みなさんも、カレと写真を撮ることはたくさんあると思います。後で見たときに、「こんなときもあったね」って思えて楽しいですよね。まさに2人の愛の記録です。でも、中には後で見返すと「これ、やばーっ(笑)。恥ずかしすぎる・・・・・・」と顔が赤くなっちゃうような写真もあります。そこで今回は、20代女子30人と一緒に「必ず後悔することになるカップルの写真」について考えてみました。こういう写真を撮っちゃうと、後悔することになるかも? いや、逆に「若気の至りだ!」って勢いで撮っちゃう?■1.キス「一番恥ずかしいのは、キスしてる瞬間の写真だよね。これはなかなか黒歴史(笑)」(受付/22才)わかるなー(笑)。これはついつい撮りがちだけど、一番後悔しやすい写真のひとつですよね。でもこれは、たとえ後悔しても、いい思い出になってることは間違いないと思いますよ。■2.プリクラ「なんでプリクラって、後で見るとあんなに恥ずかしいんだろう。ポーズも、お絵かきのセリフも全部が若い・・・・・・」(大学生/21才)プリクラはもう、撮ってるときのテンションが違いますからね。後から見たら、「これ恥ずかしーっ」となるのも当然かも。しかも、キスしてるプリクラとかとくにヤバいですよね・・・・・・。■3.ベッドで「部屋で2人でベッドでゴロゴロしてるときに撮ったんだろうね。元カレと寝ながら2人でくっついてる写真がスマホから出てきて、つい笑っちゃったことがある」(公務員/24才)何気ない瞬間というか、日常の中でなんとなく撮る一枚ってありますよね。これも幸せな瞬間を切り取っている素敵な写真には間違いないのですが、「若すぎる(笑)」って恥ずかしくなっちゃいがちな写真かも。■4.2人の後ろ姿「誰かに撮ってもらったんだろうね。海岸で2人が海に向かって手を繋いでて、背中から撮られた写真が今スマホに入ってる。写真撮ってくれた人は、『痛いカップルだなぁ・・・・・・』とか思ってたのかな・・・・・・」(営業/23才)後ろ姿というのが、ちょっと気取っちゃってる感じで恥ずかしいですよね(笑)。これもなかなかバカップル感を爆発させてますね。■5.なんか笑ってくっついてる「2人で大笑いしながら肩をくっつけてる写真。『お前はモデルかなんかのつもりか!』って過去の自分にツッコミを入れたい」(美容師/24才)これも4みたいな、変な気取りを感じますね(笑)。不意に笑ってる瞬間を撮ってる写真も、レンズを向けたまま笑おうとしたりとか、いろいろ工夫してるから自然じゃないんですよね・・・・・・。そこまでしてる感じが、写真を見返したときになかなか痛いかも。■おわりにどうでしたか? でもなんだかんだ、後で思い返して「自分、若すぎ!」って恥ずかしくなっちゃうくらいのことをたくさんした方がいいと思うんですよね。若いうちはとくに。こういう写真を、あえてカレと撮りまくるのもいい思い出になると思いますよ。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月11日●防犯に不安はある、でも何すればいい?パナソニックは11月30日、「スマ@ホーム システム」のセミナーを実施した。スマ@ホーム システムとは、設置が簡単で手軽に使えるホームセーフティー製品として、また、子どもやペットなどの見守りニーズに応える製品として、8月に発表、10月に発売されたもの。ラインナップは全部で5機種ある。今回のセミナーでは、「防犯」「ペットの見守り/しつけ」をテーマに、セキュアプランナー 京師美佳氏、ドッグトレーナー 遠藤和博氏を招いて、具体的な活用法を紹介した。○7割以上の人がセキュリティに不安パナソニックの調べによると、一般家庭では7割以上の人がセキュリティに関して何らかの不安を感じているが、ホームセキュリティおよび防犯機器の設置状況をみると、約7割が防犯機器などを何も設置していないという。その理由として「設置費用が高そうだから」「ランニングコストが高そうだから」「集合住宅には導入できなさそうだから」といった回答が多く、コストや設置の難しさが大きなハードルになっていることがうかがえる。その反面、留守宅の子どもがどうしているか気がかりな親は多く、ペットや高齢者の見守りといった需要も年々高まっているとのことだ。そこでパナソニックは、自宅に無線LAN環境があれば手軽に導入できるスマ@ホーム システムを開発。警備会社が提供するサービスのように月額料金はかからず、導入のハードルを下げた。スマ@ホーム システムでホームセキュリティ市場を拡大するねらいだ。10月に発売されたスマ@ホーム システムの各製品は、屋内・屋外の様子をスマートフォンで確認して侵入者から自宅を守る「セーフティー」と、子どもやペットなどとコミュニケーションを取れる「見守り」を目的としたシステム。システムの要となるホームユニットのほか、屋外カメラ、屋内カメラ、開閉センサー、人感センサーというラインナップ(各製品の詳細については「パナソニック、自宅の様子をスマホで確認できる「スマ@ホーム システム」を参照のこと)。ホームユニットと屋外カメラがセットになった「屋外カメラキット」、ホームユニットと屋内カメラがセットになった「屋内カメラキット」も用意されている。スマートフォンに専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールすることで、屋内・屋外カメラに映った映像をスマートフォンから確認できる。また、映像を見るだけではなく、スマートフォンから映像の向こう側へ話しかけることも可能だ。開閉センサーと人感センサーは、窓・ドアが開いたことや人の動きをスマートフォンに通知するとともにアラームが鳴る。ホームユニットには、屋外・屋内カメラ合わせて最大4台、開閉・人感センサーは合わせて最大50台まで接続可能だ。●空き巣や侵入ストーカー対策に○スマートフォン、SNS、GPS……犯罪手口は巧妙化セキュアプランナー 京師美佳氏は、防犯対策についてレクチャーした。「ライフスタイルが変化し、スマートフォンやSNSなどで便利になった反面、犯罪手口も進化している。手料理の写真に付された位置情報から自宅を特定され、侵入された例も。犯罪がより身近になっているため、本来であれば、何らかの対策を講じる必要があるが、半数以上はしていない」と近年の傾向を紹介した。また、ストーカーによる被害も深刻で、従来のように家の外で待ち構えたり、後をつけたりするだけでなく、室内に侵入して盗聴器を設置するなど、手口がエスカレートした侵入型ストーカーも増えているという。京師氏は、特に女性は防犯意識を高め、自衛しなければならない時代になったとしている。スマ@ホーム システムの具体的な活用例として、もっとも警戒すべきリビングや玄関に屋内カメラを設置したうえで、ベランダやガレージにも屋外カメラを設置、窓の開閉を検知して警報で威嚇できる開閉センサーも設置しておくとさらに安心だという。特に侵入型ストーカー対策には、玄関への設置が効果的だと説明した。今回、セミナールームとは別の部屋に侵入者が入ったという設定のデモが行われたが、手もとのスマートフォンに不審者の姿がハッキリと映っていた。スマートフォンから「通報するぞ!」と威嚇したところ、カメラのスピーカーから伝わり、不審者はその声にビックリして逃げて行った。カメラの視野角は広く、不審者の全身がハッキリ見えている。夜間など、暗い場所では白黒映像で確認できるという。最大64GBまでのmicroSD/microSDHCカード(別売)をホームユニットに挿入することで、動画と音声を保存することも可能だ。○お家のペットとコミュニケーション次にドッグトレーナー 遠藤和博氏が、飼い主が外出している間のペットを見守り、体調管理、コミュニケーションをすることの重要性について語った。留守中にペットを頻繁に観察し、様子がいつもとちがったら注意が必要とのこと。特に室温を管理することが重要で、子犬や老犬がいる場合は室温を25℃前後にしなければならない。屋内カメラに搭載された温度センサーで感知した室温の異常を、すぐにスマートフォンへ通知。自宅にいる家族へ連絡したり、遠隔でエアコンを操作したり、といった対策をすぐに取れる。デモでは、外出先から自宅で留守番中の犬とコミュニケーションを取るという設定で、別室で待機しているビーグル犬に、遠藤氏がスマ@ホームを通じて「おすわり」を指示。すると、最初は戸惑っているようだったが、2~3回声をかけたところ、きちんと遠藤氏の声だと理解して従っていた。犬が飼い主の声を判別でき、コミュニケーションを取れるスピーカーの音質にも注目したい。ペットにとって飼い主は数少ないコミュニケーション相手であり、飼い主と会えない留守番の時間、ペットは不安やストレスを抱えてしまう。外出先で留守中のペットの様子を確認し、たまに声をかけることで寂しさをやわらげる効果も期待できるとのことだ。○子ども、高齢になった両親の見守りにも我が家にも小学校低学年と高学年の子どもがいるが、ランドセルに付ける防犯ブザーなどは利用しているものの、家のセキュリティはまだ何も対策していない。導入時の高額な初期投資と毎月かかる定額料金といった価格面でのハードルが高く、踏み切ることができなかった。スマ@ホーム システムの屋内カメラキットであれば26,000円前後で導入可能であり、人感センサーや屋外カメラなどを単品で追加しても、それぞれ4,000円~18,000円と"手が届く"価格設定となっている。定額料金もかかることなく、簡単に自分で設置、設定できる点も評価できる。必要に応じてカスタマイズできるのも強みといえそうだ。留守中に子どもの様子を確認できたり、簡単な会話をしたり、そういったことが手持ちのスマートフォンで簡単にできるのはうれしい。離れて暮らす親についても気がかりだったが、スマ@ホーム システムを導入すれば、大切な家族をいつでもスマートフォンで見守れるため、さまざまなシーンで活用できそうだ。
2015年12月01日TOCOLは18日、スマートフォンに取り付けられる天体望遠鏡「スマホ天体望遠鏡PANDA」を発売した。価格は税別5,000円。「スマホ天体望遠鏡PANDA」は、紙製の組み立て式天体望遠鏡。スマートフォンに取り付け、端末のカメラアプリを使うことで観察できる。口径40mm・光学倍率約35倍だが端末のデジタルズームを併用すれば最大140倍までの拡大が可能だという。パッケージには、「太陽投影板」が付属しているため、太陽の黒点や日食の観測も可能となっている。また、接眼レンズを単体でスマートフォンに取り付けることで、25倍顕微鏡としても使うことができる。サイズは高さ約236mm×幅約180mm×奥行き約32mm。対応するスマートフォンのサイズに制限はない。
2015年11月18日サンコーは4日、「スマホ置くだけ爆音スピーカー」を販売開始した。スマートフォンから流れる音声を増幅できるスピーカーだ。直販価格は税込3,280円。スマホ置くだけ爆音スピーカーは、スマートフォン本体のスピーカーから流れるデジタル信号に反応し、音声を増幅させるスピーカー。本体上部にスマートフォンを設置して使用する。なお、入力用の3.5mmジャックも装備している。バッテリー駆動時間は約10時間。サイズはW100×H125×D103mm、重量は206g。microUSB充電ケーブルが付属する。
2015年11月06日パナソニックは、スマートフォンと連携するホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」シリーズ5製品を10月中旬に発売する。対応製品を使うことで、ホームセキュリティ、子供・ペットの見守りがスマートフォンから行える。「スマ@ホーム システム」は、屋内カメラ、屋外カメラ、開閉センサー、人感センサー、ホームユニットからなるネットワークシステム。Android 4.0、iOS 7.0以降のAndroid、iOSデバイスに対応し、いずれも専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンと、Wi-Fi環境が必要になる。屋外カメラは、赤外線LEDを搭載し、昼夜を問わず、自宅前の様子を確認できる。また、内蔵スピーカーやマイクを通じて、カメラに写った人物へスマートフォンを通じて声をかけることも可能。屋内カメラは屋外カメラの特徴に加えて、温度センサー、音センサーを搭載し、これらが反応するとスマートフォンに通知し、映像を送ることができる。開閉センサーは、窓/ドアに取り付け、窓/ドアが開くと、開閉センサーから警戒音が鳴り、近くの人に通知するほか、スマートフォンに通知することもできる。人感センサーは、人や動物の動きを赤外線による温度変化を検知、離れて暮らす両親や子供の安否確認として活用できる。スマートフォンには、センサー反応時、無反応時のいずれの場合も通知設定をすることが可能。ホームユニットは、シリーズ製品の全機器を制御する。屋外カメラ、屋内カメラ利用時の映像、音声の録画が可能になるほか、開閉センサー、人感センサーの利用開始に必要なものとなり、また各機器の登録などに用いる。
2015年08月27日パナソニックは8月26日、ホームネットワークシステム「スマ@ホーム システム」として、屋外カメラや屋内カメラなど全5機種を発表した。発売は10月15日で、価格はオープンだ。単品販売のほか、パッケージ販売も行う。スマ@ホーム システムとは、外出先からスマートフォンなどを通じて自宅の様子をモニタリングできるシステムのこと。このたび日本国内向け第1弾の製品として、「ホームユニット KX-HJB1000」「屋外カメラ KX-HJC100」「屋内カメラ KX-HJC200」「開閉センサー KX-HJS100」「人感センサー KX-HJS200」の5製品を発売する。ホームユニットを自宅の無線LAN環境を通じてインターネット接続し、無料の専用アプリ「ホームネットワーク」をインストールしたスマートフォンから、自宅に設置した屋外・屋内カメラに映った映像などを確認できる。ホームユニットとカメラ、センサーはDECT準拠方式で接続。映像を確認できるだけでなく、会話も可能だ。○ホームユニット KX-HJB1000ホームユニット KX-HJB1000は、自宅の無線LAN環境を経由してインターネットに接続し、カメラやセンサーなど自宅に設置された機器のセンサー反応を、ユーザーのスマートフォンへ通知する。カメラやセンサー各機器とはDECT準拠方式で接続。1.9GHz帯を使用するため、電波干渉しにくく、安定した通信を実現できる。屋外・屋内カメラを合計4台まで、開閉センサー・人感センサーを合計50台まで登録できる。通知を送るスマートフォンは最大8台まで登録可能だ。サイズはW130×D130×H42mm、重量は220g。電源コードの長さは約1.8m。屋外・屋内カメラで撮影した動画などを保存するためにmicroSDカードスロットを備え、64MB~32GBまでのmicroSD/SDHCカードに対応。動画の記録フォーマットはMPEG-4(H.264/AAC)。推定市場価格は税別12,000円前後だ。○屋外カメラ KX-HJC100屋外カメラ KX-HJC100は、自宅の庭やガレージなど屋外での使用を想定したカメラ。動作検知、人感(熱)センサーを備える。センサーの動作検知範囲は32分割された領域から設定可能だ。サイズはW75×D173×H75mm、撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約53度。重量は460g。電源コードの長さは1.8m。IP54相当の防塵・防水性能を持つ。推定市場価格は税別18,000円前後だ。○屋内カメラ KX-HJC200屋内カメラ KX-HJC200は、屋内での使用を想定したカメラユニット。動作検知、温度センサー、音センサーを備える。温度センサーを搭載しているため、室内が一定温度を超えた際にスマートフォンへ通知する機能も持つ。音センサーによって、一定以上の音が鳴った際にも通知できる。自宅の防犯対策のほか、離れて暮らす家族の見守り用途も想定されている。サイズはW75×D75×H102mm、重量は160g。撮像素子は30万画素のCMOSセンサー。画角は水平約70度、垂直約50度。電源コードの長さは約1.8m。推定市場価格は税別17,000円前後。○開閉センサー KX-HJS100開閉センサー KX-HJS100は、窓やドアなどに設置して使用する。窓・ドアが開いたことを検知すると、報知音が鳴るとともにスマートフォンへ通知する。開閉センサーと前述の屋外・屋内カメラは連携も可能で、開閉センサーの反応をきっかけとして、屋外・屋内カメラで録画を開始する機能も持つ。本体サイズはW28×D23×H126mm、電池を除く重量は約60g。電源はコイン形リチウム電池(CR2)×1個で、窓・ドアを1日10回開閉した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,500円前後。2個入りのKX-HJS100Wが税別8,500円前後だ。○人感センサー KX-HJS200人感センサー KX-HJS200が赤外線による温度変化を検知すると、ホームユニットから報知音が鳴る。報知音はオフにも設定可能だ。サイズはW73×D39×H72mm、重量は約70g。電源は単3形アルカリ乾電池×2本を使用。1日に50回センサー検知した場合、約1年の使用が可能だ。推定市場価格は税別4,000円前後。また、単品販売のほか、パッケージ販売も行う。ホームユニットと屋外カメラがセットになった「屋外カメラキット KX-HJC100K」と、ホームユニットと屋内カメラがセットになった「屋内カメラキット KX-HJC200K」を用意。推定市場価格はKX-HJC100Kが27,000円前後、KX-HJC200Kが26,000円前後(いずれも税別)。
2015年08月26日大切なモノを壊してしまった経験、あなたにはありますか?貴重なものであればあるほど、なぜか壊してしまうことって、あるのではないでしょうか……。モノに限らず、たとえば恋愛だって。アラサーの妙齢のわたしたちが、「一番大切なモノ」を壊してしまった経験について、今回は話し合ってきました!だれもがある、大切なモノを壊してしまった経験。メガネやお財布など、身のまわりの小さなものから、「絶対に壊してはいけなかった」モノまで、破壊経験があると語るみなさん。なかでも二人のブロガーさんがあげた電化製品、とくにパソコンが印象的でした。「稼働率の一番高かったパソコンが壊れ、作っていた楽曲が消えた」(阿部さん・20代/タレント)「ある日突然画面が真っ黒になってそのまま動かなくなった」(李さん・27歳/通訳、PR)みなさん納得する、ショックの大きさ。パソコンで仕事をするのが基本スタイルの人が多いと思いますが、突然ブラックアウトするなんて、ありえない事態でしょう。いま最も壊れちゃヤバいモノとは・・・普段わたしたちが使っている電化製品で、パソコンよりも壊れちゃヤバいモノといえば ……そう、スマートフォンではないでしょうか。通信手段としてはもちろん、カメラ代わり、メモ代わり、スケジュール代わりと生活全てをスマホに頼っている人も多いはず。また、表面に傷がついていたり、画面が割れているスマホは見た目も美しくなく、「だらしない」、「女子力が低い」と思われてしまうこともあります……。スマホが壊れたら困ることって、みんなわかるよね~あなたが今スマホを壊したり傷つけたらなぜヤバいのか、みなさんに聞いてみました。「一番は写真データが消えること!忙しくてこまめにバックアップを取っていないので……」(田中さん・31歳/読者モデル)「ブログに使う写真も、デジカメじゃなくてスマホで撮っているので、写真が消えたらブログも書けなくなる!」(阿部さん)と写真に関することが多く挙げられました。デジカメよりも性能の良いカメラがついているスマホもあり、最近ではカメラといったらスマホというのが常識になっていますよね。「トイレに行く時ですら、肌身離さず持つくらい、スマホは連絡手段として大切です。壊れたら仕事が全くできなくなる」(黒田さん・29歳/自営業)たとえばアポの待ち合わせ場所を確認したり、電話やメールをしたい時も、スマホが使えないと困ってしまいますよね。わかります。もちろん機能的なロスも痛手ではありますが、「スマホが壊れたら泣く!しばらく放心状態になる!」と感情面での喪失感も大きいことがわかりました。積み重ねてきた情報が消えることの絶望感は、だれもが想像できるでしょう……。スマホが壊れると、実際にはこんなことが・・・「池に落としたことあります。その時なぜかカメラが起動していて落とす寸前の、自分の顔が写るという奇跡が起こりました」(田中さん)奇跡の一枚!?とも呼べる写真!その後ドライヤーで乾かしたりしたそうですが、数日後には、帰らぬスマホとなってしまったとか。「布団の上にスマホを置いていたことを忘れて、ベランダで布団をバサバサっと干したところ何かが飛んだ。まさかとは思ったけど、階下になにか落っこちている。高層階に住んでいるので、慌てて望遠鏡で下を覗いたら……死亡しておりました……」(李さん)これには座談会メンバー一同大爆笑!こんなまさか!という事件が実際に起きることもあるんですね。あなたは守ってる? 見た目重視or機能製重視のケース事情そんな命の次に大切なスマホを守るには、まずはケースをつけるしかない!ということで皆さんのスマホケース事情もリサーチ。「かわいいキティちゃんがお気に入りなんです。ケースが大きいので、意外とスマホを守ってくれます。大きすぎて、街を歩いているとよく突っ込まれますが」(阿部さん)確かにこれは、コメントしたくなる派手さ!しかし、ポッケに入らないなど、大きさがかえって仇となることもあるそう。「最近はもっぱらシンプル派。これは落としてもヤバそうな音がならず、機能的にも気に入っています」(田中さん)スマホをがっちりとホールドして守ることに長けたスマホケースですね。シンプルでメンズっぽいデザイン!おしゃれ重視か、機能重視か、ここは究極の悩みどころと言えそうです。スタイリッシュにプロテクション!いま絶対つけたいケースがここにあり!そんなおしゃれと機能性をドッキングしたスマホケースが、アメリカでシェアナンバーワンである『OtterBox(オッターボックス)』。一部製品で「トラックが踏んでも壊れない」なんてCMを打っているほど、頑丈なことで有名ですよね。その中でも特にスタイリッシュなシリーズ「Symmetry」を実際にみなさんに見ていただきました。「インポートっぽい色使いで、これはおしゃれに敏感な日本人にヒットしそう!」(李さん)「究極のシンプル」「究極の自分らしさ」を演出するケースそして今回、このSymmetryシリーズから新しく発売される「My Symmetry」を初お披露目!こちらは自分好みにカスタマイズできることが最大の魅力。もちろん丈夫さはお墨付き。こちらもみなさんに見てもらい、どうカスタマイズしたいか聞いてみました!「いま流行っているマスキングテープをつかって自分好みにしてみたら、かわいいかも」(田中さん)実際にサクッと作ってみてもらいました!これは自分だけのオリジナルな感じが出ていいですよね。「わたしは普段、バッグなしで出かけたいので、ケースの中にスイカとスタバカード、お札を入れて、バッグ代わりにしちゃおうかな」(李さん)これには一同いいかも!と納得。My Symmetryはケースが外しやすいところも魅力なんです。また、オッターボックスには「コミューターウォレット」というカードや紙幣を入れられるシリーズもあります!「でもこれ、このまま何もしなくても十分かわいいよね」(黒田さん)私もスタイリストとして意見を言わせていただくなら、ファッションでもシンプル、ノームコア(究極のシンプル)が世界的なトレンドの今、こちらのケースは邪魔するロゴさえない、今なう!なデザインと言えます。黒以外にも、ブルー、グレー、レッド、ピンク、とカラバリも豊富です。好みに合わせてチョイスしちゃいましょう!「引き算のデザイン」で持ち手のスタイルを邪魔せず、かつ自分の好みに足し算することも可能なSymmetryシリーズ。究極に大切なモノを、究極に自分らしく守ってみてはいかがでしょうか?My Symmetry (全4色/ 近日日本発売予定)※参考: OtterBox(オッターボックス)Photo by GOTA
2015年04月17日今や日常生活の中で欠かせない存在となっているスマホですが、その使い方次第で彼との仲を悪化させてしまうことも。そこで今日は「一緒にいる時に彼女がスマホをいじっていて嫌な想いをした」という経験をお持ちの男性に気をつけるべき点を伺って来ました。何気なく使うものだからこそ、要注意ですよ!■1.スマホに夢中にならない「彼女とドライブ中に行き先について彼女が調べてくれて最初はその情報を読んでくれていたんですが、しばらく黙っているなと思ったら全然関係ないページを見ながらネットサーフィンしていました。俺は一生懸命運転しているのに『それって今することか?』と正直むかつきました。」(27歳/公務員)特にやりがちなのが、会話をしている途中で気になって調べものをするところから始まり、ついいつものように他のこともチェックし始めてしまうこと。また、友達から連絡が来た時に「これだけ返信してもイイ?」と聞いて始めたやりとりがいつまで経っても終わらず、彼をないがしろにしてしまうこと。どうしても使う必要がある時は彼に断りを入れて、手短にささっと済ませましょう。■2.スマホを鳴らさない「彼女とごはんを食べている時に、彼女のスマホがずっと鳴りっぱなしでした。『出れば?』と言っても、彼女は『友達からのメールだから気にしないで』と言ってそのまま放置。でもその後もちょくちょく鳴っていて、鳴る度に気が散るのでどうせ出ないならマナーにしておいて欲しいと思いました。」(24歳/アパレル)メールや電話に対応しないとしても、着信音が鳴っていると彼も気になります。すぐに返さなければならない用事がない時にはマナーモードにしておく方が、彼としっかり向き合うことができます。■3.スマホの盗み見はしない、させない「一緒にいる時に彼女のスマホにメールが来たんですが彼女が俺に隠すような素振りを一瞬見せたんです。だからちょっと気になって彼女がトイレに行った時に机の上に置きっぱなしだったので見てみたんです。見た俺も悪いんですが、パスワードもかかってなくてすぐに見ることができて、浮気していたことがわかりました。パスワードをかけるとかトイレに持って行くとか、見られて困ることがあるなら隠して欲しいです。」(21歳/学生)そこにやましいことがなくともトラブルになることは必須なので、「スマホの盗み見は厳禁」が基本。ですが、やましいこと、勘違いされるようなことがあるのなら、「見られないようにすること」も大切です。パスワードをかけたり、スマホを置く時は画面を下にして置いたりと、ちょっとした工夫でいらぬトラブルは防げます。ただし、いつもはパスワードをかけていない人が急にパスワードをかけ始めた時には怪しまれてしまうので、そんな時は「会社でスマホにパスワードをかけることが決まりになった」などと彼を納得させる理由を考えてからにした方が良さそう。■4.ベッドの中まで持って行かない「寝る直前までスマホをいじっていると睡眠の質が下がると聞いて俺はスマホを寝室に持って行かないんです。でも彼女が家に泊まりに来た時に寝室に携帯を持ち込んでいて、イイ雰囲気になった時に携帯の着信が鳴り出したんです。それが3回くらい続いた時に、マナーモードにもしておかなかった彼女にムカついてケンカになったことがあります。」(26歳/飲食)大事な時に着信音がなり出すと一気にムードを壊してしまいます。他にも、スマホの明るい光はリラックスムードを遠ざけてしまうため、彼とイイ雰囲気になったとしても自分があまり乗り気にならないなんてことも起こりがち。寝る直前までスマホを触るのは辞めた方が良さそうです。■おわりにそんなつもりはなくとも、使い方によってはトラブルのもとになりかねないスマホ。彼に退屈な想いや嫌な想いをさせないように、彼といる時にはスマホはないものとして考えるくらいが良さそうですね。(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月14日CONNECTITはこのほど、スマホ年賀状アプリ「スマホで年賀状 2015」をリリースした。「スマホで年賀状」は年賀状の作成・印刷・投かん代行までをスマホで手軽にできるスマートフォン用アプリケーション。好みのテンプレートを選んでデザインし、配送方法・支払い方法を選ぶと、印刷された年賀状が自宅や送り先に届くというもの。同アプリはiOS版およびAndroid版が用意されており、App Store/Google Playから無料でダウンロードできる。○宛名スキャンと翌日発送サービスも2015年版では、今までに届いた年賀状やはがきをスマホで撮影するだけで、差出人情報を宛名としてデータ化する「宛名スキャン」の機能を追加した。オペレーター手作業入力のためデータは正確、撮影された写真も暗号化されるため安全だ。宛名スキャンの料金は無料で枚数制限もなく来年の年賀状でも活用できるため、毎年の負担も軽減されるという。「翌日発送」サービスでは、当日15時までの注文で翌日に発送に対応。年賀状に手書きコメントを入れたい人のための自宅発送や、元旦に届くか心配な年末の投かん代行も受け付けている。なお、日本郵便が定める年賀状投かん締め切りの前日までの受注分は、元日に宛先に届くとのこと。はがきは通常の年賀はがき、喪中・寒中用の「胡蝶蘭」柄のはがきにくわえ、ミッキー・ミニーマウスやくまのプーさんなどのディズニーキャラクターの年賀はがきからも選ぶことができる。デザインのテンプレートは500種類以上を無料で提供中。プライベート用と仕事用など、複数デザインを一度にまとめて注文が可能だ。価格は1枚78円~(税込/別途はがき代が必要)。サービス期間は2015年1月15日まで。
2014年11月21日スペックコンピュータは、スマホからタブレットまで挟める三脚マウント「スマタブまうんと」の販売を開始した。価格は税別900円。「スマタブまうんと」は、スマートフォンからタブレット端末まで、簡単に固定できるマウントアタッチメント。ベルト部分には、各機種の固定位置の目安が記載されており、機種に合わせて最適な強さで固定できる。固定部分には硬さのあるABSと耐久性のあるTPE素材を採用。2重構造で端末を傷つけることがない。「スマタブまうんと」のサイズ/重量は、全長約14.5cm/約27g。固定可能範囲は約17cmまで。対応幅は、厚さ約11mm未満の端末。カラーバリエーションはブラックとグレー×ホワイトの2色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月02日