東村アキコによる人気コミックを、主演に吉高由里子、ほか榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平らを共演に迎え実写化するドラマ「東京タラレバ娘」の放送が、1月18日(水)今夜からスタートする。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。原作は「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などで知られる東村さんが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。作中のセリフが女性読者の心を捉え、累計発行部数が290万部突破のヒット作となっている同作を今回豪華キャストでドラマ化。主人公の倫子を演じるのは映画『蛇にピアス』で鮮烈なインパクトを与えると、その後『婚前特急』や『僕等がいた』、連続テレビ小説「花子とアン」など数々の映画、ドラマで主演を務めてきた吉高さん。その吉高さん演じる倫子の、これまた“タラレバ”な親友を演じるのは、『図書館戦争』シリーズや『娚の一生』「99.9 -刑事専門弁護士-」などで知られる榮倉さんと、「AKB48」のエースから女優へと転身、『紙の月』やNHK連続テレビ小説「あさが来た」『真田十勇士』などで着実に女優としてのキャリアを重ねてきた大島さん。榮倉さんがネイリストの山川香を、大島さんが居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じる。また新進気鋭のモデル・KEY役には、『君と100回目の恋』の公開を控える坂口さん。かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役には、ドラマ「銭形警部」で主演・銭形幸一役を演じることでも話題の鈴木亮平がキャスティング。2人が織りなす倫子との三角関係もドラマの注目ポイントだ。さらに倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんがそれぞれ担当。タラの白子とレバテキがモチーフの2つのキャラを今回はCGで表現。「あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」と、タラレバ話ばかりしている倫子の前に現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すキャラクターを、声優初挑戦の2人がどう演じるのか、お楽しみに。なお「Perfume」は主題歌「TOKYO GIRL」も担当する。「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大(笠緒)
2017年01月18日1月18日(水)から放送開始される「東京タラレバ娘」に出演している女優の吉高由里子と俳優の坂口健太郎が、17日(火)今夜放送の旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」にゲストとして登場。番組新企画ロケに挑む。メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる「アポなしグルメ旅」をはじめとした様々な人気企画を擁する「火サプ」。なんと今夜の放送から新企画「ア名人グ・ストーリー」が始動。山瀬まみと石塚英彦という食リポ名人2人が今回のゲストである吉高さんと坂口さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」のタイトル、「東京」「タラ」「レバ」「娘」それぞれのワードにちなんだ絶品グルメを紹介。坂口さんが猫舌で熱々グルメに悶絶、さらにお酒が入って吉高さんのモノマネ披露とまさかの“暴走”。ドラマなどでは見せない姿は必見だ。そのほか人気企画の「有名人の豪邸訪問」もお楽しみに。そんな吉高さんと坂口さんが共演しているドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大。アニメ、実写ともに大ヒットを記録した「海月姫」の東村アキコによる同名コミックが原作。鎌田倫子(吉高さん)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語が展開。主演の吉高さんのほか、榮倉奈々と大島優子が倫子の親友役で共演。坂口健太郎、平岡祐太、田中圭、鈴木亮平らが脇をかためる。また加藤諒と主題歌を担当する「Perfume」のあ~ちゃんが声優として参加するほか、主題歌には世界的に人気となった「Perfume」の「TOKYO GIRL」が決定している。吉高さんと坂口さんがドラマにまつわるグルメを堪能する「火曜サプライズ」は1月17日(火)19時~放送。(笠緒)
2017年01月17日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月16日(月)今夜の放送回に女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人がゲストで登場する。今回3人を迎えて行われる企画は「こだわり3人娘の私はどっち派!? 007」。吉高さん、榮倉さん、大島さんの3人に同じ質問をして、それぞれどんな派閥に分かれるのかを紹介する。例えば「起床から家を出るまでの時間」や「寝るときの服装」などの質問から3人の私生活や価値観の違いなどが明らかになっていく。また「会いたい人007」では3人があらかじめ挙げた「いま一番会いたい人」を番組がブッキングする。3人がそれぞれ会いたいという人はスタジオに来てくれるのか。放送をお見逃しなく。今回ゲストで登場した吉高さん、榮倉さん、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より放送が開始される。累計発行部数290万部を突破した東村アキコの人気コミックをドラマ化する本作。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!吉高さんが主人公の鎌田倫子を演じ、榮倉さん、大島さんが倫子の親友でネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じて共演するほか、新進気鋭のモデル・KEY役に坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役に鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らも出演する。また倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優として担当。また「Perfume」は「TOKYO GIRL」で主題歌も担当する。ドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)22時~日本テレビにて放送開始。※初回10分拡大吉高さん、榮倉さん、大島さんがゲストで登場の「しゃべくり007」は1月16日(月)22:00~放送。(笠緒)
2017年01月16日累計発行部数290万部を突破した東村アキコの漫画を、吉高由里子主演でドラマ化する「東京タラレバ娘」。この度、本作に加藤諒と主題歌を担当する「Perfume」のあ~ちゃんが声で出演することが決定した。鎌田倫子(吉高由里子)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!主人公・倫子演じる吉高さんを始め、本作には豪華キャストが集結。倫子の親友役に榮倉奈々と大島優子、そのほか坂口健太郎、平岡祐太、田中圭、鈴木亮平らが登場。主題歌には、国内外で人気を博す「Perfume」が歌う「TOKYO GIRL」に決定している。そして今回、声の出演が決定した加藤さんとあ~ちゃんが演じるのは、倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」。タラの白子とレバテキがモチーフとなっているこのキャラクターは、「あのとき、あーだったら」「もっと、こーしてれば」と、タラレバ話ばかりしている倫子の前に現れ、心に突き刺さるダメ出しを繰り返すという。原作にも登場する人気キャラクターを、ドラマではCGで表現。声優初挑戦の2人がどんな風に演じるのかこちらも必見だ。以前から声の仕事にすごく興味があったと話す加藤さんは、「東村アキコ先生の作品はずっと読んでいて大ファンなので、まさかタラちゃんの声で出れるとは思っていなかったので、すごい嬉しかったです」と大喜び。同じくあ~ちゃんも「声のお仕事はずっとやりたいと思っていて、周りに話していたので、叶ったぁと思いました(笑)」と話し、「レバちゃんは辛辣な言葉で罵倒し、私があまり言わない言葉ばかりなので、大丈夫かなぁと不安ですが、すごい楽しみです。自分の中のレバちゃんのイメージがあるので、みなさんにも好きになってもらえたらいいなぁと思っています」とコメントした。「東京タラレバ娘」は1月18日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月11日女性読者の共感と悲鳴を呼び、累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作をドラマ化する「東京タラレバ娘」。先日の主演・吉高由里子発表に続き、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平という豪華キャストが出演することが決定した。鎌田倫子(吉高由里子)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!榮倉さん、大島さんが演じるのは、吉高さん演じる倫子の親友、ネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪だ。榮倉さんは今回演じる香について、「自由な末っ子キャラ」と説明し、「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたい」と意気込み。また原作を読んだという大島さんは「私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と感想を語り、「それを実写で演じるので、辛辣でありながらも、明るく楽しく生きていきたいと希望が湧くようなドラマにしたい」とコメントした。さらに、新進気鋭のモデル・KEY役を坂口さん、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役を鈴木さんが演じることも決定。坂口さんは「冷たそうに見えながらも、愛しく、そしてかっこよく、そう思ってもらえるような役にしたい」と話し、鈴木さんは「撮影がいまから楽しみです。僕も、美味しいつまみの一品になれるよう、精一杯早坂さんとして生きてみたいと思います」と意気込んでいる。今回のキャスティングについて加藤正俊プロデューサーは「全員が主人公と言っていいぐらいどの役も大切なので、配役にはこだわりました。このような素敵なキャストの方々に演じていただけることになり、どんな形に仕上がるのか今からワクワクしています」と期待を語り、「吉高さん、榮倉さん、大島さん、3人が繰り広げるリアルな“女子会”にもぜひご期待下さい」とメッセージを寄せた。「東京タラレバ娘」は2017年1月期、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月03日2012年に大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たした沼田まほかるの「ユリゴコロ」が、吉高由里子主演で来年9月に公開されることが決定。吉高さんが映画の主演を務めるのは、生田斗真とW主演を務めた2012年公開の『僕等がいた 前篇・後篇』以来、5年ぶりとなる。ある家族、余命わずかな父の書斎で見つかった1冊の日記。そこに綴られていたのは、ある殺人者の手記。これは事実か、創作か。いったい誰が、何の為に書いたのか。ショッキングなミステリーを入り口に置きながら、物語は一転、壮絶な愛の物語へ辿り着く。美紗子は悲しみの連鎖の果てに何を願うのか――。原作は、2011年の単行本刊行以来、販売部数累計25万部を超える同名ヒット作。2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネート、「このミステリーがすごい!」国内部門第5位を始めとする、数々の国内ミステリーランキングTOP10にランクインし、さらにアメリカ・中国・韓国・台湾でも翻訳出版された話題作品だ。なお、著者・沼田氏としては初の映画化作品となった。そして今回の映画で主演を務めるのが、連続テレビ小説「花子とアン」以来、3年ぶりのテレビドラマ主演となる「東京タラレバ娘」が放送されることが発表となった吉高さん。本作で演じるのは、人間誰もが持っている“心の拠り所”、それが生まれながらに“人間の死”であった女、美紗子。殺人という行為から逃れる術を持たずにこの世に生まれ、それゆえ強いられる悲しみの連鎖の中で愛という感情を知り、自らに抗い、苦悩するという難役に挑戦する。すでに今年9月初旬から10月中旬まで、約1か月間にわたる撮影を終えたという吉高さん。自身の役どころについて「なかなか共感しづらい部分もある難しい役」と語るも、「久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせて頂きました。まだ完成した映画を観ていないので、どんな作品になっているか楽しみです」とコメントを寄せている。脚本・監督を務めるのは、『君に届け』『近キョリ恋愛』といった青春時代の機微を丁寧に、かつエンターテインメントに描き、数々のヒット作を世に生み出してきた名手・熊澤尚人。今回はセンセーショナルなミステリーを舞台に、これまでの作品とは異なる衝撃作で新境地を切り開き、新たな愛の表現に挑む意欲作となる。監督は吉高さんについて、「今回の主人公は、本当に大変難しい役どころではありますが、吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、いままでにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております」と自身をみせている。『ユリゴコロ』は2017年9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月01日身長185cm。撮影のために渋谷の路地を歩く青木崇高さんは、存在感があって色っぽく、思わず息を呑むほどかっこいい。飄々としていて、どこか掴みどころがない雰囲気が魅力的な36歳。――改めてですが、本当に身長が高い…というか、ガタイがいい方なんですね。青木:事務所に入った21~22歳の時は、もっとガリガリだったんです。正直、自分はそんなに大きい自覚はなかったんですけど、街を歩いてる時、前から大きい人が来ると、「でっかいなぁ。こんだけデカいと普段の生活も大変だろうなぁ」とか思うんですけど、すれ違うと俺のほうがデカかったりして、「うそやろ~?!」ってなることが結構あったんです(笑)。だったら、デカいってことを武器にするのもいいのかなと思って、20代後半の頃、体を大きくしようと鍛えたりしたんです。それまでの僕は、1つのイメージでカテゴライズされるのが本当にイヤで、あえていろんなタイプの役を意図的にやらせてもらってたんです。いろんなところに点を残し、それを繋げば広い面になる。そうすれば心に強く訴えられる…と思ってたんですけど、一つ一つの点にインパクトがなければ覚えてもらえないと思うんです。ならばとりあえずは近いところに点を集中させて、印象を残そうと。それで体を大きくしたっていうのはあります。そこから実際、強面、デカい、力強いみたいな役のオファーをいただいて、少しずつ仕事が増えてきた。なので、結果的には良かったです。――いつ頃から役者を目指していたのでしょうか?青木:上京して入学したグラフィックの専門学校を卒業して、ビデオ屋でバイトしてる頃ですね。正確にいうと、役者を目指していたっていうのは、ちょっと違うんですけど…。その頃の友達にモデルをやってる子がいて、ちょっといいなって思ってて。モデルとかって、モテそうじゃないですか(笑)。雑誌とか出てる男って、モテる感じがしたんです。で、俺も、と思って、今の事務所のオーディションを受けたんですよね。――それだけ身長が高ければ、モテそうなもんですが…。青木:モテませんでした。100%ないですね。たまに地元に帰って高校時代の友達に、「俺、雑誌とかで“モテますよね?”とか聞かれんねんで」とか言うと、全員死ぬほど笑いますから。「あの青木が、青木がそんなことあるわけないやんけ」って、爆笑ですよ。――告白とかは?青木:されたことないです。だから自分で告白するんですけど、振られ倒してましたからね。スポーツとか部活で活躍してて、なんかおしゃれな感じの男が、やっぱりモテるんですよ。女性はどちらかというと、そういう男が好きですからね。――そんな女の子たちに対して、どう思ってたんですか?青木:“見てろよ、いつか見返してやる!!”って、20代前半くらいまで思ってたんじゃないですかね…。改めて考えると、俺最低だな(笑)。違いますよ、自分が告白した女の子にくらいは、振り向いてほしかったってことです。――で、モテるために…というのは半分冗談にしても、モデルになりたいと思っていた、と。青木:いや、実は全然…。っていうか、ほとんど何にも考えてなかったんですよ。モデルになりたいとも、役者になりたいとも。映画は好きだったんですけど、“演技をしたい!”とかっていうわけじゃなく、“ちょっと出られたらいいなぁ”くらいのレベルで。だからオーディションの時、言い合いになっちゃって。「芝居やる気あんの?」「ないですよ」「関西弁だけどどうすんの?そんな作品ばっかりじゃないよ?」「その時になれば標準語しゃべります」みたいな(笑)。――恐ろしい…。若さゆえ、という言葉でも片付けられない生意気ぶりですね。36歳の青木さん的には、当時の自分に今、なんて言ってあげたいですか?青木:いいぞ!もっとやれ!(笑)――マジですか(笑)。青木:面倒くさい性格なんですよ。人から「こうでしょ?」って言われると、そう思ってても「違います」って言いたくなるし、疑り深いし。まあそういう“性格のクセ”があることが、少しは役者という仕事を続けられている理由になっている気がするから、そこはなくしたくないとは思いますけどね。でも、たぶん当時は、狭いながらも自分の価値観を持ってて、その中で一生懸命になってたんじゃないですかね。学校とか会社とか、組織の中に入っちゃうと、知らない間に流されて、望まない場所にたどり着いちゃったりするじゃないですか。そうなりたくなくて、なんとか踏ん張ってたんじゃないかな。でも相手と戦うほどの理由やスキル、評価もないから、暴れるしかない、みたいな。なんか自信はあったんです。根拠のない自信ですけど。◇あおき・むねたか1980年生まれ、大阪府出身。‘02年、映画で俳優デビュー。‘07年にNHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演し、注目を集める。その後も大河ドラマや、映画『るろうに剣心』などに出演。現在、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日テレ系)に出演中。◇スーツ¥110,000(ブリッラ ペルイル グスト/ビームスF 新宿TEL:03・5368・7305)ネクタイ¥16,000(フランコ バッシ/ビームスF新宿)シャツ¥23,000(アニエスベー/アニエスベーTEL:03・6229・5800)◇初長編単独主演映画『雨にゆれる女』が、11/19よりテアトル新宿にてレイトロードショー。本名を隠して暮らす健次(青木)の元に、ある夜突然同僚(岡山天音)がやってきて、謎の女・理美(大野いと)を預ける。次第に健次の生活が狂い始め…。パリを拠点に活躍する音楽家・半野喜弘の、初監督作品。bitters.co.jp/ameyure/index.html※『anan』2016年11月23日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・小泉美智子ヘア&メイク・NANA
2016年11月21日女優の高梨臨が2日、東京・船橋のららぽーとTOKYO-BAYで行われた「クリスマスイルミネーション点灯式」に出席した。三井不動産商業マネジメントが運営する三井ショッピングパークららぽーとの9施設とラゾーナ川崎プラザの10施設では、11月1日より順次、"こころに響く"をテーマにしたクリスマスイルミネーションを実施する。この日はららぽーとTOKYO-BAYで点灯式が行われ、船橋市出身の女優、高梨臨が登場した。今年一番の寒さにもかかわらず、赤のセクシーなドレス姿で登場した高梨は「点灯式は初めてなので光栄な気持ちなんですが、とても緊張しています」と話し、点灯したイルミネーションを見て「とてもきれいですし、ららぽーとはよく来ますが、ちゃんと見る機会があまりなかったので、今度家族と来た時はちゃんと眺めたいと思いました」と冬の風物詩に目を奪われた様子だった。イルミネーションの点灯式ということで、クリスマスにまつわる思い出を問われた高梨は「『花子とアン』をやらせていただいた時に、誕生日当日に何の予定もなくて吉高由里子さんに祝ってもらおうとお願いしたら誕生日会を開催してくれました。当日は開始時間に行ったんですけど、誰もいなくてサプライズだと思ったら、誰も来ていないことが判明して外で凍えて待ってました(笑)」と苦い思い出も。とはいえ、その年の正月には吉高と近藤春菜(ハリセンボン)と京都に初詣に行ったといい、「その時に私がコートを失くしてしまい、吉高さんからコートをもらいました。今でもそのコートを大切に使っています」と振り返っていた。
2016年11月02日「ママはテンパリスト」「かくかくしかじか」「海月姫」などを描く人気漫画家・東村アキコの「東京タラレバ娘」が日本テレビでドラマ化されることが決定。この度、本作の主演に吉高由里子が抜擢されたことが明らかになった。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――。現在講談社「Kiss」にて連載中の「東京タラレバ娘」。作品に登場するセリフが女性読者の心に突き刺さると、一巻発売直後から話題を集め、累計発行部数180万部を突破している。そんな人気作の実写化で主演を演じるのは、連続テレビ小説「花子とアン」や『僕等がいた』などテレビやドラマ、CMなどで活躍する吉高さん。自身が“タラレバ女”を演じることについては「私が演じる主人公・倫子は“独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ”というアラサー女子。私は28歳ですが、同級生が結婚したりママになったりしていて『あ、そんな歳になったんだなぁ』と思う一方、ずっと仲の良い友人たちと一緒に歳を重ねているので、あまりピンと来なかったりもして…。そういった意味では、『タラレバ言いながら、女子会ばかりやってたらこんな歳になってしまった』という倫子と似ている部分もあるのかも、と思います」と語り、「幸せ求めてもがく倫子と一緒に、私も泣いたり笑ったりジタバタしながら、楽しんで演じられたらと思います。来年1月まで、楽しみに待っていてください!」とメッセージを贈った。実写化について東村氏は「と、東京タラレバ娘が…私の大大大好きな吉高さん主演でド、ドドドドドドラマ化だとお~っ!?全国のタラレバ娘のみなさん、水曜夜10時の女子会は禁止だァァ!!!」とコメントを寄せている。「花咲舞が黙ってない」「ごくせん」シリーズの加藤正俊プロデューサーと脚本家・松田裕子氏のコンビが手掛ける本作。吉高さんがどのように倫子を演じるのかはもちろん“女子会”に集まる香、小雪の配役にも注目したい。本作は2017年、1月より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日女優の吉高由里子が、来年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~23:00)で主演を務めることが7日、分かった。NHK朝ドラ『花子とアン』以来、3年ぶりのドラマ主演となる。このドラマは、東村アキコの同名マンガが原作。吉高演じる鎌田倫子は、女子会を繰り返す売れない独身脚本家で、「キレイになっ"たら"もっといい男が現れる!」「好きになれ"れば"ケッコンできる!」という話ばかりしていると、年下金髪イケメン男子に「このタラレバ女!」と言い放たれ、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描く。原作は累計180万部を発行した話題作で、吉高は「思わずケラケラ笑っちゃいました。リアルで心にグサッと来る痛い部分もたくさんあって、本当に共感できるすてきな作品です」と絶賛。自身は28歳になり、同級生も結婚・母親になって「あ、そんな歳になったんだなぁ」と思うこともあるそうで、「倫子と似ている部分もあるのかも」と共感しているようだ。加藤正俊プロデューサーと、脚本の松田裕子氏は、同局系『花咲舞が黙ってない』『ごくせん』シリーズを手がけたコンビ。加藤プロデューサーは、原作を読んで「その圧倒的なパワーに男の僕でも心揺さぶられ、絶対に自分の手でドラマにしたいと思いました」といい、「この原作パワーに負けない女優はこの人しかいないと直感して、吉高さんに主人公のオファーをしました」と経緯を語っている。原作の東村氏は「と、東京タラレバ娘が…私の大大大好きな吉高さん主演でド、ドドドドドドラマ化だとお~っ!? 全国のタラレバ娘のみなさん、水曜夜10時の女子会は禁止だァァ!!!」と、興奮のコメントを寄せている。
2016年09月08日人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義さんと、女優の吉高由里子さんの熱愛が報じられたことで、ひそかに注目を集めたのが大倉さんの“元カノ”と言われるタレントの芹那さん。2人とも特徴的な声をしていることから、 「大倉くんって独特な声の女性が好きなの?」という話も聞かれました。この他にも、芸能界には特徴的な声を持つ女性芸能人が多く見られますが、そういった声は魅力的である反面、時には反感を買ってしまう原因にもなります。そこで、パピマミ読者のみなさまに「声が嫌いな女性芸能人は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●声が嫌いな女性芸能人は?・1位:芹那……32%(131人)・2位:金田朋子……13%(55人)・3位:鈴木奈々……10%(40人)・4位:前田敦子……8%(35人)・5位:松野明美……8%(33人)・6位:紗栄子……5%(22人)・7位:miwa……5%(21人)・8位:吉高由里子……3%(14人)・9位:水川あさみ……3%(12人)・同率10位:はいだしょうこ……2%(10人)・同率10位:土屋アンナ……2%(10人)※11位以下は省略※有効回答者数:414人/集計期間:2016年7月15日〜2016年7月18日(パピマミ調べ)●第1位:芹那最も多くの票を獲得したのは『芹那』さんで、32%(131人)でした。『明らかに普段とは違うしゃべり方してるってのが見え見えで嫌い。あれがウケると思って始めたのかな?』(30代女性/保育士)『聞いてるとただただ不快。たぶん声だけじゃなくて話し方とかもあると思うけど、よくイラつかせられる』(20代女性/事務職)アイドルとしての活動を卒業後、バラエティ番組で引っ張りだことなっていた芹那さん。鼻にかかるゆっくりとした話し方は男性ウケもいいのか、“芸能界一のモテ女” とまで言われていたこともあります。しかし、ぶりっことも思える口調や仕草を含め、同性からのイメージはすこぶる悪い様子。本人はかたくなに作った声であることを認めようとはしませんが、SDN48に加入する前に撮影されたビデオにはハキハキと話す姿 が映っているものもあり、どちらにせよ反発があるのは事実と言えるでしょう。大倉さん以外に、サッカーの長友祐都選手などとも熱愛の噂があるなど恋多き女性であることも、嫌われてしまう一因なのかもしれませんね。●第2位:金田朋子2位にランクインしたのは『金田朋子』さんで、13%(55人)でした。『あまりにも声が特徴的すぎて会話ができなさそうだし、深刻な話とかしてても笑っちゃいそう』(30代男性/営業職)『声質はもちろん、声量が大きすぎるのが苦手です。いつもビックリさせられそうですよね』(30代女性/アパレル)もともと普通の会社員として生活を送っていたなか、姉のすすめで声優の道へと進むことになった金田さん。ヘリウムガスを吸っても声が変わらない らしく、生粋のハスキーボイスの持ち主です。特徴ある声はもちろん、天然な性格や常識はずれの行動もたびたび注目を集めており、そういった部分を受け入れがたいと思う人たちも多い様子。付き合いの長い友人も「慣れない」と感じるようですが、声を仕事にする声優だけにこの結果は大きなダメージと言えるのではないでしょうか。●第3位:鈴木奈々3位にランクインしたのは『鈴木奈々』さんで、10%(40人)でした。『テレビ越しでも耳にキンキン響くのに、面と向かって話すとかちょっと想像できないですね』(40代男性/アパレル)『近くでしゃべってると耳を悪くしそう。あと手とかぶつかりそう(笑)』(30代女性/主婦)おバカキャラとして人気の鈴木奈々さんですが、れっきとしたモデルでもあります。声自体は、上位2人と比べるとそれほど特徴的とは言えないかもしれませんが、問題はそのテンション。ハイテンションかつ耳に突き刺さるようなトーンで話す声 は、ただただ「うるさい」のひと言につきます。また、大きな身振り手振りで同じことを何度も繰り返し発言するのも特徴で、落ち着いて話をするということが想像しにくいかもしれません。----------いかがでしたか?特徴的な声に加え、独特なキャラクターを持った人が上位を独占する結果となりました。声というのは生まれ持ったもの だけに、好きではないからといって変えることもできません。“作った声ではない”“落ち着いて話ができる”ということが、人を不快にさせるかどうかの基準となりそうですから、その点を意識してみるといいかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜16位)】声が嫌いな女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部
2016年07月20日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:自殺騒動で破局した田畑智子と岡田義徳がまさかの復縁!『女性自身』が報じたのは、田畑智子(35)と岡田義徳(39)の復縁報道。世間をさわがせた自殺未遂騒動から約半年……田畑の自宅マンションから自転車で出て行く岡田の姿が目撃された。知人の証言も含め、早くも復縁したことは間違いないようで、岡田は田畑の家に泊まり、朝に帰る生活を繰り返しているという。直撃を受けた田畑がこわばった表情で「知りません」とはぐらかした一方、岡田は「そっとしておいてください。2人とも生活しづらくなるので」と暗に認めた。そもそも2人の自宅は自転車で10分の距離だけに、復縁しやすい状況にあったのは間違いない。ところで、自殺騒動の釈明に使ったかぼちゃ料理は作っているのだろうか。■4位:小栗旬に近隣住民が激怒。騒音トラブルで警察沙汰か!?『女性自身』、もう1つのスクープは、小栗旬(33)の自宅トラブル。小栗が稽古場としても使える推定2億5000円の豪邸を建てたのは2014年9月。驚くことに新築したばかりのころから、小栗家に周辺住民から苦情が出ていたという。住民の言い分は、「小栗の家が広いため、エアコンの室外機が見たこともないほど強力なもので、排気音がうるさい」。ついに、ある住人が交番に苦情を申し立て、警察が動いたらしい。すぐさま小栗は小型の室外機を設置したが、住人たちのわだかまりは消えなかった。その理由は、小栗の家に多くの俳優仲間が集まってうるさいから。さらに、「トラブルのあと、小栗が道ですれ違ってもあいさつ1つ返さない」という厳しい声も……。事の真偽を問わず、イメージダウン必至の報道だが、いまだ火種がくすぶり続けているのなら、裁判沙汰にならないように気をつけるべきだろう。■3位:EXILEの所属事務所・LDHで陰湿イジメ。元社員4人が告発!今週の『週刊文春』芸能ネタは、EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsら人気アーティストが所属するLDHの社内イジメ。同社の元社員4人が告発したのは、双子の役員から「大阪の路上で土下座をさせられた」「ラーメン10杯の完食を強要された」「営業宣伝部の部長を怒らせて丸刈り頭にした」「月220時間もの残業代をもらえず、労働基準監督署に相談した」などの惨状だった。この報道にLDHは、「関係者のプライバシーも含まれているため、回答は差し控える」と濁しつつも、「元従業員から未払残業代の請求を受けた事案がございますが、誠実に対応させていただいております」と一部を認めた。さらに、「1カ月ほど前からコンプライアンス体制構築を専門とする弁護士に依頼して、幹部に対する指導や研修を実施していただいているところです」と、これまた報道を認めるようなコメントを発表した。LDHの所属タレントと言えば、「熱く礼儀正しい」体育会系か、「悪く怖い」ヤンキー系という両極端なイメージで知られる。テレビ越しにも伝わる絶対的な上下関係は、社長・HIRO(47)のイズムなのか、それとも今回の件は単なる双子役員の暴走か。■2位:能年玲奈が「のん」に改名。お仕事は決まっていません!ある意味、今週一番驚いたニュースと言えばこれだろう。『FRIDAY』が、所属事務所との契約が6月いっぱいで終了した能年玲奈(23)に独占インタビュー。現在の心境や今後の意気込みが語られた。能年は、「ちょっとトボけた感じですが、ひらがなで『のん』です」と改名を宣言。確かに「のん」と言えば、フットボールアワーの岩尾望(40)のニックネームだけに、とぼけた感じだが、命名の理由は「英語の小文字でnonと書くと笑ってる顔文字みたいになるから」という。朝ドラ『あまちゃん』から早3年。その後、能年は数本の映画に出演したものの、所属事務所からの独立騒動が起こると、姿さえ見かけなくなっていた。その空白期間は、「楽しくお仕事するためにパワーアップする準備」としてクラシックバレエ、洋服作り、顔のモノマネ、作曲などに没頭していたらしい。さらに、「現状、お仕事は何も決まっていません。でもワクワクしてます!『表現したい』という思いがみなぎっているんです」とベースは女優ながら、さまざまな表現をしていくようだ。能年は『週刊文春』の人気企画「阿川佐和子のこの人に会いたい」にも登場。洗脳や引退などの報道を否定しつつ、ここでも女優業のほか絵や音楽などにも挑む姿勢を見せた。ただ、「洗脳報道もそうですけど、色んな言葉を浴びてそれと対峙することで自分が成長できたんじゃないかなって今は感じてます。辛いこと、無駄なことは削ぎ落とすようになりました」というコメントは、闇の深さをうかがわせる。一方、所属事務所は、能年の契約に関するコメントを初めて発表。能年側は「6月末で契約終了した」という認識だが、事務所側は「解決に至っていない」と断言。能年が話し合いに応じず仕事を拒否した約1年半を契約不履行とみなし、「未消化分の契約延長を打診していた」という。それだけに能年側の対応に法的措置も考えているようだが……。今後、能年あらため「のん」に、活躍の場は与えられるのか? それとも業界から干されるのか? その笑顔を待っているファンは多い。■1位:吉高由里子が関ジャニ∞・大倉忠義の家に連日の通い愛!今週の1位は、『FRIDAY』渾身のスクープ。朝ドラ女優・吉高由里子(27)と、ジャニーズアイドル・大倉忠義(31)という大物カップルの熱愛報道だ。吉高は一昨年の『紅白歌合戦』で司会を務めたあと、長年連れ添ってきたマネージャーが退社したこともあって「燃え尽き症候群」と言われ、ほとんど仕事をしていなかったが、舞台を中心に少しずつ女優業に復帰。しかし、その舞台稽古中、毎日のように大倉の家に通っていたという。深夜に駆けつける日もあれば、大倉の家にタクシーを呼んで稽古場に向かう日もあるほか、西麻布や大阪での目撃談も。2ショットこそなかったが、ここまで詳細に書かれているのは、ウラが取れているということか。ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎(31)とはオープンな交際をしていた吉高も、相手がジャニーズアイドルとなると、密愛にならざるを得ない。一方の大倉も2年半交際していた芹那(31)と破局していただけに、新たな恋にのめり込んでいるのだろうか。気になるのは、このところジャニーズアイドルの熱愛報道が続いていること。SMAP・草なぎ剛(42)、嵐・二宮和也(33)、関ジャニ∞・大倉忠義ときたら、次はHey!Say!JUMPか、Kis-My-Ft2か、Sexy Zoneか……誰が来ても驚かない。□おまけの1本:「吉澤ひとみが体重70キロの過去を爆笑暴露!」10日、吉澤ひとみ(31)がブログで、モーニング娘。時代に最高で「70キロ近くあった」と突然告白。確かに吉澤は2000年の加入後、2002年ごろに激太りが指摘されていたが、2006年には一転して激ヤセが話題になっていた。吉澤は昨年11月に一般男性と結婚し、現在は8月に第一子を出産予定。9日のブログでは1カ月で2.5キロ増えたことを明かしていたが、翌日にファンから「太っても大丈夫! かつて白クマさんから元に戻したよっすぃ~ですから(笑)」とコメントされたことを明かした。さらに、「白クマさん時代はね…すごいよ…ビックリだよ。70キロ近くあったからね。極秘です(笑)」と突然カミングアウト。続けて「もうあんな巨大化無理…ハハハ過去の私に一言…『おぃ!アイドルだろ!!』まぁ。健康である事に違いはないので、白クマ時代も今となっては良しとしてね」とぶっちゃけた。そういえば、『めちゃイケ』の運動会企画で、全メンバーが短パンを履く中、吉澤だけ長パンだったことを覚えている人も多いだろう。ともあれ、当時のモー娘。は、辻希美(29)や加護亜依(28)も、かなりのぽっちゃり形だったようにビジュアル管理は甘かった。現在のトップアイドルたちは、吉澤の過去と現在を見て何を思うか。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年07月17日草なぎ剛さんや二宮和也さんなどジャニーズの熱愛報道が続いていますが、このたび、2016年7月15日発売の『フライデー』が、人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義さん(31)と女優の吉高由里子さん(27)の熱愛を報じています。吉高さんは大倉さんの住むマンションに頻繁に出入りしており、大倉さんの家から直接仕事場に向かうこともあるということです。また2人は、人目を避けてはいるものの、外でのデートを楽しむこともあるとか。今回の報道で、過去に大倉さんが熱愛を報じられたタレントの芹那さんに対しても注目が集まっているようで、ファンは複雑な思いを抱えているようです。●関ジャニ大倉は女性の好みにクセがある?熱愛報道があった2人に対しネット上では、『最近のジャニーズ脇甘過ぎ!どれだけバレれば気が済むんだよ!』『大倉君モテそうだからな。でもまぁ、芹那と付き合うよりは100倍マシ』『芹那といい吉高といい、大倉は変な声の女が好きみたいだね(笑)。しゃべり方もクセありすぎ』『えー!吉高由里子ってRADWIMPSと付き合ってたんじゃなかったっけ?』『この前、大倉君がうどん食べたって言ってた日に吉高もTwitterでうどん食べたって書いてた!』『なんでジャニーズと付き合う女は自慢したがるのかね。そういえば芹那もアピールしてたでしょ』『いろいろと恋多き2人だよね。今度も長続きはしないはず』『吉高さんは熱愛報道多すぎて良いイメージないなー。芹那よりマシだけど』『ちょっと!大倉君は安田君と付き合ってるんだよね?熱愛とかムリ〜』『芹那と付き合った男は、その後みんないい女捕まえてない?長友も大倉も…』など、ファンとしては心苦しいものの、以前噂になっていた芹那さんよりはマシであるとする声が多く見られました。また、吉高さんがTwitter上で大倉さんとの熱愛を匂わせるかのような投稿をしていたことから、二宮さんと噂になった伊藤アナと同様に反感を持った人も多い様子。恋多き美男美女カップルが、このままゴールインすることはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・芹那 SERINA(@serinaofficial)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月15日若手女優の筆頭・吉高由里子が、自身2作目の舞台にして翻訳劇に初挑戦することが決定。英劇作家フィリップ・リドリー作を、白井晃演出で本邦初演する「レディエント・バーミン Radiant Vermin」に、高橋一生、キムラ緑子らと共演し刺激的な3人芝居を繰り広げる。オリー(高橋一生)とジル(吉高由里子)は20代後半の夫婦。彼らは自分たちの「家」の話を始める。1年半前、彼らはまだボロ家に住んでいたが、ある日突然、ミス・ディー(キムラ緑子)と名乗る家の仲介者から「夢の家を差し上げます」という手紙が舞い込む。浮浪者がうろつく荒れ野原にポツンと立つ一軒家。2人は、偶然にもその夢の家の残酷な秘密を知った。瞬く間にその秘密の虜になった2人は次々と家を不思議な“光”とともに豪華にし、荒れ野原をリッチなお洒落タウンへと変貌させる。人々はささやく。「あんなにいた浮浪者(=ゴミ)はどこへ行ったの?」と…。「レディエント・バーミン」、直訳すると“ 光るゴミ ”とは、いったい何を意味するのか――?本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる「レディエント・バーミン Radiant Vermin」を、日本でリドリー戯曲を手掛ける唯一の演出家・白井さんが演出を務め、心強い出演陣を得て日本初演させる舞台。これまでも、リドリーの作品を世田谷パブリックシアター/シアタートラムにて5作品に渡り上演してきた白井さんだが、いずれも斬新な劇場空間と、衝撃的な演出で高い評価と話題を呼んでいる。待望の最新作には、連続テレビ小説「花子とアン」や『僕等がいた』などテレビやドラマ、CMなどで活躍しながらも、本作でまだ舞台2作目、翻訳劇に初挑戦となる吉高さんがキャスティング。白井さんの演出を受けるのも初めてだというが、前作「マーキュリー・ファー」は観劇していたそうで、「自分の身体の中が異常に興奮したことをいまも覚えています。そのときは、まさか自分がフィリップ・リドリー作品に出るなんてことは思いもしていなかったので、生きていると何が起こるか分からないなぁと改めて感じています」と喜びを表した。また、前作「マーキュリー・ファー」で瀬戸康史と兄弟役を熱演し、白井さんからの信頼も厚い高橋さんが、吉高さんとの夫婦役で出演。月9ドラマ「信長協奏曲」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」と立て続けに話題作に出演する実力派の高橋さんだが、「僕は白井さんとお仕事をさせていただくことをライフワークにしていきたいと思っていますので、また白井さんの所に戻って来られる嬉しさがいま、何よりもまず先行しています」と、白井さんへの信頼を明かし「今回もきっと面白いものができると僕は確信しています」と力強くコメントした。そして、ベテラン女優のキムラさんも“白井作品”に初出演。「白井晃さん、高橋一生さん、吉高由里子さん、私にとって初めての方ばかりです。そして同時代の劇作家が書いた翻訳劇への出演、またシアタートラムの舞台に立つことも久しぶりですので、とても新鮮な気持ちで挑ませていただくことができそうです」と感想を述べ、「一筋縄ではいかない戯曲の中で、高橋さん吉高さん演じる夫婦と相対する一筋縄ではいかない役を演じますので、白井さんや皆さんと沢山対話をし、稽古を積み重ねながら、濃密な芝居を皆さんにお届けできたら」と思いを語った。客席数約200席という、俳優の息遣いまでもダイレクトに伝わる劇場・シアタートラムで、刺激的な3人が繰り広げる、不思議でブラックなコメディーに、いまから期待が膨らむ。「レディエント・バーミン Radiant Vermin」は、7月12日(火)よりシアタートラムにて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日u-blox(ユーブロックス)は2月16日、cmレベルの高精度な測位を実現する「NEO-M8P」GNSSレシーバー・モジュールを発表した。「NEO-M8P」は、GPSとGLONASS衛星のナビゲーション・システムを利用したGNSS RTK(リアルタイム・キネマティック)モジュール。ローバー(移動局)である「NEO-M8P-0」が、通信リンクを介してベース・レシーバー(固定局)である「NEO-M8P-2」からのRTCM(海事サービスのための無線技術委員会)プロトコル補正データを受信することで、cmレベルの測位精度を実現する。同製品では、RTKアルゴリズムをモジュール内に組み込むことで、12.2×16×2.4mmという小型サイズを実現したほか、消費電力を既存ソリューションの5分の1に抑えることに成功した。また、これによってモジュールのコスト低減と、使い勝手の向上を実現。さらに、同製品を使用することで外部のマイクロプロセッサ・システムのRTKソリューションを社内で開発するためのリソースと時間を費やす必要がなくなるため、研究開発の時間とコストを削減することが可能になるとしている。同社は、無人車両や農業用機械などの市場でのニーズを見込んでおり、「無人偵察機などを含む、多くの市場やアプリケーションでセンチメートル・レベルの測位精度を必要とする装置の開発を計画している企業にとって、NEO-M8Pは手頃で扱いやすい製品となるでしょう。今日、ほとんどのソリューションは基板レベルの製品です。NEO-M8Pは、製品コストを大幅に低減しただけでなく、サイズと消費電力の点で競合製品をはるかに上回る性能を提供するため、お客様の既存の製品プラットフォームに容易に組み込むことができます。」とコメントしている。同製品は現在サンプル出荷中で、量産出荷は2016年第3四半期を予定している。
2016年02月16日ジャパネットたかたは2月1日、企業CM特設サイトをオープンした。特設サイトでは、ジャパネットたかたの企業CMや、CMのストーリー解説などを閲覧可能だ。CMのテーマは「Goods for you.」で、紹介した商品を通じて顧客の生活が少しでも良くなるように、というジャパネットたかたの思いが込められている。特設サイトでは、国分太一さんが主演を務めるCMの30秒版、90秒版、5分版をそれぞれ公開している。また、CMの登場人物やストーリーの解説ページを閲覧できる。
2016年02月01日マウスコンピューターは21日、同社初となるテレビCMの制作を発表した。歌舞伎役者の中村獅童さんを起用し、「国産高品質」「低価格」といった同社製品の特徴をアピールするという。第1弾となる「マウスと人と。あるOLの場合」篇は2016年1月23日から全国でオンエアする。マウスコンピューターは同日に、ブランド名やロゴ、コーポレートメッセージを一新。テレビCMはこれに合わせたものになる。CMはでは中村さんがネズミの被り物を装着し、「mouse」そのものを体現した象徴的キャラクター「Mr.マウス」を演じる。第1弾の「マウスと人と。あるOLの場合」篇は、深夜のオフィスビルを舞台に「Mr.マウス」とOLが醸し出す怪しげな雰囲気が特徴的な作品に仕上がっている。このほか、第2弾「マウスと人と。ある主婦の場合」篇、第3弾「マウスと人と。あるサラリーマンの場合」篇も順次放映を予定し、それぞれのCMの30秒バージョンをマウスコンピューターのWebサイト限定で公開している。
2016年01月21日俳優・岸谷五郎を筆頭に「Perfume」や「ポルノグラフィティ」、三浦春馬ら豪華主演陣が参加したチャリティイベント「Act Against AIDS 2015 THE VARIETY 23」(以下、AAA)が「世界エイズデー」である12月1日(火)、都内で開催。三浦さん、吉高由里子、そして初参加となる神木隆之介によるポエトリーリーディングが行われた。俳優・岸谷五郎の呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA ザ・バラエティ」。23年目となる今年は岸谷さん、寺脇康文、三浦さんがタモリに扮して登場し、イベントがスタート。吉高さん、森カンナ、近藤春菜による「Perfume」ならぬ「バキューム」や、大ヒットミュージカル「RENT」チームなど24組36名のゲストが参加した。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと多くの観客が武道館に詰めかけ、この日の観客総動員数は延べ9,000人を記録した。三浦さん、神木さん、吉高さんが朗読したのは森雪之丞の「あなたに泣いてほしくて」。それぞれドラマや映画にひっぱりだこの最旬俳優たちによる、ポエトリーリーディングでの豪華共演が実現した。感情のこもった詩の朗読に、多くの観客がその世界観に引き込まれ、最後には拍手が沸き起こっていた。この日、三浦さんは岸谷さん、寺脇さん、藤林美沙、小林由佳と共に、三浦さん主演の地球ゴージャスの舞台「星の大地に降る涙」でも披露した楽曲「愛すべき未来へ」を熱唱。三浦さんの伸びやかな美声に多くの観客が聞き惚れていた。そしてその後、岸谷さん、寺脇さん、三浦さんのもとにはサンプラザ中野くんと神木さんが合流!「ウルトラマンティガ」のエンディングテーマ「Brave Love,TIGA」を披露し、曲のラストにはウルトラマンティガ本人も登場。最後には“シュワッチ”のポーズを全員できめ、会場を熱狂の渦に包みこんだ。神木さんはこれまでも「AAA」のステージを観に来ていて、「いつか出たい」と岸谷さん、寺脇さんに話していたという。楽曲終了後のトークでは、念願かなっての初参加に「大切な時間と場所に参加させてもらって幸せでした」と出演の喜びを語った。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日俳優・岸谷五郎を筆頭に「Perfume」や「ポルノグラフィティ」、吉高由里子、三浦春馬ら豪華キャスト陣が参加したチャリティイベント「Act Against AIDS 2015 THE VARIETY 23」(以下、AAA)が「世界エイズデー」である12月1日(火)、都内で開催。村井良大やソニン、賀来賢人、石田ニコルら舞台「RENT」の新旧メンバーが、「RENT」のパフォーマンスを披露した。俳優・岸谷五郎の呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA ザ・バラエティ」。23年目となる今年は岸谷さん、寺脇康文、三浦さんがタモリに扮して登場し、イベントがスタート。吉高さん、森カンナ、近藤春菜による「Perfume」ならぬ「バキューム」や、初登場となる神木隆之介ら24組36名のゲストが参加した。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと多くの観客が武道館に詰めかけ、この日の観客総動員数は延べ9,000人を記録した。この日、舞台「RENT」に出演している村井良大、堂珍嘉邦、加藤潤一、小林由佳、ソニン、TAKE、平間壮一と、過去に同舞台に出演していた賀来賢人、石田ニコルがステージに登場し、「RENT」の楽曲を披露。「RENT」は20世紀末のニューヨークを舞台にHIVやドラッグ、セクシャルマイノリティーを取り扱ったブロードウェイの大ヒットミュージカルで、ピュリッツァー賞も獲得。過去には『ピクセル』『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のクリス・コロンバス監督のもと、映画化もされている。この日披露された楽曲は3曲。現在公演中の舞台に出演している村井さん、堂珍さん、加藤さん、小林さん、ソニンさん、TAKEさん、平間さんが「RENT」「I’ll cover you」を披露し、ラストの「Seasons of Love」では賀来さん、石田さんもパフォーマンスに参加した。人気舞台の一部を切りぬいた圧巻のショーに客席からも手拍子が起こり、会場は一体感に包まれた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日今年で23年目となるエイズ啓発チャリティイベント「Act Against AIDS」(以下、AAA)が12月1日(火)、日本武道館にて行われ俳優・岸谷五朗を始め、寺脇康文、三浦春馬が進行役を務める中、吉高由里子、森カンナ、「ハリセンボン」の近藤春菜が「Perfume」ならぬ「バキューム」を結成しキレのあるダンスを披露した。岸谷さんの呼びかけで1993年、代々木体育館からスタートした「AAA」の「ザ・バラエティ」。23年目となる今年は、神木さんら初登場のゲストも含め24組36名が出演。ミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを超えた豪華キャストのエンターテイメントショーを一目見ようと9,000人の観客が武道館に詰めかけた。この日のために、吉高さんの呼びかけでプライベートでも親交のある森さんと近藤さんが結集し「Perfume」の「レーザービーム」を披露。練習を積み重ね、本番前日の夜中の2時まで近藤さんの自宅で練習したというダンスは観客総立ちの盛り上がりを見せた。無事ダンスを終えた3人は、息切れ状態で「もりかんです」(森さん)、「ハッチです」(近藤さん)、「ゆりちゃんです」(吉高さん)、「3人あわせて『バキューム』です」と自己紹介。その後のMCでも「Perfume」の話し方を完全コピー。ぎこちない広島弁で進める中、“ハッチ”近藤さんが観客が持っていた「映画撮って監督さん」というメッセージカードを見つけ、「誰だか分からないけど、ちょっと挑戦してみる…」と話し「マイケル・ムーア監督じゃねーよ」とハッチのはずだった近藤さんが恒例ののネタを見せると、吉高さんは「ハッチどうしたの!?」とフォロー。その後も「私たちがこれまで来れたのもファンのみなさんのおかげです」と感極まった表情で語り、「Perfume」がライブで見せる長いお辞儀を披露。数々の“「Perfume」あるある”を披露にファンも歓喜した様子だった。このイベントの最後に登場した「Perfume」本人たちは「うちらのニセモノが出たじゃろう?」と話しながらも吉高さん、森さん、近藤さんが完コピしたことについて「嬉しかった」と語った。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日東京工業大学(東工大)は6月5日、センチメートル(cm)クラスの面積で、局所的に構成分子の配向や配列が揃っている領域(ドメイン)が隣り合う部分「ドメイン境界」がない有機薄膜を形成することに成功したと発表した。同成果の詳細は、東工大 資源化学研究所の福島孝典教授らの研究グループと、科学技術振興機構ERATO「染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト」の染谷隆夫研究総括(東京大学 教授)、理化学研究所放射光科学総合研究センターの高田昌樹主任研究員(現 東北大学 多元物質科学研究所 教授)、引間孝明研究員らによるもの。詳細は米科学誌「Science」に掲載された。従来、有機薄膜の形成過程では、生成した結晶核から構造成長が起きてしまうため、ドメイン境界が生成されていた。ドメイン境界は、膜強度や半導体膜であれば電導度など、膜の機能を低下させる要因として知られており、次世代の高性能半導体の実現に向けて、ドメイン境界がない大面積の有機薄膜の作製手法の開発が求められていた。今回、研究グループは、構造規則性の長距離伝搬を可能にする分子・分子集積体の空間充填デザインを考案することで、ドメイン境界のない有機薄膜の形成が可能であることを示したほか、実際に、設計した分子をサファイア基板ではさみ、加熱溶液状態から冷却することで、均一な薄膜がcm規模で形成できることを確認したという。また、この薄膜の構造を調べたところ、構造が膜全体にわたって完全にそろった、単結晶のような構造規則性を有していることが分かったという。さらに研究グループはこの薄膜は、加熱溶融状態からの冷却以外にも、スピンコートや真空蒸着法でも完全に配向した均一な膜形成が可能であることも確認したとする。特に真空蒸着法では、ガラスやプラスチックなど、基材を選ばずに高秩序な薄膜を形成できることも確認したとのことで、この結果について研究グループは、分子集積膜の応用可能性を広げるものであると説明している。なお、今回の成果について研究グループでは、、基材を選ばずに大面積分子集積膜を形成できることから、表面改質の汎用的な手段として多方面への応用が期待されるとコメントしているほか、既存の成膜方法と組み合わせることで、超高精細分子膜を用いたフレキシブルデバイスの創出など、新しい応用展開が期待されると、次世代の半導体デバイスの実現への期待を語っている。
2015年06月05日ドトールコーヒーは2日、「エクセルシオール カフェ」(52店舗限定)にて、パティシエ・吉田守秀氏のブランド「MORI YOSHDIA」とのコラボスイーツを発売した。○新進気鋭のパティシエ・吉田守秀氏が「五感で楽しむ」をテーマにプロデュース今回は、パリで活躍中の新進気鋭のパティシエ・吉田守秀(MORIHIDE YOSHIDA)氏との初のコラボレーションが実現。吉田氏が「五感で楽しむ」をテーマに、フランス本場の味を再現しながらも、日本人の口にも合うようプロデュースを行った。「エクセルシオール カフェ」の限定店舗でのみ味わえるスイーツとなる。吉田守秀氏は1977年、静岡県生まれ。2013年4月、パティスリーの首都とされるフランス・パリに「MORI YOSHIDA」を開店。2014年「サロン・デュ・ショコラ」では、「Award du Chocolatier Étranger en France」(フランス国内部門の外国人ショコラティエ賞)を受賞するなど、高い評価を得ている。パリの人々がこよなく愛するスイーツの定番「タルトシトロン」は、アーモンド・ヘーゼルナッツパウダーの入ったタルト生地に、イタリア産レモン果汁を使用したレモンクリームを使用し、仕上げにイタリアンメレンゲをトッピングしている。価格は、単品560円(税込)。「ガトーショコラ」は、プラリネでグラサージュした、オレンジの香りが楽しめるガトーショコラ。手間のかかる湯せん焼きを選択することで、今までにない口どけのよいガトーショコラに仕上げているという。価格は、単品570円(税込)。「ベージュ」は、アールグレイ(紅茶)と、ライム・オレンジ2種の香りを楽しめるムースタルト。アーモンド・ヘーゼルナッツパウダーの入ったタルト生地、アールグレイムースでオレンジの香りのミルクチョコガナッシュとフォユティーヌプラリネをサンドし、フォユティーヌのサクサク感も食感のアクセントになっている。紅茶と柑橘系が絶妙なバランスで香り立つ仕上がりになっているという。価格は、単品580円(税込)。
2015年04月05日宅配寿司でおなじみの「銀のさら」。以前からユニークなCMが一部ネットユーザーの間でも話題になっている。そこで今回は、同社がYoutubeに公開しているCMのなかから、特に面白かったCM映像5本をピックアップして紹介したい。○秘密篇謎のMCがCM制作現場の舞台裏や種明かしを次々と紹介していく。時に過酷で時に残酷でもある裏の世界が皮肉いっぱいに明かされ、CMの虚構性に溜め息が漏れそうになるほどテンションが下がるが、最後の最後に明かされる“最大のタブー”によって、ホッと心が救われるCM。○サメ篇美味しさを求めて妥協しないという企業姿勢を表現したCM。短い30秒の映像で、多くは語らなくても、銀のさらがどこまで美味しさに命を懸けているか心から万人に伝わり、それでいてハラハラドキドキ最後まで目が離せなくなる。○会議篇「銀のさら」の新CMの候補を会議で議論するという設定で、4本の作品を楽しむことができる総集編的な映像。正統派な1本目のCMが「インパクトがない」と上司に否定された後、“ひねり”や“斬新さ”、“ドラマチックさ”を表現した、ぶっ飛び過ぎるCMが次々と提案される。どのCMも宅配寿司のイメージをはるかに凌いだ世界観で、もはやなんのCMかわからなくなるが、「宅配寿司ひとつでこんなにも多彩な表現が可能なんだな……」と、その芸術性の幅広さに感心せざるを得なくなる。○ハッピーバースシーサンプルムービー篇大切な人の顔写真でお寿司を作って祝うという“ハッピーバースシー”のイメージクリップ的CM。加藤登紀子さんが歌う『手のひらを太陽に』のような壮大な世界観を持った歌詞とメロディーのスペシャルソングに合わせて、CGのお寿司や人が軽快なテンポで踊る映像は、まるでNHKの『みんなのうた』のような善良感ある爽やかさで、最後まで魅せられてしまう。しかし、テーマはあくまでお寿司であり、なんとなく感じられるパロディの要素に、何とも言えないシュールさが感じられて面白い。○右手篇銀のさらを本能から求める、とあるサラリーマンの抑えることのできない衝動をハリウッドの大作映画のような手法で表現したCM。音楽やアクションハリウッド映画ばりの派手さなのに、日本の日常社会を舞台に描いているギャップが笑える。どれも思わず「これお寿司のCMなの!?」と驚いてしまうようなユニークな作品に仕上がっている。同社では、今回紹介したもの以外にも、思わず見入ってしまうユニークなCMを展開中。公式Webサイト上に設置されている「CMギャラリー」ページにて見ることができるので、興味が湧いた人は是非見てみてほしい。
2015年03月31日Infineon Technologiesは、モバイル/ウェアラブル製品やIoT(Internet of Things)機器の用途向けに、±5cmの超高分解能かつ低消費電力のデジタル気圧センサ「DPS310」の提供を開始したと発表した。同製品は、圧電式ではなく、MEMS技術を用いた容量性検知方式を採用。これにより、温度が急に変化した場合でも、広い温度範囲を通じて高い精度が保証される。高精度モードで使用した場合、±5cmでの高さを正確に測定できるため、屋内ナビゲーション最大の課題である過渡状態の正確な検知が可能。高い分解能により、ユーザーが今いる階から別の階に移動していることを識別し、新しい階の見取り図のダウンロードを得るといった応用が考えられる。また、スポーツ/フィットネス アプリケーションでは、さまざまな種類の「ステップ」を判別し、これに応じたカロリーの「燃焼率」をより正確に計算することができる。また、同社の車載用センサ向けに開発された先進的な半導体プロセスを活用。2.0mm×2.5mm×1.0mmの省スペース型8ピンLGAパッケージへのデバイスの小型化と、低消費電力化に貢献している。低消費電力モードの場合、消費電流は1回の測定で1秒当たり3μA、待機モードではさらに低くなり1μAを下回る。最新32回分の測定内容を記録するFIFOを内蔵しているため、センサの読み出し間に、ホストプロセッサがスリープモードでいられる時間が長くなることで、システム全体の消費電力を削減できる。1.7V~3.6Vの供給電圧で動作し、300hPa~1200hPaの圧力範囲と-40℃~85℃の温度範囲で、高信頼性、高精度のパフォーマンスを達成。複数の測定モードと分解能により、対象とするアプリケーションに合わせたデバイスの最適化が可能となっている。同製品は、2015年5月にエンジニアリングサンプル、2015年第3四半期に量産出荷の開始を予定。今後はスターターキットと評価ボードを提供し、デザインイン作業をサポートしていく。
2015年03月23日「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「ごちそうさん」を超え、朝ドラ枠では過去10年で最高の記録となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。そんな本作が今回、「第65回NHK紅白歌合戦」のスペシャル企画として「花子とアン」特別編が放送されることが明らかになった。「赤毛のアン」の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案として描かれた本作。主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、鈴木亮平、吉田鋼太郎、高梨臨、窪田正孝、賀来賢人と最旬俳優陣が集結した。初回から最終回までで平均視聴率が22,6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という驚異の記録を打ち立てた本作。脚本は中園ミホによる特別書き下ろし。俳優陣は主要キャストが勢揃いし、制作陣も「花子とアン」制作チームが全面協力するという。企画内容の詳細はまだ不明だが、白鳥かをる子を演じる「ハリセンボン」近藤春菜は、「中園先生には、『是非白鳥かをる子が輝くような特別編を』と伝えました(笑)。かをる子の意外な一面をお楽しみ頂ければと存じます」と今回の特別編に並々ならぬ気合で臨んでいるという。その中園さんは、「紅白の中で『花子とアン』がどう蘇るのか私もいまから楽しみにしています。かをる子の意外な一面がどこまで引き出せるか分かりませんが、ご期待ください(笑) 」とコメント。大ブームを巻き起こした国民的ドラマが、紅白で装いも新たにいったいどう蘇るのか注目だ。「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日西武鉄道は9日から、女優の吉高由里子さんを起用したテレビCM第4弾「2014年秋・冬編」の放映を開始する。4月から放映した第3弾に続き、「秩父金よる旅」をサブテーマに設定。三峯神社や和銅遺跡などのパワースポット、秩父まつり会館、名物の「わらじかつ」など、気の向くままに秩父の見所を巡る女性を吉高さんが演じる。金曜日の夜、仕事を終えてからでも都心から気軽に出かけられる近接性と、「お手軽な女子旅」を表現したという。同CMは、日本テレビ「ZIP!」(毎週木曜日朝7~8時枠)にて10月9日から6カ月程度放映されるほか、10月9~18日には日本テレビ・フジテレビでスポットCMとして放映予定。ローカルラジオ局「NACK5」でも、スポットCMとして10月9~25日に放送される。ウェブサイト「秩父さんぽ旅」でも視聴可能。新型通勤車両30000系や、東京メトロ副都心線への乗入れ対応車両6000系のドア上部に設置している液晶モニター「スマイルビジョン」でも、10月9日から6カ月程度放映予定だ。駅のデジタルサイネージでも10月中旬から6カ月程度放映する予定。西武線各駅(小竹向原駅を除く)と西武線車内では、CMのビジュアルを使用したポスター掲出も実施する。
2014年10月08日「角野卓造じゃねぇよ!」の持ちネタで人気のお笑い芸人ハリセンボンの近藤春菜さん。春菜さんと言えば、Perfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香さん、吉高由里子さん、ベッキーさんといった、多くの芸能人と友だちということで、その交友関係の広さでも知られています。そこで今回は、春菜さんのように、女子ウケする愛され女子になるための方法をご紹介します。■1.自分から積極的に話しかけていく「春菜さんから友だちになってくださいと言われて嫌だと思う女子は少ないと思う。むしろ、一緒にいて楽しそうだし、友だちになってと言われたら誰だって嬉しいはず」(19歳/大学生)初対面の相手に連絡先を聞いて「友だちになってください」と言うのって、結構な勇気がいりますよね。しかし、春菜さんはそれを実践しているのだとか。恋愛も友だちも同じで、その機会を逃したら、二度とチャンスが巡ってこないかもしれません。気になる相手がいたら、まずは、自分から積極的に話しかけてみるのが、愛され女子になるための第一歩なのです。■2.連絡をマメにして気遣い上手になる「雑そうに見えるのに、実はマメな性格なんだと聞いてから、すごく印象が変わった。やっぱり友だちになるなら、見た目が可愛い子よりも、中身がしっかりしている子の方がいいもんね」(24歳/アパレル)男性に比べて、女性はメールや電話が得意な生き物。そんな女性相手だからこそ、連絡のマメさは大切なポイントなんですね。春菜さんも連絡はこまめにする方なのだとか。そうとわかれば、女子会や飲み会などの幹事を積極的に引き受けて、マメに連絡をとれる女子として活躍しましょう。また、来られなかった子にもメールを送るなど、些細な気遣いを見せることも忘れずに。■3.裏表を作らず素の自分を見せる「一般人や芸能人関係なく、裏表のある女子って多いじゃないですか。でも春菜さんはそれがなさそう。常に素の自分を見せている部分が女子ウケするんだと思います」(25歳/不動産)確かに、裏表のある女子ほど、同性から嫌われる存在はありません。そうならないためにも、春菜さんのように、常にありのままの自分を見せるようにしてみてはどうでしょうか。裏表がない人なんだとわかってもらえれば、周りの女子からの好感度も一気にあがるはずです。■4.時には頼れるお姉さん役になる「春菜さんって、女友だちというより、頼れるお姉さんやお母さんって感じ(笑)。でも悩み事があるときや、体調を崩してしまったときは、誰よりも先に連絡したくなるタイプの女性でもあるかな」(22歳/大学生)女子ウケするためには、相手からの信頼ってとても大切なものです。度を超えたおせっかいは、相手の迷惑となってしまう場合もありますが、日々のちょっとした気遣いは、相手にとっても嬉しいはず。常日頃から、相手を気にかけてあげて、相手が弱っているときには助けてあげられるお姉さん的な一面も持ち合わせておきましょう。■おわりにさまざまなタイプの女性から好かれる春菜さんのように、女子から愛されるためには、ちょっとしたマメさや気遣いが大切です。男ウケのモテも必要かもしれませんが、これからは、同性である女子からの女ウケを狙った愛され女子も目指してみませんか?(LISA/ハウコレ)
2014年08月14日(画像はプレスリリースより)江崎グリコの、おいしいチーズの新しいCMに採用された「吉高由里子」さん江崎グリコ株式会社は、吉高由里子さんを、新しいテレビCM「チーザの妖精」篇に採用した。全国で2014年6月3日から、オンエアがスタートする。CMの新商品は、チーズを53%用いて、カリッとなるまで焼き上げられた、質の良いおいしいチーズ商品だ。アイテムは深い味わいが楽しめる「チェダーチーズ」と、クリーミーな味わいの「カマンベールチーズ」の2種類が用意されている。またテレビCMでは、椎名林檎さんによって書き下ろされた、新曲「最果てが見たい」を、石川さゆりさんが素敵な声で歌っており、全体的に幻想的で優しいCMに仕上げられている。チーザが大好きな吉高由里子さんと、幻想的で優しい温かさを感じさせるCMの内容新しいCM内容について、幻想的な空の下で、妖精になった吉高由里子さんが、高くて細い真っ白い塔の上に腰掛ける。そして吉高由里子さんが、チーザの穴の中をのぞいてみると、恋人や父と子、および友人たちが、おいしそうなチーザを食べながら、幸せな時間を過ごす様子を見て、吉高由里子さんは優しい表情をするという、チーザのおいしさを上手にアピールしながら、ファンタスティックで優しさと温かさを感じさせる内容となっている。またチーザが大好きという、吉高由里子さんは撮影スタジオで、「この新商品はおいしい!もう1枚、食べてもいいですか?」(江崎グリコ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)と笑顔で述べて、おいしいそうにチーザを食べ、撮影現場の雰囲気を和ませていたという。【参考】・江崎グリコ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)・江崎グリコ株式会社 (テレビCM)「チーザの妖精」篇
2014年06月05日