歌手の大塚愛が12日、横浜市内で行われた女性誌『GINGER』の創刊8周年イベント「GINGER 8th Year BIRTHDAY PARTY」に登場し、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』の主題歌「私」など3曲を披露。サプライズ出演に観客から歓喜の声が上がり、涙ぐむ人の姿も見られた。ライブ後には、『GINGER』のモデルを務め、『嫌われる勇気』で主演を務める香里奈も登場し、花束を贈呈。大塚は主題歌について「(香里奈演じる)主人公の蘭子さんの過去から今までの気持ちを想像して書きました」と説明し、香里奈は「自分が想像していたものと違って、あっこういう感じなんだってびっくりし、オンエアで合わさったのを見てなるほどなって思いました」と話した。大塚は、9日に放送された第9話に婦人警官役でゲスト出演。そのことについてMCを務めたフリーアナウンサー・田中みな実から話を振られると、「見間違いですよ」「記憶にないです」ととぼけ、女優業について「すごい大変な職業なんだなと思って、私には到底無理…」と話した。そして、田中が「婦人警官の姿、すごく似合ってました」と言うと、大塚は「本当にすいませんでした。ギャグにしか見えないです」と自虐。香里奈は「全然そんなことないと思います。きれいでした」と称賛し、「普通に俳優さんとして現場にいらっしゃる感じがしました」と評価した。
2017年03月13日モデルでグラビアアイドルの大塚びるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『甘いくちびる』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年モデルとしてデビューした大塚びるは、88cmのEカップバストにクビレたウエストラインという均整の取れたスレンダーボディーが魅力の27歳。そんな彼女の初めてのグラビア作品となる同DVDは、昨11月にタイのパタヤで撮影され、人妻に扮した大塚が男性ゲストにおもてなしをするという、過激なストーリーとなっている。大塚は、最新作を手にしながら「見ていただけると分かるんですけど、人妻となった私が見知らぬ人にあんなことやこんなことをしています。想像が膨らむ美しいDVDになっておりますよ」と紹介。セクシーなシーンを「ラストのチャプターではタートルネックを着ていたんですが、気がついたら脱いで下乳が全開になっています。色気を出して大人っぽい感じになっているので、ぜひ見て欲しいです」とアピールしながら「全体的に過激ですけど、守るべきところは守っています(笑)」と報告した。27歳で初グラビアと遅咲きの大塚は「元々は芝居や広告など幅広く活動していました。グラビアは自信がなかったんですけど、マネージャーさんや周りの方々から『良い身体しているんだから』と言われてやってみました。ポージングが難しかったんですけど、スタッフさんをはじめ色んな人に支えられて無事出すことができました」と感謝しきり。今後もグラビアに意欲的で「次回作とかでOLさんになってみたいです。今後はアジアに向けて発信できれと思っています」と目を輝かせていた。大塚びる(おおつか びる)1989年3月18日生まれ。和歌山県出身。A型。身長166cm。スリーサイズはB88・W60・H86。2016年にモデルとしてデビュー。広告のモデルや女優として活動した後、今年1月に初めてのグラビア作品となるDVD『甘いくちびる』をリリース。Eカップのバストにクビレたウエストラインという極上のスレンダーボディーが魅力で、同DVDではそのボディーを露わにしながら、27歳という大人の艶やかさもたっぷりと披露している。現在は「ミス漫画全巻オーディション」に参戦中。特技はバレーボール、画像編集。趣味はPOP作り、ウォーキング。
2017年02月12日主演に香里奈を迎え、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平ら豪華キャストが集結する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌を大塚愛が担当することが明らかになった。なお、大塚さんがドラマの主題歌を手掛けるのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりとなる。2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている同名著書をを原案に、本作は大胆にも刑事ドラマにアレンジしてお届け。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。香里奈さんが蘭子を演じるほか、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤さん(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名さん、そのほか升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回大塚さんが歌う主題歌のタイトルは「私」。大塚さんは、「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、他人から嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を全うするがごとく生きる蘭子のキャラクターから、聞くと一歩前に踏み出したくなるようなアップテンポな曲調を創作。歌詞も蘭子の性格や気持ちを大塚さん独自のワードセンスで表現するという。なお、主題歌「私」は2017年2月15日(水)にリリースされる。楽曲について大塚さんは「聞き終わった後に、“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲を目指しました。香里奈さん演じる蘭子さんの凜とした姿に、背中を押されるような女性がたくさんいたらいいなと思います」と込めた思いを語り、蘭子については「私、おべっかが嫌いなんです。それを言われたときに、すごく分かってしまうので。そういう意味で、蘭子さんは、おべっかを使って無駄に人の気持ちを上げたりしないので、優しい人だと感じました」とコメント。また先日、ポスター撮影中の香里奈さんのところへ、大塚さんが陣中見舞いを行った。初対面となった2人だが、すぐに意気投合。お互いの印象について「大阪時代から、雑誌の表紙などでお見かけしていましたが、凜としたキレイさがあって、やっぱり別格」(大塚さん)、「テレビでしかお見かけしていなかったですが、本当に華奢でかわいらしい女性」(香里奈さん)と語る。主題歌を聞いた香里奈さんは「メロディーがきれいで、すごく耳に残りました。アップテンポな曲調と、刑事ドラマのミックスが面白い」「このドラマとすごくマッチしているので、聞けば聞くほど、もっと聞きたくなるような楽曲です」と絶賛している。さらに制作陣からは、大塚さんのドラマ出演オファーが飛び出し、「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と大塚さん。一方香里奈さんは「笑顔がキュートなので、そのギャップで犯人役がいいと思います(笑)」と打診していた。もし大塚さんの出演が実現すれば、映画『東京フレンズ The Movie』(2006年)以来、およそ11年ぶりとなる。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月15日歌手の大塚愛が、来年1月12日スタートのフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~23:09 ※初回15分拡大)の主題歌を提供することになり、このほど、主演・香里奈の陣中見舞いに訪れた。今回大塚が書き下ろしたタイトルは「私」。「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を生きる主人公・庵堂蘭子(香里奈の)のキャラクターから着想し、アップテンポな曲調を制作し、歌詞にも蘭子の気持ちや性格を反映させた。そして、ドラマポスター撮影中の香里奈のもとに訪れ、初対面。プロデューサーから出演オファーが飛び出し、大塚は「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と謙そんする。大塚がドラマの主題歌を手がけるのは、同局系『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』に提供した「PEACH」以来、9年ぶり。大塚は「聞き終わった後に、"明日も頑張ろう"と強い心を持てるような楽曲を目指しました」と言い、香里奈は「歌詞も、蘭子の性格や気持ちを良く表していただいていて、勇気を与えてくださるようなメッセージを感じました」と受け止めていた。
2016年12月15日インターネットテレビ局「AbemaTV」で13日に生放送されたバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』(AbemaSPECIALチャンネル・毎週火曜25時~)が、視聴者から「神回」と絶賛する声が寄せられたという。タレント・矢口真里(33)とお笑いコンビ・元巨匠の岡野陽一(35)がさまざまなゲストを招いてトークを繰り広げる同番組。この日はアイドル諜報機関・LEVEL7から佐々木麻里、璃乃、安永光希がゲスト出演した。"女スパイ"をコンセプトに活動しているLEVEL7。「アイドルが化粧品を『なくなっちゃった~』とか言ってるのは、ファンの人におねだりしてる! ファンの人からもらった差し入れを、SNS用に写真だけ撮って置いていくアイドルがいる」など暴露ネタをためらうことなく次々と投下した。また、「おしりーの」がコードネームで、「ミス東スポ2015」グランプリにも輝いた璃乃は「水着を着てきたのでおしりをさらけだしてもいいですか?」と自身の武器を積極的にアピール。矢口が視聴者に向かって「みんな、見たいかー!」と呼びかけると、「ぜひぜひ!」「さらけ出してー!」などのコメントが殺到し、スタッフからも「じゃ生でぬいでもらいましー」という独特のカンペが差し出された。「生放送で脱ぐのは初めて」とのことで、メンバーも驚く予想外の展開。「大丈夫!?」「まじで危ない!」「ちょっと食い込んでる!」などと悲鳴が上がる中、ショートパンツを脱いで水着姿に。この流れに矢口も「女子でも興奮しちゃったわ!」と大盛り上がりの様子だった。このほか、グラビア活動の経験から「おっぱいは作れるとわかった」という璃乃は、「谷間の作り方」を生披露。ヌーブラを2枚仕込んでビフォーとアフターを解説し、矢口と岡野は再び「すごい!」と感嘆の声を上げていた。(C)AbemaTV
2016年12月14日タレントの矢口真里(33)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、当て逃げが報じられているお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)についてコメントした。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去った。警視庁に対し、「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と話したと報じられているが、所属事務所の発表は「接触したかもしれないと認識しておりましたが、事実確認をせずにそのまま帰宅してしまっておりました」。両者のコメントには微妙なズレがある。番組では、説明に食い違いがあると報じた『東京スポーツ』の記事をもとに、トークを展開。矢口は「すごく正直な方なので、話が食い違っているのがすごく気持ち悪いと言いますか」と違和感を表現し、「たぶんご本人が出たら、素直にいろんなことを言うと思うんですよね」と首をかしげていた。『日刊ゲンダイDIGITAL』などが報じたところによると、警察の聴取で井上が「そうですね」と答えたことが先述の「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」という警察発表の証言になったという見方も。井上は処分が確定するまで芸能活動を自粛。被害者との示談が成立するまで無期限の休養に入るという。
2016年12月14日元モーニング娘。のメンバーでタレントの矢口真里が9日、都内で行われたトークイベント「世界最恐スポット祭り」に出席した。オンライン旅行サービス「DeNAトラベル」主催の同イベントでは、心霊やUFO、UMA(未確認動物)といった世界各地にある「世界恐怖スポット」をテーマにしたトークショーが行われ、UFOや宇宙人好きという矢口真里がインドの民族衣装サリーを着用して登場し、月刊誌『ムー』編集長の三上丈晴氏、ロケットニュース24編集長のGO羽鳥氏とともに世界のスポットについて語り合った。三上氏が「イギリスのロンドンにあるロンドン塔は、伝統的に昔から幽霊が出ます。元々はイギリス王家の場所なんですが、それと同時にかつては処刑場で今でも拷問博物館があるんですね。争いの中で無実の罪を着せられて斬首されたりしたので、伝統的に幽霊が出る場所なんです」と解説してステージ上でライトアップされたロンドン塔の写真が映し出されると、矢口は「こう見ると怖そうですよね」と驚きの表情を見せた。また、今一番UFOが目撃しやすい場所として三上氏が「メキシコはだいたい行けば見れます。中でも一番UFOの目撃多発地帯が火山のポポカテペトル山」と紹介すると、番組のロケでメキシコを訪れたという矢口は「私は肉眼で見られなかったんですが、スタッフさんが目撃してその時の写真を携帯で写したんです。よく見ると本当に絵に書いたようなUFOの形をしているんです。結構ビックリしましたね」と説明しながらスタッフが撮影したという写真を公開。すると三上氏が「UFO以外だったらフライングヒューマノイドの可能性も」と戸惑うも「これは本物でしょう。なのでデータ下さい」と懇願すると矢口は「『ムー』で掲載お願いします。テレビ局にも持っていきます!」とUFOと認められて満足げだった。
2016年11月10日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、8日深夜に生放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、来年6月30日をもって芸能界を引退することを発表したカントリー・ガールズの"ももち"こと嗣永桃子について「もったいない、でもうらやましい」とコメントした。矢口は、「ちょっと前に聞いてて、ももちからもメール来てたんですけど、すごく前向きな(内容でした)」と明かし、「私としては、もったいないなと思うところもあるんです。あれだけしゃべれて頭良かったら、まだまだ芸能界でも活躍できると思う」と話した。続けて、「でもやっぱり違う道行くなら早い方が良いのかなとも思うし、正直、うらましいよ。選択肢があるんだもん」という思いも告白。「私なんて(芸能界以外に)道ないから(笑)」と、最後は笑いながらも真剣な表情で話した。さらに、「ショックを受けているファンの方もいるかもしれませんが、いつか戻ってくる可能性だってありますし、これからの"ももち"を応援していただけたらなと思います」と、"ももち"ファンに向けてもメッセージを送った。
2016年11月09日大塚家具は、映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界観をデザインしたインテリアを展開する期間限定コーナーを、IDC OTSUKA 新宿ショールーム内にオープンする。期間は2016年11月5日(土)から2017年1月初旬まで。期間限定コーナー「STAR WARS / PREMIUM HOME COLLECTION 2016」では、最新アートを用いた限定販売クッション12種、信楽焼や山中塗り、美濃焼などの日本の伝統工芸各産地とコラボレーションした陶磁器や漆器のコレクションなど、「スター・ウォーズ」の人気キャラクターや最新作のキャラクターをデザインした多彩なホームコレクションおよび関連商品300種以上を展示・販売。また、2015年7月より販売開始し、大人気を博したルーカスフィルム公式ライセンス商品「浮世絵 スター・ウォーズ」の第2弾が一年の時を経て再び登場。単品販売2種は各100部限定、3作品コンプリートセットは100セット限定で販売される新たな「浮世絵」を特別展示し、11月16日(水)より、単品各10部限定、コンプリートセット10セット限定で予約販売を開始する。さらに期間中の新宿ショールーム店内には、12月16日(金)に全世界同時公開となる映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場する注目のキャラクター「デス・トルーパー」の稀少なフィギュアも特別展示されるので、ぜひこちらも合わせて鑑賞してほしい。【概要】「STAR WARS / PREMIUM HOME COLLECTION 2016」販売期間:2016年11月5日(土)〜2017年1月初旬予定販売場所:IDC大塚家具 新宿ショールーム住所:東京都新宿区新宿3-33-1TEL:03-5379-4321営業時間:10:30〜20:00■「スター・ウォーズ」浮世絵第2弾予約開始:2016年11月16日(水)発売:2016年12月下旬予定価格:単品 各50,000円+税/3作品セット150,000円+税サイズ:縦約390〜410mm×横275mm※現在の用紙サイズでいうA3(縦420mm×横297mm)より多少小さいサイズ。※作品によって絵柄のサイズに若干の差異がある。※作品にはナンバリングや彫師、摺師名が入る予定。
2016年11月05日有名国立大学を卒業、20代での取締役就任や、30代での起業など華々しい経歴を持つ、大塚家具代表取締役社長・大塚久美子さん。常に新しいことへチャレンジする彼女の原動力とは?20代からビジネスパーソンとして走ってきた彼女の強さに迫りました。20代は「クヨクヨ」すべき−—銀行勤めを経て家業である大塚家具にご入社されたのは想定外だったものの「どんな状況もどう受け入れてどう価値あるものにするかが大事」とおっしゃっていますが、そのお考えの元になるものは何なのでしょうか。物事には「確定」してしまっていて自分で変えられないことが多々あります。その確定してしまったことに対して「ああすればよかった、こうすればよかった」と思い悩むのではなく、前向きに「やれること」を考えたほうが実りがありますよね。でも、こう考えられ始めたのは30代半ばを過ぎてからです。20代のころは状況をそのまま受け入れることが必ずしも良いことではないと思います。10代や20代前半は、あらゆる可能性が目の前に広がっているのですから、自分の状況をよくしていくチャレンジは絶対に必要です。チャレンジをすると、その先にある人生の糧になるような蓄積を作っていくことができます。特に20代って気力も体力もあるからクヨクヨ悩んだほうがいいと思います。悩んで考え尽くして。結論が出るか出ないかはテーマによると思いますが、それを経てきたかどうかは、のちに幸せになれるかどうかにつながっていくと思います。「クヨクヨ」から抜け出すにはもともと、私は物の考え方や感じ方が悲観的で、とってもクヨクヨするんです。20代後半から30代前半まではがむしゃらに仕事をしながらもクヨクヨしていました。20代は本当にエネルギーが無限にあって、3日間くらいほとんど寝ずに仕事しても大丈夫という感じですよね。だからクヨクヨしながらでも仕事ができたんです(笑)。でも30代に入ってくるとそうもいきません。女性は気力・体力の変化に敏感なので、クヨクヨする時間や深さ、重さを年を追うごとに少なくしていかないとバランスが崩れて体調に現れてきてしまいます。普通にしているとずっとクヨクヨしますし、それが自然なことだと思いますが、そうして時間が過ぎてしまうと不幸な人生になってしまう。自分が使えるエネルギーをどう配分するかの知恵が必要となってきます。どういう気持ちの整理をすれば前向きになれるのか?どうすればクヨクヨから抜け出せるのか?そういった心の整理の仕方、ストレス解消の仕方を同時に学べば、体力が弱ってきても上手にコントロールできるのではと思います。人によってその方法は違うと思いますが、私の場合はいろいろなことの合わせ技です。まずは、その悩んでいることは自分の努力でなんとかなるか、ならないか。そこを考えて、変えられないことは受け入れるしかない。その上で「自分はどうするのか?」に気持ちをフォーカスさせます。私は、その日にあったことを忘れたくても忘れられないので、ドラマや映画を観て上書きしたり、美味しいものを食べたり、部屋をリラックスできるようにしつらえたり、よく眠れる環境を整えたりします。まずは自分が自分を認められるかどうか——クヨクヨしていては時間がもったいないとはわかっていても、なかなか抜け出せない人が多いですよね。私もそうです。ポジティブに考えるには当然努力が必要です。そしてその努力をし続けるには、仕事にしろ何にしろ、今やっていることに価値があると思えることが大事だと思っています。価値があるかどうかを外から即座に認められれば、それは幸せなことだと思いますが、まずは自分の価値観の中でそれが大事だと思えるかどうか。そこが基本だと思います。素直に「自分がやっていることはいいことだ」と認められないと頑張れないのかなと。いつもできるかどうかはわからないけれども、1つでも2つでも、100%でなく50%でも自分が納得出来る仕事なり、日常生活をしていくことが重要です。ただ、100%納得する必要はないとしても、妥協しすぎないことも大事だと思っています。自分が一番大切だと思っていることで妥協をしてしまうと、自分で自分を認められなくなり自己嫌悪になってしまうので。リラックスとはあるべきポジションにリセットすること−—自分の価値観を見つめ直すには、自分との対話が必要となってきますね。自分と向き合う時間は意識して作らないと難しいかもしれませんが、お友達と愚痴を言い合っている時に見えることもありますし・・・。自分の価値観の確認や新しい発想にはインプットが必要です。情報や考え方もそうですが、自分の気持ちの持ちようであらゆることをインプットにできると思います。例えば美味しいものを食べることは、単純に気力・体力の回復にもなりますが「なぜこれはこんなに美味しいのだろう」「これを作った人はどんな気持ちでつくったのだろう」と考えれば、違った広がりがありますよね。そういう日常にある発見に敏感でいたいと思っています。自分と向き合うという意味では、自分が自分にかえれる場所、ニュートラルになれる場所はきちんと確保するべきだと思っています。特に女性は、他人に配慮する生き物ですよね。配慮しすぎて自分を見失いがちです。なので、本当に自分自身になれる場所がすごく大事なんです。1日8〜10時間も人の中で過ごし、家に帰っても自分自身になれる時間はとても短い。その短い時間に自分のあるべきポジションにリセットすることができるように、環境を整えることが自分を見つめ直すことにつながると思います。私にとってリセットができる場所は自宅です。実は最近寝室の改造を計画しています。今まではグリーンとベージュでまとめた落ち着いた大人っぽい感じだったのですが、少し気持ちを上げたい!と思い、綺麗な色を使った感じに変更を計画中です。その第1弾として先日、壁にラベンダー色の壁紙を貼りました。それだけで気持ちがガラッと変わるんです。「これからの私はこれだ!」と気分が上がります。自分の気持ちをコントロールするために、着るものや、食べるもの、部屋のしつらえなど、もっと積極的に考えていくといいのではないかと思いますね。部屋は特に大事ですよ(笑)。昨年、連日映されたテレビの中の彼女は美しく、見るからに“強い女性”でした。しかし実際お会いし、目の前で語っていたのは、柔和な笑顔でややおっとりとした女性。自身に降りかかってくる思いがけないさまざまな出来事を、懸命に、しかし、しなやかに乗り越えてきた“真の強さ”がそこにはありました。状況を受け入れるだけでなく、20代から可能性を求めてチャレンジを続けてきた大塚社長の次の挑戦は「リユース事業」。自らインテリア好きと言われるだけあって、大塚社長自身も古い家具が好きなのだとか。「上がる」新しい寝室にもそんな家具たちが並ぶのかもしれませんね。撮影:石田祥平
2016年10月17日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、4日深夜に生放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、イケメン男子に壁ドンされ大興奮した。イケメン好きの矢口が自分好みのイケメンに出会うためのコーナー「月刊イケメン男子」で、9月の月刊イケメン男子となったモデル・俳優の高本学が登場。高本の趣味が写真ということで、高本が矢口の写真を撮ることに。矢口は"袖萌え"ポーズで撮影に応じ、出来上がった写真を見て大満足の様子だった。そして、「ご褒美サイコロゲーム」では、矢口が「高本さんから壁ドン」という権利を獲得。「高本くんどうしたの? こんなとこに呼び出して」という矢口のセリフで始まると、高本は矢口にゆっくり近づき、左手で勢いよく壁ドンし、矢口さんの耳元で「好きだよ」とささやいた。矢口は「近い近い! やばい! サービスし過ぎ! カッコよかったよぉ~。これはアドレナリンがすごいな…」と大興奮。視聴者からも「かっこいい!」、「壁ドンの勢いがあって良かった!」と絶賛のコメントが届いたという。
2016年10月05日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、27日深夜に生放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、先週の放送で口論を繰り広げた元AKB48・SDN48のメンバーでタレントの野呂佳代からLINEで謝罪されたことを明かした。先週の放送では、ゲストの野呂が「あれだけいろんな事があったのに堂々と芸能界でやっていく強い気持ちは一体…」「この活力! 何の思いが強くてこんなに図々しくやっていけてるのか!」などと矢口に対し大胆発言を連発。矢口は「絶対バカにしてんだけど! あたしそういう態度でいられるとキレそうになるからやめて」と思わずケンカ腰になった。今回の放送では、矢口が「終わってから野呂ちゃんから『何か失礼なこと言っててすいませんでした!』ってLINEが来た」と告白。そのLINEに対し矢口は「これだけは言わないでほしかったというやり取りをした」という。お笑い芸人の岡野陽一(元巨匠)が「(野呂の発言に)ちょっと怒ってるんですか?」と聞くと、矢口は「怒ってるとかではなくって、面白くできないことをしゃべりたくないんですよ」と返答。そして、「LINEを知っている時点で、仲が悪かったらしないですからね」と話した。
2016年09月30日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、27日深夜に生放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『矢口真里の火曜TheNIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、「付き合った人の8割くらいにお金貸してる」と打ち明けた。冒頭で、一つ前の時間に放送していたお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーの番組内容を紹介。「昔付き合っていた恋人に言われた衝撃的な言葉」というテーマで話をしていたそうで、矢口は「お金を貸してくれみたいな話が出てた」と話し、「私…(彼氏にお金を)全然貸してますよ」「今まで付き合ってた人、ほぼ8割くらいは全然貸してますよ」と暴露した。そして、「何百万とかじゃないですよ。3万とか」と説明した上で、「付き合ってた時の貸し借りって、絶対戻ってこないですよ! だって、忘れるでしょそんなの!」と発言。「付き合ってる時の貸し借りは自分の責任だと思って、もういいです。ドブに捨てたくらいの感じでいいと思う」と持論を展開した。お笑い芸人・岡野陽一(元巨匠)が「今までのお貸ししたお金は、返ってきてるんですか?」と聞くと、「いや~、返してくれる人もいればそのままの人もいますね」と矢口。また、岡野が元恋人に40万円の借金を返したことを話すと、矢口は「でかいわ額が」と突っ込み、笑いが起こった。
2016年09月30日タレントの矢口真里が、10月1日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『絶景!巨大生物!財宝!世界ゲキレアハンター ~見たことがない奇跡の瞬間を激写せよ~』で、"幸せになれる"という伝説の財宝を探索する。この番組は、今までに見たことがない奇跡の瞬間=ゲキレアを、芸能人が自ら体を張って激写していくという内容。矢口は、バミューダ海域に300年眠るという財宝探しに挑む。その財宝は「レリカリオ」と呼ばれ、"手にすると幸せになれる"という伝説があるというもの。世界中のトレジャーハンターたちを魅了してやまないが、矢口も「絶対に幸せになりたい!」意気込み、慣れないダイビングでのトレジャーハンティングを敢行する。ほかにも、鈴木砂羽が父にライオン・母にトラを持つ体重400kgの巨大生物とのキスに挑み、中村俊介は巨大洞窟に潜入。永井大は200匹のサメが成す"シャークタワー"の撮影に挑戦する。フジテレビ編成部の情野誠人氏は「ロケが始まると、ゲキレアハンターの皆さんは誰もが驚く"奇跡の1枚"を持って帰ろうと本気で汗をかいています」と、見どころを語っている。
2016年09月28日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が、7日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)にゲスト出演し、「AVオファーは全くなかった」と告白した。タレント・坂口杏里(25)がAVデビューすると報じられたことを受け、バラエティ番組での共演も多かったという矢口は「ビックリしました」と驚きをあらわにし、「その時から激ヤセがはじまっていて心配だった」と当時を振り返った。坂口の転身については「そこにいっちゃったかと思うと、ちょっとショック」と吐露。過去には不倫騒動で謹慎していた矢口だが、「私のところにAVオファーは全く来なかったので」と明かし、「私は何億積まれても出ない」と心に決めていることまで話してスタジオの笑いを誘った。一方で、矢口は「杏里ちゃんは(オファーが)来てるので、(自分と違って)期待されているんじゃないか」という見方も。浅草キッド・玉袋筋太郎(49)は、「危なっかしい子だなと思っていた」と坂口の印象を思い返し、「30年間の芸能生活で1番危なっかしいなと」「別にいいんだけど」などと職業の選択肢としては認めながらも、矢口と同じくその身を案じていた。
2016年09月08日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ベッキーと不倫騒動を起こしたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、一般女性とお泊まりデートしていたと報じられたことについて言及した。川谷のデート報道に、SNSでは批判コメントが多くあがったが、自身の不倫・離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、「ゲス側になってしまうんですけど…恋愛なんで自由でいいんじゃないかなと思う」との考えを示した。また、「SNSって最近どんなことを言ってもたたかれるちゃう」と切り出し、「最近、中傷コメントとか中傷記事が見えないという特殊能力を身に付けました。ぼやっと見えます」と報告。スタジオからは「すごい!」という驚きの声と笑いが起こった。そして矢口は「みんな特殊能力を身に付ければいい。じゃないと芸能人できない」と話した。矢口は、騒動の発端となった不倫相手で現在は恋人の男性と同棲中だが、「いまだに、一緒に暮らしてはいるんですけど、外で手をつないだり、くっついたりするのは勇気がいりますし、しちゃいけないかなという罪悪感が…」という思いも打ち明けた。
2016年09月04日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、29日に放送されたTBS系バラエティ番組『7時にあいましょうSP』(19:00~)で、絶縁状態にあった歌手の美川憲一と対面。着信拒否していたことを謝罪した。矢口は自身の不倫・離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ。その騒動当時、心配になった美川は、知り合いを通じて矢口に電話し、「すぐに記者会見を開くべき」とアドバイスしたが、その後、矢口は美川の電話を着信拒否し続けたという。今回、番組で2人は対面し、矢口は「子供だったので逃げました。閉鎖的になりすぎてた部分があって、大先輩に申し訳ないことをしてしまったという気持ちでいっぱいです」と頭を下げ、「謝らせていただきたい」と謝罪。すると美川は「そりゃそうよ、謝ってもらわなかったら先に進まない」と言い、「普通だったら消えてるわよ」ときついひと言を放った。矢口も「あまりしゃべってもらいたくなかったなっていうのはちょっとだけ…」と、美川が会見などで矢口との電話の内容を話していることがショックだったと説明。それに対し美川は、「もし、しゃべらないでって直接言ってくれたら、しゃべらないわよ。貝になってたと思う。私、50年芸能界やってんのよ」と反論した。美川はまた、自身の失敗から同じように収入ゼロになるどん底を味わった経験を振り返り、「いろんなことを経験したから人の痛みもわかるし、失敗がバネになっていく。3分でも5分でも、どんなテレビの仕事でもいいから、なんでもやりゃいいのよ! しょうがないわよ、自分がまいた種なんだから」とアドバイス。「失敗があったけど応援してくれる人もたくさんいると思うわよ」と語った。さらに、騒動の発端となった不倫相手と交際が続いていることについて、美川は「そういうこともいいんじゃない? ファンも裏切って、いろんな人を裏切っているわけじゃない? その中で続いているってことは逆に、2人の絆が深くなったと思う」と理解。そして、「今日はね、許してあげるわよ」と伝えると、矢口は「ありがとうございます」と感謝した。
2016年08月29日グラビアアイドルの大塚みつきが13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『chocolate pink』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。現役レースクイーンとして人気を博している大塚みつき。ショートカットに抜群のプロポーションでグラビアファンからも注目を集めている。そんな彼女の3枚目となる同DVDは、今年3月にサイパンでロケを敢行。英語教師に扮した大塚が、過激な衣装姿となって生徒を誘惑するなど、男性の妄想を刺激した1枚となっている。ブルーのビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた大塚は「今回は英語の先生役で、英語で生徒を教える場面もあります。先生役とは言うものの、憧れの先輩との回想シーンで高校以来の制服にもチャレンジしました。撮影会でも制服は着たことがないんですが、まだまだイケていると思います(笑)」とにっこり。セクシーなシーンについては「黒の下着っぽい水着のシーンがあるんですけど、結構過激になっているのでぜひ楽しんで欲しいです」とアピールした。大塚は、高校生の時にカナダ・バンクーバーでの留学経験もあり、英語が得意だという。「高校2年生の時に1年間留学していました。英語が好きで喋れるようになりたいと思って留学したんです。今はブランクがあり、友だちとしゃべるぐらいしかできませんが(笑)」という大塚は「外国人の男性は好き?」という質問に「外国の方からすると、私は子供っぽいので全然相手にされないんです。だから日本の男性に優しくされたいですね」と回答。続けて好きなタイプを問われて「優しくて一緒に遊んでくれたら、年上の男性でもいいですよ。私のお父さんが50歳なので、お父さんより下なら全然大丈夫です!」と話していた。大塚みつき(おおつか みつき)1992年11月25日生まれ。大阪府出身。A型。身長157cm。スリーサイズはB80・W57・H85。女優やモデルとして活躍した後、2015年10月に1stDVD『ショートカットがかわいい』でグラビアデビュー。透明感溢れる極上のスレンダーボディーで瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在はスーパー耐久レース「Le Beausset Motorsports」のレースクイーンとして活躍中。特技は水彩画。趣味はアートギャラリー。
2016年08月20日2013年に不倫が発覚し、翌2014年に復帰したものの、苦戦を強いられていたタレントの矢口真里さん(33)に、復活の兆しが見えてきたようです。2016年7月31日掲載の『スポニチアネックス』によると、矢口さんの現在の仕事量は“全盛期の7割”ほどに回復しているとのこと。同年7月21日には、東京・青山で行われた『GATA-BAR(ガタバー)from SAGA』のオープニングイベントに出席し、泥のプールに入るという芸人顔負けの体を張った仕事もこなしています。また、矢口さんが復活した背景には『「芸能人」であろうともがき、居場所を得ているように見える。愚直さは人を引きつけるもの』と分析しており、窮地に陥るたびに臨機応変に対応してきた“適応力”を『矢口最大の強み』としています。しかし、破竹の勢いで“バラエティ女王”の座に再度君臨しようとしている矢口さんに対し、ネット上では多くの批判が集まっています。●矢口真里、再ブレイクの兆し? ネット上では「ベッキーより嫌い」「また不倫して消える」と非難の嵐『この人に人を引きつける魅力はない。ただ元アイドルが芸人まがいのことしてるのが物珍しいってだけ』『矢口って業界人には好かれてるけど視聴者には嫌われてるよね。私も嫌い』『神経の図太さと根性だけは評価できる』『極楽の山本よりも復活してほしくないわ。不倫はあかん』『個人的にはベッキーより嫌い!』『最近の矢口ってもはや芸人化してるよね。未だに高飛車なベッキーも見習った方がいいのでは』『この人嫌いだからテレビ出たらチャンネル変える。本格的に復活したらテレビすら見なくなるかも』『矢口を見ていると本当に芸能界って甘いんだなって思う』『こいつとベッキーだけはどこに需要あるのかマジで分からん』『また不倫して消えるでしょ』などなど、ネット上ではテレビでの露出が増えている矢口さんに嫌悪感を示す人が大勢いるようです。2016年4月に放送され、矢口さんが出演した日清『カップヌードル』のCMが炎上して打ち切りになったことは記憶に新しいですが、叩かれるたびに復活している矢口さん。今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・矢口真里オフィシャルブログ「初心者です。」Powreed by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年08月01日名画に秘められた“スキャンダル”に焦点を当てたイベント「アートなスキャンダル」が、徳島・大塚国際美術館で、2016年10月1日(土)から2017年3月31日(金)まで開催される。大塚国際美術館は、展示品の中に“原画が存在しない”特殊な美術館。ピカソやルノワール、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、古代壁画から世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、1,000点を超える名画が展示されている。これらはすべて、陶器の板に焼き付ける事でオリジナルを忠実に再現した「陶板名画」と呼ばれるレプリカだ。本イベントでは、名画が生まれた背景にある、センセーショナルな事件やスキャンダルをピックアップ。新しいアートを開花させる原動力にもなったスキャンダルが赤裸々に紹介される。名画新聞「スキャンダルタイムズ」を読みながら館内を巡ることで、違った角度で作品を観ることが可能だ。また、期間中はアートツアーも開催するため、もっと深く知りたい人はこちらもチェック。10月から12月は「サスペンス編」と題し、殺人犯となったバロック時代の画家・カラヴァッジョ、海難事件など、名画に秘められたサスペンスを紹介する。さらに1月から3月は「ラブ編」と題し、恋多きピカソを始め、劇的な人生を送ったモンパルナスの美男子・モディリアーニ、一途な愛を貫いたフィリッポ・リッピなど、画家の恋や愛にまつわる波乱万丈な人生談と共に作品が案内される。【イベント概要】アートなスキャンダル期間:2016年10月1日(土)〜2017年3月31日(金)場所:大塚国際美術館住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内TEL:088-687-3737開館時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) / 8月無休 / 2017年1月16日(月)~20日(金)、2月16日(木)~20日(月)(予定)は連続休館入館料:小中高生 540円、大学生 2,160円、一般 3,240円※価格は税込■もっと知りたい!アートツアー (企画一例)時間:毎週土曜・日曜 14:00〜(40分間)集合場所:地下3階 インフォメーション横※クリスマスイベント期間 12/17〜12/25は除く定員:30名(事前予約可)
2016年07月30日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が、6日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~』(24:12~25:00)で、モー娘。時代に初代リーダーの中澤裕子と振付師の夏まゆみ氏に怒られすぎて円形脱毛症になったことを明かした。2期メンバーとして1998年に加入した矢口は、「中澤さんと夏先生がいるだけで体が拒否反応を起こし、円形脱毛症がボコボコボコって3つできた」と告白。「夏先生はスタジオに入るだけで空気が変わる。姉さん(中澤)は終始機嫌が悪く、呼び出されてむちゃくちゃ怒られ、すごい怖かった」と当時を振り返った。今回、矢口が2人に「円形脱毛症になるほどなんで私を怒ったんですか?」ということを聞くため、当時ダンスレッスンを行っていたスタジオで3人で再会。矢口は、2人が原因で円形脱毛症になったことを打ち明けた。中澤は「あの時は解散の方がいいのにと思った。(オリジナルメンバーの)5人だけじゃダメなんだ…新しい子が入ってくるってどういう意味? だったらここで終わってくれたらいいのに」とメンバーの追加が受け入れられなかった思いを告白し、「それで一回、壁を作った」と説明。一方、夏氏は、テレビの収録で気合が入りすぎていたことと、矢口に成長してほしいという親心からだったと説明した。
2016年06月07日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。政治資金の私的流用疑惑が浮上している舛添要一都知事(67)について、「性格に難があるんじゃ」とコメントした。5月13日の会見後も連日のように疑惑が報じられた舛添都知事は、20日の定例会見でも釈明。疑惑に関して「第三者の厳しい目で調べてもらう」と繰り返し、具体的な説明を避けた。矢口は、「会見での表情や言葉の選択肢とか、ちょっと性格に難があるような気がしちゃって…。私が言うのもなんなんですけど」と発言。タレントのテリー伊藤は「矢口に言われたらどうしようもないな」と突っ込み、笑いを誘った。また、矢口は「家族旅行とか出ちゃっている。家族が今かわいそう。奥さんとかが買い物に行った時に領収書とか見られるんでしょうね」と家族を心配。これにはテリーも同感し、「千葉の温泉に行ったのも子供は全部知っている。なんでお父さんそんなこと言ってるのって。子どもの気持ちどうなのか」と話した。モデルでタレントの藤田ニコルも「大人だから逃げちゃダメだと思う」と意見。「ちゃんとしてもらいたい。嘘はダメだなと」と批判した。
2016年05月22日タレントの矢口真里が、きょう12日に生配信されるインターネットテレビ局・AbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜20:00~21:50)に出演し、報道番組のゲストMCに挑戦する。この番組は、"オトナの事情"をスルーして、若者が本当に聞きたい・知りたいことを取り上げていくという内容。木曜レギュラーMCの女子大生社長・椎木里佳とともに、ダブルMC体制で進行する。取り上げるテーマは「オウム真理教」。21年前に起こした地下鉄サリン事件など、日本中を騒がせた当時を知らない若い世代に向け、元オウム信者への取材も交えながら、事件の内容や、若者がカルト集団に走った真相に迫る。さらに、トランスジェンダーの活動家・杉山文野氏をゲストに迎え、「LGBT」について企業の取り組みを聞いていくほか、最新ニュースや気になる話題を、矢口らが斬っていく。(C)AbemaTV
2016年05月12日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に言及した。番組では、今夏のリオ五輪でメダルが期待されていたバドミントン日本代表の桃田賢斗選手と、ロンドン五輪代表の田児賢一選手の闇カジノ問題を紹介。2人のこれまでのバトミントン界での活躍を伝えると共に、8日に行われた会見で謝罪した様子などを放送した。矢口は、「ただただ、もったいないなって思います」とコメント。「問題を起こすとなかなか這い上がれない世の中で…」と話すと、共演者から「説得力あるね」という声が上がった。自身の不倫、離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、「本当に厳しいんですよ」と続け、「私も踏まえて…問題を起こしたことは本当にダメなことだと思うんですけど、もったいない」と言葉を慎重に選びながら語った。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も「問題発覚した時に協会の方が号泣していた。気持ちわかるんですよ」と切り出し、「バドミントン界の錦織圭選手みたいな人で、金メダルとったらものすごい盛り上がるって」と悔しそうな表情を見せた。
2016年04月10日元モーニング娘。でタレントの矢口真里やモデルの益若つばさ、バットマンコスプレの千葉ットマンらが23日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に、2大ヒーローの対決を描いた本作への期待を語った。黒いドレスと団子ヘアでバットマンに扮した矢口は、「想像がつかないくらい夢の対決」と興奮気味に話し、「私としてはこの2人にタッグを組んでもらいたい」と希望。益若も「最後は握手で仲良く終わってほしい」と願い、「見た目的にはバットマンの方がかっこいいと思っているけど、正義感としてはスーパーマン」と選びきれない様子だった。バットマンに扮してバイクで千葉の街を疾走する姿が話題となった千葉ットマンは、スーパーマンやバットマンに扮した大勢のコスプレーヤーと共に登場。「期待しています」と本作を心待ちにしていた様子で、バットマンとスーパーマンの対決については「勝つのはもちろんバットマン!」と力強く勝った。フジテレビ系『テラスハウス』出身の菅谷哲也、chay、島袋聖南、伊藤大輝も登場。菅谷は「バットマン派です。個人的に、マスクをつけているヒーローが好きで」と伝え、chayは「人類としてバットマンに頑張ってもらいたい」と期待し、交際中の島袋&伊藤は最近2人でバットマンの映画を復習したことを明かした。そのほか、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、SUPER GiRLS、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、ユージも参加。さらに、舞台あいさつには、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日タレントの矢口真里、お笑いコンビの品川庄司が21日、都内で行われた、映画『ヘイトフル・エイト』の公開直前イベントに出席した。27日から全国公開する本作は、クエンティン・タランティーノ監督による密室ミステリー作品。"嫌われ者"を意味するタイトルにちなんでキャスティングされた3人は、お揃いのTシャツ姿で登場。「地位も名声もないのに、嫌われて割りに合わない」と不満顔の品川祐は、「大きい事件も起こしてないのに、ずっと嫌われてる。僕が地球を救っても、『救世主面しやがって!』と言われると思う」とこぼしていた。一方、「私は事件があったから、"嫌われ者"を自負しております!」と意気揚々とイベントに挑んだ矢口は、「順調に嫌われてるけど、強くなって精神を鍛えられた。今日も"嫌われ者"として呼ばれて、芸能界ってすごい」と飄々とした表情。「すれ違う世間の人たちは優しい。ただ、ネットでは……。バラエティー番組ではちょっとリップサービスをしないとテレビ局が喜ばないので、視聴者の方は温かい目で見て欲しい。鋼の心で頑張ります!」と気丈に意気込んでいた。過去、不倫騒動で離婚後、芸能活動を休止した矢口。イベント終了後の取材で、現在、不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキーの話題になると、「今悩んでいるすべての方に」と前置きしながら、「人生は一度きり。何かを乗り越えれば強くなるので、諦めずに突っ走ってほしい」とエール。また、妊娠や出産の明るい話題になると、「ハロプロのラッシュがすごい。幸せになるメンバーがいてうれしい」と祝福しつつ、「私の中ではまだ早いかな。品川さんに『太った?』って言われたけど、妊娠ではございません!」と自身の再婚&子作り宣言は出なかった。
2016年02月22日矢口真里と「品川庄司」が2月21日(日)、クエンティン・タランティーノ監督最新作『ヘイトフル・エイト』の試写会に“ヘイトフル(=クセモノ・嫌われ者)”代表として登壇した。品川さんは元々、タランティーノの大ファンということで、作品について「自分自身のこれまでの作品に対するオマージュというか、『レザボア・ドッグス』のようなところや『イングロリアス・バスターズ』っぽいところもあり、『ジャンゴ繋がれざる者』のような話でもあり、タランティーノの必殺技が詰まってます!」と熱弁をふるう。庄司さんは極寒の中での撮影について「タランティーノのこだわりで、スタジオ撮影に入っても、温度を下げて白い息を吐かせていたらしい」と得意げに語るが、品川さんから「さっき、出てくる前に聞いたばかりの情報じゃねーか!あたかも自分で調べたように…すごいな、お前」と突っ込まれ苦笑。矢口さんは8人の登場人物の中の紅一点のジェニファー・ジェイソン・リーに触れ「普通のチヤホヤされる紅一点とは真逆!ハンパなく凄まじいです。タランティーノのは男女差別なく、容赦なくいってて…」と語るが、ここでもすかさず品川さんから「それもさっき聞いたばかりの情報じゃん!すごいね…」と突っ込まれ、慌てて「本当にそう思ってたんです!」と強弁し“嫌われ女”の片鱗をうかがわせた…。自らの嫌われっぷりについて、矢口さんは「自負しております」と堂々としたもので「順調に嫌われています。その中で精神的に鍛えられて強くなってます」とも。一時期の騒動を振り返り、映画に絡めて「賞金首くらいの感じで、記者に追われて『あいつの首を獲ったれ!』というくらいの感じで家を囲まれた」と語った。また「世間の方は、すれ違っても優しくて、変な目に遭ったことは一度もない」と語る一方で、「ネットは私の発言にすぐバーッとなるので、事務所からも『気を付けろ』と言われてます。バラエティ番組が多いので、どうしてもリップサービスをしないと局の人も喜ばないので…」と盛り上げるためにリップサービスをするほど嫌われてしまうという、“嫌われタレント”の苦悩を垣間見せた。「ネットを見ると、私はとっぽんぎの高級風俗店で働いていたらしいです(苦笑)」とインターネット上で好き勝手に拡散されるデマについても言及した。年明け以降、様々な芸能ニュースが夜を騒がせ、様々な芸能人が“嫌われ者”として槍玉にあげられているが、矢口さんは“先輩”として「大変な時を過ごしてる方も、人生は何か乗り越えたときに強くなるので、そのまま突っ走って!」とエールを送っていた。『ヘイトフル・エイト』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月21日大塚食品は8月24日、「ボンカレーネオ」シリーズの新商品として「とろけるデミグラス欧風」、「コクと旨みのオリジナル」、「薫り立つスパイスインド風」の3種を全国で発売する。「ボンカレーネオ」は、「愛情をかけて作る手作りのおいしさ」を目指し、大きめにカットした国産野菜を使用するなど素材や製法にこだわったレトルトカレーのシリーズ。「とろけるデミグラス欧風」は、たっぷりの国産玉ねぎと赤ワインでローストしたビーフを丁寧に仕込んだ、デミグラスの煮込み感と濃厚さが特長となっている。また「コクと旨みのオリジナル」は、あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎをベースに、ビーフや大きめにカットした野菜、こだわりのカレー粉を加えたボンカレー定番の味に仕上がっているという。「薫り立つスパイスインド風」は、ローストしたカシューナッツペーストによるコク深い味わいに、オリジナルブレンドのスパイスや粗びきした唐辛子の辛さが刺激的なインド風のカレーとなっているとのこと。箱ごと電子レンジに入れて加熱し調理できるレトルト商品で、いずれも税別285円。
2015年08月06日大塚家具は8月8日、名古屋栄ショールームにて、「シンデレラ」「アナと雪の女王」「くまのプーさん」の3つのコンセプトルームをオープンする。○華やかな「シンデレラ」のコンセプトルームなど同ルームは、ウォルト・ディズニー・ジャパンの商品ライセンス部門コンシューマ・プロダクツとコーナーライセンス契約を締結した、「Disney/HOME PREMIUM STYLING ROOM」の第2弾企画。多彩なディズニーデザイン商品と、同社が世界から厳選したインテリアで、世代を超えて楽しめる上質なライフスタイルを提案・販売する。「Frozen design(アナと雪の女王)」はエレガントスタイル。優雅で透明感のある雰囲気の中に、明るく洗練されたデザインをアクセントとしてプラスした。"2つのイメージがバランスよく調和した独創的でエレガントなライフスタイル"となる。「Cinderella design(シンデレラ)」はラグジュアリースタイルで、クリスタルやゴールドをあしらい、煌びやかに輝くインテリアが特徴。"シンデレラが魔法にかけられたように、女の子の憧れがたくさんつまった華やかなライフスタイル"を提案する。「Winnie the pooh design(くまのプーさん)」は、ほのぼのとした世界を北欧テイストで表現したインテリア。"木のぬくもりやボタニカルのアートに囲まれた空間で仲間たちとスローライフを楽しむライフスタイル"を提案する。(C)Disney(C)Disney Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A.Milne and E.H.Shepard.
2015年07月03日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアンは、保護猫カフェの大塚シェルターにて、フェルト作家ののこのこさんと編み物作家のmi-capri(あみかぷり)さんの作品の展示・販売を行う。会期は7月1日~31日。のこのこさんは、羊毛フェルトを使用した丸い猫や小鳥の作品「まんまるシリーズ」や、座布団にちょこんと座る「手のりにゃんこ」を作成している。mi-capri(あみかぷり)さんは編みぐるみの「カラフルケムケムちゃん」や「ねこ饅頭」などを作る編み物作家。今回期間限定で、2人の作家による作品を展示し、販売も行う。なお、同施設では開放型シェルター利用にあたり、寄付とともに身分証の提示もお願いしている。
2015年06月30日