「いやヤバいでしょ」のフレーズでおなじみの動画クリエーターチーム「マツダ家の日常」の関ミナティさん。「マツダ家の日常」は100万回再生のショート動画を連発し、TikTokフォロワー630万人、YouTube登録者数1190万人という驚異的な数の支持を得ている。今では大手企業のアカウントでショート動画や広告動画を「マツダ家の日常」が発信し、数多くの動画をバズらせているのだ。そこでショート動画において演者側と制作者側の両面を熟知している関さんに、TikTokやYouTube Shortsなどのショート動画を始めたいと思っている人に向けて、ショート動画の始め方についてお話をお聞きした。――TikTokやYouTube Shorts始めてみたいと思っている人はまずどうしたらいいですか?関最初はTikTokなどのショート動画を見ることを、好きになるところから始めて欲しいんです。ショート動画は検索するのではなく、見ているとおすすめが自分の好みに合わせてどんどん出てくるので、動画を見れば見るほど面白くなっていくんですよ。そしたらそのうち「この形だったら私もできるんじゃないか」というのが出てくるんで。たとえば料理が得意な人だったら、料理動画を見て「これ凄く面白いしバズってるな」と思う動画のマネをしたらいいんです。――マネしていいんですね。関絶対マネするところから入るべきです。最初はマネしようと思ってもマネできないので。動画を見てたら「これどうやって撮影してんの?」とかなるんですよ。それを「こうかな?これかな?あぁ撮れた!」ってやることが練習になるんです。――撮影の仕方をマネしながら学習していくと。関そうすることで再生回数も伸びる可能性が高くなるんです。あとはマネをしても100%のマネにはならないので、そのマネになってない違う部分のところから自分のオリジナリティが見えてきます。――オリジナリティを具体的にはどうやって見つければいいですか?関たとえば自分がマネしようと思っている動画のコメント欄を見ると「包丁さばきが凄い上手!」とコメントがきてて、自分のコメント欄には「解説している声が素敵!」というのがあるとします。としたら、「声が素敵」というのはマネする動画にはなくて自分にしかない個性なんです。その需要がある「個性」が分かったら、それを伸ばしていきます。そうするとその部分がオリジナルになっていくわけです。――自分の個性を視聴者に教えてもらうんですね。関僕らも最初は意図してなかったんですけど、僕がたまたま足が出てる衣装で動画に出たんです。そうしたらコメント欄に「足きれい!」というのがきて、めちゃくちゃ「いいね」がついてて。自分では足がきれいという意識なんて全くなかったんですけど、反応があったので次は「足がきれい」というのを押し出す動画を撮ったら再生数がバコーンと伸びたんです。――動画に出演する際の見た目のアドバイスはありますか?関ショート動画は見た目って本当に覚えてもらえなくて。なぜかというとTikTokを見てると次から次へと動画がどんどん出てくるんで「どんな顔してた」とか「どんな服装だった」とか基本覚えてないんです。でも「どんなことをしてたか」「どんなフレーズを言ってたか」はなんとなく頭に残るんですよ。だから僕らの場合だと毎回最初に「いやヤバいでしょ」と言って始めて。それで動画が面白いと思ってくれたら次にまた「いやヤバいでしょ」ってきたら「これ面白いやつや」ってなってもらえるんですね。そうなるとショート動画は強いので、フレーズを意識するのは大事やと思います。――見た目よりフレーズの方が印象を付けやすいんですね。関あとは僕だったら「『いやヤバいでしょ』の人や」とか主婦の方だったらたとえば「『赤ちゃんを抱っこしながら料理をする人』や」とか「○○の人や」というのをはっきり印象づけるのがいいと思います。――ショート動画を作るにはまず何から手を付ければいいですか?関TikTokならアプリをまずダウンロードして+ボタンを押すと撮影や編集に必要な機能がいっぱいついているんですよ。――撮影や編集はスマホだけで大丈夫なんですか?関はい充分です。スマホでテロップも入れられますし、今は文字を打ち込まなくても、しゃべった言葉を自動で文字にできます。だから初心者の方は「こんな凄い動画がこんなに楽に作れるんや」ってびっくりすると思います。――スマホ以外に必要な機材はありますか?関三脚があると便利ですね。たとえば料理を撮るときにスマホを固定できたら、一人でも撮影できるので。――照明器具はどうですか?関照明はスマホの機能が充分高いので、初心者はいらないです。撮影をやっていく中で必要だと思ったらどんどん買い揃えればいいと思います。――最後にこれから始めたいと思っている方たちにアドバイスをいただけますか関動画がバズったら多くの人に覚えてもらえるんですけど、バズらなかったら誰も見てないんで、再生数が伸びなくても気にしなくていいです。だから気楽に投稿しまくるというのをやってください!なんともたのもしく、また、気が楽になるアドバイス。自分だけのオリジナリティあるフレーズを目指して、目指せ、再生100万回!!(取材:インタビューマン山下)
2024年02月09日「いやヤバいでしょ」のフレーズでおなじみの動画クリエーターチーム「マツダ家の日常」の関ミナティさん。関さんは100万回再生のショート動画を連発し、TikTokフォロワー630万人、YouTube登録者数1190万人という驚異的な数の支持を得ている。ショート動画をバズらせる重要なポイントは動画の開始2秒にあると関さんは言う。視聴判断基準に使うサムネイル画像があるYouTube動画と違い、サムネイルがないショート動画の視聴者は動画の最初2秒で、見るかどうかの判断をしているという。よって普通は最後に出すインパクトのあるオチの映像を、あえて最初に使い視聴者を逃がさないようにするそうだ。こういったノウハウを知り尽くしていることから、「マツダ家の日常」は今では大手企業からの仕事依頼を多数受け、企業のアカウントでショート動画や広告動画を発信し、数多くバズらせている。そんなショート動画界の第一人者である関さんに、企画力、編集テクニック、オリジナリティなどにおいて一目置く注目のTikToker3人のおすすめ動画を紹介してもらった。【1】「オムライス兄さん」(PPP STUDIO所属)TikTokフォロワー81万人でオムライスに特化した動画を配信している「オムライス兄さん」。『TikTok Creator Awards Japan 2023』において「Gourmet Creator of the Year」を2022年に続き連続で受賞した。関さんのおすすめポイントは――「オムライスを作っている途中の顔が腹立つとかドヤ顔が腹立つとかで反響を呼んでいます。視聴者からコメント欄に来たお題を使って、オムライスを作るとかが人気なんです。オムライス兄さんの凄いところは、普通オムライスの動画だけをやろうと思ったら、何個か作ったらやることがなくなってくるじゃないですか。それを無限のパターンでずっとやり続けているところ。たとえば、オムライスを使ってテレビ番組『芸能人格付けチェック!』(朝日放送・テレビ朝日系)のパロディをしたり、いろんな人とオムライスでコラボしたりと、オムライスという1ジャンルだけを軸としてどこまでいろんなことができるかというのをいちばん伸ばした人かなと思います。あとは撮ってる画角やカット割りのスピードとかも、めっちゃうまいんですよ」【2】「しなこ」TikTokフォロワー150万人で、ASMR(スナック菓子をかむ音や、麺をすする音、包丁でサクッと切る音、紙に鉛筆でガリガリ書く音などを聞かせて聴覚を刺激する動画のジャンル)で大人気。バズりスイーツを作る原宿系クリエーターでもあり、スイーツのプロデュースも行っている。ベビタピ原宿店では「スポンジケーキ」という、一見食器洗い用スポンジのようなケーキが大人気。関さんのおすすめポイントは――「グミやマシュマロなど、いろんなものを食べるASMRが人気で最初は出てきたんです。でも、しなこさんの動画はASMRだけじゃなく、髪型や背景や食べる物で、自分の世界観をちゃんと作っているんです。実際に原宿でお店もやっているんですけど、TikTokの中だけに収まらず、お店を出すところまでいって成功しているのが素敵やなと」【3】「田舎民カイジ」TikTokフォロワー18万人。田舎をテーマに「これがあったら田舎確定なお店」「田舎あるある」など、実際に田舎で生活して紹介する動画が人気。坊主頭に白いタンクトップ姿で、田舎のなまり言葉を話すキャラクターはインパクト大。関さんのおすすめポイントは――「この子が出てきてすぐの3、4本目の動画ぐらいから、100%のびるなというのがありました。田舎に住みつつ田舎あるあるを言うんですけど、その編集能力が高いんですよ。縦動画に特化した編集が、ものすごくうまい。あとは展開も早いので、視聴者が動画をとばすタイミングがないですよね。そして、この子のすべてを表しているなと言うのが、『ヒラヒラ帽子おばあちゃん』のテロップですね」「木がテロップより前にあるから、テロップが少し隠れていますよね。もしテロップが前に来てたら、視聴者の頭の中がおばあちゃんよりテロップになっちゃうんですよ。この「おばあちゃんがメインやからテロップは後ろ」っていう感覚を理解して作っているのが凄い。分かりにくいですが、このことに見ている人もどっかで気づきます。おばあちゃんがメインになっているんで視聴者も見てて気持ちいいと思うんですよ。こういったことに気づける作り手だから、再生回数ものびているし、クリエイターとして絶対に成功するなと思います」バズっているTikToker研究して、自分だけのオリジナルコンテンツを探そう。(取材:インタビューマン山下)
2024年02月09日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」最終話が6月9日放送。大地震のなか生放送でリスナーを励ますミナレの姿に感動の声が続出。「ミナレ役は小芝さんにしか演じられない」「小芝風花ちゃんにどっぷりはまりました」など主演の小芝さんを評価する声も送られている。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインした「無限の住人」の沙村広明氏による同名漫画を原作に実写ドラマ化した本作。円山ラジオ(MRS)のチーフディレクターの麻藤にスカウトされ、いきなりラジオパーソナリティーに抜擢された鼓田ミナレ役には小芝さん。共演にはミナレがアルバイトしているスープカレー店「ボイジャー」で働く中原忠也を「GENERATIONS」片寄涼太が。ミナレをラジオパーソナリティーに抜擢した麻藤兼嗣を北村一輝が。ミナレが部屋に居候している円山ラジオのAD、南波瑞穂を原菜乃華が。「ボイジャー」店長の宝田嘉樹を西村瑞樹(バイきんぐ)が。城華マキエを中村ゆりかが。円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美を井頭愛海が。円山ラジオのお昼の生放送番組でパーソナリティーを務める茅代まどかを平野綾が。官能小説家で放送作家の久連木克三を小市慢太郎がそれぞれ演じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレが最も恐れる母・鼓田唯(高島礼子)からメールが届く。ミナレの前に現れた唯は見合い話を用意してきただけでなく、さらに北海道に連れ帰ろうとする。ミナレが日本一のラジオパーソナリティーになる夢があるから帰らない、ジューンブライド・ラジオの最終選考まで残っていると話すと、唯はミナレのイベント出演が決まったら自由にしていいが、落選したら北海道に連れ帰るという条件を突きつけてくる。そんななか大地震が発生、街全体が停電になる。番組も中止になると思っていたミナレだが、麻藤は「こういう時だからこそ、お前の声をラジオで届ける意味がある」と話し、局に来るよう伝える。そしてスタジオにたどり着いたミナレに、深夜の大地震で不安に押しつぶされそうなリスナーに、ミナレが“一人じゃない、大丈夫だって声を届けること”に意味があると、生放送を始めることを告げる…。そして長時間にわたり特別放送をやり切ったミナレは、最後のメールを読み終えると、自分の声がちゃんとリスナーに届いていることに改めて感慨を覚え涙する…というのが最終回の物語。最終回を見た視聴者からは「震災が起きたときニュース報道も大事だけどそういう時こそミナレさんみたいな明るく元気を届けてくれる番組って必要」「ミナレみたいなラジオで安心するのはわかるわ」「ミナレが泣きそうになったあの瞬間、私も一緒に泣きそうになった」などの声が続々とSNSに寄せられる。またミナレを演じた小芝さんにも改めて「超絶かっこいいミナレに惚れて見始めて 小芝風花ちゃんにどっぷりはまりました」「結果ミナレ役は小芝さんにしか演じられないし、小芝さんが一番ハマってたな」など、その演技を評価するコメントが寄せられている。(笠緒)
2023年06月10日小芝風花主演「波よ聞いてくれ」の7話が6月2日放送。小芝さん演じるミナレの“邪悪な笑顔”に「声出して笑ったwwwww」「ますます大好きになりました」「想像もできない邪悪な笑顔と笑い声」など絶賛の声が殺到している。2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインしアニメ化もされた人気コミックをドラマ化した本作。滑舌の良さ、頭の回転の速さと独特のユーモアのセンスを持ち、いきなりラジオパーソナリティーに抜擢されブレイクする鼓田ミナレ役で小芝さんが主演。また、ミナレのアルバイト先のスープカレー店「ボイジャー」で働く中原忠也役には「GENERATIONS」片寄涼太。ミナレのラジオパーソナリティーとしての素質を見出した円山ラジオ(MRS)のチーフディレクター・麻藤兼嗣役には北村一輝。円山ラジオ(MRS)のAD・南波瑞穂役には原菜乃華。「ボイジャー」店長の宝田嘉樹役には西村瑞樹(バイきんぐ)。兄から離れて「ボイジャー」で働く美女・城華マキエ役には中村ゆりか。ミナレや瑞穂をサポートする円山ラジオのレコーディングエンジニア・箱坂富美役には井頭愛海。お昼の生放送番組パーソナリティーの茅代まどか役には平野綾。官能小説家でもある放送作家・久連木克三役には小市慢太郎といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミナレは瑞穂から番組宛てに届いた相談メールの企画を提案される。その内容は2年前から部屋に引きこもっている26歳の長男の悩みを聞き出して欲しいという母親からの相談だった。行政やNPOに相談するべき内容だと思うミナレだが、「面白そう!」とまるで麻藤が乗り移ったかのようにノリノリの瑞穂に押し切られ引きこもり青年とのネゴシエーションへ向かう。多野潤一(橋本淳)は義母の多野深雪(遊井亮子)と義妹・多野衿子(菊地姫奈)との3人暮らし。話を聞いていくうちに、自分が1年間だけ働いていた会社の元上司と深雪が付き合っていることや、衿子が優秀でまじめな分、自分のダメ人間さ加減を思い知らされ辛いことなどが重なり、引きこもるようになったと判明する。一方、宝田は老人ホームで出張カレー店を開くことを画策。手伝いとしてミナレを連れて行こうとしていた。当初は断固拒否し宝田と揉めていたミナレだが、潤一を人手として駆り出し、さらにその模様をドキュメンタリーにすることを思いつく…。瑞穂のほうを振り向いて「いいこと思いついちゃったぁ~(笑)」と口にするミナレ。その際の表情を瑞穂は「邪悪さ全開」と表現するのだが、視聴者からは「ミナレの邪悪さ全開の顔良すぎる」「邪悪なミナレさん最高すぎる」「邪悪な笑みとても良い…」などの声が殺到。「小芝風花ちゃんのお手本の様な邪悪な笑顔、声出して笑ったwwwww」「小芝風花さんの邪悪な笑顔初めてみました!ますます大好きになりました」「小芝風花さんが演じてきた役柄からは想像もできない邪悪な笑顔と笑い声に改めて思う。できない役はないのだと」など、小芝さんの演技にも賞賛の声が送られている。【最終回あらすじ】ミナレのもとに母・鼓田唯(高島礼子)がやってきて見合い話を用意。さらに北海道に連れ帰ろうとする。ミナレは日本一のラジオパーソナリティーになる夢があるから帰らないと告げ「ジューンブライド・ラジオ」の最終選考まで残っていることを伝える。すると唯はもしミナレがイベントへの出演が決まったら自由にしていいが、落選したら北海道に連れ帰るという条件を突きつけてくる…。「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年06月03日原作・脚本:藤沢文翁山路和弘と牧島 輝が紡ぐ宮本武蔵 晩年の物語LAL STORY(代表:朴璐美)主催、『剣聖 -運に見放された男-』が2023年6月30日 (金) ~2023年7月9日 (日)にサンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ LAL STORYは「小さな空間だからこその贅沢で濃密な劇空間を生んでいきたい」との想いから、多ジャンルで活躍する朴璐美がプロデュースする舞台制作チームです。その時間、その場所でしか感じられない演劇の“Live”を圧倒的に体感してほしいとの願いから発起されました。今回も、小劇場の限られた座席数で上演される貴重な公演となります。【『剣聖 -運に見放された男-』イントロダクション】老いてなお満たされぬ飢えと渇きを抱く男宮本武蔵若き目でその苦悩する養父に忸怩たる思いを抱く宮本伊織今まで描かれなかった人間宮本武蔵最後の物語【キャラクター】宮本武蔵言わずと知れた剣聖宮本武蔵である。兵法者であり画家でもあり書家でもあるこの男。ありあまる才覚を持ちながら、生涯にわたってそれを生かすことができず。7人扶持18石に合力米300石という待遇で細川藩に身を寄せている。老齢となり肉体は衰えるも、同じ兵法者でありながら1万石を有する大名となった柳生家と一太刀でも剣を交えたいと思っている。その勝利の手土産なしに三途の川は渡れぬという執念だけが肉体と魂魄を繋ぎ止めている。宮本伊織宮本武蔵の養子であり、元々は孤児であった。自分の命の恩人でもあり、武蔵の類稀な才能を誰より熟知している。ゆえに彼が抱える歯痒さと、世間に対する憤りは抑えきれないものになっていた。そして、そんな宮本伊織が書き記したものが、後の剣聖宮本武蔵像に大きく関わってゆくことになるのである。プロフィール宮本武蔵役:山路和弘三重県出身。青年座研究所を第1期生として卒業後、‘79年に劇団青年座に入団。舞台、ミュージカルのほか、映画、テレビドラマなど俳優として幅広く活躍する一方、声優としてもジェイソン・ステイサムをはじめ数多くの洋画作品で吹き替えを担当。アニメ、ナレーションも多数。2011年4月、『宝塚BOYS』、『アンナ・カレーニナ』の演技に対して第36回(2010年度)菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。2018年1月、『江戸怪奇譚(たん)〜ムカサリ〜』、『喝采』の演技に対して第59回(2017年度)毎日芸術賞(演劇・演芸・邦舞部門)を受賞。2021年3月、第15回声優アワードにて外国映画・ドラマ賞を受賞。2022年12月青年座映画放送を退所後、フリーとなる。宮本伊織役:牧島 輝1995年8月3日生まれ。埼玉県出身。2016年よりミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンにて海堂 薫役を演じ人気を博す。以降、舞台、ミュージ カルを中心に映画、ドラマなどで幅広く活躍。21年2月にはシングルCD「かくれんぼっち」でメジャー・デビュー 。2023年5月27日より舞台「セトウツミ」(内海 想役、東京・大阪・名古屋公演)、10月12日からは舞台「ドクター 皆川 ~手術成功5秒前~」(東京・本多劇場)に出演予定。主な出演作【映画】「海岸通りのネコミミ探偵」(主演)、「八王子ゾンビーズ」【ドラマ】「目の毒すぎる職場のふたり」(Hulu)、「善人長屋」(NHK BS時代劇)【舞台】「キングダム」 、ミュージカル「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」、「サンソン -ルイ16世の首を刎ねた男-」、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ原作・脚本:藤沢文翁劇作家・作詞家・舞台演出家英国 ロンドン大学 ゴールドスミス演劇学部卒東京都港区六本木生まれ。ミュージカル、ストレートプレイ、アニメ、ゲーム、音楽朗読劇の原作・脚本・演出を手掛ける。国内外で活躍するアーティストであり、特に英国朗読劇を独自に改良した音楽朗読劇は「藤沢朗読劇」と呼ばれ、音楽朗読劇の第一人者とされている。2005年12月4日、日本人として初めて英国ロンドンのKings Head劇場でHYPNAGOGIAを上演し劇作家デビュー。常に「0から1を生み出すこと」をテーマとしており、オリジナルストーリーにこだわっている。自身が育った西洋の芸術文化のみならず、日本の古典芸能も精通しており、昨今では能楽五流派の一つ、喜多流(公益財団法人 十四世六平太記念財団)の理事に就任している。受賞歴* 第30回(2017年度) 公益社団法人日本演劇興行協会賞 音楽朗読劇の確立と発展への貢献に対して* 第十五回声優アワード シナジー賞 プレミア音楽朗読劇「VOICARION IX 帝国声歌舞伎~信長の犬~」プロデューサー:朴璐美東京都出身。桐朋学園演劇科卒業後、演劇集団円に所属。古典劇から現代劇、鄭義信、東憲司らの描き下ろし作品まで、幅広く出演。声優としてもアニメから吹き替え・ナレーションまで活躍は多岐に渡る。2017年に独立しLAL設立。その後、「レ・ミゼラブル」(マダム・テナルディエ役)、「千と千尋の神隠し」(湯婆婆・銭婆役)、「キングダム」(紫夏役)に出演。また藤沢文翁作・演出『VOICARION』などの朗読劇にも多数出演。自身のプロデュース、怪奇譚シリーズなどにも注力する。アニメの代表作は「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役、「NANA」大崎ナナ役、「進撃の巨人」ハンジ・ゾエ役。吹き替えではノオミ・ラパス、ヘレナ・ボナムカーター、レディガガなど。金曜ロードショーのナビゲーターを10年務める。LAL STORYについて「小さな空間だからこその贅沢で濃密な劇空間を生んでいきたい」との想いから、多ジャンルで活躍する朴璐美がプロデュースする舞台制作チームです。その時間、その場所でしか感じられない演劇の“Live”を圧倒的に体感してほしいとの願いから発起されました。☆体感型朗読劇・怪奇譚シリーズ声優界のレジェンド羽佐間道夫と世代を超えたタッグを組み、注目の劇作家・藤沢文翁描き下ろしによる怪奇譚シリーズを展開。豪華実力派声優・舞台俳優・アーティスト・ダンサーなど、ジャンルを超えた表現者たちを迎え「生音」に拘った、五感を揺さぶるモノづくりを目指す。2017年7月、『神楽坂怪奇譚「棲」』を上演。初演となる。2018年2月、即再演。同年11月、再再演。2019年1月、藤沢文翁怪奇譚シリーズ第二段四谷怪談嘘 新作上演。2020年8月、神楽坂怪奇譚 再再再演。 コロナ禍により無観客・生配信上演。全てにおいて、好評を博す。☆ストレイトプレイシリーズ2018年LAL STORY-sp- 第⼀弾始動。東憲司と朴璐美がタッグを組む。朴の古巣である演劇集団円にて2度、3度⽬は東の桟敷童⼦に朴が主演。4度⽬にLAL STORY-sp- 第⼀弾上演。菊⽥⼀夫賞演劇賞や毎⽇芸術賞を受賞した山路和弘、文学座の石橋徹也を迎えた三人芝居。問題作、アリエル・ドーフマン作「死と⼄⼥」を上演。⾼い評価を得、バッカード賞受賞。2019年10⽉ LAL STORY-sp-第2弾上演。東憲司と朴璐美は5度⽬のタッグ。再び山路和弘を迎えた二人芝居。演劇界の寵児だったテネシー・ウィリアムズが10年に渡り改稿し続けた、告⽩的私戯曲『さけび』を上演。超難作に挑み、当日券を求め長蛇の列ができるほど高く評価された。公演概要LAL STORY『剣聖 -運に見放された男-』公演期間:2023年6月30日 (金) ~2023年7月9日 (日)会場:サンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)■出演者宮本武蔵役:山路和弘宮本伊織役:牧島 輝■スタッフ原作・脚本:藤沢文翁演出:玊-TAMA照明:阿部将之(LICHT-ER)音響:岩野直人美術:竹邊奈津子映像:松澤延拓衣裳:西原梨恵・大塚満(かたつむり)殺陣:渥美博演出補:小貫流星舞台監督:佐藤豪宣伝美術:山下浩介カメラマン:神ノ川智早宣伝メイク:河村陽子(VITAMINS)題字:雪駄切り絵作家:下村優介制作:LAL STORYプロデューサー:朴璐美プロデューサー補:わかばやしめぐみ協力:LAL・studioCambria・玉手芳・榎本佳歩・丸山ナオミ・久保亨■公演スケジュール6月30日(金) 19:007月01日(土) 13:00 / 18:007月02日(日) 18:007月03日(月) 19:007月04日(火) 14:00 / 19:007月05日(水) 19:007月06日(木) 14:00 / 19:007月07日(金) 19:007月08日(土) 13:00 / 18:007月09日(日) 13:00※受付は開演の1時間前です。※開場時間は開演の30分前を予定しております。※開演後は入場不可。■チケット料金全席指定:7,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の吹き替え声優として、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、朴璐美らお馴染みの9名の続投が決定した。1作目の冒頭を観て、“1秒で好きになった”とシリーズをふり返るガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル役の山寺さんは「『ガーディアンズ』シリーズとしては最後というのは本当に寂しいのですが、最後ですから全力で挑みたいと思いますし、自分の代表作にしたいと思っています」と最新作への気合いも十分。本作で物語の鍵を握るとされるロケット役の加藤さんも「9年経つと狂犬感もずいぶん薄れているんですよね。でも今回はラストですから、心の底に沈んでいる狂犬をもう一回呼び戻して、アフレコしたいと思ってます。それくらいロケットに思い入れもある」と熱い決意を見せる。シリーズ2作目からの参加となったマンティス役の秋元才加は「ファンとしても寂しい気持ちもありますが、作品が続くごとにギャラクシーチームも存在感が大きくなってるなと感じるので、すごく楽しみにしています」と思いを明かした。「僕はグルート」のセリフを駆使し、グルートを魅力たっぷりに演じてきた遠藤さんは「『私はグルート』しか言わないと聞き、それは面白そうだとスタートした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。いろんな年代のグルートが登場して楽しかったです。これが最後になると思うととても寂しいですが、本作でも精一杯、木になって頑張ります!」と心境を語る。また、「エンドゲーム」で死を遂げながらも、予告編でまさかの再登場を果たし、期待が膨らむガモーラ役の朴さんは「『ガモーラ、生きてるの?!』と。嬉しい気持ちでいっぱいになりましたが、まだ台本も映像も頂いていないので、本当のところどうなのかまだ私はわかりません(笑)ですが、ガモーラを演じることには変わらないわけで、どんなガモーラでも、しっかり彼女と心を合わせて務めたいと思っています。しかもラストシリーズ。銀河にラストバトル響かせます!」と強く意気込む。『マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』で初登場を迎えた宇宙犬・コスモ役の悠木碧は「果たしてどんなストーリーになっていくのか…!宇宙の守護者達の奮闘をお楽しみに!!」と呼びかけている。さらに、ドラックス役の楠見尚己、ネビュラ役の森夏姫、クラグリン役の土田大の続投も決定。「銀河一の落ちこぼれチームで、また一緒に冒険の旅に出られること、凄く凄く嬉しいです」(楠見さん)、「たくさんのものを失い、それとともに変化していったネビュラというキャラクターがとても愛おしいです。最強のエンディング、心から楽しみにしております!!」(森さん)、「初回はちょっとしか出番がなかったクラグリンでしたが、回を追うごとにいい役になってっちゃって私びっくりしています!今回もがんばりますぜ!」(土田さん)とコメントを寄せている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年03月16日■前回のあらすじ騒動から1年後…、遠出した先の弁当屋でミナらしき人物を見かけたのでした。ミナは母親と精神科に通い、だいぶ立ち直っていて、今は飲食の仕事をしているとのことでしたが…。どうしても気になって、弁当屋を再び訪れると…今も許せない…でも今でも許せない。今後も2度と会うことはない。でも、正常な生活を取り戻したことは嬉しく思いました。きっと、人はそんなに簡単に変わることはないと思うけれど、それでも良い方向に向かってほしいと、かつての友人に対して思うのでした。ここまで読んでいただきありがとうございました。コミックライター: つきこ
2023年01月31日■前回のあらすじタカシと結婚したいと望むミナは、私にタカシとの関係を匂わせて別れさせようとしました。しかし私は、かつては友だちだったミナにはしっかり治療を受けて立ち直ってほしいと思っています。絶縁した母と再会あれはもしかして、ミナ…?弁当屋で見かけた女性…あれは本当にミナだったのでしょうか?次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月30日■前回のあらすじ人生相談と称してタカシと頻繁に会うようになったミナは、今度はタカシに依存していったのです。そして、タカシを脅すことで体の関係を迫っていったのです。私を追いつめようとするミナの作戦私が不倫に気づくように仕向けたミナは、もう友達ではなく敵でした。家庭を崩壊させるということが、どれだけ罪深いものなのかわかっていないのでしょうか…。壊れていったミナ家庭を壊そうとしたミナのことは決して許せません。二度と友達には戻れないけれど、明るい人生を取り戻してくれることを願います。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月29日■前回のあらすじ仕事を失い母親を頼るも、絶縁宣言されてしまったミナ。ホストに通い借金しか残らなかったときに、思い出したのがかつて好きだった私の夫・タカシだった。都合よく自分の過去を語ったミナタカシの優しさにつけ込むように、過去のことを都合よく話すミナ。ここから2人の関係はどう動いていったのでしょうか…。相談と称して何度も会った妊娠がわかり幸せいっぱいの中、2人は既に身体の関係に…。ミナの異常な脅しに怯え、タカシは拒否できなかったのでしょう。このとき私に相談してくれていたら、少しは傷も浅くて済んだのでしょうか…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月28日■前回のあらすじ昔は見た目も中身も控えめだったミナ。しかし、再会した時は派手になっていました。就職後、ミナは上司と不倫関係になり関係が妻にバレたそうです。上司は妻を選び、逆上したミナは会社で暴れたというのです。仕事を失い親にも見放されて…恋愛依存体質になってしまったミナは、上司との不倫で職を失ってしまいました。ミナを突き放した母親も、きっと辛かったことでしょう。ミナの運命は、この先どうなったのでしょうか…。お金をホストに貢いでしまったホストにハマったミナには借金しか残りませんでした。絶望の中で思い出したのが私の夫・タカシ。ここからなぜ不倫関係に発展してしまったのでしょうか…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月27日このお話は「夫の不倫相手は友達でした」の本編・出会い編・出産編の続編です。▼本編 ▼出会い編 ▼出産編ミナの過去にいったい何が…?大学時代と雰囲気がガラリと変わったミナ。タカシと不倫関係になるまでに、どのような経緯があったのでしょうか…。就職後、ミナは上司と不倫していたどうして不倫をしていることを、あえて自分からバラすようなことをしたのでしょう…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月26日■前回のあらすじ第三者経由でつきことタカシがつきあっていることを知ってしまったミナ。しばらくつきこを避けていたのは、友だちなのに内緒にされて悲しかったからだと語りました。ミナは許してくれたはずだった数年後、私たちは結婚した一度は許してくれたかのように見えたミナ。本当はあの時すでに、憎しみが芽生えていたのでしょうか…?このあと物語は本編へと続きます。別人のようになっていたミナとの再会。結婚を経て3人の関係はどう変わっていくのか…ぜひ併せてご覧ください!コミックライター: つきこ
2023年01月09日■前回のあらすじ再びタカシに告白され、付き合うことにしたつきこ。ミナはもう他の人に夢中なようですが、それでもつきこは、ミナに付き合い始めたことを言えないでいました。そんなある日ミナに送ったメールの返信がなくて…。最悪な形で伝わってしまったこのまま卒業するのは嫌だからつきこから直接聞きたかったと責めるミナに何も言えず…。親しい友人としては、隠されていたことを悲しんで当然だと思います。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜出会い編〜」(全7話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月08日■前回のあらすじタカシに告白されたものの、自分のタカシへの気持ちが恋愛感情なのかよくわからず断ったつきこ。ミナがタカシを飲みに誘うと聞いて、2人がうまくいけばいいと思ったのですが…タカシはミナの誘いを断ったのです。もうタカシくんのことはいい…これはミナの本心?再びの告白につきこは…ミナの気持ちが気になりつつも、タカシの一途さ応えることに。付き合ううちに、だんだんタカシへの気持ちが深まっていったのです。しかし、ミナの気持ちを考えると、付き合っていることを伝えられずにいました。そんな中、ミナに送ったメールの返信がなくて…いったいどうして…?次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜出会い編〜」(全7話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月07日■前回のあらすじ3人で飲みに行ったつきこ・ミナ・タカシ。普段男性とあまり話さないミナでしたが、タカシには打ち解けた様子で、すっかり酔いつぶれて…。すっかり酔いつぶれたミナミナがなんだか明るくなってきたミナはタカシを意識しているのかも…そのことが頭をよぎったのですが、本人に確認することはできませんでした。しかしその後、他の男性とも明るく接するようになったミナを見て、安心したのでした。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜出会い編〜」(全7話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月05日■前回のあらすじつきこはタカシから好意を抱かれていることにうすうす気づいていましたが、ミナに2人は付き合っているのかと聞かれると、「ただの友人」と答えたのでした。後で思うと、それはミナからの"サイン"だったのかもしれません。珍しく男性と会話が盛り上がるミナ交錯する想いタカシの気遣いのおかげで、内向的なミナも楽しそうに過ごしていました。でも…振り返ってみれば、3人の感情のもつれはこの時すでに始まっていたのでした。ミナが泥酔してしまい、帰らないと言い出して…。コミックライター: つきこ 次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜出会い編〜」(全7話)は22時更新!
2023年01月04日「海街チャチャチャ」「私たちのブルース」のシン・ミナと、「シグナル」「輝く星のターミナル」のイ・ジェフンによるロマンティックファンタジードラマ「明日、キミと」(2017)が、YouTubeにて期間限定で全話一挙公開。主演2人のインタビュー映像も公開される。本作は、「ヴィンチェンツォ」「海街チャチャチャ」「ユミの細胞たち」など近年、大ヒット韓国ドラマを連発して世に送り出している制作会社「STUDIODRAGON」によって2017年に制作されたドラマ。演出は「ああ、私の幽霊さま」「ナイショの恋していいですか!?」のユ・ジェウォン、脚本は「太陽がいっぱい」や映画『僕の妻のすべて』のホ・ソンヘと、ラブコメに定評ある2人がタッグを組んだ作品となっている。そんな最強タッグから抜擢された本作主演のシン・ミナとイ・ジェフンは当時、初共演ながらもぴったりと息の合った演技で、心温まるハートウォーミングな新婚夫婦、“アスキミ”カップルを演じた。ストーリーは、3年後の未来でマリン(シン・ミナ)という女性と同じ日・同じ時間・同じ場所で死ぬ運命を、タイムトラベラーのソジュン(イ・ジェフン)が知るところからスタート。最悪の未来を変えるべく、キーパーソンとなるマリンを探し始める。現在のマリンは、落ちぶれた元人気子役で、パッとしないカメラマンのたまご。酒癖が非常に悪く、モテない、貯金もない欠点だらけだが、ソジュンは運命を変えるため仕方なく近づく。未来のことは何でも分かってしまうが、マリンの行動だけは予測不可能。果たして、2人の運命は...?「明日、キミと」はYouTubeチャンネル「WE LOVE K」にて期間限定で全話一挙公開中。YouTubeチャンネル「WE LOVE K」では「恋するレモネード」「マンホール~不思議な国のピル」「最高の離婚~Sweet Love~」など人気韓国ドラマ作品を期間限定で無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月05日ガールズグループ・TWICEのミナが13日、都内で行われたSK-II「どうする? 真夜中の撮影」キャンペーン公開記念イベントに渡辺直美、三吉彩花とともに登場した。超ミニ丈のシャンパンゴールドのドレスで登場したミナ。「直美さんも彩花さんも昔一緒にお仕事をさせていただいたんですが、久しぶりにお会いすることができて光栄ですし、うれしく思っています」と再会を喜んだ。同キャンペーンでは、ブランドアンバサダーの桃井かおり、渡辺、三吉、ミナが、肌のコンディションが最も悪くなるとされる真夜中の素肌撮影に挑戦。SK-II唯一無二の天然由来成分「ピテラ」を配合したSK-II商品で肌を整えて挑んだ。ミナは「最初にお話をいただいたとき、大丈夫かなと不安な気持ちもあって、そういう状況での撮影がなかなかないのでチャレンジではあったんですが、ピテラを使いながら少しずつお肌にも自信を持つことができて楽しく撮影することができました」と振り返り、「疲れが肌に出ちゃうかもしれないと思ったんですけど、仕上がりを見て自信につながりました」と話した。
2022年07月13日毎日新聞出版株式会社は、2022年7月11日に世宗大学校教授・朴裕河(パク・ユハ)さんの最新刊『歴史と向き合う 日韓問題――対立から対話へ』を発売いたします。アジア・太平洋賞特別賞&石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞『帝国の慰安婦』、大佛次郎論壇賞受賞『和解のために』などのベストセラーをもつ著者による待望の最新作。日韓の対立の原因や背景を分析し、関係改善を提言する比類なき一冊です。『歴史と向き合う 日韓問題―対立から対話へ』書影【本書の内容】1991年に一人の韓国人女性が名乗り出て日本を告発し、「慰安婦問題」が再発見されてから30年が経過。以来、慰安婦問題解決のため支援者らは、日本国家の「法的責任」を追及してきました。日韓両国政府もそれぞれのやり方で問題の解決を模索してきましたが、当初は被害実態の把握が遅れ、日本人慰安婦や業者の研究はあまり進んできませんでした。こうした経緯を踏まえ、朴裕河教授は、今必要なのは75年前の歴史の検証以上に、慰安婦問題が再発見されて以降の「30年の歴史との向き合い方との検証だ」と訴えます。2022年5月、韓国では新しい政権が誕生しました。尹錫悦大統領の対日姿勢はいくらかの希望を抱かせますが、ならばこそ性急な「解決」の前に、まずは問題発生後のここ30年を振り返るべきだと朴教授は力説します。歴史そのものはもちろんのこと、日韓関係がこじれた原因や背景を知って初めて、対策を講じることができると考えるからです。長年の対立の結果として、すでに諦めの気持ちを抱く人々も多いようですが、平和とは、絶えず対話を重ねることだと思います。そうした対話から、持続可能な信頼も生まれてくるのではないでしょうか。国交樹立以降、約60年にわたって培われたはずの相互の知識と信頼を無駄にせずに、その歳月に見合う確かなものにしていきたいものです。次世代のために和解の道を探る良書です。【目次】第1章 冷戦崩壊と日韓関係第2章 元徴用工訴訟問題第3章 慰安婦問題第4章 日韓併合・日韓協定第5章 歴史との向き合い方【書誌情報】書籍タイトル: 『歴史と向き合う 日韓問題――対立から対話へ』著者 : 朴裕河定価 : 2,090円(税込)発行 : 毎日新聞出版判型 : 四六判並製ページ数 : 320ページISBN : 978-4-620-32745-7 【著者プロフィール】著者近影朴裕河(パク・ユハ)1957年韓国ソウル生まれ。韓国・世宗大学校国際学部教授。慶應義塾大学文学部国文科卒業、早稲田大学大学院で日本文学を専攻し、博士号課程修了。専門は日本近代文学。夏目漱石、大江健三郎、柄谷行人などの作品を翻訳し、韓国に紹介している。おもな著書に『ナショナル・アイデンティティとジェンダー 漱石・文学・近代』(クレイン)、『反日ナショナリズムを超えて 韓国人の反日感情を読み解く』(河出書房新社、日韓文化交流基金賞受賞、のちに『韓国ナショナリズムの起源』と改題し文庫化)、『和解のために 教科書・慰安婦・靖国・独島』(平凡社、大佛次郎論壇賞受賞)、『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』(朝日新聞出版、アジア・太平洋賞特別賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)、『引揚げ文学論序説 新たなポストコロニアルへ』(人文書院)などがある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日ピクシー合同会社(東京都港区)主催、『窪田ミナ Piano Works Vol.2』が2022年10月10日 (月・祝)に自由学園明日館 講堂(東京都豊島区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて7月1日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@minakubota) YouTube 様々な映像作品に印象深い音楽で彩りを添える作曲家&ピアニストの窪田ミナが満を持して臨むソロピアノ・コンサート第2弾。自身のオリジナル曲の他、代表的劇伴作品をソロピアノで演奏。さらに、昨年シリーズ最終話が公開され新たな感動を巻き起こしたアニメ「ARIA」に提供した楽曲のスペシャルコーナーを設けます。プロフィール窪田ミナ(Mina Kubota)福岡県生まれ。4歳から音楽教室で作曲を始め、5歳からピアノを学ぶ。10歳の時、ロストロポービッチ氏のマスタークラスを受けたのをきっかけに同氏に認められ、その頃より世界各地で演奏活動を行う。1983年には米国ワシントンD.C.のケネディーセンターでのコンサートに招かれ、ロストロポービッチ氏指揮のもと米ナショナル響と自作曲を共演。その後も同氏やロベルト・ハネル氏、小林研一郎氏、外山雄三氏、小泉ひろし氏、黒岩秀臣氏などと国内外のオーケストラ(N響、新日本フィル、大フィル、名フィル、九響、英室内響、仏国営放送響、ベルリン放送響)とアメリカ(ニューヨーク国連総会議場含む)、イギリス、フランス、東西ドイツ、メキシコ、イスラエルで共演。高校卒業後、奨学生として英国王立音楽院(Royal Academy of Music)の作曲科及び、商業音楽科に入学。ニック・イングマン氏、クリス・ブラウン氏に師事し94年卒業。英国王立音楽院大学院(Royal Academy of Music, Postgraduate)に進み翌年卒業。在学中Lansdown Award (Sponsored by CTS Studios)を受賞、Eric Coats Prizeのファイナリストに選ばれる。その後英国内にてポップスからクラシックまで幅広いフィールドのアーティストの作品に参加。2001年より拠点を日本に移し、作曲編曲家、プロデューサーの他ピアニストとしても活躍中。数多くのテレビドラマ、映画、アニメ等の音楽を担当しており、映像音楽の代表作として、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、映画「その夜の侍」、Netflixアニメ「泣きたい私は猫をかぶる」、テレビアニメ「マクロスΔ」「ARIA」シリーズ、テレビドラマ「山女日記」などが挙げられる。自身のオリジナル・アルバムとして『モーメント』(2008)、『Crystal Tales』(2011)、『Rain』(2020)をリリース。<公式プロフィール> 開催概要『窪田ミナ Piano Works Vol.2』開催期間:2022年10月10日 (月・祝)開場14:00/開演15:00(※上演時間:約2時間)会場:自由学園明日館 講堂(東京都豊島区西池袋2-31-3)■出演者窪田ミナ(ピアノ)■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円(整理番号付き自由席・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月01日「なんで朴優樹菜か、この16年間くらいずっと言われ続けてたから、知ったんだけど。なんかね、日本でこの辺の名字の人は在日率が高いみたいなのがあるのよ」6月15日にYouTubeチャンネルを更新し、こう切り出したのは木下優樹菜(34)。一部ネット上で「朴優樹菜」との名前が広まり、在日韓国人だと噂されてきた真相を語った。なかでも、木下が“在日韓国人説”を否定してこなかった理由に注目が集まっている。動画冒頭で、スタッフが木下に「優樹菜さんもチームのメンバーも含めて、韓国の国や人に対して全く嫌な気持ちはないよね」と投げかけた。すると木下は、「これはマジで言わせて。そもそも優樹菜さ、『え?じゃあなんで否定しないの?』ってそこも言われてきたの」と語気を強めた。これまで噂を否定しなかったことに対して、ネット上で疑問視されてきたといい、木下は「『いや、そうじゃなかったら否定してくるでしょ』『こんだけ言われてるのに』っていうのもめちゃくちゃ書かれてたの。前のインスタからね」と振り返った。そして、否定しなかった理由について「なんで私、否定しなかったっていうと、なんか譲れないものがあって」と切り出し、こう続けた。「それはなんでかっていうと、本当韓国人の女友達がいるの。本当仲良かったし。韓国に何年前か帰っちゃったんだけど、今でも連絡とるし。いるのよ、(韓国人の)友達が」「ましてや今までさ、K-POPとかっていうのは、あんまり夢中になったことなかったけど。(自分が)活動休止してから韓国ドラマにハマって、BTSにハマって、TWICEが好きで、みたいな。で、韓国料理もさ、大好きだし。本当、1番大好きだから」韓国に対する思いを語った木下は、「『韓国人じゃないよ』って否定することが、韓国の人にメチャクチャ失礼じゃない?って。別によくない?って。『韓国の人に超失礼じゃん』ってのがあったから、絶対否定したくなかったの」と主張したのだった。また、出自を素朴に質問されるのではなく、「在日でしょ?」などと差別的な意味合いで揶揄されるといい、「そもそも、意味がわからない。失礼だからマジで」と怒りを滲ませた。そんな木下は、韓国の音楽やドラマが日本のエンタメシーンを盛り上げていることにも触れ、「なのにそうやって一部の人が、『どうせ在日だろ』とか『おい!韓国』とかって言ってくんの。それがマジで普通にムカつく。(中略)本当、韓国の方にマジ失礼。だから否定したくなかった」と強調した。木下の一連の主張に共感する人も多く、動画のコメント欄には讃える声が上がっている。《まじで、共感昔から、冬ソナとか、メイソン韓国で盛り上がってるくせに、なんでだろうねハッキリ言えるゆきなさん素敵です》《ユッキーナの言ってること、素晴らしい感動ですね。日本人だから韓国人だからって関係ないと思います》《在日ですが、木下優樹菜さんの言葉に救われました!否定することでバッシングなども軽減するはずなのに、あえて否定してこなかったのはすごいです。差別がなくなりますように》「動画で木下さんは、“韓国にルーツはない”とキッパリ否定しています。また、『朴優樹菜』の名前が広がった理由も語っていました。彼女はアパレル店員時代に雑誌担当をしていたそうで、急いで適当に書いたプロフィールの名前が『朴』の文字に見えてしまったそうです。しかも雑誌には『朴優樹菜』と掲載されてしまい、デビュー後にその名前が広まってしまったことが噂の原因だと話していました」(芸能関係者)木下が16年間抱えてきた思いは、広く届くだろうか。
2022年06月16日Netflix4月のラインナップが解禁。イ・ビョンホン、シン・ミナら豪華キャストで贈るオムニバスドラマ「私たちのブルース」やソル・ギョング、「イカゲーム」のパク・ヘス、池内博之ら出演のスパイアクション映画『夜叉 -容赦なき工作戦-』といった韓国作品ほか、ついに完結を迎える大人気シリーズ「ベター・コール・ソウル」「オザークへようこそ」が登場する。「グリーン・マザーズ・クラブ」4月6日より毎週新着エピソード独占配信イ・ヨウォン、チュ・ジャヒョンら実力派俳優出演の新ドラマ。競争の激しい小学校に子供を通わせる5人の母親を待ち受けるのは、嫉妬と秘密が渦巻く波乱の毎日。イ・ウンピョは、母親たちの小学校コミュニティ“グリーンマザーズクラブ”に参加するが…。「私たちのブルース」4月9日より毎週新着エピソード独占配信イ・ビョンホン、シン・ミナ、キム・ウビンら超豪華キャストで贈るオムニバスドラマ。済州島を舞台に、島で生きる人たちの甘くも苦い人生の物語を描いていく。「私の解放日誌」4月9日独占配信イ・ミンギ、キム・ジウォン出演の新ドラマ。退屈な生活から抜け出したいヨム・チャンヒら3人の兄妹が、自由と生きがいを求めて奮闘する姿を描く。『夜叉 -容赦なき工作戦-』4月8日独占配信ソル・ギョング、パク・ヘス、日本から池内博之ら出演の韓国スパイアクション。極秘工作チームの調査に乗り出した検事は、危険なスパイ戦争に巻き込まれていく。「ベター・コール・ソウル:シーズン6 パート1」4月19日独占配信大人気シリーズがついにファイナルシーズンへ!悪徳弁護士となった“ソウル・グッドマン”ことジミー・マッギルに迫る危機。予想を超えた結末へ向かっていく。「ロシアン・ドール:謎のタイムループ シーズン2」4月20日独占配信ナターシャ・リオン主演の人気SFシリーズが待望のシーズン2へ。あれから4年後。不可解なタイムループの一夜を体験したナディアとアランは、またもや不思議な事態に巻き込まれる。「オザークへようこそ:シーズン4 パート2」4月29日独占配信人気クライムドラマがついに完結、脅威にさらされたマーティとウェンディは人生を取り戻すため、麻薬カルテル、FBI、そして子どもたちを相手に奮闘する。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年03月27日ガールズグループ・TWICEのミナがスキンケアブランドSK-llのグローバルアンバサダーに就任し、ドキュメンタリー動画「#ピテラと私: TWICEのミナが語る新しい自分と、ピテラエッセンス」が17日より公開される。今回公開された同動画はセルフ撮影で行われ、招待状を受け取ったミナが、日常から離れた空間で自分を労わりながらリラックスする姿を披露。普段見ることのできない素の表情で、プライベートや目標について本音で語っている。焚火の前で温かい飲み物を片手に自身の人生を振り返ったミナは「新しいことに挑戦したくて、ダンスを始めたら人生が変わった」と明かし、また自身についても「本当に普通の女の子だと思います。人見知りでシャイなところもあるし」と客観視した。5月には同ブランドのTVCMも全国で放送予定。日本では初のCMソロ出演となる。■TWICE・ミナ インタビュー――アンバサダーになることについて心境は?とてもワクワクしています。私は25歳になるんですが、これからもっともっと、スキンケアも頑張っていかないとなと思っていたところなので、SK-llと一緒に、美容について色々学べることを楽しみにしています。――素肌の撮影と聞いてどう思われましたか?やっぱり、ここまでナチュラルな、ラフな姿での撮影は初めてだったので緊張したんですが、でも撮影していく内に段々リラックスして、ありのままの自分をたくさん見せれたんじゃないかなと思います。――スキンケアのステップで欠かせないものはなんですか?スキンケアはやっぱり保湿が大切だなと思っていて、メンバーとかメイクさんにも保湿は絶対にしないとダメだと、いつも言われているんですが、あんまりこだわって選んだことってなかったんですけど、今回、このピテラエッセンスを使ってみて、「あ、やっぱり違う」と思いましたね。――普段の生活で美を保つために気を付けていることはありますか?私は、もともと水を飲むのがすごく苦手だったんですけど、やっぱりお肌のためにも最近は水をたくさん飲むように心がけています。――今回ソロで活動する心境は?私はいつもメンバーと一緒だったので、やっぱりソロだと緊張するんですが、今回SK-llを通じて、私の、ミナの姿を皆さんにたくさんお届けできたらいいなと思います。――日本語で、しかも自分のことについて語るのはあまりない機会かと思いますがいかがですか?小さい頃から知っているSK-llというブランドを通して、私の言葉で、日本語で、皆さんに私のことについてこうやってお話しできるのは、本当にいい機会だと思うし、この機会をくださったSK-llさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。――なぜ今回、セルフケア/自分のための時間を持つことを目標にしたのですか?やっぱり楽しい時間を過ごすことは、お仕事をする上でも、いいコンディションを保つ上でもすごく大事なことだと思っているので、これからはセルフケアをしっかりして、これからのお仕事も頑張っていきたいと思います。――自分のための時間を持つというのがミナさんの新生活ですが、自分のために具体的にどんなことをしたいと思いますか?自分の好きなもの、編み物だとかゲームだとか、そういう部分ももちろん伸ばしていけたら嬉しいし、なんならもっともっとアクティブなスポーツにも挑戦してみたいです。――お仕事で気合を入れるときのミナさんのルーティンを教えてください。前日にパックをしたりして、お肌のコンディションを整えるようにしています。お肌の調子がいいとやっぱり、気持ちも上がって自信につながるのでそういう風にしています。――このキャンペーンをご覧になる新生活を始めるかたへメッセージをください。新生活を始める皆さん、新しい生活に向けて緊張とかワクワクする気持ちとか色々あると思いますが、私も皆さんと同様に、新しいことに今年はたくさんチャレンジしようと思っています。不安になることもあるかもしれませんが、私も同じ気持ちです。一緒に頑張りましょう!
2022年03月17日「夫の不倫相手は友達でした」第41話。ベランダに隠れていたミナが、家の中に入ってきました。ミナの表情から、明らかに様子がおかしいことを感じ取ったつきこさん。「落ち着いて」と話しかけるものの、突然包丁を出し、刺そうとしてきました。つきこさんは慌てて警察に電話するのですが、ミナに邪魔されてしまい……!?つきこさんのことをずっと羨ましいと思っていたミナ。 包丁を持ちながら、「動かないで!! 」と脅した次の瞬間、つきこさんめがけて突っ込んできて……!? 夫の不倫相手は友達でした 第41話 恐怖で動けなかったつきこさん。 しかし、旦那さんが阻止してくれたおかげで、刺されることなく、警察と連絡を取ることができました。 (このままだと旦那が危ない……) そう思った次の瞬間、ガシャンと音とともに、「うわぁっ!! 」という叫び声が聞こえました。 急いでリビングへ戻ると、床には大量の血が……!?作画:鯨ワークス著者:イラストレーター され妻つきこ日々子育てに奔走するアラサーママ。妊娠中に夫に不倫された経験をInstagram(@saredumatsukiko)で投稿しています。フォロワーさんの体験談やサレ妻さん向けの情報も発信中。「夫の不倫相手は友達でした」作:され妻つきこ、作画:鯨ワークス(@kujiraworks8)
2022年01月20日上白石萌歌が主人公を吹き替える映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。この度、新たに日本語吹き替え版声優として、高山みなみ、朴ロ美、木内秀信、日笠陽子の参加が明らかになった。4名の豪華声優陣が演じるのは、主人公フィービーを取り巻くキャラクターたち。江戸川コナン、鬼太郎、ムーミントロールなどの声でお馴染みの高山さんが、フィービーの唯一の友達となり、共にゴーストたちに立ち向かう仲間ポッドキャスト。舞台「千と千尋の神隠し」の上演を控える朴さんが、フィービーと兄トレヴァーの母親であり、初代ゴーストバスターズの一員イゴン・スペングラー博士の娘・キャリー。フィービーが通う学校の教師グルーバーソンは、『アントマン』や『思いやりのススメ』など数々の作品でポール・ラッドの声を担当してきた木内さん。フィービーとトレヴァー、ポッドキャストと共に<新生ゴーストバスターズ>の一員となるラッキーを、「けいおん!」「はたらく細胞BLACK」の日笠さんが務める。科学オタクのフィービーと意気投合する重要なキャラクターを演じた高山さんは「『彼が出て来ると、ちょっと和む…』音響監督と相談しながら、ポッドキャストくんの雰囲気を作りました。不可思議なことが大好きで好奇心旺盛。背伸びしつつも、フィービーちゃんの良い相棒なのだと思います」とポッドキャストの魅力を語り、『ゴーストバスターズ』2016年版のホルツマン役でも声優を務めた朴さんは「観終わったあと、とても洗われた気持ちになり、気がつくと温かな涙が頬をつたっていました。初代ゴーストバスターズ監督の息子ジェイソン・ライトマンが今回監督したこともあるのか、まさに『家族の物語』だと思いました」と作品の感想を語る。フィービーとポッドキャストに初代ゴーストバスターズの存在を教える物語のキーマンを演じた木内さんは「演出も時代の変化も感じつつ懐かしい部分もあり思わずニヤけてしまいます。もちろん前作品を知らなくてもお楽しみいただける作品になっています」とメッセージ。シリーズファンだったという日笠さんも「まさか自分が子供の頃見ていたゴーストバスターズの世界に関われる日がくるとは思っていなかったので非常に嬉しいです。当時見ていた方は思わずホロッと涙してしまう胸が熱くなるような展開ですし、親から子へ、子からまた子へ...、今に繋がっていて、さらにきっとこれからも繋がっていくのだと思わせてくれる希望の物語です」とコメントしている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。※朴ロ美の「ロ」は、正しくは「王偏に路」(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月18日人気実力派声優の朴ロ美、梶裕貴、諏訪部順一がシリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』に出演することが明らかになった。TVアニメ「ドラえもん」への出演経験はあるものの、映画シリーズには今回が初参加となった朴さん、梶さん、諏訪部さん。エドワード・エルリック役(「鋼の錬金術師」)やハンジ・ゾエ役(「進撃の巨人」)などで知られる朴さんが担当するのは、わずか8歳で大学を卒業し、10歳でピリカ星の大統領になった天才少年のパピ。独裁者ギルモアに命を狙われ、反乱軍の追手から逃れるため、地球に降り立ったパピは、ひょんなことからドラえもんやのび太たちと出会い、仲間になっていく。「進撃の巨人」「七つの大罪」など、いくつもの作品でメインキャラクターを演じてきた梶さんは、パピを追って地球へやってきた愛犬ロコロコを演じる。緑色の大きな耳を羽ばたかせて空を飛ぶことができるロコロコは、大のおしゃべり好きだが、本人にはその自覚は全くなく、自分のことを“無口”な性格だと思っているキャラクターだ。そして、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ、「ユーリ!!! on ICE」などに出演する諏訪部さんは、ギルモア将軍(香川照之)率いる情報機関「PCIA(ピシア)」の長官・ドラコルルの声を担当。悪知恵を働かせて、パピやドラえもんたちを追い詰める役どころだ。また今回、新たな予告映像も到着。すでに公開となっている予告映像では、パピとロコロコのキャラボイスを聞くことが出来る。今回の映像では、ギルモアと、パピのお姉さん・ピイナ(松岡茉優)、ドラコルルのキャラクターボイスが初公開された。一瞬ではあるものの、強烈なキャラが際立ち迫力満点なギルモアや、弟を大切に思う気持ちや優しさが伝わるピイナの姿に注目だ。『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』予告編『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は2022年3月4日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021 2022年3月4日より全国東宝系にて公開©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021
2021年11月18日デザイナーの皆川明が、その前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。活動25周年を迎えた今年、兵庫県立美術館で『ミナ ペルホネン/皆川明つづく』が7⽉3⽇(金)から11⽉8⽇(⽇)まで行われる。同展は、過去最大規模のミナ ペルホネン展となり、今年の2月まで東京都現代美術館で開催されていた展覧会の巡回展。関西の美術館では初の開催となる。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトに、皆川明が立ち上げたミナ ペルホネン。展覧会会場では、これまでの創作活動を余すところなく鑑賞できる。例えば、ミナ ペルホネンを代表する刺繍柄「tambourine(タンバリン)」に焦点を当て、一つのデザインが生地となり、さらに洋服やさまざまなプロダクトに展開されるさまを知ることができる展示は、とても魅力的だ。生地からデザインして洋服に仕立てることが、ミナ ペルホネンのものづくりの特徴であろう。皆川明、田中景子やインハウスデザイナーによる、生地のためのデザイン画が会場に並ぶ。また、これまで25年分、400着以上の洋服を一堂に集めた「森」の部屋も圧巻だ。現代美術家・藤井光による、ミナ ペルホネンの服を着ている人の「日常」を映し出した映像作品や、その創作活動の根幹にある、ものづくりの哲学やアイデアを紹介するコーナーも興味深い。さらに皆川明個人の活動にもスポットを当て、新聞連載のために描いた挿画もまとめて見ることができる。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、観覧は「日時指定による事前予約制」となっている。マスクを着用していない場合、入館できないこともあるので、各自でマスクの着用をお願いしたい。トークなどのイベントは、オンライン配信される。詳しくは兵庫県立美術館のウェブサイトを参照してほしい。【関連リンク】兵庫県立美術館( )本展東京会場「森」セクション撮影:吉次史成“tambourine” 2005-06→AW“sky flower” 2012-13→AW 原画photo:Yurie Nagashima“one day” 原画 2018-19→AWphoto: sono (bean)“pur” 2018-19→AWphoto: Mitsuo Okamoto“symphony “ 2019-20→AWphoto: sono (bean)
2020年07月02日紬織(つむぎおり)の人間国宝・志村ふくみの孫である志村昌司を中心とした京都の染織ブランド・アトリエシムラ(atelier shimura)とミナ ペルホネン(minä perhonen)がコラボレーションした帯「第3回 シムラの着物ミナの帯」が登場。アトリエシムラ直営店やオンラインストアにて発売される。アトリエシムラ×ミナ ペルホネンの名古屋帯3種2015年に出会って以降、「本当に大切にできるもの」を目指したものづくりにおいてタッグを組んできたアトリエシムラとミナ ペルホネンによる第3弾のコラボレーション帯「第3回 シムラの着物ミナの帯」が登場。コラボレーションならではの独創的な柄を楽しみつつ、日常的に楽しめる名古屋帯3種を揃える。風の種 カゼノタネ「風の種 カゼノタネ」は、ミナ ペルホネンのデザイナー、皆川明が描いたオリジナル図案を採用した帯。濃紺の地に藍と夜叉五倍子(やしゃぶし)で染めた茶色を織り込んだ、差し色が映える仕上がりが特徴だ。着物との取り合わせは、あえて同系色でまとめるとこなれた印象で着こなすことができる。雪の芽 ユキノメ「雪の芽 ユキノメ」も、「風の種 カゼノタネ」と同じくオリジナル柄を採用。白地に樫や桜などで染めた淡いグレーの色糸を織り込み、抹茶や橙の刺繍を施した華やかなデザインが魅力だ。温かみのある色彩と愛らしい絵柄は、幅広い着物に合わせて楽しめる。フォレストドットきりっとした印象の「フォレストドット」も登場。クリーム地に桜や梅で染めたピンク、ベージュの糸を織り込み、グレーの糸で刺繍を施した。モダンにも、伝統的な有職文様のようにも見える柄が、多彩な着物の魅力を引き立ててくれそうだ。【詳細】アトリエシムラ×ミナ ペルホネン「第3回 シムラの着物ミナの帯」販売店舗:アトリエシムラ京都本店(京都府京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2 壽ビルディング2F)、東京・成城店(東京都世田谷区成城2-20-7)、アトリエシムラ オンラインストア・「風の種 カゼノタネ」名古屋仕立て 130,000円+税、開き名古屋仕立て 145,000円+税・「雪の芽 ユキノメ」名古屋仕立て 130,000円+税、開き名古屋仕立て 145,000円+税・「フォレストドット」名古屋仕立て 130,000円+税、開き名古屋仕立て 145,000円+税【問い合わせ先】アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店TEL:075-585-5953(水曜・木曜定休、11:00~18:00)
2020年01月11日俳優、声優として活躍する朴ロ美が、プロデュースを務める舞台制作チーム「 LAL STORY 」。そのストレイトプレイ〈-sp-〉シリーズの第2弾として、テネシー・ウィリアムズ作のふたり芝居『さけび』が上演される。そこで出演も兼ねる朴と共演者の山路和弘に話を聞いた。同シリーズの第1弾『死と乙女』 (2018年)でも演技の火花を散らせたふたり。朴に山路の印象を聞くと、「役者として、お芝居をつくる人間としてこんなにも尊敬し信頼できる方はなかなかいない」と全幅の信頼。一方の山路は、「この人はね、重機ですよ。ブルドーザーかダンプカー。どんどん踏み倒して突き進んで行って、それに僕は引っ張られているだけ」と笑う。「そんなことないです!」という朴に、「とても迫力のある女優さんということで」とすかさずフォローを入れる、ぴったり息の合ったひと幕も。そんなふたりが、またもや難作に挑む。「いまだ未完」と評される、テネシー・ウィリアムズの 『さけび』。登場人物は座付き作家兼俳優の兄フェリースと、その劇団の看板女優の妹クレアのみ。旅公演の途中に「妹さんとあなたは気が狂っている」という電報を残して劇団員全員が姿を消したところから物語は始まり、現実と虚構が交錯する、濃密な空間の中にふたりだけの“芝居”が展開していく。朴はこの戯曲を読んだ印象を、「作者自身の“魂のさけび”がここに詰め込まれている」と明かす。さらに「この作品は彼の混乱そのものなんだと、生きていくうえで誰もが抱く疑問や世界に対する恐怖、社会と自分との境界線、“生きる”をテーマにした彼の強烈な孤独を感じました」と続ける。朴の横で厳しい顔をしていた山路は、「僕は全然わかんないんですよ」とひと言。「それこそだからテネシー・ウィリアムズそのままだって捉え方をするしかないんだろうなと。あとは正直、稽古に入ってみないと見えてこないというか。それでもあまりにわからなくて自分が叫んでいるかもしれませんが…」と苦笑いを浮かべる。演劇界きっての巧者である山路でも苦戦を強いられそうなこの戯曲。妹のクレアも難役で、朴の口からは「誰か代わりにやってくれないかな~(笑)」と冗談交じりの弱気な言葉も。だが役への愛は人いち倍強く、「私には彼女が狂人にはまったく思えないんです。観に来て下さる皆さんと、小さな劇空間で、孤独がぶつかり合う生の瞬間を感じ合いたい。“繋がる”ことが難しい今こそ、あえて痛みや傷と向き合ってみる。 そういう娯楽があっても良いと私は思うんです」と訴えた。公演は10月17日(木)~10月27日(日)。なお、朴ロ美のオフィシャルファンクラブでは会員限定特典つきの最速先行を実施中。受付は8月15日(木)午前11時まで。さらに本取材の詳しい内容は後日、朴ロ美のオフィシャルファンクラブにて発表を予定している。取材・文:野上瑠美子
2019年08月09日