主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。それを二人の同僚・マキが察知し、牽制するも彼氏がいる発言をされます。良し男とマキは勘違いだと気づくも、じつはそれがふり子の狙いで…。「まぁそっか、彼氏くらいいるよな」 部署でのランチ中、ふり子に彼氏がいることがわかり少しショックを受ける良し男。しかしその後「さっきはごちそうさまでした」とふり子に声をかけられ、連絡先が書かれたカードを渡されます。 このことは内緒に、と言われドキドキしながらも連絡することに前向きな様子。帰宅中に早速ふり子に「相談って何?」とメッセージを送ると…。 「ふたりだけの秘密にしてほしい」と言われ良し男の心は奪われていき 娘を良し男さんに預け、病院に行くすみれさん。待ち時間に連絡するも返事がなく、不安が募ります。家に着くと娘は泣き叫び、良し男さんは爆睡中。起きたかと思えば「俺、仕事で疲れてて」と言い訳され、オムツもミルクも何もしてないことに激怒します。 みなさんだったらこの状況、どんなふうに対応しますか?言いたいことを思ったままに伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月05日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。不信感を抱えたまま2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園のカナエ先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫は昔、カナエ先生と付き合っていたのだった。そしてカナエ先生は、爽子の家族を奪おうと不穏な行動を始め……。 私とたっくんの赤ちゃんです家族の大切さを思い知った夫は、「カナエ先生とはもう会わない」と爽子に約束。カナエ先生にあてた手紙を破り捨て、ペアリングもゴミ箱へ。そしてカナエ先生の連絡先を消去してみせた。 爽子は簡単に夫を許せることはできない。しかしそれ以上に、「仕掛けてきているのはカナエ先生」だということにも気づき始めていた。 娘の未来(みくる)へ贈り物をしたり、義母に取り入って家に上がったり、家族の団らんに無断で侵入したりと、やはりカナエ先生は普通ではない。 爽子は昔カナエ先生に「藤井さんの家族、私にくれませんか?」と言われたことを思い出して、恐怖を感じるのだった。 後日、爽子がいない間にカナエ先生が家に来ていた。しかし、玄関から出てきたのは夫の友人・赤羽。爽子の夫が出てこないと悟ったカナエ先生は、「出直します」と言い、その場を去っていった。 そして、拓也から連絡をブロックされたと思ったカナエ先生は、爽子に連絡。ついに爽子はカナエ先生と対峙することに……。爽子な、夫が自分と娘の未来を選んだことを伝え、「私の家族は渡さない」と改めて宣言。 しかしカナエ先生は気にも留めない様子。それどころか「なんでそんな偉そうにできるんですか?」「出会う順番が違っていたら娘にあなたの名前つけたかなあ」など、煽ってくる始末。 そして極めつけに、夫との子どもだというエコー写真を爽子に突きつけた──。 ◇◇◇ 許せない気持ちはありつつも、夫との関係性はすこしずつ修復してきた爽子さん。しかしカナエ先生からは夫との子どもだというエコー写真を見せられたりと、まだまだ波乱は続きそうです……。ですがこれからは夫の拓也さんもしっかり爽子さんを支えてくれるはず。夫の友人や爽子さんの会社の先輩も味方でいてくれています。爽子さんには「自分はひとりではない」と感じてもらい、周りの人に頼りながら幸せな家庭を守っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘元夫の浮気が原因で離婚していた主人公。元夫との娘ははじめから夫の味方で、元夫の浮気を知っていたのにもかかわらず隠していました。さらに娘は、主人公に黙って夫の浮気相手に会っていたようで…。浮気相手に「ママになってほしいなー」とお願いするほど仲よくしていたようでした。そんな娘は、当然元夫について行くことを決め、主人公を「赤の他人」と罵り、家から追い出したのでした。それから5年後、主人公のもとへ、絶縁したはずの娘から連絡が届きます。「ママ、久しぶりだね!」という娘に対し「すみません、どちらさま?」と返答した主人公。そんな主人公に娘は「助けて」と言いました。娘から話を聞くと…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が事情を尋ねると、娘は、元夫と浮気相手の間に弟が生まれたと言い…。それを機に、娘は邪魔者扱いされ始めたのだと言いました。その寂しさから、娘は既婚者の男性と付き合い始めたのだと言います。そしてそのことが男性の妻にバレ、慰謝料を請求されているのだと言いました。それを元夫と浮気相手に相談すると、勘当され大学の費用も自分で出すよう要求されたそうで…。問題さあ、ここで問題です。既婚者と付き合い「相手の奥さんにバレて慰謝料請求される」と話す娘。それを聞いた主人公はなんと言った?ヒント主人公からするともう他人ごとです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あらあら、大変ね」でした。主人公が社長をしていることをどこからか聞き、必死に助けを求めてきた娘。しかし主人公に娘を助ける気はなく「あらあら大変ね」と冷静に返すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日2児のママ・モグさんの夫・マロくんは、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、パパは娘・ハナちゃんの熱に気が付きました。しかしパパは他人事。ゲームをする予定があると言って、病院への送迎も長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! さらには、お酒とおつまみの買い出しまで頼んできたのです。体調不良の子どもを連れた夜間診療の帰り道、買い物などできるわけがありません。しかしパパはそんなことはお構いなし。買い物をしてこなかったモグさんを強引に外へ追い出し、これから買い物に行けと命令しました。 悲しいことに、買い物から戻ったモグさんへのお礼はありません。パパは無言で買ってきたものを取り上げたのですがーー。酔った夫が耳を疑う発言を… 何もかもが気に食わず、買ってきたお酒にまでケチをつけるパパ。買い直してくるよう命令しますが、モグさんが家事を名目に待たせておくと、眠りに落ちていました。 こうしてモグさんの大変な夜は、終わったのでした。 子育ては夫婦で協力しておこなうもの。病院へ付き添わないなら、きょうだい児をお風呂に入れて寝かしつけるのは保護者として当然ではないでしょうか。 娘の発熱に気付いたのはありがたいことですが、それ以降の行動は最悪だったパパ。ママを悪者にして責める姿勢を辞め、親としての自覚をもう少し持って責任ある行動をとってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年05月03日2児のママ・モグさんの夫・マロくんは、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、パパは娘・ハナちゃんの熱に気が付きました。しかしパパは他人事。ゲームを優先し、病院への送迎も、長男・タロくんの面倒を見ることも拒否し、さらには、お酒とおつまみの買い出しまで頼んできたのです。しかし体調不良の子どもを連れた夜間診療の帰り道、買い出しなどできるわけがありません。 それでもパパは「家事を後回しにして今すぐ買い物に行け!」と大声を出しました。モグさんが注意して断っても、パパはわがままを通そうとしてーー。自分の要求を通したい夫は… 子どもが寝ている家の中で大きな声を出してほしくありません。パパは「静かにするから買い物に行けと」まるで脅迫のような口ぶり……。 結局モグさんが折れ、お望み通りコンビニに行くことにしました。 それなのにパパは、お礼を言うこともなく「やって当たり前」と言わんばかりに袋を奪い取ったのでした。 夫婦は対等な関係のはずなのにこんな扱いを受けるなんて、信じられませんね。また、寝かしつけたとは言え、体調が急変する可能性もゼロではないので、ハナちゃんを残して出かけるのも不安です。 ゲームをする暇があるのなら、パパには自分で買い物に行ってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年05月02日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。不信感を抱えたまま2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫とこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。ショックを受けた爽子は夫と別居、今後のことに悩み始める。 娘の名前を呼ばれたくない…夫が娘に元恋人・カナエ先生と同じ名前をつけたこと、そしていまだにカナエ先生と会っていることが許せない爽子は、娘と家を出て会社の先輩のところに身を寄せた。しばらく会わないつもりでいたが、義母の誘いで娘の誕生日に夫と会うことに。 久しぶりに父親に会えて喜ぶ娘。娘のためにも再構築すべきかと悩む爽子に、夫は「カナエ先生とはもう会わない」と約束。 しかし義母が予約したレストランに行ってみると、そこにはなんとカナエ先生が。陶芸教室で仲良くなったという義母とカナエ先生。何も知らない義母が、孫を喜ばせるためにカナエ先生を招待していたのだった。 カナエ先生は、当たり前のように家族の団らんに加わり、娘には手作りのプレゼントまで用意していた。家庭的なところを義母にアピールするカナエ先生に、爽子は昔に「藤井さんの家族、私にくれませんか?」と言われたことを思い出してゾッとしてしまう……。 お別れの時間になると、娘は「パパと離れたくない」と大泣き。その姿を見て、今日だけは家に帰って家族3人で過ごすことにした。 娘が寝静まったあと、夫は元恋人であるカナエ先生にあてた手紙を破り捨て、ペアリングもゴミ箱へ。そしてカナエ先生の連絡先を消去してみせた。そして改めて爽子に「未来とこの家に戻ってください」と頭を下げる。 爽子は簡単に夫を許せることはできない。しかしそれ以上に、「仕掛けてきているのはカナエ先生」だという思いを強めていった。 ◇◇◇ 夫の拓也さんはようやく一番大切なものに気づいたようです。爽子さんも簡単には許せないと思いますが、ひとまず夫婦の危機は脱したのかもしれません。そして真の黒幕は、やはりカナエ先生。拓也さんのやさしさに乗じて、自分の思うようにことを進めようとしているようです。これ以上爽子さんが嫌な思いをしないように、拓也さんにも一緒に戦ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月02日私が娘を出産したばかりのころのこと。結婚当初はとてもやさしかった夫でしたが、娘が生まれてから、事態は一変しました。もともと、夫とは友人が開いてくれた飲み会で出会い、一目ぼれから始まった熱烈なアタックで結婚に至りました。 赤ちゃんに嫉妬!?妊娠中、夫は私がつわりでつらいときもお構いなしに、べったりと甘えてきました。そして娘が生まれたあとは、娘に対する嫉妬が見え始めたのです。 例えば、「おむつを持ってきてくれる?」とお願いすると「何で俺が持っていかなきゃいけないんだよ! もっと俺との時間を大事にしろよ!」と言うのです。 娘の育児より夫である自分を優先しろと言うようになり、私は困惑していました。 エスカレートする夫の行動に夫の自己中心的な行動はさらにエスカレートしていきました。 私が作った夕食を横取りしては、「もっと痩せろ! 代わりに食ってやるから!」「自己管理できないやつは食う資格なし!」「娘に構いすぎて自分の体形も管理できてないんだろ?」と、産後間もない私の体形を非難してくるようになりました。 さらには、「俺の給料でお前たちの日用品を買ってやってるんだ! この家で偉いのは、娘じゃなくて俺だ!」と毎日のように言う始末。 決断と新たな道限界を感じた私は、娘が生後6カ月のころに離婚を決意。夫が仕事へ行っているとき、荷物をまとめて娘を連れて家を出て、実家に戻りました。 私の決断に夫は慌てて「言いすぎた、俺が悪かった」と謝罪してきましたが、もう時すでに遅し。育児もせず、娘に敵対心をもつ父親なんて、私には必要ありません。 実家に戻ってからの生活は両親の協力もあってとても穏やかで、娘との時間も心から楽しむことができています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月02日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 許せるわけないけど…夫が娘に元恋人の名前をつけたこと、そしていまだに元恋人と会っていることにショックを受け、娘と家を出た爽子。 しばらく会社の先輩の家に住まわせてもらっていたのだが、娘の誕生日に夫と会うことになった。 久しぶりに父親に会えた娘は大喜び。夫も、娘も、義母も幸せそう。しかし爽子の心の内は、夫のせいでボロボロ。 現実とのギャップに思わず泣き崩れてしまった爽子に、夫は「カナエ先生ともう会わない」「家に戻ってほしい」と言った。爽子はそれに、少し考えさせてほしいと答えた。 そんなことを話したあと、遊園地内のレストランに行くとそこにはカナエ先生が──!未来の誕生日を祝うため、義母がカナエ先生をサプライズで招待していたのだった。 ◇◇◇ ひさびさに家族水いらずの時間を過ごした爽子さん。娘の喜んでいる顔を見るうちに、家族にとってどの選択が1番いいのかと悩んでしまいますよね。娘のことを一番に考えるのは親としての気持ちも大切ですが、自分の気持ちも同じくらい大事にしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月01日近年女の子の名付けには、かわいらしく呼びやすい「二音ネーム」が大人気! 特に「な」で止まる名前や、サ行で始まる名前が人気のようです。また、有名女優の名前も多数ランクインしていました。3月生まれの女の子3,295名の名前から、人気の「二音ネーム」よみランキングTOP10を紹介します。 1位えま3月に生まれた女の子で最も多かった二音ネームは、2月に続き「えま」でした。2021年から3年連続で年間よみランキング1位に輝いており、近年のトレンドとなっています。「咲茉」「愛茉」「依茉」といった漢字が人気です。 「えま」という響きは、外国でも「Emma」としてよく名付けられる人気の名前。ハリウッド女優のエマ・ワトソンも「エマ」という響きを持ち、世界的に活躍しています。 2位みお2位にランクインしたのは「みお」。2022年のよみランキングでは2位、2023年は4位と、2年連続でTO5入りを果たしている大人気のよみです。「澪」「美桜」「美緒」といった漢字で名付けられています。 マ行で始まる名前は、やさしくあたたかみのある印象に。有名人では、女優の今田美桜さんが同じよみで活躍されています。 3位さな3位には「さな」がランクインしました。年間よみランキングでは、2022年4位、2023年は3位と年々人気が高まっています。「紗奈」「紗菜」「咲那」といった漢字が用いられています。 爽やかで上品な印象を与える「サ」の音に、明るくあたたかみのある「ナ」の音を組み合わせることで、魅力的な女の子をイメージさせます。有名人では、韓国のアイドルグループTWICEのサナさんが同じよみで活躍されています。 4位めい4位にランクインしたのは「めい」。2022年のよみランキングでは3位、2023年は5位と、毎年人気のよみです。「芽依」「芽生」「芽衣」といった漢字で多く名付けられています。 「めい」という響きが呼びやすく、親しみやすさを感じさせます。スタジオジブリのアニメ『となりのトトロ』のメイちゃんをイメージするかたも多いのではないでしょうか。有名人では、女優の永野芽郁さんが同じよみで活躍されています。 5位すい5位には「すい」がランクインしました。2022年のよみランキングでは48位でしたが、2023年は18位へと人気が急上昇した注目の名前です。「翠」「澄依」「翠衣」といった漢字が特に人気。「翠」は2023年人気の名前ランキング3位でした。 「翠」は「翡翠」などにも用いられ、深く美しい緑色を表す漢字。また、「すい」という響きが新鮮で、みずみずしい印象も与えます。また、2023年男の子のよみランキング99位にもランクインしており、近年人気のジェンダーレスネームでもあります。 6位ゆあ6位は「ゆあ」。2023年のよみランキングでは11位に入っており、毎年安定した人気を誇る名前です。「結愛」「結葵」「結彩」などの漢字が用いられていました。 やさしく優雅な印象を与える「ゆ」に、開放感のある「あ」を組み合わせることで、華やかで可愛らしい二音ネームに。女優として活躍している新川優愛さんが同じよみです。 7位りお7位にランクインしたのは「りお」でした。2022年のよみランキングでは6位、2023年は8位と、例年TOP10入りを果たしている人気の名前です。「莉緒」「莉央」「莉桜」という漢字で名付けられています。 「りお」という名付けに人気の「莉」という漢字は、ジャスミンを表す「茉莉花」の一文字。香り高く可憐な花を咲かせるジャスミンを連想させます。8位ひな8位の「ひな」は2022年に17位、2023年は18位にランクインしていたよみです。「陽菜」「陽奈」「日菜」といった漢字が多く用いられています。3月は桃の節句(ひなまつり)があることから、特に多く名付けられていたようです。 「ひな」というよみは「雛」を連想させ、愛らしく親しみやすい印象に。また、「陽」や「日」といった漢字が多く用いられていることで、明るく健やかなイメージも与えます。 9位さら9位にランクインしたのは、「さら」でした。2023年のよみランキングでは21位に入っています。「紗良」「咲良」「彩良」という漢字が特に人気のようで、「さ」にあてる漢字はさまざま。 「さら」という響きが爽やかで清々しい印象を与えるほか、呼びやすさや親しみやすさも感じさせます。 10位えな女の子の二音ネーム10位に入ったのは「えな」でした。2023年のよみランキングでは30位という順位でしたが、今年はさらに人気が出そうです。「瑛菜」「咲凪」「咲那」といった漢字が用いられています。 「えな」という響きが新鮮で、トレンド感を感じさせる名前に。また、華やかでエレガントな印象を与えます。 10位ゆなさらに同率で10位にランクインしたのは「ゆな」。2023年のよみランキングでは24位でしたが、今年はさらなるランクアップが注目されます。「結菜」「由奈」「結凪」といった漢字が人気でした。 「さな」「ひな」「えな」に続き、4つ目の「な止めネーム」がランクイン。やさしい響きとかわいらしい印象を兼ね備えた名前です。 3月生まれの女の子に人気だった「二音ネーム」よみランキングには、「さな」「ひな」「えな」「ゆな」と「な」で止まる名前が4つランクインしており、トレンドを感じました。また、「さな」「すい」「さら」とサ行で始まる爽やかな名前も多かったです。これからの女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年3月1日(金)〜2024年3月25日(月)調査件数:6,783件(男の子:3,488件/女の子:3,295件)
2024年05月01日2児のママ・モグさんの夫・マロくんは、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。パパは子どもの体調不良に気付かなかったモグさんを責め、病院への送迎も、長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! さらには、お酒とおつまみの買い出しまで頼んできたのです。夜間診療の待ち時間が長く、モグさんはグッタリ……。買い物に行ける余力はなく、そのまま帰宅することにしました。 するとパパは買い物へ行かなかったモグさんを責め、挙句の果てには夜間診療へ行ったことを非難してきたのです! パパに反論したい気持ちを抑え、2人を寝かしつけることを優先したモグさんでしたがーー。終わらない夜 モグさんの夜はまだ終わりません。予定外の病院受診で家事は手付かずのまま……もちろんパパがやっておいてくれるわけがありません。 熱があって機嫌が悪いハナちゃんと、いつもなら寝ている時間で眠いタロくんを連れての病院受診で疲れているモグさんでしたが、これ以上パパから文句を言われないよう、家事の続きをすることにしました。 しかしパパは文句ばかり……まるで駄々をこねる子どものような発言をするパパなのでした。 モグさんのことを小間使いのように扱うパパ。子どものお世話と家事に加え、自己中心的なパパのお世話もしてあげなければいけないなんて……モグさんが不憫でなりませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年05月01日美乃梨さん(仮名・38歳)は、結婚13年を迎え娘も中学生となったころに、4歳上の夫の浩平さん(仮名)が女性とLINEをしているのを目撃。スマホを覗いたところ、官能的な言葉のやり取りを発見しました。その後、夫のパソコンからもマッチングアプリやアダルト動画の検索履歴を見つけ、女性に対して興味を失っていないことを確認し、不倫を確信したそう。その後、状況はどうなっていったのでしょう。「証拠を集めたほうがいい」と助言を受けて「浩平の不倫を確信しつつ、私はこれからどう行動に移していいものか迷いました。そこで、ある友人の存在を思い出しました。以前に夫が不倫をして離婚経験のある女性。なにか助言をしてもらえるのではないかと連絡を入れました。LINEでのやり取りを見て夫の不倫を疑っていると事情を伝えると、まずは相手の女性が誰なのかを特定することが大事だと。そして、“証拠を集めたほうがいい”と、有利な状況に立つためのアドバイスをくれました」夫のスマホにパスワードを入力すると…「友人からは“LINEの写真を撮ること”をすすめられたため、私はもう1度浩平のスマホを覗こうと試みました。簡単に考えていたものの、なかなかそのタイミングが訪れず。なんとか、浩平がお酒を飲んで帰ってきたタイミングで、ぐっすりと眠っている隙に行動に移しました。ところが、パスワードを入力しても開けないんです。再度入力しても、結果は同じ。浩平は、いつの間にかパスワードを変更していました。これによって完全にクロだと思いましたね。腹が立って、とことん追い詰めるしかないと決意を固めました」不倫相手は20代女性と判明「LINEの写真が撮れなかった場合、“調査機関に依頼する”と友人から選択肢をあげられていました。お金はかかってしまいますが仕方がないと思い、名の知れた探偵会社に連絡をして調査を依頼しました。2週間ほど経ったころ、結果が出ました。報告書を受け取ったところ、浩平の不倫相手は20代女性と判明。二人で歩いている写真を見て、女性に見覚えがあることに気付きました。以前、娘が中学受験をする際に、家庭教師を依頼していた女性だったのです。私も好きな先生だっただけに、まさかあの先生が…と目を疑いました。でも、家に出入りしていて浩平とも接触はあったので、いつの間にかそういう関係になったのだと納得はしましたね」父親の不倫を知った娘の反応「その夜、仕事から帰った浩平に証拠資料を差し出し、事実かどうかを尋ねました。浩平は言い逃れできないと思ったのか、すんなりと不倫を認めました。交際期間は1年半近くになると。自分から連絡先を聞いて、食事に誘ったのがきっかけだったそうです。ただ、どちらも本気ではないと、“すぐに別れる”と謝罪をしてきました。このことを娘に伝えるかどうか迷いましたが、先生ともまだ繋がりはあるよう。いずれは知ることになるのなら…と、私から事実を伝えました。娘は嫌悪感を露わにして、“キモッ”とひと言。浩平に対してそれ以外にコメントはなかったのですが、完全に軽蔑しているのが分かりました。娘のそんな反応もあり、私も浩平に対しての信頼感が失せ、自然と離婚へと話が進みました。今は離婚してスッキリしていますが、信頼していた二人に裏切られたという事実は確かであり、やるせない気持ちは残っています」“40代夫の不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。結婚して10年以上も経ち、信頼関係も築かれていたはず。裏切りを受けたことへのショックは大きかったことでしょう。時間をかけて積み上げてきたものが、一瞬にして崩れ去ってしまう悲しみは計り知れません。©japolia/Adobe Stock ©Takahiro/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月01日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。ある晩、娘の様子がおかしいことに気が付いた主人公。急いで夫を起こしますが…。娘の様子が…今すぐ病院へ!免許がないのに…翌朝…この症状は…夫に車を出してもらえず、朝まで様子を見た主人公。翌朝、病院で医師に診断されましたが…。作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月01日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 どうしたらいいかわからない…未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学時代のアルバムにカナエ先生の写真を見つけたことを夫に問い詰めた爽子。 夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。そしていまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 これを聞いてショックを受けた爽子は、娘とともに家を出て先輩の家に身を寄せた。 そのころ、カナエ先生は爽子の義母に接触を始めていて……。 v 夫のことを許せない気持ちと、娘と父親を引き離してしまう申し訳なさに悩む爽子。 一方の夫は、友人にお灸を据えられていた。夫は「妻と子どもを失うことは考えられない。けれど元恋人を放っておくこともできない」と悩んでいるよう。 そんなところに、義母から電話が。別居がバレたかと焦る爽子だったが、それは娘の未来の誕生日をみんなで祝おうというお誘いだった。夫とも話し、娘のために誕生日はこれまで通りに過ごすことに決めた。しかしその影で、実はカナエ先生は義母に近づいていたのだった。 ◇◇◇ 自分の気持ちと、娘の気持ちの両方を考えなければいけない爽子さん。きっと、とてもつらい状況ですよね。それなのに夫の拓也さんは、別居したあとも元恋人を「放っておけない」と言っています。一見やさしいように思える拓也さんですが、それは真のやさしさとは言えないのではないでしょうか。大切なものは何なのか、きちんと考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月30日2児のママ・モグさんの夫は、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、娘・ハナちゃんが熱を出してしまいました。パパは子どもの体調不良に気付かなかったモグさんを責め、病院への送迎も、長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! その上、自分から「病院へ行くよな?」と言っていたはずなのに、「ただの風邪なのに大げさ」と、夜間診療を受診することに文句を言い始めたのです。さらにパパは、子ども2人連れて慌ただしく出かけようとするモグさんに、“出かけるついでに”と言って、お酒とおつまみの買い出しを頼んできました。モグさんが断っても「俺は(ゲームで)手が離せないから」と冷たく言い放ったのです。病院から帰宅した妻に夫は… 混んでいる夜間診療……熱があって機嫌が悪いハナちゃんと、いつもなら寝ている時間で眠いタロくんを連れての診察は容易なことではありません。 しかし、パパはそんなことはお構いなし。買い物に行けなかったモグさんを責め、挙句の果てには夜間診療へ行ったことを非難し、子どもがかわいそうだから早く寝かせろと命令してきたのです。 反論したい気持ちをぐっと堪え、モグさんは何も言い返さずに2人を寝かしつけるのでした。 帰宅後、パパから真っ先に出たのがモグさんを労う言葉や、体調が悪いハナちゃんを心配する言葉ではなく、自分が頼んだ買い物のことなんて……本当に2児の親なのかと呆れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月30日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。 やさしいふりしてみんなを傷つける…カナエ先生は、夫の元恋人「未来(みくる)」だった。 夫に未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かし問い詰めると、夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたと認めた。 そして夫は、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 爽子は夫から愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、夫に結婚指輪を投げつけ娘とともに家を出たのだった。 家を出て会社の先輩のもとへ身を寄せた爽子。夫が娘の「未来(みくる)」という名前を呼ぶことは、もう許せそうにない。 そのころ、夫はまたカナエ先生と会っていた。爽子に隠しごとがバレてしまったことで、ある意味スッキリしたような夫。時間がかかっても、爽子と話し合うつもりのようだった。一方のカナエ先生は「どんな話でも合える口実ができて嬉しい」と夫に甘えていて……。 保育園の日。爽子はカナエ先生にはっきりと「必要以上に関わるのはやめてください」と告げた。その日は「変な噂が立つと困るのはお互いさま」といって別れたが、去り際にカナエ先生は義母と同じ陶芸教室に通っていることを明かす。 爽子はカナエ先生の執着に、ゾッと背筋を凍らせるのだった──。 ◇◇◇ 不安を抱え、悩みながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。しかし、信じていた人に裏切られた気持ちを考えると、そう簡単に消化できるものではないですよね。爽子さんには無理をせず、会社の先輩など信頼できる人に頼っていってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月29日夫から「不倫していて、不倫相手の女性が妊娠した」なんて知らされたら、怒りが湧きあがりますよね。今回は夫に突然「不倫の告白」をされたうえ、「離婚しよう」と言われてしまった女性が夫に放った怖すぎる言葉について紹介します。子どもができないから離婚…!?▽ 奥さんは旦那さんを傷つけないようにと、子どもができない原因が旦那さんにあるとをずっと隠していたそうです。この同級生はモテる女性のようですし、旦那さんの子じゃない可能性は限りなく高そうですよね。
2024年04月29日夫の不倫が発覚したらショックですよね。そしてその不倫相手が実は婚約中、なんてこともときにあるようで…?今回は、妻が夫の不倫相手を撃退した後に離婚し、幸せを手に入れた話を紹介します。「お宅の息子さん、ヤバい女に騙されてますよ」「ある日、夫の不倫を知りました。でも実は、不倫相手の女は婚約中!しかもその婚約相手は某有名企業の社長の息子で、つまりは次期社長だったんです。『玉の輿狙いな上に、夫と不倫なんて許せない』と思って怒りに震えた私は、その不倫相手の女の婚約者の父親に、『自分の息子がヤバい女に騙されている』ことを知ってもらおうと思い、電話しました。そしてその女は婚約破棄になり、夫とも破局したようです。その後私は夫と離婚し、今はその某有名企業で役員として働いています(笑)。夫と結婚していた時より今の方が、ずっとお金に余裕がありますね。夫とはだいぶ前から冷めきった関係だったので、離婚してよかったです」(30代女性)▽ どういう理由で、その会社で働くことになったのかは分かりませんが……離婚して幸せに暮らしているとのことでよかったです!
2024年04月29日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。「初めて“姉に勝った!”と思っていた頃ですからね。夫の不倫に悩む姉の姿を見るのは本当に快感でした。そして“不倫をするような夫はいらない。離婚しようと思う”と姉も言っていたので、康成さんを私の夫にできる日も近いと感じていました」不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…それからしばらくして、姉と康成さんは離婚。その後すぐに絵里さんと康成さんは再婚したそうです。「ここまでは本当に順調でした。康成さんと夫婦になるときには、もちろん姉にも親にも言わずに勝手に婚姻届を出しました。その頃の私は実家には滅多に帰らなかったし、親にはそのうちに真実を話せばいいやという程度でしか考えていませんでした。入籍だけして、それまでの生活圏とは少し離れたところに家を借り、康成さんとの夫婦生活がスタートしました」しかし、結婚から1年が過ぎたある日のこと。姉の元夫と再婚したことを知った母親から連絡が入り、状況は一気に悪化していきます。「なぜか分からないのですが、母は私が姉から康成さんを奪ったことを知っていました。そして私に対して汚い言葉で何度も罵り、“絶縁だ”と宣言し、電話が切れました。その後は何度母に電話をかけても着信拒否をされていて、まったく繋がりませんでした」実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる実家との関係がたった1本の電話で絶縁へと至ったことに唖然としたという絵里さんですが、このときはまだ康成さんとの穏やかな日常があったので、そこまで落ち込むことはなかったそうです。しかしそれから4年後に康成さんの浮気が発覚し、絵里さんと康成さんは離婚へと至りました。「夫が職場の女性と不倫をしていたんです。略奪婚で結婚したのにまた不倫をするなんて、本当に信じられませんでした。だけど夫はその女性に対して本気で、私を捨てて家を出ていってしまったんです。そのときに初めて、康成さんはすぐに不倫相手に燃え上がって家庭を捨てるタイプなんだと悟りました。姉から略奪婚をできたのも私に魅力があったからではなく、康成さんのそういう性格が関係していたのでしょうね。結局、40代になった今も実家から絶縁をされたままですし、離婚後は再婚もせずに暮らしています。あの当時まだ30代と若かった私は、姉への劣等感を払拭することに必死になっていましたが、今思うとなんであんなばかなことをしたんだろうと後悔しかありません」不倫をする男性や簡単に離婚をする男性は、同じようなことを繰り返す傾向があるのでしょうか。略奪婚が成功したように見えても、時間が経過するとともに相手の本質が見えてくることも。最終的に幸せな結末を迎えるケースはそう多くないのが現実でしょう。©Takahiro/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月28日不倫をした夫を許すべきか、許さないべきか…。もしも夫の不倫が発覚したら、その後の決断に頭を抱えてしまうかもしれません。なかには夫がどんなに謝罪したとしても決して許さず、潔く離婚を選択する妻もいます。今回は、夫の不倫を絶対に許さないと決めた妻たちに、経験談を聞いてきました。「彼だけは大丈夫」と信じていたのに…「不倫をしている男性は多いと聞きますが、うちに限っては大丈夫だと信じていました。夫とは学生時代に出会い、7年付き合って結婚したんです。彼は真面目で、誰から見ても誠実そうなタイプ。女遊びには興味がなさそうだったし、いつも私のことを大切にしてくれていました。周りの友人からも『愛されていて本当に羨ましい』といつも言われていて…。ところがそんな夫が不倫していたことが発覚。しかも不倫相手と出会ったのは、私と結婚するよりも前だったんです。誰よりも信じていた相手だからこそ裏切られたショックがあまりに大きくて、どんなに謝られても許せませんでした。しばらくは別居していましたが、結婚していた7年間ずっと裏切られていたんだという事実がどうしても受け入れられず、結局離婚を選びました」(みずき/35歳)「うちの夫に限って、不倫なんてあり得ない」と信じていたのに、実は夫が浮気三昧だったり、長期にわたって不倫していた…というケースがあるようです。信じていた相手に裏切られたときのショックは、耐えがたいもの。浮気なんて全くしなさそうな男性が妻を欺いていた時こそ、女性としては余計に許しがたいのかもしれません。不倫相手の正体を知って愕然「夫の行動が怪しくて、不倫しているんだろうな…とはずっと疑っていたものの、不倫相手の正体が判明して愕然としました。なんと私の友達だったんです。しかも彼女も既婚者なので、W不倫でした。単なる浮気ならまだ許せたかもしれませんが、相手が私の友達だったというのがどうしても許せませんでした。ほんの遊びのつもりだったようですが、私は即離婚を選択。ちなみに不倫相手だった友人も夫から許してもらえず、離婚されたみたいです。当然の報いですね」(彩/34歳)夫の不倫…という事実だけで十分許しがたいのに、さらに不倫相手が自分の知っている人物だった…と知ったときの妻の心の傷は、一体どれほどのものでしょうか。家族を大切に思う気持ちがあり、夫婦生活を維持したいのであれば、軽はずみに妻を傷つける行為をしてはいけません。2回目はない、と約束したのに「夫の不倫が原因で離婚しました。不倫したのは初めてではなく、2回目だったんです。数年前、最初の不倫がわかった時に、彼は『もう一生裏切らないから許してほしい』と言って土下座までしたんですよ。それなのに懲りずにまた不倫。約束を破ったことが許せず、離婚を決めました」(沙良/33歳)一度不倫を許してもらえただけでも妻に感謝すべきなのに、約束を破って再び妻を裏切るなんて、愛想を尽かされても仕方がないかもしれません。どんなに器が広く、優しい女性でも同じ過ちを何度も許してはくれないでしょう。「夫の不倫を絶対に許さない」と決めた妻たちに聞いたエピソードを紹介しました。不倫をする男性の多くは、「妻にバレなければ問題ないだろう」という軽い気持ちで不倫に手を出してしまうといいます。しかしバレてしまった時、仮にたった一度の過ちだとしても、許してもらえない可能性は大いにあり得ます。離婚後にどんなに後悔をしても、あとの祭り。一時の誘惑に負けて、本当に大切なものを失うことのないようにしたいですね。©Shisu_ka/Adobe文・小泉幸
2024年04月28日夫が若い女と不倫していると知ったら、怒りが湧くのと同時に「なんとかして別れさせたい」と思いますよね。今回は夫の不倫相手に反撃し、無事夫と不倫相手を別れさせることに成功した話を紹介します。医師の弟に「夫の不倫」を相談したら…▽ 本当に、この不倫相手の女性の変わり身の早さといったら……あきれてしまいますね。
2024年04月28日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 ついに正体が…!妊活で早く帰ってくるように約束していた日、夫は真夜中になって帰宅した。 娘が慕っている保育園の先生・カナエ先生が「夫の元恋人・未来(みくる)なのでは?」という疑惑と、「昨晩夫は未来(みくる)に会っていたのでは?」と不安になった爽子は先輩に相談。 真実を知ることを怖がっていた爽子に先輩は「覚悟決めて現実見なくちゃ!」と喝を入れ、2人で夫が通っていた大学に行って調査をすることにした。 [ 夫が通っていた大学に行くと、運よく夫のゼミの教授に会うことができた。ゼミの教授は夫が在籍していたころのアルバムを見せてくれたが、そこにカナエ先生(未来)の姿はなかった。 しかし「花苗 未来」という名前を出すと、大学を中退した生徒のことを思い出した様子。そして1枚の写真を見せてくれる。 そこに写っていたのは、夫が大事に身につけているペアリングと同じものをつけた若いころのカナエ先生の姿だった。 ◇◇◇ 行動力ある先輩のおかげで、「カナエ先生=夫の元恋人・未来」であることが確定しました。夫もし爽子さんがひとりで悩んでいたら、この結果にはなかなかたどりつけなかったかもしれません。やはり悩みごとや心配ごとがあるときは、信頼できる人に相談してみるとよさそうですね。みなさんは悩みを抱えたとき、どのように解決をしていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月27日2児のママ・モグさんの夫はイケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、モグさんが片付けをしていると、娘・ハナちゃんの機嫌が悪く、泣き続けていました。モグさんは夕飯の片付けがあり、手が離せません。そこで手のあいているパパへ、ハナちゃんを抱っこするようにお願いしたのですがーー。 夫がたまたま娘の発熱に気付くと… ハナちゃんが泣いていたのは、体調不良が原因でした。夕飯前までは機嫌がよかったことを考えると、急な発熱だったようです。 しかしパパは、体調不良に気付かなかったモグさんをただただ責めたのでした。 乳児や幼児にとって、急な発熱は珍しいことではありません。責めるなんてもってのほか! “この後どう対応するか”を一緒に考えてほしいですね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月26日娘が新生児のころの話です。初めての育児に私はてんやわんやで、夫に頼んで半年の育休を取得してもらいました。育休期間が始まり安心と思ったのもつかの間、夫は毎日ゲームに昼寝ざんまいの生活を始め……? 娘が泣いても放置する夫…自分が抱っこしても泣き止まないから、と娘が泣いていても夫はあやそうともせずにテレビゲームに熱中。私が注意しても夫は「はいはい」と受け流すばかりです。ブチギレそうな気持ちを押さえるのに限界を感じた私は、思い切って義母へ相談してみることに。電話で夫について相談ごとがあると伝えると、孫の顔を見るついでにわが家へ来てくれました。そして、夫がコンビニに出かけている間に、私は義母に普段の夫の様子を伝えます。義母はショックを受けていましたが、夫が帰宅すると「あんたに父親の資格はないよ。嫁ちゃんと孫は連れて帰るから、これからはひとりで暮らしな」と淡々と説教。夫は「ごめんなさい。家族で暮らしたいです……」と反省して、その後、しっかりと育児をしてくれるようになりました。 夫は、義母に怒られてようやく育児を始めましたが、今では自ら娘と2人でお出かけもしてくれるように。感情的になって夫に怒りをぶちまけず、義母という協力者を頼ることで、想いを伝えられてよかったと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:越智みのり
2024年04月26日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 お願い、つきはなさないで…娘が慕っていたカナエ先生の名前が、未来(みくる)であることを知った日。爽子は夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探しましたが「カナエ先生=未来」の確証は得られなかった。 ちなみにその日は妊活のため、夫に早く帰ってきてもらう予定だった。しかし夫は夜になっても夫は帰宅せず、電話にも出ない。 爽子は不安のまま一晩を過ごし……。 夫の拓也はカナエ先生とに呼びだされ、2人で会っていた。“昔”と同じように拓也と楽しそうにするカナエ先生。それに拓也は「昔とは違う」と言い退けようとしますが、カナエ先生は「毎日薬が手放せず、布団から起き上がれなくなる日もある」と訴え「こうなったのはたっくんのせい」と拓也を責める。そして拓也を抱きしめた……。 結局その晩は、拓也は真夜中に帰宅。爽子との妊活の予定を反故にし、寝室の扉を開けることすらせずリビングで夜を明かした。 拓也よりも先に家を出た爽子は、会社で先輩に相談。頼れる先輩は、夫と未来が通っていた大学へ出向き調べようと言ってくれた。傷つくことを恐れ躊躇する爽子だったが、先輩の「覚悟決めて現実見なくちゃ!」という一言にハッとさせられた。 ◇◇◇ 夫のことを信じると決め、2人目妊活にトライしようとしていた矢先に夫の裏切り。爽子さんはどんなに悲しかったことでしょうか。たしかに先輩の言うとおり、覚悟を決める必要がありそうです。ただ、会社の先輩が味方でいてくれることで、爽子さんも少し心強いのではないでしょうか。自分ひとりで抱え込まず、信頼できる第三者に相談することによって、少しでも爽子さんのつらさが軽くなればいいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘が他人だとわかった話主人公は妻と娘の3人家族です。主人公は以前から娘が自分に似ていないことが気になっていました。そしてDNA鑑定をしてみると、娘は主人公の子どもではなかったのです。「娘のDNA鑑定したら、俺の子ではなかった」と妻に鑑定結果を突きつけた主人公。妻は「ま、まさか…!?バレてしまったの?」と一瞬怯みますが…。すぐに「戸籍上はあなたの子」と開き直る妻。戸籍上は主人公の子出典:Youtube「スカッとドラマ」そして、妻は主人公に対して衝撃の要求をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。「戸籍上はあなたの子どもよ」と言い放った妻。その後にした衝撃の要求とは?ヒント妻は離婚後にあるものをもらおうと思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「離婚してあげるから養育費ちょうだい」でした。「主人公には養育する義務がある」と主人公が青ざめるような主張をした妻。そして妻は「望み通り離婚してあげるから養育費ちょうだい」と要求してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の同級生と浮気した夫主人公は夫の浮気が原因で離婚に至ります。娘へ「離婚することになったの」と伝えると…。娘は「お父さん気持ち悪いもんね」と離婚に賛成。というのも、元夫の浮気相手は娘の同級生だったのです。そのため主人公も娘も、元夫を心底軽蔑していました。元夫についていく娘出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし離婚後、娘は「お父さんについてく!」と宣言。主人公が「え?」と驚くと、娘からまさかの理由を聞くことになります。問題さあ、ここで問題です。娘が元夫を選んだ理由は?ヒント娘はこの状況を面白がっているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「小説のネタにしたいから」でした。小説家を目指していた娘にとって、父親の浮気は格好の題材。さらに浮気相手にも不満があった娘は…。復讐も兼ねて父親である元夫との新生活を始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月25日