新日本プロレス50周年記念の一夜限りのプロレス音楽フェスに これまでの豪華メンバーに加え、レジェンド藤原喜明、山崎一夫、現役選手から“第三世代”天山広吉、小島聡、永田裕志、そしてタイガーマスク、エル・デスペラードの参加が決定!アーティストは大槻ケンヂ、そしてあの「STARDUST」「覇道」の作曲家KAZSINの参加も決定! そして、伝説のリングアナウンサー田中ケロも!豪華アーティストによる入場曲生演奏!スクリーンにあの名場面の数々! そしてレジェンド&現役選手の入場!さあ、一夜限りの宴を楽しもう!新日本プロレス50年の歴史を彩ってきた名選手と名入場テーマ曲の数々。11月17日(木)東京・国立代々木競技場第一体育館で、新日本プロレス50周年を記念して開催される音楽フェス「新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス」。既に発表されている豪華出演者に加えて、レジェンド藤原喜明、山崎一夫、現役選手から“第三世代”と呼ばれる天山広吉、小島聡、永田裕志、そしてタイガーマスク、エル・デスペラードの参加が決定した。代々木第一体育館に、藤原喜明の「ワルキューレの騎行」、山崎一夫の「U.W.Fプロレス・メインテーマ」の生演奏が響く中、本人たちが登場する!そして伝説のリングアナウンサー田中ケロの名調子、選手コールも必見!テレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の伝説の名場面の数々が満載! 外国人の名選手パートではなんと!大槻ケンヂが「IRON MAN」を熱唱!新日本プロレスに参戦し、時代を彩ってきた数々の外国人選手。50年の歴史と共に、伝説の名場面、名シーンを入場曲の生演奏と共にスクリーンで振り返る!スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が、ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演するという豪華フェス!今回、ザ・ロード・ウォーリアーズの名場面をバックに、入場曲、ブラック・サバスの「IRON MAN」を熱唱するのは、なんと!筋肉少女帯・特撮・オケミスの大槻ケンヂ!また、内藤哲也の「STARDUST」後藤洋央紀「覇道」の作曲者KAZSINの参加も決定!いまや広島カープのチャンステーマとしても有名になった名曲「STARDUST」を奏でる!豪華スペシャルバンド!豪華トークコーナーなどこの日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める元VOW WOWの厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊勉(ドラム)、日下部 ”BURNY” 正則(ギター)に加えて、ゲストミュージシャンとして、元VOW WOWの山本恭司、世界的メタルバンドのギタリスト・マーティ・フリードマン、そして鈴木みのるの入場曲『風になれ』の中村あゆみなど、日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリストが集結する奇跡の夜が実現する!そして、レジェンドや現役選手たちによるこのイベントだけのスペシャルトークも満載!藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、棚橋弘至、真壁刀義、鈴木みのる、 LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の内藤哲也、SANADA、鷹木信悟、BUSHI、高橋ヒロムの出演がすでに決定!彼らが入場曲への想い、入場へのこだわり、あの名場面の裏側などを語る。さらに、特別パンフレットや50周年特別グッズも会場内で販売する予定。まさに“一夜限り”のメモリアルイベント。プロレスファンだけでなく、エンターテインメントを愛好するすべての人に楽しんでもらいたい。チケットは公式HP(shinnichi-izm-musicfes.com)にて先行受付中!いよいよ10月1日(土)一般発売開始!シンニチイズムミュージックフェス正式ロゴも決定!#シンニチイズムミュージックフェス<公演概要>公演名:新日本プロレス50周年記念 シンニチイズム ミュージックフェス日時:2022年11月17日(木)17:00開場/18:30開演会場:東京・国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区神南2丁目1-1)*選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定■出演予定プロレスラーレジェンド:藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー現役選手:棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、タイガーマスク鈴木みのる、エル・デスペラードLOS INGOBERNABLES de JAPON(内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム)and moreリングアナウンサー:田中ケロ■出演予定アーティスト(演奏者)※五十音順・大槻ケンヂ(筋肉少女帯/特撮/オケミス)、KAZSIN、鈴木修、竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西慎嗣(ex-スペクトラム)、マーティ・フリードマン、山本恭司(VOW WOW)・NJPWスペシャルバンドバンマス:厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ/VOW WOW) Keyboards日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/永井敏己(Bass)/大菊勉(Drums)■演奏予定曲・「ワールドプロレスリング」歴代テーマ曲・炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(アントニオ猪木)・ドラゴン・スープレックス(藤波辰爾)・パワー・ホール(長州力)・ワルキューレの騎行(藤原喜明)・U.W.Fプロレス・メインテーマ(山崎一夫)・怒りの獣神(獣神サンダー・ライガー)・テンザン ~時空~(天山広吉)・RUSH!!(小島聡)・MISSIONBLOW(永田裕志)・おまえは虎になれ(タイガーマスク初代、3代、4代)・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)・SUNRISE(スタン・ハンセン)・IRONMAN(ザ・ロード・ウォーリアーズ)・移民の歌IMMIGRANT SONG(ブルーザー・ブロディ/真壁刀義)・TIMEBOMB(高橋ヒロム)・BUSHI-DO(BUSHI)・RISINGDRAGON(鷹木信悟)・ColdSkeleton(SANADA)・STARDUST(内藤哲也)・覇道(後藤洋央紀)・RAINMAKER(オカダ・カズチカ)・風になれ(鈴木みのる)・AgujaDeAbeja(エル・デスペラード)・LOVE&ENERGY(棚橋弘至)and more全30曲ほどを予定■チケット発売日:2022年10月1日(土)<チケット料金(税込)>※3歳以上有料アリーナ席(記念Tシャツ付):12,000円アリーナ席:10,000円スタンドA席(1F、2F):8,800円スタンドB席(2F):5,000円※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは公演日当日会場でのお渡しとなります。■主催:テレビ朝日/BS朝日/TOKYOFM/NACK5/東京サウンド・プロダクション/オン・ザ・ライン■後援(五十音順):サンケイスポーツ/スポーツニッポン新聞社/デイリースポーツ/東京スポーツ/東京中日スポーツ/日刊スポーツ新聞社/報知新聞社■協力:新日本プロレスリング■公式ホームページ:shinnichi-izm-musicfes.com■チケットに関するお問い合わせ]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月27日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「髪型」です。バンドマンをはじめミュージシャンは奇抜で個性的な髪型をしている方が多いです。身近な方々のさまざまなスタイルを見るのは面白くて、「ええなあ」と思いますが、僕自身は前髪を縮毛矯正しているくらいで、髪色もほとんど手を入れたことないです。茶髪にしていた時代もありますが、ファンの方々の間でも賛否両論でしたし、僕もそんなに似合っていると思えず、すぐにやめてしまいました。なので、もともとの髪色でごく普通の髪型をずっとしています。とはいえ、ちょっと変わった、奇抜な髪型にすることへの憧れもずっとあります。今、もしやってみるなら金髪にしてみたいですね。しかも角刈りにしたい。襟足も伸ばして、プロレスラーの天山(広吉)みたいにしたい。これを言うと、男子からは「それ、かっこいいね!」と好リアクションをいただくのですが、マネージャーをはじめ女子受けはどうもイマイチです。これ、どうですか?anan読者のみなさん、もしご存じなかったら「プロレスラー天山広吉髪型」で画像検索してみてください。……どうですか?めっちゃかっこいい髪型だと思うのですが、僕には似合わないですかね?顔の系統的に大陸的なモンゴル系なので襟足が長いのは似合うんじゃないか?と自分では思っています。ただ、この髪型は、襟足にしろ、角刈りにしろ、ネオチンピラ的なオラオラした系譜のスタイルなので、僕の斜めに下がる眉毛とはかなり相性悪いと思います。絶望的にダサくなる可能性があります。やっぱりヤンキーの覇気を持たせるためには、つりぎみの眉毛でないといけないと思うので、もしこの髪型にチャレンジする場合は、眉毛も全剃りにしてヤンキーに寄せていかないといけないですね……。それに、僕はかなりのくせっ毛なので角刈りもうまくいくかわかりません。四角く刈ろうとしても、ふわっと仕上がってしまうかもしれない。でも、今ちょっとブームがきているネオチンピラ系のスタイルには憧れがあります。King Gnuの勢喜(遊)さんのような雰囲気と思ってもらえるとイメージしやすいでしょうか。ヒップホップ系ミュージシャンの方でも、海外のスタイルというより日本独自のヤンキーカルチャーを感じるヘアスタイル&ファッションの方も増えてきた。それも男っぽい系譜を感じます。受け継がれるスタイルに僕も影響を受けたいです。おかざきたいいく『おはスタ』(テレビ東京系)火曜日にレギュラー出演中。5/26に約3年ぶりとなるコンセプトアルバム『OT WORKS II』をリリースする。※『anan』2021年4月7日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年04月03日テレビ東京系新春ドラマ特別企画『三匹のおっさんスペシャル』(2018年1月2日21:00~)完成披露試写会が24日に行われ、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎、プロレスラーの天山広吉が登場した。同作は作家・有川浩の人気小説シリーズを映像化し、パート3まで放送された。かつて悪ガキだった清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)の3人が、定年退職後にご近所内の悪を成敗していく。スペシャルでは、3人が日光江戸村で映画ロケをするスター女優のバッグを盗もうとした犯人を捕まえたことから、町の映画館の存続をめぐる騒動に巻き込まれていく。同作のファンを招いて行われた試写会だったが、お土産を配ろうとサンタ姿のテレビ東京のキャラクター・ナナナが登場すると、今回ゲストで登場した天山演じる悪役・木村が登場。お土産を奪うためにナナナに襲いかかり、モンゴリアンチョップをお見舞いする。一方、ナナナもナナナリアンチョップ、ナナナヘッドバットで反撃し、天山を羽交い締めにして応戦。そこにノリ役の志賀がスタンガンでノリオエレクトリカルアタックをお見舞いし、木村は心優しい天山に戻った。この一連の流れに泉谷は「なんだこれは!」と苦笑していたが、天山は「ごめんね、ナナナちゃん」と気遣う様子を見せていた。プロレスの大ファンだという北大路は、天山との撮影に「合間に、昔の話から今の話まで一生懸命聞いていました。そばにいられるだけで興奮していました」と振り返る。本格的なドラマ撮影は初めてだったという天山は、「プロレスの試合より緊張しまくった」というが、「プロレス以外のお仕事をさせていただくのは勉強になりますし、機会がありましたら映画なりドラマなりに出させていただければと思います」と恐縮しながら語っていた。泉谷も「撮影の時にサインくれねえかな〜と思ってたけど立場上難しい」と告白。「後でサインお願いします」と改めてお願いし、「いつも見ています」とファンの顔になっていた。
2017年12月24日「スイーツ真壁」の呼び名で知られる、新日本プロレス所属のプロレスラー、真壁刀義さん。スイーツ大好きプロレスラーとして、メディアでもひっぱりだこ。バラエティ番組やNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』への出演など幅広く活躍する中で、スイーツを差し入れしたり、されたりする機会も多々あります。自身のブログやTwitterでは、新作からお気に入りのスイーツまで幅広く取り上げ、自らスイーツをプロデュースすることも。そんな真壁刀義さんに、必ず喜ばれるスイーツの手土産をご紹介いただく連載です。■真壁刀義さんがおすすめする、11月の手土産おぅッ!!お前ぇらぁーッ!!何してヤがんだぁーッ!!DRESSから「11月の手土産にぴったりなスイーツを紹介してくれ」って頼まれたからよ、お前ぇらに俺様渾身のオータム・スイーツをお見舞いしてやるッ!!絶品スイートポテトとの出会いで、さつまいもとの関係(?)が雪解けした今回紹介するのは、さつまいもスイーツ専門店「らぽっぽ」のスイーツだ。俺が、らぽっぽを知ったのは2〜3年前。巡業中に立ち寄ったPA内に店があったんだよな。そこで、「おっ、スイートポテトか」と二度見(笑)。それが、「焼き芋スイートポテト」だった。実際食べてみると、さつまいもをそのまま潰したようなスイーツじゃねぇか、って感想を持ったよ。まぁ、スイートポテトって、見た目も食感も、手加えてないように見えるくらい、さつまいもだよな(笑)。でも、バターや生クリーム、ミルクが入ってスイーツになってるわけだ。ただ、さつまいもっていう素材のうまさがなきゃ絶対に美味しくはならないスイーツだな、と感じたよ。子どもの頃、おやつの時間にさつまいもが出ることがあった。母ちゃんがアツアツのさつまいもにバターをつけて、うまそうに食べてたとき、俺はそれがうまいのか当時は理解できてなかった。その後もわざわざ焼き芋を食う機会もなかったし、さつまいもの魅力に気づいてなかったんだよな。でも、らぽっぽと出会って、俺とさつまいもの関係が雪解けした、というか変わった(笑)。楽しめるようになったんだ。うまいさつまいもから、うまいさつまいもスイーツができる、ってわかったんだよ。らぽっぽ「焼きたてポテトアップルパイ」らぽっぽの焼き芋スイートポテトを食べてしばらくしてから、りんごとさつまいもを使った「焼きたてポテトアップルパイ」の存在を知ったんだ。これも、もろ、さつまいもだぜ。女性に渡すとかなり喜んでもらえると思うよ。一番の売りはやっぱり素材のうまさ。「アップルの意味ねぇだろ(笑)?」ってくらい、さつまいもの存在感が前面に出てんだよな。1年前の秋、俺がカルビーの「ポテトチップス モンブラン味」をプロデュースしたの、覚えている人もいると思う。食べた人もいるはず。ワケわからん感じもありつつ、モンブランの甘さが特徴的だっただろ?でも、最後にはポテトチップスに戻る。ポテトチップスとして売っているし、メーカーとしてもじゃがいもに自信があるわけだから、ポテトに戻らないと変だよな。焼きたてポテトアップルパイも考え方は似たようなもんだ。アップルパイとして売っているけど、会社の売りはさつまいも。さつまいもスイーツ専門店だしな。だから、さつまいもに戻ってくるんだ。アップルパイがメインを張る専門店にも注目焼きたてポテトアップルパイ以外にも、最近うまいアップルパイが増えてるよ。今になってようやく、俺はアップルパイのうまさに気づいた。昔、アップルパイって言うと、カリッともサクッともしてなかったし、ただのパイ風のパン、みたいな印象じゃなかったか?食べる機会もあまりなくて、「よし、アップルパイ食いにいこうぜ!」みたいなノリ、なかったよな(笑)?でも、近年アップルパイを“メイン”にした店が増えていて、例えば「グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー(GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE)」。グラニースミス青山店に、天山(天山広吉選手。新日本プロレス所属のプロレスラー)っていうゴツい男とふたりで行って、デカい男同士で「こりゃうまいっすねー!」と高いテンションで食べた思い出がある(笑)。もうひとつ、「焼きたてカスタードアップルパイ専門店 RINGO」のアップルパイも、差し入れでもらったことがあって、うまかった。生地のサクサク感、りんごのほのかな温かさが絶妙なんだよな。焼きたてポテトアップルパイを筆頭に、今回紹介したアップルパイは、万人が「これは間違いない」と興奮する、紛れもない“本物”だ。納得せざるを得ないうまさを持った、すごい素材を使ったスイーツ。この秋、手土産に買ってみるといいと思うぜ。■商品情報らぽっぽ「焼きたてポテトアップルパイ」発売開始から約20年。らぽっぽを代表する人気商品のひとつ。できる限り砂糖を使わず、さつまいもの甘みを生かした、女性人気の高いヘルシーなパイ。843円(税込)。真壁 刀義(まかべ とうぎ)さんプロフィール1972年9月29日生まれ。神奈川県相模原市出身。新日本プロレス所属。181cm、110kg。96年2月に新日本プロレスの入門テストで合格。97年2月15日にデビュー。IWGPヘビー級王座、IWGP ヘビー級タッグ王座など多数のタイトルを獲得。「スイーツ真壁」としてお茶の間にも幅広く知られている。■真壁刀義さんが所属する新日本プロレスの大会情報「KING OF PRO-WRESTLING」日時:2018年1月4日(木)15:30開場 17:00開始会場:東京・両国国技館構成/池田園子写真/小林航平
2017年11月06日お笑いコンビの博多華丸・大吉がMCを務めるゲーム実況番組『ただいま、ゲーム実況中!!年末スペシャル』が、30日(深夜1:40~5:50)に生放送されることが決まった。この番組は、CSテレ朝チャンネルで2カ月に1回のペースで放送されているもので、毎回、古川未鈴(でんぱ組.inc)などのゲーム好き芸能人たちが、6時間の生放送の中で、さまざまなゲームソフトを実況しながらプレイするという内容。今回は、サッカーゲーム「ウイニングイレブン2017」に、じゅんいちダビッドソン、アモーレ橋本、浅野智秋らサッカー選手のものまね芸人たちのほか、アルコ&ピース、パンサーらサッカー好きの芸人、元日本代表の岩本輝雄が参戦。「実況パワフルプロ野球2017」に、ニッチロー’、さかともら野球選手のものまね芸人と、カープ大好き芸人のアンガールズ、神スイングの稲村亜美らが挑戦。また、「龍が如く6 命の詩。」に出演している新日本プロレスの天山広吉選手、小島聡選手本人が、実際にゲームをプレイする企画も予定されている。華丸は「『VR』などが発達してきてどんどん進化しているので、なんとか必死についていこうと思う所存でございます」とコメント。大吉は「年齢的には睡魔との戦いになるとは思いますけれど、最近のゲームは見てるだけで面白いものが多いのであっという間に終わると思います」と期待を寄せている。
2016年12月22日プロレスラーの蝶野正洋が、28日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23時00分~23時30分)に出演し、アニメ『ガールズ&パンツァー』の魅力を語った。「日本の軍事情報開示を訴える極悪レスラー」という紹介で登場した蝶野。中でも特に戦車に興味があるという彼は、冒頭から周囲を置き去りにした熱い"戦車トーク"を展開した。続いてそのきっかけになった作品として、アニメ『ガールズ&パンツァー』が取り上げられると、共演者からは蝶野のイメージからかけ離れた"萌え系"を思わせるビジュアルに驚きの声が上がった。『ガールズ&パンツァー』は、戦車を使った武道"戦車道"が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている架空の世界を舞台とした作品で、「美少女×戦車」という異色の組み合わせが話題に。また主人公たちの通う学校が「大洗女子学園」という設定で、本作と茨城県・大洗町はさまざまなコラボレーションを幾度となく実施するなど現実世界とリンクしているほか、劇中に登場する戦車が実物を精密に再現していることから、アニメファンのみならずミリタリーファンを巻き込んで人気を博している。蝶野と『ガルパン』との出会いは2015年7月。大洗町で行われたイベントにて、『ガルパン』のイベントステージの後が偶然、蝶野のステージだった事がきっかけで、その際のイベントの様子や、街に設置されているキャラクターの看板などでガルパンに触れ、関係者と食事などで交流を経て、『ガルパン』のTVシリーズを全話視聴するに至る。その後、11月15日に行われた「大洗 あんこう祭」のステージでは、蝶野の「ガルパン応援大使」就任が発表。2015年11月より公開中の劇場アニメ『ガールズ&パンツァー劇場版』のTVCMへの出演も果たしている。『アウト×デラックス』で蝶野は"オススメシーン"として、全国大会決勝戦で主人公・西住みほが在籍する「あんこうチーム」が、渡河中にエンストを起こしてしまった県立大洗女子学園の仲間である「ウサギさんチーム」を助ける場面を紹介。勝利よりも仲間を助けることを選んだみほたちの姿に「熱い友情」を感じたという蝶野は、かつてハルク・ホーガンらによって結成されたプロレスラーユニット「nWo(ニュー・ワールド・オーダー)」に加盟した際、「トップのプロレスラーはビジュアルも大事である」というアメリカ側の主張により、同志である天山広吉、ヒロ斎藤らと一緒での参加が認められなかった経験が重なり、「あそこでこうやっておけばよかったな」という思いがあることからこの友情シーンにグッときてしまうのだと説明。蝶野はその後「TEAM2000」という団体を立ち上げ、そこには天山らも参加している。最後に蝶野は、「今までアニメって全く興味なかったけど、アニメって言ってもいろんなもん入ってますよ」と共演者に向けてその魅力を訴えた。
2016年01月29日約8年ぶりの来日を果たした鬼才ジョージ・ミラー監督が6月4日、TOKYO DOME CITY HALLで開催された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジャパンプレミアに出席。日本語吹替版で声優を務めるEXILEのAKIRA、竹内力とともに日本のファンの前に登場した。会場を見下ろすと、作品を象徴するスカルが描かれているようにデザインされた“スカルカーペット”が用意されたこの日。ゲスト陣が会場に現れると、集まった約1500人から大歓声。ミラー監督もご満悦の表情で、ファンからのサインや握手に気さくに応えていた。本作は、元警官のマックスが、自由と生き残りを賭けた戦いに身を投じる姿を迫力のカーバトルを交えて描く物語。主人公マックス役の声優を務めたAKIRAは「『アドレナリンMAX』とチラシに書いてあるけれどその通り。ジェットコースターに乗っているような気分」と完成作に大興奮した様子。「魂ごと揺さぶられるような作品にはなかなか出会えない。感激した」と力を込めていた。マックスの最凶の敵ジョー役の声を担ったのが、竹内だ。「今51歳だから、15歳か16歳の頃に1作目を見た。そのあとの2、3作目も見た」とシリーズのファンであることを告白。「メル・ギブソンが大スターになったけど、あの上下黒の革ジャン!俺も革ジャンほしいなと思ったけど、金がねえ!だから上下、作業着を着て単車に乗っていた」とサービスたっぷりに話して会場の笑いを誘っていた。二人のトークを楽しそうに聞いていたミラー監督。完成までは苦難の道のりだったようで「何度も何度も倒れては、また起き上がるという感じの作品。障害がたくさんあった」と述懐。「でも倒れたままじゃなかった。必ず立ち上がった。完成して日本に来られてとにかく幸せ」と笑顔を見せ、「AKIRAさんと竹内さんには感謝の気持ちでいっぱい。ふたりの協力に本当に感謝しています」と感謝の言葉を送っていた。最後にはAKIRAが「素晴らしい映画が日本に上陸した。『マッドマックス』の感想をここで言ってしまいたいくらい、僕もアドレナリンが出ている」と映画をアピール。会場から大きな拍手を浴びた。また、カーペットゲストには土屋アンナ、高橋メアリージュン、叶姉妹、新日本プロレスの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学が登場。会場を大いに盛り上げた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のジャパンプレミアが4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、8年ぶりに来日を果たしたジョージ・ミラー監督、日本語吹き替え版で声優を務めるEXILEのAKIRA、俳優の竹内力が登場した。イベントは、日本版エンディングソングを担当するMAN WITH A MISSIONのメッセージ映像で幕を開け、ジョーの息子レクタス・エレクタスの声を担当する新日本プロレス所属のレスラー・真壁刀義もVTRで参加。そして、真壁の紹介で新日本プロレスの天山広吉選手らが後方の扉から現れ、続いて、ゲストの土屋アンナ、高橋メアリージュン、さらに、叶姉妹も登場し、会場の熱気は一気にヒートアップした。その後、主人公マックス役の声優を務めるEXILEのAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を担当する竹内力、最後にジョージ・ミラー監督が登場すると、約1,300人の観客の興奮は最高潮に。「AKIRA~!」「ジョージ!」などと名前を呼ぶ声が飛び交う中、3人は作品をイメージした"スカル"マークが描かれたカーペットを歩き、笑顔で握手やサインに応じた。その後、ステージに監督、AKIRA、竹内が登壇。AKIRAは「タイトルにふさわしい、まさに"アドレナリンMAX"」「ジェットコースターに乗っている気分」と作品を表現し、「魂ごと揺さぶられる作品ってなかなか出会えないので感激しました」と絶賛した。竹内も、過去3作品に夢中になった若き日を振り返り、「おれも上下黒の革ジャンほしいなって。でも金がねぇ! 結局、普通の上下作業服を着て単車に乗ってました」と笑いを誘い、「それくらい思い出深い作品」と熱く語った。そして、シリーズ全作でメガホンをとった『マッドマックス』シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督は「何度も何度も倒れては起き上がるという作品で、障害がたくさんあった」と苦労を明かし、「完成して日本に来れて幸せを感じています」と喜びを爆発。声優を務めた2人にも「感謝の気持ちでいっぱいです」と伝えた。シリーズ第4弾となる本作は、荒廃した近未来を舞台に繰り広げるカーバトルを描いたアクション大作。愛する家族を奪われた元警官のマックスが、自由と生き残りをかけた戦いに挑む。5月15日に全米をはじめ世界各地で公開され、3日間の全世界興行収入は1億1,000万ドルで1位に輝いた。
2015年06月04日