「餃子フェス」が2018年8月25日(土)、8月26日(日)の2日間、東京・代々木公園で開催決定。これまで計6回開催し、累計来場者数が69万人を超える人気イベント「餃子フェス」が東京・代々木公園へ。全国から集めた選りすぐりの餃子17種類が集結する。注目は、味自慢の名店が集うご当地餃子。極薄皮の健太餃子を掲げる「宇都宮餃子館」、ジューシーな肉の旨味が味わえる「宇都宮餃子専門店 悟空」、揚げ焼きをすることでパリパリの食感を作り出した「高知名物屋台餃子 一屋」などがラインナップする。「肉玉そば おとど×浅草開化楼」の東京名物 肉汁おとど餃子や、羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)の羽根つき焼き小籠包、「近江牛餃子 包王」の近江牛餃子 牛とんぽうなど、中からじゅわっと肉汁が溢れ出すジューシー餃子も注目だ。さらに、変わり種餃子も登場。もち・チーズ・明太マヨを使った「餃子少年〜GYOZA BOY〜」や、焼きチーズが香ばしい「餃子専門店 福吉」など、他では味わえない特別なメニューは要チェックだ。どのメニューもビールと相性抜群なので、青空の下で冷たいビールをお供に、こだわりの餃子を味わうのがオススメだ。また、今季の「餃子フェス」は、原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2018とコラボレーション。お腹を満たした後は、スーパーよさこい見物に出かけるのもいいかも。【詳細】「餃子フェス × 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい2018」日時:2018年8月25日(土)10:00~20:00、8月26日(日) 10:00~17:00場所:代々木公園B地区 イベント広場内料金:入場料無料(食券・電子マネー利用可能)※食券600円/枚
2018年08月12日蕎麦×日本酒イベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」が、2019年6月12日(水)から16日(日)までの5日間、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。2019年で開催4回目を迎える「そばと日本酒の博覧会」は、日本最大級の蕎麦フェス。2018年の開催時には15万人を超える来場者を動員するなど、野外で打ち立て・茹で立ての蕎麦が楽しめる「蕎麦フェス」として人気を博している。会場には、辛みの効いた大根おろしでいただく福井県・越前そば、わさびをたっぷりと乗せた東京都奥多摩・天然わさびそばなど、旬の食材をつかった蕎麦や、地元でしか食せないご当地蕎麦が一同に集結する。今回は、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れを繰り返す岩手県「わんこそば」、“ぼっち盛り”と呼ばれる盛り方で振舞われる長野県「戸隠そば」、実に殻がついたまま製粉することで、強い香りが楽しめる島根県「出雲そば」の日本三大そばも味わえる。また日本酒も、山形県「十四代」、山口県「獺祭」をはじめとする人気の希少銘柄など、日本各地の酒造から厳選された銘柄が勢ぞろい。蕎麦と相性抜群の日本酒も、贅沢な飲み比べで思う存分味わってみてほしい。【開催概要】「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」開催期間:2019年6月12日(水)〜6月16日(日)時間:・6月12日(水)・13日(木) 11:00~20:00・6月14日(金) 11:00~21:00・6月15日(土) 10:00~21:00・6月16日(日) 10:00~18:00※開催時間は予定。※一部そば店舗ラストオーダー18時を予定。※雨天決行、荒天中止。会場:代々木公園イベント広場参加料金:入場無料・そば一律 700円(税込) ※トッピングは別途料金・日本酒 杯売り 300円~500円(税込)・大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)【問い合わせ先】大江戸和宴実行委員会TEL:070-1351-7761(平日10:00~17:00)
2018年08月10日代々木上原のフレンチレストラン「グリ(Gris)」のオーナーシェフを務めた鳥羽周作が、2018年7月20日(金)、「グリ」の跡地に新レストラン「シオ(sio)」をオープンする。「グリ(Gris)」は、素材の本質を見極めた料理と、食べ手の想像を超える斬新なコース構成、そしてそれを彩るモダンな器など、ほかにはない“五感で楽しめる料理”で名を馳せるモダンフレンチレストラン。その人気は、食べログなどでも4.0以上の高評価を得るだけでなく、有名人や料理人もこぞって通うほど。そして、同店シェフを務めたのが鳥羽周作。 サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つ彼は、神楽坂の「ディリット(DIRITTO)」「アーリア ディ タクボ(Aria di Tacubo)」などの有名店で経験を積み「グリ」のシェフに就任した。そして2018年7月、オーナーシェフとして自身のすべてを出し尽くしたレストラン「シオ(sio)」を心機一転オープンすることとなった。店内では、これまで鳥羽が培ってきたベースを活かしつつ、生産者の想いを大切に受け継いだコラボレーションを積極的に実践していくという。さらに、自身の料理に最も合う飲み物を再考し、フレンチとしては前代未聞のティーペアリングもスタートする。また、店舗空間はトップクリエイターとのコラボレーションによって完成している。ロゴはくまモンを手がけた「good design company」の水野学、テーブルウェアはPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太、そして店内の選曲は、サウンド・ブランディングの第一人者でもある沖野修也が担当している。なお、「シオ」は完全予約制。すでに満席の日がではじめているので気になる人は早めにチェックした方がよさそうだ。【詳細】レストラン「シオ(sio)」オープン日:2018年7月20日(金)住所:東京都渋谷区上原1-35-3予約ページ:営業時間:18:00~24:00 ※ランチ12:00~15:00 土日祝のみ価格:ディナーコース 10,000円~ / ランチコース 5,800円 / 21:00以降はアラカルト定休日:水曜定休 ※不定休
2018年07月20日パリジェンヌ気分を楽しめる話題のお店「PATH」まるでパリのおしゃれなカフェのような大きなガラス張りの窓からは、カウンターの上にクロワッサン、パン・オ・ショコラなどの自家製酵母で作るパンと、フィナンシェ、マドレーヌといった焼き菓子がインテリアの一部のようにかわいらしく整列している様子が見えます。店内は外で見ていたときより奥行きがあり、お店に入るとふわりとパンのいい香りが漂います。カジュアルな大人の空間はとてもセンスが良く、ついつい長居したくなってしまう雰囲気。スーパーフードを使ったケール、キヌア、ザクロのサラダ大人気のクロワッサンや、ダッチパンケーキのほかにも、魅力的なモーニングメニューが盛りだくさん。「ケール、キヌア、ザクロのサラダ(L 980円)」は、ヘルシーフードカルチャーの中心的存在“ケール”やスーパーフードの“キヌア”、美容効果の高い“ザクロ”を取り入れた、見た目にも鮮やかでフルーティなサラダ。チーズやトマトがよいアクセントになって、自家製ドレッシングが絶品。「春野菜と大麦のスープ チャパタ付き(850円)」は、シンプルだからこそ、素材の美味しさが引き立つ一品です。※サラダやスープは、季節によってメニューが変わります。自家製のハムとチーズのサンドイッチさらに、「自家製ハムとカマンベールのサンドイッチ(980円)」も外せません。ボリューミーな見た目からは想像もできないほど、やさしい味わいにびっくり。シェフが仕込む自家製のハムとチーズを、パティシエが店内で焼きあげるこだわりのカンパーニュで挟んだ逸品。ミルキーなカマンベールと肉の甘みのあるハム、そして癖のないカンパーニュが口の中に広がる、何とも贅沢なサンドイッチです。一度食べたら、やみつきになるはず。どの朝食メニューもフレンチのプロが作り上げた傑作で、カジュアルなのに独特なものばかり。朝ごはんを食べた人は、次は夜のコース料理、夜に初めて来た人は、次回は朝ごはんを食べに行く、という風に「PATH」の魅力にハマる人が続出中。ぜひあなたも、パリジェンヌ気分を味わいに訪れてみてはいかがですか。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:PATH住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT1F電話番号:03-6407-0011
2018年07月11日「アフリカフェスティバル」が2018年7月21日(土)、22(日)の2日間、代々木公園にて開催される。日本・コートジボワール友好デーに合わせて開催される「アフリカフェスティバル」は、アフリカのミュージシャンの生演奏や日本では珍しいアフリカ料理、お酒が楽しめる大規模イベントだ。アフリカ出身のミュージシャンによるライブパフォーマンスでは、迫力のある生演奏やダンスが披露され、アフリカのパワーを感じることができる。また、フードコートでは、日本ではあまりお目にかかれないアフリカ各国の料理やビールがずらりと並ぶ。アフリカ一色となった代々木公園に足を運んでみては。【詳細】第5回アフリカフェスティバル 2018~Africaʼs power to the world~日時:2018年7月21日(土)、22日(日)時間:10:00~19:00 ※雨天決行場所:代々木公園 野外音楽堂付近住所:東京都渋谷区神南2丁目2-3入場料:無料
2018年07月08日あたたかみのあるお店で味わう本格イタリアン代々木のとあるビルの二階にある「代々木バル」はコスパ抜群のワインが自慢のイタリアンバルです。店内に入ると落ち着いた雰囲気の板張りフローリングになっています。外からは大きな窓ガラスにメニューや料理の特徴が書いてあり、外を歩いている方の目を引きます。夜になるとやわらかいライトでおしゃれな酒場に来たかのような空間に変わり、さまざまなお酒を楽しめるのも特徴です。サービス・料理・店づくり、すべてを自分でしたい20代のころ、外資系のホテルで働いていたという「代々木バル」のシェフ。そのころから、「自分がお店をもったら、お店の雰囲気づくりはもちろん、料理やサービスすべてを1人でやりたい」と考えていました。全てにおいて自分の手が届くよう、こぢんまりとした小さなお店にしたといいます。料理に使う材料は、産地や新鮮さにこだわり、知り合いの農場から取り寄せるなどの工夫をしているとか。温かい雰囲気のなか、心の篭ったおもてなし料理が味わえるお店です。トロットロ! 上州せせらぎポークの「トンテキ」シェフおすすめメニューは上州せせらぎポークの「トンテキ」。低温のオイルでじっくりコンフィすることで身はホロホロ、上品な脂身はトロトロになります。こんがり焼き色のついたお肉に合わせるのは、バルサミコベースの甘辛いソースに隠し味で山椒などのスパイスを効かせたソース。上にのった半熟卵と一緒にいただけば、卵・ソース・お肉のトロトロ三重奏で、食べる人自身までとろけてしまいそうな一品です。柔らかジューシーながっつりお肉「牛ハラミのタリアータ」大皿に山盛りになった姿で提供される「牛ハラミのタリアータ」は迫力満点です。「代々木バル」のタリアータは、脂身が少なくやわらかいハラミを使用。赤身のしっかりとした美味しさを味わえ、脂っぽさがないことから、女性でも食べやすいのが魅力です。お皿の周りにあしらわれたお店オリジナルのニンニク味噌につけて食べるのもおすすめ。ニンニクの香りと味噌の深い味がお肉にマッチして、ワインとの相性も抜群です。「代々木バル」で気持ちがこもったサービスを楽しんで料理・サービス・お店作り、すべて自分で手がけたいというシェフがもてなす「代々木バル」では、おいしい料理はもちろん、落ち着いて食事ができる雰囲気づくりも大切にしています。ワインやスパークリングワインのボトルを全品2,500円均一で提供しているのも、料理とともに楽しいお酒を味わってほしいというシェフの想いからのサービスです。こだわりの肉料理、直接仕入れた野菜をつかった料理など、細部までこだわり抜かれたおもてなしを、ぜひ一度体験してみてください。「代々木バル」までは、JR代々木駅の北口から徒歩1分。ほかにも、小田急電鉄小田原線の南新宿駅やJR新宿駅新南口から徒歩5分以内でアクセスできます。落ち着いた雰囲気の「代々木バル」で、豪華なお肉料理と美味しいワインを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:代々木バル住所:東京都渋谷区代々木1-37-3 早川ビル 2F電話番号:03-6383-3664
2018年06月13日オーガニックコーヒーや自然派ワインとともに新進気鋭のプロデューサー兼料理人であり、パン職人であり、菓子職人でもある杉窪章匡さんが直営する食のセレクトショップ「365日」。その姉妹店である「15℃(ジュウゴド)」は、2016年3月にオープンした当初からすぐさま注目を集め、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店です。一流レストラン並みの厨房設備、コーヒーの焙煎機を備え、注文を受けてからつくられるサンドイッチやハンバーガーがオーガニックコーヒーや自然派ワインとともに楽しめます。本や中古レコード、器なども買える楽しいお店お店は、「365日」からすぐ近く、一本隔てた通りにあります。光が差し込むガラス張りの店内は、カウンター8席、テーブル席12席のスタイリッシュでおしゃれな雰囲気。引き戸を開けるとおいしい匂いが漂います。大きなショーケースにはケーキもあり、パンだけではなくスイーツも。本や中古レコード、器なども買うことができる楽しいお店です。店名の15℃というのは地球の平均気温。世界にはさまざまな人がいるという多様性を認め、調和を求める姿勢を表した店名なのだそう。今回、新たな試みが、“コーヒー”。カウンターのなかには大きな焙煎機が置かれています。午前中は、杉窪さんが豆の選別や焙煎を行う姿が見られる場合も。ハンドドリップでいれるコーヒーは女性らしい華やかなブレンドの「TYPE 15℃(550円)」、男性的な味わいが特徴の「TYPE 365日(450円)」をはじめとする6種類。一番人気の朝食メニュー「365日(1,050円)」は、トーストかごはんが選べます。「北海道」「福岡」「365日」の3種の食パンは、三者三様の味わいが楽しめて、パン好きにはたまらない! バターをつけなくてもこれだけで美味しいのです。目玉焼き、スモークサーモン、グリーンサラダ、ポテトサラダ、キャロットラペに季節のスープがつきます。さらに、パン食にはコーヒー(アメリカーノ)、ご飯食には緑茶付き。人気のベーカリーカフェには、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:15℃住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8電話番号:03-6407-0942
2018年06月05日「代々木ビレッジ ビア テラス(代々木VILLAGE BEER TERRACE)」が2018年5月25日(金)から9月30日(日)までの期間、代々木ビレッジ バイ クルック(代々木VILLAGE by kurkku)にて開催される。今シーズンの「代々木ヴィレッジ」のテーマは"オランジェリーガーデン"。中世ヨーロッパで柑橘類を冬越えさせるために作った温室「オランジェリー」をイメージし、プラントハンター・西畠清順がプロデュースする植物で彩った、ヨーロッパの夏を感じられる雰囲気のビアテラスに仕上げた。施設内は「コンテナゾーン(CONTAINER ZONE)」と「ビレッジゾーン(VILLAGE ZONE)」の2つにセパレート。カジュアルな店舗が集合する「コンテナゾーン」で、今回のテーマをイメージしたフルーツやハーブを使用した爽やかな夏のメニューを気軽に楽しむことができる一方、「ビレッジゾーン」では2時間飲み放題の「フリーフロー」プランが登場。ヒューガルデンの生ビール2種に加え、今回のビアテラスのためだけに作られたホワイト、レッド、ピンクの3色のサングリア、前菜とメインディッシュが用意される。また、「ビレッジゾーン」の料理は代々木VILLAGEのメインダイニングであるイタリアンレストラン「コードクルック(code kurkku)」が提供。バーニャカウダやスティックピザを盛り合わせた「本日のお勧めの前菜盛り合わせ〜アンディパストミスト〜」や骨付きのチキンソテーなど、大皿でシェアできるメニューには仲間と盛り上がる夜にぴったりの一品が揃う。さらに、2017年開催時に好評を博したランチタイムのビアテラスも開催。夏の太陽の元で涼し気な植物に囲まれながら楽しむ一杯もおすすめだ。【詳細】代々木ビレッジ ビア テラス開催期間:2018年5月25日(金)~9月30日(日)営業時間:11:30~15:30(ビレッジゾーンのみ営業)、18:00~22:00(コンテナゾーンは24:00まで)会場:代々木ビレッジ バイ クルック住所:東京都渋谷区代々木1-28-9メニュー例:・ビレッジゾーン フリーフロープラン 平日 5,000円、土日祝日 5,500円・コンテナゾーン「代々木カリー」ビアテラスコース 1人 5,500円+税、季節のフルーツサングリア 950円+税、マグロのオーブンパン粉焼き 930円・コンテナゾーン「Meat Bar Maison」スペアリブとオリーブの白ワイン煮込み 1,080円+税・コンテナゾーン「SUPER Me」ビアテラスコース 4,500円(税込)(+1,000円で飲み放題/2時間)、真鯛のアクアパッツァ~レモンとハーブの香りを添えて~1,600円+税・コンテナゾーン「FRESCO COFFEE ROASTERS」自家製ハーブチキンのピタパンサンド 463円+税、カフェアランチャ 528円+税【予約・問い合わせ先】■ビレッジゾーン フリーフロープラン・ランチタイム TEL:03-6300-5231・ディナータイム TEL:070-1489-8825■コンテナゾーン・代々木カリーTEL:03-6300-9045・Meat Bar MaisonTEL:03-6300-5391・SUPER MeTEL:03-6300-6170・FRESCO COFFEE ROASTERSTEL:03-3370-8560
2018年05月25日代々木VILLAGE by kurkkuにて、毎年好評の「代々木VILLAGE BEER TERRACE」がオープンする。ヨーロッパの夏を感じさせる“オランジェリーガーデン(Orangery Garden)”をテーマに5月25日から9月30日まで開催。代々木VILLAGE BEER TERRACE2018 “Orangery Garden(オランジェリーガーデン)”オランジェリーとは、中世ヨーロッパでオレンジなどの柑橘類を冬越えさせるために作った温室を意味する。緑の生い茂る中にオレンジがなる、爽やかなヨーロッパの夏をイメージし、プラントハンター・西畠清順が植物をプロデュース。緑の中に象徴的に配置されたオレンジのトンネルが出現する他、庭にはフォトスポットや白を基調としたビアテラス限定のカウンターが登場。リフレッシュにピッタリな都会の心地よいビアテラスを演出する。Meat Bar Maison「スペアリブとオリーブの白ワイン煮込み」(1,080円)代々木VILLAGEには2つのゾーンがあり、「コンテナゾーン(CONTAINER ZONE)」にはデイリーユースが可能なカジュアルなお店が集合。Meat Bar Maison「スペアリブとオリーブの白ワイン煮込み」(1,080円)や、FRESCO COFFEE ROASTERS「カフェアランチャ」(528円)など、今回のテーマをイメージしたフルーツやハーブを使用した爽やかな夏のメニューを気軽に楽しめる。ヒューガルデン ホワイト、ヒューガルデン ロゼ庭の広がる「ビレッジゾーン(VILLAGE ZONE)」では、初の試みとなる2時間飲み放題の「フリーフロー」プラン(平日5,000円、土日祝日5,500円)が登場。ヒューガルデンの生ビール2種に加え、今回のビアテラスのためだけに作られた「3 colors サングリア」を用意。パイナップルやピーチなどを使用したトロピカルなホワイトサングリアをはじめ、オレンジやザクロで仕上げたレッドサングリア、イギリスの伝統的なリキュールのピムスを使用したピンクサングリアが並ぶ。「3 colors サングリア」また、昨年大好評を博したランチタイムのビアテラスを開催。代々木VILLAGEのメインダイニングであるイタリアンレストラン「コードクルック(code kurkku)」が、ホテルクオリティの全8品に渡る料理とサービスを提供。さらに、夜はビアテラスを運営する「MUSIC BAR」の専属ミュージックセレクターによるアナログレコードの音楽も楽しめる。ホテルクオリティの食事に良質なサービス、そして心地よい音楽と空間が揃った、代々木VILLAGEの大人のビアテラスで夏を満喫してみては。【イベント情報】代々木VILLAGE BEER TERRACE2018 “Orangery Garden(オランジェリーガーデン)”会期:5月25日〜9月30日会場:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9時間:11:30〜15:30(ビレッジゾーンのみ開催)、18:00~22:00(コンテナゾーンは24:00まで)
2018年05月23日「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」が2018年6月16日(土)、17日(日)に代々木公園けやき並木で開催される。鹿児島を代表する焼酎の文化と、渋谷らしい音楽やカルチャーを融合させた「鹿児島焼酎&ミュージックフェス」。同フェスは、会場に選ばれた代々木公園で、鹿児島と渋谷の持つ互いの魅力を発信することを目標としている。注目は、鹿児島を代表する37の酒造が出展する「酒造ブース」。試飲無料チケットを購入すると、様々な焼酎を好きなだけ試飲することができるので、数ある中からお気に入りの一杯を見つけることが可能だ。また各ブースに蔵元が常駐しているのもポイント。焼酎の選び方のほか、各酒蔵の拘りや特色を知ることで、より深く焼酎の魅力に触れることが出来る。会場には、ほかにも15種類の鹿児島焼酎を試飲できる鹿児島県酒造組合ブースや物産品販売を行うスペースも用意されている。また特設ステージには、会場を盛り上げる様々なアーティストが登場。マルチ弦楽器奏者として名を馳せる「高田漣」や、オルタナティブロックバンド「ホテルニュートーキョー」らが参加する予定だ。美味しいお酒を片手に、開放的な空間で音楽ライブを楽しんでみてはいかが。開催概要「鹿児島焼酎&ミュージックフェスin 代々木公園」日時: 2018年6月16日(土)~17日(日)12:00~19:00(17日は18:00終了) ※雨天決行・荒天中止会場:代々木公園ケヤキ並木(渋谷側入り口からNHKふれあいホール前まで)入場料:無料試飲放題チケット:3,000円(税込) ※鹿児島焼酎の試飲放題、500円分の食事チケット込※チケットは当日販売のみ。前売り券の販売は行わない。※チケットの販売は20歳以上のみ。■出展酒蔵/代表銘柄:出店数37店舗 ※2018年5月14日(月)時点小正醸造/赤猿、奄美酒類/奄美、渡 酒造/あまみ六調 30度 黒ラベル、本坊酒造/あらわざ桜島、小牧醸造/一尚 ブロンズ、濵田酒造(傳藏院蔵)/海童、喜界島酒造/喜界島、焼酎蔵薩州濵田屋伝兵衛/黄麹仕込み 伝、佐多宗二商店/亀寿の明りVIII、薩摩金山蔵/金山蔵 黄金麹、櫻井酒造/金峰櫻井、大口酒造/黒伊佐錦、杜氏の里笠沙/黒瀬杜氏、小鹿酒造/小鹿、吹上焼酎/小松帯刀、若松酒造/薩摩一、山元酒造/さつま五代、雲海酒造 出水蔵/さつま木挽・黒麹仕込み、若潮酒造/さつま白若潮、大山甚七商店/薩摩の誉 白麹、さつま無双/さつま無双 赤ラベル、岩川醸造/薩摩邑、町田酒造/奄美黒糖焼酎里の曙、三和酒造/三和鶴 白、奄美大島にしかわ酒造/島のナポレオン、奄美大島酒造/じょうご、白金酒造/白金乃露、西平本家/せえごれ、種子島酒造/貯蔵熟成久耀、大石酒造/鶴見、オガタマ酒造/鉄幹、田苑酒造/田苑 金ラベル、太久保酒造/華奴、薩摩酒造/枕崎、鹿児島酒造/やきいも黒瀬、指宿酒造/利右衛門、奄美大島開運酒造/れんと※出展社は予告なく変更になる場合有り■鹿児島県酒造組合ブース 相良酒造/相良、白石酒造/天狗櫻、宇都酒造/金峰、出水酒造/出水に舞姫、長島研醸/さつま島美人、国分酒造/黄麹蔵、大隅酒造/大隅、大海酒造/さつま大海、八千代伝酒造/八千代伝 白、森伊蔵酒造/森伊蔵、上妻酒造/むらさき浪漫、三岳酒造/三岳、沖永良部酒造/はなとり、新納酒造/をちみづ、知覧醸造/武家屋敷 旬酒※酒造ブースおよび鹿児島県酒造組合ブースでは焼酎のボトル販売はなし。試飲のみの提供。■出演アーティスト向井秀徳アコースティック&エレクトリック、高田漣、ホテルニュートーキョー、柏倉隆史×中村圭作※出演者は予告なく変更になる場合有り
2018年05月17日小さな厨房で手間暇かけて作られている「ここのこれじゃなきゃだめ」なメニュー。小さくても、自分にとって代わりのない、街を訪れる理由になるお店。この連載では、そんな、わたしにとって大切な存在の「小さなお店」を紹介しています。今回ご紹介するのは、大好きなカレーの店。だけど、ここに求めるものは、他のカレー屋に求めるものとはちょっと違うんです。テラス付きのコンテナショップ。〔代々木カリー〕を目指し、代々木ヴィレッジへ代々木って、ほとんど行ったことのない街でした。〔代々木カリー〕ができるまで。〔代々木ゼミナール〕旧校舎跡地、〔代々木ヴィレッジ〕の中にオープンしてまもなく5年。当初は代々木駅改札を出てから若干不安な気持ちで歩いていましたが、今は2、3分あれば、代々木ヴィレッジの入り口に到着できるようになりました。〔代々木ヴィレッジ〕に入って右手ひとつめのコンテナが、わたしの目指すお店〔代々木カリー〕。営業時間中は通路沿いに看板やディスプレイが出ているので、初めての人でもひと目でわかるはず。店内、つまりコンテナ内は、カウンター6席のみ。何しろ「小さなお店」好きなもので、ひとりで訪れたら迷わず店内。でも、誰かと過ごすなら、テラス席もおすすめです。そう、実は店内よりも広いテラス席があったりします。緑あふれる代々木ヴィレッジの敷地内にあるテラス席のソファで過ごす、その心地良さといったら!これから秋に向けてはもちろんベストシーズンですが、ストーブや掘りごたつなど防寒対策バッチリなので、冬もその人気は衰えません。「あれ食べたい!」と思い出したら止まらないのは、優しさの中に濃いめの個性が煮込まれているから?わたしはエネルギーチャージをしたいときに、カレーをよく食べます。でも、ガツンと元気づけてくれるカレーは多々あれども、優しく癒してくれて、最後には元気になっているようなカレーが食べられるお店は、わたしにとってここだけ。同店で提供しているカレーメニューは常時3種類。時期を見て差し替えられるのですが、前シーズンから継続するものもあれば、過去に人気のあったメニューがマイナーチェンジをして復活することも。この4月から提供されている3種類は、《ホタテのバターレモンカリー》《季節野菜のキーマカリー》《ラム肉のトマトカリー》(各980円、ランチタイムは税込、日替わりの小皿付。夜は税別)。いちばん人気は《ホタテのバターレモンカリー》。わたしも、悩んだ末に「やっぱりこれ」と注文してしまうのがこれ。青い器に鮮やかな黄色が映えてフォトジェニック。スパイスは感じるものの、ココナッツミルクのおかげで角がなく、とてもまろやかです。ルーにはホタテの貝ひもでとったダシで旨味を溶け込ませ、具材の貝柱は仕上げの段階で投入するため、ふっくら。途中で添えられているレモンをギュッと絞るとパッと華やかな風味が加わり、食欲がいまいちのときでも、あっという間にぺろり。《季節野菜の和風キーマカリー》のひき肉は、醤油麹とスパイスにひと晩漬け込んで旨味を引き出し、トッピングの彩り野菜は注文ごとに素揚げしているそう。《ラム肉のトマトカリー》のベースは、なんとカツオと昆布の合わせダシ。ラムは、脂を丁寧に取り除き、しっかりと焼きつけてから煮込むことで、臭みを感じさせない上品な仕上がりに。仕上げにかけられたバルサミコソースからも、型にはまらず、ひと皿を作品として本能で仕上げていることを感じます。スパイスに和の食材やダシを合わせ、丁寧に仕込まれたカレーをいただくと、じんわりと身体の芯から元気に。辛さや刺激を求める人向きではありませんが、優しさを求める飲食店にありがちな“物足りなさ”はありません。小さな厨房で、手間ひまかけて仕込まれ、仕上げられたひと皿は、心身ともに満足度高し。夜はカレーを頼む人、激減。自由なバータイム実はこの〔代々木カリー〕、夜になると、ランチタイムとは打って変わって、カレーを注文する人がぐんと減るんです。まさかの、ひと皿もカレーが出ない日も。なぜなら夜は、目を疑うほど、おつまみメニューが充実するから。スパイスを効かせたポテサラや唐揚げ、キャロットラペのような、カレー屋のサイドメニューらしいものから、アヒージョやコンフィ、とろっとろのビーフシチューに、ハーブが香るロールキャベツのようなビストロメニューまで。オリーブにアンチョビを詰めてフライにした《アンチョビオリーブフライ》なんてメニューが、この小さなカレー屋で食べられるなんて……!と、ついついカレー以外のメニューを試していると、カレーにたどり着く前に、満足してしまうのです。もちろん夜だって、カレーだけを注文してサクッとお腹を満たすのもあり。逆に、種類豊富なカクテルを楽しみ、〆にカレーという使い方も。中には、仕事帰りに一杯だけという常連さんもいるとか。カレーを目指す人、お酒を楽しむ場所として目指す人、とにかくお店を目指す人。小さいけれど、いろんな層を広い心で受け入れてくれる〔代々木カリー〕。使い方は、どこまでも自由です。【代々木カリー】●住所:東京都渋谷区代々木1-28-9代々木ヴィレッジコンテナ04●電話:03-6300-9045●営業時間:11:30〜14:30L.O./17:00〜22:30L.O.●定休日:代々木ヴィレッジの休館日に準ずる代々木カリー●醍醐由貴子(だいごゆきこ)ライター。女性誌から男性誌まで、ジャンルはフードからライフスタイルまで、幅広く活動中。すっかり意見するようになった息子に助けられつつ、日々奮闘しています。●写真さくらいしょうこ▽連載「小さなお店」の他の記事もチェック♪▽【小さなお店 #5】春支度を楽しくする。おもちゃ箱みたいな文房具店【小さなお店 #4】蔦だらけのテントを目指して。看板のない洋菓子店【小さなお店 #3】気分は旅でのお土産選び。ブルターニュ地方の食材が揃う〔ブレッツカフェ レピスリー〕【小さなお店 #2】東京の小さなリトアニアで出合った、ぬくもりあるクラフトとチョコレート【小さなお店 #1】ボリューミーでフォトジェニック!中目黒で見つけたファラフェルサンド専門店
2018年05月05日「台湾フェスタ 2018」が、2018年7月28日(土)・29日(日)に東京・渋谷の代々木公園にて開催される。今年で第3回目を迎える「台湾フェスタ」。第1回、第2回ともに10万人以上の来場者を記録し、日本と台湾の交流や台湾の魅力発信を行ってきた。2018年のコンセプトは「Day and Night TAIWAN」。昼間は、台湾名物のタピオカミルクティーやビールを片手に台湾グルメを楽しみ、夜は会場にランタンを灯して、まるで台湾の観光スポットである台湾夜市にいるような雰囲気が演出される。さらに、夜市限定メニューの提供や夜市割引の実施など、夜まで長く楽しめる企画が用意されている。また、野外ステージでは、昼・夜通して、獅子舞などの台湾芸能や音楽ライブなどが行われる。【詳細】「台湾フェスタ 2018」日程:2018年7月28日(土)・29日(日)会場:代々木公園広場 野外ステージ住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1時間:10:00〜20:00(予定)
2018年04月01日「GOOD SUNDAY MARKET」開催2018年3月25日(日)、代々木にて「GOOD SUNDAY MARKET~spring awake market~」が開催されます。同イベントは会場となる代々木VILLAGE by kurkkuで定期的に行われるもので、今回のテーマは「身体が喜ぶ」。テーマにちなんだ数々のショップやイベントが用意されています。身体が喜ぶショップの数々「GOOD SUNDAY MARKET」では、素材の味を生かした焼き菓子、ココナッツ専門店、コールドプレスジュースにグラノーラなど、健康志向の女性に嬉しいショップが出店予定。世界一おいしく玄米ご飯を炊くためのデモストレーションや、免疫力アップのための美腸・腸活セミナーなど、イベントも目白押しです。ヨガ&ダンスイベントも!マーケット開始前には、ニューヨーク発祥の朝活イベント「CHERRY BLOSSOM PARTY~さくらパーティー~」が開催されます。まずは朝ヨガで心と身体をリフレッシュし、その後はダンスパーティーを。「CHERRY BLOSSOM PARTY」は8:30から10:45まで、「GOOD SUNDAY MARKET」は11:00~17:00までです。3月25日は身体が喜ぶ一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社KURKKUのプレスリリース(PR TIMES)※代々木VILLAGE
2018年03月17日日本最大級のパエリア&タパス料理イベント「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」が、代々木公園イベント広場にて開催される。期間は、2018年3月31日(土)から4月1日(日)まで。パワーアップした「パエリア・タパス祭り2018」「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」は、2017年に始まったパエリアの日本一を決める「全国パエリア選手権」に、「全国タパス選手権」がプラスされパワーアップしたグルメイベント。スペイン料理好きには、たまらない空間となっている。第2回「全国パエリア選手権」- 全国から厳選されたパエリア集結第2回を迎える「全国パエリア選手権」では、日本全国から選りすぐりのスペインバルや本国からのチームが集結し、本格的なパエリアを提供。来場者の投票により、全国ナンバー1のパエリアを競う。昨年度優勝店舗も出店北海道からは、2017年パエリア選手権で初代チャンピオンを獲得した「バル エスパーニャ」が出店。オーマール海老からとれた出汁に、ズワイガニやエビを加えたご自慢のパエリアで本年度も優勝を狙う。「 スペイン料理 銀座びいどろ」(東京)は、炭火で焼き上げたスペイン特産のイベリコ豚と春野菜をトッピングした、彩り豊かなパエリアで勝負に挑む。特産物を活かしたメニューもまた中には、地域の特産物を生かしたメニューも登場する。「Bar de Espana morimori」(神奈川県)は、フードの上に湘南名物・シラスをふんだんにトッピング。「スペイン料理 エル・ヴィエント」(群馬県)は、赤城山麓で育った豚やフキノトウを使用したパエリアを提供する。第1回「全国タパス選手権」- 定番メニューから変わり種まで初開催となる「全国タパス選手権」には、関東を中心に集まった全8店舗が参加する。「日本アヒージョ協会」(東京)の提供する本格的なアヒージョに加え、「Hokusai Deli 北斉デリ」(東京)からスペインピザの"コカ"、「SOLEADO X MASSA」(神奈川)から数種類のハーブ入り肉団子をトマトソースで煮込んだ"アルボンディガス"など、普段はあまり目にしないスペイン料理のメニューも提供される。なお、優勝店舗には、スペインで開催される「国際タパスコンテスト」への出場チケットが与えられる。最後まで勝負の行方に注目だ。スペインワインブースも設置なお、会場では、スパークリングワイン「MAVAM」を用意した、スペインワインブースを設置するほか、フラメンコショーやギターのパフォーマンスを楽しめる。是非、足を運んで、美味しいスペイン料理と春の空気を味わってみてはいかが。【詳細】パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風第2回全国パエリア選手権/第1回全国タパス選手権開催日:2018年3月31日(土)、4月1日(日) ※雨天決行・荒天中止開催時間:3月31日(土)11:00~20:00、4月1日(日)10:00~20:00 ※開催時間は変更する可能性有り会場:代々木公園イベント広場住所:渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料 ※飲食代は別途店舗数:約25店舗■第2回全国パエリア選手権出店店舗/メニュー:2017年パエリア選手権初代チャンピオン バル エスパーニャ(北海道)「オマール海老の出汁!! ズワイガニと海老のパエリア」、鶏小屋@昭島(東京)「燻製屋のスモークチキンパエリア」、【2016年 国際パエリアコンクール日本大会優勝!】 スペイン料理 銀座びいどろ(東京)「イベリコ豚の炭火焼きと 春野菜のパエリア」、エルトラゴン(東京)「海老薫る濃厚パエリア」、ビバ パエリア(東京)「人気No.1!100万食達成の”あの”パエリア!! 極旨ステーキのパエリア」、五反田漁師バル(東京)「オマール海老の出汁で炊き上げた とろ~りチーズの濃厚海老パエリア 」、Bar de Espana morimori(神奈川)「湘南名物シラスのパスタパエリア」、ママズキッチン(千葉)「イカスミと魚介パエリアの ハーフ&ハーフ 」、スペイン料理 エル・ヴィエント(群馬)「上州麦豚とフキノトウのパエリア ~はもんみなかみと共に~」、Hokkaido Paella(北海道)「北海道シーフードパエリア」■第1回全国タパス選手権出店店舗/メニュー:アヒージョ専門店 SPAIN BAR(埼玉)「タコとジャガイモのアヒージョ」、本場スペイン星付きレストランで腕をふるったシェフのお店 パブロ(東京)「トロトロイベリコ豚の赤ワイン煮こみ トリュフマッシュポテト添え」、SOLEADO X MASSA(神奈川)「アルボンディガス ~肉団子と豆の煮込み~」、めぐすた(東京)「チキンオーバーフィデワ (えびだしパスタパエリア)」、Hokusai Deli 北斉デリ(東京)「スペインピザ、コカ」、FRUTOS(東京)「ソーセージの煮込み」、日本アヒージョ協会(東京)「濃厚海老アヒージョ」、国際パエリア日本大会二連覇のお店 バル エスパーニャ(北海道)「ズワイガニのチャングロ カニの甲羅焼き ハモンイベリコと共に」
2018年03月08日ビーチフードフェスティバル「OCEAN PEOPLES’18」が、2018年7月7日(土)と8日(日)の2日間、代々木公園で開催される。入場は無料。「OCEAN PEOPLES」は、ビーチカルチャーにスポットをあて、都会の空の下で食・音楽・ファッションなどを楽しめる空間を提供するイベントで、2017年に引き続き開催される。ビーチフードやドリンクを販売するフードトラックが用意されるほか、水着や雑貨など、ビーチアイテムを扱う70のショップが集まるマーケットも展開される。注目は、アーティストのライブパフォーマンスが楽しめる野外ステージ。KANDYTOWNにも所属しているラッパーのRyohu(KANDYTOWN)、アコースティックを基調とした暖かいサウンドと伸びやかな歌声が魅力のシンガー・Rickie-G、ハートフルな音楽を届ける石垣島/西表島出身の4人組バンド・トレモノ、甘い歌声にピースフルなウクレレの音色が魅力のウクレレアーティスト・KAIKI、デヴィッ ド・ボウイの協力の元、世界ツアーを敢行したSandiiなど、数々のアーティストが出演。開放感あふれる会場で、夏の気分に浸ってみてはいかが。【イベント詳細】「OCEAN PEOPLES’18」開催期間:2018年7月7日(土)、8日(日)時間:開場11:00 / 開演12:00 / 終演21:00(予定)会場:代々木公園イベント広場住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料■7月7日(土)13:00- KAIKI14:25- Rei15:50- NakamuraEmi17:15- Alice Phoebe Lou18:45- Donavon Frankenreite■7月8日(日)13:00- Sandii14:25- トレモノ15:50- Ryohu (KANDYTOWN)17:15- BAGDAD CAFE THE trench town18:45- Rickie-G
2018年02月24日「ベトナムフェスティバル 2018」が、2018年5月19日(土)、5月20日(日)に、東京・代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル」は国内最大の日越文化交流のイベント。2018年は、日越外交関係樹立45周年を記念し、食や伝統芸能、音楽など様々なベトナム文化を紹介する。ベトナムの民族衣装を着た人々が登場するアオザイショーや、伝統芸能歌舞団を招聘。さらに、ベトナムを代表するトップアーティストも来日し、ステージを盛り上げる。また、毎年好評を博しているベトナム料理も勢揃い。定番メニューのフォーや、サンドイッチのバインミー、ベトナム風お好み焼きのバインセオなど、多彩なベトナム料理を、コーヒーやビールと一緒に楽しめる。【詳細】ベトナムフェスティバル 2018開催日時:2018年5月19日(土)、5月20日(日) 10:00~20:00※開会式 5月19日(土) 11:00~会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行住所:渋谷区代々木神園町神南2丁目来場見込数:15万人出店予定数:100
2018年02月04日植物空間でイタリアンをゆったり堪能「code kurkku」は、オーガニックの野菜を中心に、生産者の顔がみえるこだわりの食材を使った料理を提供するイタリアン。全国各地より取り寄せた安心・安全な食材を使ったメニューが健康志向の方中心に人気を集めています。国産のワインからイタリア産の自然派ワインまで豊富に並び、それぞれの料理に合ったワインを選べるので、ワイン好きのファンも多いです。代々木VILLAGEのロケーションも素晴らしく、代々木駅すぐの好立地ながら、リゾートに来たかのような空間が広がっています。総面積650坪あまりのコンパクトなスペースですが、120種類もの珍しい植物たちが世界中から集められ、それぞれのショップにつながる道を彩っています。解説パネルがあるので、植物園を歩いている感覚で楽しめるのが特徴。のんびり散策をしたり買い物をしたり、ゆったり食事をしたりと、リラックスした時間を過ごせます。有機野菜のバーニャカウダ&豪快なサーロインすべてのコースに入っている有機野菜を使用したバーニャカウダは、オーガニックの野菜がカラフルに盛り付けられた一皿です。旬の野菜を味わえるのが魅力で、冬は甘みたっぷりの根菜が盛りだくさん!生で食べられる鈴かぼちゃもあり、貴重な食体験を届けます。サーロインは、豪快に焼き上げた香ばしさがたまりません。こちらにも旬野菜の付け合わせがあり、焼き野菜をシンプルに塩で食べると洗練された美味しさが広がります。ピンクソルトの岩塩、ハーブ塩の2種類があり、異なる風味を楽しめるよう工夫されています。ミディアムレアに焼き上げたサーロインの研ぎ澄まされた旨みをご堪能ください。文/萩原かおりスポット情報スポット名:code kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9電話番号:03-6300-5231
2017年12月18日代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)では、クリスマスシーズンにぴったりなキャンドルマーケット「GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜」を12月10日に開催する。本イベントはキャンドルや雑貨、体に優しいフードなどの店が並ぶマルシェを11時から17時まで、冬の夜に幻想的な時間を演出するキャンドルナイトを17時から20時まで開催する。今回も、bons moments、yuuho〜flower&candles〜、オレンジろうそく、sin…、エスカリエ(Escaliers’)、&Candle、candle studio lluna、candle studio Asmらが、個性豊かなキャンドルを販売。フードからは、有機&無農薬の新鮮野菜をふんだんに使った、ボリュームたっぷりのマクロビオティック料理とオーガニックのドリンクを提供するurawabio、グラノーラ専門店のLAGRANOLAが出店する。代々木ビレッジ内code kurkku 2階のVIP ROOMでは、様々なワークショップを開催。花と緑の専門店「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、クリスマスにピッタリなスワッグをつくる「Fresh Swag Workshop」を10時から11時45分まで、ナチュラル素材のベースに様々な葉ものや実ものをあしらう「Fresh Wreath Workshop」を11時45分から13時30分まで行う。「Candle Studio代官山」のワークショップは、季節の木ノ実と好きな色のツリーを、香り付きの雪と共に閉じ込めた「冬のテラリウムキャンドルづくり」を14時から15時、15時30分から16時30分までの2回に分けて行う。なお、ワークショップへの参加は事前申し込みが必要。「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、参加費が税込5,490円で定員10名まで。参加申し込みはWeb()にて。「Candle Studio代官山」のワークショップは、参加費が税込4,000円で定員12名まで。参加申し込みはWeb()にて。今週末は代々木ビレッジで、ロマンティックな冬のひとときを過ごしてみては。【イベント情報】GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜会期:12月10日会場:代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)住所:渋谷区代々木1-28-9時間:11:00〜20:00(マルシェ11:00~17:00、キャンドルナイト17:00~20:00)
2017年12月06日北海道の新鮮な季節野菜をシンプルに「36.5℃ kitchen」まずは、北海道の食材を活かした季節料理をいただける「36.5℃ kitchen」。開放的なワンフロア見渡せるレイアウトに、温かみを感じられるシンプルなインテリアのオープンキッチンがおしゃれ。北海道出身のオーナーが、選りすぐった契約農家直送の新鮮な野菜を使い、大切に調理しています。メインのお料理「鴨のソテー バルサミコソース(1,700円)」は低温でじっくりと火を入れて旨味を引き出したこだわりの一品。ワインとの相性もばっちりです!スポット情報スポット名:36.5℃ kitchen住所:東京都渋谷区上原1-32-18 サリタスビル B1F電話番号:03-5453-7002常に120%を出す完全予約制レストラン「Gris」の本気代々木上原駅前のフレンチなら、間違いなく「Gris」がおすすめ。フレンチやイタリアンの調理法がベースになっていますが、日本料理の技術や和食材も自由に取り入れ、さらには中華や南米の料理にも発想を得て、お皿の上で自由に料理が表現しています。陶芸家の想いがこもった作品である器と「Gris」の料理が一体になることで、互いを高めあうペアリングも楽しみたいポイント。完全予約制の名店で、シーズンごとに変わる極上のメニューを堪能して。スポット情報スポット名:Gris住所:東京都渋谷区上原1-35-3電話番号:03-6804-7607繊細でため息が出るほど美しいフレンチ「メゾンサンカントサンク」「Gris」の近くに店を構えるのが、ここ「メゾンサンカントサンク」。厨房が見えるカウンター席が並ぶ2階と、屋根裏部屋のようで落ち着けるテーブル席の3階がある店内は、いつもにぎやかな雰囲気で入りやすいカジュアルさがウリ。絵のように鮮やかで美しい料理は、全て添加物ゼロの手作り。女子会での利用が多いのも納得できます。ワインに詳しい店主が提供する、計算しつくされたワインと料理のマリアージュを楽しめます。スポット情報スポット名:メゾンサンカントサンク住所:東京都渋谷区西原3-5-1 2F・3F電話番号:03-5454-5631イタリアの本場郷土料理が食べられる数少ないお店「オストゥ」イタリア北部の州ピエモンテのお料理をワインと一緒に楽しむことのできる「Ostu(オストゥ)」は代々木公園駅徒歩2分の場所にあります。ピエモンテで修行を積んだシェフのこだわりの詰まったお料理は、数々のグルメファンも虜に。本場のピエモンテ料理が食べられる数少ないお店です。公園の見える窓際席でゆったりランチなどいかがでしょうか。スポット情報スポット名:オストゥ住所:東京都渋谷区代々木5-67-6 代々木松浦ビル 1F電話番号:03-5454-8700ダイナミックなグリル料理を目の前で!「Grill Bistro“enu”」ローカル食材にこだわり、一流の生産者が作り上げたもののみを使用しているグリルビストロ「Grill Bistro“enu”」。目の前で繰り広げられるグリル調理にも目を奪われます。どれも大量生産で実現できない繊細な味、豊かな風味。一口食べた瞬間に口の中に広がります。地域生産者とつながるプラットフォーム「Grill Bistro“enu”」で、シンプルなおいしさを味わいましょう。スポット情報スポット名:Grill Bistro “enu”住所:東京都渋谷区西原3-11-8 B1電話番号:03-3466-0497焼きあがるまでに20分!一番人気は“ダッチパンケーキ”「PATH」「PATH」の魅力のひとつが、豊富な朝食メニュー。朝食の1番人気メニューは、「ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ」(1,500円)。このダッチパンケーキは、まさにここでしか味わえない一皿。生地はサクサク&ふわふわとしていて、クリーミーなブッラータとの相性も抜群。塩気のある生ハムに、メイプルシロップをかけた“甘じょっぱい”組み合わせも最高! 平日の朝から、まるでパリのオシャレなカフェで朝食を食べているような、パリジェンヌ気分を楽しめます。スポット情報スポット名:PATH住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT1F電話番号:03-6407-0011開放的なテラス席で「SUPER Me」で幻の黒毛和牛を満喫!産地直送の新鮮な食材にこだわった、数々の創作メニューが自慢の「SUPER Me」は、自然派志向の人々はもちろん、旬の食材をいつもとは違うアプローチでおいしくいただきたいというグルメの間で話題です。「かつべ牛のグリル」は、島根県産の貴重なかつべ牛を、シンプルに塩でグリルしたもの。濃厚な赤身のうまみを存分に味わえるボリューミーな一品です。スポット情報スポット名:SUPER Me住所:東京都渋谷区代々木1-28-9 代々木VILLAGE コンテナ3電話番号:03-6300-617030種以上のビールが楽しめるデリ&レストラン「9STORIES」最後は、代々木八幡駅から徒歩5分ほどの閑静な住宅街に佇み、緑あふれる外観が特徴的な「9STORIES」。数多くのプロジェクションマッピングや空間演出などを手掛けるNAKED Inc.(ネイキッド)の代表・村松亮太郎氏がプロデュースして、2014年にオープンしたデリ&レストランです。ユニークなビールなど豊富なラインナップに、何度も来たくなってしまいそう。色とりどりのラベルは見ているだけでも面白く、“ジャケ買い”してみる楽しさも。スポット情報スポット名:9STORIES住所:東京都渋谷区元代々木町22-3電話番号:03-6407-1096
2017年11月03日イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」が、2017年12月31日(日)まで、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木で実施される。なお、最終日の12月31日(日)には、年越しイベント「⻘の洞窟 SHIBUYA NEW YEAR PARTY」が開催される。約60万球の光が灯りパワーアップ2014年冬に中目黒にて初開催された「Nakameguro青の洞窟」。昨年より会場を移し渋谷にて復活した。2016年の開催時には、開始3週間で来場者数100万人を突破、累計240万人以上が足を運んだ。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約750mを約55万球のイルミネーションが彩り、幻想的でロマンティックな青の空間が作り出された。今年は約60万球の明かりが灯りパワーアップ。渋谷の街を青一色で彩る、ウィンターシーズンだけのイルミネーション。ぜひ大切な人と足を運んでみて。大晦日は朝まで点灯 「⻘の洞窟 SHIBUYA NEW YEAR PARTY」開催なお、最終日の大晦日には、「⻘の洞窟 SHIBUYA NEW YEAR PARTY」を開催。泡パなどの体験型コンテンツを手掛ける「アフロマンス」がMCや音楽演出を担当し、大晦日の夜を盛り上げる。また、深夜にはカウントダウンイベントも。朝までライトアップがされる幻想的な会場で、いつもとは違う年越しを体験してみてはいかが。他都市での開催決定、あなたの一票で開催地が決まる今年は、投票で決定した他都市でも「⻘の洞窟」を特別開催する「⻘の洞窟特別開催地決定PROJECT」を実施する。候補地は、札幌・仙台・名古屋・⼤阪・広島・福岡の全国6都市。2014年の初開催から今まで、毎年、多くの人々が足を運び、今や冬のイルミネーションの定番スポットとなった「⻘の洞窟」を、もっと多くの人に楽しんでもらいたいという想いのもと、同プロジェクトが発案された。投票期間は2017年11⽉1⽇(⽔)から12⽉31⽇(⽇)まで。2018年は、あなたの街で「⻘の洞窟」が⾒られるかもしれない。【イベント詳細】青の洞窟 SHIBUYA開催期間:2017年11月22日(水)~2017年12月31日(日)会場:渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで約800m時間:17:00〜22:00※点灯時間は変更となる場合有り。■「⻘の洞窟 SHIBUYA NEW YEAR PARTY」点灯:2017年12⽉31⽇(⽇)17:00〜2018年1⽉1⽇(⽉)5:00⾳楽:2017年12⽉31⽇(⽇)24:00〜2018年1⽉1⽇(⽉)2:00※⾳楽演出は24:00〜26:00まで(MC兼⾳楽演出 アフロマンス)実施エリア:渋⾕公園通りから代々⽊公園ケヤキ並⽊まで約800m■⻘の洞窟特別開催地決定PROJECT投票期間:2017年11⽉1⽇(⽔)〜12⽉31⽇(⽇)イルミネーション開催予定期間:2018年2⽉〜3⽉投票⽅法:公式HPより投票(人1⽇1回の応募が可能。(11⽉22⽇より開催される「⻘の洞窟SHIBUYA」での現地投票も受付)※特別開催地の発表は投票期間終了後、公式HP内にて発表。※特別開催地は投票をもとに、実⾏委員会の総合的な判断により決定。
2017年10月23日総合プロデューサーとして小林武史が施設全体の基本設計を行った代々木VILLAGEで、メキシカンハロウィンをテーマに初のハロウィンイベント「HALLOWEEN PARTY in 代々木VILLAGE」が、10月21日開催される。メキシコを旅して集めた雑貨やアクセサリー、現地職人の手工芸品からちょっと笑ってしまうおかしなグッズまでカラフルで元気になれる物を取り揃えるチチネオ、メキシコの「手仕事」にこだわってオリジナリティーのあるもの、原住民女性の支援につながるものを集めたソチマヤ(XOCHI&MAYA)、保存料・ベーキングパウダー不使用の「コーヒーに合う焼菓子」をコンセプトにしたアドーポ(a dopo)などが出店する他、代々木VILLAGE SHOP各店でもハロウィンメニュー、 イベントメニューを提供する。プラントハンターと呼ばれる花・植物生産卸業“花宇”5代目、 西畠清順が全面プロデュースした庭にはプロのフォトグラファーによる撮影ブースが登場。メキシコを代表する音楽であるマリアッチライブも楽しめる。キャンドルスタジオ代官山による「カラフルパンプキンキャンドル作り」のワークショップ(税込3,000円、 から要予約)では、カラフルでポップなパンプキンのキャンドル作りができる他、カトリーナメイクによるフェイスペインティングサービスも(500円から)。22時からは、大人のハロウィンパーティー、DJ EVENT「Halloween Party with SUPER Maison」 をMUSIC BARにて開催。エントランスで用意されている仮面を着用して入場(エントランス費、無料)を。【イベント情報】HALLOWEEN PARTY in 代々木VILLAGE会期:10月21日会場:代々木VILLAGE by kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9時間:12:00~27:00
2017年10月16日アイシングクッキー作家 塚越菜月の個展「COLORS」が9月22日から10月1日まで、東京・代々木上原の9STORIESで開催される。「かわいいだけじゃ終わらない」をモットーに、ドローイングに合わせてアート(美)とイート(食)を融合し、チャーミングの向こう側にある生の悦びを描く塚越。同展タイトル「COLORS」は京都展と同様に銘打ちながら、京都から約2年ぶりとなる東京へと場所を移して表現するのはカラフルな世界ではなく対となる“モノクロ”の世界。カメラマンである金洋秀とのコラボレーションも展開する他、作品、グッズの販売、ワークショップなども行われる。【イベント情報】「アイシングクッキー作家 塚越菜月|Natsuki Tsukagoshi icing cookies exhibition『COLORS』」会期:9月22日~10月1日会場:9STORIES住所:東京都渋谷区元代々木町22-3時間:11:30~23:00(10月1日のみ21:00まで)休業日:火曜
2017年09月22日「木育(もくいく)」って、知っていますか?木育とは、「子どもをはじめとする全ての人が木と触れ合い、木に学び、木と生きる」取り組みのこと。子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、森や木と関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことを目指しています。(「木育」プロジェクトより)気軽に木育ができる施設ってどこ??最近、木育ができる施設が増えて来ています。今回は都内にある2つの施設をご紹介します。東京おもちゃ美術館木製の大型遊具や様々な種類の木のオモチャで遊ぶことができます。0~2歳までの赤ちゃん専用のスペースとして、「赤ちゃん木育広場」があります。国産スギを使用した温かみのある空間となっており、すべり台やトンネル、スギコダマ等の手触りの良い木のオモチャで、楽しく親子で遊ぶことができますよ。無印良品(渋谷西武店)「木育ルーム」と名付けられた託児所が設置されています。パパやママが買い物している間、お子さんは遊んで待っていることができます。専任のスタッフがおり、週毎に変わる、木育をテーマにしたプログラムを実施しています。無料のキッズスペース「木育広場」もありますよ!木のオモチャって何がいいの??木のオモチャの特徴って??①自然で温かみがある!!触るとなめらかで温もりがあり、使えば使うほど味わい深い色味になっていきます。プラスチック製のオモチャと比べると、木のオモチャは少し重いですよね。この適度な重さが赤ちゃんにとって、物を握ったり掴むのに最適だと言われています。②口に入れても安心・安全!!赤ちゃんは何でも口に入れたり、舐めたりしますが、木は自然素材なので人体に有害な成分が含まれていません。ママも安心して遊ばせることができます。③丈夫で長持ち!!丈夫で壊れにくいので、丁寧に扱えば弟や妹たちはもちろん、親子2代に渡って遊ぶことができます。壊れてもシンプルな作りが多いので、木工用ボンド等で直すことができます。④感性豊かに育つ!!木のオモチャはシンプルな形、色合いだからこそ、無限大の遊び方ができます!繰り返し遊ぶなかで、新しい発見をしたり、工夫したりと、豊かな想像力が育まれます。また、木が持つ特有の肌触りや香り、自然ならではの模様や色を体感することで、脳が良い刺激を受け、子どもの成長を促します!!我が家が使っている木のオモチャをご紹介!ハリネズミハリネズミがゆっくりと滑り台をカタカタ歩く姿がとても愛らしく、息子だけでなく、私も気に入っています!見てるだけで癒されます♡トレインカースロープ木の車がカタカタと音を立てて、スロープの上を走ります。息子が0歳だったときは、スロープを走り抜ける車を一生懸命追いかけて見ているだけでしたが、1歳5ヶ月となった今は、自分で車を走らせられるようになりました!最近は、サイズの大きいトミカをどうにかして走らせようと必死になっています(笑)アニマルビーズバスバス、ビーズコースター、型はめ…と、いろんな遊び方ができます。息子は何度も型はめにトライしていますが、まだ難しい様子。今は、カラフルな動物たちをテーブルに並べて遊んでいます!手押車、車手押車は、息子がヨチヨチ歩きのときに大活躍してくれました。今は、ぬいぐるみやオモチャを乗せて、運ぶのがブームです。息子が遊ばなくなった後は、部屋のインテリアとして飾っても可愛いかなぁと思っています。コルクの積み木大きめの積み木なので、手先だけでなく体全体を使って遊ぶことができます。高く積み上げている最中に崩れてしまったとしても、コルク素材なので危なくありません!落としてしまったときの音も静かですよ!発達段階に合った木のおもちゃで、楽しく遊ぼう♪木のオモチャは握りやすく、手に馴染みやすいですが、赤ちゃんは急にオモチャを放り投げることがあります!そのことを考慮に入れて、赤ちゃんの発達段階に合ったオモチャを選んであげてくださいね。木のオモチャならではの「コトコト」や「カタカタ」という優しい音に大人も癒されますよ~♫
2017年09月19日タイ料理レストラン「ソムタムダー 東京」が日本上陸。2017年9月13日(水)に1号店を代々木にオープンする。タイ・バンコクをはじめ、ニューヨーク、ホーチミンで本格的なタイ・イサーン料理を提供し、2016年にはニューヨーク版ミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」。提供しているイサーン料理とは、タイの東北部であるイサーン地方で食べられている郷土料理を指す。1号店では、本国の味をそのまま継承した“真のタイ料理”の数々を提供。特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」、エビペーストで炒めたチャーハンの混ぜご飯「カオクルックガピ」のほか、ハーブたっぷりのサラダ ラープ・ナムトックや、日本でも親しみのあるトムヤクムン、タイ料理を代表するガパオライスなどが展開される。中でも、一押しのメニューは青パパイヤを使った郷土料理「ソムタム」。食感の良いパパイヤを唐辛子とライムで酸っぱ辛く味付けした「サラダ ソムタム」は、イサーンの人々も毎日のように食べている定番料理だ。同店では、そんなソムタムを8種類用意する。また、料理だけでなくインテリアにもイサーンの伝統を取り入れ、五感で魅力を感じられるよう工夫を凝らしている。【詳細】ソムタムダー 東京オープン日:2017年9月13日(水)住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル1F営業時間:11:30〜15:00 / 17:00〜23:00TEL:03-3379-5379 (8月28日開通)※無休メニュー例:・ソムタム カイケム 1,180円・サポーク ガイトート ダー 1,080円・カオクルックガピ 1,500円
2017年08月26日「チャイナフェスティバル 2018」が、2018年9月8日(土)・9日(日)の2日間、東京・代々木公園 イベント広場にて開催される。「チャイナフェスティバル」は、日中平和友好条約締結40周年を記念して開催される、新しい形の日中交流。日本国内では、中国の文化を体感できる最大級の祭典となる。会場には、日頃体験できない数々の中国芸能、芸術、パフォーマンスが集結。中でも注目は、食のエリアだ。飲食店50ブースが出店予定で、本格的な中国グルメが楽しめる。「炎の激辛中華 G1グランプリ」と名のついた激辛料理ファンにはたまらない企画も実施予定だ。また、物販・企業・団体が出店する50ブースも用意。普段中々触れることのできない切り口で中国文化を紹介する。【開催概要】「チャイナフェスティバル 2018」開催日:2018年9月8日(土)・9日(日)時間:10:00〜20:00会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行・荒天中止出店数:約100ブース
2017年08月20日「ママが元気なら家族みんな元気」をキャッチコピーにした、ママとキッズが楽しめる大型イベント「Beautiful Mother Park @ YOYOGI」が8月5日(土)、6日(日)に、代々木公園のけやき並木で行われます。WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同しているこのイベントの本部テントでは、WEラブ赤ちゃんステッカーを配布しています。※数量限定(400枚)・なくなり次第終了。「女性活躍推進」と「子育て支援」を目的に開催されるこのイベント。ママになってからの「働き方」は多種多様にあり、働き方に悩むママたちも少なくありません。そこで、このイベントではママたちがライフスタイルに合わせて、好きなこと、やりたかったことを仕事にするための、プチ起業や実際にママたちが働いている企業が紹介されています。それだけでなく、子どもたちに大人気の「アンパンマンショー」(土曜のみ開催)や男の子たちにも大人気の、「のぞみ」(両日開催)のミニ新幹線、ママと赤ちゃんが参加する「ハイハイレース」、「ひつじのショーン 撮影&握手会」(両日開催)など、イベントも盛りだくさん!豪華プレゼントが当たるスタンプラリーや安心安全なオーガニック食材を使用した、フードエリアもあり、親子そろって、一日中楽しめます。Beautiful Mother Park @ YOYOGI日時 8/5(土)、6(日) 10:00-17:00 ※雨天決行 場所 代々木公園 けやき並木主催 Beautiful Mother Park 実行委員会 公式ホームページ
2017年07月28日スイーツライター・chicoさんの「お菓子な宝物」。今回は「FLOTO(フロート)」のジェラートです。この夏、スイーツ好きたちを熱狂させているのがパティシエのアイス。ここ数年、アイスやジェラートを作るパティシエが増えていたけれど、今年に入ってパティシエがアイス専門店をこぞってオープンさせている。とりわけアイス女子たちをざわつかせているのが『FLOTO』。パフェのおいしいパティスリー「BIEN‐ETRE(ビヤンネートル)」の馬場麻衣子シェフがこの春開いた、ジェラートとベイクの店だ。「実はパフェをやっていたのも、自然な農法で育てられた食材を存分に味わってほしかったからなんです。こういう専門店なら素材をさらにストレートに楽しんでもらえるかなって」。仕入れる食材は生産者とじっくりやり取りして互いに納得し合ったもの。そうした大地の恵みをふんだんに使い、添加物をできるだけ控えてジェラートやソルベにしていく。メロンのソルベを舌にのせれば、とろけるような甘みと熟れた香りの奥に、わずかながら瓜のあの青い香りもふんわり。まさにメロンをじゅるりと丸かじりしているみたいな、いやもうそれ以上と言いたい果実味!そうかと思えば、レモンとココナッツミルクにローズマリーが清楚に香る、そんなパティシエ的組み合わせの妙がそそるジェラートも。パティシエアイスの喜びは果てしない!左下から時計回りに、宮崎完熟マンゴー、十勝「ときいろファーム」の無農薬ブルーベリーフロマージュ、無添加ピスタチオ、愛媛大三島産レモンとココナッツローズマリー、埼玉「茶 岡野園」のかさね焙じ茶、貴味メロン 各¥450(税込み)。店内で手焼きするワッフルコーンも評判。チコスイーツライター。大人気のガイド本『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。FLOTO東京都渋谷区代々木4-12-6TEL:03・6300・90999:00~19:00水・木曜休今年3月オープン。※『anan』2017年7月19日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子取材、文・chico撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2017年07月12日2017年6月1日(木)から9月30日(土)までの期間、商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」内にビアテラスがオープンする。今シーズンのコンセプトは「MEXICAN SUMMER」。毎年人気を博している夏限定の砂浜に、メキシコをイメージしたユッカや多肉植物などの南国の植物を設置するほか、メキシコのお祭りには欠かせないカラフルなガーランド「パペルピカド」を施設中に張り巡らせることで、「代々木VILLAGE」がカラフルで愉快なメキシコの街に変身する。メインとなる「VILLAGE ZONE」では、メキシコの定番コロナビールや、テキーラを用いたスペシャルカクテル、石窯オーブンで焼いたメキシコ風ピッツァなどのメキシカンメニューの数々が楽しめる。ランチタイムも営業しているので、週末は早めの時間から乾杯、というのも良いだろう。また「CONTAINER ZONE」では、キャッシュオン制で「代々木VILLAGE」各店のメニューを自由にオーダー可能。夏の屋台を散策するように様々なお店の食事を気軽に堪能してほしい。メキシコの音楽を代表する「マリアッチ」のライブが毎週開催されるなど、開放的な空間にぴったりな音の演出も用意されている。【開催概要】代々木VILLAGEビアテラス「MEXICAN SUMMER」期間:2017年6月1日(木)〜9月30日(土)時間:11:30〜15:30、18:00〜22:00※ランチタイムは「VILLAGE ZONE」のみ営業。※「CONTAINER ZONE」は24:00まで営業。※予約は公式WEBサイト(より。※予約受付は2週間先まで。※WEB予約は「VILLAGE ZONE」のみ受付。住所:東京都渋谷区代々木1-28-9TEL:03-6276-8440
2017年06月04日東京・代々木公園で「ラオスフェスティバル2017」が開催されます。日程は2017年5月27日(土)・28日(日)の2日間です。ラオス料理やタイ料理などの東南アジア料理や、ラオスと日本のトップアーティストによるパフォーマンスが楽しめますよ。では、さっそく詳細をチェックしてみましょう!「ラオスフェスティバル」とは?今年で8回目の開催となるラオスフェスティバルは、通称「ラオフェス」で親しまれるラオス大使館主催のイベントです。日本とラオスの友好親善をはかり、相互の発展につなげていくきっかけとなるべく2007年から開催されています。ラオスの伝統料理や飲み物、エンターテインメント、アーティストたちによるステージパフォーマンスなど、ラオスの魅力がたっぷり詰まったイベントです。ラオスの伝統料理がずらり!グルメとビールを堪能●本場のラオス料理を味わおう!フェスティバルの目玉のひとつにグルメがあげられます。ラオス料理はタイ料理、特にタイ東北部のイサーン地方の料理に似ています。たくさんの屋台があるので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。ナンプラーとライムで味付けされた、少しピリ辛の炒めたひき肉のサラダ「ラープ」や、そうめんとココナツミルクの取り合わせがアジアっぽい「カオプン」、ラオスでは主食として食べられている「カオニャオ」など、ラオスならではのグルメが目白押しです。甘いものが食べたい方には、かき氷や揚げバナナなどがおすすめ。食後のデザートにもぴったりです。●やっぱりビールははずせない!アメリカの有名雑誌「タイム」でアジアのベストビールと評されたラオスのビール「ビアラオ」も登場します。ラオスのビール市場のシェア90%を誇るビアラオは、日本人好みのラガーテイスト。本国では氷を入れて冷やして飲むのがスタンダードなので、ぜひラオス風の飲み方に挑戦してみてください。フード以外にも様々なブースが登場!ラオスの魅力が体感できる!会場にはフードブースのほか、ラオスの食材や雑貨、工芸品、洋服、音楽を扱うブースも設けられます。ラオス南部で盛んな手織り藍染布を用いた衣類や小物のコレクションも販売するブースや、ラオスのオーガニックコーヒーやジンジャー・ティーなど、ラオスの特産品を扱う店舗も登場する予定です。おすすめは「ヘナアート体験」。ヘナと呼ばれる特殊な植物性塗料を使って、体に模様を描いてもらえます。ヘナアートは約2週間で消えていきますが、この間に描いた時に祈った願いが叶うと言われているそうです。「家族に優しい、うれしいフェスティバル」を目指し、キッズコーナーも設置されます。みんなで絵を描く「青空ペイントコーナー」や縁日などが登場。お子様連れでも安心して楽しめますよ。ラオス・日本のアーティストが集合!圧巻のパフォーマンスで盛り上がろうメインステージでは日本とラオス両国のアーティストによるパフォーマンスが行われます。今年も元爆風スランプのサンプラザ中野くん氏とパッパラー河合氏が登場。美しい民族衣装をまとったラオス舞踊団の伝統舞踊も見逃せません。サテライトステージではラオス語講座やラオスダンスレクチャー、ラオスクッキングデモンストレーションなどラオス文化に触れられるイベントが行われます。今週末は、ラオスの魅力がたっぷり詰まった「ラオフェス」に遊びにいってみませんか。イベント詳細名称:ラオスフェスティバル2017会場:代々木公園イベント広場アクセス:JR原宿駅から徒歩約3分住所:東京都渋谷区神南2-1開催日程:2017年5月27日(土)・28日(日)※雨天決行開催時間:10:00~19:00入場:無料公式サイト:画像提供:ラオスフェスティバル公式サイト
2017年05月25日今年もタイフェスティバルの季節がやってきました。5月13日(土)、14日(日)の2日間、代々木公園にて開催されます。日本にいながらにしてタイの雰囲気を味わえるタイフェスは、毎年大人気。この記事では、タイフェスティバル2017(以下タイフェス)のオススメの見どころと楽しみ方のコツを紹介します!タイフェスとは?タイフェスとは、タイ国大使館が主催するタイの食べ物や文化・伝統を紹介するイベント。今年で18回目の開催となります。毎年30万人以上を動員し、代々木公園に1年で最も人が集まるイベントとして毎年人気を博しています。今年はタイと日本が国交を結んで130周年という、記念すべき年。タイ大使館が選んだタイ料理ブース、果物ブースを含む合計180を超えるブースが出店します。タイの伝統舞踊や、現在のタイで人気のあるアーティストのライブも行われます。タイが丸ごと代々木公園に移動してくる、魅力的な2日間です!では、早速楽しみ方を紹介していきます!1.まずは、タイのビールを味わう!現地についたら「まずは一杯!」といきたいところ。タイのビールを飲んでみましょう!●タイの王室が認めたプレミアムな味わい「シンハービール」スパイシーな味わいが特徴。タイ旅行をしたことがある人なら、必ず飲んだことがあるのでは?飲むだけで、タイにいるような気分になれちゃいます。●タイの庶民に大人気!独特な味わい「チャーンビール」独特の香りがあり、アクが強いのが特徴。タイ本国ではその価格の安さから地方に住む労働者に絶大な支持を受けています。2.ビール片手にタイ料理を満喫する!ビールを入手したら、本場のタイ料理をゲットしましょう。●トムヤムクン・トムヤムヌードル(エビの辛いスープ)タイ料理といえば、これを思い浮かべる方が多いのでは?辛さが特徴のエビのスープ、トムヤムクンです。辛いのが好きな方はぜひ挑戦してみてください!写真は、トムヤムスームの中にお米でできた麺が入ったトムヤムヌードルです。●ガイヤーン(タイ風焼き鳥)スパイスで味付けした鳥を炭火でダイナミックに焼くタイの焼き鳥。焼きたての鳥はとってもジューシー。これがビールに合うんです!●パッタイ(タイ風焼きそば)お米からできた麺、ビーフンで作る焼きそばです。お店によって麺の太さや味付けが変わるので、自分好みのパッタイを探すのも楽しいかもしれません。●サァクサイクン(エビ入りタピオカ蒸し団子)去年は即日完売のお店もあった、サァクサイクン。エビの餡のモチモチと、皮のサクサクのハーモニーがたまりません!並んででもゲットしたいですね!●カオソーイ(チェンマイ風カレーラーメン)濃厚なココナッツミルクをベースに作られたカレースープの中に、麺が入っています。ミルキーでスパイシーな味わいはタイ料理ならでは。スープが残ったらご飯を入れて食べると…また絶品です!●タイ風ぶっかけ飯少しずつたくさんの種類の料理を食べたい人は、ご飯にいろんなおかずを載せた「タイ風ぶっかけ飯」がオススメ!屋台で好きなおかずを選んで乗せてもらいましょう。3.デザートは南国フルーツでしめる!タイは、南国フルーツの宝庫!スパイシーなタイ料理の後はあまーいフルーツでしめましょう!おすすめ南国フルーツを紹介します。●マンゴー人気フルーツNo.1はなんといってもマンゴーです。カットされたものもフレッシュで美味しいですが、マンゴーかき氷も人気です。●ドラゴンフルーツ独特な見た目のドラゴンフルーツ。東京ではなかなかお目にかかる機会がないので、ぜひタイフェスで挑戦してみたいフルーツの1つです。甘みと酸味があり、ゼリーみたいな食感が特徴です。果肉が赤いものと白いものがあるので食べ比べするのも面白いですよ!●ランブータンこちらも見た目がなかなか特徴的なランブータン。独特の外見をしている食べ物を見るといつも思いますが、この果実を最初に食べようと決意した人は勇気がありますよね…。味はライチのような爽やかな甘みが特徴。油っぽいものの後に食べると、すっきりします。●ドリアン果物の王様、ドリアン。高級なフルーツとして、そして近寄ると強烈な匂いがすることで有名です。好き嫌いが激しく分かれる果物。勇気のある方はぜひ挑戦してみては?カットされたドリアンも販売しています。4.お腹がいっぱいになったらステージやブースを楽しむお腹がいっぱいになったら、タイの食材や雑貨を販売しているブースを回ったり、ステージで行われているパフォーマンスを楽しみましょう!ブースでは、タイ関連の食材や雑貨を見て回るのも楽しいのですが、何より美人が多くて癒されます。特にトゥクトゥクブースには美女が多くいるという噂…。ステージでは、ムエタイの実演や、タイで第一線で活躍しているミュージシャンのパフォーマンスを見ることができます。タイ演歌ともいえる「ルークトゥン」や、タイのポップス曲などさまざまなジャンルの音楽が披露されます。2016年はタイの国民的なスーパースターで、日本でもドラマが放映されているジェームス・ジラユが出演しました。今年はチェロ1台、ヴァイオリン2台で編成された兄妹3人組ユニット「Vie Trio(ヴィ・トリオ)」などの出演が予定されています。スケジュールをチェックしてお目当てのアーティストを見逃さないようにしましょう!ステージプログラムは約30分毎に行われているので、スケジュールをしっかりチェックしてお目当てを見逃さないようにしましょう。公園の芝生でのんびりゴロゴロ過ごすのもいいですね!タイフェスに行く前に知っておきたいことタイフェスに行きたくなってきましたか?!タイフェスを楽しむために知っておくとよいポイントを紹介します。●がっつり楽しみたい方は午前中に場所取りを!タイフェスの開催期間は、1年で最も代々木公園の人口密度が上がると言われています。午後になったら屋台に行列ができるのはもちろん、座る場所を確保するのも大変です。ゆったり食事を楽しむ場所を確保したければ、午前中のうちに代々木公園に到着するようにしましょう。●ビニールシート持参が吉公園内は意外と座る場所が少ないので、ビニールシートを持参しておくと座る場所の確保がしやすくなります。●大人数で行くといろんな料理をシェアできてお得せっかくタイフェスに行ったらいろんな料理をちょっとずつ食べたい!と思いますよね?大人数で行けばいろんな料理を少しずつ食べることができてお得です。公園でわいわいピクニック気分を味わえるのもいいですね!いかがでしたか?タイフェス、是非でかけてみてくださいね!イベント情報イベント名:タイフェスティバル2017開催期間:2017年5月13日(土)、14日(日)10時~20時(雨天決行)開催場所:代々木公園イベント会場アクセス:小田急線代々木八幡駅から徒歩10分千代田線代々木公園駅から徒歩7分 JR山手線原宿駅から徒歩10分JR山手線渋谷駅から徒歩15分入場料:無料公式HP:
2017年05月12日