スポーツチャンネル・DAZN(ダゾーン)のオリジナルドキュメンタリーシリーズ『GIANTS 復活への道』の先行試写会が18日、都内で開催され、読売巨人軍・今村司社長、DAZN・平田正俊氏、ジャイアンツのマスコットキャラクター・ジャビットが出席した。日本シリーズ終了後に配信が開始される同シリーズ。一球団をシーズン通して密着する長編ドキュメンタリーはDAZN初の試みで、試合前のロッカーや監督室など、通常カメラが入ることの許されない場所を映した貴重映像の数々が、7つのエピソードに分けて配信される。上映前に登場したDAZNの平田氏は今春に読売グループと包括提携を結んだことに触れ、「日本テレビ放送網様、読売新聞様、読売巨人軍様のご協力を得て、この契約が結びついたと思っております」と感謝した上で「この場をお借りして、みなさんにお伝えしたいことがあります」と切り出し、以下のコメントを寄せた。「私たちがドキュメンタリーを作るにあたって、選手や施設など交渉が難航していたところ、読売新聞のスポーツ事業部に故・白石(一之)様という方がいらっしゃいまして、弊社を担当して頂いておりました。この8月に若くして亡くなられてしまったのですが、彼の助けがなければ今回のドキュメンタリーシリーズを作ることができませんでした。この場をお借りして謹んでご冥福をお祈り致します」その後、マイクを受け取った今村社長も「白石くんの名前が出てきてグッときてしまいました……」と感慨深げに「本当に良い人で、良い後輩で、すばらしい男でした」と在りし日の姿を偲び、「彼にもこの作品が届くよう願っております」と追悼した。白石さんの尽力によって完成した同シリーズ。今村社長は、「非常に出来が良く、選手の息遣い、恍惚感、プライド、失意、焦り……あらゆるものが現れています。本当に生々しい、巨人選手のドキュメンタリーになっています」と絶賛し、「彼らのすばらしいプレーとメンタリティが少しでも日本中に広がって『スポーツはすごい』『ジャイアンツすごい』ということが伝わったら本望でございます」と作品に込めた思いを伝えていた。
2019年10月20日再々演となる、THE CONVOY SHOW vol.37『星屑バンプ』。歌、ダンス、タップのパフォーマンスと心躍る物語が人気の本作に出演する、今村ねずみ、瀬下尚人、トクナガクニハル 、本田礼生、伊藤壮太郎、加藤良輔、バーンズ勇気の7名が登場。作品愛と互いへのリスペクトにあふれた彼らの声をここにお届け!【チケット情報はこちら】「今回、再々演できることがすごく嬉しい。毎回、キャストが異なるのでそれぞれにちがう作品になっているし、全員が対等な関係でいられて、好きだ!という熱を出せることがとても楽しい」(瀬下)「常に新作のつもりで演っているので、僕は『星屑NEWバンプ』って呼んでます(笑)。今回はトクちゃん(トクナガクニハル)と勇気(バーンズ勇気)が入ってくれて、より新たな作品になります」(今村)「またできるんだとガッツポーズしました!」(本田)「演者としても好きな作品なので、またお届けできるのが嬉しい」(伊藤)「前回は初参加で毎日、必死過ぎました。だから、もう一回、挑戦できることが驚きで楽しみでもあります」(加藤)前作からの出演者が喜びを語る一方で、初参加の出演者も意気込みを明かす。「1度はこの道を離れたこととか台本を読んで自分と重なる部分がいっぱいありました。ジャズダンス、タップダンスは初の挑戦なのでわくわくしています」(バーンズ)「54歳新人のトクナガです(一同笑い)。この作品は誰もが共感できて、大げさでなく人生のバイブルのような物語なので、出演してよかったと実感したいです」(トクナガ)年齢もキャリアもばらばら。そこで、後輩から見た先輩たちの印象をたずねると、すかさず今村たちが「ちょうだい、ちょうだい!」「いいこと言ってね!」と反応、笑いが起こる。実にすてきなカンパニーだ。「皆さんは僕にとってのヒーローで理想です。カッコイイ姿もボロボロの姿も全部、すごく憧れます」(本田)「ファミリーのような感覚。厳しいことも言われますがとてもリラックスできる。そんな環境の中で、毎日必死について行っています」(バーンズ)「毎日、遊びを習っている感じがしています。本気で遊んでいることでなにかが生まれている、その姿を見せてもらっているのがすごい!」(伊藤)「常に全力で楽しむ姿がとにかくすてきで、おもしろくて……うーん、言葉が追いつかない……だから、1度、稽古場に来てほしいです!」(加藤)最後にひと言をいただいた。「たくさんの星があるなかで、同じ星を目指そうとする者たちが出会っちゃったのがこの舞台です。一緒にその星を見つめてください」(今村)THE CONVOY SHOW vol.37『星屑バンプ』の東京公演は銀座・博品館劇場にて6月5日(水)から12日(水)まで、名古屋公演はテレピアホールにて6月15日(土)から20日(木)まで上演。
2019年06月05日誰でも気軽に楽しめる、かわいらしい雰囲気のお店福岡・高宮にある「PATISSERIE PAS DE DEUX(パティスリー パ・ド・ドゥ)」。季節ごとに変わる店頭のディスプレイも注目です。誰でも気軽に楽しめるようにという思いがこもった、あたたかくワクワクする雰囲気。自分用にはもちろん、お土産やプレゼントにしても喜ばれる、絶品メニューが並びます。おいしいとかわいいが詰まったパ・ド・ドゥ「パティスリー パ・ド・ドゥ」は、1994年に創業し、2012年に福岡市の高宮にオープンしました。ひとつひとつ丁寧に作られたスイーツたちは、どれもうっとりするほどキュートな見た目です。こだわりの素材を使って、さらにおいしいものを作り上げています。特別な1日を彩るケーキや、自分へのご褒美などにぴったりのスイーツが豊富に揃うお店です。毎月8のつく日限定! 「はりねずみのエクレア」つぶらな瞳がたまらない「はりねずみのエクレア」(194円)は、お店の看板メニュー。コロッとしたシルエットのエクレアの中には、カスタードと生クリームが合わさった濃厚でさっぱりとしたクリームがたっぷり詰まっています。はりねずみの背中は、ビターチョコとココナッツでできており、濃厚なクリームとほろ苦い味わいがマッチした逸品です。毎月8が付く日にちだけの限定販売なので、お見逃がしなく。ほかにもキュートで絶品のスイーツがいっぱい!誕生日などの大切な日におすすめなのは、はりねずみのエクレアが乗ったキュートなチョコレートケーキです。前日までに予約しておけば、タルトなどにも変更可能なので、気になる方は早めに相談してみてください。他にも、定番メニューのロールケーキやはりねずみのクッキー、季節のフルーツを使ったケーキなど、たくさんの魅力溢れるケーキがあります。ケーキに飾られたお花モチーフの飾りつけにも注目です。キュートなスイーツをパ・ド・ドゥで楽しもうお店の人気メニュー「はりねずみのエクレア」をはじめ、「はりねずみのクッキー」や「はりねずみのデコレーションケーキ」など。8が付く日限定のエクレアは、3日前までに予約をすれば、8が付かない日にも購入可能です。おいしいとキュートがたっぷり詰まったスイーツを、存分に楽しんでみてください。「パティスリー パ・ド・ドゥ」は、西鉄天神大牟田線「高宮駅」と西鉄天神大牟田線「平尾駅」のちょうど中間あたりに位置するお店で、それぞれの駅から歩いて6分ほどの場所にあります。高宮通り沿いにあり、西鉄「高宮二丁目」バス停からは歩いて1分ほどです。キュートなスイーツが味わえる「パティスリー パ・ド・ドゥ」を、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:PATISSERIE PAS DE DEUX住所:福岡県福岡市南区高宮2-1-38 ハイム高宮105電話番号:092-522-5708
2018年10月10日人生を変える今村式コアウォーキング8月29日、正しい歩き方で歩くことでやせたり姿勢が良くなったりするというトレーニング方法を公開した書籍『人生変わった!体幹コアウォーキング』が発売された。著者はBest Proportion Office代表で、JPTA(日本プロポーショントレーニング協会)代表、ウォーキング指導を行っている今村大祐氏である。正しくない歩き方で体型が崩れ腰痛などの原因に日本一厳しいモデルレッスンが行われる独自の今村式メソッドでは、その指導から5年間でミスユニバースやミスアースなど、8名のミスコンテスト日本代表が誕生している。その実績から今村氏のウォーキングスタジオには予約が殺到しているという。今村氏によれば、体を正しく使えていない歩き方をすることで、体型が崩れて美しさが損なわれるだけでなく、肩こりや腰痛の原因にもなるという。また、本来、使うべき筋肉を使う正しい歩き方のためには、へその下の「丹田」を意識することが大切だとしている。発売された『人生変わった!体幹コアウォーキング』は、今村氏にとって2年ぶり6冊目の書籍で、「体幹コアウォーキング」とは何か、コアウォーキングにプラスするエクササイズ、さらなる強化法と、実践した人の体験エピソード、「実践のためのQ&A」などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※人生変わった!体幹コアウォーキング
2018年09月04日インスタで36万3000(2018.6.26現在)ものフォロワー数を誇るはりねずみのあずきが、〔Can★Do〕とコラボ!クリアファイルやマウスパッドなどの実用的なものから、マスキングテープやポチ袋などのかわいい雑貨まで多種多様♪今回5月に発売された全22種類のあずきグッズの中から、LIMIAお買い物部で気になった3つをご紹介します!1.爽やか配色の定番《ミニポーチ》まずは、いくつあっても困らない、定番の《ミニポーチ》。これからの季節にピッタリなミントグリーンとホワイトの爽やかストライプに、コロンと大胆におなかを見せたあずきがプリントされていて、おちゃめなあずきに癒やされること間違いなしです。肌触りもいいので、本物のあずきにはできない頬ずりができちゃいます(笑)。手のひらサイズの《ミニポーチ》ですが、意外にも収納力があります。お買い物部で試してみたところ、リップやチークなども入るので、ちょっとしたお化粧ポーチとしての活躍も期待できますね。2.使い分けしやすい3色付箋がうれしい《ポーチ入付箋》お次は、3種類のミニ付箋とミニポーチがセットになった、お得感がハンパない《ポーチ入付箋》!メモとして持ち歩くときに、かばんの中で付箋がバラバラにならないので便利ですよね。ポーチは水を通しにくいスライド式ジッパーで、素材がほどよくソフトで折れにくいタイプなので、付箋がなくなったらばんそうこうや綿棒などを入れても良さそうです。また、付箋が3色なのもニクい!ピンクは買うものメモ、イエローはお友達や家族に伝えなければならない伝言メモ、ブルーは提出物などの期限メモ……という風に、忘れがちなやることを色でカテゴリー分けして、手帳やカレンダーなどに貼って使うのもありですね。3.等身大あずきでインパクト大の《ハンドタオル》今回のお買い物で一番目に入ったのは、この《ハンドタオル》。シルクハットがちょこんと乗った、ひょっこり顔のあずきがなんともかわいらしい!はりねずみが成長すると体長20cmほどになるということで、実物大のあずきと同じサイズということでしょうか。実は《ハンドタオル》なのに、畳むことをちょっと躊躇してしまいました(笑)。もちろんタオルとして肌触りもよく、吸水性も期待できます。これから活躍の機会が増えるこの夏に、あずきの《ハンドタオル》で周りと差をつけてみてはいかがでしょうか?最後に……これらの商品は、もちろんすべて108円(税込)!今回はおすすめとして3つをご紹介しましたが、どれもホントかわいくて悩みました……売り切れ必須ですので、気になった方はすぐに〔Can★Do〕へ!!そしてこのかわいらしさ、第2弾の発売にも期待ですね♪
2018年07月17日今年2月に上演された新作THE CONVOY SHOW vol.32『asiapan』が、早くもこの12月にパワーアップして帰ってくる!そこで、作・構成・演出とともに出演も果たす、今村ねずみに話を聞いた。【チケット情報はこちら】「この物語はアジアを旅している中で生まれました。遺跡に囲まれた街のゲストハウスにたまたま集(つど)った男たちが、その地で暮らす若者たちと関わり、生きることの意味を振り返ります」本作は、30年を超えともに走り続けた5人のオリジナルメンバーの瀬下尚人、石坂勇、舘形比呂一、黒須洋壬、トクナガクニハルと、新たにオーディションで選ばれた4人の若き俳優、荒田至法、後藤健流。佐久間雄生、本田礼生が共演したことでも話題を呼んだ。「60代を前にして『君のDNAを残したい』という口説き文句に押されて新しい風を迎えてみようと決めました。ただ僕は育てるなんてことはできないし、なにより彼らは自ら望んでここに来た。だから容赦はしないし、同じ表現者として本気で向き合いました。稽古もアップして11時から20時までびっしり。踊って演じて、汗ダラダラでTシャツ何枚用意しようか、みたいな感じ」「ザ・コンボイショウ」はありとあらゆるエンターテイメントを織り込んだ舞台で、役者が挑む演劇。「未だに『ザ・コンボイショウ』って踊るんでしょ?と、言われます。それも正解だけれど、それだけじゃない。でも正直に言ってしまうと、自身も『ザ・コンボイショウ』がなんなのかよくわからないんです。ただ、役者が歌やダンス、楽器演奏といったありとあらゆる表現法を駆使して伝える物語で、メインキャストやアンサンブルではなく全員が主役で脇役の舞台だということだけはわかっています。だから、それを全力で演るだけ」さまざまな思いを抱える中年の男たちに若者たちは問いかける。「日本をどう思ってるの?」「幸せの国から来て、なぜ嘆いているの?」と。「彼らはいわば物語を動かす役です。今回、一緒に舞台を作り上げたことで『asiapan』は僕らにとっての、新しい顔としてのスタートとなりました」最後に一言、いただいた。「年代を問わず楽しめる作品です。騙されたと思って、一度、観にいらしてください。この冬、一緒に『asiapan』というエンターテイメントの旅をしませんか」THE CONVOY SHOW vol.34『asiapan』は、12月13日(水)から17日(日)まで、TBS赤坂ACTシアターにて上演。取材・文/おーちようこ
2017年11月27日同名のテレビアニメを原作にした舞台『ACCA13区監察課』が、11月3日(金・祝)に開幕する。その稽古場にて主演の荒木宏文と丘山晴己に話を聞いた。舞台『ACCA13区監察課』チケット情報本作は、13区に分かれた王国にある統一組織・ACCA(アッカ)を舞台に描かれる、男たちの“粋”様(いきざま)の物語。各自治区に不正がないか視察する監察課副課長で「もらいタバコのジーン」の異名を持つ食えない男ジーン・オータスを荒木が、ジーンの友人で物語のカギを握る男ニーノを丘山が演じる。脚本・演出は石井幸一。始まったばかりの稽古の感想を「パフォーマンスはまだ20%にも満たない段階ですが、もう感動できるものになっています。すごい人たちと一緒につくってるんだなというのを感じますね」と荒木。本作では2.5次元作品では珍しい、今村ねずみや鈴木省吾、平川和宏、鷲尾昇、伊藤明賢らベテランが多く出演しており、「懐の深さと安心感と緊張感のバランスがすごくて!稽古していて『こういう人たちと(芝居で)会話ができるのは、こんなにも面白いことなんだ』って感じるんですよ」。オノ・ナツメの人気漫画を原作とし、今年1月にはアニメ化も好評だった本作。その舞台化を丘山は「男たちの絆や騙し合い、視線や罠…そういうものが目の前で起きている、しかも劇場という狭い空間で。そのエネルギーを感じてほしいです。また新しいACCAに出会えると思います」と語る。淡々と静かな雰囲気が魅力の作品。中でもジーンは感情を表に出さない役柄だが、舞台での表現は難しくないか尋ねると、荒木は「僕は、動かなくても成立する、その人がただ立っているだけでお客さんに伝わってしまう、というような表現ができないと、(芝居として)できることが限られてしまうんじゃないかと思うんです。だからその技術を身につけなきゃと常々思っていて。もちろん石井さんの演出と合えばですが、そこもチャレンジしたいです」。丘山は役を演じるのとはまた違う役割を担っているといい「この舞台では、ジーンが13区をまわっていく“ロードムービー”のレンズを覗いているのがニーノで、同時にそれを見せていくのもニーノなんですよ。高度なことですが、だからこそやりがいがあるし、お客様に楽しんでもらえるようにがんばりたいです」。親友役だが「舞台上では遠いよね」と話すふたり。「余計なことを喋らず、もっと違うところで繋がってる感じがふたりらしいなって思います。このふたりが15年以上一緒にいられるのはこういうことなんだろうなというような距離感を舞台上でこう見せるんだ、というところも楽しんでほしいです」(荒木)。公演は11月3日(金・祝)から12日(日)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて。取材・文:中川實穂
2017年10月31日先日放送決定が発表された星野源のテレビ初冠番組「おげんさんといっしょ」。この度、星野さん扮する“おげんさん”と一緒に本番組に登場する“おげんさんちのねずみ”が、大人気声優の宮野真守であることが番組公式Webサイト内の動画で発表された。「おげんさんといっしょ」は、“音楽”と“だらだらお話しする”のが大好きな「おげんさん一家」が、みんなと一緒に「音楽で遊ぶ」番組。音楽をこよなく愛するおげんさんが、お茶の間で家族と共に、独自の視点で音楽を語っていくというものだ。番組公式Webサイトでは、「おげんさんの動画」として番組を紹介する動画が公開されてきたが、本日4月27日(木)に更新された動画『「おげんさんといっしょ」中の人は…?編』では、おげんさんちのねずみについて、おげんさんが「実は、宮野真守さんです」と紹介している。この動画シリーズが公開されてから、Twitterでは「おげんさんのねずみ宮野真守?」「おげんさんの隣のネズミ宮野真守www」「おげんさんちのねずみって宮野真守???マモ??」とすでにファンの間では話題に。そしてついに、今回その正体が明らかになると、「おげんさんといっしょのネズミの声やっぱりマモちゃんだったのねw」「おげんさんちのねずみの声やっぱマモだった」「やっぱ合ってたね!マモさんだったよ」などとやっぱりとの声が上がっている。“マモ”の愛称で親しまれる宮野さんは、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」などアニメ作品をはじめ、現在公開中の映画『SING/シング』や、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など海外作品の吹き替えだけでなく、歌手としても絶大な人気を誇る実力派声優。星野さんとは、過去に雑誌での対談経験などもあり、すでに動画ではコミカルな掛け合いをみせている2人。生放送となる本番組では、一体どんな掛け合いが繰り広げられるのだろうか?「おげんさんといっしょ」は5月4日(木)22時50分~NHK総合テレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年04月27日舞台『キサラギ』やミュージカル『THE 39 STEPS』『絹の靴下』などでメインキャストを務める一方、1986年から続けているユニットTHE CONVOY SHOWでは自ら脚本・演出・出演をこなす今村ねずみ。2010年には菊田一夫演劇賞も受賞、本人は「長年やってきたご褒美のようなもの」と謙遜するが、名実ともに演劇界に欠かせない存在であることは間違いない。「NezChannelvol.2」~チャンネルはそのまま~PresentedbyNEZUMIIMAMURA[再演] チケット情報その今村が、座席数200足らずの東京・恵比寿エコー劇場で『Nez Channel~チャンネルはそのまま~』を上演したのは今年4月のこと。今村とミュージシャンという最少単位のチームで贈る、総合エンタテインメントショーだ。8月の再演に向けて、本作にかける思いを今村が語った。「そろそろ、他人に気兼ねなく、本気で自分を誘ってショーをやってみたくなりまして……。考えてみたらかなり図々しい奴ですね(笑)。“自分にとってのエンターテインメントショーとは何ぞや?”その問い掛けこそが究極“Nez Channel”の始まりでした。コンボイショウをずっとやってきて、あらたに自分の原点に帰る。客席と近い会場でソングアンドダンス、トークありタップあり、さらには自分で作曲した音楽ありの、とにかくとことんひとりでやりきる……本当に図々しいショー形式に自然となりました(笑)。ミュージシャン(宮永治郎と佐藤真吾)が加わったのも、よりライブショーの“もぎたて感”を味わってほしかったからなんです」。公演は8月22日(水)から27日(月)まで東京の恵比寿・エコー劇場にて上演する。チケットは7月21日(土)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月12日(木)11時までインターネット先行抽選・プレリザーブを受付中。取材・文:佐藤さくら詳しいインタビューの内容はチケットぴあサイトに掲載。のみ)
2012年07月10日