6月に俳優の賀来賢人(28)との間の第1子を出産した女優の榮倉奈々(29)が11月26日、出産後初となる公の場に登場した。 登場したのは、もともとトレーニングアンバサダーをつとめていた大手スポーツメーカー・アディダスのイベント。榮倉はスポーツウェアーに身を包み、出産前とまったく変わらぬ見事な“美ボディ”を披露。 出産後のトレーニングについて「なかなかトレーニングできる時間がないとき、ちょっとだけストレスを感じました。でも、それは違うなと思いました。今はストレスに思わないような(トレーニングとの)距離感を見つけることが目標です」と話した。 そんな榮倉だが、気になる食事やトレーニングについて自身のインスタグラムで公表している。 「インスタによると、もともと榮倉は映画のアクションシーンに取り組むため12年6月にトレーニングを開始したそうです。『2割運動+8割食事=身体』が持論だそうで、週1~2のパーソナルトレーニング+週2回の有酸素運動が基本。それに加え、ストレッチや筋トレはもう少し頻繁に行っているそうです」(芸能記者) ある日のインスタでは、有酸素運動のトレーニングメニューを公開。ランニングマシンを使用し、40分間のエクササイズ。走行距離は約4キロ前後で、ストレッチ後に5分歩いてからスタートするという。その後に「3分走って2分早歩き」を6セット。最後に5分ゆっくり歩いてから、ストレッチをするといった具合だ。 「強度はそれほど高くないが、続けるのは難しいことです。かなり専門的な知識も持っているようで、今後、トレーニング本の出版もありそうです」(出版関係者) 「継続は力なり」を体現し続けているようだ。
2017年11月27日女優でモデルの榮倉奈々が11月26日(日)、都内にて開催されたアクティビティイベント「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」に出演し、抜群のスタイルを披露した。「adidas MeCAMP」は、前に進み続ける女性のためのマルチスポーツコミュニティ。WEEKLY EVENTやMONTHLY EVENTを通してヨガやピラティス、バレトンなど様々なスポーツプログラムを提供している。2016年8月に俳優の賀来賢人と結婚し今年6月に第1子を出産した榮倉さんは、この日が出産後初の公の場。トレーニングタイツにパーカーを羽織った姿で登壇し、美しいボディラインを披露した。自分にとってトレーニングとはどんなものなのかが話題にあがると、「子どもを生んだりして環境が変わりました。いままでは、ほぼ100%自分のために時間を使ってきました。誰かのために使わなければいけない時間の方が増えて、なかなかトレーニングができる時間がないというときに、ちょっとだけストレスを感じたのです」と出産後にストレスを感じるようになったエピソードを紹介。「でも、それも違うなと思いました。それは日常に馴染んでいないなと思いました」と続けた。「いままでは、例えば、『この撮影があってそれまでにこれをできるようになりたい』という目標の定め方だったりしたのですが、いまは、馴染んでストレスに思わないような距離感を見つけることが目標になったりしています」と出産後に起きた変化に言及。トレーニングを日常に「取り込みたいです」と語った。榮倉さんは、トレーニングは5年以上前から続けているそう。「目に見えて自分の体が変わっていくという変化を実感できたことが続けられた理由かな」とふり返った。「達成感を感じることができたこともうれしかったですし、日常でつらかった動作が楽になったり、クライミングなどのアクティビティに興味を持つようになったりしたことで、日常が豊かになったなと思います」と声を弾ませた。現在は「見えない部分をかっこよく」をテーマに、背中のトレーニングをすることで全身を鍛えているという榮倉さん。「全体的にバージョンアップしたいな」と笑顔を弾けさせた。トレーニングをするうえで大切なことについては、「人と比べるのではなく自分と向き合うことが一番大事です。つい比べたくなってしまいますし、『私はこのトレーニングをしてこんなに時間がかかったのに、あの人は、あんなにすぐに結果が出た』と思いがちで、私もよくあるのですが、自分と向き合って、追い込んだりするタイミングも大事ですし、自分を許してあげることも大事。色々な意味で自分と向き合うことが一番大事なのかなと思います」と声を弾ませた。(竹内みちまろ)
2017年11月26日アディダス ジャパンは11月26日、アディダスウィメンズアンバサダーの女優・榮倉奈々さんを招いて行うイベント「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」を東京都・代官山で開催する。同イベントは、女性向けマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP(アディダス ミーキャンプ)」の一環として行うもの。同コミュニティは2016年2月の発足以来、毎週末にアディダスウィメンストア有楽町マルイにて開催されるWEEKLY EVENTに加え、毎月開催のMONTHLY EVENTで、ヨガやピラティス、バレトンなどのスポーツプログラムを提供している。今回開催する「adidas Special MeCAMP with Nana Eikura」は、トレーニングをライフスタイルに取り入れる榮倉さんが実践する「しなやかに動ける身体づくり」を、榮倉さんとともに一般参加者も体験できるイベント。トレーニングプログラムとトークショー、食事プログラムの全3部を予定している。トレーニングプログラムでは、榮倉さんが日々のトレーニングの中で感じる「自身の身体への気づき」に着目したトレーニングを行う。自分の身体と向き合う時間からスタートし、より動ける身体へと改善を目指すトレーニング、そして応用編と実践する中で、これまで気づかなかったそれぞれの身体の動き方を知るきっかけ作りをするという。トークショーでは、榮倉さんが考える日常にトレーニングを取り入れる意味や、食事に対する考え方などについて話を聞けるほか、榮倉さんが注目する食材を使った食事プログラムも楽しめるとのこと。イベント参加には事前の応募が必要となる。応募は11月14日の23:55までアディダス公式サイトで受付。抽選のうえで選ばれた当選者には11月15日以降、順次イベント参加についての案内をメールする。
2017年11月02日タレントの鈴木奈々さんが、明るいベージュカラーのゆるふわウェーブから、ダークブラウンのストレートヘアにイメチェンしたビフォーアフターの姿を自身のインスタグラムに投稿したところ、「黒髪すごく似合う!」「大人のいい女って感じ」「秋らしくてかわいい。真似したい」と評判です。やはり男性ウケするのは、清楚な黒髪ストレートなのでしょうか?男性が、彼女や結婚相手に求める髪の条件ってなに?独身男性にリサーチしました!■ ■1:清潔感ある艶髪夏の外遊びで紫外線を浴びてパサついてしまった髪、しっかりと潤いケアできていますか?婚活中の女性にとって一番大切にしたいポイントは、何よりもまず清潔感です。そのためにも、艶やかな髪は重要なファクターのひとつ。「さらりと指通りのいい髪の女性が好きです。風になびくツヤ感のある髪は色っぽいですし」(33歳/外資系マーケティング会社)「“濡れ髪”っていうんですか?あれはちょっと不潔なイメージ。風呂上がりの生乾きの髪にしか見えません。彼女には清潔感ある髪でいてほしいですね」(28歳/IT関連)■ ■2:落ち着いたカラーリング「キャバ嬢みたいな明るいカラーの子は本命にはないかな。大人の女性らしい落ち着いたカラーリングがいいですね」(35歳/アパレルPR)「ダーク系カラーの髪の女性には清楚な雰囲気を感じます。両親に紹介するときは、やっぱり第一印象は大事ですからね」(31歳/自動車メーカー)暗めにカラーリングした髪も、ドライヤーの熱などで知らず知らずのうちに退色してしまいます。美容室で定期的なメンテナンスを心がけて!ファッションやメイクを秋色にチェンジするように、髪もこっくり落ち着いたトーンで、大人の女性にふさわしい清楚なオーラを演出したいですね。■ ■3:人工的な香りはNG!デートではナチュラルな香りを「女子力アップ!」のつもりで、ヘアスプレーなど整髪料の香りにこだわっている女性もいるのではないでしょうか。でも、この整髪料の人工的な匂いが苦手だという男性は結構います。「あの人工的な匂い、どうも苦手です。柔軟剤の匂い、シャンプーの匂い、整髪料の匂いがミックスされて、頭痛や吐き気がしたことも。自分の彼女には絶対してほしくないですね」(38歳/国家公務員)「オーガニック系のナチュラルな香りの髪がいいかな。反対に、人工的なキツイ香りは不快でしかない。ドライブデートや部屋で2人でまったりしたいとき、狭い空間であの匂いは拷問ですよ」(33歳/飲料メーカー)女性らしさのアピールのつもりが、彼にとっては不快な匂いになってしまうなんてショック……。特に、密室でのシチュエーションが想定されるデートのときは、香りは控え目に。ナチュラルな香りの整髪料を選びましょう。*今回、鈴木奈々さんは仕事の関係で染めたようですが、「みんなから髪暗いの好評だからすごく嬉しいです」(原文ママ)とすっかり気に入っている様子です。好きな彼に喜んでもらえるのは嬉しいもの。あなたの髪は、男性が彼女や結婚相手に求める髪の条件をクリアできていますか?「ドキッ!」「やばっ!」と思った方は、男性たちの声を参考に、髪のお手入れに気をつけていきましょう!(麻生アサ/ライター)(愛カツ編集部)参考:鈴木奈々が黒に近い髪色にイメチェン 好評の声が続出(Livedoorニュース) , 鈴木奈々公式インスタグラムpresented by愛カツ ()
2017年10月05日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の妻で、タレントの岡田祐佳(45)が29日、自身のブログを更新し、別居報道について言及した。祐佳は「この度は、私たちの夫婦の事で 応援いただいているいる方々や日頃お世話になっている方々に多大なるご心配 ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で、「報道の通り 去年の秋頃から 主人は家を出ていき 現在別居状態でございます」と別居を認めた。そして、「夫婦間の問題なので きちんとお互い向き合い 話し合い 問題解決したいと思っております」とし、「隆之介、結実の関係者の方々 ファンの皆様にも ご心配おかけしてしまい申し訳御座いません」と、俳優として活動をはじめた長男・隆之介、タレントとして大活躍中の長女・結実の関係者やファンに対しても謝罪した。夫の圭右も、同日放送されたTBS系『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』に生出演し、別居を認め、時期については「今年に入ってからくらい」と説明。「夫婦いろいろあんのよ。お互い我慢したり、無理をしたり…」などと話していた。
2017年08月30日お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんと、妻で元お笑い芸人の岡田祐佳さんが半年前から別居していることがわかったと、女性週刊誌『女性自身』が報じています。『女性自身』が岡田さんに直撃取材したところによると、岡田さんは別居の事実を認め、原因は『夫婦間のややこしい話』と返答。子どもたちの前で夫婦喧嘩を見せるわけにいかないため、家を出て別居しているということです。妻・祐佳さんは娘である岡田結実さんのブレークをきっかけに芸能界復帰を果たしており、その件で喧嘩になることが増え、岡田さんは『今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います』としています。離婚についても、『子どもたちが大人になって家を出てから考えます』とした上で、『きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています』と答えたということです。この別居報道についてネット上では、岡田さんに同情の声が多く寄せられています。●ネット上では「堅実そうな岡田と不釣り合いな妻」と批判の声『岡田圭右さんはすごく真面目そうだから、奥さんと合わなかったのかもね』『子どものバーターで呼ばれた母親が、勘違いしてその気になっちゃったんだね』『岡田は堅実に生きていきたいんだろうね』『岡田の奥さんをテレビで見たとき、ガツガツしたとこが不快だった。だから岡田の気持ちがわかる』『岡田は娘の話題はネタにしないとか、ポリシーを持ってそうだけど母親はソッコーで便乗してるからね』『嫁出たがりだからねー。岡田を潰しかねない』『改めて岡田さんがしっかりしてるなと思った。それに比べて奥さんは……』『奥さんのテレビの出方が悪いと思う。自分が人気あると勘違いしてる』『奥さんが娘と旦那の足を引っ張ってるとこある』『岡田さんの堅実ぶりがわかる。いいお父さんだよね』『「親子共演はしない」ってポリシー持ってる旦那さんと、娘のブレークに便乗してテレビに出てくる奥さん…うまくいくはずない』『奥さん、岡田さんが優しいのをいいことにやりたい放題』『娘がいなきゃ奥さんに需要なんてないのに、勘違いしすぎ』『堅実そうな岡田さんと、不釣り合いな妻だな』など、ネット上では岡田さんへの同情の声と奥さんへの批判の声が多数あがっていました。岡田さんも娘の結実さんも順風満帆な芸能活動を行っているようですが、その裏では奥さんに苦労させられていたのでしょうか。娘のブレークをきっかけに芸能界復帰を果たした奥さんが今後、岡田さんと結実さんの足を引っ張ることがなければいいのですが……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月29日ミュージカル『ビューティフル』の開幕直前囲み取材が24日に東京・帝国劇場で行われ、水樹奈々、平原綾香、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、武田真治、剣幸が登場した。同作は世界的シンガーソングライターであるキャロル・キングの半生を数々の名曲とともに描いたミュージカル。2013年にブロードウェイで幕を開け、今も世界中で上演されているヒット作で、今回が日本初演となる。声優・歌手・ナレーターとしてマルチに活躍する水樹と、デビュー作「Jupiter」がミリオンヒットとなった平原がWキャストで主演を務める。初ミュージカル初日を迎える水樹は「ついにこの日がやってくる! と緊張と興奮といろんな思いで、テンションが上がりまくっている状態でございます」と自身について語る。「初めてだからこそ、思い切りの良さを出せるように、全力投球で自分を信じて頑張りたいと思います」と意気込んだ。一方平原は「帝国劇場に入った時に圧倒されて、"なんかいるな"って感じ」と印象を語り、「いないいない!」と周囲からは総ツッコミが。ソニンが「いい意味でのでしょ?」、武田が「エネルギーみたいな感じ?」とフォローしたが、平原は「ファントムみたいなのがいる感じ」と表現し、武田から「エネルギーじゃないじゃん。怪人じゃん」とつっこまれていた。ミュージカル『エリザベート』『王家の紋章』で帝国劇場に立っている伊礼が「今まで帝国劇場でも、実働20分までしかいたことないので」と明かすと、共演者陣からも「ええ~!?」と驚きの声が上がる。伊礼は「計ったことあります」と苦笑し、「初めて2時間以上帝国劇場の舞台に立たせていただくということで、意気込んでおります」とやる気をみなぎらせた。また武田が「演劇、ミュージカルを志す者にとって最終目的地と言っていいくらい、聖地と言われるところで、この夏1ヶ月間舞台に立たせていただける喜びと興奮に溢れております」と真摯に語ると、伊礼からは「そのトーン、何!?」と耐えきれずにツッコミ。武田は「これがマジな私なんです」と弁解し、「アメリカの音楽史、世界のポップス史を彩った楽曲とともにこの物語を楽しんでいただけると思います」と力強くアピールした。
2017年07月24日女優の島崎遥香、タレントの鈴木奈々が18日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「サマージャンボ宝くじ」、「サマージャンボミニ1億円」、「サマージャンボプチ100万円」の発売記念イベントに出席した。7月18日から8月10日の期間に全国で発売される平成29年のサマージャンボ宝くじ(市町村振興 第723回全国自治宝くじ)、サマージャンボミニ1億円(市町村振興 第724回全国自治宝くじ)、サマージャンボプチ100万円(市町村振興 第725全国自治宝くじ)。3つの宝くじの中で最も高額賞金があたるサマージャンボ宝くじは、1等賞金が5億円で1等の前後賞が各1億円ずつ設けられ、1等と前後賞合わせると総額7億円が当たる豪華賞金が特徴となっている。発売日に行われた同イベントに、役所広司とCMに出演している島崎遥香と鈴木奈々が浴衣姿で登場。現在放送中のCMについて島崎が「鈴木さんは現場でいつも以上に楽しくされていました。でも緊張されていたんですよ」と明かすと、鈴木は「めっちゃ緊張しましたが、島崎さんが緊張を和らいでくれて本当に楽しい撮影でした」と島崎の気遣いに感謝。島崎といえば、AKB48時代から"塩対応"のキャラクターが有名だが、鈴木が「撮影で2日間一緒にいたんですが、私にも役所さんにも塩対応で、人を選ばないところが良かったです」と好印象で、「私は本当にお芝居ができないので、ぱるるさんがたくさん教えてくれたので完璧にできました」と感謝しきりだった。この日のイベントでは高額当選者のエピソードも披露され、夫婦で宝くじを買いに行くという高額当選者のエピソードを聞いた鈴木は「私も夫婦で買いに行こうと思いました。当たる気がしますよ」とノリノリだったが、独身の島崎は「どうしましょう。私、相手がいないので…」と寂しげな表情。すると鈴木が「紹介しますよ! 私の旦那の友だちを。工場にいる人はめちゃくちゃ素敵なんです。家の旦那が働いているC班のメンバーは最高ですよ」とすすめると、島崎は「本当なら」と反応する場面も。また、サマージャンボのテーマでもある夏祭りのエピソードを問われ、「結婚する前、帰り道に旦那とキスしたこと」と回答した鈴木は島崎のキスについて「塩対応だけどすごそう!」と妄想すると、横にいた島崎は「番組でも言ってた。同じこと言わなくていい!」と迷惑顔だった。
2017年07月18日水樹奈々と平原綾香がWキャストで主演するミュージカル『ビューティフル』の公開稽古が7月5日、都内にて行われた。ミュージカル『ビューティフル』チケット情報『ビューティフル』は、「ユーヴ・ガッタ・フレンド」「ナチュラル・ウーマン」などで知られるアメリカのシンガー・ソングライター、キャロル・キングの半生を、キャロルや同時代の作曲家らが生み出した60年代アメリカ音楽のヒットソングで綴るミュージカル。2013年にブロードウェイで初演され、トニー賞をはじめ、グラミー賞、オリヴィエ賞などを受賞した。日本では今回が初演となる。この日の公開稽古には、キャロル役の水樹と平原に加え、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、武田真治らが参加。劇中歌5曲を含む5シーンが披露された。水樹は「ワン・ファイン・デイ」を情感豊かに歌うとともに、伊礼彼方扮する夫、ジェリー・ゴフィンとの間に少しずつ亀裂が入っていく様子を繊細に表現。平原は夫と別れたのち、傷心を乗り越え名曲「ナチュラル・ウーマン」を生み出すシーンを力強く歌い上げた。稽古披露後の会見では、水樹は「キャロルは常人には耐えられないひどい環境に置かれることもあるのですが、どんな時でも笑い飛ばして、諦めない心で前に進んでいくエネルギーがある。キャロル・キングのすごさを改めて感じています」と現在の心境を語り、平原は「彼女はどんなに傷つけられても常に愛を配っている。“すべての人に愛を”というのが、私がキャロルを演じる上でのテーマ。彼女の人間的魅力が出るような演技をしたい」と意気込みを語った。キャロルの友人である作曲家、バリー・マンを演じる中川晃教は「昨年自分が主演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』でも“音楽が主役”のミュージカルが熱いと再認識したが、(同じ流れを汲む)『ビューティフル』で、水樹さんと平原さんがキャロルを演じる。多岐に渡って活躍するおふたりがこのミュージカルシーンで花開こうとしているところに自分も携われることに縁を感じる」と熱弁。ジェリー役の伊礼は「ひと言お伝えしたいんですが…浮気はよくないです。浮気をしているのは(役の上であって)けして僕じゃないのですが、水樹さんと平原さんからすごい白い目で見られる」と語り、笑いを誘っていた。公演は7月26日(水)から8月26日(土)まで、東京・帝国劇場にて。チケットは発売中。
2017年07月06日現在公開中の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の大ヒット記念イベントが4日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、日本語吹替版の声優を担当した中川大志、平田広明に加え、スペシャルゲストとしてSTU48の岡田奈々、じゅんいちダビッドソンが登場した。先日ジャック・スパロウ役のジョニー・デップも来日して大きな話題を集めた本作は、空前絶後の大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の5作目となる作品。日本では7月1日に公開初日を迎え、1日と2日で観客動員数77万人、興行収入10億円を超えるなど、これまでの公開初週記録だった『美女と野獣』を破る大ヒットを記録している。そんな本作の大ヒット記念イベントに、日本語吹替版でヘンリー・ターナー役を務めた中川大志とジャック・スパロウ役の平田広明、ジャック・スパロウに憧れているという岡田奈々らが登壇。本作で声優初挑戦となった中川は「『美女と野獣』を超えたというのは衝撃的ですね」と驚いた表情で「『パイレーツ・オブ・カリビアン』は僕も大好きな映画で、まさか自分がこういう形で関われるとは思いませんでした。嬉しかったのと同時に、ヘンリー・ターナーという重要な役どころを任せていただいたのですごく楽しかったです」と初声優業に満足げ。そんな中川らが出演した本作について岡田は「終始ハラハラドキドキが止まりませんでした。爽快ムービーで、ヘンリーもめちゃくちゃ格好良かったし、ジャックもユーモアがあって格好良かったです。今までのシリーズを観ていない方でも思いっきり楽しめる映画だと感じました」と絶賛した。もうすぐ七夕に近いということで、キャスト陣の願掛けを披露するコーナーも。STU48のキャプテンを務める岡田は「早く船が完成しますように」と願掛けを書き記し、「STUは船上劇場なんですが、肝心の船が完成していない状況なんです。一刻も早く劇場ができるように願っています」と劇場の完成が待ち遠しい限りだった。
2017年07月05日タレントの岡田結実が4日、都内で行われた2017年度「納豆クイーン」表彰式に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンには岡田結実が選ばれた。赤いワンピース姿で表彰式に登場した岡田は「小さな頃から家の冷蔵庫を開いたら納豆が必ず入っていました。納豆クイーンになれるとは思いませんでしたが、うれしいし家族みんなが喜ぶと思います」と喜んだ。表彰式ではイメージキャラクターのねば~る君とうめねばちゃんと会うことができ、「テレビで見てて、愛おしいと思っていたので、まさか会えるとは思いませんでした。舞台袖で名前を呼ばれてうれしかったです」と笑顔を見せつつ、「うめねばちゃんは小声で『うめ、うめ』って言ってました。まだキャラを探している最中だと察しました」と笑いを誘った。囲み会見では父・圭佑の話題となり、「家でギャグをするのは見たことがないです。小学校の頃は、父が芸人さんだと知らなかったですし」と明かし、「知るようになってから家のテレビで父のネタを見た時、バッシングしてお父さんがスネて怒ったので、何も言わないようにしています。今はスルーという感じですね(笑)」と岡田家の暗黙のルールを暴露。また、最近は殺陣に熱中しているようで「人前に出た時に様になるようにという目標を持ち、お仕事としてつながればと思っています」と意欲を見せていた。なお、同イベントには8代目ミス納豆に選ばれた三田寺理紗、日野麻衣、avex納豆部の花村想太(Da-iCE)、井澤勇貴、武子直輝も登場した。
2017年07月04日タレントの岡田結実が24日、都内で行われた「2017年度 E-ライン・ビュティーフル大賞」に出席した。今年で21回目を迎える同賞は、日本成人矯正歯科学会が女性タレント1,000人の中から選考を行い、横顔の美しい女性を選ぶというもの。昨年は江口ともみが受賞し、過去には米倉涼子や武井咲、剛力彩芽などが選ばれている。今年の同大賞を受賞した岡田は、トロフィーや花束などを授与され、「この度はこのような素晴らしい賞をいただき、まことにありがとうございます」と喜びを語った。続けて、「数々の受賞者の皆さんの中でも、事務所の先輩がたくさんいます。そのような賞に選んでいただき、『あぁ~!』って震えて早く痩せなきゃと思ったんですが、さっきもジュースを飲んじゃいました(笑)」とぶっちゃけて笑いを誘う場面も。気を取り直して「この賞に恥じないように芸能界で輝ける人であるようにまい進していきたいと思います」と気を引き締めていた。横顔の美しい女性に贈られる同賞。家族からは「結実は横顔がキレイだもんね」とよく言われるそうで、横顔を美しく見せるために「食事はよく噛めというのが家訓なので、よく噛んで鍛えています!」と"横顔美人"になる秘けつも。また、歳が近い将棋の藤井聡太四段ら同世代の活躍に「刺激を受けています。自分の中の炎がメラメラとしたものがあり、私も自分自身の夢を目指して頑張らなきゃいけないと燃えています」と決意を新たにして「休みの日に一日中寝ていたらダメだと思いますし、父(岡田圭右)の娘としてじゃなく、"岡田結実"として見てもらえるようになりたいです」と目を輝かせていた。
2017年06月25日今年3月に誕生したアイドルグループ・STU48初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」のミュージックビデオ(MV)が5日、公開された。STU48は指原莉乃が支配人を務め、瀬戸内エリアを股にかけて活動。「瀬戸内の声」は、5月31日に発売された、AKB48の48枚目のシングル「願いごとの持ち腐れ」の劇場版に収録されている。この「瀬戸内の声」のミュージックビデオは、AKB48グループとして初めて4K映像を、YouTubeで公開。尾道や黒島ヴィーナスロード、鳴門海峡、大毛島海岸、高松の高柳食堂、今治の開山公園展望台、周防大島町など、瀬戸内各県の名所で撮影を行った。支配人の指原は「STU48のメンバーとはこのMV撮影が初対面だったのですが、開口一番『テレビ見てます』などの感想を言われたりと、HKT48やAKB48のメンバーには無いピュアさが、とってもカワイイなと思いました」と感想を語る。キャプテンの岡田奈々は「MV冒頭の夕焼けが本当に美しすぎて、瀬戸内の美しさをまだ知らないという方たちに、私たちが全国を回って、瀬戸内の良さを伝えて行きたいと思います」と意気込み。また、「メンバーの初々しさが見られるMV となったと思います。美しい景色、ダンスを必死に練習している初々しいメンバーに注目してください」と見どころを紹介しながら、「こんなに素敵な楽曲をいただけて、STU48はあらためて『幸せものだな』と感じることができました」と喜びを話した。センターを務める瀧野由美子は「瀬戸内7県にメンバーが行って撮影をしましたが、すごく良いところばかりです。私もまだ広島にしか行けていないのですが、『今すぐ他の県にも行ってみたくなる』素敵なMVです」とアピール。岩田陽菜は「撮影中は強風だったり、初の演技で緊張したりと完成が心配だったのですが、すごく素敵なMVに仕上がっていて本当に良かったと思います」と、ホッとした様子で語っている。(C)AKS (C)STU
2017年06月05日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子と岩田陽菜が、初挑戦する「第9回AKB48選抜総選挙」(17日開票)への意気込みを語った。瀬戸内エリアを股にかけて活動するSTU48は、今年3月に結成したばかり。初めての総選挙となる瀧野は「先日、選抜総選挙の速報があり、やっと『私も総選挙に参加してるんだ』という実感がわいてきました」と言い、「STU48のセンターをやらせていただいているのですが、まだ活動期間も短いですので、私の(総選挙の)目標は(48グループ活動)最速ランクインなので、その目標が達成できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。また、速報ではNGT48の躍進が目立ったが、瀧野は「まだまだ私たちもがんばらないとなと思うので、まずはNGT48さんの背中を見て早く先輩方に追いつけるように頑張りたいです」と目標を述べている。一方の岩田は「いつもテレビで見ていた総選挙に私も出られるということで、緊張もしますが、楽しみな気持ちもあります。STU48のメンバーが1人でも良いのでランクインできたらと思っています」とコメント。「まだ姉妹グループでは末っ子ですが、それでも『負けてられないぞ』という気持ちで一生懸命NGT48さんを超えることも目標ですし、いつかはAKB48さんを超えられるような大きなグループになりたいと思います」と大きな夢を明かしてくれた。そして、STUキャプテンでAKB48兼任の岡田奈々は、速報10位という結果で、「今年はSTUの兼任がはじまり、キャプテンとしてもAKBの一員としても絶対に今年は神7を狙って、世代交代といいますか、『私たちの世代がこれからの未来を作っていくぞ!』という姿を見せたいなと、すごく意気込んでいます」と気合十分。一方で、「まだまだSTU48は始まったばかりなので、これから早く追いつけるよう、追い越せるようにみんなで一丸となって頑張って行きたいです」とも話している。(C)STU
2017年06月05日岡田准一(V6)主演の映画『追憶』が5月6日(土)に公開を迎え、都内劇場にて舞台挨拶が開催。岡田さんをはじめ、柄本佑、安藤サクラ、木村大作カメラマン、降旗康男監督が舞台挨拶に登壇した。『駅 STATION』、『鉄道員 ぽっぽや』など、数々の名作を世に送り出した降旗監督×木村カメラマンのコンビ16作目となる本作。兄弟のように育ち、刑事、事件の容疑者、そして加害者と言う立場で再会を果たした3人の男たちの抱えるある“秘密”が解き明かされていく。岡田さんは、降旗監督、木村カメラマンという映画界の生ける“伝説”と仕事をして「言葉は悪いかもしれないけど、日本のおじいちゃんたちが元気だよって感じました。大先輩たちに教えを請い、たくさんのことを学びました」と強い思いを口にしたが、木村カメラマンは「おじいさんではありません!」とマイクを使わずに地声で反論し、会場は笑いに包まれる。岡田さんは「すいません、言い方が…(苦笑)」と謝罪しつつ「今日、こうして降旗監督と大作さんと一緒にいられることが重い。大作さんがスーツを着てこられて(笑)、カッコいいです」と幸せを噛みしめる。柄本さんと安藤さんは、夫婦そろっての舞台挨拶登壇。第一子妊娠中の安藤さんは、ふっくらしたお腹で登場し、岡田さんと同様に降旗監督、木村カメラマンの作品への出演について「小さいときから、歴史の中の人、映画史の中の存在だったので、一緒にこうして並んでいるのが不思議な感覚です。自分も監督たちのようにずっと楽しく映画に携わっていきたいという希望をいただきました」と喜びを口にした。この日は、“追憶”にちなんで、登壇陣が25年前、もしくは25歳前後のころの写真を持参!当時はほかに持っている人がいなかったというディレクターズ・チェアに腰かけた、若き日の木村さん、映画会社に入ったばかりの頃の監督、自転車で顔を擦りむいた直後の柄本さん、お化けのモノマネをしているかのような安藤さん、そして漫画本を読んでいる小学生の頃の岡田さんの写真に、会場からは笑いや歓声が上がっていた。そして、岡田さんらキャスト陣からは、感謝の思いを込めて監督と木村さんに帽子をプレゼント。木村さんは「こういう帽子かぶるの、生まれて初めてだよ。イマドキの若い人、こんな帽子多いじゃない?でもあれより、我々の方が合ってるよね?年輪があるから」とゴキゲン。降旗監督はキャスト陣の気持ちが「重いです」と嬉しそうに笑みを浮かべる。岡田さんは「これからもまだ、何本も撮っていただきたいです!」と語り、会場は温かい拍手に包まれていた。『追憶』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:追憶 2017年5月6日より全国東宝系にて公開(C) 2017映画「追憶」製作委員会
2017年05月06日元乃木坂46の橋本奈々未さんが27日、同グループの公式サイトを通じ、週刊誌『週刊文春』の報道を否定した。同誌は今月26日発売の5月4・11日GW特大号で、大手レコード会社幹部が卒業後も橋本さんと密会を繰り返していたと報じ、その時の様子を捉えた写真を掲載。「橋本の自宅マンションの建物内に入る姿も複数回確認している」という。これを受け、乃木坂46の運営サイドは「元メンバーの橋本奈々未よりみなさまへのお知らせ」と題し、「元メンバーの橋本奈々未より週刊文春報道に関してのメッセージがございます。すでに、専属契約は終了(本年3月31日付)しておりますが、撮影された日時が契約期間中であったため、本サイトに掲出させていただきます」と説明。橋本さんは「みなさまへ」の書き出しから、「ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません」と否定。自宅を出入りしていたと指摘されたことについては、「私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみ」で、「在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです」と釈明した。また、同氏の存在を「父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた村松さん」とし、「また夜道での母への取材や、関係のないご近所への取材などもやめて頂きたかったです」と同誌に抗議。「想像や憶測」と完全否定しながら悔しさをにじませ、「重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません」と結んだ。橋本さんは今年2月に同グループを卒業。ファンに向けて、ブログに「みんな今まで応援してくれて、好きでいてくれて、本当にありがとうございました!!」「私は変わります!皆さんもお幸せに過ごしてください!お互い新しい道にキラキラ輝くものがたくさんあることを願って、さようなら!!」とメッセージをつづっていた。○コメント全文みなさまへ今週発売の週刊文春の記事で様々な憶測を呼んでいるようですが、ソニーミュージックの村松さんと私の間に隠さなければならない事実は何もありません。自宅に出入りしていたとの報道も、私がストーカー被害にあっていた為エレベーターホールまで送り届けて頂いたのみですし、在籍中から他のマネージャーの方達にもして頂いていたことです。父親のいない私に本当の父親のように親身になって相談に乗って頂いていた村松さん、そして日頃からお世話になっていた奥様にも悲しい思いをさせてしまうことが私もとても悲しいです。また夜道での母への取材や、関係のないご近所への取材などもやめて頂きたかったです。想像や憶測があたかも事実であるかのように巡っていくことが怖いですし、それによって私のファンでいてくださった方達が動揺させられるのが悔しいです。最後の日、最後のブログ、最後のモバイルメールを本当の私の最後にしたかったのですが、このような形でまた言葉を残さなくてはいけないのはとても悲しいです。重ねて申し上げますが、村松さんとの間に後ろめたいことは何もありません。橋本奈々未
2017年04月28日俳優の岡田准一(36)が広告モデルを務めている大阪府にあるテーマパーク「ひらかたパーク」の新CMが話題を呼んでいる。27日にはTwitterのトレンド上位に「岡田准一」がランクインを果たしており、「ひらパー兄さんを4年かけて極めていく岡田准一の成長ムービー」というツイートとともに拡散が広がっている。 ひらかたパークは2013年4月よりイメージキャラクターとして地元枚方市出身である岡田を起用。岡田は「ひらパー兄さん」として親しまれてすでに4年経っているが、関西地域での放送とあって他地域ではほとんど知られていない。岡田はCM内でコミカルなひらパー兄さんを演じている。 CMを初めて見たというファンからは「これがあの岡田准一なの!?」「捨て身で大好き」「この仕事を引き受ける岡田くんの地元愛がすごい」「やめて!もう岡田准一を普通にみれなくなる」との驚きの声が上がっている。 いっぽう、関西地域でひらパー兄さんがお馴染みとなっているファンからは「さすがひらパー兄さん!」「ひらパー新CM最高!」「岡田くんはもはや私の中でひらパー兄さんでしかない」との反応が上がっていた。 ひらかたパークの新CMはWEBサイトで確認することができる。
2017年04月27日国内で6番目となるAKB48の姉妹グループ「STU48」(SETOUCHI48)の第1期生最終オーディション審査が19日、広島県で行われ、44人が最終審査に合格した。瀬戸内7県を拠点とするこのグループには、合計8,061人が応募し、その結果、44人がメンバーに決定。年齢は12歳から21歳まで、平均15.5歳。居住地別の内訳は、山口県4人、広島県9人、香川県4人、愛媛県7人、兵庫県3人、徳島県2人、岡山県6人、他府県9人となっている。さらに、AKB48の48枚目のシングルCDのカップリング曲に、STU48初の楽曲が収録されることも発表。この楽曲には、指原莉乃劇場人、岡田奈々船長(キャプテン)と、瀬戸内7県から3人ずつ選抜されるメンバーが参加する予定となっている。(C)AKS
2017年03月19日有川浩の人気小説を「V6」岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰、田中圭、土屋太鳳、松坂桃李、石坂浩二らの出演で実写化したシリーズの劇場版2作目となる『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』が、“ON AIR EDITION”と銘打った地上波放送バージョンとして、今夜3月19日(日)放送される。国家による思想検閲やメディア規制が横行する社会となった近未来の日本。そんな中、検閲に対抗し、本を読む自由を守っている“図書隊”に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、検閲で取り上げられそうになった大事な本を取り返してくれた憧れの図書隊員を追って関東図書隊に入隊。図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)所属となり、鬼教官である堂上篤(岡田准一)の罵倒とシゴキに耐え、上官の小牧幹久(田中圭)、同期の手塚光(福士蒼汰)や柴崎麻子(栗山千明)らと共に厳しい訓練と図書館業務の日々を過ごしていた。そんなある日、堂上らタスクフォースに指令が下る。それはこの世に1冊しか現存しない自由の象徴“図書館法規要覧”の一般展示が行われる芸術の祭典の会場警備。表現の自由がテーマでもある芸術展は、武力を伴うメディア規制を激化させているメディア良化隊が狙いに来ることは必至。そこで、関東図書基地は所属するライブラリータスクフォース総勢54名を全て警備に回すことを決断する。鍛錬を重ねた彼らにとって一見簡単な任務に思えたが、そこには、図書隊を解散させることで歪んだ社会を正しくしようと考えている手塚の兄・慧(松坂桃李)が仕組んだ罠が潜んでいた…。原作は、有川氏の「図書館戦争」シリーズ。表現の自由を規制する「メディア良化法」が施行された近未来を舞台に、本を愛する「図書隊」の面々が自由のために戦いを繰り広げるという世界観が多くの読者の共感を呼んで大ヒットとなり、2008年にはコミカライズ化&アニメ化。そして2013年には劇場版第1作『図書館戦争 LIBRARY WARS』が公開され、2015年には続編となる本作が公開。劇場上映直前には、スペシャルドラマ「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ」も放送された。キャストは前作から引き続き、主演の岡田さん、榮倉さんのほか関東図書隊防衛部の小牧幹久役で田中さん、手塚光役で福士さん、柴崎麻子役で栗山千明、玄田竜助役で橋本じゅん、仁科巌司令役で石坂浩二。加えて新キャストとして、週刊「新世相」記者の折口マキ役で西田尚美、小牧の幼なじみの中澤毬江役で土屋さん、文部科学省の手塚慧役で松坂さんが出演。さらに、アニメ版で手塚の声を務めた声優・鈴木達央が図書隊隊員として登場!実写版とアニメ版のコラボに、公開当時多くのファンが歓喜した。前作以上の本格的なアクションシーンはもちろん、シリーズを通して気になる笠原と堂上教官の胸キュンシーンも見どころだ。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』ON AIR EDITIONは3月19日(日)深夜2時5分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:図書館戦争 THE LAST MISSION 2015年10月10日より全国東宝系にて公開(C) 2015“Library Wars -LM-”Movie Project
2017年03月19日15日に第1子妊娠を発表した女優の榮倉奈々(29)と夫で俳優の賀来賢人(27)が18日、それぞれ自身のインスタグラムを更新し、祝福の声に感謝した。榮倉は「皆様、あたたかいコメントをありがとうございます」と感謝し、「一歩づつ、ゆっくりと、たくさんのことを学んでいけたらと思っております」とコメント。賀来も「遅れましたが、皆様、温かいコメントありがとうございます。嬉しく、ホッコリした気持ちになりました」とつづり、「これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人の投稿にもコメントが殺到。「賀来くん、奈々ちゃんおめでとうございます」「ななちゃん、おめでとうございます。体調に気をつけて頑張ってください」「妊婦生活が穏やかに過ごせますように」「元気な赤ちゃん生まれますよーに」「賢人パパは、きっと優しくて頼もしくて面白い素敵なパパなんだろうなあ素敵なご家庭になりますように」などと祝福や応援メッセージが多く寄せられている。2人は、TBS系ドラマ『Nのために』での共演をきっかけに交際に発展し、昨年8月7日に結婚した。
2017年03月18日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレントの岡田結実が、17歳の誕生日である4月15日に『岡田結実1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社)を発売する。同写真集はすべてベトナムでロケを行い、中東部の都市・ダナンでは、ビーチを走り回ったり、ホテルの部屋でゴロゴロしたり、プールでびしょ濡れになって水遊びしたり、コミカルでキュートな写真を撮影。一方、ダナン大聖堂や、ネオンが輝く夜の街では、ドレッシーで大人っぽい衣装を披露した。そのほか、ハン市場、ドラゴン橋、スタジアムなど、ダナンのさまざまな観光名所を訪れ、元気いっぱいで明るい写真を撮影。また、チャンパ王国の遺跡「ミーソン聖域」や、ランタンが印象的な古都「ホイアン」という2つの世界遺産も訪れ、雄大な自然風景や歴史感じる町並みでの撮影を行った。さらに、ベトナム特有の乗り物「シクロ」や、民族衣装「アオザイ」にも初挑戦した。なお、同日に写真集『hungry!!!』(ぴあ)も発売。こちらは、家族やプライベート、恋愛について語るエッセイが充実している。
2017年03月13日アイドルグループ・HKT48が25日、群馬県・ベイシア文化ホールにて「春の関東ツアー2017 ~本気のアイドルを見せてやる~」の初日公演を行った。最初にステージに登場した松岡はなの「今こそ、HKT48が本気のアイドル見せてやるー!」という宣言とともに、客席の各所からメンバーが現れ、楽曲「最高かよ」でスタートした同公演。冒頭のMCでは、群馬県出身の今村麻莉愛が「ただいまー!」とあいさつし、「1回やってみたかったんです!」と満面の笑み。また、この日14歳の誕生日を迎えた4期生の武田智加は「おめでとう」コールで迎えられた。ユニット曲コーナーでは、モーニング娘。‘17と指原莉乃のコラボユニット・サシニング娘。の「Get you!」を指原ソロで初披露。深川舞子が初の司会を務めた「まいこむの部屋」と銘打ったMCコーナーでは、先日STU48との兼任が発表された指原に「大丈夫そうですか。岡田さん(同じく兼任メンバーとして発表されたAKB48岡田奈々)と性格合わなそうですけど」と深川がぶつけると、指原は即座に「むちゃくちゃ合うし! 親友だし!」と返し、2人のやりとりに爆笑が起こった。続くメドレーコーナーでは、ツアータイトル通り、"本気のアイドル"楽曲が次々に登場し、姉妹グループの楽曲はもちろん、小泉今日子の「なんてったってアイドル」、ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」、モーニング娘。の「恋のダンスサイト」、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSの「お願い!シンデレラ」をパフォーマンス。意表を突くセットリストの展開と「行くぜっ!怪盗少女」での矢吹奈子の"エビ反りジャンプ"に歓声が沸き起こった。「最後はあったかい気持ちで盛り上がりましょう!」という指原の言葉に続き初披露されたのは、2月15日発売の9thシングル「バグっていいじゃん」収録曲の「HKT48ファミリー」。指原は「みんなで最高のものが初日に出来上がったんじゃないかなと思います。全ての楽曲で盛り上がってくださった皆さんのおかげです! ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えた。アンコールラストには再び「最高かよ」を披露し、観客も巻き込んで一体感に包まれた。なお、会場ロビーでは、ツアー恒例となったHKT48展を開催。昭和のアイドルを彷彿とさせるメンバーのポスター展示をはじめ、アイドルの歴史を振り返るVTRの上映、また4期生によるラジオコーナーやメンバーのブロマイドが引けるコーナーなども登場し、各ブースには長蛇の列ができた。その他、抽選で選ばれたファンと楽屋内のメンバーを黒電話でつなぐ「レッツゴー!生電話」企画も実施した。(C)AKS
2017年02月26日20日に開催されたコンサートをもってアイドルグループ・乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した橋本奈々未が22日、自身のブログを更新し、ファンにお別れのあいさつをした。橋本は「今までありがとうございました!」というタイトルで更新し、「2月20日のライブをもって、わたしの乃木坂46としての時間は終了しました!」と報告。「わたしの思いは番組だったりライブだったり写真集だったりMVだったりラジオだったり、各所に残してきたので、ここではあまり多くは書きません」と記した。続けて、「皆さんライブはどうでしたか?今日はデビュー5周年ですね。おめでとう!」とグループのデビュー5周年を祝福。「写真集はどうでしたか?見てくれましたか?評判とても良いみたいで嬉しい!!渋谷TSUTAYAさんにサイン書いてきたよ!みて!笑」「ないものねだりのMV、良いよね!さいこう!最後にあんなに素敵なMVに映れて幸せ!」と、ラスト写真集とソロ曲のミュージックビデオについてもつづった。また、きょう23日に最終回を迎えるTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のレギュラーコーナー『橋本奈々未のGIRLS LOCKS!』について、「わたしの、最後に皆さんに届ける声はラジオで、SOLで、ガールズロックスで、になりました! すごく大事にしていた場所で最後にできるなんて、幸せです!」とコメント。「乃木坂のわたしの全てが終了します!自分へも、皆さんへも、全ての思いは明日のSOLに置いてきました、良かったら、聴いてください」と呼びかけた。そして、「みんな今まで応援してくれて、好きでいてくれて、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は変わります!皆さんもお幸せに過ごしてください!お互い新しい道にキラキラ輝くものがたくさんあることを願って、さようなら!!」と別れの言葉で締めくくった。
2017年02月23日女優の榮倉奈々が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)にゲスト出演し、「おっぱい大好き」と告白した。1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)で共演する吉高由里子、大島優子とともに出演した榮倉は、"会いたい人"としてIカップグラビアアイドル・天木じゅんを挙げ、「爆乳の方。そのおっぱいが生で見たい」と希望。「おっぱい大好き」と告白し、「触りたーい」と話した。そして、スタジオで初対面が実現すると「可愛い」と感激し、Iカップという天木の爆乳を触ると、「やばーい! すごーい。フワフワ。柔らかい」と大喜び。吉高と大島も触り、2人とも「うわっ!」「わー!」と大興奮だった。天木は榮倉らの熱視線を浴びながら、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)をアレンジした「ペンおっぱいおっぱいペン」(POOP)を披露した。
2017年01月17日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレント・岡田結実が、28日に放送されたTBS系バラエティ特番『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)で、タレントの菊地亜美への尊敬の念を明かした。テレビ出演本数が昨年の1本から今年は180本以上と、大ブレイクした岡田。ブレイクの余談として、「たくさんの番組に出演させてもらった結果、売れっ子女性タレントKさんの能力の高さに驚いた!」と打ち明け、その"K"が菊地亜美だと明かした。そして、「ずっとテレビで見ていたダウンタウンさんや東野(幸治)さんというたくさんの芸人の大御所さんに出会って、その方たちもすごくて目指したいなと思ったんですけど、芸人さんを目指すのは申し訳ないなと思ったので、だれを目標に頑張っていこうかと思ったときに…」と前置きした上で、「クイズ番組で、クイズの難しい問題はちゃんと答えて、でも自然にボケたりしていて、その使い分けが完璧すぎて、隣で『うわっ! 神様や!』と思った」と語った。さらに、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での共演も振り返り、「さんまさんのボケがハイクオリティすぎてついていけず、場が一瞬静かになったときに、すかさずさんまさんを褒めるコメントをおっしゃって、頭の回転も速いなって。笑いもとっていて、すごいなと思った」と絶賛。「これからも目指していきたい」と言い、「松本人志さん、さんまさん、菊地亜美さん」と並べると、スタジオから「すごい」という声が上がった。ヒロミも、「あいつすげーよな!」と賛同。「ロケ終わって、中居や鶴瓶と飲んでたときに、中居が『相撲とらない?』って。女の子だしテレビにも映ってないから嫌じゃない。そうしたらあいつ、『えー負けませんよ』って」とエピソードを明かし、「いい根性してんなと思った」と笑った。
2016年12月29日タレントの鈴木奈々が、テレビ朝日の単発バラエティ番組『スカウちょ!』(1月4日23:15~24:15 ※関東ローカル)で、女子プロレスデビューを果たすことになり、このほど、都内の練習場で記者会見に臨んだ。この番組は、さまざまな業界のプロが"ガチ"でスカウトしていくという内容。今回脊山は、フリーアナウンサーの脊山麻理子とともに、女子プロレス団体・スターダムからのスカウトが成立したが、ここから1カ月もたたない今月22日に、東京・後楽園ホールで行われる試合に出場することになった。鈴木はオファーを受けた際「絶対にやらないと思ってたんです!」というが、「たぶんここでスカウトを断ったら絶対に後悔すると思ったんです。私、何もかもに挑戦していきたいんです。後悔する人生は絶対にイヤなので」と、『イッテQ』などバラエティのロケで果敢に体を張ってきたプライドを覗かせる。体を張った仕事でも、全くケガをしていないため、「プロレスは自分に向いていると思います。結構、自信あります」と胸を張った。多忙なテレビの仕事を終えてから道場で練習をしているという鈴木だが、この時点で取得した技を発表しようとするも「エルボー」の名称が出てこず、対戦相手の宝城カイリ選手に助けを求める始末。それでも、「自分の居場所がこれだと思ったら、私はプロレスラーになりたいですね」と本気度を見せていた。この日、鈴木はへそ出しのコスチュームで登場したが、試合では別の"セクシーコスチューム"でリングに上がるそうで、「(胸の)谷間をもうちょっと見せたい」と要望。会見前に、鈴木の谷間の無さを見た脊山からパッドを借りて胸を寄せてみたそうだが、それだけでは成果に結びついていないようだ。鈴木は、宝城カイリ選手と、シングルマッチ一本勝負で対戦。脊山は紫雷イオ選手とタッグを組み、松本浩代・ジャングル叫女組と、タッグマッチ30分一本勝負で戦う。なお、同番組ではタレントの矢口真里にもスカウトが声をかけており、矢口を口説き落とすことができたかは、1月4日の放送で明らかになる。
2016年12月20日タレントの藤崎奈々子が、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)で、仕事が忙しすぎて人格崩壊した過去を明かした。癒やし系グラビアアイドルとして人気を集め、多くのバラエティ番組でも活躍していた藤崎は、「バカじゃないのっていうくらい出ていた。バラエティのレギュラーが7本あったときとかは、休みもないし、寝る時間も2、3時間とかで、ドラマ出ちゃうととんでもないことになっちゃって…」と当時を振り返った。そして、「不規則すぎて、自律神経失調症になっちゃって、人格も変わるんですよ」と明かし、「親とかも困り果てちゃうくらいピリピリした人になっちゃって」と回顧。母親から「もうちょっと緩やかに仕事したらどうかな」と言われても、「できるんだったらやってんだよ!」とキレるような精神状態だったようで、「不安定だった。いつもいつも怒り狂うみたいな」と打ち明けた。そんな時期でも「イライラするのを公共の電波で出すでのはよくないことだって思っていたから出さなかった」と表向きにはわからないようにしていたという藤崎。むしろ「もうちょっとボケっとしていた」と言い、「しゃべらないならしゃべんなくてもいいしっていう感じだったから、最初は事務所によく怒られていた。前に出てくださいって」と語った。現在、仕事は週1~2くらいのペースにまで落ち着き、そのほかの時間はサーフィンをすることが多く、今の恋人との出会いにつながったのだという。「週末は海の方の家で過ごして、平日は東京で過ごして」という生活だそうで、「あんまり物事に腹立たなくなりましたね」と話した。収入についても、忙しかった当時は給料制で、現在は歩合制と告白。「だからもったいなかったなと。まあいいけど」と笑い、「今の方が多いかも。一番バタバタのときより」と明かした。
2016年12月19日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長女でタレント・岡田結実(16)らオスカープロモーション所属の10人が8日、東京・白金台で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年年末に行っている恒例行事。初参加となる岡田は、「ここに立っているという実感が今でもないので、これからも周りの人への感謝を忘れずにがんばりたい」と話し、「もっと先輩方のようにきれいに輝けたら」と目を輝かせる。今年はバラエティ出演が急増した年だったが、「マネージャーさんや周りの方に頼りきって、自立できていない一年だったとすごく思う」「忘れ物をしたり、ブログの期限を守らなかったり。すごくダメだった」と反省。「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」という謙虚な姿勢に、先輩らも「すごい」と感服していた。この日は岡田のほか、武井咲(22)、剛力彩芽(24)、河北麻友子(25)、本田望結(12)、吉本実憂(19)、小芝風花(19)、高橋ひかる(15)、藤田ニコル(18)、是永瞳(21)が出席した。
2016年12月09日芸能界引退を発表している乃木坂46の橋本奈々未が出演する、北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅』DVD(12月20日発売)の特典ブロマイド写真が25日、公開された。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今回の特典ブロマイドは、橋本のオフの顔が垣間見られるものとなっており、初回予約限定で、TypeA:3種類、TypeB:3種類の全6種類のうち、いずれか1枚が入っている。また、特典映像には、釧路の市場での未公開シーンや、独占インタビュー。齋藤飛鳥、高山一実、寺田蘭世、深川麻衣、星野みなみが出演する映像などが収録されている。
2016年11月25日12月20日(火)にBlu-ray&DVDを発売する「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」。この度そのジャケット写真が、北海道出身の写真家・岡田敦の撮り下ろし作品となることが決定。併せて岡田さんからコメントも到着している。「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」は、今年2月~3月、北海道文化放送で北海道限定地上波放送した番組。「乃木坂46」の橋本奈々未が、故郷である北海道を題材にした1冊の本と一緒に、その舞台を旅する映像物語だ。取り上げる小説は、村上春樹の「ノルウェイの森」(第1話)や「羊をめぐる冒険」(第2話・3話)、桜木紫乃の「ラブレス」(第4話)、渡辺淳一の「阿寒に果つ」(第5話)といった人気作品。 グループの中でも本好きで知られる彼女が、人や絶景に触れる紀行ドキュメンタリーのほか、橋本さんが印象に残った一節を大自然の中で心を込めて朗読。自分の言葉で、本の魅力や影響を受けた生き方などを語るほか、 昨年秋から半年間の彼女の心情が綴られている。朗読の場面に挿入される、文学世界を表現したドラマのような美しい映像も見どころのひとつとなっており、北海道の絶景の中で、橋本さんが知られざる素顔を露わにしていく。そして今回、その番組が収録された Blu-ray&DVDのジャケット写真がお披露目!そのジャケット写真を手掛けるのは、木村伊兵衛写真賞を受賞した北海道出身の写真家岡田さん。岡田さんは本番組の第3話「羊をめぐる冒険」(後編)に出演しており、その出会いをきっかけに、現在放送中の「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 夏の旅」の撮影にも同行している。今回は「Type A」と「Type B」2つのバージョンでの発売が決定しており、「Type A」はAmazon.co.jp(ディスクオンデマンド)で販売(Web予約受付中)、「Type B」は コーチャンフォーグループで販売(店頭予約受付中)となる。なお、「乃木坂46橋本奈々未の恋する文学 夏の旅」公式Webサイト上でも、岡田さんとのコラボが実現。ジャケット以外の写真も一部スペシャルフォトギャラリーとして展開中となってる。<岡田敦コメント>「花の名」撮影の現場はとても静かだった。指示もほとんどださず、無理に笑ってもらうこともしなかった。悲しい時でも笑顔をふりまくのがアイドルの生業なのかもしれないが、僕はアイドルとしての“橋本奈々未”ではなく、一人の女性として彼女の姿を撮りたかった。言葉で引きだす表情は、いっけん被写体との距離が縮まったかのように錯覚するが、実際には幾つもの見えない壁をつくってしまう。表層的な仕草や表情もまた、心の奥深くに刻まれることはない。北海道の大地に流れる静かな時間は、東京で生きてゆくために互いが身につけた業を、優しくほどいてくれたような気がする。演じるのではなくただそこに彼女が存在している。その姿は月あかりに照らされた一輪の花のように美しかった。岡田敦「乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 冬の旅」Blu-ray&DVDは12月20日(火)より発売。※予約受付中(cinemacafe.net)
2016年10月31日