「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューが19日、東京都現代美術館で行われ、山下智久、吉沢亮、横浜流星らがフォトコールに参加した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華芸能人が来場し、オープニングを華やかに彩った。また、東京都現代美術館で開催されることを受け、小池百合子都知事も訪問した。
2022年12月19日今週末に公開を迎える『ブラックナイトパレード』より、クリスマスの舞台裏を描く本作の笑顔溢れるオフショットが解禁された。吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、豪華キャスト陣が集結する本作。さらに吉沢さん達を取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美、山田裕貴、“顔のない謎の男“クネヒトの声役として玉木宏が出演。主題歌は、実写映画への楽曲提供は自身初となるEveが担当している。今回解禁となったのは、真夏に真っ黒なサンタ服という過酷な環境下で撮影に臨んだキャスト陣の、笑顔溢れるオフショット。作中ではコンビニ時代の宿敵として対立している三春(吉沢さん)とカイザー(中川さん)だが、撮影の裏側では笑顔満載。舞台挨拶などでも中川さんの演技に「カイザーは面白すぎてずるい」と絶賛していた吉沢さん。中川さんの演技に思わず笑ってしまう姿や、コンビニに置かれた5,000個の大福を前に中川さんと一緒にふざける姿など、仲睦まじい姿が切り取られている。さらに、緊迫したシーンの撮影中に思わず笑ってしまった橋本さんや、作中では一切笑わないただのイケメンを演じる渡邊さんが笑顔を浮かべる姿も。そしてサンタの醍醐味でもあるプレゼント配達シーンの撮影現場での監督との集合スチールなど、現場の楽しさが伝わってくるオフショットとなっている。なお、映画公式サイトで「キャストに叶えて欲しいこと」を募集していた、“あなたの夢、サンタが叶えます”キャンペーンについて、「キャストに会いたい!」「都内に住んでいないから生中継してほしい!」という声に応えて、公開初日となる12月23日(金)に実施する初日舞台挨拶の模様を、全国107の劇場で生中継することが決定した。主演を演じた吉沢さんをはじめ、橋本さん、渡邊さん、福田雄一監督が登壇し、本作の公開を迎えた心境を熱く語る。(※詳細は公式HPをご確認ください)『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月19日舞台、映像の両分野で活躍を続ける中村倫也と黒木華が、宮沢賢治(ケンジ)とその妹とし子(トシ)を演じる舞台『ケンジトシ』が、コロナ禍による無期延期を経て2023年2月に東京、3月に大阪で上演される。2019年の共演ドラマ『凪のお暇』で大注目を浴びたふたりの舞台初共演となる本作に、劇作家・北村想と演出家・栗山民也という、意外にも初顔合わせとなる演劇界の巨頭ふたりが挑む。どこか摩訶不思議で哲学的で、人を煙に巻いたような語り口でありながら、最終的には美しく瑞々し い叙情感へと導かれる北村想の世界。彼が「宮沢賢治と妹トシ」の絆をどのように描き、栗山民也がどの ような切り口で舞台上にその世界を描き出すのか期待せずにはいられない。聡明で賢治のよき理解者として精神的な支えであったと言われているトシは、若くして病に倒れ、故郷に戻り闘病を続けるなか賢治との絆を深めていくが、賢治が見守るなか24歳で早世する。賢治の創作へのインスピレーションであったのではないかとも思えるふたりの関係を、本作では兄妹に関心を寄せる第三者の目を通してふたりの濃密な対話や発見を追いかけていくという。出演はほかに山崎一、田中俊介、河内大和、野坂弘、依田朋子。そしてヴィオラ奏者の徳高真奈美がその弦の調べで物語を彩る。上演に際して主催からは「劇場にて、舞台上の人物たちと共に、東北の大地の土塊を踏みしめるように旅をし、風を感じ、言葉を受け取っていただきたい、と願っています」とメッセージが寄せられた。チケットは12月17日(土)より一般発売。<公演情報>『ケンジトシ』作:北村想演出:栗山民也出演:中村倫也 / 黒木華 / 山崎一 / 田中俊介河内大和 / 野坂弘 / 依田朋子 / 徳高真奈美《ヴィオラ演奏 》【東京公演】日程:2023年2月7日(火) ~2月28日(火)会場:シアタートラム【大阪公演】日程:2023年3月3日(金)~3月10日(金)会場:サンケイホールブリーゼ公演に関するお問い合わせ:シス・カンパニー公式サイト(mailto:info@legendstage.co.jp)TEL:03-5423-5906(平日11:00~19:00)
2022年12月16日俳優の吉沢亮と女優の杉咲花が8日、都内で行われたソフトバンクとXiaomi Japanの「新商品に関する発表会」に出席し、来年の抱負を語った。ソフトバンクは、たった19分でバッテリーを100%充電できる“神ジューデン” スマートフォン「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」を12月16日に発売する。発売に先立ち、イメージキャラクターに吉沢亮と杉咲花を起用した新テレビCM「神ジューデン登場」篇(30秒・15秒)が予約開始日の12月14日に全国で放映開始される。新CMは、朝の寝起きにスマホを充電し忘れていたことに気づいた吉沢と杉咲が、慌ててスマホを充電ケーブルに差し込み、慌ただしく朝の身支度を整えている間に、充電が100%になるストーリーとなっている。発表会で吉沢は、新商品のスマホを手にして「普段使っているスマホと 遜色ない。これが本当に19分でおさまってしまうのかと、驚愕ですね」とコメント。杉咲は「普段充電の残りが気になるタイプなので、こんなにすぐに充電できたら気兼ねなく充電を使えるなと安心感があるなと思います」と語った。また、来年の抱負についてトークし、吉沢は「長期休暇」を目標に。「この言葉通りにとられるとめっちゃ休むのかと思われそうでちょっと言葉間違えたなと思ったんですけど」と話した上で、「ここ数年ありがたいことに立て続けにいろんな作品に携わらせていただいていてすごく勉強になっていたんですけど、よくよく考えたら役のことや作品のことを考えていない時間がここ数年なかったなと。来年もお仕事はするんですけど、1回役のことを忘れる時間というか、脳を休ませてぼーっとする時間がほしいなと思って、来年はお芝居とちょっと離れた時間を作ろうかなと個人的に思っています」と説明した。さらに吉沢は「ちゃんと充電して次の作品に携わるときのエネルギーも貯めたい」と言い、休みを使って行きたい場所を聞かれると「ここ数年コロナの影響もあって海外に行けてなかったのでニューヨークに行ったり、そういう時間が作れたらいいなと密かに思っています」と回答。そんな吉沢の思いに、杉咲は「確かに作品と作品の間に休息する時間は大切な時間だなと思うので、そういう時間を確保するのは素敵なことだなと感じました」と共感していた。一方、杉咲は「免許を取る」を来年の抱負とし、「いつか取りたいと思い続けてここまで来てしまったので来年こそ絶対取ると決めて必死に勉強していこうかなと思っています。免許を持っていたら世界が広がるかなと思って、取りたいなと思います」と話した。
2022年12月08日『聖☆おにいさん』の中村光による同名コミックを実写映画化したクリスマスコメディ『ブラックナイトパレード』の完成披露イベントが12月4日、都内で行われ、主演の吉沢亮をはじめ、共演する橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が出席。トナカイ2頭とともに、クリスマスイルミネーション輝くレッドカーペットを歩き、ファン約300人と対面した。玉木宏渡邊圭祐受験も就職活動も失敗し、恋人もいないサエない男・日野三春(吉沢)が、悪い子どもに欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、激務をこなす姿を描いた。先日、完成したばかりだという本編について、吉沢は「笑えるポイントはすごく笑えるし、でもそれだけではなく、原作のミステリー要素やシリアスで複雑な感情もしっかりと描かれているので、笑って感動できました」と作品の魅力をアピールしていた。司会者から「クリスマスの好きなところ、苦手なところ」を問われた吉沢が回答しようとすると、福田監督が「基本“ぼっち”なんでしょ?」と割って入る場面も。吉沢は「何ですか、その決めつけ(笑)」と不服そうな表情で、「やることやっていますよ。まあ、リアルに言えばいつも仕事をしていて、あまりクリスマスを感じたことはないですね」と苦笑い。煌びやかな会場の雰囲気に「キラキラを見れば、ワクワクもします。そこまで荒んではいないですから」と主張した。吉沢亮三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を演じている橋本は、「皆さんに囲まれてレッドカーペットを歩くのは楽しいですね。トナカイもかわいいですし」と満面の笑み。福田作品では数々の“変顔”も披露しており、橋本本人も「人間の限界値まで戦っている気がします!」と強い覚悟を示していた。さらに本作での変顔については「どのくらい変なのか、自分も分からないくらい、もうバグっちゃってて(笑)。福田さんの作品に呼ばれるたび、顔が崩れている気がします」と誇らしげだった。橋本環奈原作ファンにも人気が高いチャラ男の田中皇帝(読み:カイザー)を演じた中川は、「設定にワクワクしますし、現実世界とファンタジーのバランスが絶妙」と魅力を熱弁。幼少期のクリスマスを振り返り「某魔法使い映画にすごくハマってて、“空飛ぶほうきが欲しい”って毎日お願いしていたが、その年のプレゼントは絵の具セットだった」とちょっぴり悲しい思い出を披露。「大泣きしている写真が残っている」と明かしていた。中川大志取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『ブラックナイトパレード』2022年12月23日(金) 全国公開映画『ブラックナイトパレード』ポスタービジュアル (C)2022「ブラックナイトパレード」製作委員会(C)中村光/集英社原作:『ブラックナイトパレード』中村光(集英社『ウルトラジャンプ』『デジタルマーガレット』連載 / コミックス1~7巻発売中)脚本・監督:福田雄一脚本:鎌田哲生主題歌:「白雪」Eve(TOY’S FACTORY)■キャスト吉沢亮橋本環奈/中川大志/渡邊圭祐若月佑美/藤井美菜佐藤二朗玉木宏公式HP:公式Twitter:
2022年12月04日俳優の吉沢亮が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーの吉沢亮が、ディオールに身を包んで来場。「すごくキラキラしていてゴージャスな雰囲気があってワクワクします。arとかも今っぽくて楽しめるなと思いながら見ていました」と感想を語った。今年の初めにディオールのインタビューで「2022年は仕事でもプライベートでもアクティブなことを始めたい」と話していた吉沢。実現したことはあるか聞かれると、「今年は3月に舞台をやっていたんですけど、そのメンバーと3月末にキャンプに行って、それがすごく楽しかったので、冬キャンプってどうなんだろうって。またそのメンバーと行けたらいいなって勝手に1人で思っています」と話した。2022年もあと1カ月。「やり残したこと」という質問に対し、「今月の末か来月の頭ぐらいに引っ越しをするので、その荷物をまとめるという作業が残っています。それもやらなきゃなと……」と答えた。
2022年12月01日俳優の吉沢亮が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーの吉沢亮が、ディオールに身を包んで来場。「すごくキラキラしていてゴージャスな雰囲気があってワクワクします。arとかも今っぽくて楽しめるなと思いながら見ていました」と感想を語った。クリスマスギフトにまつわる思い出を聞かれると、「小さい頃はサンタさんが来てくれていたので、サンタさんにゲーム機本体を何回かもらったことがあって、誕生日かサンタさんくらいしか大きいプレゼントはもらえなかったので毎年クリスマスは楽しみにしていました」と回顧。「サンタさんは小6まで来てくれました。中学からは来てくれなかったです」と笑顔で話した。また、理想のクリスマスの過ごし方について「シンプルに飲みに行っちゃうだろうなという気もしますけど、友達と誰かのライブに行ったり、あんまり普段しないような、ちゃんと盛り上がることをしたいですね。賑やかに。1年に1回しかないので」と語った。
2022年12月01日吉沢亮が主演する「PICU 小児集中治療室」第8話が11月28日オンエア。吉沢さん演じる武四郎の医師としての成長にネット上では「偉いぞ… よく我慢した…」「泣き虫なのに。良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」などの声が上がっている。広大な面積の北海道に“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)を設立、患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描いていくメディカルヒューマンドラマとなる本作。母からガンを患っていることを明かされた小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、息子にガンを隠し切れないほど病状が進行している母・志子田南に大竹しのぶ。アメリカでPICU医の資格を取得し日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。PICUに勤務する救急救命医・綿貫りさに木村文乃。東京のPICUからやってきた看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみの医師・矢野悠太に高杉真宙。同じく武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。PICU設立を進めてきた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の救命救急医・東上宗介に中尾明慶。同じく麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚・涌井桃子に生田絵梨花といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんに一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だと考える武四郎だが、感染症が治らなければそもそも手術も難しい状態だった。しかし様々な検査をしても圭吾くんの感染症の原因は掴めない。意識が回復した圭吾くんは自分が死んだ場合、臓器を提供したいと言う。武四郎は家族に圭吾くんが亡くなる可能性も説明。すると母親は「函館に帰してやりたい」と話す。函館の病院に移ることになった圭吾くんは武四郎に「俺、死ぬんでしょ、だから函館に帰るんでしょ?」と問いかける。本当のこと教えてと話す圭吾くんに武四郎は、感染症の治療が終われば補助人工心臓の手術ができて移植に向けて進められる。その治療は難しくないから函館の病院で大丈夫、と説明する。涙を浮かべながらその説明を聞く圭吾くん。植野は“嘘をついた”武四郎を正しかったと言い、頼もしくなったと武四郎の成長を褒める…。「最初「本当のこと言って」って言われて言っちゃったのにしこちゃん成長してる」「しこちゃん偉いぞ… よく我慢した…」「しこちゃん先生…あの時とは違うね…」「しこちゃん泣き虫なのに。良く耐え抜いた。凄い」「本当に医者として逞しく成長しましたね」など、武四郎の成長ぶりに感動の声が上がる。植野の“やれることをすべてやり、ちゃんとあきらめがつけば、看取る覚悟ができる”という言葉から、武四郎は南に、自分が母と離れる覚悟ができるだけの時間をください、と土下座。東京の病院に行って欲しいと頼み込む…。このラストシーンにも「武四郎が真っ直ぐにお願いしてやっと母に想いが届いたシーンに涙が止まらなかった」「しこちゃんの想いが南ちゃんに伝わってよかったね」といった反応が送られている。【第9話あらすじ】武四郎は膵臓ガンの治療を拒否している南から、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。武四郎と南は植野から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)のもとへ向かい、南はそこでいくつかの検査を受ける。そして武四郎は原口医師から検査の結果を聞かされる……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月29日吉沢亮がまとう“陽”と“陰”の空気が好き、という方は多いのではないだろうか。大ヒットした『東京リベンジャーズ』のマイキーにしろ、朝ドラ「なつぞら」の天陽くんにしろ、陰がありながらも圧倒的なカリスマ性を持つリーダーや力強い筆致の画家を演じられる。その両面を生かしながら、主人公の心の友として大きな影響を与えていくキャラクターを数多く演じてきた傍ら、“平成生まれ俳優初”の大河ドラマ主演となった「青天を衝け」では、そのエネルギーで周囲に影響を及ぼしていく渋沢栄一を演じ切った。今回、そんな吉沢さんに当て書きされたのが、月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の志子田武四郎(しこた・たけしろう)、“しこちゃん先生”だ。爽やか、お茶目、聡明、情熱や闘志を内に秘めているといったイメージのある吉沢さんにとって、意外にも初めての医師役。しかも月9ドラマ初出演にして初主演と“初めて尽くし”で、毎週一歩ずつ成長を見せる新米小児科医役を、吉沢さんにしかできない魅力で好演している。“しこちゃん先生”に毎週「もらい泣き」「PICU」が新たな代表作に「吉沢さんの眼差しは力強く、そして堪えるような繊細なお芝居は稀有なもの」と語るのは、「監察医 朝顔」シリーズや「グッド・ドクター」などの医療ドラマを生み出してきた今作の金城綾香プロデューサー。完全オリジナルとなる脚本は「アライブ がん専門医のカルテ」で第9回市川森一脚本賞を受賞した倉光泰子が手掛けている。“どんな状態の子どもも24時間受け入れる”、まさに命の砦となる“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit:小児専門集中治療室)の開設と、北海道という広大な地でのドクタージェットなどのインフラ整備という社会的課題が根底にある今作。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ大河ドラマ以来の連ドラ主演となった吉沢さんが演じているのは、幼い頃に父を亡くし、バスガイドの母・南(大竹しのぶ)と2人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎。これといって志が高いわけではなく、実家から通える病院であれば何科でもいいと考え、丘珠病院の小児科医になった。ある日、丘珠病院に新設されたPICUに異動し、アメリカで資格をとった専門医の植野元(安田顕)らとの出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていくことになる。初期研修を終えたばかりで、救急救命医・綿貫りさ(木村文乃)には一人前の医師としてカウントしてもらえない武四郎。だが、医師としてはまだ未熟で足りないところだらけでも、患児とその親のために自分ができることは何かを彼なりに必死に考え、寄り添おうとしている。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ幼なじみである初恋の相手・涌井桃子(生田絵梨花)には告白できないまま、彼女は別の人と結婚。同じ丘珠病院で小児外科医として働く河本舞(菅野莉央)は人手不足のPICUに力を貸すが、網走で救命医になった親友の矢野悠太(高杉真宙)が無理して笑顔をつくる姿を心配する。第1話では、「生きるとか死ぬとか、本当無理だから」と語っていたはずが、PICU着任早々、5歳の子どもの死に直面する。少女の死を医師たちが淡々とふり返る様子に衝撃を受け、大粒の涙を流す瞳で語る、しこちゃん先生。初めて自身の不甲斐なさを実感し、初めて目の前で患者を亡くし、初めて人前で声を出して泣いた。そして初めて本気で医者になりたいと思ったきっかけを、改めて思い出す。2話では、火傷を負った姉弟のうち気道熱傷の姉・莉子の異状にいち早く気づいたものの、母親と相談して決めた治療方針に反してしまったことで、植野に叱責されたことも。小児集中治療では特に親も含めたチーム医療が肝心なのだ。3話になると、7歳の少年・淳之介の今後の人生を大きく左右する右肺全摘か、一部温存かをめぐり、術後管理ができる人員を確保するために奔走!2話で大やけどを負った理玖のために戦隊ヒーローの番組をダビングしたり、「(淳之介くんの)耳は聞こえているから」と話かけを促したりと、子どもたちの懐に優しく入り込む。その豊かな表現力は、「優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」「めげずにまた立ち上がって真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」というように視聴者の心を捉えている。「初めては良いこと」であり、こうした経験をバネにして小児科医・志子田武四郎はどう育っていくのか。また、毎回必ず、母・南や友人たちと食卓を囲みご飯をちゃんと食べたり、会話したりするシーンがあるのは、1人の青年としての武四郎をきちんと描くということでもある。綿貫の裁判、出産間近の桃子、南がどこか体調がすぐれない描写もあり、これからのストーリーをしっかりと見守りたい。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ第10話あらすじ(12月12日放送)“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長・植野元(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った矢野悠太(高杉真宙)、涌井桃子(生田絵梨花)、河本舞(菅野莉央)の3人は、武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。だが武四郎は、「ひとりにしてくれ」と言って悠太たちを追い返してしまう。そんな折、武四郎のもとへ1本の電話が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。『銀魂』『キングダム』などで人気を確立『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)1994年2月1日、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。特撮ヒーロードラマ「仮面ライダーフォーゼ」(2011-12/テレビ朝日系)の朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を集める。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013)、『トモダチゲーム』(2017)、『ママレード・ボーイ』(2018)などの漫画原作作品、特にキラキラとした青春恋愛映画や、豪華共演陣が“奇跡”といわれるドラマ「水球ヤンキース」(2014)などに出演し、着実に人気を獲得。『オオカミ少女と黒王子』(2014)や『あのコの、トリコ。』(2018)では地味めのメガネ男子ぶりも印象的だった。『リバーズ・エッジ』(2018)転機となった作品をいくつか挙げるとすれば、二階堂ふみ共演、行定勲監督で岡崎京子の代表作を映画化し、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた『リバーズ・エッジ』(2018)や、剣術に優れ鋭い毒舌が魅力の沖田総悟が「再現度が高い」と絶賛を受けた『銀魂』シリーズ(2017・2018)だろう。連続テレビ小説「なつぞら」(2019/NHK)では主人公の同級生・山田天陽役に抜擢され、さらにファンの裾野を広げることに。一人二役を熱演した映画『キングダム』(2019)は高い評価を集め第62回ブルーリボン賞助演男優賞、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝き、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)にも出演。『AWAKE』(2020)以降は、作品選びも明らかに変わってきた。2020年はスペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」ほか、4作の映画が公開。広瀬すず&堤真一ら超豪華キャストによるコメディ『一度死んでみた』、かつて一緒にサークルを立ち上げた女性(杉咲花)への感情が歪んだまま暴走してしまう『青くて痛くて脆い』、前半と後半ではまるで別人のようになる『さくら』、AI将棋プログラムの開発を一心不乱に行う『AWAKE』と、それぞれの作品で陰ある演技も見せた。『東京リベンジャーズ』(2021)『東京リベンジャーズ』(2021)では、マイキーの「ひよってる奴いるかぁ?んな奴、いねえよなぁ?」というセリフが大バズりしたことも記憶に新しい。今後の待機作も期待が高まる作品ばかりだ。『ブラックナイトパレード』橋本環奈&中川大志&渡邊圭祐と共演気心知れた共演者たちと贈る、漫画家・中村光と福田雄一監督が実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組んだブラックサンタたちのコメディ。受験失敗・就活失敗・彼女なしのアルバイト、冴えない男の日野三春を演じる。「ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と吉沢さんはコメント。12月23日(金)より全国東宝系にて公開。『ファミリア』初共演・役所広司の息子役に山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、隣町に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人のつながりを描くオリジナル作品。一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで新しく家族をつくろうとする学を演じ、「国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」と語る。2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。Netflix映画『クレイジークルーズ』宮崎あおいとW主演「大豆田とわ子と三人の元夫」『花束みたいな恋をした』の坂元裕二と、Netflix、そして宮崎あおいと夢の初タッグが実現!エーゲ海に向かう豪華クルーズ船で起きた殺人事件の謎に迫る。「魅力溢れるキャストの皆さま、素晴らしいスタッフの皆さま、いっぱいある製作費、沢山の夢が一度に叶った色んな意味で贅沢な現場でした」と撮影をふり返る。2023年、Netflixにて全世界独占配信。『東京リベンジャーズ2』マイキー役再演?最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した2021年劇場用実写映画No.1作品の続編。主人公・タケミチ役の北村匠海とは映画『さくら』ほか、今年初めには舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」でも兄弟役を演じており、話題を呼んだ総長・マイキー役でも再共演なるのか!?続報が楽しみだ。2023年公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年GW全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年夏公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月31日役所広司が主演を務め、そのほか吉沢亮、佐藤浩市、松重豊、MIYAVIなど豪華キャストが出演する映画『ファミリア』より、役所さん、吉沢さんの父子ショットをはじめとした場面写真が解禁となった。今回公開された場面写真では、神谷誠治(役所さん)と神谷学(吉沢さん)が一緒に工房で粘土をこね、久しぶりに過ごす親子水入らずの時間に誠治が少し照れた様子を見せる。ささやかながら幸せな時間を過ごす父子の表情が印象的だ。近いうちの再会を約束して学と学の婚約者・ナディアを見送る誠治の背中や、幸せそうに並んで歩く学とナディアを少し離れた場所から見つめる誠治のたたずまいからは、これから家族になろうとする若い2人に目を細める父親の姿が想像できる。そして、傷ついたブラジル人青年・マルコスを誠治が引き寄せ、力強い眼差しで見つめるカットも胸を打つ。苦境に立たされるマルコスに手を差し伸べようとする誠治の感情を鋭く表現している。国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆を結ぶという本作のテーマを強く印象付ける。さらに異国の地で支え合うマルコスと恋人・エリカの2ショットや、誠治が唯一心を許す親友・駒田と過ごし穏やかな笑みをこぼす様子が写し出されている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月14日吉沢亮主演の新月9「PICU 小児集中治療室」が10月10日から放送開始。吉沢さんの演技に「応援したくなる気持ちにさせる」などの声が、共演の安田顕にも「説得力のある演技」「静かに諭してくれる」などの感想が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、広大な面積のため搬送まで長い時間を要することも少なくなく、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、道内でのPICUの認知と、医療用ジェット機の運用を可能にするため奔走する姿を描く本作。キャストは、北海道で生まれ育ち女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎に吉沢亮。アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた・植野元に安田顕。植野に誘われPICUにやってきた救急救命医・綿貫りさに木村文乃。武四郎の幼なじみで親友でもある救命医の矢野悠太に高杉真宙。以前は東京のPICUに勤務し植野との付き合いも長い看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで、武四郎と同じ丘珠病院の小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎の幼なじみでバスガイドとして働いている涌井桃子に生田絵梨花。優秀で冷静沈着な救命救急医の東上宗介に中尾明慶。北海道知事の鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の小児外科科長・浮田彰に正名僕蔵。ベテラン麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶ。稚内市にある山田医院の院長・山田透にイッセー尾形といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年前、武四郎はPICUが設立されるきっかけになった出来事に遭遇する。2022年、武四郎は丘珠病院に新設されたPICU=小児集中治療室に異動。集まったスタッフは植野、武四郎、仁子、りさの4人だけで、武四郎はりさから「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と言い捨てられる。そんななか発症から4時間も経過した少女がPICUに運び込まれるも、なすすべもなく亡くなってしまう…というのが1話のストーリー。1話を見た視聴者からは「月曜夜からなかなか重い内容…」「札幌の街並みがドラマで見れて嬉しいと喜んでいたのも束の間…。内容が辛すぎる」などの声が上がるとともに、少女の死後に行われたミーティングで号泣する武四郎の姿に「めちゃくちゃわかる、吉沢亮のセリフが刺さりすぎる」「ドラマの内容がとても深いし、あまりにもの悲しさにつられて涙がでてしまう」といった反応や、「吉沢亮さんの演技が良くて…しこちゃん先生の成長が楽しみ」「吉沢亮の優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」と、その演技を評価する投稿も。また共演の安田さんにも「安田顕の説得力のある演技もめちゃくちゃ良かった」「安田さんの泣きながら静かに諭してくれる演技にグッときた」などの感想が寄せられている。【第2話あらすじ】丘珠病院のPICUは深刻な人手不足問題に直面したまま。植野は「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかける。そこにやってきた札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどのスタッフならば手放すはずはない植野に告げ、鮫島がやっていることは次の選挙に向けての票集めでしかない、と言い放つ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月11日俳優の吉沢亮が出演する、キリンビバレッジ・生茶 免疫ケアの新CM「吉沢亮の外出」編が、11日から放送される。新CMでは、外を歩いている吉沢が「この冬、外出が増えてきたあなたに」と語り掛ける。続けて同商品の魅力を説明し、「いい感じ」と笑顔を見せる。■吉沢亮コメント免疫ケアをするために、何か新しく始めるとなると……苦手意識がある方も多いと思います。少し運動したり、食事に気をつけたりとか、日々のちょっとした心がけでだいぶ変わってくると思います。僕自身食べ物を少し気をつけたり、適度に運動したりというのは最近になって始めてます。若い頃はそういった事は全然考えてなかったんですが、やっぱり“健康第⼀”なので意識するようになりました。そういった部分を意識していただきながら、いつも飲んでるお茶を、「キリン 生茶 免疫ケア」にするというだけでも、変化がある気がします。是非、「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで体調管理にも気をつけていただければと思います。味もいつも飲んでいる生茶と変わらず、すごくおいしいです。この1本で、体調管理にも役立つという事で、僕も今後必須アイテムになるだろうなと思います。皆さんも⼀緒にこの「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで、免疫ケアを頑張りましょう。
2022年10月11日この秋スタートの新月9ドラマは、吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じるメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」を放送。この度、大竹しのぶが吉沢亮演じる主人公の母親役で出演することが分かった。大竹さんが演じる南は、北海道出身で女手一つで武四郎(吉沢さん)を育ててきた母。武四郎が落ち込んでいるときは、武四郎の大好きなおかずを作って励まし、厳しくも愛情深い言葉で鼓舞する存在。また、涌井桃子(生田絵梨花)の実家が営む観光バス会社のバスガイドだったが、定年後のいまも時折、バスガイドのヘルプに出ており、桃子とも仲良しでいつも茶飲み話で盛り上がっている。武四郎はそんな母のことが世界で一番大好きだが、不器用な性格も相まって、素直に愛情表現できず、生意気なことばっかり言ってしまう。今作で初共演となる吉沢さんについて大竹さんは「初めての一緒のシーンから不思議なぐらい会話が自然で、本当に一緒に芝居が出来て“喜び”を感じています」と印象を明かし、視聴者へ向けて「愛があふれるドラマです。ぜひ、ぜひ、ぜひ!」とメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月30日吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じる新月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」に、メインキャストとして菊地凛子が出演していることが分かった。北海道を舞台に“子どもの命”をテーマに描く本作。月9初出演の菊地さんが演じるのは、ある少女の死をきっかけに、本作の舞台となる北海道に、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)=小児専門の集中治療室を設立するべく、尽力する北海道知事・鮫島立希。植野(安田顕)に直談判し、植野が提示した“ある1つの条件”をのんで何とか計画はスタート。ようやく丘珠病院にPICUが設立されるが、人材が不足。求人しても全く集まらないのには、道内のほかの病院が、PICU設立に猛反発していることが原因。それは、植野が提示した条件が引き金になっている様子。菊地さんは「月9に出演できるなんてうれし過ぎです!!キラキラなキャストの皆さんと、楽しいクルーの皆さんと、大好きな北海道を舞台に、撮影が出来るなんて、感謝でいっぱいです!頑張ります!!」と意気込み、「とっても温かいエネルギーの皆さんと作っております。多くの人に、この作品の思いが届くといいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月28日吉沢亮主演のメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高梨臨が出演することが分かった。小児専門の集中治療室「PICU」=Pediatric Intensive Care Unit。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)がPICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく本作。高梨さんが演じるのは、植野にヘッドハントされ、家族で北海道へ移住してきた優秀な看護師・羽生仁子。以前は東京や長野のPICUで働いており、植野との付き合いも長い。元気で明るい性格でPICUのムードメーカー的存在で、頼りない武四郎をいじりながらも鼓舞してもり立てる。また、3人の子どもをもつ母親でもある。強さと優しさを兼ね備え、前向きな姿勢で周りをパッと明るく照らす羽生というキャラクターは、今作において貴重な存在になること間違いなし。月9レギュラー出演は「5→9~私に恋したお坊さん~」以来7年ぶりとなった高梨さん。「久しぶりの月9出演、嬉(うれ)しく思っています。今回、PICUの看護師を演じさせていただくにあたり、実際のPICUへ見学に行き、看護師長さんのお話を聞かせていただきました。小さな身体(からだ)で一生懸命生きようとする子どもたちの姿を実際に見て、声にはならない、心から救われてほしいという気持ちになりました。看護師として、子どもたちはもちろん、医師たちの心も支えられるような、優しく明るい看護師を演じられたらと思っています」と意気込み、「個性豊かなメンバーたちが、仲間になり、みんなで考え、命を救うために闘います。何が正しいのか、正しくないのか、どうすれば子どもたちの命が救えるのか、視聴者のみなさんにも、一緒に考え、楽しんでいただけたら嬉(うれ)しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月17日俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ・プレミアムガーナ ダークミルクの新CM「アガる口どけ」編が、6日から放送される。新CMには、CMキャラクター3年目を迎えた吉沢が引き続き登場。日没後の幻想的な夕焼けが見られる「マジックタイム」の時間帯に、広々としたバルコニーで同商品を頬張り、「ん~」と“アガる口どけ”を堪能する。夕方でもなく夜でもない、幻想的なライティングとなった今回の撮影現場。前髪を下ろしたラフなヘアスタイルで現場入りした吉沢は、雰囲気が気に入ったのか、撮影の合間でもリラックスした様子を見せた。実食シーンでは、「うーん!」とゆっくり顔をあげて口どけを堪能する見事な演技を披露し、監督から称賛の声が送られた。■吉沢亮インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。アウトドアなグッズも(セット内に)置いてあり、“大人の余裕”を楽しめるような内容でした。今までのCMとはまた少し違う色となっており、気持ちよく撮影させていただきました。普段は全然インドアですが、このようなアウトドアな空間に触れられると、すごく気持ち良いです!――新商品「プレミアムガーナ ダークミルク」を初めて食べてみた感想を教えてください。甘さというよりもミルクの柔らかさがあり、すごく食べやすいです。そこまで甘すぎるわけでもなく、とてもバランスが良い気がしています。いつでも食べられる味です。ガーナブラックも昔から好きですが、今回の(「プレミアムガーナダークミルク」)はミルクの優しさがすごくあってどちらも好きです(笑)。――「カカオとミルク」を贅沢な気分で味わうために、これが一緒にあったらいいな! という「〇〇と〇〇」を教えてください。「コーヒーとマンガ」です。「プレミアムガーナ ダークミルク」は結構優しい甘さがあるので、ブラックコーヒーとの相性がすごく良い気がします。休みの日の朝からコーヒーを飲みつつ、「プレミアムガーナ ダークミルク」を食べて、マンガを読む贅沢な時間を過ごすことができれば最高だと思います!――「プレミアムガーナ ダークミルク」を食べる際、他に試してみたいシチュエーションがありましたら教えてください。運動後です。運動して汗をかいた後、涼しい部屋で体を冷やしながら食べることができれば最高です! 疲れた後に食べるシチュエーションが、ちょうど良いと思います。――ガーナのCMキャラクターに就任されてから3年目を迎えました。この2年間を振り返り、心境を聞かせてください。あっという間でした。もうそんなに時間が経っているんだ、という感じがします。(ガーナのCMキャラクターとして)色々な商品やCMを担当させていただいており、今後ももっと様々なことに携わらせていただければと思います。今回の撮影も大人の雰囲気がありましたが、自分の年齢が上がっていくにつれて、今までとは違うことも少しずつ出来るかなと考えています。そのような変化と共に仕事ができれば嬉しいです。――今後の抱負がありましたら教えてください。子どもの頃に家族で行った以来、人生の中でも10年以上ぶりのキャンプを今年しました。もう少しキャンプに行って、自分の中でキャンプを定着させたいと思います!
2022年09月06日役所広司が主演を務め、吉沢亮、佐藤浩市、松重豊、中原丈雄、室井滋、MIYAVIら豪華キャストが共演する『ファミリア』より、豪華キャストと国際的キャストによる鮮烈な演技が印象的な特報とティザービジュアルが解禁となった。本作は、人間ドラマの名手・成島出監督がメガホンをとり、山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所さん)と海外で活躍する息子・学(吉沢さん)、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)の3人を中心に国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いたオリジナル作品。解禁された特報では、誠治たちが一人息子の学と、赴任先のアルジェリアで出会った難民出身のナディアとの結婚を祝福する幸せなシーンから始まる。久しぶりに焼き物の粘土を父子一緒にこねるなど、ささやかながら幸せな時間を過ごす家族のもとに、ケガを負った在日ブラジル人青年・マルコスが迷い込んでくる。厳しい生活を送る中で半グレ集団にも目をつけられ追い詰められたマルコスは、亡き父の面影が重なる誠治に「日本人にもなれない!ブラジル人でもない」とやり場のない憤りをぶつける。そして映像後半は壮大な音楽とともに、理不尽な出来事に慟哭する誠治の姿や、彼を慕うマルコスやエリカの姿を次々と捉え、「父さん!話す言葉も育った環境も違うのにさ、俺たち家族になるんだよ」という学の幸せそうな言葉と、それを噛みしめるかのような“父“誠治の姿が胸を打つ。役所さんや吉沢さんも絶賛するサガエルカスさんによる演技初経験ながらの熱演は、当事者ならではの存在感を特報でも放っており、本作の物語の衝撃度と深い感動が期待できる映像となっている。併せて解禁されたティザービジュアルには「その願い、絶望より深く、憎しみより強靭」とコピーが添えられ、大切な人々と共に生きることを強く願う父・誠治の表情が印象的なビジュアルとなっている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年09月05日この秋放送予定の吉沢亮主演メディカル・ヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高杉真宙が出演することが分かった。吉沢さんとは今作が初共演となる。およそ15歳以下の子どもを対象にした、小児専門の集中治療室、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。広大ゆえ、大規模なPICUの運営は極めて困難と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)が、PICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。高杉さんが演じるのは、幼少期から武四郎と兄弟のように育った大親友で、現在は救命医として奮闘する矢野悠太。バスガイドの涌井桃子(生田絵梨花)、小児外科医の河本舞と、いつも4人でつるんできた。医大卒業後は、地元・札幌を離れ、網走で救命医として孤軍奮闘。失敗続きで落ち込む武四郎から“お悩み相談”の電話がかかってくる度、励ます良き理解者。しかし、進路も同じで公私ともに良い相談相手だった悠太だが、実は誰にも言えない秘密が。責任感が強いがゆえに、悠太に降りかかる衝撃の展開にも注目だ。「何が起こるか分からない。読んでいて本当に感情を揺さぶられました」と台本を読んだ感想を語った高杉さんは、「演じるのももちろん楽しみですが、何より皆様と一緒に出来上がったこの作品を見ることが楽しみです」とコメント。また、「PICUを多くの方に知って頂けたら、と思っています。自分自身のことを上手く表現することが出来ない子供たちと一緒に病気と向き合っていくその姿を-」と呼びかけている。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月03日この秋放送予定の吉沢亮主演メディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、安田顕が医師役で出演することが分かった。“子どものためのICU”=PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。本作は、広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」にゲスト出演して以来6年半ぶり、2回目の月9出演だが、レギュラーキャストとしての月9出演は今作が初となった安田さんが演じるのは、武四郎が勤務する北海道の丘珠病院にPICUを新設するため、東京からやってくる小児科医・植野元。植野は、アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア。未熟でまだ何も経験していない武四郎のことを“しこちゃん先生”と呼び、根気強く指導していく。このキャラクターは、日本のPICUのパイオニアの一人である埼玉県立小児医療センター小児救命救急センター長の植田育也医師がモデル。安田さんは「植田先生が立ち上げた埼玉県立小児医療センターのPICUを見学した際、ご本人から色々お話を伺いました。実際に子どもたちの命と向き合う方々がいらっしゃることを忘れず、その想(おも)いが届けられるよう取り組ませていただきます」と力強く語る。そして、放送を待つ視聴者へ「どうか、多くの方に届くドラマになりますように」とメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月25日俳優の吉沢亮と女優の宮崎あおいがW主演を務めるNetflix映画『クレイジークルーズ』が全世界配信されることが4日、発表された。物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、客からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢亮)と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎あおい)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。映画『花束みたいな恋をした』の坂元裕二氏が脚本を手がけ、坂元氏とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔氏が監督を務め、初のNetflix作品となる坂元氏が、自身の手がけた作品史上最大のスケールと語る、豪華エンターテインメント作品となっている。脇をかためるのは、“いわくつき”でクセ強めな登場人物たち。新人船長・矢淵初美(やぶちはつみ)役に吉田羊、不倫中の映画プロデューサー・保里川藍那(ほりかわあいな)役に菊地凛子、カンヌに出るような映画にでたい若手俳優・井吹真太郎(いぶきしんたろう)役に永山絢斗、萩原組元組員・湯沢龍輝(ゆざわりゅうき)役に泉澤祐希、萩原組長の娘・萩原汐里(はぎわらしおり)役に蒔田彩珠、医療界のゴッドファーザー・久留間宗平(くるまそうへい)役に長谷川初範、久留間家の嫁・久留間美咲(くるまみさき)役に高岡早紀、ゴッドファーザーの息子・久留間道彦(くるまみちひこ)役に安田顕と豪華俳優陣が揃った。さらに、久留間家の家政婦の息子・佐久本奏翔(さくもとかなと)役に潤浩、久留間家の娘・久留間玲奈役に大貝瑠美華と、2人の可愛い子役もクレイジークルーズに乗船する。このたび、W主演の吉沢亮と宮崎あおい、脚本の坂元裕二氏と瀧悠輔監督がコメントを寄せた。また、劇中衣装をまとったキャスト12人の写真も公開された。豪華客船のバトラーと船長、そして優雅なクルーズを楽しむ乗客らしい、お洒落で華やかな衣装も本作の見どころとなっている。○■吉沢亮是非ともご一緒したいと思っていた坂元裕二さん、学生時代から憧れていた宮崎あおいさんをはじめ、魅力溢れるキャストの皆さま、素晴らしいスタッフの皆さま、いっぱいある製作費、沢山の夢が一度に叶った色んな意味で贅沢な現場でした。本を読んだ時から笑いとキュンが凄くて、面白い作品になると確信しております。是非お楽しみに!○■宮崎あおい約2年ぶりに作品に参加させていただき、改めて”現場が大好き”と感じる毎日でした。坂元裕二さんの脚本は何度読んでも面白く、どの登場人物も本当にチャーミングです。それを、吉沢さんをはじめとする魅力的な役者さんたちが演じているのを一番近くで見ることができるのだからなんて贅沢なこと!!スタッフの方が働いている姿はやっぱりカッコよくて、このチームの一員になれて幸せでした。とっても素敵な作品が完成する予感がしています。○■脚本/坂元裕二他に類を見ない壮大なスケールでお送りするロマンティックコメディです。こんな映画が作りたい!と昔からずっと思い描いてきたけど、きっと一生無理だろうなと諦めていた夢が叶いました。吉沢亮さん、宮崎あおいさんをはじめとする最高のキャストによるチャーミングな人々、美しい衣装、華麗な音楽と共に、夢のような時間を過ごしていただけることと思います。リッチでロマンティックな海の旅をお楽しみに!○■監督/瀧悠輔人生で初めて観たドラマは「東京ラブストーリー」でした。それからドラマや映画にハマり、監督を志しました。そして今、日常を送るのにも困難な状況に陥ってしまったこの世界ですが…1つだけ、皆様にお伝えしておきたいのです。現場に立つ優(吉沢さん)と千弦(宮崎さん)を見た時僕は、初めて物語に魅了されたあの時と同じ気持ちになっていました。2 人と、この物語をずっと見ていたくなるあの気持ちに。頑張ります。楽しみにしていてください。○■エクゼクティブ・プロデューサー/岡野真紀子(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー)最初に坂元さんのシナリオを読んだ日、興奮して眠れませんでした。最初に吉沢さん、宮崎さんのお芝居を拝見した日、キュンとして眠れませんでした。最初にとんでもない規模のオープンセットに足を踏み入れた日、色んな意味でドキドキして眠れませんでした。この映画を観ている間だけは、現実世界からワープして身も心もワクワクに包み込まれる....そんな映画を作りたい!届けたい!その一心で最高のスタッフキャストと共に丹精込めてこの作品を創り上げています。魅惑のクルーズの旅へようこそ!!
2022年07月04日宮沢賢治の世界を朗読、映像、音響、照明でドラマチックに表現青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、令和4年度青森県立美術館ドラマリーディングクラブ定期公演『小さな ニオイ ~宮沢賢治を聞きながら~』が令和4年7月23日(土)/7月24日(日)に青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月20日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月20日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県立美術館ドラマリーディングクラブは平成21年に設立され、現在22名が在籍(令和4年4月現在)。これまで、文学作品やオリジナルの戯曲・小説を題材とした公演を、美術館内外で20回以公演。宮沢賢治の作品から、構成・演出を手掛ける清水司氏が選出した「注文の多い料理店」他の作品を、「小さなニオイ~宮沢賢治を聞きながら~」と題して、クラブ員の朗読、映像、音響、照明でドラマチックに表現し、賢治ワールドの自然や言葉がまとう様々なニオイを伝えます。ドラマリーディングとは?役者が舞台で脚本や文学作品を朗読する演劇。台本を朗読するだけのものや、映像や照明・音響を伴うものなど、多様な表現方法がある。【演目】予定注文の多い料理店どんぐりと山猫虔十公園林作家:宮沢賢治宮沢賢治(1896〜1933)は、日本文学に特異な世界を切り開いた詩人、童話作家である。岩手県稗貫郡花巻川口町(現花巻市豊沢町)にて質・古着商を営む宮沢政次郎とイチの長男として生まれ、凶作や飢饉(ききん)に見舞われる過酷な風土の中で育つ。 1914年、岩手県立盛岡中学卒業の年に法華経を読んで感動し、仏教信仰と農民生活に根ざした創作をおこなった。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーヴ(Ihatov、イーハトヴやイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)と名付けたことで知られる。彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となる。代表作は、童話集「注文の多い料理店」、「銀河鉄道の夜」、詩「雨ニモマケズ」他公演概要令和4年度青森県立美術館ドラマリーディングクラブ定期公演『小さな ニオイ ~宮沢賢治を聞きながら~』公演期間:令和4年7月23日(土)/7月24日(日)※開演14:00、終演15:15予定(受付開始・開場13:30~、公演中休憩なし)会場:青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)【構成・演出】清水 司(劇団SOUTHERN COMFORT代表/作・演出・俳優)■出演青森県立美術館ドラマリーディングクラブ員■チケット料金一般:800円高校生以下:300円(税込)主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日女優の満島ひかり、俳優の吉沢亮が出演する、キリンビバレッジ「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」の新CM「誕生・お茶にも生がある」編(満島のみ)、「新・生茶葉のおいしさ」編、「新・やさしさ(4月)」編(吉沢のみ)が、26日より順次放送される。今回は新CM放送を前に、吉沢が生茶のおいしさの秘密を体験し、紐解くインタビュー動画も公開。そのなかで、吉沢は「6年ぶりの大刷新ということで僕自身、どれだけ変わっているのかすごく楽しみにしてました。撮影中に飲んでみたら、本当に変わってて『あ、こんなにおいしくなるんだ!』って思いました。今回のCMは登場感があるというか、これまでとは違う雰囲気のCMになってると思います」と、撮影中の感想を語った。同商品について、「毎日飲んでます。ご飯の時はもちろん、仕事で撮影してる合間だったり、疲れが溜まっている時に飲むとリフレッシュにもなります」と言う吉沢。それ以外のリフレッシュ法を聞かれると、「僕は漫画を読みます」「仕事柄、色々な作品を読むことが多いです。 世界観の違う漫画を読んで、ある意味現実逃避というか、 何も考えず、リフレッシュするのは結構好きですね」と明かした。また、生茶の刷新にちなみ「今年刷新したいことは?」という質問には、「もともと、インドアなので、外に出たいですね」と回答。「最近、『朝サウナ』にちょっとハマったりもしたのですが、 家から歩いて20分くらいのところにお店があるので散歩しながら行って……とかやりたいです。人生でまだ一回も『花見』っていうのをやったことがないので、そういうこともしてみたいと思います。 もう時期は終わってるかもしれないですけど(笑)。そしたら来年。ちょっと挑戦したいな、と思います」と意気込んだ。
2022年04月25日雑誌「SPUR」にて掲載された俳優・吉沢亮の対談連載の書籍化が決定。発売日は、6月24日(金)。本日より予約も始まった。1994年、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、俳優デビュー。連続テレビ小説「なつぞら」や『銀魂』シリーズ、大きな話題となった『東京リベンジャーズ』ではマイキーを、大河ドラマ「青天を衝け」では主人公・渋沢栄一を演じた。今後は、夏に実写映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開も控えており、注目を集めている。雑誌「SPUR」にて行われた連載は、2018年4月号からスタートし、「See you in a Bar」、「Come on a my room!!」、「TAKE YOUR SEAT」、「Gathering in the Light」と毎年形を変えながら、4年にわたり続き、今年の3月号で最終回を迎えた。今回の単行本では、歴代ゲスト全49名の対談を網羅しつつ、撮り下ろしによる特別ゲスト1名を加え、計50名との対談を収録。さらに、吉沢さんのスペシャルインタビューもあり、連載の読者も楽しめる一冊となっている。発売に際して吉沢さんは「友達が少ないと思われているのですが、実は僕にはこんなに友達がいるんだよ、と気づいてもらえる1冊だと思います」と説明し、「1年間の対談を通して、見た目も含めて成長を感じてください」と呼びかけている。「吉沢亮対談集(仮)」は6月24日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年04月06日俳優・吉沢亮の2021年を振り返る写真展「吉沢亮 寫眞展 2022」が、14日から開催される。同写真展では、吉沢が主演を務めたNHK大河ドラマ『青天を衝け』のメインポスタービジュアルや、14日に発売する寫眞集『青天の栄一』(ワニブックス 2,860円)の一部写真と未公開カット、2021年&2022年カレンダー写真と未公開カット、さらに昨年から今年1月にかけて表紙を飾った雑誌の写真を展示。大河ドラマ撮影中に吉沢が過ごした楽屋を再現したフォトスポットも設置される。また、会場では寫眞集『青天の栄一』のほか、写真展開催記念グッズも販売予定。同写真展は全6都市のhmv museumで開催され、宮城・仙台会場(「HMV仙台 E BeanS」店内)、愛知・名古屋会場(「HMV 栄」店内)、福岡・博多会場(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)は14日から3月13日まで、北海道・札幌会場(「HMV札幌ステラプレイス」店内)は3月5日~4月10日まで、東京会場(「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)、兵庫・西宮会場(「HMV 阪急西宮ガーデンズ」店内)は3月12日~4月10日までとなっている(店舗の営業時間に応じる)。
2022年02月01日俳優の吉沢亮によるカレンダー『吉沢亮 2022.4→2023.3 カレンダー』(アミューズ 2,600円)が3月25日に発売される。昨年は映画『東京リベンジャーズ』(7月)出演や、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIEワールド ヒーローズ ミッション』(8月)への声優出演、そして約1年4カ月の撮影を通してNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演・渋沢栄一の生涯を演じきった吉沢。現在は、舞台『マーキュリー・ファーMercury Fur』に出演しており、夏公開の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』への出演も発表された。B5サイズの卓上形式で全13枚となる今年のカレンダーのテーマは「吉沢亮の24時間」。とある1日を再現し、1時間ごとに追いかけたものとなっている。舞台挨拶や雑誌撮影など日々の仕事に取り組む姿はもちろん、帰宅後に台本を読んだりゲームをしたりと、家の中でのオフ、そして夢の中の姿までがふんだんに盛りこまれた。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢が見られ、両面で楽しめる仕様に。きょう1日19時より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、全国のHMV店舗およびHMV&BOOKS online、全国のローソン店内のLoppi、SHIBUYA TSUTAYAおよびSHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOP – STORESで予約販売が開始される。
2022年02月01日俳優・吉沢亮の2022年カレンダーが3月に発売されることが決定した。新作公開も控える『キングダム』シリーズや、大ヒットした『東京リベンジャーズ』、大河ドラマ「青天を衝け」などに出演し、現在は舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」が上演中の吉沢さん。今回の新作カレンダーは、“吉沢亮の24時間”がテーマ。吉沢さんのとある1日を再現し、1時間ごと、24時間を追いかけた。舞台挨拶や雑誌撮影など、日々の仕事に取り組む姿や、帰宅後に台本を読んだり、ゲームをしたりと、家の中でのオフの姿も収録。カレンダーの表面は午前4時~午後3時、裏面は午後4時~午前3時の吉沢さんが見られ、両面で楽しめる仕様になっている。カレンダーは、B5サイズの卓上形式。2月1日(火)19時より「A!SMART」にて予約販売開始となる。「吉沢 亮 2022.4→2023.3 カレンダー」は3月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。今回は別々のスケジュールでの撮影となった2人。2月1日に誕生日を迎える吉沢へ、浜辺が合間にチョコペンでメッセージを書くことに。「ハッピーバースデー byべー」というメッセージを書き上げた浜辺は「吉沢さんと名前を呼び合う機会があまりないですが、『みなみ』も違うし、『はまべ』もちょっと距離があるので、中間をとって『べー』にしました。ぜひ、私のことを『べー』って呼んでくれたら、嬉しいなって思っています(笑)」と呼びかけ、「吉沢さんお誕生日おめでとうございます。2月は舞台などでお忙しいかと思いますが、28歳としての抱負をお聞かせください。これからもお体には気をつけてお仕事頑張ってください」と祝った。浜辺のチョコメッセージを付けた特製ケーキに感激した吉沢。「でも『べーちゃん』って呼んでっていう割には、(僕のこと)吉沢さんって言うんですね。ちょっと寂しかったですが(笑)」と笑顔でつぶやきつつも「浜辺さん、いや、ここはバレンタインのせいにして、べーちゃんと呼ばさせていただきたいと思います」と宣言。28歳の抱負を「そろそろ大人になっていく歳ということで、しっかり仕事の面もプライベートの面も充実させて、人間としてちゃんと成長できるような1年にしたいなと思います」と述べた。
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。CMにちなみ、「有給があったらしたいこと」を聞かれた吉沢は「朝起きた瞬間は、色々と考えます。忙しくてあまり出来ていなかった掃除や溜まっていた洗濯物。『今日こそぜんぶ終わらせよう!』と朝起きた瞬間はすごく思います。でも結局、夜中までゲームと漫画で時間が経ち、『やばい何もしていない!』みたいな感じになってしまうんだろうなと思います」と想像し、「ご飯を食べるのもたまに忘れたりします。配達でなんでも届くため、ご飯を頼みながらゲームをして、ピンポンってインターホンが鳴ったら一旦(ゲームを)止める。という生活をしてしまいます」と私生活を告白した。バレンタインの思い出については「僕が学生の時は、女子が男子にあげるという文化がもうあまりなかったので、女子同士で友チョコを交換する形が多かったと思います。なので僕は女子たちへもらいに行ってました。余ってるでしょ?って(笑)」と振り返り、実際にチョコをもらっていたようで「よくもらって食べていました。たしかに、小学生くらいの時は何度か(女子から)チョコを貰ったことはあります。振り返ってみると、やっぱり嬉しいです。女子から貰えると。だから(当時は)バレンタインデー当日になると、ソワソワしていました。『机の中に入っていたらどうしよう!』とか、『帰り、バッグの中に入っていたらどうしよう!』とか思ってしまって。入っているわけがないんですけど、やはり想像するとすごい悶々としてしまうため、もう開き直って(学生時代)途中から「自分からもらいにいこう」と思うようになりました(笑)」と語った。浜辺は、CMの“チートデー編”にちなみ、自分へのご褒美として思い切りやりたいことを聞かれ「ドラマや映画などの撮影に入っている時期は、好きな小説や漫画をあまり読む気になれないんです。なのでチートデーには音楽を聴きながら、ベッドの上で朝からずっと読んでいたいです。心理的に切ない描写がある本や、買ったのになかなか読めていない漫画をぜひ読みたいと思います」とコメント。バレンタインの思い出については「小学生か中学1年生くらいの時に 米粉がすごい流行っていたんです。そこで、クッキーの中にお米を入れたら絶対美味しんじゃないかと思って生米を入れてみたんです。完成したら、お米が炊けていなくて(笑)。歯が折れなそうなくらい硬いクッキーができてしまいました。おばあちゃんとかにあげましたが、全然食べてくれなかった悲しい思い出があります」と明かす。そのクッキーは「歯が折れそうになりながら、めちゃめちゃ頑張って食べました」といい、「それからは『ちゃんとレシピ見て作らないといけないんだな』と思いました。今度、例えばふわふわのチョコレートケーキとかを作る際は、生米ではなくちゃんと米粉を買います(笑)」と笑顔を見せた。
2022年02月01日俳優の吉沢亮が26日、急きょインスタグラムのアカウントを開設し、インスタライブを実施。この日、主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』が最終回を迎え、感謝の思いを語った。吉沢は「『青天を衝け』最終回、見ていただきましたか? 最後までお付き合いいただきありがとうございました」と感謝。「僕自身もすごく成長させていただいた作品ですし、素晴らしい素敵な出会いがたくさんあって、僕の人生において特別な作品となりました。皆さんが応援してくれたおかげで、『青天を衝け』のチームは最後まで高いモチベーションを保つことができました。ありがとうございました」と思いを伝えた。インスタライブをするために直前に急きょアカウントを開設したという。「インスタって何ですか?」と慣れない様子で、「これやるためだけにさらっと作ったアカウントなので、このライブ配信が終わったら消します。感謝の気持ちは直接お伝えしたいなと思ったので、この機会に作らせていただきました」と話し、「すごいフォローしてくれるじゃん。消すのに。ありがとうございます」と笑った。徳川慶喜役の草なぎ剛からもらったシャンパンを飲みながら最終回を見ると宣言していた吉沢。「草なぎさんにいただいたシャンパンを飲みながら(最終回を)見ていました」と言い、「ちなみにここは私の家ではございません。家で見ようと思っていたんだけど、どうせだったらマネージャーさんとかと一緒に見ようと。某ホテルをお借りしてみんなで見ていました」とホテルで視聴したことを明かした。インスタライブ中もシャンパンを飲み、「シャンパン最高です」と大満足の様子。「あ~おいしい。普段あまりシャンパンとか飲まないんですけど、すごいおいしい」と味わっていた。10分程度で終わらすつもりだと話していたが、最終的には39分弱実施。最後に「今後も僕が出演する作品をチェックしていただけると幸いでございます。いろいろやるよ! ということで、僕の最初で最後の(仮)のインスタライブ、これにて終了でございます。ありがとうございました!」とメッセージ。「最初で最後」と言いつつ、「(仮)」とのことだったので、第2回もあるかもしれない!?
2021年12月26日人形劇団プーク宮沢賢治原作「オツベルと象」より『おとなの童話「オッペルと象」』が2022年1月2日 (日) ~ 1月5日 (水)に紀伊國屋ホール(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ 2019年、90周年記念公演として37年ぶりに脚本・演出を一新。演劇界に与えた影響は大きいとの評価を得、約2年ぶりの上演となります。今、宮沢賢治の問い掛けにもう一度向き合いたい。私たちは賢治自身が抱いていた葛藤を受け止め、新たな時代を創造するエネルギーへ変えていこうと模索しました。弱き者、小さな命といつも共に歩んできたプークの、導き出した答えは・・・。賢治とプークが送る、今を生きるすべての人へのメッセージ。自立することとは?自由であることとは?9月、2週間に渡る四国公演で確かな足跡を残し、再び東京へ帰ってきた『オッペルと象』。大人も子どもも見応えたっぷりにお届けします。ぜひ貴方もご体感ください。〈あらすじ〉南の国のある村。農場では傲慢な地主オッペルに虐げられて働く百姓たちがいた。そこに新しい世界を求めて群れを離れた白象がやってくる。初めは働くことを楽しんでいたが、百姓の仲間には入れてもらえず、食事のわらも日に日に少なくなっていく。体力も気力も衰えた白象は・・・。「働くこと」「本当の自由」を現代の私たちに問いかける宮沢賢治の作品。■出演者大橋友子 / 滝本妃呂美 / 栗原弘昌 / 柴崎喜彦 / 野田史図希■スタッフ原作: 宮沢賢治 / 脚色・演出: 井上幸子 / 美術: 若林由美子 / 音楽/マリオネット: 湯淺 隆、吉田剛士 / 照明: 増子顕一(SLS) / 音響効果: 吉川安志 / 舞台監督: 栗原弘昌 / 制作: 石田伸子 / 協力:ムーブメント指導: 上田亮(音楽座ミュージカル) / 合唱: 東大和少年少女合唱団■公演スケジュール01月02日(日) 16:0001月03日(月) 10:30 / 14:3001月04日(火) 10:30 / 14:3001月05日(水) 10:30※開場は、開演の30分前※上演時間:1時間45分(途中休憩15分含む)■チケット料金一般:5,500円学生(小学生~大学生):2,090円(全席指定・税込)人形劇団プーク1929年創立。現在も活動を続ける最も歴史ある現代人形劇団。現代人形劇の確立と発展に長年寄与し、2019年には創立90周年を迎えた。全国各地での公演の他、1958年の国際人形劇連盟(ウニマ)日本支部の立ち上げ以降、海外交流も活発に行い、共同制作・招聘公演・海外フェスティバルへの招待参加など実績多数。1971年には日本初の常設人形劇場としてプーク人形劇場を建設。2021年に50周年を迎える。新宿を拠点に年間約200回の「人形劇団プーク」子ども向け公演や定期的に行われる大人向け公演の他、毎年世界の優れた人形劇を紹介する「世界の人形劇シリーズ」をはじめ、伝統人形劇の紹介や映画会、講演会、あかちゃんcafe 等々、日本の人形劇センターとして年毎に活動の幅を広げている。また、プークのテレビ部門「スタジオノーヴァ」では、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」「ざわざわ森のがんこちゃん」や三谷幸喜脚本「シャーロックホームズ」をはじめとした、映像に特化した人形劇も手がけている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日