大森靖子が、全国ツアー『自由字架ツアー2021』をライブ配信アプリ「ミクチャ」で生配信することを発表した。『自由字架ツアー2021』は大森靖子が踊りにriko、そしてピアノにsugarbeansを加えた3名による“自由字架編成”にて全国13カ所を回るライブツアーで、「ミクチャ」では11月28日19時より東京・草月ホールにて開催される東京公演の模様をお届けする。大森靖子は今回の生配信について「大森、sugarbeans、rikoの魅せ方に加え、カメラマンの二宮の高鳴りも感じていただけるワンカメ配信です。お楽しみください。」とコメントしている。配信チケットは本日11月12日より販売がスタートしており、購入者には1週間限定でアーカイブ視聴が付属。また、配信限定の特典付きチケットも販売され、購入者には舞台での姿はもちろんオフショットなど100枚以上の写真を掲載したデジタルフォトブックが特典として付いてくる。<配信情報>大森靖子『自由字架ツアー2021』2021年11月28日(日)開場(配信開始)18:30 / 開演(ライブ開始)19:00特設サイト【チケット料金】配信チケット:3,000円(税込)デジタルフォトブック付きチケット:5,000円(税込)【発売期間】11月12日(金) 12:00〜12月5日(日) 20:00まで【アーカイブ期間】11月28日(日) 公演終了3時間後〜12月5日(日) 23:59まで※チケット販売URLはチケット販売時間よりオープンいたします。※チケットの購入詳細は特設サイトを参照ください。【チケットリンク】ミクチャ:チケットぴあ:関連リンク大森靖子 公式サイト大森靖子 Twitter大森靖子 Instagram
2021年11月12日作家・古内一絵の「風の向こうへ駆け抜けろ」が、平手友梨奈主演でドラマ化されることが決定。連続テレビ小説「なつぞら」の大森寿美男が脚本を手掛ける。新人女性騎手・芦原瑞穂(平手友梨奈)は、養老牧場を営んでいた父を震災後に亡くした。その後、プロデビューするものの、成績は上がらず苦しんでいた。そんな瑞穂を迎え入れたのは、地方競馬の鈴田競馬場の緑川厩舎。そこは、ボロボロの厩舎でやる気のない調教師・緑川光司(中村蒼)と、頑固で融通の利かないベテラン厩務員たちと馬には優しいが人には心を閉ざした失声症の若い厩務員がいた――。本作は、新人女性騎手・芦原瑞穂のひたむきな情熱が、人生を諦めていた人々の心に火をつけ、廃業寸前の厩舎が桜花賞に挑む物語。その騎手・芦原瑞穂を演じるのは、「ドラゴン桜」や『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』への出演が話題となった平手さん。「初めてNHKのドラマに参加させて頂きます。また、女性騎手という役も初めて務めさせて頂きます。馬に対する想いを強く持っている芦原瑞穂という役と向き合っていきたいと思います」と撮影へ意気込み、「競馬に詳しい方も、そうでない方も楽しんで頂ける作品になったら嬉しいです」とコメントしている。平手さんのほかにも、調教師・緑川光司を中村蒼が演じ、板垣李光人、降谷建志、奥野壮、石井正則、高橋侃、剛力彩芽、池内博之、玉山鉄二、小沢仁志、大地康雄、奥田瑛二らも出演する。土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」は12月18日(土)、25日(土)21時~NHKにて前・後編で放送。(cinemacafe.net)
2021年08月24日AKB48新ユニットのLacet・SENSUALITY・GRATSの3組が、28日・29日の2日間にわたりAKB劇場で「2020 AKB48 新ユニット! 新体感ライブ CONNECT 祭り♪」を開催した。約1年前となる2019年12月8日に行われた『AKB48 劇場14周年記念公演』がきっかけで誕生したAKB48の新ユニット8組。そのうち、小栗有以や山内瑞葵ら5人構成の新時代アイドルユニット・I×R、次世代ホープユニット・HUETONE、癒し系ユニット・Honey Harmony、スタイル抜群のガーリッシュユニット・TinTlip、歌唱力に定評があるメンバーが揃った・Melismaは、2月に渋谷ストリームホールでお披露目ライブを開催済。今回は、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた残り3組のユニット振替公演となった。Lacetは、AKB初のバンドユニットで、行天優莉奈(ベース)・齋藤陽菜(ギター)・高橋彩音(キーボード)・高岡薫(バイオリン)・吉橋柚花(ドラム)・向井地美音(ボーカル/ギター)の6名で構成。「1994年の雷鳴」を皮切りに演奏をスタートし、メンバー紹介を挟んで「After rain」「ヘビーローテーション」を披露。この日のためにかなりの練習を積んできたメンバーたち。譜面に数字を書き覚えたという行天や、ドラムの動画を見て体にリズムを刻み込んだという吉橋など、メンバーの練習法も明かされた。向井地は「人生でガールズバンドを組むのが夢でした。それもAKB48で出来たことが幸せでした」と喜びをあらわに。ファッション誌のモデルをつとめる加藤玲奈や、韓国での人気も高い宮崎美穂をはじめとした、込山榛香、篠崎彩奈、左伴彩佳、茂木忍の6人で結成された、SENSUALITY。左伴から「私たちは大人メンバーで結成されたセクシー&クールな女子ユニットです! ユニット名には色気や官能という意味があります。私たちのパフォーマンスでセクシーさや大人っぽさを感じていただければと思います!」と挨拶。宮崎は「お昼から刺激的じゃないですか?」と笑い、茂木は「みなさんがマスクの中でにやけてしまうようなセクシーな公演にしたいです」と意気込んだ。込山が「ジッパー」、左伴が「She’s gone」、茂木の「Hate」、宮崎の「Blue Rose」、篠崎が「わるなん」、加藤が「誕生日TANGO」と、それぞれが歌いたい曲を選曲したソロコーナーも。込山は「ずっとやってみたかった念願の『ジッパー』が歌えて嬉しいです!」と楽曲への思いを語った。トリを飾ったのは、大森美優・柏木由紀・佐々木優佳里・馬嘉伶・武藤十夢・吉川七瀬の6名で構成されたゲーム好きなメンバーユニット・GRATS。「ミュージックジャンキー」「Show fight!」など4曲続けて披露し、26歳の誕生日を迎えたばかりの武藤は「本当は思いっきりコールして欲しいセットリストなので、今日は思いっきりペンライトやうちわなどで応援してください!」と挨拶した。23日に開催した『AKB48 e運動会』にも触れ、柏木が「eスポーツユニットとして活動したいです。次のゲームのイベントがあれば活躍したい!」と、今後の活動を切望する⼀コマも。音楽にあわせて9つのボタンを叩く音楽シミュレーションゲーム『pop’n music peace』などを使った対戦では、柏木・佐々木・馬チームが大逆転勝利を果たすなど盛り上がりを見せた。(C)AKB48
2020年11月30日グラビアアイドルの相田美優がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『また好きになりました』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。今年4月に発売した1stDVD『秘密がいっぱい』で衝撃のグラビアデビューを飾った相田美優。165cmの高身長に上からB86・W58・H88という極上のスレンダーボディーに加え、慶應義塾大卒ということでインテリジェンスを感じさせる雰囲気も魅力だ。その彼女が1stDVDに続く2枚目のDVDをリリース。OLに扮した相田が高校時代に片思いしていた男性と再会して愛を育むというシチュエーションもので、随所でスレンダーボディーを披露している。ファンの評判が一番だというセクシーな競泳水着を着用して会場に現れた相田は、本編について「昔好きだった人に会社で再会し、私が上司で後輩の彼を指導するところからスタートします。高校時代の淡い気持ちを思い出し、2人で大きな仕事を成し遂げるお話となっています」と紹介。続けて「私が一番好きなのが高校時代の回想シーンです。もう何年ぶりか忘れましたが、久々に制服を着ました(笑)。それと夜ベッドのシーンはワインを飲んでセクシーになり、服がはだけて水着姿になります」と印象に残るシーンを語った。さらに、「夜ベッドが一番セクシーだと思いますよ。ワインボトルと戯れるんですが、テンションが上がってワインボトルを舐めました(笑)。プライベートでも舐めたことがないのでどう舐めれば良いのか分かりませんでしたが、好きな人を挑発するように舐めました」と撮影を振り返った。表紙にも載っている白の透け感があるY字形ハイレグ水着については「ファンの方から『すごくいいね』と言われました」と自信を覗かせつつ、「セクシーさはまだ出し切れていません。次回はもっと挑発的に行きたいと思います」とさらなるセクシーさに意欲。次回作の候補としては「自分はずっとMだと思っていたんですが、グラビアをやることによってSに目覚めちゃいました(笑)。女王様的なものとか楽しそうですよね(笑)」と話していた。
2020年10月23日タレントの池田美優(みちょぱ)が15日、都内で行われたJCB「令和2年みんなのおうち時間」発表会に出席した。JCBは、コロナ禍における新しい生活様式の実態を調査し、その結果をもとにしたキャンペーン「クイズ! みんなのおうち時間」を実施。それに伴って行われた同イベントに池田美優が登場し、"おうち時間"の過ごし方や外出自粛期間だからこそできた新たな挑戦についてのトークセッションを行った。今やバラエティー番組に引く手あまたの池田だが、さすがに外出自粛期間は「1週間連続でお休みでした」といい、「何をしたらいんだろうと思いましたが、元々ゲームが大好きなので、ひたすらゲームをしていましたね。意外と夜は遊びに行かないタイプで、基本インドア派なんですよ。ゲームができるということで、自分の大好きなことができたので私的には満足でした」と語った。外出できない分、ネット通販にもハマったらしく、「(ネットで)洋服を見る回数が多くなってネットショッピングですごい買っちゃいました(笑)。それと母には冷蔵庫を(笑)。かなり出費が大きかったんですが、一番最新のモノを買いましたね」と明かした。"おうち時間"で新しく始めたことを問われ、「1回だけ自炊をしました(笑)」と苦笑いを浮かべた池田は母親に教えてもらいながらもハンバーグ作りに挑戦したという。「意外とできちゃったんですよね。めちゃくちゃ美味しかったですよ。100点満点のハンバーグが出来ました」と笑顔を見せつつ、「2~3年前にも一人暮らしを始めて料理をやったんですが、結構面倒臭いんですよね。作る相手がいたら作りますけど」と自炊には消極的。また、夏休みについても触れ、「(休み)は取ってないです。取ってもどこにも行けないし、意味がないと。今年は働くぞ! と思って7月8月は取っていません。以前は1週間お休みを取って海外に行ってましたが、今回は休みを取らずに働いています」と話していた。
2020年09月15日グラビアアイドルの相田美優が5日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『秘密がいっぱい』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。昨年までレースクイーンやモデルとして活躍していた相田美優が、同DVDでグラビアデビュー。慶應義塾大卒ということで知的な雰囲気を漂わせながらも、165cmの高身長に上からB86・W58・H88とDカップのバストという抜群のスタイルが魅力の30歳で、本作では様々なシチュエーションでキャラクターを演じながらセクシーな衣装や水着を身にまとう。自身曰く「バストが盛れる」という黒のセクシーな水着姿で報道陣の取材に応じた相田は「DVDでの撮影でしか見ない衣装を着ることができたのでとても楽しかったです」と初めてのDVD撮影を楽しんだそうだが、「セリフが多かったし恥ずかしさもあって演じるのが大変でした」と苦労も。内容については「表紙にもなっていますが、キャビンアテンダントになって機長さんを誘惑したりレースクイーンのコスプレみたいな感じもあります。泡風呂ではチューブトップの水着を着て彼氏を洗ったりします」と具体的なシーンを紹介。秘書の役を演じたシーンでは「ポンコツ秘書なのでセクハラチックな上司から罰としてイジメられたりしました。役としてはイジメられて喜んでいるんですが、私も割と楽しんでしまいました」と振り返った。本作からグラビア活動を本格化的にスタートさせた相田。30歳と遅咲きのグラビアデビューだが、「30歳という節目に何かを残したいと思ってチャレンジしました。おっぱいが控えめでも活躍されていた第1人者の川崎あやさんが目標です。今日も頑張って盛ってみましたが、爆乳じゃないので、川崎さんのようなスタイルになって活躍したいですね」と目を輝かせ、「次回はめちゃくちゃエロくて攻めた感じで、年齢に合わせた大人のエロをやってみたいです!」と意欲を見せていた。
2020年09月08日グラビアアイドルの伊藤美優が、最新イメージDVD『Sweet Story』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。テレビ朝日系のバラエティー番組『芸能人格付けチェック』でアシスタントとしてチャイナ服姿で登場するや、ネット上などで話題を集めた伊藤美優。かつてはアイドルグループ・K+RANK’INに在籍したこともあり、アイドルとしての顔も持つ。その彼女がDVDデビュー。新体操やバレエ、アイドル時代に鍛え抜いたスレンダーボディーを披露している。身長は168cmでスリーサイズは上からB82・W58・H82という均整の取れたスタイルが魅力の伊藤。バストのカップは未公表ながらも確かな膨らみがあり、本作では胸の谷間を見せつけている。年齢は今年の誕生日で19歳となり、1stDVDということで全体的にはフレッシュさ満載の内容だ。とはいえ、セクシーな黒ビキニや胸の形が分かるチューブトップ風水着を着用するなど露出度も高い。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年09月04日俳優の大森南朋(おおもり・なお)さんが、2020年8月26日にインスタグラムを更新。ダンディな『髭面ショット』を披露し、ファンを喜ばせています。大森南朋のギャップに「キュン…」2020年8月現在、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)でスーパー家政婦・鴫野ナギサ(以下、ナギサさん)役を演じている大森南朋さん。 この投稿をInstagramで見る 【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(@watanagi_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 7月月21日午前12時10分PDT次回で最終回を迎える同作をPRし、役のビジュアルとは正反対のちょいワルおやじ風ショットを公開しています。 この投稿をInstagramで見る 8話ご覧頂いた方々 ありがとうございました。 来週は最終回です。 お楽しみに。 #私の家政夫ナギサさん #大森南朋 大森南朋 月に吠える。 (@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿 - 2020年 8月月26日午前2時02分PDT投稿を見たファンは「めっちゃダンディでかっこいい」「ナギサさんとのギャップが最高!」とメロメロに。また、「最終回なんて悲しすぎる」「終わってほしくない」と早くも『ナギサさんロス』を訴える声を寄せています。・メガネ姿もとっても素敵!惚れ直してしまった。・めちゃくちゃドキドキしました!役とのギャップがたまらない。・ナギサさんのことが大好きなので、終わってほしくないです。女優の多部未華子(たべ・みかこ)さんが主演を務める同作は、製薬会社のMRとして働くキャリアウーマン・相原メイが、あることをきっかけにスーパー家政夫・ナギサさんを雇うことから始まるコメディー。劇中で大森南朋さんはエプロン姿で家事を完璧にこなすという役柄を好演し、今までに見せたことのない姿が話題になっていました。 この投稿をInstagramで見る #わたナギ 本日よりInstagram始動です 現場からメイちゃんとナギサさんの2shotをお届け✨ 皆さん、フォローよろしくお願いします❣ さらに…本日より公式サイトもオープン!☺️ 可愛いポスター写真、追加キャストも解禁です チェックしてくださいね♪ #Instagramはじめました #公式Twitterではお2人の動画も見れるかも?? #撮影中スタッフから漏れる可愛い〜!の声 #私の家政夫ナギサさん #多部未華子 #大森南朋 #tbs #火曜よる10時 【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」 (@watanagi_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 3月月18日午前7時29分PDT この投稿をInstagramで見る #ナギごはん 企画開催 . #わたナギ では、美味しそうなナギサさんの料理が沢山出てきます☺️ メイちゃんのためのお夕食など本当に美味しそうなのですが……、 . 皆さんが#おうち時間 で作った#おうちごはん 朝ごはん、お昼ごはん、晩ごはん、おやつ…♡などなど 皆さんの自慢のお料理を教えていただけませんか? . 【 #ナギごはん 】のハッシュタグをつけて投稿していただきたいです! . また、皆さんの投稿を、公式ストーリーズにて紹介させていただければと思っています❣ 気軽にぜひご参加ください . ナギサさんも参考にさせていただくかも…? . #写真はとある日のナギごはんのシーン #ナギごはんもきちんと紹介するので #しばしお待ちくださいませ♡ #皆さんのお料理見たいです! . #私の家政夫ナギサさん #多部未華子 #大森南朋 #瀬戸康史 #tbs 【公式】TBS系列火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」 (@watanagi_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 5月月11日午前12時49分PDT放送後は「本当に癒される…」「展開が気になりすぎて眠れない」といった反響が殺到。果たして最終回はどんな結末を迎えるのでしょうか。大森南朋さんの活躍とともに注目ですね!大森南朋の妻・小野ゆり子ってどんな人?父と兄の活躍ぶりに驚き[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日グラビアアイドルの相田美優が、最新イメージDVD『また好きになりました』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年4月に発売した1stDVD『秘密がいっぱい』で衝撃のグラビアデビューを飾った相田美優は、レースクイーンやモデルとしても活躍中。165cmの高身長に上からB86・W58・H88という極上のスレンダーボディーに加え、慶應義塾大卒ということで知的な雰囲気が最大の魅力だ。その彼女が1stDVDに続いてグラビアDVDをリリース。OLに扮した相田が高校時代に片思いしていた男性と秘密の恋愛を繰り広げるというシチュエーションものとなっている。今年グラビアデビューを飾った新人にも関わらずということで、眩しすぎる笑顔が印象的な相田。その笑顔とは裏腹に、着用した水着はどれも露出度が高く、そのギャップに高貴なエロスを感じずにはいられない。本作では、爽やかな笑顔と露出度の高い衣装姿とのギャップが見どころの一つで、セクシーバニーとバスルームで着用した超V字系水着は極めて露出度も高めで、相田のスタイルをたっぷりと堪能することができる。後半登場する部屋でのベッドのシーンが見逃せない。同シーンではセクシーな瓶舐めを大胆にも披露。1stDVDに比べて際どいシーンに挑戦するなど成長した姿が垣間見える。
2020年08月08日一日一回はテレビで目にするといっても過言ではないほど、タレントやモデルとして活躍の幅を広げている“みちょぱ”こと池田美優さん。雑誌『Popteen』の専属モデル時代から同世代の女子に圧倒的な人気を誇ってきたが、近頃ではバラエティ番組で芸人や大御所をも虜にする“トーク力がすごい!”と注目を集めている。――まさに売れっ子で、毎日とても忙しいと思います。今の仕事のスタイルには満足していますか?満足です。10代から何かを「超やりたい」とか、「ここまでたどり着きたい」っていう目標がなくて、今やっている仕事がただ楽しいと思って生きています。欲が全然なくて。毎日楽しいし、“今が一番”と思えるんですよね。――みちょぱさんと切り離せないのが“ギャル”のイメージですが、いつからギャルに憧れるように?ギャルが気になり始めたのは小5の時。友達のお姉ちゃんが濃いメイクに金髪で、ゼブラ柄で埋め尽くされた部屋には、安室(奈美恵)ちゃんの音楽がガンガン流れているような“THEギャル”だったんです。それを見て可愛い!楽しそう!!って。そのお姉ちゃんからツケマをもらってつけたのが、私のギャルの始まりです。小学生でお金もなかったから髪は染められなかったけど、100均コスメとかママの化粧品を借りて、家でメイクの練習を頑張ってました。とりあえず濃ければ盛れると思ってたからアイラインは二重の幅全部に引いたりして(笑)。ツケマは3~4枚重ねてた時代だったから。当時流行ってたギャルブランドの『COCOLULU』に憧れて、私もケツルルしてましたね。――“ケツルル”とは…?お尻に「COCOLULU」ってプリントしてあるデニムとかのことです(笑)。その後、中3の時に地元のギャルサーの男の先輩から、渋谷を拠点にした自分たちの妹分サークルを作りたいから協力してって言われて、“ギャル”とか“渋谷”って言葉が輝いて聞こえて「やりたい!」って。それで中3の女の子だけを集めてギャルサーを作り、14歳で総代表になったんです。――14歳で…すごい。ギャルサーってどんな活動をするんですか?ギャルが集まったサークルのことなんですが、当時、高校生のギャルサーと渋谷のモデル事務所を中心にファッションショーやミスコン、選抜メンバーがパラパラを踊るようなイベントを企画してやっていたんです。中学生の私たちはそれを役割分担して手伝うみたいな。でもイベントは年に2回ぐらいで、あとは渋谷のメッカ(ゲームセンター)前でたむろってるだけ(笑)。とりあえずメッカ行けば誰かがいたんで。――なるほど。その頃に読者モデルを始めたわけですね。初めて『Popteen』に出たのは14歳。ギャルサーの先輩が読者モデルをやっていて、数合わせのためにスナップ撮影に駆り出されたのがきっかけです。当時は一般の子でも小さな事務所に入っているのがもう当たり前みたいになってて。そんな中、私は学校にも行かないで渋谷でただぐーたらしてたクズ人間だったから、遊び感覚でモデルもしてたんです。寝バックレ、仮病、遅刻なんて当たり前で(笑)。――それでも表紙を飾るトップモデルになるなんて、相当人気があったんですね。モデルの仕事は3か月で飽きて、辞めようと思っていました。私、昔から部活や習い事でもすべて3か月坊主で。何をやっても3か月しか続かなかったんです。その度に「ママごめん、まじで金の無駄だよね」って感じだったんだけど。それでやっぱりモデルも3か月で飽きたから辞めようと思ったらママから「また辞めるんだ」って言われて、反抗期だったのもあって超ムカついたんです。それで、言われてたまるか、って本気になった。先輩モデルを見てポージングを勉強したり、私服企画では安い服で着回しに工夫してみたり。で、1年ぐらいたったある日、地元の赤羽で友達とたむろってたら編集長から電話がきて「次号で表紙やってほしい」って言われて、すごく嬉しかったのを覚えています。15歳で表紙やれるなんて思ってもいなかったから。――その後、卒業するまでの約4年間、トップモデルとして活躍し続けたのはすごいです。相当努力したのでは?上を目指していたわけじゃなかったし、ただのラッキーガールなだけなんですが…。ただ、当時は黒髪ブームや清楚ブームがギャルの中にもきていたんだけど、私だけ“THEギャル”なスタイルを貫いていたから目立っていたのは確か。好きなことしかやりたくなかったからブームに乗ってスタイルを変えるつもりは全然なくて。お金をもらえるようになってネイルサロンに通えたり、美容院でエクステをつけられるようになったことが、ただ楽しくてしょうがなかったんです。――憧れだったギャルになれたと思ったのはいつぐらいから?「ギャルが好き」とは言っているけど「ギャルです」とは一回も言ったことがないはず。歴代に“マンバ”とか“ガングロ”とかがいて、そういう人たちからしたら、私なんてギャルじゃないと今でも言われるんです。でも、「ギャルだね」って言われたらすごく嬉しい(笑)いけだ・みゆう1998年10月30日生まれ、静岡県出身。同世代に人気のモデルで、「TOKYO GIRLS COLLECTION」などのファッションショーに多数出演。10代が選ぶカリスマモデルに選出されている。最近はテレビのバラエティ番組でも活躍。『突然ですが占ってもいいですか?』(CX系)にレギュラー出演中。衣装はスタイリスト私物※『anan』2020年8月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・四本優子ヘア&メイク・市岡 愛(PEACE MONKEY)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2020年08月01日大森靖子が7月22日(水)に生配信ライブ「秘密の接触SSS vol.1」を開催することを発表した。「秘密の接触SSS vol.1」は、大森靖子が届けるハンドメイドな6大企画「大森靖子2020️ハンドメイドホーム6️」にて、シン・ガイアズとのライブ配信を計画中!と告知していたもの。来年に開催延期となったバンド編成でのツアー「SEIKO OOMORI UGLY DREAM TOUR 2020」に参加予定だったファンも、大森靖子のライブならではのパワーを感じ取ってほしい。なお、本ライブ配信では大森靖子から新たな発表もあるとのことだ。また、TOWER RECORDS CAFE 表参道店では大森靖子メジャーデビュー5周年を記念したコラボカフェ「大森靖子 × TOWER RECORDS CAFE」も開催中。このコラボカフェでは、ベストアルバム『大森靖子』にて収録曲からイメージしたメニューが登場。さらに、TOWER RECORDS CAFE表参道店内では昨年自身初開催した「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR “ハンドメイドシンガイア”」の放送や写真の展示、来場&注文特典、ナナちゃんスタンプを貯めて応募するスタンプカード企画など、魅力満載の内容となっている。<ライブ配信情報>タイトル「秘密の接触SSS vol.1」7月22日(水) 20:00~チケット代:2,500円(税込)▼チケットの購入はこちらから<大森靖子 × TOWER RECORDS CAFE>
2020年07月09日橋本愛、大森靖子、蒼波純、稲葉友が出演した松居大悟監督による2015年の劇場公開作『ワンダフルワールドエンド』がオンラインシアター”STAY HOME MINI-THEATER”にて限定上映されることが決定。橋本さんらキャストや監督が登場するゲストトークも行われる。最新作『#ハンド全力』や初の小説「またね家族」の刊行など多方面で活躍中の松井監督。本作は、松居監督が手掛けたMusic Video(橋本愛、ミスiD2014グランプリの蒼波純、稲葉友が共演・大森靖子の楽曲「ミッドナイト清純異性交遊」「君と映画」)を再編集し、追加撮影したエピソードを交えて2人の少女の物語を紡ぎ出した異色作。第65回ベルリン国際映画祭にも出品されるなど国内外で注目を集めた。今回のオンライン上映は早送り・巻き戻しなし・アーカイブなしの上映を全4回、1,500円(税込)で行い、興行収入から必要経費を差し引いた金額をミニシアターエイド基金に追加寄付する。各回に併映されるアフタートーク(収録版)には橋本さんや松居監督が参加している。なお、STAY HOME MINI-THEATERでは、このほかにも佐藤玲&笠松将W主演の新作『ドンテンタウン』『テロルンとルンルン』など話題作の先行上映など、オンライン上映とリアル劇場の共存を目指して企画上映を続行中。松居大悟監督コメント明日には、1秒後には、消えてしまうんじゃないかという輝きを持った人たちと映画を作って、5年経った今も全員が同じように表現の世界にいることは、とても価値のあることだと思います。だからこそ、今はもう一踏ん張りして、劇場にも生き残ってほしいと心から思います。そういう上映です。この作品は、ツイキャスやスタンプなどを用いたSNS映画の走りのようなもので、今でこそそんな映像は増えましたが、走りだす瑞々しさも楽しんでもらえたらと思います。どうやって作ったのか思い出せませんが、きっと彼女たちに導かれたんだと思います。5年後も50年後もまた会えますように、どうぞ楽しんでください。―――松居大悟(映画監督・ゴジゲン主宰)(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダフルワールドエンド 2014年10月23日、渋谷シネクイントにて公開© 2014 avex music creative inc.
2020年07月07日レースクイーンでグラビアアイドルの相田美優が、最新イメージDVD『秘密がいっぱい』(4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。レースクイーンやモデルとして活躍している相田美優が、グラビアDVDデビュー。慶應義塾大学卒業ということで知的な雰囲気を漂わせながら、165cmの高身長に上からB86・W58・H88という抜群のスタイルが魅力で、本作ではセクシーな衣装や水着を身にまとってボディーを披露している。バスルームでは、布の面積が小さいのチューブトップ風水着で露出度も高く、ヌーディー感を楽しめる。ほか、本作では様々なシチュエーションで収録。どの衣装や水着姿も見どころだが、特にキャビンアテンダントのコスプレを着用したシーンは相田のキャラクターと合っている。
2020年05月01日●道重さゆみとの緊張のコラボ「息を止めていた」歌手でもシンガーソングライターでもなく、“超歌手”。2019年にメジャーデビューから5周年を迎えた大森靖子は、世の中の声なき声を、パワフルな言葉ですくいあげ、常にフルスロットルで歌い続けてきた。そして、自分が愛してやまないもの、リスペクトするものへの愛も炸裂させてきた。それが実を結んだのが、自身初となるベストアルバム『大森靖子』(2月12日リリース)にも収録されている道重さゆみとの「絶対彼女 feat. 道重さゆみ」や、初恋の人だという峯田和伸と共作した「Re: Re: Love 大森靖子 feat. 峯田和伸」などのコラボ曲だ。彼女の情熱が多くのグルーヴを生み出していく。そんな大森の今に迫った。――まずは、道重さゆみさんのファンになったきっかけから聞かせてください。中学校の時に、ずっとインターネットでかわいい女の子を探していたんです。その頃はまだ、学校にはいないようなかわいい子が、自分の情報を開示してくれること自体が珍しくて。芸能人ではしょこたんや眞鍋かをりさんなどグラビアの方が人気でした。そんな中、ハロー!プロジェクトで一番早かったのが道重さんで、自分から「ブログをやりたい」と、事務所に直談判をして始めたと聞いて、「すごい! ありがとう」と思いました。また、自分のこういうところを知ってほしいと書いてくれるのは、「愛していいよ」と言ってくれているような感覚だったので、すごく好きになりました。――ジャケット撮影のメイキング映像も拝見しましたが、とても楽しそうでした。緊張したというか、呼吸の音を道重さんに聞かせたら申し訳ないと思って、息を止めていたら本当に意識が遠のいてきてヤバイと思ったので、そこから息をしました(笑)。――撮影しながらおしゃべりとかはされたのですか?さすがに固まっているオタクみたいな顔にはなっちゃダメだと思ったので、逆に隣にいるのが道重さんだということをなるべく忘れようと思いました。だから自分のスタッフの二宮の顔をずっと見ていて。結局「二宮、二宮」と考えていた記憶しかないから、本当に時間を無駄にしました(苦笑)――道重さんのどういう点が好きですか?不器用なところも全部さらしけしてくれるので、何か信頼できる感じがします。例えば、完璧主義すぎるところとか。私は適当人間なので、思うようにならなくても、まあいいやとなりますが、道重さんは、絶対にこうしたいというものがある。LINEの返信率も100%で、絶対に自分で終わらせるタイプだし、すごく真面目な人だなと思います。――道重さんから、刺激を受けた点なども聞かせてください。歌に対するプロ意識の高さは本当にすごいです。自分がこう歌いたいという意識が声にすごくこもっているので、自分も学ぶものが多いです。ここで切るみたいなタイミングまで全部計算して歌っているので。私は、毎回の即興性みたいなものを大事にしてきたんですが、そういうこだわりもいいなと思いますし、見習うところがたくさんあります。●「高校の時に好きになった」峯田和伸ともコラボ――「Re: Re: Love 大森靖子 feat. 峯田和伸」についても聞かせてください。峯田さんを好きになったきっかけは?中学校の時にクラスの男子がコピバン(コピーバンド)していたり、今でいうカーストの高い人たちがいいねと言ったりしていました。私は、峯田さんが出ている『アイデン&ティティ』を観て面白いなと。また、当時、タワーレコードの冊子に銀杏BOYZとして出演しているフェスの写真を見て、カッコイイと思いました。それは客席に上裸で、拡声器を持って叫んでる写真でしたが、そこから銀杏BOYZってどういう感じだろう? と思い、銀杏BOYZの掲示板に上がっていた音源を聴いたのがきっかけです。――今回、実際に会ってコラボレートした感想も聞かせてください。高校の時に好きになった峯田さんと、1mmも変わってなかったです。すごく優しくて純粋でバカで、男の子の世界を無理に死守していて、格好つけてるところが格好悪くて。本当に最高だなって思いました。会えば会うほど好きになります。それは道重さんも同じです。――テレビ東京のドラマ『来世ではちゃんとします』の主題歌にもなりました。自分と峯田さんのお話が、誰かの恋愛の話、人生の話にマッチして、またちょっと歪んだ何かが生まれたりすることがあるんだなと、うれしくなりました。――道重さんや峯田さんとのコラボレーションも、大森さんの情熱から生まれたものだと思います。まさに有言実行で、夢を叶えている印象を受けますが。口にしたら、誰かが叶えてくれるというのはあります。というか、もし自分だったら、道重さんや峯田さんになんて、恐れ多くてオファーできないです。自分はまだタイバンしていい人間にはなれてないから。それはインディーズの頃からそうで、今思えば、そういう自分を周りが面白がってくれたことが一番大きいです。――メジャーデビューのきっかけも、周りの方が大森さんを発見してくれたから、ということでしょうか?そうです。自分がまだ、地下のライブハウスで弾き語りをやっていた時、今のアップフロントプロモーションの社長の西口(猛)さんとか、いまアップアップガールズ(仮)のマネージャーの山田(昌治)さんたちが動いてくれて、TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)に無理やり出してくれたことが大きかったです。周りが、まだ未熟な自分を「これ、面白くなるんじゃない」と、どんと上げ続けてくれたなと。もちろんそれに対して、自分は応えてきたという自信と自負はありますが。でも、逆に私にはそれしかないかもしれないです。■プロフィール大森靖子(おおもり・せいこ)超歌手。1987年9月18日生まれ、愛媛県出身。学生時代に弾き語りを始め、ライブハウスでの音楽活動で注目を浴び、2014年にエイベックスからメジャーデビュー。2019年に道重さゆみとコラボしたシングル「絶対彼女 feat. 道重さゆみ」や、峯田和伸(銀杏BOYZ)とコラボしたシングル「Re: Re: Love 大森靖子feat.峯田和伸」をリリース。2019年から2020年にかけて「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR“ハンドメイドシンガイア”」と題した全国ツアーを開催し、2020年2月12日に初のベストアルバム『大森靖子』をリリースした。
2020年02月16日“超歌手”という特異なカテゴリーを打ち出し、心の叫びを歌にしてきた大森靖子。昨年でメジャーデビュー5周年を迎え、今月12日に初のベストアルバム『大森靖子』もリリースした。そんな彼女は、ロックバンド・凛として時雨のドラマー、ピエール中野の妻であり、子どもを持つ母親でもある。これまでプライベートについて多くのことを語ってこなかった大森だが、彼女にとって結婚は、創作活動にどんな影響を与えたのか? 大森に単独インタビューを敢行した。○■公表後の意外な反応「いつの間に離婚?」2人が結婚していることは、1月25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』に出演したピエールの口から明かされたが、大森は「私は結婚していることを普通に公表していたけど、ピエールが初めて私の名前を出したので、ニュースになったんです」と言う。「いつの間に離婚したんですか?」という声もあったそう。「5年前に結婚しているのに、まるで最近、結婚したみたいだなと。中には、結婚して、離婚して、再婚したことが発表された、みたいに思った人もいたみたい。つまり1回離婚したと思われたようで、すごくややこしかったです。どうやらシングルマザーのシンガーソングライターみたいな感じに受け取られていたみたいで」○■「結婚くらいでは人間変わらない」2人が結婚したのは大森が27歳のときだが、大森自身は「結婚してわかったのは結婚くらいでは人間変わらないってことです。変わっちゃマズいですよ」と笑う。「結婚するまで27年も生きてきたのに、それがいきなり結婚して“妻”という別の生き物に変わるとしたら、27年が無意味になっちゃう。だって、これまでの27年があったからこそ、結婚してくれたはずだから、それを捨ててはダメだなと」大森は1児の母でもあるが「子どもが生まれると“母親”という生き物になったりもします。でも、夫はずっと添い遂げるかもしれないけど、子どもはいずれ自立していくでしょ。そしたらもう1回、母親じゃない生き物になるのかと。それって結婚によって、別のタイプの依存が生まれているだけなので、変わるほうが危ない感じがするんです」と持論を述べる。続けて、「私は、結婚すると単にいろいろな仕事が増えるだけかなと。例えば就職するときも、自分の日常にプラスして、仕事というやることが増えます。それと同じだと思う。時代に合ってる合ってないの問題じゃなく、変わっちゃうからこそ、起きている問題もたくさんあるんじゃないかなと。自分は、そのバランスをすごく取ろうとしてきたのかなと思います」と語る。とはいえ大森は、結婚した後も、バイタリティーあふれる音楽活動をギアチェンジしたりせず、フルマックスでやっている印象を受ける。そのバランスを取る秘訣とは?「そんなに苦労とは感じていなくて、単純に音楽が好きでやっているだけです。私はもっともっと上手くなりたいし、そう思うのなら、全力でやらないと、限界を超えていかないといけない。たぶん音楽は、やればやるほど奥が深くて、果てなんてないものだからやり続けるしかない。もちろん、体調がついていかないなと思う時もあるけど、自分は楽しいことをやっている気持ちしかないです」○■ピエールから大森へ「救ってくれてありがとう」音楽活動だけではなく、人と人との向き合い方にも真摯な大森。ベストアルバム『大森靖子』の特設サイトには交流のある著名人から寄せられたコメントが掲載されているが、一つ一つに感謝の言葉を述べている律儀さに驚く。「あんなにいっぱいいただけるとは思ってなくて、ちょっと追い付いてないのですが。さすがに、自分で自分の首を絞めています(苦笑)。もう少し皆さんは要領良くやれると思うんですが、パパーッとやることができないんです。元々ウルトラスーパー天才みたいな人だったらいいけど、私は手数を打たないと伝わらないタイプなので」その中には、夫であるピエールからのコメントもある。「こんなにもギリギリの状態でエネルギーを放出し続け、自分を犠牲にしてまで、誰かを救っている人は他に見たことがない。大森靖子がいなければ、僕はとっくに人生を諦め、何かに溺れ、きっと死んでいた。救ってくれてありがとう」という感謝の言葉を見ただけで、夫婦の深い絆がうかがえる。また、これに対して大森が「思考パターン、得意なこと、全てわたしと真逆で、わたしに出来ることは出来ない、わたしが出来ないことは出来る、の穴埋めが2人で綺麗にできるところが、一緒に居て完璧だなっていつも思います」と答えている点にもほっこりする。○■公私ともに最高のバランス「本当に全く逆」「本当に全く逆なんです。私がめっちゃできることが全部できない。例えば、家具を組み立てるとか、料理をするとか、ものを作る系を私はできるけど向こうはできない。でも、家事でいえば掃除、洗濯は向こうができる。すごくバランスが良いんです」仕事面でもピエールのサポートは大きいそうで、まさに公私ともにお互いの欠けているところを補い合う最高のバランスのようだ。「私は、アングラサブカルクソ野郎なので、本来は表に出るような人間ではないんです。でも、『こうやればいいよ』と考えてくれるので、彼の意見を聞いて、助けてもらっている部分はあると思います」最後に、結婚して良かった瞬間を尋ねると、「子どもがいつも『ママかわいいよ』と、朝起きたら言ってくれるんです。今日もかわいくてよかったと思います(笑)。パワーになりますね」と母の顔を見せた。■プロフィール大森靖子(おおもり・せいこ)超歌手。1987年9月18日生まれ、愛媛県出身。学生時代に弾き語りを始め、ライブハウスでの音楽活動で注目を浴び、2014年にエイベックスからメジャーデビュー。2019年に道重さゆみとコラボしたシングル「絶対彼女 feat. 道重さゆみ」や、峯田和伸(銀杏BOYZ)とコラボしたシングル「Re: Re: Love 大森靖子feat.峯田和伸」をリリース。2019年から2020年にかけて「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR“ハンドメイドシンガイア”」と題した全国ツアーを開催し、2020年2月12日に初のベストアルバム『大森靖子』をリリースした。
2020年02月15日最初に“激情派”という特異なジャンルで表現され、火傷しそうなくらいに熱い想いと、声にならないマイノリティの慟哭を歌にしてきたアーティストの大森靖子。いや、彼女に言わせれば、歌手でもシンガーソングライターでもなく、“超歌手”というカテゴリーだそうだ。ライブハウスで音楽活動をはじめ、メジャーデビューしてから早5年となったが、揺るぎない情熱とアグレッシブな姿勢は、インディーズ時代から全く変わらないどころか、加速している印象さえ受ける。そんな大森を直撃し、フルスロットルな超歌手人生を振り返ってもらった。――この5年間を振り返ってみて、いかがでしたか?自分としては5年間でできるフルマックスな分量をやってきたつもりなので、もうこれ以上はできなかったなと思っています。曲を作る時も、同じような曲はいらないと思っていたから、次に作る曲は常に違うものを作る、というようなスタンスでやってきた5年間だったので、情報は過多だったような気がします。――2月12日に自身初となるベストアルバム『大森靖子』をリリース。「ごはん盤」「おかず盤」「デザート盤」と題した3形態となっていますが、このユニークなネーミングも大森さんらしいですね。私が大森靖子なので“大盛り”というところに引っ掛けて、ごはん、おかず、デザートにしました。よく牛丼屋さんで「大盛り」と言っているのを聞くと、いつもハッとしてしまいます(笑)。44曲にそれぞれの楽曲をイメージした食べ物のジャケットもついています。ベスト盤は、今までやってきた思いを全部入れようとしたら、フルマックスの44曲になっちゃいました。――そもそも歌手になられたきっかけとは?たぶんどこかでずっとなりたいと思っていたんですが、幼稚園や小学生の時に「歌手」や「アイドル」になりたいって書いたら、人気の職業すぎて否定されるじゃないですか。「シンガーソングライター」なら“穴”だし、そこまで“キラッと感”が出ないと思って、小6の時にそう書いたら、「私の夢をパクらないで」と怒られて卒業文集を破られちゃったんです。結局、その時は将来の夢について「普通の人」と書き直しました。――でも、かなり昔から歌手を目指し続けたわけですね。中学の時は、女性のJポップの曲をよく聴いていて、カラオケにも通っていました。小室哲哉さんやつんく♂さんを好きになり、信者みたいになっていきました。その時は歌うのが気持ち良くて、ずっとカラオケができればいいやと思っていたんですが、やっぱり音楽に携わる仕事がしたくて。また、東京に行きたいとも思いました。――なぜ東京に行きたいと思ったのですか?私は愛媛県出身なんですが、優しい人たちばかりの町なので、ちょっとでも尖っている気持ちがあると逆に過ごしにくいと感じていたんです。それで、東京へ出るために大学に行こうと。音楽の仕事にも携わりたかったから、音楽のジャケットを描けるような仕事に就くために、美術大学に進学しました。――ライブ活動を始められたのは確か学生時代からですよね。美大に進んだのですが、もっと「創造するぞ!」と意識の高い人たちばかりがいるんだろうと思っていたら、そうじゃない人もいて、結局は学校よりも家のほうが集中して作品を描けると思い、引きこもっちゃいました。その間に、銀杏BOYZなどのライブを観にライブハウスに入り浸るようになり、そこで好きな人ができて。その人が組んでいるバンドでメンバーが休んだりすると、代理でステージに立つようになり、そこから私の音楽人生が始まりました。――そのまま、大学に行きながらライブをやっていったわけですね。私は大学時代から音楽を始めたので、当時は親に下宿代を払ってもらっていました。でも、自分の周りで音楽をやっていたミュージシャンは、音楽で生計を立てられているわけじゃないので、バイトをしながらやっている人が多くて、私にはそれがすごくカッコ良く見えたんです。だから、わざわざ貧乏っぽいごはんを食べたりする生活をしていました。――そこから、音楽をやっていったなかで、何か転機はありましたか?自分が大学を卒業する年に、私にギターを教えてくれた師匠のような存在の方が亡くなったんです。大阪在住のシンガーソングライターのおじちゃんで、お酒を飲みすぎて肝硬変になってしまいました。その1カ月後に東日本大震災があって、自分の大学の卒業式もなくなりました。そこから1カ月くらいは怒涛の日々で、音楽に対しても自粛ムードがあったし、大学も終わりました。でも、自分が音楽活動をしていかないと、亡くなった師匠の美学みたいなものがなかったも同然になるかもしれないと思ったんです。――だから、師匠の思いをつないでいこうとされたのでしょうか?はい。師匠は肝硬変で亡くなったけど、その悲しみが、震災によって消されていくみたいな気持ちになってしまって。1つの生命と、何千人の命を比べるという意味ではないけど、一緒にしてしまうのが嫌だなとすごく思いました。その時、私は1つの生命をちゃんと大事にできるような活動をしていきたいと思ったし、これからもずっとその気持ちを大事にして、歌っていこうという気持ちになりました。――まさに、それが今の大森さんのスタイルになったということですね。大森さんは、とても言葉の力が強いですが、語彙力はどんなふうに磨いているのですか?コミュ力と同じで、自分には語彙力なんてないとしか思えないです。だからこそ、伝わるまで探し続け、言い続けるんです。あまり難しい言葉を使わないようにしないと、高校生や中学生に伝わらなかったりするので、語彙を増やしすぎちゃいけないとも思っています。同じ言葉でも、組み合わせで全然意味が変わるから、そういうのを大事にしたり、固定概念を外して、種類の違う言葉同士を隣に寄せて新しい意味を生むとか、そういう違和感も大事にしています。――メジャーデビューされてからも、大森さんは全く守りに入らず、攻め続けている印象を受けますが、ご自身はいかがですか?守りに入ることは一切ないです。それにメジャーになったからできなくなることなんてないですね。使えるお金も増えるし、動いてくれる人たちも増えますし。何よりも、私は「こうしたい」というイメージの共有がちゃんとできていると思っているから。自分は、けっこう細かいところまでチェックしています。――精力的に創作活動を続けてらっしゃいますが、これまでにスランプに陥ったことはありますか? たとえば才能があっても、アウトプットしすぎて枯渇したりすることは?ないです。たとえば才能が枯渇するわけがないです。なぜなら、ずっと作り続けていれば、その分、良くなり続けるはずだから。練習すれば練習するほど、できるようになるに決まっているし。もし、それができないのなら、それをやり続けるという才能がないか、もともとそこまでやりたいことじゃなかっただけのことかと。――2019年から2020年にかけて全国ツアー「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR“ハンドメイドシンガイア”」も開催されましたが、いかがでしたか?47都道府県ツアーを回って思ったことは、この人たちの欲求って都市に反映されていないということです。だから私が、この人たちの都市にならなければと思っていて。“アグリドリームツアー”としているのは、その人たちの汚れたとされる夢を、肯定するという意味です。みんなの夢を肯定して拾い上げ、歌っていくことで、新しい理想の都市をつくっていく。これからもそういう気持ちでライブがやれればいいなと思っています。――最後に、今後の目標を聞かせてください。とにかく歌が上手くなりたいです。もっと伝わる歌い方がしたいし、もっといろんな人を気持ちよくさせるような歌を歌いたい。いい曲を作れるようになりたい。それだけです。■プロフィール大森靖子(おおもり・せいこ)超歌手。1987年9月18日生まれ、愛媛県出身。学生時代に弾き語りを始め、ライブハウスでの音楽活動で注目を浴び、2014年にエイベックスからメジャーデビュー。2019年に道重さゆみとコラボしたシングル「絶対彼女 feat. 道重さゆみ」や、峯田和伸(銀杏BOYZ)とコラボしたシングル「Re: Re: Love 大森靖子feat.峯田和伸」をリリース。2019年から2020年にかけて「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR“ハンドメイドシンガイア”」と題した全国ツアーを開催し、2020年2月12日に初のベストアルバム『大森靖子』をリリースした。
2020年02月14日長澤まさみと阿部サダヲが、大森立嗣監督と挑む異色のエンターテインメント作品『MOTHER マザー』の公開が決定。2枚のスチールと超特報映像が到着した。ゆきずりの男たちと関係を持つことで、その場しのぎの生活を送る自堕落で奔放な女・秋子と、母親しか頼るものがなかったそんな彼女の幼い息子・周平。やがて寄る辺ない社会の底辺で生き抜く母と息子の間に“ある感情”が生まれる。そして、成長した周平が“凄惨な事件”を起こしてしまう…。プロデューサーが実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森監督とタッグを組み、新たな物語として映画化する本作。社会の闇へ堕ちていく母親・秋子を演じるのは、今年女優活動20年目を迎える長澤さん。本作への出演は、長澤さん自ら選んだそうで「今回この脚本をいただいて、結婚しておらず、子供がいない自分は、母親目線ではなく息子の周平の目線で脚本を読んでいました。どこか他人事じゃないと思わせられるリアルさがあって、母親の存在の大きさについて、親が子を育てる責任について考えさせられ、この役を演じてみたいと思いました」と選んだ理由を明かす。また「今回私が演じる秋子は、視点の違いで、理解が大きく変わる独特なキャラクターです」と説明し、「大森組の現場の雰囲気が良く、共演した子供たちが本当に生き生きと演じていて、監督が現場を作るんだと改めて感じた現場でした」と撮影をふり返っている。そして、秋子と内縁の夫になるホスト・遼を、長澤さんと初共演となる阿部さんが演じる。役柄については「なかなかこのような役(全く思い入れることが出来ないダメな男)を頂く機会がないと思いましたし、大森監督、長澤さんとご一緒した事がなかったので、この役を演じてみたいと思いました」と新鮮だと言い、「初共演でしたが、長澤まさみさんは、シリアスからコメディまで何でも出来る女優さんということは分かっていました。母親役の印象はあまりなかったのですが、凄くグッと来ましたよ、親子のシーン…僕はいないシーンです(笑)」と長澤さんと共演した感想を語った。到着したビジュアルでは、そんな遼と秋子の妖艶なカットと、秋子が息子・周平(郡司翔)を抱きしめ挑発するようにこちらを見つめる姿が写し出されている。また、いきなり不穏な雰囲気のシーンからスタートする映像も併せて公開された。『MOTHER マザー』は初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年01月22日『日日是好日』の大森立嗣監督が、芥川賞作家・今村夏子の「星の子」を映画化することが決定。主演に芦田愛菜を迎え、彼女が演じる少女ちひろの成長と家族の行方を描く。大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろだが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった“あやしい宗教”を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて両親と暮らす自分の世界を疑い始める…。先日は、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」での祝辞が話題となった芦田さんが、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(’14)以来、5年ぶりに実写映画主演を務める本作は、デビュー作「こちらあみ子」で第24回三島由紀夫賞受賞した今村氏の同名小説の実写化。第157回芥川賞候補となったほか、第39回野間文芸新人賞を受賞、2018年度本屋大賞では7位に入った話題作だ。芦田さんが演じるのは、自身と同じ中学3年生のちひろ。原作を読み、信じるということについて深く考えたという芦田さんは「誰かを、何かを、たとえそれが自分の大切な人でも迷わず信じ続けることはとても難しい」と感想を。また「私が演じさせて頂くちひろは、少しずつ自分の環境に違和感を感じつつも、悩みながら素直に物事をうけとめて真っ直ぐに生きている女の子だと思います」と演じる役柄について語り、「これからちひろをどんな風に演じていくか、そしてこの映画の中で“信じる″という事は何なのか?ちひろと共に探していきたいと思います」と意気込んでいる。そして、本作の監督・脚本を務めるのは、『さよなら渓谷』で第35回モスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞、『日日是好日』では報知映画賞の最優秀監督賞を受賞した大森監督。「この映画が清涼な一陣の風のように、皆様を優しさで包み込むようになればと思っています」とコメントを寄せた。最新作「むらさきのスカートの女」で令和初の芥川賞を受賞し、いま最も次作が気になる本作の原作者・今村氏は「信じる、信じない、の狭間にあるこの物語を、映画という形で味わえること、とても楽しみにしています。私が掴み損ねたかもしれない、ちひろの心の深部に映像を通じて触れられるのではないかと今から期待しています」と映画化への思いを明かしている。『星の子』は2020年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年12月02日大森靖子が13日、新木場Studio Coastで「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR“ハンドメイドシンガイア”」を開催する。独特な歌詞世界と感情を爆発させるパフォーマンスで個性を放つ大森靖子。現在もメジャーデビュー5周年を記念して「超歌手5周年ハンドメイドミラクル5!」と題した5つの大きな企画を行うなど、充実した活動を続けている。その彼女が今年の6月にスタートさせた自身最大規模の全国ツアーが「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR“ハンドメイドシンガイア”」。2パターンのバンドが準備されるなど、ユニークな演出で各地を盛り上げてきた。今夜は5カ月に渡ったツアーの振替公演を除いた千秋楽。本日のバンドメンバーはギター・畠山健嗣、あーちゃん、キーボード・sugarbeans、Hyper・サクライケンタ、ベース・えらめぐみ、ドラムス・ピエール中野となっている。なおゲストとして峯田和伸(銀杏BOYZ) とrikoの参加も発表されている。どんなステージが展開されるのか、期待が高まるばかりだ。■公演情報「超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR"ハンドメイドシンガイア"」日時:11月13日(水)開場18:00/開演19:00場所:新木場STUDIO COAST
2019年11月13日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに登場し、ワンピース姿を披露した。池田は、黒のミニワンピースで健康的な美脚を大胆に披露。ボディラインがはっきりとわかるデザインで美しいくびれもくっきり。ともに参加した“くみっきー”こと舟山久美子から「お腹がすごい割れている」と明かされ、「恥ずかしい」と照れる場面もあった。8日開局の「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。池田は「渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と話し、「昔の渋谷の勢いを取り戻したい。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねえぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい。ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします」と力強くアピールした。
2019年11月08日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに、“くみっきー”こと舟山久美子とともに登場。渋谷の街への熱い思いを語った。池田は「マルキュー(109)というか、渋谷自体が本当に大好き。原宿が流行っても、いまだにプライベートで竹下通りを絶対に歩かない! っていうプライドを持って、渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と明かし、「マルキューが渋谷のシンボル。プライベートでもよく買い物も来ていましたし、『Popteen』本誌初めての撮影が、くみっきーさんの連載で、109の横で撮影をしたんです」と109との関わりを語った。そして、「流行りが昔は渋谷っていう感じだったのが、今はいろんなところに流行りがあって、昔の勢いを取り戻したいというのも私の願いでもある。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねぇぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい」と力強く語り、「ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします!」とアピールした。明日8日に開局する「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。
2019年11月07日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「one spo」ステージのラストを飾り、ミニワンピにアウターを羽織り、インパクトのあるベルテッドニーハイブーツをあわせたコーディネートを披露。健康的な美脚をあらわにランウェイを歩き、存在感を放った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。池田は豆腐メーカー「相模屋」のステージに、お笑いタレントの鳥居みゆきとともに登場し、2ショットでランウェイをウォーク。華やかな水色のドレスに身を包み、ミニ丈のスカートから小麦色に焼けた健康的な美脚を披露しながら歩き、先端では鳥居と一緒にポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月14日スキンケアブランド『ブライトエイジ』は、アンバサダーにタレントの本上まなみさん、モデルの小泉里子さん、美優さんの3名を起用し、「アンバサダー就任発表会」を開催しました。発表会の様子ととも、製薬会社の研究成果を集結し、2ステップで本格エイジングケアが叶う「ブライトエイジ」の魅力をお伝えします。年齢肌の悩みに向き合うエイジングケアブランド『ブライトエイジ』とは撮影:GODMake.第一三共ヘルスケアの研究成果を集結したスキンケア40代以降のエイジングケア世代は、肌悩みが「毛穴とシミとたるみと乾燥と…」と、いずれか1つのみではなく同時に発生。だけど、これらの悩みを解決すべく、化粧水と乳液の基本ケアに、それぞれの改善が期待できる美容液を複数組み合わせるケアを毎日行うとなると、時間とお金がいくらあっても足りません。そこで、上記のような状況を解決すべく第一三共ヘルスケアは、肌悩みそのものではなく、症状の根本原因と真正面から向き合う、医薬品ならではの視点でスキンケアを開発。加齢とともに起こりがちな【年齢肌炎症】が、肌トラブルに深く関わっている可能性があるという事実と、その炎症の一因に、第一三共が創製した「トラネキサム酸」が働きかけることを発見し、こちらにハリ・美白・高保湿へ総合的にアプローチする成分を加えた、全方位エイジングケアブランドとして、『ブライトエイジ』を誕生させました。簡単2ステップで基本のケアが完了する本スキンケアは、全方位からエイジングケアにアプローチするこだわりの美容成分をギュッと詰め込んでいるから、エイジングケア世代のあらゆるお肌悩みに対応しているにもかからわず、基本のケアは「化粧水」「乳液状美容液」の2品でOKととっても簡単。忙しい方や面倒くさがりの方でも継続できる、シンプルケアが叶います。その他、メイク落とし・洗顔料・夜用クリーム・日中用美容液/化粧下地・シートマスクを加えれば、よりスペシャルなお手入れが可能です。「ブライトエイジ アンバサダー就任発表会」実施本上まなみさん、小泉里子さん、美優さんが意気込みを語る撮影:GODMake.そんな、悩める大人女性に寄り添うブランドのアンバサダーに就任したのは、タレントの本上まなみさん(44歳)、モデルの小泉里子さん(38歳)、美優さん(31歳)。それを記念して行われた「アンバサダー就任発表会」では、本上「私で良いのかな?と、有難く光栄だけど身の引き締まる思い。普段は子供と一緒に木登りをするなど野生児のようなので、素敵な女性になっていきたい」小泉「同じく『私で良いのかな?』という部分もありつつ、アクティブに動く自分でも使える手軽さと、肌悩みの根本にアプローチする安心感を伝えて行きたい」美優「10代のときからモデルの仕事をしてきて、先輩から『肌は若いうちから気を付けて』と言われて頑張ってきたから(アンバサダーに選ばれたことは)努力が報われたようで嬉しい」と、それぞれ意気込みを語りました。本上さん・小泉さん・美優さんのエイジングケア事情&お気に入り商品とは?!イベントでは、美肌が輝く3名の、普段のエイジングケア事情を中心にトークを展開。お肌悩みやお気に入りのスキンケアについて伺うと、撮影:GODMake.2児の母である本上さんは「子供と外で遊ぶときは紫外線が気になるので、CC(リフトホワイト UVベース CC)を使っています。薄くムラなく伸びて、カバーもできるし、そのあと重ねるメイクのノリも良くなる。あとは、化粧水(リフトホワイト ローション)のとろみが気持ち良くて大好きです」と、太陽を気にせずお子さんと楽しむお供に、ブライトエイジが必須であることを覗かせます。撮影:GODMake.また、30代になったばかりの美優さんは、「20代の頃とは肌が変化していることを実感してますね。私はアウトドアが好きで、夏はゴルフ、冬はスノーボードをするから、紫外線を浴びたあとの保湿は必須。ブライトエイジを使いはじめてから、お肌の調子が良くなってきました。特に洗顔(クリア クリーミーウォッシュ)を使ってびっくりしました!洗顔後の化粧水の入りが違う気がする」と、驚きの様子。撮影:GODMake.そして小泉さんは、「40代を目前にし肌荒れをするときがあるのですが、やった分だけ効果がでるケアが楽しくなってきました。化粧水にプラスもう1つ(リフトホワイト パーフェクション)するだけで、こんなに保湿できるなんてびっくり!起きてからも保湿力が保たれている気がするし、ハリ・美白・保湿の3つを一緒に感じられるのが良い」と、忙しい世代ならではのお手入れの簡単さを絶賛。夏の予定もアクティブな3人。ブライトエイジがあればエイジングサインは怖くない?!撮影:GODMake.最後にMCよりこの夏の予定を問われると、「子どもたちと川遊びをしたり、山に行きたい」(本上)、「富士山に登ろうと計画中」(小泉)、「いつも通りゴルフ」(美優)とみなさんさんとてもアクティブ。日焼けやそれに伴うエイジングサインが怖いからと、行動を我慢し紫外線を避けるのではなく、予防のケアとアフターケアで、やりたいことを楽しませてくれるのが、『ブライトエイジ』。負担のない手軽なスキンケアステップと、安心感のあるケアが叶うことによるお肌への前向きな気持ちが、エイジングサインを恐れることなく毎日を明るく過ごせる手助けをしてくれるから、3名のような、内から輝く魅力が溢れるのでしょう。『ブライトエイジ』商品一覧撮影:GODMake.クリア ミルククレンジング(医薬部外品)120mL/通常価格3,000円クリア クリーミーウォッシュ(医薬部外品)100g/通常価格3,000円リフトホワイト ローション(医薬部外品)120mL/通常価格5,000円リフトホワイト ローション ライト(医薬部外品)120mL/通常価格5,000円リフトホワイト パーフェクション(医薬部外品)40g/通常価格8,000円オーバーナイト ヴェールクリーム30g/通常価格6,000円リフトホワイト UVベース CC(医薬部外品)25g/通常価格4,500円クリーミープレミアム マスク(医薬部外品)27mL×4枚入り/通常価格4,000円肌磨きコットン45枚入り/通常価格450円オールビューティイン(清涼飲料水)10本入り・1本50mL/4,000円※すべて税抜き表記です。
2019年07月30日最高視聴率25.5%を記録した韓国の大ヒットドラマを大森南朋主演、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオルら強力キャストでリメイクする7月スタートの木曜ドラマ「サインー柚木貴志の事件ー」。その主題歌を、「東方神起」が担当することがわかった。どこまでも“真実”と“正義”に忠実に…遺体の声なき声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な“事実”を隠ぺいする権力社会に立ち向かっていく、法医学サスペンスとなる本作。飯田爽(テレビ朝日プロデューサー)によれば、「『サイン』は毎回、終盤にひと展開あるつくりを意識しており、ラストにかけてのクライマックスを東方神起さんならではのエネルギッシュな楽曲が盛り上げてくれることを期待して、オファーをさせて頂きました」とのこと。その楽曲となる「ミラーズ」は、スリリングなアップナンバー。歌唱力抜群の「東方神起」ならではのエモーショナルな歌声で、よりハードで聴きごたえある楽曲に。海外での評価も高いハイブリッドなロックバンド「BACK-ON」Hi‐yunkが作曲・編曲、中国でも活躍する新鋭シンガーソングライター・中村月子が作詞を担当した。曲を聴いた飯田プロデューサーは、「ゾクゾクするカッコよさでした! 引き込まるようなリズムと曲調が、ドラマ『サイン』の緊迫感とこの上なくマッチすると思います。キーの高い歌声も特徴的で、神秘的な印象を受けました」と熱いコメントを寄せている。「東方神起」ユンホ今回、主題歌を担当させて頂き、大変光栄に思っております。「ミラーズ」はまた新たなチャレンジを盛り込めた楽曲になっているかと思ってます。ドラマと合わさった時にどの様になるのかとても楽しみにしております。「東方神起」チャンミンドラマ「サイン」主題歌でご一緒することができ、嬉しく思ってます。「ミラーズ」は勢いのあるスリリングな楽曲なので、ドラマの展開ともとても合うと思います。ぜひドラマと一緒に僕たちの新曲も楽しんで頂ければ嬉しいです。「サインー法医学者柚木貴志の事件ー」は7月4日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月18日AKB48・茂木忍と大森美優のダブル主演映画『カーテンコール』(19年公開予定)がクランクアップを迎え、2人がコメントを寄せた。今年3月28日から31日まで新宿村LIVEにて上演された舞台『カーテンコール』を映画化。舞台版『カーテンコール』の脚本と演出を手掛けた諸江亮氏が映像作品として再構成し、監督を務める。秋の全国演劇大会で優勝を目指す春山高校演劇部は、合宿に向かう途中のバスで大事故に遭ってしまい、幽霊になってしまった5人の部員と残された部員で優勝を目指していく。幽霊になってしまう結奈を演じる茂木は、「クランクアップいたしました! 茂木忍です! 今回、とても緊張していたのですが、最後まで笑顔の溢れた現場でとても楽しかったです! 個人的には、ゆうれい部員たちが遺影の中で話しているシーンに注目してもらいたいです!」と呼びかけ、「実は特殊な撮影方法だったのですが、、、それはまたの機会にお教えします! 笑」と予告。一方、5人の部員の死に戸惑いながら、彼女たちの意思を受け継ごうとする蘭役を演じる大森は、「クランクアップの瞬間は、とにかく笑顔でした! なぜかというと、無事に終わったからです(笑) 作品を作るって簡単な事では無いし、一人じゃ何もできないんだなと実感しました。私が演じる蘭ちゃんの、内に秘めた演劇や仲間達への気持ちにも、注目しながら観て頂けたら嬉しく思います!」と作品に込めた思いを語っていた。
2019年05月28日テレビ朝日・木曜ドラマ枠で、骨太な法医学サスペンス「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」が7月よりスタートすることが決定。大森南朋が民放連続ドラマ単独初主演を務め、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオルといった豪華キャストが共演する。本作は、テレビ朝日のロングランシリーズ「法医学教室の事件ファイル」や昨年のヒットドラマ「アンナチュラル」などでも取り扱われる人気の高いジャンル・法医学を軸に、“真の正義とは何か”を問うノンストップの群像サスペンス。原作は韓国の大ヒットドラマ「サイン」(2011年)。様々な事件の真相を追い求める無骨な天才法医官と新人女性法医官が、“真実”を隠ぺいしようとする絶対的権力に立ち向かっていく姿を描いた同作は、韓国で初めて法医学を扱ったドラマとしても話題に。最高視聴率25.5%を記録し、「大韓民国コンテンツアワード」の放送映像グランプリ分野で大統領賞も受賞した。勝つのは“法医学があぶり出す真実”か、“権力が作り出す嘘の真実”か――大森南朋を主演に迎え、日本版としてよみがえる本作は、法医学を基軸に、絶対的権力を誇示する巨悪を相手取った“真実”をめぐる熾烈な戦いを描く。韓国版は実在の法医学鑑定機関「国立科学捜査研究院」を舞台に、国や権力の息がかかりやすい状況下での攻防戦を描いたが、日本では該当する国家機関がないことから、「日本法医学研究院」なる厚労省・警察庁共管の架空組織を設定。法医学の現場で実際に起こりうる、第三者による解剖結果への“干渉”や“忖度”を国レベルに押し上げ、物語をダイナミックに揺り動かしていく!失敗と挫折、裏切りと陰謀に翻弄されながらも、遺体に残された真実の証(=サイン)と正義を求めて突き進む解剖医と仲間たち…。物語は、あるスターの死亡事件をきっかけに、想像を絶する巨大権力が暗躍し始め、解剖医たちが導き出した“真実”は闇から闇へと葬り去られてしまうことから幕を開ける。全話を通してどこまでも複雑に絡み合う驚愕の物語展開と、誰も予想できない号泣必至の衝撃ラストが、観る者の心に大いなる爪痕を残す――。大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル…実力派揃いの群像劇大森さんが演じるのは、愚直なまでに真実と正義を追求する「日本法医学研究院」の解剖医・柚木貴志。同院長・兵藤邦昭の一番弟子で、解剖の腕は超一流。すこぶる口が悪くて偏屈な無頼派だが、表になかなか出さない胸の奥底には温かい心が宿っている。「柚木はすごく真っ直ぐで、自分が信じているものに対して疑いがない人。だからこそ、目の前に立ちはだかる矛盾にあふれた世の中と常に戦っている」と大森さん。「僕自身も柚木の生き方にはわりと共感します」と語る。韓国版を楽しみに見ていたそうで、「今回の日本版では僕なりに一歩超えた“オリジナルの色”を提示できる作品にしたい。俳優・大森南朋、全力で取り組みますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と力強い。松雪さんは、女性初の捜査一課長を目指す野心家の管理官・和泉千聖を演じる。圧倒的な男性社会である警察組織の中で悔しさをバネに、必死に勉強して現在の地位まで這い上がってきた。勝ち気で、芯が強い。柚木貴志とはかつて恋人関係にあり、一時は婚約もしていた。そんな大人の女性に「力強さのある女性像を構築していきたい」と松雪さん。「幸いなことに、男性にも負けない力強さは私自身も持ち合わせております(笑)。自分の中に潜んでいる“ライオン”を引き出して、この役に挑みたいと思います」と頼もしく語る。また、柚木の助手となる新人解剖医・中園景を演じるのは飯豊さん。尊敬する「日本法医学研究院」院長・兵藤邦昭の一番弟子である柚木のもとで、自ら弟子になることを志願し、食らいついていく、打たれ強く天真爛漫な女性。実は、過去に身内がある事件に巻き込まれているという。「柚木さんの姿を見ながら、私自身も景と一緒に大きく成長していきたいです。柚木さんには相当虐げられますが(笑)、今の世の中なかなかそういう先輩もいない気がするので、すごく楽しみ」と語りつつ、「実は私、景のように、先輩に対しても立ち向かっていくような、強い女の子をあまり演じたことがないんです。その点でも今回はすごく楽しみです!」とコメント。一方、高杉さんが演じるのは、生意気だが正義感あふれる千聖の部下の警部補・高橋紀理人。若手ゆえに経験値はまだ浅いが、刑事としての勘が冴えており、仕事は優秀。千聖の迫力に時折ビビりながらも、臆することなくズケズケと物を言い、かなり生意気だが、なぜか憎めない新世代刑事。「10代の頃は犯人役が多くて、刑事役は今回が初めてなんです。実は、刑事役にはすごく憧れがあって…」と高杉さん。「僕が演じる紀理人は純粋に真実を追い求める刑事。一方で、ちょっと軽い部分もありますけど、誰からも好かれるタイプの子なんです。この二面性をうまく切り替えながら、演じていきたい」と語り、“メスライオン”のごとき千聖に対して「タメ口をきいても許されるキャラクターってすごいなって思うんですよ。そうやって生きてこなかった僕にとっては、高度な生き方(笑)」と演じる役柄に憧れがあるよう。そして、そんな彼らの前に立ちはだかるのが、国立大の法医学教授・伊達明義を演じる仲村さん。「真実とは勝者に与えられるものだ」と言い切り、権力側に寄り添う危険な男。自らの保身のためなら、時には解剖結果の改ざんもいとわない。かつて兵藤邦昭と「日本法医学研究院」院長の座を争って負けたが、いまもなおその椅子を虎視眈々と狙っている。仲村さんは「“大きな枠組みの中で世の中をもう少し良き方向へ導く”という正義感、“今存在する大きな問題を解決するのは自分だ”という使命感があるからこそ、強引に事を進める男。あくまで現時点における僕の想像でしかありませんが、そういった要素を香辛料的に散りばめられたらいいな、と思っています」と意気込む。対立する柚木貴志は「大森(南朋)くんですから!予想を超えた感情を刺激してくれるだろうという期待も、ものすごくあります」と語っている。大人のベテラン実力派俳優陣と、旬で勢いのある若手俳優陣が力を合わせ、見応えある法医学サスペンスを織りなす本作。万全のキャスティングでさらなる熱を帯びる“それぞれの信念と思惑が入り乱れる圧巻の群像劇”に、期待していて。「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年05月28日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。「EVRIS」ステージのトリを飾った池田は、ベアトップのオールインワンを着こなし、サンダル、そして手にサングラスを持って夏らしさをプラス。美しいデコルテと背中をあらわにランウェイを歩き、輝く健康美で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日俳優・大森南朋(47)と女優・小野ゆり子(29)夫妻が14日、双方の公式サイトを通じて、14日に第1子が誕生したことを発表した。2人は連名のコメントを公式サイトに掲載。「この度、本日5月14日に第一子が誕生しました。おかげさまで母子共に健康です」と報告し、「新しい家族を迎えられたことを、かけがえのない喜びと感じております。同時に親としての責任を感じております」と心境をつづった。さらに、「支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます」と周囲への思いも伝え、「これからも気を引き締めて、なにごとにも精進してまいります。今後とも、変わらぬご指導の程よろしくお願い致します」と結んでいる。2人は2012年3月に結婚。今月9日、一部で第一子の妊娠が報じられていた。
2019年05月14日今季絶好調、首位を突っ走るFC東京のミッドフィールダー・大森晃太郎選手にお話をうかがいました。ちょいワルなルックスとは裏腹に中身は……!? ギャップありまくり&萌えまくりなエピソードが噴出した大森選手の素顔を大解剖しちゃいます!写真・角戸菜摘 文・伊藤順子サッカーを始めたきっかけは、好きな子に振り向いてほしくて…先月4月28日に27歳のお誕生日を迎えた大森晃太郎選手。クラブのSNSには仲間からのサプライズに茶目っ気たっぷりに応える動画が投稿され、寡黙なイメージとはかけ離れた姿が話題となりました。大森選手 人見知りなので最初はあまり話せないんです。だから、たいてい無口で悪そうに見えるんですよ。でも、話し出すとアホが出るから「かわいいね」とよく言われます(笑)。サッカーは、幼稚園のときに好きな子が「サッカーをやっている人が好き」と言っているのを聞いたので始めました。でも、それは僕の勘違いで、彼女の好きな子がサッカーをやっていた、っていうオチやったんですよ。ーー既に好きな男の子がいたんですね。でも、その子がきっかけで、いまの大森選手があるということですよね?大森選手 そうとも言えますが、やり始めたら、その子そっちのけでサッカーが大好きになりましたね。ーーサッカーのどんなところが魅力なのでしょうか。大森選手 野球などいろいろなスポーツもやってみたのですが、ずっと動いているのが好きだからサッカーがいいのかなと思います。僕の持ち味はドリブル。昔はなるべくドリブルで相手を抜きたいと思っていましたが、最近はパスをすれば楽やということを覚えました(笑)。あと気持ちあふれるプレーがウリです。あいつ頑張っているな、と思わせるのがうまいのかもしれません。もちろん、いつでも本気で一生懸命ですけれどね。ジャックナイフみたいに尖ってたから、母親は怒りたくても怒れなかったーーこちらの問いかけに、軽快なテンポで言葉を返してくれる大森選手。確かに、親しみやすい方なのかも……。大森選手 いまはかなり優しくなりましたが、昔、特に中高6年間はジャックナイフといわれるくらい荒れていたんです。あの頃があって、いまの僕がいるので、当時を否定はしませんが、とにかく頑固でしたね。周囲の声に耳を貸さず、自分の意見を絶対に曲げませんでした。人に謝ることなんかあり得なかったです。ーー先生や、お母さんに怒られても?大森選手 母親は、この子を怒ったら、何をするかわからない、と思っていたのかもしれません。それくらい僕は尖っていたので、怒るに怒れんかったと思いますよ。休みの日も「どこで何するかわからない」から、サッカーの練習に行っていると母親は安心していましたね。恋愛において、僕はチョロいですーーオラオラ気質だったんですねぇ。好きな女性のタイプもひょっとして……。大森選手 あ~、ギャルが好きなんやろなって感じします? はい、ギャルはほんま憧れですね。僕が小1のとき、小6が最後のルーズソックス世代だったんですよ。羨望の眼差しで眺めていました。いまで言うたら、菜々緒さんをもっと悪っぽくした感じが僕のギャルの理想。とはいえ、こう語っていますが、僕、根は真面目だから、実はギャルは怖いんですよ(笑)。だから、見ているだけで大満足です。ーーギャルは観賞用ですか(笑)。では、リアルな好みのタイプを教えてください。大森選手 年上が好きですね。いくつ上とか年齢は関係ないです。壇れいさんや井川遥さんといった、かわいいというよりはきれいな人が好みですね。ーーきれいのレベルが高いですね~!大森選手 でも、僕、実際はチョロいんですよ。例えば会話をしていて、「ちょっとぉ~」とか言いながら触れられるだけで、好きになりそうですもん。ただ、デートでいきなり手をつないでくるとかはナシです。押しが強すぎると警戒心が働いてしまうので、「ちょっと待って」や「なんか寒い…」という言葉とともに、腕を組まれると、もう降参です(笑)。こういうさりげないテクニックは大人の女性がうまいんでしょうね。ーー昔の話かもしれませんが、サッカー選手は遊んでいるイメージを持つ人もいるようです。大森選手 みんなまじめですよ。僕が独身だったら、新宿か渋谷、六本木あたりに住んで遊びまくりますけどね(笑)。結婚前は、大阪にいたのですが、街のど真ん中にマンションを借りて、ホームパーティをよく開いていました。でも、いまは練習後は帰宅して寝たり、子どもと過ごしています、ほんまに。サッカー選手は遊んでいると思わないでくださいね。みんな真剣にサッカーと向き合っていますよ。小野伸二選手のカッコ良さは反則級ーー昔と比べて、Jリーグの現状をどう思われますか?大森選手 海外のスター選手が来て、非常に盛り上がっていると思います。僕自身としては、試合に勝つことはもちろん、初めて観戦する人でもエキサイトできるようなプレーを心がけています。先ほども言ったような、アグレッシブな動きを見せたり、点が入ったら歓喜を身体全体で表現したり。そういったことで、サッカーへの関心を高めてもらえたら嬉しいです。応援は自由なスタイルで。おすすめはお酒を飲みながらの観戦ですね。ゴール裏のサポーターの応援も迫力があり、見応えがあると思います。ーーズバリ、ライバルの選手を教えてください。大森選手 ドイツにいる宇佐美貴史選手ですね。僕も宇佐美選手もガンバ大阪のジュニアユースにいて、中学の頃から一緒でした。彼に負けたくない一心でサッカーを続けていました。それがプロになれたいまにつながっていると思います。ーーでは、惚れてしまうような尊敬する選手はいますか?大森選手 北海道コンサドーレ札幌の小野伸二選手です。あの風貌であのカッコ良さは反則ですね。それに、人としても、とても素晴らしい方です。昔、成人式のタイミングで、当時オーストラリアでプレーしていた小野選手のもとに会いに行ったことがあったんですね。そしたら、練習があるにも関わらず、連日夜まで付き合ってくれてすべてごちそうしてくれたんです。「まだ若いし、もっとチャレンジしていけよ。お前のプレーは嫌いじゃないぞ」という言葉をいただけて、サッカーをやっていて本当によかったなと思いました。最後に、日本代表について「試合に出続けて、結果を出して目指したい」と力強く宣言してくれた大森選手。ピッチ上では、かつてのジャックナイフのような鋭いプレーでスタジアムを沸かせてくれるはず! そして、まだまだ華麗なドリブルも披露して、私たちを興奮させてくださいね。InformationFC東京LINE公式アカウントLINE ID:@fctokyoアカウント表示名:FC東京・友だち登録方法スマートフォンにて無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」をダウンロード後、下記の方法にて友だち登録を行ってください。【検索して友だちに追加!】1. LINEを起動し、[友だち]をタップ2.「FC東京」または「@fctokyo」と検索してください。
2019年05月11日