパートのリバティ(Liberty)なんだ。建物がクラシカルで好きだから。リバティに行くと買い物もできるし、クラシカルな建築も見れるし、どっちも満足できるからね(笑)第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をバンド名にしたフランツ・フェルディナンドは、2001年にグラスゴーで結成。ロンドンのインディ・レーベル、ドミノ(Domino)より2003年にシングル「ダーツ・オブ・プレジャー(Darts of Pleasure)」をリリースしてデビューを果たした。70年代末から80年代初頭のポストパンク期に通じる、ダンサンブルなリズムとシャープなギターリフが同居したキャッチーなサウンドが新鮮かつ個性的。セルフタイトルのデビューアルバムは最も権威のある英国の音楽賞、ブリット・アワードとマーキュリー・プライズで栄冠に輝いた。日本ではフジロックのグリーン・ステージでのヘッドライナー、日本武道館公演を早々と実現させ、ウォークマンやトヨタ、iPod touchのテレビCMにも起用されている。イギリスのインディ・ロックバンドとしては破格の人気ぶりで、オアシス(Oasis)解散後、最も支持される英バンドの一つと言える。11月には来日公演も予定。【イベント情報】「Franz Ferdinand Japan Tour 2013」場所:11月19・20日東京・ZEPP TOKYO、11月22日大阪・ZEPP Namba時間:各日18:00開場19:00開演料金:1階スタンディング前売り7,000円(ドリンク代別)、2階指定席前売り7,000円(ドリンク代別)
2013年08月26日ハリウッド俳優のウィル・スミスと息子のジェイデン・スミスが2日、都内で最新出演映画『アフター・アース』の来日PR会見を行った。7年ぶりとなる親子共演を実現させた理由についてウィルは「ジェイデンがジャッキー・チェンと楽しそうに映画『ベスト・キッド』の撮影をしている姿にジェラシーを感じたから」と。ジェイデンから「お父さんとの共演は楽しかったし、素晴らしい役者だとも思ったよ」と褒められると「強い人間だっただろ? 君にとってのヒーローだよな? 」と父親としての威厳維持に必死だった。映画『幸せのちから』以来の親子共演作となる本作は、息子ジェイデンを主演に、人類がはるか昔に打ち捨てた地球を舞台にしたSFサバイバル劇。監督は映画『シックスセンス』『ハプニング』など、独特なセンスが光る、M・ナイト・シャマランが務める。伝説の兵士サイファ・レイジ(ウィル)とその息子キタイ(ジェイデン)が乗った宇宙船が見知らぬ惑星に不時着してしまう。その惑星こそ人類が1,000年前に打ち捨て地球だった。そこには、独自の進化を遂げた凶暴な生物と異常気象が待ち受けていた。ウィルはジェイデンについて「現在は14歳になって、役者としての感情のコントロールがうまくなったね。撮影が終わると、役柄の気持ちを引きずることもないんだ」とわが子の成長を実感。ジェイデンも「7年経って改めて気づいたのは、お父さんの映画作りに対する真剣な姿勢と情熱です。映画は後世に残るので、最高に面白い作品を作らなければという大変な思いを抱いているんだと感じました」と尊敬のまなざしを向けていた。ただ今回の物語を動かすのはジェイデンだそうで「お父さんは宇宙船にいただけだよ。僕が飛行機ならば、お父さんがリモコンみたいなものかな? 見ていただけだ」とベテランにぴしゃり。そんな息子の反抗にもめげずウィルは「でも僕はずっと現場にいて、君のことを見守っていたよ。そしてギャラだって僕の方が高い。親子だから当然だろう? 」と切り返していた。映画『アフター・アース』は6月21日より全国公開 ・公式サイト
2013年05月12日簡単で使いやすい、ミストタイプの香水ポール・アンド・ジョー ボーテの「フレグランス ヘア・アンド・ボディ ミスト」を、6月1日から、限定発売する。暑い夏に、シュッと、一吹きすることで、ボディや髪に、うるおいと、さわやかな香りを、ほのかに与えてくれる、簡単で使いやすい、ミストタイプだ。パッケージは、女性らしい、ピンク系で、花柄の、愛らしいデザインとなっている。フレッシュな、アロマティック的な香りの成分香調は、新鮮で、リラックスできる、アクアティック シトラスだ。ビタミンCや、ビタミンAを多く含み、ジュースやキュラソーなどの原料として利用される「オレンジ」や、鎮痛、またリラックス効果のある、おもに、美しい、むらさき色の、かれんな花を咲かせ、ハーブの代表でもある「ラベンダー」の香りの成分を配合している。さらに、皮膚の炎症を抑える効果があるといわれ、水分を多く含み、缶詰などで親しまれている「ピーチ」の香りの成分を、ミックスすることで、髪やボディに、甘酸っぱい、フレッシュで、さわやかな香りが、ほのかに持続する。また、保湿成分も、調合されているので、香りだけではなく、髪やボディに、十分な、うるおいを持続させる。この夏は、この「フレグランス ヘア・アンド・ボディ ミスト」を使って、うるおいを感じながら、さわやかな香りを、楽しんで見てはいかがだろうか。元の記事を読む
2013年05月10日2013年4月26日(金)からポール・スミスの手書きイラストをデザインに用いた「DRAWN BY PAUL(ドローン バイ ポール)」のウィメンズコレクションが日本限定で発売される。同コレクションのイラストは、ポール・スミスがかねてより大切にしている「人とのつながり」や「手の温もり」を表現したもので、ユニークな顔や小鳥がキーモチーフになっている。ウィメンズは、ギンガムチェックをベースにしたドレスやスキニーパンツなど華やかなアイテムが揃う。またソックス、ハンカチ、マグカップなどの小物もラインナップされる。さらに5月31日(金)までの間に同コレクションの商品を購入した方を対象としたプレゼントキャンペーンを実施。抽選によるプレゼントは、時期によってアイテムが変わり、テーブルウェアメーカーSteltonとコラボレーションしたプレスコーヒーメーカーとマグカップのセット、ラグカンパニーとディズニーとのコラボクッション、Stelton50周年記念にポール・スミスがデザインしたボウルと第3弾まで用意されている。【キャンペーン概要】Drawn by Paul Specal Gift Campaign・期間2013年4月10日(水)~5月31日(金)・応募方法「Drawn by Paul」コレクションアイテム購入一点につき、応募用パスコードが付いたカードを一枚配布。特設サイトより応募。元の記事を読む
2013年04月26日いまや親子ヒットメーカーとなったウィル・スミスとジェイデン・スミスが『幸せのちから』以来の再共演を果たした、奇才M・ナイト・シャラマン監督作『アフター・アース』。ハリウッドで最も注目を浴びる親子が、進化した地球の未知なる驚異に挑む本作の予告編がついに解禁となった。舞台は近未来。人類は遥か昔に地球を去り別の惑星に移住していた。その星の任務である宇宙遠征の帰りに、伝説の兵士である父・サイファ(ウィル)と父に憧れつつも過去のある事件から心に距離をおく息子・キタイ(ジェイデン)が乗った宇宙船がトラブルに巻き込まれ、機体は大破。緊急シグナル“トーチ”を載せた尾翼部が見知らぬ惑星に落下してしまう――。今回、公開となった予告編映像では自分たちが住む星に帰るために、大けがを負った父の代わりに一人でトーチを探すキタイの姿が。しかし、その息子を前に父は「ここは“最上級危険惑星”人類が捨てた地球だ」と驚愕の事実を告げる。そこは驚異の大自然が広がり、見たことのない様々な野生動物たちが生息している場所。ずっと父親のような兵士になることだけを夢に見つづけ、そして今、自分にそのチャンスが巡ってきたキタイだが…。映像に登場する息遣いも聞こえてきそうなほどにリアルな動物たちの姿は迫力満点!父・サイファは「この惑星のすべてが人類抹消のために進化した」と語るが、果たしてその理由とは何なのか?本作は現地時間2013年6月7日(現地時間)に全米にて公開、日本では2013年夏の公開を予定している。『アフター・アース』は2013年夏、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの予告編は『アフター・アース』公式Facebookページにてご覧いただけます。■関連作品:アフター・アース 2013年夏、丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年12月14日