次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・マスハタ
2022年04月29日ワンオペ育児なくらさんが出産後初めて迎えた誕生日。あろうことか、夫はくらさんの誕生日を忘れていました。出かけたついでにケーキでも買ってきてくれるのかな? とポジティブに考えるも、夫は手ぶらで帰宅。その後、「あー忙しい」と仕事を始めようとした夫の態度に我慢の糸がついに切れて……。 嫁の誕生日を完全スルーする夫に思わず涙が…… 「嫁の誕生日に仕事すんなーっ!」 夫のあまりの態度に、涙を流しながら爆発してしまった私。 「何で休日くらい育児してくれないの!」「育児は2人でやるものでしょ!?」「しかも今日は私の誕生日なのに! 1日ぐらい変わってくれてもいいじゃん!」 今考えると私の発言も理不尽だと思う。でも、今までずっと我慢していた数々の不満が止まりませんでした。 そして、「何で育児を自分からしないのか」と聞いても「わからない」、「面倒臭いことは私がやると思っているんでしょ! ゲームばっかりして! 」と言えば、「わかったよ、ゲームは自分の部屋に片すよ」と信じられない言葉を返してくる夫に、絶望さえ感じました。 私が何に怒っているか、こんなに伝えても夫は全然わかっていない……。 そしてあろうことか、夫は無言で立ち去ってしまい……。 くらさんはムカつきが治らず、実際にはマンガに描いた3倍くらいの文句を夫に伝えたとのこと。 一番の味方でいてほしい夫が理解してくれないのは、本当につらいですよね。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月27日ワンオペ育児のくらさんが出産後初めて誕生日を迎えることに。今まではちゃんとお祝いをしてくれていた夫でしたが……。2日後に迎えた自分の誕生日。どんなお祝いをしてくれるか期待していたのですが、夫はいつも通りずーっとゲームで育児も家事もノータッチ。「あれ……普段と変わらんぞ……」と疑問に思ったくらさんは……。 私の誕生日、まさか忘れてるってことはないよね…? 「きみの嫁、家事して育児してるけど、今日誕生日だよ?」 まさか私の誕生日を忘れているってことはないよね? と思いながらも、あまりにもいつもと変わらない夫の態度に不安になり聞いたところ……。 「あ、本当じゃん! おめでとー! 」と返事をする夫。 ……え? マジで?自分の2日後の嫁の誕生日を忘れる?? 夫は、私が衝撃を受けていることに全然気付かないまま、新型コロナワクチンの接種に出かけて行きました。 でも、「あ! 帰りにケーキ買ってきてくれたりするかな? 」とポジティブにとらえて夫の帰宅を待っていたのですが、まさかの手ぶらで帰宅……。 マジで?夫の誕生日には、私は結構頑張ってお祝いをしたのに。 たしかに私がしたくて勝手にしたことだけれど、とモヤモヤしてしまいました。 夫はそんな私の思いに気づくわけもなく、「さて、仕事しようかな」、「あー忙しい」とパソコンを開きだして……。 その仕事、今必要か!?悲しいんだか、情けないんだかよくわからない感情で、涙があふれてきました。 くらさんいわく、「今思うと、産後のホルモンバランスの影響で、感情がコントロール出来ない状態だったのかも」とのこと。だからこそ、産後のママの心や体の状態をパパにもわかってもらいたいですよね。皆さんにも同じような経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月26日仕事がない休日は、夫に少しでもいいから育児をしてほしいと思っていたくらさん。でも、お願いしたら不機嫌になる夫が想像できて言えずにました。夫の育児に対する心構えにモヤモヤする気持ちが解消できないまま、2日違いで夫と自分の誕生日がやってきて……。 今日は誕生日だけど…!? 私と夫の誕生日は2日違い(夫が2日早い)。 夫の誕生日は平日で仕事があったため、夫の帰宅後に家で焼肉パーティーをすることに。 ちなみに、私はこの日2回目の新型コロナワクチンを打ったのですが、息子を交えての初めての誕生日ということもあり、結構頑張って準備しました。 夫も喜んでくれて、そこまでは良かったのですが……。 2日後に迎えた私の誕生日、夫は仕事が休みでした。 「何したいって聞かれたら、1日家事と育児を変わってほしいって言ってみようかな」 結婚前、夫は私の誕生日をそれなりにきちんと祝ってくれていたので、私は内心どこかで期待していました。でも……。 「あれ……普段と変わらんぞ……」 夫は、私が家事をしている間も、育児をしている間もゲームをし続けていたのです。 夫の誕生日祝いは、自分がしたくてしたこと。それでもくらさんは、夫も同じように祝ってくれると期待してしまったとのこと。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月25日初めての育児に必死なくらさん。ふと気づけば育児も家事も、夫不在のワンオペ状態になっていました。家族で過ごせる貴重な休日なのに、怠惰に過ごす夫を見ると「ちょっとは育児しろや」とイライラ・モヤモヤが止まらない。そんなくらさんを前に夫は……!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第2話 平日のワンオペはしょうがないとして……休日まで育児も家事も全部私がしているこの状況は一体何!? 仕事をしている夫はもちろん休息が必要だと理解しているので、ダラダラしたい日があってもいいと思う。 でも、そもそも夫は育児を自分の仕事と認識していない。 これがもし仕事だとして、同じチームで仕事量が見えずにダラダラしているヤツがいたら「お前も同じチームだろ! 何自分だけサボってんだよ」ってなりません? 一切手伝わずにゲームをしている夫を目の前にすると、 「そこにいるなら手伝えや」「家事は百歩譲るとしても、育児は2人でするものなんじゃないの??」 そんな気持ちが渦巻いて、どうしてもイライラしてしまうのです……。 くらさんは、自分から何一つコミットしようとしない夫の態度に、休日がイライラ・モヤモヤするつらい日となっていったそう。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月23日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2022年04月22日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「ボスママの独自の教育」ママ友コミュニティの中心にいる人…いわゆる”ボスママ”には、独自の育児理念を持っている方が少なからずいらっしゃるようで…。わたしの子どもが通っていた幼稚園で知り合ったボスママもそういうタイプでした。彼女自身も豪気で、園の経営者や担任の先生との衝突も辞さず…という方だったのですが、お子さんもまさに同じタイプ。よく言えば元気で活発でもの怖じをしない男の子、悪く言えば非常に乱暴なお子さんでした。そのボスママさんは当時、得意げに「うちの子には、誰かに乱暴されたり、喧嘩を売られたりしたら『やり返せ』と教育している。殴られたら殴り返さないと!男の子なんだからそれくらいできないとダメ!」と語っていました。そういう考え方もあるかもしれませんが、暴力に暴力で返すのはとてもよくないと思うのです…。それを「それくらいできないとダメ!」とは…正直かなり驚きました。「パパ似の子ども」保育園のママ友たちとの会話でモヤっとしたことがあります。私は子どもが2人いて、下の子は男の子で顔立ちがパパ似です。息子を見ても「めちゃくちゃパパそっくり。小さいパパだね。パパにしか見えない」など、とにかくパパにそっくりなことを強調して言われます。確かに、本当にパパそっくり。ただ、私にも似てるところはあるし、何より痛い思いをして産んだのは私なのになぁ…と、その言葉を言われるたびにモヤモヤしていました。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月12日私は現在、3歳になる長女と生後6カ月の次女の母親です。無口で育児など生活面において何も口出ししてこない無関心タイプの夫が、立派なイクメンに成長してくれるまでの過程をご紹介したいと思います。 夫は無関心、親せきにも頼れない環境夫は付き合った当初からどちらかと言えば寡黙なタイプで、言い換えれば「何事にも無関心」な人でした。私の自由にやらせてくれるといった良い面もあれば、本当に何も言わない人なので、長女を妊娠したときから「このままだと育児にも参加してくれないかも……」と不安が頭をよぎりました。 しかも、私自身の実親は毒親で頼れず、里帰りはしないつもりでしたし、夫の実家も遠方であるなどの理由からお互いの親せきには頼れないという状況でした。 夫しか頼れる人がいないと懇願だからこそ、私の頼りは夫しかいなかったのです。夫にも私の家庭の事情を話し、「こんな状況だから里帰りはできないし、したくない。だから協力してほしい」と懇願。 夫も私の切迫した状況を把握してくれたのか、「できる限り協力する」と応えてくれました。その後、私は難産の末に長女を出産。産後は夫の育休取得などに向けて夫婦で話し合いましたが、結局実現できず……。退院直後から私と長女2人きりの生活がスタートしました。 一番苦しい時期を見守ってくれた夫初産で里帰りもなく、退院初日から長女と2人きりという、気持ち的にも切迫した状態を夫はずっと見守ってくれました。 産後1~2カ月間が心身面で一番しんどい時期だったのですが、その私の苦しみを夫が間近で見ていたことで、結果的に目の前にいる長女のことや家事などが他人事ではないという意識を持ち始めたのです。そして仕事のない日には、食器洗いや掃除、料理など、授乳以外のすべての家事をできる限り引き受けてくれました。 なぜ無関心タイプの夫がここまで育児や家事に協力的になったかというと、一番の理由は「タイミング」にあったと思います。産後直後の一番苦しい時期に夫と一緒にいられたこと。私たち夫婦にとって新たな家族を迎えたという重要な局面で、まさにベストタイミングでした。紆余曲折しながらも夫は私を受け入れてくれ、見守り、手伝えることはすべて引き受けてくれました。もちろん次女が生まれた現在も、しっかりと育児や家事をこなしてくれています。私はこの恩を忘れませんし、大ピンチの局面を共に乗り切った夫を心から信頼しています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/きょこ著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月11日皆さんは夫や彼氏のスマホを覗き見して浮気が発覚…なんて経験ありますか? ウソのようなホントの話で、皆さん経験ある方も多いみたいです…。 今回はそんな投稿から集めた「浮気LINEエピソード」をご紹介します。
2022年04月10日『夫を捨てたい。』第23話。ワンオペ育児を経験し、自分がどう行動すべきかわかるようになったという夫。家事も育児も積極的になった夫のおかげもあり、なんと第三子となる三男も誕生!夫が突然4人目が欲しいと驚きのひと言! 保育園入園のタイミングなどの関係から、「半年」と期間を決めて4人目の妊活をスタートすることに! 育休中にお金が出る期間が伸びたし、私がフルタイムで働けば、お金はギリギリなんとかなりそう。 そして、三男? もしかしたら長女!?もう1人いたら、絶対にぎやかでもっと楽しくなる! 「とりあえず、半年がんばってみよう!」 保育園入園のタイミングなどの関係から、「半年」と期間を決めて4人目の妊活をスタートすることに! 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年04月05日子育てに協力的な男性もいれば、妻にワンオペ育児を強いる男性もいるようです。今回は、子育てに非協力的な夫に悩まされた女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。子どもが産まれても子育てに協力しない夫紗英さん(仮名・33歳女性)は、2歳年上の夫と結婚。入籍して間もなく子どもに恵まれました。「夫は新婚当初からほとんど家にいない人でしたね。でも、子どもができれば自然と変わるのかなと思っていたため、当時はそのことについてあまり口うるさく言わないようにしていたんです。しかし、子どもが産まれてからも状況は変わらず。休日なのに家を空けることが多く、子どもと全く遊んでくれない夫に、だんだんと違和感を覚えるようになりました。何人かの友人にそのことを相談すると、みんなが口を揃えて『不倫をしているんじゃない?』と言うので、次第に『もしかして、不倫をしているのかな…』という気持ちになり、夫の行動をそれまでよりも細かく観察するようになったんです。とはいえ、家を空ける時間が長いこと以外は夫に特に怪しい素振りはなく、他の女性の影を感じることはありませんでした。そのため、不倫しているという確信がもてないまま時間ばかりが過ぎてしまいました」そこで、自分だけでは不倫の証拠を見つけられないと思った紗英さんは、思い切って探偵に調査を依頼することに。想像よりも調査費用がかかることに驚いたものの、「夫が不倫をしているのなら今すぐにやめさせなくては」という思いが強かったため、独身時代からの貯金を崩して調査を依頼したそうです。貯金が底をつくまで探偵に頼むも、不倫の証拠は見つからずところが、大枚をはたいて探偵に頼み、夫の調査をしてもらったものの、不倫の証拠は全く出てこなかったそう。さらに、不倫の現場を押さえてもらうために何度も調査を依頼した結果、費用も当初の予算以上にかさんでしまい、紗英さんの独身時代からの貯金も底をついてしまいました。「私は妊娠と同時に仕事を辞めていたので、その当時は収入がありませんでした。ですので、本当は貯金を切り崩したくなかったものの、『夫が不倫をしているのならとにかく早くやめてもらいたい』という気持ちが強く、最終的に独身時代に貯めたお金をすべて使い果たしてしまいました。何度調査をやり直しても、探偵からは『証拠は掴めませんでした』と言われるのみ。精神的にも当時はかなりしんどかったですね」貯金を使い果たしたものの、何の証拠も出てこなかったため、すっかり疲れてしまったという紗英さん。しかしそのときも、夫が家を空ける状態は続いており、育児にも非協力的だったため、どうすればいいのか悩みあぐねていたそう。まだ子どもが小さくて手がかかるにもかかわらず、夫が育児に協力してくれないとなると、精神的に参ってしまう女性も多いでしょう。その場合、妻だけで悩みを抱えこんでしまうのではなく、早めに夫と向き合って今後についての話し合いをしたほうが、解決の糸口は見つかりやすいのかもしれません。©TwilightShow/gettyimages©tuaindeed/gettyimages文・並木まき
2022年03月26日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第3話です。娘と話しているときは別人のようにニコニコしている義母。娘がいなくなると女はどうせ出ていくから学力なんてどうだっていいから早めに働かせろと捨て台詞をはいて台所から消えていきました…。夫からのメッセージ出典:instagram明日休みよね??出典:instagram当たり前出典:instagramマザコン夫出典:instagram夫からのメッセージは帰りが遅くなるという連絡でした。次の日授業参観だと伝えると夫は忘れていて休みなのに行けないと…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「亭主関白な義父」と「保育園と幼稚園」をご紹介します!「亭主関白な義父」まだ子どもが生まれたばかりの頃です。私にとっては初めての出産と育児で、しかも夫の仕事の関係で実家や義実家とも離れた場所に引っ越したこともあり、毎日のワンオペ育児に疲れ切っていました。夫は出張も多く、普段も仕事から帰ると疲れて寝てしまう日々…。あるときどうしてもツラくなり、せめて休みの日に育児を手伝ってくれるように頼みました。するとそれを聞いた義父から「息子(夫)は仕事を頑張っているんだから、わがままを言わないように」と私宛にメールが…。義父は昭和の亭主関白を絵に描いたような人です。夫が何気なく義母に愚痴ったことを聞いて、嫁である私にお説教をしようとしたみたいで…。家事と育児は黙って嫁が1人でするものだと思い込んでいるらしく、古すぎる義家族の考え方にはついていけません。(30歳)「保育園と幼稚園」1歳半の子どもを保育園へ通わせています。通い始めてまだ数か月なのですが、先日義母から電話があり「〇〇ちゃん(私の子ども)はいつまで保育園へ行くの?」と聞かれました。もうすぐ春休みシーズンということもあり、「私の仕事もありますし春休みとして特に休みを取る予定はありませんよ。」と、答えると「〇〇君(主人)が小学校へ入学したときに保育園から来た子はヤンチャな子で座っていられなくて、〇〇君(主人)は幼稚園だったから字も書けたし座っていられたんだけどね。〇〇ちゃん(私の子ども)も途中で幼稚園へ預けた方がいいんじゃないかしら?」と言われました。なんだか保育園へ通っているということを否定された気持ちになりながら「うちの園もですが、今は保育園でもしっかりカリキュラムを組んでくれているところが多いですし、うちもどうなるかはわからないです」とだけ話してその場は電話を切りました。後で主人に確認したところ義母が出会ったという小学校時代のヤンチャな子というのはその子1人だけだったそうで、義母の偏見にモヤッとしたエピソードでした。(30歳/パート)こんな義家族の方々と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月20日大人気マンガシリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介! 「果物アレルギーの娘に果物を食べさせた義母」第2話です。果物アレルギーの娘。それにも関わらず、義母がお土産に持ってきたリンゴを娘に食べさせようとして…?すかさず止めると…?出典:instagramはあ!!??出典:instagram義母はさらに…?出典:instagram娘を差別され…出典:instagram夫に相談するも…?出典:instagram全然分かってくれない出典:instagram夫まで…!出典:instagram頼りにならない…出典:instagram娘を差別してくる義母。夫もこの調子では、頼ることもできませんね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月06日■前回のあらすじ自分から寝かしつけに参加すると言ってきたのに、すぐに寝落ちした夫。目を覚ましたと思ったら夜のお誘いをしてきて…。■夫のことを嫌いになったわけではないのに…「拒否=俺のことが好きじゃない」と考えてしまう夫。夫に触られるのが嫌なのではなく、人に触られることやスキンシップ的なものすべてがたまらなく嫌だということがなかなか伝わりません…。■育児をがんばっていると言う夫にイラッ!育児をがんばっていると言い張る夫とそんなことはないと反論する私。スキンシップの嫌悪感がなくなる日がいつ来るかなんて誰にもわからないのに「いつ?」と言われても答えられるはずもありません…!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月27日大人気マンガシリーズ、今回はマミヤ(@mamiyang83)さんの投稿をご紹介! 「娘と旦那の仲が悪くて困っています」第2話です。娘が産まれてから旦那さんは育児を頑張ってくれていました。そんな旦那さんに変化が…!?【#2】<娘と旦那の仲が悪くて困っています>出典:instagram子どもの元気パワーに…出典:instagram夫の無意識な舌打ち…出典:instagram育児を頑張ってやってくれていた夫…。しかし、手の付けられない子どものパワーに辟易してしまっていたようです…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamiyang83)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月26日Teva(テバ)とエイトン(ATON)によるコラボレーションサンダル「Teva×エイトン ユニバーサルトレイル(Teva×ATON UNIVERSAL TRAIL)」が、2022年4月上旬よりエイトン青山などで発売される。シックなビジュアルに仕上げたコラボサンダル「Teva×エイトン ユニバーサルトレイル」は、大人のためのリアル・スタンダードウェアブランドとして知られるエイトンらしい、シックな配色が魅力のサンダルだ。Tevaを象徴するポリエステルストラップには、落ち着いたブルーベリーを採用し、ブラックのフットベッドを組み合わせた。ミッドソールとアウトソールには優しいウォームホワイトを配している。また、アクセントとして、「ATON」のネームをヒールストラップにあしらっている。シティからトレイルに対応する、優れた機能面にも注目。アッパーには、3点で足をホールドするTeva独自のユニバーサルストラップシステムを採用。速乾性に優れたストラップは、面ファスナー仕様で着脱と調整が簡単に行える。ミッドソールは、カーブしたEVAが土踏まずをサポートする、軽量でクッション性のあるものを使用。耐久性と安定したトラクションを両立するヴィブラム メガグリップアウトソールを組み合わせた。エイトンのロゴ入り巾着袋が付属なお、サンダルには、中央にエイトンのブランドロゴが施された巾着袋が付属。抗菌消臭効果があると言われているお茶の葉で染色したコットンローン素材を用いている。【詳細】Teva×エイトン ユニバーサルトレイル発売時期:2022年4月上旬販売店舗:エイトン青山、エイトン取り扱い店舗、Teva公式サイト、エイトン公式オンラインストアサイズ:メンズ25.0~29.0cm、ウィメンズ22.0~25.0cmカラー:ブルーベリー価格:19,800円【問い合わせ先】デッカーズジャパンTEL:0120-710-844
2022年02月24日最近、仕事の関係で夜勤務が続いている夫。毎日家族のために仕事を頑張ってくれているのは十分理解しています。しんどくて疲れているのはわかるけど……家事、育児は母親だけの仕事!? 私だって休みたいし、疲れています。そんなある日、私は夫に不満を爆発させてしまったのです……。 家のことはすべて私?わが家は小学2年生、年長、年少、生後7カ月児の4人の子どもがいます。家族のために毎日一生懸命夫は仕事を頑張ってくれています。最近は仕事の都合で夜の時間帯の勤務が増え、私や子どもたちとは生活リズムが反対になっています。 そのため子どもたちの学校への送迎やごはんの準備、身の回りのお世話やお風呂などすべて私がしていました。夫が夜勤務になったはじめのころはそれも仕方ないなと思っていましたが、ある日、分担できることもあるのでは?と思うことがいくつか出てきました。 分担できると気付いた日夫の夜勤務。生活リズムが私たちとは反対と言っても、完全に逆転しているわけではありません。私や子どもたちが起床する時間には帰宅し、リビングでくつろいでいる状態です。「おはよう!」と毎日朝のあいさつはかわします。当たり前のように私が朝ごはんを作り、子どもたちの学校の用意やゴミの日には捨てに行き、子どもたちの送迎バスを見送ります。 ある日のこと。「これ、私ひとりで忙しくしているけど、夫も1つくらい手伝ってくれても良いのでは?」と気付き、夫に「もうすぐ子どもたちの送迎バスがくるけど私が見送るの?」「しないといけないことがたくさんあって時間がない」と遠回しに伝えてみました。 遠まわしに言ってみたところ…夫の返事は「うん」、または無言でした。私は夫のように会社勤めはしていませんが、自宅で仕事をしています。夫と比べると融通がきくところも多々ありますが、私も忙しい。半分とは言わないまでも少しは手伝ってくれても良いのでは!?と思い、私の怒りも蓄積されていました。 その後も夫は平日は子どもの送迎などの時間には寝室で寝て、子どもたちが帰宅してひと息ついたころに起床する。週末休みの日には昼過ぎになっても起きてこない日もありました。 私が爆発した日子どもたちが夫を起こそうとしたところ、「休みの日しかゆっくり寝れないから寝かせて」と言ったのを聞き、私は夫に怒りをぶつけてしまいました。「疲れているのはわかる。でも私も疲れるときがある! 私だって思いっきり寝たいときに寝たいし、休めるときに休みたい! なぜ私がすべて何もかもしないといけないの?」と。私の溜まっていた不満を夫が聞き、しばらく気まずい時間が……。 しかし夫は反省したようでそれからはゴミが多いときは手伝ってくれたり、たまに子どもの送迎に行ってくれたり、子どもたちの面倒や家のことを進んでしてくれるようになりました。 ずっと我慢していて言うことができませんでしたが、いつか夫は気付いてくれるだろうと期待をしたり、遠まわしに話をしても、私のストレスが溜まるだけでした。私はこう思っている、とはっきりと気持ちを伝えるのは大切だなと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:中村 望8歳、6歳、3歳、0歳の4人育児中のママ。長年、事務員として勤務していたが出産を機に退職。1人目の育児が少し落ち着いたときに趣味として始めた習い事で、現在では指導者として教室を運営。ママ目線での執筆活動もおこなう。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年02月17日コロナ禍での出産だったため、里帰りはせず夫と初めての子育てを頑張ることに。妊娠中から夫と一緒に育児をしたいと思っていた私は産院を退院後、夫と接する際にひとつだけ気を付けていたことがありました。初めての育児で感じた喜びやうれしさ、時にはつらいことも夫と分かち合うことのできた体験談です。 里帰り出産はコロナ禍で中止に…母や姉、友人たちから産後は本当に大変だと聞いたことや、周りはみんな里帰り出産をしていたため、それが当たり前だと思っていました。しかし、新型コロナウイルスが流行したことで田舎にある実家のご近所さんや、お世話になる予定だった産院もとても新型コロナに敏感になったのです。 家族と話し合った結果、都内に住んでいる私が田舎の実家を行き来することは自粛したほうが良いのではないかとなり、里帰り出産はあきらめることに。出産後は夫に1週間休みを取ってもらい一緒に初めての育児を頑張ることに決めたのでした。 パパと同じスタートラインに立つコロナ禍で無事に元気な男の子を出産。退院した日、夫に初めて息子を会わせることができました。私は産院で沐浴など赤ちゃんのお世話について助産師さんから教えていただきましたが、夫はもちろんどれも初めて。本来なら私が産院で習ったことを夫に教えてあげるべきですが、私だけがどんどん育児をできるようになって息子との絆を深めてしまうと、夫は置いてけぼりになったと感じてせっかくのやる気が落ちてしまうのではないかと思ったのです。 そのため私は育児に関してすべてできない、知らないフリをしました。「ミルクの作り方がわからないから調べて作ってほしい」と夫にお願いすることや、夫と2人で動画を見ながら息子の初めての沐浴をしたのです。息子が泣いたとき夫に「なんで泣いているの?」と聞かれる前に「私があやしてるからパパは泣き止ませ方を調べてくれない?」と役割分担も意識して声をかけました。 息子の成長を一緒に分かち合う私が育児に関してできない、知らないフリをすることで夫は当事者意識を持ってくれ、私に聞く前にまず自分で何でも調べてくれるように。最初は知らないフリをしていた私ですが、夫のほうがどんどん育児レベルがアップし、私の知らない情報も共有してくれるようになったのでした。 「息子がついに自分の右手を見付けたよ」「良いうんちがでた!」「あやし方を変えたら泣き止んだ」「今日は夜泣きが〇回あったから大変だったね」など、息子をしっかり見ていないとわからないような子どもの成長や、育児のつらさを知っているからこその労いの言葉をかけてくれるように。夫の1週間の休みが明けたあとも、夫は仕事をしながら料理・洗濯・掃除などすべての家事を助けてくれ、私が育児にだけ専念できるように気づかってくれたのでした。 できる人がいるとついついその人に頼ってしまいがちだと感じます。特に夫は本当は自分でできることも私がいると任せてしまう傾向にありました。私が育児に関してできない、知らないフリをしたことがわが家には合っていたようで、夫と二人三脚で子育てをすることができました。現在息子は1歳になり、夫は私にとって子育ての心強いパートナーとなっています。 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年02月06日自分のことしか考えられない夫に対し、子どもが産まれたことをきっかけに親としての自覚を持ってもらうべく、さまざまな作戦を立てて実行していく、たまままさんの奮闘記「パパの育児力アップを目指して」。「そもそも…なんで結婚したの?」「相手に期待すべきじゃない」「夫婦でカウンセリングを受けれるのはすごい!」など、読者の反応は?■そもそも価値観がズレていた自分優先の旦那氏…旦那氏との考え方の違いが、産後浮き彫りになり…■泣いている娘を「放置」してる旦那氏が許せない…!!耐えきれずに…。旦那氏の育児アッププロジェクトを開始したのです…!!このリアルストーリーに読者の反応は…?■「そもそも何で結婚したの!?」理解できないという読者多数・結婚は恋愛とは違うのに、何故家庭運営の方向性が異なる相手を洗濯したのか理解できないです。・パートナーに父親の適性がないと分かっていながら子どもを作って、育児に協力してくれないと不満をぶつけたり、カウンセリングに行くって…。■「期待しないのがイチバン…」諦めの声も・思い起こすと…やはり妻である私の苦労をわかっていないことによる無神経な発言が怒りに繋がっていましたね。・まさに今、夫への期待はしないように諦めているフェーズ。 夫は挽回しようと努力をしてますが(努力は認めますが) 既に開いた心の距離を縮めるのには時間がかかりそうです。■「カウンセリングいいですね!」賛成の意見も・夫婦2人でカウンセリングに行くっていう選択が、素晴らしいと思う。 さっする事が苦手な男性と、伝える事が上手くいかない女性とが歩みよるために、第3者を入れるのは良いと思います。■夫視点のリアル体験談も私の妻もあなたのように気がついてくれればいいのにと強く強く思いました。少し前の話ですが、私と妻で口論になった時、妻が私が育児も家事も何もしない的なことを言ったので、実際にやったことを妻が覚えているエピソードも加えながら伝えたら、『それは私がそう仕向けたから』と言われあ然としました。 それから、彼女から感謝なんてものはないのだと悟り、信頼関係が崩れたまま今を迎えています。妻も私のことを露骨に嫌い、私も妻に対して抱く嫌悪感が日に日に増しています。・妻が育児疲れから常に私に理不尽な八つ当たりをするようになり、ある時私がキレて…。そのまま2人で市役所に行き離婚届をもらった。 原因は妻が「育児は自分主権でやる」と育児ルールを設定し、全て1人で抱え込み過ぎた事。 子供が食べる物、食べ方、食べる時間、着る服、寝る時間、起きる時間等全て妻が決めたため、私に育児の口出しをさせなかった。 結果私は「だったら妻の思い通りにやればいい。そのあらゆる結果に自分は一切の責任を負う気無いし協力もしない」という姿勢になってしまいました。■たまままさんに賛美やエールの声も!・作者さんは偉いなぁと思いました。初めての子育てでわからないことだらけな上、旦那育てまでしないといけなくて… でも自分も相手も追い込んでしまいそれをカウンセラーに指摘されたとき、みんながみんな作者さんみたいに立ち直れないと思います。それだけお子さんと旦那さんのことを大切に思われてるんだなと感じました。・自分への厳しい指摘を受け止めて、自己洞察できる人は、とても立派な人だと思いました。・気付ける事が素晴らしい。気付けず「自分は間違っていない」と相手を常に否定し続けて自滅する人間が多いと思います。読者からの様々な意見が届いた人気連載「パパの育児力アップを目指して」。育児力の低い旦那さんに父性を芽生えさせようと必死だった、たまままさんファミリーのリアルストーリーはウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「パパの育児力アップを目指して」
2022年02月05日夫婦にとって初めての子育て中、育児経験がほとんどない夫が育児に関してアドバイスをしてくれるようになりました。しかし、そのアドバイスがだんだんと小言に感じるようになり、いつしかひとりで子育てをしているような気持ちになっていきました。そんな夫の小言が、ある日を境にピタッと止まった理由をお伝えします。夫からのアドバイスが小言に変身夫婦での子育てが始まり、私はおむつの替え方や沐浴の仕方などを一から夫に教えることに。夫も積極的に育児に参加してくれ、少しずつ子育てに慣れ始めました。しかし、それと同時に「これはこうしてね」など私に指示してくるように。 最初はわかったと返事をしていましたが、だんだんその内容が「おもちゃは使ったら毎回消毒してね」など、私にとっては「必要かな?」と思えるような細かい内容になっていきました。そうして夫の言葉に対し少しずつ否定的な感情を抱き、小言に感じるようになりました。 ひとりでのおでかけが招いた変化夫の指示が増えるにつれ、だんだんひとりで孤独に育児をしている気持ちになってきました。煮詰まった私はある日、子どもを夫に任せて初めてひとりで出かけることに。久しぶりのひとりでの外出でリフレッシュできた私は、「明日からまた頑張ろう」という前向きな気持ちで帰宅しました。 帰宅すると夫はしっかり沐浴まで済ませて授乳してくれていました。しかし、1つ変わった点があったのです。それはこの日を境に夫からの小言がほとんどなくなったことでした。 小言をやめた意外な理由しばらく経って、小言を言わなくなった理由を夫に聞いてみると、「最初は何も知らなかったから、大変な部分や手を抜いても大丈夫な部分がわからなかった」と話してくれました。 1日子どものお世話を夫に任せたおかげで、私が負担に感じていた部分やアドバイスを好意的に受け入れられなかった理由がわかったようでした。それから育児について相談をすると、建設的なアドバイスをしてくれるようになったのです。 私も夫の話を聞き、私が夫からのアドバイスに対して否定的に感じたのは、理想の育児を押し付けてくる内容だったからだということに気づきました。育児において「こうすべき」という理想がありますが、私は負担に感じることがあります。育児を共にする夫が、その葛藤や苦しい部分を理解してくれることがこれほど心強いものなのかと実感した体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年02月04日■前回のあらすじ妻のお見舞いに行きたいけど仕事を休むのが不安な夫。そんな彼に、義母はどうしても休めない時は自分を頼るようにと言いました。育児の大変さを思い知った夫。お見舞いはしましたが、妻にまだ謝ることができていません。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月31日里帰り出産のため、実家で生後1カ月の子どもの育児をしていたときのことです。出産したら母乳は自然に出るものだと思っていた私ですが、母乳育児はなかなか軌道に乗りませんでした。苦戦しているところに夫から届いたLINEには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」と書かれていました。このLINEがきっかけで、ミルク育児をすすめる夫と大喧嘩をした体験談です。 完母でなくても良い、母乳育児がしたい私が入院した産院は、母乳育児を推奨していました。入院中に助産師さんから授乳方法の指導を受け、懸命に練習した私。ところが、同じ時期に入院した周りのお母さんたちがうまく授乳できるようになっていく中、私はなかなかできるようになりませんでした。 結局、子どもが生後1カ月を過ぎても母乳育児は軌道に乗らず、半分ぐらいは育児用ミルクを与えていました。完母でなくても良いとは思っていましたが、可能な限り母乳育児がしたかった私。そこで私は、助産師さんや保健師さんに相談したり、インターネットや本で情報を収集したりしながら授乳の練習を重ねました。 ミルク育児派の夫と怒鳴り合いの大喧嘩に里帰り出産だったため、私と子どもは1カ月健診が終わるまで実家で過ごす予定でした。1カ月健診を終えた私と子どもは、そろそろ夫が待つ家に戻る時期に。しかし、私は産後の肥立ちが悪く産科への通院が必要だったこともあり、もう1カ月実家にいさせてほしいと夫に伝えました。 すると、深夜0時過ぎに夫から怒りのLINEが。そこには、私が「母乳育児に固執しすぎて育児ノイローゼになっている」など、私への不満が60件ほど書き込まれていました。最初はショックを受けた私ですが、徐々に悲しみが怒りの感情へと変わっていき、ついに電話で夫と怒鳴り合いの大喧嘩に。 距離を置き、冷静になる夫と私夫との大喧嘩を機に、もうしばらく実家で過ごすことに決めた私。距離を置くことで、お互い落ち着きを取り戻すことができました。後日夫の話を聞くと、夫には「自分が育児をしたい」という気持ちが強かったことがわかりました。夫には、自分が子どもに育児用ミルクを与えている間、私に休んだり、リフレッシュしたりしてほしかったという思いもあったようです。 夫の気持ちを知った私は、ミルク育児に切り替えたほうが良いかと悩みました。しかし、できるだけ母乳で育てたいという私の気持ちは変わりませんでした。そうこうしているうちに、生後3カ月になった子どもが突然哺乳びんを拒否するように。自然と完母に移行しました。 夫には理解されなかった母乳育児。それでも、母乳育児を通じて子どもと触れ合える時間は私にとって幸せでした。夫との口論でヒートアップしそうなときは一度距離を置き、冷静になってから淡々と主張を伝え合うことで、落ち着いて話し合いができるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年01月25日■前回のあらすじ赤ちゃんに汗疹ができたことを明日香のせいにする夫。明日香は何も言い返せず、自分をダメな母親だと責め始める。夫の育休が明け、今日からワンオペ育児が始まるが…。 >>1話目を見る 電話は保健師さんからでした。保健師さんからの突然の申し出には驚きましたが、何か解決するかもしれない…という漠然とした希望から、私は訪問の相談をお願いすることに決めました。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月23日■前回のあらすじ妊娠中の明日香と、育児に対して積極的な姿勢を見せる夫の健介。しかし、健介は「お腹の子のため」と言い、つわりで苦しむ明日香に食事を残さず食べるようすすめるなど、どこかズレていて…。 >>1話目を見る あまりにも大騒ぎをする夫の態度に嫌な予感が増してきて…。汗疹事件をきっかけに、夫の心配性はますます加速してしまい…事態はさらに悪化してしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月21日私の名前は市川明日香。結婚4年目で初めての子どもを妊娠し、間もなく出産を控えています。夫の健介は育児に対してとても熱意を見せているのですが…。夫の行動はエスカレートしていき…。自分が妊娠中なのもあり、夫に過敏になっているのかとも考えました。赤ちゃんを思っての行動だということは理解できるのですが、何かズレているような気がしていて…。その予想は的中! 夫の心配性はさらにエスカレートしてしまい、思わぬ事態に発展してしまうのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月20日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉から大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休・育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰をすべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加をしては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ!と考え、家事・育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしには仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解をしてもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えされられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年01月16日「僕と帰ってこない妻」第72話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、娘の夜泣き対応を申し出たものの、隣でギャン泣きする娘に気づかず、気づけば朝。ますます窮地に……!「このままではマズイ!」 これなら妻が喜ぶだろうと、今度は突然ベビー服を買って来た! 「僕と帰ってこない妻」第72話 「かわいい(と夫は思っている)ベビー服」を買って帰れば、妻が喜んでくれるはず。 しかし、ベビー服事情をまったく知らない夫のチョイスは、妻のセンスではない、高額なぶりぶりデザインのベビー服。 以前、新生児用の下着を買ったときに、「こんなに高いの? 節約しなきゃ」と口を出したのに、自分は一万五千円もする服を買ってくるなんて。喜ぶどころか、モヤモヤが募るばかり。 それなら、ずっと欲しかった憧れブランドの服がよかった……そんなこと、夫はつゆ知らず。 良かれと思って、おむつ替えや食器洗い、洗濯物の片付けをするものの、全部中途半端! やりっぱなし! 夫の「家事も育児もやっているつもり」感に、ストレスが溜まっていく……。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月24日■前回のあらすじ夫が率先して家事をやってくれたり、娘と積極的にかかわろうと頑張ってくれたおかげで、パパ見知りを克服することができました。■徐々に育児をしなくなっていく夫■私が頑張ろう! と自分に言い聞かせる日々いや、育児しろって言えよ。なんで育児しないのか聞けよ。たったそれだけの話なのですが、それができなかった…!気持ちの未消化の出来事は省略して描いているので、急に私が不安がったり自意識過剰になっていたりイラついていたり感情がコロコロする心理描写ばかりなので、感情移入はしづらいかと思います。そしてこのあたりから、さらに私の情緒不安定さが激しくなっていきます…!次回に続く「パパの育児力アップを目指して」(全13話)は17時更新!
2021年12月16日結婚後に激しいモラハラを繰り返す夫や義母の存在に、頭を抱える女性も珍しくありません。また、嫁ぎ先の人たちと折り合いがつかないと、場合によっては平穏な日常生活を送ることも困難に…。今回はそんな壮絶な体験をした優奈さん(仮名・当時34歳女性)に、メンタル心理カウンセラーの並木まきが話を聞きました。妊娠発覚!入籍後に夫のモラハラ・マザコンが判明…「夫とは交際7か月で子を授かり、そのまま入籍。お腹が大きくなる前に式が間に合わなかったため、結婚式は出産して少し落ち着いた頃に挙げようという話になりました。なので、セレモニーはせず籍だけ入れました。夫の態度に違和感が出始めたのは入籍してからでした。さらに、出産後は子どもが自分の思い通りにならないと私にとんでもない暴言を浴びせてきたり、子育てを優先して家事がおろそかになると罵られ、『結婚しなければよかった』などと言われました」その後、夫はマザコンな一面も。なにかにつけて母親と優奈さんを比較し、「母親の方が優れている」という論調で責め立てたそうです。「『母さんは、子育てと家事をちゃんと両立した』とか『子育て中も、父親の相手を完璧にしていた』などと言い、その後に必ず『それに比べて…』と罵られましたね。最初の頃は私も反発していましたが、私がひとこと返せば100倍にして返されるので、そんな夫と一緒に生活しているうちに、だんだんとメンタルも落ち込んで体も不調ぎみに…。そのせいで、ますます家事も育児も思うようにできなくなっていきました」夫が「母さんに一緒に暮らしてもらう」と言い出し…そんな矢先、夫から「家のことを手伝ってもらいたいから、母さんに一緒に暮らしてもらう」と提案がありました。優奈さんも「今のように家事がおろそかな状態が続くのは申し訳ない」という気持ちから、これを了承。義父はすでに他界していたため、義母が優奈さんたちの家に転居してくる形で同居生活がスタートしました。それまで夫のマザコンな性格には気づいていたものの、義母とはほとんど接点がなかったことから、そのときは義母との同居を安易に了承してしまったそう。ですが、実はこのあと、優奈さんは想像を絶するような日々を送ることになってしまったのです…。夫のモラハラやマザコンを理由に、離婚を考える女性は少なくありません。また、夫がマザコン気質で義母と同居する生活を送るとなると、さらに事態が悪化してしまうことも…。後々大きなトラブルが発生することもあるため、そのような状況でも、同居には慎重になったほうがいいのかもしれません。©kitzcorner/gettyimages©takasuu/gettyimages文・並木まき
2021年12月10日