皆さんは、仕事中に思わぬトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「スーパー起こったトラブルエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言子どもの面倒を見ない母親スーパーで働いている主人公。お店は近所の人たちの交流の場でもあり、主人公もお客さんとの会話を仕事の楽しみにしていました。そんなある日、元気な子ども2人とそのお母さんが入店。子どもたちはお菓子コーナーへ行き、母親は1人で野菜コーナーへ行ってしまいました。不安に思った主人公は、念の為お菓子コーナーへ行ってみると…。子どもたちは未会計のお菓子を開けて食べていたのです。さらに、お肉のラップに指で穴を開けたり、食べ物をおもちゃにして遊んだりと子どもたちは好き勝手にスーパーを走り回ります。店長までも出てきて、大騒ぎになってしまいました。母親の姿を見つけ…出典:モナ・リザの戯言母親の姿を見つけ、子どもからダメにされた商品の請求を母親にお願いすると…。母親は子どもたちがやった証拠を求めてきた挙句「店が悪い」と言ってきたのです。結局、親子は店を出て行ってしまいました。その後も親子が店を来店すると、店員みんなで店の商品を守りますが…。商品は守りきれず、たくさんの不良品が出てしまいました。そんなある日、全速力で走っていた子どもたちが、棚にぶつかりワインを割ってしまいました。子どもたちに怪我はなかったものの、母親は相変わらず支払いを拒否。しかし、周りの客からも指摘されたことで、母親は支払いをイヤイヤ承諾します。すると店長は「今までの損害分15万円を支払っていただきますよ」とついに怒りをぶつけたのです。今までの損害分を聞いたことで、思わず衝撃を受けた母親なのでした。読者の感想子どもを連れての買い物は大変ですが、子どもをしっかりと見ておくことは親の責任だと思います。自分の子どもが悪いことをしたら、素直に謝れる大人になりたいですよね。(20代/女性)今回は子どもたちに怪我がなくてよかったですが、親としては子どもの安全面は常に考えてほしいですね。同じことが二度と起きないよう、子どもから極力目を離さないでほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。久しぶりに会った母親のTシャツ姿に珍しさを感じていると、「公園で体操していた」と話す母親に驚く志乃。そしてポストで見つけた母親宛ての大学案内を手渡すと…。明らかに動揺する母親の姿を目の当たりにするのでした。■志乃の問いに母親は… ■母親の様子に違和感をおぼえながら…大学案内が届いた理由を母親にたずねる志乃。すると母親は黙り込み、話題を変えるかのように志乃を外に連れ出します。明らかに様子がおかしい母親を不審に思いながら、勧められるまま栗羊羹とコーヒーを口にする志乃。あまりの美味しさに感動をおぼえていると…。母親は最近の変化を語り始めるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月05日先日3歳の娘が公園のすべり台で遊んでいたら、娘の前をすべっていた子どもが姿勢を崩して泣いてしまいました。その子の親が近くにいなかったので心配していたら、母親らしき人が駆け寄ってきて――!? 公園で娘とすべり台で遊んでいたら…3歳の長女と1歳になったばかりの次女と公園で遊んでいたときの話です。私は次女を抱っこして長女がすべり台で遊んでいるのを下から見ていました。そのすべり台はローラーすべり台。長さもあってスリルがあります。 長女の前に3歳くらいの男の子がすべって来たのですが、勢いが良くすべり台の上で1回転して泣いてしまいました。すべり台の終点地点に座ったままずっと泣いていたのですが、周りにはその子の親らしき姿も無く、私しか大人がいなかったので心配に……。 長女も次にすべって来たのですが、その子は終点地点でずっと泣いたまま。降りられないので長女が後に詰まってしまい、「大丈夫?」と長女が声をかけたのですが、その子はずっとその場で泣いたままでした。 遠くにいたその子の親しばらくして男の子の泣き声に気づいたらしく、母親が走ってきました。その子に「どうしたの? 後ろの子にぶつけられた?」と言ってその子を抱きかかえて行ってしまいました。 その母親が戻って行った所にはママ友のグループとその子と同じくらいの子どもが遊んでいたので、ママ友と話し込んでいて子どもがいなくなったことに気づいていなかったのでしょう。 母親が見ていなかったために後からすべってきた長女が泣かせたように思われて私はモヤっとしました。そのときに何も言わずあ然と黙ってしまった自分が悔しいです。 いつもの慣れた公園でも子どもはどんな遊びをするかわからないし、公園を抜け出して1人でどこかに行ってしまうかもしれません。まだ3歳くらいの子どもを1人で遊ばせることは危険だと思います。また1人で遊んでいる小さい子どもを見かけることがあったら、大きなトラブルになる前に親のもとに連れていこうと思います。 イラスト/まげよ 著者:堀川京香
2023年12月22日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「非常識な親子」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『非常識な親子とスーパーの攻防戦』スーパーで働いている主人公は、頻繁に来店する親子に困っていました。母親が買い物に夢中で子どもを放置するため、子どもが店内を走り回るのです。そんなある日、その日も走り回っていた子どもが、ワインを割ってしまいました。しかし母親は謝罪するどころか「どうなってるのこの店は!?」と逆ギレして…。慌てる店長出典:モナ・リザの戯言店長はパニックになりながら「陳列を工夫します」と答えました。母親は「それでいいのよ」と偉そうな態度をとっていたのですが…。周りの客からの目撃証言があり、皆に責められた母親。店長から「ワイン代6万4000円です」と弁償代を請求され、母親は渋々支払いをしたのでした。読者の感想店内で子どものことを見ていない母親に、イライラしてしまいますね。目撃者のおかげで無事に弁償代を支払ってもらうことができて、本当によかったです。(30代/女性)子どもを見ていなかったのに、謝罪せず偉そうな態度をとる母親に衝撃を受けました。きちんと代金を支払ってもらえてよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月17日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。娘のことを信じもせず、ただ傷つけただけの行動を深く反省する母親。人生に対する諦めが、知らぬ間に娘から言葉を奪っていたことに気づかされるのでした。■前回のあらすじ娘を信じもしないで、ただ傷つけただけだと、自らの振る舞いを反省する母親。自分の人生に対して「こんなもの」という諦めを抱いていたことが、娘から言葉を奪っていたことに気づくのでした。■本のフレーズを噛み締める… ■自分の人生を見て見ぬ振りしていた…「大学生」を目指しているという同世代の女性。彼女の言葉が思わぬ転機になるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月16日皆さんは、子どもに振り回された経験はありますか?今回は、成長した子どもの行動に振り回されたエピソードを紹介します。イラスト:あざれあ普段はカード払いだが…子どもの物は現金払いにカードの仕組みを理解…!息子の行動に困惑…カードの仕組みを理解してしまったことで、これからさらに手を焼いてしまいそうです。子どもの成長は嬉しい反面、こうしたことも生まれてしまうのですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「買い物」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『非常識な行動を繰り返す親子』スーパーでアルバイトをしている主人公。最近、頻繁に来店する親子に困っていました。母親は買い物中…。スマホばかりで…出典:モナ・リザの戯言スマホに夢中で子どもを放置するのです。そのため子どもは店内を走り回り、皆に迷惑をかけるのでした。そんなある日、子どもが老人にぶつかって卵が割れてしまいます。近くにいた男性客が子どもを叱り、子どもが泣くと…。母親がやってきて「子どもがしたから仕方ないよね?」と言ったのです。その後も反省することなく、子どもは走り回っていたため、ある日再び老人とぶつかってしまいました。すると老人は立てなくなってしまい…。子どもは自分がケガをさせたことに気づいて反省します。しかしその後、親子を反省させるために、老人が演技をしていたことが判明。子どもはきちんと反省して、それ以降は母親の非常識な行動を叱るようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月10日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「スーパーでのトラブル」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『非常識な親子とスーパーの攻防戦』スーパーで働いている主人公は、ある親子に悩んでいました。その親子は、母親が買い物中子どもを放置するため、子どもが店内で走り回ったり、イタズラをするのです。ある日、子どもが会計前の商品を食べてしまい…。弁償を求めるも…出典:モナ・リザの戯言店長が「弁償してくれますか?」と要求するも、母親は「なんで?」と反省していない様子。結局弁償することはなく、母親は去ってしまったのでした。そんなある日、大きなトラブルが発生します。子どもが店内を走り回り、ワインを8本も割ってしまったのです。皆が困惑するなか、母親は「よくもこんな陳列をして!」と店の責任にしました。しかしその発言に激怒した店長は「合計6万4千円弁償してもらいます」と伝えます。母親は文句を言い、支払おうとしませんでしたが…。周りの客たちにも責められ、渋々支払いをしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月28日皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「非常識な客」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言子どもを放置する母親主人公は、スーパーで働いています。頻繁に来店しては子どもを放置する母親に悩んでいました。子どもは店内を走り回り商品で遊ぶため、いつも被害が出てしまい…。母親に注意しても逆ギレするだけで話になりません。そんなある日、走り回った子どもがワインの陳列棚に激突してワインの瓶が割れてしまいます。激怒した店長は「ワインの弁償代は64000円です」と母親に請求。しかし、母親は店の陳列のせいだと主張して反省しません。母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長は…。出典:モナ・リザの戯言すると、これまでの被害額も含め「請求は15万円です」と言ったのです。すると母親は「えっっ!?」と焦り、子どもを叱りつけました。しかし、やりとりを聞いていた周りの客に「もともとはあなたが目を離したからでしょ!」と正論で責められ…。母親は泣く泣くワイン代を支払ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?店長に相談迷惑な客が1人でもいると、業務に支障がありますし他の客の迷惑にもなってしまいますので早く対処したほうがいいですね。しかし自分1人で対応するには限度があるので発言力と決定権のある店長に相談し、指示を仰ぐのが一番よいでしょう。(30代/女性)監視カメラを設置するどれくらい母親が子どもから目を離していたのか、証拠を残すために監視カメラなどがあるといいと思いました。記録映像があると、迷惑行為を第三者にも見てもらうことができるのではないでしょうか。(20代/女性)今回は非常識な客がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日皆さんは、マナーの悪い客に悩んでしまったことはありますか? 今回は「スーパー」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーで子どもを放置する母親主人公は、スーパーで働いています。スーパーで走り回る子どもを放置する母親に、主人公はとても悩まされていました。子どもは、走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。母親に注意しても「そちらにも責任がある」などと言って聞く耳を持ってくれません。しかし、母親は主人公が働くスーパーが気に入ったようで…。何度もやってきては、子どもたちを放置し被害を拡大させるのです。ある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまいました。これ以上見過ごせないと感じた店長は、母親に弁償を求めます。出典:モナ・リザの戯言「割れたワインの合計は6万4千円です」と値段を伝えると…。母親は「はああ!?」と悪びれる様子もなく、反論してきました。母親の態度に、堪忍袋の緒が切れた店長。「これまでの被害分も合計しますか?15万円となります」と言い放ちます。それを聞いた母親はしぶしぶ最初に提示された金額を払うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?出入り禁止にする客は大切にしなければならないと言っても、走り回ったり商品を壊したりして迷惑ばかりかける人は客ではないでしょう。そのような客が1人でもいると他の客にも迷惑がかかってしまいますので、出入り禁止にして店と他の客の安全を守るのがいいですね。(20代/女性)証拠を残す監視カメラなどを使って、母親がこれまでしてきたことを証拠として残しておくのがいいと思いました。今後、警察などに相談するとなれば必ず役にたつのではないでしょうか。(30代/女性)今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日皆さんは買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「非常識な親子」にまつわる物語を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『非常識な親子とスーパーの攻防戦』スーパーで働いている主人公は、頻繁に来店する親子に困り果てていました。母親が買い物中に子どもを放置しているため、子どもは店内を走り回ります。さらに商品で遊ぶため、親子が来店した日にはいつも被害が出るのでした。そんなある日、走り回った子どもがワインの陳列棚に激突してしまいました。そして未会計のワイン8本を割ってしまい、ついに激怒した店長は「ワインの弁償代は64000円です」と母親に請求。しかし母親は店の陳列のせいだと主張して、反省しないため…。これまでの合計額も請求出典:モナ・リザの戯言これまでの被害額も含め「請求は15万円です」と伝えた店長。すると母親は「えっっ!?」と焦り、子どもを叱りつけます。しかし主人公や周りの客に「もともとはあなたが目を離したからでしょ!」と言われ…。母親は泣く泣くワイン代を支払ったのでした。(lamire編集部)
2023年10月30日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「非常識な親子とスーパーの攻防戦」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『非常識な親子とスーパーの攻防戦』スーパーで働いている主人公。ある日、店に子ども連れの母親がやってきました。母親は買い物中、子どもを放置。そのため、子どもは走り回ったり店の商品で遊んだりやりたい放題です。その後も何度も被害を受け、主人公は困り果てていました。そんなある日、走り回った子どもが陳列棚にぶつかり8本のワインが割れてしまったのです。これ以上見過ごせないと感じた店長は、弁償を求めました。弁償額を伝えると…出典:モナ・リザの戯言「割れたワインの合計は64000円です」と値段を伝えると「はああ~!?」と悪びれる様子のない母親。しかし「これまでの被害分も合計しますか?どうしますか?」と店長に言われ、渋々ワイン代を支払ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月28日皆さんは、店で厄介な客を見かけたことはありますか?今回は「非常識な親子と店員の攻防戦」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーに来る迷惑親子主人公の働くスーパーには、厄介な常連客の親子がいました。いつも子どもが店内を走り回り、母親は注意しないため、主人公たちは困り果てていたのです。さらに子どもは未会計の商品で遊んだり、お菓子を食べてしまったりとやりたい放題…。損害が出たことを母親に伝えても、弁償どころか謝罪すらしようとしませんでした。主人公たちはそれでも諦めず、根気よく子どもたちを注意します。そんなある日、売り場から大きな音と悲鳴が聞こえてきました。主人公が慌てて駆けつけると…。ワインが割れてしまった…出典:モナ・リザの戯言売り場で割れた大量のワインを見て「きゃああ!!」と絶叫した主人公。幸い子どもに怪我はありませんでしたが、高額なワインが8本も割れて店にとっては大損害です。店長はついに激怒して、母親に「割れたワインの合計、64000円です」と弁償を迫りました。子どもを放置していたことを他の客にも責められた母親は、泣く泣く代金を支払うことに…。割れたワイン代は痛い出費となり、母親は子どもを放置したことを後悔するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日皆さんは迷惑客に悩まされたことはありますか? 今回は「非常識な親子とスーパー店員の攻防」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言店内で騒ぐ子どもたちある日、主人公が働くスーパーに2人の子どもを連れた母親が来店します。母親は買い物に夢中で子どもたちを放置していたため、子どもたちは店内で大騒ぎ。見かねた主人公が子どもたちの様子を見ると…。未会計のお菓子を…出典:モナ・リザの戯言子どもたちはお菓子売り場で未会計のお菓子を開封して食べていたのです。店長が母親に弁償を求めますが、母親は「うちの子たちがした証拠がない」と支払いを拒否しました。その後も、母親と子どもたちは何度も来店し、迷惑行為を繰り返します。子どもたちによって破損した商品の被害額は数万円にもなり、店長と主人公は困り果てていました。そんなある日、子どもたちがお酒コーナーで大騒ぎして高級ワインを割ってしまいます。母親はまた「証拠がない」と言って逃げきろうとしましたが…。親子の迷惑行為に困っていた常連客たちが、子どもたちの行動を証言してくれたのです。その結果、高額の弁償をすることになった母親はやっと反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月19日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか? 今回は「買い物中に怒鳴るモラハラ夫」を紹介します!イラスト:ぬゆの買い物にきた家族主人公が、スーパーで仕入れ業務をしていたときの話です。2人の子ども連れた夫婦が買い物に来ていました。母親は赤ちゃんを抱っこしながらカートを押し、元気よく走り回る子どもを連れて買い物をしています。主人公が「大変そうだな」と思って見ていると、遠くから父親が「子どもを走らせるな!そんなこともできないのか!」と怒鳴ったのです。同じ母親として黙っていられなかった主人公は…。我慢できずに父親を一喝出典:lamire「そんなこと言うならあなたが息子さんの手を引いてあげればいいんじゃないですか?」と言ってしまいました。父親は主人公をにらんだ後、子どもを追いかけて行きました。主人公が「出過ぎた真似を…」と謝罪すると「ありがとうございます。すみませんでした」と言ってくれた母親。そんな母親に謝る必要はないと伝えると、笑顔を見せてくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月17日皆さんは買い物中にヒヤッとした経験はありますか? 今回は、子どもを連れて買い物をしていたときのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:副島あすか子どもを連れて買い物へ主人公が幼い子ども2人を連れて、買い物に行ったときのことです。両手でそれぞれの子どもと手をつないで歩いていた主人公。通りかかったアパレルショップに、可愛い洋服が置いてあるのが目にとまり…。ちょっとだけ…出典:lamire主人公は「たまにはいいかな…」と、子どもとつないでいた片方の手を離してチラッと洋服を見ることにしました。そして好みの洋服を見つけて「これ可愛い!」と思って見ていたとき…。下の子がいなくなっていることに気づきました。焦った主人公は周辺を探しますが、子どもはいません。そのとき、陳列されている洋服がモゾモゾと動き…。中から「ばあ」と下の子が出てきたのです。無事子どもが見つかって、主人公はホッとしたのでした。子どもの行動は予想外少しの間、手を離した隙にいなくなった子ども。そんな子どもの予想外の行動に、肝が冷えた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月16日皆さんは、勘違いされて困ったことはありますか?今回は、勘違いされて嫌な思いをしてしまったエピソードを紹介します。今日すごく嫌なことが…母親なのにおばあさんと呼ばれる何度説明しても伝わらない謝罪もない母親に向かって、おばあさんと呼び続ける看護師さんに怒った子ども。看護師さんも忙しくて勘違いしただけかもしれませんが、とんだ災難でしたね。どんなときも冷静に対応できるよう心がけたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日皆さんは仕事関係で悩みはありますか?今回は「保育士に厳しい目を向ける母親」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『保育士に厳しい目を向ける母親』保育士をしている主人公は、保護者との関係に悩んでいました。主人公の園には、保育士を注意深く観察する母親がいるのです。悪意はないようですが、少しでもミスがあると厳しく追及されてしまいます。ある日、その母親の息子と友達が危険な遊びをしているのを見かけた主人公。母親の息子は楽しんでいるようですが、友達は嫌がっているように見えました。そこで主人公が母親の息子を叱ると「友達も笑ってたよ!」と反省していない様子。主人公は友達に「正直に言わないと伝わらないよ」と話すと…。自分の気持ちを話してくれた出典:エトラちゃんは見た!すると「痛いと楽しくないかも…」と正直に話してくれた友達。すると母親の息子はふてくされながらも、友達に謝罪したのです。翌日、母親に「息子から昨日のこと聞きました」と話しかけられ、追及されるのではないかと体が強張った主人公。しかし母親は「止めてくださってありがとうございます」と感謝してくれたのです。そして「今後も息子を導いてやってください」と優しい言葉をかけてくれました。厳しい母親から感謝されたことで、主人公はホッとしたのでした。優しい言葉にホッ…厳しい母親の息子に注意をしたことで、不安を感じていた主人公。しかし信用されていたことがわかり、安心したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月07日皆さんは、マナーの悪い人に注意をしたことはありますか? 今回は「電車内でマナーの悪い乗客を見かけた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言電車で騒ぐ子ども高校生の主人公が、友人と一緒に電車で帰宅していたときの話です。5歳ぐらいの子どもと母親が乗車してきました。その子どもは、電車に乗るなり土足で座席に上がり「ジャーンプ!(笑)」と大騒ぎ。しかし母親は、そんな子どもを注意もせず無視してスマホを見ていました。出典:モナ・リザの戯言痺れを切らした友人が子どもに優しく注意すると、すぐおとなしくなったのですが…。続けて、母親に向かって注意をすると母親は真っ赤な顔をして「ガキが口出すんじゃないわよ!」と逆ギレしました。しかし、友人は「ガキがガキを産むな!」と母親を一喝!反論できなくなった母親は、子どもの手を引いて次の駅で降車していったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?友人のフォローをする幼い子どもですので多少騒いだりマナーが悪くても我慢しますが、さすがに土足で座席にあがるのはダメですね。周りの乗客もきっと不快に思っていると思いますので、勇気を出した友人と一緒に子どもと母親に注意をしたいです。(20代/女性)駅員に報告する近くにいる駅員や、車掌さんに報告します。注意してもらえるといいですが、その前に本人たちに気づいてほしいですね。(30代/女性)今回は電車内でマナーの悪い乗客を見かけたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月17日皆さんは迷惑行為を注意したことはありますか?今回は「子ども放置ママの撃退方法」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言お気に入りの店行きつけのファーストフード店を訪れた主人公。その店は静かで居心地がよく、お気に入りだったのですが…。その日は、店内で子連れの母親3人組が大声でおしゃべりをしていました。子どもたちは店を走り回っていましたが、母親たちはおしゃべりに夢中で注意もせず…。客が被害に遭う出典:モナ・リザの戯言「ポテト手裏剣!」とポテトを投げて遊ぶ子どもたち。そのせいで近くに座っていた客は、ポテトまみれになってしまいます。店員が注意しても、母親たちは「悪い口コミを広める」と脅す始末…。そんな様子にしびれを切らした主人公は、ある作戦で母親たちを懲らしめることに。主人公は、子どもたちに必殺技として「育児放棄」という言葉を教えたのです。すると子どもたちは店内に響き渡る声で「育児放棄」と連呼して…。周囲から白い目で見られた母親たちは、慌てて店から退散するのでした。母親たちを懲らしめた子どもが周りに迷惑をかけても注意せず、放置していた母親たち。そんな母親たちを賢い方法で懲らしめた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日口うるさい母親に反抗期真っ盛りの主人公。素直になれなくてイライラしてしまう自分をどうにもできない主人公は、つい母親に突っかかってしまいます。そんなある日、母親からお風呂に入れと言われた主人公は…。主人公を恐怖させていた怪奇現象の正体は妹の同級生でした。家でお風呂に入れさせてもらえないと言う同級生は…。妹の同級生出典:進撃のミカお風呂を使えない?出典:進撃のミカ離婚してから…出典:進撃のミカ怪奇現象の原因出典:進撃のミカ同級生のために頑張った妹出典:進撃のミカ夜になって…出典:進撃のミカ主人公が対応出典:進撃のミカ「連絡しますよ!?」出典:進撃のミカ帰宅した母親出典:進撃のミカ急いで帰ろうとする同級生の母親出典:進撃のミカ何もできない2人…出典:進撃のミカすると母親が…出典:進撃のミカ水道代がかかるからと、お風呂も洗濯も禁止されてしまった妹の同級生。ガリガリに痩せ細った同級生の腕はすべてを物語っているようです。同級生のために頑張っていた妹を見て奮起した主人公は、迎えにきた同級生の母親に通報すると伝えました。そこへ夜勤のはずだった主人公の母親が帰ってきたのですが、同級生の母親は急いで帰ろうとします。娘たちの表情を見て何かを察した母親は、同級生を泊まらせることにしたのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月06日家族の形はそれぞれ、子どもを持つか持たないかは、それぞれの家庭で決めることですよね。しかし中には、子どもを持たないと決めていても、母親から意見を言われることも……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!母親からの電話にイラッ……子どもを持たない選択をして結婚したのち、夫から「子どもが欲しい」と言われ大揉めしたリノさん。すると母親から電話があり、「孫の顔が見たい」と言われ……。ここでクイズです!リノさんの揺るがない考えを聞いた母親。このあと何と言ったでしょうか?ヒントは、リノさんのイライラがさらに増えてしまうようなことです……。母親は……正解は、「子どもがいないのはかわいそう」と言った!母親と喧嘩になってしまい電話を切ったリノさん。その後、朝起きると体に激痛があり、病院へ行くと医師から手術をする必要があると言われてしまうのでした。こんなときどうする?自分の価値観を押し付けられるのはつらいですよね。今回のリノさんは、デリケートな話題にズケズケと入り込んでくる母親に強く反論しました。子どもがいる家庭が普通と考える母親……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月03日皆さんは公共の場で迷惑行為を見かけたらどうしますか? 今回は電車内で騒ぐ子どもとその母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言電車で遭遇した親子高校生の主人公は、友人と一緒に電車で帰宅していました。すると途中の駅で、5~6歳の子どもと母親が乗車してきます。元気いっぱいの子どもは、車内で大騒ぎ。車内を走り回ったり、土足のまま座席に上がったりと、自由奔放な子どもに乗客たちは困惑します。ところが子どもの母親はろくに注意もせずに放置。するとそんな様子を見かねた友人が子どもに話しかけました。子どもを優しく諭す出典:モナ・リザの戯言土足で座席に上がる子どもに「これじゃ椅子が汚れちゃう」と優しく話す友人。すると子どもは友人の言葉に納得し、すぐに大人しくなりました。そんな友人に主人公が感心していると、友人は次に母親に向かって説教を始めたのです。顔を真っ赤にして言い返す母親ですが、友人の正論についに何も言えなくなり…。母親は子どもの手を引き、次の駅で逃げるように降車していったのでした。かっこいい友人電車内で周りに迷惑をかける子どもを放置していた母親。そんな母親に友人がビシッと説教をしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月25日皆さん公共の交通機関を頻繁に利用しますか? 今回は電車で遭遇した非常識な母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言電車で大騒ぎする子ども高校生の主人公が、友人と電車に乗ったときのこと。途中の駅で、5~6歳ぐらいの子どもと母親が乗車してきました。子どもは車内で走り回ったり土足で席に上がったりと大騒ぎ。それなのに母親はスマホに夢中で、子どもを放置していました。そんな状況を見かねた友人は、子どもに優しい口調で注意しますが…。ついに口を開いた母親出典:モナ・リザの戯言するとやっと母親がスマホから目を離し「あなた何?」と友人に食ってかかります。しかし友人はそんな母親を無視して、子どもを優しく諭しました。そして子どもが大人しくなると、友人は次に母親に向かって説教を始めたのです。「母親なら自分の子どもに常識を伝えたらどうですか?」と母親に正論をぶつける友人。母親は顔を真っ赤にして怒ったものの、友人は母親の主張をことどとく論破。ついに言い返せなくなった母親は、次の駅で逃げるように降車していったのでした。友人に論破された騒ぐ子どもを放置して、注意をされたら逆ギレした母親。そんな母親に友人がビシッと正論をぶつけて撃退したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月23日皆さんは、電車内で迷惑行為に遭遇したことはありますか? 今回は「電車内で暴れる子どもに無関心な母親」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言友人と電車に乗っていると女子高生の主人公。ある日、友人と電車で帰宅していると、途中で5~6歳の子どもを連れた母親が乗車してきました。しばらくすると、子どもは座席の上に土足で立ち上がり「ジャーンプ!(笑)」と自由奔放に騒いで暴れまわります。しかし母親は、スマホに夢中で子どもに見向きもしません。ほかの乗客たちがイライラし始め、車内が緊迫した空気に包まれたそのとき…。見かねた友人が子どもの方へ向かい、優しく注意をしたのです。すると友人の優しい物言いのおかげで、子どもはすぐに静かになりました。その後友人は、母親に向かって「母親なら自分の子どもに最低限の躾くらいしたらどうですか?」と一喝。母親は顔を真っ赤にして反論しますが、友人は正論で言い返し…。乗客は友人に同意出典:モナ・リザの戯言友人に言い返すことができなくなった母親は、そそくさと降車していきました。主人公は、勇気ある友人に心の中で拍手を送ったのでした。無関心の母親電車の中で自分の子どもが騒いでいるにもかかわらず無関心の母親。無責任な母親にはっきり注意してくれた友人にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月22日皆さんは、外出中にモヤモヤする出来事に遭遇した経験はありますか? 今回は電車内で迷惑客に出会った男性のエピソードを紹介します!友達と駅で待ち合わせ逃げるように隣の車両へ行った女性は…子どもを注意せずに放置するお母さん見かねた女性の一言ですっきり!多くの人が使う電車では、周りのことを考えて動く必要があるでしょう。自分の子どもが周りに迷惑をかけているときは、見て見ぬふりをせずきちんと注意したいものですね。
2023年08月20日皆さんは非常識な人に遭遇したことはありますか? 今回は「電車内で暴れたい放題の男の子を放置するママ」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言電車内で騒ぐ子ども高校生の主人公は、友人と電車に乗っていました。すると、途中の駅から母親と乗車してきた5~6歳の子どもが車内で騒ぎ始めます。しかし隣にいた母親はスマホに夢中で、騒ぐ子どもに見向きもしません。子どもが大騒ぎして走り回り、周りに迷惑をかけるので、車内にはピリピリした空気が流れ始めました。するとそんな親子を見かねた友人が、子どもに話しかけたのです。友人は子どもを褒めながら、優しい口調で子どもを注意します。すると子どもはすぐに静かになりました。次は母親に…出典:モナ・リザの戯言その後友人は、母親に向き直り今度は母親に説教を始めました。さきほどまでの優しい口調とは打って変わって、厳しい言葉で母親の非常識さを指摘します。母親は逆ギレしてきますが、友人はそれにも冷静に対応し「子どもに常識を教えるのも母親の役目」と母親を論破。そんな友人の意外な姿に主人公は心の中で拍手を送るのでした。友人の意外な一面電車内で迷惑行為をする親子に説教した友人。友人の意外な一面のおかげでスカッとした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月17日電車内での迷惑行為を見かけたら、皆さんはどうしますか? 今回は「騒ぐ子どもを放置する母親」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言息子を注意できない母親高校生の主人公が友人と電車に乗っていたときの出来事です。たわいもない話をしていると、小学生くらいの男の子と母親が乗車してきました。しばらくすると、男の子が車内で騒ぎ始めます。座席に土足で上がり「ジャーンプ!(笑)」と跳ねても、母親は注意しません。男の子が走り回って他の人にぶつかっても、母親はスマホを見ているだけ…。無責任な母親の態度に車内の全員がイライラしていたとき、友人が動き出します。友人が母親を一喝!出典:モナ・リザの戯言友人は男の子に近づき、優しい口調で注意します。注意を聞いた男の子はすぐに大人しくなりました。その後、友人は母親にも説教を開始。母親は「ガキが口出すんじゃない!」と逆ギレしますが…。しかし、友人は怯むことなく「そんなガキに注意されてるあなたはガキ以下ですよね」と一蹴。友人のナイスな行動にスカッとした主人公なのでした。読者の感想友人の行動が素晴らしいです!大人に逆ギレされても怯まない勇敢さに感動しました。(23歳/女性)自分だったら見て見ぬふりをしてしまうかもしれません。主人公の友人はきちんと注意ができてすごいなと思いました。(21歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年08月14日皆さんはルールを守らない人に困ったことはありますか? 今回は「電車内で暴れる子を放置する母親」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『電車内で暴れる子を放置する母親』主人公が友人と一緒に、電車に乗っていたときのこと。友人とたわいない話をしていると、男の子を連れた母親が乗車してきました。男の子は走り回ったり土足で席に立ったりとやりたい放題です。周りの乗客が迷惑しているなか母親は…。我が子に興味のない母親出典:モナ・リザの戯言スマホに夢中で、男の子に見向きもしません。すると見かねた友人が、男の子に優しく注意しました。男の子は友人の話を素直に聞き、すぐにおとなしくなりました。その後、友人は母親にも注意をします。すると母親は「はあ?なによあんた」と友人に逆ギレしてきたのです。しかしそんな母親に「子どもに常識を教えることも母親の仕事」と言う友人。反論できなくなった母親は、気まずそうに降車していったのでした。友人に拍手我が子が電車で暴れているにもかかわらず、スマホに夢中の母親。そんな母親に、ズバッと説教をした友人のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月12日優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリーを全20回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら漫画『うむ、うまない、うめない、うみたい』の連載がスタート。プロポーズを受けた明日香は子どものことが気になるようで……。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!(漫画:『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)加藤綾子・ことり/小学館◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら『うむ、うまない、うめない、うみたい』原作/加藤綾子 漫画/ことり(小学館)「産む」と女達の間には、物語がある。優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない……。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの?女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」?それとも?「推し活」と「妊活」の間で揺れる芳野編、結婚適齢期に卵巣がんが見つかった沙百合編も収録!「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリー!小学館:
2023年08月09日