オムロンヘルスケアは、1ヶ月のダイエット目標体重を達成するために必要な1日の目標消費カロリーを表示し、目標消費カロリーを達成したらお知らせする活動量計「オムロン活動量計 カロリスキャン HJA-310」を、11月1日から発売。また、女性の「ちょうどいい」健康と美をサポートする女性のための情報サイト「オムロン式美人」を10月11日よりオープンした。オムロンでは、女性の社会進出、結婚・出産といったライフスタイルの変化や価値観の 多様化、月経や更年期など女性特有の体の変化と、「健康で美しくありたい」という思いをサポートするために、社内で「オムロン式美人プロジェクト」を立ち上げた。プロジェクトでは、「ちょうどいい」をコンセプトに、一人ひとりが自分にあったペースで、健やかで美しい毎日を過ごすことができるような商品・サービスの開発に取り組んでいる。このたび発売する「オムロン活動量計 カロリスキャン HJA-310」は、その「オムロン式美人」の第一弾商品。1ヶ月の減量目標値を設定すると、目標達成するために必要な1日の総消費カロリーを自動計算。目標を達成すると「バンザイマーク」が表示され、さらに目標以上のカロリーを消費すると、100kcalごとにプリンマークを1つ表示。がんばった分の成果が「ごほうびプリンマーク」でわかるので、モチベーションがアップする。また、目標消費カロリーを達成するための目安となる残りの歩行時間を表示するので、 あとどれぐらい活動すればよいのかが簡単にわかる。色は、ホワイト、ピンク、ブルーの3色。小さくて軽いので、装着にも便利だ。詳しくは、「オムロン式美人」にて。 お問い合わせ先:オムロン ヘルスケア お客様サービスセンターフリーダイヤル:0120-30-6606(受付時間 9:00~19:00[祝日を除く月~金]) プレスリリース提供元:日経プレスリリース
2011年10月11日タニタは、体重が50g単位で計測可能なハイスペック体組成計「インナースキャン50」シリーズで、ペットや赤ちゃんの体重も計測できるアシストモードを搭載した「BC-312」を10月10日に発売する。タニタ独自のアシストモードは、測定者がペットや赤ちゃんを抱いたまま一度計測し、続いて測定者自身が計測するとその差が表示される利便性の高い機能。ペットや赤ちゃんの体重管理は順調に成長・発育しているかどうかを判断するだけではなく、肥満を未然に防ぐことも期待できる。計測項目は体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、体水分率、BMI(体格指数)。アシストモードでは、体重は最大20kgまで計測可能で、7回分までの前回値を記録することができ、また、着用している衣類の重さを最大で10kgまで差し引いて計測することも可能。カラーは、メタリックブラウンとパールホワイトの2種類。機能的で上質なデザインは、インテリアにも自然となじみそう。詳細はタニタのホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月22日家庭円満と肥満の関係アメリカ・テネシー大学が発表した研究結果によると、夫よりも妻のほうが体重が軽い夫婦は、円満な夫婦生活を送っているということです。これは、35歳以下の新婚夫婦169組を対象に、4年以上にわたって、肥満判定基準であるBMI指数と結婚への満足度について半年ごとのアンケートを通じて調べたものです。その結果、妻よりBMI指数が高い夫は、4年経っても、夫婦関係に幸せを感じており、夫よりBMI指数の低い妻も同様に、二人の関係に対する満足度が高いということです。研究者は、結果について、夫は、もともと、自分より痩せている女性を好み、妻は、夫が求める姿であるということで、長期的にわたり満足を得るようだと結論付けています。セレブカップルに見る調査結果イギリスのデイリーメール紙は、この調査結果を今話題のセレブ夫婦に当てはめ、分析しています。まず、7月10日に、第4子となる長女ハーパー・セブンが誕生したばかりのデビッド・ベッカムとビクトリア夫妻。結婚して12年経過する二人ですが、夫婦で仲のよい姿をたびたび目撃されています。確かに、37歳となるビクトリアは、4人の子持ちとは思えないスタイル。最近では、洋服のデザインも手がけるなど、美容とファッションには、まったく気を抜くということはないようです。4月末に世界中が見守る中、結婚式を挙げたイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は、良質なたんぱく質とオートブランを中心にした「デュカンダイエット」で、婚約会見から結婚式までの5ヶ月間で、約10キロの減量に成功したそう。最近では、痩せすぎとの声もあり、慣れない王室でのストレスを心配する声もありますが、こちらのカップルも妻のほうが夫より明らかに痩せています。ただし、無謀なダイエットは不要。調査を行った研究者は、体重だけの問題ではなく、夫のほうが"強い"ほうが、女性はより幸せであり、必ずしも低体重がよいというものではない。と語っています。実際、体重だけが夫婦関係に影響を及ぼすとも考えにくいものです。太っていても、痩せていても、運命の相手と一緒ならば、いつまでも幸せでいられるのではないでしょうか。ただし油断は禁物。いつまでも新鮮な気持ちで結婚を続けるには、自分を磨く努力も必要でしょう。元の記事を読む
2011年07月22日社会人になり、生活サイクルや環境の変化が顕著に表れるのが「体重」です。男性の場合、今は痩せていても、そのうちベルトの上におなかのお肉が乗ったり、ネクタイが苦しくなったり……と、メタボ予備軍になる恐れも!?まずは現状を把握しておくべきと、20代を中心とした男性208名に、「社会人になってからの体重の増減」を聞いてみました。すると結果は……。1位体重は変わっていない26%2位マイナス1kg~2kg14%2位プラス3kg~4kg14%4位プラス1kg~2kg9%5位プラス5kg~6kg7%●プラマイゼロ・適度に食べて、適度に運動しているから(27歳/機械/SE)・食事のバランスや、暴飲暴食のないように気をつかっている(28歳/教育関連/その他)・体重の増減はないが、運動不足を常日ごろから感じている(25歳/紙パルプ/営業)・食べる量は多少増えているが、仕事のストレスでちょうどつりあっている(25歳/自動車関連/設計)●プラス1kg~6kg・残業しながらお菓子を食べて、さらに家に帰ってからもご飯を食べてしまう(26歳/IT/SE)・ストレスでの暴飲暴食や、付き合いの飲み会が増えたこと(26歳/精密機器/営業)・年齢のせい?オジサンに近づいてきました……(29歳/通信/総務)・動く機会が極端に少なくなった(26歳/印刷/財務)●プラス7kg以上・運動不足と、飲酒の頻度が増えて太った(27歳/自動車関連/エンジニア)・仕事上の会食が頻繁にあるため(28歳/自動車関連/営業)・学生時代は通学やゼミ活動、趣味のテニスなどでよく体を動かしていた。しかし社会人になってからデスクワークが中心となり、運動する機会が激減した(25歳/人材派遣/SE補佐・コンサルタント調査業務補佐)・運動をしなくなり、収入が安定していいものを食べるようになったから。また平日は残業で晩御飯が遅いため(25歳/IT/プログラマー)●マイナス1kg~6kg・ストレスと環境の変化(23歳/電気/財務)・ストレスや生活習慣の変化(25歳/建築/営業)・毎朝の通勤で体重が減った(25歳/IT/総務)・運動不足による筋肉の減少(25歳/IT/SE)●マイナス7kg以上・激しい肉体労働の末です(24歳/小売/販売)・ストレスのせいと、今までが太りすぎていたせい(28歳/小売/販売)・スポーツジムに通いダイエットしたから(25歳/小売/販売)・帰宅時間が不規則で、夕飯を食べない日がよくあるため(29歳/ソフトウェア/SE)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月27日