内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を果たし、原作・脚本・監督・主演の1人4役に挑んだ映画『金メダル男』の完成披露試写会が9月13日(火)、都内で行われ、内村さんと知念さんの2人が揃って登壇した。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を基に、3度目のメガホンをとった青春エンターテインメント。1964年生まれの主人公・秋田泉一が、世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。「以前から映像化したいなと思っていたので、感無量です。なんせ(舞台は)全部1人でやっていたので」と内村監督。大歓声を浴びる知念さんについては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長し、立派な主演になりました。最初は抵抗感もあったみたいですが、気づいたら自ら変顔をするように…。こんな知念は見たことないと思います」と成長ぶりに、目を細めていた。一方、知念さんは、「面白い動きや顔を『こうやるんだよ』と直接見せてくださった」と内村演出をふり返り、自身の変顔を「とても整った顔なので、崩すのが大変だった」、さらにダンスシーンに関しては「踊りはジャニーズ一(いち)ですから」と自画自賛。すかさず、内村監督から「自分で言うな!」と強烈なツッコミが入り、会場を盛り上げていた。完成披露試写会には内村さんと知念さんに加えて、共演する木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日内村光良と知念侑李(Hey! Say! JUMP)が9月13日、都内で行われたダブル主演作『金メダル男』の完成披露試写会に出席。「初主演でプレッシャーや不安もありましたが、すてきな作品ができたので、映画界の金メダルをとりたいと思います」(知念)、「はい、この映画で金メダルをとりたいと思います(笑)」(内村)と宣言した。『金メダル男』/その他の画像内村にとって、『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く監督3作目となる本作。2011年に上演された内村のひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」を下敷きに、内村自身が監督、原作、脚本、主演の1人4役をこなし、世の中のありとあらゆる“一等賞”に挑み続ける不屈の主人公・秋田泉一の奮闘をおかしくも切なく描く。知念は泉一の青年時代を演じる。以前から映画化を熱望していた内村は「今日は壇上に立ち、感無量です」と胸を高鳴らせ、黄色い声援を浴びる“2人1役”の相棒・知念に対しては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長して、今では立派な主演になりました」と目を細めた。劇中でアクションやダンス、さらには“変顔”も披露する知念は、「内村監督が直接、『こうやるんだよ』と面白い顔や動きを見せてくださった」と舞台裏を告白。これに対し、内村監督は「最初は抵抗感もあったみたいですが、いつしか自ら変顔をするようになった。こんな知念は見たことがない」と太鼓判を押し、「とても整った顔をしているので、崩すのが大変だった」(知念)、「自分で言うな!」(内村)と丁々発止のやりとりも披露していた。完成披露試写会には内村と知念に加えて、木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李と、タレントの内村光良が13日、都内で行われたW主演映画『金メダル男』(10月22日公開)の完成披露舞台挨拶に、共演の木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子とともに登壇した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。レッドカーペットならぬ「ゴールデンカーペット」で現れた内村は、知念へ向けられた観客の大歓声を聞いて「知念の人気に驚いています」とびっくり。内村と知念は2009年より日本テレビ系バラエティ番組『スクール革命!』(毎週日曜11:45~)で共演しているが、内村は「『スクール革命!』ではまだこんなにちっちゃかったあの子がこんなに大人になって、今立派に主演になりました」と、しみじみとした様子を見せた。知念は、監督である内村から直々に「変顔」を伝授されたというが、内村は撮影中の知念を「最初は(変顔に)非常に抵抗感があった」と振り返る。しかし、知念は「みるみる上達」し、最終的には進んで変顔を披露していくように。知念は自ら「とても整った顔をしているので、これが崩れるというのが難しかったです」と語ったが、すぐに「少し調子に乗りすぎました。すみませんでした」と謝罪し、内村から「自分で言うな、自分で!」と突っ込まれていた。また知念は、ダンスシーンで共演する土屋について「太鳳ちゃんが上手いんですよ」と絶賛。「僕も一応プロですから、燃えまして。負けられないなと。やっぱりジャニーズ1だと思っているので……」とダンスの技量を誇ったが、再度「少し調子に乗りすぎました」と謝罪した。土屋は笑顔で「ステップの動き方がすごい」と知念を讃え、「いかにステップをやるのか教えていただいたり、素晴らしかったです」と撮影の裏話を披露した。最終的に知念は「主演ということで、すごいプレッシャーや不安があった中での撮影だったんですけど、映画界で金メダルとりたいなと思います」と宣言。「今日は調子に乗ってるな」と驚いた内村も、続けて「この映画で金メダルを取りたいと思います」と目標を掲げ、会場は拍手に包まれた。内村は「今年この映画で”一番笑ったで賞”みたいなのがあったら、欲しいなと思います」と思いを表した。
2016年09月13日女優・清野菜名が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良による映画『金メダル男』(10月22日公開)でアイドル・北条頼子を演じ、その役柄として歌う劇中歌「私のサンクチュアリ」のPV映像が31日、公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村とW主演のHey! Say! JUMP・知念侑李による2人1役)の切なくもおかしい人生を描く。清野演じる頼子は、数多くの部活動でことごとく1等賞を取り逃し、人生初の挫折に悩む泉一が中学時代に偶然見ていたテレビ番組『ザ・トップテン』で第10位にランクインしていた新人アイドル。「私のサンクチュアリ」の詞に感化された彼は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て"表現部"を設立、再起を図ることになる。同曲は、内村自身が作詞および作曲を手掛け、振り付け指導にも積極的に参加。清野は汗だくになりながら練習を重ね、内村の期待に応える"昭和のアイドル"を熱演している。公開された映像の冒頭には、クランクインの約2カ月以上前、マセキ芸能社での打ち合わせにて、「キーボードがマセキになかった」という理由から同曲のメロディを鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」といったこだわりのイメージを語る内村の姿が。また、曲にあわせてダンスレッスンやレコーディングの模様が映し出されると、真剣な表情の合間に笑顔を見せる内村と清野の様子があり、チームワークの良さを垣間見ることができる。収録後、握手とハイタッチを交わした2人。内村は、清野に「いや~頑張りました」とねぎらいの言葉をかけながら、「かわいいです。フルで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が2時間半超えるね」と笑みを浮かべながら絶賛。仕上がった楽曲については、「自分を褒めていかないとやっていけない」としながらも「良い歌です!!」と自信を見せる。一方の清野は、現場を振り返り「最初がすごく緊張しちゃったんですけど、皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました」とコメント。「家にいる時も口ずさんじゃうぐらい『良い曲だな~』って思いました!」と内村の手がけた楽曲に対しての思い入れを笑顔で語っている。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年08月31日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とW主演を務める、初の原作・脚本・監督作『金メダル男』。このほど、知念さんが演じる中学時代の主人公に大きな影響を与える、新人アイドル役の清野菜名によるスペシャルPVが解禁となった。内村さんと知念さんが、あらゆる競技・活動の“1等賞”を目指す主人公・秋田泉一を演じ、ヒロインの木村多江ほか、ムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶ら超豪華“金メダル”級のキャストが起用された本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャストの中でもひと際輝きを放つ、清野さん演じるアイドル・北条頼子による劇中歌「私のサンクチュアリ」にフィーチャーした特別映像。映像には、80年代の歌番組を思わせる歌唱シーンのみならず、内村監督自ら手掛けた楽曲誕生の打ち合わせの様子から、清野さんのダンスレッスン、レコーディングの様子までを収めたメイキングも網羅されている。清野さんが演じた“北条頼子”とは、数多くの部活動でことごとく1等賞を獲り逃し、人生初の“挫折”に悩む泉一が、中学生時代に偶然付けたTV番組「ザ・トップテン」で第10位にランクインしていた新人アイドル。彼女の歌う「私のサンクチュアリ」の歌詞にすっかり感化された泉一は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て「表現部」を設立して再起を図ることに。この泉一の人生に思わぬ転機を与えた楽曲「私のサンクチュアリ」は、内村監督自らが作詞・作曲を手掛け、清野さんへの振り付け指導にも積極的に参加。これまで、園子温監督の『TOKYO TRIBE』、押井守監督の『東京無国籍少女』、宮藤官九郎監督の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』と話題作に次々出演し、さまざまな役柄でアクションをはじめ、圧倒的な存在感を示してきた清野さんは、本作では完璧に“昭和のアイドル”を熱演!汗だくになりながらも笑顔で何度もレッスンを重ね、内村監督の期待に見事に応えている。本映像の冒頭では、クランクインのおよそ2か月以上前の2015年7月22日、内村監督51歳の誕生日に行われたマセキ芸能社・会議室での打ち合わせにて、「私のサンクチュアリ」のメロディを、「キーボードがマセキになかった」という残念な理由からまさかの鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」というこだわりのイメージを語る内村監督の姿が映し出される。無事、収録後には握手とハイタッチを交わした内村監督と清野さん。彼女に対して「いや~頑張りました」と、労いの言葉をかけた内村監督は、「可愛い。もう、可愛いです。フルコーラスで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が二時間半超えるね(笑)」と、清野さんを大絶賛。仕上がった曲「私のサンクチュアリ」についても「良い歌です!!」と自信の表情を浮かべており、一方の清野さんも、「皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました。家にいるときも口ずさんじゃうぐらい良い曲だな~って思いました!」と、曲への思い入れを笑顔で明かしている。そんな内村監督渾身の楽曲と清野さんの新たな魅力が詰まった歌唱シーンは、劇中でも必見の場面。そのこだわりの一端を、こちらから覗いてみて。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務めることで話題を呼んでいる『金メダル男』。このほど、内村さん演じる主人公・秋田泉一を惑わせる、5人の最旬女優たちが演じる“女神(ミューズ) ”たちが解禁。それぞれからコメントが到着した。オリンピックに沸く2016年、何事にも1等賞を目指す男を描く、抱腹絶倒“全力”エンタテインメントとなる本作。内村さん、知念さんをはじめ、ヒロインには木村多江、さらにムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツら、まさかの豪華“金メダル”級のキャストが起用され、注目を集めている。そしてこのたび、本作に出演する上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)という若手女優陣の役どころとともに、物語の主人公・秋田泉一にかかわる魅惑の場面写真が一挙に解禁となった。上白石さんと大友さんの2人は、それぞれ水泳部の先輩役、剣道大会の対戦相手として、中学生となった泉一が初めて異性を意識してしまう存在として登場。清野さんは泉一が憧れるアイドル・北条頼子役、山崎さんは上京後も失敗続きの泉一の前に突如現れる、謎の美女役。そして森川さんは、高校卒業後に上京した泉一が出会った村田俊太郎(ムロツヨシ)率いる「劇団 和洋折衷」の先輩団員役を演じるという。いずれも、泉一の人生のターニングポイントに現れ、良くも悪くも泉一の人生に転機をもたらす重要な役どころ。“煩悩まみれ”で“誘惑に弱い”泉一の姿を浮き彫りにさせる存在となっている。中でも、森川さんと大友さんは、内村さんがMCを務めるバラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)内の人気コーナー「胸キュンスカッと」での演技力に魅了されたことから、内村“監督”自ら抜擢。また、写真を見た瞬間、「この子!」と即決したという山崎さんに加え、明るい素直な性格で歌録り・ダンス練習と監督はじめスタッフの人気者だった清野さん、撮影前に水泳の練習に励みターンをマスターして撮影に挑んだ上白石さんと、いま最も輝く若手注目女優が内村監督のために集結。そんな監督のアツい想いに答えた彼女たちから、現場での内村さんの印象を語るコメントが到着。併せて、内村監督から彼女たちに向けてのコメントも到着している。■上白石萌歌/水泳部の先輩黒木よう子役スクール水着を着てプールに入って泳ぐっていうのが初体験だったので、凄く緊張しました。(内村監督の印象は)テレビで見たままで、本当にお優しい、凄く笑顔が素敵な方です。バラエティで見る「ワーッ」っていうような感じじゃなくて、落ち着いた、おしとやかな方なんだなって思いました(笑)。(内村監督 談)泳ぎの練習をしてきてくれてとても助かりました。照明のあて方にもこだわり、“煩悩”を表現してみました(笑) 。■大友花恋/剣道の対戦相手間宮凛子役初めて剣道に挑戦するので、ちゃんと格好良く見えるか心配でした。(内村監督から)役の説明とか剣道のやり方を教えて頂いて、「ああこうやれば良いんだな」っていうが見えたので凄くありがたかったです。(内村監督 談)実体験を元にした場面。つばぜりあいで女剣士にトキメキを覚えたことのある全国の剣道少年を代表して撮影しました。実に凛々しく演じてくれました。■清野菜名/泉一の憧れのアイドル北条頼子役いつもテレビで司会をしている人(笑)という印象でしたが、お会いするととにかくやさしい方で、どんな言葉でもその場で笑いにしてくれるので神様みたいだなと思いました(笑)。 ダンスレッスン、レコーディングと何度か内村さんにお会いする機会があったんですが、毎回、場を盛り上げてくださって、自分を乗せてくれたのですごく楽しかったです。(内村監督 談)振付、レコーディング、撮影とどれも楽しかったです。汗だくになりながらも嫌な顔一つせず何度も踊ってくれて有難かったです。■山崎紘菜/謎の美女橋本めぐみ役台本を読ませていただいた時に、本当に素敵なストーリーだと思ったんです。こんな豪華なキャストの皆さんの中に入れるっていうのは、凄く幸せだなって思いました。(現場は)すっごい楽しかったですね(笑)。内村監督の実体験を元にされた場面だと聞いて驚きました。(内村監督 談)実体験を元にした場面。写真を見た瞬間に「この子!」と叫んでしまいました(笑)。実際にもショートカットの非常に美しい女性でした(笑)■森川葵/「劇団和洋折衷」の先輩篠宮亜紀役ずっと「スカッとジャパン」で内村さんの番組に出させていただいていて、いつかお会いしたいなと思っていたので、今回会えて凄い嬉しかったです。(内村監督の印象は)凄く優しい方だなぁって思いました。葵ちゃんが出る場面が一番シュールだと現場でおっしゃられていたのが印象的でした。もっとコメディのお芝居について教えて貰いたいです。(内村監督 談)笑いの場面だったので全編の中で一番テイク数を重ねてしまいましたが、アドリブ対応力が非常に高い女優さんで素晴らしかったです。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が21日、テレビ東京系SPバラエティ番組『そこそこチャップリン』(21日 21:54~22:48)についてコメントを寄せた。同番組は小さなお笑い劇場を舞台に、総勢23組の芸人が集結し、ネタを披露する。現在放送中の深夜番組『じわじわチャップリン』(毎週土曜 23:55~)のネタ見せバトルで勝ち上がったお笑いコンビ・ラフレクランがベテラン”そこそこ芸人”とともにネタを見せる。さらに”ふきだまり芸人”たちも30秒コーナーで登場。MCも『じわじわ~』と同じく内村、土田晃之が担当し、進行としてお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が登場する。内村はふきだまり芸人たちのコーナーについて「とにかくめまぐるしい展開。嵐のように過ぎ去る。でも、ネタはしっかりしているので、よく見てほしいですね」と愛情を込めて語る。一方、ベテラン勢の「“一本ネタ”もしっかり見せますので。緩急使い分けた番組となっております(笑)」と番組をアピールした。綾部は「今回、いろんな先輩も出てらっしゃいましたけど、若手もたくさん出ていて」と出演者について説明。内村が「トンツカタンとか面白いんだよね」と具体的に名前を挙げると、綾部は「何かしらの大きな賞レースとかにひっかかってくるコンビが出てくると思うので、いまのうちにぜひ見ていただいて」と期待を寄せた。【そこそこ芸人】麒麟、スピードワゴン、東京03、ナイツ、ニッチェ、 ラフレクラン(「じわじわチャップリン」チャンピオン大会優勝)【ふきだまり30秒コーナー】インディアンス、オジンオズボーン、オテンキ、キャラメルマシーン、グランジ、サンシャイン池崎、スーパーニュウニュウ、全力じじぃ、タイムマシーン3号、ダンディ坂野、トンツカタン、ななめ45°、脳みそ夫、ハリウッドザコシショウ、平野ノラ、馬鹿よ貴方は、マツモトクラブ
2016年08月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(52)が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~ ※11日は25:44~)で、相方・南原清隆(51)の"神対応"エピソードを明かした。この日のゲストは、2組のお笑いコンビ・トレンディエンジェルとインポッシブル。無類のギャンブル好きというインポッシブルの蛭川慎太郎(30)が、全財産を渋谷で使い切り自宅がある神奈川県まで6時間かけて歩いて帰ったことを振り返ると、内村は「俺はギャンブルは一切やらなかったけど」と切り出し、自身の"貧乏時代"に思いをはせる。当時、東急東横線の妙蓮寺駅付近に住んでいた内村。用事のあった池尻大橋駅まで「金が無いから行けない」と南原に伝えたところ、池尻大橋にいた南原は妙蓮寺まで行き、改札口越しに電車賃を渡してくれたという。「すごい」とスタジオから驚きの声があがると、内村は「そう。あいつ、優しいのよ」と否定するそぶりも見せずに素直に褒めて笑いを誘っていた。
2016年08月12日モデルの滝沢カレンが、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)に出演。北島三郎に対し「ヤバイ人」と発言し、坂上忍らを慌てさせる場面があった。生まれも育ちも日本なのに、日本語が苦手というキャラクターで、バラエティ番組でも存在感を発揮している滝沢。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に参戦し、トークを繰り広げた。冒頭で、お酒を飲むか聞かれた滝沢は、「超飲みっぷりいいので、飲みたいときに飲むみたいな」と返答。ゲストの北島三郎との対面を前に、ダウンタウンの松本人志が「今から会うゲストの方にはくれぐれも失敗のないように」と忠告すると、滝沢は「頑張ります」と意気込んだ。そして、北島との居酒屋でのトークが始まり、坂上が「カレンちゃんはもちろん大先輩は存じ上げてますよね?」と聞くと、滝沢は「もちろんご存じですし、演歌界の本当ヤバイ人っていうのも」と発言。坂上が「ちょっと待って! 演歌界のヤバイ人って何!?」と慌てると、滝沢は「いい意味で!」と釈明し、北島は笑ってそのやりとりを聞いていた。また、松本人志は「『ご存じですし』って」とおかしな日本語に爆笑。浜田雅功も滝沢ワールドに苦笑し、「カレン!」と突っ込んでいた。
2016年08月06日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)の人気キャラクターたちが、同局のリオオリンピック放送を盛り上げていくことになった。まずは、5日(19:30~20:43)に放送される『開幕直前! リオ五輪が100倍楽しくなるテレビ!』に登場し、『LIFE!』のスーパーバイザー・三津谷寛治(内村)が、有働由美子アナウンサーらキャスターたちを激励。これを皮切りに、翌日から始まるデイリーハイライトをはじめ、いたるところでキャラクターたちがオリンピック応援コメントを送ることになっている。『LIFE!』は、このオリンピック期間を不定期で放送。それを踏まえ、オリンピック番組からまさかの逆オファーを受けた形で、このコラボが実現した。放送が少ない期間には、番組ホームページでの動画配信を展開するほか、4日の番組内では、キャラクターたちが登場するアニメの第1弾が放送される。
2016年08月02日内村光良が初めて原作・脚本・監督を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李と共にW主演を務めた映画『金メダル男』。この度、本作の主題歌に桑田佳祐の最新曲「君への手紙」が決定した。オリンピックイヤーとなる2016年、日本中に笑いを届ける抱腹絶倒<全力>エンタテインメントが誕生。 日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍<塩尻の神童>と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる1等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった――。桑田さんがソロ名義で映画に主題歌を提供するのは、『闇の子供たち』の「現代東京奇譚」以来、実に8年ぶり。「勝手にシンドバッド」で衝撃を受けて以来ファンになったという内村監督。初めて桑田さんと会ったのは「夢で逢えたら」の初代オープニング曲である「サザンオールターズ」の「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」の番組オープニング映像の収録のとき。その後もソロの「白い恋人達」のPVや、「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演するなど、2人は公私に渡って長年親交を深めてきた仲だ。今回の決定は、「中学2年のときから現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在」と語る内村監督が、「この映画の主題歌は桑田さんしかいない」という熱い想いを作品のDVDと共に直筆の手紙で送ったことにより実現。そのDVDを観てから1週間後、桑田さんからの返事が描き下ろし楽曲「君への手紙」として届いたのだ。楽曲を聴いた内村監督は男泣き。「自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています」と喜びを語った。また、桑田さんからは 「最後は不覚にも泣けました。その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの<社長漫遊記>や<無責任シリーズ>と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」という温かい感想をもらい、内村監督は映画の完成まで走り続けた。そんな主題歌「君への手紙」は、美しいバラードのメロディに乗せ、歌詞の中では本作で内村さんと知念さんが二人一役で演じた、とことん1等賞を目指す主人公“愛すべき全力バカ”秋田泉一や、夢追う者への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさに満ちた、人生賛歌ともいうべき曲となっている。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日歌手・桑田佳祐が、原作・主演・監督を内村光良が務める映画『金メダル男』(10月22日公開)の主題歌として、最新曲「君への手紙」を提供することが27日、発表された。桑田がソロ名義で映画の主題歌を担当するのは、『闇の子供たち』(08)の「現代東京奇譚」以来、8年ぶりとなる。本作の主題歌には「桑田さんしかいない」という明確なイメージを抱いていた内村監督。作品のDVDと共にその熱い思いを直筆で手紙にしたためたところ、DVDを観てから1週間後、桑田からの返事が「君への手紙」として届く。曲を聴いた内村監督は、感動のあまり男泣きしたという。一方の桑田は「最後は不覚にも泣けました」と回顧。本作を「その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの『社長漫遊記』や『無責任シリーズ』と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」と絶賛している。中学生時代、テレビで見た「勝手にシンドバッド」(78)がきっかけでファンになった内村監督にとって、桑田は憧れの存在。フジテレビ系『夢で逢えたら』(88~91)の初代オープニング曲に、サザンオールスターズ「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」が採用された縁で、番組オープニング映像の現場で初めて対面。内村監督は、あまりの緊張でほとんど話せなかったという。その後もTBS系『ウンナンのホントコ!』(98~02)内の「未来日記III・3人のクリスマス」にてサザンの「TSUNAMI」(00)がテーマソングとなったほか、ソロの「白い恋人達」(01)のPVや、09年の「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演。また桑田が療養中の2010年にはラジオ番組『やさしい夜遊び』にゲスト出演するなど、公私にわたって長年親交を深めてきた。このようなつながりから生まれた同曲。バラードのメロディに乗せ、歌詞には、本作で内村とHey!Say!JUMP・知念侑李が二人一役で演じた"愛すべき全力バカ"の主人公・秋田泉一や夢を追う人々への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさが込められている。■内村光良監督のコメント中学2年の時から現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在です。自分の人生の節目には いつもサザンの、桑田さんの歌声がありました。そしてこれからも――。映画の主人公・秋田泉一の生き様を歌い上げてもらうには桑田さんしかいない、そう勝手に思いこんでダメもとでお願いしました。映画の元になった舞台のDVDや未完成の映画のDVDと共に手紙を添えてお願いしました。それが『君への手紙』というタイトルで贈られてきた時、男泣きしました。自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています。
2016年07月27日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)に登場するキャラクターたちが、アニメ化されることが21日、明らかになった。このアニメは、番組出演メンバーたちが、それぞれの声を担当し、『LIFE!』の中で放送されるもの。第1弾は8月4日に、内村と石橋杏奈が演じる人気キャラによる「彦介・彦美の夏休み」を放送する。続く第2弾は、「三津谷寛治」「うそ太郎」「妖怪どうしたろうかしゃん」「イカ大王」といったキャラクターが登場する。同番組は、リオ五輪などのため、9月末まで不定期放送となっているが、その間、放送を飛び出したさまざまな企画を展開中。その一つとして、今回のアニメのメイキング映像が、きょう22時50分から番組ホームページで公開される。アニメ映像だけでなく、アフレコに苦戦する出演者たちなど、番組の制作現場を垣間見ることができる。なお、今月28日の放送では、アニメ化第1弾「彦介・彦美」のコントが、久々に放送される予定だ。
2016年07月21日モデルの滝沢カレン、俳優の吉沢亮、木下ほうかが、武井咲&滝沢秀明共演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが14日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月19日放送の第2話、7月26日放送の第3話のゲストが発表された。第2話に登場するのは、モデルとして活躍する滝沢カレン。滝沢演じる海里が研修の一環で訪れた店舗の客として出演する。第3話には吉沢亮と木下ほうかが出演。吉沢が演じるのは、好きな子へのプレゼントを買うためティファニーの店舗を訪れる大学生の石岡健斗役で、高級感あふれる店の雰囲気に二の足を踏む健斗だったが、偶然居合わせた未亜の助けにより、無事に目当ての商品を購入する。海里の激励もあり、告白を決意する健斗だったが、一方で自分の父親とある確執を抱えていた。木下が演じるのは、海里が独占契約を結ぶべく交渉するサイバーセール社の常務・坂上役。副社長として結果を求め、契約に奔走する海里だったが、坂上にはある狙いが…。海里の前に立ちはだかり、腹に一物ある悪役・坂上をいやらしく演じる。(C)TBS
2016年07月15日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める、視聴者参加型の単発バラエティ番組『内村カメラ』が、日本テレビで17日(13:15~ ※関東ローカル)に放送される。この番組では、芸能人がSNSなどを通じて、視聴者にさまざまな"お題"を出題。回答場所は、全国に置かれた定点カメラの前で、SNSを見てやってきた人から、偶然カメラの近くを通った一般人、芸能事務所に所属する芸能人と、多種多様な人々が答えていく。"お題"の内容は、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の「オリジナルの即興ラップで あなたの日頃のストレスを発散してください!」や、イモトアヤコが東京・高尾山から出題する「大きな声で"ヤッホー"と叫んだ後、小さい声であなたの秘密を教えてください!」といったものなど。スタジオでは、主宰者・内村と、ピース・又吉直樹、サンドウィッチマン・伊達みきおらゲストたちが、心に響いたり、応援したくなったりといった「なんか良いじゃん!」と思ったものを評価し、"お題"ごとにナンバーワンに選ばれた挑戦者には、金一封をプレゼント。さらに、ゲストの面々も回答にチャレンジする。
2016年07月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル2016』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが13日、明らかになった。同日放送された内村司会の『痛快TVスカッとジャパン』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、内村は『痛快TVスカッとジャパン』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」の陣内智則が、内村を誘う形で発表された。このほかのMCは、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としては陣内のほか、山崎弘也、オードリー、ピースらが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月13日内村光良が知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務め、脚本・監督まで手がける映画<a href="">『金メダル男』</a>。このほど、構想5年におよぶその原作となる小説を読売新聞夕刊にて連載を開始、6月には全60回分をまとめた文庫本が発売されることになった。1964年、長野県塩尻市生まれの秋田泉一は、小学校の徒競走での一等賞をきっかけに数々の大会で金メダルを獲得、中学に入るころには「塩尻の金メダル男」と呼ばれるようになる。水泳から剣道、陸上、絵画、俳句から“火起こし大会”までを網羅する彼は、“一番を目指し続ける”という波瀾に満ちた人生を送ることに――。本作は、内村さんが2011年7月に行った一人舞台「東京オリンピック生まれの男」をもとにしたエンターテインメント作品。何度失敗しても決してめげず立ち上がり、さまざまな一等賞にとことん全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく泉一。その一途な生き方が、高度経済成長からバブル崩壊を経て、平成の今日まで、時代風景と重ね合わせながらユーモアたっぷりに描かれていく。この度の新聞にて連載される小説は、内村さん自らが脚本・監督・主演を務める映画の原作として、新たに全編書き下ろしたもの。芥川賞にも選ばれた又吉直樹を筆頭に、異分野からの文芸作品が社会的な注目を集める中、内村さんは昨年「小説を書いてほしい芸人1位」にも選出(2015年7月「R25」にて掲載)。1964年生まれの内村さん自身が歩んできた道のりの集大成とも言えそうな、ある男の切なくも面白可笑しい半生を、内村さんの筆がどう描きだすのか要注目。なお、新聞連載の挿絵は人気のイラストレーター・五月女ケイ子が担当しており、小説の世界をレトロチック、かつ鮮やかに彩る。<内村さんコメント>この小説執筆のお話をいただいたとき、とても驚きました。日々多くの方々の手に届く新聞に、自分の文章が毎日載るなんて、夢にも思いませんでした。原稿の執筆は2015年夏から半年以上かけ、試行錯誤を繰り返しながらいまなお進めています。執筆時間の確保が一番大変で、セミの声を聞きながら時間が足りなくて気が狂うかと思ったこともありました。本作は、映画の脚本作りや撮影、編集と同時並行して書き進めていくという、通常にはない新しい試みにもなりました。映画のワンシーンをヒントに小説では、少し違った世界を描いたり、その逆もあったりで、相乗効果があったように思います。主人公と同世代の人には懐かしく、若い世代の人には新しいエンタメストーリーとして楽しんでもらえたら嬉しいです。長編小説「金メダル男」は4月4日(月)付の読売新聞夕刊にて連載開始、文庫本は6月25日(土)に中央公論新社より発売。映画『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がメガホンを取り、Hey! Say! JUMP・知念侑李と2人1役で主演も務める映画『金メダル男』の公開日が10月22日に決定し23日、第1弾となるキービジュアルが公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村と知念)の切なくもおかしい人生を描く。キービジュアルでは、金メダルに向かって力強いジャンプを披露している泉一の姿が大写しに。躍動感あふれる仕上がりになっている。撮影は2015年末のおよそ2カ月で終了しており、現在は編集中。内村は、「『映画を撮りたい』という思いでこの作品の原型を考えて5年。もう少しで映画が完成します」と意気揚々に報告している。また、本作のビジュアルを見た時に「俺、知念と2人、(アメリカ映画の)『ベスト・キッド』みたい」と思ったという。さらに25日より全国の上映劇場窓口にて、特典付きムビチケの発売も決定。金色のつなぎに身を包み、表彰台に上る泉一に扮した内村と知念の2人が映されたクリアファイルが特典としてプレゼントされる。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年03月23日内村光良が原作・脚本・監督・主演を務める映画監督第3作目『金メダル男』の公開日が10月22日(土)に決定し、このほどキービジュアルと、前売特典が発表になった。知念侑李(Hey!Say!JUMP)とW主演で二人一役を演じた内村は「ビジュアル見たとき、思いました。俺、知念と二人、『ベスト・キッド』みたいだなって。でも師弟ではなく二人で一役に扮してます!」とコメントを寄せた。その他の情報本作は、2011年に上演された内村のひとり舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一が、「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!」と、絵画コンクール、火起こし大会と数々の大会で金メダルを獲得し、世の中のあらゆる“一等賞”を目指して奮闘するコメディ映画。撮影はすでに終了しており、現在は編集段階だといい、内村監督は「『映画を撮りたい』という思いでこの作品の原型を考えて5年。もう少しで映画が完成します。たくさんの人にこの作品を共有してもらうために、そして映画館で一人でも多くの人に笑ってもらうために、日夜努力しております」と語っている。本作は3月25日(金)から全国の上映劇場で特典付きムビチケが発売され、“金メダル男”の名にちなみ、金色のつなぎに身を包み、表彰台に上る秋田泉一に扮した内村と知念のふたりが映し出されたクリアファイルが特典としてプレゼントされる。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー
2016年03月23日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK)の取材会が3月17日(木)都内で行われ、レギュラーメンバーの内村光良、田中直樹、星野源、ムロツヨシ、塚地武雅が出席した。内村さんを座長として、人生をテーマに送るオムニバスコント番組の新シリーズ。パワーアップした今シリーズは、あっと驚くようなコラボや豪華ゲストを迎え、新キャラクターや新作コントが満載。定時化されて4年目にして初めて1年を通して放送される。内村さんは「1年やるというのはどうなんだ?という不安半分、期待もあって楽しみ半分」と心中を明かしつつも、勝手知ったるメンバーとの撮影を大いに楽しんでいるようで、「打倒、とと姉ちゃん!」と同局で4月から放送する連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を引き合いに出して意気込み十分。一方のムロさんは「個人としては3年目に突入。最初の年は出たい!出られた!2年目は力になりたいとか認められるようにと頑張ってきました。3年目はこうして内村さんの隣に立てる喜び」と年を経て変わった想いを打ち明けると、「LIFE!を支えるムロツヨシとして皆さんの前に立っていきたい」とまるで選挙演説のように弁を振るい会場を沸かせた。しかし、そんな番組への熱意を感じさせるムロさんに、内村さんは一言物申す。ムロさんは現在放送中のTBS系ドラマ「悪党たちは千里を走る」で主演を務めており、内村さんは「主演ドラマをされてからお芝居が変わってきた。主演芝居をするようになった」とチクリ。さらに、スタジオ入りも遅れるようになったそうで、「わたしもこないだ5分ほど待たされたので、主演になられると人は変わるのかな」とムロさんの変化に嘆き節。ムロさんは「変わってません。みんなの見る目が変わったんです。ペンを走らせないでください!」と記者に必死に呼びかけていた。この日内村さんは、コント番組が減少してきているテレビ業界の現状についても言及。NHKが本番組を継続させていることについて感謝しつつ、コント番組の普及を願う内村さんは「今後、2016年以降は民放さんもいろんな若手(芸人)の子たちを使って、新進気鋭の血たぎる演出家のもとに番組を作ってくれたらいいと思います」と真摯に語った。コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」は4月7日(木)22時25分よりNHK 総合テレビにて放送。(鶴見菜美子)
2016年03月17日内村光良が「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とまさかの二人一役でW主演を果たす、初の原作・脚本・監督作『金メダル男』。先日、コメディ初挑戦となる木村多江ほか、ムロツヨシ、土屋太鳳らの参戦が明らかになったが、今回さらに主人公・秋山泉一の人生を彩るキャストとして、総勢19名に及ぶ “金メダル級”の出演陣が明らかとなった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋山泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、彼にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”への始まりに過ぎなかった――。水泳から剣道、陸上、絵画、俳句などなど、世の中のすべての一等賞を獲るために、手当たり次第、挑み続ける秋田泉一。その人生に関わっていく人物として、今回出演が明かされたのは、大西利空、大泉洋、上白石萌歌、大友花恋、ささの友間、音尾琢真、清野菜名、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、加藤諒、柄本時生、山崎紘菜、森川葵、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツ、手塚とおる、高嶋政宏、温水洋一の総勢19名。かつてないほど超豪華なキャスト陣が集結した撮影は昨年秋に終了しており、現在は「映画館で一人でも多くの人に笑ってもらいたいと夢想しながら、朝から晩までスタッフと編集作業に勤しんでいます」と内村監督。「今回の映画は、これまでの監督作の中で一番“笑い”の要素が多い作品です。結果、自分の色が非常に濃く出ています」と語っている。そのため、キャスティングには特段こだわりを持っていたそうで、「私の執念が実り、これだけのキャストに集まってもらい感謝感謝です。女優陣が美人だらけだと指摘されたのですが、これも私のこだわりゆえでしょう(笑)。“笑い”という意味では、出演してくださった皆さんは、私の演出意図を汲んで、それぞれに“これぞプロフェッショナル!”という仕事を、撮影現場でみせてくれました」とコメント。「各人から繰り出される匠の技に、思わずモニターの前で吹き出してしまったこともありました。『本当にこの人にこんなことをさせていいのか?』『気付けば10回以上やらせているけど大丈夫か?』など内心ドキドキしながらの撮影でしたが、そこは監督なので、しつこく満足がいくまでやらせていただきました。自分の色に染まった奇跡のキャスト陣の名演をぜひご期待ください」と語り、自信をのぞかせている。これまで、数々の名物キャラクターを生み出してきた内村監督だけに、誰がどんな役柄で登場するのか、見逃せなくなりそうだ。『金メダル男』は2016年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李とふたり一役でW主演を果たす「金メダル男」。この度、本作のヒロイン・元アイドル敏腕マネージャーの亀谷頼子役として木村多江が出演することが明らかとなった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、彼にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す“金メダル男”への始まりに過ぎなかった。本作は、2011年、サンシャイン劇場で上映され、大好評を得た内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を元に、自身が原作・脚本・監督そして主演を務めている。そして今回、大人となった主人公・秋田泉一とマネージャーとして出会い、やがて二人三脚で世の中のあらゆる一等賞を獲る事を目指すことになるヒロイン・亀谷頼子役を「大奥第一章」や『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞やブルーリボン賞など数々の賞を受賞した経験を持つ木村さんが好演する。そんな不思議な魅力を持つ色香感じる演技派女優の木村さんは「やったことのないことばかりで、できるか不安になりましたが、コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたいと思いました」と意気込みを語った。また、「私が演じる亀谷頼子は元アイドルだが売れず、いまは過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています。でも、泉一と一緒にチャレンジしていくことで、自分自身を守ることをやめ、殻をうちやぶって成長していきます。一生懸命だがちょっと変わっている女性です」と自身の役どころをコメント。さらに、「現場での内村監督は面白さを追求し、いろいろなパターンで発想し撮影していくところがすごいんです。意外と緊張感ある現場でした」と監督としての内村さんの姿を語っている。一方の内村さんも「頼子は誰がいいかとなったとき浮かんだのが多江さんでした。何度か共演しましたが、ものすごく芝居が跳ねかえってくる人だなという印象がありました。彼女ならこの頼子という役を面白がって演じてくれるんじゃないかな」と木村さんの起用についてコメントを寄せた。オリンピックイヤーとなる来年、日本中に笑いを届ける全力爆笑エンターテイメント作品。内村さんが「頼子面白い、頼子で笑ったと言ってほしい」とも語る“内村ワールド”全開の本作の公開が待ち遠しい。『金メダル男』は2016年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月13日女優の木村多江が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良主演および監督の映画『金メダル男』(2016年秋公開)に出演することが12日、明らかになった。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。内村や木村のほか、Hey! Say! JUMP・知念侑李の出演も決定している。主人公は、日本が東京オリンピックに沸いた1964年、長野・塩尻市に生まれた秋田泉一(内村)。幼少時代に徒競走で一等賞をとったことをきっかけに、幾多の大会で金メダルを獲得し、泉一は"塩尻の天童"と呼ばれるようになる。それだけにとどまらず、世の中の全ての一等賞を獲得する"金メダル男"を目指す様を描く。有名人になった泉一のマネージャーとして出会い、やがて二人三脚であらゆる一等賞を目指すことになるヒロイン・亀谷頼子を演じる木村は、自身の役について「元アイドルだが売れず、今は過去を隠し、殻をかぶって、自分を出さずに生きています」と説明。「出演のオファーがあった時、やったことのないことばかりで、できるか不安になりました」と戸惑いもあったが、「コメディーをずっとやりたかったので、新たに挑戦してみたい」と決意した。現場での内村は、「面白さを追求し、いろいろなパターンを発想し撮影していくところがすごい」ようで、「どれが使われるか分からないので気が抜けない、意外と緊張感のある現場でした」と明かしている。一方の内村は、「頼子は誰がいいかとなった時に浮かんだのが多江さんでした」と回顧。何度か共演した記憶から、木村に対しては「ものすごく芝居が跳ね返ってくる人」という印象があり、「彼女ならこの(頼子という)役を面白がって演じてくれるんじゃないかなと期待して」の起用だった。そこでの狙いは、「儚いとか、奇麗さよりも、可愛さとかチャーミングさ」や「おっとりしているようで、意外にシャキシャキして、ちょっと男っぽいところ」を引き出すこと。「"頼子面白い"、"頼子で笑った"と映画を見た人に言ってもらえるような演出を心がけています。そんな木村多江さんを見せられたらいいな」と意気込んでいる。(C)「金メダル男」製作委員会
2015年11月13日TVアニメ『ハロー!! きんいろモザイク』の人気キャラクター・九条カレンが12月1日に誕生日を迎えるのを記念して、2015年11月26日(木)から11日間、東京・秋葉原のボークス秋葉原ホビー天国にて「ハロー!! きんいろモザイク カレンの可憐なバースデー」が開催される。本イベントのためだけに描き下ろされた九条カレンのタペストリーやクリアファイルなどの限定グッズや通常は店頭で購入できないイベント限定商品、先行販売グッズなど、150点以上の『ハロー!! きんいろモザイク』関連商品が販売されるほか、設定資料やキャラクターパネル、場面写、フィギュアなどの展示が予定されている。さらに、期間中1,000円以上購入すると特製カード型カレンダーをプレゼント!そのほか、来場者からカレンへのお祝いの言葉を寄せるメッセージパネルが用意されるなど、カレンファンはもちろん、きんモザファンなら注目しておきたいイベントとなっている。イベントの詳細は、こちらのサイトをチェックしてほしい。(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会
2015年11月08日道端カレンさんにお話を聞く2回目。前編では、「美しさは健康の先にある」「食事・運動・睡眠、3つのうちどれが欠けても健康でいられない」というカレンさんの生活スタイルから、食事と睡眠についてうかがいました。後半は、カレンさんの美しさを支えている運動についてです。運動が続かない人へのオススメは、カレンさん自身も効果を感じた「ラジオ体操」一昔前のモデルは、運動をして筋肉をつけることなどは重要視されていませんでしたが、カレンさんは日常的に水泳やランニングを行っています。いつのまにかロードバイクやトライアスロンの大会に出場するほどのスポーツ好きになったとか。自宅には、自転車の車輪を固定して漕ぐことができるようにし、ロードレースをイメージしたトレーニングをしたり、エアロバイクのように使ったり。カレンさんほどではないにしろ、アラフォー女子はやはり多忙。美と健康のためには、運動をしたほうがいいと頭でわかってはいても、なかなか始められない。または、始めても長続きしない人が少なくありません。カレンさんのように運動習慣を身につけるコツはあるのでしょうか?「運動を始めたのは、25歳で出産してからなんですよ。産後、食事制限だけでは体重は落ちても見た目は良くならないと思ったので、ヨガと筋トレを始めたんです。そこでボディメイクの意味が体感としてわかった感じでした。28歳で二人目を産んだとき、また運動すれば体型は戻せるなと思っていたんですけど、『あれ、運動時間がないや』と気づいた。新生児を置いて、走りにもジムにも行けないじゃないですか。その頃、上の子とテレビを見ていたら、朝6時半からラジオ体操をやってたんです。私もやってみましたよ、ラジオ体操のテレビ版を。そしたらこれがすごくいい。テレビ版ラジオ体操の良さは、目の前で見本をやって見せてくれるということ。1人でやるのじゃないので、体操がよくわかる。たったの3分間なんですけど、真剣にやると汗もかきます。しかも、継続できると達成感も満足感もあったりするんですよ。たとえば、これからダイエットしたいと思ってシューズを買って走りに行っても、たぶん続かない人が多いですよね。私もそうでしたけど、三日坊主になっちゃうんです。すると、やっぱり自分はダメだと思ってしまう。でも、自己肯定は大事なんです。自分はやってるという満足感や、運動した気持ちよさ、ポジティブな要素が乗って来ないとなかなか継続できない。30分のランニングや筋トレはできなくても、3分のラジオ体操ならできる。それで達成感が得られるなんてすごいことでしょう」そしてカレンさんは2人目の産後10カ月間、ラジオ体操を続けました。毎日3分間だけなのに、「すごくトレーニングしてる」と人に言えるほど。実際に体が変わるとさらに自信につながり、自分を褒めてあげられたそうです。なかなか運動ができないと思っている人は、テレビ体操を入り口にするのも手なのです。「ラジオ体操は実際に効果があります。むくみも取れます。そこで運動習慣がついたら、『運動が好きかも』『私も継続できるんだ』と、自信になりますよね。次はどんなトレーニングをしようかなとか、ジムに行ってみようかなとか、そういうふうにポジティブなほうにマインドが向きますから! ぜひやってみてください、ラジオ体操」賢く利用すれば、ママチャリでもボディメイクはできる! と伝えたいカレンさんが最近出した本に『痩せる、くびれる、ヒップがあがる!ママチャリダイエット』があります。トライアスロンにも出場するというカレンさんがママチャリ? という声が聞こえてきそうですが、これもラジオ体操と同じこと。2年半ほど前にトライアスロンを始め、ロードバイクにも乗るようになったとき、カレンさんはいつのまにかボディラインが変わっていることに気がつきました。それをママチャリで試したところ、やはり効果が出るとわかり、その方法を女性に伝えたいと思ったのがこの本を出すきっかけに。小さな積み重ねがボディメイクにつながることを、カレンさんは自ら証明しています。「ママチャリでスーパーに買い物に行って帰ってくる20分間、通勤の10分間、何も考えずに乗っていたら何も生まれない。でも、忙しい私たち、その時間をエクササイズになるように意識して乗ったら、お金も時間も使わずに体が変わります」自転車によって感じたダイエット効果は、著書の中にいろいろ書かれていました。中でもいちばん実感したのはどんなことでしょうか?「ダンゼンおしりが上がったことと、脚が引き締まったことですね。実は最初、自転車に乗り続けたら脚が太くなるのかなと思っているところはありました。半信半疑のまま2年半…、逆でした!私、もともと太腿の内側、内転筋が弱くて、セルライトができやすかったりするんです。内側がたるんでいる感じがして好きじゃなかった。それが最近、気にならないくらいハリが出てるんです。自転車に乗るときに常に意識している内転筋が上手く使えるようになったということだと思いますね。きれいに筋肉がついているほうがいいですよね、ただ細ければいいというのではなくて。日本の若い女性は、細ければなんでもいいみたいな感じがありますけど、その誤解が解けていけばいいなと思います。やっぱり、体には筋肉が詰まっていないと、たるんでしまう。美しさの要は、いくつになってもたるみを起こさせないための筋肉だと思うんです。太腿でも二の腕でも、出したときに触りたくなるような。そういうのは食事制限だけでは作れないですもんね」でも、自転車なんて何年も乗っているのに痩せない人もいます。それに「自転車は太腿が太くなる」とまことしやかに言われていますが、カレンさんが細くなると言うのはどうしてでしょう? 私たちの脚も細くなりますか?「自転車は脚が太くなる」という認識は大きな間違い! 細くなります!カレンさんが本の中で紹介しているママチャリダイエットは、単に自転車を漕ぐだけのメソッドではありません。まず変えるのは、ママチャリ自体のセッティング。ポイントはサドルとハンドルの高さです。ママチャリは、スポーツサイクルなどに比べて、サドルが大きく低く、逆にハンドルが高くなっているという特徴があります。それは「スピードは出さず、楽に座る」という目的のためだけ。このため、どっかりとお尻に体重をかけて座ることになり、結果として、脚の前側やふくらはぎなどを使って漕ぐことに…。これでは脚が太くなってしまうのはあたりまえ。ギアを重くして坂道などを登ったらなおさらのこと、筋肉が太くなっていきます。それをスポーツサイクル的なポジションに替えて乗るのがカレンさん流「ママチャリダイエット」。サドルを上げてハンドルを下げるという正反対のセッティングにして乗るのです。これだけでも同じママチャリが「痩せマシン」に変身!「太腿の前やふくらはぎなど、小さな筋肉を使って漕げば、使った分だけそこは太くなります。海外でロードバイクに乗っている人を見ると、たいてい脚が細いんですよね。脚を使わずに乗っている。それで痩せるんですよ、自転車は。ママチャリも、私流のセッティングに替えると、否が応でも乗る姿勢が変わります。どっかり座る感じじゃなくなる。脚も無理に使わなくてよくなり、ハムストリングスや大臀筋など大きな筋肉だけ使うようになります。詳しくは私の本を見てくださいね」では、最後にカレンさんに質問。アラフォーになったからこそ、これから新たに意識していきたいことは?「アラフォー世代は女性の体が変わるとき。卵巣の機能が低下して、女性ホルモンが減っていく年齢です。更年期に近づいていく時期ですが、いかに女性らしくいられるかがテーマになってくると思います。だからといって無理に女らしさを出そうと頑張るのではなく、自然がいい。そういう意味で、私、理想とする女性がいるんです。それが、今回の本でもお手伝いをしていただいた、ボディワークプロデューサーのkyo先生。体のラインが女っぽくて、肌も潤っているし、上品で艶っぽい。50代というのに女性らしさに溢れている感じがするんです。まさに私が目指す大人の女性ですね」『痩せる、くびれる、ヒップがあがる!ママチャリダイエット』には、20分のDVD付き。カレンさんが自らママチャリに乗って実践して見せてくれるのが嬉しい。この本を見て、ママチャリダイエットを試してみたい方に、カレンさんの直筆サイン入りの本をプレゼント! 詳しくはこちら↓ 道端カレンさんインタビュー! いま改めて語る 「美と健康の秘訣」 とは? (前編)はこちら >> 道端カレンさん PROFILE1979年6月25日生まれ、福井県出身。母は日本人、父はアルゼンチン国籍を持つスペイン人とイタリア人のハーフ。3姉妹の長女で、次女は道端ジェシカ、三女は道端アンジェリカ。15歳のときにモデルデビューし、雑誌、広告、テレビでも活躍。2004年に長男、2007年に次男を出産。最近ではママとしての一面も生かし、テレビやトークショーに出演する他、社会貢献活動などにも取り組んでいる。ジュニアアスリートフードマイスター、ジュニア野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、ジュエリーコーディネーターなど多数の資格を取得。趣味でトライアスロンにも挑戦。2015年9月、DVD付き自らの体験から発案したボディメイクの本『痩せる、くびれる、ヒップがあがる!ママチャリダイエット』(講談社)を発売。
2015年10月23日9等身のプロポーションに、しなやかに動く手脚、そしてさわやかな笑顔。2児のママにして美しさにますます磨きがかかる「道端三姉妹」の長女、道端カレンさん。働くママの鑑として、美のお手本として同年代の女性を中心に共感を集めています。ただいま36歳、四捨五入ではアラフォー世代に入ったカレンさんの、美と健康の秘密に迫ります。「年齢のせいか、エイジングケアについてはよく聞かれますね。私が以前からずっと大切にしているのは、食事と運動と睡眠、この3つのバランスです。何はなくても健康がベース。エイジングケアに関わらず、本当の美しさは健康の先にしかないと思っているので、食事、運動、睡眠、どれが欠けても健康ではいられない。美からも遠ざかると感じているんです」「美しさは健康の先にある」いきなり名言が飛び出しました。他の誰かが言ったのなら、ちょっと優等生過ぎるようなコメントですが、何について聞かれてもまったく言いよどむことなく、早口気味に言葉を紡ぎ出すカレンさんからは、どこにも嘘のない真摯な想いが伝わってきます。実はカレンさん、若い頃から「生まれ持った容姿」「恵まれたスタイル」と言われることが多く、ちょっと違和感を感じていました。何もしないでそのルックスをキープしているわけではまったくないからです。逆に、きちんと努力して今の自分があると思っているほど。「よく、『元々スタイルがいいだけじゃないの』と思われてるんですけど、たぶん運動してなかったらそんなにスタイルは良くないです、ただ背が高いだけで(笑)。お尻もきっと下がってますし、ウエストラインもないでしょうし。何も努力しなかったら、私のスタイルはあっというまに崩れちゃいますね。体幹を鍛えたり、適度に運動しているから保てている。賢く行えば、スタイルキープはできますよというところを、みなさんに伝えていきたいんです」 ダイエットでも摂取カロリーを減らさず栄養素をきちんと摂ることがアラフォーの基本!学ぶことが好きで、年に1つ資格を取得しているほどのカレンさんは、食や健康に関する資格も持っています。ジュニア野菜ソムリエ、ベジフルビューティーセルフアドバイザー、ジュニアアスリートフードマイスター、メディカルダイエットプラクティショナー(初級・中級)…等々。もちろん、自らも食べ物は選んで食べます。何でもバランスよく食べるというよりは、体のために必要なものを賢く選んで食べるタイプ。筋肉量をキープするために肉・魚など質の良いタンパク質をたっぷり、そして旬の野菜もたくさん摂っています。「食べ物は一時的に気をつけてもダメですよね。習慣化して、いいものと悪いものを判断して食べていく力をつけていくことが大事。もちろん美味しくいただくことも食事を楽しむことも大事ですけど。特に痩せたい女性は、すぐに食べる量を減らしたりすると思うんですけど、それじゃいけないんです。例えば、1日に必要なのが2000Kcalだとして、それをスナック菓子で摂ってしまうのか、ちゃんとした栄養を摂るのか、ということ。目の前にあるものがどれだけ栄養価が高いものなのかは重要ですよね。例えば、鶏肉の皮をはずしたら100kcal減り、唐揚げにするところをボイルしたら200kcal減るとします。その分、足りてない栄養素を補いたい。タンパク質もビタミン類もミネラルも、しっかりと摂りながら食べた2000Kcalって、太るものは何もなかったりすると思うんですよ。単にカロリーを減らすのは絶対ダメです。それで痩せるはずだと思い込んでいるのが間違いなんですよね。1日2000kcal食べなきゃいけないところを運動も何もせず、食べ物だけ500kcal減らして1500kcalにした人は、500kcal入って来ない分、1500kcalしか燃費しなくなる。代謝が下がっちゃうんですよ。それを2000kcalに戻したとき、500kcalオーバーなのでリバウンドするのはあたりまえ。運動して筋肉を使い続けているんだったら話は違うんですけど。どんなに痩せたくても基本的にカロリーは減らさず、食事の中身を精査するというのが大事だと思っています」 睡眠時間はしっかり7時間。忙しくてもそれだけは譲れない!現在、2人のお子さんと3人暮らし。子育てに仕事に、さらには次々と資格を取得するための勉強など、多忙な毎日に違いありません。美、もとい健康のために、いちばん気をつけているのはどんなことでしょう?「ズバリ、睡眠です。睡眠だけはきちんと取るようにしています。1日7時間くらいかな。睡眠不足は顔に出ちゃいますから、めちゃくちゃ老けて見えるんですよ。それをお化粧で隠さなきゃいけなかったりするのが嫌なんです。アスリート的な考え方かもしれないですが、基本、運動、そしてそこに休息と栄養、です。できれば9時には寝たいんです。9時半になっちゃうこともありますが…、起きるのは5時。早寝早起きがしたいわけじゃなくて、1日24時間しかないから、夜、テレビを見て起きていたら、時間が足りなくなるじゃないですか。あ、7時間も寝られないときは昼寝しますよ!」カレンさんは20代前半の頃、読書が好きで、その時間をつくるのにも朝早く起きていました。子供が小さかった頃、ランニングを始めたときも、走るのは早朝です。紫外線をあまり浴びずに済むので一石二鳥。毎朝5時に起きて5キロ走る。6時までには帰って、家のことを片付けて保育園に子供を送り、仕事に行く…という生活を続けていたのだそうです。「よく、子供が寝てからが大人の時間、と言われますけど、私はどちらかというと子供と一緒に寝ちゃって、自分だけ早く起きるほうが合ってます。頭もスッキリしていていい感じなんですよ」そんな話を聞くと、やはり一般人には手の届かない完璧なシングルマザーに見えてしまうカレンさんですが、実は手を抜くところは抜いているのだそうで。お皿を洗わなかったり、洗濯物が貯まっていても、それを見ないフリして出かけてしまうこともあります。たまには自分のやりたいことを優先する、あえてリフレッシュする時間を作るということ。「女の人って、家政婦じゃないんだし、手を抜かずに神経質にやっていたら家事で人生が終わってしまうじゃないですか。何も毎日子供を置いて遊びに行けということじゃなくて。女性は自分をキレイにする時間も必要だし、勉強する時間があってもいい、家庭があっても友達と会ったりしたほうがいいですよね」そんな心がけが自分を大切にするコツ、カレンさんの美と健康の源とも言えます。 道端カレンさんインタビュー! いま改めて語る 「美と健康の秘訣」 とは? (後編)はこちら >> 道端カレンさん PROFILE1979年6月25日生まれ、福井県出身。母は日本人、父はアルゼンチン国籍を持つスペイン人とイタリア人のハーフ。3姉妹の長女で、次女は道端ジェシカ、三女は道端アンジェリカ。15歳のときにモデルデビューし、雑誌、広告、テレビでも活躍。2004年に長男、2007年に次男を出産。最近ではママとしての一面も生かし、テレビやトークショーに出演する他、社会貢献活動などにも取り組んでいる。ジュニアアスリートフードマイスター、ジュニア野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、ジュエリーコーディネーターなど多数の資格を取得。趣味でトライアスロンにも挑戦。2015年9月、DVD付き自らの体験から発案したボディメイクの本『痩せる、くびれる、ヒップがあがる!ママチャリダイエット』(講談社)を発売。
2015年10月21日『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く、内村光良監督最新作『金メダル男』の公開が決定。内村監督が初の原作・脚本・監督・主演を務め、W主演としてバラエティ番組でも共演する「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が起用されたことが分かった。日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた主人公・秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍“塩尻の神童”と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指す「金メダル男」へのはじまりに過ぎなかった…。原作は、2011年7月にサンシャイン劇場で上演され、大好評を得た内村さんのひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」。これまで、マモー、ミル姉さん、小須田部長、そして小暮井総理など数々の名物キャラクターを作り上げてきた内村さんが、本作では世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指し続ける男・秋田泉一を生み出し、原作から脚本、監督、主演まで兼任し“内村ワールド”の真骨頂と呼べる作品を作り出した。そして、主人公・秋田泉一の若き日を演じるのは、本作が映画初主演作となる「Hey! Say! JUMP」の知念さん。バラエティ番組で共演経験がある2人だが、撮影現場で「親子に見える」と言われることもあるそうで、今回の起用が決定。水泳、剣道、陸上、絵画、俳句など様々な一等賞に挑んでいく“金メダル”秋田泉一を内村さんと知念さんが2人1役で演じることとなった。知念さんは、「いつもご一緒している内村さんの作品に出演できて、それがまさかはじめての主演作になるなんて、びっくりしたのと同時に、すごくプレッシャーも感じています。だけど、責任を持って最後まで、内村監督の表現したいことを表現できるように頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。内村監督は「今回の映画は、舞台(2011年に公演された一人舞台『東京オリンピック生まれの男』)が元になっているんですが、それ自体、実は映画の脚本として考えていたものだったんです。だから最初から映画にしたいという思いがすごく強かったので、やっと映画化できるということで、いまは、もう興奮を押さえられないです(笑)」と喜びのコメント。知念さんとの2人1役についても「とにかく、前半は、知念くんが、後半は、僕がバトン受け取って、泉一を魅力的なキャラクターにしたいと思っています」。2016年はリオデジャネイロにてオリンピックが開催されるオリンピックイヤー。何度失敗しても立ち上がり、とことん全力で向かっていく“金メダル男”をどのように知念さんが演じるのか注目が集まる。『金メダル男』は2016年公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日『ハロー!! きんいろモザイク』よりカレンの新グッズ4種が、「二次元コスパ」ブランドからリリース。いずれのグッズも、2015年8月14日(金)~16日(日)に開催されるコミックマーケット88の「ジーストア」ブース(No.544)にて先行販売される。■九条カレン刺繍ワークシャツ「九条カレン」の精密な刺繍ワークシャツ。10万ステッチを超える圧倒的な密度で、糸色、ステッチの方向にまでこだわった刺繍は国内工場仕上げとなっている。フロント右胸にはカレンの名前と誕生日をワッペン風にデザイン。さらに左胸にはワッペンなどを簡単に付けられるマジックテープも付いている。しっかりとした縫製で仕立てられたワークシャツは、パーカーなどの上への重ね着用としても楽しめる、使い回しのきくベーシックな一枚となっている。「九条カレン刺繍ワークシャツ」はイベントおよび予約分限定商品となっており、予約分の発送予定は2015年10月下旬。価格は12,000円(税別)。■九条カレン扇子京都の本格的な扇子工場で作られ、キメの細かい"竹"を使用した壊れにくい作りの「九条カレン」扇子。和風なデザインとイギリス生まれのカレンがマッチした本格的な一本となっている。なお、二次元コスパからは「アリスのお姉ちゃん風 扇子」も登場。3話で陽子の兄妹たちにお姉ちゃん風を吹かしたアリスだが、そんな印象的なシーンがデザインされた扇子だ。「九条カレン扇子」「アリスのお姉ちゃん風 扇子」ともに発売は2015年10月中旬予定で、価格は各1,800円(税別)。■九条カレン ネクタイイギリス国旗のカラーをイメージした、チェック柄がポイントな「九条カレン」ネクタイ。一見するとカジュアルなデザインだが、ネクタイをめくった裏側にはカレンと「オハヨウゴジャイマース!」のセリフがプリントされている。発売は2015年10月上旬の予定で、価格は4,500円(税別)。■カレン ユニオンジャックイギリスの国旗「ユニオンジャック」にカレンの姿が! 四隅にハトメが付いているので、壁などにも簡単に飾ることができる。ユニオンジャックとカレンを同時に楽しめる、部屋のインテリアとして最適な一枚。発売は2015年10月上旬の予定で、価格は3,000円(税別)。今回紹介したグッズはすべて、8月14日~16日(日)開催のコミックマーケット88内「ジーストア」ブース(No.544)にて先行販売される。そのほか、コミックマーケット88で販売されるコスパグッズの詳細は、こちらの特設サイトをチェックしてほしい。(C)原悠衣・芳文社/ハロー!!きんいろモザイク製作委員会
2015年08月12日放送開始10年目を迎える人気バラエティ「内村さまぁ~ず」がまさかの映画化!『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』として完成し、8月3日(月)に完成披露試写会が開催され、三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、サプライズゲストとして「PUFFY」も来場した。劇団を兼ねた探偵事務所“エンジェル社”を舞台に繰り広げられる本作。台本はあるもののアドリブ満載で50名を超える芸人がゲストとして出演している。主演という大役を務めた三村さんが「どうだったんですか?」と映画を見終えたばかりの観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が!三村さんは「監督からは『セリフのないところはいい演技だった』と言ってもらいました(笑)。NGシーンまで本編に入ってた」と恥ずかしそうに語る。内村さんは「見終わった後に何も残らない映画です(笑)!」と満足そう。大竹さんは「11日くらいで撮りました」とかなりタイトなスケジュールの中での撮影だったと明かした。この日は、月曜日の昼間に完成披露試写会という異例のスケジュール。元々、早い時間の入りが嫌いという三村さん、内村さん、大竹さんだが、なぜこの時間になったかというと、来日中のトム・クルーズ(『ミッション・インポッシブル』)のプレミアイベントと重ならないようにするためだという。これを聞いて、三村さんは「ミムからトムへ」という談話を発表!「こっちもある意味で、映画の内容はミッション・インポッシブルですから!」と訴えたが、“ミッション・インポッシブル”がきちんと言えないありさま…。隣の内村さんは、三村さんの滑舌の悪さや台本の読み込みの悪さに触れ「この映画を機に、僕は三村さんは完全共演NGにさせてもらいました。(現場で三村さんが)大竹のセリフを話し始めたときに決めた(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は9月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日