子育てをしていると、予測不能な子供の行動にしばしば驚かされることがあるでしょう。「どうしてそんなことを…!」といった『いたずら』から、大人のような振る舞いまで、その行動はさまざまです。7歳の娘と1歳の息子を育てる、きたあかり(kita.acari)さんは、息子の行動にびっくりさせられることがあったといいます。『初めてのプレゼント』ある朝、学校に被っていく通学帽が見当たらず、ドタバタと家中を探し回っていた娘さん。そんな姉の姿を見ていた息子さんは…。息子さんは、自分が手に持っていたジュースを、そっと手渡したのです!慌てる姉を見て、少しでも落ち着いて元気になってほしいと思ったのでしょう。娘さんはジュースを飲んで落ち着き、通学帽は無事玄関で見つかったそうです。普段は、姉からジュースを奪い取るくらいの勢いだという息子さん。この日、姉にそっとジュースを手渡す息子さんを見た、きたあかりさんは「いい意味でびっくりした朝でした」と、息子さんの成長をひしひしと実感したのでした。姉弟の温かいエピソードには、多くの反響が寄せられています。・『いいね』のボタンは、なぜ1個しかないんだ…!・尊いですね。・弟、イケメンかよ!・姉弟愛にほっこりしました。ふとした優しさが垣間見られた日常のワンシーンに、癒された人は多かったようです。2人はこれからも、時にケンカをしたり助け合ったりして仲よく成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日親が目を離した隙に、子供はいろいろとやらかしがち。小学生の息子さんを育てる、rinsara95さんも、ギョッとすることがあったとしてTikTokに動画を投稿しました。ある朝、校外学習に行く息子さんのため、弁当を作った投稿者さん。リュックに入れようとしたところ、こんな状態になっていることに気が付いたのです…。@rinsara95 今朝起きたらプーマがビルを飛び越えていました#落書き#リュック#消せる? ♬ Tokyo Shandy Rendez-vous - MAISONdesリュックには、スポーツブランド『PUMA(プーマ)』のロゴマークである大型の山猫、ピューマがプリントされています。前日の夜、リュックに教材を詰めている最中、息子さんはジャンプをするピューマの姿に刺激を受けたのか、ペンを握ったのでした!その結果、リュックはビルからビルへとピューマがジャンプしているデザインとなったのです。投稿者さんが「消せる?」というコメント付きで投稿した動画には、絶賛の声が相次ぎました。・やるやん!・絵の才能を感じるクリエイティブ。唯一無二の名作ですね!・疾走するプーマ、かっこいいです。・子供のセンスは最高。窓の中の人がツボです。・跳躍感が半端ない。消さないほうがいいですよ!投稿者さんは最初、息子さんを叱ったものの、数々のコメントを受けて、もうオリジナルデザインと思って受け止めているとのこと。「たまに私も使っていたのですが、もう息子にあげます」とつづっています。今後も息子さんは、自分の感性に合わせて身近な物に手を加え、独自のデザインにしていくかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日子供たちが家で過ごす時間が増える、夏休み。普段、園や学校に通っている子供たちが家にいるため、親としては少々大変な部分もあるようです。おうちプール後の息子の行動に「あかーん!」4歳の息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さんは「夏休みこんなんばっか」というコメントとともに、ある日常の1シーンを紹介。「マジで分かる」「お母さんお疲れさまです…!」との声が上がった、息子さんの行動とは…。「1人でシャワーできますので」と頼もしい背中を見せて、お風呂場に向かった息子さん。るしこさんは、息子さんの成長を感じてしみじみとしていたのですが…息子さんが、ドアを開けたまま、シャワーを出してしまいます!子育てによって鍛え上げられた瞬発力を生かして、勢いよくドアを閉めた、るしこさんなのでした…。投稿には、同じく子育てをする親たちから共感の声や、ねぎらいの言葉が相次いでいます。・勢いがよくて笑っちゃいました!扉を閉めずにシャワーはあかーん!・分かりみが深い…。・お母さん、お疲れさまです!・マジでこれ!日常茶飯事だよ。大変な部分もありますが、ドタバタな夏休みの毎日を楽しんでいる様子の、るしこさん親子。息子さんが大人になった時には、きっとこの夏休みの何気ない日々も、大切な思い出として振り返る日が来ることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日みなさんは、子供の頃に憧れていた職業はありますか。子供たちは宇宙飛行士や学校の先生など、さまざまな仕事に夢を持つでしょう。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんの息子さんは、野球選手になりたいと思っているそうです。ある日、野球のルールについて、親子で会話していると…。息子さんは日頃から、公園でバッティングの練習をして遊んでいたとのこと。上手にボールを打っていたことから、野球選手になりたいと思っていたそうです。しかし、キャッチボールなどはしていなかったため、守備については知らぬ存ぜぬ…。ぽぽママさんから知らされた事実に、不安そうな表情を浮かべる息子さんは、ついには野球選手になるのをためらい始めます。どうやら相手チームのボールをキャッチするのが、とても怖かったようです!ぽぽママさんがInstagramに投稿をした漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられました。・DH(指名打者)だ!守備につかないDHを目指せばいいんだよ!・ひよっちゃうのがかわいい~。・考え方がかわいすぎ!ちなみに、ぽぽママさんは学生の頃、ソフトボール部に所属していたとのこと。息子さんとは逆で、守備よりもバッターボックスに立つほうが怖くて嫌だったとつづっています。このまま息子さんは野球選手を目指すのか…。はたまた違う職業に憧れるのかが、気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日子供が1歳前後になると、おもちゃや小物を手渡しする『どうぞ&ちょうだい遊び』ができるようになります。フランス人パートナーのガイックさんと、ガイックさんとの間に生まれた息子さんとフランスで暮らすヒロコ(hirokokokoro)さん。ヒロコさんの息子さんも、「ちょうだい」という声がけに反応し、何かしら手渡ししてくれるようになりました。愛しい息子さんのやり取りでヒロコさんがひらめいたのは、ガイックさんへの『ちょうだい攻撃』。何が欲しいとはいわず、ガイックさんに「ちょうだい」をいい続けたそうです。その結果…。笑顔で「ちょうだい」をいい、にじり寄るヒロコさんに、動揺するガイックさん。ヒロコさんが何が欲しいのか、ガイックさんなりに考えたのでしょう。諦めたような表情をし、無言で硬貨を渡してきたではありませんか!ただ「ちょうだい」をいい続けただけで、意図せず硬貨をゲットしたヒロコさん。息子さんのほほ笑ましい光景から一転した夫婦のやり取りに、「かわいいカツアゲ」「めっちゃ面白い」「今度私もやってみよう」などの声が集まっています。ガイックさんからもらった硬貨を「どうぞ」と返したか、自分のポケットに入れたかは、ヒロコさんのみぞ知るところなのでしょう…!ヒロコさんはSNSアカウントやブログで、さまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。@hirokokokoronhirokokokoroガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日2~3歳くらいの幼い子供は、自分の意思を言語化できないため、感情や態度で表現します。着替えを嫌がったり、ご飯を食べることを拒否したりと、親が手を焼く場面は多々あるでしょう。息子がご飯を口に入れた瞬間?3歳の息子さんとの日常を絵日記にし、Instagramに投稿している、ほしこ(hoshiko246)さん。ほしこさんも、ご飯を食べない息子さんに苦労している様子。ある日、「あーん」といいながら、ご飯をのせたスプーンを息子さんの口に運びました。しぶしぶ口を開き、モグモグと咀嚼(そしゃく)し始めた息子。「やっと食べてくれた!」と心の中で喜んだほしこさんに、悲劇が起こります。咀嚼中に、くしゃみをしてしまった息子さん。せっかく口にしたご飯が全部出てしまったのはもちろんのこと、無数の米粒がほしこさんを襲ったのです!これにより、息子さんにご飯を食べさせること以外に、着用していた黒いシャツと周囲をきれいにする『ミッション』が追加。くしゃみのタイミングを恨まざるを得ない、ほしこさんなのでした。こうした子育て中のプチハプニングは、各家庭で日々起こっているのでしょう。全国の親たちに、労いの言葉をかけたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月29日初めてチョコを食べた日から、チョコが好きすぎて困ってます。そんなコメントとともに、息子さんに関するエピソードをSNSに投稿した、ねこざめ(musukosodate)さん。息子さんが好きすぎるのは、チョコだといいます。その愛は強く、日常のさまざまなシーンで垣間見えるのでした…。おままごとで、息子さんが作った料理は、すべてチョコ!どの食器を指しても「チョコ」としか答えない息子さんに、母親である、ねこざめさんはちょっぴり驚きを隠せません。さらに息子さんは、自身のお腹にあるホクロを見て「チョコ?」というほど。チョコへの愛はかなりのものです…!そこまで、息子さんを魅了したチョコとは一体。なんともほほ笑ましい息子さんに、多くの読者からコメントが寄せられています。・目のフィルターに、『チョコフィルター』が、かかってるのかな?・はーん、かわいい。癒されます!・将来はショコラティエ!まだ幼い息子さんは、これからチョコ以外にも初めての味に出会うことでしょう。もしかしたら、チョコ以上に夢中になれる味を見つけるかもしれません。その時もまた、同じくらいの熱量なのか…今後の成長が気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日電車が好きだという、chiiko(@gumamasan1)さんの5歳の息子さんである、ぐっちゃん。電車好きが高じて、駅名や電車が通る地域に使われている漢字が読めるといいます。chiikoさんと一緒に、ゲームの『桃太郎電鉄』をプレイしている時には、ぐっちゃんは次々と駅名や地名を読んでいきました。しかし、ある駅名で、chiikoさんは吹き出してしまったのです…!大阪府の市であり、駅名でもある『吹田』の読み方は『すいた』。しかし、ぐっちゃんは、『ふっとんだ』と呼んだのです。不意打ちをくらって、吹きだしてしまったchiikoさん。このエピソードは反響を呼び、漢字を読めるぐっちゃんを称賛する声、そして『吹田』の読み方に笑ってしまう人が続出しました。・『ふきた』と読まれることがあるとは聞きましたが、『ふっとんだ』は…。笑ってしまいました。・単語のみを覚えているんじゃなくて、漢字の読み方を知った上での間違いなので天才?・それが正解だ!もうそれでいい!確かに、吹田の『吹』は訓読みで『ふ』。しかし、『ふっとんだ』と読むのは、ぐっちゃんなりのアレンジでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月28日学校から出された夏休みの宿題は、計画的にこなしていきたいもの。自由研究や作文のほか、算数や漢字のドリルなど、宿題の種類はさまざまです。そのため、親が進捗をチェックすることもあるでしょう。GB(ff_blue_river2)さんの、小学4年生の息子さんは、夏休みが始まって早々に漢字の宿題に着手。朝から漢字の読みを書き込んでいたので、GBさんが覗いてみると…。息子さんは『打席(だせき)』ではなく、『打席(バッターボックス)』と書き込んでいました!野球の知識があるからこそ、打者がボールを打つ際に立つ場所のことを、英語寄りの呼び方で書いたのでしょう。解答には「何がダメなのかを一瞬考えこんだ」「息子さん、ナイス!」などのコメントが寄せられています。GBさんによると「多分、正しい解答を分かっていて、ふざけて書いたのかな?そういうところがある子なので」とのこと。宿題を楽しむ余裕があるのはいいこと…といえるかもしれません!GBさんは、YouTubeやブログにも日々の出来事や、趣味のフィッシングについてなどを投稿しています。気になる人は、以下からご覧ください。YouTube:BRB17arts「おっちゃんねる」ブログ:Tajimi Outdoor Blog[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日体調不良を避けるために、水分補給は欠かせません。幼稚園や保育園によっては、子供たちが外遊びや散歩の最中に水分摂取をできるよう、水筒を持参させています。鳥野とり子(torico_bird)さんの息子さんも、幼稚園児だった頃に水筒を持参していました。軽さを重視してプラスチック素材の水筒にしたところ、なぜか息子さんは何度も壊して帰ってきて…。水筒の底が割れ、3回も買い替えた鳥野さん。原因は、息子さんが水筒に気を配らずに座り、床に打ちつけた衝撃でした!決定的瞬間を目撃した鳥野さんは、「なんで水筒の底が割れるのか、もう少し早く気付きたかった!」と思わずにはいられなかったといいます。その後、水筒用のシリコンカバーで衝撃対策をしたところ、底は割れなくなったとか。水筒が割れた原因と対策は、子育て中の親の参考になったようで、さまざまな反応がありました。・原因、これかー!いいことを聞きました!・こんな便利な物があるなんて、知らなかった。・めっちゃ乱暴に扱っているのかと思いきや…原因に驚きました。そのうち、うちの子も壊しそうです。・カバーがあることを知らず、子供が幼稚園の時に水筒を5回も買い替えました…。・高校生も水筒を守るためにシリコンカバーを買いましたよ!なお、ステンレス製の水筒を使ったとしても、壊れることはある模様。鳥野さんがステンレス製の水筒を息子さんに持たせた時には、フタを割って帰ってきたそうです…。壊れるのを完全には防げずとも、少しでも水筒の買い替え頻度を減らすため、できる対策は取り入れていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日インターネットの普及によって、貰うことも送ることも少なくなった、手紙。手書きの文章からは、デジタルの文字にはない温かみを感じる人も多いでしょう。1児の母親であるハチ(hachi_dondon)さんは、息子さんから貰った手紙をテーマにした漫画をInstagramに投稿しました。『お手紙は誰のもの』ある日、息子さんが保育園から帰ってきた時のこと。ハチさんは息子さんのカバンの中から1枚の紙を見つけます。息子さんから貰った『ハートマーク』がたくさん書かれた手紙に喜ぶハチさん。しかし、その喜びは、息子さんが発した「マリ先生にあげようと思ったけど忘れちゃったから」というひと言で打ち消されてしまったのです。ハチさんが描いた漫画を読んだ人からは「ドンマイ!ドンマイ!次がある!」「ママにもハートをあげて~」と同情のコメントが寄せられました。ハチさんは手紙について、「どういう経緯を経ようが、最終的に貰ったのは私だ」と思っているとのこと。息子さんからの手紙はしっかり飾ってあるそうです。いつか、息子さんにはハチさんにも手紙を書いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。息子が小学2年生になり、ついに2回目の夏休みがやってきました。夏休みに気になることといえば、1日の過ごし方、ご飯、宿題など、たくさんあります。その中でも、息子は2年生になってから、宿題をするまでに時間がかかるようになったので、今回は息子と宿題について書きます。■1年生までは約束を守っていた息子だが!?1年生のときはゲームのおかげで、宿題がとても捗っていました。というのも、息子に初めてゲームを買ったとき、いくつかの約束事をしたからです。ゲームよりも「生活」が大事。食事やトイレ、お風呂、家族との会話など、生活を優先することを伝えました。ゲームに夢中で家族の声かけを無視するようなことがあれば、ゲームはさせられない。けれど、約束を守ればゲームの時間制限をせず、好きに遊んでいい。息子も納得の上で、そのような約束をしたのです。その2ヵ月後、息子は小学生になりました。そして、新たに約束を追加しました。「ゲームは宿題が終わってから」というものでした。1年生の間、息子は約束を守り続けました。学校から帰ってきたら、すぐに宿題にとりかかり、さっさと終わらせて、楽しそうにゲームを始めました。しかし、小学2年生になると…。息子は学校から帰ってくると、宿題もゲームもせずに、おもちゃで遊び始めるようになったのです。「宿題をやりなさい」と、口うるさく言いたくなかったので、寝る時間までに終わればいいよ、と言ってはみたものの、いつまでたっても遊びに夢中でまったく宿題をやろうとしません。勉強が少し難しくなったので、宿題をするのも怠くなってきたようです。息子も早く宿題をした方が後がラクだと、分かってはいたようですが、それでもなかなかやる気になれない様子でした。宿題が終わるまで、おもちゃで遊ぶのも禁止にするのは、私は嫌だったのですが、息子が「それでいい」と言ったので、新たに「おもちゃで遊ぶのは宿題が終わってから」という約束を追加しました。その後…。 ■宿題を途中放棄しておもちゃを触ってしまう息子机に向かっていたはずが、いつの間にかフラッと移動し、すぐにおもちゃを触ってしまう息子…。声をかけると、息子はハッとしていました。おもちゃ禁止と言っても、無理があるかもしれないと思いました。私が目の前で見守りながら、何とか宿題を終わらせる日もありました。普段の宿題でもこの調子で、夏休みの宿題なんて、どうなってしまうのか…。そんなことを考えてはゾッとしていた私です。ゲームや遊びでは、ものすごい集中力を発揮する息子…。その集中力を勉強で発揮できる日は、果たしてやってくるのでしょうか。とりあえず今年の夏休みの宿題は、家族のサポートが必要になるかもしれません。
2023年07月26日4歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんがSNSに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、るしこさん宅に、夫宛の荷物が届きました。中身は、夫がネットショッピングで注文したであろう、海水パンツ(以下、海パン)。「お届け物が来た!」という息子さんに、夫が「海パンだ」と伝えると…。「開けなくていいの?」「ソファに置いておいたらダメ」と、やけに中身の心配をする息子さん。どうしてなのか不思議に思っていた夫とるしこさんですが、「いつ食べるの?」と聞いてきた息子さんのひと言でハッとしました。そう、息子さんは海パンを、食べ物のパンだと勘違いしていたのです。純粋無垢がゆえの息子さんの勘違いに、多くの人が笑顔になりました!・パンはパンでも、食べられないパンだよ!・一緒に食べようと、待っているのがかわいすぎる~!・なんて無邪気な笑顔なんだ。かわいい!目を輝かせてワクワクする息子さんを前に、『食べられないパン』を持つ夫の気持ちを想像すると、胸が痛みますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日幼い頃の定番の遊びの1つに『お絵描き』があります。両親の似顔絵や、風景、好きなアニメキャラクターなど、描く対象はさまざま。ある日、おおやたまこ(otama.co)さんの3歳の息子さんが、おおやさんの似顔絵を描いたところ…。おおやさんに、似顔絵の説明をする息子さん。なんとわざわざ二重アゴまで描いていたのです!なるべくなら描いてほしくない箇所であったのでしょう…。おおやさんは「二重アゴまで忠実に描けるようになりました」と、喜びとも悲しみともとれる思いをつづっています。息子さんが描いた似顔絵を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられました。・すごく上手!感動のあまり、下の線は目がかすんで見えないや…。・自発的にアゴまで描いてくれるだなんて、まじでセンスがある!・え…天才…?いくらくらい出せば、私も似顔絵を描いてもらえるのかな?「天才」や「センスがある」という声が寄せられていた、息子さんの画力。今後も似顔絵だけでなく、さまざまな絵を描き続けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日7月後半になると、夏休み期間に入る学校も多いでしょう。子供にとって待ちに待った夏休みですが、忘れてはいけないのが学校の宿題です。着太郎(@192study)さんの小学1年生の息子さんも、夏休みの宿題に取り組んでいたそう。しかし、息子さんの宿題を見て着太郎さんは困ってしまったといいます。小1息子の解答が「味わい深い」出題されていたのは、解答用紙に描かれた絵に合う言葉になるように、ひらがなやカタカナを穴埋めするという問題。頭に王冠をかぶり、マントを羽織ってひげを生やした男性の絵がお題のようですが…。息子さんの解答は『おじさま』!『おじさん』ではなく、『おじさま』なところにどこか品のよさを感じます…。服装から『王様』を連想する人が多いであろうこの問題ですが、息子さんの解答も決して間違いとはいえないでしょう。「息子の解答が味わい深すぎて、どのように注意すればいいのか困っている」着太郎さんはこうコメントし、困惑する胸の内を明かしました。息子さんの味わい深い解答には「これは正解」「おじさまのコスプレかもしれない」など、さまざまなコメントが寄せられました!・注意する必要はなく、正解だと思います!「絵に合う」なので。・同じように味わい深い誤解答を息子がした時、「答えとしてはバツだけど、パパの中では満点だな」とほめました。・おじさま呼びができるところに、育ちのよさを感じますわ。・王様でもあるが、確かにおじさまでもある。子供は時に、大人の想像を超えた発想を見せることがあります。たとえそれが教材の中では間違いだとしても、大人からすると間違いとはいえない解答もあるでしょう。「正解は1つではない」ということを教えてくれるエピソードに、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日褒められて、嫌な気分になる人は、ほぼいません。しかし、大人になると次第に褒められる機会というのは、減っていくもの。だからこそ、ふとした時の褒め言葉が心に響いて、どんなささいなことでも嬉しく感じられるでしょう。ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは、小学校1年生の息子さんのひと言に、本気で喜んだことがあったといいます。小学校に入学すると、保育園や幼稚園の時よりも、子供の交友関係はぐっと広がります。学校で、多くの友人たちと接しているであろう息子さんですが、一番かわいいのは母親である、ぽぽママさんだと断言してくれたのでした。この年齢になって「かわいい」なんて、いわれることがなさすぎて、本気で喜んだアラフォー。甘美な響きですな…。そうつづり、息子さんからの褒め言葉をかみしめた、ぽぽママさん。また、普段の息子さんは憎まれ口をたたくこともあるといいますが、こうして褒めてくれることもあるのだといいます。思春期や反抗期を迎えたら、もしかしたらこんなにも素直に親を褒めてくれることはなくなってしまうかもしれません。だからこそ、この瞬間を、親としてはしっかりと胸に刻んでおきたくなるものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日猛烈な暑さが続く、2023年の夏。外に出ると太陽がジリジリと照りつけ、ものの数分で汗をかき始めてしまいます。そんな時、多くの人はこう思うことでしょう。「暑さで溶けてしまいそう…」と。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、4歳と2歳の息子さんが、まさに溶けている姿を目撃したそうです。暑すぎて溶けた4歳児と2歳児ある暑い日に、外で遊んでいたという兄弟2人。涼しい部屋に帰ってくると…。と、溶けているー!兄弟は、ソファの背もたれに足を乗せるという、まったく同じ格好でくつろいでいました。飛び出している足が、なんともかわいらしいですね。全力で遊んできたことが伝わってきます!兄弟の写真に心をつかまれた人は多く、さまざまなコメントが寄せられました。・溶けている~!かわいすぎます。・見事な『電池切れ』ですこと。・同じ姿勢で寝ているの『兄弟あるある』ですね!・兄弟がシンクロしていて、ほほ笑ましい。全力で遊んで、全力で休むのが子供の仕事といっても過言ではありません。兄弟にはこれからも、熱中症などに気を付けつつ、夏を満喫してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年07月23日野生動物の住処(すみか)は、山などの自然が豊かな場所に限りません。場所によっては都会でも、鳥やネズミ、サルなど、さまざまな野生動物が見られます。3児の母親である、ユウコトリトリ(yuko_toritori)さんは、息子さんが家の前で見つけた動物についてInstagramで紹介しました。その動物は、ユウコトリトリさんが今まで見たことがない、不思議な姿をしていて…。家の前にいたのは、毛の大半を失ったタヌキ。なぜこのような姿になったのか、不思議に思ったユウコトリトリさんはネットで調べてみました。すると、悲しいことが分かったのです。どうにもできない歯がゆさタヌキの毛が抜けた原因は、ヒゼンダニによる『疥癬(かいせん)』という皮膚病でした。このダニに寄生されたタヌキは、かゆみから皮膚をかきむしり、毛が抜けてしまったのです。治療法はあるものの、農作物被害や生活被害が頻繁に起こっている地域では、タヌキを有害鳥獣として位置付けているため、保護することができません。ユウコトリトリさんが住んでいる地域の行政機関でも、タヌキは保護の対象外だったといいます。不思議な生物の真相に、胸を痛めた人々からこのようなコメントが届いています。・かわいそうですが、餌付けをしたり触れたりして感染を広めたら、かえって野生動物にマイナスになるんですよね…。・「ケガした子犬がいる」といわれて行ったら『疥癬』のタヌキだったことがあります。獣医師でもどうにもできず断念。・保護した子猫が『疥癬』で、私にも感染して大変だったことを思い出しました。近付かなくて正解です。・たまに見る不思議な生物の謎が解けました!野生動物の生死に人間が介入すると、時に生態系を乱すことにつながります。個体数の増加や減少を自然に任せ、一定の距離を保つのも、共存の観点から大切だとされています。人やペットに感染が広がることがあるため、子供たちにも『疥癬』のことを教え、無暗に接触しないように注意していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日子供の日常をよく見ている親は、どんなに小さな違和感にもすぐに気付くといわれます。母親である、うに(@harahetta___z)さんも、中学生の息子さんの部屋に洗濯物を片付けに行った時、ある違和感を覚えたそうです。理由は、いつも開けっ放しのドアが、この日だけ閉まっていたから。不思議に思いながらもドアを開けた、うにさん。すると、なぜか上から紙が落ちてきたといいます…!え!?これって、侵入者がいたら分かるっていう古典的なトリック?もう中学生だし勝手に部屋入られるの嫌だった?紙に気付いたうにさんは、こんなふうに考えたのだとか。思春期真っ只中の中学生であれば、母親に部屋に入られるのを嫌がるケースもあることでしょう。しかし息子さんには、そのような意図はありません。理由は、紙を見れば分かるはずです!なんと落ちてきた紙に、母親であるうにさんの誕生日を祝うメッセージが!そう、息子さんは母親が部屋にくることを予想して、ドアにお祝いのメッセージを挟んでいたのです。息子さんの粋なサプライズに感動したうにさんは、自身の気持ちをこのようにつづっていました。落書き帳を適当に引きちぎった感じとか、toが抜けてる感じとか、とても息子らしい…。「何か欲しいものある?」って聞いてくれていたけど、何もいらないし、お母さんは物をもらうより、こっちのほうが嬉しいです。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの人が「素敵」とコメントを寄せました。・なんて素敵なサプライズなの。・こんなことをされたら泣いてしまう。いいなぁ!・「お母さんへ」じゃなくて「母へ」なところにお年頃が出ていて最高。・息子さんなりにいろいろ考えて計画したのだと思うと尊い。惚れた。息子さんの母親を喜ばせようという想いは、うにさんはもちろん、たくさんの人を感動させた様子。素敵なサプライズに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日■前回のあらすじ成人して家庭を持った私と中学受験を振り返り、「申し訳なかった」と言う母。しかし、そもそも親子でまったく受験に対するベクトルが違ったのが原因だったのでは、と思っています。この母との会話で、ようやくつらかった中学受験が終わったのかもしれません。勉強面でとてもつらかった小学校時代を送っていた私ですが、その息子はどうしているのかと言えば…。■息子にはのびのびと勉強してもらいたいさらに、息子は幼稚園の友だちと同じ学校に行けるのを喜んでいました。うれしいことに息子は現在、そんなに勉強が苦ではなく(私は息子と同じ年齢の頃、勉強がすでにイヤでイヤでたまりませんでした)、今の環境がとても合っているのだと思います。ところが最近…。 ■私と同じ体験を息子がしないためには…仲良しのママ友との会話で、「確かにそういう展開もないとは言い切れない」と思いました。息子が対人関係に悩んだり、もっと学びたいと思ったら、息子自身が中学受験を選ぶかもしれません。近い将来、もし息子が「中学校を受験をしたい」と言ったら、私のように「強要されるばかりで苦しかった」「大人になっても当時を思い出すと少しつらい…」とならないように、息子が行きたい学校を自ら探して、親子で協力し合い、本当の意味での親子の受験にしたい、と考えています。
2023年07月21日気象庁が、中国、近畿、東海の3地方の梅雨明けを発表した、2023年7月20日現在。梅雨明けをしていない地域でも、全国的に真夏日が観測されているため、熱中症対策が欠かせません。4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ジェーコさんは、祝日である海の日が休日と重なり、3連休になった同月15~17日、家族と夏ならではのことをして楽しみました。庭でプールに入り、バーベキューや花火をしてはしゃぎまくったジェーコさんは、熱中症のような頭痛を引き起こしてしまったのです。『大丈夫だよ』息子さんの遊びの誘いを、理由とともに丁寧に断った、ジェーコさん。すると、息子さんは「頭が痛い」というジェーコさんのため、小さな身体で冷蔵庫を開け、冷たすぎないようにティッシュを敷いた冷却まくらを用意してくれたのです!横たわるジェーコさんの頭をなでて、「大丈夫だからね」「すぐによくなるよ」と声をかけてくれた息子さんの優しさに、ジェーコさんは感涙。息子さんに優しく介抱されたおかげで、頭痛も治ったといいます。【ネットの声】・なんてできる息子さんなんだ!本物の天使がいた…。・神対応。ジェーコさん夫婦から受けた愛情が、小さな身体にいっぱい詰まっているのだろうな…。・頭が痛いというジェーコさんに、冷却まくらを用意しようと思い立つ優しさ!私の息子も、こういう子に育ってほしい。きっと息子さんは、ジェーコさん夫婦からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、こうした行動をすぐに実行できたのでしょう。親子愛を感じるエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日「子供の成長はあっという間」とよくいわれるように、幼い子供はたった1か月で大きく成長するものです。常日頃から子供と接している親でさえも「いつそんなことができるようになったの?」と驚くこともあるでしょう。3歳の息子さんを育てている、りんご(ringo_84_illust)さんはスーパーマーケット(以下、スーパー)で子供の成長を感じたそうです。スーパーで迷子を見つけた息子が…りんごさんがスーパーで、息子さんと一緒に買い物をしていると、幼い女の子に出会います。どうやら女の子は家族と離れてしまったようで…。童謡『犬のおまわりさん』の歌詞を引用し「迷子の子猫ちゃんです!」と、周囲の客に呼びかける息子さん。その甲斐あって女の子の母親は、すぐに見つかりました。りんごさんによると、女の子は息子さんと同じ幼稚園に通う子の妹とのこと。どうやら制服姿の息子さんを、姉と勘違いして追いかけてきたようです。息子さんについて、りんごさんは「自分よりも小さな子に寄り添えたことに、成長を感じます」とつづっていました。りんごさんが描いた漫画を読んだ人からは、息子さんの行動を絶賛するコメントが多数寄せられています。・3歳にして、女の子を「子猫ちゃん」と呼ぶなんて…将来有望!・大人でもスルーをする人がいるのに!めちゃくちゃ偉い。・素敵すぎる…。めっちゃいい話やん!将来、警察官になりたいと思っている息子さん。きっとたくさんの人に愛される勇敢で優しい警察官になれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日夫と息子の、なつくんとの3人暮らしの様子を描いたイラストをInstagramで紹介している、寒いね(samu_ine_7)さん。なつくんの成長を記録した投稿は、親であれば深く共感することができ、読んでいて気持ちが温かくなるものばかりです。数ある投稿の中でも筆者が「そうそう!」と、いわずにはいられなかったエピソードを紹介します。『今が一番かわいい』はいつまで続く?生後2か月のなつくんを見て、「おくるみから脱出できてすごい!」「小さな身体で頑張って生きてて偉い」とメロメロの投稿者さん。その後、なつくんが順調に成長していくと、心境はどのように変化したのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 寒いね(@samu_ine_7)がシェアした投稿 生後2か月のなつくんを見た時は、「今が一番かわいい」と感じていた投稿者さん。しかし、なつくんが生後6か月、11か月、1歳4か月と成長していっても「今が一番かわいい」が更新され続けているというのです。この投稿には、たくさんの共感のコメントが寄せられました。・やっぱりみなさんそうなんですね!・うちの子は1歳9か月です。めちゃくちゃかわいくて、毎日アップデートされています。・もうすぐ7歳の息子がいますが、いまだに毎日更新中です!ちなみに筆者にも4歳の息子がいますが、例に漏れずいまだに「今が一番かわいい」が更新されています。投稿者さんは、「一体この現象はいつまで続くのかを先輩ママに聞きたい」といいますが、少しだけ先輩である筆者も、同じ質問をさらに先輩ママにしてみたいです。ほかにも、投稿者さんのInstagramには、出産や子育てで苦労した経験や、クスッと笑える家族との日常がたくさん投稿されています。子供が大きくなった人は昔を思い出して懐かしむことができ、同世代の子供がいる人は共感したり、子育ての参考にしたりできる投稿ばかりです!ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月20日犬は、縄やおもちゃなどを取り合う『引っ張りっこ遊び』が大好き。勇者ポカパパス(@shibayuusha)さんの家で暮らす、柴犬のむぎまるくんは、あるものに狙いを付けました。それは…息子さんのサッカーソックス!ハードな運動で筋肉が疲労するのを軽減するため、着圧で足にピッタリとフィットしています。そんなサッカーソックスを絶対の意思で脱がしにかかった、むぎまるくんの勝負の行方をご覧ください。キツくて脱げないサッカーソックス vs絶対に靴下脱がす柴犬 pic.twitter.com/sMRgfGLHKt — 柴犬勇者むぎまる(2歳LV26) (@shibayuusha) July 15, 2023 さまざまな角度からサッカーソックスを引っ張ってみた、むぎまるくん。勝負は…脱げなかったサッカーソックスの勝利です!健闘したものの、むぎまるくんの力では、惜しくもかないませんでした。荒ぶるむぎまるくんのかわいさに、心を奪われた人たちからはこんな声が上がっています。・「絶対に脱がせる」って強い意志を感じる。・サッカーソックスはマジで脱げない!上からクルクル丸めないと脱げなかった思い出がある。・「真っ直ぐに引っ張っても脱がすことができない」と悟り、向きを変えるとか天才じゃない?・一生懸命な柴犬がかわいい。脱げる前に、靴下に穴が開きそうだった~!はたしてリベンジマッチはあるのでしょうか。鍛え続ければ、いつか息子さんのサッカーソックスを脱がすことに成功する日が来るかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日赤ちゃんの生後100日を記念して行われる、『お食い初め』。「一生、食べることに困らないように」という願いが込められています。母親「お食い初めの飾りが思い付かなくて…」生後3か月の息子さんを育てている、シャッ(@shaxtsu)さん。息子さんの『お食い初め』をする際の飾りが思い付かず、このようなものを作ってしまったそうです…!なんと選挙ポスター!息子さんの写真を加工し、選挙ポスターそっくりに仕上げたそうです。ポスターに書かれている『我が家の宝』や『かわいい息子』といった文言からは、息子さんへの愛情が伝わってきますね。シャッさん特製の選挙ポスターには、さまざまなコメントが寄せられていました。・めっちゃ笑いました!本当の選挙ポスターみたいな雰囲気で、すごいです。・かわいすぎる…!全部に票を入れたい。・発想が天才!真似をしたい。シャッさんによると、息子さんの写真を撮っていた際に、選挙の候補者みたいなポーズに偶然なってしまったのがきっかけで作ってみたとのこと。息子さんがお昼寝をしている間、コツコツと制作していたそうです。本物そっくりの選挙ポスターに、息子さんもきっと喜んでいたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日「夏なので、少し怖い話をしていいですか…」Twitterでこうコメントをしたのは、お肉さん〆(@manimanibleble)さん。息子さんに関する、恐怖のエピソードを投稿しました。毎朝水やりをしていた息子、あることに気付いて…?以前学校でアサガオを育てた際に使った植木鉢に、自宅で土を入れ、毎日水やりをしていたという、投稿者さんの息子さん。しかし、数日経ってからあることに気が付いたといいます。「種をまいていない…」そう、息子さんは種をまくのを忘れたまま、『ただの土』に水をあげ続けていたのです!芽が出るはずのない状況を、投稿者さんは「ただ土を湿らせただけの数日間」と振り返りました。息子さんのエピソードは、多くの人を恐怖の渦に巻き込んだようです。・早く気付いてよかったですね!もしこれを夏休みの宿題にしてたらと思うと…恐怖でしかないです!・たっぷり湿った土から元気よく発芽しますよ、たぶん…。・本当に『種も仕掛けも』ありませんね。息子さんが毎朝水をあげたおかげで、たっぷりと水分を含んでいい土となっているはず。種をまいたらきっと、立派な花を咲かせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日子供は、親からしてもらったことをよく覚えています。ある日、息子さんが「ねんねん〜ねんねんね〜」といっているのを聞いた母親の、まみむ(@mamamamamimimi_)さん。眠くて「ねんねしたい」という意味でいっているのかと思ったのですが…息子さんの手元を見て、違うことに気が付きました。息子さんは、いつもまみむさんからしてもらっていることを真似して、あるものを寝かしつけていたのです!布団代わりのティッシュを掛けて、トントンと寝かしつけていたのは…。息子さんが大好きな、車型のおもちゃ『トミカ』!子供にとって、大切なおもちゃはただの遊び道具ではありません。家族や友達、ペットと同様に、ものによっては愛情をそそぐ対象なのです。子供らしい行動にキュンと来た人や、似た経験をした人たちからは、さまざまな声が上がりました。・こういう優しさに弱い。・横転していて笑った。エンジンを休めないといけませんね!・うちの子はプラレールを寝かしつけていました。・我が子はリモコンと歯ブラシです!家庭によって、いろいろなものが寝かしつけられているようですね。命が宿ったようにも見える光景は、子供の目を通して見た世界。同じ視点に立てば、家の中の物がどれもかわいく見えてくる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月17日「私がやったら逃げるのに…なんで?」ある日、そんな疑問を抱いたのは、2匹の愛猫と暮らしている飼い主(@kagisuzu0531)さん。ちょっぴり切ない質問の矛先は、愛猫の1匹である茶トラのすずくんです。長男とたわむれる、すずくんの姿を見て、「私が同じことをやったら逃げちゃうのに…」とちょっぴり切ない気持ちになってしまったのだとか。飼い主さん以外の人にも、1人と1匹の強い絆が伝わってくる姿をご覧ください!基本的に、どの動物も背後は弱点であるため、背中を取られることに抵抗感を覚えています。人間も同じなので、その気持ちは理解できるでしょう。よほど強い信頼関係を築いていないと、こうして身を任せることはないはず。すずくんの、長男に対する強い愛を感じますね。人間と猫という違いがあるとは思えないほど、仲のいい長男とすずくん。飼い主さんいわく、彼らは『ズッ友』という言葉がぴったりな関係なのだとか!その姿は、本物の兄弟のようにも見えてきます。ほほ笑ましい写真は拡散され、「これが平和な世界か」「飼い主的には切ない…!」といった声が上がりました。すずくんにとって飼い主さんは『ズッ友』というよりも『パパ』なので、また違った存在なのでしょう。いつか背中を預けてくれる日がくるかもしれませんね!なお、投稿者さんはInstagramでもかわいらしい写真を公開していま。「もっと見たい」と思った人はチェックしてくださいね。Instagram:kagisipposuzu[文・構成/grape編集部]
2023年07月15日急に睡魔におそわれ、知らぬ間に寝落ちをしていたという経験はありますか。ソファや車など、布団以外の場所で寝てしまうのは、大人でもよくあること。幼い子供なら尚更、突然電池が切れたかのように、寝始めてしまうことが頻繁にあるでしょう。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの2歳になる息子さんは、電池が切れると、どんな体勢でも寝ることができるそう。この日も、衝撃の体勢で寝落ちをしていて…。なんとも美しい『L字』の体勢で、寝ているではありませんか…!ソファに上半身をあずけ、下半身は立ったまま。「どうしてこんな体勢で寝られるのか」と驚いてしまいますね。息子さんのかわいらしい寝姿には、たくさんの人が心を射抜かれた様子。「愛おしい寝姿」「直角すぎて笑った」といったコメントが相次ぎました。・あるある!うちの2歳児も「なんでそんなところで寝られるんだ」と思う場所で寝る。・かわいすぎて悶えました。・この電池切れは愛らしい!・ものすごい直角で笑った。私もこの体勢で寝たい。幼い子供は、たくさん遊んで全力で生きているからこそ、突然電池が切れてしまうことが多々あるのでしょう。クスッと笑えるシュールさもある、愛らしい寝姿は、見ているだけで幸せな気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日