2024年3月23日(土) から31日(日) に東京・紀伊國屋ホールで上演される「キ上の空論 獣三作 一作め『けもののおとこ』」の全キャストが決定した。本作は、中島庸介が2013年に旗揚げした「キ上の空論」の2024年第1弾公演で、主演は室龍太が務める。今回の発表で健人、阿部快征、井尻晏菜、岩井七世の出演が明らかとなった。そのほか今江大地、林田真尋、黒木美佑、丸山敦史、久ヶ沢徹がキャストとして名を連ねている。チケットは先着先行を2月18日(日) まで受付中。■健人 コメント中島庸介さんが描かれた物語「獣三作」一作め『けもののおとこ』にて世良総司を演じさせていただきます健人です。こんな素敵な作品に、素晴らしいキャストの方々と出演できることを大変嬉しく思います。稽古、本番共に今からとても楽しみです。粉骨砕身の覚悟で臨みます。是非、劇場までお越しください。■井尻晏菜 コメントこの度『けもののおとこ』に出演させていただきます井尻晏菜です。誰しもが潜ませているであろう「獣」の一面がこの舞台ではどのように形容され、その獣とどう向き合った末にどう接していくのかとても楽しみです。皆様のご来場をこころよりお待ちしております。■林田真尋 コメント今回『けもののおとこ』に出演させて頂きます林田真尋です。キ上の空論さんの舞台に出演するのは初めてなので緊張していますが、今からとても楽しみです。また新しい私を見せられるように精一杯頑張ります!ぜひ劇場でお待ちしています。■黒木美佑 コメント素敵なキャストさんやスタッフの皆様と作品を作ること、とてもワクワクしております。人と人の複雑で繊細ながらもどこか「獣」らしさを感じる大胆な台詞のやり取りを客席の皆様にもより鮮明に感じ取っていただけるよう、精一杯がんばります!是非劇場に足を運んでくださると嬉しいです。■岩井七世 コメントキ上の空論の作品には2年振りの出演になるようです。この数年で自分のなかに起きた変化や新しい視点を持って、これまで注いできたキ上への愛と共に戯曲と向き合ってみたいと思います。この大切な公演に立ち会ってくださるお客様、本日はご来場ありがとうございます。けもののおとこ、はじまります。■丸山敦史 コメントキ上の空論さんの作品は今回で2度目の出演となります。再び参加させていただけることになり大変嬉しく幸せを感じております。今までに演じたことのない役も演じさせていただくので、とても楽しみです。そして、役者としてまたひとつ成長出来るよう精一杯努めていきたいと思います。是非、劇場に足をお運びいただき、存分に、存分に!<公演情報>キ上の空論 獣三作 一作め『けもののおとこ』作・演出:中島庸介(キ上の空論)【出演】室龍太今江大地健人阿部快征井尻晏菜林田真尋黒木美佑岩井七世丸山敦史久ヶ沢徹日程:2024年3月23日(土)~31日(日)会場:東京・紀伊國屋ホールチケット プレイガイド先行(先着):2024年2月18日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月16日室龍太が主演する舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』が1月22日(月) に大手町三井ホールで開幕。初日公演前にゲネプロと取材会が開催され、室龍太と今江大地、構成・演出の野坂実が公演への意気込みを語った。本作は、1992年に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年に講談社文庫から文庫本が発行された、東野圭吾による傑作ミステリー長編小説が原作。2024年1月12日(金) からは映画も公開されている。舞台版の構成・演出は野坂実、脚本は米山和仁が担当。野坂はミステリーを専門に舞台化するプロジェクト“ノサカラボ”の代表を務めており、緻密なトリックやリアルな人間ドラマを描くことで高い評価を得ている。物語の舞台は、オーディションに合格した俳優志望の男女7人が舞台稽古のために集められた「吹雪の山荘」。限られた空間の中で、個性豊かなキャラクターたちが織りなす推理劇は、冒頭から数々の伏線が張られており、一瞬たりとも見逃せない。室が演じる主人公の久我の思考がモノローグや説明ゼリフで明かされていくため、久我と共に推理をしているかのような感覚が味わえるのもこの作品の面白さのひとつ。また、舞台上にはラウンジのセットが備えられているが、その両側をドアを開くように展開すると、遊戯室やベッドルームに早変わりするというのも興味深い。実はこれらの舞台セットにも推理劇ならではの工夫が凝らされていることがラストで分かるので注目だ。ゲネプロ後に行われた取材会には、室と本多雄一役の今江、構成・演出の野坂が登壇。室は、「今回、今までやったことがない役柄に挑戦しているので、お稽古の時から課題だらけ。プレッシャーに押しつぶされそうになりながらここに立っているというのが今の心境です。でも、この状況すらも楽しめる強靭な心を持っているので、この後もその心を撃ち抜かれないように頑張っていきたいと思います」と初日を前にした心境を明かした。一方、今江も「僕も重要な役どころです。原作を読み、脚本を読んで、(現在公開中の)映画も観て、自分はどうやって演じようかと考えました。野坂さんと一緒に稽古場で作り上げてきたのでそれを今日から、上演できるのが嬉しいですし、自分ができることを精一杯やりたいと思います」と意気込んだ。今作の舞台は、原作のまま1992年という設定。野坂は「原作を読ませていただき、かなり秀逸で面白かったので、よりブラッシュアップしたいと思い、そのままの時代にしようと考えました。90年代の話だからこそ、お芝居もその時代に合わせて変えてもらっています。ぶつかり合いが多いんです。現代の若者はぶつかり合いを避けるけれども、当時はガンガンぶつかっていく。不器用な人たちが必死になっていいものを作ろう、お芝居を頑張ろうと思ってぶつかって欲しいと伝えてきました」と今作の演出意図を説明。そして、「エンタメになりそうなところを抑えて、ストレートプレイに寄せているので、俳優さんのお芝居がメインになっている。役者さんたちはかなりの熱量でお芝居を作っているので、それを楽しんでいただきたい。1回では分からない目線の動きもたくさんあります。どうしてここを見ているのか、至るところに伏線が仕掛けられていますので、何度も観て楽しんでいただけると思います」とアピールした。さらに、今江も「今、緊張とワクワクがどっちもありますが、大好きなお芝居で負けたくないと思って挑んでいる作品です。役者たちの熱量が半端ないので、絶対楽しめると思います」と力を込め、室は「舞台は舞台で楽しんで、映画は映画で楽しんで、どちらも楽しかったと思っていただけるよう頑張りたい。僕と一緒に推理をしていただけたらいいなと思います。色々なキャラクターの視点からぜひ物語を楽しんでください」とメッセージを送って会見を締めくくった。<公演情報>舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)構成・演出:野坂実脚本:米山和仁【出演】久我和幸:室龍太中西貴子:大野いと田所義雄:加藤良輔元村由梨江:本西彩希帆麻倉雅美:入来茉里笠原温子:綾凰華雨宮京介:小南光司本多雄一:今江大地2024年1月22日(月)~28日(日) 大手町三井ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年01月24日室龍太が主演する舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』が1月22日(月)に開幕。初日公演前には、ゲネプロと取材会が開催され、室龍太と今江大地、構成・演出の野坂実が公演への意気込みを語った。本作は、1992年に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年に講談社文庫から文庫本が発行された、東野圭吾による傑作ミステリー長編小説を舞台化。2024年1月12日(金)からは映画も公開されており、続く2024年1月22日(月)から舞台版が大手町三井ホールで上演される。舞台版の構成・演出は野坂実、脚本は米山和仁が担当。野坂実はミステリーを専門に舞台化するプロジェクト“ノサカラボ”の代表を務めており、緻密なトリックやリアルな人間ドラマを描くことで高い評価を得ている。物語の舞台は、オーディションに合格した俳優志望の男女7人が舞台稽古のために集められた「吹雪の山荘」。限られた空間の中で、個性豊かなキャラクターたちが織りなす推理劇は、冒頭から数々の伏線が張られており、一瞬たりとも見逃せない。室が演じる主人公の久我の思考がモノローグや説明ゼリフで明かされていくため、久我と共に推理をしているかのような感覚が味わえるのもこの作品の面白さの一つ。ぜひ、原作未読の方は、物語のラストまで、誰が犯人なのか、動機は何なのかを一緒に考え、一緒になって探ってもらいたい。また、舞台上にはラウンジのセットが備えられているが、その両側をドアを開くように展開すると、遊戯室やベッドルームに早変わりするというのも興味深い。実はこれらの舞台セットにも推理劇ならではの工夫が凝らされていることがラストで分かるので注目だ。全ての真実がわかった時、もう一度、最初から観たくなることだろう。ゲネプロ後に行われた取材会には、室と本多雄一役の今江、構成・演出の野坂が登壇。室は、「今回、今までやったことがない役柄に挑戦しているので、お稽古の時から課題だらけ。プレッシャーに押しつぶされそうになりながらここに立っているというのが今の心境です。でも、この状況すらも楽しめる強靭な心を持っているので、この後もその心を撃ち抜かれないように頑張っていきたいと思います」と初日を前にした心境を明かした。一方、今江も「僕も重要な役どころです。原作を読み、脚本を読んで、(現在公開中の)映画も観て、自分はどうやって演じようかと考えました。野坂さんと一緒に稽古場で作り上げてきたのでそれを今日から、上演できるのが嬉しいですし、自分ができることを精一杯やりたいと思います」と意気込んだ。今作の舞台は、原作のまま1992年という設定だ。野坂は「原作を読ませていただき、かなり秀逸で面白かったので、よりブラッシュアップしたいと思い、そのままの時代にしようと考えました。90年代の話だからこそ、お芝居もその時代に合わせて変えてもらっています。ぶつかり合いが多いんです。現代の若者はぶつかり合いを避けるけれども、当時はガンガンぶつかっていく。不器用な人たちが必死になっていいものを作ろう、お芝居を頑張ろうと思ってぶつかって欲しいと伝えてきました」と今作の演出意図を説明。そして、「エンタメになりそうなところを抑えて、ストレートプレイに寄せているので、俳優さんのお芝居がメインになっている。役者さんたちはかなりの熱量でお芝居を作っているので、それを楽しんでいただきたい。1回では分からない目線の動きもたくさんあります。どうしてここを見ているのか、至るところに伏線が仕掛けられていますので、何度も観て楽しんでいただけると思います」とアピールした。さらに、今江も「今、緊張とワクワクがどっちもありますが、大好きなお芝居で負けたくないと思って挑んでいる作品です。役者たちの熱量が半端ないので、絶対楽しめると思います」と力を込め、室は「舞台は舞台で楽しんで、映画は映画で楽しんで、どちらも楽しかったと思っていただけるよう頑張りたい。僕と一緒に推理をしていただけたらいいなと思います。色々なキャラクターの視点からぜひ物語を楽しんでください」とメッセージを送って会見を締めくくった。【公演概要】タイトル:舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)構成・演出:野坂実脚本:米山和仁出演:久我和幸 / 室龍太中西貴子 / 大野いと田所義雄 / 加藤良輔元村由梨江 / 本西彩希帆麻倉雅美 / 入来茉里笠原温子 / 綾凰華雨宮京介 / 小南光司本多雄一 / 今江大地日程:2024年1月22日(月)〜28日(日)1月22日(月)18:30開演1月23日(火)13:00開演/18:30開演1月24日(水)13:00開演/18:30開演1月25日(木)13:00開演/18:30開演1月26日(金)18:30開演1月27日(土)12:00開演/17:00開演1月28日(日)12:00開演会場:大手町三井ホールチケット:9,800円(全席指定/税込)★千穐楽公演のライブ配信が決定!!配信公演:1月28日(日)12:00回チケット価格:4,000円(税込)販売期間:1月20日(土) 17:00~2月3日(土) 21:00(視聴は23:59まで)販売URL 公式サイト: 公式X(旧Twitter):@tozayuki_stage問い合わせ: stage_info@hsn.happinet.co.jp (ハピネット・メディアマーケティング舞台担当)主催:ハピネット・メディアマーケティング/ノサカラボクレジット表記:©️舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』©️東野圭吾/講談社 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月23日舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』の公開ゲネプロが22日に東京・大手町三井ホールで行われ、室龍太、今江大地、野坂実(構成・演出)が取材に応じた。同作は、東野圭吾氏による同名小説の舞台化作。とある山荘に集められた劇団員たちと、唯一の“部外者”久我(室)が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。ほか大野いと、加藤良輔、本西彩希帆、入来茉里、綾凰華、小南光司が出演する。また、現在、重岡大毅主演の映画も上映されている。○■舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』公開ゲネプロに室龍太ら登場室は「今までやったことのない役柄に挑戦しているので、稽古の時から課題だらけで。今でも課題があり、プレッシャーにおしつぶされそうになりながらここに立っています。でもこの状況すらも楽しめるような強靭な心臓を持ってるので、この後もその心臓を打ち砕かれないように頑張って行きたいと思います」と心境を吐露。今江は「原作を読んで『この役を僕がやるのか、大変だな』と。脚本を読んで、上映されている映画も観て『こうやって演じてはるのか。自分はどうやっていこうかな』と」と、映画版を意識するところもあったという。さらに室は「僕がストーリーを展開していくので、一言一言に重みがあって。普段おちゃらけてるので、その部分を出せないストレスがけっこうあるんですけど、2024年はいろんなことに挑戦したいと思ってたので、その1作目が東野圭吾さんのミステリー小説ということで光栄なこと」と語る。今江は「僕はけっこう人見知りをするタイプというか。人と深く関わらない性格なんですけど、龍太くんは同じ関西時代、ジュニアとして一緒にいたし、その時はめっちゃ絡んだわけじゃないけど、前の作品でよく絡んだし、ごはんも一緒にしたり、頼れる存在でもあるのでバディ感もある」と感謝。一方で、演出の野坂から「『もうちょっと仲良く』と言われたところあった」とも明かす今江。室は「あるシーンで、コップをバーン! とやられたので『なんかしたかな、俺』」と気になっていたという。「一応嫌悪感があるシーンだったじゃ無いですか」と焦る今江に、室は「無骨な男を演じてたんやな」と納得していた。また原作の時代設定そのままに、92年の物語を描いていることについて、野坂は「現代の若者たちは表でぶつかることあんまりなくてパパッとやりとりするけど、(92年の設定なので)ガンガンぶつかっていく。不器用な人たちが必死になっていいものを作ろうとか、お芝居を頑張ろうとぶつかってほしい。熱量がすごくあるお芝居を作ってくれてると思います。気をてらう方向じゃなくて、真っ向勝負で全面的に見せて行きたいというプランで作っています」と説明。「(エンタメ色を)抑えめに作ってる分、役者たちの熱量のこもったお芝居を楽しんでもらいたいと思います」とアピールした。最後に室は「映画もやっていますし、重岡大毅が同じ役をやってるので、『負けたくない』とかはないですけど、舞台は舞台で楽しんでいただいて、どっちも観ていただいて、どっちも楽しかったなと思ってもらえるように頑張りたい」と意気込む。「千秋楽は配信も決まってますので、たくさんの方に観ていただけると思ってます」と言いながら、ネタバレを話しそうになり「パニックになってる!」と焦る一幕も。気を取り直し「いろんな視点から楽しんでいただけるとも思います」とお願いしながら、「加藤良輔くんをよろしくお願いいたします。大好きなんですよ、りょーちん。いい田所です」となぜか共演者を名指し。野坂は「1回目じゃわからない目線の動きがいたるところに敷かれているので、楽しんで観られると思います」と複数回観る場合のポイントも示した。上演は東京・大手町三井ホールで2024年1月22日〜28日。
2024年01月22日皆さんは、身に覚えのない疑いをかけられた経験はありますか? 今回は「先輩に妊娠を疑われたときの話」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!社長室に呼び出され…主人公は会社員の男性です。ある日の仕事中、怒りながら現れた先輩に「ちょっと社長室来い!!」と言われ、社長室に向かいました。何が起きているのかわからず、クビにされるかもと不安になった主人公は…。クビを覚悟して涙目に出典:エトラちゃんは見た!涙目になりながら、社長と先輩に「俺何かしちゃいましたか…?」と質問します。すると、先輩の口から「お前妊娠してんのか?」と驚きの発言が飛び出しました。まさかの疑いに驚愕した主人公がどういうことかと尋ねると…。社長から、見知らぬ女性から連絡があり「主人公が夫と浮気をしている。しかも妊娠しているんだ」と言っていたと知らされます。主人公は身に覚えのない疑惑の真相に動揺し、言葉を失ってしまうのでした…。読者の感想身に覚えのない疑いをかけられるのはつらいですよね。主人公は男性なのに、なぜ妊娠していると言われてしまったのでしょうか…。(30代/女性)クビにならなかったのは幸いですが、別の疑惑をかけられてしまって大変でしたね。主人公への疑いが晴れることを祈っています。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日俳優の室龍太が主演を務める舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』のキービジュアルが12日、公開された。舞台稽古のため「吹雪の山荘」に集められた俳優志望の男女7人が、1人ずつ消息不明になっていくサスペンスミステリーとなる同作。演出は「ノサカラボ」の代表でミステリー作品やシチュエーションコメディ、海外戯曲などの演出にも定評のある野坂実氏が担当。脚本は、ゲーム原作の舞台化に定評があり、常にオリジナル要素を取り入れ舞台ならではの作品作りを得意とする米山和仁氏が手掛ける。室が久我和幸役を演じ、主演を務めるほか、中西貴子役で大野いと、田所義雄役で加藤良輔、元村由梨江役で本西彩希帆、麻倉雅美役にで入来茉里、笠原温子役で綾凰華、雨宮京介役で小南光司、そして本多雄一役で今江大地が出演する。今回公開されたキービジュアルでは、原作の世界観をそのままに約30年前の時代設定の8人がそれぞれに何か心に秘めた表情を見せている。上演は東京・大手町三井ホールで2024年1月22日から28日まで。コメントは以下の通り。○■室龍太どうも! 室龍太です。この度、舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』で主演の久我和幸を務めさせていただきます! 東野圭吾さんのミステリー作品に携われること、大変嬉しく思います。そして、脚本&演出には何作かご一緒させていただいた米山和仁さん、野坂実さんお二人と錚々たるキャストの方々と素晴らしいスタッフの皆さん……間違いなく最高のミステリー作品をお届け出来ると思います! 2024年初舞台は是非、閉ざステを!!! 劇場にて心よりお待ちしてます。○■大野いと舞台稽古か現実か分からない殺人が次々と山荘で起こるストーリーに、本を読み進めながら一気に引き込まれました。この作品に参加させていただけることを本当に光栄に感じております。中西貴子役は、私とは全く違う人物象なので緊張もありますが、観客の皆様に楽しんでいただけるよう、一生懸命務めさせていただきます。○■加藤良輔加藤良輔です。東野圭吾さん原作の作品。このミステリーの世界を、みんなと一緒に積み上げて、その中で自分自身も役と向き合って全力で生きようと思います!ドキドキしてます。作品の魅力をしっかり届けられるように頑張ります! よろしくお願いします!!○■本西彩希帆初めまして。元村由梨江役を演じさせていただきます、本西彩希帆です。ミステリー作品がとても好きなので、東野圭吾さんの作品に携われること、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。役者である自分が、役者を演じるというのも初めての事なので新たな挑戦だなと、そこもとてもワクワクしています。散りばめられたトリックを、ぜひ劇場で楽しんでいただけたらと思います。大手町三井ホールにて、心よりお待ちしてます。○■入来茉里東野圭吾さんの世界でお芝居をするのは今作で2度目になります。ある閉ざされた雪の山荘で……一体何が起きるのか、静かな恐怖にハラハラすること間違いないなと出演を決めました。ミステリー好きには堪らない時間ですね。野坂さんの演出、共演者の皆さんとのお芝居、どんな新しい世界が生まれるのか、とても楽しみです。○■綾凰華笠原温子役をさせて頂きます。綾凰華です。物語が進んでいくなかで少しずつ見えてくる真実。その真実にたどり着くまでに浮き彫りになっていく登場人物の心情、そして人間性。ミステリー作品ならではの入り乱れた人の感情を、お客様に熱中して観て頂けるようにこの作品の1ピースとして大切に表現したいと思います。山荘に集まった役者たちならではの心理戦もぜひお楽しみ頂けますように! どうぞ宜しくお願いします。○■小南光司初めまして、舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』雨宮京介をやらせて頂きます。小南光司です。お話を頂いてから、原作を読ませて頂きました。王道の設定の中で東野圭吾さんの本ならではの、一度読み進めたら次の展開が気になり一気に読み進めてしまう魅力的な作品でした。ある程度読みながら予想はしても、それを読まれていたかのように次のページで否定され、頭を常にフル回転させながら楽しませて頂きました。この原作を初めて読む感覚と同じ感覚、さらにはそれ以上に観に来ていただいた方々を魅了できるような作品にできたらなと思います。演出の野坂さんとは以前主演を務めさせていただいた、『まわれ! 無敵のマーダーケース』以来2度目となります。このご縁に特別な何かを感じながら、カンパニーの方々と最高のミステリーを作っていきたいと思います。よろしくお願い致します。○■今江大地はじめまして。今江大地です。舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』で本多雄一を演じます。僕はミステリー作品ははじめてで、また原作がおもしろいよと話題の作品。演出家である野坂さんや、脚本家の米山さんもご一緒したことがあり、信頼し頼れる方々です。この作品をこのメンバーでやれるなんて! “どきどき”と“わくわく”が止まりません! また、本多雄一さんは物語ではとても重要な役なので、今の自分の実力が試されると感じています。全力でぶつかっていきます。楽しみです!○■構成・演出 野坂実氏2021年にノサカラボをスタートし、世界中の名作ミステリーを舞台化してきました。ミステリーに携わる者として、東野圭吾先生の作品を上演できるのは大変光栄です。原作は非常に緻密な多重構造の物語です。その世界を舞台で表すにはより一層の緻密さ、繊細さが必要になります。皆様に楽しんで頂ける様に、細部までこだわり抜いて作っていきます。そして、今回の舞台は映画公開とほぼ同時に本番を迎えるので、原作、映画、舞台それぞれの『ある閉ざされた雪の山荘で』をお楽しみいただける絶好の機会だと思います。是非、劇場に足をお運び頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。○■脚本・米山和仁氏『ある閉ざされた雪の山荘で』の舞台化に携わることができ大変光栄です。ミステリーとしての面白さはもちろん、役者同士の演技バトルもこの作品の見どころの一つです。小説の面白さに、舞台表現の醍醐味を加えた、新しい『ある閉ざされた雪の山荘で』にご期待ください。○■原作・東野圭吾氏この小説を書いたのは三十代前半で、芝居やミュージカル、バレエといった舞台芸術に強い関心を持っていた頃です。大勢の人々の前で演じる役者という存在のすごさに感嘆した思いを、この作品に込めました。作中に使われるトリックは、登場人物全員が役者だからこそ成立するアクロバティックなものです。そんな物語をさらに舞台で演じるというのですから、どのような作品になるか、作者としても予想がつきません。一体何重構造のストーリーに……。いやいや、これ以上はネタバレになるのでやめておきましょう。観客の皆様の度肝を抜くことを期待しております【編集部MEMO】『ある閉ざされた雪の山荘で』は、1992年に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年に講談社文庫から文庫本が発行された、東野圭吾による傑作ミステリー長編小説。1993年には第46回日本推理作家協会賞(長編部門)の候補に上がり、2024年1月には、WEST.の重岡大毅が主演を務める実写映画版の公開も控えている。(C)舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』(C)東野圭吾/講談
2023年12月12日食材の保存に欠かせない家電である、冷蔵庫。冷蔵以外の機能もあり、夏場は製氷室を使ってたくさん氷を作ることもありますよね。みなさんは、冷蔵庫の製氷室を普段からお手入れしていますか。中には「うっかり放置していた…」という人もいるかもしれません。本記事では、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)に取材し、製氷室の正しいお手入れの方法について紹介します。自動製氷システム込みで製氷室と呼ぶ昔の冷蔵庫では、製氷皿に水を張って氷を作るというのが普通で、冷凍室で製氷を行っていました。最近では、機種によっては、水を補給しておくと自動で氷が作れる仕組みが取り入れられており、製氷室が冷凍室と分離されているタイプもあります。三菱電機の『MZシリーズ』という冷蔵庫もこのタイプだそうで、「冷蔵室の給水タンクと製氷室をあわせて『自動製氷機』と呼んでいる」とのことです。製氷室のお手入れのポイントとは製氷室のお手入れは、まず以下の2点が基本です。1.カビ、水アカなどの発生を防ぎ、清潔でおいしい氷を作るために、定期的なお手入れを欠かさない。2.氷を使わない時は、製氷機能を停止して製氷皿や給水タンクの水を空にする。『1』の定期的なお手入れを欠かさないという点ですが、例えば三菱電機では、以下の頻度を推奨しています(三菱冷蔵庫6ドア機種の場合)。【推奨する掃除頻度】・給水タンク、給水ポンプは週に一度。・給水パイプ、タンク受けは月に一度。・製氷皿は年に一からニ度。氷を作る際に水を入れておく給水タンクや、水の通り道である給水ポンプは、カビ・水アカ・ぬめりが発生しやすいので、週に一度のお手入れがお勧めなのです。あくまでも一例ですが、給水タンク・給水ポンプの具体的お手入れは、以下のようになります。※クリックすると画像が拡大します。各部品を清掃した後は元どおり組み立てましょう。上の画像の例では内部の部品が分解できますが、メーカーの機種によって、取り外してお手入れできる部品は異なります。基本的には、各部品を外して水洗いするなどして汚れを落とし、また組み立てるという作業になります。お手入れの際には、必ず取扱説明書を参照の上、作業を行うことを忘れないでください。製氷室のお手入れでNGなことは?三菱電機に製氷室のお手入れでNGなことを聞いたところ、「以下の点に注意してください」とのことでした。1.取扱説明書のお手入れ手順に沿って、作業を行う。2.表面に傷が付き、故障の原因となるため、スポンジ・タワシなどは使わない。3.変形してしまうため、食器洗い乾燥機・熱湯は使わない。4.塩素系漂白剤を使う場合は内装フィルターを事前に取り出す。まず、取扱説明書に従って部品の取り外し、清掃を行います。「途中で分からなくなった」「部品がどっかにいっちゃった」なんてことがないようにしましょう。部品を傷付けたり、変形させたりすると故障の原因になります。そのため、傷付くような洗剤の使用、洗い方はNGです。また、部品が熱で変形する可能性があるため、食洗機を使わないようにします。『4』が少し分かりにくいかもしれませんが、フィルター部分は吸着する素材でできているため注意が必要です。塩素系漂白剤は給水タンク本体には使えますが、漂白剤の臭いを残さないために、フィルターは外してお手入れしましょう。市販のクエン酸などの自動製氷機用クリーナーを使用する場合にも、同様に気を付けてください。製氷室のお手入れについてアドバイス!最後に、製氷室のお手入れについて、三菱電機から以下のようなアドバイスがありました。各メーカーが分かりやすい『お手入れ動画』などを用意してサポートしていますので、取扱説明書とあわせて、ぜひ参考にしてください。清潔でおいしい氷を作るために、定期的なお手入れをお願いします。特に氷を使わなくなる秋口は、給水タンクに水を補給する頻度も減り、放置しがちです。一度給水タンクを空にしてお手入れすることをお勧めします。三菱電機のアドバイスをもとに、定期的にお手入れをして、いつでも清潔でおいしい氷を作れるようにしましょう。製氷室の詳しいお手入れ方法をもっと知りたい人は、下記のウェブサイトを覗いてみてください。製氷室のお手入れについてあれこれ教えてくださいよくあるご質問 動画集[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力三菱電機株式会社
2023年12月04日東野圭吾の傑作ミステリーが今度は舞台で描かれる!!2024年1月に大手町三井ホールにて上演する舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』の全キャストが決定いたしました!原作は、1992年に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年に講談社文庫から文庫本が発行された、東野圭吾による傑作ミステリー長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』。1993年には第46回日本推理作家協会賞(長編部門)の候補に上がり、2024年1月には映画の公開も控えるなど、約30年経った現在でも根強い人気を誇る作品です。舞台版の演出は野坂実が務め、米山和仁が脚本を担当します。オーディションに合格した俳優志望の男女7人が舞台稽古のために集められた「吹雪の山荘」が物語の舞台の本作で、久我和幸役を室龍太が主演し、さらに、中西貴子役に大野いと、田所義雄役に加藤良輔、元村由梨江役に本西彩希帆、麻倉雅美役に入来茉里、笠原温子役に綾凰華、雨宮京介役に小南光司、そして本多雄一役には今江大地が出演します。舞台を中心に活躍する役者が名を連ね、「舞台稽古」を描くミステリー作品。舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』に、どうぞご期待ください。【原作】東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)定価:693円(本体630円)早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか? 驚愕の終幕が読者を待っている!【公演概要】タイトル:舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)構成・演出:野坂実脚本:米山和仁出演:久我和幸 / 室龍太中西貴子 / 大野いと田所義雄 / 加藤良輔元村由梨江 / 本西彩希帆麻倉雅美 / 入来茉里笠原温子 / 綾凰華雨宮京介 / 小南光司本多雄一 / 今江大地日程:2024年1月22日(月)〜28日(日)1月22日(月)18:30開演1月23日(火)18:30開演1月24日(水)13:00開演/18:30開演1月25日(木)13:00開演/18:30開演1月26日(金)18:30開演1月27日(土)12:00開演/17:00開演1月28日(日)12:00開演会場:大手町三井ホールチケット:9,800円(全席指定/税込)◇キャストFC先行(抽選)受付期間:11/24(金)18:00 ~ 12/3(日)23:59※キャストFCにつきましては、各キャストの公式SNS等をご確認ください。◇オフィシャル先行(抽選)受付期間:11月24日(金)18:00〜12月3日(日)23:59 ◇プレイガイド先行(抽選)販売期間:12月11日(月)12:00〜12月17日(日)23:59◇一般販売(先着):12月25日(月)10:00~▼チケット取り扱い(プレイガイド先行・一般共通)チケットぴあ ローソンチケット(L:31569) イープラス カンフェティ 公式サイト: 公式X(旧Twitter):@tozayuki_stage問い合わせ: stage_info@hsn.happinet.co.jp (ハピネット・メディアマーケティング舞台担当)主催:ハピネット・メディアマーケティング/ノサカラボクレジット表記:©️舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』©️東野圭吾/講談社【映画情報】映画『ある閉ざされた雪の山荘で』公開日:2024年1月12日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開出演:重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵/間宮祥太朗原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)監督:飯塚健脚本:加藤良太 飯塚健音楽 海田庄吾主題歌:「FICTION」(WEST.)製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ©2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 ©東野圭吾/講談社公式サイト X/Instagram/TikTok@tozayuki_movie 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日俳優の室龍太が主演を務める舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』が、2024年1月22日から東京・大手町三井ホールで上演されることが13日、わかった。舞台稽古のため「吹雪の山荘」に集められた俳優志望の男女7人が、1人ずつ消息不明になっていくサスペンスミステリーとなる同作。演出は「ノサカラボ」の代表でミステリー作品やシチュエーションコメディ、海外戯曲などの演出にも定評のある野坂実氏が担当。脚本は、ゲーム原作の舞台化に定評があり、常にオリジナル要素を取り入れ舞台ならではの作品作りを得意とする米山和仁氏が手掛ける。舞台を中心にストレートプレイからコメディ、ミュージカルなど幅広く活躍する室が主演を務めるほか、つい先日まで同じ作品で室と共演していた盟友・今江大地も出演する。上演は東京・大手町三井ホールで2024年1月22日から28日まで。(C)舞台『ある閉ざされた雪の山荘で』(C)東野圭吾/講談【編集部MEMO】『ある閉ざされた雪の山荘で』は、1992年に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年に講談社文庫から文庫本が発行された東野圭吾による傑作ミステリー長編小説。2024年1月12日には、WEST.の重岡大毅が主演を務める実写映画版の公開も控えている。映画版には主演の重岡に加え、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗らが出演する。
2023年11月13日NIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGE『危いことなら銭になる』(やばいことならぜにになる)が10月7日(土)、東京・ニッショーホールで開幕した。本公演は、映画会社の日活と、舞台制作会社のLEGENDSTAGEがタッグを組み、昭和の名作映画をリメイクし、現代に復活させるプロジェクト・シネマティックステージの第1弾。今回は、宍戸錠主演のコメディアクション映画「危いことなら銭になる」(1962年公開)をもとにした舞台作品が上演されることとなり、室龍太、中島愛、今江大地、青柳尊哉、竹内夢をはじめ、黒木文貴、五十嵐啓輔、松木わかは、小笠原健、石坂勇らがキャストに名を連ね、ステージ上で躍動する。“ろくでなし”な男たちが、贋札作りで一儲けを企むギャング団と対決する本作。お調子者の主人公・近藤錠次を演じる室は、「ついにヤバイ作品が世に放たれます! タイトル通りヤバイ世界観にヤバイキャラクターだらけです。1度見たら、また見たくなる! そんな作品ですので是非とも劇場に来られる方はお楽しみに」と開幕を迎えた主演舞台を力強くアピールする。総合プロデュースを務めるのは、脚本・音楽・アクションにこだわり、小規模から大規模まで100を超える舞台を手掛けた黒谷通生。多数のオリジナル作品を生み出す新進気鋭の宮城陽亮が、脚本・演出を担うほか、舞台『キングダム』や『浪人街』で活躍する殺陣師の渥美博が殺陣を担当している。室龍太、中島愛、今江大地らのコメント全文&あらすじはこちら■室龍太(近藤錠次 役)コメントついにヤバイ作品が世に放たれます!舞台「危いことなら銭になる」タイトル通りヤバイ世界観にヤバイキャラクターだらけです。1度見たら、また見たくなる! そんな作品ですので是非とも劇場に来られる方はお楽しみに。まだ見に来られる予定がない方はお時間ありましたら劇場でお待ちしております!キャストさん、スタッフさん、カンパニーが怪我なく誰1人欠けることなく最後まで突っ走りたいと思います。以上、近藤錠次役の室龍太でした!■中島愛(坂本雅 役)コメント舞台に出演させていただくのは2回目、しかも15年ぶりだったので、右も左もわからない手探りの状態で飛び込みました。稽古も毎日すべてが新鮮で、周りの皆さまにアドバイスをいただきながらチャレンジを続けてきた1カ月間だったので、ついに幕が上がるのかと思うと感慨深いです。様々な要素を含みながらテンポ良く進んでいくアクションコメディの中で、坂本雅という人間の魅力やメッセージをいかに伝えられるか。本番を前にしてとても緊張していますが、楽しみという気持ちのほうが強いです。毎公演、全力で頑張っていきたいと思います。■今江大地(土方哲三 役)コメント皆さんにご報告です。「危いことなら銭になる」で、土方哲三として出演します今江大地です。とてもわくわくしています。この舞台は、アクションとコメディが見どころです。かっこいいシーンも沢山あり、詰め込みすぎじゃない?と思うほどの魅力があります。日活映画とレジェンドステージのコラボ作品、第1弾目です。キャスト・スタッフ、関係者の方々のやる気に満ちた作品です。是非、観に来てください。■青柳尊哉(沖田健 役)コメント稽古の初日を思い返すと、随分遠くまで来たなと。そして大量の汗と笑顔に包まれた稽古場であったなと。ジェットコースターエンターテインメントとなっております。舞台上を駆け回る出演者の一挙手一投足をどうぞお見逃しなく。ご来場のお客様と共にこの作品を笑いながら完成させられる事を楽しみにしています!■竹内夢(秋山とも子 役)コメントいよいよ、舞台「危いことなら銭になる」が開幕します!原作映画のいい部分を沢山残しながらも、舞台オリジナルに生まれ変わったヤバゼニ。笑いながら見られる、心温まる作品です!!私が演じる秋山とも子は、30個以上の習い事をこなしてきた万能人間です。舞台で表現しなければならないことが多く、特にアクションシーンは、殺陣師の渥美先生に沢山ご指導いただきました。皆さんのアクションシーンもとても素敵で、緊迫感のあるかっこいいアクションが見られるので、それも合わせて楽しみにしていてください。ご来場をお待ちしております。演者の一挙手一投足をどうぞお見逃しなく。ご来場のお客様と共にこの作品を笑いながら完成させられる事を楽しみにしています!<あらすじ>紙幣印刷用のミツマタ和紙108億円相当が、輸送中のトラックから強奪された。事件屋という裏稼業を生業とする「ジョー」こと近藤錠次は、強奪犯の狙いが贋札作りだと察知すると、天才偽造職人「メイジン」の身柄を先に抑え、贋札作りの首謀者に引き渡すことで大儲けしてやろうと、動き始める。だが、同じ企みを持つ事件屋の「計算尺の哲」や「ダンプの健」、更には強奪犯の一味もメイジンを抑えるために動き出していた。命懸けのメイジンの争奪戦の中、ジョーは画家の「坂本雅」と出会う。彼女こそが今回の贋札作りに欠かせない、ある力を持った人物だった。<公演情報>NIKKATSU×LEGENDSTAGECINEMATIC STAGE『危いことなら銭になる』総合プロデュース:黒谷通生脚本・演出:宮城陽亮出演:室龍太 / 中島愛 / 今江大地 / 青柳尊哉 / 竹内夢黒木文貴 / 五十嵐啓輔 / 松木わかは / 小笠原健 / 石坂勇田沼ジョージ / 湯田昌次 / 久保田浩介 / 篠原孝文 / 高見彩己子 倭香音楽:Meteor Lab Produced by miyake (mihimaru GT) 殺陣:渥美博【東京公演】2023年10月7日(土)~10月15日(日)会場:ニッショーホール(旧ヤクルトホール)【京都公演】2023年10月21日(土)・22日(日)会場:京都劇場チケット情報:公式サイト:
2023年10月10日大容量冷蔵庫で見かける機会も多い「チルド室」や「パーシャル室」。両者の違いがよく分からないまま、「なんとなく食品を入れて使っている」という人も多いのではないでしょうか。チルドとパーシャルは、実はまったく異なるもの。上手に使い分けるために、それぞれの特徴について学びましょう。冷蔵庫メーカーとしても人気のPanasonic(パナソニック)の公式サイトより、正しい使い分け方法を紹介します。チルドとパーシャルの違いとはチルドとパーシャルの大きな違いは「温度」です。パーシャル室の温度を「中」に設定した場合の温度は、「約-1~-3℃」。一方チルド室の場合は「約0~2℃」とされています。ちなみに、冷蔵室の温度は一般的に「約3~6℃」です。冷蔵室・チルド室・パーシャル室・冷凍室の順に、温度が低くなっていきます。冷蔵室で保存する場合、食材は「生」の状態。チルドの場合は「冷凍食前」でキープされ、パーシャルの場合は細胞の周りだけが少し凍った「微凍結」の状態です。冷凍のように細胞全体を凍らせるわけではないため、食材内部の細胞を傷めず、おいしさをキープしやすいという特徴があります。チルドとパーシャルの使い分け方法チルドとパーシャル、それぞれの違いについて把握したところで、保管に適した食材についても学んでみましょう。パナソニック公式では、チルド・パーシャルに適した食材を以下のように紹介しています。チルドでの保存に適した食材チルドでの保存がおすすめの食材は、以下の通りです。・納豆・チーズ・漬物・ゆで麺や練り物、シュウマイや餃子といった加工食品納豆や漬物のほか、キムチや味噌などの発酵食品は、チルドに入れることで発酵が進むことを抑えてくれるため、味わいを保つことができます。また、乳酸菌を多く含むチーズやヨーグルト、賞味期限の短い生クリームなどもチルドでの保存がおすすめです。ただ、チルドで保存できる食材は、冷蔵室でも保存できます。冷凍したくない食材用に使ってみてください。パーシャルでの保存に適した食材対して、パーシャルでは以下のような食材を保存するとよいでしょう。・肉類・魚類・ハムやベーコンといった加工食品・調理・下ごしらえ済み食材パーシャルで保存している食材は、完全に冷凍されていないため、解凍なしで調理が可能。肉や魚などの鮮度を保ちつつ、調理時間の短縮にもつながるでしょう。冷蔵室やチルドよりも食材を長持ちさせられるため、まとめ買い派にもおすすめです。また、お惣菜の作り置きなどを入れておけば、解凍の手間なく使いたいぶんだけ使えるのもメリット。イモ類など、冷凍すると食感が変わってしまう食材も、おいしく保存できます。正しく賢く使い分けようパナソニック公式によると、牛肉や豚肉をチルドで保存した場合、保存期間の目安は約3~5日。一方で、パーシャルを正しく利用した場合、約14日まで伸ばせます。保存期間は、保存前の鮮度や使用状態によって変わるものの、すぐに使い切れない食材は、パーシャル室を上手に使って保存するのがおすすめです。使い勝手のよいパーシャル室の人気は、非常に高まっています。チルドとの切り替え方式になっている冷蔵庫も多く、それぞれの特徴を知ったうえで、適切に切り替えて使用するとよいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月20日通販番組などで知られる夢グループ所属の歌手・保科有里(61)が7月30日、大谷龍太氏(35)との写真をSNSに投稿した。大谷翔平選手(29)とは7つ違いの龍太氏は、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスを経て現在はトヨタ自動車東日本硬式野球部でコーチを務める。保科の投稿した写真は夢グループ社長の石田重廣氏(65)とのスリーショットで、保科は「ヤバい、ヤバい、ヤバい、大谷翔平のお兄さん身長187センチ。かっこよすぎです兄弟して素敵だなんてトヨタ東日本にて社会人野球をされてるとか。モテるでしょうねぇ#大谷翔平兄」と書き込んだ。翔平選手の家族は取材などでメディアに出ることが滅多にないため、《人柄が顔に出てますね。素晴らしい家族だと思います》《お兄ちゃんイケメン、翔平くんとはあまり似てないかな?》などとこの投稿は大きな話題に。一方で、龍太氏の名前を一切書かず、“大谷翔平兄”とだけ紹介していることに対する疑問の声が上がっている。《仕方ないのかもしれないけど大谷翔平の兄って書き方はちょっとかわいそう。ちゃんと名前で呼んであげてよ》《お兄さんの名前、どこにもない》《龍太さんへのリスペクトの欠片もありません。》《このツイートにお兄さんのお名前が出てきてないのが残念。#大谷翔平兄だなんて、ご本人のお名前記載した上でやることでは。興奮する気持ちは理解しますが、失礼に感じます》
2023年07月31日果物や野菜の鮮度を保ってくれる、冷蔵庫の野菜室。定期的に掃除はしていても、買い置きしている根菜や葉物が入り混ざってしまい、すぐにぐちゃぐちゃになってしまうことも多いのではないでしょうか。Instagramで暮らしに役立つエコ掃除の情報を発信しているTaka(taka_syufu)さんは、コスパ抜群で簡単にできる野菜室の整理方法を紹介しています。野菜室の整理に使えるアイテムとはぐちゃぐちゃの野菜室を片付けるのに必要なアイテムは、緩衝材として使われている「リサイクルペーパー」です。通常の紙よりも丈夫で大判サイズのものが多いため、野菜の種類に応じて使い分けができます。例えば、葉物野菜ならサッと水で洗ったものを巻いて包んで保存が可能です。根菜や果物は、リサイクルペーパーを折り畳んで袋を作り、野菜を個別に収納しましょう。リサイクルペーパーで袋を作るまずは、リサイクルペーパーを広げて半分に折り、そこからさらに半分に折って折り目を付けます。次に、中心の折り目に向かって袋状になっている角の部分を三角になるように折り、反対側も同じように折ります。長辺を適当な幅で2回折り畳んで、袋の口を作ります。ひっくり返して、反対の面を折り畳みます。中心の線に向かって、両側からそれぞれ折り込んでおきましょう。最後に、反対側と同じように長辺を2回折り畳んだら袋のできあがりです。縦に半分折り、折り目を付けます。さらに三角の部分を折ってマチの線を付けたら、袋の口の部分から広げて形を整えましょう。大きさの違うリサイクルペーパーで同じように袋を作っておくと、野菜の大きさに合わせて収納できます。汚れた袋はすぐに取り替えられるよう、まとめて作ってストックしておくと便利です。空の野菜室をキッチン用洗剤や、アルコールなどできれいに拭き取ってから袋に入れ、野菜を入れて整頓しましょう。Takaさんは、緩衝材として使われているリサイクルペーパーを野菜室の整理だけでなく、さまざまな活用法で暮らしに役立てています。・こぼした牛乳を拭き取る・油を吸わせて捨てる・傷んだ野菜を包んで捨てる・床の掃除再利用されたリサイクルペーパーをさらに活用すれば、地球環境にも優しくエコにもつながります。家計に負担をかけずにできるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。 この投稿をInstagramで見る エコ掃除ママTaka(@taka_syufu)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月05日舞台『信長未満-転生光秀が倒せない-』の公開ゲネプロが22日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて行われ、室龍太、世古口凌、高崎翔太、田淵累生、瀬戸啓太 、上野勇希、高橋怜也、平野良が取材に応じた。同作は橋元大河による同名コミックの実写化作。織田信長(室)、森蘭丸、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、柴田勝家、堀久太郎が、20代の6人兄弟として現代の日本に転生し、明智光秀との戦いに負けるたびに転生を繰り返す。tvk(テレビ神奈川)にて連続ドラマとして放送され、今回舞台化された。藤井路人では、世界的音楽プロデューサーASHIKAGAのアイドルオーディションに応募した信長が明智勝負する姿を描き、ほか日向野祥、上仁樹、村上幸平、加藤良輔、田中稔彦、カラム、太田将熙、TAKA(CUBERS)、 西川俊介、秋沢健太朗、奥谷知弘、植田慎一郎、田中晃平、星璃、大見洋太、横山賀三、青柳尊哉、細貝圭、さらに辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)が映像特別出演する。ドラマでは信長を辰巳が演じており、室は「ドラマでは僕の先輩である、ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大くんがやっていたんですけど、また違った信長ができたらいいなと思いますし、辰巳くんを失投させられたらという感じです」と意欲を燃やす。1人スーツの平野は「囲み取材でこの色合いだったらだいたい演出家」と自分でツッコミつつ、「役者人生4度目の光秀。正気か? と言いたくなる光秀なので。光秀なのなのか? と思ってますし、ドラマ版からどんな感じになるのかなと思って稽古してたら原型がなくなるくらいで、人格はございません、概念になりました、明智光秀は」と笑わせる。出演者も増え「アイドルバトルの部分も、大いに盛り上がって一緒に作品が作れたらいいなと思っております」と意気込んだ。舞台版から出演することについて、室は「戸惑いめちゃくちゃありましたよ。完成されてるところにいくわけですから」と苦笑。「あたたかく迎え入れていただいて。本読みの時はせこちゃん(世古口)が最初に話しかけてくれて、他の兄弟とは一言もしゃべってない。でも今ではみんな仲良くさせていただいています」と明かす。ドラマ版については「影響されないために見ていないんですよね、あえてどこをどう変えてとかなくて、あんまり見ないようにして臨んだので、自分の思う感じでやりました」と語った。室の印象について聞かれると、キャスト陣は「“あんちゃん”。みんなを『わー!』とかき乱してくれる信長」(世古口)、「かわいい。キュートな信長を演じてらっしゃるなと思います」(高崎)、「支えたくなるような信長。母性本能がくすぐられるような」(田淵)、「ドラマの方を兄貴と例えるなら、(室は)お兄ちゃんという感じ。くっつきたくなる」(瀬戸)、「いい意味でエネルギーみたいなものが、辰巳さんも室さんも高い。違いよりエネルギーが近いと思ってるので、頼ってる」(上野)とそれぞれ表す。室から「オチやぞ」と脅された高橋は「あんちゃんで、かわいくて、母性本能くすぐられて、支えたくなる感じで、キュートで、エネルギーが辰巳さんと似てる」と羅列し、室は「全部まとめただけ!」とツッコミ。高橋は改めて「辰巳さんの信長と似てるのは、室さん自身が属性的に太陽ぽい。パーッと明るくしてくれる信長ぽさを感じるけど、役作り的には全く違う。室さんにしかできない信長だと感じます」とコメントし直す。平野は室について「アルデンテっぽい。柔らかそうに見えて芯は感じるというか。あと踊りのシーンがあるんですけど、やっぱり本職なのかな。どうやったって、うまさがにじみ出ちゃう。かっこいい、色気がある。抜いてるように見えてめちゃくちゃうまいから、注目して見ていただきたいです」と絶賛していた。公演はKAAT神奈川芸術劇場 ホールにて3月23日〜26日。
2023年03月22日今回は、実際に募集した「美容室エピソード」をご紹介!美容室で、トリートメントをすすめられて……。会計時に、思っていたよりも料金が高くて困惑したエピソードです。トリートメントを……その美容院に行った、3回目のときでした。カットとカラーの予約で行ったのですが、少し髪の痛みが気になるからとトリートメントをすすめられました。無料のカラーチケットを購入していたため、カットの代金のみで、トリートメント代を入れてもそれほど金額がいかないだろうと思いお願いしました。トリートメントのおかげでサラサラになり、仕上がりも満足。しかし、お会計が思ったより高く『なんで事前に金額を言ってくれなかったんだろう!』と思いましたが、私も金額を聞かなかったので何も言えなかったです。(46歳/会社員)料金が高くて……美容室でトリートメントをプラスしたところ、思ったより料金が高く、会計時に困惑してしまったというエピソード。皆さんなら、美容室で別メニューをすすめられたとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月14日今回は、実際に募集した「美容室でのトラブルエピソード」をご紹介!美容室の担当者から漂ってきたのは……。投稿者さんが、美容室で残念に感じたエピソードです。嫌な臭いが……以前通っていた美容室の話です。私の担当は、見た目が少し派手な女性でしたが、話してみると見た目ほど気は遣わず、気さくな感じの方でした。その美容室では、トップスタイリスト的な感じだったため、安心しておまかせしていました。あるとき、いつも通りにカットをお願いし、カラーの時間を置いていました。その間に休憩をとったのか、担当の方が戻ってきて私の髪を触ると、タバコの嫌な臭いが漂ってきたのです。どうやらその方は接客中にタバコを吸っていたらしく、手には吸ったばかりのタバコの臭いがはっきりと残っていて……。プロ意識に欠ける人だなと、とても残念に思いました。(50歳/主婦)タバコの臭いが……美容室の担当者が一旦席を外して戻ってきた際、タバコの臭いがして残念な気持ちになった投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月06日デジタルパーマをかけに美容室へ行った投稿者さん。そこでさまざまなトラブルに遭ってしまい……。今回は、実際にあった“美容室トラブルエピソード”をご紹介します。初めて行った美容室で……デジタルパーマをかけに、今まで訪ねたことのない美容室に行ったときの話です。担当の美容師さん曰く、その美容室は「長く経験を積んだ美容師たちが独立のために、切磋琢磨し最終的なノウハウを学ぶためにある美容室」とのことでした。なので担当の方も経験が長く、安心して任せられるなと思いました。実際は、薬液が顔に垂れてくるし、熱で温めているときもかなり熱い。おまけに、巻いていたカーラーが1つ外れる始末。そのことを伝えたくても担当の方はコンビニに行っており、帰ってきても裏方に直行。他の美容室の方も担当以外の客にはノータッチです。やっと戻ってきた担当者に、クレームをいうと、「あちゃー」の一言でした。(36歳/主婦)施術中のトラブルに……初めて訪れた美容室で、施術中にトラブルが続いたため、担当者にクレームを入れたというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月02日今回は、実際に募集した「美容室トラブルエピソード」をご紹介!美容室予約のとき、年齢の近い女性に担当してもらえるようお願いすると……。投稿者さんが、美容室で悲しくなったエピソードです。女性の担当者を予約して……大学生になって、初めて一人で美容室に行くことになったときのことです。私は話すことが苦手で、自分の髪をどういう感じにしたいかのイメージを伝えることも苦手でした。そのため予約したときに男性ではなく、女性で年齢が近い人を担当にしてもらえるようお願いしました。当日、私の希望通りの美容師が担当。自分のつたない話にも耳を傾けてくれ、やりたいイメージを伝えられました。しかし、隣で違うお客を接客していた男性の美容師が、「担当する人は女性でないといけないらしい」と予約した私の悪口をお客に話し始め……。『隣に本人がいますけど……』と思いながら、涙が出るほど悲しかったです。(35歳/主婦)他のお客さんに話していてショック……予約時に、年齢の近い女性に担当してもらえるよう美容室にお願いすると、当日隣で接客していた男性美容師がそのことについて他のお客さんに話していたエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月01日ミュージカル『ダブル・トラブル』=2022-23冬=の効果オンライン稽古が2日に行われ、浜中文一、室龍太、上口耕平、水田航生、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれたュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティンと、作曲家のジミー・マーティンの兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間で、気に入ってもらえなければ即クビということで、恋に仕事に大奮闘する。出演者は2名のみ、演奏はピアノだけで、歌って踊って曲を書くボビー&ジミー兄弟を演じながら、映画会社の社長や秘書、演出家、司会者、スター女優など次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じる。公開稽古ではTeamDの浜中&室が「二人だけで(Just The Two Of Us)」、TeamEの上口&水田が「ファーストクラスの愛(FIRST CLASS LOVE)」を披露し、取材に応じた。浜中はマイクを上の位置で持ちながら話し出そうとし、室から「ロック歌手いらないですよ」とツッコミも。「2022~SeasonA~」では弟のボビーを演じていたが、今回は兄のジミー役ということで「弟のセリフを覚えてるくらいで、何かがかわるわけではないんですけど、兄の姿をずっと本番中に見ていたので、それをどう自分でやっていくかというところを楽しんでおります」と明かした。次に室が話そうとすると、浜中が何かを囁き、室は「『稽古は終盤ですけど、出来の方は序盤です』……なんてこと言わすん!?」とノリツッコミ。改めて「ミュージカル自体が初めてなので、不安やったんですけど、徐々に自分の中で不安もなくなりつつあります。最初は『楽しみます』とお伝えしたんですけど、まだ楽しめてないです」「すごく大変です。作品的にも大変やし、僕も大変やし、作品自体はすごく面白いので、それを届けられたらなと思います」と意気込んだ。TeamEで兄役の上口は「急ピッチで進んでまして、でも不思議と稽古場でいろいろと生まれる。家で考えたりして行くんですけど、それにも追いつかない分量があるので、そういう意味で今日何が出るかみたいな感じで行くと、航生が必ず答えてくれたり、すごいものが飛んできたりするので、稽古場はその日のセッションみたいなものを楽しめるように心がけて、毎日挑んでる感じです」と表す。弟役の水田は「耕平くんとはまだ稽古を1週間くらいしかやってないですけど、すごい濃密な稽古ができていて。打ち合わせなくパチッとそろったり、いろんなものが生み出されている瞬間を感じながら稽古ができていると思います」と自信を見せた。演出のウォーリーは「TeamDは、稽古をやる前は仲が良いって聞いていたけど、あんまり仲良くなくて。でも2人がたぶん僕には想像できないいろんなこと知ってるんだろうなと、それが見てて兄弟ぽい。いろんな組み合わせの中でも、特に兄弟感がある。文ちゃん(浜中)が両役やるって、なかなかすごいことだと思って、無意識に全体をコントロールしてくれるので、その中で室くんがどれだけ遊べるのか」と期待を寄せる。またTeamEについては「読み合わせの時から不思議と空気感が出来上がってきたので、いろんな発見をいただいてフィードバックしながら作っていってる。今までにない『ダブル・トラブル』ができそうで、軽快でおしゃれな『ダブル・トラブル』です」と新たな見解も。ウォーリーが「TeamDはおしゃれとは程遠いですもんね」と苦笑すると、浜中は「そんなことないです!」と否定していた。最後には浜中がロック歌手風に「どうも、5人組ロックバンド、ダブル・トラブリーです」と自己紹介し始め、周囲のキャストは一斉にツッコむ。「ウォーリーさんが入ってるから、"リー"にした」と胸を張る浜中に、ウォーリーも「5人出てないから! 2人だから!」と指摘し、和気藹々とした空気に。浜中は「これだけで見に来たくなるでしょう?」と言いつつ、「果たしてこのマイク、通じてるのかな?」とオンラインならではの手応えのなさを気にしていた。
2022年12月02日株式会社ブルボンは、雪国ならではの天然の冷蔵庫“雪室”で熟成させたカカオ豆を原料に使用した「雪室ショコラ」2品を2022年11月29日(火)に新発売いたします。魚沼工場の雪室設備で熟成させたカカオ豆を使用当社魚沼工場の雪室設備で熟成させたカカオ豆を使用した「雪室ショコラ」は、雑味の少ないまろやかなチョコレートです。口の中で溶けやすく、風味や味わいを感じやすいように1枚を薄く仕立てています。雪という自然の恵みで静かに磨きをかけた、カカオの澄んだおいしさをお楽しみいただけます。【2品共通の商品概要】内容量:45g発売日:2022年11月29日(火)販売地域および販売チャネル(予定):ブルボンオンラインショップ、自動販売機プチモールおよび新潟県内を主体とするコンビニエンスストア、量販店、ドラッグストア、小売店、売店など価格:オープンプライス賞味期限:12カ月商品名:雪室ショコラまろみミルクすっきりとしたカカオの味わいがミルクのコクと甘みを引き立てるこだわりのチョコレートです。商品名:雪室ショコラ熟成カカオ73余分な苦みや渋みが削ぎ落とされた、熟成カカオの深く澄んだ味わいをお楽しみいただけるチョコレートです。雪の結晶のように六角形に形どったチョコレートは、1枚ずつの個包装とし、雪をモチーフとしたデザイン6種類を模様づけしました。また、パッケージは、一面に広がる雪原を想起させるシンプルなデザインとし、雪が光を受けてきらめく様を表現しています。加えて、和紙調の風合いを生かした高級感のある手ざわりとしました。(画像はプレスリリースより)
2022年11月25日室龍太が主演、品川ヒロシが脚本・演出を務めるコメディ『コムサdeMANZAI!』のゲネプロ・囲み取材会が9月15日(木) に行われ、品川と室、大島麻衣、あべこうじが初日への思いを語った。本作は、 2019年に上演された『どれミゼラブル!』、2021年の『コムサ de マンボ!』に続くシリーズ完結編で、バラエティ番組の放送作家・コムサ真二が、漫才コンビの座付作家として活動する一面を描いた舞台。これまでもコムサ真二を演じてきた室が、引き続きコムサ役を務め、漫才の作家でありながら、自分がピンチヒッターとして漫才のツッコミをやるかもしれないという窮地に立たされる。芸人としても活躍する品川が書いた脚本は、練りに練った笑いをふんだんに詰め込んだ“爆笑必須”のコメディ。方言まみれの不思議な口調で話すローカル局のアナウンサー・八代真紀、「ヤバ」が口癖のAD・森飛雄馬、大物演歌歌手なのにプライベートでは全く違う姿を見せるいつもひろし、そしてこれまでのシリーズにも登場しているオネエキャラのマサチカと、個性豊かなキャラクターが次々と登場し、笑いをさらっていく。「M-1に出たいと思ってジャニー(喜多川)さんに『出たい』といったこともあった」というほど漫才が大好きな室は、今作では、全編にわたって台本ともアドリブとも思えるツッコミを披露。囲み取材でも、ボケる大島にツッコミまくり会場を笑わせた。さらに、劇中ではあべが演じる芸人コンビ「すすむ・のぼる」の進との漫才も。本業が芸人のあべの横で、見事な漫才も見せるなど、室の笑いスキルの高さを堪能できる作品にもなっている。また、 みんなでTik Tokの動画を撮影するというシチュエーションで行われる「アドリブコーナー」も必見。品川はこの日のゲネプロでも「(マサチカを演じる石垣)佑磨に腹を抱えて笑った」と言い、「稽古でも『何も見るな、何も知るな』って言って、情報量を少なくすると、すごい爆発力なんです。室くんで落とそうと思っているのに、毎回、三番目くらい(の石垣が)ぶっ飛んだことを言うんです。佑磨くんのアドリブコーナーは見どころです」と囲み取材でアピールした。さらに、囲み取材後には、8月28日に結婚を発表した石垣を出演者たちがステージ上で祝福。石垣は「結婚しました。ありがとうございます」と幸せそうな笑顔を見せながら、お相手について「女子アナをやっていた方ですが、スポーツ選手だったこともあり、その体力を買われて体を使ったアナウンサーをやっていたそうです。山で転がって一回転して、膝を擦りむいたりしていました」と本作に登場する八代真紀さながらの仕事ぶりだったことを明かした。そして、「うちの妻も観に来てくれると思うので、頑張って演じたいと思います。僕は、コムサと3作品続けて演じているので、キャストの皆さんと室くんの良さを引き出して、心から演じていけたらいいなと思っています」と意気込んだ。■室龍太 コメント素敵なキャストの方々が集まって、この作品ができました。品川さんに脚本演出していただいて、より一層面白くなったと思います。この時期にお笑いを届けられるのが僕自身すごく嬉しいです。皆さんも笑いが足りないと思うので、ぜひ劇場に来ていただいて、僕たちのパワーを受け取っていただきたいと思います。「完結編」と言いますが、またいつかできるように大成功で終わらせたいですし、誰一人欠けることなく、最後まで突っ走っていけるように細心の注意を払いながら、楽しくお芝居したいと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。■大島麻衣 コメント私が演じる真紀のセリフに「刺さるわ」という言葉がありますが、本当にそれぞれのキャラクターがいいセリフを言っています。そんないい話もフワッとでいいので心に持って帰っていただけたら。それから、この作品はお客さんと一緒に作っていく舞台なので、 皆さんの声援や拍手があって完成します。ぜひ遊びに来てください。ぎっくり腰も完治しておりますので、一回転も楽しみにしてください。■あべこうじ コメント基本的には、毎日違う“色”の舞台になると思っているので、色々な見方ができると思います。日々、言うことも少しずつ変わってくるし、間(ま)も違ってくるので、一緒になって体感していただいて、楽しんでいただける、そんなエンターテインメントになると思っている自分がいます。なので、一緒に楽しい舞台を作っていただけませんか。よろしくお願いします。■脚本・演出 品川ヒロシ コメント「コムサde」シリーズならではの雰囲気やアドリブ、ダンスも取り入れて、これまでのシリーズをご覧になっていた方にも楽しんでいただけて、とにかくバカバカしい作品をテーマに書きました。今はまだコロナなどもあり、難しい状況はありますが、舞台に少しずつお客さんが戻ってきてくれていると思いますので、大笑いして、いろいろなことを忘れて帰ってもらえたらいいなと思います。楽しんでいただけたら。<公演情報>『コムサdeMANZAI!』脚本・演出:品川ヒロシ(品川庄司)出演:室龍太 / 大島麻衣 / 松井勇歩 / 川久保拓司 / 石垣佑磨 / あべこうじ / 姜暢雄【東京公演】2022年9月15日(木)~9月21日(水) 全9公演会場:ヒューリックホール東京※スペシャルカーテンコール:9月16日(金) 12:30公演 / 9月18日(日) 17:30公演問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)【大阪公演】2022年9月30日(金)~10月2日(日) 全5公演会場:松下IMPホール※スペシャルカーテンコール:10月1日(土) 17:30公演問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)【静岡公演】2022年10月7日(金)・10月8日(土) 全2公演会場:静岡市民文化会館中ホール※スペシャルカーテンコール:10月7日(金) 18:00公演問い合わせ:Daiichi-TV 事業プロデュース部054-283-8115(平日10:00~17:00)■チケット料金:10,500円(税込)※東京公演・大阪公演・静岡公演の発売日とチケット料金は同じです。公式サイト:公式Twitter:
2022年09月16日室龍太が主演、品川ヒロシが脚本・演出を務めるコメディ「コムサdeMANZAI!」のゲネプロ・囲み取材会が9月15日(木)に行われ、品川と室、大島麻衣、あべこうじが初日への思いを語った。本作は、2019年に上演された「どれミゼラブル!」、2021年の「コムサ de マンボ!」に続くシリーズの完結編で、バラエティ番組の放送作家・コムサ真二が、漫才コンビの座付作家として活動する一面を描いた舞台。これまでもコムサ真二を演じてきた室が、引き続きコムサ役を務め、漫才の作家でありながら、自分がピンチヒッターとして漫才のツッコミをやるかもしれないという窮地に立たされる。芸人としても活躍する品川が書いた脚本は、練りに練った笑いをふんだんに詰め込んだ“爆笑必須”のコメディ。方言まみれの不思議な口調で話すローカル局のアナウンサー・八代真紀、「ヤバ」が口癖のAD・森飛雄馬、大物演歌歌手なのにプライベートでは全く違う姿を見せるいつもひろし、そしてこれまでのシリーズにも登場しているオネエキャラのマサチカと、個性豊かなキャラクターが次々と登場し、笑いをさらっていく。「M-1に出たいと思ってジャニー(喜多川)さんに『出たい』といったこともあった」というほど漫才が大好きな室は、今作では、全編にわたって台本ともアドリブとも思えるツッコミを披露。囲み取材でも、ボケる大島にツッコミまくり会場を笑わせた。さらに、劇中ではあべが演じる芸人コンビ「すすむ・のぼる」の進との漫才も。本業・芸人のあべの横で、見事な漫才も見せるなど、室の笑いスキルの高さを堪能できる作品にもなっている。また、みんなでTik Tokの動画を撮影するというシチュエーションで行われる「アドリブコーナー」も必見。品川はこの日のゲネプロでも「(マサチカを演じる石垣)佑磨に腹を抱えて笑った」と言い、「稽古でも『何も見るな、何も知るな』って言って、情報量を少なくすると、すごい爆発力なんです。室くんで落とそうと思っているのに、毎回、三番目くらい(の石垣が)ぶっ飛んだことを言うんです。佑磨くんのアドリブコーナーは見どころです」と囲み取材でアピールした。さらに、囲み取材後には、8月28日に結婚を発表した石垣を出演者たちがステージ上で祝福。石垣は「結婚しました。ありがとうございます」と幸せそうな笑顔を見せながら、お相手について「女子アナをやっていた方ですが、スポーツ選手だったこともあり、その体力を買われて体を使ったアナウンサーをやっていたそうです。山で転がって一回転して、膝を擦りむいたりしていました」と本作に登場する八代真紀さながらの仕事ぶりだったことを明かした。そして、「うちの妻も観に来てくれると思うので、頑張って演じたいと思います。僕は、コムサと3作品続けて演じているので、キャストの皆さんと室くんの良さを引き出して、心から演じていけたらいいなと思っています」と意気込んだ。◆囲み会見コメント室龍太素敵なキャストの方々が集まって、この作品ができました。品川さんに脚本演出していただいて、より一層面白くなったと思います。この時期にお笑いを届けられるのが僕自身すごく嬉しいです。皆さんも笑いが足りないと思うので、ぜひ劇場に来ていただいて、僕たちのパワーを受け取っていただきたいと思います。「完結編」と言いますが、またいつかできるように大成功で終わらせたいですし、誰一人欠けることなく、最後まで突っ走っていけるように細心の注意を払いながら、楽しくお芝居したいと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。大島麻衣私が演じる真紀のセリフに「刺さるわ」という言葉がありますが、本当にそれぞれのキャラクターがいいセリフを言っています。そんないい話もフワッとでいいので心に持って帰っていただけたら。それから、この作品はお客さんと一緒に作っていく舞台なので、皆さんの声援や拍手があって完成します。ぜひ遊びに来てください。ぎっくり腰も完治しておりますので、一回転も楽しみにしてください。あべこうじ基本的には、毎日違う“色”の舞台になると思っているので、色々な見方ができると思います。日々、言うことも少しずつ変わってくるし、間(ま)も違ってくるので、一緒になって体感していただいて、楽しんでいただける、そんなエンターテインメントになると思っている自分がいます。なので、一緒に楽しい舞台を作っていただけませんか。よろしくお願いします。脚本・演出:品川ヒロシ「コムサde」シリーズならではの雰囲気やアドリブ、ダンスも取り入れて、これまでのシリーズをご覧になっていた方にも楽しんでいただけて、とにかくバカバカしい作品をテーマに書きました。今はまだコロナなどもあり、難しい状況はありますが、舞台に少しずつお客さんが戻ってきてくれていると思いますので、大笑いして、いろいろなことを忘れて帰ってもらえたらいいなと思います。楽しんでいただけたら。【あらすじ】<シリーズ完結編!遂に漫才として舞台に立つ⁉ コムサ真二を見られるラストチャンス>ゴールデンのバラエティ番組の構成や、芸人コンビ「すすむ・のぼる」の台本も書く放送作家のコムサ真二(室龍太)。彼らのラジオの生放送を終えた後、進(あべこうじ)と話しているところにプロデューサーの越野(川久保拓司)が現れる。越野は現在地方局のイベント事業部に勤務しており、翌日に行われるイベントのゲストに出られる芸人を探しているという。コムサはすかさず「すすむ・のぼる」を推薦する。イベント会場では、そのローカル局のアナウンサーである八代真紀(大島麻衣)とADの森飛雄馬(松井勇歩)が準備に追われている。コムサと進が現地に到着すると、そこに越野の誘いで来ていたマサチカ(石垣佑磨)にも再会し、コムサは驚く。メインのゲストである大物演歌歌手いつもひろし(姜暢雄)も私服でやってくる。まもなくイベントのリハを始めようとするが、漫才の相方ののぼるは一向に現れない。本日のメインは漫才であり、それを目当てに来る客が多いという。越野は何とか漫才をやるようにリクエストをする。試しに飛雄馬や真紀やマサチカがやってみるが、うまくいかない。元芸人であり座付作家であるコムサもトライするが、いざ漫才となると噛んでばかりいて、いつものツッコミができない。果たして、誰が漫才の相方を務めるのか?そして、無事イベントは成功するのか?【公演概要】タイトル:コムサdeMANZAI!脚本・演出:品川ヒロシ(品川庄司)出演:室龍太大島麻衣松井勇歩川久保拓司石垣佑磨あべこうじ姜暢雄日程・会場:<東京公演>2022年9月15日(木)〜9月21日(水)全9公演会場:ヒューリックホール東京※スペシャルカーテンコール:9月16日(金)12:30公演/9月18日(日)17:30公演問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)主催:ミックスゾーン<大阪公演>2022年9月30日(金)〜10月2日(日)全5公演会場:松下IMPホール※スペシャルカーテンコール:10月1日(土)17:30公演問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)主催:ミックスゾーン、リバティ・コンサーツ<静岡公演>2022年10月7日(金)・10月8日(土)全2公演会場:静岡市民文化会館中ホール※スペシャルカーテンコール:10月7日(金)18:00公演問い合わせ:Daiichi-TV 事業プロデュース部054-283-8115(平日10:00~17:00)主催:ミックスゾーン、Daiichi-TVチケット料金:¥10,500(税込)※東京公演・大阪公演・静岡公演、発売日とチケット料金は同じです。公式サイト: 公式Twitter:@comusamanzai企画・製作:ミックスゾーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日2019年の『どれミゼラブル!』、2021年の『コムサdeマンボ!』に続く、シリーズ第3弾『コムサdeMANZAI!』の上演が決定。そこで3作連続の参加で、放送作家のコムサ真二を演じる室龍太と、脚本・演出を手がける品川ヒロシに話を訊いた。演じるコムサについて、「どんな役も自然体で臨むようにしているので、コムサに関しても、僕の年齢とともに、一緒に成長している感じです」と振り返る室。だがここにきて意外な事実も…。「チラシに“ラストチャンス”って書かれていたんです!僕、『Endless SHOCK』並みの超大作になっていくと思っていたんですが…」と寂しげに笑うも、「まぁまた帰って来られたらいいなと願いつつ、今回も自然体を目指して頑張ります!」と意気込む。シリーズ初参加ながら、脚本と演出を担う品川。「演出をするなら、自分で書きたいと思いました。その方が説得力を持たせられる、責任を持って役者さんと対話出来ると思うので」と、自らの創作スタイルに触れ、さらに「これって要は巻き込まれ系なお話なんですよね。コムサがいると周りがなにかを起こし、コムサはそれを解決しようと奮闘する。主役がツッコミという点ですごく書きやすかったですし、室くんにはいい感じで巻き込まれてもらえたらと思います」と続けた。コムサを巻き込んでいくのは、元AKB48の大島麻衣や芸人のあべこうじなど、室いわく「豪華ってひと言に尽きます!」という強力な顔ぶれ。品川も、「大島麻衣ちゃん演じるのは、ある意味一番ぶっ飛んだ、僕が女装してやるようなキャラクター(笑)。でも彼女、すごく思いっ切りがいいですから。あべちゃんとはつき合いも長いですし、彼への信頼はものすごく厚い。芸人の中でも相当器用な人だと思います」と絶賛。さらにあべが演じる進とコムサは漫才をするかも…とのことで、室は「胸を借りるつもりです!」と姿勢を正し、すると品川は、「室くんとあべちゃんってバランスいいよね」とひと言。それを聞いた室は、「成功決定です!」と喜びを爆発させていた。ふたりのやり取りのように、爆笑必至の一作。室は「日常の嫌なことや悲しいことも笑って吹き飛ばす。そんな作品を、みんなで力を合わせてお届け出来たらと思います」と抱負を述べ、品川も「コムサって大きく言えば、エンタメを愛する、“グレイテスト・ショーマン”みたいな人(笑)。だからコロナのことはありつつも、思いっ切り笑ってくれたら嬉しいなと思います」と期待を寄せた。取材・文:野上瑠美子
2022年08月08日2020年上演予定だった室龍太主演の『ON AIR~この音をキミに~』が、2年を経て上演が決定。劇団PEOPLE PURPLEを主宰する人気脚本家・宇田学が書き下ろし、作・演出を担うオリジナル作品だ。地方のラジオ局を軸に懸命に生きる人々の姿を描く物語で、室は目の不自由な妹に世界中の音を聞かせたいと旅に出る音響効果マンを演じる。関西公演の京都劇場は、京都出身の室が「ここで観た作品がジャニーズに入るきっかけになった、原点のような場所」。今回の上演まで舞台経験を重ね「たくさんの人に会っていろいろ吸収し、すごく充実した2年間を過ごした」という室が、新たな気持ちで取り組んでいる。稽古が順調に進む中、リモート会見で作品への意気込みや今後やりたいことの思いを語った。「ON AIR ~この音をキミに~」チケット情報「身近な日常の中でのお話で、人情味のある人間関係とかがとても素敵な作品。本当に大好きな作品で、今すごく楽しいです」と室。「やっと稽古ができる!」と稽古初日を迎え、「初めて全員と会った時はすごく緊張しましたけど、打ち解けるのは早かった」と言う。本当は「すごく人見知り」な彼だが「舞台はその時々の出会いなので、ご縁を大事にしようと思って自分から積極的に話しかけるようにしています」と話す。作・演出の宇田とも関係は良好だ。「フランクに話せて、大阪の方だから話のテンポも合うし、もう今では親友です」と笑う。「稽古も役者に任せていただける自由な感じで、すごく居心地のいい現場です」。演じる主人公の桜木真は、気が優しくて男気のある明るい青年という役柄。「年を重ねた自分のようで似てるなと。僕的には、ありのまま自然に演じる方が自分の性に合ってると思うのでやりやすいです」。宇田からラジオ業界の厳しい現実を聞き「ラジオをなくしたくない、ラジオの良さを伝えたいという思いのある作品。僕もその思いを観に来てくださる方々に伝えて、さらに広がっていけばいいな。ラジオをあまり聴かない人にも観てほしいですね」。室自身は大ファンだというお笑いコンビ・千鳥のラジオ番組を聴き続けている。「芸人さんとラジオ番組をすることにめちゃくちゃ憧れているので、できれば1回はそこに入りたい」と願う。「これからもラジオを盛り上げていきたいと思うので、いつか自分の番組を持ってパーソナリティをやりたいです!」。ちなみにジャニーズでラジオを一緒にやりたいのは「向井康二(Snow Man)。やれるように頑張ろうとずっと話しています」。やりたいことはたくさんある。「今回は、観ていただいた方にぜひラジオを聴いてほしいと思う作品です。全身全霊で臨みますので、僕のパワーを受取っていただきたいと思います。楽しみに待っていてください!」公演は8月7日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場にて上演中、8月13日(土)・14日(日)、京都劇場にて上演。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年07月29日2020年に上演を予定するも、コロナ禍で全公演中止となった「ON AIR 〜この音をキミに〜」。そこから2年の時を経て2022年7月28日(木)、待望の初日を迎えた。今回、初日前に行われたゲネプロのレポートをお届けする。【ゲネプロレポート】なんとも気持ちが温かくなる、ヒューマンドラマだ。悪い人は出てこないし、登場人物がそれぞれ個性的で際立っている。今時には珍しいくらい、人情たっぷりの群像劇と言えるだろう。物語は大きなマイクを持ち、何かの音を録音する桜木真(室龍太)から始まる。音とラジオはこの作品の大きな柱。真は、生まれつきの視覚障がいを持つ妹の鈴(羽瀬川なぎ)に、自分があちらこちらで録音、収集した音を聞かせることで世界を伝えている。その設定だけでもウルっときてしまうわけだが、真は風変わりで破天荒、図々しいくらい人との距離が近くて率直な男。実に憎めないキャラクターで、お試し移住で暮らし始めたほし観河町に、あっという間に溶け込んでいく。最初はちょっと失礼じゃないかと感じていた、町役場の谷山茜(新内眞衣)や高校生の上島明人(小西成弥)すら、いつしかお節介で行動力抜群の真に影響され、変化していくのが面白いところだ。一見穏やかで自然豊かなこの小さな町にも世知辛い現実があり、住民たちはそれぞれ過去や事情を抱えている。真が働こうとしたFM局は潰れる寸前だし、孤独で酒浸りな老人・吉田治(螢雪次朗)がいたり、複雑な親子関係や父娘のいざこざが起きたりと、ああ、こういうことってあるよね!って身近な感じる人も多いはず。そこで真が音とラジオ、行動力という武器を使い、壊れかけた人間関係や大切な何かを繋いでいく。特に人と人の距離が遠くなりがちな今、真はある種のヒーローと言えるだろう。室龍太は真そのものといえるくらいのハマり役で熱演、新内眞衣の町役場で働くリアルな女性像も光っている。ほっこりする話ばかりかと思いきや、後半にはシリアスなシーンもあり胸に迫る。それでも、真が録音したさまざまなの音、その臨場感は観る者をまるで旅したような気分にさせ、観劇後は清涼感たっぷり。毎日ラジオをかけて、「団六子のモーニングハイロック」を聴いたり、人の良さそうな町の人々と交流を深めながら、こんな町に住むのも楽しそうだなぁと思わせてくれる。そうそう、真が「音は脳の隅っこにある記憶を思い出させてくれる」と言っていたけど、劇中の川のせせらぎ音を聴いていたら、ふいに子供の頃、川の梁(やな)で魚を捕まえた記憶が蘇ってきた。遠い昔に忘れていたことなのに!視覚ばかりに頼るのではなく、もっと耳をすませて生きるのも楽しいはずだ。普段、見えない、感じない大切なものをこの作品は教えてくれる。【開幕にあたって】◆宇田学(作・演出)舞台を始めて25年。幕が開くことにこれほど感謝したことはありません。役者、スタッフがこの舞台を皆様にお届けする為、最大限の努力をしてきました。幕が開き、無事に終えたら、僕は泣いてしまうかもしれません(笑)。世の中、いいニュースばかりではないですが、しばし、そんなことも忘れて、この舞台を楽しんでください。『O N A I R 〜この音をキミに〜』はそのタイトルの通り、ラジオが人と人を繋いでいきます。この舞台がご来場くださる皆様の心と繋がりますように。ご来場、お待ちしています。◆室龍太(桜木真役)こんにちは。室龍太です!お待たせしました!お待たせし過ぎたかもしれません!2020年に上演予定だった作品を今日2022年7月28日に開幕します。約2年の時を経て、皆様にお届け出来ることを大変嬉しく思います!脚本・演出の宇田学さんの心温まる作品。普段からラジオを聴いている方は、よりもっと愛していただき普段からあまり聴いてない方は、是非この作品を観てラジオを愛していただきたいと思います!大変厳しい世の中ではありますが、素敵なキャストさんスタッフさん素晴らしいカンパニーで力を合わせて楽しみながら誰一人欠けることなく最後まで突っ走って行きたいと思います!◆新内眞衣(谷山茜役)まずは、初日が無事に迎えられたことを本当に嬉しく思います。少ない稽古期間でしたが、楽しくのびのびとした時間を過ごせて、とっても仲良くなれたし、カンパニーに流れるやさしい雰囲気が大好きになりました。いつも心地の良い笑顔が溢れる稽古場をそのままお届けして、観に来てくださった皆さんも同じ笑顔で帰っていただけたら嬉しいです。私の演じる谷山茜はいつも怒っている印象が強いけど、心は優しくて熱いものを持っている素敵な女性です。茜はパーソナルな部分があまり語られないので、観ていただいたみなさんに想像していただきたいですね!あと、随所に「ふふふ」って笑えるシーンがあるのですが、個人的には自治会長の高橋夫妻の掛け合いが大好きですので、そこも是非注目してみてください(笑)!文:三浦真紀/撮影:宮川舞子©ニッポン放送【公演概要】「ON AIR ~この音をキミに~」作・演出:宇田 学原案:田中 渉出演:室 龍太新内眞衣小西成弥羽瀬川なぎ植村好宏笠井隆介森下ひさえseico谷野まりえ伊藤駿九郎古賀柚奈螢 雪次朗公演日程:<東京公演>2022年7月28日(木)~8月7日(日)全16公演新国立劇場 小劇場♪スペシャルカーテンコール:7月29日(金)18:30、8月2日(火)18:30、8月4日(木)14:00★アフタートーク:7月31日(日)17:30・登壇:新内眞衣/宇田 学(作・演出/垣花 正(ニッポン放送「あなたとハッピー!」パーソナリティー)お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)<京都公演>2022年8月13日(土)・14日(日)全3公演京都劇場♪スペシャルカーテンコール:8月13日(土)17:00、8月14日(日)12:00お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)チケット(東京・京都共通):9,300円(全席指定/税込)公式サイト: 公式Twitter:@OAkonooto企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日2022年9月・10月に、東京、大阪、静岡にて上演する「コムサdeMANZAI!」。今回、本作のメインビジュアルが解禁となり、主演を務める室龍太と、脚本・演出の品川ヒロシが取材に応じた。本作は、2019年に上演された「どれミゼラブル!」、2021年の「コムサ de マンボ!」に続くシリーズの完結編で、バラエティ番組の放送作家・コムサ真二が、漫才コンビの座付作家として活動する一面を描いた舞台。これまでもコムサ真二を演じてきた室が、引き続きコムサ役を務め、漫才の作家でありながら、自分がピンチヒッターとして漫才のツッコミをやるかもしれないという窮地に立たされる。芸人としても活躍する品川が書いた脚本ということもあり、室は「(脚本を読んで)声を出して笑いました。練りに練ったネタで、すごく計算されていて。読み応えがあるし、感動しました」と絶賛。劇中には、漫才シーンもあることから、本職の品川から演出を受けることを「すごい貴重な経験ですよね、プロの芸人さんから演出してもらえるんで」と喜んだ。一方、品川は、「僕は、そもそも作家さんにネタを書いてもらうことがなかったし、僕の周りの多くの芸人は書いてもらわないので、どう現実とすり合わせていくかが(脚本を書く上で)難しかったです」と吐露する。そして、「なぜ、プロの漫才師が作家さんと舞台に立つのかという正当性は持たせたかった。そこは芸人としてこだわったところです。だって、僕は(放送作家の)元祖爆笑王と漫才をするのは絶対に嫌ですもん(笑)。(芸人とは)そういう世界観なんです。なので、そこに矛盾がないようにという、その一点だけは真面目に書きました」と明かした。そうして出来上がった本作。脚本に品川らしさを感じたかという質問が上がると、室は「(品川は)『おしゃべりクソ野郎』と言われていますが、確かにそういうところは本の中でも感じられます(笑)。とにかく、誰かの発言に的確に突っ込んで、全部拾っていく。そこは、品川さんならではの脚本だと思います」と話す。それを聞いた品川も、「僕が書くんで僕っぽくなっちゃうんですよね。なるべく、キャストさんたちをイメージして書くんですが。特に室くんが演じるコムサは、これでも(ツッコミは)半分に抑えている。僕は、常に何かに突っ込んでいるんです。それをセリフにしていったんですが、コムサはやっぱり僕っぽいと思います」と同意した。また、「関西ジャニーズJr.時代には漫才をよくやらせていただいたし、自信があった。M-1に出たいと思って、ジャニー(喜多川)さんに『出たい』と言ったこともあったんですが、あかんって言われたんです」というほど漫才が好きだという室。この日、品川が「舞台のお笑い、ツッコミは独特なので、その間(ま)を覚えてもらいたい。(誰かが言った言葉を)吸い込んで、吐き出すように言うんです。(最後まで相手に話をさせずに)追い越して言う。それを室くんが身につけてくれたら、相当面白くなる」と持論を展開すると、室は「やっぱり、奥が深い。僕は甘過ぎたな」と真摯に語り、「自分の面白いと思うテンポと品川さんの思うテンポは違うと思うので、いい感じに寄り添っていけたらと思います」と力を込めた。さらに、東京では9月16日(金)12:30公演と9月18日(日)17:30公演で、大阪では10月1日(土)17:30公演で、静岡では10月7日(金)18:00公演で、スペシャルカーテンコールの実施も決定!!お見逃しなく!!【あらすじ】<シリーズ完結編!遂に漫才として舞台に立つ⁉ コムサ真二を見られるラストチャンス>ゴールデンのバラエティ番組の構成や、芸人コンビ「すすむ・のぼる」の台本も書く放送作家のコムサ真二(室龍太)。彼らのラジオの生放送を終えた後、進(あべこうじ)と話しているところにプロデューサーの越野(川久保拓司)が現れる。越野は現在地方局のイベント事業部に勤務しており、翌日に行われるイベントのゲストに出られる芸人を探しているという。コムサはすかさず「すすむ・のぼる」を推薦する。イベント会場では、そのローカル局のアナウンサーである八代真紀(大島麻衣)とADの森飛雄馬(松井勇歩)が準備に追われている。コムサと進が現地に到着すると、そこに越野の誘いで来ていたマサチカ(石垣佑磨)にも再会し、コムサは驚く。メインのゲストである大物演歌歌手いつもひろし(姜暢雄)も私服でやってくる。まもなくイベントのリハを始めようとするが、漫才の相方ののぼるは一向に現れない。本日のメインは漫才であり、それを目当てに来る客が多いという。越野は何とか漫才をやるようにリクエストをする。試しに飛雄馬や真紀やマサチカがやってみるが、うまくいかない。元芸人であり座付作家であるコムサもトライするが、いざ漫才となると噛んでばかりいて、いつものツッコミができない。果たして、誰が漫才の相方を務めるのか?そして、無事イベントは成功するのか?【公演概要】タイトル:コムサde MANZAI!脚本・演出:品川ヒロシ(品川庄司)出演:室龍太大島麻衣松井勇歩川久保拓司石垣佑磨あべこうじ姜暢雄日程・会場:<東京公演>2022年9月15日(木)〜9月21日(水)全9公演会場:ヒューリックホール東京※スペシャルカーテンコール:9月16日(金)12:30公演/9月18日(日)17:30公演問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)主催:ミックスゾーン<大阪公演>2022年9月30日(金)〜10月2日(日)全5公演会場:松下IMPホール※スペシャルカーテンコール:10月1日(土)17:30公演問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)主催:ミックスゾーン、リバティ・コンサーツ<静岡公演>2022年10月7日(金)・10月8日(土)全2公演会場:静岡市民文化会館中ホール※スペシャルカーテンコール:10月7日(金)18:00公演問い合わせ:Daiichi-TV 事業プロデュース部054-283-8115(平日10:00~17:00)主催:ミックスゾーン、Daiichi-TVチケット一般発売日:7月30日(土)AM10:00〜チケット料金:¥10,500(税込)※東京公演・大阪公演・静岡公演、発売日とチケット料金は同じです。公式サイト: 公式Twitter:@comusamanzai企画・製作:ミックスゾーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月26日福田悠太(ふぉ~ゆ~)主演、室龍太、松本明子共演の舞台「ボーイング・ボーイング」が、本日5月14日(土)、東京・自由劇場にて開幕しました。本作は、フランスの劇作家マルク・カモレッティによる戯曲で、1960年にパリで初演されて以降、世界中で幾度となく再演され、2008年度トニー賞では「リバイバル演劇作品賞」「主演男優賞」にも輝いた傑作コメディです。本日、初日囲み取材会が行われ、その様子とゲネプロレポートをお送りいたします。開幕初日の昼公演後に行われた囲み取材会には、福田、室、松本が出席。公演を終えての感想を聞かれ、福田は「ウケました!こんなにウケちゃって大丈夫なのかっていうくらい。手応えバッチリでございます」と手応え十分。客席は大いに沸いたといい、室は「関西人の性(さが)なんでしょうね。舞台で福ちゃんさん(福田)が笑いを取っていると妙に悔しい気持ちになりました」と明かす。さらに松本は「福田さん、室さんは舞台の天才です。そして3人のCA役の彼女たちも。皆さんに囲まれて本当に幸せな空間です。私が何をやらかしても助けてくれる福田さんがいらっしゃいますし、ムードメーカーの室さんがいますし。稽古場も和気藹々としていていました。素晴らしいチームワークです」。自身が演じるロベールについて福田は「僕のための役だなと感じています。汗だくでめちゃくちゃ頭を使いますが、自分と共通点もあって、やっていてとても楽しいです」。室は自身が演じるベルナールに「僕とは真逆です。こんなキザな口調では喋らないですしね。苦労したのは、ゲラなのですぐ笑っちゃうこと。福ちゃんさんの動きとか、明子さんの動きとか、ツボに入っちゃって(笑)」と明かす。すると福田も「稽古でも、作品を詰めていくとか、心情を探求していくというよりも、この戯曲が面白すぎるので笑わないようにするっていうのが大変でしたね」と話す。最後に、「1960年代の名作コメディです。素晴らしい作品、素晴らしい出演者、温かいお客様に囲まれた幸せな時間、大いに笑って、明日からの活力にしていただければ」(松本)、「暗いニュースばかりですが、ぜひ劇場に来ていただいて、明るく笑っていただければ。お待ちしています!」(室)、「浜松町の自由劇場と、京都の京都劇場でも上演されます。そこでたくさん一緒に笑いましょう!」(福田)とそれぞれコメントし、会見を締めた。以下はゲネプロレポート。舞台上に広がるのはおしゃれなリビングルーム。ここはモテ男・ベルナール(室龍太)の自宅だ。よく見ると6つも扉があるが、この扉こそ本作のキーとなっている。そのリビングルームで朝食を楽しんでいるのは、ベルナールとアメリカ人CAのジャネット(大友花恋)。二人はどう見ても仲の良い恋人で、特にジャネットはフライトに行くまでのわずかな時間も離れたくないとばかりだ。そこで働く家政婦のベルタ(松本明子)はブツブツ言いながらも、なんだかんだベルナールのために動き回る。そこに突然訪れたのは、ベルナールの旧友で田舎からパリにやって来たばかりのロベール(福田悠太)。その暮らしぶりをうらやましがるロベールに、ベルナールはとんでもない告白を始める。彼はいま、密かに3人の婚約者がいるというのだ。それは、たった今出かけて行ったアメリカ人CAのジャネットと、これからやってくるフランス人CAのジャクリーン(飯窪春菜)、今晩やってくるドイツ人CAのジュディス(愛加あゆ)。彼女たちは飛行機の時刻表通りに動くので、絶対にかち合わないとロベールにも勧めるが――。言うまでもないが、この舞台では3人のCAの予定が急遽変わり、全員がベルナールに会いに来る。その大ピンチを、ロベール、ベルナール、ベルタがタッグを組み、機転を利かせ、なんとか切り抜けようとする1日を描くドタバタコメディだ。ロベールは、まったく洗練されておらず、女性に免疫もなさそうだし、だけど誠実ではありそうな男。それを演じる福田は、登場した瞬間からププッと笑わせる何かを纏っており、喜劇の才を感じさせる。いちいち驚いたり、羨ましがったりのリアクションも賑やかで、ベルナールの三股の告白を笑えるものにするのも、なぜだか三股がバレないように応援してしまうのも、ロベールがそうさせていると言える。ベルナールを演じる室は、喋り方も、身のこなしも、表情も、ひたすら二枚目。なにかに直面する度にあわあわするロベールとは違い、少なくとも恋人それぞれの前では取り乱さないし常にレディファースト。なんてヤツだと思わせつつも嫌わせない魅力がある。家政婦のベルタはとにかくずっとぶつくさ言っているのだが、松本が演じているからこそだろう、ずっと機嫌が悪いのにしっかりと愛らしさを感じさせるキャラクターになっており、この個性的な3人の会話は独特の面白さがある。そしてベルナールの恋人たちがまた全員強烈。ドイツ人・ジュディスを演じる愛加はシリアスからコメディまで幅広く演じられる俳優だが、今作ではジュディスのキャラクターも相まって、常に全力スイングとも言える思い切りのいい芝居に笑わされる。大友が演じるのはアメリカ人・ジャネット。フランス人であるマルクの偏見に満ちたアメリカ人像にも笑わされるものがあるのだが、それを大友の愛らしさも加わり好演。「いやいや…」ということも愛らしく押し通すのが楽しい。飯窪演じるジャクリーンはフランス人で、劇中でもロベールとベルナールが「かわいい」と話す素直な女性。それを飯窪が真っ直ぐに演じているため、恋人が舞台上に登場すると観客としても度々癒された。劇中で何度も出てくる、ロベールやベルナールと彼女たちとのキスシーンも、みせ方がポップで楽しい。さて、ベルナールはこのピンチを乗り越えられるのか。どんな展開が待っているかは、ぜひ劇場で楽しんでほしい。一回の観劇では観きれないところがたくさんある芝居なので、もっと観たくなった方はぜひ再び足を運んでほしい。上演時間は約2時間20分(2幕/休憩15分含む)。【公演概要】タイトル:ボーイング・ボーイング作:マルク・カモレッティ演出:三枝孝臣上演台本:可児理華出演:福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)室龍太/大友花恋飯窪春菜・愛加あゆ/松本明子<東京公演>2022年5月14日(土)〜29日(日)会場:自由劇場〒105-0022 東京都港区海岸1-10-53東京公演主催:ミックスゾーン、サンライズプロモーション東京東京公演問合わせ先:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)<京都公演>2022年6月3日(金)〜5日(日)会場:京都劇場〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル京都駅ビル内京都公演主催:ミックスゾーン、リバティ・コンサーツ京都公演問合わせ先:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜 11:00~16:00)チケット料金:<東京・京都共通>¥10,500(税込・全席指定)公式サイト: 公式Twitter:@bbstagejp【企画・製作】ミックスゾーン文:中川實穗/撮影:木村直軌 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月14日2022年7月・8月に上演する、室龍太の主演「ON AIR 〜この音をキミに〜」のメインビジュアルとともに全情報が解禁となった。音を通じてつながる人びと、それぞれの想いを描くヒューマンストーリー。本作は、テレビドラマ『99.9 刑事専門弁護士』シリーズ、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』などを手がけた人気脚本家で、さらに地元・神戸を拠点とした劇団PEOPLE PURPLEの主宰の顔も持つ宇田 学が書き下ろす完全オリジナルストーリー。とある地方のラジオ局を軸に、混沌とした現代で懸命に生きる人々の姿を映しだす作品である。物語の主人公・桜木 真役を室 龍太が主演することが発表されていたが、今回、メインキャストとなる共演者も発表された。町役場の職員・谷山 茜役に、乃木坂46を2月に卒業し、現在女優やラジオパーソナリティなど多方面で活躍する新内眞衣が、そして真がやってきた町の高校生で、真の相棒的存在となる上島明人役には、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンや、ミュージカル「刀剣乱舞」など舞台を中心に活躍する小西成弥が、目が不自由な真の妹、桜木 鈴役には、数々の話題作に出演し、最近では連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でお姫様コンテストのグランプリに輝く役が記憶に新しい羽瀬川なぎが出演する。さらに、周りの人間との関係を遮断し、昔気質で頑固な性格の町の老人、吉田 治役には、ドラマ、映画など多くの名作に出演し、舞台経験も豊富な螢 雪次朗が演じ、物語に深みを与える。そして今回、新内眞衣、小西成弥、羽瀬川なぎ、そして螢 雪次郎からコメントが到着した。新内眞衣コメント新内眞衣です。本作は音をテーマにした舞台ということで、ラジオを7年ほどやらせていただいた私にとっては、とても興味深い作品になりそうです。この数年で生活は変わり、自分の生きている時間をどう活用するか人々が考えるきっかけにもなったと思います。そんな中、ラジオというツールは私にとっては、とても身近なコミュケーションツールだと感じています。ある時は勉強中、ある時は帰り道、ある時は運転中、ある時は料理中、真剣に聞く日もあれば流し聞きの日もある。自由な選択肢の中にあるものだけど『すぐそばにずっとある』媒体だと思うのです。そんなラジオにスポットが当たった作品に息を吹き込むのはすごく楽しみでもあり、少しばかりの不安もありますが、共演者の皆さんと"舞台"だけど"音"に注目してもらえるように、表現していきたいです。劇場でお待ちしています!小西成弥コメントはじめまして小西成弥と申します。今作はラジオを題材にしたお話ということで、僕自身ラジオは小さい頃から近くにあって家や車の中でよく聴いていました。コロナ禍になってからラジオを聴く機会が今まで以上に増えた方も多いのではないかと思います。そんなラジオを通してどのようにストーリーが展開していくのか非常に楽しみです。また主演の室龍太さんとは同じ関西出身ということで、稽古が始まってから色々お話ができればと思います。この作品を観てラジオと演劇の良さ、両方を感じていただけたらと思います。ぜひ、劇場にてお待ちしております。羽瀬川なぎコメント桜木鈴役を演じさせて頂きます、羽瀬川なぎです。目の見えない鈴は、兄・真の優しさと行動力のおかげで世界中の新しい音や、新しい町で様々な人と出逢います。そんな中で鈴の気持ちはどのように変わっていくのか、どんな成長を遂げるのか。今から鈴を演じることが楽しみで仕方ありません。お稽古、本番を通して、鈴の変化、成長と共に自分自身も一緒に成長して行きたいです。私自身、日常生活においてラジオは欠かせない存在です。朝の天気予報から語学勉強を始め、災害時においてもラジオからの情報は私にとっても、鈴にとっても必要不可欠なものです。ラジオって素敵かもしれない、ラジオ聴いてみようかな?と舞台を観た後に感じて頂けたら嬉しいです。約2年ぶりの舞台出演、共演者の皆さまの背中を必死に追いかけ、スタッフの方々のお力も借りながら、全力で芝居と向き合う夏にしたいです。そして、劇場で皆さまと久しぶりにお会いできることが待ち遠しいです。劇場にてお待ちしております!螢 雪次朗コメント宇田学さんとのご縁は彼が脚本を書いたフジテレビのドラマに私が出演した事から始まった。その後、宇田さんの劇団「ピープル・パープル」の公演に出演する事なった私は大阪に行き、劇団員の皆さんとも親しくお付き合いすることになる。この劇団は関西を拠点にしているのに東京公演のみで関西公演はしないという不思議な劇団です。その折りに「オレンジ」という芝居の学校公演、三宮の大劇場であったがこの芝居を観て驚いた。消防士たちの物語だがその迫力とスピード感、シリアスな内容だが随所にユーモアがあり(これ大事です)、一級品の舞台でした。何よりびっくりしたのは宇田さん自身が出演していた!そしてその芝居の上手さに二度びっくり!!人は見かけによらない。だって宇田さんて一見したところ大阪のお笑い芸人みたいだから…さて、今回の芝居は地方のラジオ局の話。登場するのは「ふつうの」あんちゃん、ねえちゃんや、「ふつうの」おっさん。そんな「ふつうの」人たちの日常にこそ、大きなドラマがあるのだと、彼の芝居はきっと教えてくれます。私から見ると不思議なびっくり人間、宇田学さんが、今回はどんなびっくりを見せてくれるやら、若い人たちとの稽古場が楽しみです。あーっ、長生きしてよかった!【あらすじ】彼の名前は桜木 真。目の見えない妹の鈴とともに東京からこの小さな町に引っ越してきたのだ。真は、音響効果を行う音効マン。人の声だけでなく、あるゆる自然、街の音を録音する。それは目が見えない鈴のためでもあり、音には人を救うチカラがあると信じているからだった。「ラジオは聴いて楽しいだけじゃない。人の悩みを解決する場所だ。顔が見えないからこそ本心を打ち明けられる場所なんだ」真が勤めることになった町のラジオ局「FM フレンド」。ネット社会の御時世、聴取率も振るわず、予算の関係上、2か月後に閉じることが決まっていた。町役場の職員、茜はその予算を防災などインフラ整備のために充てるという。お互い町のためを考えているが意見が合わない。だが、真はラジオの力を信じ、町の高校生の明人も巻き込み、局の存続に向け動き出す。【公演概要】公演タイトル:「ON AIR ~この音をキミに~」作・演出:宇田 学原案:田中 渉美術:泉真照明:三浦あさ子音楽:西山宏幸音響:谷井貞仁衣裳:村上由美ヘアメイク:大宝みゆき演出助手:奈古あゆみ舞台監督:中西輝彦制作:新居朋子制作助手:河原華身制作協力:プラグマックス&エンタテインメントプロデューサー:宮奈々子企画・製作:ニッポン放送出演:室 龍太新内眞衣小西成弥羽瀬川なぎ植村好宏笠井隆介森下ひさえseico谷野まりえ伊藤駿九郎古賀柚奈螢 雪次朗※キャスト名が全員掲載できない場合、下記のように5名を記載願います。出演:室 龍太新内眞衣小西成弥羽瀬川なぎ/螢 雪次朗ほか公演日程:<東京公演>2022年7月28日(木)~8月7日(日)全16公演会場:新国立劇場 小劇場お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)<京都公演>2022年8月13日(土)・14日(日)全3公演会場:京都劇場お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)チケット(東京・京都共通):9,300円(全席指定/税込)一般発売日:東京公演6月18日(土)AM10:00~京都公演7月10日(日)AM10:00~公式サイト: 公式Twitter:@OAkonooto企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月20日2020年に上演を予定するも、コロナ禍で全公演中止となった「ON AIR 〜この音をキミに〜」を脚本改訂し、2022年7月・8月に上演することが決定した。音を通じてつながる人びと、それぞれの想いを描くヒューマンストーリー。本作は、『99.9 刑事専門弁護士』シリーズ、『極主夫道』、『探偵が早すぎる』などを手がけた人気脚本家で、さらに地元・神戸を拠点とした劇団PEOPLE PURPLEの主宰の顔も持つ宇田 学が書き下ろす完全オリジナルストーリー。とある地方のラジオ局を軸に、混沌とした現代で懸命に生きる人々の姿を映しだす作品である。主演を務めるのは、2020年でも主演に決まっていた室 龍太。物語の主人公である桜木真を演じる。音響効果を行う音効マン役だ。伝説の音効として本物の音にこだわり名を馳せる彼は、年が離れた目の不自由な妹に世界中の音を聞かせたいと旅に出る、気が優しく、今の時代には珍しいほどの男気がある、明るい青年という役どころだ。そして今回、作・演出の宇田 学、そして主演の室 龍太とからコメントが到着した。宇田 学コメントテレビは一方的、ラジオは双方向。僕の勝手なイメージです。昔から、深夜にラジオを聴くことが多かった。世の中が寝静まった夜に、どこかの誰かと繋がっている。そんな気分にさせてくれたのが僕にとってのラジオです。真面目なことや、馬鹿なことまで想像がどこまでも広がっていった。僕が作家として、想像を広げていけるのはおそらくラジオのおかげであり、今回の舞台はラジオへの恩返しみたいなものです。室さんをはじめ、素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できることを光栄に思います。少し笑って少し泣けて、ラジオっていいなぁって、帰り際につぶやいてもらえる舞台を目指します。お楽しみに。室 龍太 コメントこんにちは室龍太です。2020年に上演する予定だった舞台「ON AIR~この音をキミに~」が、2年の時を経て2022年7月に上演することが決定しました。本当に心から嬉しく思います。TVをつければ心が痛むニュースが多い世の中ではありますが、この作品を観ていただいた皆様の明日への活力に少しでも貢献できるように舞台の上から精一杯、作品をお届けしたいと思います。素敵なキャストの方々、スタッフの皆さんと協力して、素敵な作品をお届けしたいと思います。是非、劇場にてお待ちしております。今回脚本改訂により、新たなキャラクターの登場が決まっているが、キャストの発表は後日となる。【あらすじ】彼の名前は桜木 真。目の見えない妹の鈴とともに東京からこの小さな町に引っ越してきたのだ。真は、音響効果を行う音効さん。あるゆる街の音を録音する。それは目が見えない鈴のためでもあり、音には人を救うチカラがあると信じているからだった。「ラジオは聴いて楽しいだけじゃない。人の悩みを解決する場所だ。顔が見えないからこそ本心を打ち明けられる場所なんだ」真が勤めることになった町のラジオ局「FM フレンド」。ネット社会の御時世、聴取率も振るわず、予算の関係上、2か月後に閉じることが決まっていた。町役場の職員、茜はその予算を防災などインフラ整備のために充てるという。お互い町のためを考えているが意見が合わない。だが、真はラジオの力を信じ、町の高校生の明人も巻き込み、局の存続に向け動き出す。【公演概要】公演タイトル:「ON AIR ~この音をキミに~」原案:田中 渉作・演出:宇田 学出演:室 龍太他公演日程:<東京公演>2022年7月28日(木)~8月7日(日)全16公演会場:新国立劇場 小劇場お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)<京都公演>2022年8月13日(土)・14日(日)全3公演会場:京都劇場お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)チケット(東京・京都共通):9,300円(全席指定/税込)一般発売日:東京公演6月18日(土)AM10:00~京都公演7月10日(日)AM10:00~公式サイト: 公式Twitter:@OAkonooto企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月31日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「陣痛室にて」と「子どものしつけ」の2本をご紹介します!「陣痛室にて」娘を出産するために陣痛室にいたときの話です。初めての出産で不安だったため、実母と旦那に見守られながら過ごしていました。義母には“生まれたら連絡する”と言っていたのですが、しばらくすると「お母さまが見られました」と、看護師さんに連れられて姑が入って来ました。「え?生まれたらと言ったのに…。」と思ったのも束の間、「大丈夫?息子が心配で来ちゃった。はい、これ息子の好きなカツサンド持って来たわ。」と姑。それを聞いて一気に陣痛が治まり、怒りが込み上げてきたのを今でも覚えています。そして、カツサンドを見るたびにそれを思い出します…。実母のふりして入って来ないで欲しかったです…!(31歳/主婦)「子どものしつけ」子どもを連れて義実家に行ったとき、子どもが悪いことをするとすぐに夫に“怒れ”と言う姑。いかにも私が怒らないことを“遠回しに批判している”気がしてなりません。毎度のことなので夫が無視をしていると、義妹が出てきて、「何で怒らないの?だからこんな子どもに育つんだよ!」と子育てを批判してくる。怒る、怒らないにはこちらにも理由があるのに…。全て自分達のさじ加減で判断してくるので義実家に行くのがとても嫌です…。(33歳/自営業)いかがでしたか?こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月13日