皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。入院していたのに…大学の頃、下宿先で病気になり、入院する機会がありました。単位を落としたくなかったのですが、当時ガラケーで、持ってくる暇もないまま運ばれてしまったので、誰にも連絡できないままでした。入院が終わり、学校に行くと全部私が出席していることになっており、友達に「代返してくれたの?ありがとうね」というと「何言ってんの?全部出て私らにノートも貸してくれたじゃん」とのこと…。私は絶対に病院を抜け出すことができなかったのに、これはいったい…といまだ腑に落ちない不思議な体験です。(女性/会社員)出典:lamire読者の感想途中までいい話なのかなと思って読んでいたのに、怖い話でした。病院から抜け出せない状況だったのに、学校に行っていた人は誰だったのでしょう。本当に不思議ですね。入院していたことなど詳しくご友人と話されたのでしょうか。気になります。(匿名)不気味ですね…。ドッペルゲンガーでしょうか?私はそういう体験をしたことがないですが本当にあるんですね。できれば遭遇したくないです。(43歳/会社員)以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月26日第2子を妊娠中、妊娠32週のとき、出血があり病院を受診すると、切迫早産の診断でそのまま緊急入院することに。結局入院の翌日に出産となり、長男にきちんと事情を話さないまま1週間会えない結果に……。しかし産後に再会したとき、息子の反応は意外なものでした。 まさかの切迫早産の診断で緊急入院第2子妊娠中、健診で問題もなく普段通りの生活をしていた私。妊娠32週のある日、朝トイレに行くと出血がありました。その日は予定があり、息子を地域の一時保育に預けて出かけるつもりでした。午前中に息子を施設に連れて行って、いつも通り「いってらっしゃい! 夕方に迎えにくるね!」と送り出したのです。 病院を受診するか悩んだ私は、予定をキャンセルして念のため診察してもらうことにしました。病院で内診してもらうと切迫早産の診断で、家に帰れずそのまま緊急入院することに! すぐに夫に連絡して息子の引き取りを依頼し、入院に必要な物も持ってきてもらいました。息子にしっかり話ができないまま、入院となってしまいました……。 入院の翌朝に陣痛、そのまま出産入院直後の内診やエコー、血液検査の結果だと「おそらくすぐに出産、ということにはならないと思います。安静にして様子をみて、大丈夫そうなら1週間ほどで退院となります」という医師からの説明でした。 しかし入院翌日の朝、驚くことに陣痛がきてしまいました。結局、その夜に経腟分娩で長女を出産。妊娠32週での出産ということもあり、娘はNICU(新生児集中治療室)に入院することになりました。 息子とは1週間会えず出産後、私は5日間の入院となり、結果的に自宅に戻ったのは緊急入院してから1週間後になりました。その間2回テレビ電話で息子と話したものの、まだ1歳3カ月の息子はスマホの画面の向こうにいるのがママなのか、しっかりは理解できていない様子……。 本来なら計画無痛分娩を予定していたので、「ママはこれから赤ちゃんを産むから1週間帰ってこないよ。お留守番しててね」としっかり息子に話をしてから入院したいと思っていたのに、何も言わずに1週間いなくなったことに罪悪感を覚えました。 退院後に再会したときの息子の反応は入院生活が終わり、いよいよ退院! やっと息子と会える! そう思い自宅に戻り息子に「いきなりいなくなってごめんね! ただいまー!!」と抱きしめても、きょとんとする息子。 特別うれしそうにする様子も、逆にママを忘れてしまったというわけでもなく、一時保育に預けたあとに迎えに行ったときにするいつも通りの反応でした。驚いて喜んでくれるか、突然いなくなったことに怒るかどちらかの反応かなと予想していた私は拍子抜けしてしまいました。 私が不在の間は夫が毎日公園に遊びに連れ出し、慣れない離乳食づくりもしてくれました。息子としては妊娠中で体が重かった私が面倒を見るよりも、楽しい毎日だったのかもしれません。頑張ってくれたパパに感謝です。その後、入院していた娘も無事に退院しました。2人の育児が始まるので息子も娘も寂しい思いをさせないよう、頑張ろうと思います! イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 REIKO著者:森まり子1歳3カ月差の兄妹ママで、長女は妊娠32週で生まれた低出生体重児。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの記事を中心に執筆している。
2022年09月30日■前回のあらすじ病院で切迫早産と診断され、入院の準備をする暇なく緊急入院になり…。こんにちは、宝あり子です。突然、入院することになりパニック。まずは入院することになったことを主人に伝えようと思いました。■自分の置かれた状況がまだ理解できていなかったそこで看護師さんに「家族に入院になったことを電話をしたい」とお願いしました。すると…。「病室でメールやメッセージアプリで連絡してください」と言われて驚きました。・電話もできない・病室まで歩くこともできない緊急入院と言われましたが、自分の状況がまだ完全には理解できておらず、これほどの事態とは思っていませんでした。車いすで病室につくと、すぐにベッドに横になりました。そして、病院へ到着したときにおこなったNST(ノンストレステスト)を再び行うため、おなかにセンサーをつけて赤ちゃんの心拍数と子宮収縮回数の確認が始まりました。同時にウテメリンという、おなかの張りを抑える点滴の投与が始まりました。 ■徐々に増えていく点滴の量こうしておなかの張りを確認しながら、点滴の量が増えていきました。その量に不安になりながらも、その間にわたしは主人に連絡。着替えや飲み物など入院グッズをお願いしました。点滴投与からしばらくして、ようやくおなかの張りがおさまりました。このときの点滴の量は【2A35】でした。この量は私が退院する日まで減ることはありませんでした。おなかの張りも落ち着き、しばらくすると主人が病室へ来ました。ここで心配だったのが、長女のこと。当時1歳だった長女。この頃はまだ保育園にも通っておらず、私が自宅で育児をしていました。私が入院中の間、誰が面倒を見るのか…。主人が有休を取れたとしても数日。私の両親はこの時期ドタバタしており、何週間も長女の面倒をみることは難しい。主人の両親は遠方。悩んだ末、主人の実家に連絡しました。その結果、遠方に住んでいる義母がしばらくの間、こちらに来て滞在してくれることになりました。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月28日3人の兄弟と夫の5人家族のやすこさん。川崎病の疑いがあると診断された三男のちゅん太くんとの入院生活が始まったときのお話。 始まった三男との入院生活川崎病の疑いがあると診断された1歳の三男ちゅん太くんとの入院生活が始まり、慣れない2人きりの入院に不安はあったものの、工夫しながら家族の力を借りながら、なんとか乗り越えようとしていました。 入院中は、念のため持参していたちゅん太くんのお気に入りのタオルが大活躍。いつまで続くかわからない入院生活に不安はあるものの、夫や近くに住む家族のサポートもあり、普段の生活と入院生活との両立を図れていたそう。 保育参観にも参加することができましたが、なかなか決まらない役員選出にやきもきして思わず立候補。続いて会長に立候補してくれたママ友のおかげで、その後すぐに夫からの着信に折り返すことができたそうです。こういうときこそ、支えてくれる人の存在は心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2022年09月23日2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、入院することになったとりだまりさん。入院前日にどうしてもしておきたいことがあったそうで……。★関連記事:「目の前真っ暗どころかやたらビビッド」子宮頸がんになり気付いたこと #子宮頸がんゆる闘病記 16入院日の前日、私には、人様に内緒でやっておきたいセルフケアがありました。それは……へそ掃除。感染症予防のために、術前に病院でしてくれるらしいのですが、「すてきな看護師さんにそんなことさせられねぇ!」と思い、自分で掃除しました。へそ掃除は、数カ月に一度のペースでしかしないので、へそのごま(垢)が恥ずかしいくらいごっそり取れてスッキリ!そしてもう1つ……アンダーヘアの処理。これも病院でしてくれるそうなのですが、「すてきな看護師さんにそんなこと……」ということで、自分でしました。勢い余って、つい全部いっちゃったのですが、「別に全そりする必要はなかったのでは……?」と後で思いました。生えてくるときにチクチクしてちょっと痛かったので。どちらも自分でやらなくて、全然いいのです。でも……ワイルドなままの状態を見られるのは、何だかちょっと恥ずかしくて。「一応、手入れはしてるよ!」アピールをしてしまいました。とはいえ、アンダーヘアの全そりはやり過ぎました。看護師さんがしてくれる場合は、どの程度残してそるものなのか?どなたか、知っている方、ぜひ教えてください。ー------------------------アンダーヘアの処理を看護師さんがしてくれる場合、どの程度なのかはいまだに謎だと、とりだまりさん。病院でしてくれることでも、恥ずかしいから自分でしたいことはありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/とりだまり まど(46歳)フリーライター。39歳で子宮頸がん(ⅠB2期)が見つかり、子宮・卵巣摘出、薬物療法(抗がん剤・シスプラチン)と放射線治療を経験。治療体験を描いたブログ『今日のもイキイキと弱音を吐きます』をゆるゆると更新中。
2022年08月30日■前回のあらすじ妊娠8ヶ月、出産に向けて順調だと思っていたら、妊婦健診で子宮頸管がかなり短くなっていることが発覚して…。■子宮頸管が短くなってしまった原因は…こうして、健診後にそのまま入院となりました。荷物をまとめておいて本当に良かったと思った瞬間でした。そして、この入院中にある人と久々の再会をします…!■偶然の再会にビックリ…!最初はこの大部屋でちぃと辛田さんと私の3人で過ごすことになります。最初は良かったんですがね…。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「切迫早産で入院中に同室の人が辛かった話」(全32話)は17時更新!
2022年08月20日2022年8月6日現在、食道がんのため入院し、治療に専念している俳優の秋野暢子さん。芸能活動は休止していますが、入院先での日常をブログでつづっています。がんを公表した秋野暢子メッセージに「本当に尊敬する」「ゆっくり休んで」がん治療中の俳優に寄せられた心ない言葉反応に「人柄を感じる」秋野さんは病院で、「転ばないと思っているあなたへ」の1文から始まる、1枚の貼り紙を目撃。内容に、「なるほど!」と感心したようです。こ声かけて。自信のない時、不安な時。ろ6~7時は転倒・転落の多い時間帯。ばバランスを崩しやすいので気を付けて。ぬ濡れてる床にはご注意を。ささぁ、足首回して第一歩。き危険です。エレベーターの隙間にはご注意を。の飲み薬によってはふらつきのもと。つつまずきやすいよ。スリッパは。え笑顔のあなたが見たいです。つまずくといったトラブルが起きるのは、段差がある場所だけとは限りません。起きた直後や掃除などで濡れた床、スリッパを履いている時…さまざまな要因が、転ぶことにつながりかねないのです。秋野さんは、入院中の生活で転びかねない場面を知り、「気を付けましょう」と、自らだけでなくファンにも呼びかけました。ファンからは、「早速メモします」「大切なことですね」といったコメントが集まっています。この貼り紙に書かれている場面は、病院内だけに限らないでしょう。自宅や外出先など、さまざまな場所に転びやすい要素があるといえます。「自分だけは大丈夫」と思わずに、日頃から気を付けたほうがいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月06日2022年8月3日、芸能プロダクションの吉本興業ホールディングス株式会社が、ウェブサイトを更新。同社に所属しているお笑いコンビ『千鳥』のノブさんが、右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)で入院したことを明かしました。発表によると、同年7月27日に首の痛みを感じたノブさんは、同年8月2日に病院で右椎骨動脈解離と診断され、そのまま入院することになったといいます。ノブさんの今後について、同社はこのようにコメントしています。医師によると、検査結果次第で数日後に退院できる見込みですが、1カ月程度の安静が必要とのことです。関係者各位、ファンの皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、ノブの体調回復を最優先とすることへのご理解と、千鳥へのご支援を引き続き賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。吉本興業株式会社ーより引用椎骨動脈は、心臓から脳に血液を送る役割を担う、首付近に存在する動脈。ノブさんが診断された右椎骨動脈解離は、椎骨動脈の内部が裂けた状態であり、頭痛や首の痛みが起こるほか、重度になると命にかかわってしまいます。仕事よりも命が大事なのは、タレントも同じ。ネットでは、「心配です」「お大事になさってください」といった温かい声が上がっています。多くの人が、ノブさんが再び元気な姿で、お茶の間に笑いを届けてくれることを願っているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月03日■前回のあらすじあゆみを激しく叱責した後、いつも通りの優しい夫に戻るこうじ。そんな日々を送る中、あゆみの妊娠が発覚。出産後はさらなる夫の変化を目の当たりにすることになるのでした。■妻の入院中からパチンコにハマり…■お金の用途をたずねると…?身勝手なお願いにも関わらず、逆ギレを起こす夫。なんとかあゆみの言い分を伝えようとするも、さらなる暴言が夫の口から飛び出すのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月24日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードをご紹介します。入院していたのに…大学の頃、下宿先で病気になり、入院する機会がありました。単位を落としたくなかったのですが、当時ガラケーで、持ってくる暇もないまま運ばれてしまったので、誰にも連絡できないままでした。入院が終わり、学校に行くと全部私が出席していることになっており、友達に「代返してくれたの?ありがとうね」というと「何言ってんの?全部出て私らにノートも貸してくれたじゃん」とのこと…。私は絶対に病院を抜け出すことができなかったのに、これはいったい…といまだ腑に落ちない不思議な体験です。(女性/会社員)出典:lamireデジャヴ私は昔から時々、デジャヴを感じるときがあります。出来事が起こる数秒前に「あれ、この場面見たことあるな。この後の展開はこうだったかな」と思っていると当たっているのです。いつもはささいな出来事しかデジャヴで見ないのですが、ある日友人が階段から落ちるというデジャヴが起こるのを感じました。とっさに友人の腕を掴み、友人は階段から落ちずに済みました。次にデジャヴを感じたら行動を変化させてしまっていいのか悩んでいます。後に悪影響がなければいいのですが…。(女性/主婦)いかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月01日高熱を出した妻が入院したことを聞き、夫は家路を急ぎます。帰宅中、スマホに届いた妻からのたくさんのメッセージを目にし、妻が入院したのは自分のせいだとハッとした夫。「離婚を考えられていたら……」。そんな心配がよぎるなか、家につくと義母が普段と変わらない様子で出迎えてくれて。 この味噌汁を作ったのは… 義母は夫を責めることなく普段通りに出迎え、食事を用意してくれました。食卓に並べられたのはご飯と味噌汁。 夫は義母がつくった味噌汁だと喜びますが、 「それ、つくったの私じゃなくて、あの子なのよ」この味噌汁は妻がつくった物――?高熱を出し、体調が悪かったのに? 義母の言葉に、夫の手が止まって……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月29日「妻が入院することに――?」夫が残業を終えた21時。スマホが鳴り、夫は義母からの電話で妻が入院することになったと聞かされました。妻からのSOSを受けたとき定時に帰っていれば、「大丈夫だろう」と軽く考えていなければ、夫は急いで帰路につき……。 いいから黙って食え! 第14話 仕事中見ていなかったスマホには、妻からの連絡がたくさん届いていました。 その中には、自分の具合よりも夫のことを心配するメッセージも。 自分は悪くないと思いたい一心から、妻に責任をなすりつける思いもよぎりましたが一瞬で、「自分のせいだ」とハッとした夫。ここでようやく事の重大さに気づいたようです。 そして、「怒っていないだろうか」「離婚を考えていないだろうか」と急に恐怖を感じ始め……。夫が帰宅すると、義母が出迎えてくれました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月27日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったもののお手伝いのスタンスにモヤモヤ……。ある日、体調を崩したみほははさんは病院で検査入院することに。すると今回の体調不良の原因は「日々の疲労」だと医師に言われます。さらに医師に「育児は夫に手伝ってもらうのではない。2人で一緒にやっていくものだと」と言われ、みほははさんは衝撃を受けました。体調が悪いと伝えても仕事に行ってしまった夫。みほははさんのお母さんから連絡を受け病院に駆けつけました。はたして夫は、みほははさんの状況を知って、何を思うのでしょうか……?病室で夫が妻にかけた最初の言葉とは これまでも育児の大変さやつらさをみほははさんなりに伝えてはいるものの、夫にどこまで伝わって理解してもらえているかわからないし、悩みます。「私が入院してる今、夫はどう思っているのだろう……。」 そのとき、夫が息を切らして病室へ駆け込んで来ました。夫のことを考えていたら、実際に目の前に夫が現れたのでみほははさんは目を見開いて驚きます。 「みほっ、ごめん」 病室へ入るなり夫は、「SOSを出されていたのにここまでとは思っていなかった。本当に申し訳ない」と、みほははさんに謝ってきました。さらに夫は続けて言いました。 「たくさん稼ぐことが家族のためだと思って働いていた」 「家族を幸せにしたいのに……」 夫の気持ちを聞いたみほははさんはジーンときます。みほははさんは、家事や育児がひとりで上手くできないことに追い目を感じていました。しかし夫は夫で、「一家の大黒柱」として必死だったということがわかったのです。 一緒に子育てをしていくためには、お互いの考えをもっと口にして、もう一度夫婦の在り方について話し合うべきだとみほははさんは考えました。 ◇◇◇ 言葉にしないと伝わらないこともありますよね。夫や家族とすれ違ってしまったとき、みなさんは思っていることを口に出して伝え、解決にむけて話し合っていますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年06月21日『かえるくん』と『うしくん』の2匹によるコントが人気を博す、お笑いコンビの『パペットマペット』。2022年6月3日、『パペットマペット』はTwitterアカウントで、新型コロナウイルス感染症の陽性と診断されたことを明かしました。ノドの痛みや頭痛などの症状、40℃を超える発熱に襲われ、自宅療養を続けていた『パペットマペット』ですが、同月14日には入院を報告。重症とまでは行かずとも症状は比較的重いようで、多くの人から心配する声が寄せられています。『パペットマペット』のうしくん、入院で家畜に同月16日、『パペットマペット』は病院での療養生活について、Twitterに投稿。入院した病院では、適切な治療をするにあたって、患者を管理するためのタグを腕に巻くことになっているといいます。しかし、そのタグを装着したことによって、同コンビの片割れであるうしくんに、ある異変が起きてしまったようです…。入院により管理用のタグを付けられ、家畜感が増したうしくん。 pic.twitter.com/uMeoKK1492 — パペットマペット (@papeushikaeru) June 16, 2022 コードを巻いたことによって、うしくんが家畜のように…!『抗菌仕様』と書かれた管理用のタグは、まるで牛に付けられる個体識別番号のよう。大変な状況にもかかわらず、お笑いタレントとして多くの人に笑いを届けようとする姿に、反響が続々と上がっています。・こんな大変な時でも笑顔をくれるだなんて、お笑いタレントの鑑だ…。・うしくん…A5肉になってしまうんか…?・笑っちゃダメな状況なのに吹き出した。うしくん、お大事に!また、入院経験がある人からは「自分も心の中で『和牛タグ』と呼んでいました」といった声も。かえるくんを含む多くの人が、うしくんに対し、「出荷されることなく、早く戻って来てほしい…」と祈ったに違いありません…![文・構成/grape編集部]
2022年06月17日■前回のあらすじ体調がすぐれないまま子どもたちのお世話をするけれど、体の震えが止まらなくなりついに限界を迎え…。■産婦人科で検査入院することに■母が夫に連絡してくれたようで…幸い、母が近くに住んでいたのでたまたま来てくれた母に助けられましたが、もしひとりだったら…と思うとゾッとします。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年06月04日シベリアンハスキーのデナリは、子犬の頃から『グローブ・シティーズ動物病院』にお世話になっています。獣医師のシャープ先生や看護師さんたちは、デナリのことをよく知っているので、いつもかわいがってくれるそうです。入院中の犬の不安を和らげてあげたい!ウェブメディア『The Dodo』によると、ある日突然、デナリがごはんを食べなくなったのだそうです。大好きなおやつでさえ食べようとしない愛犬を心配した飼い主さんは、動物病院に直行。レントゲン検査の結果、デナリが石を飲み込んだことが分かったのです。こうして、デナリの体内にある石を取り除く手術が行われ、無事に成功しました。集中治療室に入院することになったデナリの周りには、経過観察のために常に多くの人がいて、デナリはそれが落ち着かない様子。とはいえ、近くに誰もいないと、デナリは不安になってしまうようなのです。スタッフは「デナリが大好きなシャープ先生がそばにいたら、安心するのではないか」と考えました。しかし、先生はずっとデナリを見ているわけにいきません。そこでスタッフが思い付いたものは…。@glovecitiesvet Denali update: After chewing through 3 IV catheters, 5 IV lines, and 2 e-collars only 1 thing kept him calm, a make shift Dr. Sharpe to watch over him as he rests. ❤️ #veterinarian #vetmed #foryou #fyp #foryoupage #husky #vethospital ♬ Funny Song - Cavendish Music即席で作った、偽物のシャープ先生!点滴用のスタンドに医療用スクラブを被せて、笑顔の先生の写真を貼り付け、髪の毛はモップで代用。そして、スタッフがこの人形をデナリの前に置くと、なんとデナリはすぐに落ち着きを取り戻したのです!病院のTikTokで紹介されたこの動画を見た人たちは、爆笑したようです。・エモーショナルなサポートモップだね。・大笑いした!これを思い付いた人は天才だ。・この病院に『星5つ』の評価を付けてあげたい。思いのほか効果的だった『即席シャープ先生』は、デナリが入院中ずっとそばにいたそう。その後、デナリは無事に退院したということです。入院中に心細くなったり、不安になったりするのは、人間も犬も同じはず。モップでできた獣医さんに見守られたおかげで、デナリが早く元気になってよかったですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸がんの手術のために入院したおさしみ1番さん。入院初日に楽しにみしていたこととは……。★関連記事:<腎がんマンガ>「え? 血尿!?」脇腹が痛く、頭痛に吐き気、悪寒まで…大腸がん手術の2日前に入院しました。初日は点滴もしないし、病院内の本屋もカフェも新型コロナの影響で休業中。コンビニしか開いていなかったので、することがなく非常に暇でした(2020年の出来事です)。こうなったら、楽しみは病院のごはんしかない!手術に向けての本格的な準備は翌日からだし、スケジュール表を見ると1日目は普通食となっていたので、とーっても楽しみにしていました。そして待ちに待った夕食が運ばれてきたのですが……。「……うそでしょっ!」と衝撃を受けるくらい、術後のごはんと変わらないものでした(涙)。ー------------------------ショックを受けたおさしみ1番さんは、「消化器系の手術なのだからそうだろうな」とすぐに思い直したとのこと。そして、おいしく食べたそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。著者/おさしみ1番(38歳)2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。Instagram:@osashimi111
2022年05月27日■前回のあらすじ具合が悪く、カップ麺のお湯を沸かせない状態の萌に対して、「専業主婦のくせに」という態度を取る準一。そんな準一の態度に絶望した萌は、準一と家族であることに疑問を感じていく…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年04月17日@エトラちゃんは見た!さんの『【#6】厄介者の病室の隣人の話』を紹介します。前回、夫に寝袋と座布団を届けてもらったユリさん。しかし、その様子を厄介者な同室の女性が見つめていて…!?2時間後出典:lamireそろそろ寝るか…出典:lamire寝る前にトイレ!出典:lamireトイレが済んで…出典:lamire寝る支度を…出典:lamire届けてもらった寝袋を…出典:lamire!??!!出典:lamire寝る前にトイレに行ったユリさん。寝袋を取り出そうとしているようですが、何があったのでしょうか…?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(恋愛jp編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月11日一家の主婦として家事を一手に担っていた私が、入院・手術を余儀なくされて1週間家を空けることに……。家事はおろか自分の食事を用意することすらしたことのなかった、面倒くさがりで家事が苦手な夫。子宮体がんの告知を受けた私が、入院までの2週間で夫に家事をたたき込んで手術に臨んだ奮闘記をご紹介します。果たして夫は、私の入院中に自分と猫3匹の世話をできたのか!?子宮体がんで入院中、夫はどうなった?定期検査で異常を指摘され大きな病院へ更年期障害で40代後半から婦人科に通っていた私。子宮がんになる人が多いとされている50代に入っていたこともあり、半年に一度、子宮のエコー検査と細胞診をしてもらっていました。あるとき、いつもの定期検査で「子宮壁が少し厚いですね」と指摘を受け、それから3カ月たっても「子宮壁の厚み」は本来の薄さに戻らず、医師からは「念のため大きい病院に行ってみて」と紹介状を渡されたのでした。紹介状を持って市内の大学病院の婦人科に行き、改めて子宮の細胞診を受けました。それまで不正出血なども特になかったので、「きっと異常なしだ」と根拠のない自信に満ちて、後日ひとりで結果を聞きに行った私に医師は「ちょっと良くない結果で……9割方がんだと思われます」とあっさり本人に告知。「えーっ! そういうのってご家族を連れてきてくださいとかって言うんじゃないの!?」と心の中で思いながら、頭をよぎったのは「この先生で大丈夫だろうか……」という不安でした。それは、最初の診察のときから先生と相性が悪い感じがしていて、しかも若くて経験が浅そうに見え、「誤診という可能性もあるんじゃないだろうか?」と思えたからでした。不安を払拭できず、がん専門病院へ転院医師への不信は私のただの素人考えで、誤診なんてことはなかったのでしょうが、初めてのがんの不安と医師への不信感は払拭できず、「がん相談支援センター」へ相談に行ったりもして悩みに悩んだ末に、「がん専門病院へ行って、そこでがんだと言われたら納得できる!」と、がん専門病院に転院することを決意しました。再び紹介状を持ってがん専門病院へ転院。しかし、そこでもやはり「子宮体がんである」という診断は覆らず、がん専門病院でがんだと言われたらもう疑う余地はありません。それに担当の女医さんは印象も良く、手術の経験も豊富であろう立場の方だったので、「この先生に命を預けよう!」と、全摘出手術を受ける決心をしたのでした。ただ、ここで問題になったのが入院中の家事と猫3匹の世話のことです。そのとき夫ができたのは食器洗いとごみ出しくらいで、少なくとも私が入院する1週間、夫がほとんどしたことのない自分の食事の手配と猫の世話をしなければなりません。普段している人にとってはそれほど難しいことでなくても、面倒くさがりで家事が苦手な夫にとっては結構な難題と思われたのです。夫に家事と猫の世話を引き継ぎそのときちょうど緊急事態宣言中で夫は在宅勤務、3食を自分でどうにかしなければなりません。加えて老猫3匹のうち1匹が病気で通院が必要な状況でもありました。さらには家の契約・銀行・保険・年金・税金などのいっさいの事務管理を私がしていたので、全身麻酔で内臓を一つ取るという大きな手術の万が一に備えて、それらを夫がわかるように引き継いでおく必要もあるだろうと思ったのです。迫りくる2週間後の入院に向けて私は、夫にご飯の炊き方やお味噌汁の作り方、ネットスーパーの注文の仕方、洗濯の仕方、猫3匹のごはんのあげ方、猫トイレの掃除の仕方、キャットフードや猫砂の注文の仕方、猫の病院への連れて行き方などなどを、レクチャーしながら実践訓練もさせて、さらには重要書類や印鑑を、のほほ~んとした夫でもすぐにわかるようにまとめ、会社を辞めるときのようにすべての引き継ぎ作業をしたのでした。これだけの業務ともいえることを2週間で教え込み、夫がひとりで回せるように仕込まなければならなかった私は、自分の手術の不安に浸る余裕もないほどに必死でしたが、苦手な家事や事務管理を覚えてできるようにならなければいけなかった夫も大変だったことでしょう。無事に手術を終え、経過も良好こうして私はどうにか家のこと全般を夫に引き継ぎ、入院し手術を受けたのでした。私のがんはステージ1aという本当に初期の初期で、すでに閉経状態であったことと卵巣への転移のリスクをなくすためか、子宮だけでなく両卵巣も摘出する「準広汎子宮全摘出術(じゅんこうはんしきゅうぜんてきしゅつじゅつ)」を腹腔鏡下でおこなう手術でした。内臓を一つ取るのですから手術直後の痛みは半端なかったですが、術後1カ月、3カ月、半年と徐々に患部の痛みは和らいでいき、1年が過ぎるころには手術をしたことも忘れていられるほど、痛みを感じることはほとんどなくなりました。がんが初期の初期であったことと転移の可能性が低いことから抗がん剤治療の必要もなく、術後1年半たった今は半年に1回の血液検査と細胞診のみで、5年間の経過観察が続く予定です。さて、家事苦手夫はどうだったのかというと……自分の食事は、ご飯を炊いて、お味噌汁は作れるようになっていましたが、お惣菜はスーパーで買ったり、私が教えていない「Uber Eatsで注文する」という技を身に付けていました。まとめそしてその後、夫は術後の私を気づかってくれてはいましたが、私が徐々に回復してくるとまた家事全般と事務管理は当たり前のように私の担当に戻り、人任せでのほほ~んとしたその性格は相変わらずです。ただ、夫が猫たちの世話をひと通りできるようになり、猫関連のことをほとんどしてくれるようにはなりました。おかげで私の負担が減り、時間に少し余裕が生まれたことで念願のライター業を始めることにもつながりました。そう思うとこのできごとは、本当に大変だったけど、夫と私に変化と成長を促すための神様からの貴重な「ギフト」だったのでは?と思え、そしてこの変化は小さく思えるけれど、未来への大きな変化への一歩となったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。マンガ/しおみなおこ著者/おざさお(55歳)年下外国人夫と結婚して21年。40代からは体の不調に振り回されながら猫3匹の下僕として生活を送る。念願のライター業に一歩を踏み出すも、高齢の両親のお世話も加わり、どうなる私の人生後半戦。
2022年03月27日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第81話。入院生活で必要になってしまって困った物があるよう……!?産後の入院生活で「これがなくて困った!」という物はありますか?入院準備はしっかりしていたつもりだった私。でも予想外に必要になった物があり、買いに行けないので焦りました。それは……。 「ママならぬ日々」第81話 悪露対策の産褥パッド(お産パッド)は産院で用意してもらえる物のほかに、自分でも用意してありました。でも思っていた以上に消耗が早く、すぐなくなってしまいました。そのあとは夜用ナプキンを使いたかったのですが、私のいた産院には売店がなく、入院中の身では買いに行くこともできないので焦りました。 困って夫に相談したものの、「え、それはさすがにちょっと……」と断られることを予想していました。が、ためらうことなくドラッグストアへ行って、すぐにどでかい夜用ナプキン2個パックを買ってきてくれたのでびっくり! 「ちゃんと協力してくれるんだな」と夫を見直しました。 ちなみに、つい最近夜用ナプキンが切れたので同じ調子で夫に頼んだら、「やだよ!!」とバッサリ断られました。うーん、やっぱりあのときは特別だったのか……。監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年03月18日■前回のあらすじやっと残業が終わったところに義母からの電話が。なんと、妻が入院したというのです…。帰れないのが気まずくて返信しなかった後も、妻はたくさんのSOSを発信していました。夫はやっと、妻がいかに辛い思いをしていたのかを理解したのでした…。次回に続く 「いいから黙って食え!!」(全39話)連載は21時更新!
2022年01月23日再婚した夫との子どもが生まれるも、そっけない夫。産院に入院している間は毎日パチンコへ。その後もさらにギャンブルはエスカレートするばかり。ある日、仕事中の夫から、「3万振り込んで」との連絡が!いったいどうして?さらに妻が拒むと夫は……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思って再婚。しかし、結婚後、ある日を境に変わっていく夫……。優しかった夫は実は!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 子どもが生まれてからは……? 妻の産後もそっけない夫。入院中は毎日パチンコへ行き、その後もパチンコの頻度は増すばかり。そんな夫からある日、 「手持ちのお金がないから3万振り込んで」 と連絡が!理由はまさかのギャンブル!今すぐ振り込めないと伝えると、「なんて理解がないやつなんだ、オレの金だろ!」と怒鳴る夫。 「2人目も生まれて家計にも余裕がないよ……。」 そう伝えると夫はさらにヒートアップしてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2022年01月06日「夫にキレる私をとめられない」第11話。次男の入院中、夫との関係が良くなっていることに気付いたいくたさん。そして次男は無事、退院となり、いくたさんも夫も仕事に復帰。また日常が戻って―。3男1女の4児の母で、Instagramのフォロワーは23万人超えのいくたはなさんの人気コミックエッセイ「夫を捨てたい」の続編、「夫にキレる私をとめられない」第11話をご紹介します。⇒【前作】「夫を捨てたい」はこちらから! またもいくたさんは夫に対してモヤモヤしてしまうのでした。そして、3人目の赤ちゃんを妊娠したことが発覚して……!?「夫にキレる私をとめられない」第11話 次男の入院中は、夫との関係が良くなったと感じたいくたさん。退院して日常が戻ると、またも完璧なはずの夫にモヤモヤ……。 「いいパパとかいわれてムカつく」 理想のパパになっていく夫と、母としても妻としても中途半端な自分を比較し、自信をなくしていくのでした。 そんなとき、3人目の赤ちゃんを妊娠していることが発覚します。 「パパ、喜んでくれるよね」 夫の反応はいかに……!? 著者:イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2021年12月03日パパの手元から落下したトラくんは頭蓋骨骨折、脳内出血をしていることがわかり、緊急入院することになりました。そして、入院中のある日のこと……。虐待を疑われていた? トラくんの入院中、ソーシャルワーカーさんに呼ばれ、トラくんが落下したときの様子や経緯について聞かれたトマトさん。 話が終わったあと、夫にそのことを伝えると、「俺も同じこと聞かれた」と……!ソーシャルワーカーさんは、トマトさんと夫に同じ質問をして相違がないか確認していたようです。虐待の可能性がないかを調べていたのかもしれません……。 そのことに気づいたトマトさんは、心が締め付けられるようなショックを受けたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。
2021年10月31日■前回のあらすじいろいろと辛いことがあった産後の入院生活。しかし徐々にたくましくなっていき、ついに退院の日を迎えました。■我が子と一緒に実家へ■母親の気持ちがわかるようにこの入院生活を思い出すと、母もこんな気持ちで辛い中、育児を頑張っていたのかな…と思えてなんだか泣けてきます。しかし、だからといって壮絶な入院生活で良かったかは別問題です。産後の豆腐メンタルで、正解もわからなくて、思うようにいかないことばかりの入院生活はあまりにも辛すぎました。きっと私だけでなく、世の中の多くのママたちが辛い産後入院を頑張って乗り越えてきたのだと思います。このお話を読んで共感してくださった方々、これから出産を迎える方も、幸せで楽しい育児ライフを…!お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月27日■前回のあらすじ産後の身体を見ても動じず、たくましくなったことを実感。そして産後ボケか、マスクを忘れるということを繰り返した結果…。■入院時、衣類はどれくらい必要…?入院時のランジェリー手洗い、オススメです! これくらいの衣類の手持ちで、2回くらい手洗いするだけで済みました。■熟練助産師さん再登場!助産師さん、テレビまで直してくれました…!(コンセント抜けてただけ…)ただ、授乳と睡眠でそれどころではなく、テレビは結局一度もつけずに終わりました…。次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月15日入院したことがある人は、外出できないことにさびしさを感じませんでしたか。特に、子供はストレスが溜まりやすいですよね。ロボットのエンジニアとして働くおぎ-モトキ(@ogimotoki)さんは、子供がいる1人の親からこのような相談を受けました。長期入院でベッドから離れられない我が子に、大好きなエレベーターのボタンを押させてあげたい。おぎ-モトキさんが、自身の経験と知見を活かし、作ったものをご覧ください。「長期入院でベットから離れられない我が子に、大好きなエレベーターボタンを押させてあげたい」という親御さんから相談を受け、本物のエレベーター操作パネルを #M5stack で改造、ベッドの上でも擬似的にエレベーターを楽しめる体験を作ったどんな環境でも好きな体験を存分に楽しんで欲しい pic.twitter.com/ta7dAjAGNH — おぎ-モトキ@父親エンジニア (@ogimotoki) November 14, 2020 エレベーターの操作パネルそのものですね!上下どちらの階に向かうかを表示させる矢印や、液晶画面など、忠実に再現しているのが分かります。エレベーターのパネル自体は親がオークションで入手し、相談を受けた、おぎ-モトキさんの手元に渡ったとのこと。おぎ-モトキさんは、もらったエレベーターのパネルを改造し、光ったり、行き先階を表示したりする、本物のエレベーターのような機能を追加したのです。おぎ-モトキさんが作ったエレベーターのパネルに、「子供の『ボタンをたくさん押したい』という夢と愛が詰まった発明品」「普通に発売してほしいレベル」と称賛の声が上がっています。これさえあれば、どこからでもエレベーターのボタンを押すことを楽しめそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月27日第2子を妊娠中、妊娠32週のとき、出血があり病院を受診すると、切迫早産の診断でそのまま緊急入院することに。結局入院の翌日に出産となり、長男にきちんと事情を話さないまま1週間会えない結果に……。しかし産後に再会したとき、息子の反応は意外なものでした。 まさかの切迫早産の診断で緊急入院第2子妊娠中、健診で問題もなく普段通りの生活をしていた私。妊娠32週のある日、朝トイレに行くと出血がありました。その日は予定があり、息子を地域の一時保育に預けて出かけるつもりでした。午前中に息子を施設に連れて行って、いつも通り「いってらっしゃい! 夕方に迎えにくるね!」と送り出したのです。 病院を受診するか悩んだ私は、予定をキャンセルして念のため診察してもらうことにしました。病院で内診してもらうと切迫早産の診断で、家に帰れずそのまま緊急入院することに! すぐに夫に連絡して息子の引き取りを依頼し、入院に必要な物も持ってきてもらいました。息子にしっかり話ができないまま、入院となってしまいました……。 入院の翌朝に陣痛、そのまま出産入院直後の内診やエコー、血液検査の結果だと「おそらくすぐに出産、ということにはならないと思います。安静にして様子をみて、大丈夫そうなら1週間ほどで退院となります」という医師からの説明でした。 しかし入院翌日の朝、驚くことに陣痛がきてしまいました。結局、その夜に経腟分娩で長女を出産。妊娠32週での出産ということもあり、娘はNICU(新生児集中治療室)に入院することになりました。 息子とは1週間会えず出産後、私は5日間の入院となり、結果的に自宅に戻ったのは緊急入院してから1週間後になりました。その間2回テレビ電話で息子と話したものの、まだ1歳3カ月の息子はスマホの画面の向こうにいるのがママなのか、しっかりは理解できていない様子……。 本来なら計画無痛分娩を予定していたので、「ママはこれから赤ちゃんを産むから1週間帰ってこないよ。お留守番しててね」としっかり息子に話をしてから入院したいと思っていたのに、何も言わずに1週間いなくなったことに罪悪感を覚えました。 退院後に再会したときの息子の反応は入院生活が終わり、いよいよ退院! やっと息子と会える! そう思い自宅に戻り息子に「いきなりいなくなってごめんね! ただいまー!!」と抱きしめても、きょとんとする息子。 特別うれしそうにする様子も、逆にママを忘れてしまったというわけでもなく、一時保育に預けたあとに迎えに行ったときにするいつも通りの反応でした。驚いて喜んでくれるか、突然いなくなったことに怒るかどちらかの反応かなと予想していた私は拍子抜けしてしまいました。 私が不在の間は夫が毎日公園に遊びに連れ出し、慣れない離乳食づくりもしてくれました。息子としては妊娠中で体が重かった私が面倒を見るよりも、楽しい毎日だったのかもしれません。頑張ってくれたパパに感謝です。その後、入院していた娘も無事に退院しました。2人の育児が始まるので息子も娘も寂しい思いをさせないよう、頑張ろうと思います! イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 REIKO著者:森まり子1歳3カ月差の兄妹ママで、長女は妊娠32週で生まれた低出生体重児。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの記事を中心に執筆している。
2021年09月17日■前回のあらすじ母不在のまま運動会を迎えた笹川家。奮闘する子どもたちの姿を見て、父の気持ちに変化があらわれます。■ともに頑張れる仲間に囲まれ…■入院当初とは世界の見え方が変わり…うつの状態がひどい時は、看護師さんやお医者さんが怖い顔に見えたりする場合があるみたいです…。しかし、母の状態が良くなってからは、とても優しい看護師さんが天使のように見えたんだとか。 そしてこの夜にトシヤ君が、ある物を持って母の大部屋のドアの前に訪れたそうです。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月21日