「Hey! Say! JUMP」山田涼介が人間になったセミを演じる「セミオトコ」の第5話が8月23日オンエア。短い生涯の終わりが近づくなか、少しづつ体に変化が表れ始めたセミオに「生きて」の声が殺到する一方、三宅健演じる“伝説ヤンキー”に「癒される」視聴者も続出中だ。山田さんと「イグアナの娘」など数々のヒット作で知られる脚本家・岡田惠和がタッグを組んだ本作。由香に助けられたことから人間の姿となって“恩返し”するセミオを山田さんが演じ、幼少期の頃から人とのコミュニケーションが苦手で1人上京、弁当工場で働くアラサー女子・大川由香に木南晴夏。2人が暮らす「うつせみ荘」の住人で、デザイナーを夢見て福岡から上京した服飾専門学校生の熊田美奈子に今田美桜。以前に子どもを亡くした絵本作家の岩本春に山崎静代、その夫・マサにやついいちろう。ある過去を抱えた大家の庄野くぎこに檀ふみ、妹のねじこに阿川佐和子。以前は医者だった小川邦夫に北村有起哉。また由香が働く工場の先輩・桜木翔子に佐藤仁美、田舎で暮らす由香の兄・健太に三宅健といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、春が過呼吸になって倒れたのを救ったセミオだが、由香に恋したことで「死ぬのが怖い」と泣き出すように。一方、春が倒れたことで「うつせみ荘」の住人たちに、岩本夫妻の“過去”が知られることになる。マサの告白をきっかけに、ねじこ&くぎこ姉妹、そして美奈子までもがいままで誰にも話したことがなかった秘密を告白していく。セミオとの週末をどう過ごそうか考えていた由香は、美奈子の提案でバーベキューをすることになる。セミオのおかげで笑顔が溢れていく「うつせみ荘」だが、セミオの表情は徐々に曇り始めていた…というのが今回の物語。部屋で1人苦しみ、これまでの無邪気で天真爛漫さから一転、暗い表情を見せ始めたセミオ。そんなセミオの姿に「少しずつセミオくんの精気がなくなってる」「セミオくんの顔が大人っぽくなってて不安」などの声が相次ぐ。“人生”が残り少なくなってきたセミオと由香の恋に「ハッピーエンドで終わりますように」「どうにかハッピーエンドになってくれ」「なんとかハッピーエンドでお願いしたい」など、ハッピーエンドを願う視聴者からのツイートが殺到中だ。そんななか、唐突なテロップとともに映し出された由香の家族たちにも注目が。虫取り網に虫かごという小学生のような姿の健太には「超アホ兄貴役の三宅健に癒される」「おバカヤンキーな三宅健出てくるとテンション上がる」などの声が続々。次回予告では健太が「妹に会いたい」というシーンがあり、「早く三宅健と山田涼介の共演が観たい」と山田さんとの“共演”を願う視聴者からのコメントも投稿されていた。(笠緒)
2019年08月24日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演、超イケメン男子となったセミとさえないアラサー女子の7日間のラブストーリー「セミオトコ」の4話が8月16日オンエア。山田さん演じるセミオの涙に号泣する視聴者が続出。三宅健が「V6」の“アノ名曲”を口ずさんだのも話題になっている。都心からはちょっと離れた郊外にあるアパート「うつせみ荘」に暮らす、幼い頃からとにかくツイていない人生を歩んできたアラサー女子・大川由香への“恩返し”のため、超イケメンの姿で由香の前に現れたセミ。セミオと呼ばれ由香や住人たちに受け入れられるなかで、セミオの心に由香への“恋心”が芽生え始める…。セミオ役で山田さんが主演。由香には木南晴夏、「うつせみ荘」の住人で服飾の専門学校に通う熊田美奈子には今田美桜、大家の庄野くぎこに檀ふみ、妹のねじこに阿川佐和子、絵本作家の岩本春には山崎静代、その夫・マサにやついいちろう。また由香が働く弁当工場の先輩従業員・桜木翔子に佐藤仁美、由香の兄で“伝説のヤンキー”健太に三宅健といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。セミオの“成虫”人生4日目。恋を知ったことで死ぬのが怖くなったセミオに、由香は手作りのメイプルシロップケースをプレゼント。大喜びするセミオは「どうやら、僕はおかゆさんに恋をしてるみたいです」と由香に告白する。翌朝、由香はセミオの希望で彼を勤務先の工場に連れていく。女性社員たちやSNSを見て駆け付けた客らに、人生で初めて嫉妬の感情を覚える由香。一方うつせみ荘では春が発作を起こす…というのが今回の物語。セミオが発見したことで春は一命を取り留めるが、セミオは“死ぬのが怖い、由香とずっと一緒にいたい”と号泣する。山田さん演じるセミオの号泣シーンに「感情揺さぶられ過ぎて放心状態」「最後涙止まらんかった」と共に号泣した視聴者続出。これまでと一転、切なすぎるラストを迎えた4話だったが、そんななか由香の兄・健太が自転車をメンテナンスしながら「V6」の大ヒット曲「WAになっておどろう」を口ずさむシーンが話題に。「健くんがWAになっておどろうをドラマ内で歌ってる!!すげぇよ!」「今日のハイライト」など、自らの持ち歌をドラマの役として歌う三宅さんの姿が話題となっている。(笠緒)
2019年08月17日Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演を務める金曜ナイトドラマ「セミオトコ」制作発表記者会見が7月22日(月)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、山田さんのほか、共演の木南晴夏、今田美桜、三宅健らが涼し気な浴衣姿で勢ぞろいした。山田涼介、セミ役に「衝撃を受けました(笑)」冒頭の挨拶から、「山田くんの美貌に癒されて」など、終始、後輩の山田さんについて愛をもっていじっていた三宅“先輩”。山田さんが登壇陣にシロップをかけ、お手製かき氷をふるまう場面では、「やさしさが伝わってきてキュンキュンします!」と胸キュンの様子を見せた三宅さん。爆笑する山田さんだったが、やついいちろうが「山田くんの味がします!」と言えば、「僕を食べたことないですよね(笑)」とさすがの山田さんも冷静に突っ込んでいた。「セミオトコ」は、「ひよっこ」などで知られる人気脚本家・岡田惠和による、美しきセミとアラサー女子の7日間だけのキセキのラブストーリー。いいことなんてまったくない、さえないアラサー女子・大川由香(木南さん)の前に、突然ちょっと変わった美しい年下の青年(山田さん)が現れる。実は、この青年、7日間だけ人間に姿を変えたセミだった。セミは由香に「あなたの望みを叶えるから、7日間、一緒にいて良いですか?」と問う。セミ役を演じることになった山田さんだが、オファーを受けた際には「皆さんも衝撃を受けたと思いますが、それ以上に僕が衝撃を受けました(笑)」と明かす。撮影現場はいたって平和だそうで、「現場の雰囲気は映像にもそのまま出てると思います。和やかに、ほのぼのといい意味でリラックスした状態で挑んでいます」と、柔和な表情。三宅健の模範解答に山田はタジタジ…劇中、「なんて素晴らしい世界なんだ!」というセミのセリフが出てくるのだが、世界観に絡めて「素晴らしい世界だと感じる瞬間は?」と尋ねられた出演陣。山田さんは、「最近、お掃除ロボットを買ったんです。ちょっとかわいい」と答えながら、自分の答えが正解か不安な様子で、やや首をひねる。すると、三宅さんが「コンサートをやっているときに見える景色!一番最高の笑顔を見たときに、なんて素晴らしい世界だって」と答えると、場内に集まった観客がキャーと黄色い悲鳴。ハッとした風情の山田さんに、三宅さんは「私と山田くん、同じ気持ちだと思う」と言えば、山田さんも「そう!(コンサートが)大前提で、お掃除ロボットの話をした…」とまごまご。「言いたかったやつでしょう?」と、にやりとした三宅さんだったが、「何、耳、真っ赤にしちゃってるの(笑)」と大笑いで山田さんをいじり、山田さんも耳を隠す素振りをしながら、先輩に降参していた。そのほか、制作発表記者会見には北村有起哉、阿川佐和子、檀ふみも出席した。「セミオトコ」は7月26日(金)より毎週金曜日、23時15分からテレビ朝日系列にて放送。(cinamacafe.net)
2019年07月22日V6の三宅健が、15日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、後輩グループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介を大絶賛した。26日にスタートする山田主演の連続ドラマ『セミオトコ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15)に、“伝説のヤンキー”役で出演する三宅は、「僕はツマミみたいな感じで出てくるんですけど、まさかヤンキー役を仰せつかるとは。愛されるバカでありたいなと思ってます」と気合十分。山田との共演シーンはまだないそうだが、「色白であの美貌ですから、素敵なドラマになりそうな予感」と期待を寄せつつ、「毛穴なんてどこにあるの? ってくらいツルツルなんだから。そんな青年を毎週金曜に拝める。世の中の美男子好きの女子からしたら、たまらない“花金”ですよ」とアピールした。「かわいらしい美少年」と山田を称する三宅は、「あのビジュアルって何なんだろうね? 本当に綺麗だよね。すごい昔に、たまたま同じ日に撮影があって、『ダンス上手だね。頑張ってね』って声を掛けたのを覚えてる。あっちは覚えてないだろうけど。山田くんがJr.に入ってきた頃から、『この子、かわいいな』っておじさんは思ってたよ。先輩だから呼び捨てで呼んでもいいんだけど、山田くんって言いたいんだよな~」とジャニーズ事務所きっての美貌の持ち主にメロメロだった。また、三宅は、21日に放送されるバラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)に、山田と一緒にゲスト出演することを報告し、「なかなか一緒にやることがないから面白かった」と、嵐、V6、Hey!Say!JUMPが一堂に会した収録を楽しんだ様子。普段から料理をしているという山田の手さばきを見て、「すごい上手。レベルがすごい」と驚いたそうで、「得意料理は肉じゃがって言ってたもん。料理ができるってことに感心しちゃった。あれはハイスペック男子だぞ」と手放しで褒めたたえていた。
2019年07月17日映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(8月2日公開)の完成報告会見が16日に都内で行われ、佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシ、堀井雄二、すぎやまこういち、山崎貴総監督、八木竜一監督、花房真監督が登場した。同作は人気ゲーム『ドラゴンクエストシリーズ』を初の3DCGアニメ映画化。『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』をベースとしたストーリーとなり、父・パパス(声:山田孝之)と旅をする少年・リュカ(声:佐藤健)の成長と結婚、そして冒険の旅を描く。自分もファンだという佐藤は「思いが強すぎるが故に、映画化に関して快く思ってない方々も少なくない数いるのが事実で、その気持ちは痛いほどわかる」と言いつつ、「今回この映画は、ドラゴンクエストとの、大切な思い出を持っている人にこそ観てほしい映画だと確信している」と立ち上がって熱弁する。また、ビアンカ役の有村は「佐藤さんと掛け合いのお芝居をさせていただいて、そのときに健さんがアドバイスで、『舞台に立ってるように表現するとより良くなるんじゃないか』という言葉をいただきました」と明かす。しかし波瑠が「私はアドバイスをもらってないので……」と苦笑し、佐藤は崩れ落ちる事態となった。映画での印象的なシーンを聞かれた佐藤は、「僕はやはり結婚式のシーン。プロポーズをさせていただいたんですけど、演じる上でもすごく大変な難しいシーンだったので、映画で観た時は、エモかったですね」と回答。しかし「話しづらいなあ。ここに座るのけっこう酷ですよ、2人に挟まれるの」と困り顔で、「ビアンカが好きな人たちでも、フローラが好きな人たちでも、両方満足できる結末って存在しないだろうと思ってたけど、存在しました。こういうやり方があったんだ、という」と、含みを持たせる。実際自分がプレイする上ではどちら派か聞かれると、坂口は「声を入れている時にも驚かれたんですけど、フローラ派でした」と明かし、ケンドーコバヤシが「えええ!!」と叫んで驚く。佐藤は「ゲーム的にはフローラを選ぶ方が、ステータス的にも良いし、ルドマンさんにも気に入られて良いアイテムをもらえたりする」と語り、山田が「健らしい」としみじみ。しかし佐藤は「ただ僕は、ビアンカを選びました。すごくまっすぐに育った無垢な目をした少年だったので、ビアンカを選びました」と明かし、山田は「今も変わってないですよ」とフォローしていた。
2019年07月16日音楽アーティストとしての活躍も目覚ましい俳優の菅田将暉が7月10日(水)、都内でニューアルバム「LOVE」の発売を記念し、同作の初回生産限定盤に収録されたショートフィルム「クローバー」の特別上映会を実施。初めて監督を務めた映像作品について語った。同日リリースされた自身2枚目となるニューアルバム「LOVE」。そこに収録されている楽曲「クローバー」のメッセージをくみ取った菅田さんが、企画・プロデュースから自身で行い、構想から約半年をかけて、47分に及ぶオリジナルストーリーのショートフィルムを完成させた。「殴り書きした紙ぺら2ページのプロットが、まさか47分の作品になるなんて」と菅田さん。サラリーマンの主人公が、上司や友人からもらったプレゼントをきっかけに、身の回りのものを大事にすることの尊さを知るという内容で、「役者の仕事は、日常が非日常すぎるから、日常というものを求めるし、日常を忘れたくない、残したいという気持ちになる」と監督デビュー作に込めた思いを語った。アルバムタイトルについては「いろんな出会いから生まれた作品が、誰かの愛に変わりますように…と思って」。俳優の仲野太賀が「クローバー」の主演を務めており「太賀は役者として、一番好きな同世代。何もしない太賀が見たいと思って、セリフと動きを奪ってみましたが(笑)、(太賀さんの)いい部分が撮れたなと。誰かの集中している顔が好きなので」とこだわりを明かした。イベントには「クローバー」の作詞・作曲を手がけた石崎ひゅーい、監督補佐を務めた映像作家の山田健人が同席し、「菅田くんは日常を宝物にする天才」(石崎さん)、「監督として、現場での判断が早い」(山田さん)と話していた。(text:cinemacafe.net)
2019年07月10日山田涼介演じる美しきセミの王子様と、木南晴夏演じるさえないアラサー女子の7日間だけのキセキの恋を描く金曜ナイトドラマ「セミオトコ」。本ドラマに出演する三宅健が、本日7月2日に40歳の誕生日を迎え、撮影現場でお祝いのセレモニーが行われた。三宅さんが今作で演じるのは、木南さん演じるアラサー女子・由香の兄・大川健太。地元では有名な“伝説のヤンキー”役ということで、情報解禁の際の衝撃的なビジュアルが話題に。そんな三宅さんの40歳という節目の誕生日セレモニーは、妹役の木南さん、そして両親役の高杉亘、田中美奈子も揃い、大川家の家族団らんのシーン撮影の合間に行われた。木南さんから花束を手渡されると、三宅さんは「ありがとうございます!撮影初日からこんなにお祝いしてもらえてうれしいです」と、はにかみながら感謝。木南さんも「かわいい」と絶賛したケーキには、たくさんのフルーツが盛られ、その中心にはヤンキー座りをした健太の姿が。「健太参上」と書かれた旗も立てられ、ドラマの中の役柄にぴったりなケーキに、三宅さんも終始うれしそうな笑顔。40歳という節目を「二度目の成人式を迎えるようなものなので、しっかりしなくてはと思っています。襟元正してやっていきたい」と力強い抱負で語る三宅さん。「家族が3人もヤンキーという家庭ですが、お父さん(高杉亘)とお母さん(田中美奈子)に引っ張ってもらって頑張っています(笑)」と、新たな一面に期待が高まるコメントを寄せている。金曜ナイトドラマ「セミオトコ」は7月26日、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年07月02日「V6」の三宅健が、7月スタートの山田涼介主演金曜ナイトドラマ「セミオトコ」でレギュラー出演することが決定。インパクト抜群の“伝説のヤンキー”ビジュアルも到着した。本作は、突然目の前に現れた美しきセミの王子様と、彼と暮らすことになる冴えないアラサー女子のふたりの7日間のキセキの恋を描くドラマ。今回本作へのレギュラー出演が決定した三宅さんが演じるのは、木南晴夏演じる冴えないアラサーヒロイン・由香の兄・大川健太。由香曰く、「地元で有名な“伝説のヤンキー”」で、ツイていない由香の人生の要因のひとつでもある重要人物だ。また、健太が“伝説のヤンキー”と呼ばれるのは、ただ強いからというわけではなく、伝説になるほどの“バカ”という意味も。バカすぎて知らず知らずのうちに窃盗に手を染め、妹の通報によって逮捕されるという過去も…。三宅さんは「とにかくバカなんです(笑)」と演じる役柄について一言。「でも愛されるバカであってほしいなと思っているので、ドラマを見てくださるみなさんにもそんな風に思ってもらえるようなお兄ちゃんを演じたいと思います」と意気込み、「山田涼介くんとは2015年の『24時間テレビ』でV6とHey! Say! JUMPとしてメインパーソナリティーを務め、そのときに一緒に“ストンプ”に挑戦したんです。練習に対しても真面目でストイックでしたし、とても責任感が強い人だなという印象。今回はそんな山田くんの主演ドラマで、絶妙なスパイスになれるよう頑張りたいと思います」と、主演・山田さんとの共演に期待。そして「金曜日の夜に、山田くんのような綺麗で可愛らしい美白の青年が出ているドラマを見て、仕事や勉強で疲れた体をたっぷり癒やしてください。『セミオトコ』で山田くんという“美容液”をたくさん浴びて楽しい週末を迎え、また月曜日から頑張ろうって思ってもらえたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「セミオトコ」は7月26日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2019年06月27日佐藤健をはじめ、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之ら豪華俳優陣がボイスキャストを務める映画『ドラゴンクエストユア・ストーリー』。この度、出演だけが発表されていた古田新太と吉田鋼太郎、井浦新の役名が明らかになった。古田さんと吉田さん、井浦さんが声を担当するのは、佐藤さんが声を務めるリュカと刃を交える魔物たち。フローラが住む町・サラボナの平和を脅かしている3つ目の巨大モンスター“ブオーン”を古田さん。母・マーサをさらい、父・パパスの命を奪い、幼き頃からリュカを苦しめている宿敵“ゲマ”を吉田さん。そして、全てが謎に包まれている最恐の魔王“ミルドラース”を井浦さんが演じる。さらに、役名が明らかになった3人が「まさか自分が登場人物になれるとは」「言葉で表しきれないほどの幸せ」と本作参加への喜びを語るコメントが到着。そしてパパスの想いを受け、冒険に出発したリュカが対峙する「キラーマシン」「キングスライム」「メタルスライム」…モンスターのビジュアルも公開された。古田新太/ブオーンそいつが現れたのは大学の時だった。4回生の先輩の部屋にしか、それは無かった。ファミコンだ、そしてソフトは当然「ドラゴンクエスト」だ。何せそこにしかないものだから、みんな入り浸った。何人もが来て、勝手にプレイしてセーブしていく。「ふっかつのじゅもん」だ。みんながメモに書いて壁に貼っていく。無数の「ふっかつのじゅもん」がびっしりと貼られた壁、すぐにどれが自分のかわからなくなった。今でもおいらたちは栄養ドリンクのことを「聖水」と呼んでいる。吉田鋼太郎/ゲマドラゴンクエストの思い出と言えば、やはり初期の作品ですね。復活の呪文の一文字の写し間違いで復活できなかった辛さは筆舌に尽くしがたいです。ドラゴンクエストとは青年時代からの長い付き合いで、まさか自分が登場人物になれるとは思っていなかったので、今作へ参加することが出来て幸せです。重要なボスキャラ・ゲマ役なのでプレッシャーが凄かったです。今でもああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔しきりです。井浦新/ミルドラース小学生の頃、DQIから始まった大冒険。シリーズを重ねるごとに毎回魅了されてきました。高3の時に夢中になってプレイしたDQVの世界を下敷きにし、つくられたこの作品に、参加させていただき、自分の声が吹き込まれたキャラクターが動き出すなんて、直撃世代としては言葉で表しきれないほどの幸せを感じています。ユア・ストーリーが、DQの真骨頂である勇気と好奇心を、どのような表現で魅せてくれるのか、演じたキャラクターはいったいどんな仕上がりになっているのか、DQファンのひとりとして映画館で楽しみたいと思っています。『ドラゴンクエストユア・ストーリー』は8月2日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドラゴンクエストユア・ストーリー 2019年8月2日より全国東宝系にて公開©2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会 ©1992 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2019年06月07日菅田将暉が、セカンドアルバム『LOVE』を2019年7月10日(水)に発売する。映画『銀魂』シリーズや『生きてるだけで、愛。』など、出演作が続く人気俳優・菅田将暉。菅田が音楽活動をスタートしたのは2017年。シングル「見たこともない景色」でデビューし、サードシングル「さよならエレジー」ではLINE MUSICで2018年年間ランキング1位を獲得。2018年3月には、デビューアルバム『PLAY』をリリースし、オリコン初登場2位にランクインした。菅田将暉2nd アルバム『LOVE』ミュージシャンとしても活躍をみせる菅田将暉が、セカンドアルバム『LOVE』を2019年7月10日(水)に発売する。アルバムには、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした「まちがいさがし」をはじめ、映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE -2人の英雄-』の主題歌 「ロングホープ・フィリア」を収録。あいみょん参加また、菅田将暉が手掛けた楽曲に加えて、あいみょんが作詞・作曲を担当した 「キスだけで feat. あいみょん」など、人気アーティストが参加する楽曲も取り揃える。「キスだけで feat. あいみょん」はアルバムの発売に先駆けて、MVが公開。6月28日(金)よりダウンロード・ストリーミングもスタートする。公開されたMVでは、かすかに揺れる家具の浮いた不思議な空間で、菅田将暉とあいみょんが歌う姿が捉えられている。ムービーの監督は、宇多田ヒカルやSuchmosなど多くのMVを手掛ける山田健人が担当した。特典つき限定盤もアルバム『LOVE』は、通常版のほかに、アルバムの制作風景を収めた大判フォトブックが付属する完全生産限定盤、DVD付きの初回生産限定盤も数量限定で用意。アルバムリリース日の7月10日(水)には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、菅田将暉が監督を務めたショートフィルム『クローバー』トーク&特別上映会も開催される。東京・大阪・福岡・愛知へライブツアーなお、2019年8月24日(土)からは東京・大阪・福岡・愛知をまわるライブツアー「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」を実施。チケットは、5月28日(火)16:00よりTOP COAT LANDで先行受付をスタートし、一般販売は7月27日(土)より開始する。【詳細】【詳細】菅田将暉2nd アルバム『LOVE』発売日:2019年7月10日(水)・完全生産限定盤 5,000円+税内容:CD+大判フォトブック(アルバムの制作風景を収めた64Pに及ぶ豪華フォトブック)・初回生産限定盤 3,611円+税内容:CD+DVD・通常盤 2,963円+税内容:CDのみ<収録曲>01 「まちがいさがし」作詞・作曲・プロデュース:米津玄師02 「クローバー」作詞・作曲:石崎ひゅーい03 「ロングホープ・フィリア」作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)04 「7.1oz」作詞:菅田将暉、柴田隆浩(忘れらんねえよ)作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)05 「ドラス」作詞・作曲:菅田将暉06 「つもる話」作詞・作曲:菅田将暉07 「キスだけで feat. あいみょん」作詞・作曲:あいみょん08 「りびんぐでっど」作詞・作曲:志磨遼平(ドレスコーズ)09 「TONE BENDER LOVE」作詞・作曲:菅田将暉、KNEEKIDS10 「あいつとその子」作詞・作曲:菅田将暉11 「ベイビィ」作詞:菅田将暉作曲:永嶋柊吾<対象店舗/特典内容>・Sony Music Shop:オリジナルステッカー(Type.A)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く):オリジナルステッカー(Type.B)・HMV全店(HMV&BOOKS Online含む/一部店舗除く):オリジナルA4クリアファイル(Type.A)・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ):オリジナルA4クリアファイル(Type.B)・WonderGOO/新星堂全店(一部店舖除く) および新星堂WonderGOOオンライン:オリジナルA4クリアファイル(Type.C)・山野楽器CD/DVD取扱店及びオンラインショッピング:オリジナルアナザージャケット■菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”<日程・会場>8月24日(土) 福岡 Zepp Fukuoka8月29日(木) 愛知 Zepp Nagoya8月31日(土) 大阪 Zepp Osaka Bayside9月5日(木) 東京 Zepp DiverCity TOKYO9月6日(金) 東京 Zepp DiverCity TOKYO<チケット料金>1Fスタンディング7,500円(入場時別途ドリンク代必要)2F座席指定8,000円(入場時別途ドリンク代必要)2Fスタンディング7,500円(入場時別途ドリンク代必要)チケット詳細は、下記HPよりチェック。■Short Film 『クローバー』出演:仲野太賀、永嶋柊吾、石崎ひゅーい、菅田将暉監督・企画プロデュース:菅田将暉監督補佐:山田健人衣装:伊賀大介主題歌:菅田将暉「クローバー」(作詞・作曲 石崎ひゅーい)★菅田将暉『LOVE』発売記念イベント Short Film『クローバー』トーク&特別上映会日時:2019年7月10日(水)17:45開始(19:00頃 終了予定)会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ住所:東京都港区六本木6丁目10−2 ヒルズけやき坂コンプレックス内※詳細は菅田将暉音楽OFFICIAL HPをチェック。
2019年05月31日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今週は山田孝之、佐藤健と人気者が共演するBlu-ray&DVD『ハード・コア』をご紹介!■『ハード・コア』Blu-ray&DVD好評発売中。Blu-ray5,184円(税込み)。販売元:ハピネット今作は漫画原作の実写化で、性格が真逆の兄弟と、エリートコースにうまく乗れずに精神を病んでしまった男が登場します。兄の右近(山田孝之・35)は世になじめず飲み屋に行けばけんかばかり。その尻ぬぐいを商社マンの弟・左近(佐藤健・30)が担当。右近は精神を病み話せなくなってしまった牛山(荒川良々・45)が唯一の友達。そんな3人の前に高性能のロボットが現れ、そこから3人の人生が一変しそうな気配に……。一体どういうこと!?と思われたかもしれませんが、現実と非現実が入り交じった独特な世界を持つ作品なのです。最初はその展開に少し戸惑いますが、慣れてくるとシュールな面白さがじわりじわりと効いてきます。見どころは演技派、個性派と呼ばれる3人の怪演。ギャグのような状況でも真顔で演技する山田孝之の姿にうなり、女性ファンが騒然としそうな濡れ場を披露する佐藤健の表情が脳裏に焼き付き、ヨダレをたらしながら感情を表現する荒川良々の役へのハマり具合に拍手を送りたい気持ちに。そしてそこに差し込まれる賢すぎるロボット……。この作品の面白さを文字で表すことがなかなかに難しい。なのでぜひ、Blu-ray&DVDで確認してみてください!
2019年04月15日11月23日に公開される『ハード・コア』。俳優・山田孝之と映画監督・山下敦弘がタッグを組み、また佐藤健の共演でも話題となっている本作の本編映像が解禁となった。山田さんと山下監督はこれまでにも絶妙なコンビネーションを見せた作品を生み出し、度々話題を呼んでいる。今回この2人が作り出すのは、伝説のコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」の映画化。以前から原作のファンで、映画化を夢見ていたと言う2人。その独特の世界観は、さらに俳優・山田孝之と映画監督・山下敦弘の手によりパワーアップし、ついにスクリーンで蘇る。共演者には、佐藤健、荒川良々、松たか子など豪華俳優陣の名前が並ぶ。中でも、主人公・権藤右近(山田孝之)の弟・左近を演じる佐藤さんは、「2秒で出演を決めた」というほど、前のめりでこの作品への参加を決断。また、右近の友人・牛山を演じる荒川さんは、「生きていく上でのバイブル」とコメントするほどの原作ファンである。今回解禁となった本編映像では、右近を訪ねてやってきた左近が、右近の友人である牛山とロボットのロボオに出会う、という場面。右近と左近のセリフからは2人の関係性がよく分かる。さらに、突然あらわれたロボオに一応興味がある左近に対し、まったく関係のない仕事の話を振る右近のやり取りのシュールさには、思わず笑わずにはいられない。セリフのやり取りから、場面の雰囲気まで、全てがシュールに仕上がっており、現場ではキャストもスタッフも笑いを堪えるのが大変だったという。主演の山田さんはこのシーンでの佐藤さんの演技を絶賛。「面白かったですね。一応不自然でありえない状況を、一生懸命スルーしようとしているあの感じも(笑)」とコメントしている。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハード・コア 2018年11月23日より全国にて公開©2018「ハード・コア」製作委員会
2018年11月19日山田孝之、佐藤健、荒川良々が不器用だけど、まっすぐ生きる男たちを演じる映画『ハード・コア』。この度、山下敦弘監督が重要シーンと語る山田さん、佐藤さんの“兄弟”が居酒屋で殴り合う本編映像が解禁となった。10年前に原作コミックを読み「男たちの結末に泣いた」という山田さんと20年近く前に愛読していた山下監督、映画化を夢みていた2人の念願の企画が、ついにスクリーンで具現化される本作。この度解禁となったのは、兄・権藤右近(山田さん)と弟・左近(佐藤さん)が居酒屋で殴り合う本編でも重要なシーンだ。■弟・佐藤健の「あの女はやめとけ」発言に兄・山田孝之がガチギレ映像は、右近が想いを寄せる職場の上司・水沼(康すおん)の娘・多恵子について、左近が「兄貴、やめとけ。あれは兄貴の手に負える女じゃねえ」と重い言葉を口にするシーンから始まっている。多恵子のことを何も知らない左近だったが、右近に忠告しながらも「俺がいい女紹介する」と一言放った瞬間に右近の怒りが爆発、左近を殴り飛ばし、殴られた左近も右近を殴り返すことに…。そして、あまりにも純粋で現代社会に溶け込めず、“世直し”するべく日々の生活を送る右近に「何が世直しだよ。間違ってるのが世の中だろう。その中で要領良くやっていくしかないだろう」と、左近が“正論”を言い放つ。対して右近は「間違っていることを間違っていると言って何が悪いんだよ。俺はちゃんと生きたいんだよ!!」と自らの信念を叫ぶ、という権藤兄弟の哲学がぶつかり合うシーンとなっている。山下監督はこのシーンについて「山田くんと佐藤くんには、右近と左近が兄弟としてリスペクトし合っているということを表現したいと伝えました」と語り、その言葉を受けて山田さんは「右近は左近が言わんとしていることもとっくに分かっている。でも、できないというか、左近のように賢くなんか生きたくないと思っている。その繰り返しなので、返す言葉の強さやタイミングなんかも気にかけながら演じました」とコメント。「あのシーンでは、右近が観ている人から愛される存在でなきゃいけない。右近が言っていることは、みんなが思っていることじゃないですか。出来ることなら右近のように生きたいけど、そうしない方が賢い――それが今の世の中の生き方です。諦めているというか。だからこそ、世の中に反抗している右近が可哀想なだけではなくて、カッコよく見えたり、構ってあげたくなる存在にならなければいけない。それを、ちょうど良いバランスで表現するのは難しかったですね」と明かしている。「居酒屋のシーンは、この映画の見方がようやく分かるところ」と山下監督が語るほどの本シーンを熱く演じた山田さんと佐藤さんの演技に注目してみて。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハード・コア 2018年11月23日より全国にて公開©2018「ハード・コア」製作委員会
2018年11月16日ドラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」で絶妙なコンビネーションを見せ、「山田孝之のカンヌ映画祭」『映画 山田孝之3D』でも映画ファンを驚愕させた俳優・山田孝之と監督・山下敦弘による待望の劇映画『ハード・コア』。11月15日(木)、新宿バルト9にて完成披露上映の舞台挨拶が行われ、主演を務めた山田さんと佐藤健が劇中同様の“兄弟愛”を見せ、会場を沸かせた。■山下監督「“平成地獄ブラザーズ”が揃いました(笑)」この日、山田さんに佐藤さん、荒川良々らキャスト陣と山下監督、そして謎のロボット“ロボオ”らが登壇すると会場からは大きな声援が!あまりにも純粋で信念を曲げることができず、世間に馴染めないアウトロー・権藤右近を演じた山田さんは「山下監督とだいぶ前から映画化したいと言っていました作品がついに公開を迎える。嬉しいですね」と感慨深げに挨拶、本作公開への喜びを語った。右近の弟でエリート商社マンを演じた佐藤さんは「孝之くんの弟役ということで即決でした。僕の役者人生の新しい扉を開いた作品になっていると思います」とコメント、そしてメガホンをとった山下監督は原作コミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」にちなんで「ようやく今日“平成地獄ブラザーズ”が揃いました(笑)」と嬉しそうに語った。さらに右近と荒川さん演じる牛山の友人(!?)であるロボオが挨拶代わりのダンスを行うと、会場からは大きな拍手が沸き起こり、すかさず佐藤さんが「劇中からキャラが変わり過ぎじゃないですか。そんなキャラじゃなかったでしょ(笑)」とツッコミを入れ、会場に笑いが響き渡った。■山田孝之、佐藤健が弟なら「最高だな!」映画化に至るまでの経緯や作品について聞かれた山下監督は「山田くんと共通の知人のプロデューサーに『ハード・コア』を映画化したいという話をした時に、そのプロデューサーから『この作品山田くんも好きなんですよ』と聞いたのがきっかけでしたね」とコメントし、山田さんは「山下監督とは喧嘩もなく、楽しくやらせていただきました。今回、役作りなどはせず、素の通りにやらせていただきました」と回答。さらに初の兄弟役を演じた佐藤さんについては、「キャスティングの話が出た時に、左近役は佐藤健さんでどうでしょうかという声が上がって『最高だな!』と思いました。その後飲みの席で会う約束が会ったので自分からプッシュしようとしたら、健が『やりますよ!』と答えてくれてビックリしました」と経緯を説明。佐藤さんも「役者として山田孝之が好きで即決でした。僕が昔出演した『バクマン。』、『何者』に孝之くんが出てくれて嬉しかったんですよね。だからこの作品では山田孝之を支える役に挑戦できるのが凄く嬉しかったです」と語った。右近と左近、それぞれのキャラクターについて山田さんは「社会のことなど考えず、自分の信念を貫いて生きていく右近がカッコよく思うんですよね。だからみんな右近のことが好きだし、この原作が愛される理由なんだと思います」とコメント。一方、佐藤さんは「今の時代、右近のように生きるのは中々難しいと思います。だからこそ右近のような人へ憧れがあるんですよ。真似はできないけど男としてカッコいいなと思います」と熱く思いを述べた。■山田孝之&佐藤健の“平成の大事件”は!? 「言ったら平成と一緒に俺が終わる」また、平成と共に誕生した伝説のコミックが平成末期のいま映画化されたことにちなみ、「平成の大事件は何ですか?」という質問が各キャストにおよぶと、「人前で、マスコミの前で、生放送もある中で、一大事件なんて言えないですよ!言ったら平成と一緒に俺が終わるかもしれない(笑)」と山田さん。そんな“兄”に「めんどくさいな!」とすかさず佐藤さんがツッコミを入れ、本物の兄弟のようなやり取りを披露。一方の佐藤さんは「平成が終わることが僕にとっての大事件ですよ」と見事な回答すると、会場からは拍手が沸き起こり、「ずっと考えてた答えだな(笑)」と今度は山田さんがお返し。会場は再び笑いに包まれた。さらに山下監督は「『ハード・コア』を作れたことが事件でした」と答えると、山田さんが「監督の顔を見てて思いました。山下監督と出会ってしまったことが事件かもしれないですね」と真摯に応じていた。そして、フォトセッションに移ると、ロボオの顔に埋まった会場をバックに山田さん自らセルフィーの撮影!会場はさらに大きな盛り上がりをみせていた。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハード・コア 2018年11月23日より全国にて公開©2018「ハード・コア」製作委員会
2018年11月16日伝説のコミック「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を、山田孝之や佐藤健ら出演で映画化した『ハード・コア』。この度、ハロウィンにちなんだ荒川良々のシュールな場面写真と映像が公開された。連続テレビ小説「あまちゃん」、「重版出来!」「先に生まれただけの僕」、現在は「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」に出演中の個性派俳優の荒川さん。原作コミックは、「生きていく上でのバイブル」と語るほど大ファンだそうで、今回演じた主人公の権藤右近(山田さん)の友人・牛山役については、10年ほど前から「牛山役をやるとしたら自分しかない」と話しており、今回の出演に関して「まさか実現するとは思っていなかった」と語っていた。そんな荒川さん演じる牛山は、まるで原作からそのまま出てきたかのような、再現度の高いビジュアル、そして原作同様に台詞がほとんどないという難役を見事演じきった。そして今回、ハロウィン仮装のお手本になる(?)牛山のランジェリー姿を捉えた場面写真が到着!右近の家に忍び込み、右近が出来心で買ったというランジェリーをつける…という場面だ。また併せて解禁された映像では、ランジェリーを身につける牛山を見つける右近の姿が映り、“ハッピーハロウィン”という文字が出るシュールなシーンになっている。ハロウィンで盛り上がるこのシーズンにぴったりでクスッと笑える特別映像をお見逃しなく。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハード・コア 2018年11月23日より全国にて公開©2018「ハード・コア」製作委員会
2018年10月29日これまで数々の話題作を生み出してきた山田孝之と山下敦弘監督の盟友コンビが、キャストに佐藤健と荒川良々を加え、伝説的コミックを映画化した『ハード・コア』。この度、どこかおかしくて切ない予告編が公開となった。■ロボットが空を飛ぶ? 待望の本予告が到着この度解禁された予告映像では、山田さん演じる、世間に馴染めず純粋すぎる男・右近と、荒川さん演じる右近の唯一の友人・牛山のうだつの上がらない生活が映し出され、そこに佐藤さん演じる、右近の弟・左近が現れる。しかし偶然見つけた謎のロボットとの出会いによって、右近と牛山の生活は一変。左近が不審そうに見つめるロボットに「ロボオ」と名付けた右近は、ロボオと共に生活すると、左近もロボオの隠れた機能に気づくかのような描写も見て取れる。ロボオとの間に芽生えた友情をユーモアも交えながら描くと同時に、左近に殴りかかる右近の姿や、爆弾を持って「もう、後戻りできないところまで来てるんだよ」という意味深な台詞、そして警察に囲まれる右近、牛山。そんな2人をロボオが抱えて空へと飛び立つ姿など、物語の結末が全く読めない内容となっている。■ゴッチことアジカン後藤が主題歌を歌いあげる!さらに予告内では、「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のボーカル、ギター、Gotchこと後藤正文が、トラックメーカーやプロデューサーとしても活動するベーシスト、Shingo Suzukiによるバンドプロジェクト「Ovall」の楽曲に参加した「なだらかな夜」を聴くことができる。この曲はコラボレーションと同時に、本作のための描きおろしとなっており、山下敦弘監督と山田孝之が作り出す世界観を、切なくも優しく彩ってくれる。平成の末期に満を持して公開となる、男たちの人生活劇をぜひスクリーンで確かめてみて。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハード・コア 2018年11月23日より全国にて公開©2018「ハード・コア」製作委員会
2018年09月20日人気コミック「ハード・コア-平成地獄ブラザーズ」を山田孝之と山下敦弘監督の盟友コンビで映画化する『ハード・コア』の公開日が11月23日(金・祝)に決定。併せて新キャストとポスタービジュアルも解禁された。■ストーリー現代日本。都会の片隅で細々と生きる権藤右近(山田孝之)はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌い。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。唯一心を許せる友人・牛山(荒川良々)と共に働いている。そんな2人を見守るのが、右近の弟・権藤左近(佐藤健)。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる…。■唯一無二のキャラクターを、豪華キャストで実現!山田さん、佐藤さん、荒川さんに続き、新キャストに石橋けい、首くくり栲象、康すおん、藤原季節という超個性派メンバーが名を連ねた。さらに、松たか子が本作にスペシャル参加をしていることも明らかに。山田さん演じる右近が酔い潰れるバーで出会う謎のOLを演じており、場末のカラオケバーで、美しい歌声を披露するサプライズ演出もあるなど、その役どころに注目が集まっている。■愛すべき男たちを捉えたポスタービジュアル併せて解禁となったポスタービジュアルでは、右近、左近、牛山、そして謎のロボットが一点を見据え、「家族なんていらねぇ。俺たちは空だって飛べるんだ――」というキャッチコピーと共に、現代社会に溶け込めないどうしようもない男たちの姿を写し出している。また背景にはざらついたモノクロ写真や、突っ込みどころ満載のものまで写り込んでおり、作品への期待を抱かずにはいられない。豪華キャストで贈る、切なくて可笑しい、平成末期に相応しい男たちの人生活劇をお見逃しなく。『ハード・コア』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月29日山田孝之(34)が8月26日、「ボクらの時代」(フジテレビ)に出演。そこで山田は20代について「ずっと楽しくなかったです」と語った。その理由について「ネットの時代でSNSも出てくるなかで、芝居ひとつでも普段の行いの悪さでも批判されたりするじゃないですか。でも自分にはそこしか居場所がないんだと思い込んでいた」と告白。「俳優として芝居はしたいんだけど、人には見られたくない」と矛盾した状態であったと明かした。さらに自身の気持ちを封じ込めるあまり、「ずっと閉鎖的だった」と回想している。今でこそ自由で大胆な印象の強い山田だが、当時は批判を恐れていたようだ。15年4月に出演した「オトナの!」(TBS系)でも、「自分らしさというものがあってはいけないと思って生きてきました」と発言している。「こういった話を山田さんができるようになったのは、ここ数年のこと。20代当時の悩みは相当なもので、心酔していたミュージシャンのカート・コバーンにならって自殺を考えるほどだったそうです。カートはステージに立つとき『タイムカードを押してるような気分になる』と話していたようですが、その話を知った山田さんはひどくカートに共感してしまったようです」(映画関係者)精神的に追い詰められていた山田だが、「ボクらの時代」ではその打開策についても語っている。「閉鎖的」な状態から抜け出そうともがいた結果、「自分をもっと開放して人のことを好きになる、興味を持つというか、どんどん人に会ってみよう」という気持ちになったという。すると次第に「面白い出来事があったり仕事につながってったりして……。真逆にひっくり返った」と語った。30代に突入すると、これまではできなかったような仕事にも挑戦。役柄の幅を広げるとともに、交友関係も広くなっていった山田。そうした変化は、仕事観にも影響を及ぼしたという。「以前は職人みたいな自分のことに専念する俳優になりたいと考えていたようですが、今は違います。たとえば『後輩が自由に演技できる環境を作るにはどうしたらいいか』ということや、日本映画の未来についても考えるようになったそうです。俳優としての苦しみを経験したことで、より広い視野で仕事を捉えるようになったのでしょうね」(前出・映画関係者)苦難を乗り越えた山田。その挑戦は続くようだ。
2018年08月26日窪塚洋介、ラブリ、SALUなど気鋭のクリエイター12組による音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」が、24日から29日まで東京・CLASKAで開催される。この写真展は、リノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営するツクルバが、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションによって実現。「新しい東京との出会い」に焦点を当て、展示会場ではクリエイターが撮影した写真と共に楽曲を選曲、その視点を通じて東京との出会いを提供する。参加したのは、窪塚洋介、ラブリ、SALUのほか、角舘健悟(Yogee New Waves)、小見山峻、高山都、フルカワミキ、seima(Name./urself)、モーガン茉愛羅、山田健人、横田真悠、yoppy (little sunny bite)。富士フイルムのインスタントカメラ「写ルンです」を使い、「東京らしい」と感じた瞬間を撮影、Spotify上でオリジナルのプレイリストを作成し、撮影した瞬間の情景や心情を楽曲を通じて表現する。また、インスタグラムで「#東京音風景」をテーマに写真を投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施(7月16日まで)。「#東京音風景」「#カウカモ」のハッシュタグをつけて投稿した来場者限定で、参加クリエイターがイベントのためだけにセレクトした楽曲と「写ルンです」で撮り下ろした写真が楽しめる「TOKYO SOUNDSCAPE」オリジナルレコードジャケットを数量限定でプレゼント(1人につき1個、なくなり次第終了)。
2018年07月09日オルタナティブバンド・yahyelが2月26日、3月7日にリリースする最新アルバム『Human』の先行試聴パーティーを都内で開催。Twitterの抽選で選ばれた30人のファンと収録曲を聴きながら、各曲の制作秘話を明かした。yahyelは2015年3月に結成され、同年8月からライブ活動の本格化に伴い、池貝峻、篠田ミル、杉本亘に加えてドラマーに大井一彌、VJとして映像作家の山田健人を新メンバーに加えた。フジロック’17でのパフォーマンスが話題になったほか、音楽番組『バズリズム』のこれから流行るアーティストを予測する「これはバズるぞ2017」でTOP3入り。Spotify上では、グローバルで人気のチル系プレイリスト「Chill Vibes」(75万フォロワー)や、「Fresh Finds」(58万フォロワー)に収録されるなど、注目を集める新鋭アーティストだ。この日は池貝峻と篠田ミルが参加。アルバムに合わせて作られたSpotifyプレイリスト「yahyel:in the studio」をもとに全10曲を振り返った。池貝は、2016年11月にリリースした1stアルバム『Flesh and Blood』以降、「伝えたかったのは、生々しい人間っぽいこと。その心境の部分が伝わらなかったわれわれの実力不足」と反省していたそうで、「そこの部分を掘りたい」という思いが今作には込められていると語った。一方の篠田は、「今回のアルバムの曲たちには、2017年に池貝峻に起きたことがその都度書き記されている」「僕はそばで池貝峻を見ているから分かるんですが、このへん(『Rude』)は躁状態」と当時の記憶を呼び起こし、「これが次どうなっていくのか着目しながら聴いていただければ」と説明。池貝はそのことを認めながらも、「扱いにくい人みたいになってない?」と返して場を和ませた。また、「暴力的なライブをしているわりに、『Flesh and Blood』は暴力的なサウンドではなかった。それをどう閉じ込めるか課題だった」と篠田。「Iron」は山田健人の映像アイデアから生まれたものだといい、池貝は「"われわれらしさとは何か"を否定した曲かもしれない」「関係者の方々からはありがたいことに順風満帆と言われることが多いんですが、僕らが出したものが自分たちじゃないものになっていくという感覚と去年は戦っていて」と語る。もともとyahyelは「匿名性」をコンセプトにし、年齢や性別、人種を越えた"個"を打ち出す音楽性を追求してきた。池貝は、「僕らには本当に必要なことだった。個人に伝えたいから雑音を消すためにいらないところを削っていこうという方法を採っていたんですけど、あまりにもそっちが出てしまう。結局、"中"までなかなかいかない。本当に僕らの実力不足なんですが、その感覚とすごく戦っていたというテーマがメンバー各自にそういう感情が一番出た曲が『Iron』だと僕は思っています」と今作でアイデンティティを突き詰めた背景に触れ、「いい転換だった」と前向きに思い返した。時に笑いを交え、各楽曲への思いを丁寧に伝えた池貝と篠田。約80分にわたるイベントを終え、Twitterでは「貴重な時間をありがとうございました」「すごく有意義な時間だった。胸いっぱいです」「めっちゃしゃべるメンバーさんも新鮮だった」といった声が書き込まれている。■2ndアルバム『Human』(2018年3月7日発売)1. Hypnosis2. Nomi3. Rude4. Battles5. Polytheism - feat. Kim Ximya6. Acedia [Interlude]7. Body8. Iron9. Pale10. Lover
2018年03月01日唯一無二の個性を放つ俳優・山田孝之の“謎”に迫る「緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ」が10月6日(金)今夜、テレビ東京でオンエアされる。当初の予定から急きょ番組内容を変更、スタジオで山田さんが行なう前代未聞の壮大な実験の模様を生放送するという。山田さんといえば2003年にフジテレビ系「ウォーターボーイズ」でテレビドラマ初主演。2005年には当時大きな話題となった『電車男』で映画初主演も果たすと2007年の『クローズZERO』ではそれまでのイメージを一新するワイルドな役柄に挑戦。2010年には「闇金ウシジマくん」シリーズで丑嶋馨を演じ主演、翌年にはドラマ「勇者ヨシヒコ」に主演、この両シリーズがロングヒット作となったほか、最近では『テラフォーマーズ』や『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』といったビッグタイトルから、「山田孝之の東京都北区赤羽」「山田孝之のカンヌ映画祭」などのドキュメンタリードラマまで、役柄はもちろんジャンルも含め、ほかに類を見ないほど幅広い作品に出演。さらにこの夏には新ブランド「FORIEDGE(フォリエッジ)」の立ち上げや、トランスコスモスと新会社を設立、CIOに就任するなど、俳優業に留まらない活躍をみせている。本番組は当初、そんな山田さんが役作りの基本から、俳優のあり方まで説く番組「山田孝之の演技入門」として放送される予定だったという。しかし番組の司会を務めるいとうせいこうが水面下で進めていた取材により、山田さんの周辺で科学的に説明できない不思議な現象が次々と起きていることが明らかになったことで、急遽番組内容を変更。その不思議な現象を解明すべく山田さん自らスタジオで前代未聞の壮大な実験を行う生放送番組としてオンエアされることになったとのこと。テレビ東京が総力を結集して送る山田さんの“奇跡の瞬間”をぜひその目で確かめて欲しい。周囲で“不思議な現象”が起きまくっているという山田さんだが、この秋は声優を務めた映画2本が公開となる。まずは10月21日(土)から公開される映画『DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団』でバットマン役の声優を担当。同作は『ワンダーウーマン』などで知られるアメコミ界の老舗「DCエンターテイメント」の人気キャラクターが、日本の低予算Flashアニメ「秘密結社鷹の爪」とのコラボレーションした話題作で、山田さんのほか、知英、安田顕をはじめ、鈴村健一、浪川大輔ら人気声優が出演している。さらに11月3日(金・祝)からは『ゴッホ~最期の手紙~』が全国公開。こちらは実写映像をもとに、ファン・ゴッホの名画さながらのタッチで描かれた約6万5,000枚におよぶ油絵をアニメーション化した体感型アートサスペンスで、山田さんはゴッホの死の真相を追う主人公の青年の吹き替え版声優を担当している。常に新たな挑戦を続ける山田さんの“謎”と“奇跡”を生放送で解き明かす「緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ」は10月6日(金)24時12分~テレビ東京にて放送。(笠緒)
2017年10月06日米津玄師の4thアルバム「BOOTLEG」が2017年11月1日(水)に発売。約2年ぶり待望のフル・アルバム「BOOTLEG」は、前作「Bremen」のリリースから約2年ぶりとなる待望のフル・アルバム。「砂の惑星」をはじめ、本人がダンスを初披露した「LOSER」や、話題の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌として作詞・作曲・プロデュースした「打上花火」のセルフカバーなど、全13曲が収録される。菅田将暉とのタッグが実現収録曲のなかでも「灰色と青」は、菅田将暉とのタッグによる新曲だ。この楽曲では、幼少時代を共にした友人同士が、大人になりすれ違う日々の中で、離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いた。米津が楽曲制作するにあたり、菅田将暉以外には考えられず、直接話にいったところ、意気投合して実現に至ったそうだ。また、ミュージックビデオは、米津、菅田とも同世代であり親交のある映像作家・山田健人が監督をつとめた。また、「灰色と青」の製作現場の様子を編集した秘蔵映像が公開。米津玄師と菅田将暉のレコーディングシーンや、2ショットの撮影シーンが盛り込まれた映像となっている。通常版2種に加えて初回限定版もアルバムは、通常盤と2種類の初回限定パッケージで発売される。12inchアナログジャケット入りのブート盤には、本人描きおろしのイラストやポスターが付属。映像盤は、「LOSER」、「orion」、「ピースサイン」のミュージックビデオやワンマンライブの映像が収録されたDVD付きで、古紙で作られた特注ケース仕様だ。また、タワーレコード、ツタヤレコード、HMV、アニメイトほかの店舗では、フィルムシートとA4クリアファイルの購入特典も用意される。なお、米津玄師は11月から全国で開催されるワンマンツアーも控えている。詳細米津玄師 アルバム「BOOTLEG」発売日:2017年11月1日(水)価格:・ブート盤(初回限定) CD、12inchアナログ盤ジャケット、アートイラスト、ポスター、ダミーレコード 4,500円+税・映像盤(初回限定) CD、DVD 3,700円+税・通常盤 CDのみ 3,000円+税※初回限定盤はなくなり次第終了。購入特典対象店舗:タワーレコード、ツタヤレコード、HMV、アニメイトほか■収録曲01. 飛燕02. LOSER03. ピースサイン04. 砂の惑星(+初音ミク)05. orion06. かいじゅうのマーチ07. Moonlight08. 春雷09.fogbound ( + 池田エライザ)10. ナンバーナイン11. 爱丽丝12. Nighthawks13. 打上花火14. 灰色と青 ( + 菅田将暉)< DVD > (「映像盤 / 初回限定」のみに収録)1.LOSER Music Video2.orion Music Video3.ピースサイン Music Video4.ゆめくいしょうじょ Music Video
2017年08月31日山田孝之が主演を務める、映画『ハード・コア』が、2018年11月23日(金・祝)に全国の劇場で公開される。男3人の破天荒ストーリー、コミックを実写化原作は、狩撫麻礼作、いましろたかし画の「ハード・コア-平成地獄ブラザーズ」。世間に馴染めず、仕事といえば群馬の山奥での怪しい活動家の埋蔵金掘りをする男、権藤右近。その友人である牛山と、右近の弟、権藤左近の3人が中心となって、繰り広げられる破天荒なストーリーが人気のコミックスだ。現代日本――。都会の片隅で細々と生きる権藤右近はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌いだ。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。共に働く牛山だけが唯一心を許せる友人だ。二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。 切なくて可笑しい、男たちの人生活劇が繰り広げられる。主要キャラクターに山田孝之×佐藤健×荒川良々物語の中心人物、権藤右近には、日本映画界において確かな実力と独特な存在感を高く評価される俳優・山田孝之を起用。同作品において、山田孝之は自身2作品目となるプロデュースも担当している。権藤右近の弟の権藤左近は、『るろうに剣心』シリーズをはじめ、多くのヒット作で主演をつとめる若手実力派俳優、佐藤 健がその役を務める。また、右近が唯一心を開く人物、牛山には、近年、TV・映画と幅広い活躍で注目を集める、荒川良々をキャスティング。原作でのキャラクターと三人のビジュアルは、絶妙にマッチ。特に荒川良々は自ら、牛山の役は自分しかいないと言うほど。そんな豪華な俳優陣の役作りから演技まで、目が離せない。松たか子が特別出演その他、石橋けい、首くくり栲象、康すおん、藤原季節といった個性的な俳優陣が集結し、原作に登場するキャラクターを熱演する。さらに、松たか子が特別出演。右近が場末のカラオケバーで出会う謎のOLを演じ、美しい歌声を披露する。山田孝之の「盟友」、山下敦弘が監督映画化にあたり、メガホンを取るのは、映画『苦役列車』、『ぼくのおじさん』、『山田孝之3D』などの作品を輩出してきた、山下敦弘。これまでドラマから映画まで数々の山田孝之主演作品の監督を務め、山田孝之とは盟友とも呼ばれる。そんな二人のタッグからの、邦画の金字塔の誕生に期待だ。尚、『ハード・コア』は、第31回東京国際映画祭の特別招待枠に出品される。2018年10月25日(木)のオープニングセレモニーでは、山下敦弘監督と、劇中に登場する謎のロボット“ロボオ”が、共にレッドカーペットを歩く。ストーリー飲み屋で楽しそうに騒ぐ若者たちを見れば、腹を立てて大暴れしてしまう男―権藤右近。そんな右近が唯一心を許せる相手が、同じ埋蔵金掘りの仕事をしている心優しい牛山だ。そんな二人のハチャメチャで面白可笑しくも無為な日々を、右近の弟でエリート商社マンの権藤左近は、歯がゆさと、ほんの少しの憧憬をもって見守っていた。ある日、二人は、牛山が住処とする廃工場で、1体の古びたロボットを発見する。左近がロボットを調べると、見た目とは裏腹に、現代科学すら凌駕しかねないほどの高性能であることが判明する。世紀の発見だと盛り上がる左近に対し、右近と牛山は、ロボットはただの機械じゃなく仲間だと言い、不思議な友情を築いていく。やがて、心を通わせていく三人と一体は、ロボットの能力を使い、怪しい活動家に隠れて埋蔵金を本当に見つけてしまう。その一方で右近は同じ頃、その活動家の上役の出戻りで色魔な娘と体の関係を持ち、恋心を抱く。果たして、肉体関係先行の右近の恋は!?そして巨額な埋蔵金を手に入れようとする三人と一体の運命は!?作品情報映画『ハード・コア』公開日:2018年11月23日(金・祝)主演:山田孝之、佐藤健、荒川良々、石橋けい、首くくり栲象、康すおん、 松たか子監督:山下敦弘脚本:向井康介原作:狩撫麻礼/いましろたかし「ハード・コア-平成地獄ブラザーズ」 エンターブレイン刊
2017年08月14日俳優の山田孝之が、映画『ハード・コア-平成地獄ブラザーズ』(2018年公開)の主演を務めることが11日、わかった。同作は、狩撫麻礼&いましろたかしにより1991年に発表された同名コミックを実写化。世間に馴染めず、埋蔵金堀りの仕事をする権藤右近(山田)と、右近が心を許せる友人の牛山(荒川良々)、エリート商社マンで2人を見守る右近の弟・左近(佐藤健)が1体のロボットを見つけたことにより、運命が変わっていく。山田が2作目となる映画プロデュースを果たし、『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』『映画 山田孝之3D』などで山田と組み、盟友でもある山下敦弘監督がメガホンを取る。山下監督は「なんで今『ハード・コア』を映画化するの?』と、ある友人に言われました」と明かし、「ともかく傑作マンガ『ハード・コア』を前にしてご時世もキャリアもへったくれも無いです」と断言した。山下監督はさらに「山田孝之の口から『山下さん「ハード・コア」って読みました?』っていう言葉が飛び出して早5年。もうこれはやらねばというか、やる運命というかハッキリ言って使命にも似た境地です」と心境を吐露。原作を初めて読んだ時は「とにかく興奮しっぱなし」と振り返り、「気付いたら主人公の右近より歳とってました。そんな普通のオッさんがマンガ界の中でも純度の高い『ハード・コア』を監督します。是非とも楽しみにしていてください」とアピールした。また、作画のいましろは「なんというのか、この漫画を実写でやろうという人達が現れるとは思ってもみませんでした。楽しみです」と、期待を寄せる。原作の狩撫は「最下層の男たちの世間とのギクシャク、それに尽きます。山下敦弘は良き映像作家である、と思います。映画に期待しています」と語った。○山田孝之コメント全くどうしようもなく不器用な男の生き様を見ていると、イライラしてくる。でも嫌いになれない。この男の不器用さは自分に足りない部分なのでは?とすら思えてくる。そして男たちの結末に、僕は泣いた。それはきっと、曲がった世界を真っ直ぐ生きる男の姿、そこに間違いなく憧れがあるからだろう。○佐藤健コメント山田孝之ファンとしては、山田孝之との兄弟役と聞き2秒で出演を決めました。詳しく話を聞いていくと、素敵な共演者の方々、原作、そして山下監督とご一緒できるとのことで、棚から牡丹餅的な気持ちです。不思議な魅力を漂わせる映画になればいいなと思っております。ご期待ください。○荒川良々コメントオファーを頂いて、自分が生きてくうえでのバイブル『ハード・コア』の映画化、「やっっっと来た!」と感じています。山下監督と、10年程前に下北沢の居酒屋で初めてお会いした時に『ハード・コア』の話しになり映画化になるなら牛山の役は自分しかいないという話しをしたとかしないとか…まさか実現するとは、初めての山下組! 死ぬ気でやります!山田孝之さんとは2度目の共演です。今回はガッツリです。食うか食われるか! 下から見るか上からみるか! 相手にとって不足なし! 首を洗って待ってろよ! 佐藤健さんとは、今回が初対面です、よろしくお願いします。現在邦画はビックリする程漫画原作ばかりです……。原作を読んでいる方にも、読んでいない方にも楽しんでもらえるような、スゴイ映画になるよう一生懸命に挑む所存です! 乞うご期待!!役作りは完璧に仕上がってます! 早く始めて下さい!(C)狩撫麻礼いましろたかし/KADOKAWA刊
2017年08月11日山田孝之が主演&プロデュースを務め、ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」や『映画 山田孝之 3D』の山下敦弘監督とタッグを組み、伝説的コミック「ハード・コア-平成地獄ブラザーズ」を映画化。佐藤健が山田さんと初めて兄弟役を演じ、個性派・荒川良々も参戦することが分かった。飲み屋で楽しそうに騒ぐ若者たちを見れば、腹を立てて大暴れしてしまう男、権藤右近(山田孝之)。世間に馴染めず、仕事といえば群馬の山奥での怪しい活動家の埋蔵金掘り。そんな右近が唯一心を許せる相手が、同じ埋蔵金掘りの仕事をしている心優しい牛山(荒川良々)だ。右近が女性経験のない牛山のためにいろいろ画策し、2人はハチャメチャで面白可笑しくも無為な日々を送っている。一方、右近の弟でエリート商社マンの権藤左近(佐藤健)は、そんな2人の報われないけれど自由な日々を、歯がゆさと、ほんの少しの憧憬をもって見守っていた。ある日、右近と牛山は、牛山が住処とする廃工場で1体の古びたロボットを発見する。この分野に明るい左近がロボットを調べると、オールドスタイルな見た目とは裏腹に、現代科学すら凌駕しかねないほどの高性能であることが分かってくる。世紀の発見だと鼻息荒く盛り上がる左近に対し、右近と牛山は、ロボットはただの機械じゃなく仲間だと言い、不思議な友情を築いていく。やがて、心を通わせていく3人と1体は、ロボットの能力を使い、怪しい活動家に内緒で埋蔵金を本当に見つけてしまう。同じころ、右近はその活動家の上役の出戻りで、色魔な娘と体の関係を持ち、道ならぬ恋心を抱いてしまう。果たして、肉体関係先行の右近の恋は!?そして巨額な埋蔵金を手に入れようとする3人と1体の運命は!?原作は、狩撫麻礼・作、いましろたかし・画による伝説的コミック。主人公・権藤右近を演じる山田さんは、本作で2作目となる映画プロデュースも務め、盟友・山下監督がメガホンを取る。共演者には、『るろうに剣心』シリーズをはじめ、『亜人』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』などの話題作でも主演を務める若手実力派俳優・佐藤さん。また、多くの人気舞台から近年ではTV・映画と広く活躍、存在感と個性あふれる演技力で注目を集める荒川さんが参戦。8月上旬よりクランクイン、9月初めまで撮影を敢行の予定。山田さんは、主人公の権藤右近に対し、「全くどうしようもなく不器用な男の生き様を見ていると、イライラしてくる。でも嫌いになれない。この男の不器用さは自分に足りない部分なのでは?とすら思えてくる」と評し、「そして男たちの結末に、僕は泣いた。それはきっと、曲がった世界を真っ直ぐ生きる男の姿、そこに間違いなく憧れがあるからだろう」とコメントを寄せる。また、佐藤さんは、「山田孝之ファンとしては、山田孝之との兄弟役と聞き2秒で出演を決めました。詳しく話を聞いていくと、素敵な共演者の方々、原作、そして山下監督とご一緒できるとのことで、棚から牡丹餅的な気持ちです。不思議な魅力を漂わせる映画になればいいなと思っております」と自らも期待を込めて語っている。荒川さんは、「自分が生きてくうえでのバイブル『ハード・コア』の映画化、『やっっっと来た!』と感じています。山下監督と、10年ほど前に下北沢の居酒屋で初めてお会いしたときに『ハード・コア』の話になり映画化になるなら牛山の役は自分しかいないという話しをしたとかしないとか…」と明かし、「まさか実現するとは、初めての山下組!死ぬ気でやります!」とコメント。「山田孝之さんとは2度目の共演です。今回はガッツリです。食うか食われるか!下から見るか上からみるか!相手にとって不足なし!首を洗って待ってろよ!」と強気の一方、「佐藤健さんとは、今回が初対面です、よろしくお願いします」。「役作りは完璧に仕上がってます!早く始めて下さい!」と気合い十分。原作者の2人も、「最下層の男たちの世間とのギクシャク、それに尽きます。山下敦弘は良き映像作家である、と思います。映画に期待しています」(狩撫さん)、「なんというのか、この漫画を実写でやろうという人達が現れるとは思ってもみませんでした。楽しみです」(いましろさん)とそれぞれに期待は高い様子だ。山下監督は、5年前、山田さんから「山下さん『ハード・コア』って読みました?」と言われたという。「もうこれはやらねばというか、やる運命というかハッキリ言って使命にも似た境地です。原作を初めて読んだのは確か23歳くらいの頃。とにかく興奮しっぱなしで、自分の描きたいこと、描くべきことが全て詰まっていると感じました。が、しかし41歳になったいま、あの頃の興奮はありません。この19年で何かを得ては確実に何かを失なったんだと思います。気付いたら主人公の右近より歳とってました」と語り、「そんな普通のオッさんがマンガ界の中でも純度の高い『ハード・コア』を監督します」と、自らを鼓舞するごとくコメントを寄せている。『ハード・コア』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月11日俳優・山田孝之が、お馴染みの「PlayStation(R)4」の新CMに出演。「ドラクエXI、山田孝之のすごい駄々篇/すごい我慢篇」と題した本CMで、山田さんは息子の前でもゲームへの愛情が抑えられず、全力で駄々をこねて、おねだり(!?)する父親役に挑戦。7月22日(土)よりオンエアが開始される。先日、PlayStation(R)YouTube公式チャンネルにて山田さんが「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」をプレイする模様や対談を収めた特別映像が公開され話題となったが、今回オンエアされるCMでは、山田さんが父親役で出演。まず「すごい駄々篇」では、「ドラゴンクエストXI」が欲しくて、「やりたい、やりたい!」と、地べたに寝そべり全力で駄々をこねる山田さん。そんな人目をはばからず大声でゲームを欲しがる父の姿に、困った表情を浮かべる息子だったが、根負けした様子で息子が購入を許可すると、歓喜の表情で小躍りしながらレジへ。そして帰宅後、興奮気味で息子と一緒にプレイ。親子関係が逆転した様子をコミカルに描いている。また「すごい我慢篇」では、ゲームを楽しむ息子の横で、自分もやりたいと葛藤する山田さん。コントローラを奪い取りたい衝動を必死に抑えようとするのだが、抑えきれずアクロバティックに息子の頭上をまたぎ、二人羽織の姿勢に。実はこのアクロバティックな脚さばきは、山田さんの提案から生まれたものだそう。このゲームをやりたい衝動を抑えきれない気持ちを、全身で表現した山田さんの渾身の表情は必見だ。実際の撮影にて、駄々をこねる演技では、想像以上の大きな動きと大声に出演者も周りのスタッフも笑いをこらえるのに必死だったそう。また、心の葛藤を表情だけで演じた山田さん演技には、一同感服。台詞を発しない中でも、様々な表情でゲームをやりたい衝動を見事に表現している。「PlayStation(R)4」のCMはいつもテンションが高いので覚悟はしていたと言う山田さん。「今回は体力的にも頑張らなきゃなぁと思っていましたが、実際にやってみるとその通りでした」とふり返り、「実際に駄々をこねる子は周囲にもアピールすると思うのですが、短い時間でわかりやすく表現するために大きく動き、小学生低学年の子の気持ちで演技しました」とコメントした。PlayStation(R)4「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」新CM 「ドラクエXI、山田孝之のすごい駄々篇/すごい我慢篇」は7月22日(土)よりオンエア。「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて」は7月29日(土)より発売。(cinemacafe.net)
2017年07月19日俳優の山田孝之が17日、都内で行われた主演映画『映画 山田孝之 3D』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶に、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督とともに登場した。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝之のカンヌ映画祭』、そして『映画 山田孝之 3D』と、作品を続けてきた松江&山下両監督。山下監督は「最初は赤羽の山田くんを記録するところから始まって、振り回されていろんなことがあった3年間。いろんな景色を見せてもらって。カンヌにも行けたし、今日はTOHOシネマですごい景色を見せてもらった」と振り返った。松江監督は、自分たちのことを「教室のすみでこそこそ男子が変なことしゃべってるグループ」と表し、「テレ東さんで深夜で放送していただいてて、こそこそ話が、いつの間にか学校の集会の、全校生徒いる前で立たされている感じというか」と分析。独特な感覚を表現した。また山田の魅力について、山下監督は「力があるというか。山田くんに見つめられて説得されると、その瞬間は正しいと思うんですよ」と心境を吐露。「でも帰り、家の前あたりでなんかおかしいって気づくんですけど、半径5mくらいの時はそれが正しいと思わせる山田力というか。それをずっと感じてて、そこがすごい」と淡々と、しかし熱を込めて語ると、客席も納得した様子だった。一方、松江監督は同作を通して「一人一人、自分と山田孝之がつながる瞬間がある」と明かす。松江監督は「人によっては、自分の中にも山田孝之の部分があるというか。そこが、山田くんが18年間俳優をやってて、特別な位置にいるところかな。面白いことをしていることのヒントがありました」と述懐。「そういうところが、伝えたかったところです」と、同作に込められたテーマを説明した。
2017年06月18日山田孝之主演の『映画 山田孝之3D』(6月16日公開)の、公開記念舞台挨拶が実施されることが2日、わかった。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。公開を記念して、行われる舞台挨拶には、山田、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督らオールスタッフが登壇。『山田孝之のカンヌ映画祭』から始まる制作秘話や、「山田孝之」について語り尽くす。TOHOシネマズ 新宿にて、13時30分の回上映後と、16時10分の回上映前に行われる予定だ。チケットは「チケットぴあ」より販売される。
2017年06月02日アイウェアブランドRay-Banを代表する3つのアイコンモデル CLUBMASTER、AVIATOR、ROUND METAL から、ブラックをテーマにした「FLASH BLACK」エクスクルーシブ・コレクションが6月9日(金)よりBEAMS限定で販売。それに合わせ6月9日(金)〜18日(日)の期間、BEAMS MEN SHIBUYAにて写真展を開催。コレクションのタイトルでもある「FLASH BLACK」をテーマに写真家・映像作家の柿本ケンサクが、東京の次世代を代表する表現者8名を撮り下ろしました。8名の豪華参加アーティスト「FLASH BLACK」はその名の通り、ブラックフレームとシルバーミラーレンズというクールな出で立ち。切れ味の良い存在感を放つサングラスと今を駆け抜ける8名の個性がマッチした時、いったいどんな表情が切り撮られたのか。アイウェアと光と輪郭の関係を目撃しに、ぜひBEAMS MEN SHIBUYAに足を運んでみてはいかがでしょうか。参加アーティスト:二階堂ふみ / オカモトレイジ(OKAMOTO’s) / 中瀬萌 / 山田健人 / IO(KANDYTOWN) / 杉村友規 / ウエマツタケシ / 上杉柊平使用モデル:CLUBMASTER ¥23,000(+tax)50’sスタイルからインスパイアされたクラシカルなデザイン。当時の知識人や公民権運動のリーダーたちがかけていたものと同様の型を踏襲し、レトロな雰囲気はそのままにタイムレスな魅力を放ちます。使用モデル:AVIATOR ¥26,000(+tax)世界で最もアイコニックなモデルのひとつとしてあげられるのがAviator。1937年にアメリカ空軍のパイロットのためにデザイン され正式採用された、優れた品質・性能そして快適さを兼備したタイムレスなモデル。使用モデル:ROUND METAL ¥23,000(+tax)60’sのカウンターカルチャーからインスパイアされたモデル。伝説的なミュージシャンたちにより愛用されていたアイコニックなスタイルで、その時代のミュージックエッセンスと現代のファッショントレンドを反映したデザイン。
2017年05月31日『映画 山田孝之3D』が2017年6月16日(金)に公開される。主演はもちろん、俳優「山田孝之」。『映画 山田孝之3D』は、山田の思考に迫る、脳内スペクタクル3D映画だ。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘う。本作は、テレビ東京他で放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、俳優・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された。さらには、「山田孝之のカンヌ映画祭」にも登場した芦田愛菜が友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標を継続。最終話(3/24オンエア)にて、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たした。山田自身も「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。」と語る意欲作。監督した松江・山下両監督は「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。(松江監督)」「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。(山下監督)」と自信を見せている。また前売券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインが限定発売。また、5月17日発売「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVD BOXには初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定している。■山田孝之のコメント2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。■松江哲明監督のコメント山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。■山下敦弘監督コメント山田孝之くんとこの三年間いろいろなことがありました。「真剣じゃないと芝居が出来ない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかと諦めていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。【映画情報】『映画 山田孝之3D』公開日:2017年6月16日(金)出演:山田孝之 友情出演:芦田愛菜監督:松江哲明 山下敦弘制作:テレビ東京 C&Iエンタテインメント配給:東宝映像事業部©2017「映画 山田孝之」製作委員会劇場:[北海道]札幌シネマフロンティア [東京]TOHOシネマズ 新宿 [東京]池袋HUMAXシネマズ[愛知]TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ [大阪]TOHOシネマズ 梅田 [福岡]T・ジョイ博多■前売情報3月24日(金)25時30分よりムビチケオンライン限定発売特典:山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙料金:一般¥1,800(税込/3D鑑賞料金含む)取扱い詳細は、ムビチケサイトまで。
2017年03月28日