小島瑠璃子(23)の勢いが止まらない。 09年に『ホリプロ・タレントスカウト・キャラバン』でグランプリを受賞し、現在は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など多くのレギュラー番組を持っている。そのコメント力には定評があり、10月22日に生放送された「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)では女子アナ顔負けの現場レポートを披露。「こじるり無双」と呼ばれ、話題となった。 「彼女はとにかく番組をまわすのが上手いんです。コメントを求められるとすぐに気の利いた言葉を端的に話してくれますし、他の人が多く喋る番組ではあえて発言を控えます。プロデューサーのように番組全体を俯瞰できていて、他の人では真似できないほど。いちバラエティタレントのレベルを超えていますね」(テレビ局関係者) そんな彼女だが、最初から無双だったわけではない。類まれなトーク力誕生の陰には、壮絶な下積み時代があったという。 「デビュー当時はほとんど仕事がないような状態で、年間10本出演できればいいくらいだったといいます。にもかかわらず、番組に出てもまったく話せないことがあったそうです。しかし彼女は千葉県有数の進学校に通っていただけあって、かなりの勉強家。仕事も選ばす、とにかく番組に出て経験を積んでいきました。そして家に帰ると毎日テレビを見て、プロの技術を学習。さらには引き出しを増やすために、普段からメモまで取るようにしてきたといいます」(芸能関係者) 17年上半期だけで172本の番組に出演したという小島。徹底した努力が、今の彼女を作り上げたようだ。
2017年12月01日関西ジャニーズJr.主演の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』(8月26日公開)の公開記念舞台挨拶が28日、都内で行われ、西畑大吾、向井康二、室龍太、藤原丈一郎、草間リチャード敬太、正門良規、小島健、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、浜中文一、石川勝己監督が登場した。同作は、2013年3月公開の『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』から始まった、関西ジャニーズJr.と松竹とのコラボ企画第4弾となる。漫才コンビ「エンドレス」(西畑、藤原)と、養成所で同期のお笑いトリオ「ピンクらくだ」(向井、室、草間)が、悩みながらも夢に向かって成長していく。出演者たちは普段は関西を中心に活躍しているがこの日は東京に集合し、「東京の舞台挨拶は初めて」(道枝)、「初映画で東京での初舞台」(長尾)とフレッシュな姿を見せるメンバーもいた。作品に合わせて、ジャニーズの先輩と漫才コンビを組むなら? と聞かれた西畑は「Sexy Zoneの、佐藤勝利。めっちゃボケてくるんですよ。小ボケをかましてくるんで、僕が唯一ツッコミになる」と理由を語った。西畑が「ほんまは(嵐の)二宮(和也)くんって言いたいんですけど、恐れ多すぎて、漫才の距離感が絶対無理なんで」と恐縮すると、向井も「つっこめなさそうやもんな。『なんでなんです、か?』みたいな」と頷いていた。道枝は「僕は、(Hey! Say! JUMPの)中島裕翔くんですかね」と、ドラマ『母になる』で共演した中島の名前を挙げる。「ちょっとボケたりとかはまだないですけど、もうちょっと親交が深まったらボケてくるんじゃないかなあ」と想像を巡らせた。関西ジャニーズJr.の中で「もっとも面白い人」と評判だという浜中は、「どの人を組ませたら日本一のお笑い芸人になれるのか選んでほしい」という司会者からの無茶ぶりに、「誰やろ?」と思案顔。「一番お笑いに関して何か言うのは、室くんですからね」と明かしたが、「室くんを入れることによって日本一が取れるかといったら違う」と即座に否定する。最終的には「小島くんと、監督」とメンバーを選び、「顔の骨格が似てるし、親子みたいな感じでやってもらえたらな。"親子"っていう漫才コンビ」と、コンビ名もばっちり決めていた。また藤原が、今回の役について「芸人をやってて良かったと思います」とボケると、周囲からは「違うでしょ、ジャニーズ!」と総ツッコミ。草間は「役の中で女装したことをきっかけに、女装の役が増えるんじゃないかとドキドキしてる」と心境を吐露した。映画初出演の正門が「ドライという言葉もわからなかった。全部全力でやりました」と振り返ると、石川監督がその場で「ドライというのは、通しのリハーサルのことです」と解説。長尾は「ミッチー(道枝)がいつもツッコミなんですけど、映画でツッコミをやらせてもらって、新鮮なところ見れた」、高橋は「道枝をいじめるという感じなんですけど、いじめるのが心にきた」とそれぞれ撮影の思い出を語った。
2017年08月28日女優の香椎由宇、タレントの小島瑠璃子、優希美青、俳優の前川泰之が7日、都内で行われたP&G『レノアハピネス アロマジュエル』発売記念イベントに出席した。P&Gは、衣類の香りづけ専用製品「レノアハピネス アロマジュエル」のリニューアル商品を8月上旬より新発売。すでに放映がスタートしている同商品の新CM「レノア アロマジュエルコレクション」には、香椎由宇、小島瑠璃子、優希美青が出演しており、アロマジュエルの香水のような香りを振りまきながら華麗なランウェイウォークを披露している。この日も、香椎らイメージキャラクターが香水瓶をモチーフにした洗濯機の中からランウェイに登場し、ファッションショー顔負けのランウェイウォークを披露。最初に登場した香椎が「1番ということですごく緊張したんですけど、すごく気持ちよく歩けました」と感想を述べ、小島は「本当にドキドキしてリハーサルの時からずっとイメージトレーニングをして過ごしていました。空間の演出だったり香りが目で見える新しい体験だったので、そこに参加できてとても楽しかったです」と笑顔を見せた。この日は3人自らデザインしたドレスに身を包んで登場したが、胸元を開けてスリットが入ったセクシーなドレス姿で登場した小島は「ランウェイを歩かせていただきますので、普段の私とは違った格好良い感じにしたいと思いました。それと健康的な感じも忘れず、足も見えるようにしたんですが、焼けていることもあって『アラジン』のジャスミンみたいと5人ぐらいの人に言われました(笑)」と明かした。そんな小島に対してプレゼンターを務めた前川は「ちょっと焼けている肌にドレスの色が似合っていらっしゃるし、小島さんってフレッシュで元気なイメージですけど、こういう大人っぽいドレスを着られるとそのギャップに男性陣はグッとやられると思いますよ」と賞賛。香椎や優希についても「香椎さんはシンプルだけど胸元と足元のカッティングが綺麗なドレス。シンプルだからこそ香椎さんの華やかさが出ていて素敵でした。優希さんは可愛らしいドレスがすごくお似合い! ドレスもフンワリと動いて香りもたっていて素敵でしたよ」と2人を喜ばせていた。
2017年08月07日タレントの小島瑠璃子、子役の新井美羽が12日、東京・池袋のサンシャイン水族館で行われた野外エリア「マリンガーデン」リニューアルオープニングセレモニーに出席した。サンシャイン水族館は、昨年9月より大幅リニューアル工事のために閉鎖していた野外エリア「マリンガーデン」を完成させ、世界初の「天空のペンギン」や「草原のペンギン」など5つのエリアを展開。今まで以上に生き生きとした生き物たちの姿が堪能できる展示となっている。「天空のペンギン」を間近で見た小島は「都会のビルとペンギンって意外と相性が良くてビックリしました。それにペンギンのお腹がコロコロしていて可愛くて、ペンギンの新しい魅力がこの水槽から伝わるんじゃないかと思います」と語れば、新井も「動物園とか水族館でペンギンは見たことがあるんですけど、空を飛んでいるペンギンは見たことがなかったので、今日は楽しみにしていました」と笑顔。新しくなった同水族館に誰と行きたいかという質問に小島が「友だちと行きたいですね。プライベートでもよく来るんです。リニューアルされて新しくなったので、また来たいですね」と話し、新井は「家族と妹と行きたいです。妹に色々教えてあげたいですね」と妹思いの一面をのぞかせていた。7月も中盤に入り、夏も本格化してきたが、この夏の予定について小島が「ヒロミさんが別荘に連れってくれるそうなので、それを本気にして待っています。夏の予定はそれぐらいですかね。ほかにお休みがあったら、ダイビングに行こうと思います」と期待を寄せ、「この水槽に入っちゃいたい。ウミガメと一緒に泳いだことはあるけど、ペンギンと泳いだことはないんです。水槽もキレイだし入りたいですよ」と無邪気に語っていた。
2017年07月12日俳優の西岡德馬が、15日よりYouTubeで公開された柔軟仕上げ剤「新 ハミングFine」のWEBムービー「汗かいても関係ねぇ」で、お笑い芸人・小島よしおのネタ「そんなの関係ねぇ!」を全力で披露。小島本人との共演も実現した。同ムービーは、夏の汗ストレスに悩む主婦に対して西岡が立ち上がり、「そんなの関係ねぇ!」を完全再現しながら、新防臭成分配合&吸水スピード約2倍という新しくなった商品の魅力を伝えるもの。西岡は上半身ワイシャツに下半身はブーメランパンツという姿で、「うぇ~~い!」「ニオイもとっても気になるよ。でもそんなの関係ねぇ!」「70歳になりました。でも、そんなの関係ねぇ!」などと踊り続け、今年10月で71歳とは思えないキレのある動きを見せている。映像の終盤では、一通りの撮影が終わり、西岡への拍手に包まれる撮影現場のシーンに。そんな中、制作スタッフ役として小島が登場し、立ち位置を間違える演技を自ら「あ~。下手こいた~!」と実演しながら指導する。そして、それを見た西岡は、「うまいね、君ねぇ。一緒にやってみる!?」と小島さんを誘い、二人そろって「そんなの関係ねぇ!」を披露する。西岡は「自分のキャラとギャップがあることをやることが、逆にいいのかもしれませんね。昨年で70歳になりましたが、現役は後10年やろうと思ってますし、何でもやってやろうぐらいの気持ちでいますね」とコメント。「昔はお断りするオファーもあったんですけど、最近はオファーがあると人はこういうふうに自分を見ているのかと思うようになりました。誰かがこの役をやらせたいと思っているなら、来るもの拒まずこたえてやろうという感じでやっていこうと思ってます」と今回のオファーを受けたという。そして、「昔は正直芸をするとか抵抗あったんですけど、芝居も芸もパフォーマンスで人が喜ぶことをやるということに変わりはないわけですから、芸も大事にしないといけないなと思ってますね」と西岡。「普段鍛えているつもりなんですけど、やっぱりちょっとヘバりましたね」と撮影を振り返ると、小島は「自分の芸なので自分が一番よくわかってるんですけど、凄く体力がいるんです」と言い、「本当にエネルギッシュで凄いと思いました! 僕の倍ぐらいの年齢なんですけど、あそこまでできるなんて本当に凄いです」と絶賛した。
2017年06月15日女優の小島藤子と、俳優の岡山天音が、山崎賢人&広瀬アリスがW主演を務める映画『氷菓』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。小島は、"即死級の毒舌"を有する美少女・伊原摩耶花を演じ、岡山は自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇る福部里志を演じる。ともに古典部のメンバーとして、主役の2人とともに謎に挑んでいく。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、秋葉幸子役を熱演する小島と、おなじく『ひよっこ』に漫画家役で出演するフレッシュな2人。摩耶花が里志に長年片思いしているという設定など、2人の関係にも注目だ。話を聞いた時は「驚きと不安が大きかった」という小島。「なにより摩耶花を私がやって大丈夫かと思いましたが、安里監督含めスタッフの方々の『氷菓』への熱い思いを知りこの作品に参加できることを光栄に思いました」と振り返る。「十代で小柄な摩耶花とは、年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と自信を見せた。「学生服を着る機会が少なくなってきた」という岡山は、「制服は最後かもしれないと思いました」としみじみ。「十代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できる事がとてもとても嬉しかったです」と、親友である山崎と共演できる喜びを語った。撮影はすでに終了したが、岡山は、役作りのポイントについて「原作も読んだ上で僕が里志に抱いた印象は、表面的にはいつも飄々とそこに居るように見えて、その奥に抱える葛藤と真剣味をもっているという二面性」と明かす。完成した作品について「ほかのミステリー作品とは少し違い、大きな事象そのものではなくその『隙間』を縫って進み、最後に一つの巨大な到達点に至る作品だと思います。観た人の虚を衝く一味違った作品になっていると思います」と分析した。(C)2017「氷菓」製作委員会
2017年06月10日山崎賢人と広瀬アリスのW主演で、人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作を実写化する『氷菓』。この度、本作の新たなキャストとして小島藤子、岡山天音の出演が決定し、劇中スチールも公開された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした灰色の高校生活を送るつもりだったが、姉の命で廃部寸前の古典部に入部することに。嫌々部室へと向かった奉太郎は、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える(広瀬アリス)と出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象の美少女だが、「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの旧友、伊原摩耶花(小島藤子)と福部里志(岡山天音)も入部し、新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、学園で起こる不思議な謎を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」。それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていたのだった。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく――。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤氏による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」の初実写映画化。文化系省エネ男子・折木奉太郎役を山崎さん、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く、学園史から消された事件を追う。そして今回、奉太郎とえると共に学園の謎に迫る古典部員役で、連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演し、TV・映画と幅広く活躍する2人が参加することが決定。まず、奉太郎とは小学校からの知り合いで、童顔で可愛らしい見た目とは反して即死級の毒舌を有する伊原摩耶花役には、『悪の教典』『青空エール』や「ひよっこ」では秋葉幸子役を熱演する小島さん。彼女は図書委員兼漫研部員だが、長年片想い中の里志を追って古典部に入部するという役どころだ。また、奉太郎の旧友で、自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇るが、興味があるものにしか反応しないタイプの自由人。常に飄々としており、ぶら下げた巾着袋と減らず口がトレードマークの福部里志役には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』や「貴族探偵」、「ひよっこ」では漫画家志望の役で出演する岡山さんが演じる。オファー時は驚きと不安が大きかったという小島さんだが、「難しいことは考えず気持ちのままに。10代で小柄な摩耶花とは年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と撮影をふり返り、岡山さんは「学生服を着る機会が少なくなってきた中で、氷菓のような青春映画の出演が決まったことはとても嬉しかったですし、制服は最後かもしれないと思いました。そして、10代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できることがとてもとても嬉しかったです」とコメント。また今回は同年代のキャストが勢揃いしているということで、「心地よい緊張感でお芝居も自由にできました。折木、ちーちゃん、ふくちゃんはとてもお茶目で愉快な人たちです。おかげですごく和やかな現場でした」(小島さん)、「仲が良すぎて現場ではしゃぎすぎてしまいました。その位、今回のメンバーは仲が良かったです」(岡山さん)とそれぞれ共演者についても語る。さらに、小島さんは「原作である小説の氷菓ではなく、映画として氷菓という物語がちゃんと生まれたんじゃないかなと感じました」と完成した作品を観た感想を語り、岡山さんは「ミステリー作品の一つではありますが、氷菓の世界でしか味わえない魅力の詰まった映画だと思います。日常の荒波にもまれ、息継ぎもしにくい誰かの孤独に寄り添えれば」とメッセージを寄せている。『氷菓』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日お笑い芸人の小島よしお(36)が8日、Twitterで、自身がフリーマーケットアプリ『メルカリ』で2万円で売られていたことを報告。現在までに約9万リツイートを記録し、大きな話題となっている。 小島は、携帯のスクリーンショットを添えて「メルカリで俺が売られていた。2万円。。」とツイート。そこには、おなじみの海パン姿で「おっぱっぴー」のポーズをとっている小島が2万円で出品されていた。 このツイートは瞬く間に拡散され、「最高に笑った」「小島さんの海パンは2万以上しそう」「安すぎ(笑)」「でもそんなの関係ねぇー」とネットで話題になっている。
2017年05月09日2013年に公開された『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』から始まった、「関西ジャニーズJr.」と「松竹」のコラボ企画。この度、その第4弾となる8月26日(土)に公開の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』の60秒予告編がYouTubeにて解禁された。高浜優輔(西畑大吾)と稲毛潤(藤原丈一郎)は幼なじみ。笑わせることが大好きなふたりは、笑いで人を幸せにしたいと思い、高校卒業後お笑い養成所に通うことになる。コンビ名は 「エンドレス」。同期の「ピンクらくだ」(向井康二、室龍太、草間リチャード敬太)とは良きライバルで互いに競合っていたが、まず頭角を現したのは「エンドレス」だった。新人芸人の登竜門のコンテストでも優勝し、「エンドレス」は絶好調!才能溢れる高浜に引っ張られ、いよいよコンビはTV局からも声が掛かり始める。しかし、いつの間にか「売れることが全て」と考える高浜と、純粋にお笑いが好きな稲毛との間がギクシャク…。そんな頃、エンドレスの後塵を拝していた「ピンクらくだ」が突然ブレイク。人気下降にいらだつ高浜は、漫才強化合宿をしようと稲毛に提案する。しかし、稲毛は密かにコンビ解消を考え、この合宿を最後にしようと思っていた。合宿地は 幽霊が出るとウワサの旅館「たつのや」。なぜか「ピンクらくだ」も怪しい霊媒師とともにその宿に心霊スポットロケで宿泊することになり…。第1弾ではアクション俳優、第2弾で忍者、第3弾でミュージカルと歩んできた彼らが今回挑むのは“漫才”。若手漫才コンビ「エンドレス」とトリオ漫才の「ピンクらくだ」がライバルとして競い合い、悩みながらも互いに夢に向かって成長していく姿を描く物語。主演を務めるのは、連続テレビ小説「ごちそうさん」「あさが来た」や『PとJK』など話題作への出演が相次ぐ西畑大吾。そして、向井康二、室龍太、藤原丈一郎、草間リチャード敬太を中心キャストに迎え、正門良規、小島健、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、嶋崎斗亜ら関西Jr.の人気メンバーと共に、舞台で活動中の浜中文一も参戦。さらに女優の森口瑤子や、森脇健児、濱口優(よゐこ)、「なすなかにし」らお笑いのプロたちも集結し、笑いと涙の“なんでやねん!”な青春コメディーを作り上げる。また今回到着した予告編では、西畑さんと藤原さんのコンビと、向井さん、室さん、草間さんのトリオがそれぞれ漫才をする姿や、幽霊が出没する旅館でのハチャメチャの一方で胸アツな友情シーンも挿入され、ボケあり、ツッコミあり、涙ありの本作の魅力が詰まった映像に。さらに、「関西ジャニーズJr.」が歌う主題歌「おみくじHAPPY!」も挿入され、諦めずに前向きに進んでいこうという本作の物語をより一層盛り上げている。『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』は8月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月27日関西ジャニーズJr.主演の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』(8月26日公開)の予告編が27日、公開された。同作は、2013年3月公開の『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』から始まった、関西ジャニーズJr.と松竹とのコラボ企画第4弾となる。漫才コンビ「エンドレス」(西畑大吾、藤原丈一郎)と、養成所で同期のお笑いトリオ「ピンクらくだ」(向井康二、室龍太、草間リチャード敬太)が、悩みながらも夢に向かって成長していく。今回公開された予告編では、エンドレスとピンクらくだ、それぞれの漫才シーンを初披露。さらに、「ピンクらくだ」の人気に悔しい気持ちを露わにするエンドレスの姿や、2組が訪れた幽霊旅館でのハチャメチャなシーン、さらに熱い友情のシーンなど、青春の場面が詰まった映像となっている。主題歌は関西ジャニーズJr.による「おみくじHAPPY!」で、TVドラマ『釣りバカ日誌』の石川勝己監督がメガホンを取る。他、正門良規、小島健、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、嶋﨑斗亜、濱口優(よゐこ)、中西茂樹・那須晃行(なすなかにし)、浜中文一、森脇健児、森口瑤子が出演する。
2017年03月27日関西ジャニーズJr.と松竹の映画第4弾『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』(8月26日公開)の製作が4日、大阪松竹座で発表された。同作は、2013年3月公開の『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』から始まった、関西ジャニーズJr.と松竹とのコラボ企画第4弾となる。幼馴染みの高浜優輔(西畑大吾)と稲毛潤(藤原丈一郎)は売れない漫才コンビ「エンドレス」を組んで頭角を表すも、いつの間にか「売れることがすべて」と考える高浜と、お笑いが好きな稲毛との間がぎくしゃくし始める。一方、お笑い養成所で同期の三人組「ピンクらくだ」(向井康二、室龍太、草間リチャード敬太)が突然ブレイク。稲毛は自分がお荷物ではないかと悩むが、人気下降に苛立つ高浜は、幽霊が出るとうわさの旅館「たつのや」で強化合宿をしようと提案する。さらに「ピンクらくだ」も怪しい霊媒師とともに心霊スポットロケで宿泊することになる。主題歌は関西ジャニーズJr.による「おみくじHAPPY!」で、TVドラマ『釣りバカ日誌』の石川勝己監督がメガホンを取る。他、正門良規、小島健、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、嶋﨑斗亜、濱口優(よゐこ)、中西茂樹・那須晃行(なすなかにし)、浜中文一、森脇健児、森口瑤子が出演する。公開が発表された大阪松竹座は「関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦」が公開初日を迎えていたが、向井がセリから登場し、サプライズプレゼントがあると報告。公演に出演予定のなかった室、道枝も参加し、観客を喜ばせた。西畑は「今回は漫才ということで、文字通り、笑いあり、涙あり の映画になってます。僕も自分の出てるシーンでちょっと泣いてしまいました」と笑顔に。「昨年の11月前半に撮影したのですが、他の映画を2作品(『PとJK』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』)撮影した後だったので、その経験を踏まえて、培ったものが出せたのではないかと思います」と自信を見せた。向井が「今までの作品とは違う雰囲気」で「しっかり芝居場もありますし」と説明すると、室も「前作の『関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!』よりパワーアップしてますよね」と同意。藤原は「前作では出演シーンが短かったのですが、今回は(西畑)大吾とコンビを組んで漫才をしました」と報告し、「日頃大吾とは漫才はしないので、合間をみて二人で漫才の練習もしたりして、楽しかったです」と撮影を振り返った。また、草間も「僕も今回は出演シーンが多いです」と喜び、「いつもは、龍太君と丈一郎と組んで漫才をしているのですが、今回は龍太君と(向井)康二とのトリオコントだったので、様子の違う漫才で新鮮でした」と撮影の感想を述べる。「ボケとツッコミ役も決まってなくて。映画の中で自分たちで考えた漫才も映画の中で披露してます」とアピールした。
2017年03月04日グラビアアイドルの小島みゆがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Pure Kiss』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年6月に衝撃の1stDVD『はつみゆ』をリリースして、正統派美少女ながらもEカップバストに上からB85・W56・H85という悩ましいボディを披露してい瞬く間にグラドルファンから注目を集めた小島みゆ。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、初めて演技にもチャレンジした意欲作。妹に扮した小島が視聴者を見立てた兄と禁断の恋を展開していくというストーリーとなっている。アマゾネスをイメージしたという水着で登場した小島は「今回は妹役をやらせてもらい、初めて演技にも挑戦しました。妹役は難しかったんですけど、何とか頑張ってやり遂げることができました」と自信を覗かせて、「ビキニ姿でビーチを走っているシーンがお気に入りです。セクシーなシーンは同じくビーチで赤い変形水着を着ながら歩いているところです」とアピール。同DVDの中で1番セクシーなシーンとして「黒のオープンブラ水着を着たシーンはエロいですよ(笑)。この水着はマネージャーからNGが出たんですけど、私がリクエストして実現しました。その水着を着たシーンは、酔っ払って家に帰った私がお兄ちゃんに甘えながら脱ぎ出すんですが、その先は皆さんのご想像にお任せします(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。昨年のデビューから今回のDVDで3枚目と順調にグラビア作品をリリースしている小島。「今後もグラビアを演り続けたいです」としながらも「私はバラエティー番組に出たいので、その目標のためにコツコツと頑張っていきたいです。出たい番組はドッキリの番組!ドッキリを仕掛けられたいです(笑)」と意欲を見せていた。小島みゆ(こじま みゆ)1993年5月12日生まれ。静岡県出身。B型。身長158cm。スリーサイズはB85・W56・H85。2016年にグラビアアイドルとしてデビュー。同年6月にリリースした1stDVD『はつみゆ』では、Eカップバストにバランスの取れた凹凸ボディを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在は格闘技『Krush』のイメージガール「Krushガールズ」としても活躍している。特技・趣味はオカルト・ホラー話を聞く、見ること、公園や学校に行きデッサンすること、漫画・イラスト・似顔絵を描くこと。
2017年02月12日お笑い芸人の小島よしお、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいP、声優の山寺宏一が、『LEGOムービー』(14)の第2弾となる『レゴバットマン ザ・ムービー』(4月1日公開)の日本語吹替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。主人公のレゴバットマンを演じるのは、"七色の声を持つ男"と呼ばれるほど広域の声が特徴の山寺。本作で登場するレゴバットマンは、映画『バットマン』シリーズのキャラクターとは正反対の、ハチャメチャな"かまってちゃん"キャラで、特報では駄々っ子のように「ヤダヤダ!」と床を転がり執事アルフレッドを困らせている。そんなわがままヒーローを山寺がどう演じるのか注目が集まる。レゴバットマンに憧れる少年・ロビン役を担当するのは、「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」のネタで知られ、昨年行われた『R-1ぐらんぷり 2016』では準優勝に輝いた小島。映画『バットマン』シリーズのロビンは、バットマンの頼れる相棒役として大活躍するが、本作のロビンはすぐズボンを脱いでしまうという役どころ。バットマンの仲間になるべく奮闘するも、元気すぎて全然かみあわない"パンイチ"の新入りで、長年海パンで活躍してきた小島に合っているという。さらに、おかずクラブのオカリナとゆいPが2人そろって日本語吹き替えに挑戦。歌姫マライア・キャリーが演じた女市長をオカリナが、バットマンを虜にする植物女ポイズン・アイビーをゆいPが担当する。このキャスティングについて、配給会社ワーナー・ブラザース映画の金子氏は「山寺さんは、多くの声優さんたちから尊敬され最も評価を受けている声優さんで、2014年に公開した『LEGO ムービー』でも出演いただいています。そんな実力髄一の山寺さんに、ぜひレゴバットマンを演じていただきたいと考えました。駄々っ子になったりラップを歌ったりと、今まで見た事のないレゴバットマンを、幅広いレパートリーを持つ山寺さんがどう演じていくのか、今からワクワクしております」と起用理由を明かす。小島については「ロビンは元気で前向き、ノーテンキ、すぐにきついズボンを抜いでしまう天真爛漫なキャラクターです。その姿を見て真っ先に小島さんの存在を思いつきました(笑)。『そんなのカンケイねー!』という小島さんのギャグを受け継ぐハチャメチャなロビンは、大人も子供が見ても必ず楽しんでいただけるキャラクターに仕上がると確信しています!」と説明。また、おかずクラブの2人については「アメリカで最もセクシーで人気抜群の歌姫・マライア・キャリー演じる女市長を、"セクシー芸人"オカリナさんに演じていただくのがベストだと考えました。また、ゆいPさんの『これがお前らのやり方か』と発言した時の顔が忘れなられなくて…。この方に強敵ポイズン・アイビーを演じていただけたら、一体どんなキャラクターになるのか興味が沸きオファーをしたところ、快く快諾いただきました」と意外な起用エピソードを明かした。
2017年02月03日フリーアナウンサーの小島慶子が、きょう9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP 林先生が全問出題! インテリ芸能人 常識ランキング決定戦』に出演し、前回の女子アナ個人戦で優勝しながらも新ルールに動揺する。今回は、"真のインテリ芸能人"を決める個人戦で、1stステージは早押しで正解した順番にランキング・ポイントを獲得していく方式。小島はこのルールに動揺し、まさかの出鼻をくじかれてしまう。ほかにも、上位につける東大卒の八田亜矢子に、一橋大卒の漫画家・倉田真由美が「わかんない~って言いながら結局、正解するなんて勉強ができる子の典型!ほんといやだ!」と嫌味を言われたり、大久保佳代子が林修先生の厳しい採点に「もう、いいっ!!」と絶叫してしまうなど、女たちの激しいバトルが繰り広げられる。解答者は、大久保佳代子、川村優希、木村美紀、倉田真由美、小島慶子、紺野美沙子、椎木里佳、谷まりあ、友利新、はあちゅう、八田亜矢子、深澤真紀、町亞聖、丸岡いずみ、光浦靖子、三輪記子、山口恵以子、山村紅葉、山本舞衣子。
2017年01月09日タレントの小島瑠璃子が25日、東京・神保町の書泉グランデで『小島瑠璃子 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今やバラエティータレントとして地上波などの番組で大活躍の小島瑠璃子。2017年カレンダーでは、慣れ親しんだスタッフとともにロケ地となる沖縄で撮影を行い、水着姿はもちろん、自然体の表情が掲載されている。小島は「かれこれ5年ぐらいお世話になっているスタッフさんと一緒だったので、サークルみたいな感じでリラックスしながら撮影できました。私の好きなことをしていいよと言われたので、スタンディングパドルやバーベキューなどをさせてもらいました」と説明しながら「自然な感じで常夏の雰囲気も詰まっていると思います。大人っぽい写真もあって、普段のバラエティーじゃない私を見ていただけるかと。一緒に1年を過ごしていただけたらうれしいです」とアピール。置いて欲しい場所として「今までは『天井』と言ったことはありますが、個室で視線に逃げようがないトイレですかね。1日に1回は見るし、過激な内容でもないのでご家族の方にも親しみを持って見ていただければありがたいです」とリクエストした。イベント前日となるクリスマスイブは「フリーアナウンサーの岡副麻希ちゃんと2人で焼肉に行きました。2時間半があっという間で、また次に会う約束もして楽しかったです。奮発して美味しい焼肉を食べましたよ。2人っきりで向かい合ってひたすら食べてましたね」と女性2人っきりのイブとはいえ楽しかった様子。報道陣から「男性の影は?」と質問されると「イエローカードですよ」と忠告するも「ないですね。いつかは(カップルで)とは思いますが、最近はこういうのも幸せだと感じるようになりました」と強がっていた。
2016年12月26日タレントの小島瑠璃子らが、あす21日(24:45~25:45)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『聞いてた話と違います!~ブームに潜む落とし穴~』に出演、アイドルの実態に驚かされる。この番組は、世の中に存在する甘い話を信じ、実際にやってみたら「聞いてた話と全然違う!」と落とし穴にハマってしまった人たちが、驚きの実態を暴露していくというもの。憧れの職業である「アイドル」も取り上げられ、プロデューサーによるウソの数々、低給与による極貧生活、女同士の泥沼の戦い・イジメ、そして売れるためのある"営業"まで明かされる。小島は「アイドルの闇というか芸能界の闇にまで踏みこんでいたので驚がくしました」と衝撃を受けた様子。澤部佑は「自分はアイドルが好きなので、現役アイドルの赤裸々告白にはビックリしました。今後、彼女たちを見る目がかわってしまいそうです」と考え方が変わってしまったようだ。また、博多大吉は「アイドル業界に憧れている人には参考になると言いますか、十分教訓になると思います」と冷静にコメント。井森美幸は「昔と今ではアイドルの方向性が随分かわってきてますよね。本当に厳しい世界ですよね。私は早めにアイドルやめておいて良かったです(笑)」とホッとした心境を明かしている。番組では他にも、全然儲からず、身体も病気だらけという「ラーメン店開業」の実態にも迫っていく。
2016年12月20日お笑い芸人の小島よしおが、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演。所属事務所・サンミュージックの社員のボーナスが出なかったことを明かした。小島は、所属事務所について聞かれると「ちょっと言葉を選ばないといけないんですけど…今年に関していうと危機管理能力が低かった」と発言。具体的には言わなかったが、ベッキーの不倫騒動について話したとみられる。メイプル超合金のカズレーザーも「事務所で大きい会見があったんですね」とベッキーの謝罪会見と思われるエピソードを話し出し、「その翌日にたまたま事務所に行ったら、マネージャーが笑いながら『手詰まり』って」と明かした。そして、MCの千原ジュニアが「あれで大きく変わったの?」と聞くと、小島は「給料面でいうと、マネージャーのボーナスが出なかったみたいですよ」と暴露。カズレーザーも「全部なくなったって言ってました」と打ち明けた。
2016年12月15日フリーアナウンサーの小島慶子が9日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系単発バラエティ番組『どよめきマネー!!』(25日10:00~11:15)の収録後の取材会に出席。自らが一家の大黒柱という現状を受け、「大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露した。同番組は、芸能界の「お金」に関する事例から役立つ情報をクイズで学ぶという"マネーエンターテインメント"で、おぎやはぎ、IKKO、狩野英孝、りゅうちぇるとともに、小島も出演。井上公造らがはじき出した坂上忍・米倉涼子・ローラ・ピコ太郎・加藤綾子という売れっ子たちの推定年収ランキングを予想する問題や、親のすねをかじって依存し続ける"二世パラサイト芸能人"を当てる問題などが出題される。このクイズに関連し、「依存したい人」という質問が飛ぶと、りゅうちぇるは「ぺこりんです」と即答。「こういう仕事をさせていただいていると、自分が分からなくなる瞬間があるんです。自分を見失うときに、ぺこりんいるから自分に戻れる瞬間があるので、ぺこりんのおかげでお仕事ができてるなと思ってます」と、パーフェクトの回答を見せた。一方、小島はこの直前に「夫が働いていないので、私が大黒柱になって3年くらいなんですけど、時々疲れちゃって、大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露。ところが、りゅうちぇるの答えを聞き、慌てて「私も心の支えは夫です!」と訂正していた。また、狩野英孝は「上沼恵美子さん」と回答。「上沼さんが海外ロケに行くってなったら『英孝ちゃん呼んでー』って言ってくださったり、結婚してたときに『私の持ってる宝石、英孝ちゃんの奥さんに渡したいんや~』とも言ってくれて、すごいかわいがってくれるんです」とエピソードを明かし、「本当に"大阪の母"です」と感謝した。そして、おぎやはぎは、小木が「俺的には矢作」と言い、矢作が「小木に依存してるんですよね」と、互いを褒め合っていた。
2016年12月09日タレントの小島瑠璃子が22日、都内で行われたブラザーのインクジェットプリンター新CM発表会に出席した。ブラザーは、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」のイメージキャラクターに小島瑠璃子を起用。小島が出演している新CM「あなたにぴったり年賀状」篇が12月2日から北海道・中部・中国エリアで放映され、15秒という短い時間で探偵や男装、着物姿や漫画家風衣装を着用して同製品の魅力を伝えている。CMでも着用したという振り袖姿で登場した小島は「お正月が近づいた感じがして気分も上がりますね」と笑顔を見せ、新CMについて「15秒の中でシーンやセリフがいっぱいあったので、『早く喋れ』と言われました。改めて見ると中身がギュっと詰まっているなと。色んな人に使いやすいプリンターが伝わるCMになったと思います」と満足げ。そんな小島が得意の書道を披露することになり、来年の抱負を「挑戦」と書き記して「お仕事でもどんなことでもそうなんですけど、来年は長期で海外ロケに行きたいな思って『挑戦』にしました。ヨーロッパは一回も行ったことがないので行きたいですし、東南アジアにも行きたいですね。今は生放送が多いので行けないですが、ここで宣言して事務所の偉い人に伝わればいいです(笑)」とちゃっかりしていた。その小島は今年、ドラマや声優、バラエティー番組出演と大忙しだったが、「色んな仕事をさせてもらって難しさも楽しさも分かりましたが、やればやるほどバラエティーが好きだと思いました。演技の仕事は朝が早くてビックリですね。女優さんって大変だなって思いました」と振り返った。また、この日は夫婦の日だったが、報道陣から理想の夫婦を問われた際に「榊原郁恵さんと渡辺徹さん夫婦が理想です。お二人とも結婚前から大活躍で、結婚して形が変わっても一線でご活躍されているし幸せそうだから」と事務所の先輩でもある榊原を持ち上げつつ、「事務所に大賛成してもらえる素敵な方を見つけたいです。うちは恋愛禁止じゃないんですけど、相手によりますね。事務所の判断です(笑)」と明かして会場の笑いを誘った。
2016年11月22日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日タレントの小島瑠璃子が1日、都内のスタジオで行われた読売テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『思わず2度見する!想像を絶するテレビ』(22日21:00~22:54)の収録に参加。その後取材に応じ、沢村一樹が「理想のルックス」だと告白した。この番組は、「記念写真の二人の関係」「113年続いた蕎麦屋の閉店理由」など、衝撃映像・写真のヒントワードを受けて想像を巡らせ、実際に視聴して「その想像を裏切られる心地よさ」を体感するバラエティ。沢村がMC、小島がアシスタントを務め、今回第3弾の放送にして初めてゴールデンタイムに進出する。互いの印象について聞かれた沢村は「こじるりちゃん(小島)があまりにテンポよく、全体を見渡して進行してくれるんで、安心しきって今日は最初の2時間、何もしゃべれませんでした」と反省。一方の小島は「ここで初めて発表するんですけど…」と前置きして、「私の理想のルックスドンピシャなんで、沢村さんみたいな方と結婚したいんですよ」と告白した。これに沢村は「しますか?じゃあ」と提案したが、小島は「これくらいノリが軽くない人がいいです」と一蹴。"エロ男爵"とも呼ばれる沢村は「キャラでやっていますが、家では"ゴルゴ13"みたいな感じですから」と、本来は寡黙な男であると信じがたい主張をしながら、「次に第4弾があるなら、4時間の収録をずっと無口でやります」と宣言し、小島は「やめて!地獄~」と叫んでいた。沢村は収録中、小島が「気持ちいい」というワードを発しただけで、黙ってニヤついていたが、何を想像していたのかの明言は避けつつ、「柱が2本立ってる映像でしたからね。頭の中で『深夜じゃないぞ深夜じゃないぞ』と言い聞かせました」と説明。小島は「私の将来の旦那さんは、下ネタとか言わない人がいいです」と、重ねて強調していた。今回、印象に残った"想像を絶する"ネタについて、小島は「内田春菊さんが子供につけた名前。家族の仲良さも伝わってほっこりしました」と紹介。沢村は「僕は動物ネタ。"白昼の口論"は面白かったなぁ」と思い出し笑いしながら、見どころを語った。
2016年09月02日俳優の沢村一樹とタレントの小島瑠璃子が1日、都内のスタジオで行われた読売テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『思わず2度見する!想像を絶するテレビ』(22日21:00~22:54)の収録後に取材に応じ、モデル・滝沢カレンの発想力を絶賛した。この番組は、「記念写真の二人の関係」「113年続いた蕎麦屋の閉店理由」など、衝撃映像・写真のヒントワードを受けて想像を巡らせ、実際に視聴して「その想像を裏切られる心地よさ」を体感するバラエティ。ヒントワードが"お題"となって、ゲスト陣たちがさながら大喜利を繰り広げていくのが特徴だ。MCを務める沢村は、関根勤、久本雅美、ケンドーコバヤシ、澤部佑(ハライチ)、カズレーザー(メイプル超合金)といった芸人たちの発想力に脱帽。「なんでこれだけの情報でそれだけ想像できるんだろうという"芸人脳"に圧倒されました」と舌を巻いた。収録は4時間にもおよび、アシスタントの小島は「皆さん収録が終わったときにクタクタになるまで、脳をフル回転されていた」といい、「発想力・想像力を、この番組で全部搾り取らせてもらいました」と手応えを語った。そんな中で、特に後半で威力を発揮したのが、おかしな日本語でブレイク中の滝沢。その短いセンテンスから繰り出される破壊力に、収録の最後には、ベテラン芸人勢からも「師匠」と呼ばれるようになり、大喜利タイムでも最後の締めを任されるようになっていた。沢村は「人間界に住んでいる違う生き物のような気がします」、小島も「かなわない。拙い日本語からすごいパンチのある言葉が出てくるので、圧倒されましたね」と、異次元の存在感を振り返った。特に「『ロビンソン・クルーソー』の正式タイトル」というお題への滝沢の回答は必見だ。一方で、りゅうちぇるに対して、小島は「完全に最後バテてましたね。あの子はペース配分がまだ分かってないんだな」と評し、沢村は「収録が長くて、ヒゲが生えてきてましたよね。それにちょっと絶句しそうになりました」と報告。また、澤部とウエンツ瑛士について、沢村は「どんどんダダスベリしはじめた」と暴露し、小島は「言っちゃダメですよ! カットされるかもしれないんだから」とフォローにならないフォローを入れていた。今回は他にも、平愛梨、永瀬匡、YOUがパネリストとして出演する。
2016年09月02日タレントの小島瑠璃子(22)が14日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演し、SMAP解散発表時を振り返った。14日未明に発表され、日本全土に衝撃が走ったSMAP解散のニュース。小島が爆笑問題・田中裕二(52)と共にMCを務めるTBS系スポーツニュース番組『S☆1』(毎週土曜24:40~/日曜24:00~)でも、25時過ぎの番組内ニュースで向井政生アナウンサーが「たった今、入ったニュースです」と速報として伝えた。小島は『アッコにおまかせ!』で「『S☆1』の最後に短いニュースが入るんですが」と切り出し、「私、スタジオで『ギャー!』って言って」と報告。「ライブに行かせてもらったりとか、特定の誰かのすごくファンというわけではないんですが」と前置きし、「小さい頃からSMAPを見て育っていて。私が生まれた頃にはSMAPが大活躍していました。なくなるのが考えられないです」と残念がっていた。
2016年08月14日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日先月18日に一般女性と結婚したお笑い芸人の小島よしお(35)が2日、日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演し、新婚生活について語った。すでに妻と同居しているものの、芸人の先輩、外国人らと5人で共同生活をしているという小島。2人での新居も見つかり、このまま契約する予定だと明かした。妻・愛唯(あい)さんとの2ショット写真も公開し、妻について「明るくてひょうきんで、すごくふざけますね」と幸せそうにコメント。愛唯さんのことは「アイアンマン」と呼んでいるそうで、自身は「こじ」「こじぴー」などと呼ばれていると明かした。そして、妻からの手紙が紹介され、妻は「いつも笑顔にしてくれてありがとう」「付き合う決断をしたときには『この人と結婚するだろな』と思いました。こじといると安心できるし考え方や生き方に尊敬できるところがたくさんあったからかな」と小島への思いを告白。「環境が変わってつまずくこともあると思うけど、2人なら一緒に乗り越えていけると信じています。末永くよろしくお願い致します」と伝えた。小島は「あららららら。あらためて初めて思いを聞きました」と感激した様子で、続けて「でもでもでもでも、そんなの関係ねえ! はい、おっぱっぴー!」とギャグを披露。「これで君を食わしてくよ!」と力強く宣言した。
2016年08月02日タレントの小島瑠璃子やモデルの藤田ニコルらが22日、自身のツイッターを更新し、日本での配信がこの日開始されたスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を早速始めたことを報告した。小島は「ポケモンGO始めたんだけど、スポットみつけたらどうすれはいいの?」と質問。その後、「スワイプしてくるくる!!りょーかい!」とやり方を理解し楽しんでいる様子で、さらに「ポケモンGOやりながら、『これ通信量月末まで絶対もたないなぁー』って思ってる人多いとおもう」とつぶやいた。藤田は「ポケモンGOはじめました」と報告。「全然登録できないw」「GPSおんみたいにするにはどしたらいーのこれなんも動かない」と苦戦しつつも、「初めのポケモンピカチュウにしたよん」「プリンが産まれた 可愛い」などと楽しんでいるようで、「事故りたくない気を受けてみんなやろうねたのしくてつらい」と注意も呼びかけた。そして、中川翔子も「ポケモンgo きたあああああああああああ」「きゃああああああポッポゲットだぜ」と大興奮している。辻希美はブログで「早速ダウンロードしてみた」と報告。続けて、「すると…ポケモン発見!!カイロスだget!! したらドードリオも来たgetん」と状況を伝え、「ポケモンGO面白い!!」とすっかり夢中のようだ。
2016年07月22日お笑い芸人の小島よしお(35)が19日、自身のブログを更新し、18日に一般女性と結婚したことを発表した。「結婚しました」というタイトルで更新した小島は、「ピーヤ婚。 私小島よしおは7/18に入籍致しました事をここに報告します お相手は一般の方です」と報告。「彼女の明るくて友達思いで堅実で真面目な人柄に『ズイズイズイ~!』と惹かれました」と明かした。そして、「浮き沈みの激しい芸能界 何が起きるかわかりませんが『そんなの関係ねえ!』」「『おっぱっぴー!』な家庭を築きたいと思います」「明るい未来に向かって『前へ 前へ 前へ!』「今後ともご指導よろしくお願いします『チントンシャンテントン!』」と自身のギャグを詰め込みながら決意をつづった。また、ブログの冒頭で掲載した海をバックにジャンプしている自身の写真について、「奥さんに撮ってもらいました」と小島。さらに、「7/18は奥様の誕生日でしかも『海の日』だったので 海パンが仕事着の僕にはうってつけの日だと思いました」と入籍日についても説明した。
2016年07月19日アイドルユニット、乙女フラペチーノの小島みなみ、紗倉まなが14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで最新シングル「私がほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売 2,130円税抜き 発売元:MAGAO Records)の生お披露目会に出席した。セクシー女優の小島みなみと紗倉まながタッグを組んだ同ユニットの最新シングルは、「私がほとんどスカイフィッシュ」と「乙女の炎上」の両A面。「私がほとんどスカイフィッシュ」は、インディーズバンド・トリプルファイヤーの吉田靖直が作詞、鳥居真道が作曲を担当。また、「乙女の炎上」はマキタスポーツがサウンドプロデュースを手掛けている。そんな最新シングルの生お披露目会に多くのファンが駆け付ける中、小島みなみと紗倉まなが登場。トークショー後に新曲を立て続けに披露し、紗倉が「普段運動しないので息切れしちゃいました…。アイドルさんとかすごいなと改めて思いました(笑)」と苦笑い。小島も「1曲歌っただけで喉がカラカラになっちゃいました…」と慣れないステージに戸惑った様子だったが、「『乙女の炎上』はラップみたいでそういうのは初めてでした。レコーディングでは難しかったんですが、今日は自分らしく歌うことが出来ました」と満足げだった。最新シングルの発売も控え、今後の活動にも注目が集まる小島と紗倉。今後の目標について問われ、紗倉が「本当にいろんな音楽が融合した新しい活動なので、どんどん広げて大きなところでも披露できるように挑戦したいです」と意欲を見せれば、小島の口からは「最終的には大きな会場でライブがしたいですね。夢はでっかくアリーナツアー!」と宣言。また、この日はマキタスポーツがVTR出演で「肉弾接待」と爆弾発言したが、それを受けた小島は「したことないですよ~。やだやだ~(笑)」と否定していた。
2016年07月15日女優の小島梨里杏(22)らが2日、東京・シネマート新宿で初主演映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』の初日舞台あいさつに出席した。上映後の午前11時半ごろに登壇した小島は、「こんなに早い時間にこんなにたくさんの方に集まっていただけたことが本当にうれしいです」とあいさつ。「いろんな気持ちを重ねた作品でした。観てもらいたい気持ちはもちろんですが、今ここに立っていることがドキドキします……」と本作に込めた思いを語ったところで、自らに「えっ? 何言ってんの?」と問いかける。劇場内で笑いが起こる中、「はい、ごめんなさい、えっと……」と気持ちを切り替えるも、「えっ? 何の話?」と再びの自問。「あれ? ここに立っていることが……びっくりするぐらい緊張してます」と慎重に言葉を選びながら照れ笑いを浮かべた。客席からは「がんばれ!」と声援が飛び、小島は「がんばる!」と応えながら、「おかしい、ごめんなさい」と明るく振る舞った。『人狼ゲーム』シリーズ4作目となる本作。拉致・監禁された12人の高校生たちが、生き残った者に1億円が贈呈される"人狼ゲーム"に強制参加させられ、小島は殺戮の連鎖からの脱出方法を模索する朱莉(あかり)を演じる。イベント締めくくりのあいさつで、小島は「このスクリーンで生きていた彼らは、本当に今を生きていたと思います」と振り返り、観客に向けて「今を大事に生きていきましょう!」と元気に呼びかけていた。この日は小島のほか、渡辺佑太朗、清水尚弥、岡本夏美、花影香音、篠田諒、小山莉奈、金子大地、濱正悟、池田和樹、梅村紗瑛、山谷花純、綾部真弥監督が出席した。
2016年07月02日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日