サンコーは3月18日、車のエンジンを切っている時もドライブレコーダーなどへ常時給電できる「ドライブレコーダー用バッテリー給電システム」を販売開始した。「サンコーレアモノショップ」での直販価格は税込3,980円となっている。ドライブレコーダー用バッテリー給電システムは、車のエンジンを切ってもドライブレコーダーなどへ電源を供給できるシステム。車のバッテリーやヒューズボックスなど常時電源に接続して使用する。長時間の連続撮影が可能なドライブレコーダーを用いれば、駐車中の撮影ができ、車へのイタズラなどの証拠も残せるとしている。別売のカーチャージャーなどを使えばスマートフォンの充電も可能だ。そのほか、12V車の場合は電圧が11.6V以下になった時、24V車の場合は電圧が23.2V以下になった時に給電を停止する「バッテリー上がり防止給電制御機能」を持つ。出力はシガーソケット。出力電流は1A。本体サイズはW910×D30×H35mm、重量は48g。
2015年03月20日サンコーは3月18日、車のエンジンを切ってもドライブレコーダーなどへ給電できる「ドライブレコーダー用バッテリー給電システム」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込3,980円だ。ドライブレコーダー用バッテリー給電システムは、車のエンジンを切ってもドライブレコーダーに電源を供給できるシステム。車のバッテリやヒューズボックスなど常時電源に接続して使用する。長時間の連続撮影が可能なドライブレコーダーと併用すれば、駐車時の撮影ができ、車へのイタズラなどの決定的瞬間を記録可能だ。別途カーチャージャーなどを用いればスマートフォンの充電も行える。「バッテリー上がり防止給電制御機能」を持ち、12V車の場合は電圧が11.6V以下になった時、24V車の場合は電圧が23.2V以下になった時に給電を停止する。出力はシガーソケット。出力電流は1A。本体サイズはW910×D30×H35mm、重量は48g。
2015年03月19日Hondaの航空エンジン事業子会社であるホンダ エアロ インク(以下HAI)は米国時間の3月17日に、米国ノースカロライナ州バーリントンの自社工場が米国連邦航空局(Federal Aviation Administration、以下FAA)による連邦航空規則のPart 21が定める製造認定(Production Certificate、PC)を取得したことを発表した。HAIはターボファンエンジン「HF120」の生産を担当。「HF120」そのものは、Hondaとゼネラル・エレクトリック社(以下GE)の合弁会社であるGE Honda エアロ エンジンズ(GE Honda Aero Engines, LLC、以下GE Honda)が2013年12月にFAA型式認定(Type Certificate、TC)を取得したターボファンエンジンとなっている。「HF120」は、初期の生産をマサチューセッツ州リンにあるGEの工場で開始し、2014年11月からGE Hondaの型式認定に基づいて、HAIバーリントン工場においてFAAの監督下で生産を行ってきた。今回の製造認定取得により、HAIバーリントン工場がエンジンを継続的に製造する能力を持つことが承認され、HAIの製造認定に基づき「HF120」の生産を行うようになる。なお、FAAがジェットエンジン用に製造認定を授与するのは23年ぶりとなる。HAIの泉征彦社長は、「今回のFAA製造認定取得は、HF120におけるお客様のニーズにお応えするために、我々が取り組んできたことの大きな成果です。我々はこれからもGE Hondaをサポートし続け、お客様の満足を高めるために努力していきます」とコメントした。HF120について2013年12月13日に米国連邦航空局(FAA)より連邦航空規則のPart 33が定める型式認定を取得。クラストップの低燃費と耐久性、世界最高レベルの環境性を兼ね備え、新たなスタンダードとなるべく開発された定格推力2,095ポンドのエンジン。先進空力設計技術を盛り込んだ一体型ファンローターとカーボンコンポジット製の軽量ガイドベーン、世界最高レベルの効率・圧力比と操作性を両立する耐熱チタン製の遠心圧縮機ローター、コンパクトで低エミッションの燃焼器とシンプルな単段エアブラスト式燃料噴射ノズル、そして、最先端耐熱材料を使用した高圧・低圧タービンと空力性能を向上させるカウンターローテーティング2軸システムを備えている。
2015年03月18日ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは3月4日、ゲームエンジンUnityの最新バージョンであるUnity 5の正式版を公開した。ゲームビジネスを支援するサービスや機能が付属する有料の「Unity 5 Professional Edition」と、無料バージョンの「Unity 5 Personal Edition」の2つのライセンスモデルによって展開される。Unity 5は、物理ベースシェーダー、EnlightenによるリアルタイムGI、リフレクションプローブ等の最新機能を備えたグラフィックエンジンに、さまざまな機能を備えた高性能64ビットUnityエディタを搭載。スマートフォン、パソコン、コンシューマ機、WebブラウザやOculus Riftなどのプラットフォーム向けにUnity 5上で作られたゲームを展開できる。また、Webブラウザ向けにWebGLへ対応、iOS向けに新しいグラフィックスAPI「Metal」へ完全対応する。無償バージョンの「Unity 5 Personal Edition」は、これまで「Unity Free」として提供されてきたバージョンに従来のPro向け専用機能の大部分が加えられたもの。有料の「Unity 5 Professional Edition」は、Unity 5の全機能に加え、大規模開発に必要となるUnity Cloud Build Pro、Team Licenseなど、さまざまな開発支援のための機能やサービスが追加されたバージョンとなる。通常ライセンスは税込162,000円(2015年5月1日より税込194,400円)、もしくは月額75ドルのサブスクリプションでの提供となる。企業向けサブスクリプションプランは要問い合わせ。
2015年03月04日富士重工業は17日、水平対向エンジンの生産累計1,500万台(OEM車等を含む)を達成したと発表した。これは、1966年に水冷水平対向4気筒アルミエンジンを新開発し、同年5月に小型乗用車「スバル1000」に初搭載してから49年目での達成となる。水平対向エンジンは、ピストンが左右に向き合う形で配置され、対向するピストンが互いに慣性力を打ち消し合うため、低振動で回転バランスに優れ、高回転域まで滑らかに吹き上がるフィーリングを得ることができる。また、エンジン全高が低く、車体の低重心化にも貢献し、高い走行安定性やハンドリング性能にも寄与している。スバルでは、この水平対向エンジンの特性にこだわり、長年に渡り独自に提案し続け、現在に至るまで改良を重ねて様々な車種への展開を図ってきた。また、シンメトリカルAWD(All Wheel Drive)の生産累計台数が、1972年9月に発売した「スバル レオーネ4WDエステートバン」に初搭載してから、2015年1月に1,400万台を達成したことも発表。シンメトリカルAWDは、AWDが本来持つ優れた走行安定性や走破性に加え、縦置きに配置した水平対向エンジンを核とした左右対称のパワートレーンがもたらす重量バランスの良さとの相乗効果によって、安定した高速走行と俊敏なコーナリングを実現。スバルの安全思想と走る愉しさを支える中核の技術となっている。
2015年02月17日シリーズ累計販売本数が3,100万本以上というカプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」の世界観をアトラクション化した、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「モンスターハンター・ザ・リアル」。今年で4回目となる“ザ・リアル”では史上初、“等身大”モンスターに光を駆使した特殊効果が融合するなど鑑賞ポイント満載。シネマカフェが潜入した!■ パーク内に等身大ジンオウガ降臨、全身を揺るがすリアル“雷撃”が衝撃! ■2015年の「モンスターハンター・ザ・リアル」、その最大の注目ポイントは、等身大のジンオウガ!「進撃の巨人・ザ・リアル」同様のウォークスルー型アトラクションで、建物内に入っていくと、ほどなくして全身に電気をまとった超帯電状態の等身大ジンオウガが出現!背後に天空山の景色が広がるなか、足元から全身を揺るがすリアルな“雷撃”にゲストは興奮必至。その咆哮も想像を絶する迫力で、世界観を再現した環境演出に脱帽だ!■ 初展示の武器やフィールドも展示、毎年好評のリアル集会場が今年も登場! ■等身大ジンオウガに出会う前後でアトラクション内には、「モンスターハンター4G」の世界観を再現した初展示の武器やフィールドが登場。ゲストは、自由に写真撮影が可能だ。また、毎年好評のリアル集会場では今年もタイムアタック大会を実施中で、目標タイム内にクエストをクリアすればオリジナルのプレゼントも!会場で知り合ったハンターたちと“狩友”になって共闘体制で臨めるのも、リアル集会場ならではだ。■ 新コスチュームのリアルサイズ・アイルー、初の等身大セルレギオスも降臨! ■また、同アトラクション付近には、大人気のリアルサイズ・アイルーが装い新たにゲストをお出迎え。「モンスターハンター4G」とコラボレーションした新たなコスチュームを身にまとい、魔法のタクトを携えて、ゲストとグリーティング。そして会場入り口には、過去3回に比べて史上もっとも高い約12メートルの、初の等身大セルレギオスが登場!その前で操虫梶を手に撮影ができちゃう「リアル・ハンター・フォト」もファンは要チェックだ。■ 電撃味のジンオウガの尻尾チュリトスなど、コラボフードで狩りの準備を!特殊効果ではないが、世界観を表現したコラボフードも見逃せない。等身大ジンオウガの尻尾をモチーフにした「ジンオウガの尻尾チュリトス(ストラップ付)」(\850)は、口の中でパチパチ暴れ出す電撃味!また、新シリーズとなる「屋台の料理長 メラルーまん ~ピッツァ~」(¥500)が新発売。そしてファンにはおなじみ、過去3回のイベントで計35トン、何万人ものハンターの胃を満たした「こんがり肉G」(¥2,100)も数量限定で販売中。等身大モンスターに特殊効果が世界初融合した「モンスターハンター・ザ・リアル」、新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」は、5月10日(日)までの期間限定で開催中。(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(text:cinemacafe.net)
2015年02月12日AZAPAと戸田レーシングは1月15日、エンジン性能計測ECUの共同開発に向けて協業すると発表した。今回の協業により、AZAPAはエンジン高効率化および新制御理論の開発、代替エンジンの最適制御を進めていく。将来的には、自動車メーカーへエンジンを中心としたモデルベース開発、計測、制御の提案が可能になるだけでなく、エンジンの再利用による新たなビジネス構築も視野に、エンジンを制御できる技術を確立できると考えているという。また、開発するECUは、直噴の単気筒エンジンから4気筒エンジンまでを対象とするのに加え、代替エネルギー・バイオ燃料向けディーゼルエンジンにも利用する方針としている。なお、SoCには、ARM Cortex-A9を搭載したXilinxのAll Programmable SoC「Zynq-7000」を採用する。一方、戸田レーシングの開発用単気筒エンジンには、40年以上にわたるレース活動で培ったエンジン開発、および部品開発のノウハウが反映されている。ユーザーの高い要求とさらなる内燃焼関の進化に応えるために開発エンジン用の制御、計測システムの強化を図っていくとしている。
2015年01月15日2014年4月~9月に放送されたボンズ制作のTVアニメ『キャプテン・アース』に登場するロボット「アースエンジン・インパクター」がプラモデル化され、2015年5月にコトブキヤより発売される。価格は7,344円(税込)。「アースエンジン・インパクター」は、地球側のキルトガング迎撃用兵器の有人インパクター。アースエンジン・オーディナリーをコアとして、脚部になる「EEE01」、腹部と腕部になる「EEE02」、頭部と胸部になる「EEE03」が合体し、全高約50mのインパクターとなる。主人公の真夏ダイチが登場し、キルトガングと戦った。今回はデザイナー・コヤマシゲト氏が完全監修し、造形・可動において高い次元で立体化される。実際のキットでは、特徴的な表情平手が両手分、腕部キャノン砲展開パーツ、胸部バルカン砲展開パーツが2個ずつ付属。「アースエンジン・インパクター」の中枢ユニット「アースエンジン・オーディナリー」も付属し、四肢は軸可動する。また、最終話ラストバトルで使用した頭部砲を差し替えで再現できるほか、劇中には登場しなかった特殊ギミック腕部ビームブレード・パーツも同梱。専用ベースもあり、劇中のさまざまなアクションポーズを楽しむことができる。商品サイズはノンスケールで、約180mm。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。また「コトブキヤオンラインショップ」の限定特典として「オープニングイメージ メッキパーツ」が付属する。(C)BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
2015年01月12日グリコ乳業は1月13日より、カプコンの「モンスターハンター4G」とコラボレーションした「マイルドカフェオーレ」を順次発売する。今回は、モンスターハンター4Gとコラボレーションしたパッケージの「マイルドカフェオーレ」が期間限定で登場する。デザインは全部で12種類で、中には「カフェオーレオリジナルアイルー」がデザインされているものもあるという。サイズは300mlと500ml。また、ストロー差し込み部分の「あけ口」を、イベント「モンスターハンターフェスタ’15」に持参すると、オリジナルアイルーの限定ステッカーがもらえるキャンペーンも実施している。各会場の引き換え窓口で、「あけ口」1枚につきステッカー1枚と交換。引き換えは1人最大10枚までで、なくなり次第終了となる。希望小売価格は、300mlが84円(税別)、500mlが105円(税別)。全国のスーパー、コンビニエンスストアで発売する(一部取り扱いのない店舗もあり)。(C)CAPCOM CO., LTD. 2013, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
2015年01月07日三菱自動車は、コンパクトカー「ミラージュ」に1.2Lエンジン搭載車を新たに設定したほか、従来の1.0Lエンジン搭載車も、内外装の質感向上や機能装備の充実などの一部改良を施して25日に発売した。1.2Lエンジン搭載車「1.2G」は、従来の1.0Lエンジン搭載の上級グレード「G」をベースに、1.2L 3気筒MIVECエンジン(アイドリングストップ機能付)を搭載。燃費は、JC08モード燃料消費率で25.0km/Lとなっており、エコカー減税により購入時の自動車取得税と自動車重量税が免税となる。外観では、フロントフォグランプ、サイドターンランプ付ドアミラー、15インチタイヤ&アルミホイール、可倒式ショートアンテナを採用。内装では、本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備し、質感を高めている。「ミラージュ 1.2G」の価格は。144万5,040円(税込)。1.0Lエンジン搭載車の主な改良内容は、外観では、可倒式ショートアンテナを全車に採用したほか、サイドターンランプ付ドアミラーを「1.0G」に標準装備、「M」「S」に寒冷地仕様とのセットでメーカーオプション設定とした。また、ボディカラーに「チタニウムグレーメタリック」を追加している。内装では、「1.0G」に本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、「1.0G」「M」はエアコンパネル加飾をクロームメッキ化するとともに、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備するなどして、全車で質感を高めている。ミラージュの1.0Lエンジン搭載車の価格は、118万8,000円~138万240円(いずれも税込)。
2014年12月26日「フェンディ(FENDI)」は、中国の旧正月を祝うレッドカラーのカプセルコレクションを2月に発売する。このコレクションは、モンスターがモチーフの「バッグバグズ(BAG BUGS)」からインスパイアされてデザインされたもの。バッグバグズの目がフェンディの人気アイコンバッグのインナーから覗く「ピーカブー(Peekaboo)」(61万5,000円)とミニサイズの「ミニ ピーカブー(Mini Peekaboo)」(42万6,000円)は、祝賀ムードあふれるレッドカラーのプレーンなレザーにライトピンクのライニングをあしらい、目の部分にはシルバーのパイソンとブラックのクリスタルを使用した。また、レッドのオーストリッチを贅沢に使ったミニ ピーカブー(119万6,000円)も発売。こちらはレッドカラーの本体とフューシャピンクのレザーハンドルに、ロングストラップが付属する。更に、バッグチャームには、レッドとピンクのシルバーフォックスファーに、ラパンとミンク、クリスタルの目をあしらった「ファーリー・クラッカー(Furry Cracker)」と「ファー・ヤン(Fur Yang)」(各10万6,000円)の2種類が加わった。他に、レッドとピンクのファーボンボンバッグチャーム(4万3,000円)も登場する。メンズコレクションからも、レッドカラーが鮮やかなジャージーTシャツ(4万1,000円)を発売。2015年の干支である“ひつじ”のモチーフをウォッシャブルレザーで模り、小さなスタッズがあしらわれている。フェンディ松屋銀座店を始め、世界各国のフェンディ直営店で取り扱う。
2014年12月16日○ソ連製ロケットエンジンNK-33この原稿を執筆している11月18日現在、まだ失敗の原因は断定されていない。しかし、アンタレスの第1段に使われているAJ26というロケットエンジンが原因ではないか、と疑われている。AJ26は、ソヴィエト連邦で開発、製造されたNK-33というエンジンを輸入し、アンタレス用に改修したものだ。アンタレスの第1段には、AJ26が2基装備されている。NK-33が製造されたのは今から約40年ほども前のことだ。設計が、ではない。今回のアンタレスに使われていたNK-33が、40年前に製造されたものなのだ。1960年代、ソ連は米国のアポロ計画に対抗し、人間を月に送り込むためにN1(エヌ・アジーン)と呼ばれる超巨大ロケットを開発したが、NK-33はその過程で生み出された。N1開発の先頭にいたのは、ソ連宇宙開発の父とも呼ばれる人物のセルゲーイ・コロリョーフであった。N1開発がフルシチョーフ首相から許可されたのは1964年のことだったが、コロリョーフは1958年ごろから、すでに構想を暖めていたとされる。N1は全長105m、最大直径17.0mと巨大で、打ち上げ時の質量は274tもあり、打ち上げには強力なロケットエンジンが必要であった。そこでコロリョーフは、ニコラーイ・クズネツォーフという技術者にN1用エンジンの開発を打診する。しかし、クズネツォーフと彼の設計局は航空機用エンジンの開発を専門としており、ロケットエンジンを手がけるのは初めてのことだった。なぜコロリョーフは、ロケットに関しては門外漢だったクズネツォーフを頼らねばならなかったのだろうか。それは当時のソ連の宇宙開発の内情に原因がある。当時、コロリョーフの他に3人のキーパーソンがいた。天才的なロケット技術者のヴラジーミル・チェロメーイ、宇宙ロケットよりミサイルに強い関心を持つミハイール・ヤーンゲリ、そしてロケットエンジンの専門家ヴァレンティーン・グルシュコーだ。彼らの間では多かれ少なかれ派閥争いが起こっており、特にコロリョーフとグルシュコーとの間には個人的な遺恨もあったことから、エンジンに関して協力を得ることができなかったのだ。クズネツォーフらによるエンジンの開発は1959年ごろから始まり、約10年の苦難の末、NK-15というエンジンを完成させる。N1は第1段に実に30基ものNK-15を使い、第2段にも大気の薄い環境に合わせて改造したNK-15Vを8基使う。ちなみに、アポロ計画で使われたサターンVロケットは、N1と大きさや質量もよく似ているが、第1段にはエンジンを5基しか装備していない。この差は純粋のエンジンの能力の差であり、NK-15エンジンの推力が1.5MNであるのに対して、サターンVに使われたF-1エンジンの推力は6.8MNと、4倍以上もの違いがある。NK-15は航空機エンジン屋が試行錯誤の末に完成させたエンジンであったが、F-1エンジンは予算も人材も、そして時間も十分に与えられた状態で造られたエンジンであった。N1計画が進む中で、クズネツォーフはNK-33とNK-43という、NK-15の改良型エンジンを開発した。NK-33とNK-43は、N1Fという改良型のN1で使用することを計画していたが、N1が4回打ち上げのすべてに失敗したことから、N1Fは結局造られることなく、計画はすべて中止されることになる。N1の部品は解体されるか、公園の屋根などに転用されるなどしたが、一方ですでに製造されていたNK-33とNK-43は、価値があると判断されたためか、倉庫に保管されることになった。その後、たびたび新しいロケットに使おうとする動きはあったようだが、実現することなく、約30年もの間眠り続けた。冷戦の終結やソ連崩壊、ロシア連邦の誕生を経て、1990年代中ごろに米国の技術者がこの倉庫にやってきた。NK-33とNK-43の総生産数は200基ほどとされるが、この時点で倉庫に眠っていた数は、正確には不明だ。ただ100基以上は残っていたとされる。米国ではそのうちの1基を米国に持ち帰り、試験を行った。その結果、極めて高い性能を持つエンジンであることが明らかになる。前述のようにエンジンの推力自体はF-1エンジンには遠く及ばないものの、ロケットエンジンにとっての燃費のような数値である比推力と、エンジンの推力と質量との比率が高く、その数値は世界最高で、米国でさえこれに匹敵するエンジンは開発できていない。クズネツォーフは、大推力の大型エンジンを造ることはできなかったが、小型ながら高い効率を持つエンジンを造ることには成功したのだ。そして1990年代中ごろ、米国のロケットエンジン・メーカーであるエアロジェット社は、ロシアから34基のNK-33を購入した。当時、ロシアは資金難に喘いでおり、少しでも外貨が欲しかったのだ。購入価格は1基あたり110万ドルと伝えられており、これはロケットエンジンとしては、何よりこれほどの性能を持つエンジンとしては、破格の値段だった。余談だが、当時は日本にもロシアから購入の打診が来ており、中止されたGXロケットの第1段に使うという構想もあったという。事故後の報道では、AJ26はNK-33を「改良」したエンジンだとするものもあったが、実際のところNK-33には、アンタレスに装着するために電気系統などに手を入れ、またエンジンを振って推力の方向を変えるためのジンバル機構を装着するなどの改修が行われただけで、「改良」という言葉から連想されるような、例えば米国の技術でエンジンの性能を向上させる、といったようなことは行われていない。つまりNK-33をそのまま使っているといってよい。40年来のエンジンをそのまま使うということに対しては、その間に部品が腐食するなど、劣化しているのではないかという懸念がなされてきた。40年の間の保管状態がどの程度のものであったかは明らかにはなっていないが、おそらく万全ではなかったはずである。また、今回の事故との関連は不明だが、2011年6月9日にはAJ26の燃焼試験中に、燃料漏れによる火災事故が起きている。さらに今年5月22日には試験中に爆発し、エンジンが全損する事故も起きている。後者の事故に関する詳細は発表されていないが、やはりエンジンに問題があったとされる。今回の失敗では、おそらくはエンジンのターボポンプが原因ではないかとする説が濃厚となっている。ターボポンプはその名のとおりポンプ、つまりロケットの推進剤をロケットエンジンの燃焼室に送り込む役割を持つ。燃焼室は高い圧力になるため、そこに推進剤を送り込むためには、燃焼室よりもさらに高い圧力で押し込んでやらなければならない。そのためにポンプを駆動させるタービンは猛烈な勢いで回転する。少しでも欠陥があれば、そこから爆発的に破壊が始まる。ただ、仮に部品の腐食や劣化が原因であったとしても、アンタレスに搭載される前に試験や検査を受けており、なぜそこで見抜けなかったのか、という問題もある。(次回は11月22日に掲載します)参考・・・・・
2014年11月21日米Mozillaは19日(現地時間)、米国におけるFirefoxのデフォルト検索エンジンを、GoogleからYahoo!に変更すると発表した。今後5年間、米国ではYahoo!がFirefoxのデフォルト検索エンジンとなる。Mozillaは、2004年よりグローバルのFirefoxのデフォルト検索エンジンをGoogleと契約していた。同契約は2014年で更新する必要があり、同社はこれを機に、Firefoxの検索パートナー戦略を変更。地域ごとに柔軟なアプローチを採択するとして、Firefoxのデフォルト検索エンジンをグローバルで共通化せず、国や地域ごとに新規のパートナーシップを締結した。米国では、12月以降にYahoo!の検索エンジンをデフォルトで提供。ただし、Google、Bing、DuckDuckGo、eBay、Amazon、Twitter、Wikipediaも引き続き標準搭載の検索エンジンとして提供される。ロシアではYandexがデフォルトで提供。ただし、Google、DuckDuckGo、OZON.ru、Price.ru、Mail.ru、Wikipediaも引き続き標準搭載の検索エンジンとして提供される。また、中国では従来通りBaidoがデフォルトで提供される。標準搭載の検索エンジンはGoogle、Bing、Youdao、Taobao。Mozilla Blogの該当記事には、日本に関する言及はない。検索エンジンは変更されるが、グローバル共通で、マルウェア感染の恐れがあるサイトの表示を防ぐセーフブラウジング機能、および位置情報機能は、引き続きGoogleを利用する。
2014年11月20日本田技研工業は、同社の航空エンジン事業子会社であるホンダ エアロ インク(HAI)が米国東部時間11月12日に、米国ノースカロライナ州バーリントンの自社工場において、量産型「HondaJet」にも搭載されている小型ジェットエンジン「HF120」の出荷記念式典を開催したと発表した。HF120は、クラストップの低燃費と耐久性、世界最高レベルの環境性を兼ね備え、新たなスタンダードとなるべく、ホンダとゼネラル・エレクトリック(GE)が共同で開発した定格推力2,095ポンドの小型ジェットエンジン。型式認定は、両社の合弁会社であるGE Honda エアロ エンジンズが、2013年12月に米国連邦航空局(FAA)より取得し、生産については、これまで米国マサチューセッツ州リンにあるGEの工場で行われてきたが、今後2014年末までにHAIにすべて移管される予定。技術的特長は、先進空力設計技術を盛り込んだ一体型ファンローターとカーボンコンポジット製の軽量ガイドベーン、世界最高レベルの効率・圧力比と操作性を両立する耐熱チタン製の遠心圧縮機ローター、コンパクトで低エミッションの燃焼器とシンプルな単段エアブラスト式燃料噴射ノズル、最先端耐熱材料を使用した高圧・低圧タービンと空力性能を向上させるカウンターローテーティング2軸システムとなっている。
2014年11月13日ホンダの航空エンジン事業子会社であるホンダ エアロは11月12日(米国時間)、ホンダとゼネラル・エレクトリック(GE)が共同開発した小型ジェットエンジン「HF120」の出荷開始を発表した。ホンダ エアロは同日、ノースカロライナ州バーリントンの自社工場において、地元関係者らを招待し、「HF120」の出荷記念式典を開催したというHF120は2013年12月、ホンダとGEの合弁会社であるGE Honda エアロ エンジンズが米国連邦航空局より型式認定を取得している。エンジン生産は、これまで米国マサチューセッツ州リンにあるGEの工場で行われてきたが、2014年末までにホンダ エアロにすべて移管される予定。営業やカスタマーサポートは、引き続きGE Hondaで行う。ホンダ エアロのバーリントン工場は、HF120の生産に加え、エンジン修理およびオーバーホール拠点としての機能も担うことになるため、テスト設備や建屋は、今後、生産・修理において有効活用される。
2014年11月13日ハミングヘッズは10月24日、検索エンジン「Justy Finder」の最新ニュース検索機能を強化したと発表した。「Justy Finder」は、300以上のメディアから情報検索ができる検索エンジン。追加された機能は、最新の記事の中から頻出ワードを抜き出して使用された回数が多い順に300位までランキング化するというもの。通常の検索サイトランキングは、検索窓に入力されたキーワードのランキングが多いものの、Justy Finderでは「記事内で使われた言葉」でランキング化しているため、「今の日本をカンタンに知ることができる」としている。
2014年10月30日ゼロスタートは10月27日、ブックオフオンラインが運営する公式通販・買取サイト「ブックオフオンライン」のサービスにおいて、EC向け商品検索エンジン「ZERO ZONE SEARCH」を納入したと発表した。同検索エンジンは、ECサイト内の検索で重要となる「絞り込み」と「並び替え」の設定の自由度・柔軟性を追求したもので、大規模・高負荷に対応があり、パッケージとして導入が可能となる。ブックオフオンラインでは、中古品だけでなく、新刊本や新品ソフトも取扱っており、新刊・中古を組み合わせたコミックや書籍の全巻セットを一度に購入できる「オトナ買い」機能など利便性を意識したサービスを展開。今回、同検索エンジンを導入することで、ユーザの購買体験の向上を目指す考えだ。
2014年10月28日サイバネットシステム(サイバネット)は10月15日、toorが開発したビッグデータ見える化する解析エンジン「toorPIA(トピア)」の販売開始を発表した。toorPIAは、データサイエンティストなどの専門家でなくても、データをさまざまな属性で分析し、類似性をマップ化するミドルウェアツール。解析可能なデータは、Twitter、Wikipedia、社内文章、特許などの英文・和文情報、POSデータ、各種ログ情報のほか、センサーが出力する数値データなどの非テキスト情報も含む。分析に使用する属性数に制限がないため、分析軸や仮定が定まらない段階であっても、ビッグデータの全体を俯瞰することが可能となる。これにより、膨大なデータの中から分析対象とするデータ層を発見して切り出し、他のBIツールなどでそれらのデータをより詳細に分析することもできる。また、同ツールで得ることができるマップや時刻、位置、ユーザーなどの情報の属性データを組み合わせることで、時間的な傾向や将来予測、局所性・地域性、顧客ごとの傾向などをさまざまな角度で分析することを可能にする。同ツールでは、MapReduce&KVS エンジン「maguna」を採用し、少ないサーバ台数でも高速なビッグデータ処理を可能としたほか、独自のアーキテクチャにより、従来の限界を超えたクラスタリング処理ができるという。なお、ミドルウェアであるため、データを読み込むためのプログラムや、可視化した結果を表示するためのプログラムの作成が別途必要。同社は、2~3日のトレーニングと実習でマップ化を習得し、さまざまなAPIを含む開発キットも提供する。同ツールの価格は、1サーバあたり、サポートを含む年間利用ライセンスが初年度310万円、次年度からは180万円(いずれも税別)。オプションとして提供する開発キットは、初年度が510万円で、次年度は300万円(いずれも税別)となる。
2014年10月17日日立製作所は10月14日、強い外光下においても、高い視認性を実現する小型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)用光学エンジンを開発したと発表した。これまでは、光学エンジン内にある光源のLEDから発した赤・青・緑の光を拡散板で拡散させ、混ぜ合わせることで、画面の色合いや明るさを均一にしていたが、目以外の方向にも光が逃げてしまうため、画面が暗くなるという課題があった。そこで今回、LEDが発した光を閉じ込めながら混ぜ合わせる、視認性の高い光学エンジン技術を開発した。これにより、従来の拡散板を使用した技術に対して、約8倍の光利用効率となる輝度8000cd/m2を低消費電力で実現し、外光下でも高い視認性を確保したとしている。具体的には、光の通り道となる導光路自体をトンネル形状にすることで、全反射による光の閉じ込めを行うとともに、多数の粒子状のレンズを入れ、光を屈折・拡散させて混ぜ合わせた。これにより、光の損失を抑えつつ、色合いや明るさを均一にした。また、画面を明るくするためには、より多くの光を目に届ける必要があるため、導光路から出射した光を平行なビーム状にする、特殊な形状をした非球面型の専用レンズを開発し、光の損失を抑えたという。今後は、同技術による光学エンジンを搭載したヘッドマウントディスプレイの開発を行っている日立エルジーデータストレージ(HLDS)と協力し、ユーザーと実証実験を重ね、製品化に向けた技術開発を行っていくとしている。
2014年10月15日川崎重工は10月14日、米プラット・アンド・ホイットニーと、次期リージョナルジェット機用エンジンPurePower「PW1500G」および「PW1900G」の開発・生産に「リスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)」方式で参画することを決定し、契約を締結したと発表した。「PW1500G」および「PW1900G」はギアード・ターボファンエンジンで、先進ギアシステムの採用により、高バイパス比を実現し、従来機に対し16%の燃費改善、50%の騒音低減、加えて大幅なCO2・NOx削減を実現する。「PW1500G」は、プラット・アンド・ホイットニーのギアード・ターボファンエンジンシリーズ最初のエンジンとして2013年に型式証明を取得しており、加・ボンバルディアの次期リージョナルジェット機「C Series」へ独占的に搭載されることが決定している。また、「PW1900G」は「PW1500G」の派生型エンジンで、伯・エンブラエルの次期リージョナルジェット機「E190E2」「E195E2」へ独占的に搭載されることとなるという。「C Series」および「E190E2」「E195E2」は、合計500機以上の確定受注が公表されており、機体に搭載されるエンジンも既に1000台以上の受注が確定している。川崎重工は、両エンジンの開発・生産プログラムにおいて、ギアード・ターボファンエンジンの主要部位であるファンドライブギアシステム(メインギア)および燃焼器の製造をプラット・アンド・ホイットニーとともに担当する予定。同社は「エンジン開発技術力の高度化、生産基盤の強化を進めるとともに、共同開発・生産プログラムへ積極的に参加することによって、民間航空機用エンジン事業の発展に注力していく」とコメントしている。
2014年10月14日カプコンの大ヒットタイトル『モンスターハンター』シリーズの最新作となる、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4G』が10月11日に発売された。同日の早朝午前6時40分からは、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAにて発売カウントダウンイベントを開催し、400人を超える長蛇の列が見られた。列は前日10日の12時頃からでき始め、11日午前5時30頃には200人に。カウントダウンイベント直前には400人に増え、隣接する西武渋谷店にまで伸びるほどだった。前日昼頃から並び始めたという双剣使いの男性は「新モンスターはもちろん、ダイミョウザザミなどの復活モンスターと戦うのが楽しみ。新型3DSと共にプレイします」と発売を待ち望んでいた様子。また、「東京ゲームショウ2014」で新型3DSを体験していた女性は「新装備のCスティックは、視点移動がしやすく遊びやすかった」など、同日に発売される新型3DSとセットで購入する検討しているファンも多かった。カウントダウンイベントには、『モンスターハンター4G』の辻本良三プロデューサーが登壇し『ついに『モンハン4G』の発売です。イベント後に僕もすぐにプレイしたいと思います!」と大勢のファンを前に感無量の様子。さらに、『モンハン4G』のテレビCMに出演しているお笑いコンビ・次長課長の井上聡と後藤真希もスペシャルゲストとして登場し、ファンを沸かせた。前日はまったく眠れなかったという井上は「前作は身内とばかりプレイしていたので、今回は一般ユーザーさんとも積極的に遊びたい。世間のレベルを知りたい」、後藤は「まずは装備をじっくりと見たいのでソロプレイ。ソロを堪能したら、今回もオンラインでフレンド募集をかけます」とそれぞれに展望を明かした。ソフト販売開始の7時には、ゲストと一般ユーザーによるカウントダウン。7時ちょうどに「狩猟解禁」のメッセージがモニターに表示され、販売がスタートした。イベントに参加した先頭の3名は、辻本プロデューサーから直接ソフトを手渡されていた。『モンスターハンター4G』は、2004年に1作目が発売されて以来、ビッグタイトルに成長したハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズの最新作。本作では、ダイミョウザザミ、モノブロスといった人気モンスターの復活や新モンスター・亜種モンスターが多数追加されている。さらに、高低差があるフィールドでは、段差を活かしたジャンプ攻撃や、モンスターへの飛びつき攻撃といった新たなアクションも可能に。そのほか、武器アクションの追加やG級クエストの導入、狩りをサポートする「オトモアイルー」のパワーアップ、定期的に配信されるイベントクエストなども用意。さらに『モンスターハンター4』のセーブデータをほぼ引き継いで始めることが可能となる。(C)CAPCOM CO., LTD. 2013, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
2014年10月11日モンスターエナジージャパンは10月7日~10月20日、コンビニエンスストア「ローソン」店舗にてオリジナルグッズが当たる「モンスターエナジー ウィンターキャンペーン」を実施している。○先着でステッカープレゼントも同キャンペーンでは、専用応募サイトにてキャンペーンエントリー後に全国の「ローソン」店舗にてPontaカードを提示して対象商品を購入すると、「モンスターエナジー」のオリジナルグッズが抽選で当たる。対象商品は「モンスターエナジー」「モンスターエナジーアブソリュートリーゼロ」「モンスターM3」「モンスターコーヒー」の4品で、15本購入で「モンスターエナジー限定スノーボード」(5人)、3本購入で「モンスターエナジーTシャツ」(200人)、2本購入で「モンスターエナジービーニー」(300人)に応募できる。応募は各賞品につき1人1回まで。また、キャンペーン期間中に「モンスターエナジー」商品を2本購入すると、非売品の「モンスターオリジナルステッカー」が各店舗先着50名限定でもらえるキャンペーンも同時展開する。ステッカーをめくって当たりが出れば「モンスターエナジー」の無料券が当たるWチャンスつき。無くなり次第終了となる。
2014年10月08日※画像は、株式会社三城プレスリリースよりメガネ同様キレイに輝く人を応援メガネのパリミキを運営する株式会社三城から、トータルエンジンケアの新ブランド『麗美人(レイビジン)』が発売された。2013年11月3日から、全国のパリミキ・メガネの三城、パリミキオンラインショップで販売を開始している。株式会社三城は、メガネ販売のイメージが強いが、今までにもスキンケアブランドの「夢美草」やスペシャルケアブランドの「麗人花」などを手掛けている。メガネだけではなく、美と健康の商品を手掛けるようになり、既に13年が経つ。ハリや乾燥など悩みの多い大人肌に新ブランド『麗美人(レイビジン)』は、「みずから輝く肌へと導く」ケアを目指す。年齢を重ねるごとに失われがちな美容成分を、「補う」「守る」「取り戻す」の3つのアプローチをすることで、うるおいとハリ・ツヤを実感できるようになる。『麗美人(レイビジン)』のラインナップは、スキンローション、美容液、クリームの3種類。効率よくビタミンCを角質層まで届けるビタミンC誘導体の「FUNCOS(ファンコス)C-IS」を配合。トラブルの多い大人肌でも、自ら輝くことが出来る肌になる事で、イキイキと輝く人生を送りたい。【参考リンク】▼パリミキコスメ▼株式会社三城プレスリリース
2013年11月11日ユニクロは2013年5月31日(金)より、人気ゲーム『モンスターハンター4』とコラボレーションした2アイテム、「モンスターハンターグラフィックTシャツ」と「モンスターハンターグラフィックボクサーブリーフ」を販売する。 2010年、翌年2011年のグラフィックTシャツ、そして2012年のヒートテックコラボ企画に続き、今年で第4弾となるコラボは、夏発売予定のニンテンドー3DS『モンスターハンター4』を中心に、モンスターハンターシリーズをモチーフにした、バラエティー豊かなデザインのアイテムを揃えた。 ゲームの人気モンスターキャラクター「イャンクック」がTシャツとして初登場するほか、カモフラ柄や『モンスターハンター4』の紋章があしらわれたデザイン、人気モンスターキャラクター「プーギー」の刺繍が胸元に入ったボーダー柄まで、バラエティー豊かなデザインの計21色柄を用意。価格:1,500円 色柄数:21色柄※うち5色柄は一部店舗のみ展開 サイズ展開:XS-XXL ※XXLはダイレクトのみの展開また、『モンスターハンター4』の発売を記念して、グラフィックブリーフが今年初登場。Tシャツでは表現できない細かなディーテールがポイントのグラフィックボクサーブリーフは全12色柄。日本を含む11の国と地域および、ユニクロオンラインストアで販売される。 価格: 2枚組/990円 色柄数:12色柄※うち4色柄は一部店舗のみ展開 サイズ展開:S-XXL ※S・XXLはダイレクトのみの展開元の記事を読む
2013年05月06日巨大モンスターを相手にハンターライフを満喫できるハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』。2005年に発売されたPSP版『モンスターハンターポータブル』で大ブレイクし、その後シリーズを重ねるごとに人気を集め、ついには「超」がつくほどのビッグタイトルにまで登りつめることになる。12月にはWii U版『モンスターハンター3G HD Ver.』の発売、そして2013年夏には『モンスターハンター4』の発売も控えている。。そこで今回は本シリーズをプレイし、最初の遭遇で苦しめられたモンスターのナンバーワンを決めるべく、アンケートを実施した。>>男性編も見る■モンハンリーズ初見で一番苦戦したモンスターは?1位イャンクック26.7%2位フルフル20.4%3位ドスファンゴ10.8%4位ティガレックス10.2%5位ガノトトス6.3%6位ゲリョス4.5%7位イビルジョー4.3%8位ドスジャギィ3.9%9位クルペッコ3.5%10位ラオシャンロン3.0%次点ババコンガ2.8%1位の座を射止めたのは男性編と同様、飛竜「イャンクック」だった。アンケートでは「初めて遭遇する大型モンスターだったので、怖くて逃げ回った」(30歳/小売店/販売職・サービス系)、「モンスターの大きさにビビって、しばらくプレイできなかった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)など、ほぼ初めて相対する巨大モンスターを恐れるハンターが多かったことは男性編と同様の結果。「手ごわかったが、私はイャンクック先生から戦いを学びました」(23歳/不動産/技術職)といった「イャンクック」を褒め称える声も男女共通であった。2位に選ばれたのは、目が退化して巨大な口が頭部にある飛竜種「フルフル」。かわいい名前とは裏腹に「こちらが動けなくなるような攻撃を仕掛けてくるから」(36歳/生保・損保/事務系専門職)、「鳴き声で硬直→電気で死亡」(22歳/商社・卸/事務系専門職)といった咆哮からの電気ブレス攻撃に手こずったハンターは多い。また、3位にランクインした「ドスファンゴ」は、密林や沼地、雪山にも生息する牙獣種のモンスター。アンケートを見てみると「突進攻撃をかわしにくかった」(22歳/医療・福祉/専門職)、「見失ったと思ったら、後ろからドーンってされる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)など、突進攻撃に翻弄されたという声が多数寄せられた。また、お供につれている「周りのブルファンゴにイライラする」(37歳/金融・証券/営業職)など、「ブルファンゴ」に手を焼いた人も多数。中盤以降は他の大型モンスターとセットで出現することもあり、セットで登場した時の"やっかいさ"はシリーズ屈指と言えるだろう。そして、男性編の2位の「ティガレックス」は女性編でも4位となり、「友達に誘われてプレイした時、どうすればいいかわからず瞬殺された」(27歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)、「獰猛で攻撃力が高く、遠いところから岩を投げてきて恐怖だった」(27歳/その他/専門職)という声が寄せられた。そのほか、5位の「ガノトトス」には、「水中から出して安心したところ、突っ込んでくるわビームかましてくるわで何度キャンプに運ばれた」(26歳/医療・福祉/専門職)、6位の「ゲリョス」には「いがいがしてて怖い」(30歳/建設・土木/技術職)といった意見が続いている。■総評今回のアンケートを男性編と共に確認してみると、トップ5内のモンスターはほぼ共通してはいるものの、モンスターによっては順位の変動、6位以下には男性編ではランクインしていないモンスターも見られる。もちろん、装備武器と各モンスターの相性もあるが、以前集計した『モンスターハンター』シリーズで一番好きな武器ランキング(下記関連リンク参照)の男女編と照らし合わせれば、性別によって苦手とするモンスターの傾向もつかめるかもしれない。2013年の『モンスターハンター 4』の発売も控えており、まだまだ「モンハン熱」は続きそうである。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年10月24日~11月2日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性376名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】『モンスターハンター』シリーズで一番好きな武器ランキング【女性編】任天堂キャラNo.1は誰だ『大乱闘スマッシュブラザーズ』ランキングドラゴンクエストシリーズで最も苦戦した歴代ボスキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月28日巨大モンスターを相手にハンターライフを満喫できるハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』。2005年に発売されたPSP版『モンスターハンターポータブル』で大ブレイクし、その後シリーズを重ねるごとに人気を集め、ついには「超」がつくほどのビッグタイトルにまで登りつめることになる。12月にはWii U版『モンスターハンター3G HD Ver.』の発売、そして2013年夏には『モンスターハンター4』の発売も控えている。。そこで今回は本シリーズをプレイし、最初の遭遇で苦しめられたモンスターのナンバーワンを決めるべく、アンケートを実施した。>>女性編も見る■モンハンリーズ初見で一番苦戦したモンスターは?1位イャンクック30.6%2位ティガレックス19.2%3位ディアブロス11.3%4位ガノトトス7.9%5位ドスジャギィ6.1%6位キリン6.0%7位フルフル4.7%8位イビルジョー4.0%9位ドスファンゴ3.3%10位ラージャン3.0%次点ジンオウガ2.5%栄光の1位は、本シリーズにおいてほぼ最初の大型モンスターとしてプレイヤーの前に立ちふさがることになる「イャンクック」。「序盤であんなに苦戦するとは思わなかった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)、「クエストで挑む初めての大型モンスターだから」(26歳/自動車関連/事務系専門職)といった意見が数多く、操作に慣れない頃に遭遇する巨大モンスターの脅威は、多くのハンターの心に刻まれている。また、『モンスターハンター3』『モンスターハンター3G』『モンスターハンターポータブル3rd』には登場しなかったイャンクックだが、2013年発売予定の『モンスターハンター4』で復活を遂げることも先日発表されている。今後も「大型モンスターとの戦いの基本を教わった」(32歳/情報・IT/技術職)という声のとおり、初心者ハンターの"先生"として君臨するかもしれない。2位に輝いた「ティガレックス」は、『モンスターハンターポータブル2nd』より登場した飛竜種。アンケートを見てみると「最初に会った時、一撃で倒された」(35歳/サービス業/販売職・サービス系)、「動きが速くて攻撃どころか相手の攻撃をよけるので必死だった」(27歳/機械・精密機器/技術職)など、猛ダッシュで突進してくるティガレックスに圧倒される人が多数。著者としては幾度どなくフルボッコされながらも、初めて閃光玉を用いて勝利した印象深いモンスターでもある。3位にランクインした「ディアブロス」は、主に砂漠に生息し、巨大な尻尾と角で攻撃を仕掛けてくる大型モンスター。こちらも 飛竜種に属し、「角竜」の異名をとる。「砂からの潜行してからの攻撃が怖かった」(29歳/金融・証券/営業職)、「突進や尻尾の攻撃に翻弄された」(50歳以上/その他)など、怒り時の3連続突進や、地中からの攻撃に翻弄され、苦戦するハンターの声が多く届けられた。また「体力が非常に高く、今まで使っていた片手剣の限界を感じた」(24歳/金融・証券/営業職)など、ディアブロス攻略のために、初めて武器チェンジを図るプレイヤーもいたようだ。また、4位に選ばれたのは「水竜」の「ガノトトス」。「尻尾ぶん回しでやられた」(40歳/小売店/営業職)、「こちらがどのように動いてもその動きに合わせて攻撃された」(40歳/機械・精密機器/技術職)など、水中戦はもちろん、陸上戦でも苦戦を強いられたという声が多数。そのほか、5位の「ドスジャギィ」には「実は自分が突っ込みすぎるため一番苦戦したモンスター」(33歳/情報・IT)、6位の「キリン」には、「攻撃があてにくかった」(29歳/その他)といったコメントが寄せられた。■総評今回のアンケートでは、「ティガレックス」や「ディアブロス」といった強敵ぞろいのモンスターを抑えて「イャンクック」が1位に輝く結果に。やはり序盤に遭遇した巨大モンスターのインパクトは大きいようだ。2013年には3DS用ソフト『モンスターハンター 4』が発売され、新たなモンスターが続々登場する。恐怖に慄きつつ、同時に新たな巨大モンスター討伐の楽しみに期待したい。(文:担当ぱぴい)調査時期:2012年10月24日~11月2日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性414名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】『モンスターハンター』シリーズで一番好きな武器ランキング【男性編】任天堂キャラNo.1は誰だ『大乱闘スマッシュブラザーズ』ランキングドラゴンクエストシリーズで最も苦戦した歴代ボスキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月28日12月31日(月)、大阪・なんばの劇場、5upよしもとに出演する芸人たちによる「THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~」が大阪市中央体育館で開催されることが決定。10月22日に約50組の若手芸人が出席しての記者会見が開かれた。『THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~』チケット情報5upよしもととは、若手芸人の登竜門とも言えるよしもとが運営するお笑い専用の劇場。芸人たちは人気上位よりランク付けされており、現在のトップ10組である“ゼロメンバー”には、ジャルジャル、モンスターエンジン、銀シャリら人気芸人が名を連ね、オーディションの“チャレンジ組”も含めると100組以上が常時出演している。大晦日の「THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと ~前代未聞!! 1万人への手渡しチケットLIVE~」では、芸人自らがチケットを売ることを中心に1万人の動員を目指しており、目標動員を達成できなければ銀シャリ・鰻が考案した公約「2013年のへび年にちなんで、1万匹のへびにまみれて謝罪する」ことも発表された。また、同カウントライブをもって、NSC25期生までのコンビやピン芸人が卒業することも発表され、ジャルジャル、モンスターエンジン、スマイル、銀シャリ、ウーマンラッシュアワー、スーパーマラドーナ、おいでやす小田、斉藤紳士、クロスバー直撃、かりんとう、みわこたに、ヒューマン中村、ガリガリガリクソン、三浦マイルドの14組が5upよしもとを卒業。2013年1月~2月は移行期間として卒業公演などを行い、3月から新システムとなり、新たな“劇場の顔”が誕生する。チケットは、10月28日(日)にS席のみの手渡し会が5upよしもとで開催され、翌29日よりA席の手渡し会が行われる。またチケット一般発売は11月10日(土)より開始される(A席のみ)。■「THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~」日時:12月31日(月)19:00会場:大阪市中央体育館(大阪府)料金:A席4,000円(自由/ブロック指定)
2012年10月24日「ぴあ」調査による9月28日、29日公開の映画・満足度ランキングは、世界中のモンスターたちが登場する3Dアニメーション『モンスター・ホテル』がトップに輝いた。2位にジェレミー・レナー主演の“ボーン”シリーズ最新作『ボーン・レガシー』が、3位にジョージ秋山による同名漫画を映画化した『アシュラ』が入った。上位作品の写真1位の『モンスター・ホテル』は、ドラキュラが経営するホテルに人間が迷い込んできたことで起こる騒動を描いた3Dアニメ。劇場には家族連れが多く来場し、子どもたちからは「とっても楽しかった。ドラキュラを好きになった」「人間の男の子に気持ちを伝えるシーンは泣いてしまった。ドラキュラの娘・メイビスが一番好き」「モンスターがいっぱい出てきておもしろかった」「男の子の声が藤森慎吾でチャラチャラしてた」など、小学校・低学年以下の子どもたちから人気を集めた。大人からは「怖いかと思っていたが可愛らしいモンスターで、恋愛要素もあって子どもと一緒になって楽しんで観られた」などのコメントが寄せられた。2位の『ボーン・レガシー』は、ジェイソン・ボーンを主人公としたシリーズ3部作と、同じ時系列で起こるもうひとつの戦いを描いたアクション大作。出口調査では「戦闘員としての知力、精神力、サバイバル能力が上手く描かれていて満足」「シリーズの基本的なところは押さえつつ、新しい要素を取り入れていて楽しめた」「今作の主人公はジェイソン・ボーンよりも人間味があって、スリルのある追跡シーンは見応えがあった」「綿密な脚本でハラハラさせられ、臨場感のあるアクションに興奮した」など、“ボーン”シリーズのファンからも好評で、幅広い世代からの支持を集めた。(本ランキングは、2012年9月28日(金)、29日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年10月01日ビー・エム・ダブリューはこのほど、「BMW 550iグランツーリスモ」に新開発の4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載したと発表した。アイドリングストップ機能なども採用し、環境性能を大幅に向上させている。「550iグランツーリスモ」は、快適性の高いラグジュアリーセダン、機能性に優れたツアラー、多様性に富んだSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の長所をあわせ持った新しいジャンルのモデルだ。新開発のエンジンはツインターボ、高精度ダイレクトインジェクション、バルブトロニックなどの最新技術を採用する。とくにターボは、2基のターボチャージャーをバンクの間に配置する画期的なレイアウトを採用し、コンパクト化を図っている。性能については従来のV型8気筒エンジンより約10%向上しており、最高出力は450PSとなっている。環境性能に関しては、アイドリングストップを新たに採用。効率的なドライブをサポートするECO PROモード付きのドライビング・パフォーマンス・コントロール、電動パワーステアリングなども採用した。これにより、JC08モードでの燃費は12.2km/リットルと、従来モデルより27%も向上している。なお、これら環境技術については、直列6気筒エンジンを搭載する「535iグランツーリスモ」も同様の改良を受けている。価格は「550iグランツーリスモ」が1,140万円、「535iグランツーリスモ」が884万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日サム・ワーシントンやミア・ワシコウスカが出演するモンスター・パニック映画『マンイーター』のブルーレイ&DVDが発売&レンタル開始となった4日にモニター試写会が実施され、会場に集まった観客から好評を集めた。その他の写真本作は、『ピラニア3D』の製作総指揮陣が製作を、ホラーファンから高評価を集めた『ウルフクリーク猟奇殺人谷』の新鋭監督グレッグ・マクリーンがメガホンを執り、若者たちが、人喰いワニと想像を絶する死闘を繰り広げる様を描いたパニック映画。試写会には、「モンスター・パニック作品が好き」「『ピラニア3D』製作総指揮陣が製作した作品だから観たかった」という10~50代の観客が参加。作品上映後に行なわれたアンケートでは、「よくあるモンスター映画かと思ったが、ワニの登場や動きに工夫があり、先が読めなかった」「CGとは思えないワニの存在感に圧倒された」「このワニには出会いたくない! と思わせるだけの迫力があり、最後まで飽きずに楽しめた」など、映画の“真の主役”とも言うべき、人喰いワニに関するコメントが多く寄せられたほか、「心理描写もしっかりと描かれていてストーリーもおもしろい」「これまでにないサム・ワーシントンの一面が楽しめた」「無名の俳優の起用が思わぬ効果をあげていた」などの声も聞かれた。本作はTOHOシネマズ日劇などで公開され、大きな反響をよんだが、セル版のブルーレイ&DVDには本編だけでなく、メイキング映像やミニドキュメンタリー集、“伝説の人喰いワニ”に関する秘蔵映像などが60分以上も収録されており、映画館で観た観客もさらに深く映画を楽しめるアイテムになっている。『マンイーター』ブルーレイ&DVD、発売&レンタル中アンレイテッド・バージョン:ブルーレイ4935円(税込)DVD3990円(税込)発売元・販売元:ポニーキャニオン
2012年09月11日