お笑い芸人の書いたネタを、プロの役者が演じるネタ番組『笑×演』(ワラエン)が、きょう5日(24:15~25:15)にテレビ朝日系で放送される。この番組は、漫才やコントで日本一に輝いた芸人たちと、映画や舞台、ドラマなどの第一線で活躍している実力派俳優陣が挑戦。ネタ作りと役づくりのそれぞれに密着し、完成されたネタが披露されるまでのコラボレーションを追っていく。書き手は、バイきんぐの小峠英二、サンドウィッチマンの富澤たけし、ライス、NON STYLEの石田明の4組。彼らの台本を、寺田農、石丸謙二郎、榎木孝明、中野英雄、野村宏伸、遠藤要、中尾明慶、光宗薫が演じる。トップバッターとして舞台に登場するのは、NON STYLE石田が、中野の強面ぶりをいじった漫才で、中野がツッコミ、中尾がボケを担当。舞台が終わり、石田は「役者さんって、本番に強いんやなぁ!100点です!!」と大絶賛で、中野は「お客さんからひとつ笑いをもらった瞬間に、自分の中のスイッチが変わった!」、中尾も「漫才はアクシデントも含めて調理する、その感覚が面白かった!」と興奮する。
2017年01月05日お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、1日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『祝50周年記念!初詣!!爆笑ヒットパレード2017』の第4部(18:00~21:00)に出演し、相方・柴田英嗣について「死んじゃいましたからね(笑)」と冗談を交えて語った。50周年を記念して過去の『爆笑ヒットパレード』を振り返っていく同番組。山崎は、近年ピンで中継コーナーを担当することが多く、この日もその模様がVTRで紹介され、スタジオで「皆さんの諸先輩方のバトンを受け継いでいるだけですから。古舘(伊知郎)さんのヘリ中継があるからこそ、われわれも乗れるということですよ」と謙虚に語っていた。すると、爆笑問題の太田光が、「ザキヤマは本当はネタ(漫才)で出たいんでしょ?」と、コンビ復活の可能性を直撃。それを受け、山崎は「ネタでね? うーん…でも…(柴田が)死んじゃいましたからね(笑)」と冗談でごまかしながらも、柴田の話題に言及する形となった。この発言に、周囲からは「死んでない死んでない」「他人の子どもを育ててる」と次々にツッコミが入り、それに対して山崎は「死んでないんかい!」と、謎のツッコミ返しをしていた。M-1王者にも輝いたアンタッチャブルだが、2010年に柴田が女性トラブル等で休業して以降は、漫才の披露はおろか、コンビそろっての出演も行われていない。コンビ復活について、近年は柴田がテレビ番組などで言及することはあっても、これまで山崎側が触れることはなかった。ちなみに、今年の『爆笑ヒットパレード』には、日中に放送された中継コーナーで、柴田が出演する場面があった。
2017年01月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が23日、テレビ朝日系バラエティ特番『爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り 実力派芸人大集合スペシャル』(23:10~25:10)に出演した。番組には、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎も出演。今年9月に米歌手ジャスティン・ビーバーがツイッターで"お気に入りの動画"と紹介したことをきっかけにブレイクしたピコ太郎は、「その日からツイッターにどんどん来て」と振り返った。すると、中田が「オリラジが『PERFECT HUMAN』でバーンっていくだけでもすごいのに、まさかその下半期にそれを上回る爆発があると思います? それにジャスティン・ビーバーが関わるなんて想像できます?」と発言。さらに、「それがあまりにも衝撃的すぎて、うちの相方その日以来、毎日ジャスティン・ビーバーのインスタに"いいね"してるんです」と明かすと、スタジオは爆笑し、藤森は恥ずかしそうに「頑張ってんだよ、俺だって」と話した。
2016年12月24日お笑いコンビ・雨あがり決死隊が、23日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、2012年に宮迫博之の胃がんが発覚したときのエピソードを明かし、MCの坂上忍が「泣いちゃう」と感動した。番組では、芸人のコンビ愛が伝えるコメントを紹介。その中で、宮迫ががんから復帰したときの相方・蛍原徹のコメント「元気になって戻ってくることだけでよかった。仕事なんてどうでもよかった」が取り上げられた。宮迫は、相方にがんを報告したときのエピソードを披露。『笑ってはいけない』の収録時に「ちょっと話があるねん。人間ドック行ってきて…」と伝えると、蛍原は「まじか…」とがんと打ち明ける前に察したという。蛍原は「浮かびますよね」と振り返り、宮迫も「30年近いんで」と話した。当時、宮迫が「とりあえず治してくるわ」と伝えると、蛍原は「仕事のことは大丈夫や。俺に任せとけ」と送り出したという。宮迫が「その言葉が一番不安でしたけどね」と笑いを交えて明かすと、坂上は「泣いちゃう。こんなの聞いたら」と感動していた。また、「そのとき収録したやつが2年くらい見られなかった」と宮迫。「みんな笑っているときに『俺死ぬかも』って一瞬思ってる。2年ぶりに見たら、急にふっと真顔になっている」と打ち明けると、蛍原も「僕もそうなってます。その仕事全然覚えてないです。記憶ないです」と語った。
2016年12月23日お笑いコンビ・天津の木村卓寛(40)が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『芸人報道1時間SP』(24:59~)にゲスト出演。お笑い芸人とロケバス運転手の"二足のわらじ"で、家庭を支える姿が取り上げられた。2008年頃、「エロ詩吟」で一世を風靡した木村。年間テレビ出演数70本以上、ネタ本が17万部のベストセラーとなり、最高月収は390万円に。しかし次第にメディアへの露出は減り、妻と2人の娘を養うには芸人だけの収入では厳しくなった。そこで2年前にロケバスを運転できる免許を取得。現在は芸人として活動しながら、ロケバスドライバーの収入を子どもたちの教育費にあてている。もともと車の運転が好きだったが自分の車を売ってしまったため、仕事で運転できることが幸せだという。きっかけは、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(42)。ロケに行く機会がないと嘆くムーディー勝山(36)に、「何とかしてロケ行けるようにせえや!」と促したところ、ムーディーは「ロケバスの運転免許取りますわ!」。これに後藤は「出世払いでいいから(免許費用を)出したる」と気前よく応じた。それを聞いていた木村は自主的に免許を取得。「兄さん免許取りました」と後日後藤のもとを訪れ、免許費用を請求した。最初に乗せた芸能人は宮川大輔(44)。目的地までの3時間は全く気づかれず。到着して「お願いします」と声をかけたところ、そこでようやく気づき「8度見」するほど驚かれたという。
2016年12月22日お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(39)が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『芸人報道1時間SP』(24:59~)で、自身の月収を明かした。「売れてないのに、なぜ食べていける?」の話題を振られた入江。お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が「ツイッターで『今日は講演会です』とか。めっちゃ行ってるやん」と興味を示すと、「1時間半、ビジネスや人脈についてしゃべったり」とその内容を説明した。芸人の収入では「全然食えないです」と言い、その額は「(月収)15万円ぐらいですかね」。講演会以外ではコンサルティングなども行っているそうで、それらを合わせると月収160万円ほどになるという。これには周囲の芸人も「えー!?」「めっちゃ稼いでるやん!」とびっくり。芸人以外の仕事に集中することを勧められたため、「芸人が楽しいじゃないですか!」と訴えたがその場は静まり返り、笑いを誘った。入江は2年前の同番組でも自身の月収を告白。当時は「67万円です」と語っていた。
2016年12月22日お笑いコンビの博多華丸・大吉がMCを務めるゲーム実況番組『ただいま、ゲーム実況中!!年末スペシャル』が、30日(深夜1:40~5:50)に生放送されることが決まった。この番組は、CSテレ朝チャンネルで2カ月に1回のペースで放送されているもので、毎回、古川未鈴(でんぱ組.inc)などのゲーム好き芸能人たちが、6時間の生放送の中で、さまざまなゲームソフトを実況しながらプレイするという内容。今回は、サッカーゲーム「ウイニングイレブン2017」に、じゅんいちダビッドソン、アモーレ橋本、浅野智秋らサッカー選手のものまね芸人たちのほか、アルコ&ピース、パンサーらサッカー好きの芸人、元日本代表の岩本輝雄が参戦。「実況パワフルプロ野球2017」に、ニッチロー’、さかともら野球選手のものまね芸人と、カープ大好き芸人のアンガールズ、神スイングの稲村亜美らが挑戦。また、「龍が如く6 命の詩。」に出演している新日本プロレスの天山広吉選手、小島聡選手本人が、実際にゲームをプレイする企画も予定されている。華丸は「『VR』などが発達してきてどんどん進化しているので、なんとか必死についていこうと思う所存でございます」とコメント。大吉は「年齢的には睡魔との戦いになるとは思いますけれど、最近のゲームは見てるだけで面白いものが多いのであっという間に終わると思います」と期待を寄せている。
2016年12月22日BPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会は21日、TBS系バラエティ特番『オール芸人お笑い謝肉祭 ’16秋』(10月9日放送)についての見解を公表。性意識に対する嫌悪感や、子供への悪影響を懸念する視聴者に「謙虚に耳を傾けるべき」との考えを示した。同委員会は、同番組内での、温泉場で男性芸人の股間に"ヒリヒリする薬"を塗るシーンや、ローションを塗った大型の階段セットで芸人が下半身を露出したり、全裸で階段を昇り降りしたりしたシーンに対し、「社会的受容の範囲を逸脱しているのではないか」「性に対する扱いが不適切」との意見が出たことから、審議入りを決定。TBS側と書面でのやり取りや意見交換を行った上で、21日に「委員会の考え」を公表した。それによると、「現代社会はジェンダーについての意識やセクシャルハラスメントに対する理解が深まり、とくに近年は性的少数者の社会的受容という性意識の変化が見られるようになりました」という現状を踏まえ、「テレビ局はこうした動向を鋭敏に感知する必要があり、特定の場面に嫌悪感を表し、また、子どもに悪影響を与えると懸念する視聴者に対しても謙虚に耳を傾けるべき」としている。TBSは、同委への回答書で、「バラエティ番組における下ネタの大前提は、社会に受容される範囲を越えて社会通念から逸脱すれば、視聴者に不快感を与え」るとの考えを提示。「社会に受容される範囲」の線引きするのは困難としたものの、今回問題となった2つのシーンについては、「社会に理解される範囲を逸脱し、多くの視聴者に受容されない内容であった」と反省した。これを受け、同委はTBSに対し、「問題の所在を直截に捉えて、真摯に対応していただきました」と評価。テレビやラジオの番組制作者に対して、「視聴者が心を解放して明日への活力につながる爽やかな笑いに包まれるよう、より神経を研ぎ澄まして、真にチャレンジングなバラエティー番組を作っていただくことを期待します」とエールを送っている。
2016年12月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良夫人で、元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美が、AbemaTVの新ニュース番組『けやきヒル’sNEWS』(26日スタート、毎週月~金曜12:00~)のキャスターを務めることが19日、明らかになった。年明けから水・木曜の担当で、12年ぶりのニュース番組出演となる。この番組は、最新ニュースに加え、芸能エンタメニュース、ニュースの現場や注目スポットからの生中継、午後や帰宅時間の天気予報、交通情報などを伝える1時間。配信する「AbemaNewsチャンネル」として初となる、お昼のオリジナルニュース番組となる。徳永は来年1月11日から、毎週水・木曜を担当し、月・火・金曜は、元SKE48でフリーアナウンサーを目指している柴田阿弥が担当する。26日の初回から登場する柴田は「私自身、これまでニュースを見ていてよくわからないと感じることがありました。普段そう感じている同年代の方々と同じ目線で、わかりやすく伝えていきたいです」と、意気込みを語っている。(C)AbemaTV
2016年12月19日お笑いコンビのスーパーマラドーナが、23日(18:00~19:55)に、FMラジオ・J-WAVEとインターネットテレビ局・AbemaTVで同時生放送される特番『J-WAVE×AbemaTV KEYAKIZAKA CHRISTMAS PARTY 2016』に生出演することが決まった。スーパーマラドーナの武智は、今月11日夜に、NON STYLEの井上裕介が当て逃げ事故を起こした際、同乗していたことが明らかになっている。井上は芸能活動を休養することが発表されたが、武智は予定通り仕事を続けていくことになった。この番組には「2016年に話題の中心となった人物」が集結。『M-1グランプリ2016』で最終決戦に進出したスーパーマラドーナのほか、カンボジア代表としてリオ五輪の男子マラソンに出場した猫ひろし、狩野英孝・川本真琴との三角関係で賑わせた加藤紗里、そして熊切あさ美が生出演する。MCは、クリス・ペプラー、宮澤エマ、レイチェル・チャン、テレビ朝日の小松靖アナウンサーが務め、May J.とチャラン・ポ・ランタンによるライブも。さらに、AKB48の中村麻里子、NMB48の市川美織、タレントの菊池友里恵がサンタクロース姿で、クリスマスの六本木の注目スポットから中継リポートを行う。
2016年12月16日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演し、コンビ復活に向けて相方・山崎弘也に相談すると話した。MCの千原ジュニアから「どうなんですかアンタッチャブルは? そろそろ来年とか?」とコンビ活動再開について聞かれると、柴田は「ライブとかがいいかもしれないですね。しれっとやってましたねっていうところから始める感じがいいかもしれないですね」と答えた。そして、ジュニアが「もしかしたら2017年、アンタッチャブルが見れるかもしれない!?」と期待すると、柴田は「ちょっと1回、話してみます」と山崎に相談すると宣言。共演者から拍手が起こると、柴田は「いやいや、そんなんじゃない」と手を横に振った。柴田は、女性問題が原因で2010年1月末より1年間芸能活動を休止。2011年1月に復帰したが、いまだにコンビとしての活動は再開していない。
2016年12月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『M-1グランプリ2016』審査員の内情を明かした。今月4日にテレビ朝日系で生放送された若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦。審査員は松本のほか、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉が務めたが、放送後にネット上では「関西寄り」を指摘する声が相次いだ。この日、優勝した銀シャリ(橋本直は欠席)をはじめ、最終決戦に残った和牛・スーパーマラドーナがゲスト出演。松本は審査員が批判されていることに触れ、「東京の審査員にオファーはしてるらしいんですよ、バランスを考えて」と説明した。「でも、なかなかみなさん受けてくれないんですよ」というのが現実で、「だから今回は関西に偏った感じになってしまった」と釈明。「東京のお笑いの人も『M-1』は見てて、テレビなりラジオなりで寸評言うやん? それ言うんやったら審査員やってくれよと俺は思うんですよ」と必死に訴えていた。
2016年12月11日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が、8日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、引退を撤回したお笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)と電話でやりとりしたことを明かした。岡村は「僕らほっしゃん。と同期ですから、すぐ会社に電話したら『何も聞いてないです』って。また、同期のへびいちごの高橋(智)とかに電話して『聞いてるか!?』って」と、慌てて事務所や芸人仲間に連絡したことを告白。岡村も星田も参加していたユニット「吉本印天然素材」のメンバーとも連絡を取り合い、「電話出えへんわ」などと近況を報告し合ったという。そして、留守電にメッセージを残していたらその日の夜に星田から「ごめんな。心配させて」と電話がかかってきたという。「大丈夫?」と心配すると、星田は「また頭さげてやらせてもらおうと思ってるねん。頑張るわ」と考え直していたそうで、「それならええねんで」と安心したという。岡村は「ほっしゃん。の中でいろいろ思うこともあったんやろうと思うけど、僕も新喜劇を抜ける抜けへんってなったときに、ほっしゃん。が一番話を聞いてくれた。ほっしゃん。は『そやな、そやな』って聞いてくれるだけなんだけど、昔から優しかった」と語り、「何かあったら話を聞いてくれてたから、俺も『何かあったら言うてや』って言ったら、『もう大丈夫や』って」とやりとりを明かした。さらに、「昔から体張る人やった。120キロの球を頭で受けたり、崖からゴロゴロって落ちたり、それがほっしゃん。やったから」と笑い、「引退せんで頑張るということなので、みなさんも応援していただきたいと思います」と呼びかけた。
2016年12月09日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が8日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。お笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)の引退撤回騒動について「芸人の皆さん驚いた」と話した。後藤は「われわれの先輩ですが、本当に芸人の皆さん驚いたんです」と周囲の芸人たちの驚きを告白。「上の兄さんは聞いてるのかなと思って、仕事で一緒になった先輩何人かに聞いたら、『何も知らん』『驚いてんねん』『連絡もなかなか取られへんし』」とだれも知らなかったと言い、「そんなことを言ってるその夜に『頑張ります』みたいなことだった」と説明した。また、MCを務める俳優の坂上忍は「がんばるんだからいいんですよ」と語った。星田は6日朝、インスタグラムで「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と引退を示唆。その後、この投稿を削除し、夜になって「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と引退を撤回した。
2016年12月08日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が7日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。同じ事務所の先輩であるお笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が引退を撤回したことについて「非常に喜んでいる」「応援していきたい」とコメントした。中田は「デビューして1年目の1年間、毎日星田さんと一緒の仕事をしていた時期があって、すごくお世話になった」と明かした上で、今回の騒動について「びっくりはしたんですけど、すごく繊細な方でもあるのでいろいろ悩んでいたんだなと」と発言。「思い直して撤回してくれたということで非常に僕は喜んでいます。応援していきたいなと思っています」と語った。星田は6日朝、インスタグラムで「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と引退を示唆。その後、この投稿を削除し、夜になって「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と引退を撤回した。
2016年12月07日お笑い芸人の星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が6日夜、自身のインスタグラムを更新し、芸能界引退を示唆する発言を撤回した。星田は今朝、インスタで「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と引退を示唆。その後、この投稿を削除していたが、夜になって「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と引退を撤回した。星田は、1991年に宮川大輔とチュパチャップスという名前でコンビを結成してデビュー。1999年の解散後はピン芸人として活躍し、2005年に「R-1ぐらんぷり」で優勝した。2014年には芸名を本名の星田に変更し、最近は俳優としても活動していた。
2016年12月06日きょう6日にインスタグラムで芸能界引退を示唆したお笑い芸人の星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が同日、当該記事を削除した。星田は「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と投稿。年内での引退を示唆したが、その後この投稿を削除した。また、「あ、今やってる仕事は、3月までやから、それは絶対、手ぇ抜かんと死ぬ気でやるから」というコメントもしていたが、その投稿はそのまま残っている。星田は、1991年に宮川大輔とチュパチャップスという名前でコンビを結成してデビュー。1999年の解散後はピン芸人として活躍し、2005年に「R-1ぐらんぷり」で優勝した。2014年には芸名を本名の星田に変更し、最近は俳優としても活動していた。
2016年12月06日お笑いコンビのバイきんぐが、きょう1日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜12:00~12:30)に初登場。黒柳徹子から"給料事情"に切り込まれる。バイきんぐは、徹子が人生初のお笑い番組の司会に挑戦した、11月20日放送の同局系特番『徹子×さまぁ~ずの「爆笑芸賓館 イチオシ芸人GP2016」』で、徹子の"イチオシ芸人"に選ばれ、その副賞として『徹子の部屋』への出演権を獲得。結成20年になるが、下積み生活が長く、16年間はアルバイトをしながら活動していた。西村瑞樹は、コールセンターでクレーム処理のバイト、小峠英二は『キングオブコント』で優勝した当日の朝まで、害虫駆除のバイトをしていたという。現在、小峠はほぼ休み無く働いているが、西村は週に3~4日は休みになっており、小峠が働いているとき、西村はキャンプに行っていると明かす。それを聞いてコンビ格差を心配した徹子は2人の"給料事情"について、深く切り込んでいく。
2016年12月01日お笑い芸人のカンニング竹山が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。所属事務所サンミュージックのお笑いライブにサプライズゲストとして出演したタレントのベッキーについて語った。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、21日に都内で行われたお笑いライブにゲスト出演。竹山の呼び込みで登場したベッキーは、休業中にブレイクしたお笑いコンビ・メイプル超合金について「会いたかったのでドキドキしています」と喜んでいたという。ライブでMCを務めた竹山は、「ベッキーを誘って、暇だから来たみたいですよ」と説明。「お笑い芸人と交流ないから『ネタ見ていきなよ』って。袖で全員のネタ見て笑ってました」と明かし、ベッキー登場時の観客の反応を聞かれると、「驚いてましたけど、すぐ慣れていた」と話した。また、ライブの打ち上げについても、「僕は次の仕事があって、仕事終わって戻ったら、芸人たちと楽しく飲んでいた」とベッキーの様子を明かし、「若手の芸人が『ベッキーかわいいっすね!』って。で、バカな芸人が1人、『ベッキーって彼氏いるんですかね』って」と芸人たちの反応も伝えた竹山。「楽しそうにしてましたよ」と振り返った。
2016年11月27日「ジャニーズ軍」と「芸人軍」が熱いバトルを繰り広げる「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」が、11月24日(木)今夜放送される。櫻井翔率いる「ジャニーズ軍」と有吉弘行率いる「芸人軍」が巨大なバトルフィールドを舞台に、アトラクションやスポーツ競技などでバトルを展開する同番組。今回は「ローリングゼウス」や「ゼウスPK」などこれまでの人気種目に加え、新競技も加わってさらにバトルが白熱しそうだ。これまでの過去2回とも「芸人軍」が連勝、「ジャニーズ軍」は屈辱的な連敗を期しており、背水の陣ともいえる今回、悲願の初勝利を目指す「ジャニーズ軍」は新たに3グループのメンバーを加え過去最多の7グループ総勢18名が参加。対する「芸人軍」にも新たな顔ぶれが加わりまさに両陣営の総力戦となる模様。櫻井さん率いる「ジャニーズ軍」の顔ぶれは櫻井さんを始め、「NEWS」から加藤シゲアキと増田貴久、「KAT-TUN」から上田竜也、「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、有岡大貴、伊野尾慧、薮宏太。「Kis-My-Ft2」から藤ヶ谷太輔と二階堂高嗣、「Sexy Zone」から佐藤勝利と松島聡。「A.B.C-Z」から河合郁人と塚田僚一、「ジャニーズWEST」から重岡大毅、中間淳太、藤井流星、小瀧望。対する有吉さん率いる「芸人軍」の顔ぶれは有吉さんのほか、あばれる君、「アルコ&ピース」の平子祐希と酒井健太、「アンガールズ」の山根良顕と田中卓志、「アンジャッシュ」の児嶋一哉、「ANZEN漫才」のみやぞん、「オードリー」の春日俊彰、小島よしお、「三四郎」の小宮浩信、「品川庄司」の品川祐と庄司智春、「ジャングルポケット」の斉藤慎二、じゅんいちダビッドソン、「スピードワゴン」の井戸田潤、「タイムマシーン3号」の関太、「超新塾」のアイクぬわら、出川哲朗、ニッチロー’、「NONSTYLE」の井上裕介、「バイきんぐ」の小峠英二、「FUJIWARA」の原西孝幸と藤本敏史、「ロッチ」の中岡創一(コンビ名順)。“絶対に負けられない戦い”となったジャニーズ軍は芸人軍にどんな戦いを挑むのか、連勝中の芸人軍は全力で迫りくるジャニーズ軍をどう迎え撃つのか。今夜の「ゼウス」は見逃せない。「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」は11月24日(木)19:57~の放送。(笠緒)
2016年11月24日お笑いコンビ・しずるの池田一真と、ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がコンビを組んでいた当時の映像が、きょう24日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)で初公開される。今回は「やっと揃った!!ハリセンボン同期芸人」を放送。登場するのは、しずる、パンサー・菅良太郎、狩野英孝、そして『キングオブコント2016』優勝のライスで、よしもとの養成所で同期だったゴールデンボンバーの鬼龍院翔も、VTRで出演する。番組では、彼らの活躍を年表を使って振り返ることに。デビュー後、あっという間に売れていったハリセンボンを、同期芸人たちはどんな目で見ていたのか。そして先輩であるピース・又吉直樹、FUJIWARA・藤本敏史は、それを見てどう思っていたのかなどが明らかになる。そして、しずる・池田と鬼龍院が「チョコサラミ」という幻のコンビを組んでいた当時の映像を初公開。知られざる当時のエピソードも語られる。さらに、メジャーになったばかりのライスのネタが、早速パクられる。
2016年11月24日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣や、ハライチの澤部佑ら、ツッコミ芸人たちが不思議スポットをツッコミながらレポートするフジテレビの単発バラエティ番組『日本のツッコミどころ~芸人が作る観光名所ガイド~』が、26日(14:00~15:00)に放送される。この番組は、全国に多数存在する変な場所(=日本のツッコミどころ)を、芸人たちが"ツッコミ観光大使"として訪問し、ツッコミを入れながらレポートすることで、その場所の魅力を引き出していくというもの。名湯にもかかわらずアピールが少ない新潟の温泉を訪問した柴田は「久しぶりにツッコミ魂をかき立てられたロケでしたね」と興奮。店主の喜怒哀楽が激しい茨城の中古電気店をレポートする澤部は「来るまではノリノリだったけど…来た後は疲れました」と言い、「全ての人、場所にツッコまなくても良いということを、今回学びましたね」と反省していた。ほかにも、千鳥のノブが、日本一の触れ合いを目指すという北海道の動物園へ。ニューヨークの屋敷裕政は、大分の"老人、子供が泣き叫ぶ祭り"でツッコミまくる。このレポートを視聴するのは、玉木宏、瀧本美織、そして乃木坂46の生駒里奈、西野七瀬、高山一実。生駒は「芸人さんってすごく良く見てるんだな~」と感心し、西野は「見た場所に実際に行けたら、突っ込みポイントも思い出しながら楽しめそう」と想像。高山は「ツッコミ芸人さんのおかげで、新しい楽しみ方が分かった気がしました!」と感謝している。
2016年11月24日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、Amazonプライム・ビデオで30日から独占配信されることが22日、発表された。これは、10人の芸人たちが、参加費と芸人のプライドをかけ、賞金1,000万円を競うという"密室笑わせ合いサバイバル"。1人100万円の参加費で、6時間の制限時間に、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」というのが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得する。「ドキュメンタル」は、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて作った松本による造語。松本が選んだ参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人となっている。Amazonプライム・ビデオのコンテンツ事業本部長、ジェームズ・ファレル氏は、松本が海外でも『大日本人』や『R100』などの映画監督して有名だといい、「一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変うれしく思います」と喜びのコメント。「反響を楽しみにしています」と期待を述べている。このシリーズは、全4話で構成され、30日から毎週水曜日に1話更新される。
2016年11月22日お笑い芸人の東野幸治と、お笑いコンビのブラックマヨネーズらが出演するテレビ朝日の単発バラエティ番組『ビリ学』が、19日(14:35~16:25)に放送される。この番組は、スポーツや商品売上などの「最下位=ビリ」に着目し、その存在意義を学んで人生に役立てていこうというもの。ドランクドラゴンの塚地武雅は、人気アイス「ガリガリくん」を、ずんの飯尾和樹は、打率最下位だった日本ハムの中島卓也選手を取材し、そこから見えてくる「ビリ学」を紹介する。巨大ホームセンター「ビバホーム岩槻店」を取材したブラマヨの小杉竜一は「10万点以上も商品をそろえていても、とりあえず集めとこうと思って集めたものは一点もないんだ、と感じました。僕もビバホームみたいな人間になりたいです」と心に残った様子。東京・五反田の商業ビル・TOCを取材したブラマヨの吉田敬は「次はホストクラブの『ビリ学』を取材したいです。ホストさんのビリは、どういうモチベーションでお仕事されているのかな」と興味津々。そして、VTRを見た東野は「中島選手の『ビリ学』には、いろいろと考えさせられるものがありました」と感心している。
2016年11月18日お笑い芸人の大久保佳代子や岡田圭右らが、きょう17日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)に「情熱大陸出たい芸人」として登場する。これは、密着ドキュメンタリー番組として有名な『情熱大陸』に出たら、芸能人として1ステージ上がると思っている芸人たちで、大久保、岡田のほかに、狩野英孝、劇団ひとり、品川祐、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が登場。番組に出たときには「こんなことがしたい」「こんな名言を残したい」といった、密かに抱いている願望を明かす。しかし、『情熱大陸』に出たことがない人ばかりのため、スペシャルゲストとして、以前『情熱大陸』に2週連続で出演した小栗旬が出演。芸人たちは、小栗を羨望のまなざしで見つめ、質問攻めにする。また、芸人たちは、『情熱大陸』っぽいオープニング映像を自分で演出したり、憧れのシチュエーションで撮影してみたりと企画を展開。テレ朝の番組にも関わらず、MBS・TBS系の番組に1時間フィーチャーするという、異例の放送となるが、別の有名ドキュメンタリー番組に浮気する場面も見られる。
2016年11月17日お笑い芸人の平野ノラが、あす17日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の2時間スペシャル(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に初出演。芸人を目指すきっかけが、同せいしていた彼との別れだったことを明かした。バブル芸でブレイク中の平野は、24歳のときに芸人を目指していたが、「オーディションを受けたんですけど、道すがら心が折れて辞めた」と諦めた過去を告白した。そして、「5~6年はただのイイ女としてOLをやるんですよ」と一般企業で働き、その時期に彼氏と同せいして結婚も考えたそうだが、「彼の靴がものすごく尖っていて、それが許せなくて…」と別れることを決断。「芸人になるのはここだと思って…」と、破局を機に芸人に再挑戦したことを明かした。その後、平野は「言われた50音を全てバブリーに返す」というネタを披露。すると、あばれる君も「50音を全部暴れて返す」というネタで対抗しはじめ、2人のバトルでスタジオは大いに盛り上がる。この日の放送には他にも、堺正章、三遊亭好楽、ヒロミ、勝俣州和、泰葉、篠原信一、山本美憂、長谷川穂積、NON STYLE、滝沢沙織、平成ノブシコブシ、西山茉希、戸塚祥太、河合郁人、GENKING、菊地亜美、橋本環奈、祥子、宮本エリアナ、ぺえが出演する。
2016年11月16日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が13日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。芸人をターゲットにハニートラップを仕掛ける集団がいるという噂があることを打ち明けた。番組では、トレンディエンジェルの斎藤司が交際中の彼女との結婚について語った話題を取り上げ、それに関連して爆笑問題の田中裕二が「吉村君はどうなんですか? 最近は」と質問。吉村は「最近は全然ですね」と答え、「芸人界が世間にビビり始めていますね。遊べなくなっちゃてる」と話した。そして、「噂ですよ」と前置きした上で、「ある女性の集団が芸人を狙い撃ちできている。誘って何かあったら金銭を要求するような、ハニートラップみたいな集団がいると聞いたことがあるので、みんな遊ばなくなりましたね」と告白。「ビビっちゃって、老舗の"にゃん友"とばっかり遊んでいますね」と近況を伝えた。
2016年11月13日BPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会は、TBS系バラエティ特番『オール芸人お笑い謝肉祭 ’16秋』(10月9日放送)の審議入りを決めた際の議事概要を公開した。同委は、視聴者から「男性が男性の股間を無理やり触る行為などがあった。内容が下品だ。子どもに説明できないような番組はやめてほしい」などといった意見が寄せられたことを受け、10月25日に開催した会合で、「どのような経緯で放送に至ったのかなど確認したい」として、審議入りを決定した。公開された議事概要によると、「テレビを家族で見ることが多い日曜日の夜の時間帯に放送するのに適した内容とは思えない。こんな形でしか笑いが取れないのだろうか。お笑い芸人の世界のヒエラルキーを垣間見るよう」といった批判や、「青少年委員会では『放送の公共性』や『表現上の配慮』について繰り返し発言してきているが、全く響いていないことに落胆した」と、残念がる意見も。また、「ハプニングでズボンが脱げるのは、笑いの取れるギリギリの演出として考えられるが、皆が見ている中で階段を全裸で滑り落ちるのは故意にやっているもので、さまざまな問題をはらんでいる」との指摘に加え、男性が男性の股間を触った「大声厳禁 サイレント風呂」のコーナーに対しては「男性同士だから許されるという意識があったのだろうか。LGBTの観点からも問題を指摘したい」との意見が出ている。次回の定例会合は、今月22日に開催される。
2016年11月11日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹やオードリーの若林正恭らが"本"について語り合う「本屋で読書芸人」企画が、きょう10日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)で放送される。今回は、又吉、若林に、メイプル超合金のカズレーザー、オアシズの光浦靖子が、代官山の大型書店に集結。「本屋で読書芸人」は、前回から1年半をへての第2弾となるが、この間に又吉が芥川賞を受賞するという大ニュースもあった。それぞれが自信を持って勧める「ことしオススメの本」を発表するほか、自宅にある本棚を本人に撮影してもらい、こだわりなども紹介。さらに、読書芸人たちに1万円を渡したらどんなジャンルの本を買うのかを実験するコーナーも放送される。また、雑誌社を訪問し、本の世界を知り尽くす編集長に質問。そして、読書芸人たちが選ぶ「今読んでもらいたい読書芸人大賞2016」も発表される。
2016年11月10日女優・タレントの黒柳徹子が、人生初のお笑い番組の司会に挑戦することが8日、明らかになった。テレビ朝日系バラエティ特番『徹子×さまぁ~ずの「爆笑芸賓館 イチオシ芸人GP2016」』(20日20:58~23:10)で、さまぁ~ずと初タッグを組む。この番組は、『徹子の部屋』などで歯に衣着せぬ率直なコメントによって、芸人を困らせてきた黒柳に、25組の芸人たちがネタを見せていくもの。黒柳が一番面白かったと思う"イチオシ芸人"に、『徹子の部屋』の出演権を贈呈する。黒柳はオープニングから、「すごーい! 生まれて初めて!」とハイテンションだが、「なるべく笑うつもりできましたが、面白くなければ笑わない」と宣言。さらに、「25組、全部笑わなかったらどうします?」と発言し、さまぁ~ずを困惑させる。そしてネタ見せが始まるも、感想を求められているのに、黒柳自身の幼少時の思い出話になっていたり、ネタの中身よりコンビ名の由来が気になってしまったり、芸人に「俳優やったらいいですね」と勧めてしまうなどして、芸人たちはタジタジに。重要な順位付けでは「もう、覚えきれない…」と、まさかのギブアップ宣言が飛び出す。収録を終えた黒柳は「大変面白かったです。皆さん一生懸命、私を本当に笑わそうとしてくださって感動しました」と満足の様子。すっかりお笑いの虜になったようで、「皆さんが私を笑わせようと本当に一生懸命やってくださって、私も一生懸命やりましたので、どうぞ嫌がらずに見てください!」と呼びかけている。一方のさまぁ~ず・三村マサカズは「黒柳さんの感想が面白い! いいところをついていたり、肝心なオチが分からなくて『今なんて言ったの?』って聞いてきたり(笑)」と独特の視点にゾッコン。大竹一樹は「ネタも面白いんですけど、徹子さんのコメントも全部聞きたい」と興奮している。ネタを見せる芸人は、次の25組(五十音順)。あばれる君、アンガールズ、Aマッソ、カミナリ、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、サンドウィッチマン、次長課長、ジャングルポケット、ダイタク、タイムマシーン3号、ダブルブッキング、TKO、ナイツ、永野、ニッチェ、ネルソンズ、バイきんぐ、馬鹿よ貴方は、パンクブーブー、マツモトクラブ、U字工事、よゐこ、ライス、ロッチ。
2016年11月08日