78年創業の京都・祇園の宇治茶専門店「茶寮都路里」が8月1日より、祇園本店、京都伊勢丹店、大丸東京店にてそれぞれ限定メニューの提供スタートした。祇園本店限定で販売されている「波の華」(税込1,080円)は、黒糖きな粉みつを使ったかき氷。みつと氷の2つのふわふわ感が楽しめるかき氷のトップには、食感のアクセントとしてキャラメリゼしたアーモンドが散りばめられた。同じく祇園本店限定で提供されている「亀山」(税込1,084円)は、白玉に丹波大納言小豆と玄米クリームを乗せた一品。白玉のもちもち食感と小豆の風味、玄米の香ばしさが絶妙なスイーツとなっている。京都伊勢丹店では、涼しげな素材を使った夏らしい一品「月の雫」(税込1,080円)を用意。祇園辻利の人気スイーツや抹茶わらびもち、柚子レモンと煎茶の二層ゼリー、がとーぶぶ(ほうじ茶)などが乗せられた。大丸東京店ではレモン入り抹茶みつかき氷「貴船しぐれ」(税込1,188円)を提供。レモンと抹茶のシャーベットがトッピングされており、レモンの爽快感とシャーベットのさっぱり感が特徴のかき氷に仕上げられた。なお、提供期間は「波の華」、「月の雫」、「貴船しぐれ」が8月31日までを予定。「亀山」の終了時期は未定となっている。【店舗詳細】■茶寮都路里 祇園本店住所:京都府京都市東山区 祇園町南側573-3時間:平日 10:00~22:00(L.O. 21:00):土・日・祝 10:00~22:00(L.O. 20:30)■茶寮都路里 京都伊勢丹店住所:京都府京都市下京区 京都駅ビル 烏丸通塩小路下る東塩小路町時間:10:00~20:00(L.O. 19:30)■茶寮都路里 大丸東京店住所:東京都千代田区 丸の内1-9-1時間:10:00~20:00(L.O. 19:30)※木・金のみ 10:00~21:00(L.O. 20:30)
2015年08月04日焼きたてパイ専門店「Little Pie Factory(リトル・パイ・ファクトリー)広尾店」(東京都港区)はこのほど、「アイスクリームサンドイッチパイ」の新作3種類を発売した。同商品は、アメリカでの定番デザート「アイスクリームサンドイッチ」にパイ専門店ならではのアレンジを施した商品。"片手で気軽にパイを楽しんでもらいたい"という店舗コンセプトのもと、今年6月に販売を開始した。今回、第2弾として「マッチャ アンドラズベリー」「エム・エル・シー」「スイート アズ ベリー」の3種類を発売した。「マッチャ アンド ラズベリー」は、ほろ苦さと甘みが特徴の濃抹茶アイスクリームと、甘酸っぱいラズベリーソースを組み合わせた1品。アイスクリームのトッピングには、抹茶粉に見立てて細かく削った抹茶味のスポンジを飾った。抹茶の風味を感じつつも、フワフワとした食感が楽しめるという。「エム・エル・シー」は、アメリカの定番ケーキ「レモンマスカルポーネチーズケーキ」のフレーバーをイメージしたもの。マスカルポーネアイスクリームにレモンのジャム、塩キャラメルクッキーを合わせた。「スイート アズ ベリー」は、果肉入りのストロベリーアイスクリーム、シャリシャリとした食感のフローズンラズベリーといった2種のベリーに、甘さ控えめのチーズクリームがアクセントとなっている。見た目も華やかに仕上げたとのこと。価格は、各税込480円。
2015年07月30日大丸松坂屋百貨店は28日まで、東京都台東区の松坂屋上野店にて、「うなパラ! フェア」を開催している。○ステーキなどスタミナメニューも販売同フェアは、24日の土用の丑の日に、鰻などスタミナたっぷりのメニューを食べてもらおうというもの。鰻メニュー各種をはじめ、松阪牛ステーキなど夏を乗り切るためのスタミナメニューも用意し、全20種類以上を販売する。また24日の土用の丑当日は、各店舗のスタッフがハッピを着てお面をかぶりながら販売し、フロアを盛り上げる。また、24日に鰻のメニューを購入した人に「うなぎうちわ」がプレゼントされる。なくなり次第終了。札幌 かに家「鰻とかにの味重ね」は、鰻がのったスタミナ海鮮ミルフィーユ寿司。価格は1,620円。各日限定30個。イーション「愛知県三河一色産鰻のまぶし重」は、最初はそのまま、次は薬味、最後はおだしと一緒に3度の味を楽しめるまぶし重。価格は1,625円。古市庵「詰合わせうなぎにぎり鰻太巻」は、国産鰻を使用したにぎりと太巻の詰め合わせ。価格は1,404円。古市庵「鹿児島県産うなぎわさび」は、国産鰻とわさびごはんのおむすび。価格は1個334円。松坂屋上野店限定・アルサスローレン「ちょこっとウナギ」は、鰻の形をしたドーナツ。価格は194円。松坂屋上野店限定・浅草今半「銘柄松阪牛ステーキ弁当」は、A5ランクの松阪牛を使用したステーキ弁当。価格は2,484円。会場は松坂屋上野店本館地下1階。営業時間は10時~20時。※価格はすべて税込価格
2015年07月22日ミニストップは6日、東京都中央区日本橋に「cisca 日本橋小舟町店」を開店した。○夜のちょい飲みに対応し、 「アヒージョ」や「トッポギ」を発売同店は、同社が2014年9月に立ち上げた新業態「cisca(シスカ)」の3号店。"cisca"はcity small caféの頭文字からつけた造語で、「できたて」「健康感」「つながり」をコンセプトに、「カフェ」と「デリカテッセン」そして「グロッサリー専門店」を融合させた。1号店の「日本橋本町店」の開店当初より、野菜や果物のみでつくったスムージー、野菜や魚介類をベースにうま味を引き出した具沢山のスープ、発芽玄米を使用したおにぎりや油を使わないカロリー控えめのドーナツなど"気軽に健康的な食事を楽しみたい"というニーズに応えた品ぞろえを実施。朝・昼は、コーヒーをベースに、おにぎりやサンドイッチ、菓子パン、サラダなどの軽食需要として、夜はちょい飲みのできる場として多くのユーザーが利用しているという。2015年2月に開店した2号店「神田多町店」より、生ビール「ハートランド」(400円・税込)の発売を開始。2号店での好調をうけ、1号店でも5月より取り扱いを開始している。今後は、全店舗で開店時より取り扱いを行う。また、今回の3号店開店時より「ナイトメニュー」として、ビールやワインにあう「国産えびのアヒージョ」(598円・税込)など各種「アヒージョ」や「トッポギ炒め」(598円・税込)などのおつまみのラインアップをスタート。日本橋本町店および神田多町店でも取り扱いを開始する。ともに、15時からのサービスとなる。さらに7月下旬からは、お昼の昼食需要に向け、「レッドカレー」「グリーンカレー」「イエローカレー」「プーパッポンカレー」「ガッパオ」「ユッケジャンクッパ」の6種類のエスニック系のお弁当を発売する予定となる。いずれも、店内で最終加工を行い提供。価格は500円~600円(税込)を予定している。
2015年07月07日QSCが運営する東京都・日本橋馬喰町のロコモコ専門店「39YOSHOKU」は15日まで、「フォアグラ」シリーズ第3弾「フォアグラロコモコ」を販売している。○フランス料理とハワイ料理が融合?同シリーズは、全て2週間限定のメニュー。第1弾では「フォアグラレモンラーメン」(販売期間終了)を、第2弾は6日まで「フォアグラバーガー」を販売。第3弾の同商品は、フランス料理とハワイ料理が融合し、ジューシーなハンバーグと濃厚なフォアグラと卵からなる。価格は1,890円(税別)。好みでソース(カレー、デミグラスソース)とサラダ(マカロニサラダ、ポテトサラダ)と卵(目玉焼き、スクランブルエッグ)を選ぶことができる。同店シェフはデミグラスソース、ポテトサラダ、スクランブルエッグを薦めている。
2015年07月05日かき氷専門店「KAKIGORI CAFE&BAR yelo(かき氷カフェバー イエロ)」(東京都・六本木)は4日、東京都・原宿の「MOSHI MOSHI BOX」内に期間限定でオープンする。○原宿の暑い夏を新感覚かき氷で「MOSHI MOSHI BOX」は、日本のポップカルチャーを世界に発信する"もしもしにっぽんプロジェクト"の一環として運営。渋谷区観光協会が、原宿にある商店会などと連携した「原宿観光案内所」を併設した施設となる。メニューは、"もしもしにっぽん"とのコラボメニュー「フジヤマ」が原宿限定で登場する。同商品は、パインとシークヮーサーで作ったハワイアンシロップの頂上にマスカルポーネの雪を降らせ、プチトマトのコンポートをトッピング。価格は950円(税込)となる。そのほか、定番メニューでは、「ティラミス」(800円税込・以下同)、「いちごミルク」(850円)、「マンゴーラッシー」(850円)、「アサイーヨーグルト」(900円)、「抹茶」(850円)が提供される。同店では、アイドルレーベル「フジヤマプロジェクトジャパン」に所属するタレントが、毎週火曜日に来店イベントを行う予定。「虹のコンキスタドール」や、「古関れん」「柴田ひかり」などの青文字系人気モデルなどが登場する。第1回は14日に開催。「虹のコンキスタドール」が出演する。時間は未定。同店の営業時間は、10時から20時まで。不定休となる。
2015年07月03日QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日飲食店経営/業態プロデュースを手掛けるフォーマティックはこのほど、東京都千代田区・水道橋に大辛カレー専門店「ホットカレー トリプルセブン」をオープンした。○その辛さに思わずイラッとする「鬼辛いカレー屋株式会社」登場同店は、水道橋駅西口徒歩5分のオフィス街に立地。激辛カレーに国産牛の煮汁または国産鶏の煮汁を組み合わせチョイスできる、"グルメかつ衝撃の辛さ"が特徴のオリジナルカレー(800円~・税込)を用意した。そんじょそこらのカレーとは訳が違う辛さとコクで、"中毒必至"という。営業時間は11時~16時で、日祝定休。なお、辛さを押さえたカレーも用意している。同社では、1号店として同店を皮切りに、チェーンブランドとして東京・大阪を中心に3年で100店舗を計画している。
2015年06月25日鉄道会館はこのほど、貝料理専門店「SHELLFISH KITCHEN KAIYA(シェルフィッシュキッチンカイヤ)」をJR東京駅構内1階の飲食店エリア・キッチンストリートにオープンした。同店は、若い世代や東京駅周辺のオフィスワーカーも気軽に利用できるような"カジュアルに楽しめる新しい貝料理専門店"を目指しているという。「高級」「敷居が高い」といったイメージがありがちな貝料理にさまざまなアレンジを施し、リーズナブルな価格で提供する。ランチメニュー「貝めしボウル」(小950円、中1,150円、大1,350円)は、フライにした帆立と牡蠣にバターソテーにしたアサリとムール貝を盛り付けた。広島県産蒸牡蠣1個とスープが付いている。そのほか、ガーリックステーキやカツ煮など、生食以外にもさまざまなアレンジで調理した貝料理を展開する。ドリンクも、貝専門店ならではの品ぞろえにこだわったとのこと。「牡蠣のビール オイスタースタウト(330ml)」(1,058円)や、辛口の白ワインのような柑きつ系の風味が楽しめるという「牡蠣に合う白いビール(330ml)」(1,058円)などを用意する。また、同店では6月30日までの期間、オープン記念イベントとして広島産の殻付蒸し牡蠣食べ放題を1,490円で提供する。提供時間は14時~22時のうち30分。※価格は税込
2015年06月21日「東京駅一番街」(東京都千代田区)の一角にあり、有名ラーメン店が集結し、行列が絶えない「東京ラーメンストリート」。6月18日、ここに「ソラノイロ・NIPPON」「東京の中華そば ちよがみ」がオープンする。激戦区に名乗りを上げる両店には、いったいどんな魅力があるのだろうか。試食会で確かめてきた。○さらに濃厚なスープの「ベジソバ」が楽しめるまずはソラノイロ・NIPPONから。「ソラノイロ」の代表的なメニューは、野菜のみで作った「ベジソバ」。ヘルシーなベジソバはラーメンファンだけでなく女性にも親しまれ、「ミシュランガイド東京2015」では、良質な料理を手ごろな価格で楽しめる店「ビブグルマン」に選ばれた人気店だ。代表メニューのベジソバ(税込900円)は、にんじんがふんだんに使われたスープに、スライスされたウリが乗っている。スープを一口すすると、まるでポタージュのように濃厚なにんじんの風味が広がる。今回の出店に伴ってフードプロセッサーを新調したことで、1、2号店よりもさらに濃厚なスープを楽しむことができるそうだ。麺もにんじんを練りこんだ特製麺で、いつもより食べやすい細さを意識したという。「江戸式中華そば」(税込800円)は、もう一つの代表メニュー。スープに牛、豚、鶏、魚の全てをバランスよく使った中華そばとなっている。看板のベジソバとは打って変わって、こちらは醤油ベースの王道的な東京ラーメンだ。麺が博多ラーメンのように細いのも、この商品の特徴。ソラノイロ店主の宮崎千尋さんに、今回の出店について聞いた。「ここは何もしなくても人が集まる立地です。それでもこの店を選んでわざわざ来てもらえるような一品を提供し、普段ラーメンを食べない女性やお年寄りの方にも、ぜひ足を運んでいただきたい」○「ちよがみ」は気分にあわせたラーメンを楽しめる店東京の中華そば ちよがみは、東京ラーメンストリートにある店舗の一つ「斑鳩(いかるが)」のセカンドブランド。"その日の気分に合った、お好みの中華そばを楽しんでいただく"がメインコンセプトになっている。斑鳩(いかるが)はもともと九段下にあったラーメン店で、店主の坂井保臣さんが厳選した素材で作ったスープが人気。今回のセカンドブランドについて坂井さんは、「ちよがみに来るお客さんには、斑鳩とはまた違って、気楽にラーメンを楽しんでほしいですね」と答えた。今回試食したのは、「東京駅 醤油 中華そば」(税込980円)と「塩 中華そば」(税込780円)。東京駅 醤油 中華そばは、かつお節と昆布がきいたクリアなスープが特徴だ。今回のスープにどんなこだわりがあるのか聞いてみると、「一番だしをぜいたくに使いました。水分よりも、かつお節や昆布のほうが多いんじゃないかってくらい使いましたね」と答えた。塩 中華そばは、醤油よりもさらにやさしい味わいになっている。魚介系のあっさりしているので、飲んだ後の締めにもぴったりだ。煮玉子(税込100円)を追加するのもおすすめ。坂井さんに新ブランドへの意気込みを聞くと、「ちよがみは他店舗と違い、東京ラーメンストリートが1号店です。1年生の気持ちで日々精進し、お客さまに合わせて進化していけたらいいなと思っています」と笑顔で答えた。両店のオープンと同時に、東京ラーメンストリートもリニューアルする。それを記念して、現在営業中の各店舗が新メニューを用意した。新店だけでなくこちらも目が離せない。東京駅を訪れた際は、東京が誇る有名ラーメンを味わってはいかがだろうか。営業時間は、ソラノイロ・NIPPONが11時~23時、東京の中華そば ちよがみが11時~22時30分(どちらもラストオーダーは閉店30分前)。
2015年06月18日大丸松坂屋百貨店は6月17日~30日、大丸東京店(東京都千代田区)にて「北海道グルメフェア」を開催する。同企画では、ホタテや毛ガニ、北海道米など、北海道の食材を生かした弁当や総菜など全30種類を提供する。また、今の時期しか食べられないという「時不知鮭(ときしらず)(時鮭)」を使った弁当も用意する。鮭の最盛期である秋を待たずにとれることからその名がついたと言われており、産卵まで時間があるため栄養価が高く、脂は通常の鮭の3~4倍ものっているという。「時不知鮭」を使った弁当としては、ブランド米「ゆめぴりか」を使ったしょうがご飯に時不知鮭をのせた「富惣」の「北の味覚詰合せ」(1,080円)や「築地 魚弁 味の浜藤」の「時鮭塩焼弁当」(1,380円)、イクラやホタテ、松前漬けを添えた「創作鮨処 タキモト」の「北海道産時不知鮭といくらのミルフィーユ」(2,484円)などを販売する。また、「札幌かに家」の「三大かにちらし」(1,680円)や「中島水産」の「道産づくし丼」(1,980円)など、毛ガニやホタテを使った弁当も提供する。※価格は全て税込
2015年06月16日青月社発行の東京ガイド本『死ぬまでに東京でやりたい50のこと』がこのほど、発行部数1万部を突破した。同書は、編集長である松澤茂信氏が「一風変わったお店やサービス」をリポートするWEBサイト「東京別視点ガイド」から、スポットを厳選・再取材し書籍化したもの。2月28日の発売から3日後に重版が決定するなど、20~30代前半の男女を中心に大きな反響を得ていたという。6月の梅雨シーズンに入ってからは再び人気が上昇し、このほど発行部数が1万部を突破したとのこと。同社によると、「週末はどうせ雨。メジャーなところに行くよりも、ちょっとネタになるようなスポットにでも行ってみようか…」という需要への「ドンピシャコンテンツ」だという。また、同社は、同書制作の取材の過程で飛び出したという「変わったお店」の「変わった店長」による「店長の名言ベスト3」を紹介している。3位は「100万円の隕石(いんせき)買っていかなきゃ、いい取材なんてさせないよ」(新宿御苑前駅徒歩5分 「宇宙村」)。「宇宙村」は骨董(こっとう)品と隕石を扱う店で、店主は77歳。店主の名刺には「国際宇宙協会会長」とあるが、"宇宙用"の名刺には「宇宙人カゲローカッパ。住所オリオン座」とあるという。2位は「気持ちのない『いらっしゃいませ』より喜びいっぱいの『死ねーー! 』の方が心に届くでしょ」(日暮里駅徒歩5分 「ZAKURO」)。「ZAKURO」は、「店長が客にからみまくる」ことで知る人ぞ知るトルコ料理店だという。女性には「かわいいー! 結婚しよ! 」「荒川区役所、行こ! 」と求婚し、男性には「社会の中で役に立て! 」「あなたたち気持ち悪い! 」「お前は、死ねーー! 」と強く当たるとのこと。1位は「オレは今ね、南千住エリアのコカコーラの味を変えてるんだよ」(南千住駅徒歩2分 「パワーブレンド TANAKA」)となった。「パワーブレンド TANAKA」はたこ焼き店だが、同店の店主は「物質頭脳に情報注入する」という独自の理論により、手をかざしただけでたこ焼きの味を変えることができるという。時を飛ばして10年後の味にワープさせることや、木村拓也味や坂本竜馬味にすることさえも可能とのこと。「極めてしまえば、世界中のどこにある物でも味の変更ができるようになる」と言っており、現在は南千住近辺のコカコーラの味にこっそりと変更を加えているという。その他にも、同書では「あんまりお客さん来ないから、楽だよ」(堀切菖蒲園駅徒歩6分 「立石バーガー」)、「『ナニコレ珍百景』を見た小4の息子に「パパ、面白いことやってんね」って褒められたよ」(新橋駅徒歩2分 「かがや」)など、さまざまな店や人物を取り上げている。同書はA5判ソフトカバーで、128ページ。価格は1,200円(税別)となる。
2015年06月16日東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」地下1階の「東京ラーメンストリート」は18日に、リニューアルオープンする。○より一層バラエティ豊かに新規にオープンする店舗は2店。麺、スープ、具のすべてに野菜を使用した「ベジソバ」を提供する「ソラノイロ・NIPPON」と、食材の魅力を極限にまで引き出したというスープを使った「中華そば」を提供する「東京の中華そば ちよがみ」が登場する。「ソラノイロ・NIPPON」は、2011年に麹町で1号店をオープン。以来「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマンに選出されるなど、数々の賞を受賞。代表するメニューの「ベジソバ」(900円)は、250gの野菜が摂れる。「江戸式中華そば」(800円)は、牛、豚、鶏、魚をバランスよく使ったスープの中華そばだという。「東京の中華そば ちよがみ」は、「斑鳩」の坂井氏が手掛ける初のセカンドブランド。代表メニューの「東京駅 醤油 中華そば」(980円)は、すすり心地の良い麺が楽しめる。「塩 中華そば(煮玉子のせ)」(800円・煮卵100円含む)は、魚介系食材のダシのみを抽出し、あっさりしながらも、海のコクと香り楽しめるとのこと。リニューアルオープンを記念して、現在営業中の店舗でも新メニューを期間限定で提供。「六厘舎」は、初の限定つけめんとして「担々つけめん」(930円)を7月17日まで提供。「塩専門 ひるがお」は、清涼感ある「土佐柚子の冷し麺」(900円)を、8月30日まで1日限定30食提供。販売は14時からとなる。「東京駅 斑鳩」は、鰹節の風味を効かせた「塩 本枯れ鰹 らー麺」(790円)を7月18日まで連日14時から19時に提供。「東京タンメン トナリ」は7月17日まで、定番の「ピリ辛タンメン」(900円)に「六厘舎」の焙煎黒七味を添えて提供する。「仙台牛タンねぎ塩ラーメン 㐂蔵」は、生の鯛の頭・骨・鯛節で出汁をとった「鯛潮らーめん」(1,100円)を7月19日まで1日限定50食で提供。「とんこつらーめん 俺式 -純-」は、濃厚な煮干し豚骨ラーメン「やりすぎ煮干しラーメン」(850円)を8月31日まで1日限定50食で提供する。※価格はすべて税込。※限定メニューの販売終了時期は予定となる。
2015年06月14日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)にこのほど、スティックタイプのジェラート専門店「BUON’ AMORE(ブオンアモーレ)」がオープンした。同店は、日本では珍しい「スティックタイプのジェラート」を扱うショップで、東京都・吉祥寺エリアでは初登場となる。「おいしく食べて健康で美しい」をテーマに、砂糖不使用でフルーツや珍しいフレーバーのジェラートを数多く取りそろえる。看板メニューの「ハニー・ラテ」(税込378円)は、濃厚なミルクに程よい甘さのハチミツを組み合わせ、後味さっぱりに仕上げたという。「ピスタチオナッツ」(税込453円)は、品質がよく濃厚な味わいのピスタチオを使ったとしている。「パッションフルーツソルベ」(税込410円)は、酸味が強くジューシーなパッションフルーツを使用。大人も食べやすい味わいだという。なお店舗で食べる人には、トッピングサービスを実施している。ソースは「はちみつ、黒蜜、チョコレート、フランボワーズ、アプリコットソース」の5種類から1種類が選択可能。フルーツ・グラノーラも「バナナココナッツ、トロピカルクランチ、ビューティクランチ、ピスタチオクランチ」から1種類が選べる。
2015年06月03日タピオカドリンク専門店「sisters(シスターズ)」は5月1日、2号店となる「sisters 原宿竹下通り店」を東京都渋谷区神宮前に開店する。5月8日までは、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」でオープンキャンペーンも開催。同チェーンは、冷凍ではない「生タピオカ」を使用したメニューを提供するタピオカドリンク専門店。100種類以上のオリジナルメニューに加えて、季節ごとの期間限定メニューも常時販売している。2号店では、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」も取り扱う。新店オープンに伴い、アイドルユニット「虹のコンキスタドール」をイメージした期間限定商品「レインボーフローズン」(税込520円)も登場。CREMIAとタピオカをトッピングした商品で、5月限定の販売となる。そのほか、「ミルクティー」(税込300円)、「チョコレートミルク」(税込350円)、「キャラメル抹茶ミルク」(税込380円)、「いちごウォーター」(税込380円)、「トロピカルフルーツティー」(税込380円)などを用意。ドリンク全品にタピオカを使用しており、一部商品は甘さの調節もできる。また、「タピオカ2倍」などのアレンジは追加料金で受け付ける。なおオープンキャンペーンとして、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」では、5月8日までドリンク全品を300円(税込)で提供する。
2015年04月30日ファミリーマートと日本ATMは21日、地域銀行のキャッシュカード再発行などが行える「銀行手続の窓口」1号店を「ファミマ!! サピアタワー」店(東京都千代田区)内に開設し、サービスを開始した。同サービスでは、転居や旅行などで首都圏に出ている地域銀行等の個人顧客に、住所変更やキャッシュカード再発行といった、通常は当該銀行の窓口でしか行えない口座の各種アフターサービスの受付業務を提供する。また、平日の夜間や土日祝日も窓口業務を実施し、平日の日中には銀行窓口に行くことが難しい顧客に「手続の時間」を提供する。これにより、提携銀行を利用する顧客の利便性向上を図る。提携銀行は8行で、まずは十六銀行、第三銀行、筑波銀行、富山銀行、長野銀行の取り扱いを開始し、5月以降に名古屋銀行、百五銀行、京葉銀行を追加する。取扱い業務は、住所・氏名・印鑑の変更、キャッシュカード・通帳の再発行(一部銀行のみ)、通帳の記帳・繰越、公共料金の口座振替。営業時間は、平日12:00~20:00、土日祝日10:00~18:00(年末年始を除く)。日本ATMは今後も、全国の地域銀行に同サービスへの参加を募っていくとともに、ファミリーマートとも連携し、2016年までに首都圏の主要ターミナル駅近隣への出店、将来的には全国主要都市への展開も検討していくという。
2015年04月21日ヴァレンティノ(VALENTINO)の神戸大丸店が4月18日にオープンする。2フロアで構成される同ショップでは、ウィメンズとメンズの両コレクションに加え、アクセサリーなどすべてのカテゴリーを展開。更に、オープンを記念してバッグやシューズの限定アイテムも発売する。ストアコンセプトはクリエイティブ・ディレクターのマリア・グラッツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリ、建築家のデヴィッド・チッパーフィールドらが考案した構成を継承。テラッツォストーンのウォールパネルと、パラディアーナ大理石のフロアリングが、スイミングプールのような美しさと堅実さを感じさせる。一方、ディスプレイシステムは、木と真ちゅうという対照的な材料を採用。テラッツォストーンの上で軽やかな素材が、コンテンポラリーな要素とクラシックな要素の緻密なコントラストを生み出している。その他、ベンチはシンプルに、カウンターはアイランドスタイルで仕上げられた。
2015年04月17日フランスのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、関西では初となるポップアップショップをオープンする。会場は大丸京都店2階の「サロン・ド・グランシェ」で、期間は4月22日から7月30日まで。同ショップでは青山の路面店と同様に、ブランドのアイテムがフルラインアップで展開される。更に、オープンを記念して購入額に応じた数量限定プレゼントを実施。7,776円以上でフレグランスキャンドル(35g)を、1万1,772円以上にはトワレ(12ml)を、1万4,688円以上でトワレ(2ml)が10本提供される。
2015年04月15日老舗佃煮店の日本橋鮒佐はこのほど、東京都・日本橋の銘店とコラボレーションした「日本橋ふりかけ」の第3弾として「日本橋ふりかけ 其の三」(30g / 税込432円)を発売した。同店は、文久2年(1862年)創業の老舗佃煮店。「日本橋の架橋100年」を記念して、地域を活性化し魅力を発信する試みとして、日本橋の老舗店や老舗企業と共同開発した「日本橋ふりかけ」を2011年3月より販売している。2015年3月末時点で、「日本橋ふりかけ 其の一」は約40万パック、「同 其の二」は約15万パックを売り上げた。今回発売したのは、東京都・日本橋の天丼専門店「金子半之助」の共同監修のもとで開発した天丼風ふりかけ。穴子、海老、ごぼう、にんじん、ししとうなど天丼に使用する具材を10種類以上使用した。味付けは、日本橋の老舗4店によるタレや出汁などを用いて、"日本橋の味"に仕上げたという。「金子半之助」の天かすやタレ、「にんべん」の「天麩羅ゴールド」(天つゆ)、「榮太樓總本鋪」の潰し餡(つぶしあん)、「山本海苔店」の海苔を使用している。化学調味料などは不使用。
2015年04月10日バーバリー・ジャパンは24日まで、大丸札幌店でバーバリーのグローバルコレクションを展開する期間限定ショップをオープンしている。○ブランドの代名詞「メイド・イン・イングランド」のトレンチコートを展開同ショップでは、スプリングコートとしても活躍するブランドの代名詞、メイド・イン・イングランドの「ヘリテージ・トレンチ」を中心に、アイコニックなチェックパターンを取り入れたウィメンズのアイコン・バッグ「オーチャード」や、ビジネスシーンに活躍する、質実剛健なデザインのメンズバッグをはじめ、ウォレットなどのレザーグッズを用意。また、トレンチコートとコーディネイトをして楽しむことができるストールなど、メンズ・ウィメンズのグローバルコレクションを案内する。会期は、3月18日~24日。会場は大丸札幌店 1階のステージ前特設会場(北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地)。
2015年03月20日ネスレ日本はこのほど、「キットカット I ♡ FRUITS(アイ ラブ フルーツ)」を、「キットカットショコラトリー」の東京2店舗(西武池袋店、大丸東京店)限定で発売した。○果実原料をふんだんに使用し、本物のフルーツのような果実感を再現「キットカットショコラトリー」は、「ル パティシエタカギ」オーナーシェフの高木康政氏が全面監修を手掛ける、「ネスレ キットカット」のスイーツ専門店。同商品は、同店が新たに開発する「I ♡~」シリーズの第1弾商品となる。果実パウダーをリッチに使うことで、フルーツが持つ特徴的な果実の甘さや酸っぱさと、まろやかなチョコレートの甘みが絡み合い、食材の魅力を表現。フルーツの爽やかな甘さで春や初夏にふさわしい味わいとした。何種類ものフルーツと果実パウダー量の調整により、絶妙な味わいにたどり着いた高木シェフ渾身の「キットカット」スイーツとなっているという。「ストロベリー」「ブルーベリー」「ラズベリー」「ココナッツ」「パッションフルーツ」の5種類(各2個)、計10個入りで、パーティーなどの手土産にも向く。販売は、東京の2店舗(西武池袋店、大丸東京店)のみで、各店とも1日限定100個となる。価格は2,300円(税別)。
2015年03月12日モスフードサービスは3月13日、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」(東京都港区)のフードコートに「モスバーガー東京タワー店」をオープン。同日に、同店限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売する。「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、東京タワーをイメージしたハンバーガー。モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーに仕上がっているという。また、ホットチリソースやトマトで東京タワーの赤色を表現しているとのこと。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースを挟んだボリュームのあるハンバーガー。ホットチリソースは、トマトソースをベースにハラペーニョやチリパウダーを使ったピリッとした辛さが特徴だという。全部で14層の具材を重ねている。「東京タワーチーズバーガー」は、「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚を加えたハンバーガー。チーズが加わったことで、全部で15層となる。なお、同店の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月10日鯖寿司専門店の鯖やは3月8日の「サバの日」に、東京都・恵比寿に、とろさば料理専門店「SABAR(サバー)」恵比寿店をオープンした。○とろさば専門店が、3月8日「サバの日」にオープン同店は、産地直送の新鮮な「とろさば」を使ったメニューのみを提供するとろさば専門店。大阪2店舗、京都1店舗に続き、今回は東京初出店となる。とことんまで素材にこだわり、脂ののりが抜群でとろけるようにおいしいとろさば料理を提供するという。同店では、日本初の「とろサバ氷温刺身」(1,980円・税込)が登場。氷温で熟成させ脂の乗ったとろサバを刺身にした、"究極の旨み"を実現した絶品メニューという。また、SABARオリジナル「とろサバ藁(わら)焼き」(1,980円・税込)は、藁の炎で一気にとろサバを炙りあげる豪快なメニューとなる。所在地は、東京都渋谷区恵比寿西1-30-14 エコー代官山ビル 地下1階。座席数は、1F30席、テラス席8席の計38席。営業時間は、11時38分~23時38分(オーダーストップ22時30分)。定休日は、日・祝日。
2015年03月09日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは6日~9月8日、東京駅一番街の「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」に、「シナボン 東京駅店(テイクアウト専門店)」を期間限定でオープンする。○東京駅一番街の「TOKYO Me+」に、「シナボン」の持ち帰り専門店登場同店は、昨年10月に同施設に出店し、好評を得たシナモンロール専門店のテイクアウトショップ。今回は6カ月間の出店となる。シナモンロール専門店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開。定番の人気商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。また、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、1度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店するテイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱を取り、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、お土産に向く人気の4種類を用意。家庭で温めることで「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。「シナパック」のほかにも、シナボンのロゴグッズやシアトルズベストコーヒーのドリップコーヒーパックなども用意している。住所は、東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街1F TOKYO Me+。営業時間は、平日9時~20時30分/土日祝9時~20時。なお、時間帯、商品によっては品切れの場合もある。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年03月06日WDIは3月2日、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」の「神田小川町店」を、東京都千代田区にオープンさせる。「ロメスパバルボア」は、もちもちした食感の極太麺と肉や野菜などの具材を、特製ソースと一緒に強火で炒めた「焼きスパゲティ」の専門店。濃い目の味付けが特徴で、並盛り(350g)からメガ盛り(1,000g)まで、好きなボリュームで楽しめる。焼きスパゲティのメニューは6種類。「ナポリタン」は看板メニューで、甘さをおさえた自家製ナポリタンソースで味付けしている。「青じそトマト」はシンプルな塩ベースの味付けに、トマトの酸味と青じその爽やかな香りをあわせた。「ぼっかけ(牛スジとコンニャク煮込み)」には、神戸発祥の牛スジとコンニャクの甘辛煮 "ぼっかけ" をトッピングしている。「しょうゆアサリ」は、アサリの風味としょうゆの香ばしい香りが楽しめるスパゲティ。「明太子」は、ほどよく辛味がきいためんたいこを乗せたシンプルなメニューで、女性に一番人気だという。「ミートカレー」は、スパイスがきいたカレーソースと、もっちりした極太麺の相性のよい味が楽しめる。価格は全メニュー共通で、並盛り(350g)550円、大盛り(500g)750円、特盛り(700g)950円、メガ盛り(1,000g)1,150円。すべて税込。今回オープンする神田小川町店は、霞ヶ関飯野ビル店、虎ノ門店、日本橋室町店に続く4店舗目。同店はカウンター12席の店舗なので、一人でも気軽に利用できるとのこと。
2015年02月26日大阪でたこ焼中心の店を8店舗展開する「くれおーる」はこのほど、東京都・渋谷にたこ焼屋「くれおーる 道玄坂1丁目店」をオープンした。○声かけで「ごみ0(ゼロ)」を徹底同店は、東京での1号店となる。また、地域に根付く店づくりを目指し、顧客に対し周辺にごみを残さない声掛けを行い「ごみ0(ゼロ)」を徹底するという。同社の「たこ焼」は"冷めても美味しい"を追求。7種類の粉を配合し、鰹中心の出汁により"外はカリッ、中はトロッ"を実現したという。「たこ焼き」はソース、またはだし醤油を用意。価格は6個480円(税別)。創作たこ焼では、塩ベースの「トリュフ風たこ焼」が同700円(同)。「半熟玉子とねぎたっぷり」は同600円(同)となる。その他のメニューでは、植物油のみで揚げる「串かつ」が5本盛りで600円(税別)、10本盛りは1,080円(同)。居酒屋を意識した直径10cmのミニサイズ「お好み焼き」は、530円(同)などとなる。店舗の所在地は、東京都渋谷区道玄坂1-6-4。営業時間は3月1日までが18時から0時まで。2日以降はランチタイムの営業も行う予定。席数は、1階が立ち飲みスタイルの10席。2階はテーブル席で25席となる。※情報は掲載時の物
2015年02月24日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは2月16日~26日の期間中、シナモンロール専門店の期間限定テークアウトショップを「大丸東京1階 ほっぺタウン 和洋菓子特設会場」に、オープンさせる。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国で約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げたあとにクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品だという。大丸東京では昨年11月、地下1階に期間限定でシナモンロールのテークアウトショップを展開したところ、好評だったため今回再びの登場となる。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(お持帰り専用パック)」のうち、人気の3種類を販売する。「クラシック2個」は770円、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」は820円、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」は1,650円。大丸東京店は、1階 ほっぺタウン和洋菓子特設会場(ランキングBOX横)にオープン。営業時間は平日10:00~21:00、土日祝10:00~20:00。※価格は税込※情報は掲載時のもの
2015年02月13日東京・渋谷のビックカメラ渋谷東口店が5日、リニューアルオープンして「ビックカメラ渋谷東口店本館」となった。1月28日に新規開店した「ビックカメラ渋谷東口店別館」とともに、さらなる来客増を目指してく。2月5日から2月12日までは、リニューアル記念のセールも実施されている。本館は、JR渋谷駅東口にほど近いビルに店舗を構え、地上1~5階でカメラやテレビ、オーディオ、家電製品、ゲーム、おもちゃ、酒類、薬などを販売。別館は、そこから明治通りを50mほど進んだところにあり、地上2階、1階は携帯売り場とアップルコーナー、2階にはPCやスポーツ関連の売り場を設けている。別館のオープンによって、2店(本館と別館)を合わせた総売り場面積は、従来の1.6倍になった。新たに、要望の多かったスポーツ用品売り場を設けたほか、アップル製品の売り場面積は渋谷最大で、アップル製品修理サービスカウンターはビックカメラ最大席数に拡大。iPhoneの即日修理が可能になったという。携帯関連を別館に移したことで、売り場面積、取り扱い点数も大幅に拡大。特にスマホアクセサリは品ぞろえを約3倍にまで増強した。さらにBIC SIMカウンターを開設するなど、格安SIMコーナーも充実させた。ウェアラブルコーナーを携帯売り場内に設けたのも新しい点だ。本館には、1階に薬や美容品売り場を新設し、特に訪日外国人向けに免税商品を充実させた。2階のカメラコーナーにはウェアラブルゾーンを設け、そこでドローンを集めたコーナーも新設した。テレビでは4Kコーナーを新設。本館の眞木内隆店長によれば、4Kテレビへの注目度は高まっており、テレビ買い替えの多くは4Kテレビを検討しているとのことで、売り場を充実させた。オーディオコーナーでも売り場面積を約2倍に拡大し、イヤホン・ヘッドフォンの品ぞろえを特に強化した。より専門性の高い製品の引き合いが強く、多様なメーカーの製品をそろえたという。眞木内店長は、渋谷は土地柄か客層の商品知識が高く、じっくり試して納得してから購入する人が多いとのことで、そうしたニーズに合わせて対応できる売り場を目指したという。渋谷ハチ公口店は訪日外国人の来客が多いそうだが、東口店でもそうした外国人への対応も充実させた。また、おもちゃ売り場やスポーツ売り場の新設により、家族連れの来客増も狙っており、別館のスポーツ売り場では電動自転車の売り上げも伸び、家族連れも増えているそうだ。今後も、さまざまなニーズを聞きながら来客の増加を目指し、「地域一番店を目指していく」(眞木内店長)考えだ。
2015年02月05日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日フランスのシューズブランド「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」は大丸博多天神店で店舗限定シューズを発売中。大丸博多天神店は、昨年9月3日にオープンした、国内8番目となる直営店。この店舗の内装を手掛けたのは、マイアミ店の設計でデザイン賞を受賞したエリック・クラウ。銀座路面店、青山旗艦店などのデザインも手がけており、今回もセンシュアルなショッピング空間を完成させている。新店舗のオープンを記念して発売された、博多天神店限定アイテム「FIFI 100 Strass Leopard Suede Burma」(48万5,000円)は、全面のクリスタルとレオパード柄が特徴。クリスチャン ルブタンのコレクションの中でも一番細いピンヒールのFIFIに、クリスタルがすべて手作業であしらわれているという。
2015年01月09日