株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:中島 洋三)はクレジットカードとお金の総合メディア『MoneyGeek』にて、20代、30代、40代の男女各200人、計1,200人に美容代に関する調査を実施しました。アンケート結果について以下の通り公開したことを報告いたします。「1カ月あたりの美容代平均は女性5,661円、男性3,794円。一番お金をかけているのは男女ともに30代!」 1,200人調査でわかった毎月の美容代■本アンケート調査の背景女性はスキンケアやメイクなど「美容にかかる出費」がいろいろあるため、実際にどのくらいのお金をかけているのかは気になるところです。そして今や美容代がかかるのは女性だけではなく、男性向け化粧品の市場も年々伸びているという背景があります。そこで今回は20代、30代、40代の男女を対象に調査を実施。スキンケア用品代、メイク用品代、美容院(理髪店)代それぞれの金額から1カ月あたりの美容代を明らかにしました。■アンケート調査概要調査対象 :20代、30代、40代の男女各200人合計1,200人調査地域 :全国調査期間 :2023年6月23日~7月3日調査主体 :MoneyGeek編集部調査委託先:アイブリッジ株式会社■アンケート調査記事でわかること・1カ月あたりの美容代平均は男性3,794円、女性5,661円。男女差は1,867円・平均がもっとも高いのは男女ともに30代・女性の1カ月あたりの美容代平均は5,661円。年代が上がるごとにスキンケアを重視・女性の美容院代平均は1回7,510円で、通う回数は平均年3.1回・男性の過半数がスキンケア用品を購入し、メイク用品を買う人も約20%いる・30代代男性と40代男性の美容代の差が大きく、美容意識のギャップがある・男性の美容院(理髪店)代平均は5,690円で通う回数は平均年3.6回・美容院(理髪店)にかかるお金の年間平均は女性よりも男性の方が高い■アンケート調査の結果・年代ごと1カ月あたりの美容代平均20代、30代、40代の男女200人合計1,200人への調査の結果から、1カ月あたりのスキンケア用品代、メイク用品代、美容院代の月平均を算出。各年代、男女別の結果を一覧にしました。全年代平均の男女差は1,867円でしたが、年代別に見ると30代は男女ともに美容代がほかの年代よりも高く、男女差は1,203円にまで縮まっていました。一方で40代男性になると美容代が特に低く、男女差は3,001円とほかの年代よりも広がっているのが印象的です。年代別の毎月の美容代平均・20代と30代の男性は約1/4がメイク用品を購入今回の調査では、美容代について男女に同様に設問を投げかけました。その結果、スキンケア用品を使っている男性は過半数で、メイク用品を使っているのは約20%でした。メイク用品の利用率は20代と30代では24%となり、およそ4人に1人が使用していることになります。男性の美容事情また、美容院(理髪店も含む)の利用について、1回あたりにかかるお金は平均5,690円。女性と比べて低い金額ですが、1年間に通う回数が多いため、年間では男性の方が高いということがわかりました。調査の結果、女性・男性ともに美容にかけるお金は30代がもっとも高いことがわかりました。また、男性については、30代と40代で美容にかける金額の差が大きく、世代間のギャップが見られました。■「MoneyGeek」編集部より今回は、男女がかけている美容代について調査をしました。女性は「年代が上がるごとにスキンケア用品にお金をかける」という傾向がありました。アンケートに寄せられたコメントを見ても、「メイクよりも肌にお金をかけたい」という内容が多くありました。男性は、20代・30代は身だしなみの一環として、肌や髪のコンディションのケアを重視している様子がうかがえます。こうした意識の高まりは、芸能人の影響のみならず、オンラインでミーティングをする機会が増えたことで、血色がよく健康的な画面映りを気にしていることもあるのではないでしょうか。また一言で美容代といっても、それぞれに「肌にお金をかけたい」「髪を大切にしたい」と、こだわりのポイントがあります。アンケートの回答を見ると、こだわるところにはお金をかけて、それ以外のところはプチプラアイテムを活用したり、セルフケアでお金がかからない工夫をしたりしている声も多くありました。男女ともに身だしなみにお金がかかる時代なので、「使うところには使う、節約するところは節約する」という賢さが大切そうです。■株式会社モデル百貨について株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリーを全20回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら出産と子育てについてネガティブなイメージを持っている明日香。それに対して徹は……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)加藤綾子・ことり/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)「産む」と女達の間には、物語がある。優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「推し活」と「妊活」の間で揺れる芳野編、結婚適齢期に卵巣がんが見つかった沙百合編も収録!「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリー!小学館:
2023年08月10日イプサ(IPSA)の2023年冬スキンケア「バウンス インテンス クリーム」が、2023年10月17日(火)より新発売される。20代~30代向け、“はずむハリツヤ肌”に導く新クリームイプサの「バウンス インテンス クリーム」は、20代から30代にかけて感じ始める“肌変化”に着目した新作クリームだ。若年層の肌は、見た目では肌の変化が分かりにくいもの。しかし、内部では部分的にハリや弾力感が不足し、不均一な状態に。これが要因となり肌表面に微細な凹凸が現れ、なめらかさの低下を引き起こしてしまう。今回発売される「バウンス インテンス クリーム」は、そんな若年層特有のなめらかさの低下、ツヤのなさなど、わずかな肌変化まで見逃さずにアプローチ。はずむような“ハリツヤ肌”に導いてくれる。キー成分となるのは、うるおいとハリに満ちた肌へと導く「イーブンバウンス成分(※1)」と、長時間うるおいを高める「モイストアダプティング成分(※2)」。クリームは肌にのせるとパシャっと崩れて角層までなめらかに浸透し、ふっくらとした後肌を叶えてくれる。【詳細】「バウンス インテンス クリーム」 50g 9,900円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年10月17日(火)(※1)…オランダガラシ葉/茎エキス・ゲットウ葉エキス・ベニバナ花エキス・グリセリン(ハリ保湿成分)(※2)…アシタバ葉/茎エキス・グリセリン(保湿成分)【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523-543
2023年07月22日婚活中だった20代の沙耶香さん(仮名)は、同業界で働く理想の男性と知り合い、結婚を前提に交際することに。しかし、ひょんなことから彼が子持ちの既婚者であることを知ります。沙耶香さんは「このままでは許さない」と決め、本人と対面で話し合いをすることに決めました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代女性に降りかかった災難エピソードをお届けします。彼と直接話をするも、途中で逃げられて…沙耶香さんは、彼が既婚者であることを問いただすために何度も連絡をしたそうですが、彼からは全く音沙汰がない状態が続いたそう。それでも諦めることなく、大量に着信を残し続けたところ、3日後に彼との電話がやっとつながったと言います。「何日も連絡がとれなかったのも不満でしたが、それよりも真実を知りたい気持ちのほうが強かった私は、その電話口で彼に対して『今日、私の仕事が終わり次第あなたの会社に行くから時間をとってね』と一方的に言って電話を切りました。そして仕事を早々に切り上げて彼の会社に行くと、会社で騒ぎを起こしたくなかったのか、彼はすぐにロビーまで出てきて対面で話すことができたのです」沙耶香さんが、彼が既婚者で子どももいることを聞いたと伝えると、彼は少しうんざりしている様子で「結婚はしていたけど離婚した。子どもは元妻が引き取っているので今は独身だ」と告げてきたそう。さらに、自分を家に招かないことなども問い詰めると「俺、仕事が残っているから戻る」とその場から逃げてしまい、さらにはLINEまでブロックされてしまったそうです。不倫男へ制裁! 20代女性の覚悟「彼の不誠実な対応に衝撃を受けた私は、このままでは許さないと覚悟を決めました。改めて、彼の会社からうちに出向している男性に彼のことを聞き、彼が離婚していないことを確認しました。それから私は彼の会社に、名前と立場を告げたうえで、一連の事情をリークしたのです」沙耶香さんが自分の立場や名前を明かしたのは「匿名だとうやむやにされそうだったから」と話します。「結果的に、こちらも覚悟を決めてリークをして良かったと思います。あとから聞いた話では、彼は左遷されたのちに社内に居づらくなって退職して、その直後に離婚したそうです。私は彼との出来事で恋愛に対して疲れてしまい、婚活をやめてしまいました。まだしばらくは誰とも付き合いたくないですね。でも心の傷が癒えたら、彼よりも素敵な人に出会えたらいいなと思っています」既婚者の立場で独身の女性に近づき、さらにはプロポーズまでするとなれば、相当な悪行です。大きな裏切りに遭ったあとほど、しばらくの間は自分をいたわり心を癒す時間を設けることも必要でしょう。©baona/gettyimages©polkadot_photo/shutterstock文・並木まき
2023年07月05日美容クリニック「スキミークリニック」は、20代〜30代の女性を対象に「美容投資と予算」に関する調査を実施しました。“美”への自己磨きへの投資は、自己価値を高め、自信をつけるための重要なステップです。しかし、投資する美容に対して、具体的にどれほどの金額と時間を割けば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか?同世代の中で、どのような美容法が人気で、どのくらい力を入れているのか気になりますよね。今回の調査では、どんな結果が得られたでしょうか。■7割以上が前向き!美容投資は積極的に行うべき?はじめに、美容投資に関して聞きました。「美容投資は積極的に行っていくべきだと思いますか?」と質問したところ、「とても思う(27.6%)」「やや思う(45.7%)」「あまり思わない(17.4%)」「まったく思わない(9.3%)」という回答結果になりました。「とても思う」「やや思う」と回答した人を合わせると、7割以上が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。美容への意識が高い人が多いようです。続いて、「とても思う」「やや思う」と回答した方に、積極的に美容投資を行っていくべきと思う理由を聞きました。◇積極的に美容投資を行っていくべき理由を教えて!・日頃からケアすることによって、将来の自分の姿を美しく保つことができると思うから(20代/会社員/東京都)・老化は自然に起こってしまうものなので、その進行を遅らせるためにある程度の投資は必要だと思うから(20代/会社員/愛知県)・年齢を若く見られたいから(30代/会社員/東京都)・綺麗になることによって自分に自信がついて、より人生が楽しくなると思うから(30代/会社員/富山県)などの回答が寄せられました。将来のことを考え人や、自信がついてより人生が楽しくなると考えている人がいることがわかりました。■一番人気は?みんながしてみたい美容投資が判明!7割以上が、積極的に美容投資を行うべきと思っていることが判明しました。では、どのような美容投資を行いたいと思っているのでしょうか?「どんな美容投資をしたいですか?(複数回答可)」と質問しました。その結果、「脱毛をする(67.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「化粧品を変える(56.1%)」「髪型を変える(49.8%)」「フェイシャルエステを受ける(49.5%)」「ジムに通う(42.1%)」と続きました。6割以上が「脱毛をする」と回答したことから、ムダ毛を気にしている女性が多いことがわかりました。次に、「脱毛をする」と回答した人にその理由を聞いてみました。◇脱毛をしたい理由を教えて!・無駄毛処理の回数が減り、肌の状態がよくなる(30代/会社員/福島県)・毛を剃るのが面倒だから(30代/会社員/愛知県)・老後の介護に備えて(30代/公務員/徳島県)・腕や足など露出する際に、他人に不快に思われたくないから(30代/会社員/東京都)などの回答が寄せられました。肌の状態がよくなることや老後の介護に備えて脱毛したいと思っている方がいることがわかりました。■脱毛は若いうちに!みんなが勧める美容投資とは?ここまでの調査で、6割以上の人が脱毛したいと思っていることがわかりました。続いて、今までしたことがある美容投資を尋ねました。「今までしたことがある美容投資を教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、「脱毛(61.9%)」との回答が最多に。次いで「ジムに通う(29.2%)」「高価な化粧品(27.7%)」「美容家電(26.3%)」「今まで美容投資をしたことはない(20.8%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛経験のある方が多いことがわかりました。では、早いうちからどのような美容投資を始めるべきなのでしょうか。「早いうちから始めておくべきだと思う美容投資は何ですか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「脱毛(63.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「ジムに通う(22.1%)」「特にない(18.9%)」「美容家電(12.3%)」「高価な化粧品(11.3%)」「整形(10.2%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛の満足度が高いのかもしれません。次に、早いうちから始めておくべきだと思う美容投資について理由を聞いてみました。◇早いうちから始めておくべきだと思う美容投資と理由を教えて!・【脱毛】妊娠などするとできなくなるから(20代/会社員/京都府)・【脱毛・美容家電】肌が衰えてから対策をするのでは遅いから(20代/無職/茨城県)・【ジムに通う】内面から引き締められそう。健康の為にも(30代/臨時職員/東京都)・【脱毛】白髪になると脱毛が出来ない。(30代/会社員/静岡県)などの回答が寄せられました。年齢を重ねると肌が衰えることや白髪になることを懸念して、早いうちに美容投資をした方がいいと思っていることがわかりました。■美容にかける月の予算は?都度払いという選択はアリ?6割以上が早めに脱毛をしておいたほうがよいと思っていることが判明しました。では、美容に月どのくらい予算をかけているのでしょうか。「美容に月にどのくらい予算をかけようと思っていますか?」と質問したところ、「5,000円未満(38.9%)」「5,000円以上10,000円未満(29.7%)」「10,000円以上15,000円未満(17.9%)」「15,000円以上20,000円未満(6.3%)」「20,000円以上(7.3%)」という回答結果になりました。「5,000円未満」と回答した人が最も多く、金額としてはそれほど多く予算をかけていないようです。続いて、美容投資に関して都度払いを選択したことがあるか聞いてみました。「美容にかける月の予算が厳しい場合、都度払いを選択することはありますか?」と質問したところ、4割近くが「はい(36.9%)」と回答。美容への投資の中で、都度払いという選択を取っている人も少なくないようです。最後に、都度払いで行いたい美容投資について聞きました。「都度払いで行いたい美容投資を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「脱毛(46.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「フェイシャルエステ(25.7%)」「美容施術(22.9%)」「ジム(15.2%)」「整形(12.5%)」と続きました。4割以上が「脱毛」と回答したことから、都度払いが選択できる脱毛を検討している人も多いようです。■美容投資は都度払いのものと掛け合わせながら始めるのがおすすめ?今回の調査で、7割以上の人が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。そして、6割以上が、早いうちに始めるべきだと思う美容投資は脱毛と回答しています。さらに、都度払いで行いたい美容投資は、4割以上が脱毛と回答したことから、支払方法として都度払いが選択できると脱毛をする人が増えるかもしれません。脱毛クリニックやサロンの中には、都度払いを選択できる店舗もあるので、この機会に探してみてはいかがでしょうか。都度払いのみ対応しているクリニックでは、コース契約1回当たりの料金よりも安価に設定しているクリニックもありますので、カウンセリングを受けてみて比較してみるのがオススメです。通った回数分の支払いで済むため、気軽に脱毛を始められるでしょう。■調査概要「美容投資と予算」に関する調査【調査日】2023年6月8日【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,005人【調査対象】20代〜30代の女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【関連URL】※同アンケートは、スキミークリニックに通っていた人・勤務している医師や看護師に実施したものではありません。スキミークリニックのプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合があります。(エボル)
2023年07月01日「尿漏れ=加齢にによるもの」のイメージはもう古い?尿漏れの経験をし始めた時期は「30代前半(21.3%)」「40代前半(18.4%)」「30代後半(17.9%)」と30代~40代前半が全体の約6割を占める結果となりました。また早い人は「10~20代(16.0%)」から経験しており、「尿漏れ」は女性にとって年代問わず身近な悩みであることがうかがえます。さらに尿漏れが起きる頻度は「週に1回以上(38.2%)」「1日1回以上(30.9%)」と回答。また、出産の経験の有無によって尿漏れの頻度が多くなるかを検証した結果、出産経験がある人のうち72.9%、出産経験なしの人のうち51.4%が「週に1回以上」または「1日1回以上」と高頻度の経験がある結果となりました。このことから、出産経験の有無が尿漏れに深くかかわっていると推測できます。精神的ダメージも大きい尿漏れ、今年の夏はますます負担が加速尿漏れが起きるシーンは1位「せき・くしゃみをしたとき(73.4%)」、2位「トイレを我慢したとき(49.8%)」、3位「走ったり、激しい運動をしたとき(38.6%)」という結果になりました。圧倒的な1位は「せき・くしゃみ」となりましたが、次いで2位「トイレを我慢したとき」と、4位「トイレを急いだとき」の「トイレまわり」のシーンが合わせて82.7%と、高い結果になっています。尿漏れで引き起こされる具体的な悩みとしては、1位「下着が濡れることによる不快感(82.6%)」、2位「下着が汚れる(63.3%)」、3位「におい(57.0%)」、次いで「精神的なショック」や「はずかしさ」を感じる人も多く、精神面に与える負担も大きいことが推測できます。今年は4年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークを迎えたり、この夏も大型休暇を取る人が増えると予想されます。外出や旅行を楽しむ人も多いと思われ、より尿漏れに対する悩みの程度も高まると言えそうです。尿漏れの悩みは大きいものの、根本的対策はあまりしていない悩みの程度は「かなり悩んでいる(35.3%)」と「まあまあ悩んでいる(52.7%)」を合わせると8割強となり、尿漏れ経験ありの人にとっては悩ましい症状であることがうかがえます。実際の尿漏れ対策については、1位「尿漏れパッドやショーツなどの対策アイテムを使用している(57.0%)」、2位「なにもしていないが、今後はなにかしたい(43.0%)」、3位「骨盤底筋などの筋力運動(18.8%)」と回答。2位「なにもしていないが、今後はなにかしたい(43.0%)」 に、「なにもしておらず、今後もする予定がない」「以前はしていたが今はしていない」を合わせると、現状対策をするとしても、対症療法的にパッドを使うなど、根本的な対策がなされていないことも推測できます。また、尿漏れは対策次第で改善できるかという設問に対して、「とてもそう思う(22.2%)」と「ややそう思う(56.5%)」で約8割が前向きな回答をしていることから、女性にとって尿漏れは「悩んでいるし、改善はしたい症状だが、現状はなにもしていない」という、悩み・改善意欲と現状にギャップがある症状であることがわかります。尿漏れは「加齢にひも付く現象」というイメージの強さが世の中に定着していることから、「誰にでも起こりうる、セルフケアとして向き合う症状」という認識まで遠いことが原因の一つと予測されます。その尿漏れに対するイメージが、現在進行形で起きている自分自身の経験との間にギャップが生じ、行動に移せていない要因なのかもしれません。調査概要・調査方法:WEBアンケート調査・調査期間:2023年5月・6月実施・調査対象:20代~60代以上女性207名/「AQUA LIFT」購入者、モニター者、一般の人を対象にアンケートを実施✅「子どもが欲しくない」女性が男性よりも多い!子供を望まない・望めない背景の1つに夫婦関係も影響?✅2割が知らない!?2024年に懸念されている「ある問題」とは?生活への影響を心配する人も多数
2023年06月27日主人公は、あらゆる健康法を続けているおかげで、自分の見た目は20代だと思っている47歳。普段から20代の同僚と行動をともにしている主人公は、周りに自分も20代だと思われていると考えていますが…。20代の同僚はお姉さんと呼ばれたのに、一緒にいる自分はお姉さんと呼ばれなかったことが気になってしまう主人公。ある日、以前よく通っていた店に久しぶりに行ってみると、新しく入ったという24歳のイケメン店員が働いていました。20代なら自分に釣り合うと思った主人公でしたが…?≪HPはこちら≫他の客も…出典:オンナのソノ店員の話題を…出典:オンナのソノ店員と話す主人公出典:オンナのソノ謙遜する店員出典:オンナのソノ同僚を褒め返す店員出典:オンナのソノ盛り上がる2人出典:オンナのソノ主人公は蚊帳の外出典:オンナのソノ同僚にだけ…出典:オンナのソノきれいなお姉さんは…出典:オンナのソノお店に来ている他の女性客もイケメン店員の話をしています。主人公はイケメン店員を呼び、噂になっていることを話題にしました。同僚が主人公に同意すると、同僚にだけ「お姉さんもきれいですよ」と返すイケメン店員!最初にかっこいいと言ったのは自分なのに…と主人公はショックを受けます。盛り上がる2人を前に、主人公は気分を悪くしてしまいました…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日主人公は、あらゆる健康法を続けているおかげで、自分の見た目は20代だと思っている47歳。普段から20代の同僚と行動をともにしている主人公は、周りに自分も20代だと思われていると考えていますが…。後ろから「お姉さん」と呼ぶ声が聞こえたら、迷わず自分のことだと思い振り返る主人公。アラフィフですが見た目は20代だと自負していて、会社でも20代の同僚と行動をともにし、敬語も禁止しています。一緒にいれば20代出典:オンナのソノ金曜日の夜出典:オンナのソノトイレに行く主人公出典:オンナのソノ戻ってくると…出典:オンナのソノ同僚が声をかけられてる出典:オンナのソノ仕事を聞かれて…出典:オンナのソノ同僚が主人公に気がついた出典:オンナのソノ驚いた様子の男性出典:オンナのソノそそくさと退散出典:オンナのソノ20代の同僚と一緒にいれば、自分も20代に見られると思っている主人公。金曜の夜は、婚活と称して2人で飲みに出かける日々でした。いつものように店に入り、トイレへ向かう主人公。主人公がトイレから戻ると、同僚に声をかけている男性がいます。同僚と男性が一緒に飲む雰囲気になっているところへ主人公が登場すると、男性の表情は一変。ツレに聞いてくると言い残し、そそくさと去ってしまったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月18日SUNGRANは、20代~40代の女性を対象に実施した「女性のマスクに対する考え方」に関する調査の結果を発表しました。令和5年3月、新型コロナウイルスが流行して以降、事実上義務化されていたマスクの着用が自由化されました。そのような中、マスク緩和以降も、マスクは日常生活で必要であると思うか尋ねたところ、52.7%が「必要だと思う」、15.8%が「とても必要だと思う」と回答。6割以上が「必要である」と考えていることがわかりました。現在、マスクを着用するのはどのようなときか聞くと、「人が多い場所・空間へ行くとき」(39.8%)が最も多く、次いで「仕事をしているとき」(30.9%)、「公共の施設へ行くとき」(28.9%)と続きました。人混みなど、周りとの接触が気になる場面で着用しているようです。マスクで顔の印象や雰囲気が変わると思うか尋ねると、48.8%が「とても変わると思う」、42.5%が「多少変わると思う」と答えました。9割以上がマスクで顔の印象や雰囲気が変わると感じているようです。マスクを一つのメイク・ファッションアイテムとして活用したことはあるか聞くと、「よくある」(12.3%)、「たまにある」(26.3%)、「何度かだけある」(13.6%)を合わせ、半数以上がメイクやファッションアイテムとしてマスクを着用したことがあると答えました。メイクやファッションアイテムとしてマスクを着用したことがある人にその理由を尋ねたところ、「マスクのカラーで雰囲気が変わるため」(48.5%)と回答した人が最も多く、次いで「顔の露出が減るため」(46.2%)、「マスクの形やデザインで顔の印象が変わるため」(33.3%)となりました。一般的なマスクについて、メイク・ファッションアイテムとして見た時に感じる不満はあるか聞くと、31.7%が「ある」と答えました。その不満は「自分の顔の形に合うマスクがないため」(35.1%)が最も多く、「デザイン性が足りない」(26.3%)、「機能性が足りない」(20.4%)と続いています。マスクを感染対策目的でなく、メイクやファッションアイテムとしても活用したいと思うか尋ねると、9.0%が「とてもそう思う」、34.7%が「多少はそう思う」と答えました。4割以上がマスクをメイクやファッションアイテムとしても活用したいことがわかりました。今後使用するマスクに求めたい機能やバリエーション、デザインについて自由回答で答えてもらったところ、「小顔に見えて自分の顔タイプに合ったマスク」、「メイクが崩れにくいデザイン(肌と触れ合う箇所が少なめ)」「もっと通気性の良いものが欲しい」「鼻に跡がつかないように対策されたもの」といった声が挙がりました。■調査概要調査名:「女性のマスクに対する考え方」に関する調査調査期間:2023年5月15日(月)~2023年5月16日(火)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査調査人数:1,008人調査対象:調査回答時に20代~40代の女性と回答したモニターモニター提供元:ゼネラルリサーチ(フォルサ)
2023年06月14日男性も女性も、年齢を重ねるごとに恋愛の価値観は変わっていくものです。とくに30代の男性は、お金や仕事に余裕が出始めるので、20代とは大きな差が生まれるようです。そこで今回は、「30代男性ならではの恋愛観」を紹介します。30代の男性に恋をしている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。1人の時間を大切にしたい「20代のころは、彼女とずっと一緒にいたり連絡を取り合ったりしてたけど、もうそれは疲れるよね。趣味も仕事もあるし、休みも欲しいし。1人の時間を大切にできる恋愛がいいな」(32歳男性/経理)30代になると、お互いの時間を大切にして恋愛しても生活ペースを乱さない、そんな関係を理想とする傾向が。相手の行動や交友関係を把握しておきたい、いろいろなルールを決めて束縛したい、そんな恋愛からは卒業するのでしょう。お互いを尊重し、高めあえるような大人な恋愛をしたいと思うようですね。外見よりも中身を重視「高校生のときは外見が好みならすぐに告ってたけど、この年になると、外見よりも内面重視だね。性格をよく知って、初めて恋愛しようって気持ちになりますね」(33歳男性/デザイナー)30代になると、残りの恋愛する回数も限られてきます。外見だけで決めてしまって、失敗した人も多くいるようです。ですから、まずは性格を知りそこから恋愛を考えるんだとか。結婚を意識して相手を選ぶ「やっぱり30代になると、遊んでばかりじゃいられないですよね。将来を見据えた恋愛になるというか……この子となら結婚してもいいな、と思える女性と交際しようと考えてますね」(31歳男性/営業)30代ともなると、やはり「結婚」の2文字が脳裏にちらつくようです。しかし、最初から結婚したいアピールが強く出す女性に対して、抵抗を覚える男性もなかにはいるよう。自分から結婚の話をするときは、少し仲よくなってからの方がいいでしょう。慎重な恋愛を30代になると、将来に向けた慎重な恋愛をしたいと考えるようになるみたいです。大人で落ち着いた相手を求めている男性も多くいます。彼らの恋愛観を理解して、有利に恋を進めてくださいね。(愛カツ編集部)
2023年06月08日働いてしばらく経つと新人に仕事を教える機会がありますね。その際に相手の思いもよらない言動に驚愕する人は少なくないようです。そこで、今回は“20代女性が衝撃を受けた「新人社員の信じられないひと言」”をご紹介します。私なんていなくてもいいということですか?「最近入ってきた新人さんの話です。彼女はとても真面目で責任感もあり、私も先輩として何も言うことはありませんでした。ただその性格が故に仕事を根詰めるようになってしまって。かなり無理をしていたので『あなたがいなくても仕事は回るから大丈夫』と声をかけたんです。すると、彼女は『私なんていなくてもいいということですか? 』と急に私を睨みつけ涙目に…。気が楽になるようにと思ってかけた言葉が、結果的に彼女の心をえぐってしまった様子。よく使う表現なのに…と思いつつ新人さんをフォローするも時すでに遅し。彼女は人目もはばからず泣いたので、周りの目線も痛くて…正直泣きたいのは私の方だと思いました」(和佳奈・仮名/29歳/経理)何気ない発言が人を傷つけてしまうことってありますね。よくある言い方だとしても、それが相手に通じないとなると真意が伝わりません。「あまり無理しないでね」「休憩を取ることも大切だよ」とわかりやすい言葉でアドバイスするのもひとつの手です。謝罪の言葉を考えていました…相手への連絡はその後でも十分だと思って「新人社員の教育係をしています。私は『困ったことがあったらすぐに相談して』と話していました。ある日、クライアントから『〇〇さん(新人)のミスが多い。注意したのに謝りの言葉もない』とクレームが入ったのです。本人に聞くと『確かにご指摘を受けました』と答えたので『なぜそのままにしたの…? 』と問い詰めると『謝罪の言葉を考えていました…相手への連絡はその後でも十分だと思って』と言うじゃないですか。結果的にクレームに何も対処しておらず…。『そういう時は私に報告して』と念を押すも、クライアントから『誠意を感じない』と契約打ち切りの連絡が…。上司に『監督不行き届き』と叱られて…今後は新人に『報連相』を徹底しようと思います」(里緒・仮名/28歳/企画)仕事を始めたばかりなら、失敗が多くても仕方ありませんね。その時「報告」「連絡」「相談」を職場の人にできれば、状況はだいぶ変わるはず。相手に「仕事は順調? 」「何か困ったことはない? 」とマメに声かけすることも大切です。てきぱき働いても働かなくてもお給料は同じですよ…それでも一生懸命仕事をする必要ってありますか?「仕事ができない新人に困っています。とにかく彼女は言われないと何もせず、ただ座っていることが多いです。あまりに態度が目に余ったので『仕事でわからないことがあるなら何でも聞いて』『もっとてきぱき働こうよ』と声をかけました。すると、彼女は『てきぱき働いても働かなくてもお給料は同じですよ…それでも一生懸命仕事をする必要ってありますか? 』とあっけらかんと答えたのです。さらに『仕事で職場に拘束されているのだから、それだけでお金をもらう価値がある』と豪語。その考え方についていけず…彼女に何を言っても無駄な気がして。こうなったら上司に報告し、新人を厳しく叱ってもらうしかないと感じました」(澪・仮名/27歳/事務)人によって価値観は違うので、働き方もみんな同じとは限りませんね。ただ、やる気のない人がそばにいると仕事に悪影響を及ぼすことも。もし、相手が聞く耳を持たないようなら上司からきつく言ってもらいましょう。以上、“20代女性が衝撃を受けた「新人社員の信じられないひと言」”をご紹介しました。職場は一日の大半を過す場所なので、心穏やかでいたいですね。しかし、仕事に不慣れな新人の言動に驚きを隠せないことが多々あるようです。もし、新人の指導に悩んだら一人で抱え込まず、上司や同僚に助けを求めましょう。©PixelsEffect/Getty Images©thianchai sitthikongsak/Getty Images©Nitat Termmee/Getty Images文・菜花明芽
2023年06月03日両親の離婚や不倫によって、突然、平穏な生活が壊されることもあります。今回は、20代後半で両親が離婚し、さらには母親の不倫まで知ってしまったという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。前触れもなく両親が離婚20代後半の優香さん(仮名)は、両親が離婚することになったと突然知らされたそう。当時はすでに優香さんが独り立ちして久しく、二人が納得しているならと、受け入れることに決めたと言います。「両親の離婚が成立した直後に、母が落ち込んでいるかもしれないと思って実家に帰ったんです。すると母は予想外に機嫌がよく、さらには『実はね、彼氏がいるのよ』と打ち明けられました。しかも、よくよく話を聞いてみると、その彼とは5年来の関係だというので、要するに母は父と結婚している間も不倫をしていたってことだったんです……」母親からの話にショックを受けた優香さんは、その場で母親をきつく問い詰めたとのこと。しかし母親は、あっけらかんとした様子で「不倫のことはバレていないから大丈夫。来年には彼氏と再婚する予定だから」と優香さんに言い放ったそうです。真面目だったはずの母親の裏の顔を知り…「ずっと母のことを真面目な人だと思っていたので、裏の顔を知ってしまい、かなりの衝撃を受けました。だけど、もう父とは離婚した後で、母からは『祝福してくれるよね?』と言われてしまって。戸惑いながらも、私が反対をしたところで母の決意が変わるわけでもないだろうし、今さら父親との復縁も模索できないだろうと諦めたんです。母が再婚をすることに苦言は呈したものの、特別に反対はしませんでした」しかしその日以降、母親に対する信頼がどんどん薄れていったと振り返る優香さん。数年にもわたり父親を裏切り続けていた母の本性を知り、父親がかわいそうだという思いも強まったと言います。けれど、そんな優香さんの気持ちをまったく気にしていない様子の母親は、着々と再婚に向けて準備を進めていったとのこと。「最終的には、母が幸せならそれでいいのかなと考えるようにして、自分のメンタルを安定させました。もう私も大人だし、母の再婚相手とも表面上はいい関係を築いていく必要があるだろうとも思ったし。それで、母から『再婚相手に会ってもらいたい』と連絡がきたときにも、一度は会っておく必要があるだろうと思って承諾したんです」そして、優香さんは渋々ながらも母親が再婚を考えている不倫相手と会ったそうです。再婚が決まり、浮かれている母親に対しては、この時点ではもう優香さんから苦言を呈することはできませんでした。両親が離婚を決めただけでも衝撃を受けるのに、親が不倫をしていたと知れば、ショックは計り知れません。両親と離れて暮らしている場合には特に、両親がどんな生活を送っているのかが見えにくいため、予想外の話が飛び込んできたときにはショックも大きいものでしょう。©Susumu Yoshioka/yamasan/gettyimages文・並木まき
2023年05月31日音声ソーシャルライブアプリ「Wacha(ワチャ)」を運営するCoetoは5月17日、働く20代を対象に実施した「お金」や「副業」に関するアンケート調査の結果を発表しました。■4割が「周囲の友人と比較して、お金について悩んだことがある」周りの知人友人と比較してしまい、お金について悩んだことがあるか尋ねたところ、40%が「ある」、60%が「ない」と回答しました。周りの知人友人に、本業以外ですごく稼いでいるなと思う人がいるかという問いに対しては、29%が「はい」、71%が「いいえ」と答えています。2つの質問をクロス集計したところ、「周りの知人友人と比較してしまい、お金について悩んだことがある」と答えた人の中で、「周りの知人友人に、本業以外ですごく稼いでいるなと思う人がいる」と回答した人は74.1%と高くなりました。周りの知人友人にすごく稼いでいると思う人がいると自分と比較しやすく、お金のことで悩んでしまう傾向があるということが分かりました。「周りの知人友人に、本業以外ですごく稼いでいると思う人がいる」と答えた人に、その人は何で稼いでいるか聞くと、「スキル系(ライティング・動画作成・プログラミング等)」(31.0%)が最も多く、「アフェリエイト」(25.9%)、「投資」(22.4%)が続きました。働き方が見直され、在宅勤務やテレワークといった柔軟なスタイルが増えたことで「副業・兼業」も今では主流になってきていますが、Q2の「周りの知人友人に、本業以外ですごく稼いでいるなと思う人がいますか?」という質問で「はい」と答えた人の周りには、スキル系(ライティング・動画作成・プログラミング等)、アフェリエイトで稼ぐ人が多くいました。またそれだけでなく、投資や資産運用、ライブ配信といった、最近注目が集まっている新たな方法で稼いでいる人もおり、副業や兼業には自分の生活に合わせて稼げる幅広い選択肢があると考えられます。■調査概要調査方法:インターネット調査調査期間:2023年5月1日 ~ 2023年5月2日調査対象:全国の20歳以上29歳以下(学生を除く)の男女有効回答数:200(フォルサ)
2023年05月24日お金の使い道は人それぞれ。ですが、中には「やめておけば良かった……」と後悔したお金の使い方をした方もいるようで……。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」を2つご紹介します!新作コスメの購入……新作コスメが発売されるたびに買っていたことです。顔は1つしかないのに、アイシャドウやリップ、ファンデーションなど山ほど買っていました。新作コスメを買うことで、今まで使っていたコスメは使わなくなるので「もったいないことをしていたな……」と反省。年間で10万円ほど使っていたと思います。(匿名)全身脱毛をして後悔……全身脱毛です。通う頻度は2週間に一度でしたが、途中で面倒臭くなり何度やめようと思ったかわかりません。結局、通い切りましたが、私の場合は思ったほどの効果は感じられず……。30万円以上使ってしまい「他のことに使えば良かった」と後悔しています。(30歳/主婦)これからの人は参考に今回は20代の読者の方から寄せられた「お金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介しました。皆さんもご紹介したエピソードを参考にして、後悔のないお金の使い方をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月11日20代、30代は、子育てと仕事に追われて日々忙しく、自分の時間を持つことはできませんでした。しかし、40代に入り子どもに手がかからなくなったことで、少ずつ時間に余裕ができるように。しかし、それまですべての時間を家族のために使っていた私は、やっとできた自分の時間に何をしたら良いのかわかりませんでした。そこで、ストレス解消や生活にハリの出る趣味を探すことにした私の体験をお話しします。★関連記事:「愛おしい〜」初孫以外に新たに見つけた五十路女に喜びを与えてくれる趣味 #五十路日和 77偶然出合った曲に夢中にある日たまたまテレビをつけ、なんの気なしに見ていたドラマ。ドラマ自体もとてもおもしろかったのですが、クライマックスで流れる曲がとても良く、もっと聞きたいと思いました。曲はまだリリース前ですぐに聞くことはできませんでしたが、そのアーティストを調べてみると、ずいぶん前に見たテレビのコマーシャルで気になった曲を歌っていた人であることがわかりました。「きっと私はこの人の歌が好きなんだろうな」と思い、初期の曲からすべて聞いてみたら予想通り。曲もさることながら歌詞がグッと心に刺さり、すっかりファンになってしまいました。このことがきっかけで学生のころは音楽が好きでいろいろな曲を聞いていたことを思い出した私。少しずつ他のアーティストの音楽も聞くようになりました。動画でライブ映像を見るのも楽しく、いつかあの空間に混ざって手を振ったり、歌ったりしたいと思うようになりました。さらに、好きなアーティストの投稿を見たいがために、これまで関わろうとも思っていなかったSNSに登録。SNSを使い始めたことでニュースとは違ったいろいろな情報に触れ、世界がグッと広がった気がしました。次にハマったのはアニメ音楽の他にも何か楽しいものはないかと探していると、アニメ好きの長男が「これおもしろいから見てみれば?」とアニメをおすすめしてくれました。子どもが小さいころは、一緒にアニメを見ていたのでアニメ自体には抵抗がなく、すんなり見始めることができました。おすすめされたアニメはとてもおもしろく、睡眠時間を削って見るほどに。次々と気になる作品やおすすめされた作品を見ていくうちに「この声、聞いたことがある!」と思うことが増え、その声を調べるうちに今度はその声を演じている声優さんにも興味が出てきました。ある声優さんの動画を探していたところ、何年も前におこなっていたラジオ番組を見つけました。聞いてみるととてもおもしろく、またまた夢中に。声優さん目当てにアニメを見たり、声優さん本人が出演している番組を見たりと、楽しみがどんどん増えていきました。長男におすすめされて見始めたアニメですが、今では私が長男にアニメをおすすめするようになってしまい、家で一番のアニメオタクになりました。20年ぶりのライブへある日、職場で20歳ほど年の離れた同僚も私がドラマでハマったアーティストが好きだということが判明。ちょうどライブがあるので一緒にライブに応募してみることになりました。私は抽選ではずれてしまいましたが、同僚がチケットを当ててくれ、ライブに行けることに。ライブに行くのは20年ぶり。何を準備すればいいかわからず同僚に話を聞きましたが、「体とスマホがあれば大丈夫!」と言われ、なんだか気がラクになり、お気に入りの曲を聴き、楽しみに当日を迎えました。ライブはオールスタンディングで後ろのほうだったため、アーティストを肉眼で見ることはできませんでしたが、とても楽しい夢のような時間を過ごすことができました。帰り道、「好きなアーティストのライブなら、ひとりで日帰りで行けるところならどこにでも行ける。会場に行けば同じアーティストが好きな人がたくさんいるし、SNSでつながった人とも現地で会えて楽しい」と同僚が教えてくれました。たしかにライブ中はアーティストしか見ていないので、必ずしも誰かと一緒に行かなくてもいいんだと目からうろこが落ちました。まとめその後、コロナ禍ということもあり2年ほどライブからは遠ざかっていましたが、規制が緩和されたことで、またライブに行けるようになりました。あのときの同僚の言葉が私の背中を押し、ひとりで違うアーティストのライブに参加。とても楽しい時間を過ごしています。ライブに行くにはお金がかかるので年に数回しか行けないし、まだSNSで仲間を見つけるまでにはなりませんが、ひとりでもとても楽しく参加できています。アニメにライブにと楽しみがあることで、モチベーションも上がりストレスもたまりにくくなっていると感じます。子どもが完全に手を離れて、ひとり暮らしになったとしても楽しく過ごしていけそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2023年05月11日30歳を迎えてしまった今は「なんてことなかったな」とも思うけど、20代の頃は30代が怖くてたまらなかった。それと同じように、今は30代中盤が怖くてたまらない。周りには20代で子供を生んだ友人もいれば、キャリアロードまっしぐらで「年収1000万円プレイヤーも目前」という子もいる。あと数年のうちに、自分がどっちかにならないといけないのかと思うと夜も眠れないので、全部忘れるためにアニメか海外ドラマを一気観して寝る。この不安は、解決のしようがないと思っていた。だって私には、問題をすぐさま解決しようとする行動力がないし、自分に何が足りないのかと聞かれても、その理由を説明できなかったから。だから、巷にあふれる「30代なんて怖くない本」に共感したこともなかった。そこに書いてあることは自分が一度反芻したことがあることばかりだし、「私だけじゃないんだ〜」と思えたって、自分が一歩前進するわけでもなんでもないから。だから、この本を読んだ時にはびっくりした。「将来なんとなく不安」問題に外側から答えをもらうには、1時間数万円する占い師にでも会いに行くしかないと思っていた。こんな本を見つけられた私は本当にラッキー。だから、同じ悩みを抱えたことのある全ての女性に贈りたい。▼この本を読んで分かること・自分の「こじらせの理由」・30歳以降の「将来なんとなく不安」を解消する方法・東大生ならではの「合理的な人生改善メソッド」■理由の分からない不安の内訳をごっそり言語化インフルエンサーが出版するマインド本はあまりに増えすぎていて、自分がファンでなければ本を手に取ることもないかもしれない。でも、この本は怪しい自己啓発本コーナーではなく、書店員さんの手書きのポップと一緒に「お金の勉強」コーナーにいた。ポップには「将来のお金に不安がある女性のための、人生逆算本」みたいなことが書いてあった。あと私はたまたま、この本の著者である女性のことをSNS上で知っていた。『そろそろいい歳というけれど(ジェラシーくるみ・著/主婦の友)』の著者・ジェラシーくるみさんは有名な恋愛系インフルエンサーで、20代の頃は参考にしたことも多かった。その理由のひとつは、彼女が東大卒だったから。東大卒だからって恋愛強者になれるわけじゃないと思う人もいるかもしれないけれど、私は昔から彼女の言語化能力に一目置いていた。恋愛とか結婚とか友達の彼氏がダサいとか、一言じゃ言えないモヤモヤを小説のようにすてきな表現ですっと伝えるのが上手な人だった。だから、昔は答えの出ない物事を「諦める」ために、参考にしている部分があった。でも、本を少し読んでみると分かる。これは、読者に共感してヨイショして「あなたは大丈夫だよ」なんて、助けもしないくせに優しい言葉だけかけてくる本じゃない。ある種、辛辣。しかしこの本は、東大卒ならではの「合理的な人生改善メソッド本」なのだ。チャプターは「恋愛」「出産」「お金」「キャリア」「美容」の5つを軸に進む。どれも20代以降のすべての人に関わりのある話だ。ジェラシーくるみさん自身がアラサー付近なので、本はアラサーから見た目線で進んでいく。その目線から見える悩みは、同世代の私から見る悩みと全く同じ。「結婚したいけどいい人いない」「自分の理想が高すぎて恋がうまくいかない」「出産した友人と疎遠になった」「そもそも高齢出産になりそう」「彼がプロポーズしてくれない」などなど、自分か友人かがこれまでに一回は言っていたことのある悩みばかり。だから「死ぬほど分かる〜」って何回も独りごちたりしていたけど、それだけではない。この本は、共感じゃ終わらない。「結婚したいけどピンとくる相手がいない問題」の解決方法とか、自分のどこが悪いのかなんて、うまく説明できる人がどれくらいいるだろう。ジェラシーくるみさんはそんな女の横っ面を華麗に、痛くない程度にビンタする。「人が“自分に合う人”を語るとき、イメージしているのは“そこそこイケてる私に見合う人”だ」と。思ってもみない方向から来るビンタ、避けられない。ポジティブに励まされているわけでもないし、事実の指摘だからグウの音も出ない。彼女の深い人生経験をもとに、本では彼女の周りにある「成功体験」も語られていく。私が取らなかった選択肢を取った人が現実的にどんな人生を歩んでいるのかを知る。ウィットに富む文章のおかげで、成功している人に対して卑屈になってしまう私のような人間でも、本を閉じずに済む。そしてところどころ、合理で解決できる問題はきちんと箇条書きで「解決方法」が書かれている。同棲時の家事バランス問題やマッチングアプリで気をつけるべきこと、人生設計の組み立て方……もやっとすることは「自分は本当はどう思っているのか」を考えさせ、明確に課題があるものは「最終的に自分が得する程度の解決方法」が書いてある。ここまで親切に書いてくれているのに実践しなかったら、私はマジでバカのままなんだなと思わせてくる。■「変われ」なんて言われなくても、最悪を避けるための行動はできる多分、ジェラシーくるみさんは根っからのパリピではないのだと思う。だからこそ、悩みだけでなくそこに付随する欲望とか、斜に構えた目線も分かっている。「昔は25歳までに結婚したかったけど、今はもう憧れない」とか「婚姻届の写真をSNSで見ると、ちょっと鳥肌が立つ」とか、よじれた先にある悩みにもフォーカスしてくれる。他人をバカにしたって、自分が成長できるわけじゃない。そうやって最低限HPを回復しても、何か解決できるわけじゃないということを思い出す。「合理的な人生改善メソッド本」とは言ったけど、本のほとんどは「こういう時はこうしろ」と書いていない。どちらかというと「こういう考えだから、そういった結論にいたる」という思考に焦点があたっている。「こじらせアラサー」という言葉があるけれど、こじらせという言葉があまりにも便利すぎて、友達に何か相談しても「こじらせてんね〜」で終わりにされる話。ジェラシーくるみさんは、そのこじらせの理由を言及してくれる。これまでの自分のあらゆる行動が、今の自分を作っていると実感する。こじらせにも理由があるし、そこに至る経験値がある。無駄に経験値があるゆえに起こりやすいミスや、逆に心配しすぎる物事もあるということも知る。本を読み終わった瞬間、劇的に人生が変わるわけじゃない。なのに、納得感があるのは「自分がなんでこじれちゃったかが分かる」からだと思う。それは、今の自分を知ることに繋がる。足りすぎているものや、恐れているものがなんなのかが分かる。「こういう人はこうしなさい」と声高らかに言われなくても、怖いものや避けたいものが明確になると、勝手に「あ、こうするべきだ」って分かる。本の中では「ロールモデルがいない問題」も言及されていたけど、ロールモデルがなくたって「こんな人生嫌だ」を避ける選択肢は取れる。ジェラシーくるみさんの言語化能力の高さに、読んでいる自分が引っ張られる。だって、理由が分からないモヤモヤだったから後回しにできたけど、理由を言語化されちゃったら、もう変わるしかないのだから。親や自分と環境の違う友達に「変わりなよ」と言われても、行動に移す気にはならなかった。変わりたくないわけじゃないのに、変われと言われれば言われるほどなぜか頑なになってしまう、真面目で堅実なのにちょっぴりこじらせているがんばり屋さん。そんな女性に勧めたい、アラサー女性のための『読む処方箋』、または『悩み多き人生のガイドマップ』です。(ミクニシオリ)
2023年05月09日20代になり給料やボーナスが入るようになると、趣味や買い物を楽しむ方もいるでしょう。しかし、中には「やめておけば良かった」と後悔する方もいるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった旅行のしすぎ旅行が大好きだったので、友達や恋人と旅行をしては食べ歩いていました。1回40,000円ほどの旅行を年に4〜6回。もう少し、旅行の回数を減らせば良かったなと思います。また、デパコスも大好きで、毎月買いに行っていました。1回の買い物で、10,000〜20,000円使っていましたが、そのほとんどを使い切ることなく最終的には処分しました。今思えば、もったいないことをしました。(33歳/専業主婦)やめておけば良かったブランド物を買うこと後先考えずに、ボーナスが入ったらブランド物を買っていたことを後悔しています。仕事でストレスを感じたらすぐにバッグなどを買う癖があり、いくら使ったのか考えると恐ろしいです。あれを貯金しておけば良かったと後悔しています。(42歳/自営業)これからの人は参考にストレス発散や楽しみのためにお金を使いすぎてしまうこともありますよね。バランスを考えて使うことが大切なのかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方について考えてみてください!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月05日20代になるとお給料が入り、使えるお金が増える方もいるでしょう。すると、ついお金を使いすぎてしまい後悔することも。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったチケットやグッズの買いすぎ20代前半の頃ヴィジュアル系バンドにどハマりしており、年間50回以上ライブに行ったり、地方に遠征したりしていました。チケット代やグッズ代、交通費など含めて総額2,000,000円以上は使ったと思います。あのときのお金をしっかり貯金しておけば良かったと後悔しています。(29歳/会社員)やめておけば良かったアニメ・フィギュアの購入無駄なくらいたくさんの量のアニメ・フィギュアを購入したことを後悔しています。全部で200,000円くらい使いました。いらなくなってから処分するのが大変で、家族にも文句を言われました。当時は楽しかったけれど、今となっては何の興味もなく虚しかったです。(33歳/会社員)これからの人は参考に趣味に夢中になりお金を使いすぎてしまうこともありますよね。後悔しないようにいくらまで使ってもいいのか、マイルールを作ってみてもいいかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてください!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月04日20代ではさまざまな体験をしておきたいものですよね。しかし、中には「やめておけば良かった」と後悔することもあるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった英会話教室の支払い英会話教室の支払いをやめておけば良かったです。これは一回いくらというタイプではなく、長期契約で月々いくらずつ支払いが発生する分割払いのものでした。一度契約してしまうと払い切るまではどうしようもなく……。最初の頃は時間に余裕もあり、計画通りに英会話教室に通えていて、営業してきた方の話を聞いて良かったと思っていました。しかし、3ヶ月程度しか続かず、結局大半のお金が無駄になりました。若いうちはこういった契約にまつわる失敗が起こりやすいので、しっかり調べてから決めたほうが良いと思います。(45歳/自営業)やめておけば良かった食費への出費専門学校時代にいた寮で食事を摂れずにいた反動で、20歳で就職をしてから少し良いレストランへ行ったり良い食材を買うなど、食費にお金をかけていました。その結果、残ったのは体に蓄えた脂肪だけだったので貯蓄や服や鞄など、形に残るものにお金をかけていれば良かったと後悔しています。(44歳/主婦)これからの人は参考に自分にとって良かれと思って始めたことでも。上手くいかないことも……。きっと、そんな失敗も今後のための貴重な経験となっているでしょう。今回の先輩方のエピソードを参考に、満足できるお金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月27日ファッションやダイエットに興味を持つ方も多い20代。しかし、お金を使いすぎてしまい後悔する方もいるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった安い服ばかり買うこと服をたくさん買うのが好きで、よく買っていたのですが、安い服ばかり買うのもあり、すぐにへたれたり、飽きてしまったり……。今となってみるとお金を貯めて良い服を買ったほうが長持ちするし、そういうお金の使い方の方が後悔せずかっこ良かったんじゃないかなと思います。(31歳/会社員)やめておけば良かったダイエット商品の購入簡単なダイエット商品を買うことをやめておけば良かったです。食生活や生活スタイルを変えなければ、そのときは痩せてもリバウンドしてしまいます。その結果、またダイエット食品に頼らないとだんだん痩せにくくなり、手軽な方法に頼ろうとし、お金を使い続けました。結婚し、子育てをしている中で生活習慣が整い、体も動かすようになり……。食事もきちんとバランス良く摂るようになったら30代になり自然に痩せていきました。リバウンドもしていません。その事にもっと早く気付いていれば、エステやサプリメントに費やしたお金がどんなに貯まっていたことかと思います。(41歳/会社員)これからの人は参考に手軽に購入できたり、痩せることができる商品が魅力的に見えるのは仕方のないこと。いろいろな後悔から学ぶことも多いのではないでしょうか。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月24日お金や時間を有効に使いたいと思っている20代の方も多いのでは。しかし、何に使うのが正解なのかは難しいところですよね。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったおしゃれのための出費20代はバイト代やお給料をおしゃれにばかり使っていました。その結果、無趣味で将来に役立つ資格も取らないまま歳を取りました。20代の大半は独身の身軽さもあり、気力体力も溢れているはずの時期ですから、今振り返れば何か将来の役に立ちそうな資格を取ったり、勉強したり、趣味を見つけて、そちらにお金を大きく費やすべきだったと後悔しています。(50歳/主婦)やめておけば良かったブランド品の購入当時付き合っていた彼氏から「20歳を過ぎたらブランド物を持つのが身だしなみ」と教わり、ブランド品を持つようになりました。リングなどの小物を購入していたのですが、しばらくして「財布を持つのがいいんだよ」との言葉を真に受け財布を購入。気にいったデザインのものに巡り合え、社会人になったからと値段も気にせず買ったものの、使いづらく後悔。お金を大事に持ってくれるはずの財布の意味をなさず、よく考えてから購入すべきでした。それと同時に、お金をもっと大事にすれば良かったと感じています。(38歳/主婦)これからの人は参考にお金や時間をどう使うかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金や時間の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月21日20代ではおしゃれや趣味などを楽しむ方も多いでしょう。一方で、これからのためにどう過ごそうか悩むこともあるかもしれません。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったヘアスプレーの使いすぎ私が20代のうちにやめておけば良かったと後悔していることは、ヘアスプレーの使用についてです。私は大学に入った当初から、30代後半までの約20年間、ヘアスプレーを過度に使用していました。当時は、毎朝ヘアスタイルが乱れないようにと、スーパーハードのヘアスプレーでガチガチに固めてから大学に通っていました。社会人になってからも、その習慣は暫く続いていました。気が付くと抜け毛が増え、髪のボリュームも減り、地肌が透けるようになっていたのです。長年に渡るヘアスプレーの過度の使用により、頭皮環境の悪化が原因で毛根が痛んでしまっていたのです。それに気付き、ヘアスプレーの使用は止めたのですが、抜け毛は治まりません。40歳になる頃にはツムジはなくなり、額はかなり後退してしまいました。こうなると知っていれば、ヘアスプレーの頻度を気にするようにしたのにと後悔するばかりです。(69歳/無職)やめておけば良かった喫煙習慣タバコは20代の若い頃にやめておけば良かったと思います。私が20代の頃は喫煙者が周りに多く、吸える場所もたくさんありました。喫煙車がある列車もまだあり、気兼ねなく吸えたのです。また、タバコ1箱の価格も安かったのもありました。長年愛煙家として過ごしてきた私が思うに、吸い始めが止め時だったのでしょう。将来こんなにも吸える場所がなくなり、高額になるとは思いませんでした。(48歳/技術系フリーランス)これからの人は参考に20代でどんな生活をするのが正解かは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月09日今週末に全国各地で行われる統一地方選前半戦。投票は9日に行われ、即日開票される予定です。そこでMOREDOORでは、20代〜30代の男女100人に「今週末の選挙、わたし的争点は?その理由は?」とアンケート。また“昨今の政治に対して思う事”を集めました。皆さんの声をご紹介します。気になる結果は……アンケートの結果、今週末の選挙の争点に「経済対策」と答えた方が49名と最も多くなりました。次いで「子育て支援」が34名、「夫婦別姓」が8名、「地域特有の問題」が6名、「その他」が3名でした。それでは、皆さんが回答した理由をご紹介します。「経済対策」と答えた理由は?このように、物価高騰によって生活が苦しいと感じている方々から、切実な声が寄せられました。「子育て支援」と答えた理由は?現在子育て中の方も、そうでない方も「少子化を問題視する割に効果的な政策がない」と感じている様子。また、「最も大切」「何よりも大事」といった子育て支援の重要性を訴える声が多くあがりました。「夫婦別姓」と答えた理由は?「古い顧客が再依頼しようとしても、名字が変わったために仕事を得ることができないといった問題が現実に起こっている」等、女性のキャリアを阻むものとして早急な解決を求める声が寄せられました。「地元特有の問題点解決」と答えた理由は?生活苦や子育ての問題も、地域によって性質が異なり、地元特有の問題点解決は“国政ではできず”、地方のリーダーシップで解決すべきだからといった声が多くありました。「その他」には安全保障がその他と答えた方は「安全保障に関する軍備のことが争点だから」という理由でした。ですが「安全保障対策をもっと」と「軍備増強に懸念」とその求める内容は異なるようです。今の政治に思うことは?さらに昨今の政治について思うことを尋ねると、グラフのような結果に。それぞれの回答理由もご紹介します。「選挙カーがうるさい」と答えた人は「非常に迷惑」「その候補者に投票する気は一切失せる」といった改善を求める声が多く集まりました。「若者目線の活動を増やしてほしい」と答えた人は「高齢者に優しいのはいいことだと思うが、それを支える若者たちがものすごく苦しんでいる」といった若者の現状を嘆く声が多く寄せられる結果に。「選挙公報が遅すぎる」と答えた人は「きちんと選べない」ことももちろん、その後公約のチェックができないことにも言及する声がありました。「その他」を選んだ方は『オンライン選挙ができるように』『議会中に寝ないで』『外国よりも日本国内にもっと注力を』『政治家の年齢層をバランスよくしてほしい』『政治関連のニュースが少なすぎる』と選挙制度の改善や政治家、報道のあり方にも疑問を呈する声がありました。大切な一票を今回は統一地方選挙で、国政選挙ではないため、選挙特番など大々的に報道されておりません。しかし毎日の暮らしに直結する条例を出す地方自治体にどんな人を送り出すかは、本当に大切なこと。20代〜30代の切実な声が、少しでも多くの方に届きますように。皆さんはこの調査結果を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月5日~4月8日有効回答数:100名の男女
2023年04月08日夜遊びや買い物を楽しむ方も多い20代。つい楽しくて夜更かしをしてしまったり、お金を使いすぎてしまうことも……。そこで今回は「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった夜更かし若いので大丈夫と思い、ひたすら夜更かしをして遊んでいたが、シミやシワの原因になったように感じます。適切な時間に寝て、早起きする方が肌のためにいいと思います。後々、体力もなくなります。夜更かししてもあまりいいことがないと気づいたのは30代になってからです。(52歳/主婦)やめておけば良かったブランド物の購入ブランド物を購入したことを後悔しています。お給料もそこまで多く貰っていないのに、ブランド物のバッグやお財布が欲しくなったら買って、飽きれば売るを繰り返していました。身の丈に合った生活をして、貯金をしておけば良かったと後悔しています。(30歳/専業主婦)これからの人は参考に日頃のストレス解消に夜更かしや買い物をしてしまうこともありますよね。早寝早起きをしたり、お金の使い方を見直してみたりするのもいいのではないでしょうか?今回の先輩方のエピソードを参考に、有意義な20代を過ごしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月08日20代ではお金の使い方で失敗してしまう方もいるでしょう。自分にとって、どんなお金の使い方が最善なのか悩んでしまいますよね。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったボディエステの契約20代の頃、不摂生な生活が原因で肌荒れが酷くなり、友達からの誘いでフェイスエステに入会。入会して1年くらいで肌が凄く綺麗になったので、「今度はボディエステをしませんか?」と勧められました。自分はボディラインに自信があり、入る気はなかったので丁寧に断ったのですが、すごく食い下がられてしまい渋々契約。結局、ボディラインが元々良かったので変わる事はなく、50万円程損をしてしまいました。(40歳/主婦)やめておけば良かったネットでの買い物ネット通販などで良い商品があれば、ついついカゴに入れて買ってしまいます。不必要な物でも買ってしまいます。衝動買いをする癖が治らず困っているため、普段から節約した生活を心がければ良かったです。(38歳/会社員)これからの人は参考に勧誘や衝動買いなど良くないと分かっていても避けるのは難しいもの。その場での契約や支払いを避け、考える時間を取るといいかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月07日社会人になってまとまった収入を手にした時、何にどうお金を使うのか迷ったことはありませんか?後になってから「20代でやめておけば良かった」と後悔することのないようにしたいもの。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった新車の購入私の20代のうちにやめておけば良かった事は「新車の購入」です。店舗で販売の仕事をしており、通勤に便利そうなので車を購入しました。父が私の小さなときからお世話になっているディーラーさんを紹介してくれて、人柄に惹かれ400万円ほどの新車を購入しました。7年ローンを組み、返済プランに無理はなかったのですが、私の暮らしの環境の変化などもあり、実際には月々の返済にかなり苦労しました。20代のうちにローンを抱えずに、中古車などで購入すれば良かったと今では思います。お金に余裕を持ってから新車の購入を検討すれば良かったです。(33歳/会社員)やめておけば良かった趣味への出費趣味にお金を使いすぎて後悔しています。趣味に使うのもいいですが、もっと将来に向けて考えておけば良かったです。(34歳/会社員)これからの人は参考に正しいお金の使い方は人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月06日20代の方の中には周りに合わせて物を買ってしまうという方もいるでしょう。しかし、「余計な買い物だったかも」と後悔することも。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったデパコスのライン買いデパコスをライン買いしていたことを後悔しています。私はコスメにはそこまでの思い入れはなく、職場で同僚や先輩達から浮かないように心がけていました。今思うとメイク直し用の化粧ポーチに数点お気に入りのコスメを持っておけば良かったです。同じブランドシリーズで買った化粧品達は過剰だったかもしれないと感じています。(39歳/主婦)やめておけば良かった無駄買い「今流行っているから」「持っていると注目される」という理由で、あまり欲しくないものを、使い捨てのように買い換えていました。気に入っているものではないので、ある程度使うと興味がなくなりゴミになってしまいもったいなかったです。(46歳/自営業)これからの人は参考に何にお金を使うのが正解かは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日■前回のあらすじ友人より早く結婚・出産をした理奈。職場復帰したものの、時短で雑用仕事ばかり任されモヤモヤしていた…。そんなとき、友人からハイスペックな男性との結婚報告を受ける。仕事のキャリアも考えて、子どもはまだ作らないと話す友人に劣等感を抱いた理奈は、会社で未婚・子なしの先輩にマウントをとって憂さ晴らしをしていたのだった。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】結局私は30代になっても、この刺激的な生活を変えることはできませんでした。まともに婚活もしていないのに「まあいつかは結婚できるでしょ!」と勝手に思い込んでいたのです。けれど独身を謳歌したまま、気づけばあっという間に35歳になって…。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月04日20代では趣味や外食を楽しみにしている方もいるでしょう。しかし、費用の面で後悔する結果になることも……。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった過度の推し活重めの推し活は早めにやめておくべきだったと思います。ライブ公演にたくさん入ったり、グッズをたくさん買ったりというのは本当に早めにやめておくべき。私自身、数年前までグッズの全買いなど散財していました。しかし、見る見るうちに貯金も減り、わかっているのに止められない状態に。いい経験だったなと思い、今は1公演だけを存分に楽しんでいます。適度に推しと向きあうくらいがベストです。(40歳/会社員)やめておけば良かった無駄な外食美味しくない居酒屋での外食はやめておけば良かったです。東京はお店が多く選ぶのが大変なので、適当なチェーン店などで済ませることもありますが飲みに行くとなると一回で数千円です。きちんと行きたい店に行く、行かなくても良い飲み会には行かないなど無駄な飲食店費用は削減しておけば良かったと思います。(30代/会社員)これからの人は参考にどんな趣味を楽しむかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金を使いすぎていないか見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日20代の方の中には、節約や健康が気になり始める方もいるでしょう。なかには「もっと早くやめておけば良かった」と日々の生活を後悔する方もいるようで……。そこで今回は、「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったエステ通い中途半端なエステ通いをやめておけば良かったです。高価なエステに通っていましたが、肌にあまり違いを感じず……。30代になって通うのを一切やめましたが、その後も目立った肌トラブルはないので、もっと早くやめておけば良かったと思います。(35歳/会社員)やめておけばよかった飲酒の習慣お酒は20代のうちにやめておけば良かったと思います。20代のうちは新人なので飲み会も多く、嗜む程度の飲酒は必要となります。しかし、30代にもなると、飲みすぎによる加重や健康診断で肝臓の数値が気になります。20代のうちに派手な飲み方が定着してしまったため、旧友と飲んだ際に羽目を外しすぎてしまいやめないといけないなと強く感じました。(32歳/会社員)これからの人は参考に節約方法やお酒の飲み方は人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、日々の生活を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日