女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日NMB48のメンバー・山本彩(25)が7月30日に行われた全国ツアーの公演初日で卒業を発表したと、各スポーツ紙が報じた。卒業時期は未定だという。山本といえば、NMB48を発足当初からキャプテンとして牽引してきた存在。そのためTwitterでは《結成した日から今この瞬間までNMB48のことを引っ張ってくれて愛してくれたこと、今までNMB48のメンバーでいてくれたことに感謝しかないです》《8年間キャプテンっていう大きなものを背負って前へ前へと引っ張ってくれていたことをほんとに感謝してますし、尊敬してます》など、感謝の声が上がっている。「山本さんは兼任していたAKB48の楽曲『365日の紙飛行機』でセンターに抜擢。この曲で紅白歌合戦に出場した際、ギターを弾きながら歌うスタイルが話題になりました。ソロ歌手としてもすでに2枚のアルバムを発表しており、そのクオリティは業界内でも評判となっていました」(音楽関係者)音楽活動への意欲は並々ならぬものがあるという山本。それだけに、今後も幅広い活躍が期待されているという。「来年開催されるラグビーW杯のキックオフイベントに参加した際、松井一郎大阪府知事(54)に『応援団長は山本さんで』とお願いされていました。そうしたオファーは各方面から殺到しているといいます。ソロとしての実力はもとより、キャプテンとして培った経験もある。今後もオファーが途切れることはなさそうです」(前出・音楽関係者)卒業は寂しいが、これからも元気な顔を見せてくれそうだ!
2018年07月31日映画『友罪』(5月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日、都内映画館で行われ、生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督が登場した。同作は薬丸岳による同名小説を実写映画化し、『64-ロクヨンー前編/後編』の瀬々敬久監督がメガホンを取る。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働く益田(生田)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(瑛太)。2人は心を通わせていくが、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める。少年犯罪の"その後"、そして極限の友情を描く物語となる。生田は冒頭から「この作品には僕たちの願いというものがたくさん込められています。たくさんの方に届いて欲しいと思いますし、特にこれから日本の社会を支えていくような若い世代の方々にご覧になっていただいて、友情とは何か、そういったことを議論するきっかけになっていたければ」と熱い思いを語る。佐藤はW主演の2人について「この役を自分の中に一回入れて吐き出すという瞬間の吐き気、そんなものを2人とも重々わかって吐き出してるんじゃないのかなというのは、完成した時に思いました」と表現した。対して生田が「浩市さんは撮影が終わられても、撮影現場にずっと残って本当に楽しそうにしてらっしゃって……」と明かすと、佐藤は「アホみたいじゃない!」と苦笑。生田「映画の世界が大好きな方なんだなと思ってすごく嬉しかったんですよ。ずっとウロウロしてる」と振り返り、和やかな様子を見せた。一方、瑛太は「達成感のようなものはないですけど、吐き出すことはできました」と振り返る。「結構、暴力を受けるシーンが多かったんですけど、本当にパンチが当たったりとか……」と撮影中の苦労を語った。もしこの2人で次回作を撮るとしたら? という質問に、瀬々監督は「次は立場を逆転して、ショーン・ペンの『デッドマン・ウォーキング』という映画が好きなんですけど、生田斗真さんが死刑囚で、それを見る拘置所の刑務官を瑛太さんにやってほしい」と希望。また重厚なテーマに、生田が「2人でよく話すんですけど、次やるならもう少しポップなものがいいね、と。ちなみにですけど! ありがたいんですけど!」とささやかに希望を述べると、会場からも笑いが起こっていた。
2018年05月26日映画『友罪』(5月25日公開)の完成披露試写会が24日、都内映画館で行われ、生田斗真、瑛太、夏帆、山本美月、富田靖子、佐藤浩市、瀬々敬久監督が登場した。同作は薬丸岳による同名小説を実写映画化し、『64-ロクヨンー前編/後編』の瀬々敬久監督がメガホンを取る。ジャーナリストの夢に破れて町工場で働く益田(生田)と、同じタイミングで工場勤務につく鈴木(瑛太)。2人は心を通わせていくが、益田は鈴木が17年前の連続児童殺傷事件の犯人ではないかと疑い始める。少年犯罪の"その後"、そして極限の友情を描く物語となる。3度目の共演となる瑛太との関係について、生田は「やっぱり20代前半の頃から一緒に仕事してて、多くを語らなくてもどこか太い部分で繋がっているような関係値を築けている」と自信を見せる。「話す日もあれば全然話さない日もあって、それが心地よい現場でした」と振り返った。瑛太も「生田斗真という俳優が現場でどういう心持ちでくるかはわかっているので、集中してやっていれば、いろいろ反応が起きてくる。斗真に甘えて、委ねて演じることができました」と信頼を寄せている様子だった。生田はさらに「2人で取材を受けていて、『〇〇テレビをご覧の皆さん!』とか言うじゃないですか。この人自分の名前噛みましたからね。自分の名前を噛む人初めて見た!」と瑛太の失敗を暴露する。しかし瑛太から「それあんまり面白くないから」とつっこまれ、生田は「3文字しかないんだよ!? 暗い映画だからこういうのも言っとかないとね」と弁解。記者陣が反応していたために「(記事で)『生田滑った』ってね。やかましいわ!」とノリツッコミをしていた。一方で、作品については「この映画を本当に作って良かったんだろうか考えながら撮影していた」という生田。瑛太も「まず衣装合わせで監督にお会いしたら『僕が俳優だったらこの役は受けないけどね』と言われました」と告白する。佐藤も「この作品ですから、覚悟が役者には必要なものなんですよ」と説明。「この2人がどういう風に答えを出すのか非常に興味があった。ちゃんとこの2人が覚悟と答えをどう見出したのかが、わかっていただけると思います」と主演の2人を称賛した。
2018年04月24日土屋太鳳主演で映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の数年後を舞台に、映画とは全く違うオリジナルストーリーが展開する7月放送のドラマ「チア☆ダン」。この度、石井杏奈(「E-girls」)、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、箭内夢菜、志田彩良と7名の“チアダンス部”レギュラーキャストが決定。あわせて、劇中制服ビジュアルが公開された。本作は、幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公・藤谷わかば(土屋さん)が、同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、高校受験に失敗。隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていたが、東京から来た強引な転校生に思いがけない言葉をかけられたことから、「打倒JETS!全米制覇!」というありえない夢を追いかけ全てをかけて挑戦する青春ストーリー。今回発表されたのは、わかばと一緒に“できっこない夢”を目指す、チアダンス部員の個性豊かなキャストたち。主演の土屋さんは、キャストたちについて「メンバーは船で例えたらクルーみたいに1人1人が大切な存在ですので、みんなと一緒に過ごす時間を大切にして、全力を出して良い作品を踏ん張って作って行けたらいいなと思っています」と話し、「いままで一緒に共演させて頂いた出演者の方もいらっしゃるのですが、練習のときからどんな方たちなんだろうと思っていて、まるで入学式前の学校説明会にいるような気持ちでした。みんなと一緒にたくさん踊りたいと思っています」とコメントしている。■石井杏奈、みんなをチアダンスへ引っ張っていくリーダーに!「E-girls」として活躍する中、『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』など女優としても活動する石井杏奈が演じるのは、土屋さん扮するわかばを強引にチアダンス部に誘い、「打倒JETS!全米制覇!」とありえない夢を豪語する猪突猛進の東京から来た転校生・桐生汐里。石井さんは、「今回演じさせて頂く汐里という役は、自分のチアダンスへの思いにみんなついてきて!とグイグイみんなを引っ張って行くリーダーです。なので、撮影までに役をきちんと作って挑みたいと思います!」と意気込み、「凄くワクワクしています!」と心境を明かした。■佐久間由衣、「ダンス自体に苦手意識」真面目な優等生役にまた、雑誌「ViVi」の専属モデルを経て、『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビュー、「トランジットガールズ」や連続テレビ小説「ひよっこ」に出演し、「ゼクシィ」10代目CMガールにも抜擢された佐久間由衣は、わかばのクラスメートで学級委員長、真面目な優等生の桜沢麻子を演じる。佐久間さんは、「ダンス自体に苦手意識が強かったので、不安やドキドキもありますが、この作品を通して役を通して、誰かの為に踊るということをみんなと共に楽しんでいきたいと思います。足を引っ張らないよう精一杯頑張ります」とコメントしている。■山本舞香、「仲良く作品に向かって行きたい」『暗殺教室』「南くんの恋人~my little lover」などに出演し、昨年4月からは「王様のブランチ」にレギュラー出演中、今後も『恋は雨上がりのように』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の公開を控える山本舞香は、中学の頃に起きたある出来事がきっかけで心を閉ざし、不登校気味になっている柴田茉希として出演。路上で踊っているところをわかばたちにスカウトされるも、最初は無視…。諦めずに誘いにくるわかばたちに次第に心が揺れていくという役どころだ。映画を観たと言う山本さんは、「あんなに本格的なダンスが私にもできるかな」と不安を抱いたそうだが、「いまみなさんと一緒にダンス練習をしていて、辛いことも一緒に乗り越えて仲良く作品に向かって行きたいと思っています」と語っている。■朝比奈彩、“念願”の学園ドラマ! 石井杏奈と喧嘩も!?雑誌「Ray」で専属モデルを務め、ドラマ「東京アリス」にも出演し、CMをはじめ、バラエティ番組のMCなど幅広く活躍している朝比奈彩。彼女が演じるのは、陸上部とチアダンス部を掛け持ちする明るく元気な栗原渚役。友だちも多く、わりとあっけらかんとしたタイプだが、人にダメ出しばかりする汐里としょっちゅう喧嘩にも…。自身も小学校から高校まで陸上部に所属していたという朝比奈さん。「ずっと学園ドラマをやりたいという気持ちがあったので、もうできないかもと思っていたときにオーディションの存在を知り、役を頂けたので凄く気合が入っています!」と念願の学園ドラマに気合十分。■大友花恋、ダイエットのために入部!「悪夢ちゃん」「恋仲」『君の膵臓をたべたい』などの話題作に出演し、雑誌「Seventeen」の専属モデルも務めている大友花恋は、年下の兄弟たちのお守りをしながら実家の中華屋を手伝う苦労人、榎木妙子を演じる。妙子は、ダイエットのためにチアダンス部に入部するが、ダンスは下手という役柄。大友さんも映画を観たそうで、「とても感動した作品なので、チアダンのドラマがあるということがまずうれしかったですし、その作品に自分も参加させて頂けると知ったときはうれしくて驚きました!」と喜びを語っている。■箭内夢菜、冷静沈着な現実主義者な役どころに挑戦雑誌「Seventeen」で専属モデルとして活動し、イミュdejavu「塗るつけまつげ」をはじめ多数のCMに出演、CM業界も次世代のヒロイン候補として注目する期待の新星・箭内夢菜が演じるのは、受験を機にずっと続けてきたバレエの夢を諦めた橘穂香役。冷静沈着な現実主義者で、わかばや汐里のポジティブな行動には呆れつつもうらやましいと思うことも。「私は器械体操をやっていて柔軟は得意」と言う箭内さんは、「役に生かせるように全力を出して頑張りたいと思います」と意気込んでいる。■志田彩良、「一緒にダンスを踊ることが楽しくて」そして、雑誌「ピチレモン」で専属モデルデビューし、初のオーディションで初主演となった『サルビア』でスクリーンデビューした志田彩良が、日舞の家元の娘で感情を表に出すのが苦手な蓮実琴を演じる。出演決定時は嬉しすぎて全く実感が湧かなかったという彼女だが、「今年に入りダンスの練習が始まり、ほかの出演者のみなさんと一緒にダンスを踊ることが楽しくて凄く実感が湧いて来ています」と話している。なお、TBS×SPORTSの新しいスタイルを提供する動画サイト「Yeahhh!(ヤァー!)」と「チア☆ダン」のコラボが決定。詳細は後日発表とのことだが、「チア☆ダンDANCE PROJECT」が始動!チアダンスを踊りたくてたまらない感情を土屋さんが表現している動画『DANCE PROJECT「踊りたくてたまらない」編』の先行動画が公開されている。「チア☆ダン」は7月、TBS金曜ドラマ枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月04日「極道×学園×美食」の3ジャンルが共存するグルメドラマシリーズ『紺田照の合法レシピ』がAmazonプライム・ビデオで見放題配信中。累計発行部数30万部を突破した同名の飯テロ漫画を、竜星涼を主演に、『孤独のグルメ』『女くどき飯』『ホクサイと飯さえあれば』などの美食妄想ドラマの名手・宝来忠昭が実写ドラマ化し、話題を集めている。登場人物たちの名前が食べ物に由来するなど独自の世界観を持つ本作で、現役高校生にしてヤクザ、そして料理に情熱を注ぐ主人公の紺田照(こんだてる)が通う高校のクラスメート、春真希(はるまき)を演じている山本舞香にインタビューした。女優業に加えて、『王様のブランチ』(TBS系)にもレギュラー出演するなど、さまざまな顔を見せる山本は、昨年10月に二十歳に。『紺田照の合法レシピ』の魅力はもちろん、山本自身が現在感じている心境の変化などを聞いた。○『紺田照の合法レシピ』撮影初日から"言い合い"――取材用に3話ほど拝見しようと観始めて、10話一気に観てしまいました。あはは! 本当ですか?おもしろいですよね。私も一気に観ちゃいました。自分が出ている作品なのに、いろいろパートが分かれていて展開が早いし、ドキドキハラハラしながら観ちゃいましたね。――オファーがあったときのことを教えてください。最初に台本を読んでから、原作を読んだんです。そしたら私の演じる真希がちょっとぽっちゃりで。あれ、太ったほうがいいのかなと思ったりもしたんですけど(笑)。宝来監督からは、とにかく真希は明るい子だからと言われました。――紺田くんにも物怖じせずに話しかけていきますね。物怖じというか、母性本能みたいなものですかね。紺田くんは学校に来なかったりするので、テストは大丈夫なの? とか、そういうのを気にかけてあげている感じ。そこから恋心が生まれていくというか。紺田くんには、たまにドキドキさせられるものだから。――難しい点はありましたか?真希の明るさに、今まで山本舞香が演じてきていない明るさを出してほしいと言われて。でも私はもともとの性格が明るくないし、どうやったら明るくなるか分からなくて。セリフの言い方なんかも、たまに山本舞香が見えると言われたりして、すごく難しかったです。監督は妥協しない方なので、初日から言い合いしながら作っていきました(笑)。クランクアップのときは、私も達成感がありましたし、監督は泣きそうになってました。――今回の作品は、任侠ものであり、青春ものであり、そしてグルメドラマでもあります。高校生活パートではグルメシーンは少ないですが、それでも文化祭の回で登場したタイ風お好み焼きなど、おいしそうでした。お好み焼き、おいしかったですよ! その場で作ってくれていて、私、お昼休憩に楽屋に持って行って何枚も食べてました。自分が出演して無い時は、アサリのスープとかおいしそうでしたね。あれは寒いところで、あの缶に入った状態で食べたい(紺田が冷蔵室に閉じ込められる回で登場)。なんか、毎回、料理の発想がすごいですよね。○竜星涼は「お兄ちゃんみたい」――紺田くんの料理はみな美味しそうなものばかりですが、料理ができる男の人は?いや! だって、こっちが作る気なくなっちゃうから。――山本さんは普段、料理されるんですか?もともと実家では手伝っていたし、二十歳になってから、結構、作るようになりました。生姜焼きとか照り焼きチキンとか、自分が食べたいもの。朝ごはんは、ごはんにお味噌汁っていう日本食が好き。お味噌汁大好きですよ。家にいま、白みそ、赤みそ、合わせみその3種類置いてます。――それはすごい。料理男子はちょっと……、ということですけど、紺田くんを演じた竜星さんの印象はいかがでしたか?最初はとにかく背が高い!っていう印象。私と並んだら大変なことになるから。あとはすごくまっすぐな人なんだろうなというのと同時に、ちょっと怖そうというイメージもありました。でも実際はすごく話しかけてきてくれて。お兄ちゃんみたいでした。――このドラマの見どころは?竜星くんがすごい役者さんだなって思います。紺田くんみたいに、ず~っと一定のテンションでいる役って難しいと思うんですけど、ボケを入れてきたりして、それがちゃんと笑えるんですよ。ヤクザパートのみなさんもいいし、学園パートではキュンキュンできると思うし、いい感じのバランスのドラマになっていると思います。○女優の登竜門を経て――ところで、山本さんは「三井のリハウスガール」や「JR SKISKI」など、女優の登竜門と言われる作品に出てきました。当時の反響や、いま糧になっていることを教えてください。あのときは、凄いねっていろいろ言われたりしていましたが、でもそれでちょっと調子に乗っている自分がいたなと思います。初めて受けたオーディションに受かって、それが三井のリハウスで歴代の方々がすごくて。本当に調子に乗っちゃって。でも今はお芝居しているときは、とても楽しいです。みなさんに愛されて、支えられてここまで続けてこられたというのはすごく実感しているし、有難いと思っているんです。だから、今までお世話になった人に、私、まだ続けてます、頑張っていますというのを、もっともっと見せられたらと思っています。――ちょうど二十歳の記念として『1st写真集 サニー/ムーン』が発売ですね。これまでにない「新しい自分」を見てもらいたいとコメントされていましたが。どんな点が新しいのでしょうか。私、普段明るくないんですよ。でも、結構笑っている写真が多くて。バラエティ番組で見せている、性格悪い感じとは真逆だと思う(笑)。彼氏とデートしてるような、ちょっと女の子っぽい顔が見えるかも(笑)。そういうのは初めて。カメラマンさんの鈴木心さんは、「JR SKISKI」のときにお世話になった方で、舞香がやって欲しいってお願いして、引き受けてもらったんです。写真集の撮影の時だけ、私、鈴木さんに普通に恋してて(笑)。スタイリスト、メイクさん、編集の方も、みんな私の好きな、仲のいい人ばかりに集まってもらって作りました。夏と冬に撮影したんですが、途中で二十歳になって、顔が変わったとも言われました。ちょっとだけ余裕を持ててるんだろうと思います。――その余裕はどこから?13歳から、このお仕事をしてきましたが、子どもだからこうしちゃダメだとか、ずっと言われてきたんです。あれはダメ、これはダメ、二十歳になるまではって。――自由になれたから、余裕も生まれたのでしょうか?私、二十歳まで事務所のマンションにいたんです。だから料理もしないし、門限もあった。今は自分の好きな時間に帰って、好きなタイミングでご飯を食べられる。でもだからといって、別に遅くまで遊ぶとかじゃないし、逆に責任感が出てきたのかもしれない。あと一番大きいのは、自分の空間が持てたこと。この家は、自分の陣地だ!って。それで余裕が出てきたんだと思います。――心境も変わってきているようですが、これから先も変えたくない自分と、新たに出会いたい自分を教えてください。自分に頑固なこの性格はもう変えたくない(笑)。人にああだこうだ言われて何かをする人生なんていやだし。こうなりたいっていうのは、どうなんだろう。常識的な大人にはなりたいですね。ちゃんと尊敬されるような。――あとは先ほどのお話にも出ましたが、目標としては、今までお仕事をされてきた方々に恩返しをしていきたいとか?はい。まあ、いくつまでこの仕事を続けているか分かりませんけど(笑)。今の私を見守っていてくださいという気持ちは常にあります。先が分からないからこそ、そのとき、そのときは、全力でいろんなことに向き合っています。■著者プロフィール望月ふみ70年代生まれのライター、インタビュアー。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画周辺のインタビュー取材を軸に、テレビドラマや芝居など、エンタメ系の記事を雑誌やWEBに執筆している。親類縁者で唯一の映画好きとして育った突然変異。
2018年03月21日女はお金がかかるもの。特に、美容代って無限大。数ある美容代の中でも、もっとも削りやすいのって、「コスメ代」じゃない?だけど、自己満だからこそ!コスメにかけるお金を惜しみたくない理由があるのです。コスメにお金をかけるのは”自己満の極み”であるファッションのように本人を見ただけではトータル価格がわからない女がお金を投資したいものと言えば、「見た目」と「美容」。コスメ以外でもザッと並べただけで、服装飾品である服やバッグ・靴、それに、美容院やエステ、食事などが浮かびます。そして、服やバッグ・靴は、見た目でブランドや生地の質感が素人目でもわかるため、おしゃれさんなら絶対に外せない部分。ファストファッションを上手に活用する方でも、毛玉がついたり破れたりした服は、さすがに処分することでしょう。また、パサパサの髪や根元の地毛色が目立つ髪、白髪もやっぱり目で見てわかるから、定期的に美容院に通うこともやめられない。こうなってくると、いくら働いても収入と支出のバランスが取れないため、贅沢美容であるエステがまず節約対象になり、食事は自炊で美容と節約の両立を目指すことに。さらにはコスメにかける予算も減らすことになるのでは?だって!!コスメはファッションや髪と違って、プチプラかデパコスかのどちらを使っているかなど、化粧顔を見ただけではプロでも判断できないはず。それに、割れたコスメや汚いケース・ツールを使っていても、それがバレることもありません。そう、つまり。コスメにお金をかけるかかけないかって、「自己満」なのです。このように、他者にバレないからこそ、コスメ代をいくら節約しても、ファッションにお金をかけることで「セレブ風」を装えるし、髪をきれいに保つことで「美人」にも見せられます。だけど、それでもお金をかけることに意味がある!それが「コスメ」です。1番節約できるけど!それでもお金をかけたい理由とは?!①プチプラでもOK!!「単体価格」ではなく「買替頻度」が大事使用期限や衛生面を守ることは美の基本「コスメ代を節約しない」とは、「単価5,000円以上のデパコスを購入しろ」という意味ではありません。むしろ、プチプラコスメでOK!!だって、最新では非常に質が高いドラッグストアコスメに溢れているのですから!ケチってはならないのは、単価ではなく、買い替えの頻度です。コスメには、使用期限があるのをご存知でしょう。個体差はありますが、購入から2年、開封から1年程度で品質が低下します。また、使用方法によってはそれよりも早く劣化してしまうことも。「いつ買ったか記憶にないコスメ」を、なくならないからと永久に使用しているのは、菌を顔に塗りつけているだけの可能性もあるので、絶対にしてはなりません。②質感トレンドは数年ごとに変化する最新コスメを使えばノーテクニックでトレンド顔にメイクのトレンドって、数年で驚くほど変わるもの。それらを全て追っていたら大変だし、なによりトレンドメイクが100%似合うかどうかはわかりません。だけど、「時代遅れ」な顔にもなりたくないですよね?そんなとき、「ココさえ抑えておけば大丈夫」なのが「質感」です。ツヤ・マット・グリッター・・・など、メイクの質感トレンドだけでも追うと、一気に今風に。それは「今年発売されたコスメ」を購入して使うだけでクリアできるだめ、誰でもノーテクニックで大丈夫。③コスメは下着と同じで“見えない”おしゃれふとしたときに女レベルの差が出る普段見える顔や服、脚にだけ気合を入れて、下着がヨレヨレ・むだ毛がひどい・お腹やお尻がだらしない・・・女性って、同性として恥ずかしく感じるもの。コスメも、それらと同じ「見えないおしゃれ」の一環なのです。ふとした瞬間に、女性のコスメポーチって目が行きます。そんなとき、粉々になっていたり、汚れ・破損が目立ったりするコスメを使っている人のことって、ガサツに感じませんか?④基本的に“消耗品”だから使うことで効果が見える”ケチケチ”ではなく”がっつり”使うのが「美」への道コスメは消耗品であることが大前提。当たり前に、使うたび減っていきます。スキンケアにしてもメイクアップにしても、それぞれ“適量”があるのに、それ以下の量を、ケチケチ使用していては、100%の効果を得られません。ケチることなくがっつり使用し、そして底が見えたら買い換える。この投資こそ、「美」の基本。見えないからこそお金をかけてナンボでしょ!!がっつり消耗&自分なりの最高コスメを使えば美人オーラだだ漏れ「使うコスメの単価を上げる」、「プチプラをデパコスにする」と言った投資も、もちろん自分の気分を上げてくれるし、年齢や女性としてのレベルアップに合わせてブランドを上げていくのもとってもおすすめ。だけど、勘違いしないで欲しいのは、「コスメにお金をかける」とは「プチプラコスメを使わない」という意味ではないということ。普段人に見せることがないアイテムだからこそ、手を抜くことやキャラじゃないデザインに手を出すことができるのが「コスメ」です。だけど、せっかく女に生まれたからには、「見えないところの手抜き」だけは止めませんか?自己満だけど、自分なりの最高コスメを毎日適量使えば、それだけで、美人オーラが内から溢れてくるはず。コスメは、女を綺麗にする魔法をかけてくれる、とっても便利な道具です。
2018年02月16日俳優の須賀健太、小関裕太、山本涼介が27日、映画『ちょっとまて野球部!』(1月27日公開)の初日舞台挨拶に、MC&脚本の友池さん、宝来忠昭監督とともに登場した。同作はゆくえ高那によるコミック『ちょっとまて野球部! 県立神弦高校野球部の日常』を実写映画化。野球部の1年生の"3バカトリオ"大堀・秋本・宮田は雑用をこなしながら野球に励む中、野球部の"キングオブバカ"こと大堀(須賀)がテストの追試で赤点を取ってしまい、再追試に落ちると合宿に参加できなるというピンチに追い込まれる。高校が同じだったという3人は、撮影中も息ぴったり。小関は「もともと学舎が一緒だったんです」と語り、須賀は「僕は1こ上なんですけど、人数が少なかったので、1年生から3年生までホームルームが一緒だったんですよ。朝と帰る前は毎日会ってました。掃除も一緒にしたりしてね」と高校生活を振り返った。作中では小関がツッコミ、山本がマイペースな役を演じているが実際は逆だと言い、小関は「僕の方が、校庭で寝っ転がったりしてた方でした。光合成を割と……」とマイペースぶりを見せる。山本が「校庭とかで、1人でバック転してました」と小関の様子を明かすと、小関はその意図について「……趣味?」と語り、山本から怖がられていた。さらに小関は「元キングオブコメディの今野さんと仕事でご一緒してるんですけど、弟子入りというか、教えてもらい始めました」とツッコミについて勉強中だという事実を告白。「極めて行こうかなと思いました」と意欲を見せた。また、作品にちなみ「ちょっとまて」と思うことを聞かれると、須賀は「身長差! このポスターの感じわかります? 僕、すごい背伸びしてるんですよ。とらわれた宇宙人みたいになってる」と、長身の2人に不満の様子。フォトセッションでは小関と山本の肩に手を回したが、背伸びをしなければいけなかったため、観客からも「頑張れ〜!」と声が上がっていた。
2018年01月27日2017年に新成人を迎えた女優の山本舞香と桜井日奈子が、東京大神宮にて、晴れ着を披露し、20歳になった心境や今後の目標などを語った。■山本舞香&桜井日奈子、大人への仲間入り!これまで映画やドラマの撮影で、晴れ着は何度か着たことがあったという山本さんと桜井さんだが、山本さんは「きっちりした会で晴れ着を披露するのは初めて」と緊張した面持ちを見せると「結びはシンプルに、帯はきつめに締めてもらいました」と着こなしへのこだわりを語る。一方の桜井さんは「成人のときには、ラッキーカラーであるブルーが基調のものを絶対に着たいと思っていたので嬉しい」と笑顔を見せると「偶然なのですが、この着物は桜の模様が入っているんです。桜井という名前なので縁があります」と思わぬコラボを喜んでいた。20歳になった心境を聞かれた山本さんは「家族や友人、事務所の方々に支えられて無事20歳を迎えることができました。これからは自分自身の行動に自覚を持って、何事にも後悔することなく、全力で向き合っていきたいと思います」と抱負を述べると、桜井さんも「大人の仲間入りをはたしたので、自分の行動に責任を持って、地に足をつけて生活をしていきたいです」と誓いを立てていた。■山本さん&桜井さん、お酒は弱くない!?“大人の女性”の仲間入りをした二人だが、山本さんは「10代と20代では色気が違うと思うので、いろいろな経験を積み重ねて、色気のある女性になりたいです」と語ると、桜井さんは「大人というのは、たくさんの失敗を経験して成長している人というイメージがあります。変な言い方かもしれませんが、私もいっぱい失敗をして、それを糧に、何が起きても慌てない女性になりたいです」と目を輝かせていた。お酒については、どちらも“弱くはない”ということだが、山本さんは「共演者やスタッフの方とお酒の席でご一緒すると、絆が深められますよね」と交流の場が広がったことへの期待を明かすと、桜井さんも「まだあまり機会はないのですが、体質的には大丈夫みたいなので、いろいろな方と交流できたらいいですね」と語っていた。■大人気コミック実写化『ママレード・ボーイ』主演も「楽しみたい」(桜井さん)2018年、桜井さんはシリーズ累計1000万部を突破している吉住渉の大人気コミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』でヒロイン・小石川光希を務める。大規模公開で主演という大役を担うことになるが「身が引き締まる思いです」とやや緊張した表情を見せつつも「初めての経験がたくさんできることをドキドキしながら楽しみたいです」と前向きに語る。現在撮影真っ只中というが「いろいろなことを吸収してとても楽しい現場です」と充実した日々を送っているようだ。山本さんも2018年は、ドラマ、映画、舞台へと作品が目白押しで、撮影の日々だというが「とにかくいただいた仕事に全力で臨み、女優業をしっかりやっていきたいです」とさらなる躍進を誓っていた。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日舞台『プルートゥ PLUTO』のプレスコールが5日、東京・Bunkamura シアターコクーンにて行われ、森山未來、土屋太鳳、大東駿介、吉見一豊、吹越満、柄本明、演出・振付のシディ・ラルビ・シェルカウイが取材に応じた。原作は、手塚治虫の名作『鉄腕アトム』「地上最大のロボット」を、漫画家の浦沢直樹とストーリー共同制作者の長崎尚志がリメイクしたコミック『PLUTO』。2015年に森山主演で舞台化され、ダンス、音楽、映像、パペットなどの表現方法を駆使して高評価を得た。今回は構成・演出などを新たに構築、さらにヨーロッパでの海外公演も決定した。舞台初挑戦となる土屋は、森山演じるアトムの妹・ウラン役と、大東演じるゲジヒトの妻・ヘレナ役の一人二役を務める。原作にそってツインテールで登場し「舞台って宇宙だなと思いました。ユニバース」と英語も交えて表した。本番を前に「緊張で幽体離脱しそう」と心境を吐露し、「さっき(プレスコール)も2回噛んじゃったんですけど!」と自己申告しつつも本番に向けて意気込んだ。また2018年の抱負を聞かれた土屋は「舞台や海外公演もありますので、そういう時こそ気を引き締めて。あとはいろいろなものに恋をしていきたいと思います」と語った。森山やダンサーチームに感化され、積極的に筋トレを行っているという大東は「楽屋で裸になってたら、柄本さんに『プロレスラーになるのか』と言われて……」と明かす。自分の体の使い方にも発見があったために、2018年の抱負は「体と仲良くなることです」と述べた。森山は「僕は毎日お酒を楽しく飲んで過ごせたらいいなと思います」とシンプルな一言。同作では日本だけでなくイギリス、オランダ、ベルギーを回る事になるが「他者に対して何を思うかというのがどんどん、強く偏りを持ち始めてる今、できる限り多くの人に見てもらいたい作品でもある。3カ国回れるのは嬉しい事だと思います」と真摯に語った。東京公演はBunkamura シアターコクーンにて2018年1月6日~28日、海外公演はイギリス・オランダ・ベルギーにて2018年2月、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2018年3月上旬を予定している。
2018年01月05日山本あきこ初の秋冬本「暖かいのにおしゃれになれる」人気スタイリスト山本あきこの新書「毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる (ダイヤモンド社)」が、2017年9月14日に発売された。秋冬にありがちな、「どうしても着ぶくれしてしまう」、「寒すぎて、おしゃれよりも防寒を重視してしまう」、「色が暗くなってしまいがち」などの悩みを、山本あきこが解決。「着ぶくれしないために、白をちりばめる」など、秋冬のコーディネートに役立つテクニックが満載だ。現在、Amazon.co.jpにおいて、予約を受け付け中。Kindle版は1,458円、単行本(ソフトカバー)は1,620円。山本あきこのプロフィール人気スタイリストの山本あきこは、1978年5月28日生まれ、東京都出身。人気女性誌などのスタイリングを担当する他、「センスは持って生まれたものではなく鍛えられる」をモットーに、ファッションセミナーや、スタイリング講座などを実施。これまでにスタイリングをした人数は1,500名を超える。山本のテクニックが詰め込まれた著書には、「いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える」、「毎朝、服に迷わない」などがあり、幅広い年代の女性たちから支持されている。(画像は山本あきこ オフィシャルブログより)【参考】※山本あきこ オフィシャルブログ※Amazon.co.jp
2017年09月27日「GOGOバンチ」にて連載中のゆくえ高那の「ちょっとまて野球部!-県立神弦高校野球部の日常-」を原作に、須賀健太、小関裕太、山本涼介が野球部3バカトリオとして出演する青春映画『ちょっとまて野球部!』。この度、本作の予告編がWebにて先行解禁!あわせて主題歌は「Shout it Out」の「アフタースクール」が起用されていることが分かった。“野球部”というタイトルからだけだと、熱血な野球シーンなどが映し出される汗と涙の青春映画を連想しがちだが、今回先行公開された予告編では、須賀さん演じる野球部のキングオブバカ・大堀広揮、小関さん演じる3バカの1人で乙女男子の秋本高兵、山本さん演じる天然マイペースな宮田捺生が登場。カモミールティーをやかんで作ったり、「光合成中だから」と言い太陽の光を浴びてみたり…笑いと友情が詰まった、熱くない青春映画の一端を覗くことができる。そして本作の主題歌が明らかに。主題歌を担当したのは、昨年7月にデビューしたばかりの「Shout it Out」。高校の軽音楽部で結成され、「未確認フェスティバル2015」で3,254組の中からグランプリを獲得。インディーズ時代からテレビドラマの主題歌に抜擢されるなど一躍注目を浴び、同世代の音楽ファンを中心に支持を集めている。「Shout it Out」山内彰馬(Vo&Gt)は、「『Shout it Outなりの青春を描いてほしい』。宝来監督との打ち合わせのとき、そう言われました。ボーッと過ぎて行く毎日をただただ眺めていた学生時代、ほかの人からすればなんでもない出来ことが、自分の前でだけ輝きを放つようなあの日々の先に今日がある。そんな曲を作りました」と楽曲について明かし、「微力ながらも力添えさせていただいたこの作品が、たくさんの人に愛されればいいな、と思います」とコメントしている。そして予告編とあわせて新たな場面写真も公開!宮崎秋人、荒井敦史、塩野瑛久、柳喬之の初出しカットも到着。また本作のメイキングDVDが、来年1月10日(水)に発売決定。撮影現場に完全密着したもので、野球大好きの3バカトリオを演じる、須賀さん&小関さん&山本さんの“1年生座談会”に加え、3人にふり回される先輩トリオ、塩野さん&荒井さん&柳さん“2年生座談会”も開催。2月の真冬の寒さの中、6日間という超短期間で撮影された熱く濃厚な現場風景が収められたスペシャルメイキングとなっている。『ちょっとまて野球部!』は2018年1月27日(土)より池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日「キットカット」シリーズから、富山の銘酒「満寿泉」を使用した新味「キットカット 日本酒 満寿泉」が登場。2017年9月中旬より順次、全国の土産店などで発売される。2016年2月の発売以降、海外・国内問わずお土産の定番として親しまれている「日本酒」味。今回は、日本酒の魅力を知り尽くす中田英寿とコラボレーションし、既存の「日本酒」味を一新。日本酒ファンによる投票のもと、100種の銘柄から選んだ富山の銘酒「満寿泉」を使用した新「キットカット 日本酒」が、新たにラインナップに加わる。1年以上の年月をかけて中田英寿と共に開発された「キットカット 日本酒 満寿泉」は、「満寿泉 からくち」のキレのある辛口をイメージして制作。ホワイトチョコレートで包み込むことで、口の中に広がる芳醇な香りと、上品ですっきりした後味、 チョコレートの優しい甘みを楽しめるとう。また、中田英寿監修によるパッケージも、日本の伝統色である朱色を背景に純白の布で覆われた日本酒の瓶を配置することで、その高い品質を表現。日本酒のことをより多くの人に知ってもらいたい、との想いから、側面には日本酒の豆知識を記載するなどの遊び心も取り入れられている。【商品情報】「キットカット ミニ 日本酒 満寿泉」発売時期:2017年9月中旬価格:700円+税内容量:9枚発売地域:全国のお土産店など【問い合わせ先】ネスレお客様相談室フリーダイヤルTEL:0120-00-5916 (受付時間 24時間年中無休)
2017年09月14日山本美月が主演を務めるAmazonオリジナルの連続ドラマ「東京アリス」。このほど、山本さんをはじめとする仲良し女子4人組と、彼女たちを取り巻く男性たちの恋が始まる予告映像が公開された。「クローバー」「月と指先の間」で知られる人気漫画家・稚野鳥子による大ヒット少女コミックを実写化した本作。人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、シリーズ累計210万部突破(電子書籍含む)大人気ラブコミックの待望の連続ドラマ化とあって、大きな注目を集めている。このたび解禁された90秒の予告映像は、お買い物大好きなOL有栖川ふう(山本美月)、駆け出し漫画家の羽田みずほ(トリンドル玲奈)、生粋のお嬢様・円城寺さゆり(朝比奈彩)、クールな女医の桜川理央(高橋メアリージュン)の仲良し同級生の4人が、代官山でシェアハウスを始めるところから始まる。代官山、恵比寿、表参道などを舞台に、憧れの東京ガールズライフをはじめた4人。そして、恋に仕事に奔走する彼女たちがそれぞれ出会う男性たちが登場する。ミステリアスな男・翡山(大東駿介)に強引に誘われるさゆり、冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれている奥薗(大谷亮平)とふうは、上司と部下の関係からまさかの恋仲に発展!「お前の気持ちはどうなんだよ?」と奥園に問いかけられた、ふうが出す答えとは…?しかし、同僚の環(佐津川愛美)と奥園の親しげな様子も目撃してしまい、やきもきする場面も。さらに、白石隼也、小関裕太、杉野遥亮、柳俊太郎と、いま注目の若手俳優たちも続々登場。ときに傷つきながら、それぞれの人生と恋模様が交差し、ドラマチックに物語が展開。映像全編を通してchayによるエンディングテーマ「恋のはじまりは突然に」も、爽やかに彼女たちの恋を見守っている。また、同時に解禁となった60秒の予告映像では、仲良し4人組の紹介を中心に、同じくchayさんによるオープニングテーマ「恋はアバンチュール」にのせて彼女たちが仕事に頑張る姿が。合わせてチェックしてみて。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日BSジャパンにて放送中の時代小説の巨匠・山本周五郎の「武家モノ」に焦点をあてた1話完結物語「山本周五郎時代劇 武士の魂」。この度、9月12日(火)放送の本作の最終話の主演に、若手俳優・水田航生が抜擢された。若い武士のプライド、友情、そして移り行く時代の流れへの葛藤を色濃く演じていく。山本周五郎没後50年の今年、改めて「日本人とは何か?」を問い詰めた珠玉の名作を放送する本番組。武士として生きる以上、藩命に従い、ときには犬死にをも覚悟しなければならず、「武士の矜持を守ること」とは「死と隣り合わせで生きること」。そうした厳しさを正面から描いた山本周五郎の原作の中でも人気の高い「失蝶記」が、全12話の最後の話を締めくくる。そんな第12話で主演を務めるのが、2005年、約5,000人の応募者の中から「第1回アミューズ王子様オーディション」のグランプリを受賞しミュージカル「テニスの王子様」(2009、2010年)に出演した水田さん。また舞台だけでなく、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「クズの本懐」「ファイブ」など映画やドラマにも出演している。本作では、青年藩士・谷川主計役を演じる。水田さんは「初の時代劇主演ドラマ、ということもあり自分では覚悟を持ってこの役を演じました。その覚悟は武士として生きた谷川の覚悟にも反映させていきたいと強く感じて臨みました。キャストスタッフさん全員の熱い想いで武士の終焉の時代を創れたと思います」とコメント。また今回の出演で、幕末の細やかな時代背景など改めて勉強する機会にもなったと言う水田さん。「人間が何かを失ってでも必死に存在価値を見出し、それぞれの信念の為に生きようとする武士の魂は純粋にいまを生きる僕たちの心を打つと思います。いまを生きる人たちの心に必ず響くと確信しています。自分の中で何かが変わる、開けるキッカケになると思います」と語っている。また今回水田さんは、出演が決まると1か月におよぶ殺陣稽古に取り組み、立ち回りだけでなく、武士の矜持をも自身にたたきこむ勢いで撮影に挑んだそう。ファンにとっても見慣れない、彼の髷(まげ)姿や二本差し侍の格好を披露した今回。容姿だけでなく、心身ともに成長していく彼の姿にも注目してみて。山本周五郎時代劇 武士の魂「失蝶記」は9月12日(火)20時~BSジャパンにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日俳優の森山未來主演の舞台『プルートゥ PLUTO』が上演されることが23日、わかった。森山に加え、土屋太鳳、大東駿介、吉見一豊、吹越満、柄本明がメインキャストを務める。原作は、手塚治虫の名作『鉄腕アトム』「地上最大のロボット」を、漫画家の浦沢直樹とストーリー共同制作者の長崎尚志がリメイクしたコミック『PLUTO』。2015年に森山主演で舞台化され、ダンス、音楽、映像、パペットなどの表現方法を駆使して高評価を得た。今回は構成・演出などを新たに構築、さらにヨーロッパでの海外公演も決定した。現代舞台芸術を牽引する世界的天才振付家シディ・ラルビ・シェルカウイが、 2015年に引き続き演出・振付を行う。ダンサーとしても高い評価を得る森山と、幼い頃からダンスを習い、大学で舞踏学を専攻する土屋のタッグだけに、パフォーマンス競演にも注目。アトムを演じる森山は「土屋太鳳さんとはいつか関わることができればと思っていたので、一緒に作品作りができるのを今から楽しみにしています。アトムとウランのデュオができたりしたら面白いですよね」と土屋に語りかけた。舞台初出演となる土屋は、不思議な能力を持つアトムの妹・ウランと、ゲジヒトの妻・ヘレナの二役を演じる。「演技に心を奪われてから12年、『舞台』という場所に憧れ続けてきました」と明かすほど、満を持しての出演。「役を生きる役者さんがたは、動く太陽のように輝いたり、全てが消えてしまいそうなほど胸に迫ったり……素晴らしい演技をたくさん拝見してきました。だからこそ、舞台という場所を目の前にした今、畏れを強く感じています」と語り、「舞台の上で、ウランとヘレナとして生きたいと思います」と意気込んだ。高性能ロボットでありながら自身のアイデンティティを追い求めるというゲジヒトを演じる大東は、原作ファン&前回の公演も観劇済で、同作に思いれたっぷり。「勝手に思い入れのある作品にまさか参加できるなんて……。とても楽しみです」と喜んだ。また吉見はお茶の水博士、吹越は物語のキーパーソン・天才科学者のアブラー、柄本はアトムの生みの親・天馬博士を演じる。他、上月一臣、大植真太郎、池島優、大宮大奨、渋谷亘宏、AYUMI、湯浅永麻、森井淳、笹本龍史が出演。東京公演はBunkamura シアターコクーンにて2018年1月7~28、海外公演はイギリス・オランダ・ベルギーにて2018年2月、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2018年3月上旬を予定している。
2017年06月23日瑛太、深田恭子、森田剛、山口智子ら豪華俳優陣を迎え、7月よりスタートするTBS金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」に、伊藤淳史、吹越満、ムロツヨシ、國村隼といった豪華俳優陣の出演が決定。それぞれの役どころとコメントが到着した。東京都の板橋区・下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の五郎とグレは、事務所の下にあるスナック「輝」にて、今日ものん気にバイトの萌美(片山萌美)にちょっかいを出す日々。そんなとき、天井からドンドンと音が響く。さらに3回ドンドンドンと響き、イコール依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ。昼間から酎ハイを片手に持った所長のかほるに悪態をつかれながら迎えられ、2人は事務所に尋ねてきた依頼主のもとへ。そこで依頼主である川田から、1か月前に亡くした娘を探してほしいと無理難題を言われ…。1980年から1989年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載された弘兼憲史の同名マンガを原作に、『モテキ』『バクマン。』などのヒット作を手掛けた大根仁が、ゴールデン・プライム帯のドラマで初めて脚本・演出を務める本作。舞台は東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎を瑛太さんが演じ、そのほかミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役を深田さん、五郎の良き相棒・“グレさん”こと木暮久作役を森田さん、「あかつか探偵事務所」の所長を山口さん、謎の美人霊媒師役を蒼井優、裏社会に通じる情報屋役をリリー・フランキーが担当。このたび、依頼人や疑惑の人物など物語の重要な鍵を握る人物を演じる4人の新キャストが発表。川田運送の初代社長で、身内に不幸があり、無茶な依頼をゴローたちに頼むことになる川田役を伊藤淳史が演じる。「主演の瑛太さんや大根監督とは初めてなのですが、一緒にいいものを作っていけるよう全力で頑張っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。「サンダー貿易」元秘書課長の仲井役の吹越満は「静かで緻密、妥協を許さないしつこい大根演出(笑)。大変刺激になりました。リリーさんのウィーンガシャン『ロボ・コップ演芸』のアドリブ、あそこで来るとは!うれしかったです」とふり返った。あるヒミツを抱える群馬県の県議会議員候補・伊佐川良二役には、独特の芝居で高い人気を誇るムロツヨシ。大根監督からは初めてのオファーであり、しかも、瑛太さんとは初映画『サマータイムマシン・ブルース』以来の共演だそうで「瑛太とバチコンやり合いました」と喜びも一入の様子。探偵事務所のある下赤塚の中華屋で働く無口な調理人・栗田精二役に國村隼。「今回は初めての大根仁監督との現場です。とてもパワフルでハードな仕事になりそうで、いまからドキドキしています」と期待をつのらせた。金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日俳優・山本裕典(29)の所属事務所、エヴァーグリーン・エンタテイメントが21日、同日付で山本との契約を終了することを発表した。公式サイトでは、「この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました」と発表。「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」と説明した。そして、「デビュー以来11年もの間、山本裕典を多くの人たちを魅了する俳優にするべく一緒に精進し、苦楽を共にし、彼の俳優として生きる姿勢を支えてきました。そのため、このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります」とし、「今まで長年にわたり山本裕典を応援していただいたファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様、ご期待に添うことができず、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。さらに、「これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「今後も、弊社社員一同、皆様に感動を与えられるような俳優たちを育て、苦楽を共にしながら、さらに精進してまいる所存でございます。今後ともご支援とご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2017年03月21日お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱の公式YouTubeチャンネル「極楽とんぼ山本圭壱の○本圭壱」が2日、スタートした。同チャンネルは、山本が変幻自在に名前を変えて、さまざまな場所でさまざまなことに挑戦するロードムービー番組。"○本圭壱"というタイトルになっているが、サーフィンするなら海本圭壱、川にいったら川本圭壱、お寺にいったら寺本圭壱など、毎回チャレンジする企画によって名前を変えて登場する。チャンネル開設と同時に、早速4本の動画を公開。番組について紹介する予告トレーラーに加え、3話分の動画が楽しめる。第1話は、山本が番組への意気込みを語る映像でスタート。そして、山本がサーフィンのインストラクターをしていたという宮崎県日向市内のサーフショップを訪れる。
2017年03月02日デザイナー・山本耀司の魅力と本質に迫る展覧会「画と機 山本耀司・朝倉優佳」が、12月10日から17年3月12日まで東京・新宿の東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。近頃、絵画とのコラボレーション作品を積極的に展開している山本耀司。今回開催される展覧会のタイトル「画と機」は、そんな山本の希望により、編集工学者の松岡正剛が考えた。「画」は絵画を、「機」は「はずみ」や「機会」、「機織(服)」を意味しており、この二文字は関係性を表し、絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しながらも惹かれ合い、互いに逃れられないような、創造の根源に触れる危険な関係を暴き出す。同展では、40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本の魅力と本質に迫る。会場には、同展のために山本が制作した絵画や彫刻などを展示。通常とは異なる異形ボディのマネキンが、思い思いの着方で服をまとって並ぶ空間は、ファッション展のイメージを持って来た人の期待をものの見事に裏切る。また、16SSメンズ&ウィメンズコレクションから数シーズンに渡り、ヨウジヤマモトとのコラボレーションピースを発表してきた若手画家の朝倉優佳の作品も展示。「画と機」の衝突、融合、失望、対立、刹那、交替、憧憬、永遠の現場を体感できる機会となっている。【展覧会情報】「画と機 山本耀司・朝倉優佳」会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2会期:12月10日~17年3月12日時間:11:00~19:00(金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,200円、高大生800円、中学生以下無料
2016年10月30日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が、9月19日(月)から21日(水)に放送される3夜連続スペシャルドラマ「バスケも恋も、していたい」にて、フジテレビドラマ初主演を飾ることが決定!ヒロインには女優・モデル・タレントとマルチに活躍する山本美月を迎え、青春スポーツLOVEストーリーを繰り広げる。主人公は、誰よりも練習熱心なバスケットボール部のキャプテン、土屋朝光。高校最後の県予選を前に毎日昼休みにひとりで3ポイントシュート練習をする土屋だったが、上達する気配はなかった。そんな状態にも関わらず県予選のベンチ入り登録メンバーの最後の枠にキャプテンだからという理由で選ばれてしまい、自分より上手な下級生に反感を買ってしまう。ふがいない自分にいら立ちを感じる土屋だが、そんなときに羽鳥紗枝に出会う。羽鳥は土屋と同じ高校に通う同級生で、なぜか土屋の3ポイントシュート練習をする姿をただただ文庫本片手に見続けていた。その後2人の距離は縮まり恋へと発展するかと思われたが、羽鳥は土屋に何も言わずに転校してしまう。土屋はBリーグ開幕までの7年をバスケットボールとともにいかに歩んできたのか、そして土屋と羽鳥の二人の恋の行方は!?先日開催されたリオデジャネイロオリンピックでは女子代表が20年ぶりにベスト8入りを果たし、9月22日(木)には日本最高峰の男子バスケットボールリーグBリーグが開幕と、熱い盛り上がりをみせる“バスケットボール”。そんなバスケットボールをきっかけに出会い、ともに青春を駆け抜け、やがてBリーグ開幕へとつながっていく若者たちの恋と友情と夢を描いた完全オリジナルの「バスケットボールLOVEストーリー」が、3夜連続で放送される。第1夜では2010年高校時代のバスケットボール部最後の夏が描かれ、第2夜では2年後の大学時代、第3夜ではさらに4年後、彼らが社会人となりBリーグ開幕を迎える2016年秋と、バスケットボールとともに生きてきた主人公・土屋と彼を支え続けたヒロイン・紗枝が歩んだ7年の中の「三つの瞬間」が3本のドラマで描かれる。主演は、『MARS~ただ、君を愛してる~』など映画、舞台、ドラマで数々の主演を務めるもフジテレビのドラマは今回が初主演となる藤ヶ谷さん。実際学生時代にバスケットボール部に所属していたという藤ヶ谷さんは「中学1年生のときは常に試合に出させてもらうほど上手でしたよ。共演者の方々もバスケットボール経験者が集まっているので、全員で撮影するバスケットボールシーンはどうなるかいまから期待しています。学生時代にやっていたことが作品に生かせるのはいままであまりなかったので頑張ります!」とコメント。また「自転車を押しながら女性と話すシーンがあるんですけど、自分が学生時代にしたことないので、いまからどうやって演じようか考えています」と撮影を楽しみにしているようだ。本作の役作りのために、髪をバッサリ切って黒くして臨むそうで「懐かしさがたくさんつまった青春ラブストーリーです。スポーツを題材にしたドラマの撮影なのでいろいろと大変ですが、うまく青春感が伝われば良いと思います」と意気込みを明かした。ヒロインを務めるのは、「CanCam」専属モデルとして活動しながら、『貞子vs伽椰子』『少女』と女優活動も行っており、来年には実写版『ピーチガール』の公開が控える山本さん。「高校生役も演じるので大丈夫かな?と思いましたが(笑)、今回青春ドラマにチャレンジさせていただけるので純粋にうれしいです。中学、高校時代は女子校だったので共学の学園生活には憧れます」と話し、「繊細できれいなラブストーリーなので、小説を読む感じで行間をみなさんが膨らませて想像して見ていただけたら」と見どころをアピールした。3夜連続スペシャルドラマ「バスケも恋も、していたい」は、9月19日(月)~21日(水)、23時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!夏休み宿題スペシャル』(18:30~20:54)で、極楽とんぼの山本圭壱が10年ぶりに地上波に復帰し、めちゃイケメンバーと再会。山本を慕うロンドンブーツ1号2号の田村淳も収録に参加し、号泣しながら見守った。山本は、2006年7月に不祥事を起こしてから芸能活動を休止していたが、昨年1月に東京・下北沢で単独ライブを開催し、芸能活動を再開。そしてこのたび、レギュラー出演していた同番組に10年ぶりに登場した。めちゃイケメンバーとの再会の場面で、山本は「お久しぶりです!」と笑顔であいさつ。「落ち込んでいる顔より満面の笑みかなと思った」という山本に、岡村隆史は「間違った解釈やと思う。頭下げて『すいませんでした』って言わなあかん」と指摘した。相方の加藤浩次も「第一声『すいませんでした』だろ!」と説教。「スタッフや演者に悪いって気持ちはねえのか!」と続けると、山本は「どっか自分は何があっても強い人間でいなきゃっていう…」と打ち明けた。加藤はまた、「(山本)軍団の5人が来てくれている。淳なんかずっと涙してくれてる」と山本を慕う淳、遠藤章造、ワッキー、庄司智春、武井壮の5人に触れ、「どういう思いで5人が支えてくれているのかわかってるのか! ここに出てくるのにリスクしかねえからな! それなのに出てきくれてるんだよ。そんな後輩いるか!? あんな優秀な芸人になって。若い頃世話してくれただけでお前の味方だよ。淳なんかそれで何人敵作ったんだよ!」と、どれだけの思いで支えてくれているのか熱く語った。山本がたまらず「ごめんなあ」と謝ると、淳は号泣しながら首を横に振り、そして「すいません山本さん。みんなの話聞いてて、山本さんのことを支えすぎたと思いました」と告白。「あのとき山本さん立っていられないくらい…お世話になっている分、支えないとと思いました」と当時を振り返った上で、「でもその支え方が間違っていたと思いました。かっこ悪い姿、俺たちに見せたくないでしょうけど、そんなの関係ないです。かっこ悪くても僕ずっと山本さんについていきますんで、これからも俺にいろいろと教えてください!」とぶつけると、山本はその思いを受け止め頭を下げた。最後に和やかな雰囲気になった場面で、淳は「めちゃイケのみなさん、ありがとうございました。スタッフのみなさんありがとうございました」と山本復帰に動いた番組関係者に感謝。また、これでレギュラー復帰ということではないとわかると、「え!? うちのパパ、復活できないんですか?」と拍子抜けしたような表情で突っ込んでいた。
2016年07月30日山本寛斎による新ブランド「カンサイ ヤマモト(Kansai Yamamoto)」がスタートした。デザイナーの山本寛斎は、1971年日本人で初めてロンドンでファッションショーを開催した人物。日本の伝統的な装いに、コンテンポラリーさを融合させたユニークなデザインは、当時多くの人を驚かせた。73年には、デヴィット・ボウイに衣裳を提供。その後、パリ、ニューヨークへと活躍の場を広げ、世界中に山本寛斎のファッションを広めてきた。80年代以降は、ファッションにとらわれず、音楽やパフォーマンスでの演出も手掛け、近年では「日本元気プロジェクト」を展開している。そんな彼が新しく始めた「カンサイ ヤマモト」は、これまでの伝説的なコレクションから刺激的なグラフィックやアイコンを抽出し、ブランドアイコンを再生。デザイン性に反して、ウェアはニットやスウェットなど、デイリーに採り入れやすいものウィメンズとグッズを中心に展開をスタート。新作は、ブランドロゴをポップに散りばめたプリントTシャツや、リップモチーフを添えたパーカーワンピースなどがラインナップ。今後注目の高まるブランドの一つとなりそうだ。【詳細】Kansai Yamamoto・ナローシルエット Tシャツ / スウェット / パーカー 6,800~38,000円・スキニーボトムス / ルーズボトムス 16,000円・スカジャン 68,000円~・ニットウェア 16,000円~【問い合わせ先】aiemuyu co.,ltd.(株式会社アイ・エム・ユー)TEL:03-5524-7707
2016年06月13日湊かなえがベストセラー小説を、本田翼と山本美月の出演で映画化する『少女』のポスター画像が公開になった。本田と山本が扮する高校生が美しい花に囲まれた写真に“みたい。人が死ぬとこ”という衝撃的なコピーがデザインされている。その他の写真本作は、高校2年生の桜井由紀と草野敦子が、“人が死ぬ瞬間を見たい”という想いにとらわれ、自らの願望をかなえるために行動する姿を描いたミステリー。『繕い裁つ人』の三島有紀子が監督を務める。このほど公開になったビジュアルを使用したポスターとチラシは、4月2日(土)から順次、全国の映画館に設置される予定。『少女』10月8日(土) 全国ロードショー
2016年03月31日「仮面ライダーゴースト」出演中の注目の若手俳優・山本涼介が1月31日(日)、「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」発売記念イベントに出席。“彼女目線”をコンセプトにしたカレンダーについて熱く語りつつ、自身は恋人は「ずっといないんです(苦笑)」と嘆いた。山本さんにとって初のブックスタイルのカレンダーとなる本作。「彼女目線」のシチュエーションで、月を追うごとに2人の距離が縮まっていくのがポイント。「最初の月の方では、自転車で待ち合わせて、公園でデートしたり外が多いんですが、2人の距離が縮まって、後半では室内デートをしてます!カレンダーの先にあるシチュエーションを妄想できるようになってます」と語る。撮影に際しては、実際にカメラマンを相手に「クッションを引っ張り合ったり、水を掛け合ったりした」とのことだが「カメラマンの方は男性だったので(笑)、はたから見たらシュールだったかも…。でもおかげで素の表情がつまっています。『仮面ライダー』や(モデルをしている)『MEN’S NON-NO』ではクールなカットが多いですが、ここでしか見られない、素の笑顔があります」と語る。特に、お気に入りとして挙げたのは2人の仲もかなり親密になった11月のページ。「背が高いので、普段は見上げられることが多いんですが、ソファに座っているので同じ目線で、恋愛の緊張感、ドキドキを感じられます」とアピール。「そこにもシナリオがあって、部屋に来るくらい距離が縮まってるんですが、僕がボーっとしてて、彼女が見ていることに気づいて目が合って、テレて笑うというシチュエーションです。テレ屋なところがあるので(笑)」とはにかみながら説明した。12か月分のページで彼女から見つめられている姿を披露しているが、プライベートでは彼女は「いないんですよ…」と苦笑。「どうしましょう?ずっといないんですよ…」と嘆きつつ、タイプについては「大人な考えの人が素敵だなと思います。年上、年下に関係なく、自分の考えを持って、意見を言葉にできる人が好きです」と語った。俳優として「この先、恋愛映画もやりたい!だから自分の経験が大事になってきますよね。いまは、ほぼないに等しいです(苦笑)。(事務所の)先輩(の出演作)を見てキュンキュンしてる状態ですが、そっち側に回れたら…」と公私での恋愛の充実(?)に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日女優の山本舞香が、俳優・阿部サダヲが主演を務める江戸時代の実話をもとにした映画『殿、利息でござる!』(5月14日公開)に出演することが6日、明らかになった。山本が時代劇映画に出演するのは、今回が初となる。磯田道史氏の『無私の日本人』(文春文庫)の一編「穀田屋十三郎」を原作とする本作。江戸中期の仙台藩吉岡宿を舞台に、穀田屋十三郎(阿部)ら9人が年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るために藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」のために奔走する姿が描かれる。メガホンを取るのは、『白ゆき姫殺人事件』(14年)、『予告犯』(15年)などで知られる中村義洋監督。阿部や町で1番のキレ者・菅原屋篤平治役の瑛太、十三郎の弟・浅野屋甚内を演じる妻夫木聡らも出演する。山本の役どころは、篤平治の新妻・なつ。京で茶を売った金で、日本最北の茶栽培を始めようとする篤平治に付き従い、京から舞台となる貧乏な宿場町に嫁いでくる。新婚夫婦の年の差は14歳。篤平治の話とは大きくかけ離れた風景に、最初は戸惑いを隠せないながらも、夫を信じる思いで叱咤(しった)激励しながら、しっかり支える若妻として、困難を乗り越えていく。「こんなに緊張感のある現場は初めて」と語る山本。中村監督について、「普段とてもニコニコして優しい方なのですが、いざ撮影現場に入ると、厳しい面もお持ちの方で、作品に対しての強い思いを感じました」とその印象を口にする。そんな中村監督から「篤平治となつは、実際に同じお墓に入るくらい仲が良かったんだよ」と聞いた山本は、劇中で描かれている当時は夫婦で同じ墓に入るのは珍しかったという事実に驚きながらも、「すごく仲が良かった夫婦と伝わるように心がけて演じました」と告げた。中村監督は、実在のなつを「どうやら気が強く、頭脳明晰(めいせき)な篤平治も頭が上がらなかったらしい。きっと、とんでもなくかわいい奥さんなんだろうな」と分析した結果、山本を抜てき。山本が持った「厳しい」というイメージとは裏腹に、「あまりにかわいいもんですから『オッケー!』の代わりに『うん! かわいい!』を連発してたら旦那役の瑛太に変な目で見られて困りました」と現場を振り返りながら、苦笑する。さらに、「いい女優さんというのはかわいいだけじゃもちろんダメ」と前提を述べ、「舞香ちゃんの魅力と言えば、周りを飲み込むパワーを持つ明るさ」「これはもう、本人も気づいていない『パワー』としか言いようのないもの」と絶賛。その入れ込みぶりからか「空手が黒帯だそうで、試しに手のひらに正拳突きをお願いしたら、肘が2、3日おかしくなりました」と話すほど、撮影外でのコミュニケーションも楽しんだようだ。(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
2016年01月07日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日