お笑いコンビの千鳥(大悟、ノブ)が出演する、亀田製菓「亀田の柿の種」の新CM「Let’sクラフト 亀田の柿の種 〜かけの種編〜」が25日より、順次放送される。○■『亀田の“かけ”の種』に改名!?新CMでは、『亀田の柿の種』を『亀田の“かけ”の種』に改名し、おなじみの『亀田の柿の種』『亀田の柿の種 梅しそ』『亀田の柿の種 わさび』をサラダやごはん、アイスにかけていく。また、キレキレなダンスに合わせて、「かけの種」を楽しむ千鳥の二人にも注目だ。○■千鳥 インタビュー――今回の撮影現場では、『亀田のかけの種』をいろんな食べものと合わせて実食いただきました。 特にお好みだった組み合わせや、食べてみた感想を教えてください。ノブ:撮影現場に卵かけごはんがあったんですよ、食べられなかったんですけど。試してみたいなというのはあります。大悟:合うでしょうね。ノブ:結構、俺とかお茶漬け好きやんか。大悟:知らん。知らんねん。覚える気もない。言うてくるな(笑)!ノブ:だから、お茶漬けとかちょっとだけ食感が欲しいなっていうときとか、めっちゃいいんじゃないですか。特にわさび味とか。大悟:そういう意味では、わしって町中華好きやんか。町中華が好きなんですけど、中華系のにはなんでも合うんじゃないかな。ノブ:町中華ていうな(笑)! 中華料理屋さんです! あれもれっきとした。大悟:エビチリの下にからっとしたの敷いたりするじゃないですか、その代わりとかにもなりそうですしね。なんでも合うんじゃないかな。あんかけ系は。――いつも完璧な“かけ”あいが素敵なお二人ですが、普段のトークで気をつけていることはありますか?ノブ:二人でやっているので。大悟がこういう風にやりたいんだなと思ったら話題を振ったり、こういうボケをしたいんだなと思ったら、こう突っ込んだりとか考えたりする…… 結構(大悟が)落とせないので、落ちてないと思ったら俺が落としたりとか。大悟:してくれてるみたいです(笑)。でも、思いつかないときは、思いつかないよーって顔をしてパスを出すようにしていますし……ほとんど思いついたことがないので、どうにかここまでやってきたんです。ノブ:大変ですよ。とうとうと喋るので。大悟:喋りっぱなしになるときがあるんです(笑)。短いのほしいときに喋りっぱなしになったり。ノブ:お互い助け合ってます。――「もしもしかめよ」の替え歌について、前回はお二人に歌ってもらいましたが、今回は“大人の事情”でお二人以外の方が歌う演出となりました。それを知ったときの気持ちはどうでしたか?大悟:いい判断を!ノブ:いい判断です! 本当に助かりました。大悟:でも歌いましたよ。今回もまた違うフレーズ。それを本当に力入れましたよ。あんなにね、歌を教えてくれる先生みたいな人がね、「いいですねえ」って。あんないいことない「いいですねえ」初めて聞きましたよ(笑)。ノブ:「オッケーです!」も全然オッケーじゃないのに、苦渋の決断でね。大悟:一言ずつ切り取ったら、なんとかいけるか! みたいな顔してくれてました。ノブ:オペが必要だぞ! みたいなね。大悟:これからが大変だぞ! って顔をしてくれてました。 (千鳥の二人のうち)どっちかがね、歌えればいいんですけどね。ノブ:そう、俺も大悟も昔からあんまり得意じゃないですね。それが本当に今日心配で来たんで! またレコーディングあるんか! って、そしたらだいぶ少なくなってたんで助かりました。――このCMをご覧になる皆さんへ、メッセージをお願いします!ノブ:いいCM撮影でしたね。大悟:いやー、本当にね。いっぱい食べさせて頂きました。どれもおいしかったです! こんな組み合わせがあるんだみたいな!ノブ:本当に勉強になりました。大悟:柿の種がこれにも合うんだ! みたいなのもありました。ノブ:素晴らしかったです! ご飯にもデザートにも、どんな食べものにも合う「かけの種」。大悟:皆さんも是非、お試しください!
2023年09月25日シンガーソングライターの石崎ひゅーいが17日、インテックス大阪にて開催中の「KOYABU SONIC 2023」に出演。「さよならエレジー」では、お笑いコンビ・千鳥のノブがタイトルコールを務め、会場を沸かせた。以前より「声が似ている」と話題で、過去にフェスでコラボ経験もある石崎とノブ。石崎が最後の楽曲「さよならエレジー」を披露する前に、「どうしても最後の曲のタイトルコールをやってほしい方が今日この会場にいるんですよね」と言うと、会場から喜びの拍手が起こった。続けて石崎は「僕のタイトルコールというか、僕の声とそっくりな方がいらっしゃいまして、番組でいじっていただいたりSNSで少しバズっていたりしているんですけど、今日はその方をタイトルコールやってもらいに呼んでもいいでしょうか! 千鳥ノブさんです!」と呼び込んだ。会場が沸く中、ノブは「さよならエレジー」とタイトルコール。石崎はノブに頭を下げてから心を込めて歌い上げ、観客を魅了した。その後、小籔千豊とともにトークした石崎とノブ。石崎は「一時期、千鳥さんしか見てなかった。千鳥さんのためにテレビを買ってずっと見ていたら、好きすぎてしゃべり方がノブさみたいになってきた時期があって、スタッフに『ノブさんになっているよ』と言われた。その結果ですね」と、好きすぎてどんどん声が似たと話した。ノブは「今日楽屋でずっと、『さよならエレジー』って練習していたんですけど、かまいたちの山内に『今日に限って似てないです』って。ひゅーいくんの喉に合わすのが難しくて」と言うも、小籔は顔も声も似ていると言い、「十分。冷静に考えたら、大きな枠で見たらめっちゃ似ている。他人でこんなに似ていること普通ないから」と話していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月17日ノエビアグループ常盤薬品工業は9月15日、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌のスキンケアを考える低刺激性化粧品ブランド「ノブ」のIIIシリーズから、メイク落とし「ノブ III クレンジングクリーム」、洗顔料「ノブ III ウォッシングクリーム」、さっぱりタイプの化粧水「ノブ III フェイスローション L」をリニューアル発売。また、それに伴い「ノブIII トライアルセット」もリニューアル発売します。※発売日はメーカー出荷日となります。購入可能日は各店舗により異なります。■皮膚のバリア機能に着目!うるおいのあるすこやかな肌へノブ IIIシリーズは、1998年に皮膚のバリア機能に着目した低刺激性の高保湿化粧品として誕生。以来、敏感肌に寄り添い、多くのユーザーより支持されています。近年、乾燥肌・敏感肌といった肌悩みが増加している背景を踏まえ、肌負担を考慮した使用感の向上や、皮膚のバリア機能の3因子をおぎなう成分を追加してリニューアルを実施。今回、3品のリニューアルは12年ぶりとなります。敏感肌や肌あれが気になる肌は洗浄剤の選択が大切です。汚れを刺激に感じやすくしっかり洗浄が必要であるにもかかわらず、洗浄により肌のうるおい成分が流されやすい状態であるためです。今回発売となる「ノブ III クレンジングクリーム」はメイクアップや肌の汚れをきれいに落とすクリームタイプのメイク落とし、「ノブ III ウォッシングクリーム」はきめ細かな泡立ちで、汚れをすっきり落とす洗顔料です。どちらも肌のうるおいを守りながらしっかり洗浄します。やさしい使い心地や洗浄力はそのままに、保湿成分や、敏感肌・肌あれが気になる肌を保護する皮膚保護成分を新たに配合。洗いあがりのしっとり感がアップしました。さらに敏感肌や肌あれが気になる肌は乾燥しやすく、しっかりと保湿をすることが重要です。しかし、とろみやしっとりした使用感が苦手な人も多く、同社の実施したアンケート(*1)では、敏感肌ユーザーもさっぱりタイプの化粧水を求めていることが判明しました。今回は、そうした声に応えるさっぱりタイプの化粧水「ノブ III フェイスローション L」の保湿力をアップしてリニューアル。肌にたっぷりとうるおいを与え、肌あれを防ぎ、乾燥しやすい敏感な肌を守る化粧水です。さらっとした浸透感のある使い心地はそのままに、アミノ酸など水分となじみやすく浸透性のある成分を新たに配合。保湿力をアップしています。*1 「あなたご自身に関するアンケート」2023年5月 同社調べ n=445■商品概要発売日(メーカー出荷日):9月15日・「ノブ III クレンジングクリーム〔医薬部外品〕」120g3,850円・「ノブ III ウォッシングクリーム〔医薬部外品〕」120g3,850円・「ノブ III フェイスローション L〔医薬部外品〕」120g4,400円・「ノブ III トライアルセット〔全品医薬部外品〕」1,650円(1)ノブ Ⅲ クレンジングクリーム NEW 15g(2)ノブ Ⅲ ウォッシングクリーム NEW 15g(3)ノブ Ⅲ フェイスローション L NEW 2mL(4)ノブ Ⅲ フェイスローション R 20mL(5)ノブ Ⅲ フェイスローション EX 2mL(6)ノブ Ⅲ バリアコンセントレイト 0.8g(7)ノブ Ⅲ ミルキィローション 8mL(8)ノブ Ⅲ モイスチュアクリーム 4g(9)ノブ Ⅲ バリアクリーム UV 0.8g(エボル)
2023年09月08日2023-2024年秋冬 コレクションより、メゾンの永遠のヘリテージであり、シグネチャーコードのひとつ、千鳥格子モチーフを纏う新作クリエイションが登場します。Courtesy of DIOR創設者 クリスチャン・ディオールは、当時紳士服のみに取り入れられていた千鳥格子モチーフを女性用のスーツやジャケットに大胆に落とし込み、マスキュリンなモチーフとフェミニンなシルエットが融合した、ディオールのエレガンススタイルを生み出しました。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリによって再解釈されたこの千鳥格子モチーフは、クロップド ジャケットやニットのツインセット、ミディスカートなどのウエアから、アイコンバッグ「ディオール ブックトート」、「ジャディオール」パンプスや「ディオールアクト」サンダル、「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ、「D-ボビー」ボブハットといったアクセサリーにあしらわれ、エレガントで洗練されたルックを約束します。クロップド ジャケット 61万円(税込)/Courtesy of DIORツインセット 35万円(税込)/Courtesy of DIORストレートカット ミディスカート 43万円(税込)/Courtesy of DIOR「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ 34万5,000円(税込)/Courtesy of DIOR@Dior#Dior #ディオールお問い合わせクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月04日ディオール(DIOR)の2023年秋冬ウィメンズコレクションから、千鳥格子柄のバッグやウェアなどが登場。全国のディオールブティックほかにて発売される。千鳥格子を採用したバッグやウェアディオールを象徴するモチーフのひとつである、千鳥格子。メゾンの創設者クリスチャン・ディオールは、当時、紳士服だけに用いられていた千鳥格子を女性用のスーツなどに取り入れたのだった。今季のディオールでは、こうした伝統ある千鳥格子を採用したバッグやウェアなどを展開する。バッグではたとえば、丸みを帯びたフォルムの「CD シグネチャー(CD Signature)」オーバル カメラバッグが登場。エンボス加工のCDシグネチャーを配したカーフスキンをフロントにあしらい、ブラックとホワイトの千鳥格子を刺繍で施したコットンを組み合わせた。また、ウェアには、ラウンドネックのニットカーディガンとニットタンクトップのアンサンブル、ストレートなシルエットのクロップド丈ジャケット、ウエスト下にギャザーを寄せたミディスカートなどを取り揃える。詳細ディオール 2023年秋冬ウィメンズ 新作発売時期:2023年7月末より順次取扱店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック展開アイテム例:・「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ 345,000円・ツインセット 350,000円・クロップド ジャケット 610,000円・ストレートカット ミディスカート 430,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月01日俳優の金子ノブアキが7日、都内で行われた総合動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。『EVOL(イーヴォー)』(11月3日より配信)でヒーローのライトニングボルト役を演じることが発表された。漫画家・イラストレーターのカネコアツシ氏によるコミック『EVOL(イーヴォー)』を実写ドラマ化した本作は、プチ超能力を得た3人の少年少女を描く物語。現実に絶望し自殺を図った3人は、目覚めるとそれぞれの体に異能の力が芽生えていることに気付く。それらの能力はヒーローと呼ばれる者たちに、代々遺伝によっての受け継がれてきた、“正義の味方“しか持ち得ないはずのもの。意気投合した3人は、この世界を壊すために“EVOL=邪悪なワルモノ”になることを選び……。指で小さな穴を開ける能力を持つことになったノゾミ役を青木柚、手のひらから火を出す能力を伊礼姫奈、5cmだけ空を飛ぶ能力を持つサクラ役を服部樹咲が演じる。イベントには、トリプル主演を務める青木、伊礼、服部、原作者のカネコアツシ氏、山岸聖太監督、そして金子が登壇。金子は「原作の漫画ももともと好きで読ませてもらっていて、実写化というだけでもまさかだったんですけど、まさかまさかのライトニングボルトの役が自分に。本当に光栄です」と心境を語った。そして、「現場に入っても規模感とか再現度とかすごかったです」と圧倒された様子。「大変な規模感で、原作の精神性が表現できているんじゃないかなと。参加できたことが光栄です」と手応えを口にした。原作通りマントを着用し、ワイヤーを使って飛ぶシーンに挑戦したという金子。マントは「男の子の夢でもある」と言い、「ずっと飛んでいました」とうれしそうに話していた。
2023年08月07日お笑い芸人・蛍原徹(55)のYouTubeチャンネル「ホトゴルフ」で、8月1日に公開された動画が物議を醸している。動画ではお笑いコンビ・千鳥のノブ(43)をゲストに迎え、千葉県「ヌーヴェルゴルフ倶楽部」でハーフ対決を実施。ネット上で問題視されているのは、蛍原とノブがカートに乗って移動するシーン。炎天下にもかかわらず、サポートについた女性キャディーをカートに乗せずに走らせていたのだ。「撮影当日の気温は34度でした。蛍原さんとノブさんがカートで移動する際に、サポートについたキャディーがカートと並走するシーンが映りこんでいたのです。ハーフラウンドとなれば、約2時間は要すると言われています。キャディーは長袖・長ズボンだったこともあり、熱中症などを心配する声が視聴者から相次いだのです」(WEBメディア記者)動画のコメント欄には、蛍原に対して厳しい声が続々。《蛍原、、、、、こわっ》《これは酷い。熱中症で倒れたらどうするのか》《蛍原さん、これからもこの番組でゴルフ続けたいなら、自分自身できちんと説明してくださいね.そうでなければ、宮迫以下です》数々の批判の声を受けて、動画コメント欄の最上位にはスタッフによる次のような謝罪コメントが固定された。《皆さんからのキャディーさんへのコメント拝見致しました。後部座席での2ショットシーンの撮影と、メインカメラが熱で使用できない事態を防ぐため日陰に撮影時以外は置くことを優先するがあまり、カート前列を2席潰してしまい、猛暑日の撮影であるにも関わらず、制作スタッフのキャディーさんへの配慮が行き届かず、お詫びいたします。申し訳ございませんでした》だがいっぽうで、“我関せず”の様子だったノブにも飛び火しているのだ。《氷嚢で自分だけ!?びっくりです。楽しくできるのはキャディさんのおかげですよ》《千鳥のノブ好きやったのに、こんなに配慮ない人なんや……。炎天下で走ってる人いて、それを解決する方法があるんだから普通声かけるよねなんかショック》《ノブもこんな動画に出るなよ。好感度下がったわ》「動画前半でノブさんはカートに乗るなり、水分補給をしていました。蛍原さんとゴルフ談義で盛り上がっていましたが、キャディーに気を配る素振りは見受けられませんでした。動画後半でもノブさんが座っている斜め後ろをキャディーが走ってついていくなか、ノブさんは氷嚢で頭の後ろや首回りを冷やしていました。蛍原さんに注意しないだけでなく、自らもキャディーに配慮のない態度をとっていたため“非情すぎる”と受け取った人もいたようです」(前出・WEBメディア記者)動画は現在もまだ視聴は可能となっており(7日16時現在)、批判的なコメントにも運営側による「いいね」のスタンプが押されている。はたしてカートに乗った2人は、どのように受け止めているのだろうか。
2023年08月07日俳優の金子ノブアキが、映画『マッチング』(2024年公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は内田英治氏が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。金子は、マッチングアプリの運営会社にプログラマーとして勤める影山剛役で出演。輪花(土屋)がウェディングプランナーとして勤める会社との合同企画で輪花と出会い、同アプリで知り合った吐夢(佐久間)からのストーカー行為に悩む輪花の相談に親身に応える。コメントは以下の通り。■金子ノブアキ以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです。現実にもこういった身近な事が発端のトラブルが増えてきていると思いますし、時代の流れを感じると共に今描くべき題材であるとも感じました。影山は、土屋太鳳さん演じる輪花を側で守るキャラクターです。土屋さんとは共演歴こそあれど、ここまで向き合う役どころは初めてで、待望の機会となりました。あらゆる感情が渦巻くエンタメ作品となっております。楽しんで頂ける事を願っております。■内田英治監督とにかく深くまで考え抜く方だというのが率直な印象です。集中してキャラクターを深掘りして、ミュージシャンもやってらっしゃるだけあって一瞬で吐き出すパワーが素晴らしかったです。物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います。初の仕事でしたが、私にとってもよい経験でございました。■二宮直彦プロデューサー主人公・輪花を優しく包み込む影山剛はスマートだけど飾らず、包容力があって安心感を与えるキャラクターだと思います。そんな影山を今まで演じられてきた役で常に強烈な存在感を放たれている金子ノブアキさんであれば予測できない角度でもって面白い存在にしてくれると思いオファーさせていただきました。情熱的に、そして思慮深くキャラクターの最深部まで深掘りいただき本作のうねりを生むトリガーとして見事に表現していただきました。
2023年08月01日土屋太鳳主演、新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』に、物語の重要なカギを握るキャラクターとして、金子ノブアキの出演が決定した。マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く本作。ミュージシャン、俳優として様々なジャンルでマルチに活躍する金子さんが演じるのは、マッチングアプリの運営会社でプログラマーをしている影山剛。主人公・輪花(土屋さん)がウエディングプランナーとして勤める会社との合同企画で輪花と出会い、佐久間大介(Snow Man)演じるアプリで知り合った吐夢からのストーカー行為の相談に親身に応えるという役どころ。金子さんは「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです。現実にもこういった身近な事が発端のトラブルが増えてきていると思いますし、時代の流れを感じると共に今描くべき題材であるとも感じました」と話し、「あらゆる感情が渦巻くエンタメ作品となっております。楽しんで頂ける事を願っております」とコメント。内田英治監督は「物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います。初の仕事でしたが、私にとってもよい経験でございました」とふり返っている。『マッチング』は2024年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年08月01日お笑いコンビ・千鳥のノブが、30日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、今年3月に行われた「WORLD BASEBALL CLASSIC 2023(WBC)」に関する大悟の裏話を明かした。この日は、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第5回 大悟のクイズの時間」を実施。対戦相手は、知識集団「QuizKnock」のメンバーでIQ165の天才クイズ王・鶴崎修功。勝負は、お手つきなしの早押し対決で、「WBC」「サンクチュアリ」「ナメック星」「ボートレース」「昔の野球」など、大悟が得意な全15ジャンルからクイズが出題された。「WBC」の「日本対韓国の試合でホームランを打った日本代表の選手は?」という問題では、「この試合わしも観に行ってる……」と考え込む大悟。その間にノブは、「(大悟は)テレ朝のロケを巻きに巻いて観に行ってました」「後半一切ボケるのをやめて巻きに巻いて間に合わせました」と、大悟のWBC観戦にまつわる裏話を暴露し、スタジオの笑いを誘っていた。
2023年07月31日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、30日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第5回 大悟のクイズの時間」に挑んだ。対戦相手は、知識集団「QuizKnock」のメンバーでIQ165の天才クイズ王・鶴崎修功。勝負は、お手つきなしの早押し対決で、「WBC」「サンクチュアリ」「ナメック星」「ボートレース」「昔の野球」など、大悟が得意な全15ジャンルからクイズが出題された。圧倒的に有利な大悟は、はじめこそ余裕を見せていたが、「ナメック星」や「ボートレース」など大好きなジャンルで、「『ドラゴンボール』は読んでない」「ボートレースもやったこがとない」という鶴崎に連敗し、「くっそ……」と悔しがる場面も。「ボートレース」のクイズでは、痛恨のミスを連発する大悟に、ノブは「なんのために(金を)使ってたん?」「そりゃ勝てんよ」と呆れ顔でツッコミ。大悟は、「何千万負けてると思うてんねん」「絶対勝てないんや、わしはボートで……」と落ち込んでいた。
2023年07月31日佐藤健と長澤まさみ、森七菜が初共演を果たす映画『四月になれば彼女は』が、2024年3月29日(金) に公開されることが決定した。本作は、自らの小説を原作とし、脚本・監督を務めた『百花』で第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞した川村元気による同名恋愛小説の実写映画。4月、精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤)と結婚の準備を進めていたが、弥生は突然姿を消してしまう。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本を舞台に、愛する人を探し求めるラブストーリーとなっている。監督を務めるのは、米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」、藤井風「青春病」など、多くのミュージックビデオを演出してきた山田智和で、今回長編映画に初めて挑戦する。撮影監督は、『新聞記者』『余命10年』などを手がけた今村圭佑、音楽は小林武史が務める。■佐藤健 コメント7年前にこの原作を読んだとき、恋とは何か、愛とはどのようなものなのか、恋人との時間の中で、何を手に入れて何を失ったのか、もがき方さえわからぬまま恋愛というものの正体を探し求める藤代に共感しました。今回この撮影を通して、自分も藤代と一緒に少しでもその正体に近づけたらと思いました。長澤さんは、誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方でした。自分よりも他人を優先してしまうような優しさと脆さを持った、それでいて誰よりも一生懸命に丁寧に生きていく弥生と重なりました。森さんとはクランクイン初日からほとんどがアドリブのシーンでしたが、初めて本気で人を好きになり結ばれることの喜びを知り、恋に浮かれ苦しむ藤代を共に作り上げてくれました。彼女の笑顔を見ていると自然と自分は藤代になれました。長編初監督の山田監督は、役者と共に悩みながらも芝居について真摯に追及してくださる方で、とても充実した撮影期間を過ごすことができました。恋愛の正体とは。愛を終わらせない方法とは。皆様にとっての答えを確かめに、劇場に足を運んで頂けたら幸いです。■長澤まさみ コメント弥生は突然深く愛した藤代を残して、いなくなってしまいます。そこにはきっと不安とか歪みもありつつ、新しい道に踏み込むために思い切った気持ちがあったのかなと思います。佐藤さんは初共演でしたが、冷静に役や物語を捉えて演じる方なので安心して撮影できましたし、信頼のおける俳優さんだと思いました。日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかったです。山田監督は何にも動じない素質を持った監督で拘る部分をしっかりと持っていて、監督のセンスや感覚がすごく信頼できました。現場で少しずつ物語を育てていくという感覚がありました。この作品は恋愛に悩んだり苦しんだり立ち止まったりする人たちに向けて届けたい映画です。人を愛するということを見つめなおしたくなるような作品になると思います。公開はまだまだ先ですが、楽しみにして頂けたら嬉しいです。■森七菜 コメント今回、この原作を尊敬する先輩方と演じることができてとても光栄に思っています。春としてこの作品でどんな存在になれるか。佐藤さんや長澤さんに引っ張っていただきながら、撮影期間中毎日考え続けました。そして、人生初の海外仕事でチェコ、アイスランド、ウユニを旅して、そのどの国もが信じられないくらい美しい表情を見せてくれました。世界を味方につけながら春を演じているように感じて、必死になって頭の中に焼き付けながら毎日を過ごしました。どうやったって過去は変わらないけど、あの時のあの人、今の私のかけら、目の前の貴方に新しく出逢うことができる。そんな体験を皆さんにお届けできる日を心待ちにしています。■原作:川村元気 コメント『四月になれば彼女は』を読んでくれた佐藤健さんが、熱烈な感想をくれたのはもう七年前でしょうか。彼とは様々な仕事をしてきましたが、僕が書いた小説の中で一番好きだと言ってくれました。小説の中の「愛を失わない方法」の問いについて書いた一文について、深く語り合ったのを今でも思い出します。そのときの彼の姿は藤代俊、そのものでした。それから七年。時代は大きく変わりましたが、愛や恋の問題は、相変わらずややこしくて、さらに複雑になっているように感じます。今の時代の恋愛映画を作ろうと、佐藤健さんと丁寧に話しながら、映画作りは進んでいきました。長澤まさみさんの真摯な仕事への向き合い方は、弥生という役に重なることが多いように感じました。真面目に頑張っているはずなのに、どこか生きづらいと感じている人たちに光を与えてくれる、素晴らしい弥生が生まれました。森七菜さんは“初恋の記憶”のような存在である春を見事に演じてくれました。世界を巡る彼女の姿に、何度も息を呑みました。七年かかりましたが、その歳月もこのキャストやスタッフが集まるために必要な時間だったと、今は思っています。最初から最後まで映画作りに伴走してくれた佐藤健さんに感謝したいです。■監督:山田智和 コメント佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、本当に夢のようなキャストが実現しました。真摯で最高な表現者であるお三方との時間は刺激的でかけがえのない時間でした。佐藤健さんは脚本会議の段階から参加頂き、一緒に議論を重ねながら人物像を一緒に作りあげていくという日本映画ではあまり主流ではないやり方にも熱意を持って挑んで頂き、濃密で繊細なお芝居を見事に体現していただきました。長澤まさみさんは映画化用に新しく当て書きした役でもあり、「原作小説の先にある新しい要素」を見事に体現して頂き、長澤さん以外では絶対に成立しない、愛おしく純粋なる人間らしさを持った人物を真摯に表現していただきました。森七菜さんは、以前ショートフィルムでご一緒し、絶大な信頼を持っていたこともあり、現場では彼女の才能に委ねることが多かったのですが、脚本をゆうに超えて、圧巻の透明感と存在感を見せてくれました。この映画にもたらしてくれたそのコントラストは衝撃的でした。お三方と一緒に新しい表現に挑戦できたことを大変誇りに思っております。<作品情報>映画『四月になれば彼女は』2024年3月29日(金) 公開(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年07月25日俳優の佐藤健、女優の長澤まさみと森七菜が、2024年3月29日公開の映画『四月になれば彼女は』に出演することが25日、わかった。同作は、『怪物』(23)、『君の名は。』(16)など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏の同名小説の実写化作。米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」などのミュージックビデオを演出した山田智和氏が、長編映画監督に初挑戦する。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。主人公・藤代を演じたのは、Netflix『First Love 初恋』(22)、映画『8年越しの花嫁』(17)など数々の大ヒット恋愛映画・ドラマで主人公を務めてきた佐藤。あることをきっかけに姿を消した、愛する人の姿を探し求める繊細な役どころを演じている。藤代の婚約者・弥生は、『50回目のファーストキス』(18)以来の本格ラブストーリーとなる長澤、そして藤代が10年前に交際していた初恋の女性・春は、是枝裕和監督、岩井俊二監督、新海誠監督にその才能を見出された森が演じる。国内撮影は関東近郊にて2022年3月27日〜5月10日、そして海外撮影はチェコ(プラハ)、アイスランド(レイキャビク)、ボリビア(ウユニ)など各地で2023年1月12日〜24日にかけて行われた。コメントは以下の通り。■佐藤健7年前にこの原作を読んだとき、恋とは何か、愛とはどのようなものなのか、恋人との時間の中で、何を手に入れて何を失ったのか、もがき方さえわからぬまま恋愛というものの正体を探し求める藤代に共感しました。今回この撮影を通して、自分も藤代と一緒に少しでもその正体に近づけたらと思いました。長澤さんは、誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方でした。自分よりも他人を優先してしまうような優しさと脆さを持った、それでいて誰よりも一生懸命に丁寧に生きていく弥生と重なりました。森さんとはクランクイン初日からほとんどがアドリブのシーンでしたが、初めて本気で人を好きになり結ばれることの喜びを知り、恋に浮かれ苦しむ藤代を共に作り上げてくれました。彼女の笑顔を見ていると自然と自分は藤代になれました。長編初監督の山田監督は、役者と共に悩みながらも芝居について真摯に追及してくださる方で、とても充実した撮影期間を過ごすことができました。恋愛の正体とは。愛を終わらせない方法とは。皆様にとっての答えを確かめに、劇場に足を運んで頂けたら幸いです。■長澤まさみ弥生は突然深く愛した藤代を残して、いなくなってしまいます。そこにはきっと不安とか歪みもありつつ、新しい道に踏み込むために思い切った気持ちがあったのかなと思います。佐藤さんは初共演でしたが、冷静に役や物語を捉えて演じる方なので安心して撮影できましたし、信頼のおける俳優さんだと思いました。日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかったです。山田監督は何にも動じない素質を持った監督で拘る部分をしっかりと持っていて、監督のセンスや感覚がすごく信頼できました。現場で少しずつ物語を育てていくという感覚がありました。この作品は恋愛に悩んだり苦しんだり立ち止まったりする人たちに向けて届けたい映画です。人を愛するということを見つめなおしたくなるような作品になると思います。公開はまだまだ先ですが、楽しみにして頂けたら嬉しいです。■森七菜今回、この原作を尊敬する先輩方と演じることができてとても光栄に思っています。春としてこの作品でどんな存在になれるか。佐藤さんや長澤さんに引っ張っていただきながら、撮影期間中毎日考え続けました。そして、人生初の海外仕事でチェコ、アイスランド、ウユニを旅して、そのどの国もが信じられないくらい美しい表情を見せてくれました。世界を味方につけながら春を演じているように感じて、必死になって頭の中に焼き付けながら毎日を過ごしました。どうやったって過去は変わらないけど、あの時のあの人、今の私のかけら、目の前の貴方に新しく出逢うことができる。そんな体験を皆さんにお届けできる日を心待ちにしています。■川村元気氏『四月になれば彼女は』を読んでくれた佐藤健さんが、熱烈な感想をくれたのはもう7年前でしょうか。彼とは様々な仕事をしてきましたが、僕が書いた小説の中でいちばん好きだと言ってくれました。小説の中の「愛を失わない方法」の問いについて書いた一文について、深く語り合ったのを今でも思い出します。そのときの彼の姿は藤代俊、そのものでした。それから7年。時代は大きく変わりましたが、愛や恋の問題は、相変わらずややこしくて、さらに複雑になっているように感じます。今の時代の恋愛映画を作ろうと、佐藤健さんと丁寧に話しながら、映画作りは進んでいきました。長澤まさみさんの真摯な仕事への向き合い方は、弥生という役に重なることが多いように感じました。真面目に頑張っているはずなのに、どこか生きづらいと感じている人たちに光を与えてくれる、素晴らしい弥生が生まれました。森七菜さんは“初恋の記憶”のような存在である春を見事に演じてくれました。世界を巡る彼女の姿に、何度も息を呑みました。7年かかりましたが、その歳月もこのキャストやスタッフが集まるために必要な時間だったと、今は思っています。最初から最後まで映画作りに伴走してくれた佐藤健さんに感謝したいです。■山田智和監督佐藤健さん、長澤まさみさん、森七菜さん、本当に夢のようなキャストが実現しました。真摯で最高な表現者であるお三方との時間は刺激的でかけがえのない時間でした。佐藤健さんは脚本会議の段階から参加頂き、一緒に議論を重ねながら人物像を一緒に作りあげていくという日本映画ではあまり主流ではないやり方にも熱意を持って挑んで頂き、濃密で繊細なお芝居を見事に体現していただきました。長澤まさみさんは映画化用に新しく当て書きした役でもあり、「原作小説の先にある新しい要素」を見事に体現して頂き、長澤さん以外では絶対に成立しない、愛おしく純粋なる人間らしさを持った人物を真摯に表現していただきました。森七菜さんは、以前ショートフィルムでご一緒し、絶大な信頼を持っていたこともあり、現場では彼女の才能に委ねることが多かったのですが、脚本をゆうに超えて、圧巻の透明感と存在感を見せてくれました。この映画にもたらしてくれたそのコントラストは衝撃的でした。お三方と一緒に新しい表現に挑戦できたことを大変誇りに思っております。
2023年07月25日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、23日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、タレント・福岡みなみの悩み相談に応じた。喫煙所で相談を受けた大悟がどのようなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する人気コーナー「大悟の人間性検証ドッキリ!」。ライブ配信で1億円稼いだことでも知られる福岡が登場し、「半年で1億円ぐらい課金してもらって、感覚がバグっちゃって恋愛がうまくいかない」「お金とか時間を使ってもらえないと“本当にこの人(自分のこと)好きなのかな”と(考えてしまう)」と悩みを明かした上で、「大悟さんはどういうもので愛を測ってるんですか?」と問いかけた。これに大悟は、「愛を測ったことなんかないけどね」とキッパリ否定。「普通の人はそれ考えない。みなみちゃんの場合は『私がちょっと間違ってる』ってのがベースにある。そんな時に時間とかお金じゃないことされて、嬉しかったりときめいたりしたら、明確に『この人のこと好きなんだ』って(気付ける)」と前向きにアドバイス。大悟の言葉に、福岡は「確かにそうかも……」「あんまりそれに気付けたことなかった」とうなずき、さらに大悟は、「障害物レースで平均台のぼったり、水のところで着地したり。平らな道を走っているときとの落差。それがみなみちゃんで言うところの愛かもしれない」とも付け加えた。VTR終了後、スタジオではノブと福岡、番組進行を務める西澤由夏アナの3人が大悟の言葉について熱論を展開。中でもノブは、障害物レースの平均台に例えて放った大悟の言葉に、「BUMP OF CHICKENの『supernova』という歌があって、熱が出たときに『俺、体があるんだ』とか、そういうときに普段の良さに気づく。もうね、BUMP OF CHICKENです」「平均台って歌作っていいかも」と大絶賛。大悟を褒め称える3人に、「VTR終わりにフォローする企画になってきてるやん」と呆れる大悟だった。
2023年07月25日川村元気の小説の映画化『四月になれば彼女は』のキャストが発表。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演する。四月。精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人・伊予田春から手紙が届く。ウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、坂本弥生と結婚の準備を進めていたが、弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」その謎掛けだけを残して――。「世界から猫が消えたなら」の川村さんの著書3作目となる恋愛小説「四月になれば彼女は」。2016年11月に発売され、累計発行部数は33万部を突破した。四月になれば彼女は (文春文庫)画像:amazon.co.jp佐藤さんが演じるのは、初恋に痛い思い出を抱えている主人公の精神科医・藤代俊。あることをきっかけに姿を消した、愛する人の姿を探し求める繊細な役どころとなっている。誰もが経験する初恋の喪失、恋愛の喜びや痛みを等身大で表現し、切なくも胸打つ姿に注目だ。本作の映画化は、佐藤さんが原作を読んでいたことで実現しており、川村さんは「最初から最後まで映画作りに伴走してくれた佐藤健さんに感謝したいです」とコメントしている。原作を読み、藤代に共感したという佐藤さんは、「長澤さんは、誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方でした。自分よりも他人を優先してしまうような優しさと脆さを持った、それでいて誰よりも一生懸命に丁寧に生きていく弥生と重なりました。森さんとはクランクイン初日からほとんどがアドリブのシーンでしたが、初めて本気で人を好きになり結ばれることの喜びを知り、恋に浮かれ苦しむ藤代を共に作り上げてくれました。彼女の笑顔を見ていると自然と自分は藤代になれました」と撮影をふり返る。藤代の婚約者・坂本弥生を演じるのは、本格ラブストーリーは『50回目のファーストキス』以来となる長澤さん。ある言葉だけを残し、藤代の前から突然、姿を消してしまう謎の多い役どころだ。「佐藤さんは初共演でしたが、冷静に役や物語を捉えて演じる方なので安心して撮影できましたし、信頼のおける俳優さんだと思いました。日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかったです」と話し、「この作品は恋愛に悩んだり苦しんだり立ち止まったりする人たちに向けて届けたい映画です。人を愛するということを見つめなおしたくなるような作品になると思います」とコメント。藤代が交際していた初恋の女性・伊予田春は、現在放送中の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」で主演を務める森さんが演じる。「真夏のシンデレラ」の天真爛漫なキャラクターとは異なり、ミステリアスで切なさを孕んだ役どころに挑んでいる。チェコ(プラハ)、アイスランド(レイキャビク)、ボリビア(ウユニ)、関東近郊ほかにてロケが行われた本作。森さんは「人生初の海外仕事でチェコ、アイスランド、ウユニを旅して、そのどの国もが信じられないくらい美しい表情を見せてくれました。世界を味方につけながら春を演じているように感じて、必死になって頭の中に焼き付けながら毎日を過ごしました」と明かし、「どうやったって過去は変わらないけど、あの時のあの人、今の私のかけら、目の前の貴方に新しく出逢うことができる。そんな体験を皆さんにお届けできる日を心待ちにしています」と語っている。『四月になれば彼女は』は2024年3月29日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月29日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年07月25日“ロケの千鳥”と名高い、お笑いコンビの千鳥。そんな千鳥・大悟さんと旅を共にするのはヤギのポポ。前代未聞の人間とヤギ一匹の斬新なコンビによる、『ヤギと大悟』が4月からレギュラー放送化!笑いと癒しで、街ゆく人の心を解かす旅に出る。わがままな相方に振り回される、そんな旅行も悪くないです。「月に1回、お互いスケジュールを合わせてどこかの町で集合し、ただ一緒に歩く。改めて考えると、ロケというより旅に近い感覚ではありますね。仕事であることは重々承知の上ですが、実際、ポポと田舎を歩く時間は、都会に疲れたワシにとってはいい休息なんです。でもそんな様子を番組にしてもらっているって…、申し訳ないという感覚もありますよ(笑)」旅の相棒であるポポちゃんはヤギなので、当然打ち合わせもできない上に、とてつもなく自由奔放。今回撮影を拝見していても、大悟さん、振り回されっぱなし。「今までワシが接したどの女の子よりもわがままであり、どの子供より好き勝手に動く(笑)。ポポとの旅は、全く思い通りにいかないです。でも、自分は振り回されるのは好きじゃなかったはずなんですけど、この番組をやるようになって、“おいおい”と言いながら喜んでる自分がいることに気が付きました。翻弄される旅行も悪くないです」ロケの間、基本的にずっとふたりは一緒。一般的にヤギと人間の場合、飼い主は人間ですが、このふたりの場合、大悟さんが尊敬の念を持ってポポに従っている印象。「ポポを見てると羨ましい。僕もあのくらい何も気にしないでやりたいですよ。自分も自由にやっている方ではありますが、ポポには敵わない。ポポはカッコいいなぁと思うし、それに比べると自分も含め人間はカッコ悪いなぁって。ちなみに途中で寝ちゃって、ワシが一人でロケに行った回もありましたからね(笑)」とはいえ、旅というシチュエーションだからか、あるいはポポちゃんという本能的な存在と共にいるからか、この番組での大悟さんはとても自然体な印象がある。「そうかもしれません。ポポといるから自分に強いキャラを入れる必要もないし、また僕が田舎の出身なので、ロケでおじいさんやおばあさんと絡むときは、実家の近所の人たちと喋っている感覚に近いんです。なので、この番組の僕はほぼ素です。ロケ中に意識したり注意を払うようなことは何もないし、極端に言えば“面白いものを作らなきゃ”みたいな気持ちもない。ただ僕はポポに振り回されているだけです(笑)。でもその結果、笑かしてないのに面白くなっちゃっている、という…。あれはポポにしか作れない空気で、例えるならば、大人が全く想像していなかった動きを子供がしたときに思わず笑っちゃう、みたいな笑い。僕ができることといえば、ポポに身を委ねることだけです。そういう意味では、もしかしたらこの番組は、いわゆる“お笑い番組”とは異なる周波数の笑いなんじゃないでしょうか」大悟さんは、瀬戸内海に浮かぶ岡山県の小さな島・北木島の出身。今年の夏、ぜひポポちゃんと島や海に行きたい、とのこと。「小さい頃から釣りが好きなので、ほんまのプライベートだったら、海でのんびり釣りをしたいですね。まあでもポポには夏の砂浜は暑いだろうし、好き勝手に動くからそんなのは無理だろうけど(笑)。うちの地元の島とかね、一緒に行けたらいいですよね。海辺に草も生えてるし、たぶん嫌がることはないと思う。ていうかポポ、船乗ったことあるのかな。船に乗ったポポ、見てみたいなぁ」『ヤギと大悟』モンゴルの民族衣装を着た大悟さんが、ヤギのポポちゃんを連れて村や町を歩き、住民の方の家の雑草をポポに食べてもらう紀行番組。ポポがお腹いっぱいになったらロケは終了。2021年12月に特番として第1回が放送され、3回の特番を経て今年4月よりレギュラー放送化。毎週金曜19:25~、テレビ東京系で放送中。だいごお笑いコンビ〈千鳥〉のボケ担当。1980年生まれ、岡山県出身。千鳥としてのレギュラー番組に『ぴったり にちようチャップリン』(テレビ東京)、『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)など。ポポ2020年4月25日生まれ、北海道出身。現在は静岡県在住。本名はタンポポ。名前の由来は第1回の放送で「一番最初に出合った花の名前をつける」という大悟の提案から。好きな食べ物は草。※『anan』2023年7月5日号より。写真・森本美絵(by anan編集部)
2023年07月03日昨年配信されたNetflixオリジナルストーリー『First Love 初恋』で、佐藤健さん演じる主人公の若き頃を演じてブレイクした木戸大聖さん。北海道で青春を送る素朴な高校生をキラキラした演技で体現!日本国内のみならず、世界中の人の心を掴みました。――オーディションを経て『First Love 初恋』の出演が決まったと聞いた時は、どんな気持ちでしたか?木戸大聖(以下、木戸):台本を読んですぐに、並木晴道を他の人に演じさせたくないと思ったので、自分が演じられると決まった時は嬉しかったです。――なぜ、他の人に演じさせたくないと思ったのでしょう。木戸:晴道がすごくかわいらしくて、すぐに好きになったんです。このドラマを見る人にも、晴道をそう感じてもらえるように、自分が演じたくて。他の人がやっていることをちょっと想像しただけでも、悔しかったんです。――佐藤健さんとはどんな話をしましたか?木戸:細かなテクニカル的な話はまったくしませんでした。一度、演技の相談をしたら「俺も悩んでいる」とおっしゃったんです。僕にとってはその言葉がすごく大きかったですね。健さんが演じる晴道の青年期を演じることにどこか気負いがあって、健さんの演技に“寄せよう”としていたんですけど、健さんも悩みながら晴道に寄り添おうとしていることを知れたことで、“自分の晴道”を演じ切れば、健さん演じる晴道と合わさった時に成立するんだと切り替えられたんです。――佐藤さんほどの実力とキャリアを持った人でも悩んでいると。木戸:そう知れて、役者である以上、悩むことはきっと終わらないし、新しい役に出合うたびに悩むことが当たり前なんだと思えました。――当たり役に出合うことは、俳優にとって幸せであると同時に、そのイメージが強いほど、後から大変なのではと想像するのですが。木戸:「『First Love』の人」と言われ続けないように、どこかで上書きしたいですけど、自分でも代表作と言える初めての作品。どの現場でも「ドラマ、見たよ」と言っていただける今は、この状況がすごく嬉しいです。――恋愛ドラマに出て、ご自身の恋愛観は変わりましたか?木戸:恋愛に限らずですけど、前よりも運命を強く信じるようになって、すべての巡り合わせが、すごいことなんだと思えるようになりました。あの時あの場所に行っていなかったら、この人には出会えなかったんだな、この作品を選んだから、この人たちに出会えたんだなって。舞台『Shakespeare’s R&J R&J/シェイクスピアのロミオとジュリエット』で共演した少年忍者の北川拓実くんや青木滉平くんにも、「「First Love』見ました」って初めて顔を合わせた時に言ってもらえたんですよ。これも作品が繋げてくれた縁です。――映像と舞台でのお芝居の違いをどんなふうに感じますか?木戸:いろんな方向から何度も撮るのが映像で、そのたびにリセットして新鮮な気持ちで共演者の方と芝居をするのがすごく大事ですね。舞台は始まったら誰も止められない生き物のような感覚があります。公演ごとにお客さんの空気も違いますし、「今日の自分はいつもと何かが違う」と感じても焦るんじゃなくて、「今日はそういう日なんだ」って振り切って楽しめるようになれたらいいなと思います。――役作りのアプローチについて教えてください。木戸:キャスティングしてもらったということは、素の僕が持っている要素と、求められているキャラクターの要素がものすごく遠いわけじゃないと思うんです。なので、自分が持っているエッセンスをどうしたらキャラクターに投影できるかを考えます。最終的には、極論かもしれないですけど、演じようとは思わず、自分のフィルターを通した等身大でいいのかなって。初主演となる映画『先生!口裂け女です!』は、都市伝説とヤンキー高校生のバトルモノがミックスされた、奇想天外な作品。ヤンキーの高校生3人組が、いつものように原付を盗もうとするが、持ち主がよりによって口裂け女で、ものすごい勢いで追いかけてきて…。木戸さんは心優しいヤンキー、タケシを演じる。7月7日~全国公開。きど・たいせい1996年12月10日生まれ、福岡県出身。2017年、ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ/フジテレビ系)でデビュー。翌年から3年間『おとうさんといっしょ』(NHKBS プレミアム)にレギュラー出演。’22年、Netflixオリジナルストーリー『First Love 初恋』で脚光を浴びる。今年7月に公式ファンクラブを開設。シャツ¥30,800パンツ¥35,200(共にウィーウィル TEL:03・6264・4445)カーディガン¥97,900(サイド スロープ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)スリッポン¥15,400(オポジット オブ ブルガリティ/HEMT PR)※『anan』2023年7月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山田莉樹ヘア&メイク・速水昭仁インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年06月30日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾とお笑いコンビ・千鳥の大悟が出演する、P&Gジャパン「レノア クエン酸 in 超消臭」の新CM「登場」編、「古いタオル」編が、7月1日より放送される。今回の新CMは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」を実写化。鬼太郎の家を舞台に、西畑が鬼太郎役、大悟がねずみ男役、飯尾夢奏がねこ娘役を演じる。「登場」編では、すすぎで洗濯・消臭習慣を変える新商品として、目玉おやじが「レノア クエン酸 in 超消臭」を紹介。ねずみ男も思わず「くっせぇ!」と顔をそむけたタオルの嫌な臭いが、新商品によってとれる様子を表現している。一方の「古いタオル」編は、茶碗風呂に浸かっていた目玉おやじが、自分の頭に乗せていたタオルを新品だと勘違い。「古いタオルならニオイ戻りするはず」という目玉おやじの指摘に対して、新商品を手にした鬼太郎がキレのあるポーズとともに秘密を解き明かす。■西畑大吾&千鳥・大悟インタビュー――“ダイゴとダイゴ”として初共演した感想は?西畑:めっちゃ嬉しかったです。いつかダイゴという名前の人を集めて、何かできたらいいなと思っていたので、鬼太郎とねずみ男という近い関係で大悟さんと共演させていただけて嬉しかったです。大悟:そんなふうに言ってもらえると嬉しいですね。大悟という名前で良かったなとこれほど思ったことはないです。大悟じゃなかったら、この仕事は絶対来てないので。――お二人でSNS用の動画を撮り合っていましたが、その中で、イチ押しの動画がありましたらお聞かせください。西畑:大悟さんが踊ってくださったやつですね。めちゃくちゃ素敵な踊りをされて、めっちゃ面白かったんですよ。大悟:僕も踊ってるし、大吾も踊っていて、それを見比べられるのかな。まぁ、僕が恥をかくという。たしかに、そこは見どころかもしれないです。同じ“ダイゴ”でも、こんなにリズム感が違うんだというところをご覧いただければと思います。――「レノア クエン酸 in 超消臭」のCMに出演すると聞いた時どう思いましたか?西畑:クエン酸は、掃除の裏技とかでよく耳にしますけど、「すすぎ消臭剤」というのは聞いたことがないので、どういう商品なのかすごく知りたくなって、興味が出てきましたね。――100日分の蓄積ニオイを剥がし取る「レノア クエン酸 in 超消臭」を使って洗いたい衣類や、100日分のニオイが蓄積されて困った洗濯物はありますか?西畑:僕は元々関西ジャニーズ Jr.出身なんですけど、その時にライブとかで着るタンクトップが、歴代の先輩方のお下がりなんですよ。代々受け継いでいくもので、たまにちょっと黄ばんでいたりして。大悟:継ぎ足した焼き鳥のタレみたいなもんかな。みんなの思いと汗が詰まった。西畑:そうです、そうです。もう100日どころの騒ぎじゃなく、10年以上のものが蓄積されていると思うので、そのタンクトップを洗いたいです。大悟:そういう衣装でいうと、漫才の衣装かな。えらいもんで、ウケた日は何のニオイも残らないんですけど、スベった日のニオイというのは取れにくくて。いろんな芸人のスベりニオイが詰まったスーツもどうにかしてくれるのか、ちょっと試したいですね。劇場に一本、置いておこうかな。出てくる汗がまるで違いますから。舞台袖ですれ違った瞬間、「あ、こいつスベったな」とわかる。開発者の人に1回研究してほしいぐらいです。――もしも“ダイゴとダイゴ”でデビューするとしたら、どんなジャンルのコンビを結成したいですか?西畑:全然違ったお仕事していますもんね。お笑い芸人さんとアイドルで。大悟:ほぼ一緒だけどね。みんなに夢を与えるという。西畑:あ、そうですね。エンターテインメントの観点では一緒です。大悟:ワシ、なにわ男子の「初心LOVE」のダンスを番組で一回練習しているから、そちらさんが許すならコンサートでも出してくれれば。西畑:ユニットでアイドルデビューしますか。大悟:センターじゃないと嫌かもしれない。西畑:じゃあ一回、なにわ男子のライブに出ていただいて、そこでOKなようであれば、僕たちデュエットデビューします。「すすぎ消臭剤」というデビューシングルで。大悟:僕があのステージに立つことは、こんな機会でもないとたぶん一生ないので。どうしよう、本当に立てたら。西畑:革命ですね(笑)。
2023年06月29日展覧会「佐藤健寿展 奇界/世界」が、2023年7月15日(土)から9月18日(月・祝)まで群馬県立館林美術館で開催される。写真家・佐藤健寿の展覧会これまで世界120カ国以上を巡り、“奇妙なもの”を撮り続けてきた写真家・佐藤健寿。佐藤の造語をタイトルとして出版された写真集『奇界遺産』3部作は、異例のベストセラーとなった。写真集『奇界遺産』『世界』の作品を中心に約200点展覧会「佐藤健寿展 奇界/世界」では、そんな佐藤の代表作『奇界遺産』と、過去20年にわたる旅を振り返る『世界』の2つの写真集の作品を中心に、200点あまりを紹介。多様な文化や建築、自然が生んだ奇景など、見る者に多くの驚きと発見を与えてきた作品を豊富に取り揃える。世界遺産・富岡製糸場を撮影した撮り下ろし作品また、佐藤が紹介する世界各地の多様な文化に関連した国立民族学博物館所蔵の民族資料も展示。さらに、映像作品の《WONDER/MICROCOSM》や《SATELLITE》、会場となる群馬において関心を持ったという世界遺産・富岡製糸場を捉えた撮り下ろし作品も交えながら、写真家・佐藤健寿の魅力に迫る。【詳細】展覧会「佐藤健寿展 奇界/世界」会期:2023年7月15日(土)~9月18日(月・祝)休館日:月曜日(ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)、9月18日(月・祝)は除く)、7月18日(火)開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)会場:群馬県立館林美術館 展示室2~4観覧料:一般 830円(660)円、大高生 410(320)円※( )内は20名以上の団体割引料金。※中学生以下、障害者手帳等所持者とその介護者1名は無料。※群馬在住の65歳以上は平日のみ2割引。【問い合わせ先】群馬県立館林美術館TEL:0276-72-8188(代表)©KENJI SATO
2023年06月19日ハーゲンダッツ ジャパンは6月6日より、佐藤健さん出演のハーゲンダッツ新TVCM「音まで贅沢」篇の放映を開始しました。同CMは、まるでダンスをしているようなクリスピーサンドが次々と登場する場面からスタート。キャラメルやチョコレートでコーティングされているアイスクリームを、香ばしいウエハースでサンドする様子が楽しめます。ラストシーンでは、“サクッ、パリッ、とろ~り”と音まで贅沢に出来上がったクリスピーサンド「ザ・キャラメル」を食べる佐藤健さんが登場。チャーミングな演出が見どころとのことです。また、6月5日からは「ハーゲンダッツ クリスピーサンド 音まで贅沢 キャンペーン」も実施。クリスピーサンドを購入した人を対象に抽選でハーゲンダッツオリジナルポーチ付きのワイヤレスポータブルスピーカーをプレゼント。CMと併せてチェックしてみてくださいね。■CM概要「音まで贅沢」篇(15秒)(フォルサ)
2023年06月09日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、21日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、不倫関係に悩む女性にアドバイスを送った。21日の配信では、愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを、“愛王”たちが“愛のチカラ”で解消していく企画「第10回愛王決定戦」を実施。小沢、千鳥・大悟、アルコ&ピースの平子祐希ら歴戦の愛王たちに加え、とろサーモンの久保田かずのぶが初参戦した。街頭インタビューで判明した女性たちのリアルな悩みについて議論が展開していく中、1年半にわたって不倫関係の相手がいるという女性から「不倫はよくないと思いつつ関係を切れない」という悩みが寄せられる。これに対し、小沢は「俺は恋愛って本来自由であるものだと思ってるし、好きな人といるのが正解だと思ってる」と前置きをしたうえで、「だけど唯一ダメなのが誰かが傷つく可能性があること。自分が楽しむために誰かが悲しいことになったら楽しめないはずだもん」と持論を展開。さらに続けて「もし相手の家庭が傷ついてるなら、誰かを傷つけた上で成立する恋愛だけは存在しないからやるべきではない」と一刀両断し、「ハッピーになるときに誰かが傷ついたらハッピーになれないよ」と締めくくった。この回答にスタジオ一同が息を呑み、MCのノブも「すばらしいです」と称賛。女性陣も深く頷きながら拍手を送っていた。
2023年05月23日5月12日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)でのお笑いコンビ・千鳥のノブ(43)による発言が、物議を醸している。同番組は、“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、MCを務める松本人志(59)とゲストが、お酒を飲みながら本音のトークを繰り広げるというもの。問題となっているのは、ノブが披露した東海道・山陽新幹線で運行する「のぞみ」を誰が命名したのかという雑学だ。ノブは「(新幹線の)のぞみを(名)付けた人誰か知っている?」とクイズを出題し、「ヒントは有名人みんなも知っている」と言い、こう答えを示した。「正解は、阿川佐和子さん(69)。阿川さんはお父さんが鉄道関係に勤めていらっしゃって、『今日新作の新幹線の名前を決めんねん』といって、阿川さんが娘が家にいて、『のぞみとかいいんじゃない?』と。『お―なるほど』といって、(お父さんが)それを会議で言ったら通って」自慢の雑学を披露したノブだが、どうやら誤りだったようだ。’17年2月4日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、阿川本人が新幹線「のぞみ」の名付け親ではという質問を受けて、「大げさなことでもない」と言いながら、いきさつを明かしていた。「のぞみ」の列車名を決める際に名前が公募され、審査員として阿川も参加した委員会で最終決定することに。鉄道に造詣が深い有名作家の父・阿川弘之さん(享年94)に相談し、「歴史的に列車の名前は大和言葉で付けられてきた」とアドバイスを受けた阿川は、JR東海社内で一番人気が「きぼう」だったことを受けて、「きぼうを大和言葉にするとのぞみですね」と委員会で提案。その結果、「のぞみ」に決定したという。「阿川弘之さんといえば、自らの海軍体験をもとに、『山本五十六』や『軍艦長門の生涯』など戦争を描いた作品を数々送り出し、日本を代表する作家の1人。ノブさんはともかく、佐和子さんの父親であることを番組のスタッフも知らかなったのでしょうか。放送後に視聴者から指摘が入ったのか、『TVer』で配信されている映像には通常のテロップと違う細い文字で、“正解は阿川佐和子さんですが、作家であるお父様から助言を受けてご本人がご提案されました”との文言が追加されていました」(スポーツ紙記者)SNS上では、ノブの事実誤認とそのまま確かめもせず放送した局に対して批判の声があがった。《阿川佐和子のお父さんは、JRの職員ではありませんよ、千鳥のノブさん》《スタッフは調べないの?と吃驚。》《人志松本の酒のツマミになる話阿川佐和子の父親の職業全員知らなかったのかね?無知過ぎる。特に千鳥のノブ。誰か突っ込めや。》
2023年05月16日テレビで見ない日はないといっていいほど売れっ子のお笑いコンビ・千鳥。しかし今、そんな2人の“イジり”が波紋を呼んでいる。発端となったのは、5月4日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)での「春服買いたいんじゃ!!」と題された企画。ボケ担当の大悟(43)の私服を探しに行くという内容で、これまで同番組で何度か行われてきた人気企画だ。今回は、2021年10月放送回で大悟の秋服を探す際にサポートゲストとして登場した菅田将暉(30)と世界的グループ・BTSのような服装を探すべく、東京・原宿のアパレルショップを訪れることに。人気の“私服探し”企画だが、その秘訣は2人の“たとえイジり”にある。「訪れたアパレルショップで、販売されている服を着た大悟さんが試着室から出てきた際に、大悟さんかノブさんがその姿を毎回なにかに喩えるのがおなじみの流れ。2人は真剣に服を選ぶこともあれば、ボケとしてあえて奇抜な服や組み合わせを選ぶこともしばしば。その際、2人は独特のワードセンスで『田村正和のパジャマ』『森昌子の悪ふざけ』『公園で子供を子分にしてる変なおっちゃん』などと表現し、笑いを取っていました」(テレビ局関係者)5月4日放送回では、一軒目に有名セレクトショップである「STUDIOUS」を訪れた2人。オシャレ好きとして知られるノブはまずはじめに大悟にデニム地のセットアップを提案する。序盤は奇抜な服を選ぶことも多い同企画では珍しく、1着目にして普段使いしやすい無地のセットアップで、試着室から出てきた大悟を見たノブも思わず「よっしゃ!」と声をあげる。しかし、大悟は面白みを感じなかったのか、自身の姿を「木イチゴ摘み少年」と表現し、どこか不満げな様子。そんな大悟に対してノブは、「今出てきたとき、はじめてこの企画で笑いなかったよ」と反論しながらも、次の服へ。続いて選んだのは、フロント部分に2つのジッパーがついた紫色のブルゾンと各脚の正面部分に腰元から裾まで大きなジッパーがついたデニム。このデニムは有名ブランド「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」のものだ。ジッパーが印象的な組み合わせだが、大悟の試着中、ノブはスタッフに「もうこれでいこう。みんな変に笑うなよ」と呼びかけていたが……。いざ、着用した大悟が登場すると、スタッフは笑い声を思わずもらす。ノブも「最高やん」といいながらも、笑いをこらえきれない様子だ。そして大悟は、ブルゾンとデニム、それぞれに配された目立つ2つのジッパーを見ながら自身のコーディネートをこう表現した。「正面チャック2枚ち◯ぽ出し変質者やん!」こうたとえた大悟の頭を軽くはたきながらも諌めるノブ。しかし、大悟はデニム正面に配されたジッパーをさしながら「なんでこんなことするんやろ」としっくりこない様子だ。すると、ノブは裾まで下げられたデニムのジッパーを上げ、大悟の足があらわに。大悟は服をイジったことを店員に侘びながらも「サリバンに言うとってください。剥かれますと」とボケて、再び次の服を探しに戻っていった。いつも同様にたとえいじりで笑いをとった2人だったが、試着されたデニムの“作り手”は笑えなかったようだ。5月15日、「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」のデザイナーである柳川荒士氏は、Instagramで、「変質者」とたとえられた際の番組のキャプチャ画像を投稿した上で、こう綴った。《何年もの時間を費やし、社内スタッフ、営業やPR、そして何より工場などの方々の協力を得てブランドのシグネイチャーアイテムへと育ててきたデニムジーンズが、テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方ない。創設から20年、妥協することなく少しずつ築き上げてきたブランドイメージを、自分達の笑いの為に一瞬にして踏み躙られた事が本当に悔しい。これからも店頭でこの商品を売っていくスタッフの気持ち、何よりこの商品を買ってくれたお客様の気持ちを考えると本当に心が痛い》そして、投稿の末尾にはノブ、『テレビ千鳥』、千鳥の公式スタッフの公式Instagramのアカウントも貼られていた。自身がデザインした服をいじられ怒りをあらわにした柳川氏。この投稿のコメント欄には、《さぞ悔しいでしょうね、お察しします》《こういうの残念でならいです》と同情する声が。いっぽうで、《使う人を選ぶジーンズを上手く例えてるだけでしょ笑》《努力の背景は知らんが、世に出した以上、商品に対する価値観の違い、賛否があるのは当然》と大悟を擁護する声も少なくなかった。
2023年05月16日2023年5月5日に放送されたトーク番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。番組のサブMCを務める、お笑いコンビ『千鳥』の大吾さんとノブさんが、本名と芸名にまつわるエピソードを明かしました。『千鳥』大吾とノブの本名は?芸名の由来も明かす番組では、名前の由来にまつわるテーマで、トークが展開されます。大吾さんは自身の本名が『早川信行』であることと、芸名を『ノブ』にした理由を語りました。『早川信行』っていう名前があるんですけど。大吾とコンビを組んで、これから何十年とお笑いをやっていくうえで、『早川信行』にしたら、(大吾が)「早川」って呼ぶことになるじゃないですか。「早川」って呼ぶのが気持ち悪くて。ずっと出会った時から、学生時代から「ノブ」なんですよ。俺も、(大吾のことを)「山本」って1回もいったことない。「だいくん」だったんですよ、ずっと。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用ノブさんが本名を使わず、芸名を『ノブ』にした理由は、同級生である相方の大吾さんに、「早川」と名字で呼ばれるのが嫌だったから!確かに、親しい相手に一度も呼ばれたことのない呼び方をされると、違和感がありそうです。ノブさんは、大吾さんの本名が『山本大吾』であることにも触れ、学生時代も名字を呼び捨てにしたことはなく、ずっと「だいくん」と呼んでいたことを明かしました。一方、大吾さんは、ノブさんのことを「ノブりん」と呼んでいた時期もあったのだとか。コンビの仲のよさが伝わってくるエピソードに、ネット上ではさまざまな反応が上がっています。・知らなかった!・ノブさんの本名、かっこいい。・「ノブりん」「だいくん」と呼び合う2人、かわいすぎるだろ。2000年にお笑いコンビを結成してから、20年以上続く『千鳥』は、2023年現在、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。ノブさんの予想通り、現在の芸名は、何十年と使う呼び名としてバッチリだったといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』が実写映画化。2024年3月22日(金)に公開される。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演。川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』実写映画化映画『君の名は。』や『すずめの戸締まり』など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気。2012年に上梓した初の小説『世界から猫が消えたなら』は、世界25ヶ国で出版され累計200万部を超えるベストセラーとなり、その後も『億男』『百花』『神曲』など数々の話題作を生み出してきた。そんな川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』が映画化される。切なくも壮大な愛の物語『四月になれば彼女は』は、10年の歳月を経て初恋の相手から届いた手紙と、突然失踪した婚約者をめぐる切なくも壮大な愛の物語。東京、ボリビア、チェコ、アイスランドなど世界各国を舞台に、結婚を間近に控えた一人の男性が、愛する人の姿を探し求める姿を描いた“至極の純愛映画”だ。佐藤健×長澤まさみ×森七菜そんな壮大なスケールで描かれるラブストーリーを紡ぐのは豪華キャスト陣。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が初共演し、愛する人を探し求める愛の物語を届ける。主人公・藤代俊(ふじしろしゅん)…佐藤健都内の大学病院に勤める精神科医。ある日、突然婚約者の弥生が姿を消す。初恋に痛い思い出を抱えている。学生時代は写真部だった。坂本弥生(さかもとやよい)…長澤まさみ動物園で多くの動物を診ている獣医。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」と謎掛けだけを残して失踪する。その理由とは……?伊予田春(いよだはる)…森七菜藤代の初恋の相手で元恋人。写真を撮りながら、世界中を旅している。とある事情を抱え、10年ぶりにボリビア・ウユニ塩湖から藤代に手紙を送る。このウユニ塩湖の壮大な絶景も映画の見所の1つ。その後も、ウユニ、プラハ、アイスランドと世界各地から手紙を届ける。なお、映画の藤代のビジュアルは森七菜本人がカメラで撮影した写真を使用している。タスク…仲野太賀藤代が通うバーの店長。藤代の親友でもある。夜な夜な藤代と恋愛について語り合うも、自身も恋愛に悩みを抱える。繊細でどこか物憂げな雰囲気を纏っている。ペンタックス…中島歩藤代と春の大学時代の写真仲間で元写真部部長。藤代と春の過去をよく知る人物。いつもPENTAXのTシャツを着ている。坂本純…河合優実弥生の妹。パチンコ屋の従業員。弥生の独特な恋愛観を知る唯一の存在。小泉奈々…ともさかりえ藤代の務める大学病院の同僚。働きながら子供を育てるシングルマザー。失踪した弥生の事情を知る人物。伊与田衛…竹野内豊春の父親。妻を亡くし、シングルファザーとして春に深い愛情を注ぎながらも、拭いきれない深い孤独を抱える。山田智和が長編映画で初監督メガホンを取るのは、米津玄師の「Lemon」のMVを手掛けた新進気鋭の映像作家・山田智和。抜群の映像美と人間の様を生々しく描き出すセンスで注目されている山田智和が、長編映画で初めて監督を務める。撮影監督は、『余命10年』などのヒット作で監督・藤井道人とタッグを組んできた今村圭佑が担当。音楽は、サザンオールスターズ、Mr.Childrenをはじめ数々のプロデュース・作詞・作曲で名曲を送り出してきた小林武史が務める。映画『四月になれば彼女は』あらすじ四月のある日、結婚を間近に控えた藤代俊の元に、10年前に交際していた初恋の女性・伊予田春から手紙が届く。時を同じくして、藤代の婚約者である坂本弥生が突然姿を消してしまう。初恋の人はなぜ手紙を送ってきたのか?婚約者はどこに消えたのか?現在と過去、日本とウユニ、プラハ、アイスランドが交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる。【作品詳細】映画『四月になれば彼女は』公開日:2024年3月22日(金)原作:川村元気「四月なれば彼女は」(文春文庫)監督:山田智和脚本:木戸雄一郎山田智和川村元気撮影:今村圭佑音楽:小林武史出演:佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊制作プロダクション:AOI Pro.配給:東宝©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年05月04日お笑いコンビ・千鳥が出演するオリジナル番組『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」シーズン2 永久地獄巡り編』(全6話)が、吉本興業とNTTドコモが共同運営するアプリ「FANYチャンネル」、Amazon Prime Videoのチャンネル「大阪チャンネルセレクト」、NTTドコモが運営する「ひかりTV」にて配信スタート。3月24日正午より第1話~第3話、3月31日正午より第4話~第6話が配信される。同番組は昨年配信され話題となった『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」』のシーズン2。千鳥・ノブ、シソンヌ・長谷川、ウエストランド・井口、霜降り明星・粗品、オズワルド・伊藤の5人のツッコミ芸人が持ち前の“ツッコミ力”を駆使して、謎の大富豪ディエゴ(千鳥・大悟)から課された「お笑い試練」に立ち向かう、お笑い純度100%のバラエティ番組だ。第1話~第3話では、師匠芸人の漫才やベテラン芸人の打ち合わせ映像等、一見ツッコミ所の無いネタや映像にツッコミを入れる「大外ツッコミ」や、ナイツ・土屋の得意とする“どんな状況でもガンジーのように絶対に怒らずに優しく訂正するツッコミ”に挑戦する「ガンジーツッコミ」、相席スタート・山添らエロ文豪芸人たちが本気で執筆した官能小説にツッコミを入れて面白くする「官能小説ツッコミ」等、多種多様な試練にノブたち5人のツッコミ芸人が挑戦する。その他、シーズン1から引き続き、ディエゴ(大悟)と案内人を務めるダイアン・津田によるボケ満載のかけ合いや、各話で異なるキャラクターに仮装して登場する津田の七変化等、見どころ盛りだくさんの内容となっている。また、3月24日よりシーズン1の『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」無限ツッコミの館編』を、「Amazon Prime Video」にて全話配信する。(C)NTTドコモ/吉本興業
2023年03月24日3月21日、佐藤健が34歳の誕生日を迎えた。17日には、井上真央(36)主演で、彼女の恋人役を演じたドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)が好評のうちに最終回を終えたばかりだ。「同作のほか、昨年11月から配信されている満島ひかり(37)とW主演のNetflixシリーズ『First Love 初恋』も大きな話題に。今後は未発表ですが、準備中の作品が複数控えていると聞きます」(芸能関係者)’20年に放送された『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)でブームを引き起こした佐藤だが、ここに来てラブストーリーが続き、再び多くの女性を虜にしている。そんな彼の気になる実生活はというと、実は結婚願望が強いのだという。なかでもファンが近年気にしているのが、佐藤自身の次の発言。「35歳までに結婚しますよ」’20年3月のライブ配信でファンとやりとりするなかで、こう宣言していたのだ。気になる相手については同配信で「一般人でも全然いい」と語っていたというが、佐藤といえば、共演女優との交際の噂がたびたび持ち上がる。「最近でも、昨年12月には、ニュースサイト『日刊大衆』が『義母と娘のブルース』(’18年)などで共演した綾瀬はるかさん(37)との電撃結婚説を報じたばかり。また、『100万回 言えばよかった』で共演した井上真央さんとは初共演でしたが、佐藤さんがライブ配信中にドラマについて語るなかで井上さんのことを“真央”と呼んでいたことが“親密さを感じさせる”とファンをにぎわせてもいます。ただ、決定的な熱愛報道は誰とも出てきていません」(前出・芸能関係者)’22年4月には1人で住むには大きすぎる“5LDKの新居”に引っ越したとも報じられている。35歳まであと1年。“健ロス”の衝撃が世の女性を襲う日は近いかもしれない――。
2023年03月21日井上真央と佐藤健、松山ケンイチ共演「100万回 言えばよかった」の7話が2月24日放送。直木が悠依に告げた「堂々と幸せでいろよ」という言葉に「素敵すぎる言葉」「すべての人に刺さりそう」など感動の声が殺到している。美容師の相馬悠依を井上さんが演じ、幽霊になってしまったため譲を通して悠依に言葉を伝える鳥野直木に佐藤さん。幽霊が視え、話せ、乗り移られる体質で、莉桜を連れ去った車を追いかけようとして頭痛に襲われた刑事の魚住譲に松山さん。事故で亡くなった夫が譲にそっくりな脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。直木の実家で子どもの世話をしている“幽霊の先輩”樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。直木が働いていた洋食屋のオーナーで子ども食堂もやっている池澤英介に荒川良々。里親施設時代は素行が良くなかったが、悠依を何かから守ろうとしていた尾崎莉桜に香里奈といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。悠依の目の前で莉桜は車に乗せられ、連れ去られる…。直木は車に侵入するが、車を追いかけようとした譲は頭痛に襲われる。警察に状況を説明する悠依だが、刑事からはこれ以上事件に関わるのは危険だと釘をさされる。譲は病院で検査を受け、偽性脳腫瘍の可能性があると宣告される。さらに譲の姉・叶恵(平岩紙)は譲が直木と接近してると命の危機があると知り、これ以上一緒にいるなと忠告するのだが譲は聞き入れない。莉桜が連れ去られた場所まで付いて行った直木は、その住所やそこで見聞きしたことを譲に伝えるが、正規の手続きを踏まず捜査はできないと譲に言われてしまう。そうは言いながらも譲は直木の証言をもとに単独で捜査に乗りだす…というのが今回のストーリー。今回のエピソードでは前回から本格的に登場した原田弥生(菊地凛子)が、ソウルにいた際、病気で事故を起こし、夏英の夫を死なせてしまったことが判明。夏英に謝罪する弥生だが、夫を失った気持ちを整理できない夏英は「謝られてどうとかじゃない、許すとかじゃない、ごめんなさい、あなたのことを許せない」と号泣する…。視聴者からは「ハヨンさんの気持ちが痛い程わかるから涙が止まらない」「ハヨンさん、気持ちのもっていきようがない…」「簡単に割り切れるようなものじゃないよな…」といった声が上がるとともに「被害者遺族の気持ちを置いてけぼりにしない作品なんだな…」という評価も。その後、悠依は莉桜を連れ去った男に鉄パイプで殴られそうになるが、そこに譲が現れ男を逮捕する。無事助かった悠依だが、莉桜や亡くなった直木に対し自分が無事でいることに呵責を感じてしまう…そんな悠依に直木は「堂々と幸せでいろよ!」と告げる。この直木の言葉に「そうだよ!!そうだよ~~~~~」「堂々と幸せでいろよって素敵すぎる言葉よね」「直木の言ってる言葉良い。幸せでいることに後ろめたさ感じなくてもいい」など感動のコメントがタイムラインに殺到している。【第8話あらすじ】悠依を襲った犯人が特定されたが、依然として莉桜の行方はわからない。一方、譲は、直木の幽霊パワーを跳ね除けられる方法を見つけ、再び悠依と直木と譲は3人で過ごせるようになる。そんななか田中希也(永島敬三)と莉桜が発見されると同時に、直木を殺した証拠も見つかり事件は一気に解決するかと思われたが…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年02月25日佐藤健と神木隆之介の宮城の旅に密着し、数々の出会いから見えてくる宮城・東北のいまを伝える特集番組「みやぎから、―佐藤健・神木隆之介 新しい旅のカタチー」の放送が決定した。2人がプロデュースする「街歩き謎解きイベント」が、3月から仙台を舞台に開催予定。これは、東日本大震災の被災地を支援し続けてきた2人が、多くの人に魅力的な東北に実際に足を運んでもらうこと、そして新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しすることを目的としている。イベントに繋がるきっかけとなったのが、2人の宮城旅を写真、出会った人との対話で構成した書籍の制作。宮城県内各地の魅力に触れながら、その土地に根ざす人々との数々の出会いや対話を通して、伝統芸能や風習の継承、産業や文化の創造、そして震災の記憶の伝承など、これからの暮らしのあり方に真摯に向き合い、模索している。今回決定した番組では、そんな2人の宮城の旅に密着。様々な出会いや対話の中から、現在の宮城の姿を伝えるとともに、2人がエンターテインメントを通して伝えたい思いに迫っている。「みやぎから、―佐藤健・神木隆之介 新しい旅のカタチー」は3月11日(土)15時10分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月24日お笑いコンビ『千鳥』のノブさんの姪である早川優衣さんが、2023年2月1日に芸能界デビューしました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る セントフォース【公式】(@centforce.official)がシェアした投稿 早川さんは、自転車競技『BMXレース』の現役選手。日本代表選手として、アジア選手権やワールドカップへの出場経験があります。早川さんは自身のInstagramを更新し「この度、『セント・フォースZONE』に所属させていただくことになりました!」と喜びを報告。 この投稿をInstagramで見る 早川優衣 Yui Hayakawa(@yui_hayakawa)がシェアした投稿 さらに、投稿した青空や夕焼けなどの空の写真に絡めて、決意をつづっています。毎日違う素敵な姿を見せてくれる空みたいに、私も色んな姿をお見せできるように一生懸命頑張ります。yui_hayakawーより引用早川さんの投稿には、たくさんの祝福のコメントが寄せられていました。【ネットの声】・すごすぎて、叫びたい気分です!・チャーミングな笑顔が素敵…。・いつかノブさんと共演してほしいなぁ~。また、セントフォースのInstagramで早川さんは「たくさんの方に応援していただけるよう、どんなことにも笑顔で一生懸命頑張ります!」と抱負を語っています。今後、スポーツ界と芸能界の二刀流での活躍を多くの人が待ち望んでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月07日