お笑いトリオ・ロバートの山本博が24日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2023」内の「17LIVE(イチナナライブ)」ブースに登場した。世界でも有数の規模を誇るゲームイベント「東京ゲームショウ」に今年初めて出展した17LIVE。ブースでは2023年7月にデビューしたVライバーガールズユニット「武士来舞(BUSHILIVE)」によるトークイベント、イチナナライバー(ライブ配信者)が参加する「ストリートファイター6」の対戦イベント、「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」のほか、アバターロボットを通じて人気イチナナVライバーとリアルタイムでお喋りができるイベントなど様々な催しが行われた。「東京ゲームショウ2023」最終日となったこの日は、「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」でお笑いトリオ・ロバートの山本博が登場。カプコンの大人気ゲーム「ストリートファイター6」でイチナナライバーと対戦した。登壇するなり「東京ゲームショウ」の感想を求められた山本は「凄いですよ。本当に。これだけゲームが集まっているにも関わらず座り込んでスマホのゲームをやっている人とかね(笑)」と毒づくも「ゲーム好きが集まっているだけでテンションが上がりますね」と期待を寄せた。イチナナライバーと争う「ストリートファイター6」での対人戦は未経験も「『ストリートファイター1』からやってますからね。ボタンがミットみたいなのが置いてあって、叩く強さで強弱をつけてそれで波動拳を出すなんてめちゃくちゃ難しかったです。『ストリートファイター2』もゲーセンに通ってやっていました」と『ストリートファイター』は世代的にも馴染みのあるシリーズだという。お気に入りのキャラクターは「そうですね。やっぱり一番最初からダルシムが好きでした。だって異様じゃないですか。やってみたくなるキャラですよ」とあげて、「20歳や21歳ぐらいの時はお笑い芸人になろうと思っていましたが、仕事が全くなくてバイト生活の時は1日12~13時間平気でやっていました。何も喋らず死んだような目でやっていましたよ(笑)。『信長の野望』では俺1人になってもずっと歴史を進めていました」と笑いを誘った。「17LIVE"ストリートファイター6"スペシャル対決!」では、17LIVE6周年を記念した「超ライブ配信祭2023」Round1におけるゲームライバー部門の上位4人(みるく、みみにゃん、黒-Kuro-マヨ、くろにゃん)と山本が対戦することに。お気に入りのダルシムやエドモンド本田、春麗などを使用して何度かゲームライバーに勝利した山本だったが、総合的にはゲームライバーに惜敗した。「めちゃくちゃ面白かったです。今日集まってくれたメンバーにボコボコにされると思って来たんですが、良い感じのレベルだったので楽しくてよかったです」と満足げ。ゲームライバー部門1位で山本と対戦したみるくは「『ストリートファイター6』は初めてで間もなかったんですが、すごく楽しませてもらいました」と笑顔を見せていた。
2023年09月25日結婚後もラブレターを欠かさない(※画像はイメージです)番組ではプライベートな話題も深掘り。山本耕史さんは2015年に元女優の堀北真希さんと結婚し二児の父に、林遣都さんは元AKB48で女優の大島優子さんと2021年に結婚し、今年1月に第一子が誕生しています。山本さんは堀北さんと舞台で共演した際に手紙で猛アプローチしたことが結婚当時も話題になりましたが、今でも妻へのラブレターは欠かさず、「むしろいまのほうが」送っているのだそう。仕事で先に家を出るときには感謝の気持ちを書いた置き手紙をしたり、記念日には便箋にきちんと想いを綴って送ったり。便箋やシールにもこだわって、スマホで下書きしてから丁寧に書き写しているようです。すると林さんも「僕も同じです。記念日とかに」と、妻への手紙を書いていると告白。当たり前ですが山本さんも大島さんも、本人の目の前で手紙をしたためるわけにもいかないので、出先で書いたり、車の中で書いたり。MCのハライチ澤部さんも妻への手紙をよく書くそうで、数年前の結婚記念日に「手紙書こうって。書く場所がなくて日テレのトイレで書いた。日テレの個室のトイレで書いて一人で号泣しちゃった」と振り返っていました。みなさんの愛妻家ぶりが伝わってきます。家庭での家事分担についても明かした二人。林さんは「ほとんど奥さんがやってくれる」と感謝しつつ、自宅に大島さんの友人がよく遊びに来るそうで、そういうときは大島さんが友達との時間をゆっくり楽しめるよう、張り切って自分が家事をするのだとか。一方で、家族の食事をいつも作っているのが山本さん。来客をおもてなしするのも好きで、「自分の友達が来たときは全部自分がやるし、奥さんの友達が来たときも必要であればやろうかって言うけど、奥さんは僕に迷惑かけないように何か頼むから大丈夫だよって言ってくれたリする」と明かしました。山本さんは堀北さんとケンカすることも滅多にないそうで、「どう思う? こう思う? みたいな意見がわかれても、(お互い相手の意見に)なるほど! ってなるので、ぶつかることは特には(ない)。年も離れてますし」と、互いをリスペクトしながら生活していることが伺えます。山本さんといえば素晴らしい筋肉もたびたび話題になりますが、パーソナルトレーナーの資格も持っているそうで、自宅にトレーニングルームを設けて日々体を鍛えているのだそう。食事にも気を遣いますが特別なチートデイは設けず、食べ過ぎたなと思えばその後の食事量を減らすなどして調整し、ちょうどいい状態を維持しているといいます。そんな山本さんでも節制できないのが、お子さんと遊びに行くゲームセンター。最初はお金を使い過ぎないよう意識しているものの、UFOキャッチャーでは自制心を抑えられず……お菓子を倒して取るような筐体を、「ちょっと揺れて、でも取れないときとか、永遠にやっちゃって。1000円ぐらいのものを1万5000円ぐらいかけてやっちゃうことがある」と、おちゃめな散財ぶりも明かしていました。
2023年09月15日全国の「東京純豆腐」で秋の味覚を飲食事業を展開するビーンズワンカンパニー株式会社は、運営する「東京純豆腐」にて、「からだにユーグレナ」とのコラボメニュー『石垣島ユーグレナ肉団子と秋の味覚スンドゥブ』と『舞茸とチーズの石垣島ユーグレナチヂミ』を10月末までの期間限定で販売している。「東京純豆腐」は、韓国のヘルシーな鍋料理「スンドゥブ(純豆腐)」を提供する専門店。現在は、国内に約40店舗、中国・台湾・シンガポール・ベトナムの各国に展開している。「スンドゥブ」に使用するやわらかい豆腐は、タンパク質・脂質・イソフラボン・カルシウム・リノール酸など栄養が豊富で、うま辛いスープにより身体も温まる。「東京純豆腐」では、豆腐を毎朝店舗で仕込み、出来立てを提供する。「ユーグレナ」は、藻の仲間のスーパーフード。「石垣島ユーグレナ」は、59種の栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸・DHA・オレイン酸などの不飽和脂肪酸・特有成分パラミロンなど)を含み、栄養の消化吸収率が高い。栄養たっぷりのスンドゥブで身体を元気に『石垣島ユーグレナ肉団子と秋の味覚スンドゥブ』には、「からだにユーグレナ グリーンパウダー」を練り込んだジューシーな肉団子とホクホクのさつまいもが入っている。スープは、塩・味噌・白があり、辛さは、1辛から6辛まで。ごはん・ナムル・韓国のりつき。価格は、1,400円(税込み)。『舞茸とチーズの石垣島ユーグレナチヂミ』は、秋の味覚の舞茸とチーズと組み合わせた。「からだにユーグレナ グリーンパウダー」を練り込んだ生地を焼き上げ、外はカリッと中はモチっとした食感に。ユーグレナ塩につけて食べる。価格は、レギュラーサイズ 580円(税込み)、ハーフサイズ 320円(税込み)。期間中には、フルーツオレ味のドリンク『からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ』180円(税込み)も販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースビーンズワンカンパニー株式会社※東京純豆腐
2023年09月14日相葉雅紀主演新ドラマ「今日からヒットマン」に、山本舞香がヒロインとして出演することが分かった。本作は、相葉さん演じる平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになり、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディ。「コタローは1人暮らし」シリーズ、「忍者に結婚は難しい」などに出演する山本さんが演じるのは、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ。十吉に司令を出す犯罪組織「コンビニ」習志野支部と連絡を取りもつ奔放な振る舞いで、十吉を振り回すキャラクターだ。山本さんは「自由な子(笑)。スイッチが入る時は入るし、フザけている時はとことんフザけているし…感情に波のあるキャラクターが、演じていてすごく楽しいです」と役柄について説明し、ドラマ初共演となる相葉さんについては、「キャラクター的に、あたふたしているシーンがすごく多いのですが、見ていてすごく面白くて!すごくキュートに十吉を演じてらっしゃいます。そんなかわいらしい姿を見ていると、思わずちょっと意地悪がしたくなる、ちなつの気持ちがわかります(笑)。キリっとしたヒットマン姿の相葉さんをまだ見れていないので、そのギャップも楽しみにしています!」とコメント。また「個性的なキャストの方々がたくさんご出演されていて、カメラが回っていないところでも、和気あいあいとしているんです。撮影ではアドリブが飛び交ったりしていて、完成した本編を私自身が早く観てみたい!」と現場の様子も披露し、「アクションシーンは、スタントに頼ることなく、できるだけ自分でこなしていきたいです。銃を使ったアクションはもちろん、格闘シーンもお見せしたいです!」と意気込みも語っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、9月13日(水)人形町「玄冶店 濱田家」にて、第32回山本七平賞の最終選考会を開催しました。その結果、以下のとおり受賞作が決定しましたので、ここにお知らせいたします。受賞作『諜報国家ロシア』『諜報国家ロシア』保坂三四郎著(中公新書)内容ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。著者略歴保坂三四郎(ほさか・さんしろう)昭和54年(1979)10月14日、秋田県秋田市生まれ。上智大学外国語学部卒業。2002年在タジキスタン日本国大使館、04年旧ソ連非核化協力技術事務局、18年在ウクライナ日本国大使館などの勤務を経て、21年より国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員、タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所在籍。専門はソ連・ロシアのインテリジェンス活動、戦略ナラティブ、歴史的記憶、バルト地域安全保障。17年ロシア・東欧学会研究奨励賞、22年ウクライナ研究会研究奨励賞受賞。(9月13日現在)。山本七平賞について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。副賞として300万円、記念品として腕時計、山本七平著『静かなる細き声』の特装本を贈呈します。贈呈式は11月29日(水)、都内で開催予定です。山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日2023年9月12日、バラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、俳優の山本耕史さんがゲストで出演。そこで語られた夫婦のエピソードに、反響が上がっています。山本耕史の『妻想いな行動』に称賛山本さんは、元俳優の堀北真希さんと2015年に結婚。当時、山本さんが40通ものラブレターで掘北さんに猛アタックしたことや、交際を経ずに結婚をした『交際0日婚』が話題になりました。同番組は、著名人や世間が抱く山本さんのイメージを本人に伝え、『◯』『△』『✕』の札を上げてもらう生トークを展開。「今でもたまにラブレターを書いているっぽい」というイメージに対し、山本さんは『◯』の札を上げ、次のように答えました。ラブレターっていうほどでもないんですが、「今日はこういう舞台一緒にやったから、こういうふうにやってみようか」とか(昔は)そういうのがあったりしたんだけれども。むしろ今とかのほうが、先に出る時とか「ありがとね」とか、そんなのをよく…。記念日にお手紙とかは書きますし…。ぽかぽかーより引用以前、俳優として舞台を一緒にやっていた際、アドバイスなどを手紙にしていたそうですが、最近は自宅を先に出る時に感謝の言葉を手書きで伝えているという山本さん。それだけでなく、手紙を書く時に行うある行動が、周囲の人を驚かせました。まず、一回下書きもしますからね。まず携帯に書いて、(手紙に)書いていくけど、ちょっと誤字脱字というか。(誤字、脱字を)したら、また違う手紙に書き直し。ぽかぽかーより引用なんと山本さんは、手紙の内容を携帯に下書きするだけでなく、誤字や脱字をしたら最初から書き直すというのです!また、手紙を書く時は掘北さんにバレないよう、外で書いたり、家の中でコッソリと済ませたりしているのだとか。結婚して8年が経ってもなお、掘北さんを大切に想う山本さんの愛にあふれた行動に、ネット上で称賛の声が上がりました。【ネットの声】・記念日とかに手紙を書くとか、めちゃくちゃいい!・山本さん、掘北さんのことがとっても好きなんだね。いいな!・妻になっても、下書きするくらいしっかりとラブレターを書いているなんて、素敵。メッセージアプリ『LINE』やメールなどを通して、他者と簡単にやり取りができるようになった昨今。ですが、感謝や愛を伝える場合は、手書きのほうがより気持ちがこもっているように感じるものです。スマホやパソコンで気軽に文章が送れる今だからこそ、みなさんもパートナーや家族に、手紙で感謝を伝えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日中村倫也が主人公のミステリ作家を演じる「ハヤブサ消防団」の8話が9月7日に放送。登場人物たちと元アビゲイル騎士団との繋がりが次々と明らかにされていく中で、山本耕史演じる編集者の中山田の存在に「こんなに癒しになるとは」や「いてくれてよかった」の声が上がっている。池井戸潤の同名小説が原作の本作は、スランプ気味だったミステリ作家が移住先の田舎町で大きな謎に巻き込まれていく物語。持ち前の推理力を発揮し放火犯を突き止めたミステリ作家・三馬太郎を中村倫也、太郎の恋人で元アビゲイル信者の立木彩を川口春奈、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光を古川雄大、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登を浜田信也、太郎の担当をしている編集者中山田洋を山本耕史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サイン会を終え東京から戻ったミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚く。混乱しながらも、恋人の彩(川口春奈)の家へと急ぐ太郎だが、目の前に現れたのは、“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。そして杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと一方的に宣言。当の彩も一瞬だけ姿を見せ、すぐに扉の向こうに消えてしまう。ハヤブサ地区に集まっているのが、聖母アビゲイル教団の信者たちだと知った太郎たちは、すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめているという事実とその浸食の速さに驚愕。危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが――というのが8話の展開。しかし町長の愛人がアビゲイルの信者で、彼女に貢いだものを全て教団に寄付していたことがわかり、町長も窮地に立たされる。そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・映子(村岡希美)が現れる。そのあまりの突然の登場とその時太郎と一緒にいた中山田の驚きようにSNSでは「映子さんの登場シーン、ホラーすぎてヒー!ってなったけど中山田さんの表情が面白すぎて声出して笑ったわ」「お腹痛いWWWありがとういてくれてよかった」「映子を見た時の中山田のびっくりした顔が最高!」「今日のMVPは中山田」などの声が上がっている。その後、太郎の家にあった写真の女性・山原展子(小林涼子)がアビゲイルの聖母であることが判明。さらに“随明寺”の住職・江西佑空(麿赤兒)が展子の兄であることもわかる。次々と明らかになる登場人物たちと教団との関係に「もう全部がおそろしい」の声とともに、「中山田さんが出てくるとほっとする」や「こんな癒しになるとは」など、これまで太郎とナイスなコンビを見せてきた中山田に癒しを見つける声が多く上がっている。一方で、「こうなると中山田は違ってほしい」「中山田アビゲイル説とかやめて…愉快な編集のままでいてくれ…」などの声もあり、これまで多くの登場人物の裏の顔が明かされてきただけに、中山田の急変を心配する声が上がっている。次回の最終回で、ハヤブサはどうなってしまうのか。中山田は愉快な編集のままでいられるのか。期待が高まる。【第9話あらすじ】“随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)が“聖母アビゲイル教団”を受け入れたことにがく然とする太郎(中村倫也)だが、その矢先、教団が“聖母降臨”の儀式を行う予定だと知る。彼らは発足以来、江西の亡き妹・山原展子(小林涼子)を“聖母”として崇めてきたが、その後継者として立木彩(川口春奈)を新聖母に据えようとしていた。太郎は、儀式は皆既日食の日に開催されるに違いないと推理。ハヤブサ消防団は、儀式を阻止しようと一致団結する。また急きょ東京から駆けつけた中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言し、メンバーと気持ちを一つにするのだった。そして儀式当日。太郎は作家である自分にしかできないある方法で、彩を止め儀式を制止しようとするが――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日俳優・山本舞香の1stフォト&スタイルブック「Bailar」(バイラール)が、自身の誕生日10月13日(金)に発売することが決定した。1997年10月13日生まれの山本さんは、スカウトをきっかけに2011年に大手企業広告に抜擢され、同年「それでも、生きてゆく」で女優デビュー。その後も、「忍者に結婚は難しい」、「コタローは1人暮らし」シリーズ、『カラダ探し』など様々な作品に出演している。山本さん初のフォト&スタイルブックとなる本作は、韓国を撮影のメインの舞台とし、山本さんの3つの顔を撮影。「ルームウェアやランジェリーなどプライベート感のあるコーデで一人でいるとき」「カジュアルかつナチュラルなコーデで友達といるとき」「奇抜でアーティスティックなコーデで演じるとき」。いままで見たことがない山本さんが見られる。そして、仲良しのゲストとの対談企画「山本舞香×〇〇」も実現。親しい人の前でしか見せない表情や素顔も満載。さらに、私服や愛用グッズの紹介、SNSでファンから募集した質問に答える100問100答なども掲載される。山本さんは「今回1st photo&style bookを作るにあたって、まず大切にしたかったのが応援してくれてる皆さんと会える機会を作ることでした」と話し、「私が好きなものを少しでも皆さんに知って欲しいなと思い、この一冊に詰めてみました」とコメントしている。なお、9月4日(月)より予約受付がスタートする。「Bailar 山本舞香1stフォト&スタイルブック」は10月13日(金)発売。※掲載している画像は必ず掲載されるものではありません(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日第32回「山本七平賞」最終候補作株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長瀬津要)は、この度、第32回「山本七平賞」の予備選考会を実施し、下記の通り最終候補作が決定しましたのでお知らせいたします。◆『生成と消滅の精神史』(下西風澄著文藝春秋)◆『諜報国家ロシア』(保坂三四郎著中公新書)◆『ルポ誰が国語力を殺すのか』(石井光太著文藝春秋)※以上、五十音順。「山本七平賞」について山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(日本芸術文化振興会理事長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。最終選考会は9月13日(水)に実施され、受賞作品が決定します。受賞者には副賞として賞金300万円と記念品が贈られ、贈呈式は11月29日(水)、都内で開催予定です。★山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。山本七平賞 | PHP研究所 PHP INTERFACE : 第32回「山本七平賞」最終候補作と著者『生成と消滅の精神史終わらない心を生きる』(文藝春秋2022年12月12日)『生成と消滅の精神史』ソクラテスが心を神から切り離して以後、 人類の心は何度も作り直されてきた。そもそも心とは何であったのか?AIが台頭する現代、心はどのように捉えられるか?古代ギリシアから始まる思索の旅は、 西洋哲学の歴史を紡ぎ直し、認知科学を辿り、夏目漱石へと至る。学問領域を大胆に横断しながら紡ぎ出される、3000年の心の歴史。著者:下西風澄(しもにし・かぜと)1986年、鹿児島県鹿児島市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。哲学に関する講義・執筆活動を行っている。論文に「フッサールの表象概念の多様性と機能」(『現象学年報』)ほか。執筆に「色彩のゲーテ」(『ちくま』)、詩「ねむの木の祈り」(『ユリイカ』)、絵本『10才のころ、ぼくは考えた。』(福音館書店)など。『諜報国家ロシアソ連KGBからプーチンのFSB体制まで』(中公新書2023年6月25日)『諜報国家ロシア』ウクライナへの全面侵攻で世界に衝撃を与えたロシア。なぜ国際法を無視し、蛮行を続けるのか?その背景には、ソ連時代に国家の根幹を掌握し、かつてプーチンも所属した諜報機関「KGB」と、ロシア連邦でそれを継承した「FSB」がある。ウクライナで近年公開されたKGBの極秘文書、反体制派やハッカーによるリーク情報、最新のインテリジェンス研究から、「諜報国家」ロシアの社会構造と行動原理に迫る。著者:保坂三四郎(ほさか・さんしろう)1979年、秋田県秋田市生まれ。上智大学外国語学部卒業。2002年在タジキスタン日本国大使館、04年旧ソ連非核化協力技術事務局、18年在ウクライナ日本国大使館などの勤務を経て、21年より国際防衛安全保障センター(エストニア)研究員、タルトゥ大学ヨハン・シュッテ政治研究所在籍。専門はソ連・ロシアのインテリジェンス活動、戦略ナラティブ、歴史的記憶、バルト地域安全保障。17年ロシア・東欧学会研究奨励賞、22年ウクライナ研究会研究奨励賞受賞。『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋2022年7月30日)『ルポ 誰が国語力を殺すのか』『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……現代の子供たちの置かれた衝撃の言語環境とは? 文庫まるごと一冊の精読から始める全人的教育から、他者への想像力を鍛える「哲学対話」まで、国語力再生の最前線の試みを描く渾身のルポ。著者:石井光太(いしい・こうた)1977年、東京都世田谷区生まれ。作家。国内外の貧困、災害、事件などをテーマに取材・執筆活動をおこなう。著書に『物乞う仏陀』(文藝春秋)、『絶対貧困世界リアル貧困学講義』、『遺体震災、津波の果てに』、『「鬼畜」の家わが子を殺す親たち』、『浮浪児1945-戦争が生んだ子供たち』(以上、新潮社)、『原爆広島を復興させた人びと』(集英社)、『43回の殺意川崎中1男子生徒殺害事件の深層』(新潮社)、『本当の貧困の話をしよう未来を変える方程式』(文藝春秋)、『格差と分断の社会地図16歳からの〈日本のリアル〉』(日本実業出版社)、『世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル』 (PHP文庫)など多数。2021年、『こどもホスピスの奇跡短い人生の「最期」をつくる』で新潮ドキュメント賞を受賞。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月22日せっかくミュージカルを観に行くなら、なるべく良い音で聞きたいもの。そこで要となるのが音響の仕事。これまで数多くのミュージカルやコンサートの音響デザインを手掛け、今月開幕『スクールオブロック』の音響も担当するこの道の第一人者・山本浩一さんに聞いた。──そもそも劇場で観劇する際、歌や台詞、楽器の音色がきれいに聞こえる、逆に聞き取りづらいということもあります。音にそういった差が出るのは、どのような原因が考えられますか。さまざまな原因がありますね。施設を建てる際にこんな形で立てるといい音になる、という建築音響という分野がありまして、建物の作りによって音の響き方は変わってきます。音を出すと綺麗に減衰していくのが、ちょうどいい響き。客席の形状が複雑だと位置によって台詞が聞こえづらいところもあり、その場合はスピーカーを当てることで対処します。ところが劇場によっては乱反射が起きて、ワンワンと響きが連なる現象が起きることもあります。──『スクールオブロック』を上演する東京建物 Brillia HALLでは今、その対策が進んでいると聞いています。はい。細かく測定をして、改良が進んでいるようです。『MEAN GIRLS』では1階席の両サイドに幕を吊ることで反射を抑え、アンケートでも好評でした。その後、客席の1階席、2階席、3階席の後ろ側に吸音パネルを設置。その工事が徐々に行われており、まだ課題はありますが、音響の点では良くなってきていると思います。──これまで錚々たるミュージシャンとご一緒されてきた山本さん。『スクールオブロック』のリハーサルを見学なさったそうですが、子供たちのバンド演奏はいかがでしたか。実は僕も小学校5年生くらいから演奏していましたが、子供たちの演奏は最高ですね。テクニックは僕らの頃に比べると圧倒的に上です。それよりも、楽器を演奏する楽しさがビシバシ伝わってくるのがいいんですよ。それを見ているだけで、こちらまで楽しくなってくる。普段はみんなキャッキャしている普通の子供たちなんですよ。それが楽器を持つと、一人前のアーティストのようになって、突然良いグルーヴを出す。そこには嘘がないんですね。バンドをやることを、心底楽しんでいる。これは見どころ、なかなか見られない光景だと思います。──それは楽しみですね。『スクールオブロック』は子供たちによるステージ上での演奏、そしてプロのバックバンドの演奏のふたつが並行します。そのあたり、音響で難しいところや工夫しようと思っていることはありますか。まず、プロのバンドはオーケストラピットを使わず、奥に配置します。このスタイルは音響を制御しやすいので、かなりスッキリとできるんじゃないかと思います。難しいのは、子供たちの演奏と、プロのバンド演奏の音を一つのスピーカーから同じように出すと、みんな同じに聞こえて、誰が何をしているのかがよくわからなくなる可能性があるんですね。ですから、スピーカーをいくつか仕込み、子供たちの演奏と大人の演奏の音色、位置の違いを上手く出したい。そして元気いっぱい、若さ溢れる子供たちの演奏、そのエネルギー感をいかに出すか。そこは大きな課題です。今回の稽古場にセッティングされたプロのバンド──『スクールオブロック』はバラエティに富んだ楽曲が楽しめますが、その名の通りロック曲が多い作品。クラシック音楽系のミュージカルとは、音響の設計が変わるものですか。全く変わります。スピーカーの選択、スピーカーから出る音をどんな音にするかのチューニング、響きの面では音楽に付加するエフェクターをどう使うかなど。ロックなどスピード感のある作品に関して、エフェクターがかなり重要です。ミュージカル『スクールオブロック』プレライブイベント歌唱ダイジェスト──『スクールオブロック』ならではのこだわり音響プランがありましたら、教えてください。ロック音楽に合うスピーカーを使いたいなと考えています。僕がかつて、長く使っていたのは、ローリング・ストーンズが来日した時に開発されたスピーカー。シカゴに見に行って、これはいい!と買ったんです。ロック系の時にはそのスピーカーを15年くらい使っていましたが、あまりに大きくて、つい先週捨てられてしまいました(笑)。と言うのは、テクノロジーが進んで、同じ音圧のものがその10分の1の大きさで出るようになったので。今回は、ロック系に合う、ミッドローの押出しの強いスピーカーがいいかなと。Brillia HALLでは初めて使いますね。上手くいくと良いのですが。──山本さんは元々、ミュージシャンだったのですか?はい。大学時代からバンドをやっていて、レコーディングをするところまで行ったんです。ただ、レコーディングと今の会社エス・シー・アライアンスを受けたのが同時期で。そこで、会社に勤めながらバンド演奏もすればいいかなと思っていたら、そうはいきませんでした。入社したのがちょうど、松任谷由実さんと松田聖子さんが武道館で公演した最初の年。めちゃくちゃ忙しくなってしまい、片手間にバンド活動なんて状況ではなかったです。──では、ロックを聴くとテンションが上がるのでは?もちろんです!そもそも仕事でも、僕はコンサートの音響が中心で、ミュージカルはロック系、『RENT』や『GODSPELL』のようなバンドものに限っていましたから。ところが『ミー&マイガール』(2003年)が帝国劇場で上演された時、演出家の山田和也さんが大学の後輩で、一回やってみないか?と声がかかりまして。それがオーケストラのいるミュージカルの初仕事。そこで指揮者の塩田明弘さんと出会い、ローリング・ストーンズモデルのスピーカーを使ったんです。音自体は気に入ってもらったのですが、初日の1幕終わった後にスピーカーが全部壊れて、大惨事に。これは、ロックを志している人間は、オーケストラものをやっちゃいけないと神様が言っているんだと思いました(笑)。金輪際、オケの仕事は来ないなぁと。ところが、いまだにやっているのですから不思議なものですね。<近年山本さんが音響デザインを手掛けたホリプロステージ作品>2023年上演ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』撮影:引地信彦2023年上演ミュージカル『キングアーサー』撮影:田中亜紀──『スクールオブロック』はそれこそ山本さんのお得意なロック!音もバシッと決めていただけますね。もちろんです!この作品は僕しかやる人がいないでしょう。劇場全体が盛り上がるような音作りに精一杯努めます。取材・文=三浦真紀<プロフィール>山本浩一(やまもと・こういち)日本大学芸術学部放送学科卒業。エス・シー・アライアンス取締役社長。近年の主な参加舞台作品に『キングアーサー』(オ・ルピナ演出)、『画狂人北斎』(宮本亞門演出)、『巌流島』(堤幸彦演出)、『太平洋序曲』(マシュー・ホワイト演出)、『ジキル&ハイド』(山田和也演出)、『ザ・ミュージック・マン』(ダニエル・ゴールドスタイン演出)、TEAM NACS『幾つの大罪~How many sins are there?~』(戸次重幸演出)、『アニー』(山田和也演出)、『BACKBEAT 2023』(石丸さち子演出)、『She Loves Me』(荻田浩一演出)、『ファインディング・ネバーランド』(小山ゆうな演出)などがある。<公演情報>ミュージカル『スクールオブロック』音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー脚本:ジュリアン・フェロウズ歌詞:グレン・スレイター日本版演出・上演台本:鴻上尚史【東京公演】2023年8月17日(木)~9月18日(月・祝)会場:東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】2023年9月23日(土・祝)~10月1日(日)会場:新歌舞伎座チケット情報:公式サイト:
2023年08月15日今時の恋愛事情や婚活事情 マッチングアプリなどに焦点を当てた婚活サバイバルラブコメディー演劇ユニットACTION!(代表:山本侑平)主催、舞台『今時な運命のシンデレラ。』が2023年7月25日(火)~7月30日(日)に劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月21日(金)15:00より発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式サイト 公式Twitter 演劇ユニットACTION!『今時な運命のシンデレラ。』上演スタート!演劇ユニットACTI☆N!は2012年に結成。9年の歳月を経て、2021年1月1日に初代メンバーであり、舞台『弱虫ペダル』シリーズなどに出演の山本侑平さんをはじめ、5人の俳優で再結成されました。昨年の2022年、12月に再旗揚げ公演を行い、今回は第二回公演として、旗揚げ公演に続いて山本が演出を手掛けます。脚本はプロデューサー、俳優である小郷拓真氏(SFIDA ENTERTAINMENT)脚本である「今時な運命のシンデレラ。」。この作品はコロナ禍から現代までの今時の恋愛事情や婚活事情、マッチングアプリなど今時といえる物に焦点を当てた、婚活サバイバル、ラブコメディー作品です。今作は完全ダブルキャストで公演を行います。地味で不器用で恋愛とは無縁な生活を送っている今作の主人公である柚村なおを演じるのは、俳優として映画、ミュージカルなど様々な場で活躍しそして美声女ユニット「elfin’」のリーダーとしても活動する辻美優(カップリングチーム)、同チームに同じくメンバーの小倉舞子も出演します。逆チームでは、大人気アプリゲームの2.5次元作品、IdentityⅤ STAGE(第五人格)などに出演する、舞台女優の坪井未来(マッチングチーム)が務めます。脇を固める俳優は、演劇集団GEKIIKEメンバー、久野木貴士(マッチングチーム)、エンターテイメントボーイズユニットEMBLEMのメンバー岡将士(マッチングチーム)などが揃いました。主人公の親友、藍子を演じるのは、元EXPG STUDIOのダンサーとして、様々なCMやMVに出演し今ではフリーランスとして振付師、女優として活動の幅を広げている荒木双葉(カップリングチーム)、タレント、女優の小田あさ美(マッチングチーム)が務めます。両チーム総勢20名の個性豊かな出演者が集まりました。今年の夏は、熱い婚活サバイバルを、そして劇場にキュンキュンしに来てください。あらすじ30代を目前に控えた、柚村なおは、結婚願望はあるが、人見知りで、コロナ禍もあり、出会いの無い日々を過ごしていた。そんな中、親友の藍子に誘われて生まれて初めて婚活パーティーに参加する事に!果たしてなお達は、カップリングすることは出来るのか!?本気の婚活に挑むべく応募したメンバーによる婚活サバイバルが今、始まる。今時だからこそ起こりうる!?かもしれない今時な運命が巻き起こるラブコメディー!公演は全10ステージ、カップリングチームとマッチングチームの2チーム体制で上演されます。詳細は公演概要をチェックしてください。公演概要演劇ユニットACTION!舞台『今時な運命のシンデレラ。』【脚本】小郷拓真【脚色・演出】山本侑平公演期間:2023年7月25日(火)~7月30日(日)会場:劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)JR中央・総武線/東京メトロ東西線中野南口より徒歩5分。※駐車設備はありません。車、バイクでのご来場はご遠慮ください。■出演者<カップリングチーム>辻美優(elfin’)荒木双葉平野隆士脇田唯加美佑梨平島渉伍松原和哉小倉舞子(elfin’)桒原麻琴田辺江星<マッチングチーム>坪井未来小田あさ美久野木貴士さおり凛ね水川碧根岸契輔足利至中沢雪乃末原千早里岡将士■公演スケジュール7月25日(火) 19:00[C]26日(水) 19:00[M]27日(木)14:00[M] 19:00[C]28日(金)14:00[C] 19:00[M]29日(土)14:00[M] 19:00[C]30日(日) 12:00[C] 16:00[M]全10ステージ※受付開始、開場は開演の30分前ダブルキャスト([C]…カップリングチーム/[M]…マッチングチーム)■チケット料金前売券プレミアムシート 7,000円(※事前振込のみ)(最前列、各チーム集合写真チェキ付き)前売券6,000円当日券6,500円(全席指定・税込)【協力】順不同株式会社ヴァカーエンターテインメント株式会社オスカープロモーション株式会社ウェーブマスター株式会社フラッシュアップ株式会社プラチナムプロダクション株式会社ノーリーズン株式会社GFA有限会社えりオフィス落武者プロダクション舞台美術研究工房 六尺堂LEPUSSE_TSUDESIGNSFIDA ENTERTAINMENT【スタッフ】原案 : 内藤みか脚本:小郷拓真脚色 ・ 演出 : 山本侑平振付 : 千紗子音響:葦田屋朧(落武者プロダクション)照明:佐藤佑磨(LEPUS)舞台美術 : 澁澤萌舞台監督:柾木元一郎楽曲制作 : 難波HDK主題歌 :「ガラスの向こう」かまたまカメラマン : 中塚健仁宣伝美術 : SE_TSUDESIGN票券・当日運営 : 伊藤夕佳プロデューサー : 小郷拓真制作 : SFIDA ENTERTAINMENT【お問い合わせ】 action.info2022@gmail.com 企画・主催 : 演劇ユニットACTION!公式サイト: 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日俳優の早乙女太一と女優の山本千尋が20日、都内で行われた2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』(てんごうせい)の製作発表に出席した。『天號星』は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。劇団☆新感線に初参加となる山本は、半兵衛の女房で裏では藤壺屋の表稼業と裏稼業を取り仕切っているお伊勢の実の娘・早風のいぶきを演じる。山本は「私は上京して一番最初に見させていただいた舞台が、劇団☆新感線さんの『髑髏城の七人 Season鳥』で、そのときの衝撃というか、本当に感動しまして、それ以来ずっと、どこの取材でも劇団☆新感線さんに出たいと言い続けていたんですけど、ようやく叶えさせていただいたという形でこの場に立たせていただいております」と劇団☆新感線への思いを語った。また、山本は太一について「一番最初は、『Season鳥』の蘭兵衛を見させていただいて、そこから半分ファンぐらいな感覚でいろいろ見させていただいています。『封刃師』で共演させていただいたときに、本当に速くて、色っぽくて、普段は宇宙人みたいに変わっているところがあったり、そのギャップが魅力だなと思っています」と熱弁。太一も「中国武術がとてつもないです。僕も2度ほど教えていただいたのですが、生で見ると迫力がとんでもなくて、美しくて」と山本を称え、「そういった面が今回の劇団☆新感線でも見られたらいいなと思いますし、僕も戦わせてもらうので楽しみです」と期待感。「宇宙人かはよくわからないですけど」と笑っていた。同作は、9月14日より10月21日まで東京・THEATER MILANO-Zaにて、11月1日より20日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて上演。この日の製作発表には、古田新太、早乙女友貴、久保史緒里、高田聖子、粟根まこと、池田成志、作・中島かずき氏、演出のいのうえひでのり氏も登壇した。
2023年07月20日手作りのお弁当は「あまり難しく考えずに」(※画像はイメージです/PhotoAC)2015年に女優の堀北真希さんと結婚し、2児の父となった山本耕史さん。番組では現在小学生と幼稚園児になったお子さんのお弁当を作っているエピソードや、子どもたちへの思いを語りました。もともと子どもが好きだったと話す山本さんですが、今は子役を見て可愛いと思うのと同時に、「自分の子どもがこれくらいの年齢になったらこんな感じになるのか」という気持ちにもなるそう。また、お子さんの勉強を見ていると、思いがけない珍回答に驚くとともに、子どもの発想の豊かさに感心することもあるのだそうです。一人暮らしが長かったこともあり、山本さんは料理が得意。筋骨隆々の肉体もしばしば話題になりますが、体作りのために自分の食事は自分で作るようにしているものの、「自分の食べる物だとちょっと質素すぎるっていうか、脂質をカットして、糖質をオフにしてってなると、子どもに食べさせるには栄養が足りない。自分が食べるものと、子どもたちが食べる物、妻が食べる物と全部変えて出したりする」と明かしました。子どもたちのお弁当作りも担当し、「何色弁当がいい?」とリクエストを聞いて「黄色とピンクなら(卵と)サケ」といったメニューにしているそうですが、「いろんな工夫をしても残してくるんですよね」と苦笑。「やっぱりいつも決まったもので、安心したものをあげたほうが子どもって喜ぶんだなと思って」「いつもと違うものがあると『なんだこれ』ってなるっぽくて。いつも通りのものがあると安心して楽しく食べ出す」と理解し、あまり難しく考えずに2~3パターンのメニューで回すと、お子さんも喜んでくれるうえ、きちんと食べてくれるのだといいます。お子さんのリクエストで「チャーハン弁当」や「餃子弁当」を作ることも。すると料理好きの血が騒ぐのか、豚のブロック肉から買ってきて「チャーシューを作った上でのチャーハンなので、チャーハン弁当のリクエストがあると前の日から仕込む」「仕事とは別の回路なので、すごく癒やされる時間でもあるんですよね」と、お弁当作りを楽しんでいるようです。餃子をリクエストされたときは、餃子の皮がなくて買いに行ける状況でもなかったので、粉から皮を手作りしてジャンボ餃子ができあがったというエピソードも!「子どもに言われるからチャレンジしてみたらできた、みたいなことが面白い。意外とやってやれないことはないんだなというか、そんな毎日を過ごさせていただいています」と、子どもたちと暮らす醍醐味を明かしました。そんなパパの料理を子どもたちが手伝いたがることもあるそうで、最近では堀北さんが包丁使いなどをサポートすれば「わりとちゃんとしたチャーハンを作ってくれたり」もするといいます。調理工程をパパには見せず、できあがってから「パパできたよ!」と見せたがるというお子さんたちに、「そういうところは奥さん、妻も一生懸命一緒に作ってくれたり、サポートしてくれたりしていますね」と感謝。子どもの成長ぶりに、「びっくりするぐらい知らない間にできるようになっているんだなと思います」と、穏やかな笑顔を見せました。子どもたちが芸能界に入るなら「早いほうがいい」山本さんのお父さんも子煩悩な人だったといい、今では「父に影響を受けて、お父さんみたいになっている」と、あらためて感じているそう。幼少期は父親にずっと遊んでもらっていた記憶があるといい、「父も月曜から金曜まではずっと働いていたので、ちゃんと遊べたのは土日だけのはずなのに、本当に遊んでもらったっていう記憶なんですよね。それがやっぱり自分の子どもに優しく接したいとか、そういう。たぶん父が家庭の中ですごく楽しかったんだなあって、今となるとすごい感じますね」と振り返ります。また、お父さんは「結婚してから外泊することが一度もなかった」といい、本当に家族と過ごす時間を大切にしていたことがわかります。一方で山本さんは、俳優という仕事の都合上、地方や海外での撮影もあり、毎日必ず帰宅できるとは限りません。それでもプライベートでは「僕は結婚してから外泊ないですね、遊びでは。そういう時は家族も一緒に行ったりもするので」と、お父さんのスタイルを踏襲。「そういった意味でも家に早く帰る楽しさが自分にも身についた」といいます。黒柳徹子さんから「お子さんは演技の仕事をしようとは?」と、子どもたちの芸能界入りについて質問されると、山本さんは「ダメと言うことはないけど、やるなら早いほうがいい。いつか自分でやりたいって言ったときは『がんばれよ!』っていうつもりではあります」と、肯定的。山本さん自身は0歳で芸能界入りという驚異の芸歴なので、「早いほうがいい」という言葉に説得力も感じますね。ちなみに子どもたちはパパの仕事が俳優だということを理解していて、出演作品では「意外と時代劇のほうが見入ったりする」のだそう。「もっとポップなものが好きなのかなと思ったら、意外と本当にしっかりした時代劇見たりしますから」と、なんだかうれしそうです。ひょっとしたらこの先、お父さんが活躍する世界に憧れることもあるのかもしれません。
2023年07月15日グラビアアイドルの山本ゆうさん(25)は総合格闘技団体「RIZIN」の公式マスコットガール「RIZINガール2022」に選出され話題に。先日、自身のインスタグラムにジュエリーの付いた白ビキニショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!白ビキニからこぼれ出そうなまんまるバストに注目「あかん眩しすぎる」 この投稿をInstagramで見る 山本ゆう Yuu Yamamoto(@yuu.y0119)がシェアした投稿 綺麗なジュエリーの付いた白ビキニ姿で膝立ちするゆうさん。ビキニに収まりきらないまんまるHカップバストに見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「可愛い身体♡お顔も」「あかん眩しすぎる♡」「光る紐がセクシーすぎ」とゆうさんの美しさに見惚れる声が多く寄せられておりました。ラウンドガール以外にレースクイーンの活動も始めたとか。今後の活躍からも目が離せないですね!
2023年07月14日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、日本ジャズ界が誇るリヴィング・レジェンド、鈴木良雄と山本剛によるデュオアルバム『ラヴィング・タッチ』のアナログ盤を2023年9月2日(土)に発売します。DODA-003『ラヴィング・タッチ』アナログ盤ジャケット2020年4月の発売以来、芳醇な極上サウンドで多くのジャズファンを魅了してきた『ラヴィング・タッチ』がついにアナログ化されます。スウィンギーでブルージーな山本剛を、鈴木良雄の骨太なグルーヴが支える。ふたりのマエストロによる凛として美しい対話が繰り広げられます。収録したのは、「サマータイム」「クレオパトラの夢」「朝日のごとくさわやかに」など、ジャズファンが愛し続けてきた珠玉の名曲ばかり。もちろん山本剛の代表曲「ミスティ」も収録しています。ふたりが醸し出す豊かな空間をお楽しみください。「独学で演奏技術を習得し、独自の道を切りひらいてきた鈴木良雄と山本剛。だれも剛さんのような音は出せないし、チンさんのようには弾けません。“自分の音”を持つふたりだからこそ四つに組めるし、相乗効果が生まれる。なにより、そうであるからこそ芳醇な空間が立ち現れるのです。〈ジャズとはなにか〉。ふたりのジャズを聴くと、少しだけそれがわかるような気がします」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣DODA-003 鈴木良雄+山本剛『ラヴィング・タッチ』DODA-003『ラヴィング・タッチ』アナログ盤裏面【演奏者】鈴木良雄 Yoshio 'Chin' Suzuki bass山本剛 Tsuyoshi Yamamoto piano【収録曲】SideI1. The Loving Touch2. Softly as in a Morning Sunrise3. Blues for Edith4. Cleopatra's DreamSideII1. Misty2. Summertime3. Last Tango in Paris(2020年1月18~19日 東京録音)鈴木良雄山本剛<YouTube> <公式サイト> 【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DODA-003JAN :4582530660559定価 :4,500円(税込 4,950円)発売日 :2023年9月2日(土) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日7月12日、「文春オンライン」で伊藤健太郎(26)と復縁したことが報じられた山本舞香(25)。「2人は’20年1月に熱愛が発覚しましたが、同年10月に伊藤さんが自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、後に不起訴となりました。伊藤さんは事実上の活動休止となっていましたが、’21年6月にInstagramで公式ファンクラブの発足を発表。俳優として再スタートを切ったものの、同年夏には山本さんとの破局が報じられていました」(芸能関係者)「文春オンライン」の記事によれば、今年5月下旬に東京・西麻布で寄り添いながら歩いていた2人は、友人3人と合流し高級和食店へ。23時に店を後にすると、伊藤と山本は友人2人を送り届けた後、残った友人と高級マンションへ入っていったという。また、記事内ではドラマ関係者が、山本から「よりを戻したい」とアプローチしたと証言している。伊藤は「週刊文春」の直撃に「相手方のこともあるので、ここで自分の独断でお話は難しくて」と明言は避けたが、伊藤と山本の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」と交際を否定しなかったようだ。仲睦まじい写真付きで“元サヤ”が報じられた2人に、ネット上では《絵になるカップル》《まるでドラマのワンシーンみたい》との声が。だが、それ以上に注目を集めているのは、山本の“ブレない”ファッションなのだ。《まいかんちってへそダスファッション好きだよねスタイルいいもんなー》《ヘソ出しルックで高級和食店だって?!最近の若い子は!・・・俺も年取ったな(笑)》《山本舞香で検索したら基本へそ出してるなぁ。お腹鍛えてる私を見て!なのかなぁ》「文春オンライン」に掲載された写真では、お腹が見えるほど短いトップスにジーンズをコーディネートしていた山本。プライベートでもオシャレには抜かりなしのようだが、特に“へそ出し”のファッションはお気に入りのようだ。昨年8月にブラッド・ピット(59)主演の映画『ブレット・トレイン』のイベントに出席した際も、山本は紫のゴージャスなセットアップと真っ赤なショートブーツ姿で登場。ショート丈のジャケットからは、引き締まったウエストを覗かせていた。最近では、6月15日に東京ドームで行われた巨人vs西武の始球式でも、一番上のボタンのみ留めた黒のユニホーム姿で登場。美しいウエストをチラ見せしながらも、ソフトボール経験者ならではの見事なピッチングは観客席を沸かせていた。そんな山本の“へそ出しルック”を、本誌も目撃している。伊藤との破局が報じられた直後の’21年8月、東京・表参道にある高級ブランド店「CELINE」で買い物を楽しんでいた山本。お腹周りを大きく露出したタンクトップに、ふとももが見えるほどのダメージ加工が施されたデニムの短パンという大胆コーデだった。7月12日に都内で行われたプロテインの新CM発表会に登壇した山本は、「自信のあるボディパーツは?」との質問に「やっぱり腹筋ですかね。よく出してます」と笑顔で答えていた。仕事も恋も順調なのは、“こだわりの勝負服”がゲン担ぎになっているのかもしれない。
2023年07月13日7月12日、『文春オンライン』が伝えた伊藤健太郎(26)と山本舞香(25)の“復縁”報道。2人は‘19年に交際をスタート。‘20年10月に伊藤が起こしたひき逃げ事件(のちに不起訴)後に破局が伝えられていたが、“ヨリを戻していた”ようだ。「記事では5月下旬、東京・西麻布で“夜にもかかわらずサングラス姿”というワイルドな伊藤さんと、“へそ出しルック”という大胆なファッションに身を包んだ山本さんのツーショットが撮影されています。写真では山本さんの背後に伊藤さんがぴったりと寄り添っていましたが、2人きりではなく友人たちも一緒だったそうです」(スポーツ紙記者)‘20年1月に『FLASH』が報じた美男美女カップルの熱愛。伊藤といえば交際2年前に放送されたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でブレイクし、‘20年放送のNHK朝ドラ『スカーレット』にも出演。一気に若手のトップへと躍り出た。いっぽうの山本も人気モデルとして活躍後、情報番組『王様のブランチ』(TBS系)などに出演。女優としても昨年10月期の『Sister』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めている。実は‘22年2月中旬、本誌はモデルらしからぬ地味なファッションに変装した山本が伊藤のマンションに通う姿を目撃していた。当時、山本の事務所は「プライベートなことは本人に任せています」と回答。しかしそれでも伊藤の事務所は「伊藤本人に確認しました。その日、伊藤は男性の友人宅に泊まりに行っており、山本さんとはお会いしていない、と断言しております。また山本さんについては、いまは友人の一人と言っています」として“破局を明言”していたのだ。「しかし結局、山本さんのほうから“よりを戻したい”とアプローチするようになったそうです」(芸能記者)ただ、やはり人気者同士の恋はいろいろな思惑があるようで……。「山本さんは伊藤さんとの復縁について、囲の多くの人からいろいろ言われたそうです。『みんなが交際を隠せ、隠せってうるさくて……』と芸能界の友人たちにボヤいていました。そんなこともあって、外で伊藤さんと会うときも決して2人きりにならないよう、必ず友達がカモフラージュ役として一緒にいてもらっているそうです。『文春』の写真にも友人が一緒にいますが、そういった理由なんでしょうね」(山本の知人)再び“今日から俺が”と山本を守れるかーー。
2023年07月13日スタジオジブリのアニメーション映画などの背景を手掛けた山本二三の展覧会「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展」が、2023年7月8日(土)から9月10日(日)まで、静岡・浜松市美術館で開催される。山本二三 - スタジオジブリ名作アニメ映画など“背景美術”を担当山本二三は、長崎県五島出身の美術監督。アニメーション作品の中で主人公たちキャラクターが動き回る舞台、背景を作り上げる背景美術を担当し、宮崎駿の『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』、高畑勲の『火垂るの墓』といった名作アニメ映画の背景美術も手掛けた。物語の世界がどのような世界で、どんな暮らしが営まれているのかを瞬時に伝え、ときに登場人物の心の動きをも暗に示す背景美術において、日本アニメ界を代表する存在だ。空想上の異世界から現実の生活空間、自然の風景にいたるまで、幅広い世界観を確かな画面構成と精緻な描き込みで描き上げ、多くの名作アニメーションを支えてきた。手描きの背景画や初公開の新作など約230点を展示展覧会「アニメーション美術の創造者 新・山本二三展」では、山本二三の初期から新作までの手描き背景画を一気に紹介する他、制作の過程で生み出された未公開の美術設定やイメージボード、制作用具、本展初公開の新作「桜舞う浜松城」など約230点を展示。描かれた背景のジャンルごとに分類し、山本二三の背景美術の魅力に迫っていく。【詳細】アニメーション美術の創造者 新・山本二三展開催期間:2023年7月8日(土)~9月10日(日) 9:30~17:00(入場は16:30)※休館日7月10日(月)、7月18日(火)、7月24日(月)、7月31日(月)、9月4日(月)会場:浜松市美術館住所:静岡県浜松市中区松城町100-1観覧料:一般 1,200円(960円)、大学生・専門学校生・高校性 800円(640円)、70歳以上 600円、中学生以下 無料※前売券・20名以上の団体は()内の料金(1人あたり)。※中・高・大・専門学校生、70歳以上は、身分証を提示。※障害者手帳等を持参者及びその介護者1名は無料。【問い合わせ先】浜松市美術館TEL:053-454-6801
2023年07月06日浜松市と株式会社静岡第一テレビは、スタジオジブリのアニメーション映画などの背景を手掛けた山本二三の作品が鑑賞できる展覧会『新・山本二三展』を2023年7月8日(土)から9月10日(日)までに静岡県浜松市の浜松市美術館で行います。アニメーション美術の創造者新・山本二三展■「新・山本二三展」アニメの鑑賞中、キャラクターの背後に流れる景色を意識することは多くありませんが、スクリーンの中で主人公たちが動き回る舞台を作り上げるのが背景美術の仕事です。そこはどのような世界で、どんな暮らしが営まれているのかを瞬時に理解させ、ときに登場人物の心の動きを言外に示す背景美術の世界において、山本二三の絵仕事は確かな画面構成と細部の精緻な描き込みで他の追随を許しません。空想上の異世界から現実の生活空間、自然の風景にいたるまで幅広い表現を描き分け、多くの名作を支えた山本二三の背景描写の数々をご堪能いただきたいと考え、開催いたします。■『新・山本二三展』について『天空の城ラピュタ』(1986)、『火垂るの墓』(1988)、『もののけ姫』(1997)。誰もが知る国民的アニメーション映画で美術監督を務めた山本二三。確かな画面構成と細部に至るまでの精緻な描き込みにより、宮崎駿・高畑勲の両監督を支え、日本のアニメーションを世界に誇る文化へと押し上げました。本展示会ではその山本二三の作品など約230点を紹介し、山本二三の背景美術の世界に迫ります。※山本二三:長崎県五島市出身。1953年生まれで現在70歳。■開催概要イベント名: アニメーション美術の創造者新・山本二三展開催日時: 2023年7月8日(土)~9月10日(日) 9:30~17:00(入場は16:30)※休館日7/10(月)、7/18(火)、7/24(月)、7/31(月)、9/4(月)会場: 浜松市美術館(〒430-0947静岡県浜松市中区松城町100-1)アクセス: JR「浜松」駅バス10分観覧料: 一般:1,200円(960円)、大学生・専門学校生・高校性:800円(640円)、70歳以上:600円、中学生以下:無料前売券・20名以上の団体:()内の料金(一人あたり)中・高・大・専門学校生、70歳以上の方は、身分証をご提示ください。障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名無料です。<内容>初期から最新作までの手書き背景画に加え、制作の過程で生み出された未公開の美術設定やイメージボード、制作用具、本展初公開の新作「桜舞う浜松城」など約230点の作品を、描かれた背景のジャンルに注目して分類して紹介し、山本二三の背景美術の魅力に迫ります。また、会期中に山本二三の御子息であり山本二三美術館副館長の山本鷹生氏による講演会や、アニメーションの原理が学べるゾートロープ制作のワークショップ、展覧会監修者の久慈達也によるキュレータートークなどのイベントを開催します。■講演会「山本二三の絵画解説」講師:山本鷹夫氏日時:2023年7月8白(土)14:00~15:00場所:浜松市美術館2F講座室定員:60名(先着順)※当日13時より受付にて整理券配布■ゾートロープ制作ワークショップ講師:山本鷹生氏日時:2023年8月6日(日)[1回目]10:00~12:00[2回目]14:00~16:00場所:浜松市美術館2F講座室定員:各20名(事前申込・詳細はHPをこ覧ください)※小学校3年生以上が対象■キュレータートーク講師:久慈達也氏(本展監修者・DML代表/京都芸術大学非常勤講師)日時:2023年7月23日(日)14:00~15:00場所:浜松市美術館2F講座室定員:60名(先着順)※当日13時より受付にて整理券配布(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月04日浜松市と株式会社静岡第一テレビ(所在地:静岡市駿河区中原563)は、スタジオジブリのアニメーション映画などの背景を手掛けた山本二三の作品が鑑賞できる展覧会『新・山本二三展』を2023年7月8日(土)から9月10日(日)までに静岡県浜松市の浜松市美術館で行います。山本二三展チラシ表イベント詳細: ■「新・山本二三展」アニメの鑑賞中、キャラクターの背後に流れる景色を意識することは多くありませんが、スクリーンの中で主人公たちが動き回る舞台を作り上げるのが背景美術の仕事です。そこはどのような世界で、どんな暮らしが営まれているのかを瞬時に理解させ、ときに登場人物の心の動きを言外に示す背景美術の世界において、山本二三の絵仕事は確かな画面構成と細部の精緻な描き込みで他の追随を許しません。空想上の異世界から現実の生活空間、自然の風景にいたるまで幅広い表現を描き分け、多くの名作を支えた山本二三の背景描写の数々をご堪能いただきたいと考え、開催いたします。■『新・山本二三展』について『天空の城ラピュタ』(1986)、『火垂るの墓』(1988)、『もののけ姫』(1997)。誰もが知る国民的アニメーション映画で美術監督を務めた山本二三。確かな画面構成と細部に至るまでの精緻な描き込みにより、宮崎駿・高畑勲の両監督を支え、日本のアニメーションを世界に誇る文化へと押し上げました。本展示会ではその山本二三の作品など約230点を紹介し、山本二三の背景美術の世界に迫ります。※山本二三:長崎県五島市出身。1953年生まれで現在70歳。■開催概要イベント名: アニメーション美術の創造者 新・山本二三展開催日時 : 2023年7月8日(土)~9月10日(日) 9:30~17:00(入場は16:30)※休館日7/10(月)、7/18(火)、7/24(月)、7/31(月)、9/4(月)会場 : 浜松市美術館(〒430-0947 静岡県浜松市中区松城町100-1)アクセス : JR「浜松」駅 バス10分観覧料 : 一般:1,200円(960円)、大学生・専門学校生・高校性:800円(640円)、70歳以上:600円、中学生以下:無料前売券・20名以上の団体:()内の料金(一人あたり)中・高・大・専門学校生、70歳以上の方は、身分証をご提示ください。障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名無料です。公式サイト: <内容>初期から最新作までの手書き背景画に加え、制作の過程で生み出された未公開の美術設定やイメージボード、制作用具、本展初公開の新作「桜舞う浜松城」など約230点の作品を、描かれた背景のジャンルに注目して分類して紹介し、山本二三の背景美術の魅力に迫ります。また、会期中に山本二三の御子息であり山本二三美術館副館長の山本鷹生氏による講演会や、アニメーションの原理が学べるゾートロープ制作のワークショップ、展覧会監修者の久慈達也によるキュレータートークなどのイベントを開催します。山本二三展チラシ裏■講演会「山本二三の絵画解説」講師:山本鷹生氏日時:2023年7月8白(土)14:00~15:00場所:浜松市美術館 2F講座室定員:60名(先着順) ※当日13時より受付にて整理券配布■ゾートロープ制作ワークショップ講師:山本鷹生氏日時:2023年8月6日(日)[1回目]10:00~12:00 [2回目]14:00~16:00場所:浜松市美術館 2F講座室定員:各20名(事前申込・詳細はHPをこ覧ください)※小学校3年生以上が対象■キュレータートーク講師:久慈達也氏(本展監修者・DML代表/京都芸術大学非常勤講師)日時:2023年7月23日(日)14:00~15:00場所:浜松市美術館 2F講座室定員:60名(先着順)※当日13時より受付にて整理券配布■会社概要商号 : 株式会社静岡第一テレビ代表者 : 代表取締役社長 赤座弘一所在地 : 〒422-8560 静岡県静岡市駿河区中原563設立 : 1979年2月事業内容: テレビ放送業資本金 : 10億円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】浜松市美術館TEL:053-454-6801 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。山本は透け感のある黒ドレスで登場し、スカートのスリットから美脚もチラ見せ。「今日は『忌怪島』を語れる最後の日なので、一緒に楽しめたらなと思います」と挨拶する。また同作の魅力を五七五で表すというお題には「夏来る エアコンよりも 忌怪島」という表現を披露した山本。「うまい! 素晴らしい!」と西畑も感心し、「ちょっとヒヤッとしていただけるような感じですし、縦書きやな!」と全てを絶賛。「きれいやわ!」という西畑に、清水監督も「直の季語が入ってるし」と褒め、山本は「伝わるかなと思って」と冷静に説明していた。
2023年06月26日俳優の山本耕史が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲里依紗が演じた。歌と話が上手い大志の対立議員候補・想田豪を演じた山本は「僕は3話からの登場になると思います。大胸筋がすごいです。お楽しみに」と話して笑いを誘った。また、「インパクトあることを最初にぶち込んでくる役で、台本を見たときに『これ俺以外誰ができるんだろうな』と思ったぐらい特殊な技術が必要だったりもするので、どうしようかなとワクワクしました」と台本を読んだときの心境を説明。さらに、「大胸筋のシーンがちょっとありまして、いろんなお友達から、そこのシーンをムービーに撮って、3人くらいからLINEが送られてきました。あれも僕以外誰ができるんだろうなと思いました」とうれしそうに反響を明かしていた。イベントには、仲里依紗、錦戸亮、板谷由夏、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日元The Cigavettesの山本政幸が3rdデジタルシングル「カンジのスライダー」をリリースした。篠崎光徳が作曲、さらに普段はベーシストながらもギターソロを収録。また、過去2作と同様に、楽曲制作にはThe Cigavettesのメンバー山本幹宗(プロデューサー,Gt)小田淳之介(Gt)、篠崎光徳(Ba)、戸高亮太(Dr)が参加している。【篠崎 光徳コメント】ご無沙汰してます!篠崎です。まさゆきのソロ第3弾は景気のいいロックになりました。珍しく自分も作曲しつつ、ギターソロまで弾いています。町一番のギタリストだった中学生時代を思い出します。まさゆきとの仲もかれこれ25年。まだまだ続くのか? 今後に注目してください。リリース山本政幸/カンジのスライダー作詞:山本政幸/山本幹宗作曲:篠崎光徳/山本幹宗編曲:山本幹宗Release: 2023.6.21Format: DigitalLabel: Costello Musicカンジのスライダー : カンジのスライダーMusic Videoショート 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日2023年6月16日、俳優の山本美月さんがInstagramを更新。同年5月に第1子を出産後、初の公の場への登場となった、映画『忌怪島/きかいじま』の舞台挨拶時のオフショットを公開しました。山本美月、産後初の公の場で美しいドレス姿を披露山本さんは、舞台挨拶では、ミニ丈のパンツから伸びた美脚を披露。産後1か月ほどとは思えない美しいスタイルに、ファンからは驚く声もあがりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO / 山本美月(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 モデルとしてデビュー後、いまや数々のドラマや映画に出演する人気俳優の1人となった山本さん。黒のドレスに身を包んだ山本さんは、モデル出身の美しいスタイルを産後も維持しており「1児の母親とは思えない!」「すごい努力をしたんだろうな」と絶賛の声が寄せられました。・さすが、モデル出身!スタイルキープが素晴らしいです。・自分と同じ産後とは思えないです。スタイル、よすぎです!・これが…産後だと!?1児の母親となり、ますます美しさに磨きがかかっている山本さん。今後の活躍にも、ファンが注目をしています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。俳優の瀬戸康史と結婚し、5月16日に第一子誕生を報告していた山本は、出産後初の公の場となる。膝上のショートパンツ姿で登場し、変わらぬ美しさで観客を魅了していた。舞台挨拶では、「今日は久しぶりにお仕事なので、復帰が今日めでたい日で嬉しいなと思います」と喜びを表す山本。「おめでとう」の声と観客の拍手に、「ありがとうございます」と応えつつ、「(母になってから)初めてなんですよ。だからドキドキしてて。でもホラー大好きなので嬉しいです」と語った。
2023年06月16日『呪怨』シリーズなどでJホラーブームをけん引してきた清水崇監督による『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)は、赤い女“イマジョ”の怨念が解き放たれた孤島で、不可解な連続死が発生していく最新ホラー。西畑大吾(なにわ男子)が、VR研究のために島に来ていた天才脳科学者・片岡友彦役で主演を務める本作で、友彦とともに真相を追うことになる園田環を演じているのが山本美月だ。「ホラー好き」で「ホラーの現場も好き」と笑顔を見せる山本にインタビュー。主演の西畑の印象や、芸能デビューから15年目の今年、「お仕事はセーブしなければいけないタイミングになっていますが、それもいいきっかけになっています」と語る現在の心境も聞いた。○■ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的――出演が決まったときの率直な感想を教えてください。ホラー作品には何作か出演させていただいているので、また出させていただけるんだとうれしかったです。ホラーは好きですし、現場も好きなんです。みんなが愛情を持って夢中で作り込んでいる情熱が伝わって来て。特に今回の作品は、人間の怖さがすごく描かれていると感じました。ドロドロとした人間関係の描写が多くて、そこがすごく魅力的だと思いました。――作り込みというお話が出ました。詳しくは書けませんが、環と少女・リン(當真あみ)が、一緒にある出来事に遭遇する場面があります。ホラー好きとしては、楽しめたシーンなのでは。そうですね。作り込んだ部分は、撮影の本番まで見せてくれないんです。段取りはするので「ここでこれが動く」といった説明はされるんですけど、リアルにお芝居をするということにこだわっているので、私たちが目撃する“あるもの”も、新鮮な驚きのため本番まで見せないよう配慮した演出をしていただきました。優しいですよね。――清水監督はどんな方でしたか?ホラー作品を昔からやられていて、作品を通して清水監督のことは知っていたので、勝手な想像で、最初は怖い方なのかなと思っていたんですけど、全然そんなことなくて、すごく気さくでよくお話してくれました。心霊スポットに行ったお話とかも教えてくださって、楽しかったです。ホラー作品を撮られる監督さんって、怖がりの方と怖がりじゃない方といらっしゃるようなんですけど、清水監督は全然怖がりじゃないです。○■「ああ、西畑くんも人間なんだな」(笑)――主演の西畑さんの印象を教えてください。みんなと楽しくされていて、踊ったりしてるときもありましたね。最初は可愛らしいイメージだったんですけど、朝が弱くて、すごい寝癖をつけているのを見て、「ああ、西畑くんも人間なんだな」と思いました(笑)お芝居では、難しくて長いセリフが一番多いので大変そうでした。プログラミングとか、私にはわからないんですけど、プレッシャーだったと思います。西畑くんが演じた友彦くんと距離が縮まっていく部分に関しては、少し難しかったです。でも清水監督がキャラクターひとりずつの詳しい設定を書いた紙を渡してくださっていたので、友彦くんは人が嫌いなキャラクターですけど、環も不器用な子で、不器用と不器用のぶつかり合いなんだなと思って進めていくことができました。――そうした資料はやはり大きな助けになりますか。今回は特に登場人物が多い分、どうしても一人ひとりの描写が少なくならざるを得ません。準備稿の段階では入っていたものも削られていたりするんです。でも、もともとはあった部分や、いただいた細かい設定から、お父さんとの関係や、普段何をしているのかなど考えて役を作っていけました。それがあったので、友彦くんが「人と関わり合いのない世界がいい」と言ったときに、環が「いいかもね、そんなところ見たいな」と返したり、「友彦くんって本当は人のこと好きなんじゃないの?」と投げかけるセリフも、理解して言うことができました。○■本物のハブを見たくて、こっそりナイトツアーに参加!――奄美大島での撮影だったとか。すごく気持ちがよかったです。神様が降り立った島と言われているだけあって、パワーを感じました。私、パワースポットに行ってもパワーを感じられないタイプなんですけど、奄美大島は感じました。どこに行っても気持ちがよくて、素晴らしかったです。海もキレイで食べ物もおいしくて。絶対もう一度行きたいです。撮影がお休みの日にはナイトツアーにも参加したんです。ジープに乗ってハブなんかを見に行くんです。マネージャーとこっそり参加しました(笑)。――ハブ!行く前から「出るよ」とすごい言われていて。山の水たまりとか草むらにいっぱいいました。襲うために隠れてる感じで。ひとりで山奥とか絶対入っちゃダメですし、水たまりは注意です。――貴重な体験になりましたね。さて、本作は奄美の自然や“イマジョ”といった超自然的なモノと、VR、メタバースといった最先端の技術の世界が融合した、これまでにない世界観の作品です。山本さんは仮想空間などには詳しいですか?それが全然分かっていなくて(苦笑)。ニュースなんかで聞くので、どういう感じなんだろうとは思うんですけど。ネットの世界も詳しくないですし、YouTubeとかもハマり切れてなくて。心霊のものを見るくらいで。――YouTubeでも心霊系を見るんですね。見ますね。心霊ものとか、あとは昭和的な探検隊ものとか。ネットの世界はよく分からないです。ただ今回はそういう空間と、伝承みたいなものが合わさっているので、そういったものの方がワクワクします。○■自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられれば――芸能界にデビューして15年目です。俳優としてのキャリアも重ねてきて、取り組み方など、何か変化を感じていますか?今回の作品もそうですが、当然、現場で共演者に年下が増えてくるといった違いはあります。それに昔よりは落ち着いて現場に入れるようになっています。前は周りのことばかり気になって、芝居以外で気が散ってしまっていたんです。でも最近は真摯にお仕事をしていれば、見てる人はちゃんと見てくれていると思えるので、周りのことはあまり気にならなくなりました。――後輩の方が増えてきたとのことですが、本作しかり、大先輩もいらっしゃいます。はい。長く活躍されている方はみなさん本当にお人柄もよくて、そういったところも大切だな、見習わなきゃなと毎回思います。今回共演させていただいた吉田妙子さんはご高齢ですが、セリフもお経も完璧で、本当に尊敬しました。笹野高史さんも本当にお優しくて、私、今回の現場で一番お話させていただいたのは笹野さんだと思います。周りにもとても気を使われて、清水監督ともたくさんお話されて、お芝居についても「こういうのどうかな」と、すごく真摯に取り組まれていました。三線の練習もずっとされていて、そうした姿はやっぱり刺激になります。――山本さんが、これからのご自身に期待していることを教えてください。妊娠、出産と、少しお仕事はゆっくりになっていますが、それもいいきっかけになっています。自分自身を見つめ直して、自分に合うものや合わないものについてだんだん分かってきました。そうしたことも見極めて、自分の体と心に悪くないものを選んでいけたらいいなと思っています。先を考えたとき、「こういう俳優さんになりたい」といった具体的な憧れは特に決めていません。自分がそのときにいいなと感じられる状態でいられればそれでいいと思っています。お芝居はもちろん大好きですが、それ以外のことも含めて。――ありがとうございます。最後に改めて作品のおすすめコメントをひと言お願いします。この作品の見どころはやっぱり“イマジョ”なので、イマジョ伝説がどうして生まれたのかのくだりがすごく印象に残ります。それから私は笹野さんの役柄が好きです。なにか、ちゃんと人を感じてステキだなと思いました。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年に第1回東京スーパーモデルコンテストでグランプリを獲得し、雑誌『CanCam』の専属モデルとしてデビュー。2011年からは女優活動も開始し、翌年には『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾る。ほか主な出演作に、ドラマ『パーフェクトワールド』(19年)、『ランチ合コン探偵』(20年)、『星から来たあなた』(22年)、映画『貞子vs伽椰子』(16年)、『ピーチガール』(17年)、『去年の冬、きみと別れ』(18年)、『ザ・ファブル』シリーズ(19年、21年)など。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年06月15日女優の山本舞香が5日、都内で行われた映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』(Prime Videoにて6月9日より独占配信)の配信直前イベントに、主演の山下智久をはじめ、新木優子、山口紗弥加、イ・ジェハン監督とともに登壇した。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下智久)と、彼を支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かいラブストーリー。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛けた。山下演じる漫画家のアシスタントで、彼に思いを寄せる中村沙織を演じた山本は、「目が見えているときも一緒にいるし、見えなくなってからもアシスタントとして支えているので、『本当に見えてないの!? 見えてないってどういう感じなの!?』って理解ができない沙織の心情もちょっとずつ出せているのかなと思っています」と述べ、「本当に山下さん演じる真治を大切に思っている役柄です」と説明した。山本はまた、「山下さんがラーメンの差し入れを入れてくださったり、いろんなケータリングの差し入れをいれてくださって、すっごくおいしかったです! ありがとうございました。本当においしかったラーメン」と山下に感謝。新木も「本当においしかった」と笑顔を見せた。山下が「ちょっと噂で、韓国チームのスタッフさんが『ラーメンは食べたい』というのを聞いたので」とラーメンの差し入れをした理由を説明すると、山本は「すごいですよね、やっぱり山下さんって」と山下の座長ぶりに感嘆。そして山下は「韓国チームと日本チームと言葉の壁はもちろんありましたけど、言葉の壁を越えていいものを作りたいという結束力がすごく生まれていた現場だったので、いい経験をさせていただきました。日々学びが多かったです」と語っていた。
2023年06月05日女優の山本舞香が15日、東京ドームにて開催されるプロ野球「読売ジャイアンツ×西武ライオンズ」戦の始球式に登場する。15日の同試合は、ジャイアンツのオフィシャルオンフィールドキャップサプライヤーであるNEW ERAの冠試合「NEW ERA DAY 2023」として開催。当日は、来場者先着10,000人に「オリジナルうちわ」を配布するほか、22ゲート場外正面の特設イベントスペースでは、選手とのAR記念撮影など各種イベントも行われる。また始球式には、山本が登場。山本がジャイアンツキャップとユニホームを着用したコラボビジュアルは今後、球団公式SNSなどで順次公開される。○■山本舞香コメント読売ジャイアンツのユニホームを着させていただき、私の好きなスタイルで色々と撮っていただけてとても楽しい撮影でした! 当日の始球式では上手く投げられるかわかりませんが、楽しい時間になるといいなと思っています!
2023年06月01日元The Cigavettesの山本政幸が2ndデジタルシングル「不思議な海」をリリースした。哀愁を感じさせる海辺の町で撮影されたMUSIC VIDEOには俳優の柄本時生が出演し、編映画のような作品に仕上がっている。また、前作「グリースガン」と同様に、楽曲制作にはThe Cigavettesのメンバー山本幹宗(プロデューサー,Gt)小田淳之介(Gt)、篠崎光徳(Ba)、戸高亮太(Dr)が参加している。【山本幹宗コメント】どうも!お兄ちゃんののカムバック第二弾はビートルズっぽい曲です。コーラスワークがとても素敵ですね。私がやりました。サマーエンドブルーリオさんによるMVには柄本時生くんと私の可愛い息子ちゃんが出演してくれました。そちらも合わせてお楽しみいただければと思います。【リリース情報】山本政幸『不思議な海』作詞:山本政幸/山本幹宗作曲・編曲:山本幹宗Release: 2023.5.17Format: DigitalLabel: Costello MusicMasayuki Yamamoto - Mysterious Seas - Single : 【Costello Music】 【山本幹宗】Twitter: @the_cigavettes【FRIENDSHIP.】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月18日俳優の瀬戸康史と山本美月が、それぞれSNSにて第1子の誕生を“絵”とともに報告した。瀬戸さんは、「先日、第1子が産まれました」と報告し、「感動し、涙しました。この子がいる毎日はこれまで以上に楽しく、とても豊かな暮らしになっています」と綴る。また、山本さんも出産を報告するとともに、「母子ともに健康です。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かしている。瀬戸さんと山本さんは、2020年8月7日に入籍を発表。白い衣装を身にまとったスタイリッシュな2ショット写真も大きな話題となった。(cinemacafe.net)
2023年05月16日