グローバルボーイズグループ・JO1が20日、2021年初となるオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」を開催した。同ライブは、“JO1と一緒に宇宙旅行をする”がコンセプト。前回の『STARLIGHT』よりも曲数を大幅に増やし、パフォーマンスと歌唱を重視して、パワーアップしたJO1の姿を届けた。宇宙船に乗ってJO1がいる惑星へと向かっている感覚になれる映像で始まり、ステージ上のスクリーンにメンバーが映し出される形で「Starlight」が流れ、JO1が登場。「Shine A Light」、「MONSTAR」を披露し、「Go to the Top! JO1です!」とお決まりのあいさつの後、リーダーの與那城奨は「JO1の惑星にいらっしゃったみなさん、長旅お疲れ様でした」と声をかけ、一人ひとりあいさつした。そして、「Running」、「GO」を披露すると、タイムスリップを表現した映像が流れ、「高校時代に戻ってみよう!」と表示されると、制服衣装に身を包んだJO1が登場。「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1 ver.)」、「My Friends」を披露した。トークタイムではそれぞれ自分のキャラを生かした高校生をユーモアたっぷりに演じ、大盛り上がり。続いて「YOUNG (JO1 ver.)」をパフォーマンスした。その後、白衣装へとガラリとイメージチェンジ。「Voice (君の声)」、「Be With You (足跡)」をしっとりと歌い上げた。そして、2021年のメンバーの運勢が発表された後、「伝えられるなら」を初パフォーマンス。豆原が「この曲がJAMのみなさんにとってラッキーソングになればいいなと思っています」と伝えた。次に、メンバー一人ひとりの持ち味が生かされた、“宇宙船の回復施設”を紹介する映像が流れ、それが終わると赤と黒を取り入れた衣装で「Safety Zone」、「So What」、「GrandMaster (JO1 ver.)」をパフォーマンス。さらに「OH-EH-OH」を披露した。その後アンコールに突入。ライブTシャツ姿で「ツカメ~It’s Coming~ (JO1 ver.)」を披露した。一人ひとりファンにメッセージを届け、與那城は「この旅は終わりですけど僕たちのストーリーはまだまだ続きます」と力強く宣言。最後は「無限大」で締めくくった。宇宙旅行をテーマにしたアイデア満載のライブに、SNS上では「たくさん考えて工夫して作り上げてくれたんだなっていうのが伝わるライブでした」「衣装もステージも映像の演出も盛りだくさんでワクワクしたよ」などを反響続々。「新制服かわいい」「制服最高すぎる」「白衣装JO1めちゃくちゃ良い」などと衣装も話題に。趣向を凝らした映像を楽しむ声も多く上がった。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。この日のライブでは、3rdシングル「CHALLENGER」を4月28日に発売することも発表した。同シングルは“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプト。4月17日には「JO1 3RD SINGLE『CHALLENGER』リリース記念オンラインショーケースイベント」を、4月18日には「JO1 3RD SINGLE『CHALLENGER』リリース記念オンライントークイベント」を開催することも決定した。○JO1 Live Streaming Concert「STARLIGHT DELUXE」セットリストM1 StarlightM2 Shine A LightM3 MONSTARM4 RunningM5 GOM6 やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1 ver.)M7 My FriendsM8 YOUNG (JO1 ver.)M9 Voice (君の声)M10 Be With You (足跡)M11 伝えられるならM12 Safety ZoneM13 So WhatM14 GrandMaster (JO1 ver.)M15 OH-EH-OHM16 ツカメ~It’s Coming~ (JO1 ver.)M17 無限大M17-2 CURTAIN CALL(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年02月20日グローバルボーイズグループ・JO1が20日、2021年初となるオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」を開催。3rdシングル「CHALLENGER」を4月28日に発売することを発表した。“JO1、未知の世界へ踏み出す”がコンセプトの3rdシングル「CHALLENGER」は、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の全3形態。【初回限定盤A】にはDVD、【初回限定盤B】には豪華PHOTOBOOKが同梱されている。また、 4月17日には「JO1 3RD SINGLE『CHALLENGER』リリース記念オンラインショーケースイベント」を、4月18日には「JO1 3RD SINGLE『CHALLENGER』リリース記念オンライントークイベント」を開催することも決定した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。この日のオンラインライブは、“JO1と一緒に宇宙旅行をする”をコンセプトに開催。前回の『STARLIGHT』よりも曲数を大幅に増やし、パフォーマンスと歌唱を重視し、さらにパワーアップしたJO1の姿を届けた。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年02月20日グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーであり、はにかむ笑顔がキュートで“元野球部なのに姫”とJAMを虜にしている川西拓実さんに、独占リモートインタビュー!本日発売の1st写真集『Progress』の撮影秘話などをうかがいました。取材、文・若山あや川西拓実 かわにし・たくみ 1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。高校卒業後、一度は就職をするもアーティストになる夢を諦めきれずに『PRODUCE 101 JAPAN』に参加。ビジュアルセンターにも選ばれ、最終的に国民プロデューサーにより11人中3位でJO1のメンバーとなる。1stアルバム『The STAR』ではセンターを務めた。――できあがった写真集を見ての感想を教えてください。撮り下ろしたものからステージでパフォーマンスしている写真までどれも素敵な写真ばかり選んでいただいたんですが、オフショットのみんなでわちゃわちゃしている写真は僕たちも初めて見るものもあってお気に入り。僕のページで一番好きなのは、夜ロケのカットかな。ウエスタンっぽい衣装だったので、髪を上げて気合を入れて…っていま改めて見ると恥ずかしいですね。シチュエーションは自由に想像してください(笑)。母からは「見る側から出る側に変わったんだね」なんて言われて実感はまだないけど、テレビをつけたら自分がたまたま出ていたり、こうやって写真集を出せるのも、すごいことが起こっているなって。昔の自分には想像できなかったことです。――写真集の撮影時の思い出を教えてください。天気が荒れていて雨も風もすごくて、スタッフさんも大変だったと思います。最初は緊張もあって顔が固まってしまったんだけど、「もう少し自然にね」とアドバイスをもらったおかげでリラックスできました。海沿いのスタジオで撮ったソロページでは、恐竜のパズルを組み立てながら撮影したんですが、糊を使わずに木のピースだけを組み合わせて作るのがめちゃくちゃ難しくて。しかも苦労しながら完成させたのに、最後誰かに全部崩されちゃいました!――撮影前日はどんなケアをしましたか?撮影2日前に髪の色をメンテナンスしたんですが、写真集仕様でちょっと紫っぽいピンクにしてみました。そうしたらいつもよりもちょっと暗めの色に仕上がったので、黒髪がちょっと恋しくなったりもして。でももうすっかり、ピンク=川西拓実で覚えてもらえていて嬉しいですね。あとはいつもより早く、0時ぐらいに寝ました。普段は趣味の映画を観ているとつい夜更かししちゃってて、朝4時に寝ることもあるので。――この1年たくさん雑誌の撮影をしましたが、その経験が今回の写真集に活かされていますか?ananの最初の撮影、はっきり覚えています。撮影とか取材とかまだ何も知らない状態だったのでめちゃくちゃ緊張したんですが、すごくカッコよく撮ってくださったし、特にインスタに掲載された、(與那城)奨くんが僕の頭を抑えているカットが大好き。表情を見せるのも最初に比べたら少しは成長したとは思うし、家でも鏡を見ながら練習もしているんですが、写真の場合は映像とは違い一瞬のシャッターで決め顔を作るのはまだ難しくて…僕にとって永遠の課題です。ちなみに(白岩)瑠姫くんは表情を作るのがすごくうまいんです。絶妙な角度で、目や口の開き方もいろいろなバリエーションを持っていて。他のメンバーの撮影を見に行きつつ、見習わないと、と参考にしています。――これからの目標や抱負を教えてください。去年はコロナの影響で思うようにライブや活動ができなかったので、今年は2年分頑張りたい。JAMのみんなにも2年分会えたらいいな。それから、新たなジャンルにもチャレンジしてみたいです。たとえば、大好きな映画に出演するとか。ラブストーリーでもアクションでもいいけど僕は感動して泣ける映画が好きなので、逆に観てくださる誰かを感動させられたら、と思います。ちなみに第二弾の写真集があれば、夜の遊園地とかで幻想的に撮ってみたい。僕の好きな乗り物? ゴーカートです(笑)。自分で車を支配して動かせるところが好きなんです。JO1『PRODUCE 101 JAPAN』で選ばれた11人による、グローバルボーイズグループ。Twitterの「2020 もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック」で1位になるなど、高い拡散力を誇る。現在デジタル配信中の新曲「伝えられるなら」が、ネスレ日本“キットカット”CMソングに。2月20日(土)には、オンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『 STARLIGHT DELUXE』」が開催予定。写真・後列左から、鶴房汐恩、木全翔也、金城碧海、川尻蓮、佐藤景瑚、與那城奨、前列左から、白岩瑠姫、川西拓実、豆原一成、河野純喜、大平祥生。新曲「伝えられるなら」リリース記念の生配信動画はこちら!Information1st写真集『Progress』が1月27日発売!セットアップスーツに身を包んだクールな姿、プライベートを垣間見るようなリラックスしたカット、夜の街を舞台に新鮮な表情を見せた3つのシチュエーションによる撮り下ろしカットに加えて、2020年に行われたライブパフォーマンスの様子やその舞台裏のオフショットまで、魅力的な写真が満載。さらにソロインタビューも掲載したボリュームたっぷりの176ページ。¥3,000(税別) 撮影:彦坂栄治 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
2021年01月27日文/Ayumi2021年より『イヴ・サンローラン・ボーテ(以下、YSL)』のオフィシャル ビューティ パートナーになったグローバルボーイズグループ・JO1が、イヴ・サンローラン・ボーテ 渋谷PARCO『DARE TO STAGE』を訪れました。渋谷PARCO『DARE TO STAGE』は、YSLのメイクアップと音楽のコラボレーションを楽しみながら、特別な体験ができるコンセプトストア。音楽に関するおしゃれなディスプレイが充実しており、ステージやスピーカーなどフォトジェニックなスポットも満載です。ゆったりとした広い空間になっており、お買い物しやすいと大好評のストアなんです。JO1メンバーは、渋谷PARCO店限定のサービスや、同店にしかないレコーディングスタジオをたっぷりと堪能していました。「ポッケから出したい」JO1興奮のアイテムとは!?JO1は、発売したばかりの『ルージュ ヴォリュプテ シャイン』の最新コレクションをつけて登場しました!その使用感を聞いてみると、金城碧海さんや鶴房汐恩さんはマンゴーの香りがお気に入りとのこと。一方、川尻蓮さんや大平祥生さんは「美容成分が65%も入っている!」と大興奮。その発色・保湿力・つけ心地を熱く語りながら「一石九鳥」のリップと絶賛しました。佐藤景瑚さんと與那城奨さんはカラーや使用感に注目。コメント中、佐藤さんが「むちゃくちゃかわいい。今、つけているんですけど、ぷりっぷりで」と話すと、與那城さんは「ぷりっぷり?ぷるぷるでしょ」とツッコむ一幕も見られました。また、話は渋谷PARCO店のリップ刻印サービス(名前や誕生日、渋谷PARCO店では“ギターモチーフ”も刻印)にまで至り、ギターモチーフの刻印ができることについて、川西拓実さんは「これポッケから出したいです!」と、素顔がうかがえるようなコメントもありました。JO1メンバーの使用カラーは?『JO1』メンバーが使用しているカラーは下記の通りです。推しのメンバーとお揃いのカラーにしてみるのもおすすめですよ!【JO1メンバー使用カラー】與那城奨さん『ルージュ ヴォリュプテ シャイン NO.121』川尻蓮さん 『ルージュ ヴォリュプテ シャイン NO.122』金城碧海さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.123』鶴房汐恩さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.124』大平祥生さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.129』河野純喜さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.130』豆原一成さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.131』白岩瑠姫さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.76』※既存色木全翔也さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.80』※既存色川西拓実さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.86』※既存色佐藤景瑚さん『ルージュヴォリュプテ シャインNO.91』※既存色期間限定でサインやチェキが公開中さらに、渋谷PARCO店では期間限定で、メンバー全員のサインや、店舗を訪れた際のメンバー同士のチェキなどを期間限定で公開!メンバー間でしか見せないような素の表情が見られるかもしれませんよ。JO1ファンなら、絶対に訪れたいですね。『ルージュヴォリュプテ シャイン』¥4,100(税抜)JO1も大興奮していた『ルージュ ヴォリュプテ シャイン』は、透明感のある発色とそのツヤが特徴。美容オイル65%配合で、しっかりと発色をしながらもトリートメント感覚で使えます。また、香り高いマンゴーフレーバーも人気。デイリーからドレスアップまでシーンを選ばない、万能アイテムです。【商品情報】『YVES SAINT LAURENT ルージュ ヴォリュプテ シャイン』価格:¥4,100(税抜)カラー:新7色追加 /全35色JO1も大興奮していたリップは、全部で35色と豊富なカラーラインナップです。今季のなりたいスタイルやイメージ、メンバーの使用カラーなども合わせて、気になる方はぜひ試してみてください。【参考】JO1のYSL渋谷パルコの来店レポート! 「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」のレビューも! - PR TIMES日本ロレアル株式会社
2021年01月23日グローバルボーイズグループ・JO1が、2021年初となるオンラインライブ「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」を2月20日19時より開催することが決定した。2020年12月に開催された初のオンラインライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」では、アメリカ、オーストラリア、中国、韓国、インドネシアなど、約30の国や地域の人たちを含め、約12万人が視聴し、そのパフォーマンス力が高く評価されたJO1。2月20日に開催する「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT DELUXE』」は、“JO1と一緒に宇宙旅行をする”をコンセプトに、『STARLIGHT』からさらにパワーアップしたJO1の真骨頂であるパフォーマンスをじっくりと堪能できるライブとなる。チケット情報など、詳細はJO1の公式HPで公開していく。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2021年01月20日グローバルボーイズグループ・JO1が、2021年初となる新曲「伝えられるなら」を1月20日0時より各種音楽配信サービスでデジタル配信することが決定した。新曲「伝えられるなら」は、「今は辛くても、きっといい日が来る。一緒に頑張ろう」という励ましの言葉を紡いだ温かい歌詞と、切ないメロディーが合わさったポップなバラード曲。1月18日より放送がスタートしたネスレ日本“キットカット”「伝えるだけで、キット、いい」CMテーマソングにも選ばれている。また、メインボーカル・河野純喜の誕生日でもある1月20日17時より、JO1公式YouTubeチャンネルにて『新曲「伝えられるなら」リリース記念生配信』を開催することも決定。新曲「伝えられるなら」について語るほか、メンバーからとある重大発表が行われるという。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。昨年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。
2021年01月18日12月19日(土)、JO1が初めての単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」をオンライン配信で開催!その模様をレポートします。取材、文・尹秀姫左から、佐藤景瑚、河野純喜、金城碧海、大平祥生、豆原一成、川西拓実、川尻蓮、木全翔也、白岩瑠姫、鶴房汐恩、與那城奨。今年は1月31日、2月1日に初めてのファンミーティングを開催、2枚のシングルと1枚のアルバムをリリースし、2020年を駆け抜けたJO1。特に11月25日には今年1年の集大成とも言えるアルバムをリリースしたばかり。オンライン配信によるライブとはいえ、日本のアーティストで唯一参加した音楽の祭典「2020 MAMA」をはじめ、今年はオンラインでのイベント経験が多かっただけに、安定したイベント運びを見せてくれました。ライブは最新アルバム『The STAR』のリード曲「Shine A Light」からスタート。続く「MONSTAR」では激しいダンスとメロディアスなボーカルを難なくこなし、この1年の成長がしっかり伝わってきました。トークコーナーでは「JO1の3大ニュース」と題して、今年1年にあった中で印象的な出来事を紹介。1つ目はJO1として初めてのファンミーティング、2つ目は1stシングル「PROTOSTAR」、2ndシングル「STARGAZER」、そして1stアルバム『The STAR』が音楽チャートで1位になったこと、そして3つ目は「2020 MAMA」で「ベストニューアジアアーティスト賞」を受賞したことを報告してくれました。その後は、メンバーそれぞれの「JO1の俺的超プライべートニュース」の話題に。さらに、ここで速報が。JO1がネスレ・キットカットの公式アンバサダーに決定! 「いつも食べてるよね」(川尻蓮)とメンバーも大好きなお菓子のアンバサダーとなって、今後はさまざまなキャンペーンでコラボしていく模様。ライブパートでは「KungChiKiTa」と「GrandMaster」を続けて披露。「KungChiKiTa」は『PRODUCE 101』のコンセプトバトル、「GrandMaster」はデビュー評価での課題曲。当時とメンバーの違いはあるけれど、JO1の成長が見て取れる2曲でした。クリスマスについて語るVCRでは、理想のクリスマスについて「おうちデートしたい」(川西拓実)、「一緒にクリームシチューを作りたい」(豆原一成)。おうちデートはスタッフから「ショートケーキをあーんって食べさせ合ったり?」というツッコミが入ると、すかさず「しません」(川西拓実)と答えていました。クリスマスの思い出は「お母さんがポテトサラダをツリーみたいにして作ってくれた」(河野純喜)というかわいいコメントも。その後は、クリスマスと言えば…の「Happy Merry Christmas (JO1 ver.)」と、かわいさがあふれる「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL (JO1 ver.)」で、カッコいいだけじゃない、愛嬌あふれるキュートな一面を見せてくれました。次のコーナーではメンバーが白を基調にしたクリスマスコーデの衣装で待機するなか、與那城サンタが登場。5人分だけのプレゼントを持ってきたということで、プレゼントを賭けてメンバー同志のゲーム対決に。爆音のヘッドフォンをつけたまま、相手の言っていることを当てるゲームや、メンバーが手をつないだままフラフープを送る速さを競うゲームなど、盛りだくさん。最後は真顔で風船を割るゲームに、「真顔と言えばこの人」の金城碧海が満を持して登場すると、相手チームからは「僕は虚無顔の申し子ですが?」と自信たっぷりに木全翔也が名乗りを上げ、2人の対決に。メンバーたちも素でいろいろなゲームを楽しんでいました。流れ星に願いごとを言う「星に願いを」のコーナーでは、「純喜くんが静かになりますように(笑)」と、佐藤景瑚がこの1年悩まされ続けた上の階の騒音が消えることを星に願っていました。リーダー・與那城奨の願いごとは「JAMのみんなが幸せになりますように」。するとそこへ白岩瑠姫が「JAMを幸せにするのは願うことじゃなくて、僕たちが叶えること」ときっぱり言い切り、これにはメンバー全員、大盛りあがり。再びのライブパートでは「GO」と「OH-EH-OH」を続けて披露。さらに彼らのはじまりでもある「ツカメ~It’s Coming~」を汗だくになって踊り、本編は終了。そして映像はVCRに切り替わり、彼らのこれまでの活動の軌跡や、今回のライブのリハの様子が次々と。続いて、今回のライブグッズであるTシャツを着たメンバーたちが登場し、「Be With You (⾜跡)」をしっとりと歌い上げました。これまでダンス曲が続いてきたライブで、バラードを初披露。楽しかった時間が終わりゆく切なさもあり、さらに胸に響きます。最後は、メンバーひとりひとりからのメッセージが。特に、今年1年、思うように活動できなかった歯がゆさと、それでもこうして初の単独ライブができたうれしさで涙をこらえきれなかった大平翔生の姿に胸を打たれたファンは多いはず。鶴房汐恩がJO1のスローガン「GO TO THE TOP」を再び掲げ、ラストはデビュー曲「無限大」を披露。幕が降りる向こうで、隙間から最後まで顔をのぞかせていたJO1のメンバーたち。来年はさらに高く、TOPに向かっていくことを願っています。JO1サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。2020年3月4日発売のデビューシングル「PROTOSTAR」、8月26日発売のセカンドシングル「STARGAZER」ともにオリコン週間シングルランキング(3/16付、9/7付)で初登場1位を記録。11月25日に発売した1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において、1位を獲得している。「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS )」(アジア最大級の音楽授賞式)において「Best New Asian Artist」、「MTV VMAJ 2020(MTV Video Music Awards Japan)」において今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる特別賞「Rising Star Award」 を受賞、Twitterが発表した2020年もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック部門では「#jo1」が1位に輝く。取材、文・尹秀姫©LAPONE ENTERTAINMENT
2020年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1が23日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「オフィシャル ビューティーパートナー」就任会見&新製品発表に出席。クリスマスをどのように過ごしたいか語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。今年3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。コスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」はJO1の輝きと才能に惚れ込み、JO1とパートナーシップ契約を締結し、JO1の美しさを全面サポートしていく「オフィシャル ビューティーパートナー」に。2021年、ステージやプライベートで使用するメンバー全員分のビューティ製品を1年間サポート。また、新製品のプロモーションのモデルとしての起用、イベント登壇など、さまざまな取り組みを予定しているという。会見では、クリスマス間近ということで、理想のクリスマスについてトーク。川尻は「僕たち今、一緒に住んでいるんですけど、料理が苦手な子もいますけど、得意なメンバーもいるので…」と話しだし、自身と與那城、河野の3人が料理が得意だと明かして、「みんなに作ってホームパーティーをしてみたい」と語った。河野は「もしJO1のメンバーでクリスマスパーティーして、雪が降っていたら雪遊びをしたい。雪合戦して、そのあとちゃんとお風呂に入って、ちゃんとお肌のケアしたいです」とやんちゃな回答。雪合戦が強そうなメンバーを聞かれると、「元野球部が多くて…豆ちゃんは最近までやっていたので強いんじゃないですか!?」と予想し、豆原自身も「僕は雪遊びけっこうしましたよ。岡山は雪がけっこう積もるので」と自信があるようだった。弱そうなメンバーを聞かれると、河野は「祥生とか当てがいがありません!?」と大平を挙げ、大平が「僕、野球部ですよ」と言うも、河野は「祥生は関係ない。端っこで雪だるま作っているところを狙います」と宣言。また、佐藤は「俺はめちゃめちゃ(雪を)固めるタイプ」と明かしていた。木全の理想のクリスマスは「僕は食べることが大好きなので、大きいチキンを買って、映画でも見ながら食べたいなと思います」とのこと。鶴房は「僕はイルミネーションが好き。今年はお客さんを入れてライブとかできなかったので、みんなに見て楽しんでほしいということで、僕がイルミネーションになります」と驚きのアイデアが飛び出し、メンバーも「おー!」と反応。どんなイルミネーションか聞かれると、鶴房は「木の枝になります。ツリーになります」と説明した。
2020年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1が23日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「オフィシャル ビューティーパートナー」就任会見&新製品発表に出席した。コスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」はJO1の輝きと才能に惚れ込み、JO1とパートナーシップ契約を締結。JO1の美しさを全面サポートしていく。2021年、ステージやプライベートで使用するメンバー全員分のビューティ製品を1年間サポート。また、新製品のプロモーションのモデルとしての起用、イベント登壇など、さまざまな取り組みを予定しているという。会見にはメンバー11人全員が登場し、イヴ・サンローラン・ボーテとのパートナーシップ契約締結の感想や自身の美容についてなどをテーマにトークセッションを実施。さらに、“10秒で肌が変わる”と話題の新製品「ピュア ショット エッセンス ローション」もお披露目された。川尻蓮は、イヴ・サンローラン・ボーテとの契約締結に「本当に光栄ですし、うれしく思います。ダンスや歌と同様に、衣装やヘアメイクもあわせて僕らJO1のパフォーマンスだと思うので、サポートを受けながら一緒にいいものを作っていけたらなと思います」とあいさつ。豆原一成は「イヴ・サンローラン・ボーテさんのスキンケアなど普段から使っていたので、お話を聞いたときはすごくうれしかったですし、これからも頑張っていきたいなと思いました」と商品を使っていることを告白。與那城奨も愛用しているそうで、「以前からピュア ショットを使っていて、すごくいいなと思って何回もリピートしていた矢先に、素晴らしい機会を与えてくださってうれしく思っています。めちゃくちゃうれしかったです」と喜んだ。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースした。
2020年12月23日グローバルボーイズグループ・JO1の川尻蓮、川西拓実、豆原一成が22日、生配信中の「#Twitterトレンド大賞 2020」にゲストとして出席。川尻は、『鬼滅の刃』好きであることを明かした。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2020年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。JO1の3人は、20位から16位を発表するプレゼンターを務めた。MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳から状況の変化を聞かれると、川尻は「こんなステージの上に立っておしゃべりすることなんてほとんどなかったので、すべてが初めてのような、180度人生変わりました」と語った。また、「JO1」がよくTwitterトレンド入りしていることについて、「ファンのみなさんの熱量をすごい感じて本当にありがたいなと思います」とファンに感謝。「#Twitterトレンド大賞」にどんなワードが入ってくると思うか聞かれると、「個人的に『鬼滅の刃』が好きなので入っているんじゃないかなと…」と予想した。同アワードでは、「スポーツ」、「ニュース」、「アニメ」、「ゲーム」の4ジャンルの部門賞も発表。アニメ部門賞は「鬼滅劇場版」となった。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も見たという川尻は、「メンバーと一緒に見に行ったんですけど、映像もすごいきれいだし、ストーリーもすごいよかった。もう1回見たいと思えるような作品でした」と語り、淳も「もう1回見たいよね」と同調していた。(C) #Twitterトレンド大賞 実行委員会
2020年12月22日ボーイズグループ・JO1が19日、初となるオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を開催。メンバーのファンへの愛が詰まったライブとなった。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。オープニング映像が流れた後、「Shine A Light」、「MONSTAR」の2曲を披露。圧巻のパフォーマンスで幕を開けた。そして、ファンに向けて一人ひとりあいさつ。「大好きだよー!」、「JAM(ファン)見てるかー!」、「I LOVE YOU! 大好きです」、「11人でみんなを幸せにします」などと、画面越しに呼びかけた。グループの3大ニュースやメンバーの個人的ニュースについてトークした後、『PRODUCE 101 JAPAN』時代の楽曲「KungChiKiTa(JO1 ver.)」、「GrandMaster(JO1 ver.)」を披露。さらに、クリスマスの思い出などを語るVTRを挟み、「Happy Merry Christmas(JO1 ver.)」、「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)」をキュートにパフォーマンスした。その後、雪だるまとトナカイのカチューシャをつけてクリスマスパーティー。サンタに扮した與那城が持ってきたプレゼントをかけて、2チームに分かれてゲーム対決を繰り広げヒートアップ。メンバーの素顔や11人の仲の良さが存分に伝わった。メンバーが願い事を発表するコーナーも。卒業テストが迫っているという豆原は「高校を無事に卒業できますように」と切実なお願い。與那城は「JAMのみんなが幸せになりますように」とファンの幸せを願い、メンバーも「キュンです」、「1本取られた」と感動。白岩が「僕らが叶えることなんじゃないですか」と上回ろうとすると、與那城は「僕たちが幸せにするという意味も込めてだよ!」と返して盛り上げた。そして、「GO」、「OH-EH-OH」をクールにパフォーマンス、続けて、豆原の「1stライブ最後は僕たちの原点の曲です」という曲振りで、「ツカメ~It’s Coming~(JO1 ver.)」を披露した。さらに、これまでの活動を振り返るVTRの後、「Be With You(足跡)」を初披露。JAMへの思いを込めて熱唱した。ここで一人ひとりファンにあいさつ。佐藤は「これからも奇跡を一緒にいっぱい起こしていきましょう」、河野は「これからも精進していきたいと思いますので、一生ついてきてください」、金城は「これからもできることを精一杯みなさんに届けていきたいと思っていますので、これからも応援してください」と呼びかけた。大平は「1年間、正直つらいことのほうが多かったんですけど、今こうやって頑張っているのはJAMのみなさんとメンバーのおかげです。僕が活動する根っこはJAMのみなさんを幸せにすることなので、これからも幸せにできるように頑張ります」と涙ぐみながら本音を告白。豆原は「絶対にJAMのみなさんを会場に呼んでライブしたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」と伝えた。川西は「今頑張れば素敵な未来が待っていると思うので、そばで見守ってもらえるとうれしいです」と呼びかけ、川尻は「僕たちは本当にこのライブができて幸せです。僕たちが感じている幸せよりJAMのみんなには幸せになってほしいので、もっともっと11人で協力して頑張ります」と決意を新たに。木全は「広い会場でやったんですけど、JAMをいっぱい引き連れたいなと思いました。これからも努力し続けるのでその日まで待っていてください」と約束した。白岩も「僕らが一番頑張らないとJAMは幸せにならないと思うので11人で頑張っていきますし、支えてくださっている周りの方々を幸せにできるグループになっていきたいと思います」と宣言。鶴房は「JAMのみなさんには感謝してもしきれないくらい感謝しています」と思いを伝え、與那城は「JAMのおかげでライブができています。これからJAMに恩返しをしていきますので、これからもよろしくお願いします」と恩返しを誓った。最後は「無限大」で締めくくり、與那城は「今日は僕らの一生に一度の1stライブ、最後までご覧いただき本当にありがとうございました!」と改めて感謝。ほかのメンバーも「またお会おう!」、「ありがとうJAM」、「I LOVE YOU」などと呼びかけ、約2時間20分のライブは幕を閉じた。○「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」セットリスト01.Shine A Light02.MONSTAR03.KungChiKiTa(JO1 ver.)04.GrandMaster(JO1 ver.)05.Happy Merry Christmas(JO1 ver.)06.やんちゃ BOY やんちゃ GIRL(JO1 ver.)07.GO08.OH-EH-OH09.ツカメ~It’s Coming~(JO1 ver.)10.Be With You(足跡)11.無限大(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年12月19日グローバルボーイズグループ・JO1のレギュラー番組『JO1スターギャザーTV』(ABEMA 毎週金曜22:00~)の最終回が、25日22時から1時間スペシャルで配信される。最終回は、「JO1サンタとクリスマス1時間SP! 女装にも挑戦!」と題した1時間スペシャル。サンタクロースやトナカイなどの衣装をまとったJO1が、お笑いコンビ・ガーリィレコードとともに、今YouTubeで大流行中の目隠しをして気配のみで相手の位置を探し当て、叩き合う遊び「気配斬り対決」に挑戦する。さらに、進行役のお笑いコンビ・NON STYLEも参加して行った「愛してるゲーム」では、メンバーたちによる愛の告白合戦を実施。照れながらも本気で愛を囁く姿に思わず惚れてしまうかも…!? おちゃらけ封印で、普段は中々見る事のできないメンバーたちの貴重な愛の告白は必見だ。また、番組の後半では、金城碧海、佐藤景瑚、豆原一成の3人が人生初の女装に挑戦。完璧なメイクと、スタイル際立つ華麗なファッションに身を包んで登場した3人に、他のメンバーたちは「ヤバイ!」「かわいい!」と大絶賛する。
2020年12月18日毎年12月に開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕しました。世界的な新型コロナの流行により、一時は開催も危ぶまれましたが、今年は史上初の非対面開催となり、授賞の場ではアーティストもマスクを着用して登壇するなど、コロナ時代の新しいスタイルを提示。さらに、今年のパフォーマンスは、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)といった最新テクノロジーを駆使し、無観客であることを逆手に取って、いまだかつてないステージを展開しました。取材・文 尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 137例年とは違ったスタイルにならざるを得なかった「2020 MAMA」のトップバッターを飾ったのは、いつも新しいことに挑戦し続けるTAEMIN。青い衣装をはためかせ、新曲「Criminal」と「OUTRO」で妖艶ですらあるダンスを披露しました。TAEMIN今年放送された大人気サバイバル・オーディション番組『I-LAND』から誕生したばかりのENHYPENが早くもMAMAに初登場。彼らの先輩で、BTSの後輩でもあるTOMORROW X TOGETHERはレトロなディスコのステージで、韓国の懐メロ「Short Hair」(チョ・ヨンピル)と「She Was Pretty」(J.Y.Park)をメドレーで披露。最後はBTSの「Dynamite」で会場を盛り上げました。ENHYPENTOMORROW X TOGETHER日本から唯一参加したアーティストは、今年デビューしたばかりのJO1。豆原一成による夢に関するナレーションから、真っ黒なステージでデビュー曲「無限大(INFINITY)」を歌うと、途中で空から光が差し込み、最新曲「Shine A Light」へとメドレーしていきます。2020年を駆け抜けたJO1の1年が凝縮されたパフォーマンスで、世界中の人が見守るMAMAのステージをつとめあげました。IZ*ONEは、まず真っ赤な薔薇が咲き乱れるステージに登場した4人が韓国のデビュー曲「La Vie en Rose」を、すみれ色のステージでさらに4人が「Violeta」を、そして次のステージで4人が「FIESTA」をメドレーで披露。最後に全員が集合し、「Secret Story of the Swan」、そして翌日リリースの新曲「Panorama」を初披露しました。今年で3回連続出場となるIZ*ONE、今年はFavorite Female Group を受賞し、「会えない状況が続いていますが、どこにいても私たちはひとつです」(宮脇咲良)と、WIZ*ONE(IZ*ONEのファンの名称)への変わらぬ愛を伝えてくれました。IZ*ONE今年はリモート撮影で『anan』に登場していただいたSEVEENTEENは、「Left & Right」と「HOME:RUN」のパフォーマンス。「Left & Right」ではカジュアルルックで登場したSEVEENTEENが、「HOME:RUN」では白か黒のタキシードに身を包み、大勢のバックダンサーを従えてゴージャスなステージで歌い踊る姿は、まさに圧巻! 昨年はS.COUPSが不在で残念がっていたメンバーたちも、今年は全員揃ってのステージで本領を発揮していました。SEVENTEENそのSEVEENTEENより大人数でのパフォーマンスを披露したのがNCT。今年はNCT 2020としてNCT U、NCT DREAM、NCT 127、そして昨年MAMAに登場したWay Vが合体した超大型プロジェクト・グループとして活動。MAMAではそれぞれのグループの楽曲のほか、新曲「RESONANCE」ではNCT全員が同じステージに立つ壮大なパフォーマンスで会場を沸かせました。NCTTWICEは真っ白な衣装で登場。今年6月にリリースした9枚目のミニ・アルバムのタイトル曲「MORE & MORE」で大きなステージを幻想的に彩りました。続く「I CAN’T STOP ME」では大きなステージを復古ディスコ調のリズムで大きなステージを圧倒したかと思えば、続く「CRY FOR ME」ではVR空間で緩急のある曲を息ぴったりに初披露。今年、The most popular Artist を受賞したTWICEは「一生懸命がんばって、恩返しします」(ナヨン)と感謝の言葉を述べていました。TWICEそしてラストはBTS。ソウルワールドカップ競技場のグラウンドを使った「ON」の壮大なパフォーマンスに始まり、今年の夏、世界中を夢中にさせた「Dynamite」ではカラフルな花火が連続して打ち上がるド派手な演出も。最後はヨーロッパを思わせる真っ白な街並に真っ白な人、そして真っ白な衣装のBTSが7人揃って最新曲「Life Goes On」を披露しました。BTSは今年、MAMAの4大タイトルである「今年の歌賞」「今年の歌手賞」「今年のアルバム賞」「Worldwide Icon of the Year」を受賞。「今年のアルバム賞」の受賞では、会場にはいないSUGAが電話越しに「僕たちのアルバムがたくさんの方に愛されて感謝しています」と感謝の言葉を伝えてくれました。BTSアーティストにとってMAMAは1年の締めくくりでもあり、1年のがんばりを評価される場。今年は無観客、マスク着用、レッドカーペットの中止など、例年通りとはあいかなかったけれど、来年こそは再びアーティストのパフォーマンスを生で観られる機会が戻るよう、そして1年の終わりを楽しく過ごせるよう、願っています。「2020 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (MAMA)」©CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved.
2020年12月09日今年3月、韓国発オーディション番組の日本版からデビューしたグローバルボーイズグループJO1。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売と快進撃を続けるメンバーの素顔に迫るべく、質問をぶつけてみました!ーー最近のマイブームやお気に入りのおうち時間の過ごし方は?川西拓実(21)「掃除とゆっくりお風呂に入ること」佐藤景瑚(22)「大好きなジェイソン・ステイサムが出ている映画を見ること」豆原一成(18)「寝る前には必ずYouTubeを見てます」與那城 奨(25)「朝、太陽の光で目覚めて、コーヒーを飲むこと」白岩瑠姫(23)「部屋の掃除と筋トレ」木全翔也(20)「ロードバイクを買ったので、よく乗りに行きます」鶴房汐恩(19)「相変わらずゲームばっかりやってます」金城碧海(20)「SF系の映画が好きで、よく見ています」大平祥生(20)「スキンケアをしている時間がいちばん落ち着きます」河野純喜(22)「『ワンピース』のアニメを見ること。人生の教科書です!」川尻 蓮(23)「納豆にアマニ油をかけて食べてます」ーーデビューしてから生活や価値観が変化したと思うことを教えて!川西「会社員だったときは規則正しい生活だったんですけど、今は毎日が新鮮で楽しいです!」佐藤「相手のいいところを見つけられるように心がけています」豆原「親元を離れて、中学生のころちょっと反抗していたのを後悔するようになりました」與那城「見られている意識から、一つひとつの行動が丁寧になりました」白岩「自炊ができないので、親のありがたみを改めて感じています。それとプロ意識が高まりました」木全「あんまり変わりたくないです。逆に自分を出せるようになりたい」鶴房「最近はあまりふざけすぎないで、周りを見て行動するようにしています」金城「地元の友達に会ったとき『変わらないね』って言ってもらえてうれしかったです」大平「ファンのみなさんの応援のおかげで自信が持てるようになりました」河野「実力主義の世界に入って、やってやろうって覚悟が決まりました」川尻「自分の見せ方とか、セルフプロデュースについて意識するようになりました」「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月26日今年3月、韓国発オーディション番組の日本版からデビューしたグローバルボーイズグループJO1。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売と快進撃を続ける彼らだが、メンバー同士の化学反応がすごい!「ケミ」とは韓国でChemistry(化学)反応が生まれるほど相性が良い関係を表す言葉。そんなの仲よし“ケミ”トークをご堪能あれ♪■買い物大好きなおしゃれコンビ佐藤景瑚(22)「拓実くんってさ、いつどうやって撮られてもイケメンじゃない?寝てるときに隠し撮りしても、決まってるんだもん。悔しいから、いつかボケた顔の写真を撮りたい!」川西拓実(21)「景瑚くんこそ、いつも決まってるじゃん!身長が高いから、なんでも似合うしね。この衣装も、着こなせるのは景瑚くんしかいないと思う」佐藤「そう言ってもらえるとうれしい!」川西「レコーディングのときも、みんなラフな格好なのに、景瑚くんは、しっかりサングラスまでかけてきて。外見から作りこむ姿勢はいつも見習わなきゃなって思ってるよ」佐藤「ありがとうございます!」■ほんわか笑顔の仲よしトリオ白岩瑠姫(23)「豆(豆原)はいつもかわいいんだけど、最近顔が大人っぽくなってきたなって思う」與那城 奨(25)「キメてるときはめっちゃカッコいいし、笑顔のときはフレッシュな感じだから、まさに二刀流だね。瑠姫は角度とか表情に妥協を許さないプロ意識がすごい!」豆原一成(18)「瑠姫くんって、誰にでも優しくて親切なんです。だから本当に王子様みたい!奨くんは、うちのお母さんが『メークしてないほうがカッコいい』って言ってました(笑)」白岩「奨くんは素材がいいんだよね(笑)。ところで、この3人でいると、一緒に近所の温泉に行ったこと思い出さない?」豆原「仕事に関する真面目で熱い話もしましたね」與那城「3人で撮影するのは珍しかったけど、けっこう親密な関係だよね」「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
2020年11月24日グローバルボーイズグループ・JO1が19日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2020 -THE LIVE-」に出演し、「無限大」と「Shine A Light」をパフォーマンスした。「MTV VMAJ」は、最も優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード。この1年に世に送り出された数々のミュージックビデオの中から、18部門の最優秀作品と7部門の特別賞が決定し、JO1は、今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる特別賞「Rising Star Award」を受賞した。この日は、「無限大」と「Shine A Light」を披露。河野純喜が「よっしゃー! 世界を明るくしよう」と盛り上げ、ほかのメンバーが「熱い熱い」とツッコむ場面が。さらに、「世界をどうする?」「輝かせよう」「明るくしよう」とふざけ合って楽しんでいた。また、スタッフが「クレーンが邪魔だなと思ったかもしれないですが、あれがめちゃめちゃかっこいいんです(かっこよく撮れる)。普通のライブでこんな画を撮らせてもらえないので、すごくうれしいです」と話しかけ、河野が「僕らもマジでうれしいっす!」と返すやりとりもあった。パフォーマンス前には、リーダーの與那城奨が「このたびは『Rising Star Award』という素晴らしい賞をいただきました。ありがとうございます。2021年も僕たちさらなる飛躍を目標にこれから精一杯頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と受賞の喜びと決意を語った。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、今年は新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催となり、イベントの模様はMTVにて11月29日20時より放送、同時にHuluでも配信される。イベントでは、受賞アーティストによるライブパフォーマンスに加え、全18部門の中から一般投票で最も投票数を獲得した「最優秀ビデオ賞」の発表が行われる。出演者はあいみょん、BABYMETAL、Creepy Nuts、DISH//、E-girls、瑛人、日向坂46、JO1、Little Glee Monster、マカロニえんぴつ、NiziU。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリース、そして、11月25日に1stアルバム『The STAR』をリリースする。
2020年11月19日10日に公開されたグローバルボーイズグループ・JO1の1stアルバム『The STAR』(11月25日発売)の表題曲「Shine A Light」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が、公開翌日の11日に再生回数100万回を達成した。海外からも多くのコメントが寄せられ、公開時にはツイッターの世界トレンド2位を獲得。このたびメンバーの川西拓実、川尻蓮、河野純喜、與那城奨が喜びのコメントを寄せた。■川西拓実まず応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。世界の方々に沢山応援していただいているんだという実感もしましたし、その分、より良いものを見せたいという気持ちもこれまでより強くなりました。もっと沢山の方にJO1というグループを知ってもらえて、世界中の方々を幸せに出来るようにこれからも頑張ります。■川尻蓮本当に応援ありがとうございます!! JAMのみなさんの熱量に負けないように僕たちもこれからもっともっとがんばります! これからもどうぞよろしくお願い致します!■河野純喜本当にありがとうございます。JAMの皆さんのおかげでこのような記録を出すことが出来て本当に嬉しいです! 僕達これからも努力を惜しまず、JAMの皆さんにかっこいい姿をもっともっと見せれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。愛してます。ほんまにありがとう!■與那城奨こうやって世界トレンド2位を頂くことが出来たのも、全てがJAMのおかげです。これからも僕たちは成長し続けるので応援よろしくお願いします。本当に嬉しいです!! 本当にありがとうございます!!「Shine A Light」MV FULL Ver.は、“交差する時空”をテーマに、時間や時代を超えてメンバーたちが交わる様を描いている。CGを駆使した見応えのある映像で、架空の都市の巨大なスクランブル交差点を舞台に、交わるハズのない時間を「光」が結び付け、時空を超えた若者たちの想いが交差するストーリー。違う時間軸を生きるメンバーたちが、プリズムを軸にシチュエーションやマルチ画面を超えて互いに影響し合っていく様子が見どころとなっている。メンバーのソロシーンでは、11人それぞれのメンバーカラー(豆原一成=レッド、川尻蓮=ブルー、川西拓実=ピンク、大平祥生=イエロー、鶴房汐恩=グレー、白岩瑠姫=ホワイト、佐藤景瑚=キャメル、木全翔也=ライトパープル、河野純喜=ライトブルー、金城碧海=ブラック、與那城奨=グリーン)をイメージした「光」が登場する。1stシングル「PROTOSTAR」から「無限大」の「筋肉キス」、2ndシングル「STARGAZER」から「OH-EH-OH」の「ジャケットダンス」と、毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンス。今回はサビ部分で、両手をキラキラと輝く星に見立てて踊る「スターダンス」を披露している。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年11月11日グローバルボーイズグループ・JO1の1stアルバム『The STAR』(11月25日発売)の表題曲「Shine A Light」のミュージックビデオ(FULL Ver.)が10日、世界同時公開された。公開された「Shine A Light」MV FULL Ver.は、“交差する時空”をテーマに、時間や時代を超えてメンバーたちが交わる様を描いている。CGを駆使した見応えのある映像で、架空の都市の巨大なスクランブル交差点を舞台に、交わるハズのない時間を「光」が結び付け、時空を超えた若者たちの想いが交差するストーリー。違う時間軸を生きるメンバーたちが、プリズムを軸にシチュエーションやマルチ画面を超えて互いに影響し合っていく様子が見どころとなっている。メンバーのソロシーンでは、11人それぞれのメンバーカラー(豆原一成=レッド、川尻蓮=ブルー、川西拓実=ピンク、大平祥生=イエロー、鶴房汐恩=グレー、白岩瑠姫=ホワイト、佐藤景瑚=キャメル、木全翔也=ライトパープル、河野純喜=ライトブルー、金城碧海=ブラック、與那城奨=グリーン)をイメージした「光」が登場する。1stシングル「PROTOSTAR」から「無限大」の「筋肉キス」、2ndシングル「STARGAZER」から「OH-EH-OH」の「ジャケットダンス」と、毎回話題を集めてきたダンスパフォーマンスだが、今回は両手をキラキラと輝く星に見立てて踊るサビ部分の「スターダンス」に注目だ。また「Shine A Light」のYouTube再生回数に応じて新たな映像を公開していく“MV再生回数達成公約” も発表。300万View達成で「Shine A Light」の「PERFORMANCE VIDEO」、500万Viewで「RELAY DANCE」、700万Viewではメンバーのパートを入れ替える「PART SWITCH Ver.」に加え、1,000万Viewで「SPECIAL VIDEO」を公開する。(C)LAPONE ENTERTAINMENT
2020年11月10日井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』が11月6日より公開される。ヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化した同作は、長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、お弁当を作り続けた日々を描いた心温まる作品だ。井ノ原と、後輩である道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を務めたことでも注目を集めている同作。今回は井ノ原にインタビューし、作品の思い出や後輩の道枝についても話を聞いた。○■息子役・道枝駿佑17歳の叫びに感銘――原作者の渡辺俊美さんから、直接音楽やお弁当作りの指導をしてもらったり、息子さんのお話を聞いたりといったことはあったんですか?ギターの練習はスタジオで「一緒にやろう」という感じでした。全て俊美さんが作った曲なので、「ここはこうやって弾いた方がいいよ」といったアドバイスをいただき、そこからまた家で練習しました。お弁当作りに関しては、料理のアドバイスと言うよりも、俊美さんがどうやって作っていたのかというお話を聞きました。ちょうど僕がやっていた舞台を観に来てくださって、楽屋で話し込んだら長くなってしまって(笑)。でも、そこで息子さんとの関係についてのお話も聞けました。道枝くんと歌った「Lookin’4」という曲も、一緒にゲームをしていた時のことが元になってるんだ、とか(笑)。――息子役の道枝さんは18歳ですが、ご自身が同じくらいの時と比べたりすると、印象はいかがでしたか?会った時は17歳になったばかりだったんですが、とても礼儀正しかったです。KREVAくんとやついくんとバンド用のポスター撮影をしていたところに来てくれて、「東京に出てきたので……」と言って、「なにわ男子 道枝」と熨斗のついたお菓子をくれたんですよ。去年、舞台をやっていた時も、大阪公演に誘ったら熨斗をつけた差し入れを持ってきてくれて……お菓子屋さんに頼むのかな? ご両親もしっかりした方なんだなと思いました。僕は地元のゆるキャラのサブレしか持っていなかったから、恥ずかしくて(笑)。よく「最近の若いもんは……」と言うけど、いいことしか言えません!――井ノ原さんの青春時代は、けっこう破天荒だったんですか?バブル時代ですからね(笑)。周りに変わった方が多かったから、「そういうものなのかな」と思っていたら、だんだん時代が許さなくなってきて、今の若い子はそういうところで生まれた子たちなんだろうなと思うんです。道枝くんは東日本大震災も経験しているし、阪神大震災の話もずっと聞かされてるだろうし、それでコロナ禍もあり、色々と考えるだろうな、と。この作品についても、「当たり前の日常なのに、今では当たり前じゃないことばかりが詰まってる」と言ってて、本当によく考えてると思うし、その通りだと思います。――道枝さんとのセッションもすごく印象的でした。彼はハモったことがなかったみたいなんです。俊美さんにレコーディングについていただいたんですが、その前に何回か合わせたのに、なかなかうまくつかめなかったので、合間で一緒に練習しました。そうしたら飲み込みが早いから、僕がちょっと歌い出すだけで、彼のハモが途中から入ってくるようになって。ゲームみたいにチョコチョコと練習していました。――親子のシーンでは、どのようなところが心に残っていますか?一樹のいろいろな行動について、虹輝から「なんで?」と聞かれるシーンが多いんです。その度に一樹は「説明しなきゃダメ?」と返すんだけど、本人にとっては大きなことではなくて、単に「好きだから」とか、そういう理由。でもそれが虹輝にとってはすごく大きな問題で、そういう眼差しを受けた時に、一樹の気持ちで「あ、すいません」と思ってしまいました(笑)。「父さんがうまくいくのは、周りに甘えてるからだよ」と言われるシーンも、「ごもっともです」と思うし、息子の虹輝から強い眼差しを受けて、グッとくるところはたくさんありました。あとは、撮影が始まる時に「自分の中で大事にしてるシーンってどこなの?」と聞いたら、道枝くんが「浜辺で叫ぶシーン」と言っていたことが印象に残っています。初々しいのが、「あのシーンが大事だと思ってるんですよね」とかじゃなくて、「あのシーンが難しいと思ってる」「頑張りたいと思ってる」と言っていたところ。だから、「僕も見れたらいいな」と言っていたら、たまたま自分も撮影のあった日だったんです。道枝くんのそのシーンが見れて、「17歳の叫びって、すごいな」と思いました。そんな声はもう出ないと思ったし、感情の揺らぎもあって、彼の人間性が出るんだな、考えていることもいっぱいあるんだろうな……と思って。いいものを見せてもらったような気持ちになりました。最後のお弁当までの流れも、「人がものを食べている瞬間って泣けるな」と思ってグッときました。――KREVAさん、やついさんとは作中のバンド・Ten 4 The Sunsを演じられていましたが、ライブシーンもかっこよかったですし、結成20年という設定で、インタビューシーンなんかもすごくリアルでした。初対面だけど、2人とも最初からすごい話すから、ずっと会話していました。インタビューだと、テレビとまた違うところがあって、ちょっと素が出る感じ。でも20周年を迎えたバンドという設定だったので、ちゃんと話すことは話すという気遣いもあったり。やついさんもKREVAさんも、”お芝居”にならずに普通に話すから、「この人たち、すごいな」と思いました。本業だからこそ、リアルだなと思うところはあるでしょうね。同年代だし、それぞれいろんな形で音楽に携わってきたから、そういう部分が出ていてよかったと思っています。――今までのお話を伺っていても、テレビなどで拝見していても、井ノ原さんの意見や考え方がすごくフラットだなと思うんですが、どう培われてきたんでしょうか?徐々にだと思いますが、グループ活動して来たのは大きいかもしれないです。あとは、俳優というお仕事でも、例えば僕は今回母親役の倍賞千恵子さんのことをすごくリスペクトしていますが、それが演技に表れてしまったら元も子もないので、フラットにならないといけない。演技が終わった時に、きちんと人として尊敬しているという気持ちが出ればいいと思います。僕らの事務所の先輩や、役者としての先輩たちも「カットがかかるまでは関係ないから」と言ってくださっていたから、それが1番良い方法だとわかっていたんでしょうね。そういった先輩方から教わったことが、自分にも生きているんだと思います。■井ノ原快彦1976年5月17日生まれ、東京都出身。1995年にV6としてCDデビュー。以降、グループでの活動の見ならず、ドラマ、映画、舞台で俳優として、TVではMCとしても活躍の幅を広げ、老若男女問わず愛されている。主なドラマ出演作は、カンテレ開局60周年特別ドラマ『僕が笑うと』(19年)や、前シリーズを含めると15年にわたって出演している『特捜9』シリーズ(18〜20年)など。主な映画出演作は『天国は待ってくれる』(07年)、『FLOWERS』(10年)。昨年話題となった劇場版アニメーション『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』ではナレーションを務めた。
2020年11月06日お笑いコンビ・ロザンの菅広文と宇治原史規が先月25日、YouTube公式チャンネル「ロザンの楽屋」で、夢を持つことについて自身の考えを語った。「【夢があるかないか】で人の優劣を決めてはいけない」と題した動画内で、「夢を追うことって、そんなに素晴らしいことなのか。普通に淡々と暮らしていければええやん」と疑問をぶつけた菅。そのきっかけは、コンビニでの出来事だったそうで、「音楽やってるような感じの子おるやんか。『ここは俺の居場所じゃねーんだ』みたいな接客するやつおれへん? あれは夢の影響やと思うねん」「すごいふてくされてやってる子おるやんか。それがすごい嫌で」というエピソードを語った。芸人はもちろん、ミュージシャンもコンビニの店員も、「お客さんを楽しませる仕事」だという菅は、「本質としては一緒。お客さんに不快な思いをさせない。不快な思いをさせてしまってる段階で、音楽で成功するか? って」という辛らつな意見も。「そこまでの行程をサボるなよ! って思う。置かれてる状況を無視するなよって思う。自分の置かれてる状況をナシにするやん」と強い口調で諭した。そんな菅の考え方に、宇治原も、「『俺は夢があるから、これは腰掛なんだ。こんなことしてる人間じゃないんだ』っていうのが、一番間違えてる」と共感した様子。夢を持っている人が称賛されがちな世間の風潮についても、「色んな夢があるけども、一般的に語りがちな夢を、いいね! って言い過ぎやってことでしょ? 夢を持とうが持つまいが、持ってる人と持ってない人の間に優劣の差なんてない」と苦言を呈していた。
2020年11月02日グローバルボーイズグループ・JO1の新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』(ABEMA 毎週金曜22:00~)が9日にスタート。大平祥生、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成がブレイクダンスに初挑戦した。『JO1スターギャザーTV』は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、パフォーマンスやその心構えを学んでいく番組。初回となった9日の配信では、ブレイクダンスのユース五輪金メダリスト・河合来夢が“ゲンセキさん”としてゲスト出演。河合のこれまでの実績を紹介したMCのかまいたち・濱家隆一が、メンバーたちに「この世界レベルのブレイクダンスをJO1にも取り入れたくない?」と提案し、自ら志願した大平祥生、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成の4人が挑戦することに。河合のお手本のもと、全ての動きを止める決め技“チェアー”に挑戦したメンバーたちは、体幹が重要なポイントとなるこの技に、「無理でしょ!」「腕が支えられない…」と苦戦。そんな中、ダンス歴の長い大平は、河合のお手本を自分なりの解釈で理解したのち、見事一発で成功し、スタジオは歓声に包まれた。また大平は、開いた足を振って閉じることで回転力を生む“バックスピン”や、倒立から片手に全身を乗せる大技“片手フリーズ”も難なく成功させ、「センスある!」と河合を唸らせた。番組の後半では、佐藤・大平ペアVS鶴房・豆原ペアの二手に分かれて本気の「ダンスバトル」を実施。「技の技術力・音楽にきちんと合わせられているか・相手を挑発するバトル感」の3点が重要なポイントとなるこのダンスバトルでは、やる気満々の4人による激しい熱戦が繰り広げられた。先行の鶴房は、ピースをしたり空中で両足を拍手してみたりと、佐藤・大平ペアを次々と挑発。しかし、技を披露する際に尻もちをついてしまうハプニングに見舞われ、見守っていた他のメンバーたちは、この可愛らしい失敗に大爆笑した。続いて、後攻の佐藤は華麗なステップで他のメンバーたちを魅了。さらに、大平と連携したダンスを披露した際には、2人の息の合ったチームワークにスタジオからは歓声が起こった。また、豆原が抜群の運動神経で次々と大技を繰り出すと、大平も、河合から習った技を駆使しながら応戦するなど、スタジオは大盛り上がりとなった。かまいたちの2人も「思ってたより良かった! カッコよかった!」と大絶賛したダンスバトルの勝利の行方は、ABEMAビデオにて1週間無料で視聴することができる。また、プレミアム会員限定として、ここでしか見ることができないプレミアムコンテンツを配信している。(C)AbemaTV,Inc.
2020年10月12日グローバルボーイズグループ・JO1の新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』が、10月9日(22:00~22:30)よりABEMAでスタートする。先日行われた初回収録時に11人そろって取材に応じ、収録の感想や意気込みを語った。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。『JO1スターギャザーTV』では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといったさまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦し、パフォーマンスやその心構えを学んでいく。○■「利きプリン」や「痛いの我慢ゲーム」に意欲豆原は「番組を通してJO1のメンバー11人のそれぞれの個性や人柄をいろんな人に知ってもらえればと思います。また、番組に来てくださるゲンセキさんに教えてもらったことを、今後のJO1の活動に生かせるように頑張っていきたいなと思います」と意気込み。川尻は「番組内では僕らと同世代で同じく世界を目指しているゲンセキさんをお招きします。色々お話を聞いたり、パフォーマンスを披露してもらったりお互い刺激をし合って一緒に世界を目指していければと思います。もちろん僕たちの事も見て欲しいんですけど、ゲンセキさんの事を新しく応援してくれる人が増えたらうれしいなと思います」と語った。今後、番組で挑戦したいことを聞かれると、大平は「この前お仕事で食レポに挑戦したのですが、難しくて苦戦したので、そういうコメントや食レポにもチャレンジし、どんどん上手くなれたらなと思います」と食レポに意欲。白岩は「今日の収録で『利き〇〇』に挑戦したんですけど、僕だったらなにがいいかな~って考えて、“利きプリン”に挑戦したいと思いました(笑)プリンってものによって味が違うじゃないですか。絶対できると思います! 楽しみです」と“利きプリン”を挙げた。また、與那城は「JO1の11人でカラオケに行って100点がとれるかやってみたい」と言い、金城は「痛いの我慢ゲーム。僕はポーカーフェイス担当なので、足つぼとか辛い物を食べて我慢するとか」と話した。○■鶴房、佐藤、豆原、大平はブレイクダンスに挑戦収録で鶴房、佐藤、豆原、大平はブレイクダンスに挑戦。鶴房が「想像通りの難しさで、挑戦するときも無理かなと思ったんですけど、やっぱり無理でした」と振り返ると、與那城が「でも、諦めない気持ちが大事」と言葉をかけた。佐藤は「僕もアクロバティックな感じがちょっと苦手で。やってみたら、ゲンセキさんのすごさが改めてわかりました」と話し、豆原も「ゲンセキさんがめちゃめちゃかっこよかった」と絶賛。大平は「勢いで頑張りました。めっちゃ昔にやっていたんですけど、久々にやって思い出しました。楽しかったです」と語った。4人の奮闘を見て、與那城はアクロバットを取り入れたいと思ったそうで、「僕たちJO1はあんまりブレイクダンスを取り入れていないので、できるかわからなかったんですけど、豆とか祥生がバチバチに決めてくれたので、今後ダンスの中に、もしくはライブとかでアクロバットの動きができたらなと思いました」とコメント。名前を挙げられなかった鶴房が「僕も頑張った」と言うと、與那城は「汐恩も頑張りました」と笑った。記憶力で勝負するメモリースポーツは、川尻が得意だったようで「記憶力はいいほうだと思います。質問が何だったかは忘れやすいですが、人の名前とかも覚えるのが得意なので」とコメント。また、「ゲンセキさんは小学生なのに、僕ら11人がかりでも勝てないくらいの記憶力の持ち主だったので今後が楽しみだなと思いました」と話した。○■與那城のリーダー力を金城が絶賛「助けられます」いつも全体を見てメンバーに話を振り、リーダーとして発言すべきときにはしっかりコメントしている與那城。心構えを聞かれると、「声を張ることです! あんまり仕切ろうとは思ってなくて、楽しくいい感じにまとめようかなと、雰囲気を大事にしています。みんなに助けられているので俺だけの力じゃないです」と説明。ほかのメンバーから「かっこいい」という声が上がった。そんな與那城のリーダー力について、金城は「すごいなと思ったのが、僕たちがゲストで出演した番組でも、仕切る人とかにもけっこう言ったりしていて、そこは助けられますね。あと、相づちを打つのがすごくうまい。ツッコむこともできるし、ボケることもできるし、臨機応変にその場の状況に合わせて。やっぱリーダーだなって」と絶賛し、「たまにうちなーモードに入るんですけど」と付け加えて笑いを誘った。最後に與那城は「JO1としてABEMA初のレギュラー番組ということで、最初は緊張していたんですけど、だんだんと楽しめるようになってきました。素のJO1というか、今まで見たことがないメンバーたちの一面を見ることができると思うので、ぜひ注目してください」と視聴者にメッセージを送った。なお、それぞれの企画が何話で放送されるかは未定。(C)AbemaTV,Inc.
2020年10月07日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。その魅力をメンバーが語った。○■センターは川西拓実“スターダンス”を命名JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。金城は、『The STAR』について「その名の通り“輝く星”という意味もあって、輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲で、聴いたときに『僕たち輝いているな』って思うくらいすごくいい曲です」とアピール。大平は「1stシングル、2ndシングルの収録曲以外に、『PRODUCE 101 JAPAN』のコンセプトで披露した『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』、『Happy Merry Christmas』などの新曲7曲が入っています」と説明した。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」とコメント。また、「今回はどんなダンスを用意しているのか?」と聞かれると、「名前はまだ決めてないですけど、星をイメージした振り付けがあるので、楽しみに待っていただけたらと思います」と答え、佐藤から「拓実がパッと考えればいいんじゃないの?」とムチャぶりされると、「スターダンス」と命名した。○■鶴房・白岩・大平・木全、アルバム収録曲のお気に入りを紹介アルバムの中でおすすめの曲を聞かれると、鶴房は「SAFETY ZONE」を選び、「“女性を俺が守るぜ”みたいな歌。曲が落ち着くところまではボーカルばっかりで、ラップ陣はラップせえへんのかい! って思ったら最後にラップがゴーンと来るので素晴らしいです」とアピール。白岩は「Happy Merry Christmas」を選び、「オーディション中にセンターを務めさせていただいた曲でもありますし本当にロマンティックなラブソング。今日も行きに聴いてきたくらい好きなのでおすすめしたい。冬にぴったりの曲です」と魅力を伝えた。大平は「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL」を挙げ、「『PRODUCE 101』で僕が成長を特に感じられた曲。思い入れが強いですし、『PRODUCE 101』のメンバーもいいけど、JO1のメンバーで作ったのも素晴らしいので、比べず僕たちの楽曲として楽しんで聴いてほしいです」と説明。木全は「KungChiKiTa」を挙げ、「オーディションの最中は時間がなくて、作曲家さんとちゃんと話し合えなかった。今回は時間があったので作曲家さんの意図も聞けて、声もちゃんと聞いてもらって割り振ったりしたので、もともとのものとは違う魅力があると思います」と伝え、「ですよね?」と佐藤に同意を求めると、佐藤も「ですね」と返した。○■河野純喜が新衣装を元気いっぱいにアピールまた、新衣装について、河野は「僕たちが輝く姿を表現できるぴったりな衣装だなと思うし、メンバーそれぞれいろんなところにキラキラが散りばめられていて、かっこいいし、かわいさもあるし、すごい気に入った衣装です」と絶賛。木全が「純喜くんの衣装めちゃくちゃかっこいい」と合いの手を入れると、「ありがとうございます! 僕の衣装がみんなから人気です。そこも注目していただけたら」と元気いっぱいにアピールして会場から笑いが起こった。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。與那城はライブについて「ずっとJAM(JO1ファンの呼称)の方の前でライブはしたかったんですけど、この状況がありますので、僕たちができることとして、JAMの皆さんへ、オンラインを通じて新しい見せ方ができたらなと思います」と意気込みを語った。なお、会見ではお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司が進行を務めた。
2020年10月06日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。また、JO1公式ペンライトもお披露目された。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。1stアルバム『The STAR』は、通常盤のほか、初回限定盤3形態(Red、Green、Blue)を発売。RedはDVD特典映像(JO1 PARTY)、GreenはPHOTO BOOK、BlueはACCORDION CARDが付く。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。会見ではJO1公式ペンライトもお披露目され、曲に合わせてペンライトを使った掛け声を実演。白岩は「いくつかデザインの候補があって、自分たちで『ここかわいいから、ここはこうしたい』『持つところはこうしたい』とか、みんなで何カ月も話し合って、いろんなデザインのいいところを合わせて決めました。すごくかわいいデザインになったなと、とてもうれしかったし、僕らに合っているペンライトができた」と満足した表情を見せた。ペンライトは色が変えられるが、鶴房は「瑠姫くんと碧海と僕は色がなくて、白の通常の状態が瑠姫くんで、1段階点滅が碧海で、2段階点滅が僕です」と補足。すると白岩が「色がないというか、担当カラーが碧海が黒で、汐恩がグレーなので、色で表しにくいので」とさらに補足し、鶴房は「ありがとうございます」と感謝した。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。アルバムタイトルにちなんで、メンバーが輝いていたエピソードを聞かれると、金城碧海が白岩瑠姫の現場入りの姿を称賛した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。金城は、『The STAR』について「その名の通り“輝く星”という意味もあって、輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲で、聴いたときに『僕たち輝いているな』って思うくらいすごくいい曲です」とアピール。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。『The STAR』にちなんで、メンバーの輝いていたエピソードを聞かれると、金城は「瑠姫王子のネタがあるんですけど」と切り出し、「現場入りするとき、本当に輝いていてかっこいいなと思うのが、瑠姫くんの現場の入り方。サングラスかけてかばん持って、『ういっす』って。プライベートでもかっこいいなと思って、真似しようかなって」と白岩の現場入りの姿を絶賛。白岩は「ありがとう。うれしい。最近、碧海がよくそれを言ってくれて。あんまり自分では意識してなかったんですけど、碧海に言われてから現場に入るのが恥ずかしくなって。でもありがとう。うれしいわ」と、照れながらも喜んでいた。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。表題曲「Shine A Light」のセンターを川西拓実が務めることも明かされた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)によって結成。金城は、『The STAR』について「その名の通り“輝く星”という意味もあって、輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲で、聴いたときに『僕たち輝いているな』って思うくらいすごくいい曲です」とアピール。大平は「1stシングル、2ndシングルの収録曲以外に、『PRODUCE 101 JAPAN』のコンセプトで披露した『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』、『Happy Merry Christmas』などの新曲7曲が入っています」と説明した。表題曲「Shine A Light」のセンターを担当するのは川西。進行を担当したお笑いコンビ・かまいたちが「センターは誰になるんですか?」と尋ねると、「はい、僕です」と手を挙げ、「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。また、「今回はなんという名前のどんなダンスを用意しているのか?」と聞かれると、川西は「名前はまだ決めてないですけど、アルバムが『The STAR』ということで、星をイメージした振り付けがあるので、そこを楽しみに待っていただけたらと思います。名前もみんなで考えたいと思います」と回答。すると佐藤が「拓実がパッと考えればいいんじゃないの?」と提案し、川西は「ムチャぶりしないでください」と苦笑い。さらにスタッフからも「マネージャーからOK出てます」と促されると、川西は少し考えてから「スターダンス」と命名し、スタッフはその場で採用。メンバーからも「かっこいい」という声が上がった。会見では、1stアルバム『The STAR』のリリース記念 ショーケースオンライン生配信イベントを11月14日に開催、初のオンライン単独ライブ「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を12月19日に開催することも発表された。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、都内で会見を開催し、1stアルバム『The STAR』を11月25日に発売することを発表。また、初のオンライン単独ライブを12月19日に開催することも発表した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日に2ndシングル「STARGAZER」をリリースした。1stアルバム『The STAR』は、初回限定盤3形態と通常盤1形態を発売する。金城は「輝く自分たちに出会えるよというコンセプトになっています。僕自身、初めて自分たちの曲を聴いて、僕たち輝いているなって思うくらいすごくいい曲です」とアピールし、表題曲のセンターを担当する川西は「すごいうれしい気持ちと同時に責任感もこれまで以上に芽生えて、緊張感を持って練習できたと思います」と語った。12月19日に開催するオンラインライブのタイトルは「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」。さらに、11月14日にショーケースオンライン生配信イベントを開催することも発表した。
2020年10月05日グローバルボーイズグループ・JO1が出演するABEMAの新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』が、10月9日(22:00~22:30)にスタートするJO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、8月26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。『JO1スターギャザーTV』では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや、小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといったさまざまなジャンルのエンターテインメントに挑戦し、パフォーマンスやその心構えを学んでいく。さらに、世界の頂点を目指す上できっと役に立つ世界のアソビ企画や、世界の一級品を見極める企画にも挑戦するなど、ここでしか見ることができないメンバーたちの表情や貴重な素顔をたっぷりと届ける。番組の進行役は、お笑いコンビ・NON STYLEとかまいたちに決定。メンバーたちの様々な挑戦を見守る。初回収録を終え、リーダーの與那城奨は「JO1としてABEMA初のレギュラー番組ということで、最初は緊張していたんですけど、だんだんと楽しめるようになってきました。素のJO1というか、今まで見たことがないメンバーたちの一面を見ることができると思うので、ぜひ注目してください」とコメントしている。(C)AbemaTV,Inc.
2020年09月18日グローバルボーイズグループ・JO1が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に初出演し、大トリとしてパフォーマンスを披露した。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、そして8月26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。この日は、「GO」「So What」「OH-EH-OH」の3曲を披露し、堂々としたパフォーマンスを披露。「OH-EH-OH」の最後には全員でランウェイの先端まで飛び出して締めくくった。また、MCでは、1人ずつランウェイを歩き、ほかのメンバーがその人の魅力を伝える“他己紹介”で盛り上がった。最後に、豆原は「めちゃめちゃ気持ちよかったです。こんな大きい会場でやらせていただいて、めちゃめちゃ楽しかったです」と感想を述べ、白岩は「貴重な経験ですよね。うちらまだデビューしてちょっとしか経ってないのに、こんなに素敵なステージに立たせていただいて、感謝しかないです」とコメント。さらに、與那城は「JO1初めてっていう方もぜひ覚えて帰ってください!」と呼びかけた。
2020年09月05日グローバルボーイズグループ・JO1が26日、公式YouTubeチャンネルにてセカンドシングル「STARGAZER」リリース記念生配信を開催。お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史がVTRでメッセージを寄せた。JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューし、そして本日26日にセカンドシングル「STARGAZER」をリリースした。浴衣姿で生配信を行ったJO1。『PRODUCE 101 JAPAN』でMCを務めたお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と岡村隆史がVTRでメッセージを寄せ、岡村は「変化・進化していると思いますよ。トーク番組に来てくれて普通にスターでしたよ」と活躍を称えた。矢部が「オーディションのときに岡村さんが言ってた『スターになっても無視しないでください』。まさにですよね」と言うと、岡村は「友達やからね。ずっと一緒にやってきたんだから。知り合いには変わりないんだから、いくらみんながスーパースターになっても『あいつら』とか言わんといてほしい」とお願いし、矢部も「JO1になる瞬間、いたんやから。2人」と強調。さらに岡村は「優しかったでしょ? 覚えといてほしいと思っている。また差し入れもするし、ちゃんとするから、知り合いでいてほしい。それだけは頼む」とアピールし、JO1メンバーを笑わせた。JO1は生配信後に取材に応じ、與那城は「『PRODUCE 101 JAPAN』後も何回か共演しているんですけど、もっとナイナイさんとコラボしていけたら」とさらなる共演を期待。豆原が「ステージとか出てほしい」と希望すると、與那城も「僕たちのライブのMCとかにサプライズゲストで来てほしい」と提案した。さらに河野からは「岡村さんにダンスを踊ってほしい」とダンスコラボ案が飛び出し、最後に與那城は、「僕たちのことをすごい覚えていてくれるので、僕らもスパースターになっても変わらず、ナイナイさんと一緒にやっていきたい」とメッセージを送った。
2020年08月26日