フレンチカントリー風のお部屋やキッチンは、おしゃれで誰もが一回は憧れたのではないでしょうか。今回はそんなフレンチカントリー風のお部屋やキッチンをDIYするアイデアをご紹介します。リメイクシートを貼るだけの超簡単DIYもあるので、ぜひ最後までご覧ください♪貼るだけ簡単!ダイソーリメイクシートでフレンチカントリーキッチンをDIY最初にご紹介するのは、petitMaggieさんのDIYアイデアです。ダイソーのリメイクシートを使ったお手軽DIYを、ぜひご覧ください!petit Maggieさんのアイデアをもっと見るさんがDIYしたキッチンパネルです。タイル風ステッカーが印象的な仕上がりですね。【材料】・ダイソーのリメイクシート(ウッド風)・タイルステッカー・塗料こちらが、リメイクする前のキッチンパネル。ここにダイソーのリメイクシートを貼って、板壁風にしていったそうです。パネルにリメイクシートを貼ったら、茶色い枠を白くペイントしていきます。petitMaggieさんの場合、3回ほど重ね塗りをして塗料をなじませたとのことです。パネルと枠をリメイクしたら、仕上げにタイルステッカーを貼っていきます。お手軽に貼って剥がせるのが魅力のアイテムです。これで、petitMaggieさんのキッチンDIYが完成です!リメイクシートを貼って塗料を塗るだけで、キッチンがフレンチカントリー風に変身していますね。▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼ダイソーのリメイクシートを使って憧れのフレンチカントリーキッチンが完成しました雑貨を置くだけでおしゃれなフレンチカントリーなキッチンにDIYしよう恋子さんは、出窓のディスプレイにちょっとこだわっているそうです。雑貨のディスプレイを工夫するだけで、日常の空間をおしゃれに演出されています。早速、そのポイントを見ていきましょう。恋子さんのアイデアをもっと見るオーソドックスな出窓ですが、その場に置かれた小物がどことなくノスタルジックな雰囲気を演出しています。パネルを置いたり、小さな鉢植えを置いてみたりするのもいいですね。瓶詰めジャムやお茶の箱を飾ってみると、素朴さとかわいらしさを演出できます。▼恋子さんのアイデアはこちら▼出窓をフレンチカントリーにディスプレイゴミ箱収納付きの便利なフレンチカントリー風キッチンワゴンをDIYpetitMaggieさんは、キッチンワゴンのDIYに挑戦されています。petit Maggieさんのアイデアをもっと見る完成したキッチンワゴンがこちらです。元々あったキッチンシェルフを一度解体してから、幅をやや手狭に作り直したそうです。【材料】・キッチンシェルフ・ベニヤ板・補強用金具・棚板・リメイクシート・塗料・エイジングリキッド・キャスター棚板をワゴンの幅に合わせてカットし、取り付けていきます。白い塗料でペイントした後、シャビーシックな雰囲気を出すために、エイジングリキッドで汚し加工を行います。その後、タイルステッカーを貼ってキッチンシェルフのカバーは完成です!次にワゴンの引き出しを作っていきます。ベニヤ板がワゴンに収まるようにカットし、引き出しのような形に組んでいきましょう。引き出しに板壁風のリメイクシートとタイルステッカーを貼り、キャスターを取り付けます。最後に、金具の取っ手を取り付ければ出来上がりです♪▼petitMaggieさんのアイデアはこちら▼ゴミ箱収納ボックスつきキッチンワゴン【おまけ】一部屋リフォーム!フレンチカントリーなお部屋にファニチュアヒロシさんがDIYされたのは、フレンチカントリーと英国風アンティークを融合させたお部屋のリフォームです。一体どのように仕上げたのでしょうか。早速見ていきましょう!ファニチュア ヒロシさんのアイデアをもっと見る完成した状態はこちらです!壁や床、天井といった内装を総入れ替えし、押入れにはオーダーメイドのルーバー扉を取り付けています。リフォーム前の状態と比べると、その変わりようは一目瞭然です。古くなったクローゼットも、ラグジュアリーなフレンチ風収納スペースに変身しています。ホワイトとブルーのカラーが上品で、主張しすぎない空間を演出してくれていますね。カーテンやシャンデリアなどのアイテムも、フレンチな空間を引き立ててくれています。▼ファニチュアヒロシさんのアイデアはこちら▼憧れのフレンチカントリーまとめフレンチカントリーと聞くと、何となく「凝ってそう」「大変そう」と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、リメイクシートや身近なアイテムで工夫すれば、フレンチカントリーなインテリアは簡単に作れちゃいますよ♪フレンチカントリーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月17日机やこたつなどの天板を変えるだけでお部屋の雰囲気が大きく変わりますよ。天板ってお部屋の中の見えてる部分でも結構な面積を占めるものなので、天板を変えるだけでおしゃれなお部屋にしたりインダストリアルなお部屋にしたりとアレンジが効くんです。今回は4つの天板DIYアイデアを集めました。ガラスの天板をナチュラル志向のウッド板にたけちゃんさんが挑戦されたのは、デスクのガラス天板をウッド板に替えるリメイクです。たけちゃんさんのアイデアをもっと見るこちらが、完成したデスクです。机の脚は再利用して、ガラス天板をウッド板に交換するだけの作業だったとのことです。【材料】・ウッド天板・鬼目ボルト・ブライワックス(ジャコビーンカラー)・クロロプレンゴム(ネオプレン)作業工程の画像です。天板に下穴を開けて鬼目ボルトを埋め込みます。天板と接する部分にも穴を増やし、ソリ防止のためのネオプレンを貼り付けます。ウッド板にブライワックスをかけ、スチールウールで擦ったあとタワシや布で磨いたとのことです。ワックスがけをして接着と乾燥が完了すれば、木の質感が特徴的なデスクの完成です。▼たけちゃんさんのアイデアはこちら▼机の天板リノベーションこたつの天板を、ペンキとワックスで簡単リメイクShakikoさんが挑戦された、こたつの天板リメイクをご紹介します。 Shakikoさんのアイデアをもっと見るこちらが完成したこたつ天板です。スモーキーなブラウンとカーキが印象的な仕上がりですね。【材料】・こたつの天板・ペンキ(カーキカラー)・ブライワックス(ジャコビアン)・ニスまずはカーキのペンキをところどころに塗り、アクセントをつけていきます。ペンキでアクセントをつけたら、ジャコビアンカラーのブライワックスを重ね塗りしていきます。その後、カーキが濃く乗っているところをサンドペーパーで少しずつこすり、ニスを重ね塗りして加工を施したそうです。ペンキやワックス、ニスをしっかり乾かしたら、スモーキーカラーのこたつ天板の出来上がりです!▼Shakikさんのアイデアはこちら▼コタツの天板をリメイク丸くて使いやすい、木の葉型天板のこたつhirroさんは、市販の天板(合板)を木の葉型にカットして、こたつをさらに使いやすく変身させています。hirroさんのアイデアをもっと見る完成した天板がこちらです。【材料】・こたつの脚・天板用の合板(厚めのもの)・合板(天板用よりも薄いもの)・角材(SPF材)・ペンキ最初に、天板をどんな形状でカットするかをシミュレーションしていきます。簡単な設計図を作って、型取りを行いましょう。型取りをしたら、ジグソーでカットします。端や表面をサンダーで擦り、凹凸を均等にしていきましょう。薄めの合板も同じ形になるよう、型取りしてからカットしてくださいね。薄い合板にこたつの脚を取り付け、ペンキを塗り、天板をのせます。角が取れたことで圧迫感がなく、使いやすいこたつ天板に仕上がりました!▼hirroさんのアイデアはこちら▼こたつの天板を変える! 木の葉型の天板DIYしてみました 木の葉型にするには…リメイクシートで作る、タイル風天板ramcoさんが挑戦されたのは、100均のリメイクシートを使ったキッチンカウンターのリメイクです。ramcoさんのアイデアをもっと見る出来上がったのが、こちらのキッチンカウンターです。【材料】・キッチンカウンター・セリアのリメイクシート(タイルブラック)とにかくリメイクシートを貼っていくだけの、お手軽なリメイクです。カッターを使い、キッチンカウンターの形に合わせてシートをカットしていきます。タイル風キッチンカウンターの完成です。丁寧に空気を抜きながらシートを貼ることで、きれいな仕上がりになります。簡単にイメージチェンジができるリメイクシートは、DIY初心者さんにもおすすめのアイテムです。▼ramcoさんのアイデアはこちら▼NEW!!セリアのリメイクシート★タイル風の天板トップに★まとめリメイクシートを使ったりワックスをかけたり、天板はさまざまなアレンジが可能なアイテムです。お家のデスクやテーブルを、天板でお手軽にイメージチェンジしてみてくださいね。天板のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月16日朝、昼、晩。1日の食事を支える場所「キッチン」は生活の基盤とも言えます。ただ単に“料理をする場所”という存在のキッチンから、今やインスタグラムといったSNS上に写真をアップする人も増えた時代。よって、キッチンは“写真を彩るステージ”でもあります。作った料理をアップするのにも、普通のキッチンの中で撮っては、せっかくの料理も絵にならなくてガッカリしちゃう。そんな現代、オシャレなキッチンは欠かせません。今回のUR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」はインスタ映えするオシャレなキッチンを目指してDIYしちゃいます☆しかも、廃材まで使ってエコDIY!節約しながらこんなに素敵なキッチンが手に入るなんて、夢みたい♬まずは、おさらい。キッチンBeforeをご覧いただきましょう「キッチン」と呼ぶよりも「台所」と呼んだ方がしっくりくる、まさに昭和な雰囲気漂うBeforeの状態。もちろん普通に使う分には問題ないし、昔はこんな感じのキッチンが当たり前。でも、今はオシャレなキッチンが求められる時代。ワガママなのはわかっているんです。それでもやっぱり、カフェみたいに素敵なキッチンを手に入れたいの。「狭い空間」という難点は壁を壊したことで解決。とはいえ、このままじゃオシャレとは程遠い。このキッチンがUR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」で、どう生まれ変わるのか?感動のラストまで、しっかりとお付き合いくださいませ♬生活感を隠す!ならば秘儀「冷蔵庫目隠し」!! 冷蔵庫がおしゃれに隠せちゃうんだから☆キッチンに置くモノの中で一番場所を取るのが、冷蔵庫。冷蔵庫ってどうしても生活感が出てしまって、できれば見えないところに置きたいんですよね……。限られたスペースの中で冷蔵庫を隠すなんて所業は、引田天功さんを召喚しない限り無理。マジシャン・セロさんに消してもらうわけにもいかないし。否、「サプラ〜イズ♬」なんて冷蔵庫を消された日には、それ以降の食材の保存に困ります。そこでswaroさん、考えました。「使い勝手良く、見た目も良く冷蔵庫をキッチンに存在させるためにはこの方法しかない!」swaroさんが言う方法とは、「冷蔵庫目隠し作り」。冷蔵庫を置きつつ、生活感はバッチリ隠せるナイスアイデアなのです。ひらめいたら即実行の人、swaroさん。メジャーでサイズを測ったら、メモ帳に記録して、脳内会議です。swaroさんもruntenさんも、すごいのがこのひらめきと脳内会議。「こうしたいな」と思ったら「そうするにはどうしたら良いか」の設計図が、すぐ頭の中に出来上がっちゃう。不器用代表選手のような私としては、その頭の中、ぜひとも覗いてみたい。構想がかたまったswaroさん。木材をカットし始めました。ビスを打った跡が残る木材は、壁を壊した際に出た廃材。新たに購入した木材と廃材を組み合わせて、節約しつつDIY☆サンダーをかけて表面をなめらかに。この四角く作った板状のもの。どうやら、冷蔵庫目隠しの天井部分にするみたい。冷蔵庫が隠れるサイズの目隠し作りですから、その天井部分となると、結構大きなサイズの板。4本の柱を立てて、そこへ安定した状態で設置したい。そんな時、最適なアイテムがあるんです。チラッとこの画像にも写り込んでいますが、次で詳しく説明しましょう♬“ラブリコ”が柱とあなたの夢を支えます冷蔵庫目隠し作りに欠かせないアイテム。それは、LABRICO(ラブリコ)。ラブリコとは、つっぱり棒メーカーが開発したアイテムで、女性や家族が安全、且つ、手軽に楽しめるDIYブラケットのこと。DIYユーザーの声を反映して誕生したDIYパーツですから、その使いやすさと実力は本物!さまざまな用途に対応するために、4種類のパーツで分けられているラブリコ。その中から、今回使用するのは、LABRICO(ラブリコ)2×4アジャスターオフホワイトDXO-12×4材を突っ張るのに、最適のアイテムです。その魅力は、「工具不要で取り付け簡単♬賃貸でも使用できるDIYパーツ」という点。これがあれば、室内の好きな場所に、自由なサイズで2×4材の柱や棚、壁を簡単に作ることが可能!アジャスターを市販の2×4材に取り付けるだけで、天井や床を傷つけずに木材を柱としてつっぱることができるんです☆ジャッキで長さを調整して、つっぱりの力により支柱をしっかり固定できるから、安全面でも安心して使えます。LABRICO(ラブリコ)の公式ホームページはこちら冷蔵庫目隠しの柱となる2×4材にラブリコを差し込み、下地のしっかりした場所に設置します。この場所は壁がくぼんでいる部分なので、そのくぼみに冷蔵庫目隠しの天井板をラブリコで挟んでつっぱりました。ラブリコは縦突っ張り専用なので、横向きには使用してはいけません。必ず、下地のしっかりした場所に設置しましょう。下地の弱い所に設置すると転倒の原因となったり、天井を破損したりする恐れがあります。もちろん傾斜した天井、床面にも設置はNG。転倒の原因になりますから。(※今回の設置場所となるこちらの場所は、強度を測り、安全性を充分確認後、ラブリコで柱を立てています。)壁側2本の柱をラブリコでつっぱり完了。残り2本の柱を天井板にビスで固定します。下の部分も、ビスでしっかり固定。冷蔵庫目隠しの骨組みが完成。冷蔵庫目隠しの背面部分に板を打ち付けていきます。背面は隙間なく板で埋めていき、壁側と対する側面には、適度に隙間を開けながら1×4材を横に打ち付けていきました。この側面に隙間があることで、巨大な目隠しでも、圧迫感を感じずに済みますね☆(※満足げに作品を眺める背中が職人のオーラを感じさせますが、作ったのはこの人ではなくswaroさんです。)ペイントしてメイクアップ♬冷蔵庫目隠しをペイントします。使用する塗料は、壁塗りの時に大活躍した、グラフィティーペイントから発売されている塗料『ウォール&アザーズシリーズ』。使用カラーも同じ。GFW-26SnowWhiteです。グラフィティーペイント オフィシャルサイト背面部分をランダムに塗っていきます。「このランダム感が味になる。」と、swaroさん談。なるほど。確かに!ランダムに塗ることでビンテージ感も出て素敵❤︎それとは逆に、側面に打ち付けた1×4材はベタ塗りで仕上げます。この対照がまたオシャレ❤︎表面を滑らかに仕上げるべく、サンダーをかけた後に発生した粉をウエスで乾拭き。ペイントした上からサンダーをかけると、このようにアンティーク家具のような風合いが増すのです☆これぞ、「味」。内側はペイントするだけ。サンダーはかけなくてOK。冷蔵庫を置いたら見えなくなっちゃう部分ですからね♬オフホワイトカラーのラブリコは、冷蔵庫目隠しを白くペイントしたことで一体化。馴染みます。ちなみに、ラブリコはこの他にもカラーバリエーションが豊富。使用する場所の色に合わせてラブリコの色も選べるのだ♬LABRICO(ラブリコ)の公式ホームページはこちらりんご箱を再利用♬ 飾り棚を作ろうおもむろにりんご箱を取り出したと思ったら、サンダーをかけ始めるペニーさん。りんご箱といえば、最近テレビ番組やSNS上のリメイク術で人気のアイテム。今回はこれを使って、飾り棚を作ってしまおう♬というわけ。冷蔵庫目隠しの向こう側に、立ってもらったのは、LIMIAで通称“DIYおじさん”として人気を博したfree_rideさん。りんご箱をビス止めしてもビスが突き抜けないかチェックしてもらいましょう。「ビスが突き抜けた場合、僕の手はどうなるの……。」ご覧ください、free_rideさんの目が怯えております。もちろんビスは突き抜ける事なく、無事に固定できたのでございます。取り付け位置のバランスを見つつ、2つのりんご箱を背面に取り付けました。ペイントしなくても、そのままで絵になるりんご箱。そんなりんご箱で作られた飾り棚の完成です。こんなもの目の前にしたら、この棚に何か置きたくてウズウズしてしまうよね……。でもダメ、まだプロジェクトの途中だもの!我慢!!なんて心の葛藤も、つかの間。ウズウズする気持ちに負けて、置いてしまったよね……。飾り棚を飾り付けてしまったよね……。(※あくまでも飾り棚なので、重量があるものを置くことは避けてください。小さな雑貨や、フェイクグリーンを飾るのがオススメです。)そうそう、この2つの画像に映るプランター。ペニーさんの手作り。セメントで簡単に作れてしまうのだとか。無骨な感じが、なんか、良い❤︎作り方を教わったので次のコーナーでご紹介。私も後日、マネしようかと思います。みんなでマネしようよ♬ コンクリートでプランターづくり☆プランター作りに必要なのは、適度なサイズのダンボールと、ホームセンターで購入できる「インスタントモルタル」。ダンボールの中に、インスタントモルタルを流し込みます。そこに、水を入れたペットボトルを2本差し込み、あとは完全に乾かすだけ。簡単すぎます。簡単すぎて、私のような不器用さん向けのDIYですね♬乾いたらダンボールをむきます。ペットボトルの中にある水を捨ててから、潰して取り出すと……、ほら見て。ちょうど良い穴が。裏側は、ダンボールの折り目部分がそのまま付いちゃってるけど、気にしない。そう、これも言わば、「味」。もはや「味」といえば何でも許されるような気がしてきました。穴部分にフェイクグリーンやエアープランツをポコッと入れれば、あら素敵。ダンボールとペットボトルで形付けたとは思えない仕上がりです♬こちらのタイプは、カップラーメンの容器にインスタントモルタルを流し込んだ後、上から紙コップを重ね入れて乾かします。乾燥後、カップラーメンの容器と紙コップを外せば、鉢形プランターの出来上がり♬【廃材再利用のススメ】キッチンカウンターを廃材でデコレーションしたいの♬【保存版】UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」の現場に足を踏み入れるのであれば、作業着、または汚れても良い服装であるのがふさわしい。どこかで打ち合わせ、とか、どこかで会議があってその後に……とか。スーツ姿で立ち寄ろうものなら、たちまち場違い地獄に陥ってしまうことでしょう。そんなわけで、URの貴公子(DIYピザ男こと王子様)がなぜかスーツ姿で登場。工事現場にどっかのドンが紛れ込んだような状態になり、アウェー感が炸裂。落ち着かないことこの上なし。しかしこの現場にいる人たちは、スーツ姿で迷い込んだ人に対し「服、汚れさせちゃったらマズイよね」と一瞬躊躇するものの、秒でその気遣いも終了する。そんな人たちが集まる愉快な現場。あら不思議、いつのまにかswaroさんのサポートをさせられている。そんな勢い。笑顔のswaroさんから、気軽に「これやってー」って何か持たされてる。そんな勢い。その気軽さは、「あれ?王子さまが今着用しているのはスーツではなくてスーツ仕立ての作業着ですよね?」そんな認識。そして頼まれたらスーツが汚れるとか気にせず手伝っちゃう王子の気軽さ。理由はよくわかりません。やりがいのある現場なので、活気溢れる雰囲気に背中を押されるせいかもしれません。すでに数日一緒に作業を続けてきて、チームとしての結束が生まれたからかもしれません。ばっちりスーツ姿で決め込んで現場に現れた王子様でしたが、作業着姿の我々と同じぐらいの作業を手伝ってくれました。王子様に手伝ってもらいながらswaroさんが制作していたのが、これ。キッチンカウンターの上にはめ込む部分。どうやら、お部屋に合った雰囲気のキッチンカウンターへとリメイクしたいらしい。ベースとなるのは、ニトリのキッチンカウンター。でもそのためには、たくさんの木材が必要になる。「そんなに木材買ってきてないよ」と材料不足を心配するペニーさん。そんなペニーさんの心配をよそに、swaroさんはあっさりとこう答える。「木材が無いのなら、廃材を使えばいいじゃない」この時、ペニーさんの頭の中には、マリーアントワネットが浮かんだという。ペニーさんの力仕事がまた増える予感。でも嫌な顔ひとつせず、がんばるペニーさんなのであった。嫌な顔、ひとつせず……、あれ?廃材はこうして木材へとリサイクルせよ!!壁を壊した際に出た、廃材たち。そのまま捨てたらゴミですが、廃材だって立派な木材。ちょっと手を加えてあげることで、DIYに役立てることができるんです。まず、刺さったままの釘を抜いていきます。スポッ。予想外の所に釘が埋まっているので要注意。くじが全て抜けたら、ヤスリで表面の毛羽立ちを取ってあげましょう。(※廃材はトゲトゲしていますから、扱う際は必ず軍手をしてください。)釘を抜いた後にできた穴をウッドシールで埋めていきます。穴の部分にウッドシールのチューブの先を押し当てて、ギュッと絞り出してください。穴に埋めたウッドシールをヘラでならします。壁に使われていた木材ということだけあって、モノはしっかりしています。立派な木材として役立ってくれること間違いなし!こうして、廃材を使った世界に一つだけのキッチンカウンターDIYが始まった…先に作ってあったキッチンカウンターの天板にはめ込む部分。ぴったりのサイズに仕上げてあるのではめ込むのは力仕事です。困った時にはこの呪文を唱えます。swaroさん&rutenさん「ペニー!!」上から押し込むだけではきっちりとはまらないので、ペニーさんが上に乗ってはめ込むことに。それにしても便利な召喚魔法をお持ちですね、swaroさんとruntenさん。綺麗に天板がはまり、swaro様、ご満悦❤︎はめ込んだ天板は、ビスで留めておきます。次に、キッチンカウンターの背面部にサイズを合わせてベニヤ板をカット。そこに接着剤を前面に塗りつけて……、この接着剤を塗った面に廃材を並べていくのです。片側をベニヤ板に合わせて、いろいろな長さの廃材を組み合わせつつ、並べていきます。綺麗に並びました。まるでパズルみたい。上から踏んでしっかり接着。ひっくり返して、ベニヤ板の面から釘を打って廃材がベニヤから外れないように固定します。長さの異なる廃材を組み合わせているので、釘は端だけではなく、組み合わせた部分も打ってください。そうでないと、ポロっと取れてしまう箇所が発生してしまいます。長さのあってない側は、電動ノコギリでベニヤ板にあわせてカット。廃材に厚みがあるので一度でカットできず。一旦ひっくり返してガイドラインを引いたら、こちら側も電動ノコギリでカットします。こうして、両面から攻めるようにカットすれば、ベニヤ板と廃材がドッキングした1枚の板が完成。サンダーをかけて表面を削って滑らかに仕上げます。この板は、以降、勝手に「廃材ベニヤ板」と呼ぶことにしようか。ヴィンテージ感を演出。ランダムにペイントしていこう廃材ベニヤ板をペイントします。ベタ塗りではなく、ランダムに刷毛を走らせて塗るのがポイント。どこかで見たことある塗り方だ、と思った人、素晴らしい。そう、冷蔵庫目隠しをペイントした時と同じ手法です。塗料も、統一感を出したいので冷蔵庫と同じ『ウォール&アザーズシリーズ』(使用カラー:GFW-26SnowWhite)を。全体を塗り終わったら乾かします。その間に、天板も同様にペイントしましょう。天板の側面も忘れずに。ランダムに塗ると、アンティーク家具のように仕上がってカッコイイ。そう、これも「味」です。サンダーをかけて表面滑らか仕上げ廃材ベニヤ板と天板に塗った塗料が乾いたら、再びサンダーをかけます。そして、ふと気になるのが、このビスを打ち込んだ部分。目立たなく加工したい。そこで活躍してくれるのが、ウッドシールです。ウッドシールでビス隠し打ち込んだビスを更に奥へと電動ドライバーで押し込むべし。このようにビスの頭を奥に押し込んで穴が空いた状態にします。廃材リサイクルで大活躍したウッドシールを用意。ビスを押し込んだ穴部分にウッドシールを埋め込みます。こんな感じで全ての穴に絞り入れたら、ヘラで表面を平らにならせばOK。せっかく白く塗ったのに、ウッドシールの色が混ざっちゃう……。なんて心配はご無用。これも後からキッチンカウンターに素敵なスパイスを与えてくれる「味」となりますから♬この段階では、このままにしておきましょう。合体!!!!廃材ベニヤ板をキッチンカウンターの背面に、「合体!!」端の4辺をビス打ちするだけでは、廃材ベニヤ板の重みにより、たわんでしまうので……、ギューッとキッチンカウンター本体に押し付けながら、板が浮かないように様子を見つつビス打ちしていきます。ピタッと合体完了です♬ウッドシール、再び。ビス打ちした部分や、廃材の気になるへこみ部分に絞り出していきます。ヘラで平らにならす。この流れ、すっかり定着してきましたね。せっかく白く塗ったのに、ウッドシールの色が混ざっちゃう……。なんて心配はここでもご無用。後々の加工でウッドシールの跡が「味」に変化しますからご安心を☆キッチンカウンターに板を打ち付け終わり、ホッと胸をなでおろすペニーさん。…どうやら、「これで完成!」と思って安堵の表情を浮かべている模様。しかし、キッチンカウンターDIYの本番はまだまだこれから。ザンネーン!!引き続き後半戦もペニーさんには頑張ってもらいます。そして二度塗り休憩もつかの間。2度目のペイントがスタート。キッチンカウンターDIY、後半戦の幕開けである。もう完成だと油断していたところに、swaroさんが再び作業をスタートするから動揺を隠せないペニーさん。でも嫌な顔ひとつせず、がんばるペニーさんなのであった。嫌な顔、ひとつせず……、あれ?ウッドシールを埋め込んだ部分も上から塗料を塗って、二度塗りのターンは完了!もちろんこの時も、サササッとランダムに刷毛を走らせるのが、塗り方のポイント。カウンターサイド面&引き出し部分に1×4材をキッチンカウンターの側面部……つまり、まだ元々のキッチンカウンターの姿が見えている面のサイズを測り、そのサイズにあわせて1×4材をカット。それを、ビスで打ち付けます。どことなく無機質だった雰囲気が、木材で囲われて柔らかい雰囲気に。この面も、ビスの処理はウッドシールで。引き出しのサイズにあわせてカットした1×4材をビスで固定。引き出しに打ったビスも処理はウッドシールで埋めます。塗り、3度目刷毛でランダムに側面部をペイント。引き出し部分も塗装を施します。ペイントの濃さがどの部分も同じになるように、全体も塗装してあげましょう。サイドに打ち付けた板の厚みによって生じる部分を廃材でカバーキッチンカウンターの両側面にワンバイ材を打ち付けたことで生じる、カウンター側面、下部分の隙間。これを埋めるべく、適度な太さの廃材を探し出し、はめ込んで隙間をなくすことに。キッチンカウンターの土台部分も廃材で埋めていきます。様々な長さの廃材を上手くパズルのように組み合わせて、ビス止め。これで、キッチンカウンターを木材で囲う作業は終了。ここで使用したニトリのキッチンカウンターは、このようにサイドに板を貼っても扉を開けた際に当たらない構造。今回のDIYにうってつけだったんです♬傷みのある廃材には、ウッドシールでくぼみを埋めてあげます。もちろん、ビス止めした部分にもウッドシールで埋めてカバー。新たに打ち付けた足元の廃材部分をペイントして乾燥させたら、サンダーをかけて仕上げ。人工的な部分は徹底的に隠しちゃおう☆出来たー!!と思ったけど、木材にガラスは少々浮いた感じが目立ちます。統一感を出すために、もうひと工夫。木目調デザインのカッティングシートをガラス部分に貼れば、今度こそキッチンカウンターDIYは終了。オリジナルキッチンカウンターの完成です♬キッチンカウンターとくれば……、やっぱり椅子も欲しい!カウンターに、椅子は付きものでしょう。runtenさんがなにやらゴソゴソと始めました。カウンターチェアーの座面を固定しているネジをドライバーですべて外したら……、取り外した座面に、カバー用に用意した新しい布をタッカーで打ち付けていきます。この布、実はクッションカバーをカットして広げたもの。座面にグルッと一周、タッカーで固定しました。「どやっ♬」ボロボロの座面が、布を張り替えるだけで新品に見えるミラクル。タッカーで生地を止める際は、押さえつけながら行うとシワシワにならず綺麗に仕上がります。再び、座面をネジでカウンターチェアーの本体に固定すれば、リメイク完了☆素敵なキッチンチェアーの出来上がり♬DIYの強い味方!!その名は“ブラック・アンド・デッカー”!!UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」の記事内で、たびたび登場しているアイテムの存在にお気付きですか?お気付きのあなた。そう、そこのあなたです。さすがです、洞察力をお持ちでいらっしゃる。そのアイテムとは、力の弱い女性がDIYをする際の強い味方。DIYを行う時の必須アイテム、ブラック・アンド・デッカーの電動工具です。木材をカットする時や、硬い木材にビスを打ち込む時……。力仕事に困ったらその都度ペニーさんを召喚できれば便利ですが、ペニーさんは1人しか居ません。「一家にひとり、ペニーさん」というわけにはいかないのです。でも大丈夫。ブラック・アンド・デッカーの電動工具が、あなたのDIYライフを華麗にサポートしてくれます♬そうは言っても、電気工具が何台もあると……、邪魔。どうせなら、1台で何でもできる電動工具がほしいの。なるほど。たしかに工具で場所をとるのって嫌ですよね。ご安心ください、ブラック・アンド・デッカーのマルチエボリューションシステムがそのワガママを叶えます!!ボディはひとつあれば良し。そしてヘッドを交換すればドライバー、ノコギリ、サンダーといった様々なツールに変身させることが可能。この便利さは、まさに電気工具界のドラえもん!!もちろんswaroさん、runtenさんも愛用中❤︎ちなみにこちらの四角いアイテム。……これ、一体なんだと思いますか?答えはスピーカー。スマホやタブレットとワイヤレスに接続して音楽を楽しめるBleutoothスピーカーです。でもね、単なるスピーカーで終わらないのがブラック・アンド・デッカーのニクいところ☆なんと、電動工具や園芸製品で使用されている18Vリチウムバッテリーが共用できるスピーカーなのだ!その名も「18VBluetoothスピーカーBDCSP18」!!(テッテレー)このように、工具のバッテリーを外したら……、あとは外したバッテリーをスピーカーに差し込むだけ。DIY作業中やキャンプなど、電源確保に困るシーンでも心配ご無用!携帯性を高める取っ手付きのスタイリッシュなデザインは、アウトドアに連れて行きたくなりますね♬ACアダプターが付属しているので、コンセントから直接電源を取って使用することも可能です。工具用のバッテリーで音楽が聴けるスピーカーで、お気に入りの音楽を聴きながらDIYすれば、いつもより作業がはかどっちゃうかも♬ブラック・アンド・デッカーのオフィシャルサイト威風堂々!! キッチンAfterをご覧あれ!!どうですか、この変身っぷり!まるでカフェのオープンキッチンのような、素敵な雰囲気のキッチンに生まれ変わりました。つい誰かに見せたくなりますよね♬キッチン全体も素敵ですが、細かな部分もズームイン☆ご紹介いたしましょう。味気なかった収納部分の扉には、runtenさんがカッティングシートを貼ってメイクしてくれました。下部分の収納扉にもカッティングシートでメイク。木材を使ってDIYした冷蔵庫目隠しとキッチンカウンターとの相性も抜群。冷蔵庫目隠しが、冷蔵庫だけでなく生活感も隠してくれます。建物自体には釘を打ち込んでいないので、賃貸でも現状復帰の心配なし!横の部分はS字フックをかければ荷物をかけられて機能的です♬実用性は失わず、冷蔵庫の開け閉めも快適☆このキッチンカウンターを見て「廃材を利用して作られている」なんて気付く人はいないでしょうね。それぐらい、見事な出来栄えとなりました。毎日のクッキングタイムでは作業台として重宝しますし、カウンターチェアーに座ってここで食事するのも良い感じ♬キッチンカウンターの横には、カウンターと同じ高さの小さな棚を置きました。この棚にも、swaroさんの“一工夫の魔法”が、かけられています。画像でサクッとご紹介しましょう♬料理を撮影するスポットとしても抜群のキッチンカウンター。「今日は何を作ろうかしら……?」そんな毎日の悩みも、楽しみに変わります☆ちょっとした工夫や遊び心を散りばめれば、普通のキッチンだって素敵なキッチンに大変身!!あなたもキッチンDIYで、理想のキッチンライフを手に入れませんか……?LABRICO(ラブリコ)の公式ホームページはこちらブラック・アンド・デッカーのオフィシャルサイト:平井綾(ayataso)Photo:木下誠withfreeride.withLIMIA編集部☆「UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト」協賛企業☆協賛企業一覧(五十音順)・株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)・株式会社秀和建工・シンコールインテリア株式会社・立川ブラインド工業株式会社・株式会社ハンディ・クラウン・株式会社ビビッドヴアン・フクビ化学工業株式会社・平安伸銅工業株式会社(ラブリコ)・ポップリベット・ファスナー株式会社(ブラック・アンド・デッカー)・株式会社ラドンナ・リンナイ株式会社関連記事DIYが人生を変えた!話題の女性DIYクリエイター〜SWAROさん〜連載① 築31年のマンション丸ごとリノベーション!メンバー紹介&壁剥がし編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載② なに?部屋が狭い??ならば壊してしまいましょう! 〜壁 破壊編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載③ 足元サラリ♬ FUKUVIの浴室用床シート「あんから」で古いタイプの浴室も安心・快適お風呂タイム❤︎連載④ 生活に欠かせない電源対策。秀和建工にお任せあれ♬ 〜電気工事編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑤ 壁の塗り替えを考えてる人必見!雰囲気ガラッとチェンジ☆ 〜壁塗り編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑥ 築31年の部屋が海外風オシャレルームに早変わり 〜モールディング編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑦ フロア&玄関床DIYで一気にキモチイイ空間へ♬ 床ばりリノベ編…UR×LIMIA「DIYリノベプロジェクト」連載⑧目指せオシャレなタンクレストイレ&洗面所DIY☆発泡モールディング×壁紙×床材が大活躍♬…DIYリノベプロジェクト
2017年06月16日リメイクシートで簡単に木目を手に入れませんか?リメイクシートは100均で手に入れることも可能な上に、貼るのも簡単!また剥がすのも簡単なのでいろんな柄に挑戦することができますよ♪是非アイデアを参考にしてみて下さいね。キッチンをリメイクシートで大変身させるアイデア♪miniminimanimoさんはホワイトの木目調のリメイクシートをキッチンに貼っていたのですが、お部屋の雰囲気に合わないとのことで、変えることにしたそうです!新しく廃材風のリメイクシートを貼ったものの、側面のシルバーの壁が浮いてしまったので、また別のリメイクシートを貼りました。するとブラックタイルのリメイクシートが全体の締めの色になってくれました!リメイクシートならば貼るのも剥がすのも簡単なので、miniminimanimoさんのように気に入らなかったら変えるということが簡単にできてしまいます!何より100均で手に入るので、インテリアにこだわる際の第一歩としていかがでしょうか♪▼miniminimanimoさんのアイデアはこちら▼セリア リメイクシートでキッチン大変身リメイクシート見えない場所もオシャレに!インテリアにこだわって、壁にもこだわって完璧!でも忘れているところはありませんか?机の下の収納部分の壁!見えないからと思ってやらない人も多いかもしれませんが、チラッと見えるところに気を使っているとさらにおしゃれに見えますよ♪今回はももたくママさんのアイデアをご紹介します。上の部分だけ少し裏紙を剥がして真っ直ぐ貼り、スキージーで空気を抜きながら下まで貼ります。下まで行ったらきちんと筋をつけてからカッターで切ります!それを三面繰り返すと…こんな感じ!あとは元々あったものを戻せば完成です。チラッと見えるところがおしゃれなだけで雰囲気が変わりますよね!細部までこだわってみてはいかがでしょうか♪▼ももたくママさんのアイデアはこちら▼セリアの人気木目リメイクシートで見えない場所もお洒落に♡ゴミ箱もリメイクシートで木目調に♪ゴミ箱はシンプルが故に生活感が出てしまうアイテム。せっかくインテリアにこだわっても浮いてしまいますよね…。そんな時はEmyさんのアイデアです!平面のところは普通に貼り、カーブはドライヤーなどで温めながら伸ばして貼っていきます。お好みでステンシルなどを施せば簡単に木目調のゴミ箱の完成です♪インテリアに合わせてわざわざ買い換えることもないので嬉しいですよね!▼Emyさんのアイデアはこちら▼気に入らない色は塗る!(貼る)* キッチンのゴミ箱編生活感が出る洗面所もリメイクシートでおしゃれに!洗面所は毎日使うところ。ついつい生活感が出がちですよね…。でもナチュラルさんのアイデアはそんな悩みを解決してくれるんです♪壁の下部分にリメイクシートを貼っていくだけ!一手間加えて、壁との境目に適当な薄い板を塗装したものを両面テープで貼ってあげると自然です♪生活感が出てしまって味気のない洗面所もリメイクシートでおしゃれになりましたね!リメイクシートの雰囲気に合わせて雑貨をディスプレイするとさらに素敵になりますよ♪▼ナチュラルさんのアイデアはこちら▼100均のリメイクシートを使って洗面脱衣所をプチリフォーム!まとめいかがでしたか?安く、簡単にお部屋の雰囲気を変えることのできるリメイクシート。リメイクシートを手始めにインテリアなどにこだわって見てはいかがでしょうか♪リメイクシートのアイデアをもっと見る
2017年05月15日毎日掃除することもできないのにもかかわらず、汚れやすいキッチン。油のギトギトや水垢、ホコリなどは主婦の大きな敵です。そんな厄介な汚れをいつでも気軽に掃除するために、キッチンの壁紙をリメイクシートでアレンジしてみませんか?少しの手間で、キッチンの壁が劇的に汚れにくくなりますよ!いつも使用するキッチンは気をつけていても汚れが目立ってしまうもの。特に「からあげ」や「とんかつ」など子どもから大人まで好んで食べる揚げ物は、料理したあとの油ハネ掃除が大変です。油汚れをそのままにしておくと汚れが落ちにくくなってしまうだけでなく、衛生的にも良くありません。毎日調理で使うキッチンだからこそ、清潔に保ちたいと思う方がほとんどなのではないでしょうか。そんな、お掃除が大変なキッチンを清潔に保つには「100均のカッティングシート」が最適!しかも、貼るだけでおしゃれな空間に大変身しちゃうのです。試してみる価値、ありますよ。■目次 1.リメイクシート(カッティングシート)とは?どんな種類があるの? 2.貼りたい場所の壁の材質、サイズ、柄などを考慮して購入しよう 3.貼りたい場所はあらかじめ綺麗にしておこう 4.実際に貼ってみよう 5.壁以外(引き出しなど)リメイクシートをつかって統一感を 6.カフェのようなおしゃれなキッチンに大変身!(完成) 7.気になる剥がし方は…? まとめ1. リメイクシート(カッティングシート)はどこで入手できるの?自分風でおしゃれに簡単なアレンジができるとママ達の間で話題の「リメイクシート(カッティングシート)」。たとえば木目調やレンガ模様、タイル模様など豊富なデザインから選んで貼り付けるだけで、まるで海外の家のようにおしゃれな空間にすることが可能です。もちろん汚くなったら剥がせるため、油ハネ汚れは怖くなくなりますね。リメイクシートは「シールタイプ」のものと「貼って剥がせるタイプ」があります。また貼り付け方にも「マスキングテープ」を使う方法と「ステープラー」を使う方法があるので、それぞれ確認してみましょう。■シールタイプ 市販されているリメイクシートの多くは裏側に糊が付けられたシール式です。裏の紙を剥がすと粘着部分が出てくるので、そのまま貼ることができます。賃貸住宅の場合、シール式だと粘着部分が密着しすぎて、引越しの際に剥がれにくくなる恐れがあります。 ■貼って剥がせるタイプ火を使うコンロ回りは紙製だと燃えてしまう危険性があるため、アルミシートタイプがおすすめです。100円均一で売られている「キッチンアルミシート」なら貼る面積にあわせて必要分を購入できます。汚れたら剥がして捨てられるのもメリットです。 一般的なリメイクシートは表面が塩化ビニール製となっておりふき取りも可能です。ただし光沢のある素材のため、汚れを拭き取ろうとクレンザーやタワシを使ってこすると表面に細かい傷が付くため避けてください。■サイズを調整リメイクシートを購入する前にシートを貼りたい場所のサイズを測っておきます。高さや横幅を測り、正確なサイズを調べましょう。 そんなリメイクシートが売られている場所は以下の通り。 ・ホームセンター……壁紙売り場やDIYコーナー ・100円均一……45×90cm程度のコンパクトなもの ・カー用品店……車の装飾用のためお値段が高め ・ネット通販……壁紙などDIY用品を扱うお店 購入場所の定番はホームセンター。DIY用品やリフォームに力を入れている店舗で取り扱っています。最近は自分で壁紙を貼り替えるニーズが増えてきているため、壁紙のコーナーにリメイクシートがあるかもしれません。 2. 貼りたい場所の壁の材質、サイズ、柄などを考慮して購入しよう カッティングシートを買いに行く際には、事前にキッチンの壁のサイズを測っておきましょう。カッティングシートを買う目安は、実際に貼る部分の1.5倍。ただし、壁に1枚そのまま貼る場合は、壁のサイズ通りでも問題ありません。■コンロ周辺は熱に強いタイプが安心3. 貼りたい場所はあらかじめ綺麗にしておこうリメイクシートを買いに行く前に、キッチンの壁のサイズを測っておきましょう。リメイクシートを買う目安は、実際に貼る部分の1.5倍。ただし、壁に1枚そのまま貼る場合は、壁のサイズ通りでも問題ありません。 ■コンロ周辺は熱に強いタイプが安心 キッチンにリメイクシートを貼る場合、油汚れなどが付着していることも多いため、事前に水や中性洗剤を含ませた布で抜き取っておきます。 細かなホコリがあるとシートを貼ったときに表面が凸凹しやすく、しっかりと貼り付けられない場合もあるので、ホコリも除去するように拭き取ってください。キッチン周りを掃除する際、中性洗剤を使うとリメイクシートが貼りつきにくくなる恐れもあるため、しっかり拭き取りましょう。 ■マスキングテープなどで仮止めするとイメージがつきやすい今回は100円均一で購入しました。小さなサイズで必要なぶんだけ手に入れることができるため「カラーボックスのリメイク」や「空き箱を化粧して見た目をかわいく」などにも興味のある方におすすめです。さまざまな種類の柄があり、シックなものから可愛らしいデザインまで幅広く取り扱っているのも嬉しいポイントです。シートを貼る位置が決まったら、マスキングテープを使って仮止めします。仮止めすることで、貼ったあとのイメージも湧き、失敗が少なくなります。 編集部が確認した際は100円均一で「貼って剥がせる両面テープ」が売られていました。ガラスやスチール家具にも貼ることができて、あとで剥がせるタイプでとても便利。また粉末を水で溶かし、壁に塗りつけて使用するのりもあり、剥がしやすく裏紙が汚れにくいというのがポイントです。粉末を水で溶かすタイプはつるつるとしたタイル面には張り付きにくいため、あまりおすすめしません。■マスキングテープ マスキングテープと両面テープを使う裏技は、現状復帰をしなければならない賃貸住宅にお住まいの方でも挑戦することができます。この裏技は壁紙をDIYするときにも活用可能です。ただし直射日光があたりやすい部屋だと、長い間壁に貼り付けていたマスキングテープの粘着面が温められてしまい、ネバネバと劣化して綺麗に剥がせない場合があります。このように環境によって剥がれにくくなることを念頭に、挑戦してみてください。 ①マスキングテープを壁に貼る ②その上から両面テープを貼る ③リメイクシートを仮止め ④両面テープを端から剥がしながら貼り付ける ■ステープラーステープラーを使ってリメイクシートを貼る方法は、原状回復も簡単です。賃貸住宅に住んでいる方や、テープを使わず簡単にリメイクしたい方におすすめです。ステープラーだけだとリメイクシートの浮きが気になる場合は、貼って剥がせる両面テープを兼用してみましょう。 ステープラーを使ってカッティングシートを貼ると、粘着テープいらずで、原状回復も簡単です。賃貸住宅に住んでいる方や、テープを使わず簡単にリメイクしたい方におすすめです。ステープラーだけだとカッティングシートの浮きが気になる場合は、貼って剥がせる両面テープを兼用してみましょう。4. 実際に貼ってみようそれでは実際にリメイクシートを貼っていきます。レンジを置いていたために跡が付いてしまった壁紙部分には、100均の木目調リメイクシートを貼ることにしました。つるっとした壁素材のコンロ回りには、アルミタイプを選択し、貼り付けていきます。 ■コンロ回りリメイクシートと両面テープを使う場合は、シートを少しずらしてから、マスキングテープを貼るとやりやすいです。マスキングテープは粘着部分が弱く、粘着性が高くなりやすい壁に貼っても剥がしやすいのがメリットでしょう。 ■貼り方のコツリメイクシートを直接貼ると、シワが寄ったり斜めになったりと失敗しやすくなります。そんな問題を解消するために、洗剤を薄めた水(洗剤水)を霧吹きで裏側に吹きかけておきましょう。洗剤水をかけておくことで、粘着部分が乾くまで多少動かすことが可能です。位置を調節したり、シワを伸ばしたりできます。 全体を貼り付けることができたら、平らな表面の水分を取り除くのに使う「スキージー」を使い空気を抜くと仕上がりがきれいになります。なければタオルで表面を押さえながらならすと、きれいに貼ることが可能です。気泡が内部に残ってしまった場合は、まち針などで目立たない程度の穴をあけ、中に入っている空気を指で押し出してください。 ・貼り付けに適しているのは室温10~30度です。 ・室温が低い場合は、ドライヤーで温めると貼りやすくなります。 ・温度が高いとヨレの原因となるため、涼しい時間帯がおすすめです。 5. 壁以外(引き出しなど)リメイクシートをつかって統一感をキッチンの壁をおしゃれに仕上げたら、キッチンの引き出しや扉も同じようにリメイクしてみましょう。引き出しに貼る場合は、取っ手を外しておきます。だいたいの取っ手は内側にネジで固定されているため、ドライバーを使って簡単に外すことが可能です。 引き出しに貼る場合も、壁と同様に中性洗剤で汚れを除去し貼り付けていきます。きれいな仕上がりを目指す方は、端から3~4cmくらい余裕をもって切り、最後に金属のへらで端を押さえながらカッターでカットします。 取っ手の部分に穴をあけてから取っ手を付け直して完成です。より見た目を自分好みに変えるなら、取っ手も新しいものに交換してみてください。100均でも売られていますよ。 塩化ビニール製のリメイクシートは、ドライヤーで熱を加えることで、曲線にも貼ることができます。レンジフードのように曲線がある部分には、この方法を使ってみてください。6. カフェのようなおしゃれなキッチンに大変身!リメイクシートの貼り付けが完成しました。どんな仕上がりになったのか見てみましょう。白くてつるんとした素材のキッチン扉はお掃除しやすくモダンな感じで気に入っていましたが、少し無機質な感じがありました。その場所に木目調のリメイクシートを貼ることでカフェ風になり温かみが増した感じがします。 リメイクシートの上からも汚れを拭き取ることができ、お手入れが楽に。100均のリメイクシート1枚では、キッチン引き出し3つ分くらい貼ることができます。全面の扉を貼り替えたとしても、500~1,000円くらいの予算です。コンロ回りのアルミタイプは、油ハネがあっても安心です。そのまま汚れを拭き取ることも可能ですし、シートが痛んできたら取り替えもできます。アルミタイプは光が反射するためキッチンが明るくなったような気がします。キッチンカウンターに電子レンジを置いていたため、壁紙に焦げ跡のようなものが付いて気になっていましたが、そんな壁もこの通り。 リメイクシートなら、必要な部分のみ貼り替えが可能で、気分に合わせてインテリアを変えられるのが良いですね。7. 気になる剥がし方は…?賃貸住宅の方はもちろんのこと、持ち家の方も剥がし方が気になるはずです。リメイクシートは飽きたり古くなったりしたら貼り替えも可能なため、剥がし方も覚えておきましょう。 ・へら ・シール剥がし この2つの道具を事前に用意しておいてください。へらはシートを剥がしやすくするための道具です。シール剥がしは専用のものでなくてもOK。ホームセンター、文具店などで売られています。 ■剥がす方法 リメイクシートの上にシール剥がしをまんべんなく馴染ませます。へらを使って端を剥がし、ゆっくりと端を引っ張りながら剥がしてください。貼ってから年数が経つと粘着テープの部分が密着してしまうため一気に剥がすと上手く剥がせないことも。少しずつ剥がすのがコツです。 粘着部分が強く貼りついている場合は、シートをいくつかにカットして、分割しながら剥がすとやりやすくなります。 ■シール剥がしがない場合の裏技 ①ドライヤーで温める 子どもがいたずらで貼ってしまったシール剥がし対策にも使えます。広い範囲だと時間がかかり、変色の恐れもあるため注意してください。 ②お酢をなじませる シール剥がしの要領でお酢をシート部分に馴染ませます。数分置くと粘着部分が剥がれやすくなり、シートを少しずつ剥がすことが可能です。 ③中性洗剤を使う 中性洗剤をシートの上から馴染ませて、その上からラップで覆います。10~20分くらいおくと、シートが剥がれやすくなります。洗剤のなかには界面活性剤が含まれているため、粘着部分が剥がれるのです。 剥がれにくいからといってゴシゴシこすると傷を付ける恐れがあるため避けてください。シール剥がしがない場合は、紹介した対策でリメイクシートを剥がしていきましょう。まとめ壁紙の張り替えなんて難しそうだと思っていた方も、キッチン回りなら狭い範囲のため実践しやすいのではないでしょうか。 はじめてDIYをする方におすすめなのはコンロ回りのシート貼り。アルミシートは油汚れがついてもすぐに拭き取ることができます。見た目も可愛くなり、お掃除も楽になるため実践してみましょう。 リメイクシートを活用したリフォームは簡単かつガラッと雰囲気を変えられるので、できあがりの達成感もあります。大掃除も楽になり、一石二鳥のDIYですね。
2017年05月10日セリアにはDIYに便利なアイテムがたくさんあります!そこで今回はセリアのアイテムを使ったキッチンのDIYアイデアをご紹介していきます。簡単におしゃれを実現できるものばかりなので参考にしてみて下さいね♪リメイクシートでキッチンを模様替えしてみようあこ*さんはセリアの「リメイクシート」と「汚れ防止シート」でキッチンまわりの模様替えをしたそうです!こちらが今回のリメイクで使用するリメイクシート。セリアの「キッチン汚れ防止シート木目調」です。この汚れ防止シートを使って…食洗機の側面にキッチン汚れ防止シートを貼ってアレンジ!貼るだけなので簡単に雰囲気を変えることができます。こちらも同じキッチン汚れ防止シートを使っています。シートの貼り方を工夫するだけでとてもおしゃれな壁面になりますね!木目の向きを変えているのもポイント♪キッチンの壁の部分はリメイクシートのレンガ柄のものを使用。汚れ防止シートやリメイクシートを使うだけの簡単なアレンジ、是非挑戦してみてください!▼あこ*さんのアイデアをもっと見る▼セリアのリメイクシート&汚れ防止シートでキッチンを簡単プチプラ模様替えすのこで見せる収納をDIYしてみたnorikuu❥❥さんは、セリアのすのこを使って見せる収納をDIYしたそうです。セリアのアイテムの中でもすのこはDIYにおいて人気商品。ぜひとも活用したいですよね◎すのこに、セリアのホースクランプを接合し、空き瓶を入れるだけでおしゃれな収納の完成!キッチンにある、さまざまなサイズのさまざまなキッチン用品も、これさえあれば整理整頓できますよね♪セリア商品だけで、こんなにもおしゃれな収納ができてしまうんです◎簡単アイデアなので、是非挑戦してみてください!▼norikuu❥❥さんのアイデアをもっと見る▼セリアでキッチン収納❥❥転写シールでレシピボードをDIYしてみたcherryさんは、セリアの転写シールを使ってレシピボードをDIYしたそうです!おしゃれなレシピボードは、そのまま買うと結構なお値段しますよね…だからこそ、セリアの転写シールを活用してお手軽&お安くDIYしていくのがおすすめなんです♪まずはカッティングボードと水性塗料を用意します。cherryさんは、カッティングボードに関しては100均のキャンドゥで調達したそうです。カッティングボードの着色が終わったら、転写シールを貼っていきます。転写シールにもキッチンシリーズなど、様々な種類があるので是非店頭で悩んでみてくださいね!完成したのがこちら!着色したものもしていないものも、どちらも本格的なレシピボードに仕上がっていますよね♪▼cherryさんのアイデアをもっと見る▼☆100均リメイク 転写シールで簡単レシピボードメイソンジャーを使ったキッチン収納をDIYehami123さんはセリアのホースクランプとメイソンジャーを使っておしゃれな収納をDIYしたそうです!キッチンは何かと細かいものがたくさんある場所。細かいものでもちょっと収納を工夫するだけでおしゃれに収納することができるんです!用意したのはこちら!*メイソンジャー*セリアのホースクランプ*ネジ*プラスドライバー*マイナスドライバーまずはホースクランプをネジで接合していきます。ホースクランプはメイソンジャーが入るようなサイズの物を選んでくださいね!メイソンジャーに合わせてクランプを調整していきます。しっかり固定しないと落ちてしまったりして非常に危ないので、注意して作業をしてくださいね!今回はキッチンでの収納でしたが、このアイデアであれば工具の収納や筆記用具などにも応用が効きますね!ぜひこちらのアイデアも挑戦してみてください。▼ehami123さんのアイデアをもっと見る▼***セリアのホースクランプでメイソンジャーDIYセリアのアイテムを活用してキッチンカウンターをDIYしてみようyumyumyum8さんはセリアで購入できる道具や素材を活用して、とってもおしゃれなキッチンカウンターをDIYしたそうです!まずはすのこをばらして、水性塗料であるセリアのウォールナットを塗っていきます!すのこ板をカウンターに設置し、アイアンバーなどを取り付けていきます!セリアには黒板や網、柵などさまざまなDIYにぴったりなアイテムが売られているので、それらを活用していきます。安くてもおしゃれな道具が多く揃ってるセリアは、DIYする際には活用しないではいられないほどコスパがいいですよね◎ステンシルやフェイクグリーンも使って完成!キッチンをセリアのおしゃれ小物で実現していきましょう!▼yumyumyum8さんのアイデアをもっと見る▼すのこと100均で作るカフェ風キッチンカウンターいかがだったでしょうか?今回はセリアのアイテムを使ったキッチンDIYのアイデアをご紹介していきました。そのものがおしゃれなセリアのアイテムはDIYの際に大活躍しますよね!ぜひ今回ご紹介したキッチンDIYのアイデアを参考に、みなさんもDIYしてみてはいかがでしょうか?DIYのアイデアをもっとみるセリアのアイデアをもっとみるキッチンのアイデアをもっとみる
2017年04月25日新しい柄なども発売されて、まだまだ人気がとまらないセリアのリメイクシート。100円で手に入るのにも関わらずおしゃれなアイテムですよね◎今回は種類別にDIYアイデアを紹介していきます!木目やタイルなど、かわいい柄でリメイクも楽しくなること間違いなし!リメイクシートとは?リメイクシートとは、その名の通りリメイクを実現するためのシートです。裏がシール面になっており、そのシールを剥がせば原状回復も簡単にできます。昨今のDIYブームと合わせて2015年ごろから右肩上がりに人気が上昇しており、DIYをするにあたっては外せないアイテムになっています。サイズは45cm×90cmと、ちょっとした小物であれば十二分に足りるほどです。リメイクシート、どうやって貼るの?1.貼りたい場所の大きさを測る。2.採寸した大きさよりも少し大きめにリメイクシートを切る。3.リメイクシートを貼りたい場所を雑巾で乾拭きする。4.リメイクシートの上部をマスキングテープで固定する。5.マスキングテープのシール面を上から少しずつ剥がし、リメイクシートを貼り付けていく6.余った部分を切っていく7.完成!工程はこれだけなんです!DIYやリメイクが初めてでも簡単にできますよね◎10つのアイデアをご紹介します!それでは、そんなリメイクシートを使ったアイデアを10つご紹介していきます!余ってしまったリメイクシートを使ったアイデアもあるので、最後まで御覧ください♪①「オールウッドA」①-1. 玄関のドア部分に活用!ジャンケンケンさんは、オールウッドA柄を玄関のドアのリメイクに使ったそうです!完成した写真がこちら!セリアのリメイクシートは質感もとてもいいので、完成度が非常に高いリメイクが簡単にできるんです!もともとはこのような無機質なドアだったそうです。ここにリメイクシートを貼っていきます!まずは、ドアのサイズに合わせてハサミでカットしていきます。ハサミやカッターなどで簡単に加工できるのもおすすめポイントの一つですよね!少し枠よりも内側に貼っていきます。最初に切っておいた太めの部分を、ダイソーのカラーボードに貼り付け、板の感じを高めています!またドア上部にある、「ドアクローザー」部分にもかごを取り付けることで、全体の雰囲気の醸成にも役に立っています!▼ジャンケンケンさんのアイデアをもっと見る▼セリアリメイクシート「オールウッドA」を玄関ドアに①-2. 暖かな木目調でキッチンの壁をリメイク!miniminimanimoさんはオールウッドAとブラックタイルのリメイクシートを使ってキッチンをアレンジしたそうです!アレンジ後の写真がこちら。暖かな木目ながらもブラックタイルのクール感が相まって、非常におしゃれなキッチンですよね◎もともとは真っ白なキッチンだったそうで、写真は以前白の木目調のシートを使ってリメイクしたときのもの。今回は雰囲気を変えたいとのことでリメイクに踏み切ったそうです。こちらの写真がリメイク後の写真です!シートを変えるだけでキッチン全体の雰囲気が大きく変わりますよね!こちらは、コンロの横部分に貼るシートです!ブラックタイルのシートを使っていきます!タイルの貼り付けには注意が必要です!少しでもずれてしまうとシートのつなぎ目が分かってしまい非常にかっこ悪いため、少しずつ重ねて貼るなどして丁寧に慎重に貼っていきましょう!リメイクシートの、「簡単ながらも雰囲気を大きく変える」というメリットを最大限活用したアイデアでした!是非挑戦してみてください!▼miniminimanimoさんのアイデアをもっと見る▼セリア リメイクシートでキッチン大変身①-3. 収納棚もリメイクシートで簡単に古材風にできる!我が家さんは、合板から作った三段の棚にリメイクシートを貼って古風な棚にリメイクするアイデアを紹介しています!塗装していくという選択肢も勿論ありますが、塗料を用意しなければいけなかったり、乾燥を待ったりと、様々な工程があります。でもでも、リメイクシートはすぐに貼ってすぐに使い始めることができます◎だからこそ簡単リメイクにはもってこいなアイテムなんです。厚さ12mmの大きな合板を購入し、三段の棚を作っていきます。厚さの部分を気にしながら木材のカットを行い、ビスどめしていきます。この「オールウッドA」のリメイクシートを貼るだけで…こんなにも本格的な棚になりました!!今までのアイデアと同様に、こちらも貼るだけの簡単DIYです!100円で45cm×90cmの大きさが手に入るのも、非常に嬉しいポイントですよね◎またステンシルを重ねることで、更に本格的な仕上がりに!ちょっとした手間を加えて自分だけの棚に仕上げていきましょう♪ステンシルに関しては、下記の記事でも詳しく紹介しています!是非参考にしてください!ステンシルで男前DIY!〜作り方からアレンジ例までご紹介〜男前な古風棚、是非挑戦してみてください!▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼セリアのリメイクシートで古材風収納棚をDIY①-4. 机の天板もリメイクシートにおまかせあれ!こちらも我が家さんのアイデア。今回はテーブルの天板部分をリメイクしていったそうです!こちらが今回のリメイクの完成写真です!もとからこのような机だったような完成度ですよね…!こんな印象の机に自分の机をリメイクできると思うと、ワクワクしますよね♪リメイク前はこのような机だったそうです。もともとこちらもDIYで作成したテーブルらしく、自分で水性塗料で着色したそうです!机のDIYに関しては以下の記事に我が家さんが紹介してくださっているので、ぜひこちらもご覧ください♪安い板でカフェ風作業台をDIY ♪ 失敗も成功もシートを3mm程度手前に貼ることによって、天板とリメイクシートの柄をうまく同化することができるそうですよ◎また、元々の天板にあったステンシル部分はリメイクシートをカットすることで見えるようにしています。お部屋の雰囲気が非常に明るくなりましたよね♪壁や机の天板など、お部屋の面積を多く占める部分を変えるだけで、お部屋の雰囲気も大きく変わっていきます。お値段的にも気軽に試せるので、ぜひぜひチャレンジしてみてください!!▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼セリアのリメイクシートで天板をイメチェン!②ブラックタイル②-1. おしゃれな柄をリメイクシートで!内ドアをDIY!wagonworksさんは、リメイクシートを活用して内ドアをDIYするアイデアを紹介しています!こちらが今回wagonworksさんが取り組んだDIY!キッチンの奥の方にある内ドアを作っていきます。元々はアルミ製のドアだったそうです。今回はそれを、周囲の雰囲気に合わせてDIYしていきます!まずは枠の部分を作っていきます。角材(杉)を扉の内側より少しだけ小さめにカットしていきます!ビスで固定し、枠を組み立てていきます。65mmの長さのビスを用いたそうです。木枠はステインで塗装していきます。部屋の雰囲気に合わせるなど、お好みに合わせて色を選んでくださいね◎半透明のガラスの用になっていた部分は、ガラスではなく養生用の「ダンプラ」というもの!1枚180円ほどで入手できるらしいので、こちらも気軽に試すことができますね◎こちらをハサミでカットしていき、裏側からビスで固定しています。そしてこれがセリアのリメイクシート、ブラックタイル。最初にご紹介した貼り方で慎重にきれいに貼っていってくださいね♪最後に取っ手と丁番、また今まで作ったパネル類を木枠に固定します。ダンプラにはセリアの黒板シートをカットして作ったウォールシートを貼り付けてアクセントにしています!取り付けて完成です!キッチンの壁のタイルと対照的になり、とてもおしゃれな空間になっていますよね♪初めはここまで大きめなものは作りにくいかもしれませんが、DIYに慣れてきたらぜひぜひ挑戦してほしいアイデアの一つです!▼wagonworksさんのアイデアをもっと見る▼この柄が出るのを待ってました!セリアの新柄リメイクシートで内ドアを作った!②-2. 余ったリメイクシートで小物もリメイク!wagonworksさんは上記アイデアで余ったリメイクシートを使って、さらに小物をリメイクしていくというアイデアを紹介しています!なんだかんだピッタリ使うことのできないリメイクシートも、これならば無駄なく使えて素敵ですよね★今回リメイクしていくのは「コースター」「フォトフレーム」「空き缶」の3つです!順番に簡単にご紹介していきます。まずはこのダイソーで購入可能なMDF材にリメイクシートを貼っていきます。その上で不自然にならないように注意しながら切っていきます。その上からラベルを貼り付ければ完成です!水滴も弾くようなので、コースターにはぴったりですね◎お次はフォトフレーム!こちらも台紙の部分にブラックタイルのリメイクシートを貼っています。背景の部分がブラックタイルになるだけで一気に男前でおしゃれなフォトフレームになりました!最後はこちらの空き缶リメイク。こちらもリメイクシートを貼ってリメイクしていきます!このように、余ってしまった「リメイクシート」も小物のリメイクに有効活用できます!ぜひぜひ活用してみてくださいね!▼wagonworksさんのアイデアをもっと見る▼人気のセリアの新柄リメイクシートの余りで小物をリメイク!③レンガ柄③-1. 洗面台を一気にイメチェン!男前な場所に大変身♪yumyumyum8さんは、洗面台の雰囲気を変えるためにリメイクシートを用いたそうです!もともとはこのような真っ白な洗面台だったそうです。白は清潔感がありますが、どうしても場としてぼやけてしまうという点も…そこで使うのがこちらの「レンガ」柄のリメイクシート。今回のリメイクでは、このリメイクシートを6枚使ったそうです。またその他にも、別のリメイクで余ってしまった壁紙や、セリアの英字クッキングシートも用意しています。あとは壁にどんどん貼っていくだけ!壁の一部には、セリアの英字クッキングシートを使ってタペストリー風に!これで簡単リメイクの終了です!壁に貼るとやはり面積が広くなりますが、要領としてはいままでのアイデアと同じ。是非チャレンジしてみてください!▼yumyumyum8さんのアイデアをもっと見る▼失敗してもおしゃれに見せる!セリアのリメイクシートで男前な洗面台③-2. キッチンの壁をレンガ風にリメイク!「プラダン」で工夫して貼り付ける!Kaneyukiさんは、ご自宅のキッチンの脇の部分のリメイクをおこなったそうです!この色があまり気に入らなかったようで、リメイクに踏み切ったそうです。しかしながら、既に凹凸のあるタイプの壁だったため、直接貼ることは断念。そこで今回活用したのがプラスチックダンボール、通称プラダンです。このプラダンは、プラスチック製のため非常に軽く、なおかつ強度も十分あるという便利グッズです。今回はそのプラダンを壁の形に切り取り、そこにリメイクシートを貼る形でDIYしていったそうです!固定に関してはマスキングテープと両面テープで設置したそうです。リメイクシートであればある程度同じことはいえますが、柄を合わせるのは慎重にやってくださいね!特にレンガ柄はズレが目立ちやすいものなので、細心の注意が必要です。▼Kaneyukiさんのアイデアをもっと見る▼プラダンとセリアのリメイクシートで、賃貸キッチンの壁がレンガ風に変身♪④木目調④-1. たったの700円でできる!木目調のウッド風扉にリメイク!k_a-zuさんは、リビングの大きな扉をウッド風扉にリメイクしたそうです。わずか700円でリメイクを完了したようです!もともとはこのような一面が白くて大きな扉だったそうです。こちらがどのようにしてウッド風扉になったのか、簡単にご紹介していきます!まずは一番赤みのあるリメイクシートをベースとして貼っていきました。扉の下部はヘリンボーン柄にするために、3色の柄を貼っていきます。端をうまく調整して、しっかりと四角形になるように気をつけてください!k_a-zuさんはどうも色にしっくりと来ていなかったようですが、ワントーン落としたリメイクシートを重ねることで解決したそうです!お部屋全体の雰囲気を考慮したり、自分の想像しているイメージに近づけるために、気軽に何度も貼ったりはがせたり試せるのも、リメイクシートの利点です◎結果、このようなすごく素敵なウッド風扉が完成しました。ただ、k_a-zuさんは、まだまだこだわったそうです。木枠をつけることによって立体感を生んでいます。少しの手間で大きくイメージが変わるので、ちょっとずつ色々試してみることをおすすめします◎▼k_a-zuさんのアイデアをもっと見る▼リビングの扉を100均のリメイクシート使ってウッド風扉にリメイク④-2. ありがちな「衣装ケース」もリメイクシートで生き返る!我が家さんは、どの家にも一つはあるのではないかという、ごく普通の”衣装ケース”を男前な収納にリメイクしたそうです!こちらが今回リメイクする衣装ケース。たしかにどこにでもありそうな衣装ケースですが、これが先程のかっこいい収納に、どのようになったのでしょうか?今回のリメイクで主に使ったのはたったこれだけ!黒板シートと、木目リメイクシートです!まずは、ケースの面の部分に黒板シートを貼っていきます。次に取っ手の部分に木目調のリメイクシートを貼っていきます。これだけで既に男前でかっこいい収納になりましたよね♪それに加えて我が家さんは木目シートにエイジング加工を施すことで、ただの木目ではなく、古材風な木目に仕上げています!これだけでより本物感が増すので、ぜひこちらもやってみてください!最後に自作のステッカーなどを貼って完成!もしも部屋の雰囲気に合わないような衣装ケース、カラーボックスが有れば、ぜひこのアイデアを参考にして蘇らせてくださいね!▼我が家さんのアイデアをもっと見る▼古臭い衣装ケースをセリアでかっこよくリメイク!いかがだったでしょうか?今回は4種類10つのリメイクシートに関連するアイデアをご紹介しました。簡単かつ低価格で挑戦することができるので、雰囲気を大きく変えたい時や、インテリアに馴染まなくなってしまったものがあれば、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?DIYのアイデアをもっと見るリメイクシートのアイデアをもっと見る
2017年03月23日若い女性を中心に流行中のDIY。始めてみたいけど、何をすればいいのかわからない…。そんな方のために、DIYを始めるために必要な知識と、初心者でもできる簡単なDIYアイデアをまとめました。DIYをするメリットは?DIYのメリットは、専門の業者に依頼するよりも費用を抑えられることが多いということです。DIYはにかかる費用は、基本的には材料と工具を揃えるのに必要な費用のみなので、多くの場合は専門家に依頼するよりも安く済みます。次に、自分の好みや部屋のスペースに合わせたものを作ることができるという点です。既製品に好みに合ったデザインがなかったり、設置するスペースがなかったりするということはしばしばあります。DIYであれば、自分の理想に近づけつつライフスタイルに合ったものを手にいれることも可能です。そして何よりもDIYが楽しいということです。釘を打ったり、木材をカットしたりと、DIYの作業は大変なことも多いですが、だからこそ完成した時の達成感はほかでは味わえないものです。初心者にありがちな失敗例は?DIY初心者にありがちな失敗は、「板がまっすぐ切れない」「釘を打つ時に板が割れる」「塗装にムラができる」といったものです。こうした失敗は、道具や工具が正しく使用できていないこと場合が多いです。実際にDIYに取り掛かる前に、必ず道具や工具の使い方を学んでおきましょう。また、DIYをする場所にも注意が必要です。浴室やトイレなど、長時間使用できなくなると困る場所を初心者がDIYするのは避けた方が良いでしょう。また、賃貸や新築の場合、壁や床をDIYした後に原状回復できるかどうかも確認しておきたいところです。初めてDIYを行う場合は、大規模なものではなく、100均アイテムを活用したDIYやカッティングシートを使ったDIYに挑戦してみましょう。これらは金銭的・時間的な費用を比較的抑えることができます。木材について学んでみよういざDIYをしようとホームセンターに行ってみても、木材の種類が多すぎてどれを買えばいいのかわからない…。そんな方のために、DIYに使える代表的な木材についてご紹介します。そあらさんのアイデアを参照させていただきました。そあらさんが初心者におすすめされているのは「桐」。自身も初心者のころに一番使用されていたそうです。桐は軽くて柔かいため、加工がしやすく、女性でも扱いやすいそうです。最初に手に取る木材にはぴったりですね!ただし、耐水性はなく、強度もそれほど強いわけではないため注意してください。そあらさんが集成材としてすすめられているのは「ラワン合板(ベニヤ板)」です。集成材は小さい板を接着剤で合わせた木材のことです。見た目が均質で、強度も安定しているというメリットがあります。その中でもラワン合板をおすすめする理由は、厚さやサイズの種類が豊富で、加工が容易であるからだそう。続いてそあらさんが紹介されているのがSPF材。SPF材はSpruce(トウヒ)、Pine(松)、Fir(モミ)のそれぞれ頭文字を取ったもので、3種類の混合材のことです。1×4材や2×4材はワンバイフォー、ツーバイフォーと読み、木材のサイズ(インチ)を表しています。特に2×4材はDIYによく使用されます。ディアウォールというアイテムと組み合わせれば、部屋のどこにでも柱を作ることも可能です。そあらさんは「おすすめNo.1の木材」だとも豪語しています。そのほかの木材の特徴について知りたい方は、以下のそあらさんのアイデアを見てみましょう。▼そあらさんのアイデアはこちら▼木材レポート #1【第1回そあら流・DIY初心者講座】木材レポート #2【第2回そあら流・DIY初心者講座】※修正アリ早速テーブルを作ってみようそれでは、さっそくDIYに挑戦してみましょう。初心者におすすめのDIYとして、あーつんさんはカインズホームの制作キットを使ったテーブルを紹介しています。カインズホームで無料で配布されている作り方と、記載された必要な材料を揃えます。カットや必要な道具の借り入れも済ませておきましょう。やすりがけもお忘れなく。作り方に沿って、木材を組み立てていきます。脚の部分は販売されている「テーブルキット」を使用します。こちらが組み立て終わったテーブル。あとは好みでワトコオイルや好きな色で塗装すれば完成です。キットを使うだけあって作業は簡単ですが、自分で何かを作った達成感は大きいはず。DIY初心者の方やこれから挑戦してみたいという方はぜひ試してみましょう!▼あーつんさんのアイデアはこちら▼初心者にオススメ!カインズホームのテーブルキットすのこを使えば棚も簡単に作れちゃいます!せっかくDIYするからには実用性のあるものを作りたいですよね。すのこを使えば、便利な棚も簡単にDIYできてしまいます。makkyfoneさんによる、必要なときだけ組み立てられる、すのこを使った棚のアイデアをご紹介します。必要な材料は、好きなサイズのすのこが3枚と、すのこのサイズに合わせてカットしたファルカタ材3枚。「コ」の字に組み合わせられるよう、真ん中のすのこの角材を少しずらしておきます。組み立てたすのこの側面同士を蝶番で止めます。棚板用のファルカタ材を乗せれば棚として好きな時に使用できます。棚板は乗せるだけで安定するので、ビスで留める必要はありません。好みですのこに塗装をすれば完成です。必要ないときには、すのこを広げて置いておけば場所を取ることもありません。複雑な作業は一切ないので、初心者でも簡単に作ることができます。棚が欲しいと思っている方は、makkyfoneさんのアイデアに挑戦してみませんか?▼makkyfoneさんのアイデアはこちら▼広げたり、組み立てたり、がすぐできるスノコ2way棚均アイテムをアクセントにしたタオルハンガー100均アイテムを活用したアイデアをご紹介します。wagonworksさんは、セリアのワイヤーメッシュラティスを使ったおしゃれなタオルハンガーを作っています。必要な材料・木材(杉)側板2本天板・棚板2本前板1本・丸棒1本・セリアインテリアワイヤーメッシュラティス1枚・ステップル(U字の釘)、ビスまず、側板と天板をビスで固定し外枠を作ります。天板から21cmの位置に印を付けます。印の位置に棚板の上面が来るようにし、ビスで固定します。側板の手前と下から35mmの位置に印をつけます。ドリルで印の位置に下穴を空けてから、丸棒をセットし、ビスで固定します。できた外枠に好みの塗装をします。裏にくる側を上に向け、ステップルでラティスの四隅を留めます。ラティスを付けた側を反対にし、前板を取り付けます。好みでステンシルをすると良いでしょう。こちらが完成した写真。さらに好みで、裏側の上部2ヶ所に三角フックを取り付けるとさらに便利になりますよ!4つ折りにして巻いたフェイスタオルがぴったり入るようになっています。タオル以外にもハンドソープやコップなど、いろいろなものを置くのに使えそうですね!詳しい作り方を知りたい方は以下のwagonworksさんのアイデアをどうぞ。▼wagonworksさんのアイデアはこちら▼100均アイテム足しがポイント!タオルもオシャレに収納できるタオルハンガーの作り方リメイクシートを使ったお手軽DIY最後に、カッティングシートを使ったDIYについて見ていきましょう。あこ*さんは木目調のカッティングシートを使って、壁一面の雰囲気を大きく変えています。カッティングシートとは、色や模様のプリントされたシートです。壁や物に貼ることで、部屋の雰囲気を簡単に変えることができます。今回使用されているのは、セリアの『オールドウッドA』。さっそくカッティングシートの使い方を見ていきましょう。適当な長さに切ったシートを端から貼っていきます。スキージ(ヘラ)を使って、中の空気を押し出すようにします。一方向に貼るのではなく、縦横ランダムに貼っていくことで、より雰囲気がアップ!こちらが貼り終えた後の写真。木の温かみが伝わって来ます。賃貸や新築など、原状回復できるようにする場合は、マスキングテープで養生してからカッティングシートを貼るようにしましょう。▼あこ*さんのアイデアはこちら▼初心者さんにオススメ!リメイクシートで壁の一面のみをイメチェン♪▼詳しいカッティングシートの貼り方を知りたい方はこちら▼カッティングシートDIYでお部屋を大変身!簡単に実践できる事例、アイデアのまとめまとめDIYの基礎知識や簡単なDIYアイデアを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ちょっとしたモノであっても、自分で作ると愛着が湧いてくるはず。身の回りのものでDIYを楽しんでみてください。DIYのアイデアをもっと見る
2017年03月06日ニューヨークにあるブルックリン地区。おしゃれの発信地として有名なブルックリンですが、インテリアも、無骨でヴィンテージなブルックリンスタイルは”大人かっこいい”と、ここ数年大人気です。今回はヴィンテージ家具がなくても、簡単にブルックリン風にお部屋を変身させるDIYアイデアをご紹介します!ブルックリンスタイルとは?ニューヨークのブルックリンはかつて工業が栄えていた街です。マンハッタンのような華やかで洗練された雰囲気とは違い、無骨で気取らないスタイルが特徴です。アーティストやクリエイターが多く住み、アートが盛んでもあります。都心部より地価が低いため若者が集まり、より安価な工場や倉庫をリノベーションして住んだり、お店を出す人が増えました。その男前なインテリアがここ数年、インテリア業界から注目され人気がでているのです。ここをおさえよう!部屋をブルックリンスタイルにするコツ部屋を無骨でクールなブルックリンスタイルにするには、スモーキーカラーというくすんだダークトーンが基本です。カラフルなものを取り入れるのは避けましょう。古びたレンガに1点もののハントメイド雑貨、ヴィンテージ家具などはブルックリンスタイルに代表とされるアイテムです。そこにアイアン製品や木材、ファブリックなど異素材をうまくミックスします。その際も、ダークカラーが基本です。ブルックリンはアートの街ですので、1点もののアートを飾るのもいいでしょう。その際も無名のアーティストのもの、アンティークな雰囲気のものがおすすめです。【リビング壁紙】レンガ柄はブルックリンスタイルのマストアイテムブルックリンスタイルといえば、”ブリックタイル”と呼ばれる赤いレンガです。街中でも建物には渋い赤レンガが多く使われています。レンガ柄の壁紙を貼ることでお部屋の雰囲気がガラっと変わるのでとってもおすすめです!明るめの色から暗めの色まで様々ありますが、男前を目指すならば暗めトーンのものを選ぶと良いでしょう。あまり暗すぎても貼る範囲によっては部屋全体が暗くなってしまうので注意が必要です。壁一面に貼る以外にも、一部だけ貼るのもおしゃれでおすすめです。今回紹介するpetitMaggieさんはリビングの一角にレンガ柄の壁紙を貼り、レンガの柱風にDIYしています。コンセント周りも、一度カバーをはずして壁紙を入れ込むとキレイに仕上がります。柄物の壁紙を貼る際は柄合わせをしっかりとしましょう。レンガの柄をぴったり合わせると境目が目立たなく、自然に見えます。クッションなどの小物もブルックリンスタイルで揃えると相乗効果でかっこいいですね!ネイビーのブルックリン風クッションカバーはsalut!(サリュ)で、手前2つのミリタリークッションはセリアで購入したそう。プチプラで手に入るのが良いですね♪▼petitMaggieさんのアイデアをもっと見る▼まるで本物⁉️レンガ柄壁紙を貼ってブルックリンスタイルにしてみました❗️【玄関】賃貸OK!玄関からブルックリンスタイルに次からご紹介するのはMika.reさんの賃貸マンションで原状回復可能なブルックリンスタイルDIYです。壁ドアを開けてすぐ目に入る壁には、貼って剥がせるノリを使ってワインBOX柄の壁紙を貼っています。まるでワイナリーに迷い込んだみたいですね。シューズボックス扉部分は壁紙をマスキングテープと両面テープで貼り付け、天板部分はSPF材(1×4)をボンドで接着したものを塗装し、上に乗せているそう。腰壁12cm幅の木材を並べ、裏からビスでとめて立てかけるだけ!ステインで色づけをして、深い色味を出しています。たくさんの人の目に触れる玄関スペースには、本物の木材を使うと重厚感が出て良いですね。照明工業用のライトをイメージして、ワイヤーで照明カバーをDIY。材料は「ワイヤーのみ」なので手軽にできますね!▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼原状回復OK!賃貸インテリア〜玄関をブルックリン風に〜【インテリア雑貨DIY】セリアでできる!ブルックリンカフェ風小物こちらはセリアのステッカーとダイソーのフレームを使って、男前なカフェ風インテリアのDIYです。薄い木材をカットして四角に組み、やすりがけし塗装します。その木枠にフレームとガラスをはめ込みステッカーを貼ります。雰囲気ばっちりなブルックリンカフェ風なインテリアの完成です。▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼セリアでブルックリン的なカフェ風インテリア【サニタリー】原状回復可能!ブルックリンスタイルの洗面所賃貸のありがちな備え付けの洗面台を木材を使って暖かみのある空間にDIYしています。壁には、ニューヨークの地下鉄によくみられるタイル、”サブウェイタイル”柄の壁紙を貼ります。洗面台の枠はサイズに合わせて木材を組み立て、塗装します。蛇口の裏部分は、壁紙を硬質カードケースの中に入れ貼り付けます。これで水はねも怖くない!?洗面台下の収納棚はマスキングテープと両面テープで壁紙を貼っています。▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼原状回復OK!賃貸インテリア〜サニタリー編〜【トイレDIY】ここはブルックリンのカフェ?大人かっこいい空間に賃貸のシンプルなトイレもセルフリノベーションで、カフェのトイレのようなかっこいい空間に仕上げています。床古材風のクッションフロアを敷いていきます。ズレない限り、床と固定しなくても大丈夫だそうです。壁腰壁をベニヤ板を使って作製していきます。1、下地になるベニヤ板をカット2、真ん中になる部分に鉛筆で印をつける3、四角い枠になるように薄いベニアをカット4、下地のべニヤ板に四角にかたどったものをボンドで接着、塗装5、所々ヤスリをかけ、アンティーク調に加工6、壁にタッカーで固定棚タンスの引き出しを再利用し、突っ張り棒の上に載せるだけのエコDIY!重いものをのせる場合はしっかり固定してくださいね。ペーパーホルダーセリアのアイアンバーを曲げてペンチでカットしただけ。無造作な感じがかっこいいですね!窓枠木材で窓枠を作製し、固定はせずに置くだけ。ずらせば簡単に換気もできるので便利なんだとか!▼Mika.reさんのアイデアをもっと見る▼原状回復OK!賃貸インテリア 簡単セルフリノベ〜トイレ編〜まとめいかがでしたでしょうか?賃貸で大がかりなDIYができないと諦めている方、ブルックリンスタイルのお部屋にしたいという方、ぜひ参考にしてみてくださいね。ブルックリンに関するアイデアをもと見る原状回復可能なDIYのアイデアをもっと見る
2017年03月06日今回は漆喰を壁に塗ってDIYをする方法をご紹介します。基本的な漆喰の塗り方から賃貸でも原状回復可能なものまで様々な事例を集めてみました!漆喰風なおすすめの塗料も合わせてご紹介しているので漆喰DIYをお考えの方は必見です。私でも漆喰でDIYできるの…?「漆喰」と聞くと、『コテを持った専門の左官さんしか行えないもの』というイメージが強いかもしれません。しかしながら、もちろん左官さんほどはできないものの、今では簡単に漆喰で塗装できるような商品も出ているので、DIYできるんです!今回は漆喰を使ったDIYアイデアを集めました★特に漆喰が気になっている方は、最後まで必見ですよ◎漆喰の塗り方は?壁を塗る際の練習にもなる漆喰塗りの方法!まずはswaro109さんの漆喰を塗る練習にも使えるアイデアをご紹介します!最初から壁を塗るのは怖い…と感じる方におすすめです◎今回行うのは、バインダーのリメイク!100均バインダーをDIYリメイクしていきましょう!使った材料・道具はこちら☆===============*100均(セリア)のバインダー*レンガの壁紙*ボンド・接着剤*アクリル絵の具*漆喰*コテなどの漆喰を塗る際に必要なもの*カッター*筆*スポンジ等===============まずはバインダーの裏の部分に合わせて壁紙をカットして、ボンドや接着剤で貼り付けていきます。お好みでステンシルを入れることで、さらに「自分だけの」ものになりますね♪ここで漆喰を塗っていきます!今回swaro109さんが使っているのは、すでに水と混ざっている状態で売られているタイプのもの。今はローラーで塗ることのできるタイプのものもあるので、用途によってうまく使い分けてみてくださいね!フチの部分から塗っていきます!内側の方は、思いっきり雑にやってしまうのもおしゃれにみせるための一つのコツですね!このように塗っていきます!コテをうまく使ってアレンジしてみてください!しっかりと外の角の部分まで塗りましょう。これをしないと、角の部分から次々に剥がれ落ちてしまうので注意が必要です!しっかりと漆喰を乾かした後に、スポンジや筆を使ってペイントしたそうです!ちょうどいい大きさなので漆喰壁に取り掛かる前の練習にはぴったりだと思います!是非挑戦してみてください☆▼swaro109さんのアイデアをもっと見る▼100均一バインダーを壁紙と漆喰を使って、塗り壁風に♪壁にやるのは大変。。でもこれなら出来る♪練習にも最適なサイズ。【事例①】漆喰でイメージチェンジ!和室から洋室へとリメイクDIYここからは実際に壁に漆喰を塗っていくアイデアのご紹介になります!Jeanned’Arc*ふーこさんは、砂壁部分を漆喰で塗り、部屋全体を和室から洋室にリメイクするアイデアを紹介しています!もともとはこのように畳の部屋、壁は砂壁という部屋でした。砂壁は触ると砂が落ちてきて掃除も大変ということで、今回漆喰の壁に変更するそうです!ここからは実際にリメイクした様子をご紹介していきます!砂壁を剥がすのみでは、もともとの柱の部分が”和室感”を出してしまうという理由で、柱の上からベニヤを貼ることにしたそうです!部屋の壁一面にベニヤ板を貼っていきます。二度塗りすることを前提に、どんどん塗っていきます!Jeanned’Arc*ふーこさんによると「フラットに」を意識しながら塗ることがポイントだそうです♪ベニヤ板のつなぎ目の部分は、ファイバーテープを貼り、パテ埋めしています!一度塗りが終了したときの写真がこちらです!うっすらつなぎ目の部分が浮き出て見えますが…二度塗り終了後はこのように、殆ど目立たないようになりました!ただしDIY終了後しばらくすると、浮き出てきてしまうことも。余裕があれば三度塗りも検討してみてくださいね★またJeanned’Arc*ふーこさんは、天井にも漆喰を塗ったそう。塗る前はこのような天井だったそうです!天井にも漆喰を塗ると部屋の雰囲気も一気に変わりますよね★今回Jeanned’Arc*ふーこさんは漆喰以外にも、レンガ風の壁紙も貼ったそうです!レンガ風の壁紙のうまい貼り付け方などは、以下のアイデアが非常に参考になると思うので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね☆【壁紙DIY】レンガ柄でありがちな失敗とちょっとしたコツをご紹介!最終的にはもともとここが和室だったとは思えないほどになってますよね…!和室から洋室にDIYすることを考えている人は、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!▼Jeanned’Arc*ふーこさんのアイデアをもっと見る▼砂壁を漆喰&壁紙にチェンジ!!和室から洋室へ!【事例②】賃貸でも◎原状回復可能な漆喰壁DIYnoroさんは、賃貸にお住まいの方でも原状回復可能なアイデアの紹介をしています!賃貸でなくても、壁に直接塗ることに抵抗のある方も必見のアイデアです!こちらが完成写真です!木の暖かさと、漆喰の趣深さが相まって、非常に居心地の良さそうな空間に思います♪先程のアイデア同様、ベニヤ板を全面に取り付けるところからスタートです!今回noroさんが使用しているのは、ラワンベニヤの厚さ5.5mmのもの。あまり薄いものを利用すると漆喰を塗った後に板が反ってしまうことがあるそうで、noroさんは5mm程度の暑さがあるものをおすすめしています!ベニヤ板の接合には、こちらのタッカーで止めています。ベニヤ板の厚さが今回は5.5mmなので、針は13mmのものを使用したそうです。コンセントや既に埋め込まれているスイッチなどの場所は、一箇所に穴を開けた後にノコギリを使って切り抜いています!事例①ではファイバーテープを用いていましたが、noroさんは「マスキングテープ」を使用したそうです!ポイントは幅の広いタイプのマスキングテープを使うこと。あまり狭すぎる物を使ってしまうと隙間に漆喰が入ってしまうこともあるので注意が必要です…!早速塗っていく…その前に、塗らない部分には養生をしっかりと行いましょう。うっかり手が滑ってしまうこともありますので、この一手間も忘れずに!noroさんは漆喰を塗る前に、-----------------------------------------------------------------------------①木から出るアクを止めるための「シーラー」②漆喰と板をしっかりと接着するための「モルタル接着増強剤」-----------------------------------------------------------------------------を塗ったそうです!シーラーがしっかり乾いた後にモルタルを塗ってくださいね☆ここからついに漆喰を塗っていきます!noroさんは漆喰の粉を用いたそうで、バケツを使って漆喰を作っています。おおよそ漆喰の70~75%ほど水を入れたそうです!パン作りと同じですが、漆喰もこの「練り」が非常に重要なんです!かなり力の要る作業ですが、負けないように頑張りましょう…!先程のアイデアのように、既に練られた状態の漆喰も売っているので、時間や予算などと相談して決めてください!こちらは一度塗り後の写真です。一度塗りのときは特に模様なども気にすることなく塗っていってOKです♪noroさんのように、お子さんと一緒に作業しても楽しいかもしれませんね!翌日、再度「モルタル接着増強剤」を塗った後に、二度塗りをしていきます!今回noroさんは調合剤をいれて色に変化をつけています!一見オレンジが強く出そうですが、実際に乾くとそこまで色が強く出ることもありません。購入時にサンプルを見てみてくださいね☆------------------------------右側が、一度塗りの状態左側が、二度塗りの状態------------------------------です!十分に乾ききったら完成です☆乾いた後にもとの家具を戻せば完成です…!漆喰独特の雰囲気と、着色したおかげで、非常に温かいリビングスペースになっていますよね♪陶磁器も漆喰と非常に相性が良いですよね!漆喰の落ち着いたスペースを作りたい方、是非参考にしてみてくださいね★▼noroさんのアイデアをもっと見る▼賃貸でもできる!漆喰壁をつくる♪漆喰”風”なオススメ塗料はこちら!ここまで漆喰でのDIYをご紹介しましたが、sayo.さんは簡単に漆喰”風”にDIYできる塗料を紹介しています!こちらがその商品。VIVIDVANさんが扱う「Mediterranean(メディタレニアン)」という水性塗料なのですが、簡単に荒い漆喰風に仕上げることができるそうなんです◎こちらは、もともと茶色だった普通の鉢にMediterraneanで着色しただけのもの。まさか水性の塗料だとは思わないような仕上がりですよね◎もちろん木材にも塗装可能なため、DIYでは大活躍の「2×4材(ツーバイフォー材)」をはじめとする様々な木材をこのように簡単に塗装することができるんです…★また、金属からダンボールまで塗装可能なようですよ!▼sayo.さんのアイデアをもっと見る▼塗るだけでセメントに!?漆喰に!?いかがだったでしょうか?今回は漆喰を塗って壁をDIYするアイデアをご紹介しました。初めは難しそうと思っていても、実はシンプルだと感じた人も多いのではないでしょうか?ご紹介した通り、もしもいきなり壁が不安な方は小さな物でDIYしてみてくださいね♪漆喰のアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年02月27日お部屋の雰囲気を大きく変えたくてもリフォームするのは大変。そんな時、頼りになるのがリメイクシートです。ここでは、ダイソーやセリアで購入できるリメイクシートを使ったインテリアの例を紹介します。○出したい雰囲気を手軽に演出♪RoomClipの人気ユーザーhiromi0302さん宅のキッチンでひときわ存在感を放つ壁紙は、実は木目ブロック調のリメイクシート (カッティングシート) を貼り合わせたもの。リメイクシートは、十数枚ほど組み合わせれば壁一面に貼ることだってできちゃいます。リフォームなしにアクセントクロスができました。キッチンもこの通り。もともとリメイクシートを使うようになったのは、キッチン周りの油汚れが気になり、その周辺だけシートを貼ったのが始まりなのだそう。3COINSのアルファベット雑貨がワンポイントになっています。余ったシートは、ゴミ箱DIYにも活躍♪こちらは木目模様のシートをキッチンの収納棚に貼った例。もともとのプラスチックに比べてナチュラル調になり、カフェっぽい雰囲気作りにも一役買っています。リビングの窓の下にある雑誌コーナーは、白のリメイクシートを貼った壁沿いに杉板を切って作った木枠をはめ込んだもの。リメイクシートはステンシルで簡単に模様をつけることもできるので、インテリアの幅が広がります♪ぜひ挑戦してみてください。○お伺いしたお宅は……hiromi0302さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。神奈川県在住。ナチュラルな雰囲気の中にも男前さが見え隠れする、そんなバランスの取れたインテリアが好み。ナンバー雑貨も好き。執筆:Yumeフリーライター。緑がいっぱいの東京下町でのんびり暮らしています。カメラ片手の街歩きや旅が趣味兼仕事、と言えるようになりたい。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2016年01月18日