忘年会、新年会シーズンですが、酒宴の席は愉快に過ごしたいひとも多いのではないでしょうか。そこで切り札となるのが、いわゆる"鉄板ネタ"。皆さん、いったいどんなネタを持っているのでしょうか? マイナビニュース読者にアンケートしました。調査期間:2011/11/1~2010/11/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 978件(ウェブログイン式)■あなたは絶対にすべらない鉄板ネタを持っていますか?持ってる……8%持ってない……92%「鉄板ネタはない」との回答が大多数を占めるなか、「鉄板ネタを持っている」との頼もしい回答が約8%。いったいどんなネタなんでしょうか?■モノマネ系「トトロのメイちゃんのモノマネ。似てないけど思いっきりやると笑ってくれます」(26歳/女性)こういうのは恥ずかしがらないのが大切ですよね!「深夜にやっている外人のテレフォンショッピングのまね」(24歳/女性)ディラン&キャサリンのような掛け合いができたりするとおもしろいですね。「目玉おやじのモノマネ」(27歳/女性)これはかわいい要素も含めて、つい周りも笑顔になってしまいそうですね。「真矢みきさんのモノマネ」(24歳/女性)もしすべりそうでも、あきらめないでやり続ければ笑いを取れそうです。「奈良公園のシカのモノマネ」(25歳/女性)細かいモノマネというのもおもしろいですよね!■動き系「おかんキャラというか、おばちゃんキャラ。今時の若いコはいいわよね~細いから!あたしなんてサ~と、身ぶり手ぶりを添えながらしゃべるとなぜかウケます」(22歳/女性)普段のキャラとは違うキャラでぶっ込んでみるのもアリですね。「カラオケで吉幾三の『おれら東京さ行ぐだ』を熱唱。絶対盛り上がります!」(22歳/男性)チョイスが渋くていいですね! カラオケで盛り上がる十八番をひとつ持っておくとよいかも知れません。「体のいたるところから『やる気スイッチ』を探し出し、それを押してからの妙なハイテンション」(23歳/男性)これはなかなか斬新! 一度見てみたいです。■エピソードトーク系「あだ名がダイソン」(23歳/女性)よっぽどの吸引力なんでしょうね。何がって?話でもありますが……。「祖母が子供のころ、自転車のうしろに妹をのせたままガケから落ちた話。祖母『ごめん!死ぬね!』 妹『死にたくないいいい!』という会話を空中でしたらしい。その後、ぬかるんだ田んぼに落ちて、半日くらい二人とも気をうしなっていたけど、通りかかった人が『田んぼに子供がささっとる!』と、叫びながら助けてくれたらしく」(25歳/女性)助かったのなら良かったですが、なかなか生々しいエピソードで……。「小学生のころ、学校に行きたくないあまり、ランドセルを道路にたたきつけた」(24歳/女性)ランドセルがギターだったら、ちょっとパンクロッカーみたいですね。「ハロウィンパーティーで酔っ払い、階段から転落。華麗にごろごろ落ちてきたらしい。当然流血。リアルお化けでした」(27歳/女性)笑いに昇華できるならいいんですが、ずいぶん痛々しい話……。皆さんさまざまに鉄板ネタをお持ちのよう。おもしろい方にはついいろいろと期待したくなってしまいますが、まずはそのネタを披露する度胸の強さと勇気に対する感謝の気持ちも忘れないようにしたいものです。(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年01月30日大ヒット公開中の『岳 -ガク-』主演の小栗旬とヒロイン役の長澤まさみ、片山修監督が5月19日(木)に都内劇場で開催された舞台挨拶に登場した。“山女子会”と称して、この日の客席には山を愛するアウトドアガールたち約350人が集結!“山ガール”たちは、映画や撮影についてストレートな質問を小栗さんらにぶつけた。マンガ大賞にも輝いた石塚真一の人気漫画を実写化。山を愛する山岳ボランティアの島崎三歩(小栗さん)と登山者たちの交流を通じて、山の楽しさや時に人間に牙をむく自然の恐ろしさを描き出す。“山ガール”ファッションに身を包んだ観客からの大歓声に小栗さんは「みなさん、映画観に来る格好じゃないですよ!」とツッコミつつ、頬は緩みっぱなし。長澤さんも「みなさんカラフルで、はつらつとしていていいですね。“山ボーイ”も増えてくれたら嬉しいです」と笑顔を見せた。撮影を通じて見えた、互いの良いところと直してほしいところは?という質問に小栗さんは「(長澤さんは)基本的にすごく素敵です」と賛辞を贈ったかと思えば「人工呼吸をするシーンの撮影の合間にこの人、一瞬寝てました、半目あけて(笑)。その顔はひどくて(笑)、直してほしいかな」といたずらっぽい笑みを浮かべて暴露。一方の長澤さんは「直してほしいところ…あった!」と言った直後に「やっぱりいいです、やめときます」と撤回。マイクを通さずに隣の小栗さんにごにょごにょと内緒話で中身を伝えると、小栗さんは「ここで言うことじゃなかったですね。下ネタでした…」と苦笑い。長澤さんが小栗さんに直してほしいと思う、下ネタまじりのこととは一体、どんなことだったのか…?“山デート”をするならどんなことをしたいか?という質問に「テントに泊まるのも面白そうですね。でも、せっかく山に行くなら、彼女と一緒でもいいですが、大人数で行って、みんなでバーベキューしたり、クライミングをしたい」と小栗さん。長澤さんもこのプランに飛びつき「私もそれ参加させてもらっていいですか?」とノリノリ。ただ「彼氏と山登りして、必死な顔を見られるのは恥ずかしい…」と女の子らしい一面も。さらに小栗さんは「前日に大ゲンカしたカップルが、山に登ると良いと思います。助け合いながら登って、頂上に着いたら、ケンカしたことなんてどうでもよくなります」と新タイプのデートプランを提案し、会場の笑いを誘っていた。また、長澤さんが演じた山岳救助隊員・久美のようなタイプの女性について小栗さんは「(付き合うのは)絶対ムリ。怖いもん。(劇中の)『山をなめるな!』という感じで毎日怒られて、家に帰りたくなくなりそう」と弱腰姿勢。逆に、三歩のようなワイルドな男性は?と問われた長澤さんは「三歩はワイルドだけど、意外と草食系っぽい。でも彼女とかはできなさそうですね」と冷静な分析をしつつ「(ワイルドと草食系が)ちょうど半分ずつの人がいいです」と中道路線を表明。すかさず「オレみたいなタイプだね?」と言う小栗さんに「毎日、怒りますよ」と笑顔でカウンターを食らわせていた。『岳 -ガク-』は全国東宝系にて公開中。■関連作品:岳 -ガク- 2011年5月7日全国東宝系にて公開© 2011「岳 -ガク-」製作委員会 © 2005 石塚真一/小学館■関連記事:小栗旬、怒り全開の長澤まさみにタジタジ?「プリプリ怒ってました」長澤まさみ、天然ボケ告白小栗旬に現場で「お兄ちゃん!」と呼びかける小栗旬が山に本気で挑む!『岳 -ガク-』試写会に25組50名様ご招待『宇宙兄弟』が小栗&岡田で映画化『テルマエ・ロマエ』ほか人気漫画も続々実写映画化シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第13回)逆境に強そうな戦う俳優は?
2011年05月20日男性のベッドの下には、母親や彼女にバレて、なんだか妙に気まずくなりそうなものがありそうですが、女性のベッドの下に隠れているものってなんだと思いますか?20代女性に(こっそり)お伺いしました。■恋愛ハウツー本(24歳/女性)友人や家族に見られるのが恥ずかしいので、恋愛テク満載の本はベッドの下のBOXに収納。気になる人ができるとBOXを開けて封印を解きます(笑)。寝る前に、今度会ったらどんなテクでどぎまぎさせちゃおうかな~なんて考えている時間が好き。女性の恋愛ハウツー本が親に見つかる気まずさは、相当気まずいですよね。■昔の携帯(23歳/女性)寂しい夜に引っ張り出しては、元カレの保護メールや画像を見て思い出に浸ります。歴代の携帯ごとに彼氏も違うので、それらを見ながら「色んな人に愛されていたんだなー」と振り返ってみたり。自信がなくなったときは思い出に頼るのが一番。昔使っていた携帯に電源を入れた瞬間、ぶわっと懐かしさが込みあげてきませんか?特に着メロには当時の思い出が込められていたりしますよね……16和音とか……。■マンガの泣けるところだけをスクラップしたファイル(26歳/女性)私のストレス発散法は「ひたすら泣くこと」。涙腺を刺激するシーンのものだけをコピーして、一つのファイルにまとめています。イライラして眠れないときは、泣けるシーンのオンパレードをおかずにしてワンワン泣くとすっきり。なんとなく恥ずかしくてベッドの下に隠しているそうです。■胸が大きくなるクリーム(24歳/女性)「このクリームで胸をマッサージすれば、たちまちボヨヨン!」といううたい文句のバストクリームを通販で購入。同居中の彼にはもちろん秘密なので、常にベッド下で待機中。というか、一緒に暮らしていると秘密の収納場所がなくて大変です。バストクリームもそのうちバレそう。一つのベッドを使う同居カップルだと、お互いにベッドの下に隠し物をして、お互いにバレちゃうなんてことないのでしょうか?付き合いや出会いが広がって大人になるほど、「外行きの顔」が分厚くなりますよね。女性はベッドの下に「秘密の自分」を隠すことで、外と内のバランスを保とうとするところがあるのでしょうか。大人になったことで、誰にも見せられなくなった「素顔」が、女性のべッドの下には隠れているのかもしれません。勝手にのぞいちゃだめですよ。(栗林弥恵/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】エレベ-ターでこっそりキス!?4人に1人が社内恋愛経験アリ!【ランキング】「社内恋愛がバレるとき」ランキング【Q&A】彼の携帯をこっそり見てしまい……結婚してもいいのか悩んでいます
2010年06月27日20代男性の多くは、趣味など軽めのネタを発信今や日常生活に欠かせないコミュニケーションツールとなったインターネット。ネット上ではブログや掲示板など、あらゆる情報を発信できる環境が整っており、その利用法は人によってさまざまのようです。そこで今回は、ネット上でついつい書き込みたくなる話題とその理由について男性166名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.ついネットに書き込みしたくなるネタはなんですか?(複数回答)1位出かけたイベントのこと16.9%2位政治に関するニュース14.5%2位本・マンガの感想14.5%4位旅行の記録13.2%5位スポーツニュース12.1%5位悩みに関すること12.1%■出かけたイベントを書きたくなる理由……・「特別感があるから」(23歳/IT/営業)・「外に出ると何かとネタが転がっているから」(25歳/建築/設計)・「自分が行動派だというところをアピールしたいから」(25歳/小売/販売)■政治に関するニュースを書きたくなる理由……・「自分の意見を人に見てもらいたいから」(27歳/その他/その他)・「政治批判がしたい」(25歳/電気/エンジニア)・「普段から興味を持っている事柄は書きやすい」(27歳/IT/マーケティング)■本・マンガの感想を書きたくなる理由……・「ほかの人と楽しみを共有したいから」(26歳/IT/SE)・「自分の趣味についてどうしても語りたくなるから」(25歳/官公庁/その他)・「本が好きだが周りに話せる相手がいないから」(29歳/小売/販売)■旅行の記録を書きたくなる理由……・「自身の記録として残しておきたいので」(26歳/通信/企画開発)・「自分の旅行した場所を紹介したいから」(26歳/繊維/研究開発)■スポーツニュースを書きたくなる理由……・「好きなスポーツ選手がいるから」(23歳/電気/営業)・「ジャンルを問わずスポーツ観戦が好きなため」(27歳/卸/営業)■悩みを書きたくなる理由……・「悩みを書くとみんな親身になってくれるから」(24歳/小売/販売)・「ストレス発散のため」(28歳/金融/営業)総評日常生活での出来事や自分の趣味の話題など、比較的軽めの話をネットに書き込むという人が多く見られました。「普段から興味を持っている事柄は書きやすい」という声があったように、思いついたことを簡単に書けるというのが、軽い話題が好まれる理由のようです。一方、「書くとみんな親身になってくれるから」という悩み相談は、リアルな人間関係ではないからこそ、回答者が比較的自由に答えられるということでもありそうですね。(文・大谷連太)調査時期:2010年4月8日~4月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性166名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】メールでかいた赤っ恥・間違いランキングブログサービスに関する口コミグルメ口コミサイトに関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年05月07日