■前回のあらすじ睡眠不足と疲労で限界を感じた亜希は、夫にベビーシッターを頼みたいと伝えると、「育児放棄だ」と拒否されしまう。「ママだから大丈夫でしょ」という呪いのような言葉で押し切られた亜希は、ついに倒れてしまい…。 >>1話目を見る 倒れた私に向かって、開口一番に「佳吾の世話は? 俺の世話は?」と言う夫に、唖然としました。佳吾のことは困るけれど、あなたは大人なのに…。そしてあんなに「育児放棄だ」と言っていたベビーシッターも、私の入院中頼むことに。私の体調管理不足が原因ということで、費用は私が独身時代の貯金から出すことになりました。怒りもありましたが、それよりも私がいない間に佳吾に何かあったら…という気持ちのほうが強く、了承しました。シッターさんもいるから大丈夫だと思っていたのに…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ Re:何とか (監修: インクルーズ )
2023年04月27日皆さんは恋人の浮気を許せますか?今回は「メシマズ妻の策略」の漫画を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)入院した妻のもとへ駆けつけると…!?主人公は毎日、妻のおいしい手料理を食べていました。しかしある日を境に、突然メシマズに。味が変わったことに、主人公は違和感を持ちます。そんなとき、妻が病院へ運ばれたと聞いて急いで駆けつけるのですが…。病院に着くと、なんと妻は知らない男と一緒に入院していたのです。その男は妻の浮気相手でした。なんと妻は男の家で料理を作っていて、火事にあったのでした。さらに男が口を滑らし、主人公から離婚を切り出されるようにメシマズ料理を作っていたことが発覚して…。妻の浮気が発覚!出典:モナ・リザの戯言浮気がバレずに、離婚したいと思っていた妻。言い逃れできるはずもなく、2人は離婚することになったのでした。突然の変化には要注意突然料理の味が変わったら、違和感がありますよね。妻の行動を疑ってしまうかもしれません。主人公が離婚を切り出す前に、真実がわかって本当によかったです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日元スポーツマンで健康体だった夫が、ある日突然高熱を出しました。ただの風邪だと思っていましたが、繰り返し発熱してなかなか治らず……。夫の体に起きた異変を感じていましたが、近くの病院に通っても解決できず、とうとう総合病院へ入院することに! そして検査の結果、告げられた病名は思いもよらないものでした。★関連記事:健康なはずの夫が健康診断でD判定!? すぐに再検査を受けると、まさかの事実が発覚して2週間以上繰り返す発熱ある日、夫が39度を超える熱を出しました。せきと喉の痛みがひどく、その日は仕事を休んで安静にすることに。夫は元スポーツマンで、平日休日関係なく早寝早起きは欠かさず、たばこやお酒もたしなみません。休日はランニングをするなど、周囲からも「健康的だね」とよく褒められるほど、体には気をつかうタイプでした。発熱したのは仕事が忙しい時期だったこともあり、疲れがたまったのだろうと、本人も私も特に気に留めていませんでした。治ったと思ったらまた高熱?数日休んで元気になり、「やっぱりただの風邪だったね、珍しいこともあるんだね」と笑って話していました。しかし、仕事へ復帰して2~3日たったころ、また39度を越える熱が出たのです。風邪がぶり返したのかな?と思い、今回は近所の内科を受診しました。その内科は風邪で受診すると必ず血液検査をして、ウイルス性の風邪か細菌性の風邪かを調べてくれます。検査の結果、細菌の数値が高いということで、抗生剤を処方してもらいました。病院で診てもらったのだからこれで治るだろうと、安心しきっていた私と夫。しかし、一時的に良くなったものの、数日たつとまた風邪の症状が出始め、喉の違和感などに気付くころには既に高熱が出ていました。改めて近所の内科で診てもらうも医師は首をかしげ、次にまた高熱が出たら大きい病院で診てもらったほうがいいと言われました。1カ月に何度も仕事を休んでいた夫は「これ以上休むわけにはいかない」と、間食をやめたり趣味のゲームをやめて睡眠時間を増やしたりと、今まで以上に健康に気をつかうように……。しかし1週間がたったころ、仕事中の夫から突然「入院することになった……」と電話が入ってきたのです。ぶり返す高熱で入院にまで発展!夫は仕事中にまた39度の熱を出して早退し、食べ物も喉を通らず立っているのがやっとのふらふらな状態で、なんとかいつもの内科に行ったそうです。そこで前回言われた通り大きい病院の受診を勧められ、すぐにタクシーで近くの総合病院へ向かいました。そこでこれまでの経緯を話したところ、検査と休養を兼ねて1週間の入院が決まったのです。私はこんな短い期間に高熱を何度も出すことに異変を感じていましたが、入院になったことで「ただごとではないのでは」と、急に不安が押し寄せました。パートに出ていた私はすぐに自宅へ戻り、夫の着替えなど必要なものを準備して病院へ向かいました。病院には点滴をつながれて、つらそうにベッドで横になる夫の姿が……。 血液検査と喉の診察を終え、医師から伝えられた病名はやっぱりただの「風邪」。ただ細菌の数値が基準に比べて異常に高く、数日病院で休養してしっかり元の体に戻す必要があるとのことでした。本当にただの風邪なのか? と疑念は拭えませんでしたが、ひとまず回復を待つことに……。数日後、しっかり休んだ夫はみるみる回復し、私はほっとひと安心したのでした。「今まで健康だったのに、急に細菌に弱い体になったのはなぜ?」と聞いてみましたが、何がきっかけでどうしてそのような体質になるのかは、その医師もわからないとのことでした。原因がわからなければ対策もできず、再発を防ぐためにはどうしたらいいのか質問しましたが、疲労の度合いにもよるためストレスを感じない過ごし方をする、また生活習慣にも気をつけましょうとの回答でした。その後、無事退院できましたが、それ以降も夫はちょこちょこと熱を出し、そのたびに病院を受診して細菌性の風邪だと診断されています。この件以来、少しでも疲れを感じたらたっぷり休息を取ることや、のど飴や加湿器で喉のケアをこまめにおこなうなど、重症化しないように心がけています。突然の体の変化に夫も私も戸惑ってはいますが、風邪を軽く見てはいけないと学んだ出来事でした。まとめ「ただの風邪」とひとくくりにしがちですが、入院するほどにまで悪化する場合もあるのだと知りました。普段から健康に気をつかうのはもちろん大事ですが、それですべての病気が防げるものでもありません。重い症状があった場合は、風邪だからと軽視せずにしっかり病院で診てもらったほうが安心できます。夫は重大な病気が隠れていたわけではありませんでしたが「いつもの風邪と違うかも?」と感じたら、体の変化を疑ってみるのも大切だと痛感しました 。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著者/石川ももこ(35歳)単身赴任夫と2歳娘の3人家族。ワンオペ育児も慣れてきました。おちゃらけてみせる愉快な娘に、日々笑わせてもらっています!
2023年04月23日ただでさえ不安な入院で、厄介な人と同室になってしまうとつらいですよね…。 そこで今回は、迷惑女を描いた漫画「病室の隣人が厄介者だった話」を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)『病室の隣人が厄介者だった話』体調を崩した息子が入院し、付き添うことになった主人公。付き添い者用の寝具はないため、夫に家から寝袋を持ってきてもらいます。ところが少し病室を離れた間に寝袋が盗まれてしまいます。仕方なく病院から簡易ベッドを借りて寝る主人公ですが…。翌朝、寝袋は同じ部屋に入院している子どもの母親が使っていました。そちらのです出典:Youtube主人公が問い詰めても、しらばっくれる母親。ところが寝袋にはしっかり名前が書かれていており、認めざるをえません。その後、その女性の夫が来院。話を聞いた夫は激怒し、妻に謝らせるのでした。子どもの前なのに子どもの前で平然と他人のものを盗んでいた母親。子どもへの悪影響が心配ですが、夫はまともな人で安心しましたね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月13日再婚した夫との子どもが生まれるも、そっけない夫。産院に入院している間は毎日パチンコへ。その後もさらにギャンブルはエスカレートするばかり。ある日、仕事中の夫から、「3万振り込んで」との連絡が!いったいどうして?さらに妻が拒むと夫は……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思って再婚。しかし、結婚後、ある日を境に変わっていく夫……。優しかった夫は実は!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 子どもが生まれてからは……? 妻の産後もそっけない夫。入院中は毎日パチンコへ行き、その後もパチンコの頻度は増すばかり。そんな夫からある日、 「手持ちのお金がないから3万振り込んで」 と連絡が!理由はまさかのギャンブル!今すぐ振り込めないと伝えると、「なんて理解がないやつなんだ、オレの金だろ!」と怒鳴る夫。 「2人目も生まれて家計にも余裕がないよ……。」 そう伝えると夫はさらにヒートアップしてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2023年04月08日パニ子は夫・ユウタと2人暮らし。ある日、腰痛を悪化させたユウタが入院。寂しがるユウタに看護師ユウカが優しく声をかけてきた、そのワケとは?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「堂々と不倫する患者と看護師の悲惨な結末」を紹介します。パニ子は30歳の会社員。甘えん坊の年下夫・ユウタと幸せな日々を過ごしていましたが……。 夫が入院先で看護師と運命の出会い!?ユウタが腰痛を悪化させて、数日間入院することに。寂しがり屋のユウタは「ごはんの時もちゃんと来てくれる? 俺が夢の中に入るまでそばにいてくれる?」と大騒動。 その時、ある1人の看護師が病室に来て「私がいますから安心してくださいね」と。最初は感謝したパニ子でしたが、「私、ユウタさんと運命を感じています♪ 私の名前はユウカで、ユウタさんと1文字違いなんです♡」と言い、ユウタと大盛り上がり!しかも、ユウカはユウタの担当ではないのに、わざわざ話しかけにきたのです。 担当外の夫の部屋に通い詰める看護師……翌日パニ子がお見舞いに行くと、ユウカがユウタの口に薬を入れているところを目撃! 「退院が決まったら連絡するから、もう来なくていいぞ」とユウタに言われ、「面会の時間は終わりで~す」とユウカに追い出されたパニ子。激怒しながらも、ユウタからの連絡を待つことにしました。 1週間後に連絡があり病室に行くと、「お前は薄情な女だ、俺はパニ子と離婚してユウカと結婚する!」とユウタが宣言したではありませんか! どうやらユウカは他の看護師に怒られながらも、担当外のユウタの病室に通い続けていた様子。ユウカの行動に心動かされたユウタは「彼女のために生きる!」と決意。 上司に知らされ、職を失う2人突然病室の扉が開き、病院の理事長が入ってきました。実は、「看護師が夫に手を出して離婚危機なんです」とパニ子が連絡を入れ、来てくれたのでした。理事長は「他の看護師に負担をかけたあなたはクビ」とユウカに言いますが、ユウカは反省するどころか「夢の専業主婦生活の始まりね♪」と喜んでいます。 そこでもう1人のスペシャルゲスト・ユウタの上司が病室に入ってきました。「顧客の病院で、ずいぶん快適な入院生活を送っているようだね」と部長。入院中の病院は、ユウタの職場の大手取引先だったのです!「君もクビね。無職生活おめでとう」と2人とも無職が確定しました。 悪びれもせず不倫を公表した2人に、パニ子は慰謝料を請求。ユウカの病院もユウタの会社も、イメージを損なわれたとして慰謝料を請求すると言います。無職になり慰謝料の返済にも追われると知った2人は顔面蒼白! 運命と見せかけて、お金目当てだった女その途端、ユウカが豹変!「何が悲しくて無職男と結婚じゃぁ!」と絶叫!「大手企業勤めで子どもなしだけが魅力だったのに、職失ったら意味ないのよ!」と言い放ちます。 ユウカは既婚未婚関係なく、お金を持っていそうな患者に手をだしていた様子。運命なんて信じていなかったのです。 結局破局したユウタとユウカでしたが、慰謝料の請求に追われみじめな生活を送っています。周囲への迷惑を考えず自分勝手な行動をすると、自分に返ってくるのですね。著者:ライター パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年04月02日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし、家の中はまるで引っ越し後のように何もかもがなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。混乱したソラはお隣のクルミさんに相談し、不動産屋さんに連絡。そこで、夫が息子を連れて義実家に引っ越したことが判明します。夫の一方的な連れ去り別居に驚愕…出典:Youtube出典:Youtube夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、連れ去り別居というトンデモ行動に出たようでした。ソラは息子を取り戻すため、弁護士を連れて義両親や夫との直接交渉に乗り出します。弁護士が「状況から見て、親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と言うと、夫は大焦りで「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。ソラは息子を取り戻すことに成功し、夫は息子もお金も手放すはめになるのでした。息子を取り戻したソラに拍手!連れ去り別居の事実を知った直後は大号泣していたソラですが、最終的には息子を取り戻すことができて本当によかったです!これからは息子とふたり、幸せに暮らしてほしいですね。読者の感想入院しているタイミングでいなくなる旦那さんはさすがに許せないです。親離れできていない様子も伝わりますし、親権がなく養育費も払うことになった途端嫌がるのも自分勝手すぎて…別れられてよかったです。(匿名)両親の言いなり夫にはうんざりしましたが、その前に夫のそんな性格に気づけなかったことも後悔しそうなエピソードだと思いました。子どもができたら嫁はいらないなんて、女を道具のように発言できる義両親が恐ろしいです。離婚が無事にできてよかったと思いました。(41歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月12日身近な人こそ大切にしないと、取り返しのつかない事態を招いてしまうのかもしれません…。今回は非道な行動ですべてを失った夫と義両親が登場する漫画「嫁の入院中に家を出た夫の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』主人公のソラは1ヶ月ほど入院していたのですが、無事退院してマンションに戻ると、そこはもぬけの殻…。慌てて管理会社に確認すると…なんと、夫が勝手に実行した「義実家で息子と暮らすための計画」だったことが判明!実は前々から嫁であるソラを毛嫌いし「息子と孫だけいればいい」と言っていた義両親が、この非道な計画を実行したようなのでした…。当然ソラは激怒!出典:Youtubeすぐさま弁護士とともにこの不当な別居について話し合いを開始…。弁護士が出てきた途端、今までの威勢をなくし言い訳しまくる義両親と、すべてを親の責任にして逃げる夫…。もちろんソラが許すはずもなく…夫と義両親はすべてを失い人生崩壊、息子はソラの元に無事戻り、親子2人で新たなスタートを切るのでした。読者の感想こんな勝手な行動をとられたらたまったものじゃありませんね。なぜ嫁の入院中にこんなことをするのでしょう。息子をそそのかす義母も許せませんが、夫が一番情けないですね。別れてよかったと思います。(35歳/主婦)入院していたら心配するべきなのに、親の言いなりになって子どもをつれて実家に帰るなんて…本当にありえませんね。人が弱っているときに非道な態度をする人は許せません。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月07日ある日私は、腰椎分離症(ようついぶんりしょう)により、子どもたちを家に残したまま突然入院することに。なかなか歩けるようにならず、入院生活は1カ月以上に及んでいます。子どもたちが寝ている間に病院に行ったため、子どもたちはなぜ私がいなくなったかわからないまま。夫は私の入院中、子どもの顔も見せてくれません。そんなときに感じたことをお話しします。すぐに退院できると思ったら…腰痛を感じ2日目で歩けなくなった私は、病院に入院すれば点滴や薬などですぐに痛みは治まり、退院できるだろうと考えていました。実際、入院1日目はブロック注射と服薬で痛みはなくなり、快適に過ごすことができたのです。 しかし、入院2日目、その期待は裏切られ、再びとてつもない痛みに襲われました。そしてその痛みは、1カ月以上続くことになったのです。ブロック注射は何回も打てるわけではなく、2週間後でなければ2回目を打てないこと、さらに1度打てば何カ月も効果が続く人もいるけれど、私の場合は数時間しか効かなかったという事実に苦しめられました。 入院期間中、責めてくる夫 入院期間中はありがたいことに義父と、実家の両親が交代で家に来てくれ、夫と共に育児をしてくれました。しかし夫は、私がいないことで育児が大変だからか、毎日のように「親として子どもが心配じゃないのか」「入院が長引いたらお金かかるから、早く退院して」などと連絡をしてくるのです。 しかし、だからといってビデオ通話をして子どもの顔を見ようと思っても、夫がビデオ通話に出てくれることはありません。私は、日に日に子どものことが心配になりましたが、自宅に来てくれている母との電話のときに聞こえる子どもの声を聞いて、元気にしているんだなと安心できました。 やっぱり子どもたちは宝物!痛みが治まってきたある日のこと、私は子どもたちが生まれたときのことを振り返っていました。ノートに、生まれてきた日から今までの子どもたちへの思いを書いていると、子どもたちそれぞれが本当に愛らしく、大切な宝物であることに改めて気づきました。 しかし、今まで私は子どもたちにこの気持ちを伝えてきたことはあったでしょうか。思い返すと、なかったように思います。忙しく育児に明け暮れ、大人の都合で子どもたちを叱ったり、急がせたりということが多い毎日でした。入院中の今、気づいたからこそ、退院後は子どもたちにたくさんの愛を注いでいこうと思ったのです。 急な入院、子どもたちと離れ離れの生活。そんなときに感じたことは、1日を大切に過ごしていかなければならないということでした。私は、今まで大人の都合や忙しさにかまけて、子どもたちに「大好き、あなたは私の宝物だよ」という気持ちを伝えてこなかったことに気づき、とても後悔しました。これからは、子どもたちにたくさんの愛情を言葉で伝えていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:はるやま かなこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年01月28日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』入院していた主人公・ソラは退院後、久しぶりに家に帰ったもののそこはもぬけの殻…家具はおろか、夫・エンジと愛する息子もいなかったのです。不動産会社を通して確認すると…なんと義両親が息子と孫と暮らすための「用意周到な連れ去り別居作戦」だったことが判明!弁護士同伴の元、義両親と夫を尋問、自分勝手な言い分を繰り広げる義両親…責任転嫁して「俺は悪くない」と言い張るクズ夫…。そんな人たちを許せるはずもなく、ソラは「離婚」を申し立てるのです…。離婚には反対なエンジ…しかし…出典:Youtube「離婚」という言葉にうろたえ、自分たちが不利な状況になると態度一変、ソラに媚びはじめます。しかし完全に目が覚めたソラはサクサク手続きを進め無事離婚…エンジはこの結果を義両親のせいにして暴れる始末…。最低すぎる義両親と夫から解放されたソラと息子は、つつましくも平和な日常を取り戻すのでした…!読者の感想嫁の入院中に子どもを連れて夫が家を出ていくなんて…。義両親の卑劣な作戦に参加した時点で、夫が離婚を言い渡されるのは仕方ないことだと思います。その後手のひら返しで義両親に文句を言うなんて…浅はかすぎます。(27歳/在宅ワーカー)完全に誘拐事件ですよね…。夫がこんなことに加担する人だったなんて…。最後は平穏な日々は取り戻せたようで、本当によかったです。(43歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月12日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし、家の中はまるで引っ越し後のように何もかもがなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。混乱したソラはお隣のクルミさんに相談し、不動産屋さんに連絡。そこで、夫が息子を連れて義実家に引っ越したことが判明します。夫の一方的な連れ去り別居に驚愕…出典:Youtube出典:Youtube夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、連れ去り別居というトンデモ行動に出たようでした。ソラは息子を取り戻すため、弁護士を連れて義両親や夫との直接交渉に乗り出します。弁護士が「状況から見て、親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と言うと、夫は大焦りで「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。ソラは息子を取り戻すことに成功し、夫は息子もお金も手放すはめになるのでした。息子を取り戻したソラに拍手!連れ去り別居の事実を知った直後は大号泣していたソラですが、最終的には息子を取り戻すことができて本当によかったです!これからは息子とふたり、幸せに暮らしてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「嫁の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし家の中にあったはずの家具家電はすべてなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。不動産会社を通して事実確認すると、なんと夫が“息子と一緒に義実家で暮らそうとしていること”が判明!夫は、義母から「嫁とは別れた方がいい。子どもの養育費は年金から援助してやる」と言われて、行動に出たようでした。その後、ソラは弁護士を連れて義実家に行き、義両親、夫、そして息子と家族会議をすることに…。息子の意見出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその中で、息子は「一緒に暮らすなら絶対お母さんの方がいい」と強く主張。弁護士は夫に対し、「親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と伝えます。夫は予想外の状況に焦り出し、「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、今さら元の関係に戻れるはずもなく…。ソラとの離婚が確定し、親権もお金も失うはめになるのでした。息子の言葉に感動…夫の身勝手すぎる行動には驚きましたが、家族会議での息子の言葉には感動しました。これからは母子そろって幸せに暮らしてほしいですね。読者の感想義母の発言にも、それに反対しなかった夫も恐ろしいです…。ただでさえソラさんは入院して弱っているというのに…。息子さんが味方でいてくれて本当によかったなと思いました。夫もかき消せると思ったのでしょうか?ソラさんの代わりに怒鳴りたくなりました。(匿名)義母と夫ありえないです…なぜこんな人と結婚してしまったのか気になりました。息子さんを1人で育てることになり大変かと思いますがソラさんが幸せになるといいなと思います。(30歳/女性)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月30日身近な人こそ大切にしないと、取り返しのつかない事態を招いてしまうのかもしれません…。今回は非道な行動ですべてを失った夫と義両親が登場する漫画「嫁の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』夫、息子と一緒に暮らす主婦・ソラは1ヶ月ほど入院していたのですが無事退院しマンションに戻ると…そこは「もぬけの殻」!慌てて管理会社に確認すると…なんと夫が勝手に実行した「義実家で息子と暮らすための計画」だったことが判明するのです。実は前々から嫁であるソラを毛嫌いし「息子と孫だけいればいい」と言っていた義両親、そんな親の言うことに忠実な夫ではあったのですが…。ソラの入院を好機と見た3人はこの非道な計画を実行したようなのでした…。当然ソラは激怒!出典:Youtubeすぐさま弁護士とともにこの不当な別居について話し合いを開始…。弁護士が出てきた途端、今までの威勢をなくし言い訳しまくる義両親と全て親の責任にして逃げる夫…。もちろんソラが許すはずもなく…夫と義両親はすべてを失い人生崩壊、息子はソラの元に無事戻り親子2人は新たなスタートを切るのでした。非道すぎる夫と義両親に唖然…嫁が入院…という非常事態に、心配もせずそれどころかとんでもない計画を立て実行してしまう3人にはドン引きです…。身近な人ほど気を遣わず接することが多いかと思いますが「感謝の気持ち」や「尊敬の念」を忘れた態度を取らないように気をつけたいものですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月29日こんにちは、宝あり子です。■前回のあらすじ下の子の妊娠中に切迫早産で入院になり、病室で上の子の写真や動画を見ては泣き続け…。切迫早産の入院生活はトイレ以外は基本的に寝ているように言われていました。ということで、寝たきり切迫早産入院で大変だったことを書いていきます!入院生活の中で小さなことも毎日積み重なっていくとかなりのストレスでした。■その1:退院までシャワー禁止!退院するまでシャワーは禁止。そのため1日1回、朝ホットタオルが渡されました。最初の頃はホットタオルで我慢できたのですが、それが1週間2週間と続くと心が荒んでいき…。体を拭きながら泣くこともありました。ちなみにパジャマを着替えるときには24時間つけっぱなしの点滴を外さないといけないため、自分で着替えることができませんでした。そのため、看護師さんを呼ぶのですが…。「ごめんね、忙しくて…あとでいくね!」と、看護師さんはいつも忙しそうでした。忙しそうな看護師さんを呼ぶのが申し訳なくて、自分で着替えもままならない状況が辛かったです。■その2:10日に1度の洗髪が辛い!シャワーは退院まで禁止。その代わり洗髪がありました。点滴の副作用で汗をかいたり、病室が暑くて汗をかいてしまうのにお風呂には入れません。1週間くらいたつ頃には頭がかゆくてたまらなかったです。洗髪したときは本当に心が洗われるようでした。入院した当初、洗髪は1週間に1度の予定と言われていました。そのため、次の洗髪日が待ち遠しくてワクワクしていました。しかし、いざ洗髪日当日になると…。こうして洗髪日は当初は1週間に1度の予定でしたが、その翌週以降は10日に1回洗髪できたらラッキーという状況になりました。頭を洗えないのが10日以上続くと髪の毛がベトベトギトギトするし、かゆくて本当に辛かったです…!!■その3:個室じゃないけど消灯を自分でするのが辛い!病院では看護師さんが消灯時間になると電気を消してくれるというイメージがありました。ですが、私が切迫早産で入院していたのは、個人病院だったからなのか看護師さんによる消灯はありませんでした。とはいえ、消灯時間は決められているため、自分で消灯しなければならない状態でした。何が困るかというと“病室の誰が消すか…”ということ。私の病室には切迫早産の患者がいなかったので、同室のほかのベッドの方は出産してすぐに退院。入れ替わりが激しかったので新しい人が入院するたびに、病室の誰が消すか決めるのが面倒だったので、この病室にずっと入院している私が消灯していました。消灯すること自体は別によいのですが、毎回新しく病室に入ってきた人に消灯の話をするのと、毎日消灯の時間に「電気消してもよいですか?」と同室の方たちに確認するのが地味に大変でした…。なんだか病室の主みたいになっていました。同室に切迫早産の方がいたら励まし合ったり、いろいろなお話ができたのですが、切迫早産仲間が同室にいなかったのは、さみしかったです…。周りが出産してすぐ退院していくのが羨ましくてたまりませんでした。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年12月28日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「嫁の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし家の中にあったはずの家具家電はすべてなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。不動産会社を通して事実確認すると、なんと夫が“息子と一緒に義実家で暮らそうとしていること”が判明!夫は、義母から「嫁とは別れた方がいい。子どもの養育費は年金から援助してやる」と言われて、行動に出たようでした。その後、ソラは弁護士を連れて義実家に行き、義両親、夫、そして息子と家族会議をすることに…。息子の意見出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその中で、息子は「一緒に暮らすなら絶対お母さんの方がいい」と強く主張。弁護士は夫に対し、「親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と伝えます。夫は予想外の状況に焦り出し、「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、今さら元の関係に戻れるはずもなく…。ソラとの離婚が確定し、親権もお金も失うはめになるのでした。息子の言葉に感動…夫の身勝手すぎる行動には驚きましたが、家族会議での息子の言葉には感動しました。これからは母子そろって幸せに暮らしてほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月21日夫・イツキさんと一人娘・シオリちゃんと平穏に暮らしていた、アカリさん。ある日の深夜、体を激痛に襲われ、目を覚ましたアカリさんがトイレに向かうと、夫の寝室から誰かと通話する声が聞こえてきました。「◯◯のこと、愛してる」耳を疑うアカリさんですが、痛みによる吐き気からそれどころではなく、トイレで嘔吐してしまいます。そこに、通話を終えた様子の夫が現れて……。寝室から出てきた夫は、「さっきの会話聞いてた?」とトイレで嘔吐しているアカリさんにひと言。こんな状況にもかかわらず、心配する言葉もない夫に呆れながらも、通話の声については聞こえなかったフリをします。 「まさか浮気?」と疑惑は残りますが、体の痛みでそれどころではありません。まずは体調を整えなければと、アカリさんは病院に向かうことに。 夫の“浮気疑惑”の中、病院へ向かうと… 夫の寝室から聞こえた「愛してる」という言葉が心に残るも、体調が思わしくないアカリさんは病院へ。 検査の結果、胆石症ということがわかり、5泊の入院をして手術することになりました。 そのことを夫に伝えると、心配した様子でアカリさんに声をかけます。 入院準備の忙しさもあり、浮気疑惑を一旦忘れていたアカリさん。しかし、夫は「奥さんが入院するみたい」と、妻の入院を報告するメッセージを誰かに送っていました……。 そんなこと知る由しもないアカリさんは、入院の日を迎えます。心配するシオリちゃんのためにも、「うじうじしていられない」とアカリさんは心に決めたのです。 手術を翌日に控えた病室で、スマホを手に取り、「浮気行動」と検索。手術までに、浮気の知識を得ることに。 検索結果によると、夫の行動は、“浮気をする夫”にありがちな項目に、ほとんど当てはまっていました。そして、極めつきは、深夜に聞こえてきた「愛してる」という夫の言葉。 「なんだかすっごく、怪しくなってきた」 アカリさんが抱く浮気疑惑は、より一層、深まっていきました。 夫が浮気しているかもしれない……。そんな状況で、入院することになってしまったアカリさん。その間、一人娘のシオリちゃんとは離ればなれです。どんな状況でも、子どもにとって母親はアカリさんだけ。「かわいいシオリのためにも、うじうじしていられない」と、アカリさんは気持ちを強く持てました。子育てをしていると、ピンチのときこそ、精神的に子どもに助けられる、なんてことがありますよね。皆さんは、つらいときに子どもに救われたという経験はありますか? 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター アカリSNSで自身の壮絶なサレ妻体験が話題に。フォロワーの体験談も小説やコミックで発信している。
2022年12月21日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁の入院中に家を出た夫の末路』のシーンをご紹介します。入院から戻ると自宅が…主人公は子どもを持つソラ。しばらく体調を崩し入院をしていました。入院生活を終えたソラは愛する旦那と息子との再会を楽しみにしていました。ですが、帰宅したソラを待っていたのはもぬけの殻になった我が家でした。情報を集めると…隣家に事情を聞いたソラでしたが、引っ越したなどの情報は全くつかめず…。不動産屋を通して旦那とコンタクトが取れたのですが、義母の言いなりになり、子どもを連れ義実家に移住していたことが判明…。肝心なのは息子フジの気持ちしかし、息子のフジは母親と一緒に住みたいという意思を強く持っていました。その意見を聞き、離婚は取り消しと言い出した旦那にソラはハッキリと離婚を言い渡しました。幸せに暮らすのは…旦那は母親の言うことを聞いたばかりに痛い目を見てしまいました。親権をとったソラは実家の助けもあり幸せに暮らしているようです。もし家がもぬけの殻になっていたら…ドッキリの企画のような状況ですが、かなりうろたえてしまいそうです。入院という心細い期間を経てソラが体験したことは、彼女を強くしてくれたのではないでしょうか。以上、「嫁の入院中に家を出た夫の末路」のご紹介でした。読者の感想この旦那さん何言ってるんでしょうね、バカ過ぎて言葉も出ないですよ。妻が入院したからって、離婚して養育費とか…。親の年金でって、親はいつまでも生きてないよ。結婚したことを悔やみますね。(44歳/事務)旦那と義理の母の本性を知った以上、もう一緒にはいられないですよね、と思いました。主人公の相手に何を言われても離婚を実行する強さにスカッとしました。ちゃんと療養費も取れたようでよかったです。(46歳/家業の手伝い)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月20日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』主人公のソラが入院生活を終えて久しぶりに家に帰ってみると、なんと家の中がもぬけの殻に!まるで引っ越ししたあとのように、何もかもがなくなっていたのです。不動産屋さんからの連絡で、夫が“息子を連れて実家で義両親とともに暮らすつもり”だということが判明。夫は、義母の「孫ができたらもう嫁はいらないし、世話は私がする」という意見に従って、行動に出たようでした。弁護士を連れて直接交渉!出典:Youtube納得がいかないソラは、弁護士を連れて義両親や夫と直接交渉に乗り出します。その中で、息子が「一緒に暮らすならお父さんよりお母さんの方がいい」と言い、弁護士が「親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と伝えたとたん、夫は大焦り!「それなら離婚なんてごめんだ!」と言い出しましたが、ソラが今さら夫を許すはずもなく…。最終的に、夫は息子もお金も手放して悲しい末路を迎えるのでした。義母に従った結果、悲惨なことに…義母の言葉にそのまま従い、妻を捨てるようなことをした夫は離婚されて当然ですよね。息子がハッキリと“母親の方がいい”と言ったことにもスカッとしました。読者の感想都合の良すぎる家族だと感じました。一度愛し合った仲なのにもかかわらず、夫からもそんなことを言われてしまうなんて私だったら耐えられないなと感じました。(44歳/事務)息子が断ったら意見を変えるなんて夫、最低ですね…。そんな非常識な態度をとっていて選ばれる気満々だったのが謎で仕方がないです。考えが浅はかすぎ。主人公の女性が息子に選んでもらえたようで何よりです。(主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月14日相手の話や意見を聞かず、強い方に流され自分勝手に行動した経験はありますか?今回は両親に逆らえない夫が自業自得な末路を迎える漫画「嫁の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』入院していた主人公・ソラは退院後、久しぶりに家に帰ったもののそこはもぬけの殻…家具はおろか、夫・エンジと愛する息子もいなかったのです。不動産会社を通して確認すると…なんと義両親が息子と孫と暮らすための「用意周到な連れ去り別居作戦」だったことが判明!弁護士同伴の元、義両親と夫を尋問、自分勝手な言い分を繰り広げる義両親…責任転嫁して「俺は悪くない」と言い張るクズ夫…。そんな人たちを許せるはずもなく、ソラは「離婚」を申し立てるのです…。離婚には反対なエンジ…しかし…出典:Youtube「離婚」という言葉にうろたえ、自分たちが不利な状況になると態度一変、ソラに媚びはじめます。しかし完全に目が覚めたソラはサクサク手続きを進め無事離婚…エンジはこの結果を義両親のせいにして暴れる始末…。最低すぎる義両親と夫から解放されたソラと息子は、つつましくも平和な日常を取り戻すのでした…!自分勝手な夫と義両親に唖然…自分の希望通り物事を進めたいがために暴走するエンジと義両親には驚きを隠せません…。なにをするにも、まずは相手の立場になって考えるようにするといいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月10日夫とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回はサイテー夫が登場する漫画「義母の言いなり夫」を紹介します!『義母の言いなり夫』しばらく入院していた主人公のソラは、退院後、久しぶりに家に帰ってきました。ところが…なんと家の中がすっからかん!夫も息子も、家具も家電も、何もかもがなくなっていたのです…!電話で…出典:Youtube不動産会社を通じて、ようやく夫と連絡が取れたソラでしたが、夫の言い分は「息子と実家に住みはじめたから、ソラが住みたいなら名義変えて勝手に住め」とのこと。なんと夫は、“孫ができたらもう嫁はいらない”という義母の言いなりになり、ソラが入院中に息子を連れて実家に引っ越したのでした。ソラは弁護士を連れて、義両親や夫と話し合うことに。結果、最愛の息子はソラの元に戻り、夫は息子もお金も手放すことになり、後悔するのでした。入院中に連れ去り別居なんてありえない!妻が入院しているというのに、子どもを連れて無断で家を出ていくなんてありえないですよね。身勝手な行動が引き起こした自業自得の結果にスカッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月01日風邪症状で受診、そのまま入院となった娘さん。入院以来、食べ物どころか水も飲むことが許されていない状況が続いていましたが、回復をし始め、飲食物も少しずつ試し始め…。えびせんを食べられたことにより、ハナは点滴ではなく普通の食事ができることになりました。おかゆを少し出されるくらいなのかな?と想像していたら、いきなり副菜やデザートまで出てきてびっくりしました。 回復はうれしいんだけど… 食事がとれるということは本当にすごいことです。ハナは食事をとり始めてから、顔立ちも声もみるみるうちにしっかりとしていきました。しかしその一方で、起きている時間も、おしゃべりや要求も増え、駄々をこねるのもパワフルになりました。 夫と私、夫の母は、交代制で24時間看護を続けてきましたが、ちょうど疲れが出てきたところ。そこへハナのパワーアップが重なって、全員疲労困憊。交代でマッサージサロンに通う毎日でした。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年11月20日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『嫁の入院中に家を出た夫の末路』のシーンをご紹介します。入院から戻ると自宅が…主人公は子どもを持つソラ。しばらく体調を崩し入院をしていました。入院生活を終えたソラは愛する旦那と息子との再会を楽しみにしていました。ですが、帰宅したソラを待っていたのはもぬけの殻になった我が家でした。情報を集めると…隣家に事情を聞いたソラでしたが、引っ越したなどの情報は全くつかめず…。不動産屋を通して旦那とコンタクトが取れたのですが、義母の言いなりになり、子どもを連れ義実家に移住していたことが判明…。肝心なのは息子フジの気持ちしかし、息子のフジは母親と一緒に住みたいという意思を強く持っていました。その意見を聞き、離婚は取り消しと言い出した旦那にソラはハッキリと離婚を言い渡しました。幸せに暮らすのは…旦那は母親の言うことを聞いたばかりに痛い目を見てしまいました。親権をとったソラは実家の助けもあり幸せに暮らしているようです。もし家がもぬけの殻になっていたら…ドッキリの企画のような状況ですが、かなりうろたえてしまいそうです。入院という心細い期間を経てソラが体験したことは、彼女を強くしてくれたのではないでしょうか。以上、「嫁の入院中に家を出た夫の末路」のご紹介でした。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月13日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。そして、入院中のある日のこと……。虐待を疑われていた? トラくんの入院中、ソーシャルワーカーさんに呼ばれ、トラくんが落下したときの様子や経緯について聞かれたトマトさん。 話が終わったあと、夫にそのことを伝えると、「俺も同じこと聞かれた」と……!ソーシャルワーカーさんは、トマトさんと夫に同じ質問をして相違がないか確認していたようです。虐待の可能性がないかを調べていたのかもしれません……。 そのことに気づいたトマトさんは、心が締め付けられるようなショックを受けたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年11月06日■前回のあらすじ病院で切迫早産と診断され、入院の準備をする暇なく緊急入院になり…。こんにちは、宝あり子です。突然、入院することになりパニック。まずは入院することになったことを主人に伝えようと思いました。■自分の置かれた状況がまだ理解できていなかったそこで看護師さんに「家族に入院になったことを電話をしたい」とお願いしました。すると…。「病室でメールやメッセージアプリで連絡してください」と言われて驚きました。・電話もできない・病室まで歩くこともできない緊急入院と言われましたが、自分の状況がまだ完全には理解できておらず、これほどの事態とは思っていませんでした。車いすで病室につくと、すぐにベッドに横になりました。そして、病院へ到着したときにおこなったNST(ノンストレステスト)を再び行うため、おなかにセンサーをつけて赤ちゃんの心拍数と子宮収縮回数の確認が始まりました。同時にウテメリンという、おなかの張りを抑える点滴の投与が始まりました。 ■徐々に増えていく点滴の量こうしておなかの張りを確認しながら、点滴の量が増えていきました。その量に不安になりながらも、その間にわたしは主人に連絡。着替えや飲み物など入院グッズをお願いしました。点滴投与からしばらくして、ようやくおなかの張りがおさまりました。このときの点滴の量は【2A35】でした。この量は私が退院する日まで減ることはありませんでした。おなかの張りも落ち着き、しばらくすると主人が病室へ来ました。ここで心配だったのが、長女のこと。当時1歳だった長女。この頃はまだ保育園にも通っておらず、私が自宅で育児をしていました。私が入院中の間、誰が面倒を見るのか…。主人が有休を取れたとしても数日。私の両親はこの時期ドタバタしており、何週間も長女の面倒をみることは難しい。主人の両親は遠方。悩んだ末、主人の実家に連絡しました。その結果、遠方に住んでいる義母がしばらくの間、こちらに来て滞在してくれることになりました。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月28日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病の疑いがあると診断された三男のちゅん太くんとの入院生活が始まったときのお話。 始まった三男との入院生活川崎病の疑いがあると診断された1歳の三男ちゅん太くんとの入院生活が始まり、慣れない2人きりの入院に不安はあったものの、工夫しながら家族の力を借りながら、なんとか乗り越えようとしていました。 入院中は、念のため持参していたちゅん太くんのお気に入りのタオルが大活躍。いつまで続くかわからない入院生活に不安はあるものの、夫や近くに住む家族のサポートもあり、普段の生活と入院生活との両立を図れていたそう。 保育参観にも参加することができましたが、なかなか決まらない役員選出にやきもきして思わず立候補。続いて会長に立候補してくれたママ友のおかげで、その後すぐに夫からの着信に折り返すことができたそうです。こういうときこそ、支えてくれる人の存在は心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年09月23日2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、入院することになったとりだまりさん。入院前日にどうしてもしておきたいことがあったそうで……。★関連記事:「目の前真っ暗どころかやたらビビッド」子宮頸がんになり気付いたこと #子宮頸がんゆる闘病記 16入院日の前日、私には、人様に内緒でやっておきたいセルフケアがありました。それは……へそ掃除。感染症予防のために、術前に病院でしてくれるらしいのですが、「すてきな看護師さんにそんなことさせられねぇ!」と思い、自分で掃除しました。へそ掃除は、数カ月に一度のペースでしかしないので、へそのごま(垢)が恥ずかしいくらいごっそり取れてスッキリ!そしてもう1つ……アンダーヘアの処理。これも病院でしてくれるそうなのですが、「すてきな看護師さんにそんなこと……」ということで、自分でしました。勢い余って、つい全部いっちゃったのですが、「別に全そりする必要はなかったのでは……?」と後で思いました。生えてくるときにチクチクしてちょっと痛かったので。どちらも自分でやらなくて、全然いいのです。でも……ワイルドなままの状態を見られるのは、何だかちょっと恥ずかしくて。「一応、手入れはしてるよ!」アピールをしてしまいました。とはいえ、アンダーヘアの全そりはやり過ぎました。看護師さんがしてくれる場合は、どの程度残してそるものなのか?どなたか、知っている方、ぜひ教えてください。ー------------------------アンダーヘアの処理を看護師さんがしてくれる場合、どの程度なのかはいまだに謎だと、とりだまりさん。病院でしてくれることでも、恥ずかしいから自分でしたいことはありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/とりだまり まど(46歳)フリーライター。39歳で子宮頸がん(ⅠB2期)が見つかり、子宮・卵巣摘出、薬物療法(抗がん剤・シスプラチン)と放射線治療を経験。治療体験を描いたブログ『今日のもイキイキと弱音を吐きます』をゆるゆると更新中。
2022年08月30日■前回のあらすじ妊娠8ヶ月、出産に向けて順調だと思っていたら、妊婦健診で子宮頸管がかなり短くなっていることが発覚して…。■子宮頸管が短くなってしまった原因は…こうして、健診後にそのまま入院となりました。荷物をまとめておいて本当に良かったと思った瞬間でした。そして、この入院中にある人と久々の再会をします…!■偶然の再会にビックリ…!最初はこの大部屋でちぃと辛田さんと私の3人で過ごすことになります。最初は良かったんですがね…。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年08月20日2022年8月6日現在、食道がんのため入院し、治療に専念している俳優の秋野暢子さん。芸能活動は休止していますが、入院先での日常をブログでつづっています。がんを公表した秋野暢子メッセージに「本当に尊敬する」「ゆっくり休んで」がん治療中の俳優に寄せられた心ない言葉反応に「人柄を感じる」秋野さんは病院で、「転ばないと思っているあなたへ」の1文から始まる、1枚の貼り紙を目撃。内容に、「なるほど!」と感心したようです。こ声かけて。自信のない時、不安な時。ろ6~7時は転倒・転落の多い時間帯。ばバランスを崩しやすいので気を付けて。ぬ濡れてる床にはご注意を。ささぁ、足首回して第一歩。き危険です。エレベーターの隙間にはご注意を。の飲み薬によってはふらつきのもと。つつまずきやすいよ。スリッパは。え笑顔のあなたが見たいです。つまずくといったトラブルが起きるのは、段差がある場所だけとは限りません。起きた直後や掃除などで濡れた床、スリッパを履いている時…さまざまな要因が、転ぶことにつながりかねないのです。秋野さんは、入院中の生活で転びかねない場面を知り、「気を付けましょう」と、自らだけでなくファンにも呼びかけました。ファンからは、「早速メモします」「大切なことですね」といったコメントが集まっています。この貼り紙に書かれている場面は、病院内だけに限らないでしょう。自宅や外出先など、さまざまな場所に転びやすい要素があるといえます。「自分だけは大丈夫」と思わずに、日頃から気を付けたほうがいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月06日■前回のあらすじあゆみを激しく叱責した後、いつも通りの優しい夫に戻るこうじ。そんな日々を送る中、あゆみの妊娠が発覚。出産後はさらなる夫の変化を目の当たりにすることになるのでした。■妻の入院中からパチンコにハマり…■お金の用途をたずねると…?身勝手なお願いにも関わらず、逆ギレを起こす夫。なんとかあゆみの言い分を伝えようとするも、さらなる暴言が夫の口から飛び出すのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月24日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。入院していたのに…大学の頃、下宿先で病気になり、入院する機会がありました。単位を落としたくなかったのですが、当時ガラケーで、持ってくる暇もないまま運ばれてしまったので、誰にも連絡できないままでした。入院が終わり、学校に行くと全部私が出席していることになっており、友達に「代返してくれたの?ありがとうね」というと「何言ってんの?全部出て私らにノートも貸してくれたじゃん」とのこと…。私は絶対に病院を抜け出すことができなかったのに、これはいったい…といまだ腑に落ちない不思議な体験です。(女性/会社員)出典:lamireデジャヴ私は昔から時々、デジャヴを感じるときがあります。出来事が起こる数秒前に「あれ、この場面見たことあるな。この後の展開はこうだったかな」と思っていると当たっているのです。いつもはささいな出来事しかデジャヴで見ないのですが、ある日友人が階段から落ちるというデジャヴが起こるのを感じました。とっさに友人の腕を掴み、友人は階段から落ちずに済みました。次にデジャヴを感じたら行動を変化させてしまっていいのか悩んでいます。後に悪影響がなければいいのですが…。(女性/主婦)いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月01日