女優でモデルの長谷川京子さん(43)は、30歳で結婚、その後2児の母となり、女優を続けつつも子育て中心の生活を送っていました。そして40歳を機に子育ての第一ステージが一段落し、これからはもっと自分のために生きてもいいんじゃないかなと、様々なことにチャレンジすることをインタビューで明かしておりました。2019年には16年ぶりとなる写真集を発売。大胆なビキニ姿の写真など今も美しいボディを披露し話題に。自身のインスタグラムにもセクシーな私服ショットや色気満載な投稿も多く、フォロワーをくぎ付けにしているようです。先日はツヤツヤな美肌にぷっくり口元の色気満載ショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ツヤツヤな美肌に見惚れるフォロワー続出 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「今日は天気が良くて。」とお店で肩肘をつきながらこちらを見上げる京子さん。ツヤツヤな美肌がとても美しく、ぷっくりセクシーな口元が色気満載で、少し大きめのシャツもなんだかセクシー。コメント欄には「バチクソに綺麗なのに妙に親近感があるんよのー」「距離感がタマらないですね」「エロいなぁ~」と京子さんの色気にノックアウトされたフォロワーが溢れかえっておりました。色気だだ洩れな京子さんですが、男前な部分も持ち合わせていてインスタグラムでは色々な表情を見せてくれます。新しい投稿はどんな京子さんが見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月22日女優の芳根京子、ももいろクローバーZの玉井詩織が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「だれ と どこ いく?」編が、22日に公開された。新CMでは、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根に加え、プライベートでも親交のある玉井が登場。2人がリンクコーデに身を包み、ドライブをしたり、公園で遊んだりしながら飾らない笑顔を見せている。また、あわせて撮影中にお互いにスマートフォンで撮り合った写真と映像を使用した「撮りあいっこ」編も公開された。■芳根京子&玉井詩織インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。芳根:もう、楽しかったね。玉井:楽しかった、ほんと!芳根:プライベートでもすごく仲が良いので、プライベートかな? と思うような、私たちが普段遊んでいるのを切り取ってもらったような感じがして、自然体でいられたので、すごく楽しかったです。玉井:確かに、遊びの延長線上みたいな感じで、いつ撮られてたのかな? って思うくらい、自然な会話とか笑顔が見れるんじゃないかなと思います。――お二人の初対面の時の、お互いの印象はいかがでしたか? また今とのギャップがあれば教えてください。芳根:謎になってること、もう一回聞いてもいい?玉井:えっ、なんだろう。芳根:一回ももクロちゃんの番組にお邪魔させてもらった時に、何で仲良くなったかみたいな話をした時にね。私は、「わたあめを一緒に作って、その機械を一緒に洗ってたら仲良くなった」っていう話をしたんだけど、誰一人覚えてなくて!玉井:えっ、舞台のときってこと?芳根:そう! 覚えてる?玉井:あぁ~……覚えてない(笑)。正直、きょんちゃん(芳根)の第一印象がどこなのかがいまいちわからなくて。芳根:(玉井が)すごいなって思うのは、どこが第一印象かって言われると、一番初めてしおりん(玉井)を見たのって、オーディションの時のワークショップなのね。覚えてる?玉井:あぁ~! うんうんうん。芳根:(玉井さんとは)映画と、その後舞台で共演させてもらってて、その映画のオーディションの時、ももクロちゃんたちは主演です、ってなってて、同じ部員役のオーディションがワークショップ形式で。一緒に何かをやるっていう機会があったから、そこで見た時に……髪短かったよね、まだ。玉井:短かったね。芳根:すごい顔が小っちゃくて、手足が長くて、やっぱりすごいなぁ~と思って見てたのよ。玉井:恥ずかし……(笑)!芳根:人見知りもないから、すごく楽しく、こっちが緊張してても話しかけてくれて、すごい素敵な方だなって思った印象が今も変わらなくて。それがすごいなぁって。もちろん、仲良くなったから色んなことがざっくばらんになったりとか、良い意味での雑さっていうのは仲良くなってあるけど、でも根の部分は何も変わらないのが、しおりんの魅力だなぁと私は思ってます。玉井:ヤバい。すごい語ってくれてるけど、私がきょんちゃんの第一印象全然覚えてない(笑)。でも、人見知りなのかなって私は思ってました。すごく積極的に喋ってくるわけでもなく、いつもみんなの端っこでニコニコしている子、みたいな。私結構、メンバーの中でお喋りなほうだって言われるんですけど、私よりも喋るんですよ、一緒にいるときに。8割くらいきょんちゃんの方がずっと喋ってるから、それは印象が変わりましたね。すごい喋るじゃん! みたいな(笑)。芳根:すごい喋るね、確かに(笑)。玉井:最初の印象と、親しくなってからの印象は変わりました。――動画で様々なパターンの衣装を着用されていますが、お二人の普段のファッションへのこだわりを教えてください。芳根:すごいことに、被るんですよ。玉井:服がね。服とか、持ってる物とかが。芳根・玉井:(顔を見合わせて)ね~。芳根:怖いんだよね(笑)。「遊びに行こう。どこどこ待ち合わせね」って(約束をして)着いたときに、何かしら被ってたりとか。玉井:テイストが一緒だったりとかね。芳根:そうそうそう。「それ持ってる!」とか、同じ服を持ってたりもするよね。玉井:あとは、お互い着ている物が気になって、私がデニムのセットアップを着て行ったら、きょんちゃんが「かわいい!」って、それを買いに行きたいって言って。私はデニムのセットアップを着て、それを売っているお店に一緒に買いに連れて行かれるっていう(笑)。芳根:あったあった。何年も前にね。割と好みは同じなのかなって思ってて、「流行!」っていうよりも、長く着れるもの?玉井:自分の“好き”を貫いてるかもね。あまり「流行りに乗ってるな」っていう感じはないね(笑)。芳根:でもお互いがそうだから、一緒にいて心地いいのかなって思ったりしますね。――お仕事でお忙しい時、動画で描かれているような「お出かけ」は息抜きにもなるかと思います。お二人はリフレッシュしたいとき、お出かけ以外だと何をされますか?玉井:最近は、アニメとかドラマを見る。ずっと。芳根:私が出てるドラマとかいつも感想言ってくれたりとか、嬉しいですね。玉井:一視聴者として……友達だっていう特権を利用して、犯人を聞き出そうとしたりとかしてたんですけど(笑)。あんまり教えてもらえなかった(笑)。「それは楽しみなさい」って。あと何してるかなぁ。食べてるかな。芳根:そうだね。玉井:でも、お仕事の合間のリフレッシュだったら、シュワシュワした物を飲むのは多いかもしれないですね。芳根:炭酸?玉井:炭酸。なんでも良いんだけど、大体お茶、水を飲んでるじゃん。だけど、冷たい飲み物、ジュースを買いに行くのは一つのリフレッシュかも。何してる?芳根:私休みの日は、基本的にずっとお風呂にいるのね。玉井:あぁ~。そうだ。それびっくりした。芳根:そう。台本を読むのはもう、お風呂なんですよね。でもずっと入ってるとのぼせちゃうから、出て、ちょっとリフレッシュしてからもう一回入って……。「台本を覚えるんだ」っていう日は一日で5回くらいお風呂に入ったりして、ずっとお風呂にいるってこともあるくらい、お風呂かなぁ。食べることも私も大好きだけど。玉井:浸かってるの?ずっと。芳根:うん。半身浴?玉井:えぇ~。すごいね。芳根:「うわぁ~!」とかなると、一回髪洗おう! と思って、髪を洗ったりするのね。(頭が)いっぱいになると。だから3回くらい頭洗う時もあるの(笑)。それはやめたほうが良いなと思うから、ちょっと気を付ける。玉井:良いね。良いリフレッシュ。――一日中お風呂で過ごすとき、お食事はどうなさっているんですか?芳根:ちょっとお腹が空いたら出て、何か食べて……でも割と、台本と、お水と、なにかちょこっと食べられるようなものとかを一式持って、お風呂に行ったり。玉井:(指先が)しわしわに……(笑)。芳根:もう、ひどいひどい(笑)!玉井:ね(笑)! しわしわになっちゃいますよね?芳根:そう、ひどいの。でもすっごい(台本が)めくりやすいよ。玉井:良いんだ。しわしわになっても良い。芳根:もう、良い! 覚えられれば良い、みたいな(笑)。――今回の動画のコピーは「だれ と どこ いく?」ですが、お二人はもし明日一日お休みになったら、だれとどこに行きたいですか?玉井:この場合の「だれと」ってさ……(笑)。芳根:よく、このお仕事してると「仲良い芸能人のお友達誰ですか?」って聞かれる質問の中で、本当にこの人(玉井さん)しかいなくて(笑)。玉井:ちょっと心配になるくらい(笑)。私もそんなに(友達)いないけど。芳根:あんまり友達の輪が広くないんですよね。だから、この世界のお友達でどこか遠出したりとかは、本当にしおりんくらいかもしれない。旅行に行ったりとかね。玉井:この場合に「だれと」でちょっと、きょんちゃん以外を出すときょんちゃんが悲しみそう(笑)。芳根:仲間に入れてくれるならいいよ(笑)!?玉井:嘘嘘(笑)。でも、家族と出かけることがどうしても最近多くなってるから、何も気にせず遊べるってなるとやっぱり友達と……友達とね。(芳根さんも)入ってるよ(笑)。芳根:家族ぐるみでも私、参加しちゃったりするんですよ(笑)。玉井:あ、そうだね! 確かに確かに。芳根:家族でお買い物行くってときに車に同乗させてもらって、一緒に……(笑)。ちゃっかり玉井さん家のプライベートにズカズカ足を踏み入れている気がします。玉井:誘ったら来るもんね(笑)。芳根:明日お休みって言われたら……。玉井:何したいかなぁ。一緒に行くとして……。芳根:一緒に行くとしたら……温泉行きたいなぁ、やっぱり。玉井:あぁ~、良いね。芳根:前に一回行ったんですよ、一緒に。最高だったなぁと思って。玉井:温泉、いいね。温泉だな。芳根:ちょっと(東京から)離れてね。玉井:それこそ、ドライブしながら行きたいね。――お二人で遊びに行く時は、アクティブに出かけることと、のんびり過ごすこと、どちらが多いですか?玉井:どっちもありますね。アップルパイを作るためだけにリンゴ狩りから行ったこととかもあって。結構思い付きで行動しちゃうから。芳根:前日に決めてね。玉井:これは初出し情報なんですけど、前日に決めて大阪に行ったりとかもしました。芳根:そうそうそう(笑)! 二人でね、行ったね。玉井:結構パッと思いついたときにスケジュールが合えば、なんでもやっちゃうね。のんびりもするし。――フットワークの軽さも似ているからこそ、お二人は気が合うのかもしれませんね。玉井:そうかもしれない。でもたまに強引なところがあって、私がやりたいことは絶対に私はやりたいはずだ、みたいな (笑)。たまに「私はそれやりたくないよ」ってときもあるんですけど、そんなに自信を持って提案してくるから「やろうやろう」って言って、一応乗ったりはしてる(笑)。芳根:ごめんね、気付いてなかった(笑)。玉井:たまにね、あるよ、そういうところ(笑)。芳根:ほんと? 言って言って(笑)。なんでも楽しくついてきてくれるので、私がやりたいことはやりたいんだろうなって思ってました。違いました(笑)。玉井:私も優しくしすぎたかもしれないですね(笑)。芳根:甘やかしてね(笑)。そっかぁ、気を付けま~す。――先月、お誕生日を迎えられた芳根さん(撮影は3月)。25歳の目標を教えてください。芳根:25歳になりまして。しおりんと出会った時が17とかだったかな。高校生だったから、あっという間に時間が経ったなという感じで。でも、どんどん役の幅が広がっている気がするので、25歳、もっともっと色んなことに挑戦していきたいなと思っています。20代前半は、「無理って言わない」って決めてたんです、自分の中で。「とりあえずやってみよう」って、まずはやってみる精神で、20代前半過ごしてきて、いろいろ経験させてもらって、ここからさらにステップアップしたチャレンジを心がけていきたいなっていう風には思ってますし。もう女性の歳なのでね、女性らしさというものを忘れずに、たくさん食べて寝ようと思います(笑)。玉井:良い目標です。――玉井さんは芳根さんの出演作品をご覧になっていると仰っていましたが、今後芳根さんが挑戦される役柄も楽しみですね。玉井:そうですね(笑)。また次のドラマもなんとかしてその先を聞き出せるように(笑)。良くないね、それは。一視聴者として楽しみたいと思います。芳根:ありがとう~。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。芳根:今まで一人でしたが、お友達のしおりんが来てくれました。撮影、とっても楽しかったので、自然体な私たちを見てくださったら嬉しいなと思いますし、こういう、リンクコーデって言うんですか? 今回こうやってオレンジ色だったりとか、(リンクしているところが)やっぱりかわいいなと、見ていて思いました。是非仲の良いお友達と一緒に、リンクコーデしてみてください。玉井:なかなかね、お友達と会ったりするのも難しい日々が続いていますけれども、こうやって改めて友達と同じ時間を過ごせる喜びとか、「次会ったらこれしたいな」っていうアイデアとかが浮かんでくる映像になっていると思うので、是非、オシャレして出かけたい気分になっていただけたら嬉しいなと思います。
2022年04月22日女優の芳根京子、佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント「三井アウトレットパーク」の新CM「GW SALE」編が14日より順次放送される。新CMの撮影は、芳根が家のセットでテレワークに励むシーンからスタート。眼鏡が飛ぶシーンは、紐で眼鏡を引っ張るアナログな手法が用いられたのだが、あまりにも一瞬の出来事に芳根は「何が起きたか分からなかった!」と驚きの様子だった。佐久間とのシーンが始まると、2人で顔を合わせながら笑顔で撮影は進行。特にステップを踏むシーンでは、2人のタイミングが合わず苦労したものの「徐々に上手くなってきた!」と何度も挑戦を続け、見事OKが出ると現場全体から大きな拍手が起こった。また、2人がクレープを持って座っているシーンでは、佐久間がサンプルのクレープに向かって「このまま食べたい!」と口を開けるおちゃめな姿も見せ、最後まで楽しそうな雰囲気で撮影は終了した。○■芳根京子・佐久間由衣インタビュー――今回のCM撮影の感想は?芳根:春になって暖かくなってきたので、どこかにお出かけしたいなと思った時に「三井アウトレットパークに行きたい」と思ってもらえるようなCMになったと思います!佐久間:芳根さんを元気づけようと、暖かい外に引っ張り出して買い物に誘い出す内容のCMですが、そういうポジティブなエネルギーを自分自身も感じながら撮影できたと思います! あと、ステップを踏んでからジャンプするシーンが難しかったのですが、素敵なシーンになっていると思いますので、注目してほしいです!――初共演ですが、お互いの印象は?芳根:すごく表情や笑顔が素敵だなと思いました。背が高く、スタイルも良くて素敵だなと思いながら、うっとり見てしまいました。佐久間:明るく元気で、周りに居る人たちを巻き込んでみんなを元気にしていくパワーを持っている印象があります。実際にお会いすると、キラキラしててまぶしいです。――CMでは佐久間さんが芳根さんを連れ出す役でしたが、本当に芳根さんを連れ出すとしたら、どこに行きますか?佐久間:私は普段結構一人で行動することが多いですが一緒に馬に乗りたいです! (芳根に)どうですか?芳根:私も馬乗るの好きです! (母の実家の)北海道に行く時とかに乗っていました。基礎はあるかもしれないです(笑)。佐久間:本当ですか! じゃあ一緒にライディングしたいですね。ホースライディング!――仕事に追われてストレスが溜まっている女性を演じた芳根さんですが、ご自身のストレス解消法は何ですか?芳根:ストレスはあんまり溜まらないと思うのですが、リフレッシュするという意味では、何度もお風呂に入ります! 「この日は1日台本を覚えよう」って思ったときに、私はお風呂で覚えるんです。お風呂で読んで、煮詰まって台詞が頭に入らなくなってしまったら、1回出てっていうのを繰り返して5、6回! それだけで1日が終わるぐらい大好きです。佐久間:私もリフレッシュはお風呂です。でも、5、6回は入らない(笑)。2、3回かな?芳根:もうシワシワです(笑)。――今年新たに挑戦したいことはありますか?芳根:ドラマで共演した方から、その方が大切に育てていた観葉植物をいただきました。今までは真剣に観葉植物と向き合ったことがありませんでしたが、引き継がせていただいたからには「観葉植物と共に生きていくぞ」と思っています!佐久間:海外旅行が好きですが、今は行けない状況なので、国内旅行です! まだまだ知らない素敵なところがたくさんあるんだろうなと思っているので、もう少し世の中が落ち着いたら開拓していきたいです!――アウトレットでの思い出はありますか?芳根:我が家のお正月の行事は三井アウトレットパークに行くことです! だいたい1月2日に行っています。その日に、芳根家は多分どこかのアウトレットに出現しているので、お会いするかもしれません(笑)。父と母と3人でドライブ込みで行くのが、 旅気分を味わえてすごく楽しみです!佐久間:高校生の頃、学校の近くにアウトレットがあって、帰りに行っていました! “放課後アウトレット”ってちょっとおしゃれな感じ(笑)。買い物をするという目的だけでなく、フードコートで友達とご飯を食べたり、特に目的を決めずに「行ったら楽しいことあるかも」という感じで行ってましたし、今も行っています!
2022年04月14日雑誌「SPUR」にて掲載された俳優・吉沢亮の対談連載の書籍化が決定。発売日は、6月24日(金)。本日より予約も始まった。1994年、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、俳優デビュー。連続テレビ小説「なつぞら」や『銀魂』シリーズ、大きな話題となった『東京リベンジャーズ』ではマイキーを、大河ドラマ「青天を衝け」では主人公・渋沢栄一を演じた。今後は、夏に実写映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開も控えており、注目を集めている。雑誌「SPUR」にて行われた連載は、2018年4月号からスタートし、「See you in a Bar」、「Come on a my room!!」、「TAKE YOUR SEAT」、「Gathering in the Light」と毎年形を変えながら、4年にわたり続き、今年の3月号で最終回を迎えた。今回の単行本では、歴代ゲスト全49名の対談を網羅しつつ、撮り下ろしによる特別ゲスト1名を加え、計50名との対談を収録。さらに、吉沢さんのスペシャルインタビューもあり、連載の読者も楽しめる一冊となっている。発売に際して吉沢さんは「友達が少ないと思われているのですが、実は僕にはこんなに友達がいるんだよ、と気づいてもらえる1冊だと思います」と説明し、「1年間の対談を通して、見た目も含めて成長を感じてください」と呼びかけている。「吉沢亮対談集(仮)」は6月24日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年04月06日山田涼介(Hey! Say! JUMP)がテレビ朝日系オシドラサタデー初主演を務める「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」。この度、共演の芳根京子の25歳の誕生日を山田さんがサプライズでお祝いしたことが分かった。情報解禁の際にはTwitterでトレンド入りを果たすなど話題沸騰中の本作。山田さん演じる可愛らしさを魅力に生きてきた丸谷康介と、芳根さん演じる26年恋愛経験ゼロの真田和泉、“キュンとすることが難しい”不器用な2人の遅すぎる初恋を描く新たな“キュンムズ”ラブコメとなる。そんなポスター撮影を迎えたある日――。1ショットの撮影をすると聞いて現場に現れた芳根さんは、そこに山田さんがいることに気づき、きょとん…。「芳根ちゃん!」と呼び掛けられるも、イマイチ状況がつかめず…?すると山田さんが「お誕生日おめでとうございます!」と、バラ25本で作られた大きな花束を手渡した。ここでようやく状況を飲み込んだ芳根さんは「すごい! ありがとうございます!」と大喜びしつつも、「ビックリしました。なにか怒られるのかと思いました(笑)」と、思わず照れ笑い。また、山田さんから25歳の抱負を聞かれると、「20代後半に突入するので、甘えずに生きていこうと思います。そして、今まで見せられなかった表情をお見せできたらいいな」とニッコリ。そのコメントどおり、本作で新たな一面を披露してくれるに違いない。こうして山田さんのサプライズは大成功! 生まれて初めて年齢の数のお花をプレゼントされたという芳根さんは「25本のバラの花束にキュンとしました。年齢の数のお花をいただくのも初めてなので、本当にうれしいです。このことは絶対忘れません!」とコメント。「新たに始まる1年の一発目の現場なので、『精一杯頑張ろう!』と、より一層気合いが入ります」と語った。「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」は4月、毎週土曜23時30分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月28日俳優・吉沢亮の2021年を振り返る写真展「吉沢亮 寫眞展 2022」が、14日から開催される。同写真展では、吉沢が主演を務めたNHK大河ドラマ『青天を衝け』のメインポスタービジュアルや、14日に発売する寫眞集『青天の栄一』(ワニブックス 2,860円)の一部写真と未公開カット、2021年&2022年カレンダー写真と未公開カット、さらに昨年から今年1月にかけて表紙を飾った雑誌の写真を展示。大河ドラマ撮影中に吉沢が過ごした楽屋を再現したフォトスポットも設置される。また、会場では寫眞集『青天の栄一』のほか、写真展開催記念グッズも販売予定。同写真展は全6都市のhmv museumで開催され、宮城・仙台会場(「HMV仙台 E BeanS」店内)、愛知・名古屋会場(「HMV 栄」店内)、福岡・博多会場(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)は14日から3月13日まで、北海道・札幌会場(「HMV札幌ステラプレイス」店内)は3月5日~4月10日まで、東京会場(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)、兵庫・西宮会場(「HMV 阪急西宮ガーデンズ」店内)は3月12日~4月10日までとなっている(店舗の営業時間に応じる)。
2022年02月01日俳優の吉沢亮によるカレンダー『吉沢亮 2022.4→2023.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が3月25日に発売される。昨年は映画『東京リベンジャーズ』(7月)出演や、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』(8月)への声優出演、そして約1年4カ月の撮影を通してNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演・渋沢栄一の生涯を演じきった吉沢。現在は、舞台『マーキュリー・ファーMercury Fur』に出演しており、夏公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』への出演も発表された。B5サイズの卓上形式で全13枚となる今年のカレンダーのテーマは「吉沢亮の24時間」。とある1日を再現し、1時間ごとに追いかけたものとなっている。舞台挨拶や雑誌撮影など日々の仕事に取り組む姿はもちろん、帰宅後に台本を読んだりゲームをしたりと、家の中でのオフ、そして夢の中の姿までがふんだんに盛りこまれた。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢が見られ、両面で楽しめる仕様に。きょう1日19時より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、全国のHMV店舗およびHMV&BOOKS online、全国のローソン店内のLoppi、SHIBUYA TSUTAYAおよびSHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOP – STORESで予約販売が開始される。
2022年02月01日俳優・吉沢亮の2022年カレンダーが3月に発売されることが決定した。新作公開も控える『キングダム』シリーズや、大ヒットした『東京リベンジャーズ』、大河ドラマ「青天を衝け」などに出演し、現在は舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」が上演中の吉沢さん。今回の新作カレンダーは、“吉沢亮の24時間”がテーマ。吉沢さんのとある1日を再現し、1時間ごと、24時間を追いかけた。舞台挨拶や雑誌撮影など、日々の仕事に取り組む姿や、帰宅後に台本を読んだり、ゲームをしたりと、家の中でのオフの姿も収録。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢さんが見られ、両面で楽しめる仕様になっている。カレンダーは、B5サイズの卓上形式。2月1日(火)19時より「A!SMART」にて予約販売開始となる。「吉沢 亮 2022.4→2023.3 カレンダー」は3月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。今回は別々のスケジュールでの撮影となった2人。2月1日に誕生日を迎える吉沢へ、浜辺が合間にチョコペンでメッセージを書くことに。「ハッピーバースデー byべー」というメッセージを書き上げた浜辺は「吉沢さんと名前を呼び合う機会があまりないですが、『みなみ』も違うし、『はまべ』もちょっと距離があるので、中間をとって『べー』にしました。ぜひ、私のことを『べー』って呼んでくれたら、嬉しいなって思っています(笑)」と呼びかけ、「吉沢さんお誕生日おめでとうございます。2月は舞台などでお忙しいかと思いますが、28歳としての抱負をお聞かせください。これからもお体には気をつけてお仕事頑張ってください」と祝った。浜辺のチョコメッセージを付けた特製ケーキに感激した吉沢。「でも『べーちゃん』って呼んでっていう割には、(僕のこと)吉沢さんって言うんですね。ちょっと寂しかったですが(笑)」と笑顔でつぶやきつつも「浜辺さん、いや、ここはバレンタインのせいにして、べーちゃんと呼ばさせていただきたいと思います」と宣言。28歳の抱負を「そろそろ大人になっていく歳ということで、しっかり仕事の面もプライベートの面も充実させて、人間としてちゃんと成長できるような1年にしたいなと思います」と述べた。
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。CMにちなみ、「有給があったらしたいこと」を聞かれた吉沢は「朝起きた瞬間は、色々と考えます。忙しくてあまり出来ていなかった掃除や溜まっていた洗濯物。『今日こそぜんぶ終わらせよう!』と朝起きた瞬間はすごく思います。でも結局、夜中までゲームと漫画で時間が経ち、『やばい何もしていない!』みたいな感じになってしまうんだろうなと思います」と想像し、「ご飯を食べるのもたまに忘れたりします。配達でなんでも届くため、ご飯を頼みながらゲームをして、ピンポンってインターホンが鳴ったら一旦(ゲームを)止める。という生活をしてしまいます」と私生活を告白した。バレンタインの思い出については「僕が学生の時は、女子が男子にあげるという文化がもうあまりなかったので、女子同士で友チョコを交換する形が多かったと思います。なので僕は女子たちへもらいに行ってました。余ってるでしょ?って(笑)」と振り返り、実際にチョコをもらっていたようで「よくもらって食べていました。たしかに、小学生くらいの時は何度か(女子から)チョコを貰ったことはあります。振り返ってみると、やっぱり嬉しいです。女子から貰えると。だから(当時は)バレンタインデー当日になると、ソワソワしていました。『机の中に入っていたらどうしよう!』とか、『帰り、バッグの中に入っていたらどうしよう!』とか思ってしまって。入っているわけがないんですけど、やはり想像するとすごい悶々としてしまうため、もう開き直って(学生時代)途中から「自分からもらいにいこう」と思うようになりました(笑)」と語った。浜辺は、CMの“チートデー編”にちなみ、自分へのご褒美として思い切りやりたいことを聞かれ「ドラマや映画などの撮影に入っている時期は、好きな小説や漫画をあまり読む気になれないんです。なのでチートデーには音楽を聴きながら、ベッドの上で朝からずっと読んでいたいです。心理的に切ない描写がある本や、買ったのになかなか読めていない漫画をぜひ読みたいと思います」とコメント。バレンタインの思い出については「小学生か中学1年生くらいの時に 米粉がすごい流行っていたんです。そこで、クッキーの中にお米を入れたら絶対美味しんじゃないかと思って生米を入れてみたんです。完成したら、お米が炊けていなくて(笑)。歯が折れなそうなくらい硬いクッキーができてしまいました。おばあちゃんとかにあげましたが、全然食べてくれなかった悲しい思い出があります」と明かす。そのクッキーは「歯が折れそうになりながら、めちゃめちゃ頑張って食べました」といい、「それからは『ちゃんとレシピ見て作らないといけないんだな』と思いました。今度、例えばふわふわのチョコレートケーキとかを作る際は、生米ではなくちゃんと米粉を買います(笑)」と笑顔を見せた。
2022年02月01日俳優の吉沢亮が26日、急きょインスタグラムのアカウントを開設し、インスタライブを実施。この日、主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』が最終回を迎え、感謝の思いを語った。吉沢は「『青天を衝け』最終回、見ていただきましたか? 最後までお付き合いいただきありがとうございました」と感謝。「僕自身もすごく成長させていただいた作品ですし、素晴らしい素敵な出会いがたくさんあって、僕の人生において特別な作品となりました。皆さんが応援してくれたおかげで、『青天を衝け』のチームは最後まで高いモチベーションを保つことができました。ありがとうございました」と思いを伝えた。インスタライブをするために直前に急きょアカウントを開設したという。「インスタって何ですか?」と慣れない様子で、「これやるためだけにさらっと作ったアカウントなので、このライブ配信が終わったら消します。感謝の気持ちは直接お伝えしたいなと思ったので、この機会に作らせていただきました」と話し、「すごいフォローしてくれるじゃん。消すのに。ありがとうございます」と笑った。徳川慶喜役の草なぎ剛からもらったシャンパンを飲みながら最終回を見ると宣言していた吉沢。「草なぎさんにいただいたシャンパンを飲みながら(最終回を)見ていました」と言い、「ちなみにここは私の家ではございません。家で見ようと思っていたんだけど、どうせだったらマネージャーさんとかと一緒に見ようと。某ホテルをお借りしてみんなで見ていました」とホテルで視聴したことを明かした。インスタライブ中もシャンパンを飲み、「シャンパン最高です」と大満足の様子。「あ~おいしい。普段あまりシャンパンとか飲まないんですけど、すごいおいしい」と味わっていた。10分程度で終わらすつもりだと話していたが、最終的には39分弱実施。最後に「今後も僕が出演する作品をチェックしていただけると幸いでございます。いろいろやるよ! ということで、僕の最初で最後の(仮)のインスタライブ、これにて終了でございます。ありがとうございました!」とメッセージ。「最初で最後」と言いつつ、「(仮)」とのことだったので、第2回もあるかもしれない!?
2021年12月26日女優の芳根京子が18日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念舞台挨拶に、俳優のムロツヨシらとともに登壇。理想のボス像を聞かれ、ムロの名前を挙げた。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。前作に続きボス・ベイビーの吹き替えをムロツヨシが担当。前作でティムの子供時代を演じた芳根は、今作ではティムの長女タビサを演じた。イベントでは、本作にちなみ理想のボス像についてトーク。芳根は「ムロさん一緒だと安心する。ムロさんがいるから大丈夫だ、ムロさんいれば大丈夫だ(笑)」と話し、ムロが「おい芳根、思ってないだろ(笑)」とツッコミ。2人は映画『幕が上がる』(2015年)で先生と生徒役で共演しており、ムロは「元顧問なんですよ、私。顧問と生徒という関係性から始まってそこから変わってない」と関係性を説明した。そして芳根が改めて「何話そうかなと思っても、ムロさんいるから大丈夫だって。ムロさんっていつも現場を明るくしてくださる。お話膨らませくださるし、いつも救われています」と話すと、ムロは「ありがとう」と喜び、「要約すると“理想のボス像はムロさんだ”ということでいいのかな?」と確認。芳根は「理想のボス像はムロさんです」と棒読みで返し、ムロらは「棒読み」と笑っていた。イベントには、ボス・レディ役の多部未華子、ティム役の宮野真守、ボス・ベイビー&ティムの母ジャニス役の乙葉、父テッド・シニア役の石田明(NON STYLE)も登壇した。
2021年12月18日俳優の吉沢亮が、電子コミックサービス「LINEマンガ」の魅力を発信するイメージキャラクター「LINEマンガ TELLER」に就任したことが3日、発表された。吉沢は、12月3日よりスタートする「LINEマンガ祭 21-22」を皮切りに、「LINEマンガ TELLER」として、特設サイトやテレビCMなどを通じてマンガの魅力を発信していく。吉沢は「元々マンガが大好きで、普段からLINEマンガでたくさんの作品を読んでいるので、嬉しいです」と喜び、「LINEマンガについてはもちろん、マンガの魅力も十分にみなさんに発信できるよう頑張ります」と意気込んでいる。
2021年12月03日女優の長谷川京子が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席。ボディラインくっきり、さらに美背中が大胆に開いた黒のロングドレス姿で色気を放った。Netflixが2021年冬以降に配信する作品ラインナップを一挙に発表する同イベント。Netflixシリーズ『金魚妻』(2022年全世界独占配信)に出演する長谷川は、主演の篠原涼子、並木道子監督とともに登壇した。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる春斗(岩田剛典)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。ある事情からさくらに挑むような態度を取るゆり葉を演じた長谷川は、「いわゆる体当たりなシーンが毎回あるんですけど、監督やスタッフの方、キャストの方をとにかく信用して、いい作品に絶対になるであろうと信じてやらせていただきました。なので少しでも多くの方に見ていただけるとうれしいです」と語った。
2021年11月10日女優の芳根京子が出演する、ジュン「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」の新Web動画 ROPE PICNIC 2021AW Brand Movie「そろそろ、そとそと。」編が14日、公開された。動画では、芳根がロペピクニックの洋服を様々なコーディネイトで着こなし、ご機嫌で踊る様子や嬉しそうにジャンプする様子、楽しそうに犬と散歩する様子、自然の中で好きな本を読む様子など、“そと”の様々なシチュエーションで心が躍るワクワクを表現。また、芳根が「そろそろ、そとそと。」とラップ調で歌う音楽がBGMとなっている。芳根の笑顔が印象的な今回の動画。「最近仕事やプライベートで思わず笑顔になったことは?」と聞くと、芳根は「友達とテレビ電話をしていた時、友達の携帯が倒れて画面が真っ暗になった瞬間に画面に反射して自分の顔が見えたんです。その時の顔がとんでもないくらい笑顔でした(笑)」と友人とのエピソードを明かし、「友達と話している時の自分はこんなに笑っているのかー、と嬉しい気持ちになって、また微笑んでしまいました(笑)」としみじみと振り返った。また、今回の動画のように“ご機嫌“でいるために心がけているのは、気持ちが落ち込んだ時に「まず自分で自分の状況に気づいてあげること」。「基本的には、気持ちが落ちないように常に楽しいことを見つけて過ごすようにしています」とのことだが、どうしても疲れたり気分が下がったりしてしまった時は「お家にいる動物たちと触れ合ったり、家族や友達と話したり、体を動かしたり、お風呂に入ったり。これ以上落ちないようストッパーをかけるイメージです」と言い、「そして頑張った後は自分に何か一つご褒美を。割とすぐ自分にご褒美をあげてしまうタイプかもしれません(笑)」と話した。
2021年10月14日女優の中条あやみが出演するキリンビバレッジ「午後の紅茶 ミルクティープラス」の新CM「日本の毎日に、おいしい免疫ケアを。」編と、女優の満島ひかりと俳優の吉沢亮が出演するキリンビバレッジ「生茶」の新CM「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」編が、12日より放送される。「日本の毎日に、おいしい免疫ケアを。」編では、日本の朝を「午後の紅茶」新商品とともに見守り、大切な人の健康を願う中条が登場。また「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」編では、満島と吉沢が「生茶」新商品を試飲し、思わず「おいしい」と声を漏らす様子が描かれる。また今回は、吉沢と中条の合同インタビューも実施。「日々のコンディション管理・健康管理」や「免疫を 維持するためにこれから新たに習慣に取り入れたいこと」など、二人が考えるこれからの健康新習慣をテーマとした内容となっている。○■吉沢亮&中条あやみインタビュー――出来上がったCMと新商品をご覧になっていかがでしょうか?吉沢:おいしく免疫ケアができるというのが、どういうことなのかな、どういう味なんだろうと思ったんですけど、飲んでみたらすごくおいしかったですし、これで手軽に免疫ケアが出来るのは、すごく良い商品だと思いました。中条:今回初めて午後の紅茶のCMキャラクターに就任したんですけれども、学生の時とか、みんなで午後の紅茶を買いに行ったりするという、思い出があった商品なので、すごく光栄だなと思います。――生茶・午後の紅茶に「プラズマ乳酸菌」が入りました。このお話を聞かれた時の感想をお聞かせください。吉沢:毎日お茶を飲むっていう人も多いと思いますし、今までも好きで生茶を飲んできたので、それで一緒に免疫ケアができるというのは、すごく嬉しいことだなと思います。中条:今までも午後の紅茶のミルクティーは人気の商品だったと思うんですけれども、このプラズマ乳酸菌でさらに免疫ケアもできるということで、すごく最強なアイテムなんじゃないかなと思います。本当に午後の紅茶は色んな世代の方に愛されているので、色んな人にもっともっと浸透して、飲んでいただけるといいなと思っています。――実際に新商品を試飲した感想は?吉沢:おいしくて、プラズマ乳酸菌が入っているっていうのが、全然気にならないですし、本当に毎日気軽にご飯とか食べながら飲める商品だなと思いますので、是非皆さんも買っていただきたいです。中条:おいしいです! 本当においしさも変わらず、さらに免疫ケアができるっていうのは、本当に素敵だなって思いますね。――免疫ケアに繋がる日々のコンディション管理・健康管理など習慣にされていることはありますか?吉沢:やっぱりご飯をちゃんと食べて、睡眠もしっかり取ってという、基本的なことをしています。その中で、ご飯と一緒に飲んでもおいしい生茶でさらに免疫をケアできるっていうので、取り入れていこうかなと思っています。中条:体を動かしたりとか、睡眠をしっかり取ることを心がけていますね。質の良い睡眠にするために、お風呂にしっかり入って長風呂して、そうするとよく寝れるって聞いたので、お風呂の中で台本を読んだりして、半身浴みたいにお風呂に浸かるようにしています。このプラズマ乳酸菌入りの午後の紅茶があるとさらに体も健康になるし、新しい健康習慣を始めていきたいなって思います。――免疫維持のためにこれから新たに習慣に取り入れたいことはありますか?吉沢:プラズマ乳酸菌入りの生茶は、もちろん取り入れるとして、なかなか外に出たりとかできない今の世の中で、結構ストレスとかも溜まりがちなんじゃないかなという気がするので、免疫の面でのケアもしながら、何か家でできる楽しいことを探したりとか、ゲームでも漫画でも何でもいいと思うんですけれども、一人で楽しめる心のケアができるものをこれからも探したいなと思います。中条:体を動かすことが好きなので、最近なんですけどピラティスを始めたので、そのピラティスを続けていけたらいいなと思っています。色んな器具を使って体を動かすので、今までとは違った筋肉の動かし方とかができるので、ハマっていますね。私も体を動かしながらこのミルクティープラスを飲んで、免疫ケアをばっちりしたいなと思います。――CMをご覧の皆様に一言お願いします。吉沢:健康への意識みたいなものは、ますます皆さん高まっている時期だと思うんですけど、その 一つとしてこのプラズマ乳酸菌入りの生茶というのが、免疫をケアしてくれるということですので、是非「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」もその中の一つとして取り入れていただければ嬉しいなと思います。中条:これから肌寒くなる季節になってくるので、体調も心配になってくると思いますが、皆様の免疫ケアの選択肢の一つとして、この「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」を飲んでもらえたら嬉しいなと思います。
2021年10月12日9月30日発売の女性セブンで報じられた、長谷川京子(43)の別居。ネット上では、彼女に対して批判の声も多く上がっていた。しかし、そんななかで恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「今回の別居報道への批判には、日本の古臭くて嫌な空気を感じます」と声を上げる。その真意とは――。◆長谷川京子さんが家族と住む自宅を出て別居中であると、一部週刊誌が報じました。記事によると長谷川さんが自宅を出て別のマンションで暮らしながら、週末に子育てを担っているそうです。日本では夫婦の別居といえば「夫が自宅を出るパターン」が多いため、長谷川さんの行動に対してはネットから批判めいた声も聞こえてきました。《自分の立場なら子どもを残して出るなんてありえない》《一生女であり続けたいタイプなんだな》《結局、結婚には向いてないんだろうね》などなど。1つは子育ても女性としての生き方も追求する彼女に対して、常に子ども第一で生きる母親としての姿を求めるような声です。また40代になっても色っぽさを持ち合わせた彼女の見た目には、さらに辛辣な声も……。どれも、もっともらしい意見ではあるかもしれません。ただ改めて見ると日本の女性が今も苦しむ、“良い母親信仰”が詰まっているようにも感じます。■「母親が出ていくなんてありえない」と声高に叫ぶ人の根底にあるもの長谷川さんのお子さんは、13歳の長男と8歳の長女の2人。まだまだ自立しているとはいえない年齢です。そうした年齢の子どもを置いて別居する姿に、どうやら一定数の批判が集まっているようです。しかし不思議なのですが、これが男女逆だったら別に「父親失格!」とはなりにくいのではないでしょうか。「母親が出ていくなんてありえない」と声高に叫ぶ人は、その根底に「子育て=母親の役目」「母親=子どもの傍にいるべき。そのほうが双方にとって幸せ」という思い込みの図式があるのだと思います。夫婦関係にだけ問題があって別居になったのであれば、母親が出ていこうが父親が出ていこうが同じ。基本的に、子どもにとっては辛いものです。おそらくはそれを承知で話し合い、別居という選択肢を取っているはず。にもかかわらず“母親失格”とカンタンに言い切ってしまう人が一定数いることに、悲しさすら覚えてしまうのです。■なぜ日本の女性は子を生むと“貞淑な母”を求められるのかまた今回の報道で非常に違和感を持ったのは、彼女の見た目への批判の声です。以前から長谷川さんが色気を漂わせるようになってきたことについて、厳しい声も上がっていました。もちろん人それぞれ好みはあるので、彼女の見た目の良し悪しには言及しません。ただ別居報道の際、「こんな(胸元を強調した)母親は嫌だ」や「子ども生んでまでこんな胸強調してるのは痛い」などの声が出ていたのです。母親が色気をただよわせていることへの非難も多く、非常に複雑な気持ちになりました。たとえばマドンナが今なお露出の多い服装をしていたとしても、「母親なのに下品」といった感想は持たないと思います(もちろん好きか嫌いかは別です)。ちなみに彼女は6人の母親で、すでに還暦を超えています。しかし日本だと子どもを持つ女性がキレイであることは歓迎されても、色気のあることは下品であるとみなされがち。さらには、そうした女性に対して「母親としての資質がない」とみなす価値観もまだまだ多くあります。これは古くからある日本の奥ゆかしさ思想が産んだ、「貞淑な妻」「貞淑な母」といった存在への幻想かもしれません。日本人特有の“母だから”といった価値観によって、別居や服装やボディラインなどに過剰すぎる視線が注がれる現状。そこに、なんとも言えない窮屈さを覚えるのです。■これから増えるかもしれない「母親が出る円満別居」という選択今回の報道では、離婚するかどうかはハッキリ明言されていません。こうした「妻側が家を出るタイプの別居」というのはそこに至った原因がどうあれ、夫婦2人が育児をきちんと分担して取り組んでいるからこそ成り立つ選択だと思います。つまり今までの「男性が家を出ていくタイプの別居」というのは、夫が育児に主体的に参加していないからこそできた選択ともとらえられます。そう考えると共同育児が進むと、今後は妻が育児を担いながら家を出る別居も増えるのではと思っています。少し前だと、篠原涼子さん(48)の別居からの離婚も話題になりました。当初は篠原さん側が家を出る別居に対して、「母親として向いてない」「母親が家を出るなんて……」といった声が多くありました。当人としても悩む部分があっての決断だったと思いますが、「家を出る母=失格」というイメージはそろそろ私たちが手放していくときかもしれません。そして子どもを持とうが持つまいが、自分らしい生き方や見た目の選択が受け入れられる世の中であってほしいなと思うのでした。(文:おおしまりえ)
2021年10月07日9月30日、「NEWS ポストセブン」で家族との別居が報じられた長谷川京子(43)。’08年10月に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(47)と結婚し、2人の間には長男(12)と長女(9)がいる。同サイトによれば、すでに都内の高級マンションで1人暮らしをしているという長谷川。現在は平日と週末に分けて、新藤と子供の世話を分担しているというのだ。9月のある日曜日に長谷川は長女と知人宅を訪問したものの、長女は「ママ、またね!」と自宅に帰宅。一方の長谷川は、自宅とは別のマンションに帰っていく姿が目撃されている。また新型コロナの影響で新藤の在宅時間が増えたことから、夫婦関係に変化が生じたとも伝えられている。家族を置いて単身別居が報じられた長谷川だが、実は今年7月に市村正親(72)との離婚を発表した篠原涼子(48)と“ママ友”でもある。「’17年に放送されたトーク番組で、井川遥さん(45)が仲の良いママ友として長谷川さんや篠原さん、板谷由夏さん(46)の名前を挙げて話題になりました。なかでも長谷川さんと篠原さんは、下のお子さんを同じ’12 年に約1カ月違いで出産しています。さらにお子さん同士が同じ私立小学校に通うなど、何かと共通点が多いのです。同じ“女優ママ”として、日頃から悩みを相談し合っていたといいます」(芸能関係者)本誌は篠原が市村と離婚する以前から、篠原が単身別居をしていたことをいち早く報じてきた。長谷川と同じく夫と子供2人を残して家を出た篠原だが、その“自由ぶり”には批判の声が相次いだ。「篠原さんは市村さんと別居すると、たまにしか自宅に帰らなかったそうです。自宅ではほぼ住み込みの家政婦さんが、子供たちの世話をしていたといいます。さらに篠原さんは、子供の学校行事にも顔を出さなくなったそうです。離婚後は、積極的に育児をしていた市村さんが親権を持つことになりました。さらに篠原さんには、韓流アイドルとの親密な関係も報じられました。そんな篠原さんの行動に対して、『子供が可哀想』という声が相次いだのです」(ワイドショーデスク)■篠原と同じ単身別居でも批判が少ないワケところが篠原と同じく単身別居したという長谷川には、批判の声は少ないというのだ。一体なぜなのか。「長谷川さんは日頃からトーク番組などで、豊富な育児エピソードを披露していることでも知られています。9月には7年半にわたって綴ってきたエッセイが書籍化されたばかり。子供の成長を見守ってきた母親としての長谷川さんの思いが詰まっています。一方、今年で夫婦生活13年目を迎えましたが、夫の新藤さんは’15年に浮気疑惑が写真週刊誌に報じられました。ですが長谷川さんは、現在に至るまでノースキャンダルです。その点は篠原さんと大きく異なるのではないでしょうか。また長谷川さんは’19年に16年ぶりの写真集を発表し、今年5月にはランジェリーブランドを立ち上げるなど仕事に精力的です。そんな彼女のポリシーは、『子供たちに自分の仕事を誇れるように』だといいます」(ファッション関係者)ネット上では、長谷川の単身別居に理解を示す声が上がっている。《お互い子供と自分を大切に出来ていて、経済的に困らないのならそれでいいのでは?》《夫婦が一緒に住んでいることが子供の幸せでもないと思う。冷えた関係で一緒にいてギスギスする方が子供もストレスを感じるんじゃないかな。子供とも会ってコミュニケーション取っているなら別にいいのでは?》《別居しても育児は分担できてて良いと思います。芸能人同士ですし、仕事は不規則。どちらか忙しくない方が育児を多く分担するだけなのかと思います。家を出たから愛情がないとか薄情な母親と言うわけではなく、仕事量から仕方ないこともあると思います》果たして長谷川は、どのようなライフスタイルを思い描いているのだろうかーー。
2021年10月03日俳優の吉沢亮、女優の満島ひかりが、14日から全国で順次放送されるキリンビバレッジ「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の新CM「登場・実感(満島ひかり編/吉沢亮編)」、「登場」編に出演する。今回のCMでは、2人がリニューアルされたほうじ煎茶を楽しむ姿を描いた。一口飲んだ吉沢は「あぁ……」と感嘆の声をもらし、ゆっくりと味わうように目をパチパチ。グラスをじっと見つめ「はじめまして」と声をかける美しい横顔に注目だ。過去にもほうじ煎茶のCMに出演していた吉沢は、「すごく自然な空気感で力まず、撮影に挑めたかなと思います。無理せず力を抜いた状態で言葉をぼそっと置いていく感じで、リラックスして出来ました」と撮影を振り返り「言い方とかにこだわらず、本当に飲んでみてのリアルな感想を自然に述べさせていただいた」と語った。
2021年09月14日映画『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』の吹き替えキャストとして、ムロツヨシに続き、前作に参加した芳根京子、宮野真守、乙葉、石田明(NON STYLE)が本作にも出演していることが分かった。今作では、前作の25年後が舞台。すっかり大人になったボス・ベイビーとティムが、スーパーミルクを飲んで赤ちゃん返り!ティムの長女タビサの学校の校長に扮した悪の天才博士が企む計画から、タビサら家族を、ひいては世界を救うため、史上最大のミッションに挑んでいく。前作ではボス・ベイビーの兄ティム(7)の声担当した芳根さんは、本作では父となったティムの長女タビサ(8)を。前作の終盤で大人になったティムを演じた宮野さんが、今作でも大人のティムと子ども返りしたティムに声をあてる。さらに、ボス・ベイビー&ティムの母ジャニス、父テッドシニアをそれぞれ演じた乙葉さんと石田さんも同じ役で続投が決定。そして今回、特報映像もWEB初解禁された。吹き替えキャストコメント・芳根京子ティムの娘タビサ役で再び『ボス・ベイビー』に帰ってこられたことを本当に嬉しく思います!8歳だけどちょっと大人びた女の子で、歌のシーンもある難しい役ですが、タビサに寄り添い、心を通わせて演じたいと思います。是非観てください。・宮野真守また「ボス・ベイビー」に出演できる事、とても嬉しいですし、まさか大人になったティムが、このような形で活躍するとは思ってなかったので驚きました。しかし、僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じたので、ご覧になってくださる皆様に、大きな愛と幸せを届けられればと思います!どうぞ、お楽しみに!・乙葉大好きな「ボス・ベイビー」の映画に、再び参加させて頂けることになり、とても嬉しく思います。おばあちゃんになっても、ご陽気でパワフルなジャニスに私も元気をもらいました。ぜひ映画館で、新たなミッションを楽しんでくださいね!・石田明まさかもう一度やらせてもらえるとは思ってもいませんでした。今4歳の双子の娘がボス・ベイビーブーム真っ最中でほぼ毎日見てるんです。なので本当に嬉しいです。僕もこんな明るいおじいさんになりたいなと思いながら演じさせてもらいました。是非おじいちゃんおばあちゃんたちとも見て欲しいです。『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』は12月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビーファミリー・ミッション 2021年冬、全国にて公開©2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2021年09月07日俳優の吉沢亮が7日、都内で行われた映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』の公開記念舞台挨拶に登壇。ヒロアカの大ファンで、ロディ・ソウルの声を演じた吉沢は、本作に参加できた喜びを語り、また、自身が直筆した劇中に登場するロディ・ソウルのサインが公開されると、「あえて汚く書いているだけですからね!」と説明した。堀越耕平先生がデザインの原案を手がけた劇場版オリジナルのキャラクター、ロディ・ソウルの声を演じた吉沢。緑谷出久(デク)役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、轟焦凍役の梶裕貴とともに登壇し、「連載当初から大ファンであるヒロアカの映画3作目にご一緒させていただいて、これだけたくさんの方に見ていただいている。今ものすごく幸せな気持ちです」と喜びを語った。司会者から感極まった表情が見受けられると言われると、感極まった表情を作って笑いを誘い、ヒロアカの世界に入った気持ちを聞かれると「……最高です」と振り絞って告白。梶が「言われてから表情を作った気がする」とツッコんだ。吉沢は改めて、「めちゃくちゃうれしいですよ」と喜びを語りつつ、「ずっと劇場版も見てますし、アニメも全部欠かさず、原作も見ている作品。しかもこんないい役で出させていただいて、もちろんうれしいですけど、ちょっとおこがましいというか……」と恐縮。「リスペクトを込めて全力でやらせていただきました」と述べ、梶は「見ていただければ納得のロディ・ソウルです」と太鼓判を押した。また、劇中に登場するロディ・ソウルのサインが吉沢の直筆であることが明かされ、スクリーンにその文字が登場。吉沢は「これ、あえて汚く書いているだけですからね。本気で書けばもっと全然きれいですから! ロディが書いたであろうという。僕の思うロディがすべて詰まっています」と説明し、梶、山下、岡本は「味がある」「ロディならでは」「吉沢さんにしか書けない」などとコメントした。劇場版第3弾となる本作は、世界が舞台。世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズから人々を救うため、全世界からプロヒーローが集結し、世界選抜ヒーローチームを結成。インターン中だった出久・爆豪・轟をはじめ、雄英高校ヒーロー科の生徒たちもメンバーとして加わり、プロヒーローたちと共に世界の危機に立ち向かう。「感極まった表情」と言われて表情を作る吉沢亮吉沢亮直筆のロディ・ソウルのサイン
2021年08月07日映画『東京リベンジャーズ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、吉沢亮、山田裕貴が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。吉沢は同作について「マイキーは学ランを肩に掛けるスタイルなんで、それが結構難しいんですよ。あの状態でお芝居したり、アクションシーンとかもそうなんですけど、やっぱりどうしても落ちる。どうにか落ちないように、肩をこんな風になりながら」と、肩をいからせ学ランが落ちない工夫を再現する。アクションについては「マイキーのハイキックをどう表現するのかという部分で、実は原作のマイキーよりもアクロバティックというか、カポエラみたいな技をアクション監督がつけてくださって、どうやって後ろ回し蹴りを届かすか、めちゃくちゃ練習しました」と明かす。身体は硬いそうで、「こんなですから」とその場で見せた前屈でも床まで届かないながら、「当時は毎日、サウナとかで10分ぐらい柔軟していた」と振り返った。また、浴衣姿で夏の出で立ちということで、夏の思い出を聞かれると、吉沢は「地元の友達とかと集まって、神社とかでペットボトルに水を半分くらい入れて、ポーンって1回転させて立たせる遊びを、オールで朝までやってました。バグってるんですよね、当時」と地味めな思い出話を披露。山田が「最近じゃないよね!? 立ったときにどういう反応するの?」と尋ねると、吉沢は「うぃ〜」と反応を再現し、「別にそんな騒ぐでもないけど、最初から最後までやり続ける、なんか変な楽しみ方もありましたね」としみじみ。ここでイベントが終了時間となり、山田は「その話で終わるの!?」と驚く。降壇時には、吉沢が階段で転びそうになってしまう一幕も。一瞬バランスを崩す吉沢に、後ろの山田が手を伸ばすも、吉沢は両手を広げ体勢を立て直してそのまま進んでいた。
2021年07月17日もともと公私ともに親交のあった吉沢亮さん、山田裕貴さんが、満を持して映画『東京リベンジャーズ』で親友役として共演。のびのびと、付かず離れずなおふたりの関係は、ある種兄弟のようで…?初共演は’17年のドラマ『トモダチゲーム』。しかしそれ以前から互いに親近感を抱いていたというふたり。映画『東京リベンジャーズ』では圧倒的なカリスマ性で不良高校生たちを統率するマイキーを吉沢亮さんが、そしてその片腕であり親友でもあるドラケンを山田裕貴さんが演じている。山田裕貴:『トモダチゲーム』の共演1日目で、亮がマネージャーさんに「山田くんでよかった」と言ってくれてたと風の噂で聞いたんだけど…。それを知る前から、僕も「相手が吉沢くんで、とてもやりやすかった」って話してたんだ。吉沢亮:それ、聞いた気がする。山田:クランクインして初日に物語の肝になるシーンを撮影して、テンション感とかがすごく合うな~っと思って。吉沢:その前から人間性がいいのは知ってたんだけど、実際に一緒に芝居してすごい安心できたし、いい役者さん見つけたなって嬉しかった。山田:それで今回、マイキーとドラケンをやれるのは嬉しいよね。じつは今回の原作漫画、映画化を知る前に亮にお薦めされたんだけど。吉沢:そうだった?山田:映画化することを知っていたのかもしれないけど、読んでてマイキーは亮だなと思ってた。もし自分がやるならと考えたとき、やれるかわかんないけど好きなのはドラケンかなと。吉沢:僕は映画の話をいただいてから読んだんだけど、最初、マイキーは自分じゃないほうがいい気がして受けるか迷っていたんだよね。そのときにドラケン役は山田くんで考えているというのを聞いて、もしそれが実現するならやりたいなって思って、こっちからちょっとアプローチを(笑)。山田:ということは、僕が出られているのは亮のおかげだ。吉沢:いやいや。僕じゃなくてもオファーは行ってたよ。山田:現場ではお互いに「めっちゃマイキーじゃん」「めっちゃドラケンだよ」って励まし合ってたよね。タケミっち(北村匠海)も含めて、実写化でプレッシャーがとくに大きい役だったと思うから。吉沢:そうそう(笑)。でも、山田くんが予想以上にドラケンだった。僕の役が結構暴れん坊で、肩にかけてる学ランを落としたりするんだけど、何も言わずにドラケンが拾ってくれたりして。山田:ドラケンとしてそこにいると、自然とマイキーのだから拾わなきゃってなるんだよね。きっとアイツは拾わねぇだろうしな、って。吉沢:お互いそういう話をしていたわけじゃないし、拾ってくれとも思ってなかったけど。どこかでドラケンなら拾ってくれるんだろうなっていうのはあった気がする。山田:僕らだけじゃなく、タケミっちもアッくん(磯村勇人)もほかのキャストも、みんながいい作品にするために自分の役割を果たそうとする人たちばっかりの現場だったな。そのバランスがとても心地よかったし、いいセッションができたと思う。でもたぶん、もうちょっと若いときにこの作品でこの役を任されてたら、こんなふうにはできなかっただろうなとも思うんだよね。みんなすごくいい俳優でいい芝居するじゃん。それを観たらたぶん変に意識して、空回りしちゃってたかもって思っちゃう。吉沢:確かにそれ、あるかも。いまでこそ同世代の俳優の活躍を素直にすごいって見られるけど、20歳前後の頃はめちゃくちゃジェラってたから。山田:俺も本当にそうだった。いまは完全にリスペクトの気持ちで見られるけど…。吉沢:横でドラケンにいい芝居されて焦ってただろうな~。山田:それこそ亮のことは、戦隊とライダーをやってた時期が一緒だったのもあったから。当時から知ってたし観てたし。僕が映画で『ストロボ・エッジ』やった頃に亮の映画『アオハライド』があって、めっちゃ意識してた。この人、いい芝居するなって。吉沢:あったね。俺は逆に、『ストロボ~』を観て、クソッいい芝居すんなって思ってたけどね(笑)。山田:そのとき、同世代の俳優みんなに嫉妬してたのが、亮の芝居を観たとき、素直にいいなと思っちゃった。吉沢:その後、『トモダチ~』で共演するより前に、一回一緒に飲んでるんだよね。山田:俳優何人かと監督がいる場に僕が後から呼ばれて…。吉沢:なぜかその場のノリで、僕らがキスする流れが(笑)。山田:『トモダチ~』の作中でもあったけど、じつはあれが初めてじゃないです。吉沢:(笑)。でも『トモダチ~』で共演したときから今も山田くんの印象は変わらないな。芝居に対して熱量があって優しくて。でもどっか冷めてるところがあるんだよ。山田:そう。亮は唯一僕のそういう冷めているところを見抜いた人なんだよね。吉沢:ギャップもあるんだと思う。イメージ的に熱い人っていうのがあるから、そこを期待していると、案外踏み込んできてくれなくて。山田:もともとは陰の人なので、俺がそこまで踏み込んでいいのかなってことを気にしちゃうの。だからじつは、僕が誘うより亮が僕を誘う回数のほうが多かったりする。吉沢:そうなんだよ。山田:(笑)。「ふたりの関係性に名前をつけるなら?」ってことなんだけど…?吉沢:ん~なんだろう。山田:一回、感動の再会をしている生き別れていた兄弟、という感じかな。お互いを思い合ってるし、わかり合ってもいるけれど、それぞれがそれぞれの道を行ってる。吉沢:いいね、それ。『東京リベンジャーズ』『週刊少年マガジン』で連載中の人気マンガが原作。負け犬人生を送る主人公・タケミチ(北村匠海)が、タイムリープにより自らの過去にリベンジしていく。監督は英勉。現在公開中。よしざわ・りょう(写真・右)1994年2月1日生まれ、東京都出身。NHK 大河ドラマ『青天を衝け』主演。映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールドヒーローズ ミッション』に声の出演。やまだ・ゆうき(写真・左)1990年9月18日生まれ、愛知県出身。放送中のドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子』(日テレ系)に出演。待機作に映画『燃えよ剣』『ハザードランプ』など。吉沢さん・シャツ¥40,700(LITTLEBIG TEL:03・6427・6875)その他はスタイリスト私物山田さん・コート¥86,900シャツ¥42,900パンツ¥53,900(以上クラス/ウィリー)シューズ¥40,700(コントレ アリー TEL:050・5218・3859)ブレスレット¥28,600リング、小指¥8,800中指¥16,500(以上トゥエンティー エイティー/ヘムト PR TEL:03・6721・0882)ネックレスはスタイリスト私物※『anan』2021年7月21日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・荒木大輔(吉沢さん)森田晃嘉(山田さん)ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA/吉沢さん)小林純子(山田さん)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年07月15日芳根京子が人類史上初めて永遠の命を得た女性を演じる現在公開中の映画『Arc アーク』より、遺体を生きていた姿のまま保存できるように施術する“プラスティネーション”のシーンを切り取った本編映像が到着した。今回映像化するにあたって最大の難関だったのが、このプラスティネーションのシーン。最愛の存在を亡くした人々からの依頼を受け、故人やペットを在りし日の姿のまま永久に保存するボディワークス制作の仕事に就くリナ(芳根さん)は、その仕上げとして、顔や手の角度、視線など最終的なポーズを、“あやつり人形風の装置”を使って決める。ケン・リュウの原作にある“あやつり人形の製作に少し似ていた”という表現に、映像化するにあたり、「舞」の要素を取り入れることを思いついたという石川慶監督。そこで、美術チームと振付チームは試行錯誤を重ね、香川県庁東館のロビーに巨大なあやつり人形風のセットを組み立て、ストリングスをクロスさせたり、ターンを入れたりと、視覚的なメリハリを重視したオリジナルの舞を作り上げたという。しかし、芳根さんはダンス未経験…。一方、芳根さんが挑戦する少し前に同じセットで撮影したエマ役の寺島しのぶは、自らアレンジも加え、舞を難なくクリア、完璧なエマ像を体現。エマから地位を引き継ぐ役どころの芳根さんは「『どうしよう、この後にやるんだ』と思って絶望しました。普段は役として追い詰められていますが、今回は完全に芳根京子が追い詰められて、芳根京子が慌てていました」と撮影をふり返り、「自分のレベルの足りなさを感じて、間を見つけてはたくさん練習をしました」とコメント。そんな芳根さんの努力の成果は、本映像内で存分に発揮されている。そして、見学する子どもからの質問に対し、「選ぶのはあなた」と、未来を生きる子どもたちの可能性を育むリナの返答で本映像は締めくくられている。『Arc アーク』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:Arc アーク 2021年6月25日より全国にて公開©2021映画『Arc』製作委員会
2021年06月29日俳優の吉沢亮が、デビュー12周年を迎える6月21日に、初のLIVESHIPでのオンラインイベントを開催する。約1年ぶりの生配信イベントとなる「12周年記念 LIVESHIP しりょう」は、21日20時より開催する。現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』をはじめ、今夏公開を控える『東京リベンジャーズ』『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』についてなど、ゲストに今井隆文を迎え、楽しくトークを繰り広げる。また、12周年記念の吉沢グッズのお披露目もあるという。なお、限定グッズ付き視聴チケットを現在発売中。配信を視聴できるデジタルチケットと、配信限定のオリジナルグッズ(てぬぐい)がセットになった視聴チケットで、オリジナルデザインのてぬぐいは、同セットでのみ購入できる。
2021年06月18日芳根京子が30歳の身体のまま永遠の人生を生きていく女性を演じる映画『Arc アーク』より、華やかなパーティーシーンを映し出す本編映像が公開された。到着した映像は、遺体を美しいまま保存するプラスティネーションの技術で生み出された「ボディーワークス」が普及し、大きく飛躍したことを祝う、芳根さん演じるリナが所属するエターニティ社の年越しパーティでのシーン。おかっぱ頭で服装にも無頓着だった19歳の少女から一変、30歳を迎えたリナは、師・エマ(寺島しのぶ)から受け継ぎ、社を代表するボディーワークスアーティストへと成長。彼女を囲み祝杯を挙げる場面も確認することができる。会場にはリナが手掛けたボディーワークスも展示され、大きな賞賛を受けるが、リナは会場にいないある人物を探す…。ロケ地・香川県庁東館の印象的な壁画を存分に活かし、細部までこだわり抜かれた美術への本気度が分かる本映像。美術を手掛けたのは、『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞優秀美術賞にノミネートされた我妻弘之。石川慶監督とは『蜜蜂と遠雷』でもタッグを組んでいる人物。2人は「50年、100年残ってきた良質な素材やデザインはこの先も残り続ける」という考えの下、あえて既存の建物を上手く利用することに決め、この場面ついて我妻さんは「映画全体の中でも唯一無二の華やかな空間になるように心掛けましたが、装飾品は飾らずシンプルに三体による〈ボディワークス〉がギャラリーの中で強調されるように意識しました」とコメント。ボディーワークスは、昔から憧れていたというティム・バートンの世界観をベースに「師であるエマ(寺島しのぶ)からバトンを渡されたリナによる、アート性、メッセージ性が強く斬新なボディワークス作品を表現したいと思いました」と明かし、「撮影当日に限られたセッティング時間の中で自分がイメージする完成形を目指してポージングしている役者さんに美術スタッフ総出でテグス糸に絡みながら仕上げた事」が苦労した点だったとふり返っている。『Arc アーク』は6月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Arc アーク 2021年6月25日より全国にて公開©2021映画『Arc』製作委員会
2021年06月15日女性週刊誌の“二折”を担当する編集者、風未香を演じている芳根京子さん。“折”とは製本の際の数え方で、芸能スクープなどをメインにしたトップページが“一折”だとしたら、二折は生活情報を中心とした記事のこと。華やかさこそないが、日々の暮らしの中にある誰にでも親しみやすいニュースが、一冊の中にメリハリをもたらす。同じ半径5メートルでも視点を変えれば新しいことが見えてくる。「私が持っていた週刊誌のイメージは一折の部分だけだったんだと、この作品を通じて知り、それ以来、週刊誌を隅々まで読むようになりました(笑)。風未香はそもそも一折班に所属する編集者だったんですが、大きなスクープを取り逃して二折班に異動になってしまう。そこで出会ったのが、名物ベテラン記者でフリーライターの宝子(永作博美)さん。宝子さんは、答えを真っ先に教えるのではなく、道を切り開くための入り口を教えてくれる人。彼女に振り回されたりもするんですが、そこから見え方がどんどん広がることによって、風未香の人生も変わっていくんです。その台本が毎回面白くて。同時に、一つのニュースの中でもこんなところに目をつけるんだって毎回新鮮。普通に考えていては出てこない、別の角度からの発想を持たなければいけない、編集という職業の難しさも感じています。わからないこと、面倒くさいと思うことを素直に感じて出す方が、視聴者のみなさんに近いはずだと思って、役はあまり作り込まずに飛びこみました」演じていくうちに、タイトルの“半径5メートル”にピントが合ってきたという芳根さん。「半径5メートルって、私は意外と広いと感じたし、絶妙な測り方で興味深いと思ったんですが、人によってはそれを狭いと思うかもしれない。そんな価値観の違いから、SNSが普及しているこの時代では、余計にいろんなすれ違いが起きているんだろうなって思いました。毎話そんな身近な問題をテーマに、いろんな視点から見ることで新しい考えが生まれてくるのがこの物語の面白さ。みなさんも風未香と一緒に宝子さんに振り回されながら、一緒に悩み考えることで、きっと新しい世界が広がっていくと思っています」今作では25歳の若手編集者を演じる芳根さんは、俳優デビューして今年8年目を迎えた。成長ややりがいはどんな時に感じているのだろう。「もちろんどの現場にも学びがありつつ、これ以上私から出せるものはない、なんの後悔もない!と感じたら一つ山を越えた時。自分へのご褒美として、好きなものを好きなだけ食べます(笑)。それができるのも2年に一回ぐらいなんですけどね。今は心身ともに支えてもらうことが多くて、自分のお芝居をやり遂げることに必死なのですが、今後は人を支えられるようになるのが目標。ある時、私の胃の調子が悪かった時に永作さんがりんごを切って持ってきてくださったことがあったんですが、そうやって誰かにすっと手を差し伸べられるような余裕が、これから歳を重ねていく上で大事だと、この現場でも新たに学んだところです」『半径5メートル』世の女性たちが日々感じている違和感や生きづらさを、若手編集者とベテラン記者のバディが見つめ直す物語。毎週金曜22:00~NHK総合にて放送中。出演は、芳根京子、毎熊克哉、山田真歩、北村有起哉、尾美としのり、永作博美ほか。よしね・きょうこ1997年2月28日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『コントが始まる』(日テレ系)に出演。主演を務めた映画『Arc アーク』は6月25日に、出演映画『峠 最後のサムライ』は7月1日に公開予定。ワンピース¥49,000フリンジトップ¥85,000(共にHYKE/BOWLES TEL:03・3719・1239)イヤリング¥15,000イヤカフ¥9,500(共にjuge)※『anan』2021年5月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年05月23日俳優・吉沢亮が、劇場版第3作目『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』にて劇場版オリジナルキャラクター、ロディ・ソウルの声を担当することが決定した。現在、大河ドラマ「青天を衝け」にて主人公の渋沢栄一を好演中の吉沢さん。アニメーション初出演となった『空の青さを知る人よ』では、主人公を少年期と青年期で演じ分け話題に。今回演じるロディ・ソウルは、原作者・堀越耕平がデザイン原案を手掛けた劇場版のオリジナルキャラクターで、デク、爆豪、轟の3人が降り立つオセオンのトレーラーハウスで暮らす少年。ある事件をきっかけに、デクたちと行動を共にするストーリーの鍵を握る重要なキャラクター。また、お調子者でひょうひょうとした性格だが、本心は誰にも明かさず、ヒーローに対してすら不信感を持っている、どこか影のある存在だ。吉沢さんは元々、「週刊少年ジャンプ」連載の漫画やTVアニメで「ヒロアカ」を追いかける“ヒロアカファン”を公言。今回の参加決定に「大好きなヒロアカ。その世界に自分も存在できるという事実に相当興奮してます。色んな所でヒロアカ愛語って良かった!」と喜び、「情熱とユーモア溢れる素晴らしい世界観を壊さぬよう、至らぬところだらけではございますが、しっかりキャラクターを落とし込んで挑みたいと思います」と意気込んだ。また、現在開催中の原画展「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」に取材で訪れた吉沢さん。その際にも「ヒロアカは本当に泣ける!」「デクが努力して少しずつ強くなっていくところがかっこいい!」と原稿や展示物に釘付けになり、特に、雄英高校・体育祭でのデクと轟の対決シーンの原稿を発見したときには、「これ!このシーンで号泣した!!」と大興奮だったという。『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』は8月6日(金)より全国東宝系にて公開。※解禁用素材は4月24日(土)、「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」にて撮影(cinemacafe.net)■関連作品:僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション 2021年8月6日より全国東宝系にて公開©2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社
2021年05月18日「現在、撮影している江戸のシーンは走ることが多く、吉沢さんはトレーニング器具を買い込み、撮影がない日は自宅で筋トレに励んでいるといいます」(吉沢の知人)吉沢亮(27)が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』が好調だ。初回視聴率はここ数年で最高の20%を記録し、第2~3回も16%台と高視聴率をキープ。大河初出演にして、主演の座をつかんだ吉沢。右も左もわからない現場で、試行錯誤する日々を送っている。「主演決定後、吉沢さんは公私ともに親しく、『西郷どん』で主演を務めた鈴木亮平さん(37)に座長としての心得を聞いたそうです。そろばんをはじくシーンが頻出するので、撮影の合間にずっと練習しているといいます。剣術指導では、吉沢さんが長年やっていた剣道の癖が抜けないこともあり、先生から『違う!』と厳しい指摘が飛んでくることもあるそうです」(NHK関係者)脇を固める堤真一(56)や和久井映見(50)といったベテラン俳優の演技も魅力の本作。吉沢も名だたる先輩俳優との共演についてこう語っている。《みなさんと一緒にお芝居をしていって、本当に「ああ、やっぱりすごいな」と思う瞬間ばかり》(『日経エンタテインメント!』’21年2月号)現場を牽引すべく、先輩と“飲みニケーション”で距離を縮めたいところだが、コロナ禍での撮影に吉沢も苦心しているようだ。■堤真一も感嘆する吉沢の“居残り”見学「通常であれば、クランクイン後に共演者同士での食事会などで親交を深めていくのですが、コロナ禍ということもあり、そうした機会がほとんどありません。吉沢さんも撮影当初は、コミュニケーション不足に戸惑っている様子でした」(前出・NHK関係者)だが、渋沢栄一のように吉沢も機転を利かせて、“居残り補習”で逆境を攻略しているという。「自分の出番がないときも、スタジオで共演者の演技を見学し、必ずといっていいほど終わるまで待っているそうです。共演者が出てくると、距離を取りながら一人一人に積極的に話しかけ、コミュニケーションを図っているといいます。ふだんは人見知りな吉沢さんですが、今では冗談が言い合えるくらい打ち解け、堤さんもそんな吉沢さんの姿に感心していたそうです」(前出・NHK関係者)そして、朝ドラ『なつぞら』で共演した“戦友”も吉沢の心強い味方となっているようだ。「山田裕貴さん(30)は、吉沢さんの主演が決まると、一升瓶を持ってお祝いに駆け付けたそうです。また朝ドラでは“番長役”だった板橋駿谷さん(36)は今回の大河にも出演しており、たわいもない雑談でリラックスできているといいます」(制作関係者)仲間の支えを背に、吉沢は頼れる座長として、大河を成功に導くことだろう――。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月04日「コツコツと積み重ねて生きてきた人。栄一を小さなころから見守りながら、栄一の心の中に生きて、礎になった存在だと思います」吉沢亮(27)が近代日本経済の父・渋沢栄一を演じるNHK大河ドラマ『青天を衝け』が始まった。2月11日、栄一の母・ゑい役を演じる和久井映見(50)は『ごごナマ』(NHK総合)に出演。自らの役柄について冒頭のように語っていた。彼女は役柄同様、現場でも温かい母心を見せているという。「吉沢さんはロケでよく走り、躍動的なシーンが多いので、和久井さんはけがでもしないかハラハラして見守っているようです。昨夏から始まったロケでは共演者が次々と蚊に刺され、和久井さんは『大丈夫!?』と心配していましたが、自分もしっかり刺されていました(笑)」(ドラマ関係者)ゑいが栄一の旅立ちを見送るシーンでは、カメラに映らない和久井がずっと目を真っ赤にしてたたずんでいたという。「その場面について、和久井さんは『女は見送ることしかできない。その気持ちを思うと感無量でした』と語っていましたね。ゑいを演じるにあたり、彼女はくまなく渋沢栄一の書籍や資料に目を通し、真摯に役作りに臨んだといいます」(前出・ドラマ関係者)和久井は長丁場になる大河収録を乗り切るため、健康管理も万全。「体質的にむくみやすいという和久井さんの必需品は健康サンダル。無塩のトマトジュースや、漢方薬と黒酢もむくみ解消のために飲んでいるそうです」(ドラマスタッフ)撮影開始前、吉沢は大河の主演に重責を感じていたという。「吉沢さんは『今の自分では太刀打ちできない部分がある』と正直に不安を漏らしていました。(父親役の)小林薫さんと和久井映見さんと何度も会話して演技することで『役柄だけでなく、私自身も新たな扉を開くことができました』と2人に感謝していました」まさに慈愛深い母を体現している和久井だが、私生活ではもっぱら“インドア派”だという。「和久井さんのポリシーは『幸せな演技は幸せな自宅時間を過ごすことで生まれる』。ふだんはほとんど外出もせず、買い物は仕事帰りに済ませてしまうとか。自宅ではもっぱら、映画のDVDを見て過ごすと聞きました」(映像関係者)そんな和久井が嬉々として出かける“イベント”があるという。「彼女の数少ない“お出かけ趣味”がTHE YELLOW MONKYのライブに行くこと。曲は『プライマル』や『LOVE LOVE SHOW』がお気に入りだと聞きました。実は、吉沢さんもカラオケの十八番がイエモンというほどの大ファン。撮影の合間にイエモンの話題になり、『いつかライブに行けたらいいね』と2人で盛り上がったそうです」(前出・ドラマ関係者)“イエモン愛”の絆で結ばれた母子は、二人三脚で大河ドラマを引っ張っていく――。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月17日