メイドインジャパンにこだわる1951年創業のOEMバッグメーカー、株式会社曽我部(所在地:大阪府大阪市、代表:曽我部 孝徳)は、当社のファクトリーブランド「BALZO(バルゾ)」より、鞄技術認定1級の職人たちが素材選びから生産まで行いこだわり抜いた“本革リュック”のプロジェクトをクラウドファンディングサイト「未来ショッピング」にて実施しております。本プロジェクトは2021年10月18日から2022年1月17日まで実施しており、現在、目標額の約330%を突破いたしました。URL: 「BALZO」の“本革リュック”■プロジェクト実施背景2020年、鞄技術認定1級を保持する職人を中心に「BALZO」というファクトリーブランドを立ち上げました。工房一貫生産し直接お届けすることにより、市場価格よりもコストを抑えることができています。以前、未来ショッピングでクラウドファンディングに挑戦した本革トートバッグは、目標金額の1,147%、本革ブリーフケースは1,334%を達成しご好評いただきました。今回は第1弾、第2弾の商品にも用いた「姫路レザー」を使用し、ご購入されたお客様からのご要望が多かった“本革リュック”を製作し皆様にお届けします。皆様にご支援いただいた資金は、今後のファクトリーブランド「BALZO」の商品の企画と開発費用に充ててまいります。BALZOホームページ: 鞄技術認定1級 認定証■特長・北米産の原皮を国内有数の姫路のタンナーで鞣した高級オイルレザーを使用し、デザイン、生産など全てがメイドインジャパン!・深い味わいを出すシャドー仕上げでアンティークのような鞄に・収納面では大きく3つのフロアがあり、メインフロアにファスナーポケットとPCポケットを装備・革のリュックで900gという軽量化に成功収納力抜群■リターンについてリターン商品 :本革リュック(ブラック/ネイビー/ブラウン/キャメル)超早割25%OFF:37,000円(税込・送料込)早割20%OFF :39,600円(税込・送料込)■プロジェクト概要・プロジェクト名【スマート】鞄技術認定1級が本気で考えた 実用性抜群の本革リュック BALZO・期間2021年10月18日(月)10:00~2022年1月17日(月)23:59・URL ■製品概要本体生地:本革(牛革)裏地 :ポリエステル付属 :本革(牛革)サイズ :幅30.5cmx高さ41.5cmxマチ幅12.5cmカラー :ブラック(内装:紺色・迷彩)ネイビー(内装:紺色・迷彩)ブラウン(内装:エンジ色・迷彩)キャメル(内装:エンジ色・迷彩)重さ :900g原産国 :日本(自社工房)※デザイン、仕様が多少変更になる可能性がございます。■会社概要商号 : 株式会社曽我部設立 : 1972年4月(創業:1951年)所在地 : 大阪府大阪市平野区西脇3-5-7代表者 : 曽我部 孝徳従業員数 : 15名業種 : 主に皮革製かばんの製造、販売資本金 : 1,000万円URL : ・ホームページ ・Facebook ・Instagram 製作風景1■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社曽我部TEL : 06-6797-5959FAX : 06-6797-5960MAIL: info@kaban-factory.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日布袋寅泰が、1月30日と31日に日本武道館で開催した40周年記念ライブより「Dangerous feat. 吉井和哉」のティザー映像を公開した。布袋寅泰の最新コラボレーションアルバム『Soul to Soul』に収録されている同曲は、布袋寅泰がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返った1月31日公演『~とどけ。Day2(Adventures)~』で初披露された。公開された映像では、スペシャルゲストとして登場した吉井和哉とのパフォーマンスの一部を見ることができる。なお同公演では、布袋寅泰の代表曲「スリル」も華のあるこの2人によって披露されている。「Dangerous feat. 吉井和哉」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より布袋寅泰はアーティスト活動40周年アニバーサリー第1弾として、今回の日本武道館公演を収録したライブBlu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』と、38枚目のEP『Pegasus』を6月30日に同時リリースする。<リリース情報>布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』2021年6月30日(水) リリース布袋寅泰 LIVE Blu-ray / DVD『40th ANNIVERSARY Live "Message From Budokan"』通常盤ジャケット●完全数量限定盤 Blu-ray盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,780円(税込)●完全数量限定盤 DVD盤【2BD+GOODS】メモリアルピック&フォトフレーム付価格:14,280円(税込)●通常盤 Blu-ray盤【2BD】価格:11,000円(税込)●通常盤 DVD盤【2DVD】価格:10,500円(税込)【収録曲】※Blu-ray / DVD共通[DISC-1]『~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館・Dreamin’・B・Blue・BE MY BABY・RAMBLING MAN・Marionette・DANCING IN THE PLEASURE LAND・NO MORE LIES・SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS・BAD FEELING・WELCOME TO THE TWILIGHT・季節が君だけを変える・1990・MEMORY・HALF MOON・C’MON EVERYBODY・WORKING MAN・TEENAGE EMOTION・NO.NEW YORK・ホンキー・トンキ-・クレイジー・GOOD SAVAGE・恋をとめないで・FLY INTO YOUR DREAM[DISC-2]『~とどけ。Day2(Adventures)』2021年1月31日 東京・日本武道館・バンビーナ・さらば青春の光・RUSSIAN ROULETTE・Battle Without Honor or Humanity・8 BEATのシルエット・YOU・ラストシーン・Stereocaster・GUITARHYTHM・PROMISE・LONELY★WILD・METROPOLIS・スリル(with 吉井和哉)・Dangerous feat. 吉井和哉・POISON・Give It To The Universe・DIVING WITH MY CAR・サレンダー・MERRY-GO-ROUND・Thanks a Lot・ヒトコト・GLORIOUS DAYS「BE MY BABY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「B・Blue」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「MEMORY」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より「さらば青春の光」-『40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』より<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp)以外:HOTEIオリジナル・扇子■Amazon.co.jp:HOTEIオリジナル・トートバッグ※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定布袋寅泰 40th ANNIVESARY EP『Pegasus』2021年6月30日(水) リリース●初回生産限定盤【3CD】2枚組ライブCD付価格:3,300円(税込)●通常盤【CD】価格:1,320円(税込)布袋寅泰『Pegasus』ジャケット【CD収録曲】1. Pegasus2. 10年前の今日のこと3. 上を向いて歩こう(Instrumental)4. D.O.F. (Death or fight)布袋寅泰「Pegasus」MV【ライブCD収録曲】※初回生産限定盤のみ『40th ANNIVERSARY Live "Message from Budokan"』[DISC 1]『 ~とどけ。Day1(Memories)~』2021年1月30日 東京・日本武道館より01. Dreamin’02. B・Blue03. BE MY BABY04. RAMBLING MAN05. Marionette06. DANCING IN THE PLEASURE LAND07. WELCOME TO THE TWILIGHT08. 199009. C’MON EVERYBODY10. WORKING MAN11. TEENAGE EMOTION12. NO.NEW YORK13. ホンキー・トンキー・クレイジー14. GOOD SAVAGE15. 恋をとめないで16. FLY INTO YOUR DREAM[DISC 2]『 ~とどけ。Day2(Adventures)~』2021年1月31日 東京・日本武道館より01. バンビーナ02. さらば青春の光03. RUSSIAN ROULETTE04. YOU05. GUITARHYTHM06. PROMISE07. LONELY★WILD08. Dangerous feat. 吉井和哉09. POISON10. サレンダー11. MERRY-GO-ROUND12. ヒトコト13. GLORIOUS DAYS<特典情報>■全国のCDショップ及びWEBサイト(Amazon.co.jp以外):HOTEIオリジナル・クリアファイル■Amazon.co.jp:メガジャケ(本体サイズ:24cm x 24cm)※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典を予定<キャンペーン応募特典>※シングル+映像作品連動封入応募抽選特典A賞:40周年記念ゴールドディスク×5名様B賞:HOTEI 40th Anniversary Special GIGS “Back to Live”ライブパスレプリカ×50名C賞:B2ポスター×100名様詳しくはこちら:■布袋寅泰「Pegasus」先行配信+EP『Pegasus』iTunes先行予約: 関連リンクHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official HP布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年06月28日吉井和哉が、8月よりビルボードライブ横浜、大阪、東京にて『UTANOVA Billboard』を開催する。吉井は昨年7月の渋谷duo MUSIC EXCHANGEを皮切りに『UTANOVA』と題したアコースティックライブを行っており、7月には名古屋公演と仙台公演(振替)を控えている。そんな中発表された今回の『UTANOVA Billboard』は特別編成でのライブが予定されており、チケットは本日6月18日よりFC先行受付がスタートしている。また、スマートニュースの会員向けウェブサイト『441kzch(ヨシイカズチャンネル)』にて配信されているフリートーク番組『New Atelier(ニューアトリエ)』の番外編として、吉井が“今”話したいテーマをひとつ決めて自由に話す番組がスマートニュース内の「音楽チャンネル」にて本日より限定公開された。番組では吉井が身近にあるテーマについて、何を思い、何を考えているかなどのトークが繰り広げられる。なお今後も10月8日の吉井の誕生日まで、「8」の付く日にスマートニュースで特別コラボ企画が予定されている。■スマートニュース アプリダウンロード:<ライブ情報>『UTANOVA Billboard』8月11日(水) ビルボードライブ横浜8月12日(木) ビルボードライブ横浜8月29日(日) ビルボードライブ大阪8月30日(月) ビルボードライブ大阪9月8日(水) ビルボードライブ東京9月9日(木) ビルボードライブ東京※1日2公演1st:OPEN 14:00 / START 15:002nd:OPEN 17:00 / START 18:00【チケット】・サービスエリア:15,000円(税込)※UTANOVA Billboardご来場記念アイテム付※レストラン・スタイルのお席です※BOXシート(東京・大阪)、Duoシート(大阪)は2枚申込みの方から抽選となります・カジュアルエリア:14,000円(税込)※UTANOVA Billboardご来場記念アイテム付※1ドリンク付のカウンター席です。追加ドリンクや軽食は、ご自身でバーカウンターにてお求めください。FC先行:6月18日(金) 11:00〜7月4日(日) 23:59『UTANOVA』特設サイト:関連リンク吉井和哉 オフィシャルサイト:吉井和哉 サブスクリンク一覧:吉井和哉 LINE公式アカウント:
2021年06月18日モデルでアーティストの吉井添が「KANGOL」の新コンセプトブランド「KANGOL REWARD」とコラボレーションしたTシャツが、7日(17:00〜)より期間限定でオンラインのみにて発売する。Tシャツは吉井がデザインしたイラストがプリントされたもので、自身がデザインしたイラストとアパレルブランドとのコラボレーションは初の試み。「見ざる聞かざる言わざる」をテーマに、少年と少女という似て非なる比較対象のモチーフとして、吉井が得意とする水彩の技法を思わせる淡い色合いと質感表現を取り入れ自由に表現した。デザインにあしらった蝶と薔薇もまた、自身が似て非なるイメージを持っている。蝶は美しく自由に飛びまわることができるが、その一生は短く、薔薇はたくさんのトゲがありながらも美しく咲き誇るが、いつかは散りゆく。そのことから、「少年」と「少女」特有の貴重な短い時間を表現する象徴としてそれぞれと組み合わせることで意味合いを強化させ、デザインに華を添えている。また、自身の名前をローマ字ではなく「44110」と数字で表現したところもポイントの1つだ。
2021年06月07日1月31日に日本武道館にて「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 2 (Adventures)〜」が開催された。2DAYSの最終日となる本ライブは、布袋寅泰がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返る内容に。歴史的名盤として名高い『GUITARHYTHM』シリーズはもちろん、オープニングはチャートシーンを賑わしたヒット曲「バンビーナ」からスタートした。「ハロー武道館!」の第一声を挟み、「さらば青春の光」を披露する。布袋の代表曲といえば、映画『キル・ビル』で世界的に知られた人気曲「Battle Without Honor or Humanity」だ。本作では、ステージ上空にアイコンとなる球体LED浮かび上がる。ギターをゼマイティスに抱え直し、自身のヒストリーを省みたナンバー「8 BEATのシルエット」をプレイ。思えば、布袋の楽曲において自身が作詞したナンバーは、これまでの足跡と向き合い自分自身に問いかけるような歌詞が多い。最初の緊急事態宣言の際、“STAY HOME”ヴァージョンとしてテレビ番組『ミュージックステーション』でアコギ片手に披露した「YOU」にも注目。そして「ラストシーン」という、布袋寅泰のロマンティックな側面を堪能できるハートフルなナンバーが続く。会場中に設置されたミラーボールが、メロディーと呼応するかのように柔らかな輝きを生み出していくのだ。続く、トーキング・モジュレーターでソロを弾いた、ギタリスト布袋寅泰、真骨頂のギターインスト曲「Stereocaster」。この曲は2006年に「HOTEI vs Char」としてリリースしたナンバーだ。オリジナルに近いアレンジで繰り出される布袋アンセム「GUITARHYTHM」はギターソロからの展開が鳥肌もの。まさに大空へ飛び立っていくかのような高揚感を与えてくれる。アコースティックギターを片手にひとりで奏でる「PROMISE」では“何度でもやり直せばいい”というメッセージが心に直結。布袋はたくさんの悲しみや挫折を味わってきたが、決して諦めなかったことが自分と約束してきた夢の実現へと結びついていったのだろう。そんな想いを形にしたのが、布袋いわく“俺たちのテーマソング”である「LONELY★WILD」だ。ここで布袋寅泰はステージを一旦はけて、バンドメンバーで「METROPOLIS」をプレイ。そして聞き覚えのあるシンセサイザーによるイントロが爆音で鳴り響き、ステージには金色のスーツを身にまとった布袋、隣には赤いロングジャケットの吉井和哉がサプライズで登場。夢の共演を果たした二人は、1995年発表、布袋10枚目のシングル作品であり代表作でもある「スリル」と、最新アルバム『Soul to Soul』収録に収録された、吉井がゲスト参加したグラマラスなアッパーチューン「Dangerous feat. 吉井和哉」の2曲を披露。華のある2人による奇跡のセッションに、会場中に大きなエネルギーが広がっていく。吉井が「布袋さん40周年おめでとうございます!」とお祝いすると、布袋は「30周年おめでとうございます!」と呼応。この先の展開も楽しみになる、日本が世界へ誇るトップギタリストとトップヴォーカリストの共演となった。勢いそのままモータウンビートとロックが融合する90年代を代表するヒットチューン「POISON」をパフォーマンス。そしてイントロから躍動するヘヴィかつダンサブルなロックンロール「Give It To The Universe」はMAN WITH A MISSIONとのコラボ曲だが、ヴォーカルパートも布袋がシャウトするスペシャルバージョンでお披露目された。ライブ終盤、盛り上がりを見せたのはファン人気も高いヒット曲「サレンダー」。独白のように孤独の苦しみと向き合ったメロディアスなロックチューンは、人と会いづらいコロナ禍の“いま”、より多くの人々の心に突き刺さるナンバーとなった。布袋は観客のいないフロアに向かって、「生配信ライブ、それぞれの武道館で楽しんでくれていますか?このステージにはいろんな思いが込められています。僕自身、40年という新しい節目を迎えられた喜び、何よりも感謝です。ここまでこれたのは俺だけの力ではありません。いつも素晴らしいミュージシャンが支えてくれて、家族のような兄弟のような同志のようなスタッフが支えてくれて。そして、何よりも誰よりもファンのみんながずっと見つめてくれて……ちゃんと聴こえていますよ」と思いの丈を告げる。そして、「“愛してるよ”なんて恋人同士でも夫婦でも家族でも、なかなか言葉に出すことはできないかもしれない。でも、言葉に出さなくてもいい。どこか心で“愛してる”という言葉を苦しい時にこそ呟ければいいなと。そんな思いを歌った曲を聴いてください」と語ると、「ヒトコト」を心を込めて歌唱。最後に「決して忘れることができない大切な思い出となりました。昨日と今日でやったライブをもう一度、オーディエンスのみんなを目の前にしてやりたいと思います。その機会が来たら必ずやるから。その時は会いにきてください。それまでお互いに頑張りましょう!40周年、これからももっともっと突っ走ります。ついてきてください!サンキュー!!!」と約束を交わすと、布袋らしさをフルスロットルに輝かせるロックチューン「GLORIOUS DAYS」を全力でプレイ。こうして布袋は2日間に渡って全44曲をやりきり、40周年のアニバーサリーライブは幕を閉じた。テキスト:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)【セットリスト)】1. バンビーナ2. さらば青春の光3. RUSSIAN ROULETTE4. Battle Without Honor or Humanity5. 8 BEATのシルエット6. YOU7. ラストシーン8. Stereocaster9. GUITARHYTHM10. PROMISE11. LONELY★WILD12. METROPOLIS13. スリル (with吉井和哉)14. Dangerous feat. 吉井和哉 (with吉井和哉)15. POISON16. Give It To The Universe17. DIVING WITH MY CAR18. サレンダー19. MERRY-GO-ROUND20. Thanks a Lot21. ヒトコト22. GLORIOUS DAYS【ライブ配信】HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 1 (Memories)〜※2月6日(土) 23:59 までアーカイブ配信HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 2 (Adventures)〜※2月7日(日) 23:59 までアーカイブ配信詳細はこちら:
2021年02月04日布袋寅泰が1月30日・31日の2日間、アーティスト活動40周年を記念した日本武道館2デイズ公演 『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』を無観客生配信で行った。そのオフィシャルレポートをお届けする。まずは初日1月30日のオープニング。相棒である歴代ギター40本を両脇に並べた花道から登場するなど、スペシャルな空間に胸が高鳴る。ステージへたどり着き、右手を天へ掲げる布袋。引き絵で映し出される会場、広大な無観客での日本武道館。ステージに輝くHOTEI柄の球体LEDモニター。響き渡るオープニングのイントロダクションはBOØWY時代からのアンセム「Dreamin’」。メンバーにSAX奏者が入ることで、6人組時代のバンドを彷彿とさせつつも、原曲を大切にニュースタイルなアレンジとしてプレイする鉄壁の最新HOTEIバンド(DRUMS:古田たかし、BASS:井上富雄、GUITAR:黒田晃年、KEYBOARDS:奥野真哉、PROGRAMMER:岸利至、SAX : 庵原良司)によるパフォーマンスが圧巻だ。1月30日の初日は、BOØWY、COMPLEX時代の布袋の原点ともいえる曲を中心に、「Dreamin’」、「B・Blue」、「BE MY BABY」、「Marionette」、「恋をとめないで」など、世代を超えて歌い継がれるヒットチューンはもちろん、珠玉のナンバーが繰り広げられた。Photo by Michiko Yamamoto生配信ライブならではのダイナミックなカメラワーク。ステージ最前列より近い臨場感。なかでもイントロでカリプソ気分な遊びを効かせた「SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS」ではレゲエ / スカ、「BAD FEELING」ではファンクなセッション、自身のルーツであるパンク / ニューウェーヴ精神を体現した「TEENAGE EMOTION」など、懐かしくも新鮮な最新型アレンジで音楽ファンの琴線を刺激してくれる。本公演は、派手なセットや演出に頼ることなく、楽曲力と卓越した演奏スキルによって40年間を駆け抜けてきた布袋寅泰の“いま”を表現する。ステージ上空に司る球体LEDモニターが、まるで生命体のように時代を超えた映像表現としてサウンドとセッションしていく様も新鮮だ。2日目はソロワーク中心、吉井和哉もサプライズ登場2日目となった1月31日は、布袋寅泰がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返る内容となった。歴史的名盤として名高い『GUITARHYTHM』シリーズや、チャートシーンを賑わしたヒット曲「バンビーナ」、「POISON」、「さらば青春の光」。そして映画『キル・ビル』で世界的に知られた代表曲「Battle Without Honor or Humanity」など圧巻のプレイを披露していく。なかでもトーキング・モジュレーターでソロを弾いた、ギタリスト布袋寅泰、真骨頂のギターインスト曲「Stereocaster」にも痺れた。本公演は、日本のみならず海外でも視聴可能な配信ライブとして開催された。後半戦序盤、突如サプライズなスペシャルゲストとして吉井和哉が登場し、夢の共演を果たしたことも話題のトピックスだ。布袋寅泰と吉井和哉という日本を代表する(身長も実績も)ビッグなコラボレーションで披露されたのは、1995年発表、布袋10枚目のシングル作品であり代表作でもある「スリル」と、最新アルバム『Soul to Soul』収録に収録された、吉井がゲスト参加したグラマラスなアッパーチューン「Dangerous」の2曲。花のある2人による奇跡のセッションは、会場中に大きなエネルギーがほとばしり広がっていく様が可視化されていくかのようだった。ライブ終盤、盛り上がりを見せたのはファン人気の高いヒット曲「サレンダー」だ。独白のように孤独の苦しみと向き合ったメロディアスなロックチューンは、コロナ禍の“いま”、より多くの人々の心に突き刺さるナンバーだろう。布袋が観客のいないフロアに向かってMCをする。「生配信ライブ、それぞれの武道館で楽しんでくれていますか?このステージにはいろんな思いが込められています。僕自身、40年という新しい節目を迎えられた喜び、何よりも感謝です。ここまでこれたのは俺だけの力ではありません。いつも素晴らしいミュージシャンが支えてくれて、家族のような兄弟のような同志のようなスタッフが支えてくれて。そして、何よりも誰よりもファンのみんながずっと見つめてくれて……、ちゃんと聴こえていますよ。」と思いの丈を告げる。「昔、ビートルズが歌いました『All You Need Is Love 〜 愛こそすべて』。そして、僕はここ(日本武道館)で観たRCサクセション、忌野清志郎さんが言いました“愛しあってるかい!”ってね。愛という言葉は大事だし。でも、日常で愛という言葉は使うチャンスがない。“愛してるよ”なんて恋人同士でも夫婦でも家族でも、なかなか言葉に出すことはできないかもしれない。でも、言葉に出さなくてもいい。どこか心で“愛してる”という言葉を苦しい時にこそ呟ければいいなと。そんな思いを歌った曲を聴いてください。」リスナーと心の距離を限りなく近くする「ヒトコト」を心を込めて歌い。ラストには布袋らしさをフルスロットルに輝かせるロックチューン「GLORIOUS DAYS」を全力でプレイし、2日間全44曲を締めくくった。「みんなに会いたいぜ!それまで元気でいようね。身体もだけど心も。また会えるよう、心から楽しみにしています。布袋でした。ありがとう!」そして会場に響き渡るBGM「Velvet Kiss」の優しい音色。本公演は、2デイズ共にアーカイブが公開されている。80年代初頭から現在、40年に渡る日本のロックシーンを彩ってきた伝説の楽曲たちを未来へとアップデートする様を体感できた日本武道館のステージ。布袋寅泰による宇宙一のロックンロールショーに注目すべきだ。テキスト:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)Photo by Michiko Yamamoto【公演情報】HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1(Memories)~※2月6日(土)23:59 までアーカイブ配信HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2(Adventures)~※2月7日(日)23:59 までアーカイブ配信チケットはこちら:関連リンク布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official HP布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年02月01日布袋寅泰のアーティスト活動40周年を記念した日本武道館2デイズ公演『HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”』 の2日目に吉井和哉が登場した。本公演は、海外でも視聴可能な無観客生配信ライブとして1月30日と31日に開催された。初日はBOØWY、COMPLEX時代の布袋の原点とも言える曲を中心に、2日目は布袋寅泰がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返る内容となった。Photo by Michiko Yamamoto布袋寅泰+吉井和哉のコラボレーションで披露されたのは、1995年に発表された布袋10枚目のシングルで代表作の一つでもある「スリル」と、最新アルバム『Soul to Soul』の収録曲で吉井がゲスト参加した「Dangerous」の2曲。長身で圧倒的なオーラを放つ2人のロックスターの共演は、視聴者には嬉しいサプライズとなった。両日とも現在アーカイブ配信中なので、 新たな日本のロックの「伝説」となるパフォーマンスを是非チェックしてほしい。【公演情報】HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1(Memories)~※2月6日(土)23:59 までアーカイブ配信HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2(Adventures)~※2月7日(日)23:59 までアーカイブ配信チケットはこちら:関連リンク布袋寅泰official Instagram布袋寅泰official HP布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2021年01月31日11月25日に発売された布袋寅泰の14年ぶりのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』。この度、アルバムに参加した吉井和哉からのメッセージ映像が公開された。映像内では吉井がMV撮影時のエピソードを披露。布袋の代名詞である幾何学模様の「布袋モデル」ギターを持たせてもらった際、「提げたんですけど、弾けない、弾けない、ヤバイです。このギターで、あの剃刀みたいなカッティングとギターソロを弾いてこられたのはまさに神業ですね」と語る貴重なシーンも含まれている。布袋寅泰『Soul to Soul』Message from 吉井和哉なお、今後も他の参加アーティストからのメッセージ映像が続々と公開されるとのこと。明日11月29日21時には、氷川きよしからのメッセージが公開となる。布袋寅泰「Dangerous feat. 吉井和哉」布袋寅泰 「I Don’t Wanna Lie feat. 氷川きよし」Music Video (Short Version)布袋寅泰 x 吉井和哉「Dangerous」対談インタヴューHOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITEリリース情報布袋寅泰『Soul to Soul』2020年11月25日(水) 発売初回限定盤【CD+DVD】5,000円(税抜)通常盤【CD】3,000円(税抜)(初回盤:スリーブケース入り使用(ジャケット写真は通常盤と共通))<アルバム参加アーティスト>吉井和哉 / コブクロ / 氷川きよし / GLIM SPANKY / 中野雅之 (BOOM BOOM SATELLITES) / 福原みほ / さかいゆうネイト・スミス【アメリカ】/ ブルーイ (Incognito)【イギリス】/ カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ【フランス】/ ズッケロ【イタリア】/ カルリーニョス・ブラウン【ブラジル】/ 杨坤(ヤン・クン)【中国】<収録曲>01. Soul to Soul feat. コブクロ02. Dangerous feat. 吉井和哉03. Find A Way feat. Incognito All Stars04. Lotus Flower feat. Zucchero05. Great Messenger06. BoomBoomBoom feat. 杨坤07. I Don’t Wanna Lie feat. 氷川きよし08. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (Solid Groove) feat. Nate Smith09. Live On feat. Marc Lavoine & Bass feat. Calogero10. Savage Sun feat. GLIM SPANKY11. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (Battle Samba) feat. Carlinhos Brown【商品特典】・封入特典:アルバム購入者特別リザーブチケット2021/1/30・31 40周年記念日本武道館公演2Days受付締切:2020/12/2 23:59まで・先着特典:G柄コルクコースター※G柄コルクコースターは先着特典となっております。規定数に達し次第終了となりますのでご了承ください。※特典の有無については、店舗にお問い合わせください。・Amazon.co.jpオリジナル特典:メガジャケ※メガジャケとは、Amazon.co.jp限定特典の24cm x 24cmの大きなジャケットとなります。※先着特典のG柄コルクコースターは対象外となります。<初回限定盤DVD収録内容>-Collaboration Clips-Dangerous feat. 吉井和哉Give It To The Universe feat. MAN WITH A MISSION202XMove It feat. Richard Z. KruspeWalking Through The Night feat. Iggy PopStereocaster feat. CharBACK STREETS OF TOKYO feat. Brian Setzer-Behind The Scene of “Dangerous”--YOU (Stay Home Version)-CD / ダウンロード / ストリーミング / 楽曲試聴はこちら: ライブ配信HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~2021年1月30日(土) 17:00~ 配信開始予定 [2月6日(土) 23:59 までアーカイブ配信あり]HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~2021年1月31日(日) 17:00~ 配信開始予定 [2月7日(日) 23:59 までアーカイブ配信あり]4,000円(税込)※11月24日(火) より販売スタート販売サイト:ひかりTV / ローチケ LIVE STREAMING / PIA LIVE STREAM / Streaming+※別途、メディアごとに異なる手数料がかかります。配信詳細: ※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。ライブビューイングHOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~2021年1月30日(土) 17:00~上映開始HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~2021年1月31日(日) 17:00~上映開始4,000円(税込)入場特典: メモリアルチケット※3歳以上有料 / 3歳未満で座席をご使用の場合は有料※チケット代とは別で各種手数料がかかります。※ライブビューイングでのグッズ付きチケットの販売予定はございません開催会場などの詳細は布袋寅泰オフィシャルHPをご確認ください。ライブビューイング詳細: 展示会情報企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition “時代を奏でた40本の愛機たち”」・開催期間:11月21日(土) 〜12月6日(日)・会場:Gメッセ群馬 メインホール(高崎市)・入場料:1,200円(税別)・企画展に関する詳細はこちら : 関連リンク布袋寅泰official HP布袋寅泰official facebook布袋寅泰official Staff twitter
2020年11月28日布袋寅泰が11月25日にリリースとなるコラボレーションアルバム『Soul to Soul』より、先行配信シングル「Dangerous feat. 吉井和哉」のミュージックビデオ撮影現場に潜入したメイキング映像を公開した。公開された映像は、MVとともにアルバム初回限定盤の特典DVDに収録されるメイキング映像「-Behind The Scene of “Dangerous”-」のダイジェスト版。互いをリスペクトしつつ火花を散らすような撮影風景や、和やかな会話と笑いが絶えないリラックスした現場の様子が垣間見える貴重な映像となっており、いかに両名がこのコラボレーションを楽しんでいるのかが伝わってくる内容となっている。また、11月25日午後9時からは布袋寅泰のオフィシャルInstagramにて約5カ月ぶり3回目となるインスタライブ配信が行われることが発表された。アルバムリリース日の配信となるため、ファンへ直接今回のアルバムや近況などについて語りかける内容となる模様だ。布袋寅泰 / HOTEI 「Dangerous feat. 吉井和哉」メイキング映像ダイジェスト布袋寅泰「Dangerous feat. 吉井和哉」布袋寅泰 x 吉井和哉「Dangerous」対談インタヴュー布袋寅泰『Soul to Soul』ダイジェスト映像HOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE布袋寅泰official Instagram( )なお、本日から群馬県高崎の「Gメッセ群馬」にて、布袋の数々の歴史を共に歩んできた愛用の貴重なギター40本を展示する企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition“時代を奏でた40本の愛機たち”」がスタートした。本日行われたオープニング・セレモニーでは、布袋本人もロンドンからのビデオ・メッセージで出演。他にも山本一太群馬県知事からの挨拶、群馬県キャラクター・ぐんまちゃんもお馴染みの「G柄」ギターを持って登場し、ぐんまちゃんをフィーチャーした「Great Messenger」のPR映像も上映されるなど、企画展初日に華を添えた。上映された布袋寅泰からのビデオ・メッセージ(一部抜粋):今回、僕はGメッセのためにテーマ曲を書き下ろしました。タイトルを「Great Messenger」と言います。とても軽快で、とても広がりのある、僕からのメッセージを届けようという想いから作った曲です。「Gメッセ」と「Great Messenger」をかけて作ったタイトルですけれども、ぜひ、群馬県の皆様にもこの曲をたくさん聴いていただき、愛していただいて、そして誇らしく思っていただけたらなと思います。このGメッセにどんどん全国からみなさん来ていただきたいけど、今はアクセスのことや、またディスタンスのことなどを意識していきながら、注意深くいなければいけません。少し辛抱の時かもしれませんが、このGメッセから日本に向けて、いや、世界に向けて熱い情熱、群馬県人の熱い想いを届けて行けたら、そして、また群馬出身のアーティストとしてGメッセでたくさんの伝説を作り上げていくつもりです。リリース情報布袋寅泰『Soul to Soul』2020年11月25日(水) 発売初回限定盤【CD+DVD】5,000円(税抜)通常盤【CD】3,000円(税抜)(初回盤:スリーブケース入り使用(ジャケット写真は通常盤と共通))<アルバム参加アーティスト>吉井和哉 / コブクロ / 氷川きよし / GLIM SPANKY / 中野雅之 (BOOM BOOM SATELLITES) / 福原みほ / さかいゆうネイト・スミス【アメリカ】/ ブルーイ (Incognito)【イギリス】/ カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ【フランス】/ ズッケロ【イタリア】/ カルリーニョス・ブラウン【ブラジル】/ 杨坤(ヤン・クン)【中国】<収録曲>01. Soul to Soul feat. コブクロ02. Dangerous feat. 吉井和哉03. Find A Way feat. Incognito All Stars04. Lotus Flower feat. Zucchero05. Great Messenger06. BoomBoomBoom feat. 杨坤07. I Don’t Wanna Lie feat. 氷川きよし08. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (Solid Groove) feat. Nate Smith09. Live On feat. Marc Lavoine & Bass feat. Calogero10. Savage Sun feat. GLIM SPANKY11. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY (Battle Samba) feat. Carlinhos Brown【商品特典】・封入特典:アルバム購入者特別リザーブチケット2021/1/30・31 40周年記念日本武道館公演2Days受付締切:2020/12/2 23:59まで・先着特典:G柄コルクコースター※G柄コルクコースターは先着特典となっております。規定数に達し次第終了となりますのでご了承ください。※特典の有無については、店舗にお問い合わせください。・Amazon.co.jpオリジナル特典:メガジャケ※メガジャケとは、Amazon.co.jp限定特典の24cm x 24cmの大きなジャケットとなります。※先着特典のG柄コルクコースターは対象外となります。<初回限定盤DVD収録内容>-Collaboration Clips-Dangerous feat. 吉井和哉Give It To The Universe feat. MAN WITH A MISSION202XMove It feat. Richard Z. KruspeWalking Through The Night feat. Iggy PopStereocaster feat. CharBACK STREETS OF TOKYO feat. Brian Setzer-Behind The Scene of “Dangerous”--YOU (Stay Home Version)-CD / ダウンロード / ストリーミング / 楽曲試聴はこちら: ライブ配信HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~2021年1月30日(土) 17:00~ 配信開始予定 [2月6日(土) 23:59 までアーカイブ配信あり]HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~2021年1月31日(日) 17:00~ 配信開始予定 [2月7日(日) 23:59 までアーカイブ配信あり]4,000円(税込)※11月24日(火) より販売スタート販売サイト:ひかりTV / ローチケ LIVE STREAMING / PIA LIVE STREAM / Streaming+※別途、メディアごとに異なる手数料がかかります。配信詳細: ※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。ライブビューイングHOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~2021年1月30日(土) 17:00~上映開始HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~2021年1月31日(日) 17:00~上映開始4,000円(税込)入場特典: メモリアルチケット※3歳以上有料 / 3歳未満で座席をご使用の場合は有料※チケット代とは別で各種手数料がかかります。※ライブビューイングでのグッズ付きチケットの販売予定はございません開催会場などの詳細は布袋寅泰オフィシャルHPをご確認ください。ライブビューイング詳細: 展示会情報企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition “時代を奏でた40本の愛機たち”」・開催期間:11月21日(土) 〜12月6日(日)・会場:Gメッセ群馬 メインホール(高崎市)・入場料:1,200円(税別)・企画展に関する詳細はこちら : 関連リンク布袋寅泰official Instagram: 布袋寅泰official HP: 布袋寅泰official facebook: 布袋寅泰official Staff twitter:
2020年11月21日布袋寅泰が11月25日(水)に14年ぶりのコラボレーション・アルバム『Soul to Soul』をリリースする。それに伴う先行配信シングル『Dangerous』で共演した吉井和哉との対談動画を公開した。コロナに揺れる時代に「音楽で世界を繋ぐ」というテーマのもと、キャリアも国境も超えた全7カ国、究極の超豪華ラインナップが集結した14年ぶりのコラボレーション・アルバム『Soul to Soul』を11月25日にリリースする布袋寅泰。公開された映像は、一部テレビ・メディアなどで放送されたが、そのフル・バージョンとなり、ファンにはたまらない内容となっている。対談の中で布袋は「吉井くんが歌うとなると、勝手に横でギター弾いてる絵が見えるんですよね」「(制作中)LINEでどっちが、多くハートマークを送ったか。俺の方が多く送ってる様な気がするけど」(布袋)と楽しげ。対する吉井は「(布袋さんは)ニャオ感、ちちんぷいぷい感あるんですよ。そこを上手く僕なりに楽しんで、何とか仕込んだ、忍ばせたつもりんですけど」とコメントし、楽曲制作秘話を披露。ファンならずとも全音楽ファンにも興味深く、貴重な対談となっている。なお、アルバム『Soul to Soul』初回限定盤に同梱されるDVDにはこの『Dangerous feat. 吉井和哉』のミュージック・ビデオ、そして貴重な撮影現場に潜入したメイキング、『-Behind The Scene of “Dangerous”-』が収録される。また来年の1月30日(土)、31日(日)に開催される40周年記念日本武道館公演「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”」のチケット一般発売が11月21日(土)よりスタートする。■リリース情報布袋寅泰『Soul to Soul』11月25日(水)発売初回限定盤【CD+DVD】5,000円(税抜)通常盤【CD】3,000円(税抜)(初回盤:スリーブケース入り使用(ジャケット写真は通常盤と共通))アルバム参加アーティスト:吉井和哉 / コブクロ / 氷川きよし / GLIM SPANKY / 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES) / 福原みほ / さかいゆうネイト・スミス【アメリカ】/ ブルーイ(Incognito)【イギリス】 / カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ【フランス】 / ズッケロ【イタリア】 / カルリーニョス・ブラウン【ブラジル】 / 楊坤(ヤン・クン)【中国】<収録曲>01.Soul to Soul feat. コブクロ02.Dangerous feat. 吉井和哉03.Find A Way feat. Incognito All Stars04.Lotus Flower feat. Zucchero05.Great Messenger06.BoomBoomBoom feat. 楊坤07.I Don’t Wanna Lie feat. 氷川きよし08.Battle Without Honor or Humanity (Solid Groove) feat. Nate Smith09.Live On feat. Marc Lavoine & Bass feat. Calogero10.Savage Sun feat. GLIM SPANKY11.Battle Without Honor or Humanity (Battle Samba) feat. Carlinhos Brown<初回限定盤DVD収録内容>-Collaboration Clips-Dangerous feat. 吉井和哉Give It To The Universe feat. MAN WITH A MISSION202XMove It feat. Richard Z. KruspeWalking Through The Night feat. Iggy PopStereocaster feat. CharBACK STREETS OF TOKYO feat. Brian Setzer-Behind The Scene of “Dangerous”--YOU (Stay Home Version)-商品特典:・封入特典:アルバム購入者特別リザーブチケット2021年1月30・31日 40周年記念日本武道館公演2Days受付締切:2020年12月2日 23:59まで・先着特典:G柄コルクコースター※G柄コルクコースターは先着特典となっております。規定数に達し次第終了となりますのでご了承ください。※特典の有無については、店舗にお問い合わせください。・Amazon.co.jpオリジナル特典:メガジャケ※メガジャケとは、Amazon.co.jp限定特典の24cm x 24cmの大きなジャケットとなります。※先着特典のG柄コルクコースターは対象外となります。■公演情報「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~」2021年1月30日(土)会場:日本武道館「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~」2021年1月31日(日)日本武道館一般発売日: 11月21日(土)全席指定グッズ付き 17,000円(税込)全席指定 11,000円(税込)※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。ライブに関する詳細はこちら: ■配信情報「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~」2021年1月30日(土)2021年1月30日(土)17:00~ 配信開始予定2021年2月6日(土)23:59 までアーカイブ配信あり「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~」2021年1月31日(日)2021年1月31日(日)17:00~ 配信開始予定2021年2月7日(日)23:59までアーカイブ配信あり※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。チケット代グッズ付きライブ配信チケット7,000円(税込)※受付終了※PIA LIVE STREAM限定販売ライブ配信チケットのみ4,000円(税込)※11月24日(火)より販売スタート販売サイト: ローチケ LIVE STREAMING / PIA LIVE STREAM / Streaming+※別途、メディアごとに異なる手数料がかかります。※後日、配信メディアの追加予定あり配信詳細: 【ライブビューイング】※11月24日にライブビューイング会場やチケット代などの詳細発表※ライブビューイングでのグッズ付きチケットの販売予定はございません【企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition “時代を奏でた40本の愛機たち”」】・開催期間:11月21日(土)〜12月6日(日)・会場:Gメッセ群馬 メインホール(高崎市)・入場料:1,200円(税別)・企画展に関する詳細はこちら:
2020年11月18日11月25日(水)リリースとなる、布袋寅泰14年ぶりのコラボレーション・アルバム『Soul to Soul』収録曲「Dangerous feat. 吉井和哉」が、本日11月11日(水)より先行配信となる。この度、大人の色気と魅力あふれる“危険な”ミュージックビデオも公開された。布袋の14年ぶりのコラボレーション・アルバム『Soul to Soul』は、コロナに揺れる時代に「音楽で世界を繋ぐ」というテーマのもと、キャリアも国境も越えた全7カ国、日本からは吉井和哉、コブクロ、氷川きよし、GLIM SPANKYら、海外ではアメリカからネイト・スミス、イギリスからブルーイ(インコグニート)ら超豪華ラインナップが集結したコラボレーションアルバムとなっている。本作はiTunes Storeにて本日からプリオーダーが開始。全曲の試聴も可能となっている。また、収録曲「Dangerous feat. 吉井和哉」のミュージックビデオは、「赤」と「黒」のシンプルな世界観のなか、布袋、吉井のパフォーマンスがシンメトリックに、時にシンクロしながらスタイリッシュに映像が展開していく、2大ロックスターの競演を堪能できる必見の仕上がりとなっている。アルバム初回限定盤には、このミュージック・ビデオと、貴重な撮影の模様を収めたスペシャル・メイキング映像も収録される。来年には、アーティスト活動歴40周年の皮切りとなる日本武道館公演「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”」が2021年1月30日、31日開催され、この武道館2daysのグッズ付きライブ配信チケットの販売も開始しており、詳細はオフィシャルホームページで確認できる。■布袋寅泰『Soul to Soul』(11月25日リリース)CD/ダウンロード/ストリーミング先行予約および「Dangerous feat. 吉井和哉」の楽曲試聴はこちら: ■HOTEI 40TH ANNIVERSARY SPECIAL SITE: ■アルバム参加アーティスト:吉井和哉/コブクロ/氷川きよし/GLIM SPANKY/中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)/福原みほ/さかいゆうネイト・スミス【アメリカ】/ブルーイ(Incognito)【イギリス】/カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ【フランス】/ズッケロ【イタリア】/カルリーニョス・ブラウン【ブラジル】/ヤン・クン【中国】01. Soul to Soul feat. コブクロ02. Dangerous feat. 吉井和哉03. Find A Way feat. Incognito All Stars04. Lotus Flower feat. Zucchero05. Great Messenger06. BoomBoomBoom feat. ヤン・クン07. I Don't Wanna Lie feat. 氷川きよし08. Battle Without Honor or Humanity (Solid Groove) feat. Nate Smith09. Live On feat. Marc Lavoine & Bass feat. Calogero10. Savage Sun feat. GLIM SPANKY11. Battle Without Honor or Humanity (Battle Samba) feat. Carlinhos Brown【ライブ情報】HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~1月30日(土)日本武道館HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~ とどけ。Day 2 (Adventures)~1月31日(日)日本武道館全席指定グッズ付き 17,000円(税込)全席指定 11,000円(税込)※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。・ライブに関する詳細はこちら: 【ライブ配信】HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~2021年1月30日(土)17:00~ 配信開始予定 [2月6日(土) 23:59 までアーカイブ配信あり]HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~2021年1月31日(日)17:00~ 配信開始予定 [2月7日(日) 23:59 までアーカイブ配信あり]※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。チケット代グッズ付きライブ配信チケット7,000円(税込)※販売終了日: 2020年11月16日(月)23時59分※PIA LIVE STREAM限定販売ライブ配信チケットのみ4,000円(税込)※11月24日(火)より販売スタート販売サイト: ローチケ LIVE STREAMING / PIA LIVE STREAM / Streaming+※別途、メディアごとに異なる手数料がかかります。※後日、配信メディアの追加予定あり配信詳細: 【ライブビューイング】HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~※11月24日にライブビューイング会場やチケット代などの詳細発表※ライブビューイングでのグッズ付きチケットの販売予定はございません
2020年11月11日タワーレコードでは、新宿店10階のアナログ専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」にて、12月5日から12月13日の間、自社のアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」と、原宿の老舗ヴィンテージショップ”BerBerJin”の「藤原裕」、さらに「吉井和哉」とのトリプルコラボによるPOP UP SHOPを展開、このコラボのためにデザインされたコラボ商品を発売します。今回のPOP UP SHOPは、タワレコのアナログレコード専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」で取り扱っている中古盤(音楽)と「BerBerJin」の古着(ファッション)の融合をテーマに開催。1点ものの商品を掘り出すことの楽しみや、時代に左右されないサウンド、デザインなど、古き良き時代の逸品だからこそ体感できる空間を作ります。期間中は「BerBerJin」を代表して“ヴィンテージデニムに新たな価値を見出した方“と言われている藤原裕氏とプライベートでも親交のある吉井和哉氏が手書きでデザインした「NO DENIM, NO LIFE.」ラインに加え、「BerBerJin」セレクトによる年代物のデニムジャケット、デニムパンツ、バンドTシャツや先日発売されて話題になっている書籍「Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII(限定)」など様々な商品をご用意します。なお、「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは11月6日15:00より、タワーレコード オンライン内の特設ページ「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」にて予約受付を開始、12月5日以降、新宿店POP UP SHOPにてお受け取りいただけます。■ 期間限定POP UP SHOP「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」概要日程:12月5日(土)~12月13日(日)時間:各日11:00~21:00場所:タワーレコード新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」■ 販売方法について「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは、受注販売がメインとなります。販売方法については、下記特設ページをご参照ください。特設ページ:※11月6日(金)15:00公開予定コラボ商品のご予約に関してのご注意・予約受付期間:11月6日(金)15:00~11月16日(月)12:00まで・予約数が満了になり次第、終了とさせていただく場合がございます。・発売日:12月5日(土)・商品のお受け取り場所:新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」・新宿店の営業時間:11:00~21:00※商品のご予約に関しては「タワレコ店舗取り置き」でのWEB予約のみの受け付けとなります。※新宿店の店頭、電話では受け付けておりませんのでご注意ください。※ご予約のお客様は、予めタワーレコード オンラインのメンバーズ登録が必要となります。※お一人様、各商品につき2枚までのご予約(ご購入)とさせていただきます。※商品のお受け取り場所は、新宿店のみとなります。※お取り置き期間は、発売後1週間となります。※発売日以降は店頭販売のみとなります。商品の取り置き、WEB取り置き、電話受付、店頭受付は一切承っておりません。発売日以降の店頭販売に関しては、若干数を新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」のポップアップショップにて販売いたしますのでご了承ください。■ 商品ラインアップ・BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. USA ORGANIC COTTON Photo T-ShirtColor : White / Size:S、M、L / Price:7,800円(tax out)Photo T-Shirt・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. T-ShirtColor : Vintage Black、Vintage White / Size:S、M、L / Price:5,800円(tax out)N.D.N.L. T-Shirt_Vintage BlackN.D.N.L. T-Shirt_Vintage White・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Heavy Weight Sweat CrewColor : Vintage Navy / Size:M、L、XL / Price:8,800円(tax out)N.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_FrontN.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_Back・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Tote BagColor : Natural / Size:One / Price:4,800円(tax out)N.D.N.L. Tote Bag※画像はイメージで実際の商品とは異なる場合があります。■ プロフィールBerBerJin(ベルベルジン)BerBerJin原宿とんちゃん通りにある老舗ショップ BerBerJin(ベルベルジン)。ヴィテージ古着好きならば言わずと知れた原宿の名店。 海外のデザイナーなども足繁く通い、地下のヴィンテージデニムの品ぞろえはデニムラバー達を虜にしている。HP::藤原裕藤原裕1977年 高知県生まれ。BerBerJin(ベルベルジン)ディレクター業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、特にデニムに関してはパンツ、ジャケットともに圧巻のコレクションを誇る。その卓越したヴィンテージの知識を生かし、ブランドとのコラボレーションや企画にも携わる。自身が監修したアーカイブ本、Levis(R)︎のオフィシャルブック『THE 501(R)XX – A COLLECTION OF VINTAGE JEANS』『Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII』も発売中。Instagram:吉井和哉吉井和哉1966年東京生まれ。静岡で育つ。動。2003年に「YOSHII LOVINSON」名義として「TALI」でソロデビュー。2006年から「吉井和哉」名義で活動。その後、数々の作品をリリースし、以降も多くの海外ミュージシャンやエンジニアとの制作活動を行う。2020年7月より、アコースティックライブ「UTANOVA」を敢行中。HP:::『WEARTHEMUSIC』(ウエア・ザ・ミュージック)「音」という目に見えない存在の楽しみ方を別の角度から提案すべく“音楽を着る”をテーマにしたタワーレコードのオリジナルアパレルブランド。 人気の “ジャンルTシャツ”シリーズをはじめタワレコならではのアパレルラインや、さまざまなコラボレーションを展開しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月07日布袋寅泰が、世界7カ国からのアーティストを迎えた14年ぶりのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』を11月25日(水)にリリースすることが決定した。来年2021年にアーティスト活動40周年を迎える布袋。周年イヤーのイントロダクションとなるこの作品は、2006年にリリースされた『SOUL SESSIONS』以来、14年ぶりのコラボレーションアルバムとなる。コロナ禍で世界中が分断化される中、「音楽で世界を繋ぐ」をテーマに、全7か国のアーティストが集結。日本からは、吉井和哉、コブクロ、氷川きよし、GLIM SPANKY、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)、福原みほ、さかいゆうが参加。海外勢は、アメリカからエミリー・キングとネイト・スミス、イギリスからブルーイ(インコグニート)、フランスからカロジェロとマルク・ラヴォワーヌ、イタリアからズッケロ、ブラジルからカルリーニョス・ブラウン、中国から杨坤(ヤン・クン)ら豪華アーティストが参加する。さらに、2021年1月30日、31日に40周年イヤーの皮切りとなる日本武道館での公演も決定した。昨年12月28日の神戸ワールド記念ホール公演以来、約400日ぶりのライブ開催ということで、布袋も「40年目のロックンロール・ドリームを高らかに奏でます。」と気合十分だ。コラボレーションアルバム、そしてアニバーサリーライブを通して、布袋の40周年イヤーを満喫してほしい。【アルバムについての布袋寅泰コメント】今、僕が一番共演してみたいシンガーやミュージシャンに「あなたをプロデュースさせてください!」と逆オファーを送り、世界7カ国のアーティストとの奇跡のコラボレーションが実現しました。僕のギターでそれぞれのアーティストのいつもとはちょっと違う表情を引き出せたと思っています。これほど伸び伸びとギターを弾いたのは久しぶりかもしれません。タイトル通り”Soul to Soul〜魂が共鳴する”音楽の持つエネルギーを再認識できる、華やかで胸を打つアルバムです。ロンドンを基点にコロナ禍に揺れる世界とリモートで繋ぎ、初の完全リモート・レコーディングで完成したこのアルバム。世界中の音楽ファンに届きますように!【ライブについての布袋寅泰コメント】感謝とエール40年間。チャレンジの連続でした。そして僕の歴史はライブの歴史であります。しかし、今年は皆さんに楽しんでもらえるべく国内外で企画していた様々な形でのライブの全てを、発表もできずあきらめざるを得ませんでした。「どんな時もあきらめてはいけない。すべては明日の夢に導かれた物語。」これは僕が音楽に託し続けたメッセージです。35周年の時のスローガンは『前へ』でした。そして40周年に託した言葉は『とどけ。』。予期せぬパンデミックによりマスクとディスタンスを強いられた日常で最も大切なことは、心のふれあい。どんなに離れていても、心に触れることはできる。2021年、1月。武道館から40年分の感謝とエールを世界にとどけます。Day 1 (Memories) はBOØWY、COMPLEX時代の僕の原点とも言える曲たちを中心にDay 2 (Adventures) ではソロになってから今に至るまでの長い冒険の道のりを振り返りたいと思います。新型コロナウイルス感染拡大予防対策を万全に整えての開催となるため、今までのライブとは異なる形となりますが、初のライブ配信も決定し、多くの皆さんと同じ時間を過ごせることをとても楽しみにしています。長年ステージを共に作り上げてきた布袋組のスタッフ、そして誰よりも僕を奮い立たせここまで導いてくれた熱きファンの皆さんと共に、40年目のロックンロール・ドリームを高らかに奏でます。一緒に心で叫び、胸に秘めた思いを拳に握り、突き上げよう。カモンエブリバディ!熱くなりましょう。布袋寅泰【リリース情報】布袋寅泰 NEW ALBUM『Soul to Soul』11月25日(水)発売初回限定盤【CD+DVD】5000円(税抜)TYCT-69186通常盤【CD】3000円(税抜)TYCT-60168アルバムの予約はこちら: ●参加アーティスト日本:吉井和哉/コブクロ/氷川きよし/GLIM SPANKY/中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)/福原みほ/さかいゆう海外:エミリー・キング、ネイト・スミス【アメリカ】/ブルーイ(インコグニート)【イギリス】/カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ【フランス】/ズッケロ【イタリア】/カルリーニョス・ブラウン【ブラジル】/杨坤(ヤン・クン)【中国】●初回限定盤DVD収録内容・YOU(Stay Home Version)・ミュージックビデオ+メイキング映像・コラボレーションクリップ集【ライブ情報】◆HOTEI 40th ANNIVERSARY Live"Message from Budokan"〜とどけ。Day 1 (Memories) 〜2021年1月30日(土)日本武道館◆HOTEI 40th ANNIVERSARY Live"Message from Budokan"〜とどけ。DAY 2 (Adventures)〜2021年1月31日(日)日本武道館全席指定グッズ付き:17000円(税込)全席指定:11000円(税込)※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。ライブに関する詳細はこちら:
2020年09月17日2019年12月28日に開催されたTHE YELLOW MONKEYのナゴヤドーム公演の映像が9月5日(土)に配信される。配信に先駆けて、グループのボーカルとギターを務める吉井和哉が選曲した開演前BGMのプレイリストが公開された。公開されたプレイリストは、ライブ本編が開演する前に会場にてBGMとして流れている楽曲をまとめたもので、サブスクリプション・サービスでのプレイリスト化は今回が初めて。バンド初となる東名阪ドームツアー初日、そしてバンド結成30周年を迎える記念すべき日を飾るのにふさわしく、THE YELLOW MONKEYのルーツや未来への展望が感じられる新旧ロックの名曲が揃ったプレイリストとなっている。また、9月5日に配信されるライブ公演のタイム・テーブルも公開されたので、ライブ配信を前に楽しんでいただきたい。【プレイリスト】THE YELLOW MONKEY「2019.12.28 NAGOYA DOME OPEN THE DOOR」【ライブ配信情報】THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 ナゴヤドーム配信日時:9月5日(土)サイトオープン19:30/配信スタート20:00見逃し配信:見逃し配信の準備完了~9月6日(日)28:00まで※9月7日(月)am4:00まで●チケット<BELIEVER.受付>BELIEVER.会員限定視聴チケット:3,500円(税込)※「メモコレくじ」参加権つき(1回無料/2回目以降は1回500円(税込))受付期間:9月2日(水)23:59まで販売URL: <一般受付>通常視聴チケット:3,500円(税込)受付期間:9月6日(日)23:59まで販売URL: ※注意事項※・お申込の前に以下URLより、推奨環境の確認と動作確認を必ずお願いします。()・お申込にはチケットぴあ会員登録(無料)が必要です。・チケット代の他に各種手数料が発生します。詳細は受付画面にてご確認ください。【ライブ情報】<THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE>●「30th Anniversary LIVE -DOME SPECIAL-」11月3日(火・祝)東京ドーム●「30th Anniversary LIVE -YOKOHAMA SPECIAL-」11月7日(土)横浜アリーナ●「30th Anniversary LIVE -YOYOGI SPECIAL-」12月7日(月)国立代々木競技場第一体育館●「30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL-」12月28日(月)日本武道館特設サイトURL:
2020年08月28日音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第23回目に登場するのは、ロックバンド「サニーデイ・サービス」のフロントマンでもあり、ソロとしても多彩な活動をされているシンガーソングライターの曽我部恵一さん!写真・大内香織そのときどきでやりたいことをやってきた15年【音楽通信】vol.231990年代初頭から、ロックバンド「サニーデイ・サービス」のボーカル&ギタリストとして活動をスタートし、2001年からは並行してソロとしても活動している曽我部恵一さん。2004年12月には自主レーベル「ROSE RECORDS」を設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動も展開しています。メジャーでもインディーズでもシーンを選ばず、プロデュースや楽曲提供、映画音楽やCM音楽、執筆、俳優など形態にとらわれない表現を続けている曽我部さん。2019年12月25日にリリースされたベスト盤『The Best Of Keiichi Sokabe -The Rose Years 2004-2019-』について、お話をうかがいました。ーー今回、2004年に設立されたご自身のレーベル「ROSE RECORDS」の15年間を振り返るベスト盤となりますが、ソロもバンドもさまざまな活動を維持されているのはすごいことですね。15年前から、現在の状況を計画していたのでしょうか。いえ、何にも考えていないです(笑)。僕はいま成功しているとも何とも思わないのですが、こうしてやりたいことを続けてこれたことに、もし秘訣があるとしたら、適当にやっているからだと思います。ーー事業計画を立てたりすることは。全然ないです。企業と組んで何かやるようなこともないですし、とにかく失敗しそうなことは絶対しないぐらいですね。大きいことはやりたくないんです、怖いから(笑)。ーー音楽シーンにおいて曽我部さんは大御所の域に入りつつあるかと思いますが……。大御所とかになるのもいやなんです、責任が増す感じがあるじゃないですか(笑)。ブログやインスタで変なことは書けないし、変な自撮りとか上げられないし(笑)。そういうのはいやなんですよ。ーーでは、メジャーなレコード会社に所属していたときは窮屈な感じがあったのでしょうか。窮屈ではなかったんですが、結果を残せていないということですね。大会社でやってみましたが数字では結果を残せていないし、じゃあドラマのタイアップで売れるような曲を作れるのかと言われると、そこまでしてやってみようという気にはなれなかった。だから、自分で責任を持って「やりたい音楽をやりたいだけだ」ということに気づいて、独立したんです。自分がやりたいことをそのときどきでやりたいように、のらりくらりとやっていきたいなというのが心のどこかにあって、それをいまもやっているだけなんです。ベストアルバムをCDとアナログ盤と配信の3形態でリリースーー12月25日に、ベストアルバム『The Best Of Keiichi Sokabe-The Rose Years 2004-2019-』をCDとアナログ盤と配信の3形態でリリースされましたね。以前は2013年に、2001年から2013年の楽曲を収録したベスト盤をリリースされていますが、今回のベスト盤発売のきっかけは何でしょうか。2019年は弾き語りのライブでいろいろな場所に行って、演奏してきました。そういった場所で初めてライブを観た人に、僕は作品が多いのでどれを最初に聴けばいいかわかりやすく、ベスト盤を買ってほしいという思いがあるんですよ。前は2枚組だったので、もう少しコンパクトなベスト盤を作ろうと思って、1年ぐらい計画していたんです。今回は、前に発売したベスト盤に入っていなかった曲も入っていますし、ちょうど自主レーベルが15年になるので、いいタイミングだと思いました。ーーとくに録り直したりもしなかったのですか。もちろんミックスダウンし直したり、いまのテイストに仕上げたりはしました。ーー今回はどのような基準で選曲されたのでしょうか。CDは、だいたい曲が70分代後半ぐらいまで入るんですが、ぎりぎりまで入れようと思いました。「自分がCDで聴くんだったら、どういう選曲かな」という視点から、いいと感じたものを選んでいます。さらにアナログ盤の発売と配信もありましたが、それぞれ収録曲は違うものを選びました。いまスマートフォンなどで曲を聴く人も多いので、配信は配信用に、アナログはアナログ用にマスタリングもやっています。何か引っかかるポップな曲がおもしろいーー収録曲には、ラブソングから社会的なメッセージの強い曲までありますが、いつも社会的なことは意識されているのでしょうか。意識していますね。例えば、このベスト盤に収録している「街の冬」という曲は、新聞を読んで知ったニュースのことをテーマに曲を書いていますし、「汚染水」という曲も原発について思ったことを曲にしています。歌に社会的なメッセージを込めることは多々ありますね。ーー強いメッセージを込めた曲を発表されるときは、好意的な反応だけではないときもあるかとは思いますが、そういったことも覚悟して出していらっしゃるのでしょうか。僕の場合は覚悟までしていないですね。ただ、「これは曲にしておもしろいか、おもしろくないか」という基準で作っているかもしれません。何かのニュースを知ったからといって、ただそれを書けばいいというものじゃないと思っています。曲を作って、そこからみんなが共感なり反感なり、何か引っかかるポップなものじゃないとおもしろくないですから。ーーでは曽我部さんが曲を作るときは、ご自身の中のセンサーで「これはおもしろい、おもしろくない」と判断しているのですか。これは曲になるような気持ちだな、風景だなというときに曲を作ります。ラブソングも、この感情は歌にしておきたいな、聴いてほしいなというものを作っています。ーーそれはソロのときとバンドのときでは、同じなのでしょうか。やっぱりサニーデイ・サービスのほうがチームワークといいますか、バンドとしてやっているので、個人とはちょっとだけ違いますが、基本は同じですね。全国でライブを約100本も行った2019年ーー今日は曽我部さんのホームタウンといえる下北沢での取材ですが、撮影場所でお借りしたこのライブハウス『CLUB Que』に、よくライブ出演されていますね。そうですね。2019年に『CLUB Que』が25周年で、ライブハウスができたばかりの頃から出演しているので、25年前にサニーデイ・サービスのワンマンライブとして初出演してから、毎年何かしらで出演しています。ーー『CLUB Que』25周年企画では、12月に曽我部さんのソロライブ「それからlove 東京編」2daysを開催されていましたが、いかがでしたか。各地で弾き語りのワンマンライブを続けてきたので、ここが2019年の締めとなる弾き語りの2daysでした。ソロのライブでもサニーデイの曲を演奏しましたが、2019年はバンド自体をお休みしていたので、(サニーデイ・サービスのベースの)田中貴くんが「ゲスト」というかたちで入ってくれました。ーーそんな2019年は、曽我部さんにとってどんな年でしたか。撮ったのは2018年なんですが、2019年に公開された音楽と映画をテーマにした『アイムクレイジー』という映画に初出演しましたし、「ロロvol.15『はなればなれたち』」という舞台にも初出演して、お芝居に挑戦したりといい年でしたね。ライブではフィジカルな運動性が大事なんですが、お芝居に出たことで、筋トレやフィジカルなことに目覚めたこともよかったです。ーー劇団ロロの舞台は、なぜ出ようと思ったのですか。「出て」っていわれたから(笑)。もともと好きな劇団で2017年に音楽を担当したことがあったのですが、今回はオファーされたこともあり、舞台に出てしまいました。それに2019年は音楽活動でも、ライブを100本くらいやっていたから、ものすごく働いた年です。ライブが1日2本ある場合、京都と東京間で移動してライブをするようなことも平気でやっていました。ーー普通に移動するのも大変だと思いますが、さらにライブもするなんてタフですね。でも100本ライブをしてもお金が儲からないんですよね、怖い(笑)。レコーディングはお金がかかるんですよ。スタジオ代だけではなく、エンジニアやスタジオミュージシャンを呼んだりすると、どんどんお金が出ていってしまうんです。しかも録ったものがお蔵入りすることもあって、作品として世に出るわけでもなかったり。実は2019年、あまりリリースがなかったんですよ。新曲を作っていないし、新曲として出したのは後藤まりこさんとデュエットした「結婚しようよ」という曲のみだったんですが、これも吉田拓郎さんのカバーだから。実はサニーデイ・サービスの曲を1年かけてずっと作っていたというのもあるんですけどね。2020年はソロとしてもサニーデイとしても活動ーープライベートにおいて、曽我部さんはシングルファーザーで3人のお子さんがいらっしゃいますが、育児と仕事の両立は大変ではないでしょうか。子どもがちっちゃいときは大変でしたが、いまは大変じゃないですね(笑)。いま一番上の子が高校生、次が中学2年生、一番下が小学校5年生ですから。ーーこの15年で、一番変化を感じるのはどんなことでしょうか。生活は日々変わっていくので、子どもの成長に一番変化を感じますね。その一方で、音楽はそんなに変わっていないんですが、テクノロジーは15年の間に変わっていって、スタジオに入らなくても曲作りができるようになりました。あとは3年前ぐらいに車の免許を取得したことも大きな変化かもしれません。それからはどこ行くにも、車移動になって、とても便利になりました。ーーお休みのときはどうされているんですか。基本的には休まないんです。でも、この間久しぶりに1日だけ休みがありましたが、ひたすら寝ていました。いつもだいたいは制作や取材やライブなど、何かしら予定が入っています。ーー曽我部さんご自身はハードすぎてご負担はないのでしょうか。僕は大丈夫です。ただ、忙しくて家にいないと、子どもたちは寂しいかもしれませんね。でも、その寂しさや悔しさをバネに生きていってほしいと思っているんです。それで将来、子どもたちがどうなるかはわからないですが。ーーそうなんですね。お子さんのお話ありがとうございました。ではまったく違うテーマですが、曽我部さんが思う魅力的な女性像とはどんなタイプでしょうか。一般的には、魅力的だと思えるタイプには、いろいろなパターンがあると思うんです。モデルさんのように見た目がかわいい人やキレイな人というのもひとつあるだろうし、「この女性を自分のものにしたい」という征服欲や性的な欲求がわく人というのもひとつあるはず。でも、いま僕は48歳なので、ご飯を作ってくれる人がいいですね(笑)。お掃除してくれる人もいいかな。容姿よりも雰囲気。いまは子育てなども共有できる人がいいです。ーーでは、2020年はどんな年になりそうでしょうか。ソロだけではなく、サニーデイとしても動こうと思っています。アルバムをリリースしますし、ツアーで全国をまわります。ドラムもキーボードも入れてライブをしていく予定なので、楽しみにしていてください。取材後記音楽家として、経営者として、父として、さまざまな顔を持つ曽我部恵一さん。取材日の数日前に「家族にカレーを作っていたら指を切っちゃって」と話してくださった曽我部さん。音楽に生活が溶け込むなか、あふれる才能でこれからもたくさんの作品を生み出し、ソロでもサニーデイでも色褪せない音楽を聴かせてくれるはず。そんな曽我部さんのベストアルバムをまずはチェックしてみてくださいね。曽我部恵一 PROFILE1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。’90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。’70年代の日本のフォーク/ロックを’90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース、楽曲提供、映画音楽、CM音楽、執筆、俳優など形態にとらわれない表現を続ける。最新作は、2019年12月にリリースされた『The Best Of Keiichi Sokabe -The Rose Years 2004-2019-』。InformationNew Release『The Best Of Keiichi Sokabe -The Rose Years 2004-2019-』(CD収録曲)1.キラキラ!2.愛ってやつを3.抱きしめられたい4.汚染水 (2019 Stereo Mix)5.街の冬6.碧落 -へきらく-7.コーヒーとアップルパイ8.満員電車は走る (Single Version)9.bluest blues10.スウィング時代 (Another Version)11.オーロラ12.春の嵐13.恋人たちのロック14.シモーヌ15.東京 2006 冬16.おとなになんかならないで (Shimokitazawa Concert Live)17.魔法のバスに乗って18.LOVE-SICK※レコード、CD、配信で収録内容は異なります。[ダウンロード・ストリーミング]2019年12月11日配信開始ROSE 242D[CD]2019年12月25日(水) 発売ROSE 242 ¥2,500(税別)[アナログ盤]2019年12月25日(水) 発売ROSE 242X ¥3,900(税別) ※2枚組/完全限定生産
2020年01月10日「りんご音楽祭 2019」が、長野県松本市のアルプス公園にて、2019年9月28日(土)・29日(日)の2日間で開催される。「りんご音楽祭」とは2019年で11回目の開催となる「りんご音楽祭」は、長野県松本市の街の活性化や、日本の音楽シーンの底上げなどを目的とする野外フェス。都心からのアクセスも良く、豊かな自然と綺麗な水源に恵まれたアルプス公園を会場とし、毎年総勢150組以上が出演する人気フェスとなっている。6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティスト集結「りんご音楽祭 2019」では、6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティストが集結。CHAI、曽我部恵一、Tempalay、KID FRESINO、Awich、田我流、呂布カルマなど、これまでも「りんご音楽祭」に出演してきたアーティスが再登場。また、注目はstaRo、ミツメ、kZmなど初出演のメンバーだ。また新たに、SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、タテタカコ、Nabowaの参戦も決定。タレント、DJ、ラジオパーソナリティとして活躍するモーリー・ロバートソンも登場予定だ。【詳細】りんご音楽祭 2019開催日:2019年9月28日(土)・29日(日)会場:アルプス公園住所:長野県松本市蟻ケ崎2455番地<チケット情報>2日通し券 14,500円、グループ券(4名分) 55,000円各1日券 7,800円、グループ券(4名分) 29,500円休憩広場券:3,500円 / 1日1張(8㎡以内)当たり先行販売:6月28日(金)12:00から7月5日(金)23:59分一般販売:7月6日(土)12:00から各プレイガイドにて※15歳以下、60歳以上の方は入場無料(要身分証・受付にてリストバンドへ引き換え必要)。<出演アーティスト>・第1弾韻シスト、UA、Awich、ENTH、掟ポルシェ、カネコアヤノ、KID FRESINO、クリトリック・リス、GEZAN、kZm、GOMA、jizue、Shing02 & SPIN MASTER A-1、STUTS、starRo、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、THREE1989、dj sleeper、曽我部恵一、ZOMBIE-CHANG、CHAI、田我流、Tempalay、BACK LIFT、the hatch、HAPPY、Have a Nice Day!、FAITH、ミツメ、MONO NO AWARE、ゆるふわギャング、呂布カルマ・第2弾AOSHO(三茶番外地)、ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ、ebatee&knak28(三茶番外地)、OG from Militant BOmega f2;k、DJ Conomark、Spykee(from 台湾)、DRAMATICBOYS(秘境祭)、nutsman、DJ 817、0120(AI.U×EMARLE)、DJ MAMEZUKA、DJ MAYURI(metamorphose)、DJ MITSU(nobodyknows+)、DJ YOGURT・第3弾Art title、MCウクダダとMC i know、うみべの、AAAMYYY、大比良瑞希、all about paradise、Johnnivan、DSPS(from 台湾)、バケツドラマーMASA、藤山拓、むぎ(猫)、jan and naomi、The Youthwave’、yonawo、雷擎(from 台湾)、The Wisely Brothers・第4弾SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、Last Electro、HABANA、Orangeade、タテタカコ、佐伯 真有美(あふりらんぽ・オニ)、SaToA、本日休演、ryohadano、珍盤亭娯楽師匠や、例年、音楽祭を盛り上げるNabowa、Seiho、モーリー・ロバートソン、asuka ando(dub u set)【問い合わせ先】りんご音楽祭実行委員会(瓦RECORD内)TEL:090-9345-3240
2019年06月10日“大人も泣けるアニメーションの巨匠”と言われる映画監督・原恵一待望の最新作『バースデー・ワンダーランド』。この度、主人公アカネの母親ミドリの声を演じた女優・麻生久美子が、原監督が手掛けた作品をふり返り、その魅力を語ったコメントがシネマカフェに到着した。■忘れられない『クレしん』の衝撃、「アニメ映画でここまで容赦ない表現ができるなんて凄い!」原監督が手掛けた『カラフル』『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』に続き、本作が原監督と3度目のタッグとなった麻生さん。しかし、『カラフル』よりも前から原監督の大ファンだったそうで、手掛ける作品はほとんど見ていたという。中でも特に“衝撃”を受けたのは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と『河童のクゥと夏休み』だったそうで、いままでのアニメーション映画にはない大人向けの深いメッセージ性に、恐ろしさを感じたとふり返っている。「『オトナ帝国』はアニメ映画でここまで容赦ない表現ができるなんて凄い!と、呆然としました。原監督ならではの表現がとても恐ろしくて、それでもエンターテインメントとして笑いと涙がある“完璧”としか言いようのない作品だと思います。また、『河童のクゥと夏休み』を見た時の衝撃は未だに忘れられず、人間が嫌いになってしまいそうで怖かったです。ただ、それだけ深く心が動かされ、傷つき、抑えられない感情が溢れてきたことがこの作品の魅力でした」とコメント。また、原監督作品について「どの作品も、一度見ると忘れられない、中毒性のある映画ばかり。子供に向けて作るという意識がない潔さが大好きですね」とその魅力を熱く語った。そんな麻生さんは、実は原監督に声優としての才能を見出された。初めて声優に挑戦した『カラフル』を皮切りに、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』など次々と話題のアニメーション作品に出演。いまでは声優として高い評価を受ける麻生さんだが、そのきっかけを作った原監督への信頼は厚い。「原監督と再びご一緒出来て本当に光栄で、アフレコの日にお顔を見てホッとしたのを覚えています。3作目になると過度の緊張もないことから、監督の演出を楽しめたことがなにより良かったです。いい意味で生々しいリアルな感情を引き出してもらえるので、毎回いい刺激を受けていますし、二度と言えないような言葉たちが作品に刻まれていると思います」と語った。■実生活では二児の母、主人公の母親役に「あんまり自分とは似ていない」そんな麻生さんが演じるのは、主人公で自分に自信がないアカネの母親ミドリ役。アカネのことを優しく見守っているミドリだが、アカネに待ち受けるワンダーランドの冒険を見透かしているような、謎めいた一面をのぞかせる役どころ。実際に二児の母でもある麻生さんは、本作のミドリについて「あんまり自分とは似ていないですね(笑)でもフワッとした感じや謎めいた部分が見え隠れするといいなと思い演じました」と語っている。そして、ワンダーランドに強引に連れて行かれる主人公アカネの声を演じるのは、『万引き家族』など話題作の出演が続く若手実力派女優の松岡茉優。本作についてジャパンプレミアに登壇した松岡さんは、「この種類の涙っていつから流していないだろうと、感情の壺が溢れ、アフレコをしながら泣けて泣けてしょうがなかった」というエピソードを披露した。子どもから大人まで幅広い世代に愛され続ける不朽の名作を、原監督が一体どんな感動作として作り上げたのか。はたまたどんなメッセージを潜り込ませているのか…。その答えは是非、劇場で確認してみて。『バースデー・ワンダーランド』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バースデー・ワンダーランド 2019年4月26日より全国にて公開©柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
2019年04月15日9月14日(土)・15日(日)に神奈川・東扇島東公園で野外ロックイベント「BAYCAMP 2019」の開催が決定。第1弾アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、SHISHAMO、ストレイテナー、曽我部恵一、OGRE YOU ASSHOLE、SPARTA LOCALS、Wienners、teto、ドミコ、SIRUP、VaVa、TENDOUJI、崎山蒼志、ヤングオオハラ、ズーカラデル、DJのFREE THROW(弦先誠人、神啓文、タイラダイスケ)の15組。今年で8年目、9回目の開催となる「BAYCAMP」は、初の2日間開催となる。チケットの一般発売に先駆けて、1日券、2日通し券のオフィシャル1次先行割を実施中。受付は3月31日(日)午後11時59分まで。■BAYCAMP 20199月14日(土)東扇島東公園 特設会場(神奈川県)開場 11:00 / 開演 12:30 / 終演 21:00(予定)9月15日(日)東扇島東公園 特設会場(神奈川県)開場 12:00 / 開演 13:30 / 終演 29:00(予定)出演:SHISHAMO / ストレイテナー / 曽我部恵一 / OGRE YOU ASSHOLE / SPARTA LOCALS / Wienners / teto / ドミコ / SIRUP / VaVa / TENDOUJI / 崎山蒼志 / ヤングオオハラ / ズーカラデルDJ:FREE THROW(弦先誠人、神啓文、タイラダイスケ)and more
2019年03月13日松岡茉優が主人公の声を務める原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』。この度、新たに杏、市村正親、麻生久美子らの出演と、さらに「クレヨンしんちゃん」の“ひろし”と“しんのすけ”の声でお馴染みの藤原啓治と矢島晶子の2人も加わることが決定。彼らの声が彩る本予告が解禁となった。『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』など、“大人が泣けるアニメーション”を数々作り上げてきた原監督待望の最新作となる本作。この度、原監督のイマジネーションが創り上げた、カラフルで幸せな色が溢れるワンダーランドの驚きのシーンや、見たことのない不思議な動物たちや風景が登場する予告編がついに完成した。■市村正親&杏&麻生久美子ら豪華キャストが声優に主人公アカネと一緒に冒険に出る叔母チィ役に杏、アカネをワンダーランドの冒険に巻き込む大錬金術師ヒポクラテス役に市村正親、謎めいたアカネの母親ミドリ役には麻生久美子、ヒポクラテスの弟子で身長15センチの小人ピポ役には人気声優の東山奈央。さらに、ワンダーランドから色を奪うザン・グ役で藤原啓治、ザン・グの相棒ドロポ役で矢島晶子が出演する。監督の“あてがき”だったという杏さんは「異世界に憧れはありますが、一人で放り込まれるのは心細いですね(笑)。ですので、アカネとチィのふたりの冒険にはワクワクし、うらやましかったです」とコメント。ヒポクラテス役の市村さんは「原監督は僕が迷っていたときに、確かな方向へ導く指示を出してくれる」と語り、ワンダーランドが「家に欲しいですね」とコメント。「2人の息子たちが喜びます。でも一番喜ぶのは僕かもしれないね(笑)」と童心を覗かせた。原監督作品3作目となる麻生さんは、「アカネが冒険に出るきっかけをつくり、冒険を通して成長するアカネを優しく見守る母親役ということもあり、アカネに感情移入して、こみ上げてくるものがありました」とふり返っている。そしてピポ役を務めた東山さんも子どものころから原監督作品に触れてきたそうで、「今作もまた、ファンタジーならではの素晴らしい世界観を表現されていて、そこにしかいない生き物や出来ごと、すべてが手に触れられそうなほどに質感が伝わってくるような気がしました」と表現した。■ドラマ「QUEEN」で話題のmiletが挿入歌・イメージソングを担当予告編にも流れる挿入歌・イメージソング「Wonderland」を歌うのは、竹内結子主演「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」のオープニング・テーマ「inside you」で話題沸騰中の新人シンガーソングライター・milet(ミレイ)。「inside you」はiTunesほか11の音楽配信サイトで初登場1位となり、MV再生回数が290万回以上超と大ヒット中。彼女のややハスキーで重厚感のある独特の歌声により、本作のために書き下ろされた「Wonderland」はさらなる感動を呼ぶことになりそう。主人公アカネの気持ちに寄り添った歌詞にも注目だ。「誰よりも敬愛するアニメーション監督である原監督の作品にこのような素晴らしい形で携わることができ、本当に夢のよう」とmiletさん。「作品から伝わってきた勇気や夢を、この曲を彩るすべての音に詰め込みました。すべての工程がとにかく楽しくて嬉しくて仕方ありませんでした」と「Wonderland」制作をふり返っている。■“巨大な驚き顔の金魚” “まん丸モフモフ羊”…ワンダーランドがお披露目予告編で描かれるのは、観る者をワクワクさせるワンダーランド。見たことのない不思議な動物や景色とカラフルな幸せ色に溢れる場所。自分に自信がない内気な普通の女の子アカネは、誕生日の前日、骨董屋の地下の扉から現れた謎の紳士ヒポクラテスとその弟子で身長15センチの小人のピポに「私たちの世界を救ってほしいのです!」と必死に頼まれ、むりやりワンダーランドの救世主にされてしまう。「そんなの知らない!」と戸惑うアカネが目にしたのは幸せな色に満ちた見たこともない不思議な世界。大きなピンクの鳥や、毛量がすごいまん丸のモフモフの羊、どうやって住めばいいかも分からない崖の上に浮いている斜めの家に、巨大な驚き顔の金魚や鯉…しかし、この美しい色に満ちた不思議なワンダーランドには“色が失われる”危機が訪れていることが分かる。変わりゆく世界で救世主にされた普通の女の子アカネが下す大きな決断とは?誕生日前日に巻き起こる大冒険の先に待つ驚くべき運命に、引き続き注目していて。『バースデー・ワンダーランド』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バースデー・ワンダーランド 2019年4月26日より全国にて公開©柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
2019年02月19日アニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』が、2019年4月26日(金)に公開される。原恵一、柏葉幸子のベストセラー『地下室からのふしぎな旅』をアニメ化本作は、世界35以上の映画賞を受賞、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』や『河童のクゥと夏休み』などの監督作で知られるアニメーション監督・原恵一による最新作。累計発行部数50万部を突破している柏葉幸子のベストセラー児童書『地下室からのふしぎな旅』を原作に、幅広い世代に愛され続ける不朽の名作を、原監督らしいエモーショナルな映像世界でアニメーション化する。あらすじ誕生日の前日、自分に自信がないアカネの目の前に突然現れたのは、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポ――「私たちの世界を救って欲しいのです!」と必死でアカネに請う2人。そしてアカネが無理やり連れて行かれた世界は、骨董屋の地下室の扉の先に繋がっている、幸せな色に満ちたワンダーランド。ふしぎな動物や人が住む世界から、色が消えてしまう。そんな危機から世界を守るための救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは?一生に一度きりの、スペシャルでワンダーな誕生日が始まる。主人公アカネ役に、声優初主演の松岡茉優主人公のアカネ役を演じるのは、女優・松岡茉優。カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを受賞した『万引き家族』など話題作への出演が続く松岡は、声優初主演となる本作について次のように思いを語っている。「台本をめくりながら次はどこにいけるのだろう、とワクワクしました。原さんとご一緒させていただくのは二度目ですが、またご一緒したいと思っていたのでうれしかったです。声のお仕事は、力むし、とても心配だし、お邪魔しますという気持ちが強いですが、「アカネ」というキャラクターへの愛情が原さんからビシビシと伝わってきたので、その気持ちに応えたい、原さんの思っている世界に少しでも近づきたいと思って演じました。アカネのように私が救世主にさせられて冒険に連れて行かれたら戸惑うし、前に進めないと思います。しかし、アカネは戸惑いながらも、冒険での人や動物との出会いを通して成長していきます。この作品は勇気を出して少し視点を変えてみると思いがけない世界が広がるかもしれない、ということを教えてくれると思います。楽しみに待っていて欲しいなと思います」脇を固める豪華キャスト声優陣主人公の脇を固める豪華キャスト陣にも注目。主人公・アカネの叔母で骨董屋を営むチィ役を務めるのは、映画『オケ老人!』で主演を務めた女優の杏。さらに、アカネをワンダーランドの救世主にして冒険に巻き込む大錬金術師ヒポクラテス役に市村正親、謎めいたアカネの母親ミドリ役に麻生久美子が抜擢された。挿入歌・イメージソングの「Wonderland」を歌うのは、新人シンガーソングライターの「ミレイ(milet)」。本作のために描き下ろされたメロディーを、ハスキーで重厚感のある声で歌い上げる。気鋭のロシア人イラストレーター、イリヤ・クブシノブがキャラクター/ビジュアルをデザイン原監督自らキャラクター/ビジュアルアーティストに抜擢したのは、ロシア人イラストレーターのイリヤ・クブシノブ。6才で押井守監督によるアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を観て、この世界に進むことを決めたという気鋭作家のクブシノブが、独特の色彩感覚と透明感溢れる愛らしいキャラクター/ビジュアルデザインで、本作の不思議な世界を表現する。作品情報アニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』公開日:2019年4月26日(金)監督:原恵一キャスト:松岡茉優、杏、市村正親、麻生久美子、東山奈央キャラクター/ビジュアルアーティスト:イリヤ・クブシノブ脚本:丸尾みほ原作:柏葉幸子『地下室からのふしぎな旅』
2019年01月11日アニメーション監督・原恵一の最新作『バースデー・ワンダーランド』が、4月26日(金)より公開決定。若手実力派女優の松岡茉優を主演に迎えることも分かった。誕生日の前日、自分に自信がないアカネの目の前に突然現れたのは、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポ。「私たちの世界を救って欲しいのです!」と必死でアカネに請う。そして、アカネが無理やり連れて行かれた世界は、骨董屋の地下室の扉の先から繋がっていた<幸せな色に満ちたワンダーランド>。ふしぎな動物や人が住む世界から、色が消えてしまう!その世界を守る救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは――?本作は、累計発行部数50万部突破の大ベストセラー、柏葉幸子の「地下室からのふしぎな旅」を、「クレヨンしんちゃん」『河童のクゥと夏休み』の原監督が映像化。自分に自信がない主人公・アカネの声を務めるのは、「コウノドリ」『ちはやふる』シリーズや、『万引き家族』など話題作に出演する松岡さん。『映画 聲の形』などで声の出演もしているが、声優としてアニメーション映画に主演するのは今作が初。作品の印象について松岡さんは、「台本をめくりながら次はどこにいけるのだろう、とワクワクしました」と言い、「声のお仕事は、力むし、とても心配だし、お邪魔しますという気持ちが強いですが、『アカネ』というキャラクターへの愛情が原さんからビシビシと伝わってきたので、その気持ちに応えたい、原さんの思っている世界に少しでも近づきたいと思って演じました」とコメント。そして、「この作品は勇気を出して少し視点を変えてみると思いがけない世界が広がるかもしれない、ということを教えてくれると思います。楽しみに待っていて欲しいなと思います」とメッセージを寄せている。また公開決定と同時に、カラフルでワクワクする世界が広がる特報映像も到着。アカネの前に突然現れた謎の錬金術師のヒポクラテスと弟子のピポから、「この世界を救ってほしいのです」と告げられるシーンや、美しい並木道や大きな鯉なども登場し、どんな冒険が繰り広げられるのか楽しみな映像となっている。キャラクター/ビジュアルアーティストには、日本をリスペクトしてやまない、ロシア出身の新進気鋭な若手イラストレーター、イリヤ・クブシノブを原監督自らが抜擢。また併せて、アカネの表情がアップで描かれる“アカネVer.”と、ワンダーランドに飛び込んだアカネを天地が逆さになった世界観で描いた“冒険のはじまりVer.”と2種類のビジュアルが到着した。平成と新しい時代を繋ぐアニメーション映画に引き続き注目してみて。『バースデー・ワンダーランド』は4月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年01月08日NHK総合で毎週土曜に放送されている「SONGS」。その12月8日(土)放送回は没後20年を経ていまなおカリスマ的人気を誇る「X JAPAN」のギタリスト、hideをフィーチャー。hideさんに深い思いを持つ3人のアーティストたちが語る“hideが遺したもの”とは!?「X JAPAN」のメンバーとして1989年にメジャーデビュー。YOSHIKIとともにバンドの楽曲を手掛けながら1993年からはソロ活動を開始。1997年に「X JAPAN」が解散すると翌1998年1月には「hide with Spread Beaver」名義でシングル「ROCKET DIVE」を発売、同作は爆発的ヒットを記録、その独自の世界観とファッションセンスが当時の若者から絶大な支持を受けるも、同年5月逝去したhideさん。彼がこの世を去ってから今年で20年を迎えるが、hideさんに影響を受けたアーティストや有名人は数多く、いまだその人気は根強い。今回の本番組ではhideさんの貴重なパフォーマンス映像や、彼に深く影響を受けた3人のアーティストのコメントから「hide が遺したものは何だったのか」を改めて考えていく。今回hideさんについて語ってくれたのは「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉、元「乃木坂46」生駒里奈、ギタリストのMIYAVIの3人。吉井さんの作る「THE YELLOW MONKEY」の楽曲を高く評価していたというhideさん。今回吉井さんはソングライターとして、またボーカリストとしての視点から尊敬するhideさんについて語る。hideさんのファンを公言していて、今年公開されたhideさんのドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』の舞台挨拶にも出席した生駒さんはhideさんが亡くなったときはまだ2歳。直接hideさんのパフォーマンスは見ていない世代の生駒さんが想うアーティスト・hideさんの魅力とは!?“サムライ・ギタリスト”と呼ばれ世界中でそのパフォーマンスが評価されるMIYAVIさんは、ソロアーティストとしてデビューした頃に共演した「X JAPAN」のPATAから「hideと演奏しているみたいだ」と言われ、光栄だと感じる一方とてつもないプレッシャーも受けたという。同じギタリストとして活躍するMIYAVIさんがhideさんから受けた影響について熱く語る。さらに3人の言葉とともにNHKで過去に放送された音楽番組「POP JAM」出演時の映像(ハイビジョン画質)など、生前のhideさんの貴重な映像も紹介、MIYAVIさんが名曲「ピンク スパイダー」で、サウンドとビジュアルの両面でhideと“共演”するのも見どころだ。骨太のロックと最高のPOPなエンターテインメントを両立させていたhideさんの、時を経ても色褪せない“ROCK SPIRITS”に改めて迫る「SONGS」は12月8日(土)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年12月08日サニーデイ・サービスが12月28日(金)に東京・渋谷CLUB QUATTROで「サニーデイ・サービスの世界 追加公演"1994”」を開催する。【チケット情報はこちら】12月19日(水)に東京・LIQUIDROOMで行われるワンマンライブが即日完売したことを受けて、開催が決定した追加公演。9人編成で行われるリキッドルーム公演とは異なり、今年5月に永眠したドラマー丸山晴茂への哀悼の意を表して、曽我部恵一と田中 貴のふたり編成で行われる。以下は曽我部、田中のコメント。「1994」総勢9人のサニーデイ・サービスとして演奏するリキッドルームのコンサートはたちまち売り切れてしまった(ありがとうございます!)。追加公演をと言われ、少し迷ったが、田中と二人きりのサニーデイ・サービスを思いついた。思い出した、と言うべきか。晴茂くんがバンドに加入する前、そんな時期が少しだけあった。どこにも行けないその短い期間は、悶々とするばかりの砂を噛むような日々ではあったが、その後のバンドとしての羽ばたきの助走だったとも考えられる。もちろん向こうからやって来て引っ張ってくれたのは、晴茂くんだったのだが。そんな時期をちょっとだけ思い出しながら。そして逃げられぬ現実としての二人きりになってしまったサニーデイ・サービスをこわごわ見つめながら。(曽我部恵一)曽我部と二人っきりで演奏することはほとんどなかったので、期待と不安が入り混じった不思議な気持ちです。この日は、後ろに晴茂くんを感じながら演奏したいと思います。まあ、晴茂くんのリズムは体に染み付いちゃってるから、意識しなくても自然とそうなっちゃうんだろうけど。今までと、そしてこれからが見えるライブになればと思ってます。(田中貴)チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャル先行予約を実施中。受付は12日(月)午後11時59分まで。■サニーデイ・サービスの世界 追加公演"1994”12月28日(金)渋谷CLUB QUATTRO(東京都)開場 18:30 / 開演 19:30料金:前売4,500円(ドリンク代別途/スタンディング)※未就学児童は保護者同伴に限り入場可(小学生以上はチケット必要)
2018年11月06日ロックバンド・THE YELLOW MONKEYが、Huluできょう7日に配信スタートする音楽番組『TOKYO BEAT FLICK』に第1回のゲストで出演することになり、このほど、東京・麹町の日本テレビで、収録の合間に取材に応じた。この番組は、音楽界をけん引するアーティストをゲストに迎え、オリジナルのセットリストでライブを展開するというもの。この第1回のゲストに、今年15年ぶりに再集結を果たしたイエモンが出演することになり、今回は「BURN」「Chelsea Girl」など5つのヒット曲を披露する。そして、Hulu独自の展開として、ボーカルのみ・ギターのみ・ベースのみ・ドラムのみ、というメンバー1人1人にフォーカスした個人映像も配信。この個人映像は、日本テレビ音楽班が、スマートフォンやタブレットでの視聴を意識したカット割りや演出で撮影したもので、そうした端末での視聴に最適な「縦画面バージョン」も制作されている。ボーカルの吉井和哉は「新しい試みなので、百戦錬磨のバンドが分かりやすくてやった方がいんじゃないか」と、使命感を持って取り組んでいることを説明。ベースの廣瀬洋一は「再集結した後は、新しい試みをどんどんやって、今どきの層にもアピールしていきたいという思いがあった」と明かす。Huluのメインユーザーは20~30代ということで、15年間のバンド休止期間があっただけに、新たなファン層の開拓にも期待できるという。1人1人のカットの映像を収録するというのは、15年前にもライブDVDの案として出たことがあったそうだが、吉井は「まだ時代が追いついていなかった」と述懐。廣瀬が「僕らは個性的なバンドでもあるので、1人1人がテレビで見れないような"ロック感"が見せられたら」と意気込みを語ると、それを聞いた吉井は「テレビとやっていいことと、いけないことが違うから、今回は乳首をお見せします(笑)」と冗談めかした。Huluでの配信スケジュールは、7日から「プロローグ」がスタート。翌週14日は、地上波日本テレビの音楽番組『バズリズム』に、イエモンが出演して新曲をフルサイズで放送した直後から、ライブ本編の映像を5曲フルサイズで配信する。その後は、21日に廣瀬と菊地英昭(ギター)のインタビュー&ライブ個人映像、28日に吉井と菊地英二(ドラム)のインタビュー&ライブ個人映像の配信をスタート。最後に11月4日から、メンバー4人のインタビューを配信する。『TOKYO BEAT FLICK』の前田直敬プロデューサーは「通常の音楽番組では物足りない、そんなコアファンを意識して作りました」と狙いを説明。「司会者なし、ゲストなし。1アーティストのLIVE1本勝負! 曲間のMCもノーカットで味わえます」と見どころを語っている。(C)NTV
2016年10月07日斉藤和義、渡辺美里、スガシカオ、ウルフルズのトータス松本、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉、UNICORNの阿部義晴、ジャズピアニストの塩谷哲、斉藤由貴、ORIGINAL LOVEの田島貴男、筋肉少女帯の大槻ケンヂ、JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥……。この錚々たるベテランミュージシャンの共通点はわかりますか?じつは全員、1966年生まれなんです。■実は出生数が激減した1年だった!1966年は、実感十二支で言うと「丙午(ひのえうま)」。この年には気性の激しい子が生まれるという迷信が根強く、その前後の年にくらべて出生率が極端に低下しています。出生数も1965年には182万人ほどだったのが、1966年には136万人に減少。しかし翌年の1967年には193万人に跳ね上がっています。小学校などでは当時、この学年だけ上下の学年よりも1クラス少ないというケースが見られたそうです。■長く活動を続ける1966年生まれしかし、冒頭に挙げた人たちをはじめ、1966年には個性的な創作を続けて高い人気を誇っているミュージシャンが多数。いずれも20年以上の活動歴があります。全体的な人数が少ないことを考えると、1966年生まれは、日本ではこの100年間の中でもっとも“息の長い人気ミュージシャン率”が高いと言えるかもしれません。■柿ピーやポッキーも1966年誕生彼らが生まれた1996年は、ビートルズが初来日を果たし、ロングブーツとミニスカートが大流行。若者文化が大きく花開いていた年ともいえそうです。さらに、インスタント麺の『サッポロ一番』や『明星チャルメラ』が生まれたのもこの年。また、柿の種とピーナッツを組み合わせて商品化した『柿ピー』や、準チョコレート菓子の『ポッキー』が誕生したのもこの年です。いずれも、50年後のいまでも愛され続けている商品ですよね。1966年生まれというのは、ミュージシャンだけでなく人気商品も数多く生まれ、息長く愛されているんです。■1966年生まれの有名人は他にもちなみにミュージシャン以外でも、1966年生まれのスゴイ人が大勢います。たとえばスポーツキャスターの長嶋一茂さんや、バレーボール元日本代表選手の益子直美さん、お笑いタレントの今田耕司さん。他には、声優の富永みーなさん、『HUNTER×HUNTER』などで知られる漫画家の富樫義博さん、『花より男子』で知られる漫画家の神尾葉子さん、エッセイストの酒井順子さん、映画監督の瀧本智行さんなども1966年生まれです。*そんな1966年生まれのミュージシャンが大集合する音楽イベント「ROOTS66」が、この春、仙台・東京・大阪で開催されます。昔なら50歳といえばもういい大人、それどころか、おじいちゃん扱いされかねなかった年齢。しかし、「いまどきの50歳はみんなフレッシュでヤンチャ!」だということがよくわかるイベントになりそうです。(文/宮本ゆみ子)【参考】※ROOTS66 -Naughty 50-
2016年01月28日街はイルミネーションに包まれ、クリスマスムードが高まる12月は、家族や大切な人と温かな時間を過ごす機会も多いもの。そして、一歩外に出れば、きゅっと身を包む寒さを感じ、新たな年を迎えるためにこの1年を振り返るタイミングでもあります。そこで、FASHION HEADLINEでは、ホリデーシーズンに聴きたくなる曲を、音楽を愛する業界人に聞きました!一人で聴きたい曲、パーティで聴きたい曲、気持ちを新たにしてくれる曲など、ホリデーシーズンの思い出をより鮮やかにしれくれる音楽を、5回に渡って連載します。第2回目は、フジテレビジョン編成制作局バラエティ制作センター所属のチーフプロデューサー・三浦淳さんが選んだ4曲のナンバーを紹介します。小沢健二「ドアをノックするのは誰だ?」僕は冬になるとキラキラとしたサウンドを聴きたくなる。オザケンは冬にぴったりな曲がたくさんあって、特に「痛快ウキウキ通り」は有名だけど…僕の中で冬に一番聴きたくなるのは何年経ってもこの曲!!『LIFE』小沢健二吉井和哉「バッカ」マニアックだけどクリスマスソング。毎年12月28日に吉井さんが特別な選曲で行うライブがあって(僕は2006年から8年連続皆勤賞で行っているのですが)、この日に聞くこの曲は特別なんです。『Hummingbird In Forest Of Space』吉井和哉曽我部恵一「恋人たちのロック」アルバムタイトルの「LOVE CITY」とは下北沢のことで、この作品が出た2006年の冬、僕は下北沢にある曽我部さんのお店に週3ペースで通い、ライブでは汗だくになって大声でこの曲を歌いまくっていた。青春の1曲。『Love City』曽我部恵一でんぱ組.inc「冬へと走り出すお!」「くちづけキボンヌ」に続く、かせきさいだぁ×木暮晋也コンビが送り出す爽やか渋谷系路線のナンバー。でんぱ組のなかではちょっと異色な曲だけど、僕の音楽人生では超ド真ん中なタイプ。冬でなくても聴きたくなる。『WORLD WIDE DEMPA』でんぱ組.inc《三浦淳プロフィール》三浦淳/42歳/株式会社フジテレビジョンで「VS嵐」「KinKi Kidsのブンブブーン」「魁!音楽の時間」「FNS歌謡祭」」などを手掛ける番組プロデューサー。/スキな音楽は、安藤裕子、OKAMOTO’S、岡村靖幸、小沢健二、きのこ帝国、銀杏BOYZ、ザ・チャレンジ、サニーデイ・サービス、天才バンド、でんぱ組.inc、ドレスコーズ、吉井和哉、N’夙川BOYSほか。
2015年12月17日ファセッタズム(FACETASM)と、ミュージシャンの曽我部恵一がオーナーを務め、下北沢で中古レコードを販売するカフェ&バー「シティカントリーシティ(CITY COUNTRY CITY)」による期間限定ショップ「MUSIC & FASHION by FACETASM & CITY COUNTRY CITY」が9月16日から22日の期間、伊勢丹新宿店本館3階=ウエストパークにオープンする。期間中、伊勢丹新宿店の中に下北沢のシティカントリーシティの雰囲気を再現したショップインショップが登場し、“音楽とファッション”をテーマに限定アイテムやレコードを展開する。今回のコラボレーションにあたり、ファセッタムズのデザイナー・落合宏理は「いい音楽は、デザインする上で必要だ」と語っている。また、コラボレーションにあたって、「シティカントリーシティ」の曽我部恵一が新たに同ショップのロゴを書き下ろした。注目なのは、落合宏理がセレクトした古着を使用したファセッタズム初のリメイクアイテム。また、同ブランドのショーの音楽を担当する「シティカントリーシティ」店長・平田立朗が今回のためにセレクトしたアナログレコードの販売も行われる。平田立朗は「ショーで音楽をセレクトする時は、関わる全ての人々を感動させたいと思いセレクトしています。今回のポップアップショップでは、ファッションと音楽がテーマなので、分かりやすくエッジのあるジャケットや内容のレコードや、FACETASMの持つイメージ、『CITY COUNTRY CITY』が持つイメージでセレクトする」とコメントを寄せている。また19日、20日の2日間限定で「シティカントリーシティ」の人気メニューである自家製アップルチーズケーキセットが振る舞われる(無料・先着順/9月9日正午より、伊勢丹新宿店大代表03-3352-1111にて、電話予約開始)。
2015年09月08日8月1日(土)から9日(日)まで、福島・猪苗代湖畔で開催されるイベント「オハラ☆ブレイク ’15夏」の第2弾参加アーティストが発表された。出演が決定したのは浅井健一、ACIDMAN(Acoustic Set)、ウクレレジプシー(キヨサク from MONGOL800)、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) 、宮本浩次(エレファントカシマシ)、吉井和哉、美術家の奈良美智など23組。奈良はDJとして出演する。また、吉井和哉は、すでに出演が発表されていたあがた森魚と「あがた森魚 feat. 吉井和哉」として、このフェスだけのコラボライブを披露する。同イベントは、来場者が思い思いの楽しみ方で過ごせる、「大人の文化祭」を目指して開催。伊坂幸太郎が、開発ユニット「AR三兄弟」とコラボした書き下ろし掌編を展示するなど、音楽だけでなく、舞台、美術、写真、映画、小説、ファッション、食などをテーマに様々な催しを実施する。チケットの一般発売は6月28日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけてセブン-イレブンWEB抽選先行実施中。受付は6月24日(水)午前11時まで。■「オハラ☆ブレイク ’15夏」8月1日(土)~9日(日)猪苗代湖畔天神浜(福島県)参加アーティスト:【音楽】outside yoshino / 青谷明日香 / あがた森魚 / 浅井健一 / ACIDMAN(Acoustic Set) / 新谷祥子 / 安藤裕子 / ウクレレジプシー(キヨサク from MONGOL800) / 大木温之(Theピーズ) / 大島花子 / 大友良英 / おおはた雄一 / Caravan / コトリンゴ / ゴンチチ / サニーデイ・サービス / 世武裕子 / 高田漣 / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / トータス松本 / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) / 奈良美智 / つじあやの / 寺尾紗穂 / ハナレグミ / ましまろ / MANNISH BOYS / 宮本浩次(エレファントカシマシ) / 憂歌兄弟 / 吉井和哉 / YOK. / LOVE PSYCHEDELICO / Rei / 麗と蘭(仲井戸麗市・土屋公平)【小説】伊坂幸太郎【美術】忌野清志郎 / ZAZZU / 千葉英明 / TOMOVSKY / 中川和寿 / はじまりの美術館 / ピクニカモンスターズ / manic / MIMURI / 百世 / 吉野有里子 / 渡辺孝行【技術】AR三兄弟【写真】中村ハルコ / 野口勝宏×「福島の花」プロジェクト【演劇】ペテカン
2015年06月23日鳥山明氏原作の人気TVアニメ『ドラゴンボール』の最新作として、2015年7月よりフジテレビ系で放送がスタートする『ドラゴンボール超』のオープニングテーマを元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉が、エンディングテーマをグッドモーニングアメリカが担当することが明らかになった。吉井は、ソロ名義でTVアニメのテーマソングを担当するのは今回が初。作詞は、現在放送中の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のオープニングテーマ「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」を作詞した森雪之丞氏が手がけ、吉井&森による実力派タッグが実現する。制作サイドは「ドラゴンボールの世界に新しい風を吹き込みながら子供から大人まで幅広く親しまれる主題歌にしたかった」と起用の理由を語っている。吉井は今回の共作について、「作詞家としてリスペクトしている憧れの森雪之丞さんとの曲作りも超絶スーパーでした! この曲を作りながら自分もどんどん強くなっていった気がします」とコメント。さらに、「子供たちが学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー、そしてその歌をつぶやけば思わず強くなれるような、力が湧いてくるような曲を作りたいと思いました」とコンセプトを語り、「僕が悟空に持つイメージでもある、優しくて大きな強さの中にあるセクシーさも表現したかった」と、吉井ならではの解釈を曲に盛り込んだことを明かした。一方のグッドモーニングアメリカは、2014年4月~6月放映の『ドラゴンボール改(魔人ブウ編)』のエンディングテーマ「拝啓、ツラツストラ」に続く、2回目の楽曲提供。Vo.&Gt.を務める金廣真悟は「ドラゴンボールの歴史とともに刻まれるような、とっておきの『超』新曲を持って来たので、楽しみにしていてください」と意気込みを語っている。完全新作となる『ドラゴンボール超』は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていく。新作アニメが制作されるのは『ドラゴンボールGT』以来の約18年ぶり。なお、オープニングテーマとエンディングテーマは、それぞれ8月にCDとして発売される予定。
2015年05月19日浮世絵師・葛飾北斎の娘を主人公にしたアニメーション映画『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』が5月7日(木)に外国特派員協会(東京・有楽町)にて上映され、原恵一監督が上映後の記者会見に出席した。『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』、『河童のクゥと夏休み』など“大人が泣けるアニメ”を次々と世に送り出す原監督が、2005年に早逝した杉浦日向子の漫画作品の初のアニメ化に挑戦。北斎の娘で父と同じく浮世絵師として生きるお栄の姿を通じて、江戸の庶民の風俗を鮮やかに描き出す。いわゆる「時代劇らしくなさ」が本作の大きな特徴となっているが、日本をよく知る外国人記者たちの目にも新鮮に映ったよう。オープニングからロック調の楽曲が流れる演出について、原監督は「お栄というのがロックな女性であったことと、原作者の杉浦さん自身がロック好きで、江戸を描きながらロックを聴いていた」と理由を説明し「伝統的な時代劇ではない意思表示です」と語った。本作は原監督作品には珍しい女性主人公の作品となったが、強くたくましいお栄という女性について原監督は「杉浦さんが自身を投影したキャラクターだと感じました。杉浦さんは柔らかい日本女性でしたが、作家であるからにはそれだけではない」と指摘。「杉浦さんのある一面が投影された主人公にすべきだと感じました」と語る。江戸の人々の暮らしに関しても「原作を読むと、庶民に関して言えば現代を生きる僕ら以上にのびのびと、のんびりとバカバカしく季節を感じ、楽しく生きている。実は女性が元気で女性が男性を選ぶ自由があったけど、これまでの時代劇はそれを描いてこなかった。杉浦さんが僕らにそれを教えてくれた」と従来の時代劇との違いに言及した。日本のアニメが海外で高く評価される一方で、ある記者からは「欧米ではまだアニメは子どものためのものと考えられている部分がある」という指摘も。本作に関して原監督は「子どもに見せてもいい、小学校の高学年から見てもいい映画だと思います。難しい部分もあり、意味が分からなくても自分なりに何かを判断してくれると思う」と語り、自身のアニメーションに対するスタンスとして「子どものためのものとして、これを見せておけば安心安全というものに興味はない。どこかでお客さんに挑戦し、挑発したい」とお栄さながらに“ロック”な自らの内面をのぞかせる。アニメーションの質の高さに関しても強い自負を持っているようで、劇中のお栄が家から飛び出し、駆け出す数十秒のシーンについて「一人の人間がカメラワークを組み立て作ったシーン。日本のアニメーターにしか描けない、自慢したいカットです。3か月かかりました」と誇らしげに語っていた。『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』は5月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:百日紅~Miss HOKUSAI~ 2015年5月9日より全国にて公開(C) 2014-2015 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会
2015年05月08日