自分で自分のお弁当を作れば、好きなメニューを入れられて楽しいですよね。しかし、そのお弁当に文句を言われてしまうと、困ってしまいますよね…。今回は「お弁当に文句をつける母」を紹介します。お弁当を忘れ…考えて作ったお弁当にダメ出し強引な母仕事終わりに同僚から…母に理解してもらうために…いくら食べると元気が出るからと言って、食べ過ぎてしまっては逆効果ですよね。人の食事量はそれぞれ違うことを理解し、無理に食べることを強制しないよう気を付けたいものです。
2023年06月21日愛情をこめて作ったお弁当。残さずに食べてもらえると作り甲斐がありますよね。今回は「夫がお弁当を食べない理由」を紹介します。作ったお弁当を食べない夫お弁当の持ち帰りはその後も続き…自分勝手な言い分実はコンビニ弁当が食べたかった愛妻弁当よりもコンビニ弁当が楽しみだった夫に、主人公もショックが隠せませんでした。食の好みは人それぞれですが、弁当がいらないなら事前に相談をしてくれたら助かりますよね。
2023年06月18日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。赤井さんは翌日、メモ帳トラブルの詳しい状況を聞くため、学童へ。子どもたちへの適切な見守りができていなかったことがトラブルの原因であり、指導員に責任があるとリーダーの実田さんから謝罪を受けました。そして実田さんは、赤井さんにトラブルの原因や今後の対応策について丁寧に説明をおこなってくれただけでなく、必ず解決に導くと勇気づけてくれました。赤井さんが実田さんとの面談を終え娘を迎えにいくと、娘が1枚の手紙を見せてきます。それは、娘のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった犯人へ宛てた手紙だったのです。手紙の内容は、怒っていないから名乗り出てほしいといったもの。そんな矢先、赤井さんの家に娘の学童友だちであるミノリちゃんが遊びに来ます。なんとミノリちゃんはメモ帳トラブルの一部始終を目の当たりにしていたようで――!?メモ帳トラブルの一部始終 ある日のこと、娘の家に学童友だちのミノリちゃんが遊びに来て、少し前に学童を辞めたと言いました。 ミノリちゃんは学童を辞めた理由を次のように話しました。 「もう嫌な思いせんでもええから……。学童やめて、あたしは気がラクやわー」 赤井さんはミノリちゃんの発言を聞いて、学童で何か嫌なことがあったのではないかと思ってしまいます。 すると、突然ミノリちゃんが口を開きます。 「あっ! それで思い出した」 そして……。 「あんたさー、買ったばっかりって言うとったメモ帳、なんであいつにあげたん?」 ミノリちゃんの発言に赤井さんも娘もびっくり! すかさず娘はミノリちゃんに「その話、詳しく聞かせて! 大事なことかもしれないの!」と尋ねます。 ミノリちゃんの説明は次のとおりでした。 メモ帳のトラブルがあった日、ミノリちゃんは「宿題の部屋」で宿題をしながらママのお迎えをまっていたのですが、帰り支度をするため、「ロッカーの部屋」に向かいました。 すると、「ロッカーの部屋」で誰かがコソコソとしているのが目に入ったのです。 そしてよくよく見てみると、子どもたちが赤井さんの娘のロッカーからメモ帳を取り出しているではありませんか! それだけではなく、メモ帳のページをむしり取る様子も……。 目の前の光景に衝撃を受けたミノリちゃんは、思わず声を荒げました。 「ちょっとー! こらー! なにしてんの! かってにさわっちゃだめー!」 すると……。 「はぁ? オレらさぁ、あいつにコレもらったんや。何も知らんくせに何!? ミノリうざっ」 その子たちは、メモ帳は本人からもらったのだとミノリちゃんに主張してきたのです。 大切なメモ帳だと赤井さんの娘から聞いていたミノリちゃんはその話が信じられずモヤモヤ……。 そして、ミノリちゃんは指導員にこの事実を伝えようか迷いますが、ママが迎えに来ているから急ぐよう声を掛けられ、慌てて帰ってしまいました。 ◇◇◇ 娘さんのメモ帳を手にしていた子どもたち。「もらった」と言っていたようですが娘さんはあげていないとのこと。目新しくて手に取ってしまったのかもしれませんが、人のものを勝手に触るのはもちろん、それを断りもなく友だちと分け合うのは決して許される行為ではありません。もしわが子がそのような行為をしていたらショックですよね。普段から、勝手に人のものを触ってはいけないと伝えるのはもちろんですが、家庭内でも、大人が子どものおもちゃや道具を大切に扱う姿勢を見せるなどして、伝えていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月18日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。突然大粒の涙を流しだし、学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、話しました。話の最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話が。実田さんは、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていた、と話してくれました。赤井さんは翌日の面談のため学童へ。今回のメモ帳トラブルは、子どもたちへの適切な見守りができていなかったことが原因であり、指導員に責任があると実田さんから謝罪を受けました。実田さんは、赤井さんにメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。実田さんは娘に何かできることはないかと声を掛けてくれていたよう。それを聞いて、赤井さんは実田さんが娘の気持ちに寄り添ってくれていることがわかり少しホッとします。面談を終え娘を迎えにいくと、娘が1枚の手紙を見せてきます。その手紙は娘が指導員さんと一緒に書いたものなのだそう。赤井さんは手紙を見て驚きました。娘は犯人宛に手紙を書いていたのです。一体手紙には何が……!?娘が書いた犯人宛ての手紙。その驚くべき内容は一体… 娘の通う学童の指導員リーダー、実田さんの積極的な姿勢をみて、この人に任せておけばきっと娘のメモ帳トラブルは解決するだろうとホッとしていた赤井さん。 実田さんとの話し合いを終えて娘を迎えに行く途中、赤井さんは思いました。 「当面、学童内のことは実田さんなら大丈夫だな。信用できそうだ……。安心して利用させてもらえる……」 「ただ、一番私が気になるのは……、娘の気持ちの面だ」 娘とは、メモ帳トラブルについてきちんと話し合いをしていた赤井さんでしたが、娘の気が晴れた様子はなく、実はとても心配していました。 今朝も娘は、「いい、学童に行きたい。友だちに会いたいから……」と言いつつ、険しい表情をしていたのです。 赤井さんが実田さんとの話し合いを終えて、宿題の部屋から娘の待っている部屋へ迎えにいくと、明るい表情である手紙を見せてくれました。 なんとそれは、娘のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった人への呼びかけの手紙だったのです。手紙には、「メモちょうをこわしてしまった人へ。だれか教えてください! おこってないよ! 赤井」と書いてありました。 赤井さんは、前向きにトラブルを解決しようとしている娘の姿を見て安心したのと同時に、メモ帳トラブルは無事解決に向かっていくだろうと思ったのでした。 ◇◇◇学童へ向かう前に険しい表情をしていた娘さん。赤井さんは娘さんの気持ちを一番に心配していましたね。しかし、娘さんは自分のメモ帳をぐちゃぐちゃにしてしまった人に向けて呼びかけの手紙を書いていました。わが子にトラブルが起きたら、大人がどうにかしなければ……と焦ってしまう気持ちはあると思います。ですが、子ども自身の問題解決の力を信じ、見守っていく姿勢も必要なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月17日家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。時にはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。旦那が私に内緒で…節約にもなるし、外食やコンビニ弁当ばかりになるよりは体にもいいかなと思い旦那にお弁当を作っていました。それなのに、旦那が私に内緒で、いつもお弁当にプラスしてちょっと高いカップラーメンを買って食べていることがわかり…。「なんで?お弁当の量が足りないん?」と聞くと…。お弁当がサブ?「お弁当って昼には冷めてるから、あんまり…。本当はあったかいものが食べたいんよね…」と言われました。「しかもなんでそんなちょっと高いラーメン?」と聞くと「ラーメンがメインでお弁当がサブだから」との返事でした。本心ではあんまりお弁当を食べたくなかったのかな…とモヤモヤしてしまいました。(女性/38歳)お弁当は美味しく食べてほしいお弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日みなさんは、お弁当に何が入っていたら嬉しいですか?母から「好きなものを入れておいたよ」と言われると、お昼が楽しみになりますよね。今回は「お肉入りのお弁当」を紹介します。登校中、母からの連絡お弁当に期待昼休みに…中身はまさかのおかずなしで食べることに!?確かに間違いなくお肉なのですが…主人公が期待してしまう気持ちもわかりますね。母と主人公の思い違いがクスッとくるエピソードでした。
2023年06月15日家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。時にはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。お弁当はビビンバ丼週6日で夫のお弁当を作っています。たまには簡単に作れるお弁当にしたいと思い、ビビンバ丼を作りました。夫から連絡がすると、お昼に夫から連絡が。ネバネバしていて腐っている、というクレームだったのですが…。片栗粉を入れているので、そもそもネバネバするように作ったのです。もちろん、夫には言っていなかったので仕方ないのですが、お弁当箱からこぼれないように工夫したので、腐っていると言われてモヤモヤてしまいました。(女性/28歳/フリーランス)お弁当は美味しく食べてほしい事前に伝えていればよかった…と思う出来事ですね。お弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月15日家族を想い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。夫のプレゼンのためにお弁当を準備!夫が会社で大切なプレゼンがあると言っていた日、朝早く起きていつもより豪華なお弁当を作ろうと思い、張り切っていました。お弁当のために、前日に作っていたからあげをレンジでチンしようと冷蔵庫を開けると、からあげがありません。なんとからあげは、夫が朝食で食べてしまっていたのです。仕方なく、卵焼きやウィンナーなどを詰めて、ごはんの上には「ファイト」という文字をのりでカットして作り、可愛くお弁当を飾りました。お弁当を食べて腹痛に…お弁当を持って元気に会社へ向かった夫ですが、夜に帰宅すると青白い顔…。お昼のお弁当を食べてから腹痛になり、プレゼンも最悪の出来だったとのことです。本当にそうという確証もないのに、それもすべて私のお弁当のせいだと責めてきて、本当に腹が立ちました。怒りが冷めなかったのでその日は早く寝ました。(36歳/女性)作った人への感謝を忘れずに!お弁当が腹痛の原因だと言われたら悲しくなってしまいますよね。原因がもし本当にお弁当だとしても、せっかく作ってくれたものに対しては感謝の念をもつことが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日皆さんは、会社の上司から注意を受けることはありますか?今回は、お局様との間で起こったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:nakamoto学童保育で仕事中キャラクター物のTシャツそれからは…お局様の服装を指摘!?社会人として、仕事に相応しい服を着ることは大切ですが…。子どもにとっては、キャラクターが描いてある服に興味を持ったのかもしれませんね!子どもの発言が、お局様に刺さってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日みなさんは学校でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「弁当泥棒の被害にあった話」を紹介します。「弁当泥棒の被害にあった話」学校で昼休憩の時間を過ごす主人公。弁当を食べようと弁当箱を開けると弁当の中身は空でした…。一緒にいた友人が主人公にお弁当を分けてあげようとすると…!?弁当の中身は空!?出典:YouTubeなんと、友人の弁当の中身が空っぽになっていたのでした。実は連日弁当の中身を誰かに食べられてしまっている主人公と友人は意気消沈…。そこで、主人公は担任の先生に報告。しかし「そんなこといちいち報告に来るんじゃない」という雑な対応をされてしまいます…。最終的に、主人公と友人は策を巡らせて、犯人を撃退したのでした…。窃盗は絶対NG…!お昼を食べようとしたら、弁当の中身が空っぽになっているなんて…。弁当を盗むのもNGですし、担任のあまりにもな対応にもモヤっとしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月11日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。詳しいことは学童で直接説明したいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。さっそく、娘の学童に向かった赤井さんは実田さんと挨拶を交わします。そして、話は違う部屋で……と場所を移した次の瞬間、赤井さんは実田さんから突然謝罪を受けたのです……。驚き、どういうことかと質問する赤井さん。すると実田さんはトラブルについて詳しく話し出して――!?学童の指導員から突然の謝罪。その真相は……? 娘のメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまった日の状況を聞くため、学童へと向かった赤井さん。 学童の指導員リーダー、実田さんと挨拶を交わし、別の部屋で話を始めた瞬間……。 「これは私どもの完全な落ち度です!!」「まことに!! 申し訳ございません!!」 実田さんが突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。 予想していなかった状況に赤井さんはびっくり。 赤井さんは、なぜ指導員たちに娘のメモ帳トラブルの責任があるのかわかりませんでした。 すると、実田さんがメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。 実田さん曰く、学童には、ロッカーの部屋と宿題の部屋があり、2つの部屋どちらにも指導員が常駐するよう規則づけられているとのこと。しかし、昨日は玄関で騒いでいる子どもたちの対応に追われて、ロッカーの部屋に指導員がいない時間帯が発生してしまったことを話してくれました。 当時、娘のメモ帳はロッカーにあったと言います。そのため、ぐちゃぐちゃになってしまったのは、娘が宿題の部屋にいて、なおかつロッカーの部屋の指導員が部屋を開けたときだろうと、実田さんは反省している様子。 しかし実田さんは、指導員たちの対応を反省するだけではありませんでした。なんと、「できたら犯人を見つけてほしい。その人が謝ってくれたらそれでいい」という娘の思いを聞き出してくれました。そして、子どもたちに今回の出来事を共有し、何か知っている人がいたら教えてほしいと呼びかけてくれていたのです。 そして、実田さんは、娘のメモ帳トラブルはきっと解決すると赤井さんを勇気づけてくれたのでした。 ◇◇◇ 娘さんの気持ちを気にかけてくれた実田さん。赤井さんは、実田さんが娘に寄り添ってくれていることがわかり、少しホッとしたのではないでしょうか。子どもにトラブルが起きたときは、トラブルが起こった事実や解決ばかりに意識が向いてしまいがちです。まずはお子さんの気持ちに寄り添い、丁寧な心のケアをおこなっていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月11日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。 実田さんに、詳しいことは電話での説明が難しいから学童に来てほしいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。学童に到着した赤井さんは、ドキドキしながら説明を聞こうとしました。 すると、実田さんがいきなり驚く一言を放って――!?学童の指導員が放った衝撃の言葉。事態は予期せぬ方向へ この日、赤井さんは娘のメモ帳がなぜぐちゃぐちゃになってしまったのか、当時の状況を説明してもらうため、学童に向かいます。 今回の娘のメモ帳トラブルは、きっと誰かがうっかりしてメモ帳を踏んでしまったなどといった軽いもので、すぐに解決するだろうと考えていた赤井さん。 指導員さんが普段どんなに些細なことでも電話連絡をしてきてくれるため、赤井さんは娘の通う学童に信頼を寄せていたのです。 さっそく、赤井さんは、実田さんから娘のメモ帳の件について話を聞くことに。すると実田さんが……。 「これは私どもの完全な落ち度です!!」「まことに!! 申し訳ございません!!」 突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。 ◇◇◇ 赤井さんは娘のメモ帳事件について、実田さんから突然謝罪を受けました。赤井さんは、今回のメモ帳トラブルは子どもの間でよくあるものだと軽く考えていたため、突然謝罪を受けたことで、逆に何があったのかとものすごく動揺してしまったのではないでしょうか。良かれと思っての謝罪だと思いますが、唐突な謝罪ではなく、謝罪するに至った経緯を先に少しでも話すと良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月10日みなさんは学校でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「弁当泥棒の被害にあった話」を紹介します。「弁当泥棒の被害にあった話」学校で昼休憩の時間を過ごす主人公。弁当を食べようと弁当箱を開けると…。弁当の中身は空!?出典:YouTubeなんと、弁当の中身が空っぽになっていたのでした。実は連日弁当の中身を誰かに食べられてしまっている主人公…。悩んだ末、主人公は担任の先生に報告しにいきます。しかし「そんなこといちいち報告に来るんじゃない」という雑な対応をされてしまい…。最終的に犯人を突き止めるも、担任の言動にモヤっとしてしまうのでした。ショック…お昼を食べようとしたら、弁当の中身が空っぽになっているなんて…。そのうえ、担任に相談してもまともに取り合ってもらえないなんて、よりいっそうショックですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月07日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。びっくりした赤井さんが娘に泣いている理由を聞くと、学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったとのこと。大切なメモ帳とは、娘がかなり前からずっと欲しがっていて、お小遣いを貯めてやっと昨日買ったものだったのです。一体なにが……!?学童からの突然の電話 娘が泣いている理由は、学童でメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったからだと知った赤井さん。元気な娘のことだから、きっとメモ帳を振り回したり、投げたりして遊んでいたのではないかと思ってしまいます。 しかし娘は、自分がやったわけではないと否定します。 そんな矢先、学童から赤井さんの携帯電話に着信がありました。 「民間学童さくらんぼの指導員リーダーの実田です。お世話になります。今お時間ありますか?」 リーダーからの直々の電話に、赤井さんはびっくり! 実田さんからの電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。 実田さんによると、娘はきちんと学童のルールを守り、自分のロッカーにメモ帳をしまっていた様子。そして、宿題が終わったら、自由時間に友だちと絵を描くのだと大喜びしていたのだそう。 しかし、宿題を終わらせた娘がロッカーにメモ帳を取りに戻ってくると、1枚だけになったシワシワのメモ帳が床に落ちていたと言います……。学童の指導員さんたちも誰がやったのかは把握ができていないようでした。 しかし、「自分たち指導員にも責任があるから、直接説明をさせてほしい」と実田さん。そこで、赤井さんは説明を聞くために、翌日夕方に学童へ行くこととなったのでした。 ◇◇◇ 娘さんが通う学童から電話を受けた赤井さん。何か相当なことがない限り、指導員リーダーから電話がくることはないと聞いていたからとても驚いたのだそう。もしわが子が同じような状況になった場合、大切な家族が傷ついてしまった事実から、冷静でいられなくなることがあるかもしれません。しかし、子どもの声に寄り添いつつ、まずは担当者とコンタクトをとって冷静な判断を心がけたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月06日子どものお弁当作りは、毎日となると大変ですよね。体に良いものを食べてもらおうと頭を悩ませて作っても、頑張りが空回りすることも…。今回は「お弁当についてのエピソード」とその感想を紹介します。手間ひま込めてお弁当作り主人公は、幼稚園に通う子どもに毎日お弁当を作っていました。体に優しいメニューにしようと、冷凍食品は使わず頑張る毎日だったのですが…。ある日、帰って来た子どもがお弁当について話します。内容は「おばあちゃんが作ってるの?って言われた」とショックなものでした。お弁当の中身は…しかし、主人公の心境を娘が理解できるわけもなく…。主人公は次の日から、冷凍食品を使って子どもの喜びそうなお弁当を作ることに。子どもはお弁当を見て大喜び…。その姿を見て、余計に悲しくなってしまう主人公なのでした。読者の感想子どもに悪気がありませんが、お気持ちがすごくわかるエピソードでした。気合いを入れれば入れるほど、空回りするときがありますよね。(33歳/主婦)一生懸命さが、時短に負けてしまったのはショックですが…。子どもが喜んでくれるのが一番ですし、気楽にお弁当が作れると気持ちを切り替えるしかないですね。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月04日皆さんは普段、家族にお弁当を持たせていますか?今回は、お弁当にまつわるエピソードを紹介します!お弁当を勧めることに…節約になるのと、毎日お昼ご飯が外食では健康にも良くないとも思ったので、夫にお弁当を持っていくことを勧めた私。夫も納得し、お弁当を持っていくことになったのですが…。子どもがまだ幼いので「手の込んだものは作れないよ」と断りは入れておきました。夫の言葉に…お弁当を持っていき始めてから数週間が経った頃。突然夫から「いつもお弁当持たせてもらって申し訳ないんだけど、おかずの残りと冷凍食品入れてるだけだよね?飽きるから作らないでいいよ」と言われました。「そうかー」とショックを受けた私でしたが…。「そんな風に言うなら、私も早起きして作らなくていいし、楽でいいわ」と思うようになり、今はもう何も気にしていません。(30代/主婦)お弁当作りは…幼い子どもがいながらのお弁当作りは、なにかと手間がかかるものです。「時間を割いて作ってもらっている」という意識を持ってほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月04日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。どうやら学童で思いもよらなかった、ショッキングな出来事があったようで……!?娘が突然流した大粒の涙。その真相は……? ある日、学童から帰ってきた娘は機嫌が悪く、ムッとしていていつものおしゃべりがありませんでした。 そんな日もあるだろうと、特に気にせず夕食の準備をしていた赤井さんでしたが、しばらくすると、「ママ……」と絞り出すような声で娘に呼ばれ……。 赤井さんが振り向くと、娘が大粒の涙を流していたのです。 「どっか痛いの? しんどいの?」 赤井さんが慌てて娘に涙の理由を尋ねると、驚きの発言が返ってきたのです。 「学童で、き……昨日買ったメモ帳がぐちゃぐちゃになっちゃったのー!!」学童でぐちゃぐちゃになってしまったメモ帳とは、娘がずっと前から欲しがっていて、お小遣いを貯めて、昨日やっと雑貨屋さんで買うことができた大切なものだったのです……。 ◇◇◇ 帰宅後、いつものおしゃべりがなかった娘さん。子どものSOSのサインは、「なんとなく普段と違う」といった中に潜んでいることもあるのですね。なかなか判断が難しい面もありますが、普段から子どもの様子を注意深く見守ることで気が付きやすくなるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月04日なかには結婚し、子どもができると夫婦間での揉めごとが多くなる人も…。今回は、お弁当がきっかけに起こったトラブルエピソードを紹介します。子どものお弁当と中身が一緒で…お弁当にケチをつけられ…夫に一泡吹かせた方法とは…それから夫は…せっかく作ったお弁当にケチをつけられたらカチンときますよね。夫が折れてくれて良かったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月03日皆さんは、誰かのためにお弁当を作ったことはありますか?今回は、お弁当をめぐっての夫とのトラブルエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:良丘夫のお弁当作り主人公の夫は中学校教諭をしているのですが、夏休みなどは給食がなく、お弁当を持っていきます。主人公は毎日パートで働きながら幼い子どもたちの面倒を見ているため、夫のお弁当作りに一苦労。しかし夫は主人公の気も知らず、いつも弁当を楽しみにしていました。そんなある日、主人公がどうしても起きられない日があり…。急いで適当なお弁当を…出典:grapps主人公は前日の残り物などを適当に詰めてお弁当を作り、夫に手渡しました。学校でお弁当を開けた夫は、中身の質素さに驚愕。「こんなお弁当を見られては恥ずかしい!」と自分の車に持っていって食べたようです。主人公は夫からその話を聞かされ、弁当があるだけ感謝してほしいと思うのでした。読者の感想忙しい中で毎朝お弁当を作るというのは、とても大変なことですよね。中身が質素だったことにショックを受ける気持ちもわからなくはないですが、作ってくれるだけでもありがたいと感謝してほしいものです。(30歳/女性/パート)作ってもらったものに対して恥ずかしいと思うなんて、ひどいなと思います。100歩譲って思ってしまうのは仕方ないとして、それをわざわざ主人公に言う必要はないですよね。(22歳/女性/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月01日皆さんは、お弁当作りで印象に残っている思い出はありますか?今回は、お弁当に関するショックなエピソードを漫画で紹介します。家族のお弁当作り夫が帰宅真夏に放置されたお弁当せっかく作ったお弁当が…せっかく作ったお弁当を捨てることになるのはショックですよね。お弁当がいらないなら事前に言ってほしいと思ったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月30日誰かを想い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。退院直後でお弁当を作れず…子どもが小学校1年生の運動会のときのお弁当のことです。下の子を出産して退院した翌日が、丁度運動会でした。しかしまだ体調が回復していなかったのでお弁当を作るのが難しく、どうしようかとあたふたする私。すると夫が「お弁当屋さんのお弁当にしよう」と言ってくれました。祖父母の言い分にショック…義父母も来ることになっていたのでどんなお弁当が良いか聞いてみたところ、まさかの返答が。「初めての運動会だし、ほかの家族も見ているんだからお弁当くらい手作りにしなさい」と言われました。結局、夫に手伝ってもらいながら無理を押してお弁当を作ることに…。義父母もちゃっかり食べていましたが、体裁よりも体調を気遣ってほしかったです。(40代/女性)いかがでしたか?義父母もなにか考えがあっての発言かもしれませんが、モヤっとしてしまった投稿者さん。せっかくならどんなお弁当でも美味しく食べてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月29日皆さんは、お弁当作りでメニューに悩むことはありますか?今回は、毎日同じようなメニューのお弁当について不満を抱いていた夫のエピソードを紹介します。お弁当を毎日作る毎朝張り切ってお弁当を作っていたという投稿者さん。当時は節約のため自分のお弁当も準備していました。毎日続けることが大事だと思った投稿者さんは、お弁当にほとんど同じメニューを詰め込んでいました。野菜も添えてあったので栄養満点だと思っていたのですが、数年経って振り返って聞いてみると…。見られるのが恥ずかしい…出典:Grappsショックを受けた投稿者さんでしたが、あの頃はお弁当を作っているという感覚が楽しかっただけでした。そのためお弁当の内容にまで気が回らなかったのです。若かりし自分の失敗に苦笑いした投稿者さんなのでした。お弁当の準備は大変毎日のお弁当の準備に同じようなメニューで対応してしまった投稿者さん。日々の献立と同じで、考えるのも一苦労ですよね。直接文句を言わなかった当時の夫の気持ちを知って少し反省したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日皆さんは普段、お弁当を手作りしますか?学生時代、親にお弁当を作ってもらっていたという方も多いでしょう。今回は、そんなお弁当にまつわるエピソードを紹介します!ジャンクなものが大好きな主人…私の主人は、ジャンクなものが大好きで、そのせいかよく高血圧で体調を崩しています。たまにならいいのですが、1日に何度もそういったものを食べたり飲んだりするので困ります。とくに、産後すぐに救急搬送された時はさすがにダメージが大きく、子どもも小さいし、もっと健康に気を遣ってほしいのが本音。何度かお弁当を持たせようと、なにかと理由をつけてお弁当を習慣づけようと試みましたが、その都度、もってだいたい1週間で終わっています…。お弁当が続かない…急に同僚から誘われて外食することも多いからだったり、空になったお弁当箱を出すのを忘れるからだったり…。夏場に数日間放置された弁当箱を持ち帰ってくるとこちらが被害を受けます。なぜ続かないのか、その答えは、主人の口からポロリで発覚しました。「毎週同じ料理のルーティンはさすがに飽きるんだよ!たまには新作も食べたいなー」と言った主人。私の料理が毎回同じで嫌だからでした…。カップラーメンとカップ焼きそばの銘柄はいつも一緒ですよね?缶コーヒーは毎回同じモノですよね?わざわざ手間のかかる弁当を持たせる提案をすることがバカバカしくなりました。(30代/女性)作ってもらったのだから…お弁当作りは、朝早く起きて、メニューを考えて…など、手間がかかるものです。時間を割いて作ってもらっているという意識を持ちたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月25日仕事をしていると、お昼休憩が楽しみの1つでもありますよね。今回は、お昼ご飯についての体験談を漫画で紹介します。毎日お弁当を…母がお弁当を見て…お弁当の内容に…見栄えはよくないけれど…投稿者さんのお弁当に驚いてしまったかもしれませんが…。栄養価の高いお弁当を食べている投稿者さんは、健康や美容に高い意識を持っている様子。本人が満足していることが大切かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月23日皆さんは、家族のためにお弁当を作ることはありますか?お子さんがいる方は、お弁当のメニューに工夫を凝らしている方もいるでしょう。今回は「お弁当にまつわる娘のお悩みエピソード」を漫画化してお届けします。お弁当を残してしまった娘理由を聞いてみると…最近ならではの理由が…その話を聞いて…珍しくお弁当を残してきた娘。黙食で、咀嚼音が気になってしまったんだとか。娘の悩みを受け止める投稿者さんも素敵ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日皆さんは、お弁当での苦い出来事や思い出はあるでしょうか?家族のために一生懸命作ったお弁当も、ささいなことで無駄になってしまうことも…。そこで今回は「ショックだったお弁当での出来事」を漫画化してお届けします!夫からの要望お弁当作りに試行錯誤!なにやら見覚えが…衝撃の理由に唖然!好きなおかずがなかったという理由だけで、お弁当のおかずを道端に捨てる夫。一生懸命作ったにもかかわらず、お弁当が捨てられているとは思わなかったことでしょう…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日皆さんは、家族のお弁当を作っていますか?今回は、夫のイラッとエピソードを漫画で紹介します。お弁当を持参したい夫せっかく作ったのに…結局外で食べてきたようで…思わず激怒!結局手作り弁当を食べずに帰ってきてしまった夫。今後は、外食の予定が入らなさそうなときに頼んできてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月19日皆さんは普段、お弁当を手作りしますか?パートナーが通勤する際に、お弁当を手作りする方も多いでしょう。今回は、そんなお弁当にまつわるエピソードを紹介します!とある調味料にハマって…私はお弁当を作るのが得意というほどではないのですが、わりと自信があるほうでした。おかずを多めに作って、赤・黄・緑の3色がバランスよく配置されているお弁当になるように心がけています。最近は有名な料理家さんの合わせ調味料を用いたレシピにハマっており、お弁当にもよく入れています。夫からの衝撃の一言ごはんの上にのせる形で合わせ調味料を入れているのですが、先日夫に「あの調味料がお弁当に入っていると残飯みたいに見える」とショックな一言を言われました。たしかに色的にきれいに見える食材ではないのでお弁当の色合いがごちゃごちゃになるのはわかるのですが、残飯だなんて…もっと言葉を選んでほしいと思いました。なので夫のお弁当にはその合わせ調味料は2度と入れません。(30歳/女性)食べる側も思いやりを!見た目もきれいなお弁当を食べたいという気持ちはあるかもしれませんが、残飯と言われた側はショックだったでしょう。作ってもらっている側も思いやりの気持ちを持ち、感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月13日皆さんは、学生時代に食べていたお弁当の思い出はありますか?今回は、母の仰天エピソードを漫画で紹介します。母の手作り弁当私の好きなもの?あの有名なお菓子がお弁当に!?偽ポテトサラダ…?有名なお菓子に似ている偽ポテトサラダ…。母の意味深なお弁当の具に謎が残るエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日皆さんは、お弁当にまつわる思い出はありますか?今回は、母が作ってくれたお弁当エピソードを漫画で紹介します。お弁当が必要だったある日今日のお弁当はお肉入り!大きいお弁当に期待大!お弁当の中には…作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部予想外の中身に、お兄さんは相当驚いたことでしょう。期待していたお弁当の中身が焼き鳥1本だった…クスッと笑えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月11日