1996年、空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』が、20年の時を経て、新たに放たれる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。本日4月22日(金)の“アースデイ”に併せて、本作で今まで明かされなかった前作からの20年間の一端がわかるポスターがこのほど到着した。前作に引き続き、ローランド・エメリッヒが監督を務め、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュ、ジェフ・ゴールドブラムらが前作から続役し、主人公・ジェイク役に『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースや、『フィフス・ウェイブ』のマイカ・モンロー、新鋭のジェシー・アッシャーら次世代を担うキャストが集結している本作。今回明かされたのは、人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき1996年7月4日。きっと奴らはまたやってくる、というその来たる時に備え、1998年に世界中のリーダー達が集結し、世界平和協定を締結した。そうして、新たに連帯した国々は、20年前に侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を長官とした地球に対する未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成していた――。先月、宇宙船が日本をターゲットにしているかのようなポスタービジュアルが公開され、様々な憶測を呼んでいるが、今回到着したのは、新たに明かされた「ESD」の宣伝キャンペーンポスター。本ポスターには「一つになろう。団結して生き延びよう」などといった日本語のコピーが記載されており、アメリカだけでなく、日本を含む全世界の人々が団結し、地球を守ろうとしていたことが分かる。こうして、地球防衛システムを構築した人類の備えは完璧のはず…。だがしかし、再び襲来した侵略者は、はるかに想像を超える巨大化と進化を遂げていた! 世界中のランドマークを破壊しつくす侵略者の脅威の前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はあるのか。20年前の激闘はあくまで序章であり、警告に過ぎなかった。地球が、そして宇宙が震撼する“映画史上最大の決戦”が本作で描かれる。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日世界中で大ヒットした『インデペンデンス・デイ』(96年)の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)の新たなポスタービジュアルが、地球環境について考える日・アースデイ(地球の日)である本日22日、公開された。前作で、人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を宣言した記念すべき1996年7月4日。それ以降、エイリアンの再侵入に備えて、1998年には世界中のリーダーたちが集結した。世界平和協定が締結され、20年前に侵略者を打ち破ったデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を長官として、未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成している。このように人類の備えは完璧のはずだったが、再び襲来した侵略者は、想像を超える巨大化と進化を遂げており、破壊活動を繰り広げていく。ポスターは、その地球防衛軍・ESDの宣伝キャンペーンのもの。「一つになろう。団結して生き延びよう」などといった日本語のキャッチコピーも記載されており、アメリカのみならず、日本を含む全世界の人々が団結し、地球を守ろうとしていたことが分かる。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年04月22日1996年に公開された『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の新たな画像が公開になった。未曾有の危機に立ち向かうべく、人々に団結を呼びかけるポスターで、劇中では人類が一致団結して、宇宙から侵略者に立ち向かう。その他の写真『インデペンデンス・デイ』は、宇宙からやってきたエイリアンたちを相手に、人類が団結して戦う姿を壮大なスケールで描いた超大作。新作は、前作から20年後を舞台で、前作のラストで人類が勝利をおさめた後、世界中のリーダーが集結して世界平和協定を締結し、侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を長官に据えた地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成している。このほど公開になった画像は、そのESDの宣伝ポスター。彼らは前回の“侵略”での知見やそこで得たテクノロジーを活かして強固な防衛システムを構築するが、再びやってきた侵略者は人類の想定をはるかに超える大きさ、規模、破壊力で、人類は再び、故郷を守るために戦う。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』7月9日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年04月22日ブランドリニューアルに合わせて2016年4月7日、株式会社伊勢半は自社が展開するコスメブランド「kiss」の「マットシフォンシリーズ」が新デザインに変わったことを発表した。このkissというブランドは今年の3月にブランドリニューアルを果たしている。新生kissのコンセプトは「kissでしかけろ」。女の子の気分はくるくるとよく変わる。そんな気分に合わせてメイクや色を着替えて今の気分に素直に合わせよう。kissがあればどんな気分にもぴったりなメイクが可能。そんなkissでなりたい自分になって、気になる誰かに甘い罠をしかけるのだ。注目はUVホワイトニングベースNkissのマットシフォンシリーズの特徴はとにかくテカらないこと。皮脂吸収パウダーを配合することで多すぎる皮脂を吸収し、つけたてのさらさら肌を長時間キープ。特に注目したいのは「UVホワイトニングベースN」。この商品はテカリや化粧崩れを防ぐだけでなく、美白ケアまでも叶える化粧下地。しかも、ニキビのもとになりにくい処方になっているところもポイントだ。メラニンの生成を抑えながら毛穴をカバーし、肌の凹凸を補正する。紫外線吸収剤無添加で、日焼け止め独特のニオイがないため、ニオイに敏感な人でも安心。また、エアレスポンプ容器を採用しており最後までしっかり使い切れるところも嬉しい。今までよりももっとハイセンスで色っぽいデザインに生まれ変わったマットシフォンシリーズなら大人女子にもぴったりだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半プレスリリース(PR TIMES)
2016年04月08日上空を覆う巨大な宇宙船や“侵略者”とのガチバトルなど、空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』。今年、20年の時を経て描かれる新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の待望の日本公開が、7月9日(土)に決定。前作を上回る超巨大な宇宙船が日本をターゲットにしているかのような、ポスタービジュアルが到着した。人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した記念すべき日から20年。きっと奴らはまたやってくる。その来たるべきときに備え、地球防衛システムを構築した人類の備えは、完璧のはずだった…。前作に引き続きローランド・エメリッヒ監督がメガホンをとり、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンら続投キャストに加えて、主人公ジェイク役の『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース、ウィル・スミスが演じたヒラー大尉の息子役として新鋭のジェシー・アッシャー、『イット・フォローズ』の注目女子マイカ・モンローら、次世代の強力な新キャストの参戦が明らかとなっている本作。今回到着したポスターでは、煌々と光輝く日本を中心に、アジア地域全体が覆われるように超巨大な宇宙船に狙われており、「あの日から20年。決戦に備えていたのは、人類だけではない」というコピーが添えられていることに注目!再び襲来を目論んでいた侵略者は、我々の想像をはるかに超える巨大化と進化を遂げていることを告げている。また、タイトルとして正式決定した「リサージェンス」とは、“一度中断していたことの再開”を意味しており、その言葉が示すように、まさにいま地球への襲撃が再開されようとしているようだ。実は、今回のポスターは日本だけでなく、各大陸毎に違うバージョンが作成されている。つまり、地球上のすべての国々がターゲットになっていることを表しているのだ。前作に引き続き、科学者デヴィッド・レヴィンソンを演じるゴールドブラムが、「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は1つの目標のもと、すばらしい形で協力している。国境はいままでのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイディアだ。人類は力を合わせている」と明かしていることからも、本作でこの圧倒的すぎる力を持つ侵略者に対し、どのように全人類が立ち向かうのか、期待させるビジュアルともなっている。20年前の激闘は序章であり、警告にすぎなかったのか…!?世界中のランドマークを破壊し尽くす侵略者の脅威を前に、もはや滅亡寸前の人類に起死回生の策はないのか…!?この夏、革新的に進化を遂げた別次元の激闘に、地球が、そして宇宙が震撼する。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日1996年に公開された『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の公開日が7月9日(土)に決定し、日本版ポスターが公開になった。その他の写真『インデペンデンス・デイ』は、宇宙からやってきたエイリアンたちを相手に、人類が団結して立ち向かう姿を壮大なスケールで描いた超大作。新作は、前作から20年後を舞台に、再び地球に攻撃を仕掛けてきた宇宙人たちと、この日に備えてきた人間たちの戦いが描かれる。タイトルのリサージェンスは“一度中断していたことの再開”を意味する言葉で、侵略者たちはこれまで以上のパワーと規模で地球に攻撃を仕掛けてくる。このほど公開になったポスターは日本の遥か上空に巨大な宇宙船が迫ってくる様子を描いたもので、各大陸ごとに異なるバージョンのポスターが制作された。前作はアメリカ大統領が自ら戦闘機に乗り込んで侵略者とバトルを繰り広げる場面が登場したが、新作では“全人類”と侵略者が攻防を繰り広げることになりそうだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』7月9日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年03月16日世界中で大ヒットした『インデペンデンス・デイ』(96年)の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が7月9日に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが16日、公開された。本作の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類は団結し、エイリアンの侵入を阻止すべくテクノロジーを利用した防衛システムを構築している。公開されたポスターは、煌々(こうこう)と光り輝く日本が超巨大な宇宙船に狙われているデザイン。上部には、「あの日から20年。決戦に備えていたのは、人類だけではない」とのキャッチコピーが書かれており、タイトルのリサージェンス(一度中断していたことの再開)にも表れているような、侵略者たちの地球人の想像を超えた再襲来をもくろみを予感させる。また今回のポスターは日本だけでなく、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジア、東南アジア、ロシア、オーストラリア、アフリカと大陸ごとに違うバージョンも。これは、地球の全ての国々がターゲットにされていることをも示している。(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年03月16日冬は日照時間が少なく、寒さが厳しい北欧。そんななか人々は、家の中をカラフルに装飾し、楽しく過ごす工夫をするようになり、デザインが発達したともいわれています。そんな北欧、スウェーデンから届いた『Fine Little Day ファイン・リトル・デイ 好きなものと楽しく暮らすアイデアとインテリア』は、世界的に注目を集めるアーティスト、エリーサベット・デュンケルさんが、インテリアや暮らしを紹介した話題のビジュアルブック。この本から、インテリアや家の中で楽しむヒントを学びたいと思います。Elisabeth Dunker エリーサベット・デュンケルアーティスト、ビジュアルコミュニケーター。スウェーデン第2の都市、ヨーテボリにあるデザイン工芸大学(HKD)修了。2007年にブログ「Fine Little Day」 を開設し、世界的に注目を浴びる。同ブログは「The Times」紙やマーサ・スチュアートによって、世界で最もインスピレーションを得られるブログのひとつに選ばれている。自身のプロダクトブランド「Fine Little Day」ほか、「House of Rym」「Urban Outfitters」「Ikea」といったブランドのデザインも手がける。Instagram:@finelittleday、@elisabethdunker著者のエリーサベットさんが注目されるきっかけとなったのは、2007年にスタートした、日々の暮らしや好きな物を綴ったブログ「Fine Little Day」。今ではブログと同名のプロダクトブランドのデザイナー、フォトグラファー、スタイリスト、ライターとして、幅広く活躍しています。そんなエリーサベットさんのおしゃれな自宅や職場、森の小屋のほか、友人たちの手がけた作品やインテリアを紹介する本書。見ているだけでもうっとりしてしまう写真ばかりですが、真似ができそうなアイデアがたくさん詰まっています。同じものを集めて、スタイリングする集めているものがあっても、飾るのは難しく、しまいこんでいるという人も多いのではないでしょうか。エリーサベットさんは、集めている同系色の陶磁器やテキスタイル、毛糸の靴下、鍋つかみなどを、「異常なほどに分類して、考えて、スタイリングする」そう。特に青い染付けの陶磁器のコレクションは、テイストはバラバラなのに、色で集めて並べるとこんなにも素敵なのか、とハッとさせられます。壁紙を楽しむ賃貸物件だと、なかなか家に手がかけられないという人におすすめなのが、壁紙。エリーサベットさんも「後悔した時のため、また後で張り替えられるように」と、壁紙は糊付きで貼ってはがせるタイプのものを使っているのだとか。こちらはエリーサベットさんの、スモーランド地方にある森の小屋。花模様の壁紙は、前の住人から受け継いだものだそう。時間を経て、味わい深い色合いに。壁一面だけでも、部屋の印象ががらりと変化する壁紙。こんな素敵な模様なら、すぐに試してみたくなりますね。 不器用でも手づくりにチャレンジかぎ針も棒編みもできないというエリーサベットさんは、蚤の市やセカンドハンドショップでかぎ針編みの鍋つかみを買い集めて、ガーランドや掛け布団にしています。ドイリーを縫い合わせたカーテンや、シーツの上に布を縫い合わせた掛け布団など、手づくりに慣れていない人にも簡単にできる作り方を紹介してくれているのは嬉しいところ。また、本棚にある本の表紙に絵を描いてみる、木のスプーンに表情を描いてみる、など大人も子どもも楽しめそうなユニークなアイデアも。木の枝や葉を使ってつくるモビールや押し花など、北欧らしく自然を生かしたものづくりも提案してくれています。このほかにも、キッチンやベッドルーム、アトリエなど、本ではたくさんの写真を紹介。その写真ひとつひとつから、インテリアの参考になるインスピレーションをきっともらえるはずです。
2016年02月02日新作映画『オデッセイ』で主演を務めたマット・デイモンのインタビュー映像が公開になった。デイモンが8分に渡って映画の設定や物語、自身が演じた役どころ、監督を務めたリドリー・スコットについてじっくりと語っており、公開前の予習に最適な内容になっている。『オデッセイ』特別映像『オデッセイ』は、火星での有人探査の最中、ひとり取り残されてしまった宇宙飛行士のワトニーが、空気も水も通信手段もない過酷な環境の中、知恵と強い精神力を発揮して生き延びようとする姿を描いた作品で、デイモンは脚本を読み、その独創性に惹かれて出演を決めたという。本作の主人公ワトニーは、植物学者で、危機的な状況に陥っても過剰にパニックになったりせずに、自身の持っている知識を総動員して計画を立て、記録用のカメラにジョークを飛ばしながら現実的な手段で生き延びようとする。本作の脚本を手がけたドリュー・ゴダードはデイモンに本作を「科学へのラブレター」だと伝えたそうで、デイモン自身も「本作が伝えているのは“知力のすばらしさ”だと思う」と語る。デイモンは、名門ハーバード大学在学中に俳優としてのキャリアを開始し、若い頃から脚本も執筆。アカデミー脚本賞も受賞している。そんな彼がこれまでにタッグを組んできた監督はクリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ジョエル&イーサン・コーエン、ポール・グリーングラス……当代きっての名監督ばかりだ。彼は映像で「映画作りを知り尽くしている監督と仕事をすると、毎日が楽しくてどのシーンもすばらしい」と笑顔を見せ、自身は「脚本の面白さを伝え尽くすこと」に力を注ぐという。本作では、火星にたったひとり残されたマーク・ワトニーを演じているため「観客にはマークと一緒に火星に取り残されてほしい」と語りかけている。『オデッセイ』2月5日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国ロードショー
2016年01月26日優反発シリーズの気持ち良いマット「エムリリー」とは新陽トレーディングは優反発シリーズの冬でも心地良く過ごすことができるマット、『エムリリー』を秋より発売している。『エムリリー』は福祉や医療が進歩しているデンマークで誕生したマットブランドだ。同シリーズのマットには「トッパータイプ」や「三つ折りタイプ」、および「マットレスタイプ」の3種類が用意されている。また商品取り扱い店舗はリックコーポレーションや、長谷川産業などになる。冬でも心地良く過ごせるマットの特徴優反発シリーズのエムリリーマットには、伸び縮みしやすい【ベロア調の素材】が用いられていることで、冬シーズンでも暖かく、心地良い気分とともにマット上で過ごすことができる。また寝姿勢のキープと体圧分散の研究により開発された、新しい素材のウレタンフォーム【優反発フォーム】が取り入れられている。この【優反発フォーム】により、理想的な“自然に立っている状態”の寝姿勢になるようにサポートしてくれて、マショマロのようなふんわりとした柔らかい感触とともに、リラックスできる上質の眠りを経験できる。マットは二重構造で上層パーツのスマートフォームはソフトな反発力と弾力性により、気持ち良くきちんと寝返りができるようにサポートする。また通気性にすぐれている下層パーツのオープンセルフォームにより、ボディの浮き沈みを均一に持ちあげて、利用者のボディをきちんと支えてくれる。そのうえウレタンフォームは特許技術により開発され、エムリリーマットレスは、湿気が多く気温が高い日本独特の気候に適している。(画像はプレスリリースより)【参考】新陽トレーディング「エムリリー」新陽トレーディング
2015年12月30日1996年に公開された『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の予告編映像が公開になった。前作から20年後を舞台に、人類たちが結束し、エイリアンたちの侵略に再び立ち向かう。予告編映像『インデペンデンス・デイ』は、宇宙からやってきたエイリアンたちを相手に、人類が団結して立ち向かう姿を壮大なスケールで描いた超大作。このほど公開された予告編では前作から20年後に、人類がいつか確実にやってくると確信し、しかし恐れていた日、エイリアンの再襲来の日が描かれる。人類は回収したエイリアンの技術を利用して、エイリアン防御のシステムを構築していたが、さらに強力になったエイリアンは防衛線を突破。予告編映像には緊迫した戦闘シーンや、ローランド・エメリッヒ監督得意のディザスター描写が登場。前作に登場した大統領の演説も効果的に登場する。エメリッヒ監督はタイトルについて「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。これがリサージェンス(復活)の意味だ」と解説。まだストーリーや展開に謎が多く、夏の公開に向けて、注目を集めることになりそうだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』2016年夏公開
2015年12月22日リドリー・スコット監督がマット・デイモン主演で描く超大作『オデッセイ』特別映像が公開になった。主人公ワトニーがおかれた過酷な状況と、残されたかすかな希望を“数字”で表現した映像だ。特別映像『オデッセイ』は、火星での有人探査の最中、ひとり取り残されてしまった宇宙飛行士のワトニーが、空気も水も通信手段もない過酷な環境の中、知恵と強い精神力を発揮して生き延びようとする姿を描いているが、その状況は想像以上に厳しい。火星に“1”人なってしまったワトニーは水も通信手段も“0”なく、酸素が空気成分“0.13”パーセントの状況で、“31”日分の食料だけを頼りに、“225300000”キロメートルも離れた地球から次の助けがくる“1400”日を生き延びなければならない。映像は、ワトニーが残された火星の様子や、彼が諦めずに科学の力を駆使してサバイバル生活をおくる場面が描かれる。彼はどこまでも孤独で、起きて、必死に作業をして、眠り、目を覚ましてもひとりだが、後半の映像では遥か遠く離れた地球で“7000000000(70億)”もの人々が、彼の生還を願っていることがわかる。どんな命にも区別はなく、価値の違いもない。しかし、時に人々はたった“ひとつ”の命に願いをかけたり、想いを託したり、そこから大きな感動やドラマを読み取ることがある。『オデッセイ』は、極限状態に放り込まれた男のサバイバル劇でありながら、彼を想う様々な人々のドラマにもなっているようだ。『オデッセイ』2016年2月5日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国ロードショー
2015年12月14日東山紀之がナレーションを務めるTBSの人気ドキュメンタリー「バース・デイ」の500回記念放送で、東山さんと女子レスリングの吉田沙保里、女子サッカーの澤穂希の鼎談が実現!放送を前に東山さんが報道陣の取材に応じ、これまでの番組の軌跡を振り返った。2005年4月に放送を開始した同番組は、アスリートたちの勝利や敗北、引退など決断の瞬間や重大局面に密着。「過去の自分を突き破り、未知なる自分が産声をあげた時、人生という名のカレンダーに新しい誕生日が刻まれる」というコンセプトのもと、多くのアスリートたちの生の反応や思いもよらぬ素顔、意外な一面、人生における重大な決断――“誕生(=バース)”の瞬間の模様を視聴者に届けてきた。東山さんは、同じくナレーションを務めた前身番組「ZONE」と合わせての計15年に「僕にとってはキャリアの半分にあたる年月であり、嬉しくもあり恐ろしくもある」と思いをはせる。200回目の放送では王貞治氏と、400回目では横綱・白鵬関と対談をしてきた東山さん。今回、吉田さんと澤さんという女性アスリートとの時間を持てたことについて「この道を切り拓いてきた方であり、興味深くお話を伺いました」と語る。この番組で密着したアスリートたちの姿の何がここまで視聴者の心に響くのか?東山さんは「成功を知っている人たちでも、必ずしもそこに行く道は真っ直ぐではなくデコボコ。そういう意味での再生能力がみなさん、素晴らしい。どん底からはい上がる意識改革――同じような状況になった時に心に来るのでは?」と語る。特に、毎年秋の定番となった、球団から戦力外通告を受けたプロ野球選手たちを追う「戦力外通告」について「野球選手から見たら、僕は死神に近い…(笑)」と自虐的に語りつつ「人はそういう瞬間にどういう心持ちでいられるのか?そこからどう復活するのか?興味深くもあり、人生の中でとても大事なこと」と語った。500回の中でも思い出深い回やアスリートとして東山さんが挙げたのは、先日、現役引退を発表したボクシングの亀田興毅を筆頭にした亀田一家の存在。「ナレーションで彼らの存在を知り、世界チャンピオンになり、引退し…僕はお会いしたことはないんですが、彼らの人生につねにいるなぁという意識強いです。彼らにとって、僕はどういう存在だったのかを聞いてみたい」とも。先の亀田兄弟然り、番組が10年も続いたとあって、過去に密着したアスリートたちの多くはすでに現役を退いている。東山さんが身を置く「芸能界」は引退は自分で決めない限りはないが、ナレーションで命を吹き込みながら、東山さんはアスリートたちの引退というのを、どのように見つめ、何を考えてきたのか?「スポーツをやっている人には必ず引退がやって来るので、“覚悟”があると思うし、その覚悟がプレイにも出てくるし、それ(=引退の時期)をどう延ばすのか?そのために努力することにもなると思います。僕らは引退はないので、はっきりした線引きがないのですが、それゆえにいつも走ってないといけないつらさもあると思います(苦笑)。芸能はやればやるほど、人として熟成されたものが出てきますが、一方でやめたいと思ってもなかなかやめられるものでもないので、しんどさもあるし、スポーツには潔さがあると思います。白黒ハッキリ付くという意味では羨ましく感じるところもあります」と2つの世界の違いに言及した。一方で、東山さんと同世代でも現役で続けるアスリートたちもいる。東山さんはかねてから交流の深いサッカーの“キングカズ”こと三浦知良、同じくサッカーの中山雅史の存在に触れ「同世代を生きた者として、今後に興味があります」と語った。また、女性アスリートの増加についても「日本の男女平等率が101位という報道がありましたが、もっと女性の内面を描くことが『バース・デイ』でも必要なのかな?と思います。僕自身、知らない世界を知りたいし学びたい。この番組で関わることで、少しでもアスリートを取り巻く環境がよくなることを願っています」とも語っていた。ナレーションをするにあたっては、すでに映像にあるアスリートたちの姿の中に感情が存在することから「自分の感情を入れずにストレートに読むこと」を大切にしているという。低く響く声はすでにお茶の間でもなじみとなっているが、15年前に「ZONE」でナレーションの依頼が来た当時は「それまでナレーションなんてやったことがなかった」という状態。以来、苦労もありつつ続けてきて、いまでは週に1回のナレーション収録は「自分にとっての勉強会であり、図書館に学びに来るような感じ」だと明かした。「バース・デイ」500回記念SPは12月5日(土)16:30より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日マット・デイモンが主演を、リドリー・スコットが監督を務める超大作『オデッセイ』の最新予告編映像が公開になった。デイモン演じる主人公マーク・ワトニーが地球から1億4000万マイルも離れた火星でたったひとりで生き延びようとする姿を描いた感動作だ。新予告編このほど公開になった予告編は、火星探査中に事故に巻き込まれ、火星にたったひとり残されたワトニーの声から始まる。「すべてに見放される時がある。もう終わりだと。皆は諦めている、仲間も、NASAも、全世界も」。しかし、ワトニーは記録映像用のカメラに向かって、こう宣言する。「でも僕は生きている。驚いた?」そこからワトニーのサバイバルが始まる。次の探査機が火星に来るのは4年後。植物学者で、発展途上国の農業支援をした経験もあるワトニーは基地内に菜園を作り、壊れた通信機の修理にとりかかる。やがて遠く離れた地球でワトニーの通信をキャッチ。彼は死亡したものと思っていた仲間たちは救出に出向こうとするが、たったひとりのためにクルーを危険にさらすことはできないと言われてしまう。本作は地球と火星を舞台にした壮大なスケールの作品で、予告編にも大画面で観たくなるシーンが次々に登場するが、根幹にあるのは、何があって諦めずに生きようとする人間の姿、自身の命をかけても仲間を救おうとする者たちのドラマだ。想定外のアクシデントから幕を開けるドラマに、どんな結末が待っているのか? 日本では来年2月に公開される。『オデッセイ』2016年2月5日(金) TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2015年10月19日マット・デイモンが主演を、リドリー・スコットが監督を務める超大作『オデッセイ』の特別映像が公開になった。デイモン演じる主人公マーク・ワトニーが、火星に旅立つ仲間たちを紹介する映像だ。特別映像本作の原作は、日本でも邦訳されたアンディ・ウィアーのベストセラー小説『火星の人』で、このほど公開になった映像は、主人公ワトニーらが火星に向けて出発する6時間前に撮影されたものだ。本作の舞台になっている時代では火星への有人探査は繰り返し行われており、様々なクルーが火星の地に降り立っている。ワトニーは植物学者で、これまでは発展途上国の農業支援をしていた男だ。他にも船には、船長のメリッサ・ルイスやパイロットのリック・マルチネス、コンピュータ専門家のべス・ヨハンセンらが搭乗。映像ではワトニーが彼らのもとを訪問し、火星探査にかける意気込みや、船内作業について紹介する。映像は彼らが地球を出発する前で終わっているが、彼らは長い時間をかけて無事に火星に到達。作業と調査も開始された。しかし、ある時、クルーは強烈な嵐に巻き込まれたことから計画をすべて中止して火星を脱出。しかし、ワトニーは嵐に巻き込まれて姿を消し、火星に取り残されてしまう。映画は仲間もおらず、通信手段もなく、仮に助けが呼べたとしても次に人間がここに来ることができるのは4年後という状況下でサバイバル生活をおくることになったワトニーと、何とかして彼を救出しようと奔走するクルーのドラマが描かれる。地球と火星の距離は1億4000万マイル。火星のワトニーと、仲間たちは再び再会することができるのだろうか?『オデッセイ』2016年2月 TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2015年10月05日デッカーズジャパンは8月14日、輸入・販売を手がけるアメリカ・南カリフォルニア発のブランド「Sanuk」から、ヨガマットを使ったシューズ「Bianca」を発売した。9月上旬に同じくヨガマットを使った「Yoga Ballet」を発売する。同商品は、本物のヨガマットをインソールの中に入れたシューズ。独特の弾力性のあるクッション機能が備わり、ふわふわの履き心地が実現したという。コンパクトに折り曲げられる形状なので持ち運びも便利で、旅先で履いたり、セカンドシューズとしてかばんに入れて持ち歩いたりしやすいとのこと。「Bianca」は、スエード生地のレースアップシューズ。チャコール、インディゴ、タバコ色の3色展開で、サイズは22cm~25cm。価格は税別1万800円となっている。「Yoga Ballet」は、メタリックの合成皮革製で、スリッポンタイプのシューズ。ゴールド、ローズゴールド、シルバーの3色展開で、サイズは22cm~25cm。価格は税別7,800円となっている。
2015年08月14日世界中で大ヒットした『インデペンデンス・デイ』から、20年の時を経て製作された続編のタイトルが『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』に決定し、2016年に日本公開となることが、独立記念日の前日であり前作の全米公開日と同じ本日7月3日、発表された。現地時間6月22日、出演キャストとスタッフが、ニューメキシコ州アルバカーキのスタジオにて、製作発表会見を開催。前作に引き続きメガホンを取るローランド・エメリッヒ監督ほか、続投キャストのジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、そして新キャストのリアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらが一堂に会し、世界中の報道陣の前にその姿を見せた。本作の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類は団結し、エイリアンの侵入を阻止すべくテクノロジーを利用した防衛システムを構築している。さらに、タイトルについて、エミリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界が一つにまとまっている。これがリサージェンス(復活)の意味だ」と説明した。また、ゴールドブラムは、自身が演じる科学者のデヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとると発言。「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は一つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっている」と説明し、「これはとてもすてきなアイデアだ。人類は力を合わせている」と力強く語った。同日、フォークリフトのような船も披露された。これは、主人公のジェイク(リアム・ヘムズワース)が乗るもので、月にある軍事基地で”ムーン・タグ”と呼ばれる、新防衛システムのためのマシン。ヘムズワースは「ジェイクは最初の攻撃で、両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった」と述べ、「彼は意地を張ったせいで、人名を危険にさらした過去があるが、”ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」とジェイクの過去を交えて明かした。なお、本作の全米公開は、2016年6月24日となっている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2015年07月03日1996年7月3日全米で封切られ、世界中で社会現象となる大ヒットとなり、ウィル・スミスをスターダムに押し上げた『インデペンデンス・デイ』 (日本公開:同年12月7日)。このたび、“独立記念日”の前日であり、全米公開日と同じ本日7月3日に、20年の時を経て誕生する続編のタイトルが『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題)に決定。2016年中に日本公開となることが決まった。メキシコ州アルバカーキのスタジオにて、6月22日(現地時間)、出演キャスト&スタッフによる製作発表会見が行われた本作。前作に引き続きメガホンをとるローランド・エメリッヒ監督ほか、前作からの続投キャストのジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、新キャストとなる主人公ジェイク役のリアム・ヘムズワースほか、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらが一堂に会し、報道陣の前に姿を現した。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の意味について、エメリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界が1つにまとまっている。これがリサージェンス<復活>の意味だ」と説明。本作の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類はエイリアンの侵入を阻止するために、彼らのテクノロジーを利用した防衛システムを構築している、という。ゴールドブラムは、今回、彼が演じる科学者デヴィッド・レヴィンソンは新たな戦略の指揮をとると発言。「前回の戦いを経験した後、世界の国々は1つの目標のもと、素晴らしい形で協力している。国境はいままでのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイディアだ。人類は力を合わせている」と力強く語った。また、この日お披露目されたフォークリフトのような船は、月にある軍事基地で“ムーン・タグ”と呼ばれる新防衛システムのためのマシンだという。本作で主人公ジェイクに抜擢されたリアムが乗りこなすとのことで期待が高まるが、「ジェイクは最初の攻撃で、両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった。彼は意地を張ったせいで、人命を危険にさらした過去があるが、“ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」と、主人公の過去を交えて明かしている。最近、かつて世界を席巻した超大作の続編や最新作が相次いで製作されている中、いよいよ満を持して始動する本作。2016年の公開を、心して待っていて。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(原題)は2016年6月24日全米公開。2016年、日本公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日1996年に公開され大ヒットを記録した『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』が来年、日本公開されることが決定した。本日は前作が全米公開された日で、メキシコで開催された製作発表会見の写真も公開された。その他の写真『インデペンデンス・デイ』は、宇宙からやってきたエイリアンたちを相手に、人類が団結して立ち向かう姿を壮大なスケールで描いた超大作。新作は20年後の世界を舞台に、彼らが再び愛する故郷、愛する人、愛する国を守るために戦う姿を描く。新作では人類がエイリアンの侵略を防ぐために高度な防衛システムを敷いているという設定らしく、会見場には“ムーンタグ”と呼ばれるマシンが登場し、キャストのジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ブレント・スピナー、ジャド・ハーシュ、新キャストのリアム・ヘムズワース、ジェシー・アッシャー、マイカ・モンロー、セラ・ワードらとローランド・エメリッヒ監督が姿を見せた。主人公のジェイクを演じるヘムズワースは「ジェイクは最初の攻撃で両親を失い、孤児院で育ったが、軍隊に入って最高の戦闘機パイロットになった。彼は意地を張ったせいで、人命を危険にさらした過去があるが、“ムーン・タグ”に乗るというすごい仕事を手に入れている」と説明。エメリッヒ監督は「エイリアンの侵略があった後、共通の敵を相手に世界がひとつにまとまっている。これがリサージェンス“復活”の意味だ」と語った。圧倒的な破壊描写で観客を作品世界に巻き込んできたエメリッヒ監督が、新たなキャストと、前作からさらに進化した映像技術を駆使してどんなバトルとスペクタクルを描き出すのか楽しみだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)』2016年公開
2015年07月03日巨匠リドリー・スコット監督が、マット・デイモンを主演に迎えた大作映画『オデッセイ』が来年2月に日本で公開されることが決定し、ポスター画像が公開になった。火星にたったひとり取り残されてしまった男のサバイバル劇と、彼を救いだそうと心をひとつにして奔走する仲間たちのドラマを描いた壮大な感動ドラマだ。本作は、日本でも邦訳されたアンディ・ウィアーのベストセラー小説『火星の人』が原作で、火星への有人飛行が可能になった未来が舞台だ。主人公マーク・ワトニーと仲間たちは火星で探査を行っているが、強烈な嵐に巻き込まれて脱出。マークはその途中で死亡したとされていたが、後に生存していたことが発覚する。水も空気も通信手段もない火星でたったひとり取り残されたマークは、残された物資とわずかな食料をかき集めて、知恵と強い意思をもって生き延びようとする。一方、NASAのメンバーは遠く離れた星に残された仲間を救いだすために大胆な計画を実行に移す。タイトルの“オデッセイ”はホメロスの長編叙事詩『オデュッセイア』から転じて“長い旅”を意味する言葉で、本作では地球から2億2530万キロメートルも離れた場所から帰還しようとする主人公と、彼を帰還させようとする人々のドラマが描かれる。スコット監督は『エイリアン』や『ブレードランナー』など伝説的な作品を手がけてきたことで知られているが、近年も『プロメテウス』『悪の法則』『エクソダス:神と王』など高評価を集める作品を次々に発表しており、本作も公開に向けて大きな注目を集めることになりそうだ。『オデッセイ』2016年2月 TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2015年07月01日米Razerは22日、発光パターンをカスタマイズできるLEDライト搭載のマウスマット「Razer Firefly」を発表した。Razer公式ストアでの価格は59.99ドルで、米国での発売は6月の予定。日本での発売時期や価格については未定となっている。Razer Fireflyは、側面のLEDライトが光るマウスマット。約1680万色の発光色と発光パターンはカスタマイズでき、ゲームプレイを盛り上げる。Razer Chromaシステムに対応しており、同じくRazer Chroma対応の「Razer DeathAdder ゲーミングマウス」、「BlackWidow UlOmate ゲーミングキーボード」、「Kraken7.1ヘッドフォン」といったデバイスと合わせて、LED発光を連動させることが可能。LEDライトの色や点灯パターンは、Razerのユーティリティである「Razer Synapse」で設定する。Razer Synapseはクラウドベースのアプリケーションであるため、インターネット接続が必須。また、開発者向けSDK(Software Development Kit)を利用することで、ゲームごとに色やパターンを設定できる。マウスが接地する面はマイクロテクスチャ仕上げ。底面はラバー素材で滑りにくくなっている。本体サイズはH255×W355×D4mm、重さは380g。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は2m。対応OSは、Windows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。
2015年05月23日米俳優のマット・ディロンが5月21日(木)、都内で初の主演ドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」の記者会見を開いた。マットが日本の地を踏むのは、『最高の恋人』(1995年日本公開)の来日プロモーション以来、実に20年ぶりだと言う。「20年ぶりでもあるし、そもそも僕が初めて訪れた海外が、日本なんだ。確かにいろんな点で変化したと思うけど、思い出深い場所に変わりないよ」と語るマット。80年代に『アウトサイダー』『ランブルフィッシュ』などで青春スターとして一世を風び。その後も『ドラッグストア・カウボーイ』『メリーに首ったけ』、アカデミー賞作品賞を受賞した『クラッシュ』など“アウトサイダー”な魅力はそのままに、年々円熟味を増しているマットが、初のドラマ主演を果たしたのが「ウェイワード・パインズ 出口のない街」だ。行方不明になった元同僚の捜索中、不慮の事故に巻き込まれ、 ウェイワード・パインズという名の閑静な田舎町にたどり着いたシークレット・サービスのベテラン捜査官・イーサンは、非協力的な保安官や病院に看護師によって、街での滞在を余儀なくされる。やがて浮かび上がるのは、カメラや盗聴器で常に監視され、厳しい掟に支配された住民の謎めいた日常だった。外部との通信手段も絶たれた「出口のない街」に囚われたイーサンは、脱出の糸口を見つけ、元同僚を発見できるのか?会見には製作総指揮を務めるM・ナイト・シャマラン(『シックス・センス』『サイン』)も駆けつけ、ともに初挑戦となったドラマの世界について、「素晴らしいキャストがそろい、ストーリー展開も驚きの連続。壮大な結末をあえて、シリーズ中盤に置き、視聴者と一緒に“その先”を探れるような構成にしたんだ。いま、ドラマ業界は著しいスピードで、進化しているから挑戦しがいがあった」(シャマラン)、「確かにドラマは、最も可能性を秘めたメディアだと思うね。映画との違いはやはり、製作現場のテンポが早いこと。でも、二転三転するヒネリづくりの冒険を描けていると、自負しているよ」(マット)と語り合っていた。来日記者会見には、豊田エリーが駆けつけ、福を招く“招き猫”をふたりに手渡していた。海外ドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」はFOXチャンネルで日本独占放送中。6月26日(金)からデジタル配信が始まり、今秋にはDVDがリリースされる。(text:cinemacafe.net)
2015年05月21日マットリップってとってもオシャレ。だけど、マットタイプの口紅を持ってない、リップバームをつけたらなんだか結局ツヤっぽい。なんてこともしばしば。そんなときは、こんなテクが使えるんです♪メイクのコツ・ポイント縦シワが目立たないように、ブラシを使って唇全体に口紅を塗る。ティッシュオフしてツヤを無くす。パール感の無いチークを指に取り、唇にポンポンと重ねる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年04月30日2016年6月24日に全米公開が予定されている映画『インデペンデンス・デイ』の続編に、新人俳優のジェシー・アッシャーの出演が决定した。海外ドラマ『サバイバーズ・リモース』に出演したことで注目を集めているジェシーは、ウィル・スミスが前作で演じたスティーヴン・ヒラー大尉の息子役で出演するという。ザ・ハリウッド・リポーターによれば、ウィル・スミスの出演など詳細の多くはまだ明かされていないものの、リアム・ヘムズワースが続編の中で重要な役を演じることやジェフ・ゴールドブラムの続投が决定。1996年の第一作でメガホンを取ったローランド・エメリッヒが再び監督を務め、今年5月に撮影がスタートするとみられている。脚本はカーター・ブランチャードが手がけ、エメリッヒ監督は、ディーン・デヴリン、ハラルド・クローサーらとともにプロデュースも担う予定。第一作の中でエンジニアのデイヴィッド・レヴィンソンを演じたジェフは、続編に出演することをとても楽しみにしているようで「製作チームが僕に続編のことを話してくれたんだ。それから僕が出演することを話すと彼らはとてもワクワクしていた。僕は不安ながらも、早く脚本が見たいと思っているんだ。まだ何も読んでいないからね。彼らは今それに一生懸命取り組んでいるんだと思うよ」と昨年、あるインタビューの中で話していた。(C)BANG Media International
2015年03月05日ガス・ヴァン・サント監督、マット・デイモン主演・脚本・製作『プロミスト・ランド』のBD&DVD発売を記念して、マットがインタビューに応じる映像特典が一部解禁になった。このほど解禁になった映像はBD&DVD共通の映像特典「キャスト&監督インタビュー」の一部で、主演・脚本・製作を務めたマットへの貴重なインタビュー映像。マットは、「この映画を見て、心動かされ、登場人物を身近に感じてもらいたい。これははっきりした答えを与えてくれる映画じゃない」とコメント。自身が映画に込めた想いを熱く語っている。また、だからこそ、「見た後で議論したり、じっくり考えてほしいんだ。答えるというより、問いかける映画だからね。どれも重要な問題だし、現代の僕らが考えるべき課題だ。でも、娯楽として楽しんでほしいし、僕たち同様、登場人物たちを愛してほしい」とも。マット演じる人生を見つめ直し始める主人公と自分自身を重ね合わせてほしいとも訴える。そのほかの映像特典として、「特報」「劇場予告編」など。「キャスト&監督インタビュー」にはサント監督のインタビューも収録する予定なので、あわせてチェックしてみて。<『プロミスト・ランド』ブルーレイ&DVD/リリース情報>【セル】ブルーレイ ¥4,700(本体)+税【セル】DVD ¥3,800(本体)+税≪セル特典≫【特典映像】キャスト&監督インタビュー、予告集【初回仕様】アウタースリーブケース発売日:3月3日(火)※同日Blu-ray&DVD リリース発売元:キノフィルムズ 販売元:ポニーキャニオン(C) 2012 Focus Features LLC. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミスト・ランド 2014年8月22日よりTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 2012 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
2015年03月03日エー・アンド・デイは2月16日、Bluetooth接続に対応した血圧計「UA-651BLE」と体重計「UC-352BLE」、体温計「UT-201BLE」を発表した。いずれも発売は4月で、価格はオープン。推定市場価格は、血圧計と体重計が税別10,000円前後、体温計が税別7,000円前後だ。血圧計「UA-651BLE」と体重計「UC-352BLE」、体温計「UT-201BLE」はBluetooth Low Energyに対応。無料の専用アプリ「A&D Connect」を通じて測定データを記録でき、FacebookやTwitterなどのSNSで共有できるほか、Microsoft社の「HealthVault」やApple社の「HealthKit」といった健康管理サービスと連動できる。また、測定をリマインドするタイマー機能も搭載。いずれも、さまざまな健康・医療サービスをユーザーがシームレスに利用できることを目指して制定された「Continua(コンティニュア)」規格にも準拠している。○血圧計「UA-651BLE」UA-651BLEは、カフ(腕に巻くバンド部分)を巻いてボタンを押すだけで測定を開始する上腕測定タイプの血圧計。電源には単3形アルカリ乾電池×4本もしくはACアダプターを使用する。A&D Connectでスマートフォンからデータを閲覧できるほか、「CSV出力機能」「メール送信機能」も備え、医療機関などとデータを共有しやすい。○体重計「UC-352BLE」UC-352BLEは、乗るだけで測定を開始する体重計。電源には単3形アルカリ乾電池×4本を使用する。○体温計「UT-201BLE」UT-201BLEは、脇下測定タイプの体温計。電源にはコイン形リチウム電池(CR2032)×1個を使用する。
2015年02月17日弱小アメフトチームの再建を託された崖っぷちゼネラルマネージャー(GM)の、人生をかけた“究極の心理戦”を描くケヴィン・コスナー主演『ドラフト・デイ』が、いよいよ1月30日(金)より全国公開される。本作で、ケヴィン演じるGMサニーの恋人にして、仕事上の右腕でもある女性を熱演しているジェニファー・ガーナーから、インタビュー映像とラブラブの劇中写真がシネマカフェに到着。実生活では、『ゴーン・ガール』が大ヒット中のベン・アフレックの妻であり、ハリウッドきっての“おしどり夫婦”として知られる彼女が、本作でも、窮地に立たされた“彼”のために“内助の功”を発揮していることが分かった。市場規模約1兆円といわれるアメリカン・フットボール。毎年開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)のドラフト会議は、有望な新人選手獲得を狙う、チーム運営を担うGMたちによる壮絶な心理戦。レギュラーシーズンに劣らない注目を集め、派手なショーアップも施されるドラフト会議は、全米に生中継され、驚愕の視聴率を記録するほど、一大エンターテインメントとなっている。ケヴィンが演じる本作の主人公は、このドラフト会議でチームの指揮をとり、選手を指名するGMサニー。そして、ジェニファーが演じるのは、選手の年俸を管理するサラリーキャップマネージャーという重要なポストで、公私共に彼を支えるキャリアウーマン、アリだ。男性ばかりの世界でも物怖じせず意見を言い合い、仕事に情熱を注ぐ彼女の姿は、大胆で、芯が強く、美しい…まさに現代を生きる女性の手本というべきキャラクター。その一方では、サニーの恋人として、ドラフト会議に挑む彼を優しく見守る魅力的な女性でもある。そんなジェニファー、私生活では結婚8年目を迎えたいまも夫ベンとラブラブで、3人の子どもたちを育てるしっかりとした母親ぶりも有名。さらに、ジェニファーと結婚してからのベンは、監督作『アルゴ』でアカデミー賞「作品賞」を受賞、デヴィット・フィンチャーと組んだ『ゴーン・ガール』は世界的大ヒット中、『バットマン』新シリーズでは主人公のブルース・ウェインに抜擢されるなど、一時期の低迷がどこへやらの上り調子!まさに“人生のベストサポーター”として夫ベンを支えている。実は本作にも、そんなジェニファーの“内助の功”ぶりを発揮する場面が。ケヴィン演じるサニーが、ドラフト会議本番前の緊張とプレッシャーから、恋人アリに不安を吐露すると、彼女は優しく温かく、サニーを励まし続ける。その甲斐あってか、サニーは自信を取り戻し、駆け引きやハッタリを駆使した、手に汗握るドラフト会議に挑むことができるようになるのだ。このほど公開された劇中写真でも、互いに見つめ合い、キス間近(!?)な熱々ぶりを披露。また、インタビュー動画の中でも、笑顔でケヴィンとの共演について「最高に楽しかった」と彼の魅力を語っている。『アルゴ』や『ダラス・バイヤーズクラブ』など、ハリウッド業界人が秀逸な脚本を選出する“ブラックリスト2012”でNO.1となった、“駆け引きエンターテイメント”ともいえる本作。ジェニファーが見せる“憧れの女性”の姿にも注目してみて。『ドラフト・デイ』は1月30日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドラフト・デイ 2015年1月30日より全国にて公開(C) 2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2015年01月19日マット・デイモンとリース・ウィザスプーンが、アレクサンダー・ペイン監督の次回作『Downsizing』に出演する。『サイドウェイ』で脚色賞を受賞したペインとジム・テイラーが書き下ろす、社会風刺コメディだ。ウィザスプーンは、ペインの初期の作品『ハイスクール白書優等生ギャルに気をつけろ!』に主演している。デイモンがペインとコラボレーションするのは初めて。デイモンは、現在、リドリー・スコット監督の『The Martian』を撮影中。その後は、ポール・グリーングラスと再び組む『ボーン』シリーズ最新作の撮影が控えており、『Downsizing』はその後になりそう。ウィザスプーンは、現在北米公開中の『Wild』でオスカー候補入り確実と見られており、しばらくはキャンペーン活動で多忙になる見込みだ。文:猿渡由紀
2015年01月09日『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』のマット・デイモンとガス・ヴァン・サント監督が再タッグを組んだ映画『プロミスト・ランド』のブルーレイ&DVDが来年3月3日(火)に発売されることが決定し、ふたりのコメントが公開された。その他の画像本作は、アメリカがいま直面しているエネルギー問題を背景に、次世代エネルギーとして注目を集めるシェールガス採掘のため、田舎町を訪れた男が、現地の人々との交流を通じて人生を見つめ直していく姿を描いた人間ドラマ。主演・脚本・製作を務めたデイモンは、「心を動かされる、登場人物を身近に感じられる……『プロミスト・ランド』がそんな映画になっていればと思うよ。何かはっきりした答えを示すのではなく、議論をしたり、振り返ってじっくり考えてほしい。これは、みんなへ問いかける映画なんだ。現代に生きる僕らにとっては大切な問いだと思う」と話し、「映画を観て楽しんで、笑って、そして胸がつまるほど感動してほしい。そして登場人物を僕らと同じくらい好きになってほしい。そんな風に思っています」とコメントを寄せている。サント監督は「(脚本は)娯楽として優れており、なおかつ教育的な側面があった。そういう意味では、『グッド・ウィル・ハンティング…』と少し似た部分があったと思う。題材はシリアスだが、同時に娯楽として成立している」と語っている。なお、同作は2015年度ポニーキャニオンが贈る名画特集『映画美食宣言』の作品としても紹介されている。『プロミスト・ランド』2015年3月3日(火)リリースブルーレイ:4700円+税DVD:3800円+税発売元:キノフィルムズ販売元:ポニーキャニオン
2014年12月04日ポーラは12月2日、「ダニ除け除湿敷きマット」を発売する。○快適な湿度環境を作り、ダニを防ぐ敷きマット同商品は、敷き布団やベッドパットなどの下に敷くことで、湿気やニオイを吸収し、快適な環境を保つ敷きマット。マットの中に挟み込んだ「B型シリカゲル」という素材は吸放湿に優れ、この素材が環境に合わせて湿度を吸湿したり、放湿することを繰り返し行うことで、一般的に快適湿度といわれる湿度55%前後を作る。家庭の中でもっとも多いとされるヤケヒョウダニの生息条件は湿度70%以上と言われているため、防ダニ効果も期待できる。さらに、ニオイの原因物質を吸着し、汗や加齢臭などの気になるニオイも防ぐという。「B型シリカゲル」を高浸透フィルムで挟み込み、シート状にすることで、吸放湿を均一に働かせることができる。湿気がたまっている状態を認識できるタグ付きで、干すタイミングを簡単に知ることが可能。薄手で扱いやすく、洗濯機で洗えるので繰り返し清潔に使用でき、洗濯をしてもズレない構造になっていることも特徴となる。サイズは100×200cmで、カラーはベージュ。価格は1万6,092円(税込)。販売は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む全国約4,700店のポーラ店舗にて。なお、百貨店では取り扱わない。
2014年11月28日