女優の白石聖が、片寄涼太、鈴木伸之ら出演のプロジェクト『PRINCE OF LEGEND』の、ドラマ(日本テレビ 毎週水曜24:59~)&映画(2019年春公開)ヒロインに決定したことが1日、明らかになった。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら――」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるというプロジェクト。王子の中の王子、“トップオブザプリンス”は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。ドラマ『Missデビル人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)や「ドラマ甲子園」の受賞作『キミの墓石を建てに行こう。』に出演し、雑誌『FIGARO』の表紙や数々のCMなど、活躍の場を広げている白石。今回演じるヒロインの成瀬果音は、しっかりと自立しているが自分の気持ちをうまく表現できない女性というキャラクターだ。幼い頃に両親と別れ、1人で懸命に生きてきたが個性豊かなたくさんの王子と出会い、思いもよらない展開に巻き込まれていく。白石は演じる果音について「生きていくことに真っ直ぐ必死なさまや、媚びたりしない(お金となると話は別ですが)ところが潔くて、王子だらけの登場人物の中で、もしかして果音が一番逞しいのでは? とも感じられる部分が、今までのヒロイン像とはまた違った印象で、素敵だと思います」と語る。「脚本では私に寄せて頂いた部分もありましたが、本心を内に秘めたままなかなか上手く表現出来ない不器用な部分が、私自身とも重なるように感じました」と明かした。また「撮影は極寒だったこともあり、皆さん大変だったと思います。ですが、違った個性を持った素敵な王子達に支えて頂きながら、監督のコミカルな演出も相まって毎日新鮮な気持ちで過ごすことの出来る、暖かい現場でした」と撮影を振り返る白石。「女性なら一度は憧れるような世界観に、プリンスプロジェクトという前代未聞のパワーワードのコラボレーションは、未知です。視聴者の方々一人一人がヒロインになれる、そんな夢を持った作品になっていると思います」と、プロジェクトへの驚きと作品への期待を表した。
2018年09月01日人気コミック「ハード・コア-平成地獄ブラザーズ」を山田孝之と山下敦弘監督の盟友コンビで映画化する『ハード・コア』の公開日が11月23日(金・祝)に決定。併せて新キャストとポスタービジュアルも解禁された。■ストーリー現代日本。都会の片隅で細々と生きる権藤右近(山田孝之)はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌い。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。唯一心を許せる友人・牛山(荒川良々)と共に働いている。そんな2人を見守るのが、右近の弟・権藤左近(佐藤健)。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる…。■唯一無二のキャラクターを、豪華キャストで実現!山田さん、佐藤さん、荒川さんに続き、新キャストに石橋けい、首くくり栲象、康すおん、藤原季節という超個性派メンバーが名を連ねた。さらに、松たか子が本作にスペシャル参加をしていることも明らかに。山田さん演じる右近が酔い潰れるバーで出会う謎のOLを演じており、場末のカラオケバーで、美しい歌声を披露するサプライズ演出もあるなど、その役どころに注目が集まっている。■愛すべき男たちを捉えたポスタービジュアル併せて解禁となったポスタービジュアルでは、右近、左近、牛山、そして謎のロボットが一点を見据え、「家族なんていらねぇ。俺たちは空だって飛べるんだ――」というキャッチコピーと共に、現代社会に溶け込めないどうしようもない男たちの姿を写し出している。また背景にはざらついたモノクロ写真や、突っ込みどころ満載のものまで写り込んでおり、作品への期待を抱かずにはいられない。豪華キャストで贈る、切なくて可笑しい、平成末期に相応しい男たちの人生活劇をお見逃しなく。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月29日中村光の大人気ギャグ漫画を、俳優・山田孝之が製作総指揮、監督&脚本を福田雄一が務め実写化する「聖☆おにいさん」。この度、福田作品常連の俳優・佐藤二朗が出演することが明らかになった。松山ケンイチと染谷将太がイエスとブッダ役で出演し、株式会社カカオジャパンが手がける新たな動画配信サービス「ピッコマTV」にて配信が決定している本作。配信スタートに先立ち公開された宣伝用のオリジナルVR映像は、3日間でなんと50万PVを超え、日に日に注目が集まっているが、そんな中、本日早朝に公式SNSにて“誰かはわからない出演キャスト”からコメントとキャラクターシルエットビジュアルが発表。ファンからは「モザイク意味があるのかしら」「シルエット丸分かり(笑)」「隠れてないwww」といったコメントが寄せられており、佐藤二朗だと確信する声が多く挙げられていたが、今回、正式に“医者役”で佐藤さんの出演が発表された。佐藤二朗コメント今回、私は高熱でうなされるブッダを問診する町医者の役で出演しております。ブッダを問診しながら、なぜか、特別な感情と申しますか、なんと申しますか、主に、頭部に、具体的には、ブッダの頭の、あの、例の、ボツボツに、こう、 なんでしょう、懐かしさ、みたいな感情が溢れ、よほど染谷から奪って俺がつけたろか、という欲求を抑えるのが大変でした。それが撮影の一番の思ひ出でございます。ほかにも、原作では度々登場している主人公2人が暮らすアパートの大家役で、女優であり作家としても活動する山野海が出演することも明らかになった。「聖☆おにいさん」は2018年秋、ピッコマTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2018年07月25日ミュージカル『あなたの初恋探します』の公開ゲネプロが行われ、村井良大、彩吹真央、駒田一が登場した。同作は、2006年に韓国で誕生して8年ものロングランヒットを飛ばし、2010年には映画化もされたミュージカル『キム・ジョンウク探し』の日本版。2013年にKミュージカルとして上演、さらに2016年に村井、彩吹、駒田の3名による日本版初演を上演し、大きな話題を読んだ。この度、2年の時を経てリニューアルしたニューバージョンとして上演される。何をやってもダメダメな男ムン・ミニョク(村井)が始めた「初恋探し株式会社」に、ヒロインのアン・リタ(彩吹)が、忘れられない初恋の人"キム・ジョンウク"(村井/2役)を探しにやって来る。名前だけを手がかりに、2人が初恋の人を探すロマンチック・コメディ・ミュージカルとなる。村井は2役、そして駒田は「マルチマン」として、父親、母親、インド人など22役を演じ分ける。東京公演はオルタナティブシアターにて、21日~28日。他、福岡公演、豊橋公演、大阪公演を予定している。○村井良大 コメントいろんなことを試し、たくさん失敗しながら作りあげる。演出のこうめいさん、オリジナルキャストの3人で充実した稽古をしてきました。僕らにとって再演ということもあり、何度も通し稽古をすることができましたが、一度として同じでない。決して慣れたり、ダレたりしない。それは3人それぞれが、日々挑戦しているからこそ。挑戦は開幕後も続きます!初めてご覧になる方は、最初はびっくりするかもしれませんが、15分も経てば馴染めます(笑)。そこからは作品に身を委ねてください。さらに今回は、観るたびに新たな面白さが生まれる、リピートもしたくなる舞台になっているんじゃないかな。この作品は、"初恋探し"にキュンキュンするポイントもあれば、テンポの良い会話で笑わせるところもある。さらに笑いの中にある"ちょっといい感じのメッセージ"が不意に心に響くところも魅力。そうやって、若い頃のトキメキを思い出したり、これからへ思いを馳せたり、過去も未来も体感できる作品です。だから韓国でも長く親しまれているのだと思います。日本でも一人でも多くの方に、その魅力を体感していただきたい! ビックリするような暑い日が続きますが、劇場は空調が効いて涼しいです。涼しいところで、表も裏も、結構アナログな暑苦しい舞台を楽しむ! 僕らも大汗かきながらやっているので、皆さんもできればちょっとテンション高めで参加し、エキサイトしてください。○彩吹真央コメントこのメンバーでの2年ぶりの"初恋探し"が始まります!初演時もやり切った感はありましたが、この2年という年月のなかで私自身はもちろん、共演者のおふたり、スタッフの皆さんそれぞれが変化しました。それぞれの経験を持ち寄って、この作品をより楽しんでいただけるように稽古を積んできました。単純明快なラブコメディミュージカルでもありますが、やればやるほどその深みも感じています。そして、個人的には良大くん、一さんが繰り出すアドリブには大変鍛えられました(笑)。こうしてお稽古場で作ってきたことを引っ提げて、今年は東京、大阪に加えて福岡や愛知のお客様にお会いできることが楽しみです。でも……、お客様とともに楽しい時間を過ごす喜びとともに、公演が始まるといつかは訪れる「終わり」への寂しさも、すでに感じています(笑)。それほどまでに、この作品への愛しさが高まっています。村井良大くんに、駒田一さんにゾッコンです。厳しい暑さが続きますが、この作品には暑苦しさとともに(笑)、"初恋"がもつ爽やかさがあります。心の涼を求めて、ぜひ、劇場へお越しください。損はさせません!○駒田一コメントほかの芝居の初日とは違う気持ちです。日本版初演から2年経っていますが、初演の楽日から一夜明けたら、「あれ、このシーンの演出、変わった?」というような。つまり良大とゆみこ(彩吹さん)と僕の3人による初演から連続しているような感覚です。一晩で動きが鈍くなっているという困った面もありますが(笑)。だからこそ、演出のこうめいさんのもと、稽古でもたくさんのことを試し、物語を深めながらも展開をシェイプアップできたと感じています。手前みそになりますが、そう言えるだけの準備をしました。初演時は自分のことで一生懸命だったところから、互いに影響を与え合える関係、共演のふたりを改めてリスペクトしています。そして、作品を作る最後のピースはお客様、気構えることなく、遠慮せず思い切り楽しんでください。僕はお客様に期待しています! というか助けてください!! 今回は、まるで我が家?! のような有楽町から始まり、(自称)第二の故郷福岡、リアル故郷の愛知、そしてゆみこの地元大阪とツアーが続きます。各地で、素晴らしい出会いがあることを楽しみにしています。
2018年07月20日女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日ライザップの3か月ダイエットに挑戦し、美しく痩せたと話題の佐藤仁美さん。12.2kgの減量に成功したプロセスから、佐藤さんの人柄に合わせたプログラム内容、厳しいダイエット中のモチベーションのあり方まで、その舞台裏を伺いました。「痩せただけで、こんなに反響があるなんてびっくり。中身は全然変わってないんですけどね(笑)」10代からドラマや映画で活躍する実力派女優でありながら、お酒とオカマバーが大好きと公言するなどオープンなキャラで愛される佐藤仁美さん。昨年放送の朝ドラ『ひよっこ』では、ふくよかな姿で親しみあふれる“高ちゃん”を好演していただけに、美しく痩せた姿で登場した時には驚いた。「25歳頃から太りはじめ、30代でお腹まわりの脂肪が増加。衣装のウエストはゴムになり、体重は過去最大の61.6kgに。ダイエットを決めたのはそんな時。週2~3回の筋トレや有酸素運動と低糖質の食事を3か月続けました」運動経験ゼロだった佐藤さん、苦労したのは意外にも食事面だ。「低糖質の食事をと言われても、最初は食べちゃダメなものがわからなくて。まさか根菜や、みりん、料理酒の調味料もダメだとは。お米はあまり好きじゃなかったから助かったけど、大好きなパンが食べられないのは辛かったですね」大好物のお酒を断つのも、さぞ大変だったろうと思いきや…。「食事制限に加えてお酒もダメだなんて耐えられなくて、実はこっそり飲んでたんです(笑)。でも体重が停滞してきて、カミングアウトしました。そうしたら、私の場合はストレスが一番痩せにくいというトレーナーの意見で、週2~3回ならお酒を飲んでいいことに。糖質の少ないハイボールとウォッカでストレス発散していました」1か月半後には自然と早寝早起きや散歩をするようになるなど、意識の変化も生まれてきた。「1回は逃げてもいいと思ってたけど、結局最後までくじけなかったですね。トレーナーが親身になって、私に適した指導をしてくれたおかげでもあります。結果、体重も49.4kgまで落とせました。今は、この痩せた私にどんな役がもらえるのか、楽しみなんです」さとう・ひとみ1979年10月10日生まれ。’95年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、同年女優デビュー。スリムになり現在ドラマ、バラエティ、舞台で注目を集めている。ブラレット¥6,800(CALVIN KLEIN UNDERWEAR/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)スカートはスタイリスト私物※『anan』2018年6月13日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・西脇智代ヘア&メイク・藤田響子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月06日2年前に上演され、大好評だったあの舞台が帰ってきた!皆川猿時さんと荒川良々さんという芸達者2人組が、次々とあぶない目に遭う、くだらなくもおもしろいこの舞台「さらば!あぶない刑事にヨロシク」。二人があぶない目に多々遭うので、それをゲラゲラ笑ってください。演出を手がける細川徹さんは、題材は本当にバカバカしいが、この二人との仕事は戦いに等しいと語ります。「二人は本当に芝居が上手い。例えば“あぶない”と一口に言っても、“ドーベルマンが迫ってくるあぶない”と、“銃口を向けられるそれ”は、異なる“あぶない”ですよね。そのニュアンスの違いを、コントにせずに、セリフの中にこまやかな感情を落として、芝居として出せるんですよ。そんな実力派の二人だからこそ僕も緊張感がありまして。稽古初日に台本を全部書き上げて持っていったんですが、演じてもらったら役者のおもしろさに負けてまして…。すぐに全部書き直しました(笑)」前回と比べ、あぶなさはより一層強くなっているそう。「この二人って、すごく強い人に見えるじゃないですか。肉体的に強そうだから、少々のあぶない目に遭ってもかわいそうに見えないんですよね。舞台上では、ひどい目に遭えば遭うほどおもしろくなる。だから『あぶない刑事にヨロシク』の世界観は、この二人じゃないと成立しないんです。本家の舘ひろしさんと柴田恭兵さんがスズメバチに2回も刺されたら、かわいそうじゃないですか……って、いや、意外とイケますね、カッコよくあぶない目に遭ってくれる気がしてきた(笑)。でもたぶん、村杉蝉之介さんは刺されたら死ぬと思うし、池津祥子さんは、刺されないように立ち回るタイプだと思います。皆川さんと荒川くんが、あぶない目に遭っても大丈夫に見えるのは、スターだからだってことにしておきましょう(笑)」今回も、前回好評だった、観客全員がクラッカーを鳴らして皆川さんを殺す、というような、観客参加型のタイミングも何回かあるそう。どんな“あぶない”が出てくるのか、お楽しみに~!3月16日(金)~4月1日(日)下北沢・本多劇場作・演出/細川徹出演/皆川猿時、荒川良々、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)、河原雅彦全席指定5800円(税込み)大人計画TEL:03・3327・4312(月~金曜11:00~19:00)ほそかわ・とおる脚本家、演出家、映画監督。1971年生まれ、東京都出身。‘16年には映画『オケ老人!』を監督。映画、アニメ、ドラマ、ラジオなど、幅広く活躍中。※『anan』2018年3月21日号より。写真・土佐麻理子(by anan編集部)
2018年03月14日人気コミック『聖☆おにいさん』の実写化が、2018年10月18日(木)より、動画配信サービス「ピッコマTV」にて公開される。また、10月12日(金)より立川シネマシティ・イオンシネマ他にて2週間限定で上映される。監督は福田雄一、製作総指揮は俳優・山田孝之が務める。ブッダとイエス・キリストの生活を描くギャグ漫画を実写に『聖☆おにいさん』は、『荒川アンダー ザ ブリッジ』の原作者としても知られる中村光によるギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事越えた二人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫する物語だ。講談社「モーニング・ツー」で2006年より連載され、コミックの累計発行部数は1,600万部を誇る。イエスは松山ケンイチ、ブッダは染谷将太今回の実写化作品では、イエス役に『ユリゴコロ』や『関ヶ原』での演技が記憶に新しい松山ケンイチを起用。そしてブッダ役には、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』『ポンチョに夜明けの風はらませて』などにも出演した染谷将太が抜擢された。また、高熱でうなされるブッダを問診する医者役は、『斉木楠雄のΨ難』や実写版映画『銀魂』シリーズなど福田作品の常連である佐藤二朗が、主人公2人が暮らすアパートの大家役は山野海が担当する。山田孝之×福田雄一がタッグを組んで製作陣に監督は、『銀魂』『銀魂2』『斉木楠雄のΨ難』も手掛ける福田雄一が務め、製作総指揮には、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『闇金ウシジマくん』などで活躍し、『50回目のファーストキス』にも出演する、俳優の山田孝之を迎える。山田孝之は、2018年公開の『デイアンドナイト』もプロデュースするなど、近年は製作陣としても活躍する。実写化に向け、製作総指揮の山田孝之は主演の松山ケンイチ、染谷将太に対し「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。」とコメント。また、「演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン。」とも語っている。一方、監督・脚本の福田雄一は、「今まで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです!こんな幸せな作品を任せてくれた山田孝之プロデューサーに感謝します!全力でユルく臨みます!」と意気込みを見せた。記念すべき第一話が、You Tubeで無料先行配信動画配信サービス「ピッコマTV」での独占配信は、10月18日(木)12時よりスタート。記念すべき第1話「ブッダの休日」は、原作第1巻収録のその1の内容を描いたストーリーで、下界でバカンスを楽しむイエス役の松山ケンイチと、ブッダ役の染谷将太のほほえましいやり取りを楽しむことができる。なお動画配信に先行して、第1話に限り、You Tubeにて映像を無料公開。第2話以降の視聴からは、「ピッコマTV」アプリ内の「待てば0円」にて、10月18日(木)12時より視聴が可能となっている。六本木ヒルズで、オリジナルグッズの先行販売も動画配信同日時より、複製原画展「ブッダとイエスの仏賛展」が、東京・六本木ヒルズにて開催。イエスとブッダが下界で着用しているTシャツをモチーフにした「下界用デイリーTシャツ」や、2人をモチーフにしたキーホルダーなど、ドラマオリジナルグッズ7種が先行で販売される。詳細『聖☆おにいさん』実写化公開時期:2018年10月18日(木)12:00~「ピッコマTV」にて公開※10月12日(金)より立川シネマシティ・イオンシネマ他にて期間限定ロードショー(2週間限定)製作総指揮:山田孝之監督・脚本:福田雄一出演:松山ケンイチ、染谷将太、山野海、佐藤二朗原作:中村光(講談社「モーニング・ツー」連載)製作:パンチとロン毛 製作委員会■複製原画展「ブッダとイエスの仏賛展」開催日時:2018年10月18日(木)12:00~会場:カーテンコール住所:東京都港区六本木6丁目10-2六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内アイテム例:・下界用デイリーTシャツ 7種セット 9,800円(税込)・豪華な食卓Tシャツ(半袖) 4,000円(税込)・徳が高くなるアクリルキーホルダー 全2種 各1,000円(税込)※一般のグッズの予約受付は、10月19日(金)10:00~全国のローソン・ミニストップ店頭LoppiとHMV&BOOKS onlineで実施予定
2018年02月23日松山ケンイチ(32)と染谷将太(25)が人気漫画を実写化したドラマ「聖☆おにいさん」に出演すると、各メディアで報じられた。 原作は累計発行部数1,600万部を誇る「モーニング・ツー」(講談社刊)に連載中のギャグ漫画。主人公は、ブッダとイエス・キリスト。世紀末を無事越えた2人が、都内でアパートをルームシェアしながら下界のバカンスを満喫するという内容だ。 松山がイエス役、染谷がブッダ役。さらには製作総指揮を俳優の山田孝之(34)がつとめ、監督を「銀魂」「勇者ヨシヒコ」シリーズで知られる福田雄一氏(49)がつとめるという。 「ドラマ化するものの、テレビではなく今年新たに立ち上がる動画配信サービスで配信予定だそうです。新規参入するということは、かなりの資金力を持ち話題になりそうなコンテンツもすでに仕込んでいることでしょう。原作ファンも満足いくような作品になりそうだと注目されています」(芸能記者) 松山といえば、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」に主演。大河主演で俳優としての格がアップし、その後の出演作がことごとく注目されていた。そんななか16年には、カルト的な人気を誇ったギャグ漫画「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」の実写化に挑戦し話題を呼んだ。 「松山さんが原作の大ファンということもあり、主人公・山田太郎のリアリティをとことん追求しました。原作ではおなじみの全裸や尻出しにも、果敢に挑戦。ところがあまり周囲の評価は高くなく、松山さんはへこんでいました。そのため今回、『珍遊記』の“リベンジ”だと意気込んでいるようです」(映画業界関係者) キャストのみならずスタッフも話題になる面々が集結しており、完成作品が注目される。
2018年02月20日俳優の松山ケンイチと染谷将太が、ドラマ『聖☆おにいさん』に主演することが20日、わかった。松山がイエス、染谷がブッダを演じる。同作は中村光による人気ギャグ漫画を実写化。世紀末を無事越えたブッダとイエス・キリストが、東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫している様を描く。2013年には森山未來、星野源を声優に迎え、アニメーション映画が劇場公開された。大人気漫画のドラマ化というだけでも話題だが、今回は俳優の山田孝之が製作総指揮を務め、福田雄一が監督を務めることでも注目を受ける。2018年、新たに立ち上がる動画配信サービスにて配信を予定している。イエス役の松山は「福田さんがキリスト役の事は熟知してるので色々聞いて頑張りたいなと思っています」と一言。ブッダ役の染谷は「いつか実写でみたいなと思っていた聖☆おにいさんにまさか参加するとは思ってもみませんでした。しかも、ブッタ役で」と驚きを表す。「松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか? まだ撮影もしていないのに、皆様に届ける日が楽しみでなりません」と期待を語った。製作総指揮の山田は「想像しただけでも失禁しそうです。 (少し出てますが)」と"うれション"。「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。日頃の激務に追われる天界での生活から離れ、下界での生活をごゆるりとお過ごし頂きたく思いますが演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン」と祈った。監督・脚本を務める福田は「今まで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです!」と気合十分。原作の中村は「松山さんのアガペー溢れるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、今から楽しみにしています」と期待を寄せた。
2018年02月20日2016年の舞台と同じく、主演・松坂桃李×三浦大輔監督のコンビで石田衣良の恋愛小説を映画化する『娼年』。この度、本作に出演する冨手麻妙、真飛聖、猪塚健太の場面写真が公開された。今回到着した場面写真は、松坂さん演じる“娼夫”リョウが働く女性専用コールクラブ、「Le Club Passion」のメンバーたち。まず写真中央に写るのは、真飛さん演じる御堂静香。森中領(松坂さん)の元に、中学校の同級生・田嶋進也(小柳友)が連れてきたのがこの静香。領に興味を持った静香は、自分の家に招き入れ、“情熱の試験”を受けさせるのだが、実はそれは静香が手がける女性専用コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験。そして、そのとき領の目の前に現れたのが、写真左、冨手さん演じる耳が聴こえない謎の女性・咲良だ。さらに、娼夫「リョウ」として仕事を始めたある日、静香から紹介される猪塚さん演じるクラブのトップクラスの売上を誇る平戸東(通称:アズマ)が、写真右に写っている。なお、猪塚さんは舞台版「娼年」でも同役で出演していた。『娼年』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月05日昨年アンアンマンガ大賞を受賞した、かわかみじゅんこさん『中学聖日記』の第3巻は、もうチェック済みだろうか。「まだ好き」はいつまで続く?女教師と生徒の恋のゆくえ。中学3年生のイケメン男子・黒岩くんが、25歳の新米教師・聖(ひじり)ちゃんに恋心を抱くラブストーリーは、第2巻の途中から高校生編に突入。ちょっぴり大人になった黒岩くんに、萌えた人も多いハズ。「個人的には、黒岩くんの少年ぽさが減ってしまって残念なのですが、自分の興味ないことには無神経、みたいな残酷さは消えないように気をつけています」思春期の男子が年上のおねえさんに恋をする物語は、マンガに限らず“禁断の恋”の王道といえるが、それでもあえてこのテーマで描いてみたかったことを尋ねると……。「思春期特有のアンバランスながら妙に芯の通っている感じと、年上とはいえ未熟な女性キャラという、ふたつの色気と迷走感ですかね。すみません、今考えました」高校生になった黒岩くんは、少々落ち着いたように見えるものの、何を考えているのかよくわからないたたずまいと、いつ何をしてもおかしくないような危うさは健在。「逆に今っぽさはあまり意識しないようにしています。私は今、海外に住んでいて、日本の今どきの子たちの話している言葉とかそぶりが自然と聞こえてきたり、目に入ってきたりするような状況がなく、わからないことはやっぱりわからないので。それでも普遍的な部分は必ずあるような気がするので、黒岩くんを描くときはそこを大事にしています」最新刊の見どころは、同窓会で再会した黒岩くんと、るなちの関係。中学時代は聖ちゃんに夢中で、るなちのひたむきな思いなどほぼ眼中になかった黒岩くんだが、その辺りの変化にも時の流れを感じさせる。そしてやっぱり一番気になるのは、黒岩くんと聖ちゃんの行く末。「大真面目に恋愛モノに挑戦しているつもりです。私としては黒岩くんが暴走しているときと、聖ちゃんの体を描いているときが楽しいのですが(笑)、キャラクターそれぞれの恋愛感情に振り落とされないように頑張ります。誰が最初に泣くか、予想しながら読んでいただけたら!」それってかなり気になるコメントだが、最新刊も胸キュンが止まらないことだけは保証します!かわかみじゅんこ『中学聖日記』3ある事件から2年後を描いた最新刊。先生に恋をした黒岩くん、生徒に恋をされた聖ちゃん、黒岩くんを思い続けるるなち、どの立場も切ないラブストーリー。祥伝社680円(C)かわかみじゅんこ/祥伝社フィールコミックスマンガ家。’95年デビュー。『パリパリ伝説』『銀河ガールパンダボーイ』『少女ケニヤ』『あかずのふみきり』など著書多数。本作で第7回ananマンガ大賞を受賞。パリ在住。※『anan』2017年12月13日号より。写真・水野昭子(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2017年12月09日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の白石 聖さんです。コンプレックスの塊だけど、演じると忘れられるんです。CMやドラマでの活躍が目覚ましい白石さん。今夏には「午後の紅茶」のCMで、友人に恋のライバル宣言をする女の子を演じて注目を集めた。「TVに映る自分にまだ慣れなくて。私、コンプレックスの塊なんです。演じる時は『今は別人!』って自分に言い聞かせる(笑)。でも、最近は気持ちに余裕が出てきて、仕事をしている時が幸せって思います」。今してみたいことは、髪を派手な色にすること。「そういう役をやってみたいんです。真面目な役を演じることが多いので、ぶっ飛んだ役に興味アリ!」友達のSNSアイコン用似顔絵を描きました♪友人の子供の頃の写真をイラストにしました。絵を描くの、好きなんです。暇な時はもっぱらスマホでゲーム。「うたの☆プリンスさまっ♪」というリズムゲームにハマっています。小学生の頃から飼っている愛猫モウちゃん。育児放棄されているのを発見し、家族になりました。実物は更にカワイイ。しらいし・せい1998年生まれ。高校2年生の時に原宿でスカウトされ、芸能界入り。今月スタートのドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)や来年公開の映画『栞』に出演。※『anan』2017年10月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年10月14日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の志田彩良さんです。シリアスな役を演じることにやりがいを感じています。中学生の頃にティーン誌の専属モデルとしてデビューし、近年は女優としても活躍する志田さん。9月16日には、主演映画『ひかりのたび』が公開に。「長編映画では初めての主演。悪徳不動産ブローカーの父に反発する娘、というちょっと重めの役なのですが、私、なぜか暗い役をいただくことが多いんです。自分とかけ離れた役は、やりがいがあって楽しい!映画が大好きなので、今後できる限り多くの作品に関わりたい。ポスターに写る自分の顔を見ると、いまだに恥ずかしいんですけどね…(照)」写真を撮るのにハマっています。日々、一眼レフや「写ルンです」で友達や風景を撮りためています。いつものメイクはリップを中心に。ファッションに合わせてチョイスします。特に赤リップが好き。ついつい買っちゃうアクセサリー。お気に入りのサングラスやピアスたち。買い物は悩まないタイプです!しだ・さら1999年生まれ。2013年から2年間、雑誌『ピチレモン』の専属モデルを務め、現在はCMやドラマ等で活躍。『ひかりのたび』は、9/16より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開。※『anan』2017年9月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月12日俳優の山田孝之が、映画『ハード・コア-平成地獄ブラザーズ』(2018年公開)の主演を務めることが11日、わかった。同作は、狩撫麻礼&いましろたかしにより1991年に発表された同名コミックを実写化。世間に馴染めず、埋蔵金堀りの仕事をする権藤右近(山田)と、右近が心を許せる友人の牛山(荒川良々)、エリート商社マンで2人を見守る右近の弟・左近(佐藤健)が1体のロボットを見つけたことにより、運命が変わっていく。山田が2作目となる映画プロデュースを果たし、『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』『映画 山田孝之3D』などで山田と組み、盟友でもある山下敦弘監督がメガホンを取る。山下監督は「なんで今『ハード・コア』を映画化するの?』と、ある友人に言われました」と明かし、「ともかく傑作マンガ『ハード・コア』を前にしてご時世もキャリアもへったくれも無いです」と断言した。山下監督はさらに「山田孝之の口から『山下さん「ハード・コア」って読みました?』っていう言葉が飛び出して早5年。もうこれはやらねばというか、やる運命というかハッキリ言って使命にも似た境地です」と心境を吐露。原作を初めて読んだ時は「とにかく興奮しっぱなし」と振り返り、「気付いたら主人公の右近より歳とってました。そんな普通のオッさんがマンガ界の中でも純度の高い『ハード・コア』を監督します。是非とも楽しみにしていてください」とアピールした。また、作画のいましろは「なんというのか、この漫画を実写でやろうという人達が現れるとは思ってもみませんでした。楽しみです」と、期待を寄せる。原作の狩撫は「最下層の男たちの世間とのギクシャク、それに尽きます。山下敦弘は良き映像作家である、と思います。映画に期待しています」と語った。○山田孝之コメント全くどうしようもなく不器用な男の生き様を見ていると、イライラしてくる。でも嫌いになれない。この男の不器用さは自分に足りない部分なのでは?とすら思えてくる。そして男たちの結末に、僕は泣いた。それはきっと、曲がった世界を真っ直ぐ生きる男の姿、そこに間違いなく憧れがあるからだろう。○佐藤健コメント山田孝之ファンとしては、山田孝之との兄弟役と聞き2秒で出演を決めました。詳しく話を聞いていくと、素敵な共演者の方々、原作、そして山下監督とご一緒できるとのことで、棚から牡丹餅的な気持ちです。不思議な魅力を漂わせる映画になればいいなと思っております。ご期待ください。○荒川良々コメントオファーを頂いて、自分が生きてくうえでのバイブル『ハード・コア』の映画化、「やっっっと来た!」と感じています。山下監督と、10年程前に下北沢の居酒屋で初めてお会いした時に『ハード・コア』の話しになり映画化になるなら牛山の役は自分しかいないという話しをしたとかしないとか…まさか実現するとは、初めての山下組! 死ぬ気でやります!山田孝之さんとは2度目の共演です。今回はガッツリです。食うか食われるか! 下から見るか上からみるか! 相手にとって不足なし! 首を洗って待ってろよ! 佐藤健さんとは、今回が初対面です、よろしくお願いします。現在邦画はビックリする程漫画原作ばかりです……。原作を読んでいる方にも、読んでいない方にも楽しんでもらえるような、スゴイ映画になるよう一生懸命に挑む所存です! 乞うご期待!!役作りは完璧に仕上がってます! 早く始めて下さい!(C)狩撫麻礼いましろたかし/KADOKAWA刊
2017年08月11日聖路加国際病院(以下・聖路加)の名誉院長・日野原重明さんが、7月18日に105歳で逝去した。聖路加国際病院の内科医となったのは1941年。以来半世紀以上に渡り、聖路加の顔として活躍してきた。じつは、そんな日野原さんには最後まで知らされなかった“ある事実”が。医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広さんが語る。 「全国でも屈指のブランド病院ですが、現在、深刻な経営難と、ブラック企業ぶりが問題となっています。表面化したのは、昨年5月に同院に労基署による監査が入ったことです。月平均95時間を超える超過勤務と、残業代などの不払いが問題となりました。病院幹部と労働組合の話し合いも長引き、ボーナスが遅配される事態になったんです」 聖路加国際病院のA医師が、院内の様子を教えてくれた。 「超過勤務は深刻で部署の報告会では『労務状況が改善されなければ現院長(福井次矢氏)の逮捕もありうる』と聞かされたほど。オーバーワークは常態化していて、医師によっては100時間、200時間にも。ところが聖路加はそれほど給料が高くはない。それでも働きたいのは履歴書に“聖路加”と書けるのがキャリアになること、トップレベルの医療技術を勉強できること、そして日野原先生のようなカリスマによる求心力があったことです」 上さんは「聖路加のOBの話では過労で倒れた医師が労災申請をしようとしたとき、院内で『日野原氏の名誉を傷つけるのか』と声があがったと聞きます。黙っていても研修医は集まるので奢りがあったのかも」と指摘。別の病院に勤務する産婦人科医C医師は語る。 「10年に自然の営みで起きる出産を応援するため、日野原先生肝いりで設立したというのが聖路加の助産院。『通常の助産院に比べると1.5倍くらいと高額』という理由で利用者が非常に少なかったそうです。今では助産院では分娩が不可能になったと聞きました。せっかく助産院に入院しても、わざわざ通りを挟んだ本院に移動して出産。状態がよければ産後4時間ほどで助産院に戻らされるそうです」 高級志向、富裕層向けのサービスが、ことごとく裏目に出ているという声は多い。 「大手町には、富裕層向けの健康サポートを提供するクリニックがあります。ところが、入会金180万円、年会費60万円(それぞれ税別)とあまりに高額です。そのため、会員は目標数の4分の1~3分の1程度しか集まらなかったみたいです」(前出・A医師) 実際、聖路加の経営は厳しい。今回、聖路加は労基署に指摘された数十億円とも言われる不払いの時間外手当を支払った。同院の財務報告を見た税理士が分析する。 「15年度の資料を一見すると、健全な経営に見えます。ところが収入の部門には、解散した研究所の資産譲受などの“特別収入”が多い。これはその年度限りのもの。それらを差し引くと、おそらく年間の赤字額は8億円にも上ると思われます」(前出・税理士) 前出の上さんはこう語る。 「聖路加は6月から、34の診療科で行っていた土曜外来を14に大幅縮小しました。まずは採算が取れない外来から手をつけたのではないでしょうか。今後、救急や小児科など不採算を生みやすい部門にもメスが入れられることは十分に考えられます」 聖路加国際大学広報室は土曜外来の診療科が大幅縮小されたこと、助産院で出産できなくなったことは認めたが、その理由や指摘された経営危機などについては「内部の事情となりますので、お答えしかねます」と回答。別の現役医師が語る。 「現場には聖路加ブランドをはき違えて“一見さんお断り”の銀座の老舗料亭のように、患者さんを選ぼうとする医師がいるのは事実です。今回の“危機”が、それを見直すチャンスになってほしい。富裕層ばかりに目を向けず、本来の“弱者”に寄り添う日野原先生が守ってきた聖路加らしさを取り戻してほしいです」
2017年07月28日開幕前日の7月6日、劇場にて舞台『デストラップ』の会見とフォトコールが行われた。主演で歌舞伎俳優の片岡愛之助とともに「A.B.C-Z」の橋本良亮、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、そして演出を手がける福田雄一が登壇、それぞれに意気込みを語った。【チケット情報はこちら】本作は1978年にブロードウェイで上演、映画化もされ、今なお世界で上演され続けている傑作サスペンス。片岡は「著名な作品ですが、結末を知らない形には二転三転のどんでん返しに驚いてほしいし、ご存じの方にも楽しんでいただけるような福田監督ならではのサスペンスコメディとなっています。また、キャストそれぞれにいつもとちがう顔が見え、これまでとはちがう『デストラップ』ができあがったと思います」と自信を見せる。名作の演出に挑んだ福田は「初めての役者もいますが、橋本くんはカンが良くて演っていてもおもしろい。でも、真面目な話、もっとがんばらないとな、という話もしました」と明かす。それを受けて橋本は「僕はとにかく一生懸命がんばっています!愛之助さんの目ヂカラに負けないよう、ひとつひとつ大切に演じます。僕が福田さんのファンだということを皆さん、知っているはずなので、福田さんに演出される橋本を観てほしいです」と意気込みを語った。わずか5人の心理劇だけにカンパニーの仲の良さも伺え、会見も和気あいあい。最年少の橋本は終始、まわりにイジられながらも「皆さんにいろいろ引き出してもらっています!(笑)この6人じゃないと成立しない舞台です」と断言。和やかな空気のまま会見は終了した。その後に行われたフォトコールでは空気が一転。公開されたのは片岡が演じる落ちぶれた劇作家シドニーが、橋本が演じる教え子のクリフォードを殺してしまう衝撃的なワンシーン。彼の処女作『デストラップ』に魅せられ己の戯曲として発表すべく、じわじわと追い詰めるシドニーは静かに恐ろしく、クリフォードとの駆け引きも実にスリリング。一方で、シドニーの妻マイラを演じる高岡早紀の意外なコメディエンヌっぷりにも注目だ。公演は、7月23日(日)まで東京芸術劇場プレイハウス、26日(水)静岡市民文化会館 中ホール、8月1日(火)刈谷市総合文化センター 大ホール、3日(木)から6日(日)まで兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて上演。取材・文:おーちようこ
2017年07月11日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』の公開稽古が6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が、稽古前の取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。今回の見どころについて、橋本が「僕が福田さんが好きなことはファンの方も知っているので、福田さんに演出されている橋本を見てほしい」と語ると、福田は「お前が真面目な話してるだけで面白い」と笑いが止まらない様子。佐藤が「中身が薄っぺらい! 3個くらいしか言ってない!」とツッコむと、橋本は「この必死感をわかってほしいですね」と苦笑した。また、地方公演での楽しみについて聞かれると愛之助は「美味しいものをいただきながら、絆を深めたい」と回答する。さらに橋本も「地方での食事と……」と続けると、共演者陣は見守りモードに。橋本が「ライブも控えてるので、舞台、ライブ、舞台、ライブで頑張りたい」と答えると、佐藤が「うすっ!」とつっこみ、笑いが起こっていた。福田が「A.B.C-Zではどうなの?」と橋本のキャラについて尋ねると、橋本は「クールキャラでやってます」ときっぱり。福田が「(A.B.C-Zは)全員おもしろキャラでいいんじゃないの?」と尋ねると、橋本は「クールキャラをやらないと、誰がやるんですか! クールキャラ、1人は必要ですよ! ジャニーズなんで!」と熱弁し、「みなさんが引き出してくれるから、こういう感じになってるけど、A.B.C-Zの中では絶対にやらない」と宣言した。最後に、クールなアピールを求められた橋本は「このデストラップは、この6人じゃないと成立しないデストラップだと思います。福田さんが加わることによって……」と話し始めるが、高岡から「福田さんが始めたんじゃないの?」と疑問が飛び、やり直すことに。橋本は「僕がこの5人の中にお邪魔させていただきました」と言い直し、「胸を張ってすごい、いい作品って言える作品です!」とストレートに表現。愛之助も「今の言葉が全てでございます」と優しく受け止めていた。東京公演は東京芸術劇場プレイハウスにて7月7日~23日。静岡公演は静岡市民文化会館中ホールにて7月26日、名古屋公演は刈谷市総合文化センターにて8月1日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて8月3日に上演される。
2017年07月06日1996年のオフ・ブロードウェイの開幕以降、世界で愛され続けるミュージカル『RENT』が7月2日、東京・シアタークリエで開幕した。出演は村井良大、堂珍嘉邦・ユナク(Wキャスト)ら。初日に先駆け1日には囲み取材が開催され、出演者が意気込みを語った。舞台「RENT」チケット情報20世紀末のNYを舞台に、貧困やHIV感染症、薬物依存症、同性愛といった様々な困難や問題に直面しつつ、夢を掴もうと日々を懸命に生きる若者たちの姿が、キャッチーなロックサウンドで綴られていく青春群像劇。2年ぶりとなる今回の公演は、連日満員御礼の熱狂となった2015年公演のキャストが多数続投するとともに、新たなキャストも加わり、充実のステージとなっている。ビデオ・アーティストであり、物語の語り部でもあるマーク役は前回に続き村井良大。「『RENT』がさらにパワーアップして帰ってきました。人生を変える作品と言っても過言ではないくらい、とても素敵なパワーに満ち溢れています。前回50回くらい本番をやったのに、新キャストのパワーをもらって、毎日新鮮に、新しい『RENT』が出来ています」と自信の表情。マークの友人であり引きこもりのロッカー、ロジャーを演じる堂珍嘉邦とユナクも「新しいキャストも含めて、絶対に2年前より確実に深まっているものが、それぞれにある」(堂珍)、「緊張感も違うし、もっといい芝居を見せられる自信がある」(ユナク)と、前回を超える作品が出来たとアピール。同じく続投組、ドラァグクイーンのエンジェルを演じる平間壮一(丘山晴己とWキャスト)も「『RENT』というのは、自分の人生がすごく表れる作品。2年という月日はすごく長く、それぞれに色々なことを経験しているので、みんなの芝居を観て「あ、深まったな」と感じた」と話した。出演はほかに青野紗穂・ジェニファー(Wキャスト)、光永泰一朗、上木彩矢・紗羅マリー(Wキャスト)、宮本美季、NALAWら。公演は8月6日(日)まで、東京・シアタークリエにて。その後、愛知、大阪、福岡でも上演される。チケットは発売中。
2017年07月04日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員に扮し、丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」が、ついにクランクアップを迎えたことが分かった。最終日、まず一足先にクランクアップしたのは、前田満子演じる水川さんと佐藤聖良演じるブルゾンちえみさん。桐谷さんとの“女子モドキ”3人でのシーンで撮影終了を迎えた瞬間、3人は思わず抱き合い、感動の涙を見せていた。水川さんは「最初はどうなるか不安なところもありましたが、撮影がはじまってからは毎日爆笑しない日はないくらい、とても楽しい現場でした。この3人でこの作品に出演できて本当によかったと思います」と涙混じりに笑顔で語り、ブルゾンちえみさんは「本当に本当に楽しかったです。人生の中でこんなに朝から晩まで一緒にいることがなかったので、明日からとても寂しいです」と号泣。また、出演者やスタッフからの“寄せ書き”をサプライズプレゼントされると、「本当に楽しい時間をありがとうございました。寄せ書きも大切にします」と終始涙が止まらない様子だった。そして、同日深夜には主人公の城之内純を演じた桐谷さんと、純が運命的に出会い、恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一を演じた成田凌が最終話の“肝”となるシーンで息の合った芝居を見せ、オールアップ。カットの声がかかると多くのスタッフからの割れんばかりの拍手が沸き起こり、その中で花束を渡された成田さんは、「大変なスケジュールの中、皆様お疲れ様でした!特に桐谷さんは過酷なスケジュールでも、疲れた顔を見せずがんばっていて、とても元気をもらいました!ありがとうございました」と挨拶。続いて桐谷さんが挨拶しようとすると、早朝にクランクアップした水川さんとブルゾンちえみさんが、サプライズで登場!「びっくりしすぎて震えてる!!」という桐谷さんに花束を渡し、ねぎらいの言葉をかけると、桐谷さんは思わず涙がこみ上げ号泣。「2人がわざわざ来てくれてすごく驚きました。撮影が始まったときは、本当に終わりがくるのかな(笑)と思うくらい大変なときもありました。ここに来てくれた2人がいなかったら乗り越えられなかったと思います」と想いを述べた。いよいよ今週、最終回を迎える「人は見た目が100パーセント」。最終回は、榊が女性とキスしているところを目撃し、激しいショックを受ける純。しかし榊は悪びれる様子はなく、純の全てを受け入れるつもりだから自分のことも受け入れてほしいと言うのだ。純は迷いながらも、榊と距離を置くことに…。そしてある夜、純の前に榊が現れ、あれからずっと純のことを考えていたと告げる。「城之内さんも同じ気持ちですよね?」。榊からそう問われた純の心は揺れる…。別の日、純は、榊から食事に誘われる。純と一緒にいた満子と聖良は、無神経な榊に対して怒りをぶつけたが、純は榊の誘いを受けてしまう。満子たちは榊とよりを戻すという純を非難するも、純はこの気持ちはふたりにはわからないと反発。怒った満子は、勝手にすればいい、と言い放って部屋を出ていき…というストーリー。果たして、純と榊の恋の行方は?聖良と丸尾の恋は…?「人は見た目が100パーセント」最終回は6月15日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月13日人気アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーでインディーズバンド・INKTのボーカルをつとめていた田中聖容疑者(31)が24日、大麻所持で警視庁に現行犯逮捕された。 25日には、各メディアがいっせいに報道。報道によると田中容疑者は24日午後6時50分ごろ、渋谷区道玄坂の路上に止めたワンボックスカーの車中に少量の乾燥大麻を所持していた疑い。本人は「自分のものではない」と容疑を否認しているという。 「13年10月に『度重なるルール違反行為があった』として、ジャニーズ事務所を事実上クビに。その当時から薬物使用疑惑がささやかれていました」(芸能関係者) 翌14年から、INKTというインディーズバンドのボーカルとして活動。現在は全国ライブハウスツアー中だったが、逮捕によって継続は難しくなってしまった。 「現在の田中容疑者の自宅マンションの家賃は、15万円ほど。以前よりも生活のレベルを落としましたが、ツアーの違約金などの支払いに追われればもっと安いところに引っ越さなければならないでしょうね」(前出・芸能関係者) 26日には、三重県で開催予定だった同バンドニューアルバム「square」発売記念イベントの中止も決定。レコード会社関係者は「音楽活動は決して順調ではなかったようだ」として、こう語る。 「ニューアルバムの売り上げは3,000枚程度。14年11月のファーストアルバム『INKT』は5,000枚ほど売れたがそれが最高の売上げ枚数。プロモーションの予算もないので苦戦を強いられていました」 いっぽう田中と同じ元KAT-TUNメンバーの赤西仁(32)と田口淳之介(31)も、ソロで音楽活動中だが……。 「赤西さんはKAT-TUN時代も人気が上位でした。ソロになってからもCDはそれなりに売れており、ライブも盛況。また田口さんは今年2月にユニバーサルミュージックと2年契約を結んでいて、4月5日にはメジャーデビューシングル『Connect』を発売しています。田中さんからしてみればうらやましい限りだったのではないでしょうか」(前出・レコード会社関係者) 田中容疑者の逮捕で、さらに赤西や田口との明暗が分かれてしまったようだ。
2017年05月25日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが“女子力ゼロの女子モドキ”に扮し繰り広げるコメディー作品「人は見た目が100パーセント」。この度、明日5月25日(木)放送の第7話で、イケメン美容師・榊圭一役の成田凌と、榊の後輩イケメン美容師・岡部和人役の中尾暢樹が副音声を担当することが決定した。大久保ヒロミが描く同名漫画を原作に、“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していく物語。第7話は、主人公・純の榊への片想いがますます加速していくストーリーを中心に、丸尾拓馬(町田啓太)に恋した聖良がダイエットを開始したり、夫と子どもがいる満子が高校の同窓会に出席し、高校当時ずっと好きだった同窓生と再開したり…と女子モドキたちにまさかのモテ期が訪れ、それぞれの物語が大きく動き出すという展開を見せる。これまでも副音声企画が行われてきた本作。今回の副音声企画では、「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演を務め、主演映画『一礼して、キス』の公開が控える中尾さんと、7月より放送スタートする「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」への出演決定で、4期続けて連続ドラマ出演を果たすことになった成田さんが登場。中尾さんは、第4話の放送で足立梨花と共に副音声に初挑戦したが、成田さんは連続ドラマ副音声は初挑戦となる。実際に美容師免許を持つ成田さんは、今回の副音声でドラマ内で披露した「ヘアカット」や、視聴者から大反響だった「編み込みシーン」の裏話を披露したり、好きな女性のヘアスタイルなど、様々な話が飛び出すようだ。ここだけの話が詰まった2人の副音声と共に、ぜひリアルタイムで楽しんでみて。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月24日「ブルゾンちえみwithB」として大活躍中の“with B”ことお笑いコンビの「ブリリアン」が、現在放送中のドラマ「人は見た目が100パーセント」の5月18日(木)今夜放送の第6話に出演することが決定。2人はフジテレビ連続ドラマ初出演、さらにドラマでブルゾンちえみと共演するのは今回が初めてとなる。“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が、丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」。第6話は、ベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純がうっかりメガネを壊してしまう。メガネ店に立ち寄るため早めに家を出た純は、そこで思いを寄せている美容師・榊(成田凌)と出会う。動揺しメガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。同じころ、満子と聖良は、パソコンのトラブルに遭遇していた。聖良は、データを届けに来た研究員仲間の丸尾(町田啓太)にその修理を頼む。そして純は、念のため2、3日検査入院することになった。が、純が入院したのは、セレブたちが利用することで有名な病院だった。おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けないありさま。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしいと満子と聖良に依頼。満子たちは、さっそくルームウエアの研究を始める。そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり…。今回出演が決定した2人が演じるのは、純が入院している病院に同じく入院してきた女社長・由佳子(楠見薫)が引き連れてきたイケメン秘書役。実際の撮影では、いつもと違うブルゾンちえみの姿を見てかなり緊張していた様子。「ブリリアン」徳田浩至は、「普段のネタ番組と違って、緊張感のある現場で、心躍るというか、新しい自分たちを発見できたような気がします」と手ごたえを感じていたよう。まためちゃくちゃ楽しかったと話す杉浦大毅は、「“with B”のときと似てる動きなどもありますが、普段との表情の違いやブルゾンさん以外に仕えてる所などにも注目していただきたいです。さらにブルゾンさんとの共演シーンも見所だと思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい」とアピールした。さらに、今回ドラマ初共演を果たしたブルゾンちえみさんは、「彼らの演技を見るのも、私の演技を見られるのも、とても恥ずかしかったです。なんだか家族に見られているような…“参観日”みたいな気分でした」と共演した感想をコメントした。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月18日“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が丸の内の化粧品会社に合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品「人は見た目が100パーセント」。この度、5月18日(木)放送の第6話にて、副音声企画を実施することが決定。本作に出演する、「劇団EXILE」町田啓太と「インパルス」の堤下敦が参加することが分かった。第5話では、聖良が同じ会社に勤める研究員仲間で理系男子の丸尾拓馬(町田啓太)へ片想いが始まったが、第6話ではベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純は、うっかりメガネを壊してしまう。メガネ店に立ち寄るため早めに家を出た純は、そこで思いを寄せている美容師・榊(成田凌)と出会う。動揺した純はメガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。同じころ、満子と聖良はパソコンのトラブルに遭遇していた。聖良はデータを届けに来た研究員仲間の丸尾にその修理を頼む。聖良いわく、男子はこういうときに女子から頼られると嬉しいらしい。そんな聖良のようすを見ていた満子は何かを察し…。純は、念のため2、3日検査入院することになった。が、純が入院したのは、セレブたちが利用することで有名な病院だった。おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けないありさま。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしい、と満子と聖良に依頼。満子たちは、さっそくルームウエアの研究を始める。そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり!?というストーリー。第4話では、ステキ女子役の足立梨花と美容師役の中尾暢樹が副音声を担当し、ドラマの撮影秘話や裏話を披露した本作。第6話では、町田さん演じる丸尾拓馬と、ブルゾンちえみさん演じる佐藤聖良の恋模様が進展!そんな町田さんと、町田さんと役どころでは相棒となる堤下さんが今回副音声を担当する。町田さんは堤下さんについて、「初めてお会いしたんですけど、時間があればずーっとしゃべってくれる方なので楽しいです。インパルスさんではツッコミ役じゃないですか。なので、僕がちょっとボケたりするときコントみたいに全部ツッコんでくれるので、“気持ちいい!”と思いました。“すごいな、やっぱりプロだな”と」印象を語り、「お芝居のときも、結構女子にツッコんでいく役なので、“これってどういう感じでやった方がいいですかね?”と相談もさせてもらっています」とコメント。一方、堤下さんは「町田君の寝癖がいとおしくてしょうがないです(笑)撮影の合間に少し冗談を言ったり、町田君をいじったら、とてもさわやかに答えてくださって…とてもいい人だなと思いました」と撮影以外にも仲の良いエピソードを披露しているだけに、今回の副音声企画もにぎやかな内容になりそうだ。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月17日毎週木曜日放送中の桐谷美玲主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」の第5話が、5月11日(木)今夜放送される。今回は、桐谷さんと水川あさみと共に“女子力ゼロの女子モドキ”を演じるブルゾンちえみ扮する佐藤聖良の恋愛模様が描かれるという。本ドラマは、“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が、丸の内の化粧品会社と合併したことをきっかけに、メイクやファッションの研究をし、「ステキ女子」を目指していくコメディ作品。第4話では純の恋模様が描かれてきた本ドラマ。本日放送の第5話からは、聖良の同じ会社に勤める研究員仲間で理系男子の丸尾拓馬(町田啓太)へ片想いが始まり、第6話では丸尾への思いが加速していくという。初のラブストーリーに挑戦するブルゾンちえみさんは、「恋をする演技なんて一回もしたことがなかったので、ほんと、とにかく、“私はあの人が好きだ!好きなんだ!”と頭の中で言い聞かせました(笑)」と話し、「聖良は好きになったのをバレないようにしてるんですが、バレバレ、ってところが、憎めない感じに演技が出来てたらいいなあ~~!と思ってやりました!いままでと違って、新鮮で、楽しかったです!」と演じた感想を述べた。また、恋が進展する6話の演出を担当するのは、「東京ラブストーリー」「ロングバケーション」「ブザー・ビート」などを手掛けてきた永山耕三監督。女優・ブルゾンちえみさんについて永山監督は、「とてもピュアで透明感のある女優です。彼女のかわいさに多くの女性が共感すると思います」とコメント。数々のラブストーリーの名作を手掛けてきた永山監督が、どのようにブルゾンちえみさんの演技を引き出すのか?さらに、引き続き主人公・純と美容師の榊圭一(成田凌)との恋の加速にも注目していて。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月11日桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみの3人が、“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員に扮するドラマ「人は見た目が100パーセント」。この度、5月4日(木)放送の第4話で、本作に出演する足立梨花と中尾暢樹を迎え、ドラマをリアルタイムでより楽しむことができる“副音声企画”を行うことが決定した。本ドラマは、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員の主人公・城之内純(桐谷美玲)が、研究室の同僚女子の前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)と「ステキ女子」を目指していくコメディー作品。女優としてドラマだけでなく、バラエティ番組でも活躍する足立さんが演じているのは、女子モドキたちと同じ会社に務め、その女子力の高さから女子モドキたちがお手本にしようとする庶務課の「ステキ女子」岸根香澄。また「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演を務め、主演映画『一礼して、キス』の公開が控える中尾さんは、純が恋する美容師・榊圭一(成田凌)と一緒に働く後輩美容師・岡部和人を演じている。そんな2人が、今回第4話を観ながら、様々なトークを展開していく。第4話は、純が榊に恋してしまったことを満子と聖良に告白し、恋に新たな進展が期待されるストーリー。どうせかなわない恋なのだから、ひたすら地獄の苦しみに耐え続けるという純に、満子は諦めてしまう前に何かアクションを起こしたらどうかとアドバイス。すると純は、榊が褒めてくれた髪をキレイにしたいとつぶやく。純の提案を受け、彼女たちは早速シャンプーについての研究を開始する。一方、純は榊からシャンプーのサンプルをもらい喜んでいたが、香澄にも同じものを渡し、仲良く話している姿を見てしまいショックを受けてしまい…。いわば恋のライバル役にもなりうる香澄を演じる足立さんと、イケメン美容師を好演する中尾さん。そんな2人が語る撮影の裏話など、ここだけでしか聞くことのできないトークをぜひお楽しみに。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月02日好評放送中のドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演している俳優の成田凌が、4月19日(水)今夜オンエアされる「おじゃMAP!!」2時間スペシャルにゲストとして登場。長崎ハウステンボスの最新アトラクションなどを楽しむ。「おじゃMAP!!」は香取慎吾とアンタッチャブルの山崎弘也がゲストとともにロケで様々な街を訪れる旅バラエティ。今回のスペシャルは「おニューMAP!!」ということで出演者は2チームに分かれて「名古屋レゴランドツアー」と「長崎ハウステンボスツアー」へ繰り出す。名古屋レゴランドツアーには香取さんと山崎さんにくわばた親子、いとうあさこが加わった4名が参加。成田さんはヒロミ、松野明美、室井滋と共に1泊2日でハウステンボス25周年リニューアル記念ツアーへ繰り出す。カメラが趣味だという成田さんは持参のカメラで旅の思い出を撮影。一行はフェリーでハウステンボスへ。世界初のVRアトラクションをはじめ、激レアチーズ試食&重さ当てクイズやオランダ木靴型貯金箱への絵付け体験。またパレードナイトクルーズツアーに乗船し、仮面舞踏会パーティーにも参加。オリジナルハイブリッドちゃんぽんなど食事も含め25周年を迎えたハウステンボスを堪能する。一方、レゴランドにいった名古屋チームも「子どもたちも楽しそうだったけれど僕たちも楽しい」と子ども以上に思いっきりレゴランドを楽しむ。今回ゲストで登場した成田さんが出演する木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は、桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみが演じる“リケジョ”の3人が、自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに、「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるという物語。製紙会社に務める真面目で見た目はさえない研究員・城之内純役を桐谷さんが、その同僚の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を水川さんが、自分に圧倒的な自信があるが男性と付き合った経験がない佐藤聖良役をブルゾンさんが演じ、成田さんは純が運命的に出会い恋に落ていくイケメン美容師・榊圭一役で出演。さえない理系男子・丸尾拓馬役で「劇団EXILE」の町田啓太、庶務課の「ステキ女子」として足立梨花と岡崎紗絵らも出演する。木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜22時~放送中。「おじゃMAP!!」2時間スペシャルは4月19日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月19日俳優・佐藤健による書籍「るろうにほん 熊本へ」の発売記念会見が4月16日(日)に行われ、佐藤さんが記者陣に熊本の“うまかもん”名物だご汁をふるまった。佐藤さんは、熊本への特別な思いを語った後、「映画の撮影で訪れて、そこで初めてくまモンと出会って。それからマブダチなんですけど(笑)」と、無類のくまもん好きであることを告白し、大きな笑みを広げていた。佐藤さんにとって、熊本県は映画の撮影で度々訪れている縁の深い土地。撮影地であり、自身の代表作でもある映画『るろうに剣心』と、「日本」を掛け合わせたオリジナルの言葉がタイトルになった書籍「るろうにほん 熊本へ」は、熊本地震の復興を願って佐藤さん自らが企画した1冊。売上の一部を熊本の地元自治体へ寄付することも発表されている。この日、はじめに1分間の黙とうをささげた佐藤さんは、出版までの道のりについて、震災後、自分にできることがないかを考えていたという。「復興支援本とでも言うんでしょうか。以前、熊本に炊き出しに行ったとき、観光客が減っていることがすごく困っていると聞きました。熊本の素敵な場所や景色、食べ物を改めて紹介することで、足を運ぶきっかけになったらいいという思いで、出しました」と、佐藤さんなりの復興支援の気持ちから生まれたことを明かした。本の撮影は、トータルで4日かかったそうで、地元の人も知らないような、とっておきの穴場なども収められている。佐藤さんは、「僕は、熊本以外の方に作りました。ガイドブックはたくさんあるけど、そういうのには載っていないところが載っています。山の中にある水源とか牧場とか、自然の景色がすごく印象に残っています」と熱弁した。ちなみに、佐藤さんが好きな熊本グルメは、「馬刺しを食べるのは決まり事で儀式みたいなもの。新しく出会ったもので言うと、あか牛のステーキをいただいて。全然肉の質が違うんです!いつもは150gくらいだけど250gくらいいける」と、目を輝かせ饒舌になっていた。「るろうにほん 熊本へ」は現在発売中。(cinamacafe.net)
2017年04月16日桐谷美玲主演、水川あさみ、そして今話題のブルゾンちえみの3人が“理系女子”を演じ、人気急上昇中の俳優・成田凌らが共演する新ドラマ「人は見た目が100パーセント」が4月13日(木)今夜フジテレビ系で放送開始。初回15分拡大。本作は現代女性のリアルな心情を描いた大久保ヒロミによる人気コミックが原作。原作は作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」について女性誌が特集を組むなど、幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。主人公の城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――。主人公・城之内純役には映画『ヒロイン失格』や月9「好きな人がいること」など数々の映画、ドラマでヒロイン役を演じてきた桐谷さん。その同僚女子の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「シェアハウスの恋人」などの水川さんが、自分に圧倒的な自信があるぽっちゃり女子の佐藤聖良役をキャリア・ウーマンネタで大人気の芸人・ブルゾンちえみがそれぞれ演じ、この3人を中心にストーリーが展開。また映画『キセキ ーあの日のソビトー』や大人気となった「逃げるは恥だが役に立つ」などで現在大ブレイク中の成田さんが、桐谷さん演じる純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演。実際に美容師免許を持つ成田さんが演じる美容師役も見どころの1つだ。また純たちと一緒に働くことになる庶務課の“ステキ女子”岸根香澄役に足立梨花、森村美優役に岡崎紗絵。さらに「劇団EXILE」の町田啓太、「動物戦隊ジュウオウジャー」で注目を浴びる中尾暢樹といった注目若手俳優も出演する。また「好きな人がいること」や「拝啓、民泊様。」などの主題歌を担当してきたJYが本作の主題歌「女子モドキ」を担当。こちらもお聴き逃しなく。“旬”なキャストを揃え、大人気コミックを映像化する「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月13日この春スタートするドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演する桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ、成田凌の4人が4月10日(月)今夜放送される「ネプリーグ」にゲストで登場。ネプチューンら芸人チームとクイズやゲームで競い合う。同番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当、出演者とチームを組みクイズやゲームに挑むバラエティ。今回ゲストで登場する桐谷さん、水川さん、ブルゾンさん、成田さんの4人には予備校講師でタレントの林修が助っ人として加わり、「三四郎」の小宮浩信、「ハライチ」の澤部佑に「ネプチューン」の3人が加わったネプチューンチームと対戦する。小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答する1stステージの「音読ルーム」では、報道番組のキャスタ―としても活躍する桐谷さんがプレッシャーを感じるなか、国立大に合格した実績を持つキャリアウーマンネタで大ブレイク中の芸人・ブルゾンちえみさんがその実力を発揮できるのかに注目。続く林修先生が厳選した漢字クイズ「林先生の漢字テストツアーズ」では桐谷さんが「林先生まで回さずにドラマメンバーだけでクリアしたい」と強気で臨む。果たして難関入試問題を何問正解できるか!?最終ステージの「パーセントバルーン」ではドラマのタイトルにちなんだ問題で桐谷さんがピンチに。一方人気女優と共に参加したことで緊張しまくりのブルゾンちえみさんだが「ネプリーグ」に爪痕を残せるか?放送をお楽しみに。今回ゲストで登場した4人が出演する木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は大久保ヒロミによる同名コミックのドラマ化作品。製紙会社に務める真面目で見た目はさえない研究員、城之内純(桐谷さん)と前田満子(水川さん)と佐藤聖良(ブルゾンさん)の3人は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」。自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに、「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるという物語。成田さんは桐谷さん演じる純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演。そのほかさえない理系男子の丸尾拓馬役で「劇団EXILE」町田啓太、庶務課の「ステキ女子」として足立梨花、岡崎紗絵も出演。4月13日(木)より毎週木曜22時~放送がスタートする(初回15分拡大)。「ネプリーグ」は4月10日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月10日