【ママからのご相談】はじめまして!35歳2児の母です。ドラマ『営業部長 吉良奈津子』がおもしろくて、夢中でみていました。じつは、私もこれから育休が明けて職場復帰を考えている身です。今は専業主婦なので子どもの園や学校のこともいろいろ手をかけられていますが、働いているママさんたちは正直表情に余裕がなくて、行事への参加率も低く、自分もあのようになるのかな……と思うと不安も感じてしまいます。●A. 思い描いたとおりにはいかない、出産後の職場復帰。こんにちは、ライターの月極姫です。私も医療従事者時代に、産休明けの復帰と育休明けの復帰を経験しました。家族間の協力体制もあまりできていなかったので、大変すぎてあまりよく覚えていないくらいです(笑)。育児ポータルサイト『ベビータウン』が行ったアンケートでは、結婚や出産を機に仕事を辞めたママさんに、「状況が許せばまた仕事をしたいか?」という質問をしています。結果、50%以上が「ぜひしたい」と回答。「まあまあしたい」という回答と合わせると80%以上のママさんが「いずれは仕事に戻りたい」と考えているという現状が見えてきました。わが子が一番大切なのは当然だけれど、学費などのために働きたいというママさんも多いことでしょう。しかし、実際に仕事と育児を両立しようとするとさまざまな試練が立ちはだかります。●(1)ワーママのジレンマ【託児編】ひと言に「あずける」といっても、すべてのケースですんなりといくわけではありません。職場復帰以前の問題でつまづく母子も多いのです。『育休明けの職場復帰を果たして2か月経ちましたが、職場のすぐ近くの保育園なのにあずけるのに手間取り、私が精神的にまいっています。他の子はすんなり先生に懐いて園に入っていくのに、うちの子は私にしがみついて「嫌だ、嫌だ」が毎朝の習慣 。こんなことなら、産休明けのわけのわからないうちにすぐあずけるんだった、とついヒドいことを考えてしまう』(20代・看護師)『やっと保育園に入園できて職場復帰できましたが、土日に急な仕事が入る業界。保育園は急な利用に対応してくれない ところなので、そんなときは家にベビーシッターを呼びます。割高なので、土日の仕事に関しては赤字です』(30代・警備会社)『仕事には復帰したいし、経済的にも復帰しなければいけないんですが、私自身が子離れできません 。うちの子はまだ1歳です。本当に、こんな小さい子を他人にあずけて働くことが正しいのでしょうか。両親や義両親は頼れない環境です。子どもを産んで、いろいろなことがわからなくなっています』(20代・飲食店勤務)●(2)ワーママのジレンマ【マタハラ、パワハラ編】ドラマ『営業部長 吉良奈津子』では、職場復帰した途端に不本意な部署移動が待っていたり、男性中心の社会で周囲の無理解に苦しんだりする主人公の姿が描かれていました。現実の世界でも、似たような問題は起きているようです。『2人目の妊娠で母子ともに健康。もともと丈夫なので妊娠前と同じ精度で仕事してるつもりだし、穴もあけていません。それなのに、突然業務の軽い部署への移動命令 。「お子さんも増えたことだし、大変でしょう」「お腹が大きくて見ていて大変そうだから」と上司。私、そんな気遣い頼んでないんだけど。これは事実上の戦力外通告なのかな』(40代・営業)『2度目の産休で「女性はいいよね。こうして休める制度があるから 」と心底羨ましそうに言われた。その男性上司とは、一生分かり合える気がしない』(30代・薬剤師)『12年務めている会社で初めて怒鳴られました。たしかに、子どもの体調不良が続き急な欠勤で迷惑をかけました。「家族や病児保育機関との協力体制ができていない、いざというときの支援体制も考えていないとはプロ失格だ!」と。上司の言うことは正しいし、すぐに病児保育の申請をして改善に努めています。納得いかないのは、みんなの前で罵倒された ことです』(40代・企画販売)●(3)ワーママのジレンマ【ママ友との関係編】専業主婦とワーママの呼吸が完全に一致するというのはむしろ不自然。理解しあえない部分や軋轢があっても不思議ではありません。『私は子どもが中学に上がるまで仕事はしない主義です。幼児さんを抱えて早々と働き始めた友達が、ある日急に「子どもが保育園に行きたがらないのであずかってくれないか 」と……。一度だけ仕方なくあずかりましたが、それ以来距離を置いています』(40代・専業主婦)『私にとっては専業主婦が羨ましいんですけど、専業主婦のママ友は「私は学歴もキャリアもなく無資格。いつもいきいき仕事していて、きれいだしいいね 」とたびたびやっかみます。いやいや、実際は好きで働いてるわけじゃないから……。なかなか分かり合えない溝がある』(30代・技術職)『幼稚園の行事のお手伝いに、仕事が忙しくてほとんど参加できなかった年がありました。結果、ママさんたちにそっぽを向かれ、子どもまで仲間外れにされる始末 。それ以来、行事の時期はあらかじめ仕事を調整して参加しています。上司より、ママ友の方がよっぽど怖いです』(30代・介護職)●(4)ワーママのジレンマ【夫・義両親との関係編】事前に十分理解を得てスタートしたワーママ生活のつもりが、走り出してみると予想外の出来事ばかり。現実と理想のギャップはなかなか大きいようです。『フルタイム勤務ですが、家事も育児も結構完璧にこなしているつもりです。しかし、夫からはねぎらいの言葉どころか、「忙しすぎて老けてきたんじゃない?」「もう少し女らしくしろよ」。正直もうどうでもよくて、どっかで浮気でもしてきて欲しい(笑) 』(30代・生花店勤務)『私が職場復帰して1年目で、夫が若い女性と不倫していたことが発覚 。付き合い始めた時期は私が昇格して忙しくなった時期でした。まあ、男性なんてそんなものかな。別れるのも面倒くさいので、現状維持』(40代・クリエイター)『夫も同居の義両親も、口を揃えて「子どものためにも仕事を軽くするか、やめて欲しい 」と。経済的には恵まれているのですが、ずっと専業主婦だった義母と夫はいまだにべったりで、夫は食べた食器を下げることすらできません。それが本当の理想形なのか、はっきりいって疑問。忙しい母を助けるくらいの子どもの方が、自立心も芽生えたくましくなりそう。むしろ多少大変な思いをしても仕事を続けるべきであると思っています』(30代・教師)----------ドラマ『営業部長 吉良奈津子』では、主人公の吉良が職場のトラブルに巻き込まれ、夜間に夫と幼い息子を置いて緊急出勤しなければいけなくなる場面がありました。そのとき夫が吉良に放った言葉が、ワーママとその家族の悩める心情をよく表しています。「ママがいなくても会社は何とかなるよ。でも、ソウタのママはママしかいないんだよ!」確かに職場というのは、あなたがいなくなっても必ずその穴を埋める人材が現れ、なんとか回っていくものです。自分より若い力も次々と台頭してきます。しかし仕事はまた、やりようによっては一生を賭けて携わっていく価値のあるもの。ワーママのお悩みを分析すると、以下の点が間違っていなければ仕事と育児の両立は十分可能と言えるかもしれません。・両立していくだけの価値があるかどうか・復帰のタイミングは間違っていないか・子ども・家族・友人につらい思いをさせないための協力体制はできているかどんなに入念に準備しても、仕事の現場ではじつに予測不可能な事態が起こります。どんなときにも揺れることのない信念をもっていれば、お子さんやご家族も不安になることなく応援していけるかもしれませんね!●ライター/月極姫(フリーライター)●モデル/ゆみ
2016年09月01日俳優の下村尊則あらため下村青が、フジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜21:00~21:54)で、テレビドラマ初出演を果たすことが明らかになった。8日放送の第8話から登場する。下村は、劇団四季でミュージカルスターとして活躍。「下村青」に改名した途端、今回のオファーがあったといい、「今年の夏もこれで終わりかと思って京都の嵐山で船に乗って優雅に過ごしていたら『仕事が入りました』と、メールがありまして。僕の頭上に台風がおりてきた! 晴天のへきれきとはこのことか、という感じでした」と振り返る。同ドラマは広告業界を舞台に、主演の松嶋菜々子演じる働くママ・吉良奈津子が、職場、家庭で奮闘する物語。下村が演じるのは、大手メーカー・シティドリンクの宣伝部長・野村翔一で、吉良率いる営業開発部の運命を決める重要な役柄だ。今回初ドラマで、下村は「ドラマでは小学生か幼稚園の年長さんみたいなレベルなので、本当に一からやりたいなと思います」と語りながら、「そんな中ですてきなキャストの皆さんと共演させていただき幸せです」と感謝。また、主演の松嶋については「お会いしたらやはりオーラが違いすぎて! まだ会話のやりとりはないのですが、今後やりとりするシーンがあってほしいような、ない方がよいような、複雑な気持ちです」と心境を話している。
2016年09月01日先日、現在放送中の松嶋菜々子主演ドラマ「営業部長 吉良奈津子」のママ限定イベントが行われ、本ドラマに登場する女優・伊藤歩が登場した。本ドラマは、松嶋さんが実生活と同様、働く母として広告代理店を舞台に仕事で家庭で奮闘する物語。そこで伊藤さんは、松嶋さん演じる奈津子が雇ったベビーシッターとして、夫婦の仲を壊していく坂部深雪役を熱演している。この日、会場に集まったのはママさんたち約30名。事前に母親を対象に、ドラマの「心にささった名シーン」を尋ねるアンケートを実施し、特に共感の集まったシーンを紹介しながらトークが行われた。 家事を手伝うのは特別なことであるように夫が語る映像を見ながら、 「うちの夫はもっとひどい!」「何をやってもありがとうと言わせたがる」など女性中心なだけに夫への苦情が殺到。 しかし中には、うちの夫は料理以外はなんでもしてくれる、といった旦那自慢が飛び出すと、 2児の母である司会の梅津弥英子アナが思わず「どうしたらそんな旦那さんに育て上げられるのですか」と叫び声をあげる一幕も。さらに子どもが保育園で熱を出してしまうシーンが流れると、参加者からも「自分がついていてあげられたら、と後悔する気持ちと、でも家族のために仕事をしているのに、という思いの間で苦しむ」といった意見が出され ほかの参加者も深くうなづくなど、ママとしての日々絶えない苦悩について大いに語りあっていた。そして、ゲストとして登場した伊藤さんは、夫に迫ってくるベビーシッターという役どころだが、自分自身は「どちらかといえば吉良さんタイプ」 とコメント。またママさんたちからぜひ聞きたいということで「普段時間のない中でもできる健康法、美容法は?」という質問が飛ぶと、「逆立ち」と答え、「逆立ちをすると自分の体調がよくわかって本当にいいんです」とお勧め。 さらにはプライベートで、一切酸素タンクなどを持たずに息を止めて深く潜るスポーツ「フリーダイビング」をしていることを披露するなど会場をどよめかせる場面もあった。本日18日(木)、第5話を迎える「営業部長 吉良奈津子」。今回は奈津子たち営業開発部に大きなチャンスが舞い込むのだが、実はそこには落とし穴が…。 また一方で、深雪はさらに奈津子の夫、浩太郎(原田泰造)に対し新たな行動に出る! 5話も次なる展開にますます目が離せない。「営業部長 吉良奈津子」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月18日タレントの小島瑠璃子(22)が14日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演し、SMAP解散発表時を振り返った。14日未明に発表され、日本全土に衝撃が走ったSMAP解散のニュース。小島が爆笑問題・田中裕二(52)と共にMCを務めるTBS系スポーツニュース番組『S☆1』(毎週土曜24:40~/日曜24:00~)でも、25時過ぎの番組内ニュースで向井政生アナウンサーが「たった今、入ったニュースです」と速報として伝えた。小島は『アッコにおまかせ!』で「『S☆1』の最後に短いニュースが入るんですが」と切り出し、「私、スタジオで『ギャー!』って言って」と報告。「ライブに行かせてもらったりとか、特定の誰かのすごくファンというわけではないんですが」と前置きし、「小さい頃からSMAPを見て育っていて。私が生まれた頃にはSMAPが大活躍していました。なくなるのが考えられないです」と残念がっていた。
2016年08月14日女優の松嶋菜々子が10日、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)でのオフショット写真を、Amebaブログで公開した。このドラマは、松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を描くもの。今回ブログで公開したのは、奈津子が嫁いだ小山家の集合写真で、スイカのかぶりものをした笑顔の松嶋のほか、バナナをかぶった夫・浩太郎役の原田泰造、いちごをかぶった息子・壮太役の高橋幸之介くん、そしてブドウをかぶった姑・周子役の松原智恵子が、笑顔を見せている。このシーンの撮影は、本当のお祭りの雰囲気を出すために、美術スタッフが時間をかけて小道具を手作りしたそう。その甲斐あってか、現場では幸之介くんをはじめ、他の子供たちも「みんな楽しそうにしていました」と報告されている。松嶋は、幸之介くんがいちごをかぶるたびに位置の調整をしてあげていたそうで、写真に収められたその姿は、まるで本当の親子のような雰囲気を伝えている。
2016年08月10日先月18日に一般女性と結婚したお笑い芸人の小島よしお(35)が2日、日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演し、新婚生活について語った。すでに妻と同居しているものの、芸人の先輩、外国人らと5人で共同生活をしているという小島。2人での新居も見つかり、このまま契約する予定だと明かした。妻・愛唯(あい)さんとの2ショット写真も公開し、妻について「明るくてひょうきんで、すごくふざけますね」と幸せそうにコメント。愛唯さんのことは「アイアンマン」と呼んでいるそうで、自身は「こじ」「こじぴー」などと呼ばれていると明かした。そして、妻からの手紙が紹介され、妻は「いつも笑顔にしてくれてありがとう」「付き合う決断をしたときには『この人と結婚するだろな』と思いました。こじといると安心できるし考え方や生き方に尊敬できるところがたくさんあったからかな」と小島への思いを告白。「環境が変わってつまずくこともあると思うけど、2人なら一緒に乗り越えていけると信じています。末永くよろしくお願い致します」と伝えた。小島は「あららららら。あらためて初めて思いを聞きました」と感激した様子で、続けて「でもでもでもでも、そんなの関係ねえ! はい、おっぱっぴー!」とギャグを披露。「これで君を食わしてくよ!」と力強く宣言した。
2016年08月02日松嶋菜々子が産休から復帰したキャリアウーマンを熱演。女性の社会進出が進むなかで“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いたドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第2話が今夜オンエアされる。吉良奈津子は広告代理店「東邦広告」の売れっ子クリエイティブディレクターだったが、40歳手前で結婚して出産、3年を経て産休から仕事復帰すると畑違いで成績も上がらない営業開発部に配属され、部長の肩書きをもらうもののそれは会社にとって女性の起用をアピールするための“お飾り”でしかなかった。そんな奈津子の孤軍奮闘ぶりを描いた本作。奈津子の元部下でいまでは優秀なクリエイティブディレクターに成長を遂げた高木啓介役に松田龍平。奈津子の夫で建設会社「拝島建設」の都市開発部に課長として勤務するサラリーマン・小山浩太郎に原田泰造。奈津子が赴任した営業開発部の営業マン・一条達哉にDAIGO。東邦広告営業局の常務・斎藤良一役に石丸幹二。いつも不機嫌な営業開発部副部長・米田利雄役に板尾創路。チャラ男な営業マン・川原義雄役を岡田義徳。営業開発部の派遣社員・今西朋美役を中村アン。コネ入社の新人・神崎あすか役に足立梨花。体育会系社員・丸尾裕人役に白洲迅。営業開発部の部長・郷貴志役を高木渉が演じるほか、奈津子と浩太郎の夫婦仲を壊していくベビーシッターの坂部深雪役に伊藤歩。そして奈津子に対し口うるさい姑の小山周子役に松原智恵子。奈津子のママ友・吉田千佳役には今井華といった面々が顔を揃えた。前回放送の1話ではクリエイティブディレクター時代に自らの不誠実さからCM獲得を逃した寿司チェーンにリベンジ。最初は奈津子を敵対視していた啓介や営業開発部の力を借りることに成功、コンペに参加するところまでこぎつけ新たな仕事への手ごたえを感じた奈津子。そして今夜放送の2話。街で見かけた人気のコスメショップ「マイキュート」の宣伝販売の責任者・織原サキ(高橋メアリージュン)に売り込みをかけ、数日後に行われる「東京コスメフェア」というイベントで、大手の「リナージュ化粧品」より多く集客できれば出稿を考えてもいいと言われた奈津子。部長自ら飛び込みで新規顧客を掘り起こしたことに米田や一条らが驚きを隠せないなか、奈津子はこの企画を朋美に任せると言う。「自分は派遣社員だから」と戸惑う朋美だが奈津子は「あなたならできる」と太鼓判を押す。一方、啓介は第一営業部の部長とともに、リナージュの宣伝部長・玉垣ひとみ(峯村リエ)と会食していた。来たるべき東京コスメフェアでリナージュのイベントを高木が手掛けることになったのだ。営業開発部と第一営業部がまさかの“社内競合”する事態に大揺れとなる社内。さらに奈津子がベビーシッターを頼むことが気に入らない周子は奈津子の自宅を訪ね、奈津子に電話をかけさせ深雪と話をする…仕事と家庭の両方に波乱が巻き起ころうとするなか奈津子はどんな行動を取るのか…。「営業部長 吉良奈津子」第2話は7月28日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月28日タレントの小島瑠璃子やモデルの藤田ニコルらが22日、自身のツイッターを更新し、日本での配信がこの日開始されたスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を早速始めたことを報告した。小島は「ポケモンGO始めたんだけど、スポットみつけたらどうすれはいいの?」と質問。その後、「スワイプしてくるくる!!りょーかい!」とやり方を理解し楽しんでいる様子で、さらに「ポケモンGOやりながら、『これ通信量月末まで絶対もたないなぁー』って思ってる人多いとおもう」とつぶやいた。藤田は「ポケモンGOはじめました」と報告。「全然登録できないw」「GPSおんみたいにするにはどしたらいーのこれなんも動かない」と苦戦しつつも、「初めのポケモンピカチュウにしたよん」「プリンが産まれた 可愛い」などと楽しんでいるようで、「事故りたくない気を受けてみんなやろうねたのしくてつらい」と注意も呼びかけた。そして、中川翔子も「ポケモンgo きたあああああああああああ」「きゃああああああポッポゲットだぜ」と大興奮している。辻希美はブログで「早速ダウンロードしてみた」と報告。続けて、「すると…ポケモン発見!!カイロスだget!! したらドードリオも来たgetん」と状況を伝え、「ポケモンGO面白い!!」とすっかり夢中のようだ。
2016年07月22日お笑い芸人の小島よしお(35)が19日、自身のブログを更新し、18日に一般女性と結婚したことを発表した。「結婚しました」というタイトルで更新した小島は、「ピーヤ婚。 私小島よしおは7/18に入籍致しました事をここに報告します お相手は一般の方です」と報告。「彼女の明るくて友達思いで堅実で真面目な人柄に『ズイズイズイ~!』と惹かれました」と明かした。そして、「浮き沈みの激しい芸能界 何が起きるかわかりませんが『そんなの関係ねえ!』」「『おっぱっぴー!』な家庭を築きたいと思います」「明るい未来に向かって『前へ 前へ 前へ!』「今後ともご指導よろしくお願いします『チントンシャンテントン!』」と自身のギャグを詰め込みながら決意をつづった。また、ブログの冒頭で掲載した海をバックにジャンプしている自身の写真について、「奥さんに撮ってもらいました」と小島。さらに、「7/18は奥様の誕生日でしかも『海の日』だったので 海パンが仕事着の僕にはうってつけの日だと思いました」と入籍日についても説明した。
2016年07月19日アイドルユニット、乙女フラペチーノの小島みなみ、紗倉まなが14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで最新シングル「私がほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売 2,130円税抜き 発売元:MAGAO Records)の生お披露目会に出席した。セクシー女優の小島みなみと紗倉まながタッグを組んだ同ユニットの最新シングルは、「私がほとんどスカイフィッシュ」と「乙女の炎上」の両A面。「私がほとんどスカイフィッシュ」は、インディーズバンド・トリプルファイヤーの吉田靖直が作詞、鳥居真道が作曲を担当。また、「乙女の炎上」はマキタスポーツがサウンドプロデュースを手掛けている。そんな最新シングルの生お披露目会に多くのファンが駆け付ける中、小島みなみと紗倉まなが登場。トークショー後に新曲を立て続けに披露し、紗倉が「普段運動しないので息切れしちゃいました…。アイドルさんとかすごいなと改めて思いました(笑)」と苦笑い。小島も「1曲歌っただけで喉がカラカラになっちゃいました…」と慣れないステージに戸惑った様子だったが、「『乙女の炎上』はラップみたいでそういうのは初めてでした。レコーディングでは難しかったんですが、今日は自分らしく歌うことが出来ました」と満足げだった。最新シングルの発売も控え、今後の活動にも注目が集まる小島と紗倉。今後の目標について問われ、紗倉が「本当にいろんな音楽が融合した新しい活動なので、どんどん広げて大きなところでも披露できるように挑戦したいです」と意欲を見せれば、小島の口からは「最終的には大きな会場でライブがしたいですね。夢はでっかくアリーナツアー!」と宣言。また、この日はマキタスポーツがVTR出演で「肉弾接待」と爆弾発言したが、それを受けた小島は「したことないですよ~。やだやだ~(笑)」と否定していた。
2016年07月15日女優の小島梨里杏(22)らが2日、東京・シネマート新宿で初主演映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』の初日舞台あいさつに出席した。上映後の午前11時半ごろに登壇した小島は、「こんなに早い時間にこんなにたくさんの方に集まっていただけたことが本当にうれしいです」とあいさつ。「いろんな気持ちを重ねた作品でした。観てもらいたい気持ちはもちろんですが、今ここに立っていることがドキドキします……」と本作に込めた思いを語ったところで、自らに「えっ? 何言ってんの?」と問いかける。劇場内で笑いが起こる中、「はい、ごめんなさい、えっと……」と気持ちを切り替えるも、「えっ? 何の話?」と再びの自問。「あれ? ここに立っていることが……びっくりするぐらい緊張してます」と慎重に言葉を選びながら照れ笑いを浮かべた。客席からは「がんばれ!」と声援が飛び、小島は「がんばる!」と応えながら、「おかしい、ごめんなさい」と明るく振る舞った。『人狼ゲーム』シリーズ4作目となる本作。拉致・監禁された12人の高校生たちが、生き残った者に1億円が贈呈される"人狼ゲーム"に強制参加させられ、小島は殺戮の連鎖からの脱出方法を模索する朱莉(あかり)を演じる。イベント締めくくりのあいさつで、小島は「このスクリーンで生きていた彼らは、本当に今を生きていたと思います」と振り返り、観客に向けて「今を大事に生きていきましょう!」と元気に呼びかけていた。この日は小島のほか、渡辺佑太朗、清水尚弥、岡本夏美、花影香音、篠田諒、小山莉奈、金子大地、濱正悟、池田和樹、梅村紗瑛、山谷花純、綾部真弥監督が出席した。
2016年07月02日タレントの小島瑠璃子とHKT48の指原莉乃が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で初共演を果たし、お互いの印象を言い合った。小島は、山里亮太(南海キャンディーズ)や高橋英樹らと、千葉県出身芸能人が集まる「千葉チーム」として参加。指原は、プラスワンゲストとして嵐チームに加わった。共にバラエティ番組で活躍する小島と指原について、山里は「2人はバラエティで戦っていく感じ」と話し、「分析とかしてるの?」と質問。小島は「指原さんは、(AKB48の)総選挙1位じゃないですか。バラエティ番組に出ても、ホームランも打つけど打率もいい感じだなと思っている」と語った。指原は「うれしい」と喜び、小島については「テレビ見て、すごいなって思うのはもちろんなんですけど、絶対にモテてるからうらやましい」とコメント。「絶対モテてる!」と連発した。
2016年06月17日女優・小島梨里杏が主演する映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(7月2日公開)の"血まみれ"場面写真が16日、公開された。拉致・監禁した高校生たちに殺し合いをさせ、生き残った者には1億円を贈呈するという"人狼ゲーム"。小島演じる朱莉はその中の1人で、ゲームを続けながらも、殺戮の連鎖から抜け出す方法を模索しはじめる。今回公開された場面写真は、その壮絶な展開を物語る。返り血を浴びて何かに怯え、今にも泣き出しそうな表情で殺害の対象者を指差す。そのほか、人狼が村人に襲いかかる窓越しの1枚など刺激的な描写が収められている。場面写真と合わせて公開された約1分30秒の予告編は、朱莉が目覚めてからの悪夢のような出来事を追う。モニターに表示された「ゲームの始まりです」から、鮮血に染まって泣きじゃくる朱莉。その後、ルール説明などを挟んで、狂人化していく高校生たちを映し出している。(C) 2016「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会
2016年06月16日松嶋菜々子が主演を務める、7月期放送のドラマ「営業部長 吉良奈津子」。この度、本作の新たなキャストとして、松田龍平の出演が決定! なお松田さんは、連続テレビ小説「あまちゃん」以来、約3年ぶりの連続ドラマ出演となり、主演の松嶋さんとは本作が初共演となった。吉良奈津子(松嶋菜々子)は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター(以下CD)でバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰したものの、新たに配属された部署はクリエイティブではなく営業だった。かつて自分が活躍していたクリエイティブに戻りたいと要望を出すと、常務からはすでに3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はないと、冷たく返される。ただ、頑張りによっては元の現場に戻す可能性もゼロではないという。その条件を受け入れしぶしぶ営業部に配属された奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を信頼していないクセものばかりの部下たちだった。家庭と仕事の狭間で悩みが増えていく奈津子。口うるさい姑の手を借りたくないとベビーシッターを頼むが、その彼女の存在が幸せな家庭を崩壊していくきっかけになっていく。会社では自信を打ち砕かれ挫折し、やがて夫との間に大きな溝ができはじめ家庭も危機に…。ドラマは、“女の戦いと再生”、そして “産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いた作品。今回松田さんが演じるのは、業界大手の広告代理店「東邦広告」のクリエイティブ局に勤務する優秀なCD・高木啓介役。高木は、若くして大手クライアントのCDを任される才能の持ち主だが、新人時代に当時バリバリのCDだった奈津子の下で担当した“ある仕事”で辛酸をなめさせられた。そんな中復帰してきた奈津子には、いまだに笑顔で乗り切れると思っている勘違い、時代錯誤なところが気に入らず、厳しい言葉をかけるが、一方では心のどこかで成長した姿を見せつけたいと思っているという役どころだ。映画『御法度』にて主役に抜擢され俳優デビューした松田さんは、同作でブルーリボン賞、キネマ旬報ベストテン、日本アカデミー賞をはじめ、数々の新人賞を総なめにし話題に。その後も多くの作品に出演し、『舟を編む』では「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞受賞など、その唯一無二な演技力を見せつけてきた。そんな松田さんだが、松嶋さんとは今回が初共演。「いまから撮影が楽しみです」と共演を待ち望んでいると話している。また、連続ドラマ出演は約3年ぶり。「久々の連続ドラマ出演になるので、体調を崩さないよう、良く食べ、良く寝て撮影に挑みたいと思います」と意気込みをコメントしていた。最高視聴率16.7%、新語・流行語大賞の候補50語にもノミネートされるほどの社会現象を巻き起こした「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」を書いた井上由美子が描く世界観の中で、数々の賞を受賞してきた実力派俳優の松田さんと、「やまとなでしこ」などドラマ史に残る話題作に多く出演してきた松嶋さんが、初共演でどのような化学変化を起こすのか、放送を楽しみにしていたい。木曜劇場「営業部長 吉良奈津子」は7月より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月04日2015年10月より今年3月までTBSでレギュラー放送されていた有田哲平(くりぃむしちゅー)がMCを務める異性観トークバラエティ『アリよりのアリ』が、6月7日(24:10~)に特番として復活することが1日、わかった。"アリよりのアリ"とは、最上級を意味。今回の特番は「理想独女VS現実人妻結婚の幸せって何だスペシャル」と題し、独身・既婚女性ゲストが"アリよりアリ"="最上級"の結婚生活をテーマにトークを展開し、「理想の結婚」と「結婚の現実」が語られる。独身ゲストは上田まりえ、紗蘭、ダレノガレ明美、室伏由佳、既婚ゲストは井上和香、ギャル曽根、小島奈津子、そして男性ゲストとしてオリエンタルラジオの藤森慎吾も出演する。有田は「今回の既婚者のメンバーは幸せと言っていた人が多く、結婚に対してのイメージが良くなりました。普通は皆が嫌がるようなことが、既婚者の方には癒やしにさえなっているのだと」とコメント。一方、独身ゲストについては「独身の方の"アリよりのアリ"な結婚生活については、正直、とんでもないことを考えているんだなと思いました(笑)」と驚いたようだ。また、自身の理想の結婚のワンシーンについて、「仕事で帰りが遅くなり家に帰宅すると、奥さんがついついソファで寝てしまっている。ふとテレビを見ると、普段は全然、僕の仕事に興味ないと言っているのに、自分が出演している番組を録画して見てくれていた様子。実はちゃんと見てくれているんだなと。でも次の日には特にその件には触れない…みたいな感じですかね!」と明かした。そして、「これから結婚しようとしている方、既婚者の方、皆さんの結婚の理想は千差万別。既婚者の方もちょっと前までは独身で、結婚したら幸せだと思う価値観が変わる。そういう目線で番組を見ていただいても、今回は笑って楽しむ以外にも学べます」と番組の楽しみ方をアピール。「感動すら覚えました!」と語っている。(C)TBS
2016年06月02日タレントの小島瑠璃子が、3日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)で、独自の男性観を告白する。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、小島をはじめ、いとうあさこ、大久保佳代といった幸せをつかめていない女性たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送では、"イケてる"男たちが実体験を基に「今まで出会ったブチギレ女」を熱弁する。普段はおとなしくかわいらしい女子が、突然"キレる"恐怖エピソードにスタジオが騒然とする中、小島は「雑誌の袋とじを開かずに、どうにかのぞき見ようとする男は面白い。笑いになる!」と発言。その真意が明かされる。また、男性陣が彼女に最初の手料理として作ってほしい一品を発表するほか、モテてきた男性たちが豊富に持ち合わせている恋愛経験に基づいた、自分なりの恋愛理論を披露。"足を組んでいる女性は××"、"モテる女は××で落ちる"など、独自の恋愛理論を語り、女性たちがツッコミを重ねていく。
2016年06月02日フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日元AKB48の板野友美とタレントの小島瑠璃子が1日(火)、都内で行われた「LINE presents 表参道イルミネーション2015」の点灯式に出席した。表参道一体を輝かせた小島さんは「クリスマスは仕事」というものの「結婚して、ダンナと子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と未来を妄想。同じく「クリスマスの予定は未定」という板野さんも「いつかは素敵なダンナさんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身を嘆きつつ、幸せな将来に思いをはせていた。番組共演をきっかけに、公私ともに付き合いがあるという2人だが、板野さんは「コジルリからLINEで食事の誘いを受けたので“友もゴハンに行きたい、いつ空いているの?”と送ったら既読スルーされた」と小島さんの冷たい態度に不満気味。小島さんは「風邪をひいていまして……。治すのに大変だったから」と弁解するも、板野さんは「LINEって簡単だから、すぐに打てるよね?昔は謙虚に返してくれたのに。変わったね」と追い詰め、当の小島さんは「やめて!テングになってないから~」と平身低頭だった。表参道といえば先日、板野さんの妹でタレントの板野成美が芸能イベントデビューを果たした場所。板野さんは「昨日その動画を一緒にチェックしました。お姉さんながらに『もっとゆっくりと喋った方がいいよ』とアドバイスしたけれど、それを見ながら自分も勉強しました」と仲睦まじい様子を報告。今後は「妹は妹らしく、姉妹で切磋琢磨していきたい」といい、姉妹共演については「恥ずかしいけれど、いつか共演出来たら嬉しい」と期待した。同イルミネーションでは、表参道一体を約50万個の電球で彩る。12月25日(金)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、現在大河ドラマにも出演中の女優・小島藤子さんです!小学生の時スカウトされ、ティーン誌モデルを経て女優に。「NHKの朝ドラに出演した18歳の頃、一致団結して作品をつくる現場に感動し、女優として生きたいと思うようになりました」。最近はコメディ系作品が続いているとか。10月放映のドラマ『永久就職試験』(日本テレビ)では、御曹司の結婚相手の座をライバルと奪い合う、腹黒めの“ゆるふわ”系女子を演じている。「普段絶対着ない服を着てぶりっこ口調で演じるのはストレス発散になります!男受けする仕草を日々研究中(笑)」◇日課と言っていいほどゲームをしています!「最近PS4を買いました。よくやるのはホラーやアクション系」◇休日はおうち派だけど美術館巡りは好き。「最近だと三菱一号館美術館でやっていた河鍋暁斎展がよかった!」◇イヤリングをコレクション。「唯一の女子的趣味(笑)。ヴィンテージショップで買うことが多いです」◇こじま・ふじこ1993年生まれ。大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)に出演中。9/16リリースのロックバンドindigo la Endの『雫に恋して/忘れて花束』のCDジャケット・PVにも登場。※『anan』2015年10月7日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年10月06日●マキタスポーツに「うっせえ! ハゲ!」今年6月17日、女優・小島梨里杏は自身のブログでそれまでの「梨里杏」から「小島梨里杏」に改名したことを報告。続けて同年7月期のドラマ"オモコー"こと『表参道高校合唱部!』にレギュラー出演することを発表した。演じるのは、スクールカーストのある高校でトップ集団"一軍"に君臨する竹内風香。主人公らをいじめてクラスの和を乱す言わばヒール役。役柄を象徴するように、ブログには「素敵なハーモニーをかき乱し、ブチ壊していきたい」と並々ならぬ意気込みがつづられていた。現在6話までが放送され、一部で「今期の満足度1位」と報じられるなど話題になり、強烈なイメージを残すいじめ役にも自然と注目が集まっている。昨年の『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に抜てきされて多くの人に知られる存在となったものの、彼女は女優として生きていく決意とそのきっかけを探していた。改名が大きな決断だったことは本人も認めるところではあるが、憧れていた園子温監督シリーズのスピンオフ作『みんな!エスパーだよ! ~欲望だらけのラブウォーズ~』(dTVで配信中)でヒロインの声が掛かるなど、今では"再スタート"のきっかけになったと捉えている。近況の出演エピソードを交えながら、改名の真相と決断の裏にある思いに迫る。――『みんな!エスパーだよ!』はテレビシリーズから観ていたそうですね。同作ではヒロインとして、嘉郎らチームエスパーの憩いの場である喫茶シーホースでアルバイトをすることに。後に人を酔っ払いに変える能力を持ったエスパーが現れ、街は大混乱に陥ります。前から園監督の作品を観ていたので、『みんな!エスパーだよ!』もその中の1つでした。今回お話をいただいた時は、観ていた世界に入れることがうれしかったですし、出来上がったものを観て場面の切り替わりや音など『エスパー』独特の編集の仕方を実感できたので、シリーズのファンとしても楽しむことができました。――"パンチラ"などの下ネタがおなじみとなっているシリーズです。ご自身が出演することに抵抗は?全くありませんでした(笑)。――ヒロインという立場でしたが、双子を演じる一人二役。難しい役どころだったと思います。台本を読んだ時、私の中の2人のイメージは対照的でした。クランクインの日が妹の今日子のシーンで、アーケード街を酔っ払いのおじさんたちと練り歩いて、最後にツバを吐く場面。綾部監督(園子温は総監督)から「もっと女王様感出していいよ!」と言われたので、女王様な一面は残しながらもそんなに悪い子にしないイメージで演じました。――その女王様モードを一番感じたのが、マキタスポーツさんを「うっせえ! ハゲ!」と罵倒するシーン。笑いすぎて腹筋がつりそうになりました。ちゃんと台本にあったセリフでした(笑)。物語の終盤で和やかムードの中、なぜそこまで言うのか、私も台本を読んだ時に不思議でした。最初のアーケード街のシーンだったらまだ分かりますよね? でも、今日子ちゃんが心を入れ替えたところでの「うっせえ! ハゲ!」(笑)。自分自身でも演じていて面白かったです。――そのほか、事前情報では「セクシー七変化」とも言われていましたが、短パンやノースリーブ、メイド服などさまざまな衣装も見どころですね。役を演じること自体に恥ずかしさはありませんが、普段は着ることのない露出度の高い衣装だったので、そこに関しては「私が着ていいのかな…」みたいな気持ちはありました(笑)。着てお芝居をしている時は全然気になりませんが、カメラが回っていない時は恥ずかしかったです。私がメイド服着てる…って(笑)。――テレビシリーズから続く座組の中に、ヒロインという立場で加わるのはどのような心境でしたか。緊張しました。このシリーズだけじゃなくて、ほかの作品でも観ていた女優さん、俳優さんだったので、楽しみな半面緊張しましたし、出来上がっているものを崩せない責任感と、良い意味で崩したい意欲と。そんなプレッシャーみたいなものがありました。――しかし、小島さんもほかの出演者の方と同じように、ここ最近は特に注目が集まっていると思います。実感はありますか。注目度…うーん…どうでしょう(笑)。ツイッターなどでコメントをいただける数が増えてきて、そういう反響はとてもうれしいです。――最近でもツイッターでフォロワーが4万人を超えたことを喜んでいらっしゃいました。そうですね。ツイッターをはじめたのは、『トッキュウジャー』ぐらいだったと思いますが、最初は全然フォロワーさんがいなかったんです(笑)。●『トッキュウジャー』終了後の決断――『表参道高校合唱部!』ではイジメっ子役。自分と真逆の役柄を演じることは「役者として喜び」と感じる人もいるみたいですが、小島さんはいかがですか。「いじめる」だけを考えると、自分の中では絶対にしたくないことだと思ってしまいます。イジメっ子集団の中でトップが優里亞(吉本実憂)で私が演じる風香が二番手。風香にはその悔しさもあったと思いますが、5話で優里亞から「こんなセリフだけで役作りなんていらない」とお芝居のことをバカにされたことが、風香が黒幕となって優里亞をいじめていくきっかけになります。風香はきっとお芝居がとても大好きだと思うんです。自分をバカにされたことに加えて、お芝居をバカにされたことが彼女の怒りに触れた。そういう「許さない」という気持ちを根底に演じたので、優里亞に詰め寄るシーンはスムーズにやることができたと思います。――黒幕の存在に気づいた優里亞に、風香は不気味な笑みを浮かべながら「ビ~ンゴ~」と言います。「うっせえ! ハゲ!」と同じく鳥肌シーンでした。なんでここで「うっせえ! ハゲ!」が出てくるんですか(笑)。実は2話で優里亞が快人(志尊淳)とカフェでお茶をしているところで、自身の悪事を言い当てられて「ビンゴ」と言うシーンがありました。このセリフを言われた優里亞は絶対に腹立つだろうなと思って、そこをヒントに盗みました(笑)。台本では「ニヤリと笑う」ぐらいしか書かかれていなかったので、リハーサルの時に監督に「"ビンゴ"やりたい」とお願いしてみたところ、「いいよ」と言っていただけたので思い切ってやってみました。――ほかの作品含めて、そういうアイデアは積極的に伝えるタイプ?すでに台本に書かれていることやセリフは必ず守らなければならないと思っています。そこにプラスしてよりよくなると思ったので、今回は提案させていただきました。――今回の『エスパー』で、そういうシーンはありましたか。ありました! でも、恥ずかしくて言えない…(笑)。――わかりました(笑)。話は変わりますが、今年6月から芸名が「梨里杏」から「小島梨里杏」に変わりましたね。改名後初の連ドラが『表参道高校合唱部!』だったわけですが、そこにはどのような思いが込められていたのでしょうか。「梨里杏」時代もお芝居で頑張ってはいたのですが、『トッキュウジャー』を終えて、よりお芝居に力を入れていきたいと思いましたし、「女優として生きていく」と心に決めた時により私らしさ、人間らしさを求めていくなら苗字からはじまる名前にした方がいいと思ったんです。マネージャーさんと話し合って決めました。名前を変えて、今回の『エスパー』や映画『先輩と彼女』(10月17日公開)とお仕事が順調に続いているので、自分としては良い区切りになったんじゃないかなと思っています。――さらにさかのぼると、芸能界デビューは子役でした。この世界に入るきっかけは?女優になりたいとかは全く考えていなくて、『天才てれびくんワイド』で同世代よりちょっと上のお兄さんやお姉さんたちが頑張っている姿を見て「カッコイイ!」と思ったのがきっかけです。この仕事をやるなら事務所に入らないといけないと母から聞かされて、「ふーん」と思ったのを覚えています(笑)。小学校のころは学業を優先していてレギュラーのお仕事はできなかったので、主演の方の幼少期とかをやらせていただいていました。あとはCMや広告もが多かったです。――その後の『トッキュウジャー』でも知名度が急上昇したと思います。こうして仕事がつながりはじめた今は小島さんにとってどのような状況ですか。『トッキュウジャー』の現場に入った時もスタートラインのような感じだったんですけど、1年間同じ役をやり続けたので視聴者の方々にもその"ミオ"のイメージが定着していると思います。私自身も1年間"ミオ"でいたので、自分でありながら"ミオ"でいるのが日常でした。だから、あまり考えずに演じることができましたが、『トッキュウジャー』を終えた時に「このままじゃダメだ」と思いました。名前を変えた今は新しいスタートラインに立った感じですし、今まで"ミオ"と思って観てくれていた方々が「こんな一面もあるのか」と驚いてもらえるとうれしいです。いろいろな役をやっている自分としても成長を実感することができるので、最近はとても充実しています。■プロフィール小島梨里杏(こじま・りりあ)1993年12月18日生まれ。東京都出身。身長159センチ。2011年の「グラビアJAPAN」で週刊プレイボーイグランプリを受賞した後、ドラマや映画、舞台など女優業を中心に活動。2014年の映画『絶狼〈ZERO〉-BLACK BLOOD-』ではヒロイン・ユナ役で初のアクションにも挑戦。同年2月から翌年2月に放送されたスーパー戦隊シリーズ『列車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)でトッキュウ3号・ミオ役を演じた。現在、TBS系『表参道高校合唱部!』(15年7月-9月)にレギュラー出演中で、10月17日には出演映画『先輩と彼女』が公開される。
2015年09月02日タレントの小島瑠璃子が19日(日)、都内で行われた『思い出のマーニー』特別上映会スペシャル・トークショーに出席した。本イベントは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが(株)文芸春秋と共同で、7月17日(金)より“ジブリがいっぱいCOLLECTION×文春ジブリ文庫サマーキャンペーン”を実施することを記念して開催。「祖父母の経営するペンションの大きなスクリーンで『天空の城ラピュタ』を観たことがきっかけで、ジブリ作品の大ファンになった」という小島さん。司会者から夢を聞かれると、「私はゴリゴリのバラエティ班で演技をしたことがないので、素のままで明るくできるヒロイン役の声優をしてみたい!」と恐縮しながらも、大きな夢に目を輝かせた。そんな小島さんが真のジブリファンなのかをジャッジをするため、スタジオジブリ制作業務部取締役部長の野中晋輔さんが登場!野中さんといえば、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」ジブリ支局でおなじみの、「スタジオジブリの生き字引」と言われるほど。「ナウシカで原作のみに出てくるのは誰?」という質問や、「『パンダコパンダ』のミミ子の元となった作品は何?」というファンでなければ解らない3択問題が5問投げかけられ、見事すべて正解!野中さんから真のスタジオジブリファンに認定された。「実は『もののけ姫』の歌詞は、宮崎駿さんが久石譲さんに音楽をお願いする際に、イメージを言葉にして渡したもの」「高畑勲監督を口説き落とすのに実は1年半もかかった」など、野中さんから裏話を含めた解説に目を丸くしながら耳を傾けていた小島さん。「この肩書きに恥じぬよう、これからも知識を深めていこうと思います」と気持ちを新たにした。『思い出のマーニー』『セロ弾きのゴーシュ』『パンダコパンダ』など、すべてのスタジオジブリ関連作品のブルーレイディスク・DVDを購入すると、その場でプレミアムグッズ「文春ジブリ文庫:ジブリの教科書〈特別編〉」がもらえる。プレミアムグッズには立花隆さん、岩井俊二さん、山田洋次さんらの原稿を集めた全3冊ならびに、風吹ジュンさんのインタビューが収録。キャンペーンは2015年7月17日(金)~プレミアムグッズがなくなり次第終了となる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:思い出のマーニー 2014年7月19日より全国東宝系にて公開(C) 2014 GNDHDDTK
2015年07月19日タレントの小島瑠璃子が2日、東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開催される体感型エキシビション「アベンジャーズ200%ホットトイズ」のプレスプレビューにフリーアナウンサーの小林麻耶とともに出席した。「アベンジャーズ」シリーズの大ファンだという2人。小島は「シリーズを全部見ていて、今日ファンとしてこれが開催されるのを知っていたので、いち早く来ることができて幸せです」と笑顔を見せ、小林は「『アイアンマン』が2008年に公開されてから、トニー・スタークさんとアイアンマンが大好きすぎちゃって、本当に恋に落ちてしまいたした」と幸せそうな表情を浮かべた。さらに、先に内覧を行ったという小島は、映画で実際に使われたソファーが展示されている『トニー・スタークのリビング』を訪れたそうで、「"トニー・スタークはどこに座っていたんだろう"と思いながら色んな場所に座ったり、"もしかしたらここにトニー・スタークのお尻があったかもしれない"って思って寝そべって顔を付けたりしました(笑)」と興奮気味に語った。また、同展では著名人がデザインしたオリジナルのアイアンマンが展示されており、2人がデザインしたアイアンマンも初お披露目。実物を初めて見た小島は「本当にイメージ通り」と感動し、「ハワイをイメージしてデザインしました。名前はハワイアンマンっていうんですけど、ハワイの免許証やナンバープレートに虹が入っているので、体が7色になるようにしました」と嬉しそうに紹介し、小林は「こちらはアイアンマーヤといいます。白にしたのはウェディングドレスをイメージして、ちょっと恋をするとピンクが出てきちゃうんです」と説明し、「左手の薬指に指輪が入っています。これは願望です」とコメントし会場を沸かせた。同展は、「トニー・スタークの秘密基地、六本木に上陸」をテーマとし、約1000平米の巨大フロアに映画「アベンジャーズ」の世界を再現。関連フィギュアや劇中の家具、アベンジャーズが使用する乗り物の展示や、映画本編で最高潮の盛り上がりを見せるハルクバスターとハルクの激突のシーンを、4メートルを超える等身大で再現するなど、企画が目白押し。7月4日(土)~20日(月)まで泉ガーデンギャラリーにて開催。
2015年07月03日アイドルグループ「SMAP」のバラエティ番組「SMAP×SMAP」のワンコーナー「BISTRO SMAP」に、女子アナブームの火付け役となった元フジテレビ人気女性アナウンサー全7名がゲストとして登場することが分かった。「BISTRO SMAP」に勢揃いしたのは、フジテレビ女性アナウンサー史上初めて定年を迎えた益田由美を始め、「3人娘」として一世を風靡した有賀さつき、河野景子、八木亜希子、さらに報道、バラエティーで活躍した近藤サト、二代目「めざましテレビ」アナウンサーとして人気を博した小島奈津子、バラエティー番組で大活躍し、プロ野球選手、石井一久の妻となった木佐彩子の全7名。フジテレビ女性アナウンサー時代を振り返りながらトークや、当時ならではのエピソードを披露する。また、それぞれが過去に出演した番組の秘蔵映像の数々も放送。先日亡くなった愛川欽也さん司会を務めた「なるほど!ザ・ワールド」(1981年10月6日~1996年3月26日放送)にて水着姿で奮闘する益田さんの姿や、「3人娘」の有賀さん、河野さん、八木さんや、今や貴乃花部屋のおかみさんでもある河野さんのNGシーンの数々が披露され、「本当にはずかしい」と一同は顔を赤らめていた。さらには、益田以外6人の採用試験の際のカメラテストの映像も紹介される。八木さんが「ミュージカルをやっておりましたので喜怒哀楽が激しく…」と語り始めたり、一番効果のあるダイエット法を試すことが特技という有賀さんが、試してきたダイエット法をすべて紹介したりするなど、採用のときから皆、強い個性を放っていたことが明らかに。恥ずかしさのあまり、皆口々に悲鳴を上げていた。有賀さんが「料理の写メ撮りたい!」と収録真っ最中にビストロSMAPのシェフがつくった料理をスマホで「カシャッ」と音をたてて撮影しはじめるなど、収録中は終始それぞれが自由に動き、好き勝手に語り始め、スタジオは一瞬たりとも沈黙がなかったほど。番組では、「女子アナ早口言葉リレー」も行われ、アナウンサー魂をかけて7人が順番に早口言葉に挑戦。 大爆笑リレーが展開される。こちらの様子は近日放送予定。「SMAP×SMAP」は毎週月曜日22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日小島瑠璃子が、8月に来日する体感型ドラムエンタテインメント『ドラムストラック』のオフィシャルサポーターに就任した。『ドラムストラック』チケット上j方『ドラムストラック』は南アフリカで生まれたエンタテインメント。全ての客席にジェンベと呼ばれるドラムが置かれ、観客全員がこれを叩いてパフォーマンスに参加できる体感型イベントだ。オフ・ブロードウェイに進出するや、『ストンプ』『ブルーマン』などに並ぶ人気を博している。日本には2008年に初上陸。以来毎年、日本の夏を賑わしている。オフィシャルサポーターに就任にあたって小島は「『ドラムストラック』オフィシャルサポーターに就任しました小島瑠璃子です。毎年日本に来ている大人気のイベントなので、私もちょっとでも力になってイベントを盛り上げられたらと思います。『ドラムストラック』は、客席全員でお客さんもジェンベを叩いて楽しめる、夏を熱くしてくれるイベントです。大人も子供も、家族みんなで、カップルで、または友達同士で、みんなで遊びに来てくださいね。そして、私かなりときめいちゃったんですけど、終演後にビール飲み放題や、クルージングが出来るチケットがあります!ここに来れば夏が楽しめます! みなさん『ドラムストラック』で暑い夏を一緒に楽しみましょう!!」とコメントを寄せている。公演は8月19日(水)から30日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケット発売中。飲み放題付きチケット、東京湾クルーズ付きチケットも期間限定にて発売中。
2015年05月18日毎日放送はこのほど、5月21日に阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合前に、タレントの小島瑠璃子さんがファーストピッチセレモニーを行うことを明らかにした。テレビやCM、グラビアなどで活躍している小島さんは、4月から始まった毎日放送発の全国ネット番組「サタデープラス」のMCを務めており、同番組のPRを兼ねてファーストピッチセレモニーを行うとのこと。当日は17時35分ごろからファーストピッチセレモニーが予定されているが、時間は前後する可能性がある。また、雨天などでグラウンドコンディション不良などの場合、実施できないケースもあるという。
2015年05月18日CS放送・女性チャンネル♪LaLaTVのドラマ『エンドレスアフェア~終わりなき情事~』の放送直前プレミア試写会が20日、都内で行われ、キャストの戸次重幸、小島聖、酒井若菜、長谷川朝晴が出席した。同ドラマは、"SNS不倫"をテーマに描く大人のラブ・サスペンス。ビッグプロジェクトを何としても成功させたい一流商社マンの立花康介(戸次)は、キーマンとつながる元彼女・麻里衣(小島)にSNSで連絡をとる。妻・奈保子(酒井)に後ろめたさを感じながらも、20数年ぶりの再会で麻里衣と一夜を共にしてしまった康介は、その後キーマンと接触できたが――というストーリーで、前編を23日、後編を30日(両日22:00~)に放送する。過去のイベントなどで「異性と見て欲しい」と語っていた主演で演劇ユニット・TEAM NACSメンバーの戸次は、「男性は正直な感想を女性に言いづらい。同性と見て本音を語り合って」と発言を修正しつつアピール。同ドラマでは、戸次と小島のラブシーンも見どころとなっており、戸次が「濡れ場は男性の方が映るから、服を脱ぐシーンの前は筋トレをしてた。プロデューサーに『女性から見て美しい体にしてきて』と言われたので」と照れながら明かすと、小島は「いつも筋トレをしてました。素敵だったと思われます」と戸次の裸体を笑顔で称賛した。一方、戸次のライバル役を演じる長谷川は、現在、活動停止中の演劇ユニット・ジョビジョバに所属していることもあり、「『TEAM NACSめ!』と思いながら演じました」と笑いを誘うと、酒井は「(ジョビジョバリーダーの)マギーさんは前哨戦って言ってたけど、TEAM NACS対ジョビジョバが見れて個人的には萌えました」とニンマリ。また、酒井から子役にデレデレだったことを暴露された戸次は、「会った瞬間に『パパ、大好き!』ってチュッとされて。将来が心配……」と独身ながらも父親のような表情を浮かべ、「ずっと一緒にやりたくて、わざとNGを出したり。別れる時は悲しくて目を合わせられなかった」と撮影中を振り返っていた。
2014年08月21日様々な場面で活躍する女性達の“輝き”の理由に迫る連載インタビュー企画、第3回は世界最大のオンライン旅行サイト「エクスペディア」で、北アジアマーケティングディレクターとして活躍する木村奈津子さんが登場。スラリとした長身と自信に満ちた表情が印象的な木村さんに、ファッションや美容へのこだわりを聞きました。■仕事中もワークアウト健康管理に気を配っているという木村さんは、オフィスでもワークアウトを実践中。「バランスボールに座って仕事をしています。体幹が鍛えられていいですよ。1日中座っているのは大変なので、半日くらいがオススメです。半年ほど前に使い始めたのですが、今では4割ぐらいの社員がバランスボールを使っています(笑)。ダイエットスリッパを履いたり、オフィスでできることをコツコツと続けています」スリムな体型をキープするのに、食事にも気を使う。「欠かせないのがお豆腐。グリーンスムージを飲ん だり、おやつ代わりにトマトを食べるなど、野菜もたくさんとるようにしています」■ファッションでも体系維持!!取材当日は仏ブランド『フィフィーユ(FIFILLES)』のピンクのワンピース姿を披露してくれた木村さん。色白の肌にも原色系のファッションがよく似合う。「勝負服はレッドと決めています」(木村さん)。 ボディーコンシャスなシルエットだったり、ベルトでウエストマークするタイプだったり、自然と体型を気にするような服を選ぶことが、体系維持にも役立っているよう。■ファッションに負けない“ポイントメイク”がオススメそんな木村さんのメイクを今回手掛けたのは、イセタンミラーガールの鈴木恵美さん。「明るい色のファッションに負けないよう、メイクもどこか強調するポイントを置くといいですね。木村さんはスタイルがよくかっこいい女性なので、今回は少し柔らかさをメイクでプラスしていきたいです」と、目元はブラウン、頬はピンク、ピンクのリップで口元を印象付けるようなメイクを紹介してくれた。「目をぱっちり見せたい」という木村さんのリクエストには、目尻にブラックのアイラインを太めに引き、下まぶたにブラウン系のアイラインを引いた。「下まぶたに黒ではなくブラウンを使うことで、自然な感じで目元が強調され、失敗も少ないですよ」と鈴木さん。また、「アイメイクが目の下に滲んでしまうという木村さんには、お湯で落とす洗い流すタイプのマスカラがオススメ。目の下が黒くなりにくく汗にも強いので、運動好きの方にはぴったりです」とアドバイス。普段はレッド系のリップが多いという木村さんに、今回はあえてピンク系をチョイス。イヴ・サンローラン・ボーテのリップは、数々の美容雑誌で取り上げられ店頭では入荷するとすぐ売り切れてしまう人気商品。チークもピンクを使用し、ナチュラルでフェミニンなメイクで木村さんの新たな一面が引き出されたようだ。主な使用アイテムは、イセタン ミラー ボーテ「アイシャドウ 01」、同「アイライナーペンシル 01」、パルファム ジバンシイ「ル・プリズム・ブラッシュ 22」、イヴ・サンローラン・ボーテ「ルージュ ヴォリュプテ シャイン 08」。【木村奈津子プロフィール】慶應大学商学部卒。消費財の海外マーケティング、インターネットマーケティング、PRとブランディングを得意とし、複数のグローバル企業で常に日本文化と海外文化の狭間に立ってきた。 これまでに仕事、プライベートで 40 都市以上に居住+旅行してきた大の海外好き。2007 年よりエクスペディアのマーケティング責任者を務め、北アジアのサイト立ち上げ、 マーケティング戦略なども統括する。ラテンダンスでは 2チームに所属しイベントなどでパフォーマンス活動をし、また最近ズンバのインストラクターの資格を取得。最近ではジャズピアノ・ラテンパーカッションに挑戦するなどプライベートでも活動の幅を広げている。【イセタンミラーについて】イセタンミラーは「欲しい時に好きなように欲しいモノだけ買えるラグジュアリーコスメショップ」がコンセプトのコスメショップ。そこで働くのがイセタンミラーガールだ。かつて百貨店でしか買えなかったブランドコスメを、ブランドの垣根を越えてセレクト出来る同ショップでは、アイテムを一人で試して選ぶことも、イセタンミラーガールに相談して選ぶことも可能。現在、国内で9店舗展開している。
2014年08月02日(画像はプレスリリースより)「チュチュアンナ」のブランド・キャラクターに起用された「小島藤子」モデルから女優に転身した「小島藤子」は「チュチュアンナ」のブランド・キャラクターに起用されることになった。テレビのCMや店頭のポスター、また8月下旬に新しくなったウェブサイトや雑誌、交通広告などに登場することになる。「今日をいちばんカワイイ日にする」が、今後の、ブランド・認知度の向上のため、広範囲に発信していくことになる、2013年(秋・冬)のコミュニケーション・メッセージだ。9月12日から25日まで、テレビCMが全国で放送される。このテレビCM「身支度編」の中で、小島藤子は、不思議な女の子を演じており、カワイイ部屋にインナーや靴下が飾られているハート型の額から、インナーや靴下を選んで、身支度をしていく、というストーリーだ。今後も更なる活躍を期待されている、若手の演技派・女優の一人である。「小島藤子」について1993年12月、東京生まれ。2005年に芸能界でデビューした。その後モデルとして、小学生向けの「ラブベリー」などのファッション雑誌で活躍。女優に転身して、2011年ドラマ「明日の光をつかめ2」で主役を演じた。また「35歳の高校生」などにも出演するなど活躍している。【参考】▼株式会社チュチュアンナ▼小島藤子のオフィシャルブログただの除毛とはわけが違う! 毛穴の奥からゴッソリ抜ける本格脱毛剤が新登場!(9月8日)実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月16日今年で5回目を迎える「映画字幕翻訳コンクール」の授賞式がイイノホールにて行われ、授賞式の前には、翻訳家・戸田奈津子、LiLiCoによるスペシャル・トークセッションや戸田さんの字幕翻訳ワークショップが開催された。コンクールの応募概要は、応募者が映画字幕翻訳コンクールのWEBサイト上で、5シーンの映像の中から好きなシーンを選んで、オリジナルの日本語字幕をつけて応募するというもの。今回の題材は、誰もが知るおとぎ話の「白雪姫」を新たな解釈で描いた『白雪姫と鏡の女王』。戸田さんが選んだシーンにオリジナルの日本語字幕をつけて応募する。今年は、日本だけでなく海外も含め29,841件もの応募があった。最初にスペシャル・トークセッションが行われ、字幕翻訳の第一人者であり、本コンクール審査委員長で神田外語大学客員教授、神田外語学院アカデミックアドバイザーの戸田さんと、「王様のブランチ」(TBS)でおなじみの映画コメンテーターのLiLiCoさんが出席し、楽しいトークセッションを繰り広げた。映画を愛してやまない戸田さんが、ハリウッドスターとの出会いを通じて見てきた知られざるスターの素顔を語るとあって、会場も興味津々。戸田さんは最初のスターにブラッド・ピットを挙げ、最初に来日した頃は人と接触するのが苦手で、いつも監督が一緒にインタビューに応じていたと明かす。それが、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後、「大きく変わったわね。自信にあふれた大人になった」と感心しきり。アンジーの内助の功の大きさを褒めちぎった。次はジョニー・デップ。「彼は物静かで誠実な印象で、ずっと変わらない。私は俳優を“スター”と“アクター”に分けているけれど、トム・クルーズは、どんなときもトム・クルーズというスター。だけど、ジョニーはアクターよ。彼は演技することが生きがいなのね。本当に役に入れ込んでいて、なり切っているわ」と熱弁をふるった。ほかにも気さくで、人柄がいいというキャメロン・ディアスやスターぶらないというジュード・ロウ、戸田さんが俳優として大きく進歩したと絶賛するレオナルド・デイカプリオなど、ファンなら垂涎もののスターの素顔を次々と語り、会場を大いに沸かせた。続いて行われた映画字幕翻訳ワークショップでは、戸田さんのプロとしての本領を発揮。映画『白雪姫と鏡の女王』を題材に、字幕翻訳の世界を特別レクチャー。映画字幕がどのようにして作られているのか、厳しいルールを守りながら、生きた英語を理解し、いかに日本語で表現していくかなど、字幕翻訳の極意を伝授。映画の字幕離れが叫ばれている昨今、戸田さんは若い世代の人たちに文字の大切さを再認識してほしいと願っているようだ。一方、戸田さんを尊敬しているというLiLiCoさんは「いつかスウェーデン映画に日本語の字幕をつけるのが夢」と字幕の勉強をしていることを明かしていた。授賞式では、審査委員長・戸田さんらから最優秀賞1名、優秀賞5名、その他の賞の受賞者が発表され、表彰状及び副賞の授与がされた。受賞者はそれぞれに受賞の喜びを語った。ニューヨークと回線を結び、授賞者のひとりが海外から参加するというハプニングもあり、会場は盛り上がった。映画『白雪姫と鏡の女王』は、ジュリア・ロバーツ扮するワガママ女王とリリー・コリンズ演じる勇敢なプリンセスの過激な女の戦いが展開する。劇中の衣裳は『ドラキュラ』でアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した日本人デザイナーで今年亡くなった石岡瑛子さんの最後の作品となった。■関連作品:白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年11月05日ベン・アフレックが監督・主演を務める映画『アルゴ』の特別試写会が12日に行われ、ゲーム『メタルギア・ソリッド』シリーズを手がける小島秀夫がトークショーに登壇した。その他の写真本作は、1979年のイラン革命の際に実際に起こった、CIAによる人質救出作戦の全貌を映画化した作品。CIA局員のトニー(アフレック)は、過激派によるアメリカ大使館襲撃から逃れてカナダ大使宅に身を潜めた職員6人を国外に脱出させようと“ニセの映画製作”計画を考案。6人を映画クルーに変装させ、作戦を決行する姿を描く。小島は、著書『僕の体の70%は映画でできている―小島秀夫を創った映画群』を執筆するなど、映画通としても知られている存在で、トークショーでは本作が今年観た映画の中でダントツの1位だと評価。『ゴーン・ベイビー・ゴーン』『ザ・タウン』に続き、本作でも監督を務めるアフレックに対しても、「アフレックは『俺は世界中のもの凄いデキる監督と仕事をしてきた』と言ってたけれど、そんな人に勝てるわけがない(笑)。クリント・イーストウッドも凄い人だけど、彼は多分その上にもいける人。ぜひ友だちになりたい」と絶賛した。そんな小島が手がけるゲーム『メタルギア・ソリッド』シリーズは、スネークと呼ばれる主人公を操作し、敵に見つからないように隠れながら敵地へ潜入するというもので、累計販売本数3240万本、今年で生誕25周年を迎える人気作だ。スネークと本作の主人公・トニーの立場はどこか共通する部分が多いのだが、小島自身も以前、ワシントンD.C.にある国際スパイ博物館を訪れたことがあるそうで、トークショーでは映画『アルゴ』が基にした事件の写真を見学する小島の様子がスクリーンに映し出された。劇中では、人質がイランを脱出するために変装をしたり、全く違う人物になりすますためにトニーから指導を受けるシーンが登場するが小島は、「映画製作がカモフラージュになるなんてアホな作戦、フィクションでは考えつかないですよ。でも、映画製作と特殊メイクが人を救った。それを描いたアフレックは本当にうまい」と言い、「こんなにワクワクする映画はないと思う。自信を持ってオススメできます。僕の身体の20%はアフレックになりつつありますけどね(笑)」と、会場の笑いをとっていた。『アルゴ』10月26日(金)丸の内ピカデリーほか全国公開
2012年10月16日