サントリー美術館では、2023年10月11日(水)より、『激動の時代幕末明治の絵師たち』が開催される。江戸から明治へと移り変わる19世紀、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新たな表現に挑戦した絵師や画派の作品を紹介する展覧会だ。時代のはざまということもあり、幕末明治期の絵画は長い間見過ごされてきたが、江戸から明治へのつながりを重視するようになった近年では、大きな注目を集めている。そうしたなか、まず確認しておきたいのは、幕末の江戸画壇の様相。この時期江戸画壇において二大流派をなしたのは、室町時代以来の画壇の覇者・狩野派と関東南画の大成者・谷文晁の一門であった。幕末期、すでに狩野派からは、伝統を墨守するだけではない個性的な絵師が生まれていたが、なかでも強いインパクトを放つのが、伝統的な仏画に洋風の陰影法を用いて極彩色の《五百羅漢図》を制作した狩野一信。また谷文晁の門下からは、蛮社の獄で知られる渡辺崋山などを輩出した。当時の日本は鎖国下であったが、舶載の銅版画や洋書を通して陰影法や遠近法を用いた西洋画の情報は入っており、多くの画家が洋風表現に挑戦した。なかでも葛飾北斎に学び、緻密な銅版画や、独得の洋風表現を持つ肉筆画を描いた安田雷州 などに注目したい。また浮世絵では、奇想の絵師・歌川国芳を筆頭に歌川派の絵師たちが、さまざまなジャンルで活躍。横浜の西洋風俗を主題にした横浜浮世絵など、新しい浮世絵も数多く手掛けた。江戸に生き、東京で活躍した画家としては、近代歴史画の祖・菊池容斎、血みどろ絵で知られる月岡芳年、あらゆる画題に挑み海外でも人気を博した河鍋暁斎、光線画で一世を風靡した小林清親らが群を抜いている。いずれも江戸絵画の伝統と新時代の感覚を武器に、御一新という時代の荒波を乗り越えて独自の立ち位置を獲得した絵師たちだ。同展では、ラーニングプログラムも各種開催。興味のある方は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『激動の時代幕末明治の絵師たち』会期:2023年10月11日(水)~2023年12月3日(日)※会期中展示替えあり会場:サントリー美術館時間:10:00~18:00、金土および11月2日(木)、22日(水)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:火曜(11月28日は18:00まで開館)料金:一般1,500円、大高1,000円公式サイト:
2023年09月27日東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)は、アイドルグループの「B小町」さんを「ミス映画村」としてむかえ、コラボイベント「【推しの子】×目指せ!映画村の一番星 ~この芸能界(せかい)において動員人数(じっせき)は武器だ~」を開催いたします。コラボイベント期間:2023年10月7日(土)から12月10日(日)まで「B小町」さんに完全プロデュースいただいた本イベントの詳細情報を公開いたします。商品画像「B2ハーフタペストリー(映画村ver.)」/フード画像《映画村展示》アイドルと言えばポスター撮影!!映画村で撮影したB小町のポスターを大公開。なんとプロデュースは全てルビーが担当!ルビー企画☆映画村ポスター撮影子役出身のかなが時代劇を演じる際のポイント、東映の歴史、時代劇のこれから…をお客様にわかりやすく解説!映画村コラボならではのトリビアをご提供いたします。有馬かな企画☆時代劇講座MEMちょが映画村コラボで企画・撮影を行った動画のサムネイルを大公開!実際の動画も展示会場で見ることができます!MEMちょ企画☆ドキドキ動画撮影他にも「衣装展示」や「映像スポット」など盛りだくさん!《コラボフード》B小町の3人とアクアが考えた多彩なフードをご用意しております。1メニューご注文につきランダムでコースターを1枚差し上げます。コースターは全8種。【配布期間】2023年10月7日(土)から5万人達成まで※新規衣装の撮り下ろし公開とともにデザインが変更となります。※特典は無くなり次第配布終了します。フード一覧コースター画像《グッズ付き入村券》「東映太秦映画村入村券」1枚に限定グッズがついたコラボチケットを絶賛販売中。※数量限定となりますので、ご了承ください。グッズ内容:推しメン京手ぬぐい+サイン入りホロポスター推しの応援にマストな手ぬぐいと、ホロで彩られたB小町の3人とアクアのサイン入りB2ポスターのセットとなっております。※サインは印刷です。推しメン京手ぬぐい+サイン入りホロポスター【ローチケ販売】WEB、ローソン・ミニストップ店頭LoppiLコード : 55755URL : 販売期間: 2023年9月1日(金)18:00から2023年12月10日(日)15:00まで※WEB予約は13:00まで引換期間: 2023年10月7日(土)9:00から2023年12月31日(日)17:00まで価格 : 大人4,500円 中高生3,500円 子ども(3歳~小学生)3,300円お一人につき4枚までご購入いただけます。価格は消費税込みです。【当日販売】場所 :映画村 入村券販売窓口販売期間:2023年10月7日(土)9:00から2023年12月10日(日)16:00まで価格 :大人4,600円 中高生3,600円 子ども(3歳~小学生)3,400円価格は消費税込みです。※ローソンチケットの販売状況により、窓口での当日販売を行わない可能性がございます。あらかじめご了承ください。《コラボグッズ》今回のイベントの開催に合わせてコラボグッズを販売いたします。京都ならではの商品も取り揃えておりますのでお楽しみに!また、通販サイト「Chugaionline(中外オンライン)」にて通信販売(一部の商品は除く)を行います。詳細はイベント公式HPで追ってご案内いたします。〇グッズラインナップ(一部)B2ハーフタペストリー/ミニアクリルチャーム付き金平糖/トレーディンググリッター缶バッジ/お茶ミニキャラグリッターアクリルスタンド/キラキラ応援うちわ/ポラショットコレクション/生八ッ橋名刺型カード(全8種)《作品概要》「TVアニメ【推しの子】」とは…「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」原作は2020年4月より「週刊少年ヤングジャンプ」にて連載中の大人気マンガ。TVアニメは2023年4月から6月まで第1期が放送。地方都市で産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル「B小町」のアイはスターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし運命が動き出す…!?「B小町」とは…B小町は、伝説のアイドル・アイが所属していたアイドルグループで、アイの娘・ルビーが、有馬かな、MEMちょをメンバーに加え新生B小町として再結成した。作中に登場するアイドルユニット。ルビー、有馬かな、MEMちょの3人で構成され、センターは有馬かなが務める。TVアニメ第1期ではついにステージデビューを果たした。《イベント概要》イベント名 : 「【推しの子】×目指せ!映画村の一番星~この芸能界(せかい)において動員人数(じっせき)は武器だ~」開催日程 : 2023年10月7日(土)~12月10日(日)開催場所 : 東映太秦映画村公式HP : 公式X(旧:Twitter): @event_eigamura ○目標来村者数は10万人今回の起用は、イベント期間内に来場者数10万人を達成しないと「ミス映画村」をクビになるという条件付き。PRに力を入れる「B小町」さんが出したアイデアをもとに、入場者数が5万人を超えた時点で新衣装を着た「B小町」の新規ショットを公開、あわせて新衣装のグッズ販売・ノベルティ配布をいたします。《権利表記》(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会《施設詳細》所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分、JR「花園」駅より徒歩13分・嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分、嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分・バス停「太秦映画村道」より徒歩5分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 【10~11月中】9:00~17:00【12月以降】10:00~17:00※入村は16:00まで公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、自動車文化の醸成と継承を目的に、地域に根ざしたイベントとして「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月22日(日)、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で開催します。スタートの様子公道パレードは、多くの方に沿道で応援していただけるよう長久手の市街地を通過するコースとしています。トヨタ博物館から愛・地球博記念公園まで、クラシックカー約120台が長久手市内を走行。日米欧の自動車の歴史100年にわたる車列は圧巻です。先導車は1960年製の初代クラウン、最後尾車は2022年発売のクラウン クロスオーバーがパレードをサポートします。本年は、ロゴマークもリニューアル、一般オーナー様の車両も約120台をお迎えし、コロナ禍で中止していたトヨタ博物館所蔵のクラシックカーの走行披露を復活いたします!クルマや時代に合った衣装を着たスタッフがお迎えいたします。原点に返り、楽しくクルマ文化に親しみ、参加オーナー様も来場者も「リアル」に楽しめるイベントを実施いたします。企画展示のテーマは「継承と進化」。長く愛され受け継がれて“文化”となり、また変化が“進化”となった象徴的なクラシックカー5台とトヨタ新型未発売の車両を出展いたします。イベント展示・体験ゾーンでは、レストア紹介、GRヘリテージパーツ関連の展示、交通安全啓発などを予定しています。開催概要は、以下のとおりです。(1)日時10月22日(日) 9:30~15:30(入場無料)、雨天決行※パレード出発式は8:30にトヨタ博物館にて実施※雨天の場合、内容を一部変更する可能性がございます。※悪天候など諸事情により中止とさせていただく場合がございます。(2)会場愛・地球博記念公園(モリコロパーク)(3)参加車両一般参加車両 約120台、イベント用車両 約9台 他(4)内容■クラシックカーパレード (8:30~10:45)日米欧の一般参加車両約120台が長久手市内の公道約14kmをパレード8:30 出発式(トヨタ博物館)8:45 順次出発10:45 ゴールトヨタ博物館~脇交差点~市が洞交差点~岩崎竹の山北交差点~消防署北交差点~熊張真行田交差点~長久手温泉ござらっせ~愛・地球博記念公園■車両展示 (9:30~15:30)パレードを終えた一般参加車両約120台を一堂展示・「館長のお散歩トーク」(13:00~13:45)では、一般参加車両オーナー様との交流、車両のご紹介・オーナー様と学芸スタッフとの交流(13:05~13:45)「サンデー ふれあいアフタヌーン」実施■企画展示ゾーン 「継承と進化」走行披露(11:30~12:00)&記念撮影会(9:30~11:00、12:00~15:00)長く愛され続け受け継がれるクルマと変化を恐れず進化しつづけるクルマを展示◆ キャデラック モデル サーティ(1912年 アメリカ)画期的なセルフスターターを備え、危険な手回しのクランクハンドルから開放されたクルマです。この始動装置のほか、またダイナモも備えたことから電気式ヘッドライトを標準装備したのも大きな特徴です。◆ ダイハツ ミゼット DKA型(1959年 日本)自動車が公共的な乗り物であったわが国で、大衆化は商業車からはじまりました。それを決定づけたのが1957年に発売したこの三輪ミゼット。安価かつ扱いやすく、しかも軽免許で乗れることから爆発的なブームを巻き起こした軽自動車です。◆ キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年 アメリカ)キャデラックの中でも1950年代のアメリカを象徴する車として有名。クロームメッキを多用したバンパー一体グリルやテールフィンなど大胆なデザインと、パワーウィンドウ、クルーズコントロールやパワーステアリングなど当時の最新技術を数多く取り入れていました。◆ トヨタ2000GT “ボンドカー”(1966年 日本)映画「007は二度死ぬ」(1967年公開)のために作られたクルマ。世界的人気の映画に日本車が採用されたこと自体がニュースになりました。実用車の印象が強かった日本車のイメージを変え、自動車産業国として発展する日本を世界に示しました。◆ トヨペット クラウン RS21型(1960年 日本)初代クラウンの改良型。乗用車として設計されたRS型は、国産車のモータリゼーションの出発点であり、日本の自動車業界へも大きな自信を与えたクルマ。乗り心地や耐久性など、すべてがバランスされた純国産車でした。今回は、パレードの先導車をつとめます。◆ クラウン クロスオーバー(2022年 日本)「これからの時代のクラウンらしさ」を追求し、「革新と挑戦」のDNAを受け継ぎつつ、お客様の多様な価値観やライフスタイルに寄り添う新時代のフラッグシップとして刷新。新型クラウン・クロスオーバーは、セダンとSUVを融合させた革新的なパッケージで、これまでの概念にとらわれない、新たな価値を提供するクルマ。大径タイヤによる力強いスタイル、優れた乗降性と視界の良さを実現。新開発のデュアルブーストハイブリッドシステムによるトルクフルで気持ちいい走りと、進化を重ね熟成したシリーズパラレルハイブリッドシステムの上質で滑らかな走りを実現しました。◆ トヨタ新型未発売車両(数台)■イベントゾーン (9:30~15:30)◆ 交通安全体験ゾーンお子様にも楽しんでいただける交通安全に関する体験コンテンツが盛りだくさん。◆ クルマ情報ゾーン・富士モータースポーツミュージアム・GRヘリテージパーツ復刻部品の展示・車両展示・クルマよろず相談新明工業株式会社による修復中のクラシックカーや部品の展示など、レストア全般についての紹介・相談ブース・KINTO・トヨタすまいるライフ◆ 地域情報ゾーン地域出展者による各種情報提供・日本介助犬協会によるチャリティーグッズ販売・愛知県都市整備協会、長久手市観光交流協会トヨタ博物館ミュージアムショップ出店◆ グルメゾーン長久手市商工会のご協力での飲食ブース・キッチンカーの出店※内容については、天候等諸事情により変更となる場合があります。(5)後日配信YouTube(トヨタ博物館公式チャンネル)でパレード・会場の様子を放送します。 (6)交通案内(会場の駐車場不足のため下記を実施)・パークアンドライド当館の南側に「臨時駐車場(300台・無料)」をご用意。最寄り(徒歩4分)の芸大通駅からリニモに乗り、愛・地球博記念公園駅まで。※リニモ1DAYフリーきっぷ利用でトヨタ博物館入場無料、ショップ割引他特典付き(7)後援愛知県、長久手市、愛知県教育委員会、長久手市教育委員会、公益財団法人愛知県都市整備協会、一般社団法人長久手市観光交流協会(8)協力愛知高速交通株式会社、長久手商工会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日誰もが一度は、子供の頃に「お菓子の家があったらいいのに」と思ったことでしょう。童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場するお菓子の家のように、屋根や壁など、すべてがお菓子でできており、お腹いっぱいになるまでかじることができるはず。そんな、たくさんの子供の夢を具現化した写真が、X(Twitter)で話題になっています。現実世界に誕生した『お菓子の城』に反響「明治さんの無茶ぶりで…」そういったコメントとともに『作品』を投稿したのは、こし(@chocossy_)さん。食品会社である株式会社明治(以下、明治)から依頼を受け、自身の持つ技術を発揮して、作品制作を行ったといいます。まさに『夢のような光景』という言葉がぴったりな、こしさんの作品をご覧ください!そう、こしさんが作ったのは、明治のお菓子をふんだんに使用したお菓子の家!同社が販売する『マーブルチョコレート』や『アポロ』『たけのこの里』などのお菓子を使い、『家』…というより『城』のようなスケールのジオラマを作ったのです。こしさんは、東京都三鷹市でチョコレート工場『chocolart』を営んでいる、お菓子細工の職人。このお菓子の城は、東京都武蔵村山市のショッピングモール『イオンモールむさし村山』で開催されたイベント『明治チョコフェス』にて、2023年9月16~18日の期間中に展示する家の試作だそうです。この作品はあくまでも試作であり、実際に展示されるお菓子の城は、さらにバージョンアップされているとのこと。これ以上豪華になったら、どうなってしまうのでしょうか…!お菓子の家の写真は拡散され、多くの人がロマンあふれる光景に心奪われたようです!・す、すげえ~!この家…いや、城に住みたい!・子供の頃に夢見た『お菓子の家』だ…!でも、もったいなくて食べられない!・素晴らしい!幼い頃の自分が見たら、感動のあまり泣いちゃう。なお、同社のお菓子である『きのこの山』が使用されておらず、一方でライバル的存在の『たけのこの里』が活躍している点について、『きのこ派』の人たちからは「たけのこ帝国の城では?」という疑問の声も。複数人から詰められたこしさんは、「『きのこの山』も大好きですよ!」と弁明すると同時に、「この家の中には絶対に入れませんが!」とコメントしています。もし次回作があるとしたら、『きのこの山』が活躍する可能性もあるのでしょうか。『きのこ派』の人たちも、いろいろな意味で注目していそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)は、新しいイメージキャラクターとして、アイドルグループの「B小町」さんを起用いたします。かつて行われていた「ミス映画村コンテスト」にちなみ、ルビーさん、有馬かなさん、MEMちょさんの3名に「ミス映画村」として活動していただきます。活動期間は、2023年10月7日(土)から2023年12月10日(日)までの約2か月間。活動にあたり、コラボイベント「【推しの子】×目指せ!映画村の一番星 ~この芸能界(せかい)において動員人数(じっせき)は武器だ~」を映画村にて開催。「B小町」さんに、展示・フード・グッズを含め、イベントを完全にプロデュースいただきます。コラボイベント期間:2023年10月7日(土)から2023年12月10日(日)までイベントキービジュアル《目標来村者数は10万人》今回の起用は、イベント期間内に来場者数10万人を達成しないと「ミス映画村」をクビになるという条件付き。PRに力を入れる「B小町」さんが出したアイデアは、「5万人達成した時点で新規衣装の撮り下ろしショットを公開する」というもの。入場者数が5万人を超えた時点で新衣装を着た「B小町」の新規ショットを公開、あわせて新衣装のグッズも販売いたします。《グッズ付き入村券》「東映太秦映画村入村券」1枚に限定グッズがついたコラボチケットを販売いたします。※数量限定となりますので、ご了承ください。グッズ内容:推しメン京手ぬぐい+サイン入りホロポスター推しの応援にマストな手ぬぐいと、ホロで彩られたB小町の3人とアクアのサイン入りB2ポスターのセットとなっております。※サインは印刷です。推しメン京手ぬぐい+サイン入りホロポスター【ローチケ販売】WEB、ローソン・ミニストップ店頭LoppiLコード : 55755URL : 販売期間: 2023年9月1日(金)18:00から2023年12月10日(日)15:00まで※WEB予約は13:00まで引換期間: 2023年10月7日(土)9:00から2023年12月31日(日)17:00まで価格 : 大人4,500円 中高生3,500円 子ども(3歳~小学生)3,300円お一人につき4枚までご購入いただけます。価格は消費税込みです。【当日販売】場所 :映画村 入村券販売窓口販売期間:2023年10月7日(土)9:00から2023年12月10日(日)16:00まで価格 :大人4,600円 中高生3,600円 子ども(3歳~小学生)3,400円価格は消費税込みです。※ローソンチケットの販売状況により、窓口での当日販売を行わない可能性がございます。あらかじめご了承ください。《作品概要》「TVアニメ【推しの子】」とは…「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」原作は2020年4月より「週刊少年ヤングジャンプ」にて連載中の大人気マンガ。TVアニメは2023年4月から6月まで第1期が放送。地方都市で産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル「B小町」のアイはスターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし運命が動き出す…!?「B小町」とは…B小町は、伝説のアイドル・アイが所属していたアイドルグループで、アイの娘・ルビーが、有馬かな、MEMちょをメンバーに加え新生B小町として再結成した。作中に登場する苺プロダクション所属のアイドルユニット。ルビー、有馬かな、MEMちょの3人で構成され、センターは有馬かなが務める。TVアニメ第1期ではついにステージデビューを果たした。《イベント概要》イベント名: 「【推しの子】×目指せ!映画村の一番星~この芸能界(せかい)において動員人数(じっせき)は武器だ~」開催日程 : 2023年10月7日(土)~12月10日(日)開催場所 : 東映太秦映画村公式HP : 公式X(旧:Twitter): @event_eigamura 《権利表記》(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会《施設詳細》所在地 : 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル: 0570-064349アクセス : ・JR「太秦」駅より徒歩5分、JR「花園」駅より徒歩13分・嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分、嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分・バス停「太秦映画村道」より徒歩5分入村料 : 大人2,400円、中高生1,400円、子ども(3歳以上)1,200円営業時間 : 【10~11月中】9:00~17:00【12月以降】 10:00~17:00※入村は16:00まで公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日明治学院大学では教育研究の成果を社会に還元するため、毎年、公開講座を実施しています。横浜キャンパスで開催する公開講座「2023年度明治学院大学公開講座」は「企業は社会にどう貢献すべきか」をテーマに、法と経営学研究所が企画しました。企業の代表的な形態である株式会社は、営利を追求し、収益を株主に還元することを目的としていますが、企業はもはや自らの利益のみを追求すればよいという存在ではなく、何らかの形で社会に貢献することが期待されます。企業の社会的責任はCSR(Corporate Social Responsibility)と名を変えて今も盛んに議論されていますし、ESG経営なる言葉も登場し、環境(environment)・社会(social)・企業統治(governance)を重視した経営に取り組む必要性も強調されるようになってきました。また、株式会社形態で社会的課題の解決を目指す事業(ソーシャルビジネス)も増えており、企業は消費者の利益にも配慮し、消費生活の向上に寄与しなければなりません。そこで、企業の社会貢献のあり方を多面的に検討していきます。【本セミナーのポイント】・どなたでもご参加できる公開講座です。・経営学、法学の専門家が分かりやすく講義します。明治学院大学 横浜キャンパス【プログラム詳細】■タイトル :企業は社会にどう貢献すべきか■日時 :10月21日(土) 14:00~15:30、15:45~17:1510月28日(土) 14:00~15:30、15:45~17:15■開催方法 :横浜キャンパスにて対面開催■受講料 :2,000円(2日間全4回分)■申し込み方法:メールにてお申し込み下さい。2023年9月4日(月)より受付開始(1)氏名(フリガナ)(2)年代(3)住所(郵便番号)(4)電話番号定員100名になり次第締め切りとなります。■明治学院大学公開講座の申し込み等に関する問い合わせ明治学院大学 総合企画室社会連携課〒108-8636 港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5247E-mail : ykoukai@mguad.meijigakuin.ac.jp Webサイト: 明治学院大学公開講座 ポスター■参考:明治学院大学公開講座内容は以下のとおりです。1-(1) 10月21日(土) 14:00~15:30ソーシャルビジネスはなぜ日本で必要とされるのか?講師:菅 正広 本学法学部教授〈プロフィール〉東京大学卒。専門は、公共政策、財政金融政策、国際金融論、国際開発論、社会起業論、マイクロファイナンス、ソーシャルビジネス。大蔵省(現財務省)入省後、相馬税務署長、主計局主査、国際局課長、大臣官房参事官、OECD(経済協力開発機構)税制改革支援室長、アフリカ開発銀行日本政府代表理事、世界銀行日本政府代表理事などを歴任。主著に、『マイクロファイナンス』(中公新書)、『構想グラミン日本』(明石書店)などがある。1-(2) 10月21日(土) 15:45~17:15企業経営におけるESG視点と企業の責任講師:河村 寛治 本学名誉教授、(一社)GBL研究所代表理事 ・会長、東証プライム上場会社社外取締役(監査等委員)〈プロフィール〉早稲田大学法学部卒。専門は、企業法務、国際ビジネス法。伊藤忠商事(株)法務部、ロンドン大学大学院キングスカレッジ留学を経て、伊藤忠欧州会社勤務。1998年から明治学院大学法学部および法科大学院教授を歴任、学長補佐を経て2017年3月定年退職。法と経営学研究科創設メンバー。主著に、『契約実務と法』(第一法規)、『企業法務の仕事』(第一法規)などがある。2-(1) 10月28日(土) 14:00~15:30企業のステークホルダーとしての消費者の権利と役割 ―ESG消費の模索―講師:松本 恒雄 一橋大学名誉教授、本学客員教授〈プロフィール〉京都大学法学部卒。専門は、民法、消費者法、サイバー法。一橋大学法学部教授、内閣府消費者委員会初代委員長、独立行政法人国民生活センター理事長などを歴任。主著に、『企業の社会的責任』(勁草書房)、『消費者からみたコンプライアンス経営』(商事法務)、『グローバリゼーションの中の消費者法』(信山社)などがある。2-(2) 10月28日(土) 15:45~17:15企業の社会的責任とリスクマネジメント講師:神田 良 本学名誉教授、(一財)リスクマネジメント協会理事長、米国RIMS日本支部支部長〈プロフィール〉一橋大学商学部卒。専門は、経営戦略論、経営組織論、労務管理論。明治学院大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2022年3月定年退職。法と経営学研究科創設メンバー。主著に、『老舗の教え』(日本能率協会マネジメントセンター)、『経営をしっかり理解する』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日大阪を中心に活動するRuby Seaside、Blow the instability、無銘-mumey-の3組が、11月26日(日)にアメリカ村DROP/アメリカ村BEYONDの2会場でサーキットイベントを開催する。その第一弾出演者として、YOWLL、クロロカンナ、nagoriの3バンドが発表された。『Kairen Fes.』vol.2チケット情報昨年12月にもvol.1が開催されており、大盛況で終幕を迎えたこのイベント、流行り廃りのない音楽を奏でるバンドが大阪に根付くようにという想いも込められて、今年も開催される。最速先行チケットには特典が付いているので、是非ともこの機会の購入をお薦めしたい。9月4日(月)23:59まで受付中(※予定枚数終了しだい受付終了)。
2023年08月29日ファミリーや友人同士のレジャー、カップルのデートにもリアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案するイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、博物館明治村(所在地:愛知県犬山市)主催のもと、「2Dメタバース×リアル謎解きゲーム ROOM No.201『注文の絶えない宿泊者へのルームサービス』編」を2023年9月1日(金)から12月17日(日)まで開催します。イベントメインビジュアルこのイベントは、明治時代を中心とする歴史的建造物を移築・保存・展示する博物館明治村(以降”明治村”と表記)とメタライフ(2Dのメタバース仮想空間)を行き来しながら周遊するリアル謎解きゲームです。ファミリー層や若年層をターゲットに、帝国ホテル・ライト館竣工100年を盛り上げるイベントとして企画しました。現実世界と仮想空間を使用した今までにない明治村での体験を通して、同村内の新たな魅力の発見のきっかけになることを期待します。博物館 明治村の「レンガ通り」■イベント内容謎とストーリーが書かれた専用のキットを持って、謎を解く手がかりを探しながら明治村内(現実世界)とメタライフ内(仮想空間)を巡ります。「過去と現在を冒険しながら謎を解き明かす」というストーリーで、インペリアルホテル内で巻き起こる様々な出来事をクリアしながら進めていきます。メタライフ内で再現された2Dの明治村を散策できるほか、明治村には移築されていない帝国ホテル・ライト館の宿泊棟や食堂だけでなく、そこで働くホテルマンや宿泊客などをメタライフ上で表現しているので、現実世界とは一味違う明治村を楽しむことができます。謎は初心者でも楽しく解ける難易度です。■参加方法・進め方現地で謎解きキットを購入することで参加できます。キットとメタライフ内に設置された手がかりを元に謎を解いていき、最後の謎に解答するとwebページにエピローグが表示されてクリアとなります。制限時間がないため、ゲームの合間に歴史的建造物を見学したりグルメを味わったりなど、明治時代にタイムトリップした雰囲気を満喫することができます。想定プレイ時間は移動を含めて2~3時間程度です。※明治村ではROOM No.201の他、No.101・301、お持ち帰り謎のDININGも販売します。4コースすべてをクリアすると、EX謎のROOM No.270に挑戦できます。※明治村の入村料は別途必要になります。博物館 明治村の「帝国ホテル中央玄関」イベントページ : ■無料で参加できる体験ページも公開このイベントの雰囲気を感じながらいくつかの謎に挑戦できる無料の体験ページを、2023年9月1日(金)から明治村の公式HPにて公開します。実際に登場するメタライフ内にも入ることができるので、昔懐かしいドット絵のキャラクターを操作しながらイベントの世界観を体験できます。用語補足博物館 明治村博物館明治村は、明治時代を中心とした歴史的建造物を移築・保存・展示する野外博物館です。また明治時代の歴史資料等も収集・管理し、社会文化の向上に寄与することを目的としています。(通称「明治村」)帝国ホテル・ライト館20世紀建築界の巨匠として名高いフランク・ロイド・ライトが設計した「東洋の宝石」と称される建築物で、2023年9月1日に竣工から100周年を迎えます。東洋風の屋根や庭、石・煉瓦による装飾性豊かな建築と、ライトの象徴ともいえる幾何学模様の内装・家具などが特徴です。ホテルウエディングや「バイキング」スタイルなどの文化が誕生する舞台となりました。帝国ホテル中央玄関明治村内にある帝国ホテル・ライト館の中央玄関部です。ライト館は首都の迎賓施設にふさわしい華やかさとライト独自の設計思想が隅々まで行き渡り、全体の設計から各客室に至るまで、多様で他に類を見ない空間が実現していました。床の高さや天井の高さに変化をつけながら、水平に、垂直に展開していく空間演出や、各種の部材に施された多彩な造形美など、見どころは尽きません。リアル謎解きゲーム参加者の「ひらめき」が鍵となる体験型ゲームイベントです。頭と身体を使い、次々現れる謎や暗号を解くことでゲームストーリーが展開します。物語の世界に入り込み、自分が一人のキャラクターとしてストーリーを進める「主人公体験」が人気を集めています。ゲームストーリーあなたは「インペリアルホテル」の201号室を利用する宿泊客…!?竣工から100年目を迎え、東洋の宝石と称されるほど壮観な「インペリアルホテル」を一目見ようと訪れたあなたは、ホテルマンらしき男から話しかけられる。「201号室のお客様ですね。お手紙を預かっております」その手紙には——令和の時代に生きるあなたへ。あなたの時代の技術があれば、こちらの時代にアクセスできます。そしてこの時代のとある人物を救ってほしいのです。あなたの助けが必要です。まずは「インペリアルホテル」の201号室を押さえてあります——不思議なメッセージに導かれ、あなたはスマートフォンにアクセスするのであった。※インペリアルホテル:ゲーム内での帝国ホテルの呼び名2Dメタバース×リアル謎解きゲーム ROOM No.201「注文の絶えない宿泊者へのルームサービス」編日程:2023年9月1日(金)から12月17日(日)開催:9:45~16:30※11月/平日9:45~15:30※11月/土日祝9:45~16:30※12月/10:15~15:30休催日:明治村の休村日に準じます。詳細は下記の公式HPをご確認ください。明治村公式HP: 想定プレイ時間:2時間〜3時間程度価格(税込):1,800円※明治村の入村料は別途必要です購入(参加)方法:正⾨・北⼝付近特設テントで謎解きキットを購入会場:明治村全域受付場所:正⾨・北⼝付近特設テント住所:〒484-0000愛知県犬山市内山1番地アクセス:名鉄名古屋駅から名鉄犬山駅下車 バス約20分推奨環境:iPhone OS 最新バージョン SafariAndroid OS 最新バージョン Google Chrome注意事項:・一般的なスマホ・タブレット端末からご利用いただけます。ただし、子供向けのスペックが高くないスマホや経年劣化した一部のデバイスからはアバターの動きがフリーズしてしまう恐れがあります。・一般的なキャリアのデータ通信の速度でご利用いただけます。・通信料はお客様のご負担となります。データ通信量にお気をつけください。・バッテリーの消耗にはご注意ください。主催:博物館 明治村協力:株式会社ベンド企画制作:株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)イベントページ : 【取材/掲載のお問い合わせ窓口】Tel: 03-6912-7596 /Email: info@haregake.com (対応時間:平日9:00〜18:00)博物館明治村 | 愛知県犬山市の野外博物館 : MetaLife : 株式会社ハレガケ謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。所在地:東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階事業内容:体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営社内懇親会サービス企画制作、運営体験型研修サービス企画制作、運営株式会社ハレガケ謎解きプラス : [リアル謎解きゲーム] NAZO×NAZO劇団(ナゾナゾ劇団) : 株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日■前回のあらすじ価値観が違うのに無理して付き合っても息苦しいだけ。自分の心を守るためにも「ママ友の条件」は必要だけど、そのせいで仲良くなれるはずの「縁」を逃してしまっている可能性も。本当に「縁」がある人とはいつか仲良くなれるはず、と思うのでした。■その後、M村さんとの関係性は…■お互い「ママ友」に選ばなかっただけM村さんとのその後は、特に何か言うわけでもなく、以前と変わらないように話はしたけれど、やっぱりどこか思うところがお互いあって、少しずつ距離が離れていきました。価値観が違うことを変えることなんて出来ないから、割り切った大人の付き合いをしよう。寂しい反面、お互いのためにこれで良かったんだと思うようにしました。そのうち、M村さんは子育て支援センターに来なくなりました。そして後日、K田さんがなぜあの時あんなことを言ったのか、教えてくれました。次回に続く「ママ友になる条件(全29話)は17時更新!
2023年08月23日光の祭典「トウキョウ ライツ 2023 ノーベンバーブルー(TOKYO LIGHTS 2023 Nov.BLUE)」が、東京・明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場で2023年11月10日(金)から11月12日(日)まで開催される。光の祭典「トウキョウ ライツ 2023」「トウキョウ ライツ」は、2023年で3回目となる光のイベント。期間中は、プロジェクションマッピングや光のアートなど、“光”を使った先進的なエンターテインメントを楽しめる。世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会イベントの目玉となるのは、58の国または地域から281組という過去最多のエントリー数で行われる、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会だ。2023年は「LINK」をテーマに、ハイレベルなクリエイターたちが自身の作品を披露。「トウキョウ ライツ 2023 ノーベンバーブルー」では、グランプリに輝いたトップクリエイター10組の優勝者エキシビションを行う。インドネシアやベルギー、ドイツ・ウクライナ、中国といった様々な国のクリエイターによる、個性豊かなプロジェクションマッピングを楽しむことができる。映像だけでなく、レーザーやムービングライトも加えスペクタクルに仕上げたハイブリッドな表現に注目だ。光のアート&音楽から成る「光の祭典」明治神宮外苑 総合球技場軟式球場で行われる、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」も要チェック。今回は「LINK TOKYO」をテーマに、日本の伝統色「紅色」と「藍色」を用いて幻想的な空間を作り上げる。「紅色」をテーマとした演出を行った9月に続き、11月には「藍色」をメインに「江戸の粋」や「ジャパンブルー」を表現する。会場内ではイマーシブ空間のアートや、リアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテイメント空間、インタラクティブプログラムを駆使した“夜の遊び場”などを用意。また、フードやドリンクも楽しめる。【詳細】トウキョウ ライツ 2023 ノーベンバーブルー開催期間:2023年11月10日(金)〜11月12日(日)〈事前予約制〉会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)、及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場時間:・優勝者エキシビション3部制 第1回 17:30~18:10/第2回 18:50~19:30/第3回 20:10~20:50)・光の祭典エリア 17:00~21:00■チケット・プロジェクションマッピング観覧エリア+光の祭典エリア 無料・光の祭典エリア 無料※チケットは定員になり次第、販売終了。公式サイト:【問い合わせ先】トウキョウ ライツ 2023 事務局TEL:03-3585-1022電話対応日時:~2023年11月11日(日)※土日祝日を除く平日10:00~17:00
2023年08月19日展覧会「もしも猫展」が、京都文化博物館にて、2023年9月23日(土・祝)から11月12日(日)まで開催される。名古屋市博物館でも開催された巡回展だ。江戸時代の擬人化表現の面白さに着目人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化と呼ぶ。無類の猫好きとして知られる浮世絵師の歌川国芳は、1841年(天保12)頃より猫を擬人化したり、逆に役者を猫にした作品を次々と発表した。「もしも猫展」では、猫の擬人化作品とそれらを描いた歌川国芳を主軸に、江戸時代の擬人化表現の面白さを紹介する。擬人化表現の魅力を再発見人々を魅了してやまない猫は、江戸時代においても浮世絵をはじめとする作品の題材として好まれていた。また擬人化の対象として、猫だけでなく、人ならぬものである異類や動物たちも、しばしば風刺画や戯画の中に描かれてきた。本展では、そうした擬人化して描いた作品と、擬人化の元となったもののイメージを比較することで、擬人化表現の魅力を再発見。さらに、江戸期から明治期にかけての擬人化作品を紹介し、擬人化することでどのような効能が引き出されるのか探ってゆく。機智に富んだ国芳による猫の擬人化作品1841年(天保12)、歌川国芳による「猫の百面相」という団扇絵が流行。猫を人のように描くのではなく、実在する歌舞伎役者を猫に見立てて描くという趣向は、これまでにない国芳ならではの新機軸となった。会場では、わざわざ団扇の骨から外し今日にまで大事に保管されてきたのであろう《猫の百面相 忠臣蔵》の展示をはじめ、国芳の観察力や機智に富んだ表現力が詰め込まれた「猫の百面相」流行の様相と展開にも光を当てる。このほか、1841年(天保12)より国芳が擬人化猫作品を集中的に描き始めた頃の作例や、山東京山作・歌川国芳画の合巻『朧月猫の草紙』刊行による「おこまものがたり」の継承と後世への影響などについて紹介する。展覧会概要「もしも猫展」会期:2023年9月23日(土・祝)~11月12日(日)会場:京都文化博物館 3階・4階展示室住所:京都府京都市中京区三条高倉開室時間:10:00~18:00(金曜日は19:30まで)※入室はそれぞれ30分前まで休館日:月曜日(ただし10月9日(月・祝)は開館)、10月10日(火)料金:一般 1,600円(1,400円)、大高生 1,000円(800円)、中小生 500円(300円)※( )内は前売券および20名以上の団体料金※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)※学生料金で入場の際は学生証を提示※障がい者手帳などの提示者および付添者1名まで無料※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターも観覧可(ただし催事により有料の場合あり)※前売券は、 7月23日(日)~9月22日(金)の期間で販売【問い合わせ先】京都文化博物館TEL:075-222-0888
2023年08月03日「博物館でアジアの旅 アジアパーティー」が、東京国立博物館 東洋館にて、2023年9月26日(火)から10月22日(日)まで開催される。“アジアのパーティー”にまつわる工芸や考古遺物を展示東京国立博物館の「博物館でアジアの旅」は、今回で10回目を迎える秋の恒例企画。東洋の美術・工芸・考古遺物が集う「東洋館」を舞台に、テーマに沿った名品を館内随所に展示するイベントだ。2023年は、「アジアのパーティー」がテーマ。雅な人びとの詩会のひとときや音楽の集いを描いた作品、アジア各地の宴に用いられた酒器や祭器など、当時の賑やかな様子が思い起こされるような作品を紹介する。琵琶や太鼓で演奏する人々様々な作品の中でも、楽器で演奏する人々をモチーフにした作品が目を惹く。竪琴や琵琶、太鼓を持って演奏する女性たちを表した中国のやきものの人形《加彩楽人》や、横笛、縦笛、シンバル、太鼓、四絃琵琶などを演奏するくっきりとした目鼻立ちの人々を描いた《衆人奏楽図》などが揃う。宴会に欠かせない酒器宴会に欠かせない道具と言えば、酒を注ぐ酒器や水注。会場では、山羊の頭部やラクダなど、西アジアでは青銅器時代から定番であった野生動物を象った酒器を目にすることができる。また、お酒を入れるのに使われる「仙盞瓶(せんさんぴん)」と呼ばれる中国の水注も展示される。婚礼を祝う刺繍作品さらに、インド北西部からパキスタンに広がるパンジャーブ地方伝統の婚礼ショールで、「花刺繍」を意味するプルカリも展示。代々母から娘へと教えられるという木綿地が見えないほど施された絹の刺繍は、娘の結婚など新たな門出を祝うプレゼントでもあった。このほか、収穫を祝う饗宴図やインドラ神の住む天界で、神々のために舞い歌う美しい水の精霊アプサラスを表したカンボジアにて作られた彫刻などを鑑賞できる。展覧会概要「博物館でアジアの旅 アジアのパーティー」会期:2023年9月26日(火)~10月22日(日)会場:東京国立博物館 東洋館住所:東京都台東区上野公園13-9開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日、10月10日(火)※10月9日(月・祝)は開館観覧料:一般 1,000円/大学生 500円※総合文化展観覧料で観覧可※特別展、有料イベントは別料金※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものを提示※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳など提示※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間等については、今後の諸事情により変更する場合あり。最新情報は、東京国立博物館ウェブサイト等にて告知【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年07月31日東京国立博物館「博物館でアジアの旅」は、今年、記念すべき10年目を迎える秋の恒例企画です。2023年は9月26日(火)~10月22日(日)に開催します。本企画は、アジアの美術・工芸・考古遺物を展示する「東洋館」を舞台に、毎年独自のテーマを掲げ、それにちなんだ作品を館内随所に展示します。雅な人びとの詩会のひとときや音楽の集いを描いた作品を鑑賞しよう今年のテーマは「アジアのパーティー」です。雅な人びとの詩会のひとときや音楽の集いを描いた作品、アジア各地の宴に用いられた酒器や祭器、婚礼を祝う人びとの思いが込められた刺繍など、アジアのパーティーにまつわるさまざまな作品をご紹介します。小冊子(*1)と「博物館でアジアの旅アジたびマップ2023」(*2)を手に、東洋館で作品たちの饗宴をお楽しみください。*1各ミュージアムショップにて販売予定。*2会期中、東洋館インフォメーションで無料配布予定(数に限りがございます)。当館ウェブサイトからもダウンロードできます。●主な展示作品●※すべて東京国立博物館蔵、通期でご覧いただけます。東洋館の各展示室では、「アジアのパーティー」にまつわる作品のそばに「博物館でアジアの旅アジアのパーティー」の札を添えています。ご観覧の目印としてお役立てください。【東洋館5室】加彩楽人(かさいがくじん)中国唐時代・7~8世紀横河民輔氏寄贈竪琴や琵琶、太鼓を持って演奏する女性たちを表したやきものの人形です。唐時代、死後の世界を豊かに過ごすため、人や動物、生活道具などをかたどったやきものが墓に納められました。【東洋館3室】衆人奏楽図(しゅうじんそうがくず)中国・ベゼクリク石窟第33窟高昌ウイグル期・10~11世紀大谷探検隊将来品ベゼクリク石窟は、『西遊記』でおなじみの火焔山(かえんざん)の麓につくられた石窟寺院で、そこには10世紀にこの地に移り住んだウイグル人独自の仏教美術がみられます。くっきりとした目鼻立ちの人物は、横笛、縦笛、シンバル、太鼓、四絃琵琶などを演奏しています。スピード感あふれる、にぎやかな音楽が聞こえてくるようです。※その他多数の展示あり。詳細は公式サイトをご確認ください。●関連企画●※すべて参加無料(ただし当日の観覧料が必要)、事前申込不要です。▼アジ旅スペシャルトーク「アジアのパーティー」をテーマに、展示作品について研究員による解説を行います。「中国石仏はパーティーの賜物!?」10月3日(火)(1)11:00(2)13:30(各回約30分)講師:児島大輔(日本・東洋彫刻)「パーティーへ行こう!~新羅人のおめかし~」10月17日(火)(1)11:00(2)13:30(各回約30分)講師:玉城真紀子(東洋考古)会場:東洋館地下1階 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター定員:各回90名(先着順)※開場は各回15分前です。※同日の解説は各回同じ内容です。▼ボランティアによるガイドツアー「博物館でアジアの旅」にあわせて、東洋館のガイドツアーや、構内のアジアに関連する樹木を紹介するガイドツアーなどを企画しています。詳細は当館ウェブサイトをご確認ください。*その他、オンラインギャラリートークを当館YouTubeチャンネルにて配信予定です。詳細は当館ウェブサイトをご確認ください。●博物館でアジアの旅アジアのパーティー●会期: 2023年9月26日(火)~10月22日(日)会場: 東京国立博物館 東洋館開館時間: 9時30分~17時※入館は閉館の30分前まで休館日: 月曜日、10月10日(火)※10月9日(月・祝)は開館観覧料: 一般 1,000円/大学生 500円※総合文化展観覧料でご覧いただけます。※特別展、有料イベントは別料金。※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、東京国立博物館ウェブサイト等でご確認ください。お問合せ: 050-5541-8600(ハローダイヤル)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月31日東京国立博物館「博物館でアジアの旅」は、今年、記念すべき10年目を迎える秋の恒例企画です。2023年は9月26日(火)~10月22日(日)に開催します。本企画は、アジアの美術・工芸・考古遺物を展示する「東洋館」を舞台に、毎年独自のテーマを掲げ、それにちなんだ作品を館内随所に展示します。今年のテーマは「アジアのパーティー」です。雅な人びとの詩会のひとときや音楽の集いを描いた作品、アジア各地の宴に用いられた酒器や祭器、婚礼を祝う人びとの思いが込められた刺繍など、アジアのパーティーにまつわるさまざまな作品をご紹介します。小冊子(*1)と「博物館でアジアの旅 アジたびマップ2023」(*2)を手に、東洋館で作品たちの饗宴をお楽しみください。キービジュアル*1 各ミュージアムショップにて販売予定。*2 会期中、東洋館インフォメーションで無料配布予定(数に限りがございます)。当館ウェブサイトからもダウンロードできます。●主な展示作品● ※すべて東京国立博物館蔵、通期でご覧いただけます。東洋館の各展示室では、「アジアのパーティー」にまつわる作品のそばに「博物館でアジアの旅 アジアのパーティー」の札を添えています。ご観覧の目印としてお役立てください。加彩楽人【東洋館5室】加彩楽人(かさいがくじん)中国 唐時代・7~8世紀 横河民輔氏寄贈竪琴や琵琶、太鼓を持って演奏する女性たちを表したやきものの人形です。唐時代、死後の世界を豊かに過ごすため、人や動物、生活道具などをかたどったやきものが墓に納められました。衆人奏楽図【東洋館3室】衆人奏楽図(しゅうじんそうがくず)中国・ベゼクリク石窟第33窟高昌ウイグル期・10~11世紀 大谷探検隊将来品ベゼクリク石窟は、『西遊記』でおなじみの火焔山(かえんざん)の麓につくられた石窟寺院で、そこには10世紀にこの地に移り住んだウイグル人独自の仏教美術がみられます。くっきりとした目鼻立ちの人物は、横笛、縦笛、シンバル、太鼓、四絃琵琶などを演奏しています。スピード感あふれる、にぎやかな音楽が聞こえてくるようです。舎利容器【東洋館3室】舎利容器(しゃりようき)中国・伝スバシ 6~7世紀 大谷探検隊将来品本作品は、中国の西北部に位置する新疆(しんきょう)ウイグル自治区クチャにあった、スバシ遺跡とよばれる寺院遺跡から出土したと伝えられています。蓋には楽器を演奏する天人、身の側面には仮面舞踏や楽団が描かれており、いずれも当時のクチャ地方の芸能文化を知る手掛かりとなっています。山羊頭形リュトン【東洋館3室】山羊頭形リュトン(やぎがしらがたりゅとん)イラン、ギーラーン地方アケメネス朝時代・前6~前5世紀動物形リュトン【東洋館3室】動物形リュトン(どうぶつがたりゅとん)イラン パルティア時代・前3~後3世紀山内信和氏寄贈リュトンとは、宴席には欠かせない、お酒を入れる酒器のことです。野生動物をかたどった酒器は西アジアでは青銅器時代から定番でした。山羊頭形リュトン(上)は顎(あご)の下に、動物形リュトン(下)は両前足の先端に、それぞれ小さな孔(あな)があり、ワインなどの液体を注ぎ出す機能が備わっています。重要美術品 五彩金襴手水注【東洋館5室】重要美術品 五彩金襴手水注(ごさいきんらんですいちゅう)中国・景徳鎮窯 明時代・16世紀坂本五郎氏寄贈お酒を入れるのに使われる「仙盞瓶(せんさんぴん)」とよばれるこの水注は、イスラームの金属器の影響を受けた形と考えられています。華やかな金彩による絵付けは高価な金襴にたとえられ、16~17世紀の日本でも戦国大名や豪商に珍重されました。詩会風俗図軸【東洋館10室】詩会風俗図軸(しかいふうぞくずじく)李尚権筆 朝鮮 朝鮮時代・18~19世紀小倉コレクション保存会寄贈のどかな田園での文人たちのパーティーです。村の老若男女が興味津々で見物しています。プルカリ(覆い布) 茶木綿地波形幾何文様刺繍【東洋館13室】プルカリ(覆い布) 茶木綿地波形幾何文様刺繍(ぷるかり おおいぬの ちゃもめんじなみがたきかもんようししゅう)インド・パンジャーブ 19~20世紀岩佐静子氏寄贈プルカリとは「花刺繍」を意味する、インド北西部からパキスタンに広がるパンジャーブ地方伝統の婚礼ショールです。木綿地が見えないほど施された絹の刺繍は、代々母から娘へ教えられます。新たな門出を祝うプレゼントです。白地花唐草人物文様更紗【東洋館13室】白地花唐草人物文様更紗(しろじはなからくさじんぶつもんようさらさ)インド北西部 19世紀イスラーム教の叙事詩『ユースフとズライハ』より、宴の場面を表した更紗です。エジプト王の高官の妻・ズライハの願いを聞き入れ、預言者・ユースフ(上段左から2番目の人物)が水差しを持って現れます。ユースフの美しさに女性たちは目を奪われ、オレンジの皮を剥(む)くはずのナイフで誤って手を切ってしまいます。浮彫アプサラス像【東洋館11室】浮彫アプサラス像(うきぼりあぷさらすぞう)カンボジア、バイヨン アンコール時代・12~13世紀フランス極東学院交換品アンコール都城の中心、バイヨン寺院を荘厳していた天女アプサラスの彫刻です。インド神話にみられる水の精霊アプサラスは、やがてインドラ神の住む天界で神々のために舞い歌う美しい天女としての性格を帯びていきました。アンコール時代の寺院には、独特の舞姿のアプサラスの彫刻が多くみられます。葡萄収獲【東洋館3室】葡萄収獲(ぶどうしゅうかく)パキスタン・ガンダーラ クシャーン朝・2世紀酔っぱらって支えられているのは豊穣と葡萄酒の神、ディオニューソスで、収穫を祝う饗宴図の浮彫です。ガンダーラの仏教寺院には、一見、仏教に関連しているとは思えない享楽的な情景を表現した彫刻がみられます。仏教徒に死後の世界、来世の楽しさをわかりやすく示す目的で表されました。●関連企画●※すべて参加無料(ただし当日の観覧料が必要)、事前申込不要です。▼アジ旅スペシャルトーク「アジアのパーティー」をテーマに、展示作品について研究員による解説を行います。「中国石仏はパーティーの賜物!?」10月3日(火) (1)11:00 (2)13:30(各回約30分)講師:児島大輔(日本・東洋彫刻)「パーティーへ行こう!~新羅人のおめかし~」10月17日(火) (1)11:00 (2)13:30(各回約30分)講師:玉城真紀子(東洋考古)会場:東洋館地下1階 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター定員:各回90名(先着順)※開場は各回15分前です。※同日の解説は各回同じ内容です。▼ボランティアによるガイドツアー「博物館でアジアの旅」にあわせて、東洋館のガイドツアーや、構内のアジアに関連する樹木を紹介するガイドツアーなどを企画しています。詳細は当館ウェブサイトをご確認ください。*その他、オンラインギャラリートークを当館YouTubeチャンネルにて配信予定です。詳細は当館ウェブサイトをご確認ください。●博物館でアジアの旅 アジアのパーティー●会期 : 2023年9月26日(火)~10月22日(日)会場 : 東京国立博物館 東洋館開館時間 : 9時30分~17時 ※入館は閉館の30分前まで休館日 : 月曜日、10月10日(火) ※10月9日(月・祝)は開館観覧料 : 一般 1,000円/大学生 500円※総合文化展観覧料でご覧いただけます。※特別展、有料イベントは別料金。※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。※障がい者とその介護者1名は無料。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間等については、今後の諸事情により変更する場合がありますので、東京国立博物館ウェブサイト等でご確認ください。お問合せ : 050-5541-8600(ハローダイヤル)ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日新潟・上越市立水族博物館「うみがたり」と「あつまれ どうぶつの森」がコラボレーション。「あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展」が、2023年9月18日(月)まで開催される。「あつまれ どうぶつの森」に登場する海の生きものを紹介様々な海の生きものたちが登場する、任天堂「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」と上越市立水族博物館の企画展示を開催。会期中は、「あつまれ どうぶつの森」に登場するサカナや海の幸を、「うみがたり大水槽」「うみがたりチューブ」など館内各所に標本を含め35種類展示する。中でも注目は、「リュウグウノツカイ」「オオメンダコ」の標本特別展示だ。なお、各水槽には「あつまれ どうぶつの森」のキャラクター・フータによる解説と、豆知識を楽しめるオリジナル解説パネルが設置されており、海の生きものたちをじっくりと観察しながら生態について楽しく学んでいくことができる。「あつまれ どうぶつの森」限定グッズ&スタンプラリーも展示に加え、館内では「あつまれ どうぶつの森」に登場する住民の顔が描かれたスタンプを集めるスタンプラリーやオリジナルグッズの限定販売も実施。クッキーやクリアファイル、トートバッグなど、「うみがたり」でしか手に入らない「あつまれ どうぶつの森」グッズを販売する。ドルフィンパフォーマンスやゴマフアザラシ、マイワシの群泳さらに、上越市立水族博物館では「あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展」に加えて、夏を楽しむコンテンツが充実。日本海をバックに楽しめるドルフィンパフォーマンスや、約2万匹ものマイワシが音楽に合わせて群泳する「舞鰯シャイニリュージョン」、生まれたばかりの子獣が新たに加わったゴマフアザラシの紹介など、様々な海の生きものたちの涼しげな姿を目にすることができる。【詳細】あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展開催期間:2023年6月15日(木)~9月18日(月)場所:上越市立水族博物館住所:新潟県上越市五智2-15-15開館時間:・7月15日(土)~21日(金)、8月28日(月)~9月15日(金)10:00~17:00・7月22日(土)~8月27日(日)、9月16日(土)~9月18日(月)9:00~18:00料金:大人(18才以上) 1,800円、高校生 1,100円、小・中学生 900円、幼児(4才以上) 500円、シニア(65才以上) 1,500円※ 身体障がい者手帳や療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳(全ての等級)の持参者は、個人料金の5割引。(本人1名に対して、介助者1名まで個人料金の5割引き)、障がい者手帳アプリ「ミライロID」も利用可能。■「あつまれ どうぶつの森」スタンプラリー料金:200円スタンプラリーブック販売場所:チケット売場ノベルティ(ポストカード)受け渡し場所:1階 エントランス付近■オリジナルグッズ限定販売販売場所:1階 ミュージアムショップ レガーロ<その他イベント情報>■ドルフィンパフォーマンス~サマースプラッシュ~場所:3階 イルカスタジアム時間:平日 11:00/12:30/14:00 /15:30、土日祝日 10:30/12:00/13:30/15:00、7月22日(土)~8月27日(日) 9:30/11:00/12:30/14:00/15:30■舞鰯シャイニリュージョン~2023夏ver.~場所:うみがたり大水槽時間:10:15/12:15/13:15/15:15、7月22日(土)~8月27日(日) 10:15/12:15/13:15/15:15/16:15■ゴマフアザラシ場所:3階 ふれんどプール時間:16:00~(5分程度)
2023年07月21日トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館は、「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を2023年10月22日(日)に、愛・地球博記念公園(通称 モリコロパーク:愛知県長久手市)にて開催します。今年は参加台数を120台に増やし、青い空と緑の芝生の上で開催いたします。イベント開催にあたり、2023年7月14日(金)より全国から参加車両の募集を行います。一般オーナー参加型のクラシックカーイベント本フェスティバルは、クラシックカーを通じたクルマ文化の醸成と継承を目的に毎年開催している、一般オーナー様参加型イベントです。国内外メーカーを問わず、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行い、オーナー様同士や来場のお客様との交流を図り、愛車文化を拡げ、発信していくことを目指しています。自動車産業・文化の集積地である愛知県から愛車文化を盛り上げたいと考えます。募集概要は以下のとおりです。■第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル1. 開催日:2023年10月22日(日)<予定>7時頃トヨタ博物館集合・受付、公道パレード後、展示。15時30分頃終了・解散※終了時間は天候やイベント進行により前後することがございます。2. 開催場所:出発式:トヨタ博物館メイン会場:愛・地球博記念公園愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-13. 募集車両:120台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)4. 参加費:5,000円(税込)/台(含まれるもの:CCFパンフレット、記念バッジ、車両ゼッケン)5. 募集期間:2023年7月14日(金)~7月24日(月) ※期間中の消印のみ有効(厳守)6. 応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送7. 応募資格:1993年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)※車両条件の詳細は、ホームページの募集要項をご覧ください。8. その他:当選後にご案内する参加誓約書に同意いただきます。<お問い合わせ>■トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル応募事務局〒480-1118愛知県長久手市横道41-100TEL : 0561-63-5151受付時間 9:30~17:00(休館日を除く)FAX : 0561-63-5159E-mail: xk-ccf@mail.toyota.co.jp(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月11日トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を2023年10月22日(日)に、愛・地球博記念公園(通称 モリコロパーク:愛知県長久手市)にて開催します。今年は参加台数を120台に増やし、青い空と緑の芝生の上で開催いたします。イベント開催にあたり、2023年7月14日(金)より全国から参加車両の募集を行います。公道パレード出発▼第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル 詳細URL ▼昨年の様子はこちら(動画) 愛・地球博記念公園ゴール本フェスティバルは、クラシックカーを通じたクルマ文化の醸成と継承を目的に毎年開催している、一般オーナー様参加型イベントです。国内外メーカーを問わず、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行い、オーナー様同士や来場のお客様との交流を図り、愛車文化を拡げ、発信していくことを目指しています。自動車産業・文化の集積地である愛知県から愛車文化を盛り上げたいと考えます。募集概要は以下のとおりです。■第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル1. 開催日 :2023年10月22日(日)<予定>7時頃トヨタ博物館集合・受付、公道パレード後、展示。15時30分頃終了・解散※終了時間は天候やイベント進行により前後することがございます。2. 開催場所:出発式:トヨタ博物館メイン会場:愛・地球博記念公園 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-13. 募集車両:120台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)4. 参加費 :5,000円(税込)/台(含まれるもの:CCFパンフレット、記念バッジ、車両ゼッケン)5. 募集期間:2023年7月14日(金)~7月24日(月) ※期間中の消印のみ有効(厳守)6. 応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送7. 応募資格:1993年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)※車両条件の詳細は、ホームページの募集要項をご覧ください。8. その他 :当選後にご案内する参加誓約書に同意いただきます。会場となる愛・地球博記念公園詳細はトヨタ博物館ホームページをご覧ください。 <お問い合わせ>■トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル応募事務局〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100TEL : 0561-63-5151 受付時間 9:30~17:00(休館日を除く)FAX : 0561-63-5159E-mail: xk-ccf@mail.toyota.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、「健康増進」「地域貢献」をテーマに、親しみやすいトーンで紹介するオリジナルYouTube番組『明治安田TUBE』を2021年9月28日(火)に立ち上げました。このたび、総再生回数1,770万回超の大人気シリーズ「ねこリモート会議」の第8弾として、“【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇”を2023年5月30日(火)から配信開始いたしました!<【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇>URL: 【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇<明治安田生命公式YouTubeチャンネル>URL: 1.“【気軽に社会貢献!?】ねこリモート会議♯8「『シャレン!で献血』ってなに?」篇”について■STORYビールを筆頭に、オンライン上でおしゃべりするねこたち。そこに、柴犬のだいふくが参加します。今回の議題は、「シャレン!で献血」についてです。ご主人が献血に行ったことを自慢するだいふくと、話を聞くビールたち。意識の高いだいふくが、明治安田生命の「地元の元気プロジェクト」とJリーグの社会貢献活動「シャレン!」が一体となって取組む献血促進活動について語ります。方言をまじえて、ご主人についてしゃべるねこや犬がかわいい!そして、マイペースなねこと、お利口な犬のちがいがチャーミングに描かれます!最後には・・・ちょっと感動的な展開も!?動物好きな方も、献血やJリーグに興味がある方も、ぜひご覧ください!■ねこリモート会議がねこと犬リモート会議に進化!人気インフルエンサー犬の起用も!Instagramで3.3万人のフォロワーを持つインフルエンサーねこ「ビール君」が初登場!さらには、同じくInstagramでフォロワー37.4万人を誇るインフルエンサー犬「柴犬だいふく」も起用し、さらににぎやかに!ねこファンだけでなく、犬ファンのみなさんにも楽しんでいただける映像に仕上がりました。ビール君 Instagramだいふく Instagram■撮影時や編集時のエピソード今回は「ねこと犬」リモート会議。前回に引き続き、インフルエンサーねこ「ビール君」と、インフルエンサー犬の「柴犬だいふく」が出演してくれました。撮影スタッフに慣れてくれたのか、こちらの言葉を理解してくれているかのような、セリフにぴったりの演技を見せてくれました。初登場の「たらこ」も、カメラに慣れていて人懐っこい性格で、今回の動物キャストたちの撮影は、かつてないほどスムーズに終了。アフレコに来た声優さんも「セリフにぴったり合った動物たちの演技にびっくりしました」と驚いていました。今回は、そんな動物たちの名演技をお楽しみください!みんなの健活プロジェクト/地元の元気プロジェクト・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「地元の元気プロジェクト」サイトURL : 2. 制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田 雄史プランナー 飯田 麻友/當銘 啓太演出 馬場 有妃子プロデューサー 野崎 淳史/橋倉 アツシPM 中嶋 敦尚編集 青木 一浩〇ナレーター大井津 海里(ビール 役)山口 由太(だいふく 役)呉松 亜美(たらこ 役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月12日企画展「幻の愛知県博物館」が、愛知県美術館にて、2023年6月30日(金)から8月27日(日)まで開催される。明治時代に存在した“愛知県博物館”を探る現在の愛知県には、県立の総合博物館がない。しかし、明治時代にまで遡ると、「愛知県博物館」は確かに存在していた。明治11年(1878年)に県が民間からの寄付金を集めて建てた博物館は、古くから伝わる貴重な文物から、味噌や醤油、酒、木材、陶磁器、機械、動植物に至るまで、国内外のあらゆるものを収集し、人々の知識を増やし技術の発展を促すことを目指す施設であった。とはいえ博物館をどのような施設にすべきか、方向が定まっていなかった明治時代。愛知県博物館は、先進的な商品見本を展示、販売し、県下の産業を刺激する商品陳列館(明治44年開館)へと、徐々にその姿を変えていくのであった。しかし戦後、日本各地で博物館や美術館が続々と建設されるなかで、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての愛知県博物館の存在は忘れ去られていく。「幻の愛知県博物館」は、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての役割を担っていた、愛知県博物館の忘れられた活動について紹介する展覧会だ。冒頭には、博物館のオープン記念博覧会にて展示された、名古屋城天守の金鯱のレプリカを展示。当時は「無用の長物」とされ、国内各地やウィーンで博覧会に出品された。東京湯島聖堂での博覧会風景を描いた昇斎一景による《東京名所三十六戯撰 元昌平坂博覧会》は、その様子をありありと伝えている。金鯱や名古屋城自体の歴史も辿りつつ、文化財や博物館がどのように生まれてきたのかについて考察する。また、愛知県商品陳列館、愛知県商品陳列所、愛知県商工館と、名を変えながら活動を続け、貴重な文物を守り、手本となる商品を世界中から集める、美術家たちに展示場所を与えるなど多様な活動を行っていた愛知県博物館。展覧会では、それらの博物館活動を当時の資料と共に掘り下げる。展覧会概要幻の愛知県博物館会期:2023年6月30日(金)~8月27日(日)会場:愛知県美術館住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター 10階開館時間:10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで休館日:毎週月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、中学生以下無料※( )内は前売券および20名以上の団体料金※上記料金で本展会期中にかぎりコレクション展も観覧可※割引については美術館ウェブサイトを参照※学⽣は当⽇会場で学⽣証を提示【問い合わせ先】愛知県美術館TEL:052-971-5511(代表)
2023年06月02日“ギター界のレジェンド”荘村清志によるスペシャルコンサートが開催される。9歳からギターを始めた荘村は、1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。1969年の日本デビューに於いては、「テクニック、音楽性共に第一人者」との高い評価を得るほか、71年には北米に於いて28にも及ぶ公演を行い、国際的な評価を不動のものとしてきた、まさに日本が誇るギター界のレジェンドだ。その荘村清志による今回のスペシャル・コンサートは豪華絢爛。ギターの魅力がぎっしり詰まった玉手箱を開けるような楽しさだ。プログラム前半には、荘村の原点でもあるスペインゆかりの作品、ビゼーの『アルルの女』第二組曲を筆頭に、クラシック史上最も名高いギター作品のひとつであるロドリーゴの『アランフェス協奏曲』が並べられ、スペイン仕込みの歌心が楽しめる。休憩を挟んだ後半には、荘村の盟友でもあるヴァイオリンの名手、前橋汀子をゲストに迎え、エルガーの『愛の挨拶』、イベールの『間奏曲』にクライスラーの『美しきロスマリン』が予定され、息のあった共演に期待が募る。そしてコンサートの大団円は、近年荘村が特に力を注いでいる「映画音楽」が待っているのだからたまらない。『第三の男』に『シェルブールの雨傘』などなど、映画ファンとして知られる荘村による選曲は、さながら往年の映画を音楽でたどる“素敵な絵巻物”のような趣だ。しかも今回のコンサートのために用意された新アレンジが披露されるとなればこれは気になる。共演が、秋山和慶指揮、東京フィルハーモニー交響楽団というのも贅沢の極み。素敵な祝日の午後となりそうだ。まさにギター音楽の魅力ここにあり!荘村清志スペシャル・コンサート 20237月17日(月・祝) 14:00開演サントリーホール大ホール荘村清志(ギター)前橋汀子(ヴァイオリン)秋山和慶(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ビゼー:《アルルの女》第2組曲1. パストラール2. 間奏曲3. メヌエット4. ファランドールロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲《前橋汀子&荘村清志 スペシャル・デュオ》エルガー:愛の挨拶イベール:間奏曲クライスラー:美しきロスマリン《映画音楽》 大橋晃一編曲第三の男 (A. カラス)鉄道員 (C. ルスティケッリ)ピンクパンサーのテーマ (H. マンシーニ)シェルブールの雨傘 (M. ルグラン)ロッキーのテーマ (B. コンティ)■チケット情報
2023年05月23日東京・神田の明治大学駿河台キャンパス内にある明治大学博物館では、日本考古学に大きな足跡を残した故大塚初重明治大学名誉教授が手がけた発掘調査による出土品や調査記録などを紹介する企画展『東国の古墳文化の実像を求めて―大塚初重と明大考古学―』が5月27日(土) より開催される。太平洋戦争から復員後、発掘によって歴史を明らかにする考古学の存在に衝撃を受けた大塚は、静岡県登呂遺跡の調査に参加。その後、日本各地の遺跡の発掘調査とその研究に携わった。中でも、長野県の大室古墳群、茨城県の虎塚古墳をはじめとする東日本の古墳文化を研究の中心に据え、その実像を明らかにしてきた。同展では、登呂遺跡出土壷形土器、大室古墳群出土鉄鏃・玉類、三昧塚古墳出土衝角冑・小札甲片(茨城県・国指定重要文化財)など、実物の出土遺物などを通して大塚の考古学研究と市民への普及に対する情熱と足跡を振り返る。なお、駿河台キャンパス内の喫茶施設「カフェパンセ」では、大塚が発掘に携わった虎塚古墳をモチーフにした「虎塚古墳発掘カレー」を提供(5月29日~8月7日)。こちらは明大生で構成される「博物館・学生広報アンバサダー」考案によるメニューで、前方後円墳型に盛られたライスをスコップ型のスプーンで発掘すると、中からトッピング(遺物)が出現する仕掛けや石室内部の文様をスライスチーズやサラミで表現している。さらに古墳の壁画にちなんだ2色のカレールー「赤色(壁画の赤色顔料ベンガラ、5月29日~6月30日)、白色(壁画の下塗り白色粘土、7月3日~8月7日)」が期間ごとに登場。「カフェパンセ」は博物館来館の有無に関わらず誰でも利用することができる。<開催情報>『東国の古墳文化の実像を求めて―大塚初重と明大考古学―』2023年5月27日(土) ~8月7日(月)、明治大学博物館にて開催
2023年05月18日明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、以下「明治安田生命」)は、「健康増進」「地域貢献」をテーマに、親しみやすいトーンで紹介するオリジナルYouTube番組『明治安田TUBE』を2021年9月28日(火)に立ち上げました。公開後、シリーズ総計1,420万回再生、300万回再生を超える動画もあり、大好評である「ねこリモート会議」シリーズの第七弾として、“【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇”を2023年5月15日(月)から配信いたしました!<【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇>URL: ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇<明治安田生命公式YouTubeチャンネル>URL: 1. “【しょっぱいもの好き注目】ねこリモート会議♯7「塩分とりすぎ!?おうちでチェックにゃ!」篇”について■STORYオンライン上でおしゃべりするねこ・犬・うさぎ。3匹のどうぶつたちの議題は、「シオチェック+」です。きのう食べた博多ラーメンの写真から、塩分のとりすぎの話題になったねこのビール君と、柴犬だいふく。健康情報にくわしいうさぎのミドリが、ふだんの食事でどれくらい塩分をとりすぎているのかが簡単にチェックできる「シオチェック+」について語ります。ねこだけでなく、犬もうさぎも巻き込んで、方言をまじえてやりとりをするどうぶつたちがチャーミング!進化したねこリモート会議・・・いえ、どうぶつリモート会議は必見です!塩分のとりすぎが気になるすべての方へ、ぜひご覧ください!■ねこリモート会議がどうぶつリモート会議に進化!人気インフルエンサー犬の起用も!Instagramで3.3万人のフォロワーを持つインフルエンサー猫「ビール君」が初登場!さらには、同じくInstagramでフォロワー37.4万人を誇るインフルエンサー犬「柴犬だいふく」も起用し、さらににぎやかに!ねこファンだけでなく、犬ファンのみなさんにも楽しんでいただける映像に仕上がりました。ビール君 Instagram柴犬だいふく Instagram■撮影時や編集時のエピソードねこの撮影には慣れてきたスタッフでしたが、犬やうさぎの撮影は初めて!どうなるのかやや緊張しながら撮影にのぞみました。初登場のインフルエンサーねこ「ビール君」は、愛嬌たっぷりの表情をふんだんに見せてくれました。インフルエンサー犬の「柴犬だいふく」も、カメラ慣れもしているのか、とってもおりこうで、撮影はスムーズに進行。一方、うさぎは、なかなか思ったように動いてはくれず、はじめは苦労したものの、にんじんを食べさせるなど試行錯誤するうちに、次第に、チャーミングな動きを見せてくれるように。セリフにぴったりの演技を披露するどうぶつたちにご注目ください!みんなの健活プロジェクト/地元の元気プロジェクト・「みんなの健活プロジェクト」サイトURL: ・「地元の元気プロジェクト」サイトURL : 2. 制作代理店・スタッフ等について〇制作代理店株式会社電通〇制作スタッフクリエイティブディレクター 濱田 雄史プランナー 飯田 麻友/當銘 啓太演出 馬場 有妃子プロデューサー 野崎 淳史/橋倉 アツシPM 中嶋 敦尚編集 青木 一浩〇ナレーター大井津 海里(ビール 役)山口 由太(だいふく 役)大岩 かおり(みどり 役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日東京・丸の内にある静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、特別展『明治美術狂想曲』が開かれています。本展では、明治時代をキーワードにした絵画や工芸品を展示。「腰巻事件」でセンセーションを巻き起こした話題作も登場します!国宝や重要文化財など約50点を展示!特別展『明治美術狂想曲』展示会場【女子的アートナビ】vol. 293日本の西洋化がはじまった明治時代、人々の生活だけでなく、美術の世界でも大きな変化がありました。油彩画が広まり、欧米好みの工芸品が生み出され、また古くからある日本の仏教美術が軽視され、排除されたのもこの時期です。そんな明治時代の社会の変化を軸に、本展では、油彩画や日本画、工芸品など静嘉堂所蔵のコレクションを約50点展示。国宝や重要文化財を含む貴重な作品が紹介されています。「美術」が生まれた!河鍋暁斎《地獄極楽めぐり図》明治2~5年(1869~1872)※前期と後期で場面替えがありますでは、本展の見どころをピックアップしてご紹介します。第一章は「『美術』誕生の時―江戸と明治のあわい―」。1868年にスタートした明治時代、欧米に追いつこうと日本社会の近代化が急激に進んでいきました。「美術」という言葉が生まれたのも、美術館ができたのもこの時代です。そんな時期に描かれたのが、河鍋暁斎の《地獄極楽めぐり図》。江戸と明治の文化がミックスされた作品です。暁斎は、江戸後期の狩野派の技法を身につけた絵師ですが、浮世絵や明治のモチーフも作品に取り入れ、本作には当時は珍しかった汽車も描かれています。(汽車の場面は5月7日まで展示)人気の国宝も展示!左:薩摩焼《色絵金彩麒麟鈕香炉》明治9年(1876)頃、右:薩摩焼《色絵金彩獅子鈕香炉》明治9年(1876)頃続く第二章「明治工芸の魅力―欧米好みか、考古利今か―」では、美しい工芸作品がずらり勢ぞろい。明治時代、日本では外貨獲得のため、欧米人に好まれる華やかなデザインの工芸品が数多く製作されました。「超絶技巧」と呼ばれる細やかな技術を使った作品も多く、海外でジャポニズムブームが盛り上がっていきます。1867年に開催された「パリ万国博覧会」で人気があったのは、薩摩焼。明治以降も人気が続き、欧米に輸出されました。本展で見られる薩摩焼も、とっても華やかです。国宝《曜変天目(稲葉天目)》南宋時代(12~13世紀)この章では、国宝の《曜変天目(稲葉天目)》も展示されています!本作品は、古美術が再評価されるきっかけとなった「第1回観古美術会」(1880年)に出品されました。重要文化財橋本雅邦《龍虎図屛風》明治28年(1895)前期展示次の第三章「博覧会と帝室技芸員」では、橋本雅邦の迫力ある作品《龍虎図屛風》を見ることができます(5月7日まで)。本作は、1895年に京都で開かれた博覧会に出品されたものです。当時の評価はあまりよくなかったそうですが、1955年、重要文化財に指定されました。渡辺省亭原画濤川惣助《七宝四季花卉図瓶》明治時代19~20世紀また、超絶技巧の七宝作品も、見どころのひとつ。《七宝四季花卉図瓶》は、色彩が華やかで、とても美しい作品です。こちらは、フロア中央部にある吹き抜けの空間「ホワイエ」に展示されています。下半身が「布」で隠された…!黒田清輝《裸体婦人像》明治34年(1901)最後の第四章「裸体画論争と高輪邸の室内装飾」では、黒田清輝の《裸体婦人像》が登場!本作品は、近代洋画の父と呼ばれた画家、黒田清輝が渡欧中、白人女性をモデルにして描いたものです。帰国後、1901年の白馬会にこの絵を出品したとき、警察が介入。公共の場で裸体画を展示することが認められず、下半身部分が布で覆われてしまいました。このセンセーションを巻き起こした出来事は、後に「腰巻事件」と呼ばれるようになりました。当時のメディアを賑わせた話題作は、その後、西洋文化を理解していた岩﨑家が購入。高輪にある屋敷に飾られていました。ミュージアムショップで販売中の公式図録も、センセーショナルなデザインです人気の「ぬいぐるみ」は先着で購入可能に!静嘉堂@丸の内ミュージアムショップで販売中。 税込価格¥5,800 ※ お一人様1個のみアートを楽しんだら、ぜひ静嘉堂のミュージアムショップにもお立ち寄りください。以前の記事でもご紹介した、国宝《曜変天目(稲葉天目)》の「ぬいぐるみ」。あまりに人気で、しばらく入手困難でしたが、現在は先着で購入できるようになりました!1日10個限定ですので、ご興味のある方は、10時の開館時間にあわせてお出かけになると、入手しやすいかもしれません。(※最新情報は、公式サイトでご確認ください)展覧会は6月4日まで開催。Information会期:~6月4日(日)[前期]4/8(土) ~ 5/7(日)[後期]5/10(水) ~ 6/4(日)※休館日は月曜日、5月9日(火)会場:静嘉堂@丸の内 (明治生命館1階)開館時間:10:00 – 17:00 (入館は16:30まで)。金曜日は18:00 (入館は17:30)まで。観覧料:一般 ¥1,500、大高生 ¥1,000、中学生以下無料
2023年04月30日特別展「ジブリパークとジブリ展」が、神戸市立博物館にて2023年6月25日(日)まで開催される。長野県立美術館などでも開催された巡回展であり、今後は山口県立美術館に巡回予定だ。ジブリパーク誕生の舞台裏を公開!特別展「ジブリパークとジブリ展」2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した公園施設「ジブリパーク」。森の木々と調和する園内では、スタジオジブリ作品の世界を体感することができる。特別展「ジブリパークとジブリ展」では、これまでに映画『ゲド戦記』や『コクリコ坂から』などのアニメーション作品を生み出し、「ジブリパーク」制作現場を指揮する宮崎吾朗監督のこれまでの仕事と作品を振り返る。そして、現在も制作が進行しているジブリパークをどのように考え、描き、つくっているのかを制作資料とともに展示・紹介する。名シーンを再現した立体展示ジブリパークの「ジブリの大倉庫」で開催中の「ジブリのなりきり名場面展」が体験できる再現展示は必見。映画『千と千尋の神隠し』の名シーンから、湯婆婆の執務室「にせの館長室」に加えて、千尋とカオナシが並んで座る電車のシーンが再現される。また、ジブリの大倉庫の「にせの館長室」を再現する展示では、仕事に没頭する湯婆婆の様子が見られる。この他、映画『となりのトトロ』でおなじみのネコバスも登場する。ジブリパーク制作の過程を紹介アニメーションの世界を自分の足で歩き、秘密を発見できるジブリパークの制作過程を貴重な資料の数々で紹介するほか、誕生の舞台裏も公開。宮崎吾朗監督がこれまで手掛けた「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」といった建築物の完成までの裏側にも迫る。宮崎吾朗監督が手掛けた作品にまつわる展示宮崎吾朗監督がこれまで手掛けてきた映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』にまつわるイメージボードや背景美術などを展示。細部に至るまで丁寧に描かれた1枚1枚からは、アニメーション映画ができるまでのリアリティが感じられるだろう。なお、「三鷹の森ジブリ美術館」で行われた企画展示「アーヤと魔女展」も展観できる。【詳細】特別展「ジブリパークとジブリ展」開催期間:2023年4月15日(土)~6月25日(日)休館日:月曜日 ただし、5月1日(月曜)は開館開館時間:9:30~17:30※金・土は19:30。入場は閉館の45分前まで。※GW期間の開館時間は、月~木・日 9:00~18:00、金・土 9:00~19:30。会場:神戸市立博物館住所:兵庫県神戸市中央区京町24観覧料:一般 1,800円/大学生 900円/高校生以下 無料(要証明)※神戸市在住で満65歳以上は一般料金の半額。(要証明)※障がいのある人は障害者手帳などの提示で無料。(要証明)※無料、割引料金で入場する場合、各種証明書を当日入口で提示。提示がない場合、一般料金との差額支払い。※団体券の販売はなし。※スムーズな運営を図るため、各種割引の適用は不可。※払い戻し不可。入場方法:入場日時予約制※本展は「入場日時予約制」。時間ごとの入場枠を設定しているため、日時指定券を購入するか、予め観覧券を用意の上、望日時での入場予約が必要。※チケット購入不要の人(小学生以上高校生以下および障害者手帳、無料観覧券、ミュージアムカードを提示の場合)も入場予約が必要。※会期、展示作品等、展覧会の詳細については、今後の諸事情により変更する場合あり。※本展および特設ショップは入替制ではない。本展へは予約された入場可能時間内に来館すること。※再入場不可。※館内の混雑状況によっては、入館・入場を制限する場合あり。【問い合わせ先】・神戸市立博物館TEL:078-391-0035(9:30~17:30 月曜休止)・チケット問い合わせTEL:0570-00-0995(10:00~18:00)
2023年04月28日岡山理科大学の恐竜学博物館が2018年3月に開館して5年余り。学生への恐竜学教育を念頭に置いた大学博物館ですが、「研究現場そのものが展示」という独特のコンセプトが人気を呼んで、土曜日を中心に多くの一般入館者が訪れています。コロナ禍では臨時休館したり、予約制としたりするなどしましたが、今では順調に来館者が戻ってきました。親子連れの来館者や学校・地域の団体客でにぎわいを見せています。外部来館者は、4月20日11時で、開館以来、4万9930人に達しました。このペースでいくと、4月22日(土)正午ごろには5万人に達します。これを記念して、4月22日の入場者全員に収蔵している恐竜標本写真の絵葉書をプレゼントします。また、5万人目の来場者には石垣忍・恐竜学博物館長から「恐竜学博物館図鑑」や館長の著書、恐竜学博物館オリジナル缶バッジ、恐竜ペーパークラフトがプレゼントされます。恐竜学博物館は2018年3月24日に開館。C2号館1階のメイン展示のほか、学内5カ所のサテライト展示で構成。ゴビハドロス、ゴビヴェナトル、ノミンジアの全身骨格など日本ではここだけでしか見られない恐竜標本が多く展示されています。また、全長10メートルもある大型肉食恐竜タルボサウルスやプレストスクスの全身骨格標本など、学生たちが卒業研究で組み上げた骨格や、教員と学生が力を合わせて作ったわかりやすい展示が人気を呼んでいます。今年からは、恐竜学博物館の展示スタンプラリーに加えて、キャンパス内の地球史にかかわる植物、岩石、考古遺跡などの解説板と音声解説(通称「ぶら理大」)が81ヶ所に完成。QRコードで音声解説を聞きながら地球と生物の歴史が学べます。まさにキャンパス丸ごと博物館で、大人から子どもまで楽しんでいただけます。お問い合わせ先岡山理科大学企画広報課(086-256-8508 kikaku-koho@ous.ac.jp )岡山理科大学 : 岡山理科大学 恐竜学博物館 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日ジブリをモチーフにしたカフェメニューが、神戸市立博物館内のカフェ「TOOTH TOOTH凸凹茶房」に登場。2023年6月25日(日)まで販売される。ジブリの世界にフィーチャーした限定ドリンク「ジブリパーク」誕生の舞台裏を紹介する特別展「ジブリパークとジブリ展」の神戸市立博物館の巡回を記念して、同美術館内のカフェ「TOOTH TOOTH 凸凹茶房」限定メニューが発売へ。ジブリをモチーフにしたスイーツドリンク3種が登場する。中でも注目は、ジブリの世界に迷い込んだようなココア「雨降りバス停と森のココア 」。ココアクッキーと抹茶パウダーで森を表現しているのが特徴で、トップには“葉っぱの傘”と木の実もデコレーションされている。また、火の悪魔をチョコレートで表現した甘いキャラメルオーレ「火の悪魔のキャラメルオーレ」も見逃せない。暖炉の薪をモチーフにしたキャラメルが、カリカリとした食感のアクセントもプラスしてくれる。シルクハットのデコレーションが目を惹く、爽やかな甘さのレモネード「隣国の王子様のボタニカルレモネード」も登場。“りんご”入りの花の香りと色づかいで、王子様の華やかさを表現しているのが特徴だ。詳細「TOOTH TOOTH 凸凹茶房」限定ドリンク販売期間:2023年4月15日(土) 〜 6月25日(日)場所:神戸市立博物館内 TOOTH TOOTH 凸凹茶房住所:神戸市中央区京町24TEL:078-515-6462営業時間:9:30~17:30(L.O16:30) / 金・土曜日:9:30~19:30(L.O18:30)メニュー:・雨降りバス停と森のココア 740円・隣国の王子様のボタニカルレモネード 880円・火の悪魔のキャラメルオーレ 820円■ジブリパークとジブリ展実施期間:2023年4月15日(土) 〜 6月25日(日)開場:神戸市立博物館
2023年04月19日宮城県白石市にある動物園の『宮城蔵王キツネ村』。スタッフの指示のもとでキツネと触れ合えたり、間近で見られたりできることで人気を博している動物園です。そんな多くの人が訪れて楽しむ同園で目撃された、来園した1人の悪質行為が物議を醸しています。その人物はSNSで、「キツネにリュックを奪われ、壊された」「下手に触ると噛まれる」などと投稿し、同園を酷評。ですが同園は看板やウェブサイト上などで、「キツネに勝手に触らない」と来園者に注意点を伝えています。SNSでの投稿が拡散されたことを踏まえ、同園はウェブサイトで、防犯カメラに映っていた投稿者の行動を説明しました。リュックを奪われたのが投稿者による自作自演だっただけでなく、キツネを蹴っていたことも明かしたのです。お知らせ頂きありがとうございます。当社では、投稿者に対し警告及び、厳しい対応を現在行っております。皆様には、ご心配いただきありがとうございます。この投稿者は最初キツネを蹴飛ばしたり場内を走り回って鞄を振り回していることが防犯カメラの映像に映っていました。当社で、今後このような悪質な行為等が発生しないよう、監視等を強化していきます。宮城蔵王キツネ村ーより引用同園は、Twitterアカウントでも投稿者の行動についてだけでなく、キツネに健康面での被害がないことも説明しています。大変お騒がせしております問題のツイートについてですが、動画の前後の行動なども防犯カメラに残っており、当社では投稿者に対して警告及び厳しい対応を現在進めておりますキツネたちの様子、健康面共異常はありません当社では、今後このような悪質な行為が発生しないよう対応を強化してまいります— 宮城蔵王キツネ村(公式) (@kon_fox_village) April 4, 2023 投稿者の行動に、ネット上ではさまざまな意見が上がりました。・スタッフの指示を守らず、自分から触りに行って噛まれるのは自業自得。注意書きを知らなかったのだろうか?・蹴飛ばしていたり、自分でリュックを振り回していたりしたなんて…。SNSで注目を集めたかったのかな。・ただただ、キツネがかわいそうで仕方ない。同園で楽しい時間を過ごせるのは、同園でのマナーやルールを守ってこそ。誰もが安心して利用できるようにするため、一人ひとりの心構えが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日NBAロサンゼルス・レイカーズの八村塁が出演する、アサヒ飲料・颯の新CM「叫びたくなる緑茶 八村塁」編が、4月4日より放送される。新CMは、同商品を初めて飲んだ八村が、その香りと味に驚くシーンからスタート。そしてその驚きを表現するかのように茶葉が舞い、ボン・ジョヴィの名曲「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」に合わせて「颯~!」と叫ぶ。撮影は、八村が所属するレイカーズの本拠地であるアメリカ・ロサンゼルスで実施。現地在住のエキストラとスタッフだったため、日本語と英語が飛び交う現場となった。同商品を飲んで驚くシーンでは、普段は見られない目を丸くした表情を披露し、「どうすか?」とスタッフに確認する姿も見られた。■八村塁インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?僕もいろんな撮影は経験してきましたが、いままでにない感じで、すごく楽しくできました。――緊張はしませんでしたか?そんなに緊張することもなく、スムーズに、素顔のままでできたんじゃないかなと思います。――叫びたくなる気持ちいい瞬間はどんな時ですか?バスケをしてる時ですね。ダンクを決めた時、3ポイントを決めた時など、大きなプレーを決めた時に叫びたくなります。――実際、そういう時には声を出しますか?はい、「ソォォ!」って言います(笑)。――アメリカでの生活が長いと思いますが、ふだん緑茶を飲む機会はありますか?小さいころから緑茶はすごく好きで運動の時も飲みましたし、アメリカに来てからも日本食を食べる時や、僕、お餅やあんこが好きなんですけど、それを食べる時は緑茶を飲んでいます。――「颯」を飲んでみていかがでしたか?香りもしますし、飲んだ瞬間にスッキリした感じがして、スムーズに飲めました。おいしかったです。――「颯」をおすすめしたい人はいますか?僕のチームメイトにすすめられたらいいですね。日本ではみんながお茶を飲んでいる、っていう文化を説明しながらすすめたいです。――今シーズンは新天地での活躍ですが、目標をお聞かせください。プレーオフに入れるようにチームを助けて、自分のプレーをしていきたいと思います。――日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。いまアメリカでずっとバスケをしている中で、たまに日本の味が恋しくなるとき、緑茶を飲んで元気をもらっています。皆さんもぜひ「颯」を試してみてください。
2023年03月29日ランドセル専門店イクラボ・恐竜専門店ダイナソーベースより、世界三大恐竜博物館と称される、福井県立恐竜博物館から監修を受けた恐竜ランドセルが2023年2月に誕生しました。福井県立恐竜博物館監修ランドセル進化した恐竜ランドセル福井県立恐竜博物館監修のもとランドセルに施しされた各パーツの恐竜デザイン。全身骨格の刺繍や頭蓋骨プリントなど、すべてが本物志向のダイナソー恐竜ランドセル(R)。新しい恐竜ランドセルは、恐竜のモデル・ランドセルの本体カラー・背中のカラーを選んで自分の好みにカスタムできます。さらにサイドの爪あとの刺繍も有り無しを選べて、ナスカンをダイナソーバージョン(有料)のものにグレードアップもできます。320通りから自分の好きな恐竜ランドセルをつくろう。恐竜王国福井県初、イクラボ・ダイナソーベース渾身のこだわりを込めた、選んでつくる君だけの恐竜ランドセルで、おもいっきり友だちに自慢しちゃおう。【商品概要】商品名 : ダイナソー恐竜ランドセル(R)発売日 : 2023年2月価格 : 80,000円(税込み)サイズ : 重量:1,260g横幅23.5cm×高さ31cm大マチ12.5cm×小マチ最大4.5cm学習院型、A4フラットファイル対応販売ルート: イクラボ・ダイナソーベースのみURL : 好きな恐竜を選ぼう好きな本体カラーを選ぼう好きな背中カラーを選ぼうこれが進化した恐竜ランドセルだ!■会社概要ランドセル専門店イクラボ所在地: 〒918-8026 福井県福井市渕4丁目2813番地TEL : 0776-50-2880HP : 恐竜専門店ダイナソーベース所在地:〒915-0084 福井県越前市村国1丁目5-4TEL :0778-42-8377 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日国立文化財機構 文化財活用センター〈ぶんかつ〉が作品輸送費等を支出し、東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館の4つの国立博物館が収蔵品を貸し出す「国立博物館収蔵品貸与促進事業」において、2023年度事業の実施対象館が決定いたしました。これにより国立博物館が所蔵する各地域ゆかりの文化財72件が、島根、長野、山口、広島、兵庫、福岡の6県7施設で順次公開される予定です。■2023年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 実施対象館(会期順)美術館・博物館:島根県芸術文化センター(島根県立石見美術館)(島根県)展覧会名 :「没後150年 山本琴谷と津和野藩の絵師たち」会期(予定) :2023年7月8日(土)~2023年8月28日(月)貸与予定件数 :7件美術館・博物館:市立岡谷美術考古館(長野県)展覧会名 :「東京国立博物館にある岡谷のお宝展示~岡谷の弥生を知る、115年ぶりの里帰り~」(仮)会期(予定) :2023年7月15日(土)~2023年9月18日(月・祝)貸与予定件数 :13件美術館・博物館:山口県立山口博物館(山口県)展覧会名 :「やまぐち 大考古博」(仮)会期(予定) :2023年7月21日(金)~2023年9月3日(日)貸与予定件数 :13件美術館・博物館:広島県立歴史民俗資料館(広島県)展覧会名 :「三次鵜飼と日本の鵜飼」会期(予定) :2023年10月6日(金)~2023年11月26日(日)貸与予定件数 :7件美術館・博物館:兵庫県立美術館(兵庫県)展覧会名 :「生誕180年記念 呉昌碩の世界―海上派と西泠名家―」(仮)会期(予定) :2024年1月13日(土)~2024年4月7日(日)貸与予定件数 :11件美術館・博物館:糸島市立伊都国歴史博物館(福岡県)展覧会名 :「東西日本の弥生文化~東京国立博物館収蔵コレクションより~」会期(予定) :2024年1月27日(土)~2024年3月17日(日)貸与予定件数 :19件美術館・博物館:下関市立美術館(山口県)展覧会名 :開館40周年記念特別展「狩野芳崖 継がれる想い~悲母観音の<いま>」(仮)会期(予定) :2024年2月6日(火)~2024年3月17日(日)貸与予定件数 :2件■2023年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 展覧会概要(会期順)◆島根県立石見美術館「没後150年 山本琴谷と津和野藩の絵師たち」 貸与予定件数:7件会期 : 2023年7月8日(土)~2023年8月28日(月)URL : Twitter : Instagram : Facebook : みどころ : 山本琴谷(1811~1873)は、石見国(現在の島根県西部)津和野藩の絵師です。津和野藩家老の多胡逸斎に絵を学び、後に渡辺崋山、高久靄がい(がい=がんだれ+圭)、椿椿山に師事しました。嘉永6年(1853)に津和野藩より絵師を命じられ、津和野地域や江戸近隣の画事に従事し、多くの作品を残しました。令和5年(2023)が琴谷の没後150年にあたることを記念して開催する本展では、東京国立博物館から貸し出す7件をはじめ、津和野地域に現存する琴谷の作品を一堂に会し、その画業を幅広く紹介します。また、琴谷以外の津和野藩の画人たちの作品も展示し、彼らの多彩な魅力にも迫ります。童児擁猫図(部分) 山本琴谷 明治時代・19世紀 絹本着色 東京国立博物館蔵◆市立岡谷美術考古館「東京国立博物館にある岡谷のお宝展示 ~岡谷の弥生を知る、115年ぶりの里帰り~」(仮) 貸与予定件数:13件会期 : 2023年7月15日(土)~2023年9月18日(月・祝)URL : みどころ : 岡谷市は長野県の南信地方に位置し、諏訪湖の西岸に面する都市です。移転開館10周年を記念して開催する本展では、代表的な収蔵作品の一挙公開を試みます。 考古展示の目玉は、明治40年(1907)に平野村(現・岡谷市)の天王垣外から出土した玉類の数々です。玉類の持つ重要性や同時代の近隣遺跡を紹介し、弥生時代中期の岡谷市の状況を考察します。東京国立博物館からは岡谷市出土の勾玉や管玉といった考古資料13件を貸し出します。天王垣外出土品 弥生時代(中期)・前2~前1世紀 長野県岡谷市天竜町・中央町・本町天王垣外出土 東京国立博物館蔵◆山口県立山口博物館「やまぐち 大考古博」(仮) 貸与予定件数:13件会期 : 2023年7月21日(金)~2023年9月3日(日)URL : Instagram : Facebook : みどころ : 山口県は、東アジアと日本列島の海上交通網を結ぶ地政学上の要であり、弥生時代には大陸や半島からの渡来と交流、古墳時代には瀬戸内海ルートを重視したヤマト王権とのつながり、古代には「和同開珎」鋳造に代表される先進的な手工業生産など、人々の往来と文化の交流による歴史が積み重ねられてきました。本展は、山口県の歴史や文化に親しむ展覧会として、旧石器時代から江戸時代まで、考古学による地域の魅力を県内外に広く紹介します。東京国立博物館からは、山口県山口市の赤妻古墳出土の「四獣鏡」や「巴形銅器」など、地域ゆかりの考古資料13件を貸し出します。巴形銅器 古墳時代・5世紀 山口市 赤妻古墳出土 東京国立博物館蔵◆広島県立歴史民俗資料館「三次鵜飼と日本の鵜飼」 貸与予定件数:7件会期 : 2023年10月6日(金)~2023年11月26日(日)URL : みどころ : 古事記や万葉集にも登場する「鵜飼」は長い歴史をもつ伝統的な漁法です。広島県三次市の「三次鵜飼」は原初的な形態を保ったまま近世以前から続き、広島県無形民俗文化財に指定されています。本展は、古代以前に遡る鵜飼の歴史性や、絵画や造形で表現された鵜飼の持つ美術性や精神性など、日本文化の中での鵜飼の位置づけを明らかにしたうえで、三次鵜飼の持つ特徴を紹介する展覧会です。東京国立博物館から、鵜飼が描かれた近代洋画「長良川鵜飼」を含む5件、京都国立博物館からは水辺に漂う鵜飼舟に飛び交う鵜が表された「帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様」などの2件を貸し出します。帷子 淡浅葱麻地御所解(鵜飼)文様 江戸時代・18~19世紀 京都国立博物館◆兵庫県立美術館「生誕180年記念 呉昌碩の世界―海上派と西泠名家―」(仮) 貸与予定件数:11件会期 : 2024年1月13日(土)~2024年4月7日(日)URL : Twitter : Instagram : Facebook : みどころ : 清朝末期から中華民国時代に活躍した呉昌碩(1844~1927)は、清朝最後の文人といわれ、生涯にわたって古代文字である石鼓文の臨書に励み、その風韻を書・画・篆刻に結実させました。生誕180年にあたる2024年、呉昌碩の名品を中心に、その師弟や子息、また呉昌碩が初代社長を務めた西泠印社の創始者である呉隠・葉銘・丁仁・王し(し=示へん+是)とこれに続く諸名家の作品を展示します。さらにこれらの西泠名家と日本人との交流を回顧することで、呉昌碩が果たした功績とその影響を顕彰します。本展では、東京国立博物館から「墨竹図軸」など8件を、京都国立博物館からは3件を貸し出します。墨竹図軸 呉昌碩筆 清時代・19世紀 紙本墨画 高島菊次郎氏寄贈 東京国立博物館蔵◆糸島市立伊都国歴史博物館「東西日本の弥生文化 ~東京国立博物館収蔵コレクションより~」 貸与予定件数:19件会期 : 2024年1月27日(土)~2024年3月17日(日)URL : Instagram : Facebook : みどころ : 伊都国は、『魏志倭人伝』に記される、福岡県糸島市付近に比定される弥生時代の国で、邪馬台諸国のなかで政治、外交上重要な地位を占めていました。本展は、日本列島における弥生時代の稲作文化や土器の変遷、青銅器文化について、北部九州の資料をはじめ、山陰・瀬戸内・近畿・北陸・東海、そして東日本などの地域色のある弥生文化(続縄文文化)の資料をとおして、それぞれの地域の歴史的特色を紹介する展覧会です。東京国立博物館から、重要文化財「台付壺」などの考古資料19件を貸し出します。重要文化財 台付壺 弥生時代(後期)・1~3世紀 愛知県名古屋市 高蔵貝塚出土 徳川頼貞氏寄贈 東京国立博物館蔵◆下関市立美術館開館40周年記念特別展「狩野芳崖 継がれる想い~悲母観音の<いま>」(仮) 貸与予定件数:2件会期 : 2024年1月20日(土)~2024年3月3日(日)URL : Twitter : Instagram : Facebook : みどころ : 本展は、下関ゆかりの日本画家・狩野芳崖(1828~1888)の代表作である「悲母観音」(1888年、東京芸術大学蔵、重要文化財)、「仁王捉鬼」(1887年、東京国立近代美術館蔵)に着目する展覧会です。東京美術学校での教育的模倣作をはじめとする明治後期~昭和初期頃に描かれた諸作品から現代美術まで、《悲母観音》の模倣作やそこからインスピレーションを受けた作品、オマージュ作品を展観し、あらためて芳崖の近現代美術への影響力について考えます。東京国立博物館からは、川島織物の主任画師の東翠石が模写して下絵を製作し、二代川島甚兵衛が綴織に仕上げ、明治28年(1895)に京都で行われた第4回内国勧業博覧会へ出品された「悲母観音図綴織額」を含む2件を貸し出します。悲母観音図綴織額(綴織部分) 二代川島甚兵衛作 明治28年(1895) 東京国立博物館蔵※展覧会情報は2023年3月23日現在のものです。今後、変更になる場合があります。最新情報は各美術館・博物館の公式ウェブサイトなどでご確認ください■2024年度「国立博物館収蔵品貸与促進事業」募集予定2023年4月3日(月)から、2024年度国立博物館収蔵品貸与促進事業実施対象館の申請受付が開始されます。申請受付期間:2023年4月3日(月)~6月30日(金)[17時必着]貸与促進事業の申請、展覧会情報に関する詳細は、以下の〈ぶんかつ〉公式ウェブサイトでご確認いただけます。URL: 全国の美術館・博物館からのご応募をお待ちしています。2024年度国立博物館収蔵品貸与促進事業 募集チラシ■文化財活用センター 2018年に設置された、文化財活用のためのナショナルセンター。「文化財を1000年先、2000年先の未来に伝えるために、すべての人びとが、考え、参加する社会をつくる」というビジョンを掲げ、「ひとりでも多くの人が文化財に親しむ機会をつくる」ことをミッションとして、さまざまな活動をしている。■ぶんかつSNSぶんかつ公式サイト Twitter @cpcp_nich ぶんかつ Instagram @cpcp_nich ぶんかつ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日