「こんなに腕短い!?」井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚を発表。今年の7月17日に、予定日より20日早く「2560gの元気な男の子を出産」したと公表しました。井戸田さんはYouTubeチャンネルに、「アカチャンホンポ」にて夫婦で買い物する動画をUP。出産前の6月に撮影したといい、蜂谷さんのお腹はふっくらしています。井戸田さんが「大玉のスイカくらいある」というと、蜂谷さんが「ジューシーに育つといいね」と答えるなど、本当に仲良し夫婦ですね。出産を間近に控えて、揃えなければならない赤ちゃんグッズは山ほどあります。まず選んだのは肌着。夏生まれということで、メッシュ素材で通気性の良いタイプなどが気になるようです。赤ちゃん用の短肌着を改めて見た井戸田さんは「こんなに腕短い!?」と驚き。初産ならもちろん、2人目以降の出産でも、新生児の小ささには新鮮な驚きを覚えますよね。ハンバーグ師匠としても活躍している井戸田さんは、ハンバーグ柄が欲しかったようですが見つからず、車のプリントがついたロンパースや小さな靴下を購入。おくるみや哺乳瓶などもチェックしていきます。抱っこ紐を試着する際には、意外な落とし穴がありました。実は夫婦そろって「体硬い族」で、蜂谷さんは背中のバックルに手が届かず、一人での装着が難しい事態に。しかし店員さんが、先に背中のバックルを止めた状態で、抱っこ紐をかぶって装着する方法をレクチャーしてくれたので一安心です。抱っこ紐もさまざまなタイプがあるので、自分に合ったものを選びたいですね。その後、3500gのリアルな赤ちゃん人形を使い、実際に抱っこ紐を装着した蜂谷さんは一気に実感がわいたのか「かわいいかも〜!」とテンションUP。井戸田さんも挑戦し「ハンバーグパパ」に。「これでロケできる」と、子連れロケにやる気満々でした。
2024年07月21日「奥さんバーグにとにかく感謝だー」井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚を発表。今年の4月に蜂谷さんがInstagramで妊娠を公表し、7月16日に「2560gの元気な男の子を出産」したことを報告しました。産後に病院のベッドで撮影した幸せそうな家族ショットもアップしています。出産予定日は8月に入ってからだったそうで、「20日ほどはやく生まれやや小さめではありますが、母子共に健康」とのこと。蜂谷さんは「出産までの3日ほど前駆陣痛、本陣痛で体力も気力も限界」な状態だったものの、「生まれてすぐ産声をあげる我が子がたくましく、感謝の気持ちでいっぱい」と綴りました。また、当日はたまたま井戸田さんがお休みで立ち会い出産ができたそうです。井戸田さんもXで我が子の誕生を文書で報告。「出産に携わってくださったクリニックの皆さま、そして生んでくれた妻に心の底から感謝しています」「今年52歳のおじさんパパですが、芸人として頑張る姿、漫才をする姿を見せてあげられるよう精進して参ります」と“井戸田潤”として綴りました。同時に“ハンバーグ師匠”としても「オレだよオレ、ハンバーグだよ!予定日よりニジュウ~日も早く2560gのベビーバーグが爆誕!奥さんバーグにとにかく感謝だーありがとう、いや、ありがジュ~皆さま今後ともよろにく!ハンバーーーグ!!」とコメント。それぞれの報告文から、蜂谷さんも井戸田さんも、赤ちゃんの誕生を本当に喜んでいることが伝わってきますね。「 前駆陣痛」と「陣痛」はどう違う?出産が近づくと、妊婦さんによっては「前駆陣痛」を感じることがあります。「前駆陣痛」と出産時の「陣痛」はどう違うのでしょうか。陣痛は痛みを伴う子宮の収縮と、収縮の休止が規則的に繰り返し起こります。目安としては1時間に6回以上、間隔が10分以内の規則的な子宮収縮が陣痛で、出産までにだんだんと間隔は短くなり、痛みも強くなっていきます。一方の前駆陣痛は不規則に起きるのが特徴で、痛みの程度もまちまち。陣痛のような痛みが出てきた時点で、この二つを区別することはできません。結果として分娩にならなかった陣痛を前駆陣痛と呼びます。「陣痛」と医師や助産師が判断して入院した場合でも、しばらくして陣痛が収まってしまえば、「前駆陣痛」とされて一時退院となる事もよくあります。妊婦さん自身が前駆陣痛なのか、陣痛なのかを判断することは難しいでしょう。そもそも前駆陣痛が起きてから陣痛が起きるまでの時間・日数には個人差があります。いつでも入院できる準備と心構えをしておきましょう。なお、強い痛みが切れ目なく続いたり、赤ちゃんの胎動が感じられなかったりする場合は何らかの問題が起きている可能性があります。かかりつけの産院へすぐに連絡しましょう。参照:【医師監修】前駆陣痛はいつから起こる? 本陣痛までの期間や陣痛との違い
2024年07月18日女優でタレントの蒼井そらが24日に自身のアメブロを更新。“きよし”こと次男が退院するも歩行禁止になっていることを明かした。6月20日のブログで、蒼井は5月に虫垂炎の手術を受けた次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたといい「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ、病院を受診した結果、入院することになったことを説明。21日のブログでは「病室に入って1時間くらいに経った頃 運ばれてきたご飯にがっつく」と病室で食事中の次男の姿を公開し「今回は手術は無さそうだから2.3日で帰れそう」とつづっていた。この日は、次男について「3泊4日で退院する事ができました」と報告。一方で「歩行禁止なので」と述べ「車まで病院の車椅子を借りて運んでそこからはベビーカーで移動したり家の中は抱っこしたりしてた」と説明。自宅には、2人乗り用のベビーカーしかないそうで「【やすし】も乗りたいってなっちゃって」「2人は重すぎてタイヤの操作性がめちゃくちゃ悪く私がストレス」とつづった。続けて、母親から「おばあちゃんが使ってる車椅子を使ってないとき借りたら?」と言われたことを明かし「レンタルあるんじゃね?って思って『子ども 車椅子 レンタル』で検索して調べて子ども車椅子のレンタルすることにしました!」と報告。“やすし”こと長男が率先して「僕が押したい!!」と言ってくれるといい「操作性も抜群で軽い」とコメントした。また、次男についても「極力歩かないように頑張ってる」と明かし、看護師からは「3週間は歩行禁止です!」と言われていることを説明。「登園もできないし私のスケジュールどうすっかなぁってなってる」と述べ、次男が乗った車椅子を押す長男の姿を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ひとまずは安心ですね」「お大事に」「よかったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年06月25日女優でタレントの蒼井そらが20日に自身のアメブロを更新。“きよし”こと次男が足の痛みで入院することになったことを明かした。この日、蒼井はいつも通りに起床した次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたことを明かし「痛い痛いと言って四つん這いになって泣いて起きた」と様子を説明。「変な体勢で寝てたから痺れたりしたかな?」と思ったそうで、リビングで二度寝をして約1時間が経過した頃に「足痛い??」と尋ねると「まだピリピリ痛い」と返答があったことを報告した。続けて「トイレ行きたいけど痛くて動けない」とも言っていたそうで「1ヶ月前に虫垂炎で痛がってる時とめちゃくちゃ似てるんだけど」とコメント。「手術で盲腸取ってるから再発って事はないと思うんだけど」「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ、病院を受診したことを説明。医師からは「とりあえず血液検査で炎症の数値をみましょう」と言われたといい「レントゲンも撮って結果待ち」とつづった。続けて更新したブログでは「炎症の数値に異常は見られず。お腹のレントゲン写真でも他の病気は確認できず」と検査結果を報告し「ひとまず安心はしたけど」「コレは何の痛みなんだ??」と不思議そうにコメント。その後に整形外科の医師にも診てもらったといい、股関節のエコー写真を見た医師から「やっぱり左より腫れてるね~」と言われたことを説明し「股関節に水が溜まってるらしい」と明かした。また、医師から「ウィルス性の炎症なら大丈夫だけどそうで無かった場合を想定して今日は入院して様子見ましょう」と提案されたことを報告。「もしかしたら、MRIを撮ったり手術の可能性も無くは無い」と言われたそうで、それを聞いた次男が「入院やだーーー早く帰ろう!!」「帰るって先生に言ってー!!」とパニックになっていたことを説明した。最後に「入院の為の手続きが容赦なく進行」といい「点滴用のカテーテルをする事になりまた大騒ぎ」と次男の様子を明かし「胸が締め付けられる」と心境をコメント。「まさかの入院」と述べつつ「経過観察した結果一生歩けなくなっても困るししっかり様子見て頂けるのはありがたい。何も無ければ良いなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月21日グラマーさんも安心! Kカップまでのサイズ展開「贅沢脇肉キャッチャー」は、軽くてラクなつけ心地でありながら、しっかりとした補整力で美バストを作る機能性ブラジャー。同社オリジナルの「4枚はぎ立体カップ」でふっくらバストをメイクし、脇下の2本のボーンが集めたお肉をしっかりキャッチ。さらに、バストの土台を支える部分がクロステープ仕様になっており、ふっくらバストをしっかりとキープしてくれます。ふっくらバストメイク&しっかりキープカップにはスポンジのような素材で弾力のある直立綿を使用しているので、立体感のあるシャープで美しいバストを作ります。スポンジのような素材で弾力のある直立綿バストの広がりを抑えて、すっきりとした若々しい印象バックベルトはパワーネットとレースで背中や脇のお肉をしっかり押さえ、背中の印象もすっきり。3列3段のホックで、安定感もバツグンです。すっきりとした痩せ見えを叶える太めのバックベルト新色は、爽やかな色合いが涼しげなブルー。2色使いの華やかなレースを使用しています。サイズは、グラマーさんにもうれしいKカップまでの展開です。贅沢脇肉キャッチャーブルー/6,820円サイズ:カップB~K、アンダー65~90センチ※その他、ブラック、マスタード、ピンク、パープル、ミルキーパープル、ベージュもあり※お揃いのショーツは別売HEAVENJapan(マイナビ子育て編集部)
2024年06月14日川口春奈主演、松下洸平、木南晴夏、畑芽育、木戸大聖、井之脇海らが共演する金曜ドラマ「9ボーダー」第7話が放送。齋藤潤演じる弟・九吾の引っ越しに合わせた家族旅行をきっかけに、それぞれが本当の気持ちを打ち明け合うなか、六月と松嶋朔の“むつさく”に「最高に推せる」「良すぎる」「尊い」といった祝福の声が上がっている。本作は、「ボーダー」上にいる3姉妹が、父の突然の失踪を機にひとつ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれが幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。以前の仕事の経験を活かし、実家の銭湯・おおば湯のリニューアル計画を進める29歳の次女・大庭七苗を演じるのが川口さん。会計事務所を経営する39歳の長女・六月を木南さん、七苗の幼なじみ・陽太に告白、やりたいことを見つけた20歳になった三女・八海を畑さんが演じ、七苗と交際する記憶喪失のコウタロウを松下さん、六月の同僚の新人会計士・松嶋朔を井之脇さん、大庭家の近所に暮らす酒屋の息子・高木陽太を木戸さん。3姉妹の父・五郎を高橋克実、3姉妹の弟・九吾を齋藤さんが演じ、コウタロウと八海が働くバルの店主で、名言を連発する辻本あつ子をYOUが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾が正式に大庭家に住むことになり、父・五郎と七苗、六月、八海は九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、長野へ。久々の家族水いらずの旅で、九吾が暮らしていた品川家で荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で、いまだよそよそしい九吾との距離を埋められないでいたが、七苗の「遠慮はなし」の言葉で、ついに九吾が本当の気持ちを口にする…という展開。最初は“あの子”と呼んだり、敬語が抜けなかったりと、互いに距離感のあった3姉妹と九吾。今回、再びセカオワの「family」というぴったりの選曲が流れる中、家の片付けをする七苗たちに、「曲も相まって泣ける」「お母さんと過ごした思い出のある二人も、思い出がない八海も、お母さんがもういないことを体感して辛いよ」「写真の九吾、早くまたあんな風に笑えるといいね」などの声が上がる。そして、九吾が本当は全日制の高校に通い、「部活やって、友達つくって、休み時間にしゃべってすごしたり。寄り道して遊んだり、テスト前焦って勉強したり」とごく普通の高校生活がしたいと打ち明けると、「やりな。それ全部」と、まず言い出したのは八海。それに対し「はつ姉、七苗姉、むつ姉」と順に名前を呼んでいく九吾に「めっちゃ感動」「本音が言えて笑顔が出た」「九吾の可愛げがどんどん出てきた」と視聴者も反応。また、六月が母親の気持ちに立って「結婚て何百通りもの気持ちを味わい尽くすから。そんな簡単になかったことにはできないよね」と話すと、「いまのむっちゃんだからお母さんの気持ちが想像できる」「どれだけ嫌な別れ方しても良い記憶が消えるわけじゃないもんな…」など、共感の声が上がっていた今回。そんな六月だったが、手続きが諸々大変なため離婚後も成澤六月をそのまま名乗るという。「もし再婚でもしたらバタバタしちゃいますもんね」と話す事務員の盛岡(内田慈)に「今は何よりも心の平和、それこそが大事だから」と返した六月を複雑な表情で見つめる松嶋。その後の飲みの誘いを、いつもの「いいんですか?」もなく断ると、六月もどこか寂しげに。長野での土産選びの際にも「彼はそんなじゃないから」と自ら言い聞かせるように、恋愛感情という有効期限のあるものに振り回されたくないと強がっていた六月だったが、松嶋がケガをしたと聞くと病院まで猛ダッシュ。六月の好きなチョコを渡すかどうか逡巡しまくって事故に遭ったことを聞くと、「上司で、バツイチで、もう傷つきたくない」と松嶋を受け入れない理由を無理矢理探していた六月は思わずハグ。松嶋の「いいんですか?」がここで飛び出し、六月も“ボーダーを超えた”ことに、「むっちゃんと松嶋くんが動き出した!」「むつさく!!」「むつさくが良すぎる」「最高に推せる」「むつさく尊い、今度はどんどん好きになられる側になろう!」と祝福する声が続出。「今日は『みんなの本音回』だな」「本音を言うって壁が高い。自分をさらけ出すって相手を信頼してないとできない」といったコメントも上がるなか、次回はついにコウタロウの素性が明かされるらしく、“ブラックコウタロウ”が来るか!? と関心が高まっている。【第8話あらすじ】6月7日放送SNSに投稿した誕生日会の動画を見た人物から、コウタロウが「自分の兄に似ている」という連絡が…。そのことを知らない七苗とコウタロウは、お互いの本当の思いを知ってさらに距離が縮まり、2人で楽しい時間を過ごしていた。「おおば湯リニューアル計画」も前進し、七苗が前職で手がけたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するべく、八海が腕によりをかけたメニューの試食会が開かれることに。大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋、陽太らが集う中、八海の携帯にメッセージが入る。メッセージとともに送られてきたその人物との2ショット写真に写っているのは確かにコウタロウだが、本人はどこか信じられず不安そうな様子。七苗は動揺するが押し隠し、コウタロウを励ますのだった。そして後日、“コウタロウをよく知る人物”が現れ…。その人物から衝撃の事実明かされる――。金曜ドラマ「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月01日川口春奈、木南晴夏、畑芽育が3姉妹を演じ、松下洸平、井之脇海、木戸大聖らが共演する金曜ドラマ「9ボーダー」第5話が放送。6人でアミューズメントパークに行き、それぞれの関係性が進展していくなか、七苗とコウタロウの美しいラストシーンに「一生推せる」という声が上がるとともに、「なんか儚い」「ずっと幸せでいて」と切なさを感じる人も続出している。本作は19歳、29歳、39歳と、大台に突入する直前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく物語。コウタロウと順調に交際しながら、実家の「おおば湯」の大幅リニューアルを事業として考え始めた29歳の主人公・大庭七苗を川口さん、離婚してから松嶋の存在が気になる39歳の長女・六月を木南さん、七苗の幼なじみ・陽太に片想いする料理や刺繍が得意な19歳の三女・八海を畑さん。七苗に「もうとっくに大好きだよ」と応じた記憶喪失のコウタロウを松下さん、六月の同僚で新人会計士の松嶋朔を井之脇さん、おおば湯の近所で酒屋を営む幼なじみ・高木陽太役を木戸さん。さらにコウタロウが働くバルの店主・辻本あつ子をYOU、「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を伊藤俊介(オズワルド)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第5話では、おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って研究を始めた七苗が、思いの通じ合ったコウタロウと満ち足りた日々を過ごしていた。離婚が成立し、家を引き払って実家に戻った六月に加え、あつ子とコウタロウが住んでいるマンションが水漏れの被害に遭ったことで、修理の間コウタロウも同居することに。そんな中、あつ子から招待券をプレゼントされた八海は陽太へ気持ちを伝えようと、アミューズメントパークへ出かけることにする…というストーリー。八海は陽太と2人だけのデートのつもりが、チケットは6枚あり、七苗、六月、さらにコウタロウと松嶋という6人でトリプルデートのような状態に。ここで今週の「セカオワ」PVタイム、2022年の大ヒット曲「Habit」が軽快に流れ出す。陽太のサッカーを1人だけちゃんと見ていて「ナイスシュート」と拍手をくれるコウタロウに、思わず「クッソ、いいヤツだな!」と言ってしまう陽太。さりげなく恋人つなぎをするコウタロウと七苗。また、松嶋はコウタロウ、陽太に海外への思いを語り出し、陽太はサッカー選手を諦め会社員となるも辞めて、実家の酒屋を継いでいることを打ち明け「夢を叶えられるのは才能あるほんの一握りの人」「でもさ、毎日働いて飯食って風呂入って寝るそれだけで十分!」と言う陽太に「素敵です」と応じる松嶋。そして、陽太に子ども扱いされた八海はプリクラの中で長年の思いをついに告げ、松嶋もフリースローのゴールに運命を賭け「僕と付き合ってください」と六月に告白、それぞれがボーダーを超えようとするが、コウタロウだけは“夢”があるみんなを寂しげに見つめ、七苗に対しても「夢を追って、先の先をゆくすごい人」と口にする。こうした三者三様のやりとりに「3人とも魅力的男子」「今回八海ちゃん、がんばった」「陽ちゃんが初めて八海を1人の女の子として意識し始めた瞬間がプリとして残ってるの良すぎ」「登場人物ぜんぶかわいい」といった声が上がる。今回、スパデートからのアミューズメントデートに、コーヒーを差し出して「おはよう」の柔らかボイス、さらに七苗のやりたいことリストにあった「特別なワンピース」を着て日本で一番行きたいレストランに行く夢を実現させるコウタロウ。その後、夕日を影にして唇を重ねる2人に、「この2人、ずっと幸せでいてほしい」「七苗とコウタロウ、一生推せる」「シルエットがきれいすぎて泣いた」「満開の桜とかビル越しの夕陽とか、綺麗で絵画みたいな感じ」などなど、その幸福感にひたる視聴者が続出。その一方で、「この幸せが怖くなってきた」「コウタロウってなんか儚い」「やっぱり闇抱えてるよな、どこか悲しそう…」などの声も。コウタロウという呼び名は、もう1人の“9ボーダー”59歳のアツコの猫・コウちゃんと元夫のタロウを併せた名前だったことは判明したが、彼の過去はいまだ謎めくばかり。また、冒頭から謎の少年の登場にザワついていたTL。脚本家・野木亜紀子が人気漫画を実写映画化した『カラオケ行こ!』にオーディションから抜擢された齋藤潤が演じる少年は、大庭家といったいどう関わっていくのか。ラストには行方不明だった父・五郎(高橋克実)も帰還し、大庭家の行方にも注目が集まっている。【第6話あらすじ】5月24日放送失踪していた父・五郎(高橋克実)が、謎の少年(齋藤潤)と共に帰ってきた。経営難のおおば湯をなんとかするために全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたのだという。五郎のマイペースさに苛立ちながらも、少年を迎え入れる七苗たち。しかしその少年は何か訳ありの様子で、頑なに心を閉ざしていた。そんな中、五郎は七苗たちが進める「おおば湯リニューアル計画」に難色を示して…。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月18日「9ボーダー」の井之脇海と「虎に翼」の上川周作、映画『ハピネス』の窪塚愛流と「エルピス―希望、あるいは災い―」の篠原悠伸のWキャストによる舞台、モチロンプロデュース「ボクの穴、彼の穴。W」からメインビジュアルが解禁された。本作は松尾スズキが初めて翻訳したフランスの童話作家デビッド・カリ著/セルジュ・ブロック絵の「ボクの穴、彼の穴。」(千倉書房)の絵本を原作した2人芝居。戦場に残された敵対する2人の若い兵士。今日も向こうの穴では、敵(彼)がボクに銃を向けている。孤独に苛まれ、星空に癒され、幾度も限界を迎えながら、やがて「彼」を知ることで、勇気をもって新たな未来へと踏み出す希望の物語。舞台は戦場ながらも、ユーモアと人間の根源的な優しさが満ち溢れた作品となっている。今回、翻案・脚本・演出を務めるのは、卓越した発想力と機知に富んだ演出で奇想天外な世界観を愛情一杯に描き、数々の作品でその才能を発揮しているノゾエ征爾。出演には井之脇海・上川周作ペアの<ボクチーム>、窪塚愛流・篠原悠伸ペアの<彼チーム>と、2チームWキャストで上演。2チーム交互に上演することで、それぞれの俳優の魅力がより鮮明になり、それぞれ違う魅力を放つこととなりそうだ。解禁となるメインビジュアルは、映画ビジュアルや、「GUCCI」、資生堂をはじめ、あらゆる分野とのコラボレーションを行うヒグチユウコの描き下ろし。繊細なタッチで描かれたキャストのイラストは、ヒグチさんならではの幻想的、かつ、魅惑的な世界を感じさせるもの。裏面は、穴から表に出ようとするキャスト写真で表面とリンク。表裏一体のビジュアルは、“ボク”と“彼”の在り方を表している様にも見えてくる。また、始動した特設HPでは、チラシにも掲載された、ヒグチユウコ作画のキャストイラストや、その表裏一体の写真なども使用し、作品の世界を表現。作品のスポット映像やキャストの動画コメントも公開されている。▼あらすじ戦場にいる敵対する“ボク”と“彼”。2人は同じく穴の中で息をひそめて相手の出方を探っている。ボクが頼るものは戦場に向かう時に渡された1丁の銃と“戦争マニュアル”。そのマニュアルには、「彼は血も涙もない、本当のモンスターだ」と書かれている。2人は空腹に耐え、星空に癒され、家族を想いながら、もう随分長く独りぼっちだ。やがて限界が訪れ、ボクは相手の穴に向かう。「敵を殺さなければならない。でないと敵に殺されるからだ」。彼の穴に到着したボク。そこに彼の姿は無く、見つけたものは自分が持っているものと全く同じ“戦争マニュアル”。そこには“ボクがモンスターだ”と書かれている。衝撃を受けるボク。「ボクは人間だ!モンスターじゃない!ウソばかり書いてある!」そしてもう一つ見つけたものは、彼の家族写真。楽しい温かい家族写真だ。ボクは彼を想像する。こんな家族が待っている人間が、女や子どもを殺す?ボクと彼は、同じウソをつかれているということだろうか…。モチロンプロデュース「ボクの穴、彼の穴。W」東京公演:9月17日(火)~9月29日(日)スパイラルホール(スパイラル3F)にて、大阪公演:10月4日(金)~10月6日(日)近鉄アート館にて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年05月13日青春という言葉を聞いて思い出すイメージは、人それぞれだ。輝く水面のような眩しい光景を浮かべる人もいれば、深い水の底のような孤独と鬱屈がよぎる人もいる。ただひとつ共通して言えることは、青春はいつも青い色をしていたということ。透き通るような、あるいは目を背けたくなるようなブルーが似合う季節を、人は青春と呼ぶ。絶賛公開中の『バジーノイズ』は、そんな青い季節を切り取った映画だ。むつき潤の同名コミックを、『silent』の風間太樹監督が映画化。音楽以外、何もいらないと思っていた孤独な青年が、人と人との関わりを通じて自分の弱さと強さに向き合う姿を、唯一無二のブルーのトーンで描いている。眠れる才能を秘めながら、ずっと心を閉ざして過ごしていた青年・清澄役に川西拓実(JO1)。清澄の音楽に惹かれ、清澄を外へと引きずり出すきっかけをつくるヒロイン・潮役に桜田ひより。潮の幼なじみで、レコード会社勤務の航太郎役に井之脇海、清澄とバンド「AZUR」を結成するベーシスト・陸役に栁俊太郎と旬のキャストが揃った。数々の名作が誕生した青春音楽映画というジャンルに、また新たな1ページが加わろうとしている。栁くんは、僕のなりたい像なんです――現場で一緒の時間を過ごすことも多かったと思いますが、「この人のココがすごい!」と感じたところを教えてください。川西僕はもうみなさんですね。……ズルい?一同ズルい。川西すごい!今、全員から「ズルい」って言われた(笑)。桜田ここは1人に絞りましょう。川西1人ですか……。じゃあ、やっぱり栁くん。栁くんは、僕のなりたい像なんですよね。スタイルも良くて、顔もオシャレ顔じゃないですか。桜田確かに。川西というか、この作品に出られている方、みなさんめっちゃオシャレ顔じゃないですか。井之脇くんも桜田さんもだし。井之脇本当ですか。川西この場にはいないけど、(円井)わんさんも。なんか、俺だけ何もないなって。栁いやいや、そんなことないって。川西ちょっと、顔をイジろうかなと思いました。嘘です。冗談です(笑)。――では、桜田さんはどうでしょう。桜田え〜。……みなさん?川西ズルい。桜田ですよね(笑)。私もあえて1人に絞るなら栁さん。みなさんそれぞれ持って生まれた個性や魅力があると思うんですけど、栁さんには栁さんにしか出せない佇まいがあって。以前、私が中学3年生のときにご一緒させていただいていて。今回また共演できるとなったとき、栁さんのあのカッコいい佇まいを近くで見られるのがとにかく楽しみでした。栁もう帰っていいですか。このうれしい気持ちのまま帰りたい(笑)。桜田それくらい私の中で小さい頃に見た栁さんのカッコいいイメージが色濃く残っていました。「桜田ひよりすごいな」と打ちのめされました――井之脇さんはいかがですか。井之脇僕は桜田さんですね。殻に閉じこもった清澄を外へ連れ出すために、航太郎と陸が失踪した潮のもとを訪ねるシーンがあるんですけど、そのときの桜田さんが台本を読んで想定していたより、純度の高いお芝居をされてて。栁やばかったね、あそこ。井之脇わかりやすい言葉で言えば涙が出ちゃうみたいなお芝居で。でも正直、台本を読んだときに僕らの中ではそういうイメージではなかったんですね。なんならその後に僕と栁さんとでちょっとちょけるくだりがあったんですけど、段取りから桜田さんが真に迫ったお芝居をされて、僕らは「あの芝居をやられちゃったら、この後もう何も言えないよね」って感じでした(笑)。栁2人で「すごいね」って話してたもんね。井之脇もちろん他のシーンも全部すごかったですけど、特にそのシーンは「桜田ひよりすごいな」と打ちのめされましたね。栁何回涙出るんだよって。涙腺が壊れるんじゃないかと心配になるくらい、パワーのあるお芝居でした。桜田恥ずかしいですね、これは(照)。川西僕も初号試写でそのシーンを観たとき、すごく印象に残りました。何と言うか、内から出てくるものを隠そうとするけど隠せないっていうのが伝わってくるお芝居だったんですね。僕がお芝居のことを語るのはおこがましいですけど、“すげえな”って思いましたね。桜田潮はきっと、もうAZURは自分がいなくても成立する空間になってるんだろうなと想像しながら生活していたと思うんですね。その寂しさを体の中に取り入れて臨んだので、悔しさとか切なさが溢れてきて、気づけばああいうお芝居になっていました。――では、栁さんもお願いします。栁僕は川西くんですね。みんな、聴いてないのかな、川西くんの生歌。桜田聴いてないです。川西そっか。レコーディングのとき、一緒だったのは栁くんだけだったから。栁あの生歌はやばい。桜田うわあ。それは特権ですね。栁しかも結構近くで聴けたんですよ。そのときの川西くんの声を真似しようとしても俺には出せない。やっぱり声の出し方がプロって違うんだなって圧倒されました。川西はず……(照)。ありがとうございます。栁当たり前ですけど、カラオケでちょっと上手いくらいの人とはレベルが違う。あの生歌を聴いたら、やばいしか言えなくなりますね。川西こんな間近で褒められると僕の方が何も言えないです(照)。でも、本当に嬉しいです。栁さんは大人なのに無邪気なところが素敵です――4人一緒の場面も多かったと思います。振り返って、どんな思い出が甦ってきますか。川西井之脇くんと栁くんがとにかく大人なんですよね。まあ、僕も大人ですけど。桜田私も大人ですよ?川西あ、そうだ。確かに(笑)。桜田でも言ってることはわかります。井之脇さんと栁さんの大人の色気は培ってきたものが違うなって感じで。栁俺なんてそうでもない。圧倒的に大人なのは海くんだよ。井之脇そうですか?桜田落ち着きが本当に大人ですよね。川西何でもできるし、物をめちゃくちゃ知ってる。栁歩く辞書みたいな(笑)。海くんに聞けば何でもわかるみたいな。川西あとは、お2人とも動きがゆっくりなんですよね。そこが好きで、ちょっと真似しています(笑)。歩くときとか、わざとゆっくり歩いてみたり。桜田すごく覚えているのが、川西さんが栁さんに話しかけたいけど話しかけられないみたいなことを言ってたんですよ。だから、私たちがふざけて「元気モリモリ!」って言って遊んでいたのを、栁さんにも「元気モリモリやってください」って無茶振りしたら、すごく真面目に考えてくださって。5〜10分ぐらいしてから、私たちのところに来て「元気モリモリやるね」ってやってくれたんです(笑)。川西そう。ちゃんと振り付けまでつけて。桜田こういうのですよね(と、ガッツポーズ)。川西そう。こう!(と、ガッツポーズ)桜田そんな無邪気なところが、ますます素敵でした。1人は寂しい。急にテレビ電話とかかけたくなる(笑)――「早く行くなら1人で、遠くへ行くならばみんなで」という台詞がありますが、みなさんは1人の方が楽ですか。それともみんなと一緒がいいですか。井之脇仕事で言うなら、みんな派かもしれません。1人のカッコよさに憧れた時期もありますけど、やっぱり映画って1人じゃつくれないから。みんなで新しい発見をしながらつくっていくのが僕は楽しいですね。桜田私も仕事だと、みんな派かもしれないです。自分がどういう道を目指すのかも、事務所の方と話し合う中で明確になっていく。みんなで決めたひとつの道をみんなで一緒に進んでいくのは、映画づくりにも通じる部分があるのかなと思います。ただ、プライベートは完全に1人です(笑)。川西僕もプライベートはめっちゃ1人です。めっちゃ1人です。栁めっちゃ1人、何回も言うね(笑)。――川西さんはオフのときはどうしてるんですか。川西めっちゃ1人です(笑)。家で映画を観るなりして、絶対外に出ない。――何日くらいまで1人で過ごせますか。川西ずっと平気だと思います。1人で家とか最高じゃないですか。できればひたすらおうちにいたいです。栁俺は1人はちょっとキツイですね。話し相手がいないとダメ。家で1人でお酒を飲んでても結局寂しくて外に出ちゃうし。――寂しくなると、無駄にいっぱいLINEとかしちゃうタイプですか。栁酔っ払うとそうかもしれないですね。めっちゃLINE送るし、急にテレビ電話とかかけたりして(笑)。桜田え〜。見えないです。そのギャップがいいですね。栁結構寂しくなっちゃいます。桜田私は実家暮らしなので、家に帰ったら家族もいますし、犬もいるので、みなさんの置かれている環境のような本当の孤独はまだ味わったことがないのかもしれないです。ただ、私も休みの日は家にいることがほとんどです。交友関係も広くはないので(笑)。――1人で家で過ごすと決めた日に友達から会おうよってLINEが来たらどうしますか。桜田LINEが来る相手が1人しかいないんですよね(笑)。だから、その子限定というか、その子だったら夕方くらいからなら行きますけど。基本は1人で過ごしていたいです。井之脇難しいですね。1人は好きですけど、人と話すのも好きなんで。栁海くん、山好きじゃない?山に登るときは1人?井之脇1人で登ります。でも山に行くと、知らない人と喋ることが結構あって、それが楽しいんですよね。だから、結果、1人じゃないのかも。栁確かに。それは楽しそう。井之脇でも、基本的に1人で計画して行動するのが好きなので、どちらかと言えば1人派かなと思います。――では最後に、みなさんの青春の1曲教えてください。川西僕はMONKEY MAJIKさんの『Around The World』ですね。香取慎吾さんのドラマ『西遊記』が好きで、主題歌の『Around The World』にめっちゃハマったんです。使っている楽器が面白くて、メロディもいいし、声にも惹かれて。そこからMONKEY MAJIKさんのいろいろな曲を聴くようになって、他のジャンルの音楽に興味を持つようになったので、僕にとって音楽の原点みたいな曲です。桜田私が初めて好きになったアーティストはOne Directionさん。小学5年生のときに『Kiss You』を友達におすすめされて。それまで洋楽をあまり聴いたことがなかったので、「何だこの音楽!」と衝撃を受けたんですね。当時はまだスマホもウォークマンも持っていなかったので、リビングに置いてある家族用のパソコンを父が帰ってくるまでの間、1人で占領して、YouTubeでひたすらMVを観ていました。井之脇Fishmansの『いかれたBaby』です。18(歳)ぐらいの頃に映画監督の小林達夫さんから教えてもらって、そこからずっとことあるごとに聴いています。20歳になって夜更かしを覚えて、夜にベランダで『いかれたBaby』を聴いていると都会から遠くに連れて行ってもらえるような感覚になるんです。メロディーも、佐藤(伸治)さんの声も全部好きです。栁僕はずっとサッカーをやっていて。地元のサッカーチームの応援歌がQueenの替え歌だったんですよね。スタジアムに行くと、いつもQueenをみんなで歌っていて。その応援歌を聴きたいがためにQueenのベストアルバムを買ったんですけど、それが僕が人生で初めて買ったアルバム。サッカーの試合前とか、よくQueenを聴いてモチベーションを上げていました。取材・文:横川良明撮影:友野雄<作品情報>『バジーノイズ』大ヒット上映中!公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年05月13日川口春奈主演の金曜ドラマ「9ボーダー」第4話が放送。主人公・七苗に思いを寄せる木戸大聖演じる陽太の言動や、ついに離婚届を出すことを決意した六月(木南晴夏)に向けた井之脇海演じる松嶋の優しさに、新たに“沼落ち”する視聴者が続出している。本作は19歳、29歳、39歳と大台前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく物語。飲食業のトータルプロデュース会社を思い切って退社した29歳の主人公・大庭七苗を演じるのが川口さん。離婚届に判を押したもののまだ踏ん切りがつかない会計士の長女・六月に木南さん、「やりたいことが見つからない」と悩む三女・八海に畑芽育。記憶喪失ながらも七苗と関係を進めようと動き始める“コウタロウ”を松下洸平が演じ、自由奔放に見えても実はしっかりとしている新人会計士・松嶋朔役で井之脇さん、七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける高木陽太役を木戸さんが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社を辞める宣言をした七苗は気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウへの自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウは何か思うところがあるようで…。今週の“セカオワタイム”「ターコイズ」に乗せ、七苗と“黄色パーカー”コウタロウとの眩しいデートが映し出されるも、将来=夏服を選ぶことには抵抗を示すコウタロウ。一方、八海はくすぶる思いを抱える陽太を前に、一層切なさを募らせていた。また、いつものように銭湯「おおば湯」にやってきた陽太は判を押した離婚届を見てしまい、思わず六月を呼び止める。コウタロウへの嫉妬や七苗への気まずさを抱える陽太の胸の内を六月はお見通しで、「陽太の思い、気付いてないのは七苗だけか」「むっちゃんはなんでもお見通し」「陽ちゃん大好きすぎる」「木戸くんまじ最高」と寄り添う声が多々上がる。「陽太はどう行動に出るのか楽しみ」というコメントも上がる中で、七苗とのデート帰りのコウタロウに遭遇した陽太は、ついに「正直、自分のことが分からない過去に何をしたのか分からないそんなあなたがノリやムードだけで七苗を振り回すのはやめてほしい」とキッパリと告げる。確かに、割れたワインや壊れた時計、黒ずくめの扮装などコウタロウの過去には不穏さが漂い“黒コウタロウ”とも呼ばれるだけに、視聴者からは「陽太の言うことはもっとも」「ついにコウタロウに釘を刺しに来た…」「陽太一択」「松下洸平じゃなかったら普通に怪しいもんね」と関心が集まる。その後、言い過ぎたことを謝りに、無愛想にビールを届けるときには「和ビールで陽太が詫びた」「陽太可愛すぎる」「(となりの)トトロのカンタみたい」といった声も。そして、銭湯「おおば湯」や自宅を売却すると3億円相当になること、最近再開発でこの辺りの土地の値段が上がっているという情報には、「再開発とかこれからに繋がりそうなワード」「再開発、黒コウタロウなんか関係あったりするのかな」といった考察も繰り広げられていく。また、ようやく一歩をなかなか踏み出せずに邦夫(山中聡)との離婚を「これからちょっと離婚してくる」と出かけていった六月。最後に邦夫と話し合い、「元気でね」と笑顔で別れを告げた後、1人になった途端、涙する六月の前に、彼女を見守ることしかできずにいた松嶋が現れる。それは偶然ではなく「嘘です、心配で…」と言いながら六月をそっと抱きしめる姿に、「偶然じゃなかった~朔ーーー」「抱きしめてくれてありがとう私も救われた」「松嶋しか勝たん」「この組み合わせ好き過ぎて泣いてしまった」とTLが盛り上がる。「泣いてるむっちゃんを抱きしめた朔くんがセカオワタイム獲得ちゃうんか!」「井之脇海のサスペンダー刺さってるの私だけじゃなかった」「現実にいたら好きになっちゃうのは井之脇海くんだな」「井之脇海の沼にハマっていく」と、松嶋を演じる井之脇さんが新たな沼落ちを呼ぶことに。さらに、ラストに登場した「おおば湯」の場所を尋ねた謎の少年を演じる齋藤潤に、「カラオケ行こ!の子だ」「齋藤潤くん。金曜ドラマにお帰りなさい!」「ここに斎藤潤くんは楽しみ」など、映画『カラオケ行こ!』に大抜擢され「トリリオンゲーム」では目黒蓮の少年時代を演じた彼に期待の声も上がっている。【第5話あらすじ】5月17日放送おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って研究を始めた七苗。コウタロウとも思いが通じ合い、満ち足りた日々を過ごしていた。その頃、離婚が成立した六月が家を引き払って実家に戻ってくる。さらに、あつ子(YOU)とコウタロウが住んでいるマンションが水漏れの被害に遭い、修理の間七苗とコウタロウが同居することに…!そんな中、あつ子から招待券をプレゼントされた八海は、陽太への気持ちを伝えようと、アミューズメントパークへ出かけることにするが…。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。配信:U-NEXTにて最新話まで全話配信/TVer・TBS FREEにて最新話無料配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月11日川口春奈がTBS金曜ドラマに初主演、木南晴夏&畑芽育と3姉妹役を演じている「9ボーダー」第3話が放送。3姉妹それぞれに急展開があった中、川口さんと松下洸平のラストシーンに「最後に全部持ってった」「いつも最後にドキドキさせる」など反響が続々。また、井之脇海の存在と「SEKAI NO OWARI」による挿入歌の“癒し効果”にも注目が集まっている。本作は、19歳、29歳、39歳、各年代のラストイヤー“9ボーダー”の3姉妹がモヤり、焦りながらも、自分の生きる道を模索していくヒューマンラブストーリー。川口さんが演じるのは、飲食業のトータルプロデュース会社で最年少の副部長に抜擢された、大庭家の次女で29歳の七苗。海外で出会ったフリーカメラマンと結婚、家計を支えるため公認会計士となるも、夫の浮気が原因で4年間別居生活を送っている長女・成澤六月に木南さん。“交際0日婚”を断り、改めて幼馴染み・陽太への想いを募らせる三女、19歳の八海に畑さん。路上で弾き語りのパフォーマンスをしながらバルで働く、記憶喪失の“コウタロウ”に松下さん。六月の会計事務所にやってきた新人公認会計士・松嶋朔に井之脇海、3姉妹の実家近くにある酒屋の息子で、幼馴染の七苗に想いを寄せている高木陽太に木戸大聖。コウタロウが働くバルの店主・辻本あつ子役でYOU、3姉妹の実家である銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣役で伊藤俊介(オズワルド)らが出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。コウタロウとの恋に浮かれる自分にブレーキをかけたい七苗は、大庭家に集まる面々に相談する。「まだ29歳」踏みとどまる必要はないと背中を押す六月。しかし、複雑な思いを抱える陽太は、七苗が席を外した隙にコウタロウの私物に紛れていた1億円以上の預金残高が書かれた明細書のことを打ち明ける。そんな中、いまだ離婚を先延ばしにする六月の前に、夫・邦夫(山中聡)の浮気相手・萌香(さとうほなみ)が現れる。離婚届を持っていきなり「おおば湯」に押しかけてきた萌香にタイムラインがザワつく中、六月は「絶対に別れない」と言い張り修羅場状態に。そこへコウタロウが、「離婚ってすごい大変だって聞きました」と店の客が社会的・経済的制裁を受けたと話し出して割り込み、何とかその場はおさまる。会計事務所でもイライラを隠せない六月に、ハーブティーを入れてやり、手品でおみくじチョコを取り出す松嶋。さらにバッティングセンターにも付き添い、スカッと気張らししたい六月に「征服すべきは山の頂上ではなく自分自身だ」と登山家の言葉を引用しながら打ち方をアドバイスすると、「井之脇さん演じる松島くんがめちゃくちゃ気になってしょうがないんだけど」「笑顔の井之脇海が、とてもいい…」「癒しすぎる」「心のオアシスでたまらん」などの声が上がる。その後、意を決した六月は、邦夫に「なんで別れたくないのか伝える」と七苗、八海とともに彼の職場の写真スタジオへ。そこにはかつて自分が好きになった野心あるフリーカメラマンの姿はなく、大切な瞬間の家族写真を撮影するためにアシスタントの萌香と奮闘している、六月の知らない夫の笑顔があった。「あんなふうに笑うんだ。本当の彼を知らなかったのは私のほうだ」と悟った六月、そして“家族かもしれない”人たちに会いに北海道に行ってしまったコウタロウを思う七苗たちに、第1話の「陽炎」、第2話の「正夢」に続いて「SEKAI NO OWARI」の楽曲から「family」が流れると、「今日はfamily!」「予想通りfamilyが流れる。泣ける」「family、刺さる、刺さりすぎる」と今回も選曲に感動する声が続出。さらに「自分の道は自分でつくってきた、後悔はしない」と離婚を決意する六月。「1人だ」「シングルだ」と嘆くが、私たちには家族があるのだから「まだ39、まだ29、まだ19」と思っていればいい、という八海の言葉に背中を押されるように、会社をやめることにした七苗。「1回全部捨てる。また始める」まるで人生ゲームの振り出しにもどったような七苗の前に、「ただいま」とコウタロウが絶妙のタイミングで戻ってくる。“自分は1人じゃない”と気づいて涙する七苗が、「泣いてるの?」の問いかけに「おかえり」と応じるとコウタロウがキス…。これには「最後に全部持ってった」「いつも最後にドキドキさせる」「最後の最後のキスシーンが今日のハイライト」「カラッカラの心が潤いました」と視聴者も大興奮。「松下洸平の使い方がうま過ぎる」といったコメントも寄せられている。【第4回あらすじ】5月10日放送会社を辞める宣言をした七苗は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウへの自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるようで…。一方、八海は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太を前に、より一層切なさを募らせていた。さらに、ようやく邦夫との離婚届に判を押した六月は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいて……。その様子を見守ることしかできず悩む松嶋。そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。配信:U-NEXTにて最新話まで全話配信/TVer・TBS FREEにて最新話無料配信中(シネマカフェ編集部)
2024年05月04日俳優の柳俊太郎(※柳は旧字体)が、2日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭に川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■柳俊太郎、学生時代に複雑骨折で失神「着地した瞬間に左のすねを……」同作にちなみ「人生を変えた○○との出会いは?」というトークが展開されると、柳は「骨折」と回答し、会場の興味を誘う。「出会いというか事故なんですけど(笑) バレーボール部だったんですけど、部活中に着地した瞬間に左のすねを複雑骨折して、ショックで失神しちゃって……」と驚かせる。しかし、この骨折が転機になったそうで「部活ができないから暇で。家で寝ているときに映画を観たり、音楽と新しく出会ったり……それがきっかけで『メンズノンノ』という雑誌のモデルになれた。だからすげぇ骨折に感謝していて、折ってよかった(笑)」と芸能界に入るきっかけを明かした。続けて「ケガとかって次につながるチャンスだなと。ケガなんて怖くないぜ! 1回折ってみたら人生変わるかも」と話し、これを聞いた川西が「この後やってみようかな……(笑)」と乗っかり、笑いを誘っていた。
2024年05月02日女優の桜田ひよりが、2日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭に川西拓実、井之脇海、柳俊太郎(※柳は旧字体)、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』特別前夜祭に登場イベントでは、『バジーノイズ』原作者であるむつき潤氏からの手紙が読まれることに。むつき氏も会場におり、川西と桜田が手を振る姿も見られた。むつき氏から「潮は物語の出発点であり推進力です。さらに雑音と福音を同時に清澄へもたらし、またマンガという媒体の影響が最も色濃いキャラクターでもあります。そんな潮を誰がどのように演じるんだろうと思っていました。マンガの主人公は清澄ですが、映画はW主演であること、そして何より桜田ひよりさんであること、完成した映画を観て、その両方に深く納得しました。マンガの潮が持つ魅力や担う役割はそのままに、映画『バジーノイズ』ならではの潮がそこにはいました。作者である僕自身、僕の知らなかった潮を知り、もっと潮を好きになりました。関西弁に苦労なさったと各所でお話しされているのをお見かけするたびに作者は胸が痛いのですが、映画の潮も関西弁と決めたのは監督なので、僕は悪くありません。でも本当に情緒豊かでキュートな潮でした。ありがとうございます」とメッセージが送られると、桜田は涙を隠すように後ろを向く。改めて目から大粒の涙を流しながら、「私、あまりこういうところで泣いたりしないんですけど……すごく心に響きました……潮ちゃんをやっていて、自分自身とても成長できる部分もありましたし、気付かされる部分もたくさんあったので、私の人生でとても大切な財産になりました」と声を震わせながら語った。すると、この姿を見た柳が自身の胸ポケットに入っていたハンカチを取り出し、「俺のじゃない、衣装さんのだけど……」と桜田に手渡し、笑いを誘う。その後も桜田がメイク直しのために一時降壇すると、川西が「写真撮らないで!」と体を張って守り、桜田が再登壇するまでの時間を男性陣がトークでつなぐなど見事な連携を見せていた。
2024年05月02日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭が2日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、観客の持つパネルをおねだり「僕もいただけるんですか?」イベントでは、川西らキャスト・監督陣が登壇すると、観客がパネルを掲げ「『バジーノイズ』公開おめでとう~」と声をかけるサプライズが。公開を祝福するパネルで埋め尽くされた光景を前に川西は、「すごいです! 本当にきれいです! ありがとうございます……!」と感激した様子。さらに「これ僕もいただけるんですか?」と観客の持つパネルをおねだりする姿も見られ、スタッフからOKが出ると「なんか仕方なくみたいな感じですね!(笑)」と笑いを誘っていた。また、MCから「JO1のメンバーもご覧になる?」と聞かれると、川西は「観ていただけると思います! 観ていただかないといけない!」とJO1のメンバーにアピールしていた。同作の内容にちなみ「人生を変えた○○との出会いは?」をテーマにトークが進むと、川西は「デニム」と回答。「ふらっと入ったお店で一目惚れしたデニムがありまして、上下(のデニム)なんですけど、それを気に入って買って毎日着ている」と明かす。そしてそのデニム購入をきっかけに、洋服選びにも変化があったそうで、「洋服が何で作られたか、どういう歴史があるかに意識がいって。最近は服を買うときに、この服はどういう歴史があるのか調べてから買うようになりました」と語っていた。
2024年05月02日「赤ちゃんの人、聞こえますかー?」井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚を発表。今月16日に蜂谷さんがInstagramで妊娠を公表しました。25日には「ハンバーグ師匠」のYouTubeチャンネルにて生配信を行い、夫婦そろって妊娠をあらためて報告。井戸田さんは、ふっくらと大きくなった蜂谷さんのお腹に向かって「赤ちゃんの人、聞こえますかー?」とボケつつ、「もう安定期に入りまして母子ともに順調に来ております。夏に生まれる予定です」と出産時期について説明。その上で、いまは「いろんな意味で大切な時期。今後ともよろしくお願いいたします」と改めてファンに呼びかけました。ただ、あらためて夫婦そろってこうして報告するのはお互い「恥ずかしい」とも。蜂谷さんは当初、Instagramで「お腹に赤ちゃん来ました、やったー!」と軽く投稿するつもりが、「お互いの事務所的に、ニュースとかで取り上げられるかもしれないから、ちゃんとした文章を考えましょう」ということになり、畏まった文章になったと明かしました。赤ちゃんの性別について、井戸田さんは「私は男の子か女の子か、詳しい状況はまだ聞いていません」。妊婦健診で教えてもらった赤ちゃんの性別は今のところ、蜂谷さんだけが知っているといいます。井戸田さんは「それは生まれたときにどういう報告になるかわかりませんが、夏に『無事出産しました』と明るい報告ができればいいなと思っています。皆さん、よろ『にく』お願いします」と、ハンバーグ師匠らしさ全開です。生配信をみているファンからは祝福のコメントがたくさん寄せられ、赤ちゃんの名前について言及されると、井戸田さんは「男の子だったら『つくね』くん、女の子だったら『つみれ』ちゃん」ととぼけますが、夫婦で素敵な名前を考えるのでしょう。仲むつまじいやりとりを見せていた井戸田さんと蜂谷さん。出産まであと数カ月ですが、赤ちゃんを迎える準備をしつつ、残り少ない夫婦2人だけの時間を楽しんでほしいですね。
2024年04月27日■ 水天宮で戌の日の安産祈願井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚を発表。今月16日には、蜂谷さんがInstagramで妊娠を公表し、「これまでも楽しい毎日でしたが、これからさらに賑やかな家庭になると思うとワクワクが止まりません」と明かしていました。蜂谷さんはその後の投稿で「少し前の戌の日に潤さんがお休みだったので2人で安産祈願に行ってきました元気に育って生まれてきてねー」と綴り、夫婦で戌の日の安産祈願に行ってきたと報告。場所は東京・日本橋にある安産祈願で有名な水天宮で、「帰りは水天宮の周りをお散歩して今半のメンチカツやコロッケ買ってお家帰宅して野球見ました笑」と、夫婦でゆっくり過ごすことができたようです。蜂谷さんはゆったりとしたコットンワンピースを着て行ったそうで、「特に妊婦さん用じゃないけど着心地良くてお腹もあまり目立たないので重宝してます」と説明。妊娠中はお腹や腰回りがふっくらとしてくるにつれて洋服選びに困るものですが、着ていて快適な1着があると便利ですよね。■ 戌の日の安産祈願を行う際に覚えておきたいこと戌の日の安産祈願は、「妊娠安定期に入った体調の良い日」に行いましょう。妊娠月や戌の日、仏滅や大安ということに神経質になりすぎる必要はありません。体調が悪い場合は延期して別日に改めましょう。誰と参拝するかも自由で、両家の親と夫婦が一緒に行くこともあれば、夫婦だけで行くパターンなどさまざまです。誰と行くのか夫婦で話し合って決めてくださいね。また、神社に安産祈願の祈祷をお願いする時には、初穂料を納めます。社務所で祈祷の受付を行う際に手渡すことが多いのでしょう。紅白の蝶結びの水引きのついたのし袋に「初穂料」と記し、事前に準備しておきましょう。初穂料は神社によってそれぞれ設定されていますが、相場は5,000円~10,000円程度です。服装に関しては特に決まりはありませんが、シンプルなワンピースなどカジュアルになりすぎない服装で参拝する人が多いようです。また、男性はスーツスタイルが無難でしょう。神社へのお参りなので、肌の露出の多い服装やサンダルは避けるようにしましょう。参照:戌の日 | 安産祈願に行く前に知っておきたい4つのルール(マイナビ子育て編集部)
2024年04月19日2024年4月16日、モデルの蜂谷晏海(はちや・あみ)さんは、夫でお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんとの間に、第一子を授かったことを発表しました。蜂谷さんは、自身のInstagramを更新。マタニティ姿を披露するとともに、夫婦そろって喜びのコメントをつづっています。井戸田さんコメント新しい命を授かりました。とても嬉しく生まれてくるのが待ち遠しいです。母子ともに無事出産できることを願う日々です。今後ともよろしくお願いいたします。hachiyaamiーより引用蜂谷さんコメント私事で大変恐縮ですが、ご報告です。いまお腹の中に新しい命を授かっています。私も赤ちゃんも元気で大きなトラブルもなく穏やかに毎日を過ごせています。これまでも楽しい毎日でしたが、これからさらに賑やかな家庭になると思うとワクワクが止まりません。まずは生まれてきてくれる赤ちゃんを第一に考え、出産までのかけがえのない日々を大切に過ごしていきたいと思います。今後とも温かく見守っていただけると幸いです。hachiyaamiーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 蜂谷晏海 official(@hachiyaami)がシェアした投稿 2022年9月5日に結婚した、蜂谷さんと井戸田さん。2人からは赤ちゃんの誕生を待ちわびている様子が伝わってきますね。ネット上では、「おめでとう!」「美しすぎる妊婦さん」「元気な赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしています」といった、祝福のコメントが寄せられました。井戸田さんのYouTubeチャンネルでは、夫婦そろって出演するなど、仲むつまじい様子がうかがえる2人。新しい家族が増えたら、ますます賑やかで楽しい日々が待っているのでしょう。井戸田さん、蜂谷さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年04月17日5月3日(金・祝) に公開となる映画『バジーノイズ』の完成披露試写会が4月15日(月) に開催。ダブル主演を務めるJO1の川西拓実と桜田ひよりに加え、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、そして風間太樹監督が登壇した。音楽以外何も持たない青年と、その音で世界が変わった彼女による青春ストーリーが描かれる本作。マンションの管理人をしながら音楽以外なにもいらないと、ひとりだけのミニマムな生活をおくる青年・清澄を演じた川西は、映画初主演作ゆえに「見ての通り……緊張しています」とキュートにはにかみながら「映画初主演ということで思い入れもあって、一生忘れない映画になると思います。それを皆さんに早く観ていただきたいという気持ちです」と喜びを噛みしめていた。川西拓実(JO1)また完成した作品の感想を聞かれると「自分がまさか大画面のスクリーンに映し出されるとはこれまでの人生で思っていなくて、恥ずかしいと言いますか……。でも観てくださる方に絶対に後悔させない作品になったと思います。沢山チャレンジのあった作品ですが、チャレンジして良かったと思いました」と照れつつも手応えを得ていた。清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮役の桜田は、本作で関西弁に挑戦したが「関東出身なので関西弁は聞き馴染みがなくて全部が大変でした。かといって方言だけに意識を向けると演技面がおろそかになるし、そのバランスが難しかった」と苦労があった様子。ちなみに兵庫出身の川西からのアドバイスについて、川西は「僕のあの言葉があったから……」と金言を与えたと言い張るも、当の桜田は食い気味に「ないです!なんなら川西さんも方言指導を受けていました!」と暴露し、川西は「僕も東京に染まったのかなあ」と遠い目をしていた。桜田ひよりレコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇は「好きな音楽と会社員としてやらなければいけないことの狭間で葛藤する様は僕自身もわかる。航太郎を演じたことで自分の中にあった気持ちが昇華されたところも」と役柄から影響を受けた様子。井之脇海清澄とともにバンドAZURの仲間となっていくベーシスト・陸役の栁はゼロからベース演奏に挑戦したが、「この映画をぶち壊さないよう、皆さんに助けられながら練習を頑張りました。でも指先に豆が出来るし……。大変でした」と苦笑い。AZURのドラマー・岬役の円井は、部活でドラム経験はあったというが「楽譜を見て絶望しました(笑)。でも映画を観てプロの方々からヘタクソと思われないよう、責任感を持って演奏しました」と熱演を報告していた。栁俊太郎円井わん風間監督は「演奏の吹き替えは用意しないと宣言したので、ライブシーンは自分たちで実演をしてもらいました」とこだわったようで「映画化にあたっては、タイムラインが忙しない音楽業界の今を投影することを大事にしました。主人公・清澄の作る音楽が登場人物の内省や心象を表現するものでありたいと、それを核にしながら脚本を作っていきました」と話した。風間太樹監督川西は自他ともに認める人見知りだそうだが、栁は「弟感があって、いたずらが好き。小中学生がやる様な、後ろからポンと叩いて知らん顔するみたいな事をしょっちゅうやっていた。だから人見知りと言うよりも、可愛げのあるピュアな子だと思った」と証言。一方、居酒屋シーンで川西と初めて会話したという円井は「端っこに置いてある食べられる花の匂いを嗅いでいて“うわ、シソの匂いがする”と言って私にかがしてきた(笑)。それが初めての会話。ビックリして覚えている」とスメルコミュニケーションをされたと打ち明けて、当の川西は「それが僕の作戦です!」とジョークを飛ばして笑わせた。ステージのスクリーンには井之脇、栁、円井がJO1のGo To The Topポーズをしている写真が映し出された。この写真について川西が「皆さんにポーズを教えて流行らせてくれないかなと……」と直伝したことを明かして、栁も「わざと間違えたポーズをすると“ちゃうねん!”とかツッコんできた」と和気あいあいの舞台裏を振り返っていた。また清澄のキャラクターにちなんで「●●さえあれば、他になにもいらない」を発表。川西は「音楽」といい「昔から音楽が好きで、僕も清澄と同じように帰宅したら音楽を作ったり、練習したりを繰り返す毎日。いつもそばにある音楽は自分にとってそれくらい大切なものです」と答えた。愛犬を飼っている桜田は「動物」、円井は「ネコ」、栁は「トモダチ」と答える中、井之脇は「岩」と珍回答。理由を尋ねられると「僕は山登りが趣味で、長期の休みが出来たら大きな岩を登りたいくらいです。見るのも、触るのも、登るのも好き。携帯でも岩の画像を見て癒されています。岩はカッコいい。小さい岩よりも1,000メートルくらいの岩が好き。あわよくば岩になりたい。岩役、待ってます!」と岩への愛を炸裂させていた。そんな中、風間監督は「推し」と答えた。しかし具体的に誰を推しているのか語りたがらない様子。なんとか川西が聞き出すと風間監督は「本当にカッコ良くて、演奏シーンとかも見ていて惚れ惚れする」と語りだし、前回のイベントで監督の推しに選ばれた川西本人は、ここで期待の表情。だが風間監督は「栁君です!」とまさかのすかしで、それを聞いた瞬間に川西は「や、栁君!?」と盛大な関西ズッコケを披露。鮮やかなこけっぷりを褒められると「関西ではあれをやれという教えなので」とニヤリとしていた。最後に川西は「スタッフ・キャストみんなで死ぬ気で撮影した最高の映画になっています。絶対に後悔しないと思うので、是非劇場で観てほしいです。音楽映画なので、映像を観て音楽を聴いて楽しんでもらえたら」とアピール。桜田は「とても繊細な映画で共感できるような作品になっています。圧巻の演奏シーンや出てくる音楽一つひとつ大切に作り上げた映画なので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」、風間監督は「僕は人間関係にいつも緊張したり、不安を持ってしまうような人間ですが、僕と同じような人がこの映画を観てその緊張の糸が少しでも緩んで皆さんに寄り添えればいいなと思って作りました。音楽と日常にある音に耳を傾け楽しんでいただきたいです」と呼び掛けていた。<作品情報>『バジーノイズ』5月3日(金・祝) 公開公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月17日女優の桜田ひよりが、15日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会に、川西拓実(JO1)、井之脇海、栁俊太郎(※「柳」の正式表記は旧漢字)、円井わん、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、兵庫出身・川西拓実が関西弁指導を受けていたことを暴露淡いブルーのミニスカート姿で登場し、スラリと伸びた美脚で観客を魅了した桜田。作品がいよいよお披露目となることについて「撮影をしていたのは去年の夏なんですけど、一つひとつ撮っていたものが作品になって、皆さんの元に届けることができるってすごく素晴らしいこと。編集や撮影をいてくださったスタッフさんも少しホッとしているんじゃないかなと思っています」と語る。今作でセリフが全編関西弁だったという桜田は、役作りについて「台本いただいた時にセリフの音源データをいただいて、それで練習をしながら現場では方言指導の方を交えて撮影していきました」と話す。苦労したことを聞かれると「んん~~~全部?(笑)」と茶目っ気たっぷりに回答しつつ、「私は関東出身なので聞きなじみがない。実際に関西に住んでいらっしゃる方にとって違和感になって作品に集中できないということがいちばんの懸念点だった」と振り返り、「方言だけに意識を向けると、演技面がおろそかになってしまうので、そこのバランスを取るのが難しかったですね」と明かした。MCから「関西出身の川西さんから助け舟を出したりはありましたか?」と水を向けられた川西が「兵庫なので! もうすごい……僕の言葉があったから……!」と切り出す。しかし、それを遮るように桜田は「ないです、ないです! なんなら川西さんも方言指導を受けてました(笑)」と暴露。これには川西も「(東京に)染まっちゃったかな……(笑)」と言いつつ、「忘れてないですよ? 関西魂!」と観客に語り掛けていた。
2024年04月15日JO1の川西拓実が、15日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会に桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎(※「柳」の正式表記は旧漢字)、円井わん、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、自身に欠かせないものは“音楽”「いつもそばにある」イベントでは同作の主人公・清澄がミニマリストということにちなみ、「○○さえあれば他に何もいらない」をテーマにトークするコーナーを実施。川西は「音楽」と回答し、「僕は昔から音楽を聴くことも大好きで、歌うことも大好き」と話す。続けて「いまJO1になって、もちろん歌も歌いますし、弾きますし、作るし……僕も清澄と同じように家に帰ったら作曲の練習をしたり、曲を作る毎日なので、僕にとっていつもそばにある音楽というものは大切だなと心から思っています」と愛を語った。また、川西は撮影現場で栁ら共演者にJO1の“Go to the TOPポーズ”を布教していたそうで「皆さんに教えて流行らせてもらえないかなと……(笑)」と話し、笑いを誘う。柳も「わざと(ポーズを)間違えてやって、(川西が)『なんでやねん!』『ちゃうねん!』と(ツッコんでいた)」と撮影現場での仲の良さを感じさせるエピソードを披露していた。フォトセッションでは、報道陣からキャスト陣・監督に“Go to the TOPポーズ”のリクエストが。桜田と柳がわざと間違え、川西がツッコむ姿も見られ、和気あいあいとした雰囲気でイベントは終了した。
2024年04月15日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、初主演映画『バジーノイズ』完成披露試写会に登場今作で映画初主演を務めた川西は「見ての通り緊張しております(笑)」といいつつも、「すごく楽しみ。初めての主演映画ということで思い入れもあって、一生忘れない作品になると思うので、皆さんに早く観てもらいたいなという気持ちがあります」と力強く語った。本編を観た感想について聞かれると、「自分がまさかスクリーンに映し出されるとは思ったことなかったので、少し恥ずかしい気持ちとともに、『これは観てくださる方を絶対後悔させない作品になったな』と改めて思いましたし、たくさんのチャレンジがあった作品なんですが、やってよかったなと思いました」と振り返っていた。また、イベントでは同作主人公・清澄がミニマリストということにちなみ、「○○さえあれば他に何もいらない」をテーマにトークするコーナーを実施。風間監督は「推し」と回答し、「人生で推しができたことがなかったんですよ。でも最近推しができたので……(推しの名前は)あんまり言うようなことでもないんですよね……」と話す。先日行われたイベントで風間監督から推しとして名前を挙げられていた川西はソワソワし出し、「言わないんですか……?」とポツリ。これを受けた風間監督が「本当にカッコよくて、演奏シーンとかを観ていてもホレボレする……柳くん!」と答えると、肩透かしをくらった川西はステージ前方に大きく飛び出しズッコケ。「関西ではこれくらいやれという教えなので……(笑)」と笑いを誘っていた。
2024年04月15日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが主演する映画『バジーノイズ』より、桜田さん演じる潮、井之脇海演じる航太郎、柳俊太郎演じる陸の場面写真がシネマカフェに到着した。マンションの管理人をする清澄(川西さん)と、他人の“いいね”だけを追いかけて生きてきた潮が出会うことによって、巻き込まれていく潮の幼なじみで、レコード会社勤務の航太郎、彼が担当する「マザーズデイ」のベーシスト・陸。清澄と、彼の音楽に惹かれた陸は、「AZUR」としてバンドを組むこととなり、潮や航太郎も個人的に手伝うことになる。今回シネマカフェには、清澄によって運命が変わっていく潮、航太郎、陸が並んで夜の街を歩く姿や、航太郎とベースを背負った陸の場面、そして陸の演奏シーンが到着。航太郎役の井之脇さんは、監督・風間太樹が監督補を務めた『帝一の國』で出会い、いつか一緒にと思っていたそう。井之脇さんが演じる等身大の登場人物は、観客の共感を呼ぶことだろう。また、陸役の柳さんは、陸の圧倒的な存在感を演じられる俳優ということで名前が挙がったそう。様々な経験を感じさせる空気感を纏い、深みのある演技に説得力がある柳さん。ベースはほぼ弾けない状態だったが、自ら練習量を増やしたことで、プロが見ても納得できる仕上がりになったという。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月13日累計発行部数90万部の人気シリーズ「つづ井さん」(著:つづ井)のドラマ化が決定した。デビュー作「腐女子のつづ井さん」や、自由に生きる成人女性の日常コメディ「裸一貫!つづ井さん」、愛犬との切なくてあたたかいお別れまでの日々を描く「老犬とつづ井」。そして、現在連載中の東京でひとり暮らしを謳歌する中での新発見に満ちた「とびだせ! つづ井さん」など、人気のシリーズ「つづ井さん」。2014年からSNSで公開を始めた絵日記が話題を集め、2017年に「腐女子のつづ井さん」が「第20回文化庁メディア芸術祭」推薦作品に選出、2019年には「裸一貫!つづ井さん」が「第3回マンガ新聞大賞」大賞を受賞した。まだ、詳細は明らかになっていない今回のドラマ化。著者のつづ井さんは、「この度は私の生活をつづった絵日記をドラマ化していただけるということで、生まれて初めての不思議な気持ちです!」と心境を明かし、「とっても楽しみです!」とドラマ化に期待を寄せた。「とびだせ! つづ井さん1」「老犬とつづ井」は発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日モチロンプロデュース『ボクの穴、彼の穴。W』が、2024年9月中旬から10月中旬にかけて東京・スパイラルホール、大阪・近鉄アート館で上演されることが決定した。本作は、松尾スズキが初めて翻訳したフランスの童話作家デビッド・カリ著、セルジュ・ブロック絵『ボクの穴、彼の穴。』(千倉書房)の絵本が原作の二人芝居。戦場に残された敵対するふたりの兵士は、それぞれの穴の中で孤独に苛まれ、星空に癒され、幾度も限界を迎えながらもやがて相手を知ることで、ある決意をする。物語の舞台は戦場だが、ユーモアと人間の根源的な優しさが満ちあふれた作品となっている。これまでPARCOプロデュースという形で2016年と2020年に上演されたが、今回は「井之脇海・上川周作ペア」「窪塚愛流・篠原悠伸ペア」の2チームで上演。翻案・脚本・演出は、初演・再演に引き続きノゾエ征爾が務める。■翻案・脚本・演出:ノゾエ征爾 コメント全く新鮮な気持ちでワクワクしています。いや、ゾクゾクかもしれません。ここ数年でまた社会の風景も随分と変わりましたし、なによりも、それぞれが滲み出るこの瑞々しい俳優さんたちとこの作品にのぞめること。今あるこの期待感をそのまま作品に昇華できたら、きっと皆さんに観て良かった!というものになるであろうと、それを是非観に、「知り」に来ていただけたら、最高に嬉しいのであります。■井之脇海 コメント9歳で俳優を始めて、今年で20年を迎える節目に、初めて“二人芝居”に挑戦できることを、とても嬉しく思います。今まで培ってきたものを全て絞りだし、ノゾエさんの演出と相手役の上川さんと一緒に、新しい発見と出会いながら、全身全霊でぶつかっていきたいです。原作の絵本と戯曲を読んで、登場人物が、得体の知れない存在に疑心暗鬼になっていく様は、現在の社会に通じるものがあると感じました。戦場が舞台の話ですが、決して遠い話ではなく、舞台上と客席が地続きになりながら、受け取っていただける作品になる予感がしています。穴から出るとき、どんな景色が見えるのか。今からワクワクしています。■上川周作 コメント僕にとって人生初の二人芝居です!出演が決まった瞬間は未知なる体験へのプレッシャーも感じましたが、同時に舞台に立った時の事を妄想してワクワクしている自分がいました。ノゾエさんの演出作品に出演することができてとても嬉しいです。井之脇さんと力を合わせて最後まで演じ切りたいと思います。そして今回はダブルキャストでお送りします!篠原さん&窪塚さんチームも是非ご覧ください!よろしくお願いします!!■窪塚愛流 コメント舞台のお話を初めて耳にした時は、正直まだ自分のレベルでは出来ない。と心の底から思ってしまいました。舞台は映画やドラマと違ってレンズを通さずお客さんの目の前で生の芝居をする。ミスは絶対に許されないのは勿論、いつも以上に緊迫感に包まれた空気の中で相手役の篠原さんと向き合う事が、本当に怖かったからです。なので、今まで何度か舞台を観に行ったことはありますが、僕がその場に立ちたいとはあまり思いませんでした。ですが、自分はもう20歳でオトナ。挑戦せずに出来ない理由を探している俳優なんて、情けないしかっこ悪い。僕はそう思い、気合いを込めて決心しました。今までの弱音を全て捨て、改めて台本に目を通した時になんだか不思議とワクワクしたんです。 舞台に至るまでの稽古や相手役の篠原さんと僕のセッションがノゾエさんの指導でどう作品に落とし込まれるか、その輝いた気持ちを大切にして、せっかく役を頂いたからこそ、一生懸命に全力で悔いのない最高の人生初舞台にしたいです。■篠原悠伸 コメント二人芝居ってとっても怖いですね。窪塚くん、舞台上には僕らしかいないんですかね?何かあったときは助けてください。逆に何かあったら助けます。の気持ちです。ノゾエさん、ふたつのチームの演出、大変だと思いますがよろしくお願いします。もう一つの上川くん、井之脇くんチームの「ボク穴」も楽しみです。皆様、あわよくば両チームともご覧頂いて、その違いを楽しんで貰えたら幸いです。ぜひ観にきてください!<公演情報>モチロンプロデュース『ボクの穴、彼の穴。W』翻案・脚本・演出:ノゾエ征爾訳:松尾スズキ原作:デビッド・カリ/セルジュ・ブロック出演:井之脇海×上川周作/窪塚愛流×篠原悠伸日程:2024年9月中旬〜10月中旬会場:東京・スパイラルホール、大阪・近鉄アート館公式サイト:
2024年04月05日高橋一生が主演する「ブラック・ジャック」に、井之脇海、早乙女太一、宇野祥平、山中崇、橋爪功が出演することが分かった。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描きながら、《医療の在り方》や《人の生き方》に深いメスを入れてきた手塚治虫の医療漫画「ブラック・ジャック」。連載開始50周年記念を迎えたこの名作を、高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化。この度第2弾キャストが発表され、作品にさらなる深みを与えてくれること必至の頼もしいキャストたちの面々が明らかとなった。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)や「義母と娘のブルース」(2018年ほか)などでも話題を呼んだ井之脇海をはじめ、自らが座長を務める劇団朱雀をはじめ劇団☆新感線などの舞台や、「六本木クラス」(2022年)ほか数々の映像作品で無類の存在感を放ち続ける早乙女太一、これまで170本以上の映画に出演し、朝ドラ「ブギウギ」(2023~2024年)にも出演した宇野祥平、大ヒットドラマ「VIVANT」(2023年)のアリ役も大反響を呼んだ山中崇が顔を揃えた。さらに、主演の高橋さんと互いにリスペクトし合う名優・橋爪功の出演も決定。舞台共演を経て、2023年放送のテレビ朝日系・土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」では、念願のドラマ共演が実現している。4月13日(土)からはその続編となる「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」もスタートするなど、密な交流を続けている高橋さんと橋爪さんが、「ブラック・ジャック」ではどんな掛け合いを見せてくれるのか、注目だ。また、劇中には手塚漫画には欠かせないキャラクター「ヒョウタンツギ」が登場することも明かされた。「ブラック・ジャック」はもちろん、様々な手塚作品に登場し、名バイプレーヤーとしてその名を馳せてきたヒョウタンツギ。この謎キャラは今回、どのようにひょっこり姿を現すのか。「ブラック・ジャック」ファン、そして手塚漫画ファンは見逃せない実写出演となりそうだ。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日デジタルネイティブ世代における新しい青春音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ原作(むつき潤/小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)を、ドラマ「silent」の風間太樹監督が映画化する『バジーノイズ』。この度、映画初主演となった「JO1」の川西拓実をW主演の桜田ひよりや、井之脇海、柳俊太郎が支えた撮影とシンクロするような場面写真が解禁となった。川西さんが演じるのは、人とかかわることを必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄。自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮役を桜田さん。さらにレコード会社に勤める潮の幼なじみ・航太郎を井之脇さん、清澄と音楽を始めることになるベーシスト・陸役を柳さんが演じている。孤独で静かな世界でひとり音楽を奏でる清澄。そして、その清澄の部屋に窓ガラスを割って入り込む潮から広がって行く清澄の音楽は、さらに航太郎、そして航太郎が担当する「マザーズデイ」のベーシストである陸を巻き込んで大きくなり、「AZUR」というバンドを誕生させることに。今回解禁された場面写真でも清澄と陸が音楽を奏で、潮と航太郎が見守りながら「AZUR」が動き出していく様子が捉えられている。また、夜の交差点で佇む清澄と潮の姿も。風間監督ならではの切ない夜の街での登場人物たちのシーンも見逃せない。今作では、映画初主演の川西さんが役に入りやすいようにと、可能な範囲で順撮りが行われた。最初は風間組を熟知する桜田さんが座長的な存在で、年上でキャリアもある井之脇さんと柳さんが川西さんを引っ張っていったそう。やがて新しいチャレンジへの好奇心にあふれ、吸収力にも優れた川西さんが、仲間と共にどんどん成長していく姿が物語の清澄の姿にシンクロしており、物語への没入感を高めている。映画ジャンルとしてこれまでになかったDTM(デスクトップミュージック)を軸に、こうしたキャストたちと風間監督が生み出す世界観に期待が高まる。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。※柳俊太郎の「柳」は、正しくは旧字体。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年03月15日2024年2月、オーストラリアにある『ノアズ・クロッシング動物病院』のスタッフが出勤すると、入口のドアの前にダンボール箱が置いてありました。箱は開かないようにテープでしっかりと封がしてあり、「道路脇で見つけました」と書かれています。そこは動物病院。おそらくスタッフは、開ける前から箱の中身がなんなのか、予想がついていたのでしょう。箱に入っていたのは…2匹の子猫だったのです。子猫たちはメスで、生後4~5か月と思われるとのこと。幸い2匹とも健康だったそうです。2月のオーストラリアは真夏で、子猫たちが見つかった日の前夜もかなり暑かったのだとか。『ノアズ・クロッシング動物病院』はFacebookで「たとえ動物病院であっても、動物を捨てたり、放棄したりするのは違法です。もし動物を見つけた場合は、地元の自治体か動物病院が開いている時間に連絡してください」と呼びかけました。この投稿には、子猫たちを放置した人への非難の声が上がっています。・ひどい話だ。水か何か置いてあったらいいけど。あの暑さで密閉された箱の中で…。・せめて病院が開く時間まで待てないのか?・おそらく無責任な飼い主が、飼い猫の避妊手術をせずに子猫が生まれてしまったんだろう。・こういうことをする人は動物虐待で刑務所に入るべきだ。そして保護されてから1週間後、子猫たちに里親が決まったことが報告されました!2匹とも遊ぶのが大好きで、元気いっぱいの人懐っこい性格なのだとか。きっと新しい家族と幸せに過ごしていけるでしょう。病院の防犯カメラに女性が子猫が入った箱を置いていく様子がはっきりと映っており、車のナンバーも確認できたといいます。『ノアズ・クロッシング動物病院』のスタッフはその映像を警察に渡すつもりだということです。コメントによると、子猫たちが放置された夜の気温は最高で40度まで上がったとのこと。このように放置された動物は、箱の中で苦しんだ末に息絶える可能性があるそうです。残念ながら『ノアズ・クロッシング動物病院』に置き去りにされた動物は、最近だけでほかにも何匹もいるといいます。放棄する人は、動物病院の前だから安心だと思っているのかもしれません。しかし、どこであろうと放棄すること自体が、動物の命にかかわる無責任な行動だということを理解するべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日川口春奈主演の新金曜ドラマ「9ボーダー」に、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が出演することが分かった。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描くヒューマンラブストーリー。今作が初共演となる3人が演じるのは、川口さん、木南晴夏、畑芽育が演じる“ボーダー世代3姉妹”を取り巻く人物たち。松下さんが演じるのは、とあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男。物語を大きく動かしていくキーパーソンとなるが、どんな人物で、どのように登場人物たちと関わっていくのか、その全ては放送をもって明かされることになる。「すごくわかりみが深いセリフや感情がたくさん詰まったドラマ」と物語の印象を明かした松下さんは、「僕ら3人も3姉妹にどう絡んでいくのか、そして支え支えられながら、一生懸命素敵なドラマにしていきたいと思っています」と意気込んでいる。また、井之脇さんが演じるのは、大庭家の長女・六月(木南さん)が所長を務める会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔。六月とインパクトのある出会いを果たすキャラクターを演じる井之脇さんは、「19歳、29歳、その先を経験された方にもこれから経験される方にも、3姉妹と男性3人の誰かしらに共感してもらえるようなドラマになるはずですし、なるように頑張るので、ぜひ楽しんで観ていただけたらなと思います」とメッセージを寄せている。そして、「First Love 初恋」で主人公の少年期を演じて話題となった木戸さんが、3姉妹の実家近くにある酒屋の息子・高木陽太を演じる。同い年の七苗(川口さん)とは、気兼ねなく何でも言い合える仲だが、実は密かに想いを寄せている陽太。そんな幼なじみを演じる木戸さんは「陽太役として精一杯演じ、明るいドラマを届けられたらいいなと思っていますので、ぜひご覧ください!」と意気込みを語っている。「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日WaterAirが運営するインナーブランド「tu-hacci(ツーハッチ)」は、下着を着用した際の“脇肉”や“背中のハミ肉”をカバーする補正シリーズ「vivante」から、新作補正下着を発売しました。薄手のニットなどを着用した際に、ブラジャーからくっきりはみ出てしまっている脇のお肉や、段になってしまっている背中のお肉など、気になったことはありませんか?様々な世代の女性の悩みに寄り添った下着を開発している「tu-hacci」で、特に人気なアイテムが補正下着です。とても多くの女性が、はみ出してしまったり、段差になってしまったりする“ハミ肉”に悩まされています。今回は、そんな“ハミ肉”に悩まされている女性に向けて、「tu-hacci」で季節を問わず一年中大人気の2シリーズを新作と合わせて紹介しています。■かわいいだけじゃない。王道「vivanteシリーズ」「tu-hacci」の補正下着の中でも常にランキング上位※の「vivanteシリーズ」。バストにフィットしやすいよう、やや浅めのカップを採用。華奢な人や長時間着用するとカップが浮いてしまう人にもおすすめです。また脇高設計+U字バックで脇と背中のはみ出るお肉を徹底補正。デザインだけでなく機能性も抜群だからこそ、大人気のシリーズになっています。さらに新作の“スカラップレースブラ”はストラップまでレースがふんだんにあしらわれており、中心にゴールドのチャームを付け、補正下着でありながらよりラグジュアリーなデザインに仕上げています。※「tu-hacci」オフィシャルサイトランキング内美補正機能を限りなく詰め込み、着けるたび心が躍るアイテム。年齢を重ねるごとに、毎日をプレイフルに楽しみたい女性へ贈る「tu-hacci」のベストセラーシリーズです。■自胸で叶えるクッキリ谷間「Leeneシリーズ」自胸を生かしたストレスフリーなI型の谷間メイクを叶える「Leeneシリーズ」。バストを中心に寄せつつ下からもしっかり支えるため、デコルテからふっくらボリュームアップ。安定感があり長時間の着用でも痛くなりにくい設計となっています。またvivanteと同様、脇高設計+U字バックでハミ肉を徹底補正します。デザインはバックベルトまで総レース仕様にこだわり、補正ブラでありながら高級感のあるデザインが特徴です。■自分に合った補正ブラでストレスフリーな毎日をあなたにピッタリの補正ブラは見つかりましたか?補正ブラに見えないほどこだわり抜かれたデザインで常にランキング上位にあるvivante、Leeneシリーズ。自分にピッタリの補正ブラが必ず見つかるはずです。現在公式サイトでは割引価格で購入が可能です。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要「vivanteピオニーレースブラ&ショーツ」価格:4,380円〜カラー:7色サイズ:A70〜G85商品ページ:「vivanteダリアレースブラ&ショーツ」価格:4,380円〜カラー:4色サイズ:A70〜G85商品ページ:「vivanteスカラップレースブラ&ショーツ」価格:4,380円〜カラー:3色サイズ:A70〜G85商品ページ:「Leeneフルールシャワーカシュクールブラ&ショーツ」価格:4,380円〜カラー:9色サイズ:A70〜G75商品ページ:「Leeneピオニーレースカシュクールブラ&ショーツ」価格:4,380円〜カラー:5色サイズ:A70〜G75商品ページ:「Leeneコデマリレースカシュクールブラ&ショーツ」価格:4,380円〜カラー:6色サイズ:A70〜G75商品ページ:(エボル)
2024年01月21日女優の井頭愛海が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。感性を磨いた一年だったという2023年を振り返りつつ、大先輩・北村一輝からもらったという言葉を明かした。○学びと気づきがたくさんあった2023年――2023年の目標を「怖がらずに新たなチャレンジをしたい」とおっしゃっていましたが、どんな一年でしたか?2023年は、自分から舞台を観劇しに行ったり、行動を起こして感性を磨いた年だったかなと思います。たくさん良いご縁にも恵まれて、大先輩の方々と一緒にお芝居をする機会も増えたので、そこでお話しする中での学びや気づきもたくさんありました。お芝居に対しての考え方だけでなく、人としての生き方を学ばせていただきました。――大先輩からの言葉で印象的だったものはありますか?北村一輝さんから、「挨拶を元気にすることがいちばん大切」ということを教えていただきました。以前から心掛けていたのですが、このお話を聞いてからは、現場に入るときには誰よりも元気よく挨拶することを意識しています。北村さんはこれをずっと実践されているので、私も真似させていただこうと。――北村さんには真似することは伝えましたか?はい! 「そうやったほうがいいよ!」とおっしゃっていたので、これからも続けていこうと思います。――しっかりと声を出して現場に入ると、やはり違いますか?朝いちばん最初に大きな声で挨拶すると気合いが入ります! やっぱり大事ですね!――現場の空気も爽やかになりそうですね。2023年は大河ドラマ『どうする家康』にも出演されました。やっぱり大河の現場は緊張しました……。スタッフさんキャストの皆さん全員で作り上げているという雰囲気があって、すごく丁寧にリハーサルを重ねて、細かな部分まで話し合いをされている姿を間近で観させていただいて勉強になりましたし、助けていただくこともありました。またぜひ大河にも出たいなと思いましたし、私は病弱な役柄だったのですが、こういった難しい表現をする役にも挑戦していきたいです。――2024年はどんな一年にしたいですか?2023年はたくさんのことを学ぶことができた一年だったので、それを発揮できるような作品や役に出会いたいなという気持ちでいっぱいです。2024年はインパクトを残せるようなお芝居ができるようにがんばります。■井頭愛海2001年3月15日生まれ。大阪出身。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2013年公開の映画『おしん』で女優デビューを飾った。2020年には『鬼ガール!!』で映画初主演。同作で「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞した。2023年は、NHK大河ドラマ『どうする家康』、ドラマ『波よ聞いてくれ』などに出演。
2024年01月04日